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青山商事、キャスターをイメージした“才色兼備”スーツ「ANCHOR WOMAN」を発売

青山商事50周年企画商品
洋服の青山“初”キャリア女性向けブランド
「ANCHOR WOMAN」登場


 青山商事株式会社(代表取締役社長:青山 理)は、創業50周年を記念して、「スーツに進化を」のスローガンのもと、生き生きと輝きながら社会で活躍する20代後半から30代の働く女性のためのスーツブランド「ANCHOR WOMAN(アンカーウーマン)」を新たに立ち上げました。
 2013年10月11日より全国の「洋服の青山」および「洋服の青山オンラインストア」で発売します。


<女性の憧れ、キャスターをイメージした“才色兼備”スーツ「ANCHOR WOMAN」>

 「ANCHOR WOMAN」は、知的で、おしゃれで、働く女性にとって憧れの象徴である“女性キャスター”をイメージした商品です。
 人気キャスターの小林麻耶さん、美馬怜子さん、寺田ちひろさんをイメージキャラクターとして迎え、商品のプロデュースにも携わってもらいました。
 「ANCHOR WOMAN」は、人気ブランドの「Miss JUNKO」、「PERSON’S」とコラボレーションをし、マニッシュ、フェミニン、フェミニンエレガントの3タイプを展開。シーンや気分に合わせて、ジャケット、スカート、パンツ、シャツ・ブラウス、コートのコーディネートをお楽しみいただけます。

 青山商事は、今後社会での活躍が期待される働く女性を応援するため、新たなスーツファッションを積極的に発信していきます。

 ※参考画像など以下リリースの詳細は、添付の関連資料を参照



◆青山商事とは
 1964年5月広島県府中市において、青山商事株式会社を設立。1974年4月業界初となる郊外型紳士服専門店、「洋服の青山」西条店の開店を皮切りに、全国47都道府県すべてに店舗展開し、紳士服専門店売上高国内第一位(2011年度実績)、「スーツ販売着数世界一」としてギネス世界記録(1998年)に認定されるなど、業界のパイオニアとしてさまざまな実績をあげています。
 「より良いものをより安く、洋服の販売を通して社会に貢献する」をモットーに、業界初の郊外型店舗の開発、委託販売から全品買取り、都心への出店、PB商品の開発、SPAシステムの確立など、お客様目線に立った様々な戦略を業界に先駆けて実践しています。

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富士通研究所、接触のリスクをわかりやすく示す車載向け3次元映像合成技術を開発

世界初!車周辺の人や物を歪みなく表示し、接触のリスクをわかりやすく示す
車載向け3次元映像合成技術を開発
広角レーザーレーダーとカメラを組み合わせ、全周囲360°を完全に立体可視化


 富士通研究所(注1)は、ドライバの視界補助向けに、車周辺の人や物などの立体物を歪みなく表示し、接触のリスクを分かりやすく2cmの精度で表現する車載向け3次元映像合成技術を、世界で初めて開発しました。

 従来、複数の車載カメラと画像処理で車両周辺を俯瞰表示する視界補助製品が商用化されていますが、合成映像の歪みにより車両や歩行者などの周辺立体物の視認性が劣化する課題がありました。今回、カメラ映像に加え広角レーザーレーダーの距離情報を併用して合成映像を生成することで、歪みのない周辺立体物の視認性がより優れた映像表現や、昼夜問わず接触のリスクが視覚的に分かりやすい映像表現を実現しました。本技術により、駐発車時や狭路でのすれ違い時などを含む様々な運転シーンで、さらなる安心・安全の実現に大きく貢献します。


 本技術は、10月15日(火曜日)から東京ビッグサイトで開催される「ITS世界会議東京2013」の富士通ブースに展示予定です。


<開発の背景>
 米国で成立した「KT法(Kids and Transportation Safety Act)」(注2)に代表されるように、車載カメラによる運転支援の重要性は世界的に認知されており、駐発車時のドライバの視界補助を目的として、車両後方を映すバックカメラや、複数の車載カメラと画像処理で車両周辺を俯瞰表示するマルチカメラシステムが商用化されています。また、超音波センサーなどの障害物検知デバイスと組み合わせて、車両近傍の障害物の存在を、警告音と共に映像で提示するシステムも商用化されています。


<課題>
 従来のマルチカメラシステムでは、合成映像の歪みによって駐車車両や歩行者などの周辺立体物の視認性が劣化するため、ドライバが周囲状況を直感的に把握しにくい、立体物との距離が分かりにくい、といった課題がありました(図1)。また、ソナー(超音波)センサーとの組み合わせでは、センサーの空間解像度が低いため、歪んだ合成映像の中で、大まかな危険領域を示す程度にとどまっており、立体物が込み入った状況ではドライバが瞬時に警告時の状況を認識することが困難でした(図2)。


 ※図1、2は添付の関連資料を参照


<開発した技術>
 上記の課題を解決するために、今回、前後左右の4台の車載カメラに加え、超広角で高密度な測距情報が得られる3次元レーザーレーダー(注3)を複数併用し、周辺立体物を歪みなく、接触のリスクを分かりやすく表現する車載向け3次元映像合成技術を、世界で初めて開発しました。開発した技術の特長は以下の通りです。

 1.複数レーザーレーダー・複数カメラを扱える3次元視点変換技術
  弊社の全周囲立体モニタ技術(注4)を拡張し、車両周辺に仮想的な立体投影面の配置に加え、レーザーレーダーの測距情報に基づいて立体物を模した微細な投影面を生成します。そして、立体投影面と復元した立体物にカメラ映像を投影し、自由な視点からの映像が生成できる測距情報統合型の3次元視点変換技術を開発しました(図3)。複数レーザーレーダーと複数カメラの位置と姿勢を考慮しており、カメラごとに周辺立体物の裏の死角を判別し、死角部分を撮影している他のカメラの映像を選択的に投影することで一組のレーザーとカメラでは実現できなかったより自然な映像を合成表示することが可能です(図4)。


 ※図3(a)・(b)、4は添付の関連資料を参照


 2.接触リスクの透過的重畳表示技術
  高い空間解像度を有し、昼夜問わず測距可能な3次元レーザーレーダーの測距情報に基づいて、立体物との距離に応じた危険色を、立体物の実際の形状に近い形で透過的に重畳表示できる映像表現技術を開発しました。これは、復元した立体物を描画処理する際に、車速や舵角などの車両情報に基づき、進行方向と横方向も考慮した車両からの距離に応じた警告色マップを用いて、透過的な重畳描画処理を行うことで実現しています(図5)。レーザーレーダーの測距精度(約2cm)で接触の可能性を判定することが可能です。


 ※図5は、添付の関連資料を参照


<効果>
 本技術により、駐発車時や狭路でのすれ違い時などを含む様々な運転シーンで、車両や歩行者などの立体物が込み入った状況でも、歪みのない映像表現が可能になるため、ドライバが周囲状況を直感的に把握しやすい、距離感がわかりやすい映像の生成が可能になります(図6)。また、昼夜問わず、実際の立体物の形状に近い形で危険色を重畳できるため、接触のリスクが視覚的に分かりやすい映像表現で可能になり、ドライバが瞬時に警告時の状況を認識しやすい映像の生成が可能になります(図7)。


 ※図6、7は添付の関連資料を参照


<今後>
 今後、多様な運転シーンで、本3次元映像合成技術による視界補助の効果検証を進めるとともに、本技術を用いた運転支援システムの製品化を目指し、車載組込みプラットフォームで実現するための処理の軽量化を進める予定です。また、より利便性の高い認知支援の実現や自動運転への適用を目指して、カメラとレーザーレーダーを用いた周辺環境を認識する技術の開発も進める予定です。


<商標について>
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


「注釈」
 注1 株式会社富士通研究所:
     代表取締役社長 富田達夫、本社 神奈川県川崎市。
 注2 KT法(Kids and Transportation Safety Act):
     米国で施行された、後方視認用のバックカメラを義務付ける法案。
 注3 3次元レーザーレーダー:
     「業界初!水平、垂直ともに140度を測距可能な3次元広角レーザーレーダーを開発」
     http://pr.fujitsu.com/jp/news/2012/10/29-1.html
 注4 全周囲立体モニタ技術:
     「世界初!車両全周囲の見たい所を見やすくリアルタイムで表示する映像処理技術を開発」
     http://pr.fujitsu.com/jp/news/2008/11/17.html
 注5 OpenGL ES:
     コンピュータでグラフィックスを扱うための標準的なプログラム・ライブラリであるOpenGLの組込み機器での利用に向けたサブセット。

理化学研究所など、「魔法数」を持つ原子核に現れる「特別な核異性体」を発見

「魔法数」を持つ原子核に現れる「特別な核異性体」を発見
-中性子を非常に多く含むパラジウム同位体で魔法数82の存在を実証-


<ポイント>
 ・国際共同研究プロジェクト「EURICA」におけるRIビーム実験で得られた最初の成果
 ・中性子魔法数82の消滅に基づく重元素合成シナリオの破綻を示唆
 ・重い中性子過剰核における魔法数の成因を探る大きな手掛かりに


<要旨>
 理化学研究所(理研、野依良治理事長)と北京航空航天大学(■学長(※))は、陽子数に対して中性子数が非常に多いパラジウム-128(128Pd:陽子数46、中性子数82)に、「特別な核異性体[1]」があることを発見しました。これは、陽子もしくは中性子数が魔法数の原子核に現れる特徴的な状態を示しており、この中性子過剰な原子核領域で中性子の数82が魔法数であることを証明しました。これは、理研仁科加速器研究センター(延與秀人センター長)櫻井RI物理研究室の渡邉寛客員研究員(北京航空航天大学招聘教授)を中心とする国際共同研究グループ[2]の成果です。

 ※■印の北京航空航天大学学長の正式表記は添付の関連資料を参照


 原子の中心である原子核は、陽子と中性子から構成され、それらの組み合わせによりさまざまな特徴を示します。陽子や中性子がある特定の数“魔法数”の時、原子核は特に安定になります。自然界に存在する原子核では、2・8・20・28・50・82・126が魔法数で、約半世紀にわたって普遍的な定数と考えられていました。しかし近年、理研をはじめとする放射性同位元素(RI)[3]ビームを用いた研究により、「魔法数は不変」という定説を覆すデータが次々と得られており、軽い中性子過剰核[4]では魔法数8、20、28が消滅しています。重い中性子過剰核でも、魔法数50、82が消滅するという理論予測があり、その実験的検証が待ち望まれています。

 重い中性子過剰核で魔法数82が存在するかどうかを検証するため、国際共同研究グループは、世界最高性能の理研仁科加速器研究センター「RIビームファクトリー(RIBF)[5]」を使い、大強度ウラン-238の核分裂反応により中性子数82近傍のRIを大量に生成しました。RIの崩壊に伴い放出されるガンマ線を、欧州ガンマ線検出器委員会(EOC)が管理する大球形ゲルマニウム半導体検出器[6]を用いて測定したところ、128Pdと126Pdに100万分の1秒程度の寿命を持つ励起状態の“核異性体”を発見しました。この核異性体の励起エネルギーと寿命を精査したところ、128Pdに現れた核異性体は魔法数を持つ原子核に特有の特別な状態であることが分かりました。「特別な核異性体」は、魔法数として中性子数50を持つモリブデン-92(92Mo:陽子数42)から、ルテニウム-94(94Ru:陽子数44)、パラジウム-96(96Pd:陽子数46)、カドミウム-98(98Cd:陽子数48)でも系統的に確認されており、これは、中性子魔法数82が重い中性子過剰核で消滅せず、魔法数のままであることを証明しています。今後、重い中性子過剰核における魔法数の成因を探る上で大きな手掛かりになります。また、観測によって得られた太陽系における元素存在度をうまく再現できない「重元素生成量の不足問題」を解決するために約20年にわたり議論されてきた「中性子魔法数82の消滅に基づく元素合成のシナリオ」が破綻し始めていることを示唆しています。

 今回の成果は、理研のRIBFおよびRI寿命測定装置と、EOCが管理する大球形ゲルマニウム半導体検出器を組み合わせた国際共同核分光実験プロジェクト「EURICA(ユーリカ)」で実現した成果であり、同装置を用いる希少核種の核分光研究に弾みをつけるものです。

