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NEC、通信事業者向けに仮想化モバイルコアネットワークソリューションを販売開始

NEC、世界初 仮想化モバイルコアネットワークソリューションを発売
~「NEC SDN Solutions」のテレコムキャリア市場向けメニューを強化~


 NECは、汎用IAサーバの仮想化基盤上にネットワーク機能を実現(NFV:Network Functions Virtualization(注1))した、仮想化モバイルコアネットワークソリューション(Virtualized Evolved Packet Core、以下vEPC)を世界で初めて(注2)通信事業者向けに販売開始しました。

 本ソリューションは本年7月に発表した「NEC SDN Solutions」(注3)のテレコムキャリア市場向け「ネットワーク機能仮想化ソリューション」のメニューとして最初に提供するものです。LTE基地局を収容するモバイルコアネットワーク装置(EPC)のMME(注4)、S-GW(注5)/P-GW(注6)などの機能を、オールインワンで汎用IAサーバの仮想化基盤上で実現します。これにより、ネットワークの統合運用と管理の自動化、制御の最適化など、通信事業者のネットワークニーズに対応します。また仮想化基盤を使うことで、通信処理の負荷変動に対してサーバリソースを自動的に増やして通信処理の負荷増大に柔軟に対応することが可能となります。さらに、汎用IAサーバを利用することで、装置コストの低減や調達リードタイムの短縮も可能となります。

 なお、NECは本vEPCをミャンマーの通信インフラ構築プロジェクトの一環として納入しており、本年12月には稼働を開始する予定です。

 新製品の特長は、以下のとおりです。


1.通信処理の増加に伴うリソースの効率的な活用と拡張性を実現
 汎用IAサーバの仮想化基盤上に様々なネットワーク機能を実現する、NFVコンセプトを採用したvEPCにより、通信事業者のサービス発展に合わせ1サーバ構成からのスケールアウトを可能とし、効率的なリソース活用を実現。


2.通信事業者のシステムに求められる高性能、高可用性を仮想上で実現
 インテル社のDPDK(Data Plane Development Kit(注7))を応用し、汎用IAサーバでデータプレーンの高速処理と仮想化での機能提供を実現。これにより、他社に先駆けて、同一のハードウェアで負荷状況に応じて、ネットワーク制御を扱うコントロールプレーン部とユーザデータを通すユーザプレーン部を柔軟に配分することを実現。さらに、NECが独自に改良したキャリア向けハイパーバイザを仮想化基盤に導入することで、仮想化特有の処理時間の変動を抑え、通信事業者が求めるリアルタイム性や信頼性を実現。


3.汎用IAサーバの採用により、TCO削減を実現
 従来、専用ハードウェアで実現していたEPCの機能を、汎用IAサーバ上の仮想化基盤に搭載することで、大幅に設備投資(CAPEX)を削減します。さらに、汎用IAサーバでの動作を可能とすることにより顧客のハードウェアの選択肢を広げ、保有設備環境に合わせた最適なシステム構築が可能。また、仮想化技術を活用したオートヒーリング機能(自動修復)により、従来のEPC並みの信頼性を確保すると共に、ハードウェア故障時における駆け付け交換を不要とするなど、運用に関わるコスト(OPEX)も削減します。


 近年、通信事業者のネットワークはより複雑化しており、トラヒック需要に合わせて新たな通信設備を導入するには、ネットワークを新たに設計し、専用ハードを調達するといった作業に多くの時間とコストが必要でした。また、追加の設備投資に伴い運用コストも急激に増えてしまうという課題が顕在化してきています。本ソリューションは、このような課題に応えるものです。

 NECは、安全・安心・効率・公平で豊かな社会の実現に向け、今後も、技術・製品・サービスの開発、パートナー連携、顧客への積極的な提案を進め、ICTを活用したSDN事業を一層強化し、顧客の新たな価値創造と高度な社会インフラの構築に貢献していきます。


 *参考画像は、添付の関連資料を参照


以上


 ※記載されている会社名および商品名は各社の登録商標または商標です。

 (注1)Network Functions Virtualizationは、ETSI(欧州電気通信標準化機構)内に設立された標準化グループ、ネットワークの仮想化の業界標準を策定

 (注2)10月22日時点、NEC調べ。

 (注3)7月10日発表 http://jpn.nec.com/press/201307/20130710_01.html

 (注4)MME:Mobility Management Entity LTE端末の位置登録や着信時の端末呼び出し処理、無線基地局間ハンドオーバといったモビリティ管理を行うノード

 (注5)S-GW:Serving Gateway:LTEおよび3Gシステムへアクセスを行う携帯端末の音声やパケットなどのユーザデータを処理するノード

 (注6)P-GW:PDN Gateway:コアネットワークとIMS(IP Multimedia Subsystem;マルチメディアアプリケーションをIPで実現するためのサブシステム)あるいは外部パケット網とのインタフェースを持つノード。

 (注7)Data Plane Development Kit:インテル社が提供するIAサーバの高速パケット転送処理を実現するためのソフトウェアツール


<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
 NEC 第一キャリアサービス事業部
 製品戦略グループ
 TEL:03-3798-8394

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メタウォーター、富士通のAR技術を採用し上下水道インフラ管理サービスを提供開始

メタウォーター、上下水道インフラ管理サービス「Smart Field Service」の提供を開始
富士通のクラウド環境を利用、AR技術を新たに採用


 メタウォーター株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木田 友康、以下、メタウォーター)は、10月22日より、自治体様向けに、クラウドで利用できる水道インフラ管理サービス「Smart Field Service(スマート フィールド サービス、SFS)」の提供を開始します。

 本サービスは、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 正已、以下、富士通)のAR(注1)技術を採用し、上下水道施設の点検作業にスマートフォンやタブレットを活用することで、点検作業の効率化・簡易化を図るとともに、上下水道に関する様々な情報や作業員のノウハウを蓄積することができます。メタウォーターは、2017年までに1000自治体への導入を目指します。

 今後、メタウォーターは、収集した上下水道施設に関する情報を分析し、上下水道施設の効率的な維持管理を行うなど、富士通と上下水道事業での連携を強化し、水環境を支え続ける次世代の上下水道インフラ向けプラットフォームを構築していきます。

■背景

 今般、1964年の東京オリンピック前後に建設された公共資産・施設の老朽化への対応が課題となっており、高速道路や水道施設などの生活に重要な社会インフラの大更新時代が到来すると言われています。その中で、更新コストの増大や熟練技術者の不足など、社会インフラを支える現場では様々な課題を抱えています。

 メタウォーターは、このような課題に対応すべく、2011年より富士通のパブリッククラウドサービス「FUJITSU Cloud IaaS Trusted Public S5(以下、Trusted Public S5)」を活用し、「ウォータービジネスクラウド(WBC)」を立ち上げ、自治体様向けに上下水道事業の持続性を支援してきました。

 さらなる、ビジネス強化のため、富士通と上下水道事業で連携し、クラウドで利用できる水道インフラ管理サービス「Smart Field Service(SFS)」を提供開始します。


 ※「点検風景」の参考画像は添付の関連資料を参照


■「Smart Field Service(SFS)」について

 「Smart Field Service(SFS)」とは、ARマーカーを装置に貼付し場所と装置を関連付け、設備の納入業者ごとに管理されていた上下水道施設に関するマニュアルや整備履歴など、日常の点検内容から非常時の対応などのあらゆる情報や作業員のノウハウを、クラウド上に蓄積し情報共有を図ることで、作業員の経験に依存することなく設備管理が可能となるサービスです。

 例えば、水道施設の点検の際、作業員がスマートフォンやタブレットで装置のARマーカーをかざすと、前回の整備状況の情報が画面に表示され、作業後にはその場で整備結果の入力が可能になります。このように、水道施設に関する情報が一元管理され、見える化されることで、点検・整備作業の効率化、更新コストの削減ができます。また、作業員がタブレットをかざすだけで該当マニュアル、過去履歴や作業ノウハウを参照できるため、設備管理の技術力の伝承が可能となります。

 「Smart Field Service(SFS)」には、富士通のAR統合製品「FUJITSU Software Interstage AR Processing Server(インターステージ エーアール プロセッシングサーバ、以下、Interstage AR Processing Server)」を導入しています。「Interstage AR Processing Server」は、クラウド上に蓄積された情報や基幹システムの情報と連携し、点検現場でそれらのデータ活用を実現します。また、照度・距離・手ぶれに強い富士通独自のARマーカー(特許出願済)により、屋内外の厳しい明度条件を問わず、離れた距離でも0.1秒未満で高速に認識でき、点検現場における作業の効率化を実現しています。

 なお、メタウォーターは、本サービスの提供にあたり、「ドコモタブレット ARROWS Tab F-05E」とスマートフォン「docomo NEXT series ARROWS X F-02E」を約110台使用し、本システムの運用を開始しています。

■今後の展開

 メタウォーターは、今後、本サービスを通じて収集した情報を分析することで、上下水道事業を支える新たな価値を創出し、お客様に還元していきます。さらには、富士通との連携を強化し、自治体・企業・住民という上下水道事業に関わる人をつなぐ次世代の上下水道インフラ向けプラットフォームを構築することで、持続的な上下水道事業を実現します。

 なお、本サービスは、公益財団法人日本デザイン振興会(所在地:東京都港区、会長:川上 元美)が10月1日に発表した「2013年度グッドデザイン賞」を受賞しました。


 ※「Gマーク」は添付の関連資料を参照


■商標について
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上

注釈
注1 AR:
Augmented Reality(拡張現実)の略。人間の感覚(五感)で得られる情報(現実)に、ICTを利活用して得られるデジタル情報を重ね合わせて、人間の感覚を拡張・強化する技術。ARマーカーは、情報を重ね合わせて表示する際に、位置を指定するために使用する画像のこと。

NEC、オーストラリアで北部準州の教育省向けICTサービス契約を締結

NECオーストラリアが北部準州の教育省向けICTサービス契約を締結
~ICT人材育成教育プログラムも設置~


 NECオーストラリア(注)はこのたび、オーストラリア北部準州教育省向けICTシステムのマネージドサービス契約を締結しました。契約期間は5年間であり、受注金額は34.6百万オーストラリアドルです。

 本契約に基づきNECオーストラリアは、北部準州全域の200以上の学校に対し、サーバ、パソコン等のIT機器やネットワークに関するサポートサービスを提供します。各種技術サポートとサポートデスクの設置、修理等オンサイトサポートとこれらに必要な各種ツールの提供、LANやIPテレフォニー等ネットワーク機器の管理サポートなどが含まれます。

 またこれと併せて新たに、北部準州のICTスキルの向上とICT分野での就業の促進を目的として、2014年から5年間、学生向けのICT教育プログラムを設置しました。本プログラムにより、50名のICT人材を育成する目標を掲げています。具体的には、NECオーストラリア社の北部準州ダーウィンサービスデスクにおける技術研修と、Charles Darwin大学におけるICT系の単位取得を組み合わせた1年間のプログラムです。

 NECオーストラリアは昨年、同国の主要ICT企業であるCSG社のテクノロジーソリューション部門を買収しています。これによりNECオーストラリアは、CSG社の官公庁や大企業などの有力な顧客ベースと、ERP、CRM、BI(ビジネスインテリジェンス)、マネージドサービス、クラウドベースのソリューションなどの優れたサービス・ソリューションを加え、NECの既存顧客ベースや事業とのシナジー効果を発揮して、オーストラリアにおけるICTビジネスを更に強化しています。今回の受注は新体制による成果のひとつです。
 NECは今後もオーストラリアにおいて、顧客のニーズに合致したICTのトータルソリューション・サービスを提供するとともに、ICTによる社会インフラの構築やICT人材育成等においても同国の更なる発展に貢献していきます。


以上


 (注)NEC Australia Pty Ltd,NEC100%出資、本社:ビクトリア州マルグレーブ、Managing Director:Alan Hyde

富士通と村田製作所、プリント回路基板のノイズ解析データ提供で連携

富士通と村田製作所
プリント回路基板のノイズ解析データ提供に関する連携に合意
三菱電機エンジニアリング様のプリント回路基板ノイズ解析に活用


 このたび、富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 正已、以下、富士通)と株式会社村田製作所(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:村田 恒夫、以下、村田製作所)は、電子機器の主要な電子部品であるプリント回路基板(注1)のノイズ解析システム「FUJITSU Manufacturing Industry Solution FTCP SignalAdviser-SI(シグナル アドバイザー エスアイ、以下、SignalAdviser)」における、コンポーネントライブラリの提供で連携することに合意しました。

 コンポーネントライブラリとは、部品の電気的特性をあらわすSパラメータなどのデータを集めた解析モデルで、プリント回路基板上に構成した電気回路の特性解析やノイズ解析などに用いるものです。

 本連携により、村田製作所が提供するコンポーネントライブラリを、メーカー側が「SignalAdviser」で容易に設定・利用ができるようになり、村田製作所から部品を購入するお客様のノイズ解析の利便性が向上します。


■背景
 デジタル家電や自動車用の電子機器・製品などを製造する企業は、短納期で高品質な製品の開発を実現させるために、設計の初期段階でプリント回路基板における主要な電子部品の電気ノイズを解析で確認し、その信頼性を検討する必要があります。電気ノイズの解析をする上で、部品の電気的特性が設定されたコンポーネントライブラリをあらかじめ、解析用システムに取り込む必要がありますが、受動部品(注2)ではフォーマットが定まっていないため、コンポーネントライブラリの登録(注3)に多くの時間がかかっていました。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


