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トヨタ、来月から豊田市での都市交通システム「Ha:mo」を拡充

豊田市での都市交通システム「Ha:mo」を拡充
―パーソナルモビリティのコンセプトカー「TOYOTA i-ROAD」を「CEATEC JAPAN 2013」に出展―


 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2012年10月より愛知県豊田市で実証運用をしている都市交通システム「Ha:mo(ハーモ)」(*1)を10月1日より拡充する。
 「Ha:mo」は、クルマなどパーソナルな乗り物と公共交通の最適な組み合わせによって、人にも街にも社会にも優しい移動の実現を目指す交通サポートシステムの総称で、道路状況や公共交通機関の運行状況に応じてCO2排出量と利便性の双方に配慮し最適な移動手段の情報提供を行う「マルチモーダルルート案内」、並びに都市内の近距離移動ニーズに対応する小型EVシェアリングサービス「Ha:mo RIDE(ハーモ・ライド)」を提供している。

 今回拡充する内容は以下のとおり。


1.シェアリング車両台数の拡大
 ・「Ha:mo RIDE」のシェアリング車両であるトヨタ車体(株)製「コムス」を、現在の10台から、10月1日に新たに45台投入し、10月中旬までに計100台まで拡大する(*2)。また、顧客のスマートフォンによるキー解除操作により、車両のキーレス化を実現し、貸し出し・返却時におけるキー管理の煩わしさを解消する。
 ・ヤマハ発動機(株)製電動アシスト自転車「PAS」についても、現在の10台から、10月1日に新たに52台投入し、今後100台まで拡大する。
 ・パーソナルモビリティのコンセプトカー「TOYOTA i-ROAD」は、国内では一人乗りとして開発を進め、2014年初めより都市交通システム「Ha:mo」に投入する予定。超小型パッケージによるバイク並みの使い勝手と、新しい乗り味による楽しさを提供するモビリティとして、利用者の幅広いニーズに応えていく。


2.車両ステーション数の拡大
 ・貸し出し・返却を行う車両ステーションも現在の4ヶ所から、10月1日に新たに13ヶ所増やし、10月中旬までに21ヶ所まで拡大する。
 ・新たな車両ステーションは、より多くの通勤・通学者の利用が見込める豊田市内主要駅、市内主要公共施設・商業施設およびトヨタの事業所などに設置する。なお、「Ha:mo RIDE」の特徴である、車両ステーション間の乗り捨て利用は継続する。


3.シェアリングサービス有料化による運用検証
 ・シェアリングサービスの有用性と事業性を評価するため、10月1日より、車両の利用料を有料化する。(入会費や月会費は無料)
  「コムス」の場合、各回利用時の最初の10分が200円、以降1分毎に20円を加算。
 ・さらに、11月中旬より、曜日・時間帯別の料金体系や、ステーション間の車両台数のバラツキを抑制するため、往復割引を導入するなど、料金水準と利用頻度の関係性を検証する。


4.マルチモーダルルート案内の利便性向上
 ・「マルチモーダルルート案内」に「Ha:mo RIDE」を追加することで、出発地や目的地付近に車両ステーションがある場合、「Ha:mo RIDE」による移動を新たなルート選択の候補として提供する。
 ・さらに、「Ha:mo RIDE」の利用を予約する場合には、ルート上のアイコンから「Ha:mo RIDE」アプリにリンクすることで、簡単に予約することが可能。
 ・新たに開発された「統合バス運行管理システム」((株)日立製作所)に接続することにより、複数のバス事業者が運行するバスのダイヤや運行情報を一覧で見ることができ、バス利用の利便性を向上。
 ・今後は、登録したマイルート上での渋滞発生予測を利用者に自動的にお知らせし、行動変化を促すおすすめ機能や週間渋滞予報など、地域の交通情報ポータルとして、役立つ機能や情報を順次追加する計画である。


5.「Ha:mo RIDE」会員数の拡大
 ・車両台数と車両ステーションの規模拡大に併せ、現在の会員数100名程度を1,000名規模まで拡大する。
 ・学生から社会人、主婦まで幅広い層に会員メリットを実感いただくため、10月1日からの1ヶ月間、初乗り料金を廉価設定するなどのキャンペーンを実施する。


 なお、トヨタは、パーソナルモビリティのコンセプトカー「TOYOTA i-ROAD」を10月1日(火)から5日(土)までの5日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「CEATEC JAPAN 2013」のトヨタブースにて展示する。


※参考資料・参考画像は、添付の関連資料を参照


 *1 経済産業省が行う「次世代エネルギー・社会システム実証事業」として採択を受け、「豊田市低炭素社会システム実証プロジェクト」の一環として、2012年10月より豊田市で実証運用を開始
 *2 国土交通省が行う「平成24年度超小型モビリティ導入促進事業」において、「豊田市低炭素社会システム実証協議会を構成し、先駆的事業を行う者」として支援認定を受け、導入を推進
 *3 積荷、乗員などを除いた車両の重量
 *4 欧州の場合
 *5 30km/h 定速走行時の目標値


以上


<関連コンテンツ>
 Ha:mo(ハーモ)
 http://www.toyota.co.jp/jpn/tech/its/hamo/
PR

村田製作所、東京電波と共同でウエアラブルコンピュータ向け水晶振動子を開発

ウエアラブルコンピュータ向け水晶振動子の商品化について
-Wi-Fi/Bluetooth(R),Radio Frequency/Base Bandなどの無線通信に対応-


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


<要旨>
 株式会社村田製作所は、2016サイズ(2.0×1.6mm)の水晶振動子(*1)(XRCGDシリーズ)を商品化しました。
 周波数精度±20ppmを実現し、モバイル機器に不可欠な無線通信(Wi-Fi/Bluetooth(R)、RadioFrequency/BaseBandなど)に対応が可能です。
 当製品は、本年8月1日に完全子会社化した東京電波株式会社(以下、東京電波)との共同開発品です。

 なお当製品は、2013年10月1日(火)~10月5日(土)に千葉県幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」に展示します。


<背景>
 当社は東京電波との共同開発品として2009年に水晶振動子「HCR(R)」(http://www.murata.co.jp/new/news_release/2009/0402/index.html)を初めて商品化し、これまで当社がセラミック発振子で得意としていた車載、民生用途に加え、比較的高精度が要求されるHDD市場で採用を拡大してきました。
 今回商品化したXRCGDシリーズは、合金による融着封止工法を採用することにより、HCR(R)では精度的に対応できなかった領域である無線通信用途での対応が可能となりました。
 さらに今後は、モバイル機器市場への本格参入を目指すべく、XRCGDシリーズをベースとして、より小さな水晶振動子やサーミスタ付き水晶振動子(*2)、TCXO(*3)などを展開していきます。

  ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照


<特徴>
 ・東京電波が提供する品質の高い水晶素子を用いることで高精度化を実現しています。
  セラミック発振子の初期周波数精度が±数百~±数千ppmであるのに対し、水晶振動子は約±20ppmです。

 ・金属キャップ構造では世界初となる合金による融着封止工法を採用しています。
  さらに既存の水晶振動子にはない独自のパッケージング技術を用いることにより、品質や量産性、コストパフォーマンスに優れています。同時に小型化にも優れ、さらに加速が予想されるセットの高密度実装化および薄型化への貢献を目指します。

 ・RoHS指令に準拠、鉛フリー(フェイズ3)を実現

 ・鉛フリーはんだ実装に対応

  ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照


<用途>
 部品の小型化が求められる携帯機器、ウエアラブルコンピュータ(*4)市場


<品番>
 XRCGDシリーズ(2.0×1.6mmサイズ)


 ※電気的性能・外形図は添付の関連資料を参照


<生産体制>
 2013年10月より株式会社富山村田製作所および盛岡東京電波株式会社にて量産開始


<用語説明>
 *1 振動子         :固有の周波数で振動する電子部品。デジタル回路のクロック信号源として使われる。水晶の圧電特性を利用した振動子は「水晶振動子」と呼ばれ、精度の高い信号を送ることができる
 *2 サーミスタ付き水晶振動子:水晶振動子とサーミスタを一つのパッケージに組み込んだ商品。水晶振動子により近い位置の温度を検出することができる
 *3 TCXO          :水晶振動子と温度補償回路を一つのパッケージに組み込んだ発振器。温度補償回路に水晶振動子が持つ温度特性と正反対の特性を持たせることで、非常に高い温度特性を得ることができる
 *4 ウエアラブルコンピュータ:身につけて持ち歩くことのできるコンピュータ


■お客様からのお問い合わせ先
 >こちら
  https://www.murata.co.jp/contact/product/contact.php?g_product_category=resonator

カシオ、3つのモードの同時表示と自在な操作を実現した電波ソーラーウオッチを発売

6モーターを採用した新開発のモジュールを搭載

多彩な機能を自在に表示・操作できる
“OCEANUS Manta”
針の動き・操作性・デザイン面でエレガンスを追求

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照

 カシオ計算機は、電波ソーラーウオッチ“OCEANUS(オシアナス)”の新製品として、スリムで上質感あふれるスタイルの“OCEANUS Manta(オシアナスマンタ)”より、ホームタイム・ワールドタイム・ストップウオッチの3つのモードの同時表示と自在な操作を実現した『OCW-S3000/S3001』を10月31日より発売します。

 “OCEANUS”は、「Elegance, Technology」をコンセプトに高度な機能性と洗練された美しいデザインをあわせ持つフルメタルの電波ソーラーウオッチです。特に、薄型のフォルムと上質な仕上げを施した“OCEANUS Manta”はこだわりを持つ大人の男性に好評を博しています。

 『OCW-S3000/S3001』は、モーターの小型化により、6つのモーターを搭載した新開発のモジュールを採用。モーター数を増やすことで針を駆動させる自由度が増し、ホームタイム、ワールドタイム、ストップウオッチ3つのモードを時分針とインダイアルで同時に確認できます。また、りゅうずの操作で大きく表示したいモードをメインの時分針に切り替えられるなど、針のスムーズな動きのみならず、操作面でもエレガンスを追求しました。

 また、受光効率を高めた新形状のソーラーパネルも採用し、文字板上に多くのパーツを配置できるようになりました。緻密かつ立体感のあるデザインを実現することで視認性に優れたワイドフェイスを可能にしました。ブランドカラーである青にこだわり、深みのあるネイビーと明るく澄んだブルーの2色をダイアルリングやメタルパーツにあしらい、美しい輝きと陰影が生み出す洗練されたブルーの世界を表現しています。軽量で装着感に優れたチタンケースや、風防に両面無反射コーティングを施したデュアルカーブサファイアガラスを採用。さらに、ベゼルやバンドにザラツ研磨を施すなど細部にまでこだわり、上質感のあるモデルに仕上げました。