 本研究成果は、米国の科学雑誌「Physical Review Letters」に掲載されるに先立ち、オンライン版(10月8日付け、日本時間10月9日)に掲載されます。

島津製作所、電気加温法によるVOC汚染土壌の浄化技術を開発

島津製作所、電気加温法によるVOC汚染土壌の浄化技術を開発

電気加温法によるVOC汚染土壌の浄化技術を開発
難透水性土壌の浄化にも対応


 島津製作所は日本のニーズに合った新しい「電気加温法」による土壌浄化システムを開発しました。

 揮発性有機化合物(VOC)は、粘性が低く、一般に水より重いため、地下深層部まで浸透し、地下数十メートルにおよぶ土壌・地下水汚染を引き起こします。テトラクロロエチレン(PCE)、トリクロロエチレン(TCE)、及びその分解生成物であるジクロロエチレン(DCE)などが代表的なVOCですが、一旦、粘性土壌粒子に浸み込んだこれらVOCの除去は困難で、浄化には長期間を要します。

 こうしたVOC汚染土壌の浄化技術としては、揮発しやすい性質を利用した土壌ガス吸引法、VOC汚染地下水を揚水する方法(地下水揚水法)、酸化・還元剤の注入によってVOCを化学分解する方法(化学的分解法)、及び微生物による分解の方法(バイオレメディエーション法)などの原位置浄化技術が知られています。しかし、これら従来法は、砂質土での効果は高いものの、粘性土や関東ロームのような難透水性土壌の浄化には不適で、環境基準値の100倍程度からなかなか濃度が下がらないことが生じます。これは、透水性が低いため、ガス吸引や地下水揚水は難しいこと、更に酸化還元剤や微生物活性化に必要な栄養素等の注入が難しいことが原因です。このため、一旦、地下水濃度が低下したサイトでも、粘性土に吸着しているVOCが時間経過とともに地下水中に溶け出して、地下水中のVOC濃度が再上昇するいわゆるリバウンド現象が発生する可能性もあります。

 「電気加温法」は、地盤に挿入した電極から土壌に交流電気を印加し、汚染領域を直接的に40℃~80℃に加温することで、従来法で難しいとされた難透水性土壌に吸着したVOCを短期間に脱離・揮発させ浄化を図る技術です。また、VOC分解微生物の活性化に最適な温度まで土壌を加温し保温することにより、バイオレメディエーション法の浄化効率を著しく促進させる技術としても活用できます。この「電気加温法」はオランダで開発されたVOC汚染土壌の原位置浄化技術ですが、オランダ特有の軟弱な土質を対象として開発された技術であり、その電極構造や浄化コンセプトは、日本の土壌汚染や土質に必ずしも適合しておらず、そのままでは実用化に至りませんでした。当社はこれをオランダから技術導入し、オランダオリジナルの手法の問題点を解決することで、日本のニーズに合った新しい「電気加温法」を開発しました。


【本技術の特長】
1.新電極井戸構造の開発
 加温用の「電極井戸」と「VOC回収井戸」を兼用する「新電極井戸構造」を開発しました。これにより井戸の数を従来の半数以下とすることが可能となりました。新電極井戸構造は汎用性のある一般鋼管を使用することにより、材料費を安くすることができます。また、土壌で発生するジュール熱と井戸孔内水の発熱による熱伝導の両方で加温できるので加温効率がよくなります。さらに、耐熱性が増し、高電圧の印加が可能になったことにより、加温期間を短縮できます。

2.新しいボーリング工法の採用
 新電極井戸構造の開発で、掘削スピードの速い安価なボーリング工法が適用できるようになりました。新しいボーリング工法ではケーシングがそのまま電極井戸鋼管として使用可能です。


【実証試験の結果】
 当社では、この技術の優位性を検証するために、国際環境ソリューションズ(株)の協力のもと、およそ1年間にわたって実際の汚染サイトで実証試験を実施してきました。この実証試験では、地下7m~9mに層状に存在する有機性粘土層中に吸着しているcis-DCEをはじめとしたVOCが浄化対象であり、通電開始から約70日で土壌温度は60℃まで加温することができました。この後、加温による地下水への脱離と気化の促進によってVOCの回収が進み、加温開始から115日間で、cis-DCEガスとして約1.5kgを、その分解生成物質であるVCMガスとして約3kgを、それぞれ回収しました。その後も通電加温を継続した結果、加温開始から約6ヶ月後には、加温エリア内の土壌のcis-DCE溶出量を著しく低下させることができました。60℃まで加温の後に揚水した地下水に含まれるVOCの量は、単位地下水容積あたり常温時のおよそ10倍となり、本技術を利用することにより、浄化期間を大きく短縮することが期待できます。


【今後の展開】
 ボーリング費用、材料費の削減および加温期間の短縮を実現し、大幅なコスト削減が可能となった新しい「電気加温法」による土壌浄化システムは、今後日本での普及が見込まれます。当社はこの技術を用い、平成26年度中に商用浄化を開始する予定です。


《参考》
 【電気加温法による土壌浄化システムの原理】

  ※添付の関連資料を参照


 (1)地盤に挿入した電極に三相交流を印加
 (2)ジュール熱により電極と土壌が同時に発熱開始、目標温度まで加温
 (3)土壌温度上昇に伴い粘性土壌粒子間に強く吸着しているVOCが地下水へ脱離・揮発
 (4)ガス圧の上昇、水の粘性低下により、難透水性土壌の通気性・透水性が改善
 (5)地下水の揚水、あるいは土壌ガス吸引開始(VOCの回収開始)
 (6)併せて、微生物の活性化によりVOCの分解が促進


 >詳しい説明についてはこちら
  http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/soil/purification.html

理化学研究所、腰椎椎間板変性症発症に関する遺伝子「CHST3」を発見

腰椎椎間板変性症(LDD)発症に関する遺伝子「CHST3」を発見
-椎間板ヘルニアや腰痛症の発症機構の解明、治療法の開発へ前進-


<ポイント>
 ・国際共同研究チームによる大規模ゲノム解析を実施
 ・CHST3の3’非翻訳領域に存在するSNPがLDDの発症に関与
 ・LDDの発症にマイクロRNAによるCHST3の転写の阻害が関与


<要旨>
 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、軟骨の細胞外基質の代謝に関わる遺伝子「CHST3」が腰椎椎間板変性症(LDD)の発症に関与していることを発見しました。これは、理研統合生命医科学研究センター(小安重夫センター長代行)骨関節疾患研究チームの池川志郎チームリーダー、唐杉樹研修生(現 熊本大学整形外科特任助教)と、腰椎椎間板ヘルニアコンソーシウム[1]などによる共同研究グループの成果です。

 LDDは椎間板の老化に伴う変性によって生じる疾患の総称で、椎間板ヘルニアや腰痛症はLDDが起因となって発症します。腰痛症は有病率[2]30%といわれる頻度の非常に高い疾患で、社会的・経済的に大きな問題となっています。LDDの発症には環境要因や遺伝要因が関与すると考えられています。今回、池川らは、ゲノムワイド相関解析(GWAS)[3]とゲノムワイド連鎖解析[4]の2つの遺伝学的解析を行い、その結果を統合して解析することで新たなLDDの発症に関与する原因遺伝子の同定を試みました。

 唐杉らは、日本人の腰椎椎間板ヘルニア患者と対照者、合わせて3,600人について、ヒトのゲノム全体を網羅する55万個の一塩基多型(SNP)[5]を調べ、強い相関を示すSNPをいくつか発見しました。それらのSNPをさらに25,000人の日本人、中国人、フィンランド人の集団を用いた相関解析を行って確認し、LDDと最も強い相関を示すSNPを10番染色体上に同定しました。このSNPを含む領域は、共同研究機関の香港大学のYou-Qiang Song助教らが中国人のLDD患者18家系を用いて行なったゲノムワイド連鎖解析でLDDと強い連鎖を示す領域と重複していました。この2つの異なる遺伝学的手法により共通して示された領域には「CHST3」という遺伝子が存在しました。CHST3は、軟骨の細胞外基質の主要な構成成分であるプロテオグリカンの代謝に関係する酵素を作り、椎間板の高度な変性を起こす骨の遺伝病の原因遺伝子としても知られています。

 CHST3を詳細に解析すると、この遺伝子の3’非翻訳領域[6]に存在するマイクロRNA[7]が結合する配列にLDDと非常に強い相関を示す別のSNPが見つかりました。さらに、細胞株やヒト椎間板組織を用いた実験で、このSNPによってマイクロRNAの機能を介してCHST3のmRNAが不安定となり、その量が減少することが分かりました。

 本研究ではLDDに関連する新たな遺伝子CHST3を発見し、椎間板を維持するメカニズムの一部が明らかとなりました。さらなる研究により、分子レベルでLDDの病態の理解が進み、新しい予防法や治療法、またその治療薬の開発が進むものと期待できます。成果は、科学雑誌『The Journal of Clinical Investigation』に掲載されるに先立ち、オンライン版(10月8日付:日本時間10月9日)に掲載されます。


<背景>
 腰椎椎間板変性症(LDD:Lumbar Disc Degeneration)は、腰椎の椎間板の老化に伴う変性によって発症する疾患の総称です。骨・関節の疾患の中で最も発症頻度の高い疾患の1つで、腰痛症や腰椎椎間板ヘルニア(LDH:Lumbar Disc Herniation、図1)もLDDが起因となって発症します。腰痛症の年間有病率は30%、生涯罹患率は80%といわれています(出典:Andersson,G.B.1999.Epidemiological features of chronic low-back pain.Lancet.354:581-585.)。痛みにより日常生活動作が障害され、患者個人の生活の質が低下し、医療上の問題だけでなく労働生産性の低下などの社会的な問題も生じています。しかし、その発症のメカニズムは未だ不明で、予防法や根本的な治療法の開発が期待されています。

 過去の疫学研究などからLDDは、環境的な要因と遺伝的な要因の作用により発症する多因子遺伝病であることが明らかになっています。理研統合生命医科学研究センター 骨関節疾患研究チームは、LDDの発症に関与する原因遺伝子を特定し、その働きを解明しようと研究を続けてきました。当チームはこれまでに「CILP」(注1)や「COL11A1」(注2)、「THBS2」(注3)などのLDHの原因遺伝子を世界に先駆けて同定しています。しかし、LDDの原因や病態を解明するためには、さらなる遺伝子の同定が必要です。そこで、慶応大学整形外科の千葉一裕準教授(現、北里研究所病院教授)、富山大学整形外科の川口善治准教授を中心とする腰椎椎間板ヘルニアの専門医集団で構成された腰椎椎間板ヘルニアコンソーシウム、及び香港大学、Oulu大学(フィンランド)の協力を受け、新たなLDDの発症に関与する原因遺伝子の同定に挑みました。

 注1)2005年5月2日プレスリリース http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2005/20050502_1/20050502_1.pdf
 注2)2007年10月2日プレスリリース http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2007/20071002_1/20071002_1.pdf
 注3)2008年5月2日プレスリリース http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2008/20080502_1/20080502_1.pdf


<研究手法と成果>
 骨関節疾患研究チームは、多段階のゲノムワイド相関解析(GWAS:Genome-Wide Association Study)を用いて、ゲノム全体から原因遺伝子の存在する領域の絞り込みを行いました。LDHはLDDの一部、進行した重度のLDDと考えられています。そのため、本研究ではLDHとLDD患者から採取したDNAサンプルを用いました。

 まず、第1段階として腰椎椎間板ヘルニアコンソーシウムにより収集された日本人のLDH患者366人と対照者3,331人のDNAサンプルを用いて、GWASを行い、ヒトのゲノム全体をカバーする55万個の一塩基多型(SNP)を調べました。次いで第2段階として、GWASでLDHと強い相関を示した上位1,500個のSNPに対して独立した日本人LDH患者544人と対照者15,800人を用いて相関解析を行いました。さらに第3段階として、第2段階でLDHと強い相関を示した上位10個のSNPに対して、別の日本人LDH患者242人と対照者622人、および中国人のLDD患者572人と対照者776人のDNAサンプルを用いて相関解析を行いました。そして、第4段階として、第3段階でLDDと最も強い相関を示した10番染色体上の1つのSNP(rs1245582)に対して別の中国人のLDD患者572人と対照者776人、およびフィンランド人のLDD患者399人と対照5,035人のサンプルを用いて相関解析を行いました。これら4段階の解析の結果を統合したところ、このSNP(rs1245582)のP値[8]が非常に低く、極めてLDDと相関が高いことが分りました(表1)。