■コンポーネントライブラリの提供について
 そこで、このたび富士通と村田製作所は、「SignalAdviser」におけるコンポーネントライブラリの提供で連携し、村田製作所が「SignalAdviser」に簡単に取り込めるコンポーネントライブラリを提供することで、お客様の利便性向上を実現します。

 村田製作所の部品をご利用のお客様は、積層セラミックコンデンサ、チップインダクタ、EMI除去フィルタなどの高周波回路設計に必要なコンポーネントに対して、「SignalAdviser」に取り込める形式の「Sパラメータや等価回路モデルの高精度なコンポーネントライブラリ」と「部品ピン⇔ポート対応情報」の利用が可能となります。これにより、システムへの設定作業が自動化され、ノイズ解析の準備にかかる時間が、1機種あたり半日程度から1時間程度への短縮が可能です。


 ※参考図は、添付の関連資料を参照


■三菱電機エンジニアリングにおける導入について
 三菱電機エンジニアリング様は、本連携の最初のお客様であり、プリント回路基板設計のノイズ解析でこのコンポーネントライブラリを活用される予定です


■ノイズ解析システム「SignalAdvier」について
 本製品は、プリント回路基板上を流れる電気信号の高速化に伴い顕在化するノイズ問題を解決するために、次世代ものづくり環境「エンジニアリングクラウド(注4)」環境で培われたノウハウを元に、富士通アドバンストテクノロジ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:大畑 道信)が2002年に開発しました。これまでに約150社を超える豊富な導入実績があります。ギガヘルツを超える高速伝送まで解析対象とする独自開発の高精度シミュレーションエンジンを搭載し、解析機能だけでなく電磁ノイズ削減の具体的な対策方法案も出力する「設計アドバイス機能」が特長です。


■村田製作所のコンポーネントライブラリについて
 当ライブラリは、積層セラミックコンデンサ、チップインダクタ、EMI除去フィルタなどの高周波回路設計に必要なコンポーネントに対して、「高精度Sパラメータ」「高精度等価回路モデル」をベースに構成されています。


■商標について
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


〔注釈〕
 注1 プリント回路基板:
    集積回路、抵抗器、コンデンサなど多数の電子部品を固定し、その部品間を配線で接続することで電子回路を構成する板状の部品。

 注2 受動部品:
    抵抗器やコンデンサなど、増幅・整流といった能動動作を行わずに、供給された電力を消費・蓄積・放出する部品。

 注3 コンポーネントライブラリの登録:
    CPUやメモリーなどの能動部品は、従来からIBISモデルの利用により部品ピンにコンポーネントライブラリを簡単に割りつけることが可能。

 注4 エンジニアリングクラウド:
    富士通のデータセンターからクラウドサービスとして提供する次世代ものづくり環境。高速シンクライアント技術により、3DCADやCAEなどグラフィックスを多用するアプリケーションをクラウド環境で利用することが可能。


〔関連リンク〕
 ・SignalAdviser紹介サイト
  http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/analysis/signaladviser/?pr1022
 ・エンジニアリングクラウド(TM)紹介サイト
  http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/e-cloud/?pr1022


<本件に関するお問い合わせ>

 株式会社村田製作所
 お問い合わせフォーム(製品&サービス)
 https://www.murata.co.jp/contact/product/contact.php?g_product_category=other

 富士通コンタクトライン
 0120-933-200
 受付時間: 9時~17時30分
 (土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く) 


トヨタ、中国・四川一汽トヨタ自動車で2.7Lプラドの生産を開始

トヨタ自動車、四川一汽トヨタ自動車有限会社で2.7Lプラドの生産を開始


 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)と中国第一汽車集団公司(以下、一汽集団)の中国での車両生産合弁会社である、四川一汽トヨタ自動車有限会社(Sichuan FAW Toyota Motor Co.,Ltd.以下、SFTM)は、同社の成都工場において、現在生産している4.0Lのプラドに加え、2015年3月より2.7Lのプラドの生産を開始する。
 SFTM成都工場の生産能力は、これまでの年間3万台から5万台まで増加し、追加投資額は約50億円、約500名を新規雇用する見通し。

 本日、現地時間9時半より同工場で行われた開工式において、SFTMの加藤総経理は、「SFTM成都工場は、中国での最初の車両生産拠点として、トヨタの中国事業の足掛かりとなった。今後もこの地で中国のお客様に喜んでいただけるクルマづくりを行っていきたい」と語った。

 トヨタは今後も、各地域で「お客様の期待を超えるクルマづくり」を行い、お客様の笑顔をひろげていくとともに、「いい町・いい社会」づくりへ貢献していく。

VGJ、「ザ・ビートル・デザイン・レザーパッケージ」の一部仕様をグレードアップし販売

「ザ・ビートル・デザイン・レザーパッケージ」の一部仕様をグレードアップ
フォルクスワーゲン純正ナビゲーションシステムとパークディスタンスコントロールを標準装備



 フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は人気モデル「ザ・ビートル・デザイン」のレザー内装仕様「ザ・ビートル・デザイン・レザーパッケージ」の一部装備をグレードアップして、本日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を始めます。新たに追加する装備は、フォルクスワーゲンのメーカー純正ナビゲーションシステム“712SDCW”と、駐車時に便利な“パークディスタンスコントロール”です。ドライバーにとって快適かつ便利な装備を充実させた「ザ・ビートル・デザイン・レザーパッケージ」の全国希望小売価格は、331万円(税込)です。
 それぞれの装備の特徴については、下記をご覧ください。


【新規追加装備】

(1):フォルクスワーゲン純正ナビゲーションシステム“712SDCW”
 フォルクスワーゲン純正ナビゲーションシステム”712SDCW”は、2年間無償の地図更新も含まれ、ドライバーはITSスポット対応のDSRC、オンライン交通情報探索機能などを活用して最新情報によるルート案内を利用できます。また、iPhoneを接続してニュースや天気予報、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)情報が閲覧できるiPhone連携(※)など先進的なエンターテイメント機能も備えています。※iPhone連携はiPhone4/4S(iOS5)に対応しています

(2):パークディスタンスコントロール(フロント/リヤ)
 フロントとリヤバンパー、それぞれに4つずつ設置されたセンサーにより、車両前後の障害物の有無と車体からの距離を検知して、警告音でドライバーに知らせます。これにより、狭い場所や夜間での駐停車が安全に行えるよう、ドライバーをサポートします。

理化学研究所など、有機薄膜太陽電池の界面構造制御で電圧向上と電流維持の両立に成功

有機薄膜太陽電池の界面構造制御により電圧向上と電流維持の両立に成功


<ポイント>
 >有機薄膜太陽電池の電圧と電流の間にはトレードオフの関係が見られていた。
 >有機界面に絶縁層を挿入し色素を添加する手法で電流を下げずに電圧の向上に成功。
 >現在の限界効率を1.1~1.2倍程度押し上げることが期待される。

 JST課題達成型基礎研究の一環として、理化学研究所の■馬 敬介 チームリーダーらは、有機薄膜太陽電池(注1)内の界面構造を制御することで太陽電池の電流と電圧のトレードオフの関係を回避し、電流の低下を抑制して電圧を向上することに成功しました。
 半導体ポリマー(注2)を用いた塗布型有機薄膜太陽電池は次世代太陽電池として注目されていますが、変換効率のさらなる向上が求められています。これまでに、さまざまな有機半導体材料が開発されていますが、一般的に電圧を高くする材料設計では電流が低くなり、逆に高い電流値を狙った材料では電圧が低くなるというトレードオフの関係が見られ、思うように効率が向上しないことが問題でした。
 ■馬チームリーダーらは、これを解決するためには、2つの有機半導体の界面における電荷の再結合による損失を抑えつつ、同時に光エネルギーを界面に集めて電流に変換する「電荷移動中心」を導入することが鍵ではないかと考えました。そこで、2011年に開発した「二層型有機薄膜太陽電池」の構造を土台に、有機半導体の界面に薄い絶縁性のポリマー薄膜を挿入し、さらに絶縁層に少量の有機色素を添加(ドーピング)しました。その結果、期待通りに太陽電池の電圧が向上し、さらに有機半導体から色素への励起エネルギーの移動(注3)によって、電流の低下を抑制できることを見いだしました。
 同様の構造を高効率の有機薄膜太陽電池に適用することにより、原理的にはどの電池でも電流の低下を抑制しつつ、電圧を0.1V(ボルト)ほど上昇させ、変換効率も1.1~1.2倍程度押し上げることが見込まれます。今後、適用にあたっての実証実験を経て、将来的には既存の有機薄膜太陽電池の限界効率を打ち破ることが期待されます。
 本研究は、東京大学の橋本 和仁 教授と共同で行ったものです。
 本研究成果は、ドイツ科学雑誌「Advanced Energy Materials」のオンライン速報版で近く公開されます。

 ※■印の文字の正式表記は添付の関連資料を参照

 本成果は、以下の事業・研究領域・研究課題によって得られました。
  戦略的創造研究推進事業 個人型研究(さきがけ)
  研究領域:「太陽光と光電変換機能」
         (研究総括:早瀬 修二 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 教授)
  研究課題名:「光電変換過程の高効率化を目指した有機界面の精密制御」
  研究者:■馬 敬介((独)理化学研究所 創発物性科学研究センター チームリーダー)
  研究実施場所:(独)理化学研究所 創発物性科学研究センター
  研究期間:平成22年10月~平成26年3月

 この研究領域では、化学・物理・電子工学などの幅広い分野の研究者の参画により異分野融合を促進し、次世代太陽電池の実用化につながる新たな基盤技術の構築を目標として、理論研究から実用化に向けたプロセス研究に渡る広域な研究を対象とするものです。

<研究の背景と経緯>
 半導体ポリマーを用いた塗布型有機薄膜太陽電池は、軽量で柔軟という特徴を持ち、さらに印刷という安価なプロセスで大量に作製できることから、次世代の太陽電池として注目されています。実用化に向けては、現在10%程度のエネルギー変換効率のさらなる向上が重要な課題ですが、そのためには太陽光の照射下でより高い電流および電圧を出力する有機半導体材料の開発が必要です。しかしこれまでの研究では、一般的に電圧を高くする材料設計では電流が低くなり、逆に高い電流値を狙った材料では電圧が低くなるという、トレードオフ関係が見られており、結果として変換効率が向上しないことが課題でした。
 これには有機半導体自身の分子軌道のエネルギー(エネルギー準位)に加えて、2つの有機半導体の界面での電荷の損失過程などが密接に関与していることが考えられてきました。その詳しいメカニズムは不明で、またこのトレードオフ関係がどこまで回避できるのかも明らかになっていませんでした。さらに、現在高い効率を示す半導体ポリマーと電子受容性の有機半導体であるフラーレン化合物の混合溶液から作成するバルクヘテロ接合型構造(注4)では、有機半導体同士の詳しい界面構造が不明であり、界面構造と太陽電池性能の関係を研究することは困難でした。
 ■馬チームリーダーらは、2011年に、二層型ポリマー薄膜太陽電池の界面構造を精密制御する手法を開発しており、界面に薄い電気双極子層を挟むことで、電圧を大幅に向上することを見いだしました(http://www.jst.go.jp/pr/announce/20110516/)。しかしこの場合でも、電圧の向上とともに電流値は大幅に減少してしまい、両者を同時に改善し、効率を向上させることはできませんでした。

<研究の内容>
 今回、以前開発した二層型有機薄膜太陽電池の界面構造を精密制御するという同様の手法を用いて、異なる材料で有機半導体界面構造を改変しました。具体的には、絶縁性のポリマー薄膜を界面に挿入し、さらに光励起のエネルギー移動が可能な有機色素を絶縁層に少量添加(ドープ)しました(図1)。この構造で有機薄膜太陽電池を作成し、界面構造による変化を比較しました(図2)。
 その結果、まず絶縁層の挿入のみでは開放電圧(注5)が0.5V(ボルト)から0.6Vに向上しましたが、一方で短絡電流密度(注6)は半分近くにまで低下し、変換効率も0.4%から0.31%に低下しました。ところが、少量の色素を絶縁層中に存在させた場合には、開放電圧を同じように0.6Vに向上しながら、電流値の低下を抑えることに成功し、その結果、変換効率も0.53%に向上しました。
 詳しい分析の結果、観測された開放電圧の向上は絶縁層による3つの効果、すなわち界面における(1)電荷移動状態(注7)のエネルギーの向上、(2)電荷の再結合の抑制という2つのプラスの効果と、(3)光による電荷発生の抑制というマイナスの効果のバランスによって決まることが明らかになりました。絶縁層への色素のドーピングによって界面への励起エネルギーの移動が起こり、(3)の抑制が減少したために電流値が回復したものと考えられます(図3)。ここで有機色素は天然の光合成系で見られるような、光エネルギーを外部から捕集して電荷移動を行うように働いており、また界面での密度が低いことでほとんど再結合に寄与していないと考えられます。この結果は、有機界面構造を精密に制御することで電圧と電流を両方同時に向上させることができることを実験的に初めて明示した点で重要な意味を持っています。

<今後の展開>
 二層型太陽電池では有機界面の面積が小さいために、現在の変換効率は0.5%程度と低くとどまっています(図4左)。今後は変換効率向上にむけて、薄膜中のナノ構造制御を駆使し、今回の研究に類似の構造を用いて、10%程度の現状最大の変換効率を示すバルクヘテロ接合型の有機薄膜太陽電池を構築することが必要です(図4右)。
 今回の成果をもとに、今後そのような構造を分子自己組織化によって構築することを目指し、現在のバルクヘテロ接合型太陽電池と同程度の電流値が達成できることを実証する計画です。これらが達成できれば、将来的には、現在高い効率を示す材料の有機薄膜太陽電池の界面に応用することで、これまでのトレードオフ関係を打破して、既存の有機薄膜太陽電池の効率の限界を超えることが可能になると期待されます。本研究成果は、原理的には、どのような有機薄膜太陽電池でも電圧が0.1V程度上がることになるため、はじめの電圧にもよりますが、全体的には1.1~1.2倍程度の効率向上が成し得ると考えられます。