 機種名:OCW-S3000
 ベゼルカラー/ベゼル素材:シルバー/チタン
 メーカー希望小売価格:160,000円(税込168,000円)
 発売日:10月31日

 機種名:OCW-S3001
 ベゼルカラー/ベゼル素材:ブラック/セラミック
 メーカー希望小売価格:180,000円(税込189,000円)
 発売日:10月31日


※製品画像・主な仕様は、添付の関連資料を参照


 お問い合わせ先…カシオ計算機
 お客様相談室 TEL.03-5334-4869(時計専用)

ヤマハ発動機、電動アシスト自転車の記念モデル「PAS Brace L Special」を限定発売

20周年記念限定モデル第3弾、プレミアムスポーティモデル
電動アシスト自転車「PAS Brace L Special」について


 ヤマハ発動機株式会社は、電動アシスト自転車PASの発売20周年を記念した限定モデル「PAS Ami Special(パス アミ スペシャル)」と「PAS Babby Special(パス バビー スペシャル)」に続き、第3弾として「PAS Brace L Special(パス ブレイス エル スペシャル)」を、11月15日より200台限定で国内発売します。

 PAS Brace L Specialは、「もっとかっこよく!」をコンセプトに、通勤やサイクリングなどをよりスタイリッシュに楽しむことができる、高いデザイン性と走行性を兼ね備えたプレミアムスポーティモデルです。PAS Brace XLをベースに、アルミ製リジットフロントフォークを装備し、軽快かつダイレクト感あるハンドリングを実現するとともに、20以上の新規パーツや8.7Ahリチウムイオンバッテリーを採用することで車両全体を軽量化し、現在のPASラインナップの中で最軽量を達成しました。また、グラフィックは本モデル専用にデザインし、細部まで特別感にこだわりました。カラーはクリスタルホワイトを採用、ブラックパーツとのコントラストを強調し、颯爽と街中を駆け抜ける軽快感とプレミアム感を表現しています。


 *製品画像は、添付の関連資料「製品画像1」を参照


<ベース車両PAS Brace XLについて>

 パワフルでなめらかなアシスト走行を実現するトリプルセンサーシステムや残りアシスト走行可能距離、消費カロリー、走行スピード、アシストパワーなども表示できる「液晶マルチファンクションメーター」を採用。また当社独自の「S.P.E.C.8(スペックエイト/Shift Position Electric Control × 内装8段変速)」、フロントディスクブレーキやプリロード調整付きフロントサスペンションも装備した本格派スポーティモデルです。


 *製品画像は、添付の関連資料「製品画像2」を参照


 製品名:PAS Brace L Special
 発売日:2013年11月15日
 メーカー希望小売価格(※1)(本体価格+消費税):200,000円(190,476円+9,524円)
 カラー:1色

 ※1 メーカー希望小売価格には本体価格「バッテリーを含む車両価格と専用充電器(7,000円)価格」及び消費税が含まれています。


 *以下、主要諸元などリリース詳細は添付の関連資料を参照


 お客様からのお問い合わせについては、ヤマハ発動機お客様相談室(フリーダイヤル0120-090-819)までお寄せください。

ソニー、「ハイレゾ音源」ファイル再生に対応のホームオーディオ商品6機種を発売

ハイレゾリューション・オーディオ(※1)ファイル再生に対応のホームオーディオ商品全6機種発売
~PC内の音源を快適に高音質で楽しむHDDオーディオプレーヤー2機種、USB DACアンプとステレオインテグレートアンプ、スピーカー2機種~

 *商品画像は、添付の関連資料を参照

 ソニーは、ハイレゾリューション・オーディオ(※1)(以下、ハイレゾ音源)ファイルの再生に対応した(※2)、ホームオーディオ商品全6機種を発売します。パーソナルコンピューター(以下、PC)内の音源を快適に高音質で楽しめるHDDオーディオプレーヤー2機種『HAP-Z1ES』『HAP-S1』やUSB DACアンプ『UDA-1』、ステレオインテグレートアンプ『TA-A1ES』、スピーカーシステム2機種『SS-HA1』『SS-HA3』など、様々なオーディオ商品を組み合わせて、ハイレゾ音源のもたらす高音質で豊かな音の広がりを、ご家庭内で楽しむスタイルを提案します。

 ※1ハイレゾリューション・オーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz/16bit)、およびDAT(48kHz/16bit)を超える情報量(サンプリング周波数、もしくは、ビット数のいずれかにおいて)を持つ、PCMやDSDフォーマットの音源を指します。
 ※2対応機種により、再生可能なフォーマットは異なります。


 *商品一覧は、添付の関連資料を参照


 HDDオーディオプレーヤー『HAP-Z1ES』および『HAP-S1』では、本体にハードディスク(以下、HDD)を内蔵し、さらに、専用のPCアプリケーション「HAP Music Transfer」(※3)を使って、PC内の音源を、本機のHDDに自動でコピー(※4)できます。また、DSDを含むハイレゾ音源から圧縮音源まで高音質で再生する、D/A変換技術やDSEE(R)技術などの信号処理技術を搭載。特に、『HAP-Z1ES』では、新開発の「DSDリマスタリングエンジン」が、圧縮音源を含む様々な音源をDSD信号に変換し、より高音質な音楽再生を可能とします。なお、『HAP-S1』は、最大出力40W+40W(※5)のL/R独立型広帯域パワーアンプを内蔵した一体型のプレーヤーシステムです。
 USB DACアンプ『UDA-1』では、PCと本機をUSBケーブル1本で接続するだけで、DSDを含むハイレゾ音源から圧縮音源まで、簡単に、高音質な音の広がりを再現します。最大出力23W+23W(※5)L/R独立型広帯域パワーアンプを搭載し、左右の音が干渉しにくいクリアなサウンドをお楽しみいただけます。
 ステレオインテグレートアンプ『TA-A1ES』は、プリ部でインピーダンス整合や音質チューニングをより細やかに行い、またパワー部では、より音の濁りがなく原音に近づけた音楽再生を実現する新技術を搭載しています。
 スピーカーシステム『SS-HA1』『SS-HA3』は、広指向性をもつ「WDスーパートゥイーター」を前面・上面の2箇所に搭載し、左右に加え上方向にも広いリスニングエリアで高音域の再生を実現します。

 ソニーは、アーティストやクリエーターが本来伝えたい音や思いを余すところなくお客様に届け、より原音に忠実な音楽を楽しんでいただくため、新しいオーディオ商品の開発や、CDやSACDのフォーマット導入など、常に、オーディオ技術の革新に取組んでいます。昨今、圧縮音源をインターネットからダウンロードして聴くスタイルが主流である一方で、情報インフラの高速化などにより、ハイレゾ音源を楽しむ環境も整いつつあり、音楽を楽しむ方法が多様化してきています。
 この度の全6種類のホームオーディオ商品の導入を通じて、ソニーは、ハイレゾ音源のもたらす高音質で豊かな音の広がりを、ご家庭で存分にお楽しみいただく機会を提供してまいります。


 *イメージ図などリリースの詳細は、添付の関連資料を参照


 ※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


<関連情報>
 コンポーネントオーディオ オフィシャルサイト
  http://www.sony.jp/audio/

 システムステレオ オフィシャルサイト
  http://www.sony.jp/system-stereo/

 ソニー製品情報トップ
  http://www.sony.jp/


■お客様からのお問い合わせ
 ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口
 TEL 0120-777-886(フリーダイヤル)
 TEL 0466-31-2546(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
 受付時間 月~金:9:00~18:00 土日祝:9:00~17:00

ホンダ、今秋発売予定の新型軽乗用車の名称とシルエット画像をHPで先行公開

「N」シリーズ第4弾の新型軽乗用車の名称とシルエット画像をホームページで先行公開 - 「N-WGN(エヌ ワゴン)」 -


Hondaは、今秋に発売予定の「N」シリーズの第4弾である新型軽乗用車の名称となる「N-WGN(エヌ ワゴン)」とシルエット画像を、9月26日(木)よりHondaのホームページで先行公開しました。

新型軽乗用車 N-WGNは、「N」シリーズで培った軽乗用車の概念を超えた革新プラットフォームの技術を継承するハイトワゴンタイプの軽乗用車です。

「N」シリーズとは、「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という想いを込めて、Hondaのクルマ作りの原点でもある「M・M(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想※」を具現化した革新プラットフォームによる軽乗用車の概念を超えた広さ、快適さ、経済性を実現して開発した軽乗用車シリーズです。

その第1弾モデル「N BOX(エヌ ボックス)」と第2弾モデル「N BOX +(エヌ ボックス プラス)」は、Hondaが得意とするミニバンの魅力をそのまま軽乗用車に凝縮した「ミニ・ミニバン」を目指しました。続く第3弾モデル「N-ONE(エヌワン)」は、1967年に発売されたHonda初の市販軽乗用車「N360」をモチーフに、新しいベーシックカーの創造を目指して開発しました。

先行公開ホームページのアドレスは以下の通りです。
http://www.honda.co.jp/N-WGN/new/

※ M・M思想:人のためのスペースは最大に、メカニズムは最小にというHondaのクルマ作りの基本思想です


 *「N-WGNロゴマーク」は添付の関連資料を参照


お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

日立アプライアンス、ごわつきや黒ずみを抑えるドラム式洗濯乾燥機を発売

新発想の洗浄方法「ナイアガラ洗浄」で、ごわつきや黒ずみを抑える(*1)
ドラム式洗濯乾燥機「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム」を発売
「液晶タッチパネル」を採用した「ビッグドラム スリム」も新登場


 ○製品画像は、添付の関連資料を参照


 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典(※))は、洗濯物のごわつきや黒ずみを抑え、きわだつ白さに洗い上げる新発想の洗浄方法「ナイアガラ洗浄」を搭載したドラム式洗濯乾燥機「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム」BD-V9600を10月19日から発売します。
 本製品は、強力循環ポンプを搭載し、シャワーの最大流量を従来機種(*2)の約3倍となる毎分約60Lとし、高濃度洗剤液を洗濯物にたっぷり浸透させる「ナイアガラ循環シャワー」を新たに採用しています。洗濯物に高濃度洗剤液を勢いよく通過させる「押し洗い」と、大きな落差の「たたき洗い」を短時間で行うことにより、洗濯物のごわつきや黒ずみを抑えて、きわだつ白さに洗い上げます。
 さらに、きれいな水で洗濯槽裏側などに付着した皮脂汚れや洗剤カスなどを洗い流し、槽を除菌(*3)、黒カビを抑える(*4)「自動おそうじ」機能(*5)や、汚れが残りにくい排水ホースを引き続き採用しています。
 乾燥面では、時速約300km(*6)の高速風で衣類のシワを伸ばしながら乾燥する「風アイロン」機能を継続採用しています。また、忙しい朝や出かける前などに便利な「スチームアイロン」機能が進化し、ワイシャツ2枚程度なら、わずか10分でシワを伸ばして消臭(*7)も行います。
 なお、「ビッグドラム」シリーズとして、「ナイアガラ洗浄」や「自動おそうじ」機能などに加えて、必要なボタンだけを表示し、使い方なども分かる、見やすくて使いやすい「液晶タッチパネル」を新採用した本体幅60cmの「ビッグドラム スリム」BD-ST9600を11月16日から発売します。