 また、共同研究機関である香港大学のYou-Qiang Song助教授らは、若年発症のLDD患者を含む中国人の家系、126人18家系についてゲノムワイド連鎖解析を行いました。ヒトの1-22番染色体に、ある間隔で設定されている419個のゲノム上のマーカーを調べたところ、興味深いことにLDDと強い関連性を示すマーカー(D10S569)をSNP(rs1245582)と同じ10番染色体上に見つけました。2つの異なった遺伝学的手法で同一の領域が示されたことから、この領域にLDDの発症に関与する原因遺伝子が存在することが強く示唆されました。データベースを調べると、この領域にはCHST3(carbohydrate sulfotransferase 3)という遺伝子が存在していました。CHST3は、コンドロイチン硫酸など軟骨の細胞外基質の代謝に関係する酵素を作ります。

 CHST3遺伝子領域内を網羅的に解析したところ、rs1245582とほぼ完全連鎖[9]するSNPが4個存在し、LDDに対してrs1245582と同程度の強い相関を示すことが分かりました。これら4個全てのSNPの位置について詳しく調べたところ、4個のうち2つ(rs4148941、rs4148949)がmRNAからタンパク質の合成過程である「翻訳」を抑制するマイクロRNAが結合する配列に存在していました。これら2個のSNPに対してLDD患者1,930人と対照者2,136人のDNAサンプルを用いて相関解析を行ったところ、rs4148941とrs4148949のP値はいずれも低く、非常にLDDと強い相関が認められました。

 LDDの主病変部である組織(軟骨、椎間板、骨)でのCHST3の遺伝子発現パターンを調べたところ、これら全ての組織で高く発現していました(図2)。また、細胞株を用いてCHST3のmRNAの量を調べた結果、rs4148941の疾患感受性アレル[10]を持つ細胞では、マイクロRNAの存在下でmRNAが減少することを発見しました(図3)。さらに、ヒト椎間板組織から抽出したmRNAを調べた結果、rs4148941の疾患感受性アレルを持つ椎間板組織のCHST3のmRNAが減少していることを発見しました(図4)。これらの実験結果からrs4148941の疾患感受性アレルを持つとマイクロRNAの機能を介してCHST3のmRNAが不安定となり、その量が減少することが分かりました。一方、SNP(rs4148949)でも同様に実験したところ、mRNAに影響が無いことから、LDDの発症に関与するSNPはrs4148941であると考えられました。さらに詳細に解析したところ、このSNP(rs4148941)の疾患感受性アレルを持つと、LDD発症のリスクが1.31倍高まることが分かりました(表2)。


<今後の期待>
 複数の人種においてLDDに関連する遺伝子を発見し、その機能異常を解明した今回の発見によりLDD、および椎間板ヘルニアの原因や病態の解明が急速に進展することが期待できます。今後、CHST3の機能解析を続け、LDD発症に関わる新たな経路をさらに詳しく調べることで、ゲノム・分子レベルにおいてLDDの病態の理解が進み、新しいタイプの治療薬の開発が可能になることが期待できます。理研 骨関節疾患研究チームは、今後も国際協力研究を展開し、新たな疾患に関与する原因遺伝子やこれまでに判明している遺伝子の情報を組み合わせてLDDの診断・予測モデルを作成することによって、LDDの発症や進行のリスクをより簡便、正確に予測できるようなシステムを作ることを目指します。


 ※以下の資料は、添付の関連資料「参考資料」を参照
  ・原論文情報
  ・発表者
  ・補足説明
  ・図1 腰椎椎間板ヘルニアのMRI写真
  ・図2 さまざまなヒト組織でのCHST3遺伝子の発現量
  ・図3 マイクロRNA(miR-513a-5p)存在下におけるCHST3 mRNA量に対する2つのSNPの影響
  ・図4 ヒト椎間板組織(繊維輪、軟骨、髄核)においてSNP rs4148941のCHST3遺伝子の発現に対する影響
  ・表1 腰椎椎間板ヘルニアの相関解析で発見された10番染色体上のSNP(rs1245582)の相関
  ・表2 CHST3遺伝子の3’非翻訳領域のSNP(rs4148941)の相関

日立マクセル、BA型/ダイナミック型ドライバー搭載のカナル型ヘッドホンを発売

音響バランスの新設計から生まれたWハイブリッド構造が原音を繊細に再現
BA型+ダイナミック型ドライバ搭載カナル型ヘッドホン「MXH-DBA900」を新発売

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 日立マクセル株式会社(取締役社長:千歳 喜弘、以下マクセル)は、ハウジング内部にBA(バランスド・アーマチュア)型ドライバとダイナミック型ドライバを搭載したハイブリッド・ドライバユニットを採用するとともに、ハウジングをアルミニウム合金と樹脂のハイブリッド・ボディとした、W(ダブル)ハイブリッド構造のカナル型ヘッドホン「MXH-DBA900」を10月25日より発売します。


 ◎音響バランスの新設計から生まれたWハイブリッド構造が原音を繊細に再現
  ・BA(バランスド・アーマチュア)型+ダイナミック型のハイブリッド・ドライバ搭載
  ・高剛性アルミニウム合金+樹脂のハイブリッド・ボディ採用
 ◎からみにくいフラットケーブル&抗菌イヤーピース(*1)を採用
 ◎音響機器製品のシンボルマーク 「m(エム)」を採用


 マクセルは、BA(バランスド・アーマチュア)型ドライバとダイナミック型ドライバを搭載した独自構造の高音質ヘッドホン「MXH-DBA700」をハイエンドカテゴリーと位置付けて2012年12月に発売しました。このたびの新モデル「MXH-DBA900」では、ドライバの配置位置を含め、新たに音響バランスを設計しました。具体的には、高周波数音域の解像度が高いBA型ドライバを繊細な高音を耳へダイレクトに伝えるようにポート近傍にストレートに配置するとともに、中低音域に強いダイナミック型ドライバをBA型ドライバとの音干渉を抑えるように後方斜めに配置しています。さらに、不要共振を抑えるため、制振性に優れた高剛性アルミニウム合金と樹脂を組み合わせたハイブリッド・ボディのハウジングを新たに採用しました。「MXH-DBA900」は、ドライバユニットとハウジング、W(ダブル)のハイブリッド構造により、クリアな高音域と躍動感あふれる中低音域で、原音を繊細に再現します。
 また、からみにくいフラットコードを採用したほか、銀イオンをほどこした抗菌イヤーピース(*1)を付属しました。イヤーピースはSS/S/M/Lの4サイズを付属しており、耳の大きさに合わせて選ぶことができます。

 「MHX-DBA900」には、マクセルの「音」を追求した製品のシンボルマーク「m(エム)」を刻みました。マクセルは今後とも、音にこだわるメーカーとして、ヘッドホンやスピーカーをはじめとする音響機器の開発を通じ、音楽を楽しむあらゆる層に応える商品ラインアップの拡充を図っていきます。


 *1:抗菌効果は石塚硝子株式会社にて、JISZ2801試験にて効果を確認しています。


■製品情報
 品種 :BA型ドライバ+ダイナミック型ドライバ搭載カナル型ヘッドホン
 型番 :MXH-DBA900BK
 カラー:ブラック
 発売日:10月25日
 価格 :オープン


 ※主な特長・主な仕様は、添付の関連資料を参照


【お客様お問い合わせ先】
 日立マクセル株式会社 お客様ご相談センター
 〒102-8521 東京都千代田区飯田橋2-18-2
 TEL:03-5213-3525
 FAX:03-3515-8261

SII、リモコン式のクオーツ振り子メトロノームを発売

世界初(*1)リモコン式のクオーツ振り子メトロノーム「EPM5000」発売
~離れた場所から振り子のテンポをコントロール~

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:村上斉、本社:千葉県千葉市)は、世界初のリモコン式クオーツ振り子メトロノーム「SEIKO EPM5000」を11月上旬に発売いたします。

 楽器の練習などでテンポを合わせるために使うメトロノームは、近年、細かなリズム設定や、携帯に便利な電子メトロノームが主流となっています。しかし、多くのピアノ教室や学校での合奏の練習などでは、音に加えてタクトの動きでリズムが見える、振り子メトロノームが今なお根強く使われています。振り子メトロノームの多くは、ゼンマイを動力源とする振り子の反復運動でリズムを刻むため、電子メトロノームに比べ、設置の傾きの影響を受けやすかったり、使い方や経年による劣化で、リズムに狂いが生じやすいという弱点があります。

 今回の新製品「EPM5000」は、世界で初めてリモコン操作で、クオーツを発信源としてリズムの電子制御を行っているメトロノームです。そのため、振り子式でありながらも、設置場所を気にすることなく正確なテンポを刻むことができます。また従来のぜんまい式振り子メトロノームでは実現できなかったリズムやテンポ音の設定が可能です。リズムや音量の調整は、本体に収納可能なリモコンで行うので、離れた場所からでも手軽に操作することができます。

 「EPM5000」は、振り子メトロノームと電子メトロノームの良さを兼ね備えた新しいタイプのメトロノームで、個人練習はもちろん、学校での音楽の授業やグループでの合奏練習などに最適です。

 *1 世界初・・・当社調べ


【主な特長】
 1.クオーツ(水晶)による電子制御で正確にテンポを刻む
  クオーツ(水晶)の規則正しい振動を利用した電子制御で、正確なテンポを刻みます。

 2.振り子メトロノームでありながら音量やリズム設定が可能
  ぜんまい式の振り子メトロノームでは実現できなかった、音量やリズムの設定が可能です。
  3種類の音色と8つのリズムを選択でき、また搭載のスピーカーで大音量の設定もできるため、教室や練習場など広い場所でも多くの人がリズムを確認できます。

 3.リモコンによる遠隔操作が可能
  リモコンによる操作で、離れた場所からでも、テンポ・リズム・音量などを変更することができます。


【販売目標】年間2万台


【発売開始】2013年11月上旬


【価格】10,290円(税込)


【主な仕様】SEIKO EPM5000

 ※添付の関連資料を参照


以上


<この件に関するお問い合わせ先>
「お客様」
 セイコーインスツル株式会社
 音響機器部
 TEL:0550-81-1053

ソニー、小型・軽量で高画質の4Kホームシアタープロジェクター2機種を発売

新商品
小型・軽量化を実現したモデルなど、4Kホームシアタープロジェクター2機種を発売

 *製品画像などは添付の関連資料を参照

 ソニーは、4K(水平4,096×垂直2,160画素)映像を投写する4Kホームシアタープロジェクター「VPL-VW500ES」「VPL-VW1100ES」の2機種を発売します。「VPL-VW500ES」は大幅な小型・軽量化を図り、また「VPL-VW1100ES」は最上位機種としてさらに高画質化しました。

 型名            :4Kホームシアタープロジェクター 「VPL-VW500ES」
 発売日           :2013年11月15日
 メーカー希望小売価格 :840,000円(税抜価格800,000円)

 型名            :4Kホームシアタープロジェクター 「VPL-VW1100ES」
 発売日           :2013年12月5日
 メーカー希望小売価格 :1,785,000円(税抜価格1,700,000円)

 両機はソニー独自の4K SXRD(TM)(Silicon X-tal Reflective Display)パネルや、フルHD映像を高精細でリアルな4K映像に変換する「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」など、世界初の家庭用4Kホームシアタープロジェクター「VPL-VW1000ES」の高画質技術を搭載し、高精細な4K映像を投写します。
 また、新たに4K/60p(※1)映像を伝送できるHDMIの最新規格バージョン2.0に対応(※2)したため、映画のみならずスポーツやドキュメンタリーなど動きの速いコンテンツもなめらかな映像で視聴できます。
 さらにコンテンツのマスターに4K解像度の高画質映像を使用してオリジナルの4Kに迫るクオリティーの「Mastered in 4K」ブルーレイソフト(※3)を最適に表現する「Mastered in 4K」モードの搭載や、広い色再現領域を持つ「トリルミナス(R)ディスプレイ」への対応など最新の機能を採用し、画質性能を高めています。

