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東京エレクトロンデバイス、米社製のクラウドOS「Piston OpenStack」を販売開始

<コンピュータネットワーク関連>
米Piston Cloud Computing社と同社製品の日本国内における販売代理店契約を締結、
プライベートクラウド環境の構築を容易に実現するソフトウェア製品
「Piston OpenStack(TM)」を販売開始


 東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:栗木 康幸 以下、TED)は、米Piston Cloud Computing,Inc.(本社:米国カリフォルニア州 サンフランシスコ、CEO:ジム モリスロー 以下、Piston社)と国内で初めて販売代理店契約を締結し、同社のプライベートクラウド向けOpenStackソフトウェア製品「Piston OpenStack(TM)」の国内販売を2014年1月22日より開始します。

 「Piston OpenStack(TM)」は、仮想化されたコンピューティング、ストレージ、ネットワーク環境を統合運用・管理するために作られたOpenStackをベースに、革新的なアーキテクチャ・機能を追加したプライベートクラウド環境を容易に構築可能にするOpenStackのターンキーとなるクラウドオペレーティングシステムです。

 昨今、エンタープライズやデータセンター、クラウドサービスプロバイダなどでインフラの可用性とスケーラビリティ設計の高コスト化、ユーザのニーズに合わせたサービスの柔軟性向上といった課題があります。これらを解決する手段としてあらゆるタイプのクラウド環境に適用できるオープンソースのOpenStackに期待が高まっていますが、導入にあたっては専門知識や事前の詳細な設計が必要となります。

 Piston社の「Piston OpenStack(TM)」は、こうした問題に対して、仮想環境インフラのプロビジョニングが容易になり、システム管理者の管理工数を大幅に減らすことが可能になります。TEDでは、企業ニーズを満たす革新的なソフトウェア製品とサービスを提供することで、お客様のインフラ構成・運用面、サポート面での懸念を払拭し、国内でのOpenStack導入の発展に貢献します。

 「Piston OpenStack(TM)」はサーバーごとにコンピュート、ストレージ、管理機能の一元化が可能で、スケールアウトが容易なシンプルな機器構成です。


【Piston OpenStack(TM)の特長】

 ●Cloudboot
 ・集中するノード群のプロビジョニング、管理、スケールアウトを提供
 ・ベアメタルから仮想インフラ環境を10分で構築

 ●MoxieHA
 ・すべてのクラウドサービスの高可用性を自動的に提供

 ●Virtual Memory Streaming 
 ・仮想マシンクローン技術による高速な仮想マシンの起動とマイグレーション環境を提供

 ●TEDより平日日中時間帯のオンサイトサポートを提供(オプション)


【参考販売価格】
 オープンプライス(価格は別途お問い合わせ下さい)


【サポート体制】
 TEDでは、導入・構築・検証支援までをサポートするとともに、保守サービスメニューとして平日日中時間帯のオンサイトサポート対応を用意しています。


【イベント出展のご案内】
 「OpenStack Days Tokyo 2014 TOKYO」

 日程:2014年2月13日(木)~ 14日(金)
 会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター2階
    東京都千代田区神田駿河台4-6
 主催:日本OpenStackユーザ会
 講演:併設展示と併せ2月14日にPiston社による講演を行います。
 URL:http://www.openstackdays.com/programdetails/#sessionA4
 Piston社CEO ジム モリスローならびに、講演者としてCo-Founder and Chief Scientistクリストファー・マクガウンが来日予定


【東京エレクトロン デバイス株式会社について】
 東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
 URL:http://www.teldevice.co.jp/


【東京エレクトロン デバイス株式会社CN事業統括本部について】
 CN事業統括本部では、ストレージ、ネットワーク関連機器、およびミドルウェア製品を幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとして提供しています。世界の最先端テクノロジをいち早くキャッチするマーケティング機能を国内外に持ち、導入からサポートまで一貫して提供しています。
 CN事業統括本部専用サイトURL:http://cn.teldevice.co.jp/