 (*1)当社従来機種(2012年モデル)BD-V9500との比較。洗濯運転の場合。
 (*2)当社従来機種(2012年モデル)BD-V9500の最大シャワー流量:毎分約20L。
 (*3)●試験依頼先:一般財団法人 北里環境科学センター。詳細はp.5の(*4)参照。
 (*4)●試験依頼先:一般財団法人 北里環境科学センター。詳細はp.5の(*5)参照。
 (*5)追加で使用する水道水の量は13Lで、電気代も含めた1回当たりのランニングコストは3.5円です。詳細はp.5の(*6)参照。
 (*6)吹き出し口の面積と風量から換算。
 (*7)すべてのニオイを除去することはできません。

 ※社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照


■新製品の特長<ドラム式洗濯乾燥機「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム」>
 1.洗濯物のごわつきや黒ずみを抑えて洗い上げる「ナイアガラ洗浄」〔New〕
 2.洗濯槽を除菌、黒カビを抑える「自動おそうじ」機能
 3.「風アイロン」機能で、そのまま着られるやさしい仕上がりへ


■型式および発売日

 ○添付の関連資料を参照


■需要動向と開発の背景
 2013年度の洗濯機(2槽式洗濯機を除く)の需要は、前年度を上回る約485万台(前年比102%)で推移すると見込まれています。その内、ドラム式洗濯乾燥機はタテ型洗濯乾燥機と同程度の需要規模の約75万台(前年比102%)と見込まれています(当社調べ)。
 ドラム式洗濯機は、衣類を持ち上げて落とす「たたき洗い」のため、洗う時間が長くなると、タオルなどの場合にはパイルが寝て、ごわつくことがあります。また、少ない水で洗うため洗剤液の汚れ濃度が上がり、洗濯物によっては黒ずみが目立つことがあります。そこで当社では、新発想の洗浄方法「ナイアガラ洗浄」を搭載し、洗濯物のごわつきや黒ずみを抑え、きわだつ白さに洗い上げる製品を開発しました。


■洗濯機ホームページ
 http://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/


以上


 ○添付資料は、添付の関連資料を参照


■お客様からの問い合わせ先
 お客様相談センター
 電話 0120-3121-11(フリーコール)
 受付時間:9:00~17:30(月~土)、9:00~17:00(日・祝日)【年末年始を除く】

日産、高度運転支援技術を搭載した車両のナンバーを取得

日産自動車、自動運転システムの開発に向け、
高度運転支援技術を搭載した車両のナンバーを取得



 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、26日、将来の自動運転システムの実現に向けた新たな高度運転支援技術を搭載した車両について、神奈川運輸支局相模自動車検査登録事務所において、日本で初めて自動車検査証及びナンバープレートを取得したことを発表しました。


 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


 当該車両は「日産リーフ」をベースに、車両が周辺の道路状況等を検知し、ハンドル・ブレーキ等を自動的に制御してドライバーの運転を支援するシステム(高度運転支援技術)を搭載したものであり、ドライバーが常に操作介入を行えることを前提としています。


<高度運転支援技術搭載車の具体的な機能例>

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照


 日産は、本年8月にカリフォルニアで実施した「日産360」のイベントにてAutonomous Drive(自動運転車両)の試作車を公開し、2020年に自動運転技術の市販化を目指すことを発表しました。そして今回、将来の自動運転システムの実現に向け、その基盤となる高度運転支援技術の開発を推進させるために、公道実証実験の実施に向けた準備を関係省庁と進め、このたびナンバープレートを取得いたしました。本車両のナンバーは、自動運転技術の実用化を目指す2020年を意味する「2020」としました。

 社長のカルロス ゴーンは、次の様に語っています。「本年の8月、私たちは、2020年に自動運転の実現を目指していることを発表しました。自動運転システムに向けた基盤技術を公道走行においてテストすることは、我々がリーダーシップを維持するために欠かせないプログラムです。日本の関連省庁のサポートに深く感謝いたします。」

 技術開発担当副社長の山下光彦は、「自動運転システムの実現は、ゼロエミッション車の量産化に次ぐ、われわれの大きなチャレンジです。本車両での公道実証実験を通じて安全かつ信頼性の高い技術開発を行っていきます。」と語りました。

 日産は、当該車両を用いて、今後、公道実証実験を実施していきます。


以上

パナソニック、携帯電話端末事業を大幅に見直しBtoB向け新規分野などの事業強化

AVとICTの融合で新たな成長を目指す
携帯電話端末事業の経営資源を新規・成長分野に戦略的再配置
BtoC市場向けスマートフォン開発を休止し、BtoB向け新規分野などへシフト


パナソニック株式会社は、AVCネットワークス社(以下、AVC社)傘下のパナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社(以下、PMC)が担当する携帯電話端末事業を大幅に見直し、PMCが有するモバイル通信技術などの豊富なICT経営資源を、AVC社内の新規・成長分野に戦略的に再配置します。

これは、現在AVC社が中期計画において取り組んでいる、AVとICTの融合によるBtoB事業など新規・成長分野の事業強化の一環で、新たな成長を目指すためのものです。

具体的には、PMCのBtoC市場(国内通信事業者)向けスマートフォンについて、本年度下期以降の新製品開発を休止し、その経営資源を、成長が期待されるBtoB市場向けスマートフォンなどの新規事業の開発・推進や、AVC社内の共通技術開発を中心に、戦略的に再配置します。

そのため10月1日付で、PMCの携帯電話端末事業をAVC社内で以下のように再編します。

 ・PMCは、BtoC市場向けフィーチャーフォン(従来型携帯電話)の生産・販売と、BtoCス
   マートフォンを含む既発売商品のお客様サポートに集中する。
 ・BtoC市場向けフィーチャーフォンの開発は、PMCからAVC社傘下のパナソニック シス
   テムネットワークス株式会社(以下、PSN)のコミュニケーションプロダクツ事業部(注1)に業務委託する。
 ・BtoBスマートフォン事業は、PMCからPSNのターミナルシステムBU(注2)に移管する。
   これに伴い、PMCの継続事業に従事する者を除く社員は、原則としてAVC社内で再配
   置される予定です。

(注1)電話機、ファクス、ドアホンなど家庭用通信機器を担当。
(注2)業務用タブレット端末、ハンディターミナル、決済端末、POS端末などを担当。

ホンダ、除雪性能を大幅に進化させた小型ロータリー除雪機を発売

除雪性能を大幅に進化させた小型ロータリー除雪機を発売
~世界初、同軸・同時正逆転除雪機構「クロスオーガ」を搭載~


Hondaは、硬く締まった雪の除雪作業が簡単に行える機構「クロスオーガ」を世界で初めて※除雪機に搭載し、コンパクトながら除雪性能を大幅に進化させた小型ロータリー除雪機を、11月より全国のHonda汎用製品取扱店(農機特約店、特約ホームセンター、二輪販売店など)から販売します。

クロスオーガ搭載の小型ロータリー除雪機は、小型耕うん機「サ・ラ・ダ」シリーズで好評の同軸・同時正逆転機構をオーガ(除雪部)に採用することで、除雪反力による機体の浮き上がりを抑え、硬く締まった雪へのオーガの食い込み性能を格段に向上しています。これにより、コンパクトな機体でありながら初心者でも扱いやすく抜群の除雪力を実現しています。

Hondaの除雪機シリーズは、雪を押して集めて除雪するブレードタイプや、雪を砕いて飛ばすロータリータイプ、さらに、扱いやすく、楽に除雪が行えるハイブリッド式のロータリータイプなど、積雪量、雪質、除雪量に応じて最適なモデルをラインアップし、降雪地で広く支持されています。

※ 2013年9月現在 Honda調べ


 *参考画像は添付の関連資料を参照


●販売計画台数(国内・年間合計) 2,000台

●メーカー希望小売価格(税込・国内) ★印は写真掲載モデル
  HSS760n JX     420,000円 ★
  HSS970n JX     478,800円
  HSS1170n JX    520,800円

●クロスオーガ搭載小型ロータリー除雪機の主な特長
○ 独自の除雪機構であるクロスオーガは、内側の正転オーガ、外側の逆転オーガで同時に雪をかき砕き、正転側で雪をブロア部へ運び逆転側で作業部の浮き上がりを抑えることで、コンパクトな機体による優れた取り回しと、オーガに採用した強靭なバネ鋼や硬雪専用爪の装備と相まって抜群の食い込み性能を実現しています。また、オーガにバネ鋼を採用することで、石の噛み込み頻度を減少しています。
○ 移動時も除雪時もレバー1本で操作でき、前進・後進ともに無段階で細かい速度調整が可能な油圧式無段変速機「HST」(ハイドロスタティックトランスミッション)を搭載しています。
○ オーガでかき砕いた雪をシューターへ送り込む投雪口ブロアを角型とすることで、シューター内を通る雪のまとまりがよく、放出時の抵抗を軽減。湿った重い雪でも詰まりにくく、トップクラスの投雪距離を実現しています。
○ 投雪距離や方向、投雪角度をスイッチひとつで自在に調整できる2段式電動シューターを採用しています。
○ 力強い駆動力を発揮するハイトラクションクローラの採用により、雪をしっかりとグリップし、機体の横滑り防止にも貢献しています。
○ エンジンの熱を利用して空気の流れを調整することでキャブレターと吸気を温め、低温下でのエンジン始動性を高めるアイシングガードを装備しています。(HSS970n JX、HSS1170n JX)
○ 積算運転時間を表示するアワーメーターを装備。(HSS970n JX、HSS1170n JX)


●クロスオーガ搭載小型ロータリー除雪機主要諸元

 *添付の関連資料を参照


お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

パナソニック、水滴や衝撃に強いアウトドアスピーカーを発売

水滴(※1)や衝撃に強いタフ設計(※2、※3)&コンパクトサイズ

アウトドアスピーカー SC-NT10を発売
アウトドアで楽しめる迫力サウンド


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 品名        :ワイヤレススピーカーシステム
 品番        :SC-NT10
 希望小売価格(税込):オープン価格
 発売日       :10月18日
 色         :-D(オレンジ)/-A(ブルー)
 月産台数      :1,000台