日本IBMなど、大規模システム開発プロジェクトの管理データ一元化など開発成果を公開

大規模システム開発プロジェクトの管理データを組織を超えて一元化
~「次世代プロジェクト管理データ交換アーキテクチャ協議会」による研究開発成果の
第一弾として「PROMCODEインターフェース仕様書」ほかを国内向けに公開~


 南山大学、日本アイ・ビー・エム株式会社、富士通株式会社、日本電気株式会社、株式会社NTTデータ、株式会社日立製作所、株式会社野村総合研究所の6社1大学で構成する「次世代プロジェクト管理データ交換アーキテクチャ協議会」(PROMCODE:PROject Management for COntracted DElivery)は、成果の第一弾としてプロジェクト管理データを組織間で交換するための「PROMCODEインターフェース仕様書」を本協議会のWebページ(http://lab.nise.org/PROMCODE/)にて公開します。あわせて、この仕様書に基づき実プロジェクトへの適用を支援する「PROMCODE適用マニュアル」、「PROMCODEアダプターソフトウエア」とそれを適用した「PROMCODE実証実験報告書」も公開します。これらの成果によって、ユーザーとベンダー間でプロジェクト管理データを、標準インターフェースを介して一元管理することが可能となり、プロジェクトの開発遅延やコスト超過などのリスクの低減を図ります。


「次世代プロジェクト管理データ交換アーキテクチャ協議会」公式Webページ
 <URL:http://lab.nise.org/PROMCODE/

 ※図は、添付の関連資料を参照


 本協議会は、ユーザーと複数ベンダーが参画する大規模なシステムインテグレーション(以下SI)やソフトウエア開発プロジェクトにおいて、ユーザーとベンダー間でのタイムリーで効率的な進捗管理や品質管理を実現することを目的に、組織やプラットフォームによらずプロジェクト管理データを交換できるインターフェースの標準規約を開発してきました。
 「PROMCODEインターフェース仕様書」をはじめとする本協議会の成果は、日本における複数組織による多層型の大規模なSIやソフトウエア開発における会員各社の知見を結集したものです。「PROMCODEインターフェース仕様書」は、実際の開発プロジェクトで使用している管理データをもとに策定され、実証実験を通して有効性を確認しています。今後、本協議会では、実プロジェクトへの適用を推進します。これにより、大規模なSIやソフトウエア開発に参画するユーザーとベンダーの関係が、柔軟かつ独立性の高いものとなり、日本の情報産業の革新に資することを目指します。
 さらに、オフショア開発の進展などに伴い、グローバルレベルでの複数組織による分散開発は世界共通の課題となっていることから、本協議会の成果を国際規格として標準化することを目指し、OASIS[注1]に技術委員会(Technical Committee)の設立を準備しています。


■成果物:「PROMCODEインターフェース仕様書」、「PROMCODE適用マニュアル」、「PROMCODEアダプターソフトウエア」、「PROMCODE実証実験報告書」について

・「PROMCODEインターフェース仕様書」
 異なる組織間でプロジェクト管理データを交換するための標準インターフェースを定めたものです。現場におけるプロジェクト管理の実績に基づき、国際的な知識体系であるPMBOK[注2]などとの整合性を考慮して定めています。
 組織間で交換されるプロジェクト管理データのモデルを標準化した「PROMCODEドメインモデル仕様書」とそのデータモデルを介して各組織で利用している個別の管理ツール間でデータ交換を行うリソースを定義した「PROMCODEリソース定義仕様書」から構成されています。

・「PROMCODE適用マニュアル」
 「PROMCODEインターフェース仕様書」に基づきデータ交換ソフトウエアを開発するガイドとなる「PROMCODEサービス開発ガイド」とそれを現場へ適用するための指針となる「PROMCODE適用ガイド」で構成されています。

・「PROMCODEアダプターソフトウエア」
 PROMCODEインターフェース仕様書に基づいて異なる組織間でデータを交換するためのソフトウエアの実装例です。ソフトウエアツール間のデータ交換インターフェースの標準仕様を目指しているOSLC[注3]に準拠し、Eclipse Lyo[注4]のオープンソースソフトウエアとして公開します。
 また「PROMCODE実証実験報告書」は、各社がインターフェースの実用性について実証実験により検証した結果を報告しています。


■公開する成果物の一覧

 1.活動成果報告書
 2.PROMCODEインターフェース仕様書
  (1)PROMCODEドメインモデル仕様書
  (2)PROMCODEリソース定義仕様書
 3.PROMCODE適用マニュアル
  (1)PROMCODE適用ガイド
  (2)PROMCODEサービス開発ガイド
 4.PROMCODE アダプターソフトウエア
 5.PROMCODE実証実験報告書


 ※特長など以下リリースの詳細は、添付の関連資料を参照


【注釈】
 注1:
  OASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)[オアシス]
  Web上で、クラウドコンピューティング、セキュリティーなどの情報システム開発のための業界標準を策定する非営利団体です。65か国以上から6,000を超える組織・個人が加入しています。詳しくは下記のWebページをご覧ください。
  OASIS Webページ:https://www.oasis-open.org/orgg

 注2:
  プロジェクト管理知識体系 PMBOK(Project Management Body Of Knowledge)[ピンボック]
  非営利団体PMI(Project Management Institute)が策定したプロジェクト管理に関する知識の体系です。詳しくは、下記のWebページをご覧ください。
  一般社団法人 PMI日本支部のWebページ:https://www.pmi-japan.org/

 注3:
  OSLC(Open Services for Lifecycle Collaboration)[オーエスエルシー]
  Web上でソフトウエア基盤環境(OS、ハードウエアなど)によらずソフトウエア開発のデータを交換するためのインターフェース仕様を定めている非営利団体です。OSLCの成果を国際標準とするために、OASIS内にOSLCメンバーセクションが2013年5月に設置されました。詳しくは、下記のWebページをご覧ください。
  OSLC Webページ:http://open-services.net/

 注4:
  Eclipse Lyo[エクリプス リオ]
  OSLCの仕様に基づくソフトウエアをEclipse上のオープンソースとして公開しています。詳しくは、下記のWebページをご覧ください。
  Eclipse Lyo Webページ:http://eclipse.org/lyo/


NICT、SSLの脆弱性を検証するシステム「XPIA」を開発

SSLの脆弱性を検証するシステム「XPIA」を開発
~RSA公開鍵に関する脆弱性の分布状況を分かり易く表示~


【ポイント】
 ■インターネット上での安全な通信を支えるSSLで使われているRSA公開鍵の脆弱性を検証
 ■脆弱なSSLサーバの分布状況を把握
 ■インターネット上での安全な通信を支えるSSLの信頼性向上に寄与

 独立行政法人 情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:坂内正夫)は、インターネット上での安全な通信を支えるSecure Socket Layer(以下「SSL」)(*1)の脆弱性を検証するシステムを構築しました。2012年、SSLに対する新しい脅威(*2)が報告され、世界中のSSLサーバの0.4%に当たる2万台以上が危険な状態にあることが明らかになりましたが、今般、NICTでは、SSLサーバの上記の脆弱性を検証するシステム「XPIA(エクスピア)」(*3)を開発し、現在危険な状態にあるSSLサーバの分布状況を把握することに成功しました。なお、本成果は、わが国の電子政府等において、暗号技術を安全に利用するための指針として活用される予定です。今後も、NICTでは、SSLに対する新しい脅威を解析していくほか、ネットワーク上での安全な通信を確保するための研究開発を進めていきます。

【背景】
 SSLは、電子政府システムから、インターネットバンキング、オンラインショッピングなど国民生活の身近な所に至るまで、広く普及しているセキュリティシステムです。その一方でSSLの発展と普及に歩調を合わせるかのように、SSLに対する攻撃手法が日々進化し、巧妙化しています。2012年に、SSLで使われているRSA(*4)公開鍵に対する新たな脅威が公開され、2万台にも及ぶSSLサーバが危険にさらされていることが報告されました。この新たな攻撃手法による実際の脅威がどのようなものか、どのSSLサーバが危険な状態にあるかなど、報告されたセキュリティ上の脅威について、その実態を把握することが喫緊の課題となっていました。

【今回の成果】
 このたびNICTは、SSLの脆弱性を検証するシステム「XPIA(エクスピア)」を開発しました。これは、インターネット上で公開されているSSLサーバの公開鍵証明書について、そのセキュリティ上の脆弱性を検証するシステムです。本システムにより、SSLサーバで用いられている公開鍵証明書の脆弱性を速やかに検証できるとともに、脆弱なSSLサーバを特定することができます。
 今回、XPIAを用いてSSLサーバから収集した公開鍵証明書から抽出したRSA公開鍵の脆弱性を検証したところ、少なくとも世界中で2,600台を超えるSSLサーバが脆弱な公開鍵を現時点でも利用していることが分かりましたが、本調査の範囲内では、脆弱な公開鍵を使用しているインターネットバンキングやオンラインショッピングなどのサービスサイトは見つかりませんでした。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照

【今後の展望】
 今回の成果により、SSLに対する新たな攻撃手法による実際の脅威を把握できただけではなく、この問題の根本原因であるRSAの公開鍵を含む、鍵生成方法等における実利用において諸課題があることが分かりました。NICTでは本システムを活用してSSLに対する新しい脅威を解析していくほか、RSAの公開鍵の生成法等、ネットワーク上での安全な通信を確保するための研究開発を進めてまいります。なお、本成果は、わが国の電子政府等において、暗号技術を安全に利用するための指針として活用される予定です。

浜松ホトニクス、微量な検体を定量測定する高感度な蛍光イムノアッセイリーダを開発

超早期診断及び個別化医療を実現する、試薬およびPOCT機器の開発に有用な
高感度を実現し、微量な検体を定量測定する
蛍光イムノアッセイリーダを新開発


 当社は、臨床検査の超早期診断や多くの医療資源の中から個々人に対応した治療法を提供する個別化医療の実現に向け、試薬およびPOCT機器の開発に有用な、高感度な蛍光イムノアッセイリーダを新たに開発しました。国内の試薬や医療機器メーカーの研究開発機関などに来年春から納入を開始いたします。
 なお、本開発品は、11月7日(木)から3日間、アクトシティ浜松(浜松市中区)で5年ぶりに開催される、浜松ホトニクス総合展示会「フォトンフェア2013」に出展します。


<開発品の概要>
 本開発品は、蛍光法と独自の光検出技術を融合させて、蛍光強度の計測感度を当社製イムノクロマトリーダの約1,000倍を実現しました。わずか、1.5μl(マイクロリットル、μは100万分の1)の検体中の被検物質であるC反応性蛋白(CRP)を0.2μg/dl(マイクログラムパーデシリットル)の微量濃度の計測に成功しました。
 本開発品の高感度化には、これまでイムノクロマト試薬企業向けイムノクロマトリーダ開発で培った解析技術と、自社が持つ豊富な検出器や光学系の最適化により実現いたしました。本開発品は、一般的なメンブレン(膜)キットやマイクロチップなどの測定に対応しており、今後期待される高機能デバイスと組み合わせることも可能です。また、本開発品をもとにした納入先専用の機器・ユニットのOEM供給にも対応してまいります。
 本開発品を用いることにより、研究者自身がデータ解析することが可能なため、イムノアッセイ研究分野で新しい試薬開発が期待されるほか、患者の近くで行うPOCT用の診断装置の開発に応用することで、心疾患や感染症、血栓症などの迅速性、緊急性を要求される医療現場での定量診断に有用となります。
 近い将来、高齢化に伴い増加が予測されるアルツハイマーなどの脳疾患、循環器系疾患、がん、アレルギーなど、さまざまな疾病に対応した超早期診断および個別化医療の実現が期待されます。
 本開発品は、公益財団法人科学技術交流財団「知の拠点あいち」重点研究プロジェクト・超早期診断技術開発プロジェクト「初期がん等の微小な病変を高度に検出するベッドサイド型デバイスの開発」(グループリーダー:名古屋大学大学院 工学研究科 馬場嘉信教授)の成果です。


<開発の背景>
■豊富な納入実績をもつイムノクロマトリーダの光検出技術を応用
 イムノクロマト法は、血液検査などの検体検査に用いる、免疫反応を利用した検体中の微量な被検物質の検出・定量を行う生化学的手法の一つです。抗原は免疫反応を起こす物質で、抗体は抗原を認識して結合する働きを持ちます。
 イムノクロマト法における一般的な定性検査方法は、標識抗体を置いたメンブレン(膜)キット上に検体を滴下し、被検体が毛細管現象によって泳動する性質を利用し、途中に捕捉抗体を置き抗原抗体反応によって結合した被検物質を検出します。インフルエンザや妊娠診断では、抗原抗体反応による発色を目視で判定する簡易迅速な確定(定性)診断として用いられています。
 更に、目視判定が困難な低発色領域を含む定量診断に、吸光や蛍光を用いて被検物質を正確で迅速に定量化する、より高感度なイムノクロマト法が用いられています。特に蛍光法は、吸光法よりもダイナミックレンジ(信号の最大値と最小値の比)が得られやすく、微量で濃度の薄い被検物質の定量化が可能です。
 当社は、イムノクロマト試薬の研究開発、品質管理用にイムノクロマトリーダを2003年から発売してきました。これまで多くのイムノクロマト試薬企業に納入した実績により、バックグランドノイズを低減するアルゴリズムパラメータの解析技術があります。POCTなどで、より多くの診断項目に正確で迅速な診断を実現するため、蛍光法と独自の光検出技術を融合させたイムノアッセイリーダの開発に取り組みました。