 「VPL-VW500ES」は上記の機能に加え、非球面プラスチックレンズを採用することでレンズを小型・軽量化し、光学系部品の設置レイアウトを工夫するなど、長年培った光学設計と製造技術により本体の大幅な小型化(幅495.6×高さ195.3×奥行き463.6mm/VPL-VW1000ES比:容積約33%減/質量約30%減)を実現しました。これにより家庭での設置自由度が向上し、4Kプロジェクターをより身近なものとします。
 また、4K SXRDの高い光の利用効率や新開発の265W高圧水銀ランプの採用により1,700lm(ルーメン)の高輝度を実現し、リビングシアターなどでも明るく鮮鋭度の高い4K映像を映し出します。さらに、プロジェクターの使用時間に伴う色バランスのずれを本体で自動補正する「オートキャリブレーション機能」を新たに搭載するなど、使用環境や使用時間に関わらず高品位な4K映像を堪能できます。
 「VPL-VW1100ES」は共通機能に加え、4Kデジタルシネマプロジェクター用レンズの技術を受け継いで、高い解像力を持ち、投写画面のすみずみまで高精細映像を再現する大口径4K「ARC-F(オールレンジクリスプフォーカス)レンズ」の採用や、専用カラーフィルター搭載によるDCI(※4)の色再現の実現など、デジタルシネマの領域で培ったテクノロジーが結集されています。
 2,000lm(ルーメン)の高輝度とあわせ、緻密でリアルな映像をお楽しみいただけます。

 ソニーは、4Kプロジェクターをより身近なものにすることを目指した「VPL-VW500ES」と、フラッグシップモデルとして最上の画質を追求した「VPL-VW1100ES」の2機種を投入することで、4Kの感動的な映像美をより多くの方に楽しんでいただけるよう、提案します。

 ※1:59.94/60Hz。
 ※2:「VPL-VW1000ES」のHDMI2.0対応に関しては、有償での基板交換にて実施予定です。具体的な方法や時期については2013年内にご案内させて頂きます。
 ※3:マスターに4K解像度の高画質映像を使用し、“広色域情報”を保持しながら高ビットレート、かつ、フルハイビジョン映像で収録したブルーレイソフト。ディスクの販売状況に関しては、発売元にご確認ください。
 ※4:DCI(デジタルシネマ・イニシアティブ):デジタルシネマ上映システム業界標準化団体。ハリウッドメジャー6社(ウォルト・ディズニー・カンパニー、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、20世紀フォックス、パラマウント・ピクチャーズ、ワーナーブラザース、ユニバーサル・スタジオ社)にて構成されている。


 *以下、「主な特長」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


<関連情報>
 >ビデオプロジェクター オフィシャルサイト
 http://www.sony.jp/video-projector/

 >ソニー製品情報トップ
 http://www.sony.jp/


<お客様からのお問い合わせ>
 ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口
 TEL 0120-777-886(フリーダイヤル)
 TEL 0466-31-2546(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
 受付時間 月~金:9:00~18:00 土日祝:9:00~17:00

リズム時計、インフルエンザ注意を音でお知らせする温湿度計を発売

◆お部屋の環境管理の必需品◆
インフルエンザ注意を音でお知らせする温湿度計『インフォームナビD』シリーズ発売!


 リズム時計工業株式会社(取締役社長 笠間達雄)は、インフルエンザや熱中症を音でお知らせする高精度温湿度計『インフォームナビD』シリーズを10月16日から発売します。

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 今回発売する温湿度計は、低温で乾燥した環境で発生しやすいインフルエンザに対して、表示に加えて「警告音」でお知らせします。
 又、室内の温度・湿度を高精度の温度・湿度センサーで測定した値より「暑さ指数」を算出して、熱中症に対しての注意すべき目安を4段階に分けて表示します。さらに、「警告音」で注意すべき目安をお知らせすることにより、表示だけでは見逃しやすい熱中症の危険性をより分かりやすくしました。
 熱中症は4段階で表示(「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」)し、警告音は「警戒」レベル以上から鳴ります。乾燥する冬場、暑い夏と一年を通して必要不可欠な温湿度計。日々の健康管理に、小さなお子様やご高齢の方のいるご家庭への贈り物としても最適です。

【機能】
1. 高精度温湿度計(液晶表示)

2. 環境目安表示機能付
 インフルエンザ又は熱中症が発生しやすい温度・湿度であることを「警告音」・「注意報」でお知らせします。

 *参考資料は、添付の関連資料を参照

 ※「注意報」は公的機関が発表する警報・注意報とは異なります。あくまでも快適な環境作りの参考としてご利用ください。

3. 25時間以内の温度・湿度の最低/最高値表示機能付

4. 警告音ON/OFF付

5. カレンダー表示機能付(2099年12月31日まで表示可能)

6. インフォームナビD211はソーラー発電との併用により、電池寿命約5年間の長寿命

【一覧】

 *添付の関連資料を参照

【機能説明】
 ◆ソーラー発電:補助電池搭載型のソーラー電源は、明るいところでは光の充電、暗いところでは補助電池で駆動します。光の充電のみでは正常に機能しませんので、必ず補助電池を入れてご使用ください。


〈一般のお客様からのお問い合わせ先〉
 お客様相談室
 フリーダイヤル0120-557-005
 土・日・休日を除く9:00~17:00

リズム時計、インフルエンザ注意などを音や光でお知らせする電波掛時計を発売

◆お部屋の環境を見守っているから安心◆
インフルエンザ注意を音や光でお知らせする掛時計『インフォームナビ』シリーズ発売!


 リズム時計工業株式会社(取締役社長 笠間達雄)は、時計業界では初めて(※1)、インフルエンザや熱中症を音や光でお知らせする高精度温湿度計が搭載された電波掛時計『インフォームナビ』シリーズを10月16日から発売します。
 ※1 2013年8月現在(当社調べ)

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 従来の商品はインフルエンザや熱中症の注意をデジタル表示でお知らせします。しかし、"表示を確認する行為"は、なかなか意識して出来ないものです。今回発売する商品は、「音や光」でもお知らせする高精度温湿度計が搭載された電波掛時計(インフォームナビシリーズ)です。
 インフォームナビシリーズの特長は
 1)高精度:高精度センサーを搭載して、湿度精度±3%RH、温度精度±1℃を実現
 2)多機能:(1)精度の高い温湿度情報をマイコンで解析して、「インフルエンザ注意」「熱中症注意」をLED表示でお知らせ
        (2)熱中症は4段階(「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」)でレベル表示し、「警戒」以上になると「警告音やLEDの点滅」でもお知らせ(インフルエンザは1段階)
 3)電波時計:日本標準時刻を受信し常に±1秒以内の時刻精度であり、昼間でも夜間でも大切な家族を見守る商品となるでしょう。


【機能】
 1.環境目安表示機能付
  インフルエンザ又は熱中症が発生しやすい温度・湿度であることを「警告音やLEDの点滅」・「注意項目」でお知らせします。

 *参考資料は、添付の関連資料を参照


 ※「注意項目」のお知らせは公的機関が発表する警報・注意報とは異なります。あくまでも快適な環境作りの参考としてご利用ください。

 2.音&光/光/OFFの3点切換式

 3.カレンダー表示機能付(2099年12月31日まで表示可能)
  (インフォームナビS(4FY621-019)を除く)


【一覧】

 *添付の関連資料を参照


【機能説明】
 ◆電波受信OFF機能付:電波を受信できない、又は誤表示しやすい場所で使用する場合や、意図的に表示時刻を変えて使用する場合に、電波受信機能をOFFにすることができます。
 ◆電波サーチ機能:電波の状態をチェックして、受信できる場所かどうかをお知らせします。
 ◆夜眠る秒針:電波時計の機能で、消灯後やめざましセット後等に秒針のみを止め、眠りを妨げない静かな環境をつくります。秒針作動時のノイズが発生しないので電波受信しやすい環境を整え、省電力効果もあります。
 ◆電池交換お知らせ機能付:電池寿命が残り約1ケ月の時から機能し、明るい場所でも12時の位置で秒針が停止します。この間も自動受信を行い、時針・分針は正常に動いています。


〈一般のお客様からのお問い合わせ先〉
 お客様相談室
 フリーダイヤル0120-557-005
 土・日・休日を除く9:00~17:00

トヨタ、クラウン マジェスタが1ヶ月で約2800台を受注

クラウン マジェスタ 受注状況について


 クラウン マジェスタの受注台数は、9月9日の発売から10月8日までの1カ月間で、約2,800台と好調な立ち上がりとなっている。

1.受注台数
  受注台数         約2,800台
  参考:月販目標台数    500台

2.主な好評点
・ 王冠を連想させるグリルにマジェスタ伝統の縦バーを大胆に配したフロントビューなど、威厳と風格のあるデザイン
・ 3.5Lハイブリッドシステム採用による、優れた環境性能と余裕あふれる動力性能の両立
・ ホイールベース延長分(75mm)全てを後席スペースの拡充に充て、乗員の膝まわりや足元に十分なゆとりを持たせた、くつろぎの後席空間

マツダ、新型「マツダ アクセラ」の予約販売を開始

新型「マツダ アクセラ」の予約販売を開始
-日本メーカー初、「ガソリン」「ディーゼル」「ハイブリッド」を同一車種で国内市場に投入-


 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、新型スポーツコンパクト『マツダ アクセラ』の予約販売を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて、10月10日より開始(*1)します。メーカー希望予定小売価格は消費税込みで1,711,500円~2,982,000円、月間販売計画は3,000台です。なお、発売は11月21日のガソリン車(*1)およびハイブリッド車より、順次、開始する予定です。

  ※製品画像は添付の関連資料を参照

 新型『アクセラ』は、好評の「マツダ CX-5」、「マツダ アテンザ」に引き続き、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」(*2)と新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面採用した第3弾のモデルです。

 『アクセラ』は、2003年の初代モデル発売から2代に渡り、エモーショナルなデザイン、レスポンスの良い楽しい走り、高いクラフトマンシップや優れた環境・安全性能など、常に時代やお客様の期待を超える新しい価値を提供してきました。結果、発売から約10年の間、世界120カ国、370万台以上が販売(*3)され、マツダの販売台数の3割(*3)を超える基幹車種に成長しました。

 3代目となる新型『アクセラ』には、「SKYACTIV技術」の他、フラッグシップの「アテンザ」に採用した先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」(*4)を採用。マツダの持つ最新の技術を織り込みました。また、日本メーカーとして初めて、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドシステムの3種類のパワートレインを同一車種で国内市場に投入(*5)。お客様の多様化するニーズに、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」をもってお応えします。

 さらに、新型『アクセラ』には独自の新カーコネクティビティシステム「MAZDA CONNECT(マツダ コネクト)」を初搭載しています。スマートフォンやタブレット端末の普及によりインターネットへの常時接続が日常化している現在、クルマの中においても、様々な情報の取得と発信が可能になっています。一方、この情報量の飛躍的な増加は、運転への集中や安全性を損なうリスクがあるとマツダは考えました。

 「MAZDA CONNECT」は、独自の「Heads-Up Cockpit(ヘッズアップ コックピット)」コンセプトに基づき、走行安全性を最優先しながら、クルマを介して人と世界をつなげることで、豊かなカーライフをお客様に提供します。

日本ユニシスグループ、米社製のOpen SDNソリューションを販売開始

米国Big Switch Networks社と、販売代理店契約を締結
~ソフトウエアでネットワーク機能を制御し、一元管理も可能となるOpen SDNソリューションを販売開始~


 ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:入部 泰、以下 ユニアデックス)は、米国Big Switch Networks,Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Guido Appenzeller、以下Big Switch Networks)と販売代理店契約を締結し、同社のOpen SDN(Software Defined Networking)(注1)ソリューションを本日から販売開始します。