 パナソニック株式会社は、水滴(※1)や衝撃に強いタフ設計(※2、※3)でコンパクトサイズのワイヤレススピーカーシステム「SC-NT10」を、10月18日より発売いたします。

 本製品は、防滴(※1)・防塵(※2)・耐衝撃(※3)・耐温度(-10度から50度まで)(※4)対応というオールシーズン型のタフ設計なので、キャンプやバーベキューなど屋外のレジャーでも音楽を楽しめます。また、屋外でも音を聴きやすくするブーストモードを搭載しています。

 スマートフォンなどBluetooth(R)機器の音楽をワイヤレスで再生できます。NFCに対応しているので、NFC対応のAndroid(TM)スマートフォンなら、本製品にスマートフォンをタッチするだけでBluetooth(R)接続が可能。加えて、内蔵マイク搭載により、スマートフォンのハンズフリー通話が楽しめます。

 当社は、本製品をアウトドアで音楽を楽しみたいというユーザーに提案してまいります。


<特長>
 1.水滴(※1)や衝撃に強いタフ設計(※2、※3)&コンパクトサイズ
 2.アウトドアで楽しめる迫力サウンド
 3.ワンタッチでスマートフォンの音楽やハンズフリー通話を楽しめる


 ※1:JIS保護等級IPX4相当。
 ※2:当社で定める試験方法にて防塵試験をクリア。
 ※3:76cmの高さから合板上への落下試験を実施。
 ※4:充電推奨温度 5度~35度。


 *以下、特長などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


 ・Bluetooth(R)は、The Bluetooth SIG,Inc.の登録商標であり、ライセンスに基づき使用しております。
 ・AndroidおよびGoogle PlayはGoogle Inc.の商標または登録商標です。


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
 ホームページURL http://panasonic.jp/compo/nt10/index.html

ホンダ、今秋発売予定の新型ミニバン「オデッセイ」をHPで先行公開

新型「オデッセイ」をホームページで先行公開


Hondaは、今秋に発売予定の新型「オデッセイ」に関する情報を、9月26日(木)よりHondaのホームページで先行公開しました。

5代目となる新型オデッセイは、時代に先駆けて多人数乗用車の新しい価値を創造してきた歴代モデルのDNAを継承し、新時代の「快適移動空間」を目指して、プラットフォームを刷新。超低床プラットフォームとすることで、風格のあるスタイリングの中に、従来をはるかにしのぐ広く快適な空間と、爽快で安定した走行性能を高いレベルで両立しています。また、新開発のパワートレインなどの採用により、力強い走りと低燃費を実現しました。

先行公開ページのアドレスは以下の通りです。
http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/new/


 ※参考画像は添付の関連資料を参照


お客様からのお問い合わせは、
「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。 

ホンダ、今秋発売予定の新型ミニバン「オデッセイ」をHPで先行公開

新型「オデッセイ」をホームページで先行公開


Hondaは、今秋に発売予定の新型「オデッセイ」に関する情報を、9月26日(木)よりHondaのホームページで先行公開しました。

5代目となる新型オデッセイは、時代に先駆けて多人数乗用車の新しい価値を創造してきた歴代モデルのDNAを継承し、新時代の「快適移動空間」を目指して、プラットフォームを刷新。超低床プラットフォームとすることで、風格のあるスタイリングの中に、従来をはるかにしのぐ広く快適な空間と、爽快で安定した走行性能を高いレベルで両立しています。また、新開発のパワートレインなどの採用により、力強い走りと低燃費を実現しました。

先行公開ページのアドレスは以下の通りです。
http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/new/


 ※参考画像は添付の関連資料を参照


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ルネサスエレクトロニクス、ミッドレンジ車載情報機器向け「R-Car M2」を発売

ミッドレンジ車載情報機器向け「R-Car M2」の発売および統合コクピット向けソリューションの開発について
~本ソリューションを核に、3か月で「R-Car コンソーシアム」パートナーを120社以上へ拡大~

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役会長兼CEO:作田 久男、以下ルネサス)は、このたび、今後市場の拡大が期待される自動車の統合コクピットに対応するソリューションとして、「R-Car M2」SoC(System on a Chip:システムLSI)を製品化し、本日よりサンプル出荷を開始するとともに、新製品を搭載したソフトウェア開発ボードの開発に着手いたしました。
 新製品およびソフトウェア開発ボードをワールドワイドのパートナーに幅広く提供していくことで、OSやソフトウェアプロバイダ等とのパートナープログラム「R-Car コンソーシアム」を中心としたエコシステム(注1)を拡大・強化してまいります。

 新ソリューションは、
  (1)従来の同クラスの製品「R-Car M1」に対しCPU性能を3倍以上、グラフィックスの性能を約6倍、さらにメモリバス性能を3倍と強化し、従来のハイエンド製品「R-Car H1」をも上回る総合性能を実現する「R-Car M2」SoC
  (2)すでに製品化している「R-Car H2」から、機能・性能を完全サブセット化することで、R-Car H2上で開発されたソフトウェアを流用・共通化したソフトウェアパッケージ
  (3)R-Car M2を搭載したソフトウェア開発ボード
 で構成されております。

 当社はR-Car M2のサンプル配布を本日より開始するとともに、ソフトウェア開発ボードを本年12月より従来の1/5程度となる手に入れやすい価格で提供する計画です。
 ルネサスは本ソリューションを核に、R-Car コンソーシアムの拡大を目指してまいります。特に海外パートナーは現在の15社から30社に倍増、トータルのパートナー数を本年度中に現在の99社から120社以上へ増やす計画です。
 新製品 R-Car M2の量産は2015年6月から開始し、2016年6月には月産50万個を計画しております。

 近年、車載情報機器は、カーナビゲーションなどの単機能製品から、スマートフォンに代表されるクラウドなどのIT技術との融合や、車載カメラによる周辺監視などの安全に向けた機能の統合がすすみ、運転者に、より一層の安心・安全・快適を提供する統合コクピットに進化しつつあります。このような統合コクピットにおいては、システムが複雑化・高度化するとともに、車輛メーカからの性能・機能・品質の要求も一段と高まっており、ユーザーの開発におけるハードウェア・ソフトウェアの開発難易度が上がり、開発費の高騰や、開発工期の長期化、製品品質維持の難しさなどが課題となってきています。

 ルネサスでは、従来からユーザーニーズに応える車載情報端末向けSoC「R-Car シリーズ」を開発し、本年3月にはハイエンド車載情報端末向けに第2世代品の第1弾となるR-Car H2の市場投入を開始しております。また、ユーザーの開発効率向上に貢献することを目的としてOSプロバイダ、ミドルウェアプロバイダ、システムインテグレータなどをパートナーとするR-Carコンソーシアムを組織し、ユーザーである車載情報機器メーカの開発サポートを推進してまいりました。
 今回、新製品R-Car M2を市場投入するとともに、新製品に対応する廉価な開発環境を新たに投入し、R-Car コンソーシアムのパートナーを海外中心に拡大することで、ユーザーの製品開発をサポートする選択肢を増やし、開発課題の解消に貢献してまいります。

 R-Car M2およびR-Car M2に対応した統合コクピット・ソリューションの特長の詳細は以下のとおりです。

(1)12000DMIPS(Dhrystone MIPS:ドライストーンミップス、注2)以上のCPU性能と従来ハイエンド製品の2倍のグラフィックス処理性能
 ハイエンド向け新製品であるR-Car H2と同じ最先端の高性能CPU「CortexTM-A15」2つに加え、高い車載実績を誇るSH-4Aをひとつ搭載した2+1のCPU構成により、従来のハイエンド製品R-Car H1を上回る12000DMIPS以上を実現。これにより、従来のハイエンド車載情報機器でのみ実現可能であった、高精細ナビゲーションや高機能ブラウザ、正確な音声認識など高機能の同時動作と、運転者の要求に応えるリアルタイム応答性の両立が可能となる。
 グラフィックスコアには、Imagination Technologies Limitedの「PowerVR(TM)SGX544MP2」を採用しているため、従来のハイエンド向け製品R-CarH1に搭載の「SGX543MP2」と基本性能が同等で、動作周波数を250MHz(メガヘルツ)から520MHzへ高速化することで、クラス最高性能を実現。表示画像の高解像度・高精細化に対応するとともに、複数画面への同時描画にも対応でき、クルマの中でさまざまな情報をインタラクティブに表示することが可能となる。これらCPUやグラフィクス性能を如何なく発揮するため、ルネサス独自の内部バス技術にて各機能を接続、また外部DDRメモリとの接続も周波数を533MHzから800MHzに高め、車載製品として最高速度を実現している。

(2)次世代ミッドレンジ車載情報機器向けに機能を集約し、かつシリーズでのソフトウェア互換を実現
 豊富なデザイン実績とお客様との信頼関係に基づき、統合コクピットのシステムで使われる機能を分析し、R-Car H2から、次世代ミッドレンジ車載情報機器に必要とされる機能のみを集約し1チップで実現、システムのトータルコストを抑えている。また、R-Car H2と機能IPだけでなく、メモリマップをも共通化することでドライバ、ミドルウェアの一本化を実現し、お客様のソフトウェア開発および管理をR-Car H2とR-Car M2で一本化することにより開発コスト・開発期間の短縮に貢献する。

(3)入手しやすいソフトウェア開発ボードとソフトウェアパッケージを準備、R-Carシリーズでの開発パートナーを拡大
 従来はSoCの機能評価を中心とした評価ボードをパートナーとのソフトウェア開発に流用してきたが、今回はパートナーによるソフトウェア開発用として機能を絞り込んだソフトウェア開発ボードを開発中。価格を従来の1/5程度に抑えた入手しやすいソフトウェア開発ボードとして、年内出荷を目標としている。
 また、ドライバ、ミドルウェアなどの標準ソフトウェアをパッケージ化して提供することで、その上位のアプリケーションやシステムインテグレーションなどをビジネスとするパートナーの参加を促し、R-Car コンソーシアムを中心に現在の99社から年度内に120社以上を目指す。特に海外のパートナーは現在の15社から倍となる30社以上の増加を計画しており、さまざまなパートナーがユーザーの開発支援を行うことで、ユーザーの開発を促進していく。

 ルネサスは、新製品およびエコシステムを、複雑化・高度化する車載情報端末を開発するユーザーの開発効率の向上に貢献できるものと位置づけ、積極的な拡販活動およびパートナー拡大施策を推進してまいります。


 新製品の仕様は、別紙をご参照ください。

 ※添付の関連資料を参照


 >製品情報はこちら
  http://japan.renesas.com/applications/automotive/cis/cis_highend/rcar_m2/index.jsp