■患者の近くで行うPOCT用検査機器の高精度化
 小型分析機器や迅速診断キットを用いて患者の近くで診療中に簡単に測定でき、病院内の検査室で行う検査と同じ結果を得られるPOCTが注目されています。たとえば、開業医の診察室や病棟の入院患者のベッドサイドで患者の目の前で行う検査、病院の救急救命センターや手術室での患者モニターなどがあります。
 POCTは、迅速検査だけでなく、治療の過程や予後のモニタリング、携帯機器が開発されれば、健康維持のための予防に役立ち医療費の削減につながります。また、蚊に吸われた程度の量で血液検査ができるようになることで、患者負担が軽減されるとともに、検査時間も大幅に短縮されます。このように、POCTは、医療費削減や医療の質の向上が期待されています。


 *イムノアッセイ:免疫反応を利用して検体中の微量な被検物質の検出・定量を行う生化学的手法。イムノアッセイのうち、抗原と抗体が結合した抗原抗体複合体が試験紙上を移動する途上に、あらかじめ抗原と結びつく抗体を線状に塗布させた部分を用意し、抗体に補足させることで現れる色付きのラインを検出する方法をイムノクロマト法という。

 *POCT:ポイントオブケアテスティング、臨床現場即時検査

 *C反応性蛋白:(C-reactive protein:CRP)血清中のC反応性蛋白の産生量は、炎症反応の指標とされ、通常、健常者のCRP量は300μg/dl以下です。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


「この件に関するお問い合わせ先」
 ■一般の方 浜松ホトニクス株式会社 電子管営業推進部 第1グループ
  〒438-0193 静岡県磐田市下神増314-5
  TEL0539-62-5245 FAX0539-62-2205 E-mail:m-goto@etd.hpk.co.jp

理化学研究所、高度な物体認識を担う新たな脳の構造を発見

高度な物体認識を担う新たな脳の構造を発見
―高次視覚野はモザイク画のように構成されている―


<ポイント>
 ・高次視覚野に大きさの異なる2つの機能構造が階層的に存在
 ・霊長類における高度な物体認識の基盤を発見
 ・ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)の開発に寄与

<要旨>
 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、高次視覚野[1]では、物体のさまざまな図形特徴を処理する小さな細胞の塊(コラム[2])が集まって、物体をカテゴリー別に処理する大きな領域を作っていることを発見しました。その構造の様子から「モザイク画構造」と名付けました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)脳統合機能研究チームの佐藤多加之テクニカルスタッフ、谷藤学チームリーダーら、及び東京大学、南カリフォルニア大学からなる研究チームの成果です。

 私たちは似た物体の違いを見分けることができます。一方で、わずかな違いに囚われず同一のカテゴリーに属すると認識することもできます。例えば、車をその形や色などの違いから特徴を区別しつつ、車というカテゴリーの乗り物と認識します。研究チームは、臨機応変に物体を認識するメカニズムはどのような脳の構造を基盤としているのか、その解明に挑みました。

 実験では、マカクザル[3]にさまざまな物体の画像を見せ、それぞれの画像を見たときの高次視覚野の神経細胞の反応を計測しました。その結果、図形特徴を処理するコラムと呼ばれる構造が集合し、カテゴリーを処理する領域を構成していることが分かりました。研究チームは今回発見した脳の構造を、別々の色を持つ小さなピースから構成され全体として1つの絵になっているモザイク画になぞらえ、「モザイク画構造」と名付けました。

 今回の成果は、個々の物体の情報を処理する構造とカテゴリーの情報を処理する領域が、いかにして脳の限られた領域の中に効率的に配置されているかを明らかにした革新的な発見です。この成果は、医療・介護・福祉などで期待されている、視覚的に認識した物体を脳の活動を読み取って推測する技術「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)」の開発において、読み取る情報によって(例えば、車か乗り物か)どのような空間分解能を持つデバイスが必要なのか、重要な示唆を与えるものです。

 本研究成果は、米国の科学雑誌『The Journal of Neuroscience』オンライン版(10月16日付け:日本時間10月17日)に掲載されました。


<背景>
 私たちは普段の生活の中で、物体・風景・生物など目に映るさまざまな像を認識しています。例えば、顔の画像を見たとき、目や鼻などの形や毛の生え方などからそれがヒトの顔かサルの顔かを簡単に識別することができます。一方で種の違いに囚われず顔といった大きなカテゴリーで捉えることによって、顔以外の物体像と見分けることができます。このような高度な物体認識のメカニズムは、どのような脳の構造を基盤としているか、詳しく調べられていませんでした。

 過去の研究から、物体の細かな図形特徴は高次視覚野に存在する直径0.5mm程のコラムという構造によって処理されていること、カテゴリー情報は同じ高次視覚野に存在する直径5mm程の領域によって処理されていることが分かっていました。しかし、これら大きさの違う2つの構造が同じ高次視覚野でどのように配置されているかについては謎のままでした。研究チームは、マカクザルにさまざまな画像を見せ、その時の高次視覚野の活動を調べることで、その謎の解明に挑みました。

<研究手法と成果>
 研究チームは、顔、動物の体、食べ物など、さまざまなカテゴリーの画像をマカクザルに見せ、高次視覚野内の多数の部位の神経細胞の電気的活動を記録しました。その結果、電気的活動の大きさと反応性は、それぞれの画像や記録部位により異なりました。そこで、画像に対する反応性を基準にして記録部位をグループ分けしたところ、似た反応性を示す記録部位は近くに集まり集団を形成していました(図1)。それらの集団は、「顔」や「動物の体」といった大きなカテゴリーに反応し、直径が約5mmであることから、カテゴリーを処理する領域であると考えられます。

 本研究ではさらに踏み込んで、領域に含まれる記録部位の反応性を詳細に調べました。その結果、それぞれの記録部位は「サルの顔」と「ヒトの顔」を区別する図形特徴を処理していることが分かりました。つまり、領域内の各記録部位は、大きなカテゴリーに対しては共通の反応を示すものの、それぞれ異なる図形特徴に反応することが分かりました(図2)。各記録部位は、直径が約0.5mmであったことから以前に報告のあったコラムに相当すると考えられます。

 以上の結果から、高次視覚野は、図形特徴を処理する小さなコラムとカテゴリーを処理する大きな領域という、大きさの異なる2つの機能構造が同一平面上に重なりあって存在していることが分かりました。発見した脳の構造の様子は、あたかもモザイク画のように見えることから、研究チームはこの構造を「モザイク画構造」と名付けました(図3)。


<今後の期待>
 本研究によって私たちが持つ高度な物体認識を担うメカニズムは、今回発見した階層的なモザイク画構造が基盤となっている可能性が示されました。

 現在、医療・介護・福祉などで「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)技術」が注目されています。BMI技術は、外部の機器と脳を接続する技術のことで、脳の意図を読み取り、考えただけでさまざまなデバイスの操作を可能にするコミュニケーション技術です。この技術を用いることで、事故や病気によって失われた運動機能や、認知感覚機能などを再建し、代償することが可能だと期待されています。今後、今回発見した階層的な処理メカニズムに倣うことで、より優れたBMIの開発が可能になると期待できます。


<原論文情報>
 ・Takayuki Sato,Go Uchida,Mark D.Lescroart,Jun Kitazono,Masato Okada,and Manabu Tanifuji."Object representation in inferior temporal cortex is organized hierarchically in a mosaic-like structure".
  The Journal of Neuroscience,2013,doi:10.1523/JNEUROSCI.5557-12.2013


<発表者>
 独立行政法人理化学研究所
 脳科学総合研究センター(http://www.riken.jp/research/labs/bsi/
 脳統合機能研究チーム(http://www.riken.jp/research/labs/bsi/integr_neur_sys/
 テクニカルスタッフ 佐藤 多加之(さとう たかゆき)
 チームリーダー 谷藤 学(たにふじ まなぶ)


双日、ブラジルでの農業・穀物集荷事業で現地企業に出資

双日、ブラジルで農業・穀物集荷・ターミナル事業に出資
~南米・アジア間の農業・穀物バリューチェーンを拡充~


 双日株式会社は、ブラジルにて農業・穀物集荷輸出事業をおこなうカンタガロ ジェネラルグレインズ株式会社(本社:ブラジル サンパウロ市)とその中核子会社であるシージージートレーディング株式会社との2 社(以下CGG グループ)に出資、ブラジルにおける農業・穀物集荷事業に進出し、穀物取扱規模を拡大します。

 CGG グループは、2010 年に設立され、現在約15 万ha の農地を保有し、年間2 百万トンの穀物集荷を展開しています。CGG グループと双日は今後、CGG グループが使用権益を保有するブラジル北部イタキ港の港湾ターミナル、内陸サイロ、農地取得・開発に投資し、2020年以降、CGG グループでの穀物取扱量を6 百万トン、保有農地を20 万ha まで拡大させる計画です。従来、ブラジルからの穀物は南部港からの輸出が中心でしたが、物流インフラ未整備により、輸出の最盛期には長期滞船が恒常化していました。現在開発が進められているイタキ港は、物流のボトルネック解消による船積み期間短縮とアジアまでの航行距離の短縮による競争力確保が期待されます。


 ※【ブラジル地図】は添付の関連資料を参照


 双日は本出資を通じて、農業生産・集荷・ターミナル事業を共同で事業運営するとともにCGG グループが集荷するブラジル産穀物(大豆・コーン・小麦等)を優先的に買い取り、アジア・日本市場向けに加えて、世界大豆貿易量の7割を輸入する中国市場向けに穀物の販売を行っていきます。 また、農業生産においては、北東部のセラードと呼ばれる耕作不適地を土壌改良し、新たに農地開拓していくことにより、グローバルな食糧増産に寄与することも企図しています。


 ※【港湾ターミナル完成図】は添付の関連資料を参照


 双日は日本・アジア向けの穀物トレード事業に加えて、ベトナムにおいてASEAN 域内最大規模の穀物専用港カイメップアグリ港を有するインターフラワーベトナム社での穀物販売事業や、双日協同飼料における配合飼料製造・販売事業など、幅広く穀物事業を手掛けております。
 当社は、アジアにおいて手がけているこれらの事業とブラジルにおける本事業を結びつけることで、南米・アジア間の農業・穀物バリューチェーンを拡充し、日本・アジアにおける食料資源の確保と供給の安定化に貢献し、2020 年までに1,000 万トンの穀物の取扱いを目指してまいります。


以 上

三菱重工など5社、ブラジル造船大手に資本参加で合意し株式購入契約締結

ブラジル造船大手エコビックス社に日本連合5社で資本参加
先進的な技術・運営ノウハウを提供して相互振興をはかる


 三菱重工業株式会社、今治造船株式会社、株式会社名村造船所、株式会社大島造船所および三菱商事株式会社の5社は22日、ブラジルの大手造船会社エコビックス-エンジェビックス社(ECOVIX-Engevix Construções Oceânicas S.A.:エコビックス社)に資本参加することで合意し、株式購入契約を締結しました。ブラジルの海底油田開発のさらなる発展を目指す国内産業育成策に沿い、先進的な技術や運営ノウハウを提供することで日伯造船業の相互振興をはかっていくのが狙いで、同国の造船事業に日本の造船会社と商社が連合して出資する初めての案件となります。

 日本連合は、三菱重工業をコンソーシアムリーダーとして、5社が現地に設立する特別目的会社(SPC:JB MINOVIX INVESTIMENTOS E PARTICIPAÇÕES S.A.)を通じてエコビックス社株式のうち30%の出資参画を果たし、エコビックス社の経営に参画します。日本連合のSPC内における出資比率は、三菱重工業が約半分で残りが他の4社による出資となり、ブラジルの独占禁止法管理当局からの許可が下り次第出資を完了する予定です。

 契約調印は東京において、日本とブラジルの関係当局出席のもとで、エコビックス社および三菱重工業、ならびに今治造船、名村造船所、大島造船所、三菱商事の6社により行われました。

 エコビックス社は、エンジニアリングや発電などを幅広く手掛けるジャクソン(JACKSON)グループの傘下にあります。同グループはエコビックス社のほか、ブラジルの大手エンジニアリング会社であるエンジェビックス社(ENGEVIX Engenharia)、クリーンエネルギー発電会社のデセンビックス社(DESENVIX)、インフラ関連の運営を手掛けるインフラビックス社(INFRAVIX)を統括する持株会社です。エコビックス社は2010年、ブラジル国営石油公社ペトロブラス社向けに、沖合のプレソルト層油田から石油を採掘する同国のプログラムをサポートするFPSO(洋上浮体式生産・貯蔵・積出施設)船体8隻を建造するために設立されました。2012年8月には、ブラジル政府向けにドリル船3隻を受注しています。
 同社はラテンアメリカで3番目に大きな年金基金のFUNCEF(Fundação dos Economiários Federais)と共同で、南部のリオグランデ・ド・スル州(Rio Grande do Sul)にある造船所(持株会社名:RG ESTALEIROS)を運営。同造船所は従業員5,000人強で、2,000トンのガントリー・クレーンを備えた国内最大のドライドックを持っています。

 プレソルト層に埋蔵されている石油はここ数十年で最大の発見で、埋蔵量確認とその採掘には技術的課題がありましたが、ペトロブラス社はこの課題の克服に成功しました。ブラジルは数年後にはこの石油を国内消費するだけでなく輸出することを計画しており、埋蔵量探査とその後の石油生産は、今後20年にわたる国家計画の重要な部分を占めています。
 こうした背景からブラジルでは、新技術の導入および造船業を含めた地場産業の育成が進められる一方、沖合のプレソルト層の油田を開発・掘削するためのドリル船やFPSOをはじめとする各種船舶・海洋構造物の需要が増大しています。