 米国Big Switch Networks社のOpen SDNソリューションは、従来のIPネットワーク製品では実現が難しかったネットワークの一元管理が容易に行えるようになります。これにより、クラウド管理ツールと連携してシステム運用の自動化に貢献します。加えて、利用者の役割に応じてネットワークアクセス可能な範囲を変更するなど、従来のネットワーク製品に比べ、高機能なネットワークシステムを構築することができます。

 昨今ネットワークの世界では、サーバーの集約密度の向上に伴う制限や、末端のハードウエア制御の煩雑さなど、さまざまな課題が浮き彫りになり、ネットワーク機器間の通信のやり取りに関する仕組みを見直す動きが活発化し始めています。ネットワークの機能をソフトウエアで制御するSDNは、その最も有力な技術のひとつで、データセンター領域を中心に活用の機運が高まっています。

 ユニアデックスは、本製品群を用いたインテグレーションサービスとサポートサービスをワンストップで提供します。また今後は、負荷分散装置やファイアウォール、Openstack(R)(注2)などの仮想化基盤関連のソフトウエアとの連携ソリューション、独自アプリケーションを提供していきます。

 本製品群を、大規模企業・教育機関を中心に、データセンター事業者・通信事業者などに対して拡販を図り、関連ハードウエア、ソフトウエア、サービス全体で、今後3年間で30億円の販売を計画しています。

 ユニアデックスが販売するOpen SDNソリューションは以下の製品群で構成され、特徴は次のとおりです。

・Big Network Controller
 自社、他社を問わずさまざまなネットワークアプリケーションと連携可能なOpenFlow(R)コントローラー(注3)プラットフォームです。

・Big TAP
 一元的に管理されたネットワークモニタリング環境を提供します。これにより、コスト効率の高い統合ネットワーク監視環境を実現します。

・Big Wire
 分散するデータセンター間の接続を簡素化します。既存のネットワーク設計を変更せず、レイヤー2アプリケーションの拡張を行う事が可能となります。

・Big Virtual Switch
 従来のネットワークの制約にとらわれない、きめ細やかなネットワーク転送を実現します。

 本製品群を用いた企業様向けの独自開発の商材プロトタイプを、来る10月9日~11日に東京ビッグサイトで開催される「ITproEXPO 2013」の自社ブースで展示します。加えて、11月14日に本件に関するセミナーを都内にて開催する予定です。

以上


<注記>
 注1:SDN(Software Defined Networking)
 従来、ハードウエアを中心に構成されていたコンピューターネットワーク環境を、ソフトウエアとの連携、制御を強化し、利便性、コスト、運用管理性等を向上させる製品、ソリューションに関するコンセプトの総称です。

 注2:Openstack
 クラウド環境を構築するオープンソースソフトウェアの名称。IaaS(Infrastructure as a Service)基盤を構築する際に用いられ、仮想マシン、ストレージ、ネットワーク等の管理機能を提供します。

 注3:OpenFlow
 SDN関連技術の一つであるOpenFlowを用いた通信環境に用いられる機器の一つ。通信制御に必要となる情報を一元的に管理し、通信内容の指示を行います。

<商標、登録商標>
 ・OpenStackは、OpenStack,LLCの登録商標です。
 ・OpenFlowは、Open Networking Foundationの登録商標です。
 ・Big Network Controller、Big TAP、Big Wire、Big Virtual Switchは、米国Big Switch Networks,Inc.の米国および日本における登録商標です。
 ・その他記載の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

<関連リンク>
 ・ITproEXPO 2013
 http://expo.nikkeibp.co.jp/itpexpo/2013/

 ・米国Big Switch Networks社
 http://www.bigswitch.com/

 ・ユニアデックス株式会社
 http://www.uniadex.co.jp/

共同印刷、通販エキスパート協会と「通販人材育成プログラム」を共同開発

共同印刷、通販エキスパート協会と共同開発
“通販”を体系的に学ぶ「通販人材育成プログラム」の提供開始


 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)は、集中的・体系的に通販を学べ、企業のニーズに合わせてカスタマイズも可能な「通販人材育成プログラム」を、一般社団法人通販エキスパート協会(※1)(所在地:東京都千代田区、代表理事:渡辺 友絵)と開発し、提供を開始しました。

 国内通信販売市場の売上高は14年連続で伸張しています(※2)。電子商取引の牽引もあり、さらなる市場拡大が予測されるなか、通販を手がける企業や周辺サポート企業の責任はより一層増し、求められるサービスの質もますます高まっています。当社においても、長年にわたりマーケティングやクリエイティブを中心に通販ビジネスをサポートするなかでノウハウと信頼を培い、事業を拡大しています。
 こうした背景のもと、当社と通販エキスパート協会が共同開発したのが「通販人材育成プログラム」です。特長は、通販の基本的な仕組みや業務フローはもちろん、マーケティング、関連法、顧客対応とコンプライアンスなど、通販事業に必要な知識とビジネス手法を、各分野の専門家による講義で集中的・体系的に学習できる点です(※3)。プログラムは対象レベル別に、通販入門者向け「1日集中講座」、中堅社員のスキルアップ向け「2日間実務講座」、実務経験者向け「2日間スペシャリスト育成講座」の3講座を用意(※4)しました。課題に応じた内容のカスタマイズのほか、学習効果を測定するツールとして、通常は指定会場で年2回実施する「通販エキスパート検定」を、プログラム開催に合わせて随時提供することも可能です(オプション)。

 今後は、通販事業者はもちろん、通販ビジネスの新規立ち上げを検討している企業やコールセンターなどに本プログラムの採用を働きかけ、今年度中に20社での実施をめざします。なお、当社が運営する学びの電子書店「自己ガク」での電子テキストやeラーニングの提供、講座申し込みなども計画しており、より効率よく学べる体制づくりに努めます。

 ※1:2009年、「通信販売業界における事業者の業務知識および法令順守向上をサポートすることで消費者保護を図るとともに、業界の健全発展に寄与する」ことを目的に設立。「通販エキスパート検定」を運営。
 ※2:公益社団法人日本通信販売協会「2012年度(2012年4月‐2013年3月)の通信販売市場の売上高」調査による
 ※3:本プログラムは講師派遣型です。
 ※4:各プログラムの概要および主な講師陣は、通販人材育成プログラムhttp://www.kyodoprinting.co.jp/direct_marketing/をご覧ください。

栗山米菓、「18枚ばかうけ チーズカレー味」と「18枚ばかうけ グラタン味」を発売

~Befco 栗山米菓 新製品情報~
「2013年 冬の期間限定 ばかうけシリーズ」
『18枚ばかうけ チーズカレー味』『18枚ばかうけ グラタン味』新発売


 "ばかうけ""星たべよ""瀬戸の汐揚"など米菓を製造販売する(株)栗山米菓(社長:栗山敏昭 新潟市北区)は、2013年の冬の期間限定ばかうけシリーズ、『18枚ばかうけ チーズカレー味』『18枚ばかうけ グラタン味』を発売致します。期間限定ばかうけは、季節に合った限定味のばかうけをお届けするシリーズです。
 今回は、冬の「あったか食卓」をイメージした『冬限定』のばかうけ!ほっこり感あふれる商品で楽しく・おいしく・温かいひと時を演出します。冬限定の味わいを是非お楽しみください。
 2013年10月21日新発売(発売地区:全国)。

 ※商品画像は添付の関連資料「商品画像(1)」を参照

【18枚ばかうけ チーズカレー味】
 冬に食べたいとろ~りチーズカレー!チーズを練り込んだおせんべいをスパイシーなカレー味に仕上げました。

 表示内容量:2枚×9袋
 JAN     :4901336-135557
 価格     :NPP(210円)
 賞味期限  :180日

 ※商品画像は添付の関連資料「商品画像(2)」を参照

【18枚ばかうけ グラタン味】
 冬に食べたいあつあつグラタン!チキンとチーズの入ったグラタンのイメージに仕上げました。濃厚でクリーミーなグラタンの味わいが絶妙な逸品です。

 表示内容量:2枚×9袋
 JAN     :4901336-135472
 価格     :NPP(210円)
 賞味期限  :180日


<(株)栗山米菓 会社概要>
 1949年設立の米菓メーカー。売れ筋第1位の「ばかうけ」は、米菓におけるキャラクター商品の先駆けとなっている。2010年からコーポレートブランド"Befco"を導入し、より一層、お客様に喜んでいただける「たのしい、おいしい、あたらしい」商品展開を行っている。


<「ばかうけ」商品概要>
 1990年発売。青のりの風味とバナナ型、ザクザクした食感が特徴。季節限定、地方限定フレーバーなど現在までに100種類以上を発売する。2013年で発売24周年。


■お客様 お問い合わせ先:(株)栗山米菓 お客様係 TEL 0254-24-0927


ユニテックス、LTOドライブ内蔵のハイブリッド型パブリッシングシステムを発売

LTO5ドライブを搭載した長期保存光メディア対応
200枚連続作成ハイブリッド型パブリッシングシステム「ODA2020 HYBRID」を発売
-保存データの用途にあわせたアーカイブ運用に対応-



 株式会社ユニテックス(本社:東京都町田市、代表取締役社長:土田義徳)は、ネットワーク対応LTOドライブ内蔵BDディスクパブリッシングシステム「ODA2020 HYBRID」を販売開始します。

 ユニテックスは、このたびディスクパブリッシングシステムODAシリーズの新機種「ODA2020 HYBRID」の販売を開始します。「ODA2020 HYBRID」は、データ書込み用ドライブに従来の長期保存ハイクオリティメディア対応BDドライブ2台の他にLTO5ドライブを追加搭載することによりデータの種類、用途により適正な保存先を選択するアウトプット運用に対応します。これにより、1ファイルの容量が大きい動画や画像データは大容量のLTOメディアへ、長期保存が必要なデータは保存環境の影響を受けにくいBDメディアへといった使い分けが可能になります。

 「ODA2020 HYBRID」の機能のひとつとしてLTO5-BDメディア間でのファイルコピーを実現しました。
 内蔵するLTO5はLTFS(Linear Tape File System)に対応し、複数枚の光メディアから1本のLTO5メディアへの自動連続ファイルコピー、または1本のLTO5メディアから複数枚の光メディアへのファイルコピーを行うマルチコピー機能を標準搭載しました。

 「ODA2020 HYBRID」は、従来のODAシリーズ同様に光メディアラベル印刷用インクジェットプリンタ1台とサーバクオリティ制御用PCを標準搭載し単独でのネットワーク接続が可能です。
 搭載される制御用PCはサーバ機と同等の信頼性を有し、また内蔵ディスクにはSSDを採用する等、MCBF(Mean Cycle Between Failure)100,000回以上の搬送機構と併せ高信頼性を実現しました。

  ※製品画像は、添付の関連資料を参照


【お客様にとってのメリット】
 ■オールインワン パッケージ
  BDおよびLTOドライブ、高度なコピー機能、ネットワーク接続機構をパッケージする事で、お客様によるハードウェアやアプリケーションソフトウェア等の追加購入が必要ありません。

 ■大量自動作成の実現
  1回のメディア装填でデータ書込みからラベル印刷まで200枚連続で一括作成、および連続読込みに対応。

 ■LTO5(LTFS)によるデータ書込み
  LTFSにより保存されたデータは、Windows環境はもとよりLinuxおよびMac環境での共有が可能です。

 ■直感的に操作可能なGUIと多彩なオプションソフトウェア
  ユーザライクなGUI操作の基本ソフトウェアと、暗号化等各種オプションソフトウェア、上位アプリケーションとの連携を可能にするSDK(ソフトウェア開発キット)を提供します。


【主な特長】
 ■長期保存メディア対応BDドライブ2台およびLTO5ドライブ1台を搭載

 ■制御PCを搭載し、本体のみでネットワーク接続可能

 ■4台分のクライアントソフトウェアライセンス付属

 ■200枚連続作成

 ■フロントドアのキーロック機構により作成媒体の不正持出しを防止


  ※製品概要などは、添付の関連資料を参照


【当社の会社概要】
 本社  :東京都町田市中町2-2-4 ユニテックスビル
 代表者 :代表取締役社長 土田 義徳
 資本金 :9,000万円
 設立  :1990年
 事業内容:金融システムソリューションの開発・販売
      メインフレーム・テープ&ストレージの開発・販売
      コンピュータストレージの開発・販売
      ソフトウェア開発
 URL   :http://www.unitex.co.jp