以上


 (注1)同一CPUアーキテクチャを軸にしてOS、コンパイラ、デバッガなどの開発環境やデベロッパー、ソリューションプロバイダなどが集まり大きなビジネスを形成している集合を指す。語源である「生態系」をITビジネスに見立てて「エコシステム」と表現している。

 (注2)DMIPS(Dhrystone Million Per Second)とは、Dhrystoneベンチマークプログラムを実行して算出した、コンピュータの性能指標の1つ。


 *PowerVR、SGXはImagination Technologies Limitedの登録商標または商標です。
  CortexはARM Limitedの登録商標または商標です。
  その他本リリース中の製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する商標または登録商標です。

日本電産サンキョー、小型モーター製造・販売の三菱マテリアル子会社を買収

当社子会社(日本電産サンキョー)による
三菱マテリアルシーエムアイ株式会社の株式の取得に関するお知らせ


 日本電産株式会社の100%子会社である日本電産サンキョー株式会社(以下、「サンキョー」)は、三菱マテリアル株式会社(以下、「三菱マテリアル」)から三菱マテリアルシーエムアイ株式会社(以下、「シーエムアイ」)の全株式を取得(以下、本件)することに合意し、平成25 年9月26 日付で三菱マテリアルと基本合意書を締結致しましたので、お知らせ致します。

1.本件の目的
 サンキョーは、日本電産グループの一員として、成長戦略に基づきM&A を積極的に推進しており、主要事業分野毎にM&A 戦略を立て、各事業の成長と発展を目指しております。その発端として、昨年10 月には、従来の製品ポートフォリオの転換を図るため、韓国の家電用ユニットメーカーのSCD Co.,Ltd.に資本参加し、子会社化して家電・住設分野を強化して参りました。今般のシーエムアイの買収は、車載分野の強化を図り、更にポートフォリオの転換を加速することを目的とするM&A 第2 弾となります。
 サンキョーのモータ事業は、従来、主に光ディスク用、デジタルカメラ用、ゲーム機用など、小型小径モータに特化してステッピングモータ事業を推進し、当該市場での優位性を確立して参りました。しかしながら、サンキョーが強みを有する小型小径のステッピングモータの主要用途であるパソコン、デジタルカメラ、ゲーム機などの製品市場が成熟しているという市場環境の下、サンキョーは、ステッピングモータを使用する新たな市場へ参入し、製品ポートフォリオの転換・拡大を重要課題として、特に燃料噴射バルブ用モータやヘッドアップディスプレイ用モータなど燃費向上のための電子制御化や高機能化に伴い用途が拡大し今後拡大成長が大きく見込まれる車載市場への参入を検討して参りました。
 シーエムアイの事業は、主にモータ事業と電気接点事業で構成されており、シーエムアイ売上に占める各事業の近年のおおよその売上比率はそれぞれ50%ずつです。
 シーエムアイのモータ事業は、サンキョーがこれまでに参入していない車載用等の中径ステッピングモータを主力に、ステッピングモータ市場に参入しております。サンキョーとは製品面での競合はほとんどないため、製品ラインナップの拡充を見込むことができます。また、シーエムアイは、今後の成長市場である車載用ステッピングモータ市場において、既に顧客からもその技術力と信頼性に高い評価を得ておりますので、参入に時間が掛かると言われている同市場にシーエムアイを通じて早期に参入する事が出来、確固たる顧客基盤を獲得することができます。更に、サンキョーは、月産3500 万台以上という高い生産能力とその内製設備を保有することによりコスト競争力を強化しておりますので、かかるサンキョーの省力化生産設備力、部品内製力をシーエムアイの中径ステッピングモータに活用することで、更なる競争力の強化が期待できると考えております。
 このように、サンキョー及びシーエムアイのモータ事業に関して、両社の経営資源を有効活用することで、製品ポートフォリオの拡充、効率的な新製品開発、コスト競争力の強化が期待できると同時に、日本電産グループの販売網を利用することで、これまで国内顧客が中心であったシーエムアイ製品を、グローバルの新たなマーケットへ展開していけるものと確信しております。
 シーエムアイのもう一つの事業であります電気接点事業に関して、シーエムアイは車載用リレー市場に強みを発揮しております。車載用リレーは、車載用モータのスイッチのオン/オフ及び回転方向の切り替えのためにモータの個数に応じて必要とされ、世界の自動車生産台数の増加と車1台に搭載されるモータの数量増加に伴い市場拡大が期待されております。また、シーエムアイは、世界の車載用リレーメーカーが集積する中国に生産拠点を保有する地理的優位性から、市場拡大に伴う成長に加え中国車載市場での事業拡大も期待でき、日本電産グループ全体として戦略的事業分野に位置づけている車載分野で共に事業の拡大を実現できるものと考えております。
 サンキョーは、今後もM&A により事業ドメインを成長分野にシフトさせると同時に自律成長を加速し事業の拡大を図って参ります。

2. シーエムアイの概要(株式を取得する会社の概要)
(1)社名       三菱マテリアルシーエムアイ株式会社
(2)本社所在地   静岡県裾野市千福46 番地の1
(3)設立       1966 年1 月10 日
(4)主要拠点    本社、富山県、インドネシア、マレーシア、中国(上海)
(5)主な事業の内容 小型モータ、電気接点等の開発、製造、販売
(6)資本金     4億9 千万円
(7)従業員数    (単体)359 人 (連結)1,554 人 (2013 年3 月末時点)
(8)売上高     直近事業年度(2013 年3 月期)
            13,386百万円(プロフォーマ連結)
(9)資産内容    直近事業年度(2013 年3 月期)
            流動資産 5,826 百万円
            固定資産 2,981 百万円

3.シーエムアイの株式取得の概要
(1)取得株式数
   490,000 株(発行済株式数に対する割合:100%)
(2)対価
   対価は現金と致します。
(3)決済及び資金調達方法
   手元現金を充当致します。
(4)子会社化のストラクチャー
   サンキョーが株式譲渡契約書の契約当事者であり、シーエムアイの株式を譲り受ける建付けです。
(5)今後のスケジュール
   平成25 年12 月末 クロージング(予定)

4.三菱マテリアルの概要(株式取得の相手先の概要)
(1)名称     三菱マテリアル株式会社
(2)所在地    東京都千代田区大手町1-3-2
(3)代表者    矢尾 宏
(4)設立     1950 年

5.今期の業績に与える影響
 今後の業績に与える影響につきましては、詳細が確定次第、証券取引所における適時開示規則に基づき適切に公表し、業績予想の修正がある場合には改めてお知らせ致します。

以上

プジョー・シトロエン・ジャポン、特別仕様車「508 Premium」を販売

プジョー、「508 Premium」を導入
~「508」および「508 SW」に、プレミアムな意匠の特別仕様車~


 プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:上野 国久)は、プジョーのフラッグシップモデル「508シリーズ」に「508 Premium(プレミアム)」を導入、本日より全国のプジョー正規販売網「プジョーディーラーネットワーク」にて、販売を開始いたします。

 「508 Premium」は、「508 Allure」をベースに特別装備を施しています。エクステリアは新たにダークグレーの17インチアロイホイールとシャイニーブラック・フロントグリルを、また、インテリアには新しくハーフレザーシート、ダッシュボードやセンターコンソールには新柄を施し、ドアステップガードやリアバンパー・プロテクター(SWのみ)を装備いたしました。上記の装備を追加した価格は、ベースモデルの「Allure」より10万円アップの設定といたしました。


 ※製品画像は、添付の関連資料「製品画像1」を参照


 エンジンはターボ付1.6リッターDOHC16V、トランスミッションは第2世代の6速ATを搭載し、全車右ハンドル仕様となります。ボディカラーは、パール・ホワイト、ペルラ・ネラ・ブラック、エジプシャン・ブルー、アルパイン・ブルーの4色をご用意しました。

 「プジョーディーラーネットワーク」における統一展示会は、10月5日(土)、6日(日)を予定しています。
 プジョー・シトロエン・ジャポンでは、今後も魅力ある特別仕様車を積極的に投入し、マーケットに強く訴求してまいります。


 ※製品画像は、添付の関連資料「製品画像2」を参照


◆508 Premium ラインアップ◆

 名称:508 Premium
 ハンドル/ドア:右/4ドア
 エンジン:直列4気筒1,598cc ターボチャージャー付
 乗車定員:5
 トランスミッション:6速オートマチック
 車両本体価格(消費税込):3,870,000円

 名称:508 SW Premium
 ハンドル/ドア:右/4ドア
 エンジン:直列4気筒1,598cc ターボチャージャー付
 乗車定員:5
 トランスミッション:6速オートマチック
 車両本体価格(消費税込):4,070,000円


◆508 Premium 商品概要◆

【ベース車両】
 508 Allure、508 SW Allure

【ボディカラー】
 パール・ホワイト、ペルラ・ネラ・ブラック、エジプシャン・ブルー、アルパイン・ブルー全4色

フィアット クライスラー ジャパン、「ジュリエッタ スポルティーバ スペシャル エディション」を限定100台発売

白いエクステリアとレッドレザーの新しい組み合わせが新鮮な
アルファ ロメオ ジュリエッタ スポルティーバの限定車
「ジュリエッタ スポルティーバ スペシャル エディション」
2013年9月26日(木)より全国限定100台発売


フィアット クライスラー ジャパン(本社:東京都港区、社長:ポンタス ヘグストロム)は、装備内容を充実させて今年3月に販売開始したアルファロメオ ジュリエッタの新グレード、「ジュリエッタスポルティーバ(Giulietta Sportiva)」の限定車「ジュリエッタスポルティーバスペシャル エディション(Giulietta Sportiva Special Edition)」を、2013 年9月26 日(火)より、全国のアルファロメオ正規ディーラーを通じて100台限定で販売開始します。

「ジュリエッタ スポルティーバ」は、サイドフェンダーのスポルティーバ専用エンブレムや、アルファロメオのモータースポーツのシンボル「クアドリフォリオ ヴェルデ」(イタリア語で緑の四葉のクローバーの意)が施されたアルミキックプレート、スポルティーバ専用の18 インチアロイホイールを装着したエクステリアに、それまで最上位グレードのクアドリフォリオヴェルデにのみ採用していたレザーシートを組み合わせた、ジュリエッタの新グレードです。

「ジュリエッタ スポルティーバ」で初めてとなる今回の限定車は、外装色のアイスホワイトにレッドレザーの内装という、ジュリエッタ全グレードでこれまで標準設定にはなかったカラーコンビネーションで、お客様の多様な要望にお応えします。