 日本連合5社は資本参加を通じて、沖合での安全な石油生産に不可欠な各種設備の品質向上や納期短縮などの技術でエコビックス社に協力することにより、ブラジルの国家戦略にも貢献。併せて、日本の優れた造船所経営手法や、船舶・海洋構造物に関する先進技術を幅広く提供することで、ブラジル第一位の造船会社を目指す同社を強力に支援していきます。

リコーイメージング、高画質で特別仕様のデジカメ「GR Limited Edition」を発売

GRシリーズ最高画質のコンパクトデジタルカメラ
「GR Limited Edition」新発売
~特別色のボディとアクセサリーがセットの限定モデル~


 リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、GR シリーズ最高画質を実現したコンパクトデジタルカメラ「GR」(2013年5月発売)の外観カラーやグリップ、アクセサリーなどを特別仕様に変更した「GR Limited Edition」を全世界5,000台限定で発売いたします。

 *製品一覧は添付の関連資料を参照

<新製品 GR Limited Editionの主な特長>
 1.重厚感のあるグリーンのウェーブトーン塗装を施したボディをベースに、シャッターボタンやリングキャップなどをシルバーに仕上げたカメラ本体
 2.ブラックを基調とした木目調(グロス)のグリップ
 3.ダイヤカット仕様のレンズネームリング
 4.特別仕様アクセサリーを同梱
   ・高級感のある縮み塗装を施したフード&アダプター
   ・ブラウンの本革製ソフトケースとネックストラップ
 5.電源オフ時には、「GR Limited Edition」のロゴを液晶モニターに表示
 6.機能拡張ファームウェアの最新バージョンをプレインストール

 ※その他のカメラ本体の仕様は、通常製品と同じです。


<GR Limited Editionの主な仕様>

 *添付の関連資料を参照


 ・HDMI、HDMIロゴ、High-Definition Multimedia Interfaceは、米国およびその他の国々における、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
 ・AdobeはAdobe Systems Incorporatedの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
 ・「Eye-Fi」「Eye-Fi connected」およびEye-Fiロゴはアイファイジャパン株式会社の登録商標です。
 ・その他、記載の商品名、会社名は各社の商標もしくは登録商標です。


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


<お客様のお問い合わせ先>
 お客様相談センター TEL:0570-001313


東京ディズニーリゾート、30周年記念の「フランク・ミュラー スペシャルウォッチ」を販売

東京ディズニーリゾート(R)30周年記念
フランク・ミュラープロデュースによる限定ウォッチを販売
~メンズ220万円(税込)、レディース240万円(税込)~


 30周年の“ハピネス”に溢れる東京ディズニーリゾート(R)では、フランク・ミュラーがプロデュースする、東京ディズニーリゾートの30周年を記念した「フランク・ミュラー スペシャルウォッチ」を販売いたします。このスペシャルウォッチは“トノウ・カーベックス”がベースとなっており、メンズ220万円(税込)・レディース240万円(税込)にて、世界限定でそれぞれ30本ずつ販売いたします。なお、フランク・ミュラー ウォッチランドとしては、キャラクターをプロデュースした腕時計は初めてとなります。

 販売方法は事前予約制の商談形式となり、2014年1月14日(火)から東京ディズニーリゾートにて商談開始を予定しております。商談の予約方法などの詳細は、2013年12月中に東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト内でお知らせさせていただきます。

 “トノウ・カーベックス”は、1992年のブランド誕生とともに生まれた樽型のデザインが特徴の腕時計で、フランク・ミュラーの名作かつ象徴的なモデルです。メンズには高貴な魅力を放つ機械式を採用し、レディースには永遠の宝石とも言われるダイヤモンドをあしらった美しいデザインとなっています。

 また、メンズにはミッキーマウス、レディースにはミニーマウスの顔が文字盤に描かれ、その背景にはミッキーシェイプの模様が散りばめられています。時計の裏面には東京ディズニーリゾート30周年を記念したオフィシャルロゴや個別のシリアルナンバーも入り、世界に一つだけのスペシャルウォッチとなります。

 *イメージ画像は添付の関連資料を参照

■フランク・ミュラー
 1986年、世界初の複雑時計を発表して以来、現在に至るまでワールドプレミアム・ウォッチと称えられる逸品はもちろんのこと、新しく特許を取得した世界的にも希少な機構を備えた作品を数多く世に送り出しています。過去の偉大なる伝統技術を継承しつつも、決してそこにとどまることなくまったく新しい高度な技術力と美的な表現を駆使することにより、21世紀の今もなお腕時計をより進化させ続けています。


<詳細について>

【メンズ】
販売限定本数:30本
価格:220万円(税込)
サイズ:縦45mm×横32mm
ベルト幅:18mm
素材:18KPG
機能:自動巻き
ストラップ:クロコダイル(裏材:牛皮)
生産国:スイス

※リミテッドナンバー入り(裏面)
※オリジナル専用ボックス付き


【レディース】
販売限定本数:30本
価格:240万円(税込)
サイズ:縦35mm×横25mm
ベルト幅:14mm
素材:18KPG×ダイヤモンド
機能:クォーツ
ストラップ:クロコダイル(裏材:牛皮)
生産国:スイス

※リミテッドナンバー入り(裏面)
※オリジナル専用ボックス付き


「お問い合わせ先」
 東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター
 TEL 0570-00-8632(9:00~19:00)
 PHS、一部のIP電話・国際電話からは045-330-5211


シャープ、4K相当の液晶テレビ「AQUOSクアトロン プロ」XLシリーズ5機種を発売

フルHDパネルに4K相当(※1)の高精細表示を実現。フルハイビジョンは新次元へ。
“AQUOSクアトロン プロ”XLシリーズ5機種を発売

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 シャープは、色の表現力を高める「4原色(※2)技術」を採用したフルHDパネルに、4K相当(※1)の高精細表示を実現する「超解像 分割駆動エンジン」を搭載した“AQUOSクアトロン プロ”XLシリーズ5機種を発売します。外光の映り込みを抑え、艶やかで深い黒が再現できる「モスアイ(R)パネル(※3)」との相乗効果により、鮮明で臨場感豊かな映像体験を提供してまいります。
 「赤」・「緑」・「青」色のサブピクセルで構成される画素は、比視感度(※4)が高い「緑」色が輝度ピーク(※5)となりますが、「4原色(※2)技術」では、「赤」・「緑」・「青」・「黄」色のサブピクセルの中で比視感度(※4)の高い「緑」色と「黄」色が1画素内で2つの輝度ピーク(※5)となります。「超解像 分割駆動エンジン」を新たに搭載した本機では、4原色(※2)技術の画素配置内で輝度ピーク(※5)を含む「赤」・「緑」・「青」色や「青」・「黄」・「赤」色の組み合わせをそれぞれ独立して駆動させることにより、横方向の解像度を倍にすることが可能になります。また縦方向は、各色のサブピクセルを上下2つに分けて輝度レベルを制御する駆動方式を採用することで、1画素内に2つの輝度ピーク(※5)を作り解像度を倍にします。これにより、フルHDパネルに4K相当(※1)の高精細表示を実現します。
 本機は、ハイビジョン映像入力時に4Kアップコンバート回路で輝度と色情報を高め、その情報を元に解像度を再構成してより細かく滑らかな表示を実現します。4K映像入力時は、水平1,920×垂直1,080画素に間引いて液晶駆動させるのではなく、4K信号の輝度と色情報で解像度の再構成を行うことで高精細な表示を実現します。
 当社は、2010年に「4原色技術」を開発し、鮮明で高精細な映像を再現することに成功しました。この度、フルHDパネルでありながら解像度を高める技術を開発し、フルハイビジョンを新次元へと進化させ、さらなる高画質で映像リアリティを提案してまいります。


 *製品一覧は添付の関連資料を参照


■主な特長

 1.「超解像 分割駆動エンジン」で、フルHDパネルに4K相当(※1)の高精細表示を実現

 2.豊かな色を表現する「4原色(※2)技術」や、低反射「モスアイ(R)パネル(※3)」など独自の液晶技術を採用


 ※1 水平3,840×垂直2,160画素の解像度チャートによる当社で定める輝度信号の解像度評価において。
     4K液晶パネルを使用した製品ではありません。
 ※2 4原色とは、シャープ独自のディスプレイ上の色再現の仕組みであり、色や光の3原色とは異なります。
 ※3 モスアイ(R)は、大日本印刷株式会社の商標または登録商標です。
 ※4 光の波長に対する明るさの感度。明るい環境では555nmの光の波長が比視感度が高く、緑色から黄色の光の波長帯にあたる。
 ※5 白を表示した際に、主に輝度の明暗を知覚するポイント。(液晶パネルでは画素を構成する比視感度が高いサブピクセル)


 本製品の詳しい情報は、当社ホームページをご覧ください。
 http://www.sharp.co.jp/aquos/


 *以下、主な特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様:お客様相談センターフリーダイヤル 0120-001-251

CSOL 自治体向け福祉総合システム「SWAN」 子ども・子育て支援新制度対応! さらに新機能「障害者総合支援法における国保連合会との データチェックシステム」

株式会社CIJソリューションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松岡 正治、以下 CSOL)は、地方自治体向け福祉総合システム「SWAN」(注1)の新機能として、「子ども・子育て支援新制度対応」並びに「障害者総合支援法における国保連合会とのデータチェックシステム」のリリースを発表致します。

福祉総合システム「SWAN」: http://www.csol.jp/package/swan/index.html
(注1)SWAN :Social Welfare office Automation system on Networkの略


■子ども・子育て支援新制度対応について
 平成27年度から施行予定の「子ども・子育て支援新制度」に伴い、市区町村では新制度に対応した電算システムの構築・整備を検討・準備している段階です。SWANでは従来のパッケージシステムのノウハウを引き継ぎ、新法対応パッケージを追加することで、簡単に新制度へ対応可能です。SWANを導入することにより、自治体が抱える様々な課題の解決を図ると共に、業務を効率化することができます。

<地方自治体が抱えている課題>
・公定価格の算定方法
・国システム、事業者システムとの連携
・マイナンバー法等との連携

○ 提供開始時期:平成26年度中
※新制度の詳細決定に合わせてリリース致します。


■国保連合会連携データチェックシステムについて
 既にサービスの提供が開始されている障害者総合支援法における地方自治体業務として、国保連合会とのデータ連携業務におけるチェック機能に特化したシステムをリリース致します。毎月の煩雑なエラーチェックが解消されます。

○ 提供開始時期:平成26年1月リリース


■福祉総合システム「SWAN」について
 現在自治体向けの福祉総合システムパッケージが多数販売されている中で、SWANは多くのラインナップをパッケージシステムとして持つことで、福祉業務のさまざまなスタイルに合わせた構成をご提供します。特に限りある予算の中で、パッケージシステムならではの高機能低価格システムのご提供及び改正対応を可能とします。

<本システムの特徴>
(1) 全ての住基メーカーに対応可能。住民基本台帳・税情報からデータを出力し、そのデータと連携を取ることにより、福祉対象者の異動情報を各台帳から確認することができます。
(2) 住民個人情報を一元管理しているため、福祉システムのサービス利用状況など、制度間を横断的に把握でき、適切なサービス提供が可能となります。
(3) パッケージシステムでの提供により、導入後の法改正にも迅速な対応が可能です。また、将来の業務拡張にも簡単に・低予算で導入できます。
(4) 将来的なカスタマイズ、システム拡張にも柔軟に対応致します。
(5) 福祉専業ソフトメーカーとして、長年の実績と経験をもったSEがサポート致します。
※既存データ移行、導入時の個別カスタマイズについては一部制限がございます。


■株式会社CIJソリューションズについて
 株式会社CIJソリューションズ(CSOL)は、CIJグループの中核会社として、平成4年より「自治体向け福祉業務の電算システム」に着目し、早い段階より自治体向けに特化した高機能低価格の福祉総合システムパッケージを開発してきました。特に自治体向け福祉総合システム「SWAN」、社会福祉法人向け福祉総合システム「SWING」(注2)は、多くの自治体、社会福祉法人から高い評価を得ています。
 また、ソリューション・プロバイダーとして、生損保・銀行を中心とした金融系システム開発、ミドルウェアの開発並びにネットワーク開発、ファームウェア及び制御・組込系開発等を長年手掛けております。
URL: http://www.csol.jp

(注2)SWING:Social Welfare Intelligent Network Groupの略

株式会社ロア・インターナショナル ZENUS、機能的でお洒落なXperia Z1用レザーケース発売!  ~こだわりの素材で作られたプレミアムなケース~

モバイルケース・アクセサリー専門の株式会社ロア・インターナショナル(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:Ally Won)は、ZENUSのXperia Z1専用ケースを10月23日に発売します。ZENUS日本ウェブサイト( http://www.zenus.jp )にて予約販売中です。


ZENUSは、モバイルレザーケース専門ブランドです。アメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国などグローバル市場でZENUSブランドを展開しており、高級感と機能性を兼備したモバイルケースで好評を得ています。株式会社ロア・インターナショナルは、ZENUSの公式日本代理店として、国内販売店を幅広く募集しており、今後拡販していく予定です。

今回発売するXperia Z1用ケースは、端末のフィット感と使いやすさを考慮しているのが特長です。端末を保護するだけでなく、Xperia Z1の機能をより使いやすくするためにさまざまな機能を盛り込んでデザインされています。
その特長は以下のとおりです。