 ※「ODA2020 HYBRID 概要」は、添付の関連資料「別紙」を参照


【本件に関するお問い合わせ】
 (一般)
  株式会社 ユニテックス 営業本部
  Tel.(042)710-4630
  E-mail.sales@unitex.co.jp

リコーイメージング、Kマウントデジタル一眼カメラ用の望遠ズームレンズを発売

Kマウントデジタル一眼カメラ用交換レンズ
「HD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WR」新発売
~最新のHDコーティングと防滴構造を採用~


 リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、Kマウントデジタル一眼カメラ用の望遠ズームレンズ「HD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WR」を発売いたします。

 中望遠から超望遠域までを1本でカバーできる約5.5倍のズーム倍率を備えるとともに、当社独自のHDコーティングを採用し、逆光などの厳しい光線条件下でもクリアな描写を実現しています。また、防滴構造の採用によりアウトドアでのさまざまな撮影環境下での信頼性、耐久性を高め、迫力ある望遠撮影を手軽に楽しんでいただけます。


 製品名:HD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WR
 価格:オープン価格
 当初月産数:3,000本
 発売日:2013年11月上旬

 ・付属品 ケース・フード付


<HD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WRの主な特長>

1.望遠約5.5倍のズーム倍率
 焦点距離84.5~460mm相当の画角(35ミリ判換算)が得られる約5.5倍の高倍率ズームです。中望遠から超望遠域まで広くカバーすることができ、ポートレートやスポーツ、風景などさまざまな用途に適しています。光学系に特殊低分散(ED)ガラス2枚を使用、ズーム全域で色収差を良好に補正し、描写性能を向上しています。

2.描写性能を高める“HDコーティング(注1)”
 独自の高性能マルチコーティング“HDコーティング(注1)”を採用しています。従来のマルチコーティングに比べ、より反射が少なく透過率が高いので、逆光など光線状態の厳しい撮影条件下でゴーストやフレアーの発生を抑え、コントラストが高くクリアな描写を実現しています。

 注1:「HD」はHigh Definitionの略。

3.防滴構造
 レンズ内部に水滴が入りにくい防滴構造を採用しています。防滴構造を採用した当社デジタル一眼レフボディと組み合わせることで、雨天や霧の中、水しぶきのかかる場所での耐久性、信頼性を向上しています。

4.クイックシフト・フォーカス・システム
 オートフォーカスによるピント合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしで可能な「Quick-Shift Focus System(クイックシフト・フォーカス・システム)」を採用しています。

5.その他
 (1)レンズ前面に、汚れに強いSP(Super Protect)コーティングを採用
 (2)信頼性の高い金属製のレンズマウントを採用


<HD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WRの主な仕様>

 ※添付の関連資料「主な仕様」を参照


 ※製品画像、価格一覧は添付の関連資料を参照


 リコーイメージング株式会社 http://www.ricoh-imaging.co.jp

<お客様のお問い合わせ先>
 お客様相談センター TEL:0570-001313

栗山米菓、上品で深い味わいの「渚あられ(ざらめ)」を発売

~Befco 栗山米菓 新製品情報~
発売46年目のロングセラー商品
「渚あられ」シリーズ
渚あられ(ざらめ)2013年10月21日新発売


 "ばかうけ""星たべよ""瀬戸の汐揚"など米菓を製造販売する(株)栗山米菓(社長:栗山敏昭 新潟市北区)は、『渚あられ(ざらめ)』を2013年10月21日より発売いたします。
 「渚あられ」シリーズは、1967年発売以降、今日まで、たくさんのお客様にご支持頂いております。この度、第3弾として『渚あられ(ざらめ)』を発売いたします。

 ※商品画像は添付の関連資料「商品画像1」を参照

■上品な味わい
 ざらめと2種のたまり醤油が混ざり合い、上品で深い味わいに仕上がりました。

■自然ひび製法
 生地が自然にひび割れてくるまで、じっくり乾燥しています。
 この「ひび」がカリカリと香ばしい食感を造り出しています。

 表示内容量:95g
 JAN:4901336-210940
 価格:NPP(210円)
 賞味期限:120日
 発売地区:全国


<(株)栗山米菓 会社概要>
 1949年設立の米菓メーカー。売れ筋第1位の「ばかうけ」は、米菓におけるキャラクター商品の先駆けとなっている。2010年からコーポレートブランド"Befco"を導入し、より一層、お客様に喜んでいただける「たのしい、おいしい、あたらしい」商品展開を行っている。


<「渚あられ」商品概要>
 1967年発売のロングセラー商品。「自然ひび製法」にこだわり、カリカリの食感と深い味わいで老若男女問わず愛され続けている商品。


 ※商品画像は、添付の関連資料「商品画像2」を参照


・お客様 お問い合わせ先:(株)栗山米菓 お客様係 TEL 0254-24-0927

デサント、ボブスレーチームが国際競技大会などで着用する競技用ウエアを提供

ボブスレーナショナルチーム着用の
競技用ウェアについて


 株式会社デサントは、一般社団法人日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟が派遣するボブスレーナショナルチームが国際競技大会等で着用する競技用ウェア(レーシングスーツ)をサプライいたします。これは同連盟とのオフィシャルサプライヤー契約に基づくもので、2013年11月11日(月)から開催されるノースアメリカカップ・カルガリー大会より着用されます。
 ボブスレー競技においては、スタートでいかに加速しスムーズにそりに乗り込むかが、勝敗を左右する要素のひとつであり、ダッシュ時の地面を蹴る力が大いに必要とされます。
 ウェアの開発に際しては、選手のパフォーマンスを効果的に引き出すことをポイントに、当社の持つ「エナジーリターン」(※)のコンセプトに基づき、蹴る力や脚の伸展力アップをサポートする機能を持たせました。高技術を必要とするものづくりのノウハウを持った国内工場である、当社子会社のデサントアパレル株式会社 吉野工場(奈良県吉野郡)で生産いたします。
 このレーシングスーツの一番の特徴は、腰から膝にかけて配置された反発力の強い素材を使用した「パワーライン」です。脚が前に振り出された時に「パワーライン」が引き伸ばされ、その戻る反発力を次のキックに再利用することにより、効果的な走りをサポートすることが可能となりました。また、選手の声を取り入れ、そりを押す際、特に力のかかる腰の部分には、パワーメッシュ素材を採用して腰をホールドすることで、体幹の安定性を高めました。身生地素材には、運動追従性に優れた、動きやすいストレッチ素材を使用。さらに膝下とふくらはぎの肌面にはグリップ力の高いナノファイバー素材を採用し、運動中の身体とスーツのずれを軽減しフィット感を高めることで、スーツの機能を効率的に作用させることができます。
 当社は、このレーシングスーツのほか、トレーニングウェア等のサプライを通じ、ボブスレーナショナルチームの選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、サポートしてまいります。

 *参考画像・商品特徴などリリースの詳細は、添付の関連資料を参照


 ※「エナジーリターン」
  素材の反発力を次の動作に利用し、出力や精度(パフォーマンス)を向上させる機能コンセプト。
  2010年、バンクーバーオリンピックでカナダのスピードスケートチーム、およびスキークロスナショナルチームにこの機能コンセプトを採用した「e-ライナー」を提供。次いで2011年には『アリーナ』の水着「アクアフォースインフィ二ティー」にも応用し、ロンドンオリンピックのメダリストらも着用。さらに2012年に発売を開始した『デサント』の速く、美しく走ることを追究したランニングギア「GENOME(ジェノーム)」にも搭載。2013年からサプライをスタートしたスイストライアスロン競技ウェアにも同コンセプトを採用し、当社の培った開発力を様々な分野で活用してまいりました。


 ホームページ:http://www.descente.co.jp


■一般読者様からのお問い合わせ
 株式会社デサント お客様相談室
 東京:03-5979-6101
 大阪:06-6774-0359

ランドポート、手持ちの手袋がスマホなどの操作が可能になる変身リキッドを発売

「今お使いの手袋をスマホ手袋にカンタン変身!」
~画期的な変身リキッド~


 ランドポート株式会社は、2013年10月下旬よりスマートフォン対応手袋に変身させるリキッド「スマホッチ」を販売いたします。「スマホッチ」は今お使いの手袋に数滴垂らすだけでスマホ手袋に変身させる画期的なリキッドです。外出時の電話、自転車、バイク、ウインタースポーツ、作業中など手袋を外せない時でもスマホやタブレットの操作が可能。新たにスマホ手袋を買う必要がなく、数滴垂らすだけで効果は数ヶ月持続します。1本あれば普段お使いの手袋やスポーツ用グローブ、作業用の軍手など様々な手袋に使用でき、また家族全員で使用できるので大変経済的です。

 *商品画像などは添付の関連資料を参照

■今お使いの手袋がスマホ手袋に![便利!][簡単!]
 スマホッチを数滴垂らすだけでOK!手持ちの手袋がスマホ手袋に変身!
 ※水分を通す素材ならご使用いただけます。

■手袋を外さなくても電話にでられる!
 外出時の電話、自転車、バイク、ウインタースポーツ、作業中など手袋が外せない時でもスマホやタブレットの操作がス~イスイ!

■効果が長持ちで経済的!
 3~5滴垂らすだけで効果は数ヶ月持続!1本で約120回使用できます。
 ※持続期間については使用状況や手袋の素材により異なります。
  効果が薄れたら再度スマホッチを染みこませてください。


【使用できない手袋】
 ●ゴム手袋やポリ手袋(本品が染み込まない材質を用いているもの)
 ●加工手袋全般(タッチする箇所に滑り止め等の樹脂やゴム等の加工が施されているもの)
 ●皮革手袋全般(本革、合成皮革、スエード、ピーチスキン等の素材を用いているもの)
 ●厚手素材や起毛素材(ボア素材、フェルト、中わた入り素材、シュークリーム糸を使ったモコモコ素材)の手袋


<Smaphocchi(◇)>

 ◇ロゴは、添付の関連資料を参照

 【成分】界面活性剤、アルコール、水、添加物、天然高分子ポリマー
 【内容量】18ml
 【生産国】日本
 【適用素材】綿、アクリル、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、レーヨン
  ●パッケージ:W78mmxD25mmxH160mm
  ●重さ:38g

  参考価格:1,050円(税込)
  [日本製][特許出願中]

リコーイメージング、Kマウントデジタル一眼レフカメラ最上位機種を発売

Kマウントデジタル一眼レフカメラ最上位機種
「PENTAX K-3」を新発売
~新開発“ローパスセレクター”をはじめ、さまざまな新技術で性能を向上~


 リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、デジタル一眼レフカメラ「K」シリーズの最上位機種として、画質や操作性、多彩な撮影に対応する機能・性能を大幅に強化し、高性能をさまざまな撮影フィールドで快適に楽しめる優れた機動性を備えた「PENTAX K-3」を発売いたします。
 本製品は、Kシリーズ最高性能を目指して開発いたしました。有効約2400万画素の高精細画像をはじめ、27点AF、最高約8.3コマ/秒の高速連写、新搭載の約8.6万画素RGB測光センサーによる高精度な露出制御、大型で高精細な新型液晶モニター、クラストップレベルの明るく大きな光学ファインダーなど、主要機能を徹底的に強化し、大幅な高性能化を実現しています。また、光学ローパスフィルターを搭載することなくモアレを軽減できる画期的な新技術“ローパスセレクター”機能を新たに備えており、撮影被写体に合わせた最適な設定を1台でカバーすることが可能です。さらに、動画撮影機能の強化やスマートフォンとの連携機能も備えながら、定評のある防塵防滴性能やコンパクト設計には一切の妥協をすることなく、高い機動性を実現しています。
 また、本製品の新発売に合わせ、限定カラーモデル「PENTAX K-3 Premium Silver Edition」を全世界2000台限定で発売いたします。描写の味にこだわって設計した高性能レンズ「Limited」シリーズのシルバーモデル等と組み合わせた際のマッチングを考慮し、カメラ本体とバッテリーグリップにシルバー塗装を施したモデルです。また、レザー調の限定モデル専用オリジナルストラップと、予備のバッテリーも付属しています。
 ※カメラの仕様は「PENTAX K-3」と同等です。