■「ジュリエッタスポルティーバスペシャルエディション」限定100 台
1.4L ターボマルチエアエンジン、6速乾式デュアルクラッチオートマチック(Alfa TCT)
ハンドル位置:右
全国メーカー希望小売価格:3,680,000円(消費税込)
※ベース車両の「ジュリエッタスポルティーバ」と同装備、同価格です。

ジャガー・ランドローバー・ジャパン、新型「レンジローバー」の2014年モデルを発表

ジャガー・ランドローバー・ジャパン、新型「レンジローバー」の2014年モデルを発表
-新開発の先進3.0 V6スーパーチャージド・ガソリンエンジンを新たに導入-


ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:Russell Anderson / ラッセル・アンダーソン)は、最新鋭の3.0 V6スーパーチャージド・エンジンがエンジン・ラインアップに新たに加わった、世界で最も上質なラグジュアリーSUVである新型レンジローバーの2014年モデルの日本仕様とその販売価格を発表し、2013年10月1日(火)より全国のランドローバー正規販売店にて販売を開始いたします。

SUVに世界で初めてオール・アルミニウム製軽量モノコック・ボディ構造を採用したラグジュアリーSUVとして2013年3月に発売を開始して以降、高い評価を博している新型レンジローバーの2014年モデルでは、既存の5.0V8自然吸気エンジン(以下、5.0 V8 NA)に代わり、最大出力340PSの先進3.0 V6 スーパーチャージド・エンジン(以下3.0 V6 SC)を導入、また、全モデルにアイドリングストップ機能である「エンジンストップ/スタート・システム」を標準装備、加えて選択可能な装備オプションやカラー・オプションの幅が広がるなど、世界で最も上質なラグジュアリーSUVとしてさらなる飛躍を遂げています。

レンジローバー2014年モデルの主な特長は次の通りです。

【主な特長】

■ レンジローバーの2014年モデルでは、既存の5.0 V8 NAエンジンに代わり、先進3.0 V6 スーパーチャージド・エンジンがラインアップに加わります。このエンジンは、5.0リッターV8エンジン・アーキテクチャーをベースに開発され、同様のパフォーマンスを維持する一方で著しく効率性を向上させた新しいエンジンです。最先端テクノロジーが斬新に組み合わされた新エンジンは、最高出力340PS/6500rpm、最大トルク450Nm/3500rpmを発生させます。また、このエンジンは、さらなる効率とパフォーマンスの向上を実現すべく、新開発の8速オートマチック・トランスミッションと組み合わされています。このエンジンに採用されている主なテクノロジーは以下の通りです。

- ルーツ式ツインヴォルテックススーパーチャージャー
- ガソリン高圧直噴システム
- ツイン可変バルブタイミング機構
- エンジンストップ/スタート(アイドリングストップ機能)

■ 2014年モデルでは、アイドリングストップ機能である「エンジンストップ/スタート」機能が全モデルで標準装備されています。本機能が追加されることにより、燃費は従来モデル(注1)と比べ5.3km/Lから7.4km/L(注2)の改善を実現しています。
注1) 5.0 V8 SUPERCHARGED VOGUEでの比較
注2) JC08モード

■ 洗練さと高性能を誇るレンジローバーの2014年モデルには、運転中の快適性と安心感を向上させるため、次のような最先端の車両テクノロジーとセーフティ・テクノロジーがオプションで提供されます。

- ウェイド・センシング機能は、小川や浅瀬、冠水した道路など水深のある場所を走行中に水深情報を提供するとともに、水深が深すぎる場合にはドライバーに警告を発し、運転をサポートする機能です。タッチスクリーン上にてリアルタイムで車両の渡河水深限界と車両に対する水深を表示・確認することが可能です。
- パークアシスト機能は、縦列駐車をする際に、駐車可能スペースを検知し、自動的にステアリング操作を行いスムーズに目標位置に駐車することをサポートする機能です。ドライバーは、アクセルペダルとブレーキペダルを操作、また必要に応じて前進/リバースギアの切り替えを行います。
- リバース・トラフィック・ディテクションは、ブラインドスポットモニター(クロージング・ビークルモニター付)とともに提供される新機能です。駐車スペースから後退して車両を出す際などに、衝突の可能性を察知するとドライバーに警告を発します。

【レンジローバー2014年モデル、ラインアップおよびメーカー希望小売価格】
<2014年モデル  レンジローバー>
- 3.0 V6 SUPERCHARGED VOGUE (スーパーチャージド ヴォーグ): 12,300,000円
- 5.0 V8 SUPERCHARGED VOGUE (スーパーチャージド ヴォーグ): 14,900,000円
- Autobiography (オートバイオグラフィー):16,700,000円
* 消費税込み。保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含みません。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照


以上

◆読者からの問い合わせ先◆
ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568
(9:00~18:00、土日祝日を除く)

リクルートジョブズ主催「採用ノウハウセミナー」のご案内

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▼採用支援システム『リクオプ』について
http://www.hr-optimizer.com/rikuopu/index.html


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【日時】2013年9月26日 (木) 15:30~17:30 (開場15:15)

【会場】梅田阪急ビルオフィスタワー 30F 『3003』
    大阪府大阪市北区角田町8-1
●JR大阪駅、各線梅田駅より徒歩3分



【講師】 武井 繁 氏

【講師プロフィール】株式会社リクルートにて顧客向け人事採用領域における課題解決および同社人事部採用チームにて
同社の人材採用に従事。1998年ワークス・サポートに続き、2004年にHRソリューションズ株式会社を設立。
採用領域における課題解決のプロとして活躍し上場企業から、小規模事業所まで3000社以上の採用を支援。
採用コスト削減や短期間での大量採用など数多くのプロジェクトを成功に導いている。


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セミナー開催事務局
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ルミネ荻窪 10月に「秋の祭典」を開催!

「地域」の魅力を再発見!東北の復興を支援する物産展を開催
~地元・阿佐ヶ谷美術専門学校とコラボしたアート展示も~
2013年10月1日(火)~10月31日(木)

株式会社ルミネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:新井良亮)が運営する「ルミネ荻窪」(東京都杉並区)は、日頃からご愛顧いただいているお客さまに感謝の気持ちを込め、『秋の祭典』を2013年10月1日(火)~10月31日(木)に開催いたします。

期間中、ルミネ荻窪の各ショップでは、お客さまへの感謝の意を込めて、ルミネ荻窪だけの限定商品の販売等を実施。期間によってサービス実施ショップが変わるので、複数回ご来館頂くと、異なるショップでのお得なサービスや、商品との出会いを楽しんで頂けます。 
また、東日本大震災復興支援のため、東北地域で作られた様々な商品を集めた物産展を10月21日(月)まで開催。期間をずらして2テーマを展開し、それぞれに合った商品を展示・販売することで、東北の「地域」のもつ魅力を、実際に商品を手に取りながら感じて頂けます。
募金箱を1Fインフォメーションに設置し、集まった募金は東日本大震災の復興義援金として日本赤十字社に寄付いたします。
そして、杉並区・荻窪という地域の魅力を改めてお客さまに感じていただけるよう、杉並区にある阿佐ヶ谷美術専門学校とコラボレーションし、館内各所にてアート作品を展示いたします。お買物やお食事を楽しみながら、芸術の秋にふさわしい様々な作品に触れて頂けます。
10月14日(月・祝)には、「ルミネカード会員感謝祭」を開催。開放感のある屋上にて、この日だけのスペシャルなイベントを多数企画しております。

ルミネ荻窪は、地域のお客さまとの繋がりを大切にしながら、お客さまに毎日の生活をより豊かに楽しんで頂けるよう、今後も様々な企画・提案を行ってまいります。

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■「秋の祭典」開催概要■
【各ショップで限定商品の販売や限定サービスの実施】
ルミネ荻窪の各ショップでは「秋の祭典」開催を記念し、限定商品の販売や限定サービスを実施いたします。期間によってサービスを実施するショップを変更し、複数回ご来館頂けるお客さまにも、来て頂くたびに新しい発見や商品との出会いを感じて頂けるよう、各ショップとも工夫を凝らしてお客さまをお迎えいたします。

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<主なショップの限定商品・サービス等>
■アンディコール(2F)
実施期間:10/1(火)~10/20(日)
ロサンゼルス発のブランド「リネアペレ」のバッグ2型をルミネ荻窪限定販売。※数量限定

■ルクールブラン(2F)
実施期間:10/11(金)~10/20(日)
税込¥18,900以上お買上げの方に「ルクールブランオリジナルトートBag」をプレゼント。※限定20個

■和・洋菓子舗 日影茶屋(1F)
実施期間:10/11(金)~10/20(日)
「パーティシフォンケーキ」¥1,000(税込)の販売。※限定1日5ホール

■銀座甘楽(1F)
実施期間:10/11(金)~10/20(日)
お楽しみ袋¥1,000(税込)の販売。※限定30個

■ダイアナ(2F)
実施期間:10/12(土)~10/20(日)
「ルミネ荻窪限定カラーブーティ」¥16,800(税込)の販売。※限定20足

■スピック アンド スパン(2F)
実施期間:10/21(月)~10/31(木)
「レザーキャンパストート」¥26,250(税込)の販売。※限定10個

■スキンフード(3F)
実施期間:10/21(月)~10/31(木)
「スペシャルゴールドキャビアセット」¥13,440(税込)の販売。
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【東北物産展の実施】
1Fの催事スペースでは、東北の商品を集めた物産展を実施いたします。期間をずらして2テーマを展開し、それぞれに合った商品を取り揃えます。
また、1Fインフォメーションには東日本大震災復興支援のための募金箱を設置。集まった募金は「日本赤十字社」に寄付いたします。

■第一弾:「東北マルシェ」(KOKO LUMINE第6弾)
期間:10/1(火)~10/11(金)
「産地支援」「地域共生」「復興支援」をテーマとした、日本のものづくりの素晴らしさを伝えるプロジェクト『KOKO LUMINE(ココルミネ)』の一環として、東北の素材を使用した食品(お菓子、オイスターソース)やハンドクリーム、宮城県気仙沼に工場がある有限会社オイカワデニムのバッグなどを販売いたします。

■第二弾:「青森ひば」
期間:10/12(土)~10/21(月)
主に青森県内に植生し、殺菌や防虫に優れた効能をもつ「青森ひば」という木を使った調理道具(まな板・菜箸など)を販売いたします。

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【「びゅうプラザ」でもサービスを実施!】
期間中、ルミネ荻窪内での3,000円以上(税込)のお買上げレシートを「びゅうプラザ荻窪駅」にお持ち頂くと、「びゅう」の旅行商品が抽選で5%OFFとなります。東北地方はもちろんのこと、お得に各地を訪れて頂ける絶好の機会です。