[製品特長]
● Xperia Z1 ケース Prestige Vintage Diary
(プレステージ ビンテージダイアリー):6,800円(税込)
http://www.zenus.jp/SHOP/ze20243xz1s.html

- イタリア製の天然牛革使用
イタリア製の天然ビンテージヌバックレザーを使用しています。ヌバックレザーは使いこむごとに自然と色合いが濃くなり、より柔らかになるため、ケースにさらなる価値を与えます。肌触りも良く、手になじんで持ちやすいケースです。

- ZENUS独自の高度なレザー技術
ZENUSのケースは、外部の衝撃から端末全体を守るようにフィットしたデザインを形成するため、ケースのはめ枠とレザーを密着させる独自のレザー密閉製法を駆使して作られています。はめ枠部分をレザーで包み込んでいるので、端末をしっかりホールドする上、脱着時も端末を傷つけることなく行うことができます。

- Xperia Z1の機能性を最大限に配慮
Xperia Z1の機能を最大限に使いこなせるよう、ホールなどのカッティングは端末のすべてのボタンや機能に合わせて正確にデザインされています。ケースを付けたままでもカメラやボタン、画面の操作や充電もしやすくなっています。

・カバーを閉じたまま通話可能
前面カバー上部のスピーカー部分があけられているので、カバーを閉じたままでも通話ができるように工夫されています。

・ストラップホール
ケース側面の上部にストラップホールがあり、同梱のビンテージストラップやお好みのアクセサリーで、Xperia Z1にオリジナリティを持たせることができます。

- カードポケット付
ケースの内側にはポケットが付いており、交通カードやクレジットカード、現金などを端末と一緒に持ち歩けます。

- オリジナルビンテージストラップ付
ケースと同じ素材のビンテージストラップが同梱されています。

- スナップボタン留め具
素早くしっかり閉じられて開閉も簡単なデザイン。マグネットは使用しておりません。

- 素材
イタリアン天然ビンテージヌバックレザー

- カラーバリエーション
ビンテージブラウン


● Xperia Z1 ケース Prestige Bohemian Diary
(プレステージ ボヘミアンダイアリー):7,680円(税込)
http://www.zenus.jp/SHOP/ze20244xz1s.html

- イタリア製の天然羊革使用
イタリア製の天然ビンテージヌバックレザーを使用しています。ヌバックレザーは使いこむごとに自然と色合いが濃くなり、より柔らかになるため、ケースにさらなる価値を与えます。肌触りも良く、手になじんで持ちやすいケースです。

- ZENUS独自の高度なレザー技術
ZENUSのケースは、外部の衝撃から端末全体を守るようにフィットしたデザインを形成するため、ケースのはめ枠とレザーを密着させる独自のレザー密閉製法を駆使して作られています。はめ枠部分をレザーで包み込んでいるので、端末をしっかりホールドする上、脱着時も端末を傷つけることなく行うことができます。

- Xperia Z1の機能性を最大限に配慮
Xperia Z1の機能を最大限に使いこなせるよう、ホールなどのカッティングは端末のすべてのボタンや機能に合わせて正確にデザインされています。ケースを付けたままでもカメラやボタン、画面の操作や充電もしやすくなっています。

・カバーを閉じたまま通話可能
前面カバー上部のスピーカー部分があけられているので、カバーを閉じたままでも通話ができるように工夫されています。

・ストラップホール
ケース側面の上部にストラップホールがあり、同梱のストラップやお好みのアクセサリーでXperia Z1にオリジナリティを持たせることができます。

- カードポケット付
ケースの内側にはポケットが付いており、交通カードやクレジットカード、現金などを端末と一緒に持ち歩けます。

- オリジナルストラップ付
ケースと同じ素材のストラップが同梱されています。

- スナップボタン留め具
素早くしっかり閉じられて開閉も簡単なデザイン。マグネットは使用しておりません。

- 素材
イタリアン天然羊革

- カラーバリエーション
ブラウン、ダークグレー


● Xperia Z1 ケース Masstige Italian PU Diaryシリーズ
(マステージ イタリアンPUダイアリー)シリーズ:4,680円(税込)
http://www.zenus.jp/SHOP/ze20245xz1s.html

- ファッショナブルなツートンカラー
ツートンカラーがシンプルなデザインをファッショナブルに演出します。ケースの内側と外側で異なるカラーが施されており、ケースを開けた時と閉じた時で2つのカラーを楽しむことができます。ビビッドなボタン部分がケース全体をスマートに引き締めます。

- ZENUS独自の高度なレザー技術
ZENUSのケースは、外部の衝撃から端末全体を守るようにフィットしたデザインを形成するため、ケースのはめ枠とレザーを密着させる独自のレザー密閉製法を駆使して作られています。はめ枠部分をレザーで包み込んでいるので、端末をしっかりホールドする上、脱着時も端末を傷つけることなく行うことができます。

- Xperia Z1の機能性を最大限に配慮
Xperia Z1の機能を最大限に使いこなせるようにホールをデザインしました。ケースを付けたままでもカメラやボタン、画面の操作や充電もしやすくなっています。

・カバーを閉じたまま通話可能
前面カバー上部のスピーカー部分があけられているので、カバーを閉じたままでも通話ができるように工夫されています。

・ストラップホール
ケース側面の上部にストラップホールがあり、お好みのアクセサリーでXperia Z1にオリジナリティを持たせることができます。

- マルチポケット付
ケースの内側にはポケットが付いており、交通カードやクレジットカード、現金など様々なものを端末と一緒に持ち歩けます。

- スナップボタン留め具
素早くしっかり閉じられて開閉も簡単なデザイン。マグネットは使用しておりません。

- 素材
イタリアン合成皮革

- カラーバリエーション
ネイビー、レッド、ブラック


● Xperia Z1 ケース Prestige Minimal Diaryシリーズ
(プレステージ ミニマルダイアリー)シリーズ:5,980円(税込)
http://www.zenus.jp/SHOP/ze20246xz1s.html

- 天然サフィアーノレザー使用
PRADAの定番素材として知られている高級サフィアーノ革を採用しているので、ファッション性はもちろん、耐久性にも優れています。シンプルな中にも高級感が漂います。

- ZENUS独自の高度なレザー技術
ZENUSのケースは、外部の衝撃から端末全体を守るようにフィットしたデザインを形成するため、ケースのはめ枠とレザーを密着させる独自のレザー密閉製法を駆使して作られています。はめ枠部分をレザーで包み込んでいるので、端末をしっかりホールドする上、脱着時も端末を傷つけることなく行うことができます。

- スタンド機能付き
スタンド機能があるので、手を使うことなく動画などを手軽に視聴できます。Xperia Z1をさまざまな角度からお楽しみいただけます。

- Xperia Z1の機能性を最大限に配慮
Xperia Z1の機能を最大限に使いこなせるようにホールをデザインしました。ケースを付けたままでもカメラやボタン、画面の操作や充電もしやすくなっています。

・カバーを閉じたまま通話可能
前面カバー上部のスピーカー部分があけられているので、カバーを閉じたままでも通話ができるように工夫されています。

・ストラップホール
ケース側面の上部にストラップホールがあり、お好みのアクセサリーでXperia Z1にオリジナリティを持たせることができます。

- カードポケット付
ケースの内側にはポケットが付いており、交通カードやクレジットカードなどを端末と一緒に持ち歩けます。

- 開閉しやすいフリップタイプ
留め具がついていないので、スリムで開閉がより簡単です。

- 素材
天然サフィアーノレザー

- カラーバリエーション
ホワイト、レッド、ブルー、ブラック


● Xperia Z1 ケース Prestige Prima Croco Diaryシリーズ
(プレステージ プリマクロコダイアリー)シリーズ:9,600円(税込)
http://www.zenus.jp/SHOP/ze20247xz1s.html

- 高級感あふれるクロコの型押し
天然牛革にクロコの型押しがされたケースで、高級感は秀逸です。銀色のステッチがケースに更なる高級感を漂わせます。

- ZENUS独自の高度なレザー技術
ZENUSのケースは、外部の衝撃から端末全体を守るようにフィットしたデザインを形成するため、ケースのはめ枠とレザーを密着させる独自のレザー密閉製法を駆使して作られています。はめ枠部分をレザーで包み込んでいるので、端末をしっかりホールドする上、脱着時も端末を傷つけることなく行うことができます。

- Xperia Z1の機能性を最大限に配慮
Xperia Z1の機能を最大限に使いこなせるようにホールをデザインしました。ケースを付けたままでもカメラやボタン、画面の操作や充電もしやすくなっています。

・ストラップホール
ケース側面の上部にストラップホールがあり、お好みのアクセサリーでXperia Z1にオリジナリティを持たせることができます。

- カードポケット付
ケースの内側にはポケットが付いており、交通カードやクレジットカードなどを端末と一緒に持ち歩けます。

- オリジナルストラップ付
ケースと同じ素材のストラップが同梱されています。

- スナップボタン留め具
素早くしっかり閉じられて開閉も簡単なデザイン。マグネットは使用しておりません。

- 素材
天然牛革

- カラーバリエーション
オレンジ、ネイビー


●Xperia Z1ケース Masstige Denim Vintage Pocket Bar
(マステージ デニムビンテージポケットバー):3,500円(税込)
http://www.zenus.jp/SHOP/ze20248xz1s.html

- 丈夫なデニムと高級イタリアンビンテージレザーのコラボ
ケース全体にデニム素材を使用しています。耐久性に優れていることからさまざまな用途に広く使用されている生地です。
ポケット部分はイタリア製の高級天然ビンテージヌバックレザーを使用しています。ヌバックレザーは使いこむごとに自然と色合いが濃くなり、より柔らかになるため、ケースにさらなる価値を与えます。肌触りも良く、手になじんで持ちやすいケースです。

- ZENUS独自の高度な技術
ZENUSのケースは、外部の衝撃から端末全体を守るようにフィットしたデザインを形成するため、ケースのはめ枠と生地を密着させる独自の密閉製法を駆使して作られています。はめ枠部分を生地で包み込んでいるので、端末をしっかりホールドする上、脱着時も端末を傷つけることなく行うことができます。

- Xperia Z1の機能性を最大限に配慮
Xperia Z1の機能を最大限に使いこなせるようにホールをデザインしました。ケースを付けたままでもカメラやボタン、画面の操作や充電もしやすくなっています。

- カードポケット付
ケースの外側にはポケットが付いており、交通カードやクレジットカード、現金などを端末と一緒に持ち歩けます。

- 素材
デニム、イタリアン天然ビンテージヌバックレザー

- カラーバリエーション
ディープブルー


[ブランドホームページ]
http://www.zenus.jp

[商品ホームページ]
http://www.zenus.jp/xperia_z1/


【会社概要】
株式会社ロア・インターナショナル
所在地 : 東京都新宿区新宿6-27-45 L-MMTビル3F
代表者 : 代表取締役社長 Ally Won
設立  : 2006年7月
TEL   : 03-6231-4061
FAX   : 03-6231-4062
事業内容: 1) モバイルケースやデジタル機器周辺アクセサリーの輸出入
      2) 輸入品の卸・流通
      3) マーケティングコンサルティング
URL   : http://www.abbinewyork.jp
      http://www.abbinewyork.jp/shop/
      http://www.zenus.jp/
      http://www.happymori-case.jp/
      http://www.mannwood.jp/
      http://www.exogear.jp

株式会社ヘキサゴン 新しいタイプの年賀状印刷サービス 「ハイグレード年賀状2014」WEBサイトオープン

株式会社ヘキサゴン(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:中村 太郎)は、2013年10月17日より50円のお年玉付き年賀ハガキでもデザイン面の用紙を3種類から選べる印刷サービス「ハイグレード年賀状2014」を開始しました。
イラストタイプの年賀状サービスにおいて合紙タイプに特化した業界初のサービスです。

「ハイグレード年賀状2014」
http://www.hxg.co.jp/amb/nenga/


■特長
1.適度な厚みと白フチのない仕上りの貼り合わせ加工
デザイン面の用紙を大礼紙(和紙)、ペルーラ(煌きのある高級紙)、マシュマロ(最高級上質紙)の3種類から選べ、年賀ハガキに直接印刷するよりも発色がよく、貼り合わせ加工により適度な厚みと白フチのない仕上りになるのが特長です。
株式会社ヘキサゴンは、2002年から結婚報告ハガキや出産報告ハガキといった写真紙仕上りのハガキ印刷を専門に行ってきました。そこで培った合紙技術により薄手の用紙を貼り合せることに成功。家庭用プリンターでの宛名印刷にも配慮しました。

2.業種別のビジネス専用デザインで会社用も
800種類のデザインの中には「14業種133デザイン」のビジネス専用デザインもあり会社関係の年賀状としても使えます。差出人の住所などはWEBサイトのプレビュー機能で確認でき、さらに宛名印刷の編集機能も備えたマイページも利用できます。また、会社やお店向けにロゴ印刷や住所等のカスタマイズにも対応しています。

3.2営業日の短納期
既存の社内設備で生産するため販売価格を低価格に抑えることができ、2営業日発送の短納期を可能にしています。


■「ハイグレード年賀状2014」商品データー
商品名 : アンビエンテの「ハイグレード年賀状2014」
料金  : 2,520円~(10枚/私製ハガキの場合で10月31日までの早割価格)
販売期間: 2013年10月17日~2013年12月24日
販売元 : 株式会社ヘキサゴン
販売方法: サイト<アンビエンテの「ハイグレード年賀状2014」>
URL   : http://www.hxg.co.jp/amb/nenga/