 *参考資料は、添付の関連資料を参照


<新製品PENTAX K-3の主な特長>

1. 新型イメージセンサー、新画像処理エンジンによる有効約2400万画素の高精細画像
 APS-Cサイズ相当(23.5mm×15.6mm)の新型CMOSイメージセンサーを搭載しています。合わせて、高度なノイズ処理や高画質化の画像処理機能を充実させた新開発の画像処理エンジン“PRIME III”、ローパスフィルターレス仕様を組み合わせることで、高い解像感が得られ、階調再現に優れた有効約2400万画素の高精細な画像を実現しています。また、最高ISO感度51200での撮影も可能とし、肉眼では認識しづらい状況下での撮影や、手持ちでの夜景撮影など新たな撮影表現を可能にしています。

2. 光学ローパスフィルターと同様のモアレ軽減機能を備えた独自の手ぶれ補正機構“SR”

(1)本体内手ぶれ補正
 装着可能な全てのペンタックスレンズ(注1)で利用できる当社独自の本体内手ぶれ補正機構“SR(Shake Reduction)”を搭載しています。新たに採用した手ぶれ補正駆動専用のサーボコントローラーと、SRユニットを駆動する磁力のアップで、より安定した補正効果を実現しています。

(2)世界初!(注2)“ローパスセレクター”機能
 露光中にイメージセンサーユニットをサブピクセル単位で微小駆動させることで、光学ローパスフィルターと同様のモアレ軽減効果が得られる新機能“ローパスセレクター(注3):”を採用しています。効果が固定される光学式に対し、効果のON/OFFや強弱の選択ができる画期的な新技術で、被写体に合わせた最適な撮影設定が容易です。

(3)撮影に役立つ応用機能
 イメージセンサー部を上下左右および回転方向で自在に動かせるSR機構の利点を生かし、“自動水平補正”や“構図微調整”、GPSユニットO-GPS1(別売)と組み合わせて簡易天体撮影ができる“アストロトレーサー”など、さまざまな応用機能を備えています。

 注1:装着可能レンズは、K、KA、KAF、KAF2、KAF3マウントレンズ、およびアダプター使用によりスクリューマウントレンズ、645用・67用レンズです。レンズにより一部使用できない機能があります。
 注2:レンズ交換式デジタルカメラとして。2013年10月時点、リコーイメージング調べ。
 注3:本機能は、1/1000より低いシャッタースピードでより効果的にご利用いただけます。“HDR”撮影時は利用できません。

3. 27点測距が可能な新開発のAFモジュール“SAFOX 11”
 AFモジュールには、新たにワイド27点AF対応の“SAFOX(サフォックス)11(イレブン)”(中央部25点はクロスタイプ)を採用しています。中央およびその上下の3点は、F2.8の光束にも対応し、大口径レンズ使用時のシビアなピント合わせに効果を発揮します。また、AF輝度範囲-3EV~+18EVの広範囲に対応する高性能を実現した、AFセンサーの高感度化に加え、RGB測光センサーからの情報もフォーカシングに反映することで、より高精度な動体撮影時のピント合わせや、指定したゾーン(9点内)で自動的に合焦位置を決定するゾーンセレクトAFなども可能です。

4. “ペンタックス リアルタイムシーン解析システム”による高精度な露出制御
 新たに採用した約8.6万画素のRGB測光センサーやアルゴリズムの改良により、優れた露出精度を実現するとともに、測光センサーからの情報をオートフォーカスやホワイトバランスにも連携させて、それぞれの性能を向上する“ペンタックス リアルタイムシーン解析システム”を採用しています。低輝度時の測光可能範囲を-3EVまで広げるとともに、測光センサーによる被写体やシーンの判別をおこなうことで、より撮影意図に沿った露出制御を実現しています。また、主要被写体と背景の分離精度向上により、フラッシュ撮影時の調光精度も改善しています。

5. 最高約8.3コマの高速連続撮影
 シャッター、ミラー、絞りをそれぞれ独立して駆動する高速・高精度な制御機構を採用するとともに、ミラーショックを効果的に抑制するダンパー機構、“PRIME III”による高速データ転送などにより、最高約8.3コマ/秒で連続23コマ(RAW撮影時、JPEG:L・★★★時は最大60コマ)の高速連続撮影が可能です。

6. 新規光学系の採用により、明るさと倍率を向上した視野率約100%の光学ファインダー
 反射率をアップする新コーティングをガラスプリズムに採用し、ファインダーの明るさをアップしています。さらに、接眼光学系も一新することで約0.95倍のファインダー倍率を実現し、広い視野でピントや構図の確認を容易にしています。

7. 多彩な設定が可能なフルHD動画撮影機能
 動きのある被写体も高画質で滑らかに記録できる記録形式にH.264を採用した1920×1080:60i/30PのフルHD動画撮影が可能です。外部入力用のステレオマイク端子、ヘッドホン端子も装備しており、音声録音レベルのマニュアル設定やマイク入力の音圧モニタリングも可能です。また、各種エフェクト機能を利用した動画撮影(注4)に加え、新採用の高解像4K(3840×2160ピクセル)サイズでのインターバル動画など、幅広い映像表現が楽しめます。

 注4:特殊な画像処理を伴う場合は、選択したモードによってフレーム数が異なります。

8. スマートフォンとの連携が可能(注5)
 「FLUCARD FOR PENTAX 16GB(別売:近日発売予定)」使用により、スマートフォンでのレリーズやライブビュー表示、撮影した画像の閲覧、ダウンロード等が可能です。

 注5:iOS6以降、Android4.2以降のOSを搭載したスマートフォンに対応しています。

9. 視認性に優れた3.2型、約103.7万ドットの大型液晶モニター
 背面の液晶モニターには、新たに3.2型、約103.7万ドット(アスペクト比3:2)の高精細大型液晶モニターを搭載しています。広視野角に加え、保護強化ガラスの採用で耐久性も向上、さらに液晶面の間の空気層を無くしたエアギャップレス構造とすることで光の反射を効果的に抑制し、アウトドアでの視認性を高めています。また、画像再生時の等倍表示も可能です。

10. フィールド撮影に最適な防塵・防滴構造の小型堅牢ボディ
 本体の上下および前後の外装には軽量かつ堅牢なマグネシウム合金を採用しています。さらに、92点のシーリング部品を使用した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能、20万回の作動テストをクリアしたシャッター制御機構などを備えながら、機動性に優れたコンパクトなボディサイズを実現しています。

11. その他
 (1)用途に応じて使い分けができるデュアルSDカードスロット装備(SDXC UHS-I:SDR104規格対応)
 (2)超音波振動によるトップクラスのゴミ除去性能を誇る“DRII(Dust Removal II)”
 (3)RAWでの保存が可能になった“HDR”撮影機能
 (4)撮影者の意図に的確に応える独自のハイパー操作系
 (5)好みに応じてロック機構の有効/無効を選択できるモードダイヤル
 (6)サイズやグリップ形状の改良により、より安定したホールディングが可能
 (7)レンズのディストーション、倍率色収差に加えて周辺光量、フリンジ(RAW展開時のみ)も補正可能
 (8)Wi-Fi内蔵メモリーカード“Eye-Fi”連動機能に対応
 (9)外部インターフェースはUSB3.0規格に対応しているほか、HDMI(type D)端子も装備
 (10)プログラムを全面改良し、全体的なパフォーマンスを向上した新ユーティリティソフト「Digital Camera Utility5」を同梱


【別売専用アクセサリー】

≪バッテリーグリップ「D-BG5」≫
 「PENTAX K-3」専用のバッテリーグリップで、電源は専用リチウムイオン充電池のほか、単三形電池(6本)も使用可能です。カメラ本体と同様にシャッターやAEロック、AF、ISO、露出補正、グリーンの各ボタンやプレビューレバー、ダブル電子ダイヤルを備えており、縦位置撮影を楽におこなうことができます。また、カメラ本体と同等の防塵・防滴構造を採用しています。

 価格:オープン価格
 発売日:2013年11月上旬(PENTAX K-3と同時発売)

≪FLUCARD FOR PENTAX 16GB「O-FC1」≫
 「PENTAX K-3」に対応した、無線LAN機能を内蔵したSDHCカードです。対応するスマートフォンと連動し、特定のWebブラウザーを利用して、スマートフォン画面でのライブビュー表示やレリーズ操作、AFポイント変更などの操作が可能です。また、カードに記録された撮影画像の閲覧もおこなえます。

 価格:オープン価格
 発売日:近日発売予定

≪カメラストラップ「O-ST1401」≫
 手に巻きつけて使用する際の利便性を考慮し、肩当て部分は約50cmの長さに設定した、4cm幅のデジタル一眼レフカメラ用の汎用ストラップです。PENTAXロゴ入りで、色はブラックとレッドをラインアップしています。

 価格:オープン価格
 発売日:2013年11月上旬(PENTAX K-3と同時発売)


<PENTAX K-3 の主な仕様>

 *添付の関連資料「主な仕様」を参照


 *製品画像・価格一覧は、添付の関連資料を参照


 リコーイメージング株式会社 http://www.ricoh-imaging.co.jp

 お客様のお問い合わせ先 お客様相談センター TEL:0570-001313

リンクス、容量32GBでIntel第4世代Core processor対応のDDR3メモリーを発売

ntel 第4世代Core processor対応 DDR3メモリ
容量32GB(8GB×4枚)、CL=11-13-13-35、DDR3-2666MHz
高耐性8層PCB基板、選別ICチップ採用
アルマイト処理を施した特殊ヒートスプレッダ搭載
CORSAIR Vengeance Pro CMY32GX3M4B2666C11R


 CORSAIR正規代理店 株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、高耐性8層PCB基板設計、PC3-21300(DDR3-2666MHz)規格のデスクトップ用240Pin、容量32GB(8GB×4枚)のDDR3メモリCORSAIR Vengeance Pro CMY32GX3M4B2666C11Rを2013年10月10日より、全国のPCパーツ専門店にて発売いたします。また、新規取り扱い店舗および法人見積もりを受け付けています。


◆CMY32GX3M4B2666C11R
 CMY32GX3M4B2666C11Rは、PC3-21300(DDR3-2666MHz)規格のデスクトップ用240Pin、容量32GB(8GB×4枚)のDDR3メモリです。Intel 第4世代Core processorに対応します。高耐性8層PCB基板設計に選別されたICチップを採用、アルマイト処理を施した特殊ヒートスプレッダにより高次元のオーバークロック耐性と優れた冷却性能を発揮します。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

◆CMY32GX3M4B2666C11R製品特徴

 ・高耐性8層PCB基板設計
   高耐性な8層PCB基板設計を採用しています。外部からの電磁ノイズ影響を受けにくく、過酷な環境下においても信頼性の高いデータ転送を実現します。

 ・選別されたICチップのみを採用
   自社工場において厳密なテストとスクリーニングを実施、厳しい基準をクリアしたものだけを選別したメモリモジュールです。各機器との相互運用性や各ICの高周波性能、低レイテンシ性能のテストにより高速性と安定、高い信頼性を実現します。

 ・アルマイト処理を施した特殊ヒートスプレッダ搭載
   アルマイト処理を施した特殊ヒートスプレッダを搭載しています。ICチップから発生する熱を効果的に放熱させ、オーバークロック時においても優れた安定性とパフォーマンス発揮します。

 ・オーバークロック機能 XMP対応
   XMP(Extreme Memory Profile)は、Intelが独自に仕様を策定した規格です。SPDを拡張し自動的にメモリのオーバークロックを行なう機能です。XMP対応マザーボードと組み合わせることで、より簡単に安定したオーバークロックを行うことができます。

 ・安心の永久保証
   CORSAIRは、正規代理店株式会社リンクスインターナショナルを通して、日本国内で販売されている製品を対象に、製品付帯の保証サービスを提供しています。保証期間は永久保証です。