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【館内にてアート作品の展示】
杉並区にある阿佐ヶ谷美術専門学校とコラボレーションし、期間中、ルミネ荻窪内にて立体物や平面物を組み合わせたアート作品の展示を行います。お買物やお食事の合間にも、「芸術の秋」らしい、普段とは異なる雰囲気のルミネ荻窪をお楽しみ頂けます。

<作品展示場所>
■B1 ボックスウィンドウ
■2F 入口横ウィンドウ
■5F レストランフロア

また、5Fレストランフロアでは、6F「よみうりカルチャー荻窪」と協力し、読売新聞特別協力・宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」公開記念“菜穂子の描いている絵コンテスト”の出品作品も展示いたします。


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■ルミネカード会員感謝祭■
【開催概要】
日頃、特にご愛顧頂いている「ルミネカード」会員限定の感謝祭を10月14日(月・祝)に実施いたします。当日は、「東北地方」にスポットをあてたワークショップや物産展のほか、エンターテイナー芸人・こまつによるライブなど多数のイベントを開催予定です。

■開催日時:
2013年10月14日(月・祝)11:00~16:00
■開催場所:
ルミネ荻窪 7F・8F 屋上 ※雨天の場合には5F・7Fにて実施
■参加対象者:
ルミネカード会員 ※ルミネカードのご提示でお連れの方1名様まで入場可能


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【一般のお客さまからのお問合せ先】
「ルミネ荻窪」 
Tel. 03-3393-3751(代表)
〒167-0043東京都杉並区上荻1-7-1 
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首都大学東京 「システムデザインフォーラム2013」を開催

首都大システムデザイン学部・研究科の研究教育活動を発信!
10月2日(水)13時半~19時 首都大日野キャンパスにて

首都大学東京(以下、「首都大」)システムデザイン学部・同大学院システムデザイン研究科では、研究教育活動を、他研究教育機関、産学界、都民や地域のみなさんへ広く発信する『システムデザインフォーラム2013』を10月2日(水)、首都大・日野キャンパスにて開催します。
本フォーラムは7回目の開催となり、キャンパス内では展示やロボットのデモンストレーションなど、首都大システムデザイン学部・研究科の最新の研究活動を身近に感じていただける機会となります。
また特別招待講演としてスマートフォンなど携帯情報端末用OSであるAndroidアプリケーションの研究開発の第一人者である県立広島大学の市村匠准教授をお招きするほか、パネルディスカッションなどを行います。

1開催概要
◆開催日時
 平成25年10月2日(水)13時30分から19時00分まで
◆開催場所  首都大学東京 日野キャンパス(東京都日野市旭が丘6-6)
※入場無料、事前申込み不要

2開催内容
◆特別招待講演
 「スマートフォンベース・ユーザ参加型主観的情報収集システムと分析手法について」 
◆パネルディスカッション
 「システムデザイン学部・研究科における研究の学際的展開と社会貢献」
◆ポスター展示
 システムデザイン学部・研究科の全研究室による研究紹介を行います。
◆特別企画(産学公連携に係わる講演)
◆上記のほか、産学公連携や大学院入試に関する相談を実施

システムデザインフォーラムHP
http://www.seeds.sd.tmu.ac.jp/events/2013.html

ブラックペッパーの豊かな香り広がる“大人のバーガー”「マックペッパー」「ビーフ」「チキン」の2商品が登場!9月27日(金)から期間限定販売

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEOサラ L.カサノバ)は、ブラックペッパーを使用した“大人のバーガー”「マックペッパー」を、全国のマクドナルド店舗にて、9月27日(金)より期間限定で販売開始いたします。

今回、期間限定で登場する新メニュー「マックペッパービーフ」と「マックペッパーチキン」は、ビーフ、チキンそれぞれの素材と香り豊かなブラックペッパーとの相性を追求した商品です。

「マックペッパービーフ」は、100%ビーフパティと、カリカリ・ホクホクのポテトパティ、レタスとチーズを香ばしいゴマつきバンズでサンドして、ブラックペッパーソースと粒マスタードソースで味付けた一品です。こだわりのブラックペッパーソースには、3種類の大きさに砕いたブラックペッパーを配合しており、辛味・香り・刺激を最大限に引き出されたブラックペッパーと、ビーフ、ポテトの相性をお楽しみいただけます。

また「マックペッパーチキン」は、ジューシーなモモ肉を使用した、スパイシーなブラックペッパーチキンパティを、レタス、マヨネーズソースとあわせて、香ばしいゴマつきバンズでサンドした一品です。ブラックペッパーをはじめ、クミン、コリアンダー、オニオン、ガーリックなど、10種類以上のスパイスをふんだんに使用したジューシーなチキンパティは、チキンの下味にも、衣にもしっかりと味をつけており、ブラックペッパーとスパイスの奥深い辛さがクセになります。

マクドナルドはこれからも、お客様のご期待にお応えすべく、お客様の嗜好にあったマクドナルドらしい美味しいメニューをご提供できるよう努めてまいります。

横浜つながりの森 スタンプラリーを実施します

施設やイベントを巡って、横浜つながりの森ランチョンマットをゲット!

「横浜つながりの森」は、横浜市の南部、円海山を中心としたエリアに広がる面積700haを誇る市内最大の緑地です。都会にいながら多様な生きものや自然に触れ合うことができるスポットです。
 横浜市では昨年度より、郊外部の魅力を伝える取組を実施しており、この度、「横浜つながりの森スタンプラリー」を実施します。

〈横浜スタンプラリーの森スタンプラリー概要〉
1.期間
   平成25年10月1日(火)~平成25年11月30日(土)
2.内容
   横浜つながりの森エリアの3施設(上郷・森の家、横浜自然観察の森、金沢動物園)と5種類のイベントがスタンプポイントとなり、施設を訪れたりイベントに参加したりするとスタンプが押せます。スタンプが3個以上集めた方、先着1,500名様に「横浜つながりの森ランチョンマット」を贈呈します。
3.ラリーポイント
  【施設】(1)上郷・森の家 (2)横浜自然観察の森 (3)金沢動物園 
  【イベント】(4)金沢まつりいきいきフェスタ(金沢区10/19)(5)栄区民まつり(栄区11/2) (6)森のボランティアまつり(横浜自然観察の森10/27)(7)にぎわいの森を歩くバードウォッチング(横浜自然観察の森11/10)(7)秋の彩り展(金沢自然公園ののはな館10/1~11/30)
4.ラリー帳配布 
   上郷・森の家、横浜自然観察の森、金沢動物園、市内区役所、行政サービスコーナー、市内観光案内所(横浜駅、みなとみらい、横浜人形の家、新横浜駅)、東京シティアイなど9/30(月)より配布予定
5.記念品
   「横浜つながりの森」オリジナルランチョンマット ※冊子1部につき1枚贈呈
6.記念品交換期間
   平成25年10月1日(火)~12月20日(金)まで
7.記念品交換場所
   (1)栄区役所(平日8:45~17:00)(2)栄公会堂(土日祝9:00~21:00)(3)金沢区役所(平日8:45~17:00)(4)金沢区民活動センター(土日8:45~17:00※第1日曜日・祝日を除く)(5)横浜駅観光案内所(9:00~19:00)

テクトロニクス、100G電気テスト製品ラインアップの拡充を発表

業界初、多機能32Gbpsリニア・イコライザにより、レシーバ・テスト用の多チャンネルBERTの機能強化を実現。CEI-28G-VSRトランスミッタ・テストの自動コンプライアンス・テスト・ソフトウェアも発表

報道発表資料
2013年9月25日

テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、100Gbps通信システムの電気分野に携わる設計エンジニア向けの製品とソフトウェアのラインアップの拡充を発表します。LE320型は2つの差動チャンネルと9つのタップを装備したリニア・イコライザであり、BERTScope(R)レシーバ・テスト・システムの一部として最高32Gbpsのデータ・レートをサポートします。PPG/PEDシリーズ・マルチチャンネルBERTの新しいオプションは、最高32Gbpsのデータ・レートにおけるストレス信号の出力と出力調整が行えます。また、40Gbpsのエラー・ディテクタ・モデルも発表しています。 さらに、DSA8300型サンプリング・オシロスコープの新しいオプション、CEI-VSRはCEI-28G-VSR規格で必要になるコンプライアンス・テストの自動化を可能にします。

業界のステージは半導体設計からトランシーバ/システム設計へと移行しており、4×25Gテストのニーズはますます重要になっています。設計エンジニアは、25~28Gbpsの4レーンを使用した、最高100Gbpsの革新的なネットワーク・エレメントを製作しています。このような高い周波数の信号を、たとえ短い距離であってもプリント基板上で伝送することで設計上の問題が発生します。LE320型は、汎用性の高い出力信号コンディショニングの設定、チューナブル入力イコライゼーション機能を装備しており、25~28Gbpsで動作する4つの電気チャンネル・テストのための光システムを構築することができます。PPG/PEDパターン・ジェネレータ/エラー・ディテクタ製品のマルチチャンネル機能を補完する、理想的なソリューションと言えます。サンプリング・オシロスコープのOpt. CEI-VSRは、効率的で一貫性のあるコンプライアンス・テストをサポートするため、設計チームは製造へのスムーズな移行が可能になります。

テクトロニクス、パフォーマンス・オシロスコープ、ジェネラル・マネージャのブライアン・ライク(Brian Reich)は、次のように述べています。「100Gのメインストリーム化に伴い、テクトロニクスは、半導体、ギアボックス、トランシーバ、システムの4×25G電気PHYテスト問題に対処するため、製品ラインアップに2つの重要な製品を加え、拡充を図ります。レシーバ・テストでは、テクトロニクスのBERTScopeにおいて電気チャンネル・モデリングとイコライゼーション機能をサポートすることで強化し、同様にマルチチャンネルBERTでは40Gbpsのサポートを追加します。また、トランスミッタの電気テストでは、CEI-28G-VSRの自動化ソリューションを提供します」

<Rxテストのためのコンパクトで汎用性の高い32Gbpsリニア・イコライザ>
10Gbps以上のシステムを開発する設計エンジニアは、Rx入力の前段にイコライザを、またはトランスミッタのTx出力でプリエンファシス・モジュールを必要としています。高速化し、12Gbps以上でこの要件を満たそうとすると、優れた信号コンディショニング機能を持つ限られた製品しか選択肢がなくなります。LE320型は、CEI-28G-VSRなどの100G通信規格で規定される高確度エラー・レート・テストで使用される8~32Gbpsのデータ・レート、9タップ設計の信号コンディショニングをサポートします。革新的なリモート・ヘッド設計により、LE320型はテスト・システムのケーブル長を短くすることができ、25~28Gbpsで顕著となる信号劣化の問題を防ぐことができます。LE320型は、Hittite社のカスタム・マイクロ波半導体をベースとして部品数を削減しており、機能の劣る他の製品や手法の1/3の価格、スマートフォンと大きく変わらないサイズの計測器グレードのパッケージで革新的な性能と汎用性を実現しています。