■会社概要
社名  : 株式会社ヘキサゴン
設立  : 2001年8月1日
資本金 : 10,000,000円
所在地 : 〒151-0053
      東京都渋谷区代々木3-35-10 代々木オーシャンビル3F
代表者 : 代表取締役 中村 太郎
URL   : http://www.hxg.co.jp
事業内容: ・自社ブランド「AMBIENTE」の企画・制作・販売
      ・ブライダル商品・ポストカード・写真関連商品の企画・制作・販売
      ・Webサイトデザイン・制作

東銀座ウェルズクリニック 「髪のボリュームダウンを30代前半から感じる」女性多数! 東銀座ウェルズクリニック、頭皮・頭髪に関する女性の意識調査

東銀座ウェルズクリニック(所在地:東京都中央区、院長:大木 美佳)は「女性の抜け毛・薄毛のお悩み」にお応えするため、女性向けのスカルプケアを10月中旬よりスタートします。同院はこのスカルプケアの実施にあたり、30代から60代の女性95名に頭皮・頭髪に関するアンケートを実施しました。

東銀座ウェルズクリニック URL: http://www.wells-clinic.jp


■調査概要
調査対象:30代~60代の女性95名
調査時期:2013年10月
調査方法:アンケート


■調査結果
【髪の変化は30代からスタート、ボリュームダウンは40代で決定的に】
「髪のボリュームが少なくなったと感じますか?」という問いへの「はい」という回答数は、対象者の年齢が上がると共に増加していますが、特に40代では「はい」の回答数が「いいえ」を上回り、増加率が高いことがわかりました。
また、アンケート対象者95名中、80%以上が「年齢と共に髪質、髪の太さや艶などの変化を感じている」と回答しています。この2つの質問に「はい」と回答した方を対象に行った、「何才からそのように感じましたか?」という質問では、30代前半が変化を感じ初めた年齢のピークであることもわかりました。

年代別統計   : http://www.atpress.ne.jp/releases/39847/2_2.jpg
全体統計    : http://www.atpress.ne.jp/releases/39847/3_3.jpg
初期変化実感年齢: http://www.atpress.ne.jp/releases/39847/4_4.jpg


■早めの対処・継続治療の必要性
このように、髪質の変化や薄毛・抜け毛に悩む女性が増加する一方で、女性が医師に薄毛の相談をするケースはまだ一般的ではありません。
毛髪の減少に気づいたら、まずは早期に医師に相談し、正しい対処を施すことで、薄毛の進行を予防する手立てとなることがあります。
また、薄毛・抜け毛のお悩みを軽減するためには、治療を継続することが大切です。
患者様が痛みを感じる治療は継続が難しいため、同院では痛みの少ない心地よい独自の治療を目指し、予防的なケアから多種多様な成長因子を無痛で導入する治療まで、毛髪再生の最新の知見、医学的エビデンスを元に、女性医師と女性スタッフが治療を行います。


これまでも患者様の細部のお悩みにお応えするため、当院ではフェイスケア以外にも、フットケア・アイケアの治療を行ってまいりました。
この度の「女性のためのスカルプケア」は、抜け毛、薄毛のお悩みを一人で抱えている多くの患者様に応えるための新たな取り組みとして導入いたします。

今後も病気の改善だけでなく、医学的エビデンスを元に様々なエイジングにおける患者様のお悩みに目を向け、確かな治療に取り組んでまいります。


■東銀座ウェルズクリニックのスカルプケア詳細

●育毛基本コース
最新のエビデンスを元に医薬品を使用した薄毛・抜け毛の治療コースです。
頭皮専用スコープを使用して、頭皮のコンディションをチェックするなど、安全な治療のために検査とカウンセリングを丁寧に行います。

料金   :1回目/12,250円、2回目/31,500円、
      3回目以降(1ケ月に1度通院)/31,500円前後
コース内容:1回目/カウンセリング→写真撮影→診察→
          検査(血圧測定・採血)→食事ノート配布
      2回目/食事ノートチェック→診察→治療薬などの処方
      3回目以降/写真撮影→診察→治療薬などの処方
対象   :抜け毛や髪のボリュームが気になる方に。

※治療の経過に応じ、治療薬及び検査項目を変更することがあり、治療費は表記価格を目安に前後します。
※治療薬…内服薬、FDAに認可された女性専用育毛剤など


●頭皮ケアコース(1)
ハンドマッサージで頭皮の緊張を取り、LED照射で頭皮細胞の活性を促します。
LED(発光ダイオード)の穏やかな光により、痛みやダメージが少なく頭皮へアプローチできます。
ハンドマッサージは頭皮の緊張をゆるませ、同時にリンパの流れを整えます。
頭皮ケアでありながら、日頃の疲れから解放されたい時にもおすすめできるコースです。

価格   :9,450円/1回、43,500円/5回
コース内容:頭皮写真→スカルプマッサージ→LED治療
対象   :薄毛の予防と、日頃の疲れを癒し、リラックスしたい方に。


●頭皮ケアコース(2)
スチームで頭皮をほぐし、エレクトロポレーションで頭皮に栄養を導入します。
導入液は頭皮の状態や、ご要望に合わせ2タイプから選択いただけます。
ウェルズプラセンタカクテルはプラセンタと頭皮に栄養を与える成分をブレンドした導入液です。
ヘアケアコンプレックスはFDA認可のBENEV社成長因子を使用した育毛治療薬です。

・ウェルズプラセンタカクテル
価格:18,400円/1回、132,470円/1クール(8回)

・BENEV社ヘアケアコンプレックス
価格:52,500円/1回、378,000円/1クール(8回)


▼治療の詳細は東銀座ウェルズクリニックホームページをご覧ください。
http://www.wells-clinic.jp
※価格は全て税込み価格です。


【東銀座ウェルズクリニック 概要】
より良く年齢を重ね、充実した人生を送る「Well Aging(ウェルエイジング)」を理想として、ロート製薬のバックアップにより設立された医療法人財団青輝会のクリニックです。
健康(ウェルネス)で、より良く年齢を重ね(ウェルエイジング)、精神的にも健康で美しく満ち足りた暮らしを送る(ウェルビーイング)ためにこれらの思いを「Wells (ウェルズ)」という名前に願いを込めました。

名称  :東銀座ウェルズクリニック
     (「永峯医院」から2013年8月1日より名称変更)
所在地 :東京都中央区銀座3丁目13-11 銀座芦澤ビル2階
院長  :大木 美佳
診療科目:皮膚科・形成外科・美容皮膚科
診療時間:月~金 11:30~15:00、16:00~19:30
     土日   9:30~12:30、13:30~17:30
     ※完全予約制です。ご予約はお早めにお願い致します。
休診日 :水曜、祝日、隔週日曜休診
     (学会などのため変更する場合があります。)

〈院長:大木 美佳〉
一般的な皮膚疾患から女性の肌の悩みまで、患者様と真摯に向き合い、幅広い女性の悩みを解決できる医院を目指す。アメリカへの留学で12年間の海外生活を経験。帰国後、美容皮膚科や発毛専門クリニック等で経験を積む。

日本形成外科学会会員
日本皮膚科学会会員
日本抗加齢医学会会員
日本美容外科学会会員
サーマクール認定医

有限会社しおさい NOKKO(元REBECCA) 約14年ぶりのオリジナルアルバム 『THE NOKKO STORY』

音楽レーベル shiosaiを運営する有限会社しおさい(所在地:静岡県賀茂郡、代表:石原忍)はこの度、REBECCA(レベッカ)のボーカルを務めたシンガーソングライター・NOKKOのオリジナルアルバム『THE NOKKO STORY』を2013年11月8日に発売いたします。

『THE NOKKO STORY』
http://www.shiosai.com/nokko_story.html


2010年に発売されたカバーアルバム『KISS』、2012年に発売されたクリスマスアルバム『The Christmas Songs』を経て、『viaje』以来の約14年ぶりとなるオリジナルアルバムです。プロデューサーにシンガーソングライター・広沢タダシを招いて制作しました。

2011年にWeb Storeで限定販売され数日で完売して大反響を呼んだ名曲「ゆうぐれなき(don't cry baby)」を初め、ライブでは既に定番となりつつある「渋谷オレンヂ」、深遠なメッセージを織り込んだ「I am sorry」、更にREBECCA時代の大ヒット曲「Maybe Tomorrow」のセルフカバーを含む全10曲を収録。前作から長い年月を経た今、NOKKOの心を投影した大切な楽曲をお届けします。


『THE NOKKO STORY / NOKKO』

1.I am sorry
2.虹を見たかい
3.渋谷オレンヂ
4.Maybe Tomorrow
5.Cow Girl
6.Tonight is the Night
7.赤い実
8.ゆうぐれなき(don't cry baby)
9.Walk a Mile in My Shoes
10.星の見えない夜

品番:SHCZ-0052
価格:\2,800(税込み) \2,667(税抜き)

[NOKKO officialホームページ: http://www.nokko.jp/


【“shiosai(しおさい)”について】
音楽レーベル shiosaiは1999年にスタートし、山木秀夫、後藤次利、清水靖晃、上野耕路、井上鑑、市川秀男、大高清美、布川俊樹、矢堀孝一関連作品等、40数作品をリリース。2007年には伊豆高原に最先端の音響機材を導入したレコーディング&ミキシングスタジオを建設、更に2011年、ライブスペース「Last Waltz by shiosai」を東京渋谷にオープンさせました。今後も様々なチャンネルを有機的に結びつけた音楽の発信を試みて行きます。
オンラインショップ: http://shiosai.ocnk.net/

有限会社しおさい
所在地: 〒413-0513 静岡県賀茂郡河津町浜180-3
代表 : 石原忍
URL  : http://www.shiosai.com

モダニティ株式会社 Bluetoothストリーミング再生・スピーカーフォン通話 ・スマートフォン充電に対応  [新発売]バッテリー内蔵ポータブル・スピーカー 「BRAVEN(ブラヴェン)850・855s」

モダニティ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:レジィス・ヴェラン)は、アメリカ「ブラヴェン社」のバッテリー内蔵ポータブル・スピーカー「BRAVEN(ブラヴェン)850」高音質モデルと「BRAVEN(ブラヴェン)855s」スポーツモデルの2タイプを、日本国内におけるインテリアショップや家電量販店を中心に2013年10月下旬から販売を開始します。
・製品イメージ画像: http://goo.gl/6WxBs5 (BRAVEN 850)
           http://goo.gl/ZCkpxG (BRAVEN 855s)
・製品イメージ動画: http://goo.gl/S3p9Zs (BRAVEN 850)
           http://goo.gl/DJxzKz (BRAVEN 855s)
・製造元     : http://www.braven.com


【製品特徴】
・スマートフォンや携帯電話・タブレット端末、パソコンからの音源をBluetooth経由でストリーミング再生が可能です。
・マイク内蔵でプロファイルHFPに対応しているので、スピーカーフォン(ハンズフリー)通話が可能です。また音源再生中の電話にも本体ボタンを押すだけで、通話切り替えが可能です。(ノイズキャンセリング機能搭載)
・Bluetoothで接続したiPod・iPhone・iPadシリーズのディスプレイに、内蔵バッテリーの残量表示が可能です。
・大容量4,400mAhのバッテリーを内蔵しているので、コードレスで約20時間の長時間再生が可能です。
・内蔵バッテリーからUSBケーブルを使用して、スマートフォンの充電が可能です。(充電器として使用する場合はバッテリーサイズが8,800mAhに相当)
・高精細度な音源再生を実現した独自開発のフルレンジスピーカーと本体背面部に設けた低音を生みだすパッシブ・サブウーファーをそれぞれ2基搭載し、高音質で迫力のあるサウンドが楽しめます。
・低圧縮・低遅延でワイヤレス伝送が可能な高音質コーデックapt-Xに対応しています。また圧縮された音源を最適化し、限りなく原音に近づける音質補正技術「SRS WOW HD」を採用。より高音質化に優れています。
・通常は単体で使用するBRAVEN 850またはBRAVEN 855s同士をワイヤレスで接続することで、新たに2機1組のステレオシステムを構築し、左右独立した各チャンネルの音源を再生します。スピーカーとの間がワイヤレス化されることで自由な設置が可能となり、より最適聴取範囲の広い自然な音場を形成します。(トゥルーワイヤレス・ステレオ機能)
・本体上部に設けたコントロールパネルで、Bluetoothの接続や通話設定、再生・選曲スキップ、ボリューム調整、音質調整などの基本操作が可能です。また本体側面部に接続端子やバッテリー残量インジケーターが配置され、操作性に優れています。
・BRAVEN 855sの筐体にはハウジング部に耐衝撃素材としてシリコン樹脂を採用。またIPX3に準拠する防滴性能を有しています。


【製品概要・仕様 1】
製品名     :BRAVEN 850(ブラヴェン 850)
サイズ     :H101×W240×D70mm
カラー     :アルミニウム
素材      :ABS樹脂(本体)、
         アルマイト加工アルミニウム(グリル部)
質量      :1,520g(本体のみ)
付属品     :ステレオミニプラグケーブル(3.5mm)、
         マルチ電源ユニット
価格      :31,800円(税込み)

入力      :ステレオミニプラグ(3.5mm)
USB       :外部充電用(タイプA)
バッテリータイプ:リチウムイオン
バッテリーサイズ:4,400mAh
連続再生時間  :約20時間
Bluetooth    :規格2.1+EDR、プロファイルA2DP1.2・HFP1.5、
         コーデックapt-X対応、
         電波強度(Class 2)最大半径10m程度、
         ペアリング最大保持数8台
アンプ     :総合20W(10W×2・Class D)
スピーカー   :63.5mmカスタムHDオーディオドライバー、
         63.5mmパッシブ・サブウーファー
周波数特性   :100Hz-16kHz(-3dB)
その他音響技術 :トゥルーワイヤレス・ステレオ対応、SRS WOW HD対応