◆CMY32GX3M4B2666C11R スペック

 ※添付の関連資料「スペック」を参照


◆発売詳細

 ◆型番
  CMY32GX3M4B2666C11R

 ◆発売日
  2013年10月10日

 ◆店頭予想売価
  オープン価格

 ◆製品情報ページ
  http://www.links.co.jp/item/cmy32gx3m4b2666c11r/


■読者からのお問い合わせ先:
 CORSAIR正規代理店 株式会社リンクスインターナショナル営業部
 TEL:03-5812-5820
 FAX:03-5812-5821
 東京都千代田区外神田6-15-11 日東ビル2F
 URL:http://www.links.co.jp
 E-mail:support@links.co.jp

JOGMEC、九州の「くじゅう」と「霧島」の両地域で「地熱資源ポテンシャル調査」を開始

JOGMEC、九州の「くじゅう」と「霧島」の両地域で「地熱資源ポテンシャル調査」を開始

「地熱資源ポテンシャル調査」の開始
~地熱資源調査を効率的に実施して地熱資源開発を促進するため、
最新の空中物理探査手法による広域調査を開始~


 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、地熱資源調査を効率的に実施して地熱資源開発を促進するため、10月初旬から九州の「くじゅう」地域及び「霧島」地域において、ヘリコプターを用いた最新の手法による空中物理探査を開始します。

 1.わが国に賦存する世界第3位の地熱資源を有効に活用するためには、個別地域における地熱資源調査が必要不可欠であるため、こうした地域の調査を効率的に行うことが必要となっています。

 2.このため、JOGMECでは、国による地熱資源調査支援事業の一環として、広域において地熱資源のポテンシャル評価(地熱資源量評価)を効率的に行うべく、九州の「くじゅう」地域及び「霧島」地域においてヘリコプターを用いた空中物理探査「地熱資源ポテンシャル調査」を開始します。

 3.この空中物理探査で取得したデータと、既存のデータや文献と合わせて総合的に解釈することで、地熱ポテンシャルの評価が可能となります。今回は、地熱資源ポテンシャルが高く、かつ既往調査が多く行われている「くじゅう」地域及び「霧島」地域で調査を行い、その後は順次、各地で実施していく方針です。

 4.また、得られた調査結果は防災(地すべり、火山活動等)や温泉保全等の用途にも有用と考えられ、関係省庁や関係自治体等に提供していく方針です。


以上


〈調査詳細〉
(1)調査地域
 <くじゅう地域>
  1)調査時期:10月初旬~10月中旬
  2)調査地域の面積:約550km2

 <霧島地域>
  1)調査時期:10月中旬~10月下旬
  2)調査地域の面積:約280km2

明星食品、丼型カップめん「明星 黄金の一平ちゃん 鶏油白湯」など2品を発売

「明星 一平ちゃん」発売20周年記念商品
「金色」と「銀色」に輝くパッケージと濃厚スープの華やかな一杯
「明星 黄金 (オウゴン) の一平ちゃん 鶏油白湯 (チーユパイタン)」
「明星 白銀 (ハクギン) の一平ちゃん 背脂豚骨 (セアブラトンコツ)」
2013年11月4日(月)全国で新発売


 明星食品株式会社 (社長:山東 一雅) は、「明星 一平ちゃん」シリーズの発売20周年記念商品として、丼型カップめん「明星 黄金の一平ちゃん 鶏油白湯」と「明星 白銀の一平ちゃん 背脂豚骨」の2品目を、2013年11月4日(月)に全国で新発売いたします。

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

 今回の新商品「明星 黄金の一平ちゃん 鶏油白湯」は、黄金色にキラキラと輝く鶏油を表面にたっぷりと浮べた濃厚な鶏白湯スープに、しなやかで香ばしい細麺を合わせました。具材には、鶏肉ダイス、たまご、チンゲン菜などを彩りよくあしらい、黄金色に輝く濃厚なスープの色合いを引き立て、華やかな一杯に仕上げました。
 「明星 白銀の一平ちゃん 背脂豚骨」は、白銀の世界を彷彿とさせる真っ白な豚骨スープに甘い風味の背脂を浮かべ、しなやかで香ばしい細麺を合わせました。具材には、豚肉ダイス、たまご、オニオン、キクラゲなどを彩りよく取り合わせ、白銀色に輝く濃厚スープに映える、華やかな豚骨ラーメンを実現しました。


商 品 名    明星 黄金の一平ちゃん 鶏油白湯
内 容 量    81g(めん60g)
JANコード  4902881423700
荷 姿      81g×12入=1ケース
希望小売価格  170円(税別)
発売日及び発売地区 2013年11月4日(月)に、全国で新発売


商 品 名    明星 白銀の一平ちゃん 背脂豚骨
内 容 量    83g(めん60g)
JANコード  4902881423724
荷 姿      83g×12 入=1ケース
希望小売価格  170円(税別)
発売日及び発売地区 2013年11月4日(月)に、全国で新発売


■ 商品の特長
<明星 黄金の一平ちゃん 鶏油白湯>
● めん : しなやかでコシがあり、緩やかにウェーブをかけた食べやすい細め
      の油揚げ麺です。
● スープ : 乳化感の強いチキンエキスに香味野菜を合わせたスープベースに、
      黄金に輝く“鶏油”をたっぷりと加えた、濃厚な味わいの鶏白湯スー
      プです。
● かやく : 鶏肉ダイス、たまご、チンゲン菜、金ごまを取り合わせた、彩りの良い
      具材です。

<明星 白銀の一平ちゃん 背脂豚骨>
● めん : しなやかでコシがあり、緩やかにウェーブをかけた、食べやすい細め
      の油揚げ麺です。
● スープ : しっかり炊き出した豚のエキスにガーリックを効かせたスープベース
       に、甘い風味の“背脂”を加えた、白銀の世界を思わせる真っ白で
輝きのある豚骨スープです。
● かやく : 豚肉ダイス、たまご、オニオン、キクラゲ、ねぎ、スイートチリを取り合
       わせた、彩りの良い具材です。

NECパーソナルコンピュータ、個人向けAndroidタブレット「LaVie Tab E」2モデルを販売

個人向けAndroid(TM)タブレット「LaVie Tab E」2モデルを販売開始
~気軽に楽しめる「安心・簡単・快適」タブレットを17,850円から提供~

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 NECパーソナルコンピュータは、個人向けAndroid(TM)タブレット「LaVie Tab E(ラビィ・タブ・イー)」2モデルを商品化し、2013年10月上旬より順次販売を開始します。今回の新商品は7型ワイドディスプレイのTE307/N1Wと10.1型ワイドディスプレイのTE510/N1Bの2モデルで、TE307/N1Wは17,850円、TE510/N1Bは34,860円(注1)と、いずれもお求めやすい価格帯で提供します。
 LaVie Tab Eシリーズは、お求めやすい価格設定と豊富なAndroidアプリ(注2)により、SNS、ゲーム、ネット動画鑑賞などに自分専用のタブレットが欲しい若者層や、リビングルームで気軽にネット検索をするための共用タブレットが欲しいファミリー層など、幅広いユーザに最適なタブレットです。

 LaVie Tab Eシリーズは、初めてタブレットを使用するユーザを想定し、無線LANの設定が簡単に行える「らくらく無線スタートEX for Android」(注3)や、NECのパソコンと写真や動画の共有が簡単におこなえる「コンテンツナビ モバイル」などのオリジナルアプリをプリインストールしています。
 また、初期設定方法や基本操作を記載した冊子「スタートアップガイド」を添付しています。さらに今回新たな取り組みとして、NECパーソナル商品総合情報サイト「121ware.com(http://121ware.com/)」にタブレット専用サポートページを開設し、オウケイウェイヴ社の「OKCorporation」を採用したQ&Aコミュニティを開始するなど、サポートメニューの充実を図っています。

 パソコンにプラスしてタブレットなどを利用する「PC+」時代の本格的な到来により、デジタル機器の設定や使い方に不慣れなユーザ層もタブレットを利用する時代になってきました。
 NECパーソナルコンピュータは、当社のパソコンにおいて定評のある使いやすさやサポート・サービスをタブレットにも拡大し、「安心・簡単・快適」な機器利用を提案し、タブレットの利用拡大を推進してゆきます。


【LaVie Tab Eシリーズ共通の特長】
■「安心・簡単・快適」利用をサポートするプリインアプリ
 ・らくらく無線スタートEX for Android
 ・コンテンツナビ モバイル
 ・KINGSOFT OFFICE for Android
 ・ウイルスバスター(TM)モバイル
 ・指さし会話アメリカ touch&talk(R)Basic
 ・music.jp PLAY


【LaVie Tab E TE307/N1Wの特長】
■あらゆるファッションシーンに調和する丸みを帯びたホワイトボディデザイン
■持ち歩き利用に最適なサイズの7型ワイド液晶ボディ
■ゲームやネット動画、カジュアルな音楽鑑賞に最適なステレオスピーカー搭載。ドルビー(R)デジタルプラス対応
■主なスペック
 ・OS:Android(TM)4.1
 ・本体質量:約350g、本体寸法:121(W)x199(D)x10.7(H)mm
 ・CPU:MT8317(1.2GHz)デュアルコアプロセッサ
 ・メインメモリ:1GB
 ・内蔵フラッシュメモリ:約16GB
 ・バッテリ駆動時間:約7時間(注5)
 ・microSD/microSDHCメモリーカードスロット
 ・ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g/n準拠)Bluetooth(TM)(Ver.4.0)

■価格:オープン価格
 <参考>NEC Direct販売価格17,850円(税込)(注1)

■発売時期:2013年10月上旬より


【LaVie Tab E TE510/N1Bの特長】
■ブラックにテクスチャ(模様)加工を加えた質感の高い落ち着きのあるデザイン
■家族で画面を囲んで楽しめる広視野角の10.1型ワイドIPS液晶
■HDMIにより大画面TVやプロジェクタに画面出力が可能(注5)
■主なスペック
 ・OS:Android(TM)4.2
 ・本体質量:約560g、本体寸法:260(W)x180(D)x8.6(H)mm
 ・CPU:MT8125(1.2GHz)クアッドコアプロセッサ
 ・メインメモリ:1GB
 ・内蔵フラッシュメモリ:約32GB
 ・バッテリ駆動時間:約8時間(注6)
 ・microSD/microSDHCメモリーカードスロット
 ・ワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g/n準拠)Bluetooth(TM)(Ver.4.0)

■価格:オープン価格
 <参考>NEC Direct販売価格34,860円(税込)(注1)

■発売時期:2013年11月1日より


【LaVie Tab E向けサポートメニューの特長】
■タブレット専用サポートページ(http://121ware.com/support/ltab/)を開設。オウケイウェイヴ社の「OKCorporation」を採用したQ&Aコミュニティを提供。
■電話による使い方相談も購入2年目以降も無償(注4)
■タブレットの便利な使い方のアドバイスや周辺機器活用など幅広いご相談に対応する「NEC PCプレミアム電話相談サービス」(有料)
■タブレットの設定や操作レッスンなどをサポートスタッフがお客様のご自宅までお伺いして行う出張サービス(有料)


 新商品に関する情報(121ware)
  http://121ware.com/catalog/

 NEC Directでの販売
  http://www.necdirect.jp/


以上


 (注1)
  NECの直販WebサイトNEC Directでの販売価格(税込)。
 (注2)
  ゲームやSNSを利用するためのAndroidアプリは、別途Google Playストアからのダウンロードが必要。
 (注3)
  らくらく無線スタートEX for AndroidによるWi-Fi設定は、NECの無線LANルータ「Aterm」が別途必要。
 (注4)
  使い方相談の利用にはユーザ登録が必要。
 (注5)
  HDMI接続には、別途Micro HDMIケーブルが必要です。
 (注6)
  Web閲覧時。バッテリ駆動時間は、ご利用状況によって記載時間と異なる場合があります。


■本件に関するお客様からの問い合わせ先
 NEC 121コンタクトセンター
 電話番号:フリーコール 0120-977-121(コール後「3」窓口を選択)
 受付時間:9:00~17:00(年中無休)
 ※携帯電話、PHSまたはIP電話などフリーコールをご利用いただけない場合は、03-6670-6000(通話料お客様負担)