LE320型はプログラマブル・イコライゼーションによって規格固有のイコライゼーションを設定することができ、閉じたアイ信号のBER(ビット・エラー・レート)解析が行えます。低データ・レートを扱うお客様用にはLE160型を用意しており、40G-KR4、14Gbps Fibre Channel、16Gbps PCI Express 4.0などのアプリケーションの20Gbpsまでのシステムに対応できます。

<100GテストのためのマルチチャンネルBERT機能>
マルチレーン、高速データ・レートの規格により、マルチチャンネルのビット・エラー・レート計測器のニーズが高まっています。複数の高速パラレル・レーンへの移行により、ストレス・レシーバ・テスト、4チャンネルのエンド・ツー・エンドBERテスト、クロストーク・テストがテストの中心となっています。テクトロニクスのPPG/PEDシリーズ、マルチレーンBERTは、拡張されたジッタ・ストレス機能、新しい出力調整による柔軟性、高速のエラー検出機能により、これらの規格要件に対して十分に対応できます。

ジッタ・インサーションの拡張レンジ・オプションにはOpt. HFJITが含まれており、BUJ、RJ、SJ、および大振幅/低周波のPJも新しいOpt. LFJITの一部として提供されます。さらにOpt. ADJには、32Gbpsマルチチャンネル・パターン・ジェネレータ・アプリケーションで必要になる、高速の立上り/立下り時間を持った出力調整機能と低固有ジッタが追加されます。新製品のPED4000シリーズ・エラー・ディテクタは、最高40Gbpsのデータ・レートをサポートし、1または2チャンネル構成により、データ・レートのマージン・テストの強化が可能です。

<高速で信頼性の高いCEI-28G-VSRコンプライアンス・テスト>
OIF CEI(Optical Interworking Forum Common Electrical Interface)3.0のIA(Implementation Agreement)では、OIF規格をベースとしたデバイスのテストとリミットを規定しています。CEI-28G-VSRはこれらの規格の一つであり、プラグ式光トランシーバの非常に短い電気チャンネルに使用されます。これらの電気インタフェースはシステムのBER(Bit Error Rate)ターゲットに適合できることが重要であり、厳しいテストとデバッグ・サイクルを受けなければなりません。

従来、CEI-28G-VSRのすべてのコンプライアンス・テストを実行し、ジッタやノイズに関係する問題を特定することは難しい作業であり、労力を要するものでした。テクトロニクス80SJNBシリアル・データ・リンク解析ソフトウェアと統合することにより、別の計測器または測定セットアップに移動することなく、詳細なデバッグとタイミング問題の原因解析が行えます。

テクトロニクスDSA8300型サンプリング・オシロスコープとOpt. CEI-VSRを使用することで、設計エンジニアは5分以内でコンプライアンス・テストが実行できるため、手作業によるテストに比べて約95%もの時間短縮が可能になります。さらに、Opt. CEI-VSRを使用することで、CEI-28G-VSRのHost-to-Moduleインタフェース仕様で規定されるCTLEピーキングの最適値を求めることができます。数多くのフィルタから最適なCTLEフィルタが選択され、測定で使用されます。この機能がないと、設計エンジニアは時間をかけて手作業で最適なCTLEの値を求めなければならず、作業生産性が低下します。

<テクトロニクスについて>
テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。65年以上にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、ならびに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界22カ国で事業を展開し、優れたサービスとサポートを提供しています。詳しくはウェブ・サイト(www.tektronix.com/ja)をご覧ください。

<テクトロニクスの最新情報はこちらから>
Twitter (@tektronix_jp)
Facebook (http://www.facebook.com/tektronix.jp
YouTube(http://www.youtube.com/user/TektronixJapan

<お客さまからのお問合せ先>
テクトロニクス お客様コールセンター
TEL 0120-441-046 FAX 0120-046-011
URL http://www.tektronix.com/ja

Tektronix、テクトロニクス、BERTScopeは Tektronix, Inc.の登録商標です。本文に記載されているその他すべての商標名および製品名は、各社のサービスマーク、商標、登録商標です。

Engine YardはJavaのサポートを追加、PaaS機能の柔軟性拡張を続ける

~ 増強しているインフラストラクチャ パートナーにオラクルを迎える ~

[米国サンフランシスコ - 2013年9月24日 (米国日付)] 最先端のPlatform as a Service (PaaS)で世界をリードするEngine Yardは、本日、Web 2.0を扱う会社から大企業に至るお客様に対して、Javaのサポートに加え、お客様に提供する柔軟性と選択肢をさらに拡大していることを発表しました。この度の最新の機能強化は、開発者やITマネージャーに、アプリケーション環境のよりきめ細やかなコントロールだけでなく、プログラミング言語、コンポーネント、デプロイ オプション、そしてインフラストラクチャに対して、より多くの選択肢を持つクラウド アプリケーション プラットフォームを提供するという、Engine Yardが掲げるビジョンの重要な一つのマイルストーンです。Engine Yardは、Ruby、PHP、Node.js、そして今回発表したJavaを含む複数のプログラミング言語で開発されたアプリケーションをデプロイする選択肢を提供します。Engine Yardはまた、Instracture as a Service (IaaS)プロバイダーの一社としてオラクルを歓迎していることも本日発表しました。

Engine YardのCTOであるRob Waltersは、「当社はお客様のご要望に真摯に耳を傾けてきました。ご要望の中には、Javaプラットフォーム上で新しいアプリケーションやサービスで革新を起こす必要性、既存のJavaアプリケーションを拡張し、そしてそれをクラウド アプリケーション プラットフォームに移行する必要性が含まれていました。Javaのサポートを提供することで、当社は様々な市場を股に掛けて先導してきたEngine Yard PaaSと、その利用事例を提供することができます。当社はまた、インフラストラクチャ プロバイダーのリストを拡大し続けており、Oracle Cloudに対するサポートを提供することを楽しみにしています。」と述べています。

フォレスター リサーチの2013年8月のレポート「エンタープライズ クラウド開発者とは?」によると、Javaは企業のアプリケーション開発において最も用いられるプログラミング言語であり、クラウド アプリケーション開発者がプログラミング言語として第一の選択肢としていると報告されています。今日の分散型クラウド アプリケーションは、複数のプログラミング言語が併用されています。開発者は、バックエンドのサービスをJavaで構築し、フロントエンドのコンポーネントをRuby、PHPもしくはJavaScriptで構築することが多々あります。Javaのサポートにより、開発者は、分散アプリケーションの各コンポーネント毎に最適な言語​​を選択可能となり、そのアプリケーションをクラウドにデプロイすることが可能となります。

ビッグ コンパスのパートナーであるTim Merkelは、「Engine Yard上にJavaアプリケーションを構築、デプロイおよび管理できることで、我々は多くの新たなビジネスチャンスを得ることでしょう。我々の大企業顧客は、社外にアプリケーションをデプロイすることなく、モバイル経由で基幹の人事データや会計データをパートナーと社員で共有することを検討しています。Engine YardがJavaをサポートことで、スケーリングにおいてEngine Yardが有するDevOpsの専門知識を利用し、企業レベルのアプリケーションをサポートしている間も、我々はお客様のモバイル アプリケーションを構築し、それをクラウドにデプロイすることが容易になります。」と述べています。

Javaに対するEngine Yardのサポートは、Javaの実行用にEngine Yardが最適化したUbuntuディストリビューションのスタック上に、開発者がアプリケーションをデプロイすることを可能にします。以下を含む様々な機能を提供します。

・プラットフォームに対するオペレーションや処理能力の徹底的な可視性により、本番さながらのテストの実施やアプリケーション環境の変更追跡が可能
・ロードバランサー、アプリケーションおよびデータベースのサーバー グループに対して、より高速なデプロイ、および強化された耐障害性および災害復旧の機能を活用することが可能
・直感的な環境管理やJavaアプリケーションのデプロイを、Angular.jsとNode.jsで構築された強力な新しいユーザー インターフェースを通して行うことや、スクリプトを記述できるコマンドライン インターフェースを用いて、自動化されたワークフローに処理を組み込むことが可能

お客様は、Engine Yard上でJavaアプリケーションを実行するための早期アクセス機能にサインアップすることで、30日間にわたってご利用いただけます。詳細な情報は、http://www.engineyard.com/java (英語版) をご覧ください。

Engine Yardは複数のIaaSプロバイダーをサポートしています。それにより、お客様はお客様のアプリケーションに最善のインフラストラクチャを選択することができます。Engine YardはAWS、Verizon Terremark、そしてWindows Azureとパートナーシップを締結しており、そして現在、Oracle Cloud上にお客様のアプリケーションがデプロイできるよう、オラクルと共に対応を進めています。

Engine Yardは、米国の2013年9月25日(水) 午前10時15分 (太平洋夏時間)、サンフランシスコのモスコーニセンターで開催されているOracle OpenWorldの一般セッションにおいて、新たなOracle Cloudを用いたPlatform as a Serviceのデモを行います。そしてまた、2013年9月22日から26日にかけて、同会場で開催されているJavaOneのブース#5000でもEngine Yardをご覧いただけます。


■ Engine Yard について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Engine Yard は、開発者にアプリケーションを計画、構築、そしてそれをクラウド上にデプロイ、管理するための最先端のPlatform as a Serviceです。Engine Yardは比類ないコントロールと選択肢をお客様に提供しています。お客様はプラットフォームを管理する代わりに、革新的なアプリケーションの構築に専念できるよう、Engine Yardが信頼された完全なアプリケーション クラウド、および専門家の開発者サポートを提供します。ウェブ スタートアップからFortune 500に名を連ねる大企業に至るまで、世界60カ国の数千社がEngine Yard上でサービスを稼働させています。Engine Yardの本社は米国カリフォルニア州サンフランシスコに位置し、Benchmark Capital、New Enterprise Associates、Oracle、Amazonが後ろ盾となっています。

 [株式会社 Engine Yard 概要]
 (英文表記): Engine Yard K.K.
 所在地:   東京都渋谷区恵比寿南1丁目9番4号 長谷川力ビル 3F
 代表者:   代表取締役社長 Timothy Romero(ティモシー ロメロ)
 設立:    2012年3月
 資本金:   1,000万円
 事業内容:  アプリケーション実行環境(PaaS)の開発および提供、それに伴うサポートおよびコンサルティング
 ホームページ: http://www.engineyard.co.jp