【製品概要・仕様 2】
製品名     :BRAVEN 855s(ブラヴェン 855s)
サイズ     :H110×W250×D75mm
カラー     :ブラック・グレイ
素材      :ABS樹脂(本体)、
         アルマイト加工アルミニウム(グリル部)、
         シリコン樹脂(ハウジング部)
質量      :1,820g
付属品     :ステレオミニプラグケーブル(3.5mm)、
         マルチ電源ユニット
価格      :33,800円(税込み)

入力      :ステレオミニプラグ(3.5mm)
USB       :外部充電用(タイプA)
バッテリータイプ:リチウムイオン
バッテリーサイズ:4,400mAh
連続再生時間  :約20時間
Bluetooth    :規格2.1+EDR、プロファイルA2DP1.2・HFP1.5、
         コーデックapt-X対応、
         電波強度(Class 2)最大半径10m程度、
         ペアリング最大保持数8台
アンプ     :総合20W(10W×2・Class D)
スピーカー   :63.5mmカスタムHDオーディオドライバー、
         63.5mmパッシブ・サブウーファー
周波数特性   :100Hz-16kHz(-3dB)
その他音響技術 :トゥルーワイヤレス・ステレオ対応、SRS WOW HD対応
防水等級    :IPX3準拠(IEC防水保護規格)

 ブラヴェン社は、機能性とデザイン性に優れたオーディオシステムを通じて、モバイル・ソリューションを提供する2012年に誕生したアメリカのメーカーです。主にモバイル機器の充電機能を兼ね備えた、高音質なバッテリー内蔵のポータブル・スピーカー(スピーカーフォン)を開発しています。

【会社概要】
会社名    :モダニティ株式会社
代表取締役  :レジィス・ヴェラン
資本金    :1,000万円
設立日    :1985年12月20日
所在地    :東京都港区東麻布1-23-5 PMCビル3階
事業内容   :オーディオ製品、照明器具、家具等の輸入販売
http://www.modernity.jp
http://www.facebook.com/modernity.jp
http://twitter.com/modernity_jp
http://www.youtube.com/user/ModernityChannel

※防水等級IPX3準拠とは「鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない」と定められています。水中での使用はできません。
※記載されている名称や会社名および製品・役務名は、登録商標または商標です。

開志国際高等学校 開校準備室 新潟県に30年ぶり、私立高等学校「開志国際高等学校」新設

「医学科進学コース」「国際リーダーコース」「アスリートコース」の3コースに特化した国内では類を見ない新しい高等学校、開志国際高等学校(所在地:新潟県胎内市、理事長:池田 祥護)が新潟県に新設され、2014年4月に開校します。寮完備により、全国から生徒を募集します。

詳細URL: http://www.kaishi.ed.jp/kokusai/


「世界を見据えた、生徒一人一人の人間力育成」を目指し、独自の教育システムを構築した高等学校を新設致します。国内外の有力な諸機関・諸氏から本校の教育理念にご賛同いただき、卓越した指導者、理想的な学習・練習環境のもと、本物の教育が実現できる運びとなりました。寮完備により全国からの学生を受入れます。学校外指導にも重点を置き「24時間365日」のサポート体制のもと、生徒一人一人の志の実現を全面的にバックアップします。


【独自の教育システム】
■東進衛星予備校との連携
通常授業の終了後、放課後から夜間にかけて特別学習を実施します。ここでは「東進衛星予備校」の受講や、質問教室などを実施します。最大の特徴は、本校教諭と東進衛星予備校担当チューターが、個々の生徒の学習状況を共有・連携することで、より適切なアドバイスや指導が実施できることです。

■全ての教科の根幹となる新しい教科「言語」の導入
国語指導の一環として「言語」という教養カリキュラムを取り入れます。ここでは、国語分野のみならず科学分野や社会分野など幅広い知識と教養を学び、論じる(ディベート)ことで、個々の生徒の学力向上はもちろんのこと、人間的な成長を促すことが可能となります。


【特化した3コース】
■医学科進学コース
「3年間で医学科に進学できる学力を養成する教育プログラム」
医師を志す生徒に対し、質・量ともに充実した学習指導を行うことで、学力向上を徹底的に図り、医学部医学科合格を実現させます。また、学校行事や医療現場見学・実習参加などを通して、医師となるために必要な体力、精神力を育み、「人」としての成長を促していきます。

■国際リーダーコース
「海外大学への進学を目指す教育カリキュラム」
「TOFEL、SAT対策をカリキュラム」
世界のリーダーとして羽ばたくため、徹底した英語指導、各種試験対策、個別カウンセリングにより、有力海外大学進学を実現させる学力を身に付けるとともに、グローバル社会におけるリーダーとなるための資質を育成します。

■アスリートコース
「大学生やプロアスリートとの練習やジュニアチームとの交流」
「2020年オリンピック選手輩出を視野にいれた指導」
個々の生徒の能力や可能性を最大限に引き伸ばし、国際舞台で活躍できるリーダーとなるトップアスリートの育成を行います。


【学校概要】
学校名: 開志国際高等学校
所在地: 〒959-2637 新潟県胎内市長橋上439-1
代表者: 理事長 池田 祥護
URL  : http://www.kaishi.ed.jp/kokusai/

グリーンリーフ株式会社 子育てで使う単語やフレーズを学べるアプリ『親子英会話』 iPhone/Android版同時リリース!

ニュースや映画などの日常生活で使われている英語を学習できるサービス『グリーンリーフ』を提供するグリーンリーフ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:西村 純)は、子育てでよく使う単語やフレーズを学べるアプリ『親子英会話』(iPhone/Android版)を2013年10月21日(月)にリリースいたしました。


■『親子英会話』開発背景
子供の頃から英語を教える教育熱心なパパ・ママが増えていますが、英語が苦手という方も多く、英会話教室や教材などに頼りがちとなり、パパ・ママ自身が“英語で子供に話しかける”ことは難しい現状があります。
パパ・ママから話しかけられる言葉は、子供にとって何より大切です。英語でパパ・ママ自身が日常会話を英語で話しかけることで、記憶に残りやすく、英語が身につく近道と考えます。


■『親子英会話』特長
『親子英会話』は、パパ・ママ向けに、日本で日常的に子育てで使う単語やフレーズをシチュエーション別に簡単に検索して使えるアプリを提供しています。子育て中の開発者自身が2歳の息子に対して実際によく口にする次のようなフレーズも含まれています。

・ほめるとき
Good job:やったね/上手にできたね/お見事

・ご飯のとき
Eat some more vegetables:もっと野菜を食べようね

・言いつけ、しかるとき
Pick up your toys:おもちゃを片付けなさい

・遊んでいるとき
What does a dog say?:犬はなんて鳴くのかな?


ママなら子育ての合間に、パパなら通勤の合間に、子供に話しかけたいフレーズを覚えることができます。また、動物や乗り物、食べ物の単語の写真が表示されるため、シチュエーションを選ばずに、写真を見せながらその単語を使ったフレーズで話しかけることもできます。また、子供だけでも、写真を見ながら単語を覚えることもできます。


◆150以上の単語や1,300以上のフレーズを種類別に選択可能
<単語>
動物、草・花、野菜、乗り物、遊び、自然
※他計14種類

<フレーズ>
○話すタイミング
ほめるとき・しかるとき・朝起きたとき・夜寝るとき・ご飯のとき
※他計13種類

○フレーズの種類
あいさつ・言いつけ・注意・お願い・励まし
※他18種類

○話題
生き物・食べ物・乗り物・時間・トイレ
※他15種類


◆『日本』の日常生活に密着した単語やフレーズも収録
・日本でよく見かける草・花
桜の花(cherry blossom)、ねこじゃらし(foxtail grass)など

・日本の遊び
シャボン玉(bubble)、金魚すくい(goldfish scooping)など

・その他
おにぎり(rice ball)、どんぐり(acorn)、お祭り(festival)など


◆単語・フレーズの写真や音声を収録
単語には写真と音声、フレーズには音声が収録されています。

◆単語の関連フレーズ表示機能
単語が使われているフレーズを、写真にオーバーラップして表示することができ、子供に写真を見せながら話しかけるとことができます。

◆フレーズ言い換え機能
フレーズに含まれる単語を入れ替えたり、異なる表現のフレーズに言い換えることができます。

◆子供でも学べる写真表示機能
単語画面でフレーズの表示ボタンを非表示にし、子供でも写真と音声で単語を学ぶことができます。

◆お気に入り登録機能
気に入った単語・フレーズを登録でき、お気に入りから簡単に選ぶことができます。


【アプリ『親子英会話』概要】
販売料金 : iPhone版 200円/Android版 200円
対応端末 : iPhone/Android対応
単語数  : 157単語(※1)
フレーズ数: 1,341フレーズ(※1)

・『親子英会話 Powered by GreenLeaf』ダウンロードURL
iTunes App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/id717653331
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.jp.greenleaf.family

※グリーンリーフのアカウントのご登録は必要ありません。
 ダウンロードしたらインターネット接続環境なしでお使いいただけます。


▼本物のアメリカ英語から学ぶ!英語学習サービス
『グリーンリーフ』も提供中
URL: http://www.greenleaf.jp.net

iTunes App Store 『本物のアメリカ英語から学ぶ!- GreenLeaf』
https://itunes.apple.com/jp/app/id643226961

※1 2013年10月21日(月)時点


【会社概要】
社名   : グリーンリーフ株式会社
代表取締役: 西村 純
設立日  : 2012年11月
事業内容 : 英語教育システムの経営、企画、開発及び販売、翻訳業、他
所在地  : 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目1番24号
       オフィスイワタ第一2F
URL    : http://www.greenleaf.jp.net

Windows 8.1/Internet Explorer 11/DocuWorks 8に対応! 情報漏洩対策ソフト「Pirates Buster for Active WebPage Ver.8」

ソフトウェア製品の開発と販売、およびシステムエンジニアリングを行う株式会社ティエスエスリンク(代表取締役社長:村口 和孝、所在地:徳島県徳島市、以下 TSS LINK)は、高い安全性と使いやすさを併せ持つ情報漏洩対策ソフト「Pirates Buster for Active WebPage」の最新版 Ver.8を、2013年10月21日に発売開始します。

【「Pirates Buster for Active WebPage」紹介ページ】
http://www.pb-security.jp/products/awp


「Pirates Buster for Active WebPage」は、Web上のHTML/PDF/Flash/Microsoft Office/DocuWorks文書ファイルに対し、印刷/コピー/ダウンロード(保存)を禁止することで、ブラウザからの情報漏洩を防ぐセキュリティ製品です。
Webコンテンツとしてビジネスで利用される幅広い文書データに対して、セキュリティを強化することができるので、基幹業務システムや情報共有サイトなど、様々なWebシステムに適応することが可能です。

「Pirates Buster for Active WebPage Ver.8」では、Microsoft Windows 8.1/Internet Explorer 11/DocuWorks 8に対応しました。最新の環境でお使いいただけます。製品をご利用のお客様には、別途アップデートモジュールを無償でご提供します。


【Pirates Buster for Active WebPage(パイレーツ・バスター・フォー・アクティブ・ウェブページ、略称:AWP)】
■特長
1) ブラウザに表示されるHTML/PDF/Flash/Microsoft Office/DocuWorksファイルを保護します。JavaScript/ASP/PHPなどサーバサイドスクリプトにより動的に生成されるHTMLにも対応しています。

2) コンテンツデータを暗号化することで、SSLを利用しなくてもサーバとクライアント間の通信経路や、ブラウザのキャッシュからの情報漏洩を防止します。

3) 保護コンテンツ閲覧時はブラウザのメニューやキー操作が自動的に制御されるので、今までと同様の操作性のまま利用者による不正流出を防止します。

4) 運用しているWebシステムのサイト構成に合わせて保護設定が簡単に行えます。設定後はAWPサーバが自動的にコンテンツを暗号化するので、特別な運用負担は必要ありません。

5) フィルタ型サーバをそのまま組み合わせる構成のため、Webシステムの改変が不要です。導入の手間や改変のコストを削減できます。


■概要
製品名   :「Pirates Buster for Active WebPage」
動作環境  :クライアント対応OS Windows 8.1/8/7/Vista/XP
       サーバ対応OS Windows/Linux
保護対象  :ブラウザに表示されるHTML/PDF/Flash/Microsoft Office/DocuWorksファイル
※Microsoft Office/DocuWorksファイルの保護はオプション(有償)です。

希望小売価格:基本パッケージ(Model100)(100ライセンス)100万円(税別)~
※ライセンスごとにパッケージを用意しています。別途保守費が必要です。
※各種オプションも用意しています。

※ご購入は、お取引のある販売店にお問い合わせください。
※本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名は、それぞれ帰属者の登録商標または商標です。


【TSS LINK について】
株式会社ティエスエスリンクは、デジタル情報を安全に活用するためのソフトウェアやサービスの開発および提供により、誰もが意識せず安心してコミュニケーションできる社会の実現に取り組んでいます。

社名 : 株式会社ティエスエスリンク(TSS LINK,Inc.)
代表者: 代表取締役社長 村口 和孝
所在地: [本社]〒770-8053 徳島県徳島市沖浜東3-46 Jビル東館4F
設立 : 2008年4月
資本金: 1,200万円
URL  : http://www.tsslk.jp/


【製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ティエスエスリンク
TEL  : 088-602-0170(本社)
FAX  : 088-602-0172(本社)
E-mail: pb@tsslk.jp
ニュースリリースページ: http://www.pb-security.jp/news/release/226-awp8