【Piston Cloud Computing, Inc.について】
 本社:米国カリフォルニア州 サンフランシスコ
 CEO:ジム モリスロー
 設立:2011年1月
 Piston社は、2011年にNASAやRackspace(R)の技術チームリーダによって設立されたソフトウェアカンパニーです。スケーラブルなクラウドフレームワークとして急速に成長するOpenStackをベースに大規模なプライベートクラウドオペレーティングシステムを提供します。Piston社はサンフランシスコを拠点として、True Ventures,Hummer Winblad,Cisco Systems,Inc.,Divergent Ventures,Data Collective and Swisscom Venturesの出資を受けています。詳細はhttp://www.pistoncloud.com/をご覧ください。


 ※このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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ソニー、持ち運びに便利な6.4インチ液晶のタブレット「Xperia Z Ultra」を発売

世界最薄(※1)約6.5mmで持ち運びに便利な約6.4インチディスプレイ搭載タブレット
Xperia(TM)Z Ultra発売
~屋外でもキッチンでも気軽に使える防水(※2)・防塵(※3)性能を装備~

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 ソニーは、タブレットの新商品、Xperia(TM)Z Ultra(エクスペリア ゼット ウルトラ)Wi-Fiモデルを発売します。Xperia Z Ultraは、約6.4インチ液晶を搭載しながら、世界最薄(※1)約6.5mm、約212gの軽量な筐体で、持ち運びに便利なデザインが特徴のタブレットです。また、防水(※2)・防塵(※3)性能を実現し、屋外・屋内の様々なシーンで使用できます。

 *表資料は添付の関連資料を参照

 Xperia Z Ultraの約6.4インチのフルHDディスプレイには、幅広い色再現領域を持ち、豊かで自然な色や、繊細な色の違いを鮮やかに描き出すトリルミナス(R)ディスプレイ for mobileを採用しました。また、ソニー独自の超解像技術、X-Reality(R)for mobile(エックスリアリティ フォーモバイル)も搭載。画像を分析し、失われている画素を復元することで、動画をリアリティー豊かに再現します。大画面で迫力の映像コンテンツやくっきりとした文字で電子書籍などをお楽しみいただけます。
 また、IPX5/8相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能を備え、キッチンやアウトドアなどのシーンでも、水や砂、ほこりを気にすることなく使えます。
 カメラには、約810万画素のExmor RS(R)(エクスモア アールエス)for mobileイメージセンサーを搭載(※5)し、暗所でも動画、静止画を明るく撮影することができます。また、撮影中の動画をFacebook上にリアルタイムで共有できるSocial live(ソーシャルライブ)、シャッターを切る1秒前から写真を高速連写するタイムシフト連写、顔や空間に合わせたエフェクト付きで撮影を楽しめるARエフェクト(エーアールエフェクト)といった、Xperia独自のアプリケーションを無料でダウンロードし、カメラ機能をさらに楽しむことができます。

 Xperia Z Ultraは、Android 4.2をベースに、最新の2.2GHzクアッドコアCPU、2GB RAMを搭載、快適な操作性を実現しています。

 ※1 6インチ以上の液晶を搭載するタブレット製品において世界最薄。2014年1月21日時点。
 ※2 IPX5/8相当の防水性能。IPX5とは内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、タブレットとしての性能を保ちます。
  IPX8とは常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に本機を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、タブレットとしての性能を保ちます。
 ※3 IP5X相当の防塵性能。IP5Xとは、保護度合いを指し、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に通信端末を8時間入れてかくはんさせ、取り出した時に通信端末の機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。
 ※4 今回発売するXperia Z Ultra(型名『SGP412JP/B・W』)は、Wi-Fi搭載モデルです。LTE/3G搭載のスマートフォンモデルはKDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社より、Xperia Z Ultra SOL24として1月25日に発売が予定されています。LTE/3G搭載のスマートフォンモデルの詳細はソニーモバイルのサイト(http://www.sonymobile.co.jp/xperia/au/sol24/)をご参照ください。
 ※5 フロント:有効画素数約220万画素、裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”リア:有効画素数約810万画素、裏面照射型CMOSセンサー“Exmor RS for mobile”


<主な特長(詳細)>

 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


 ※「Xperia」は、Sony Mobile Communications ABの商標または登録商標です。
 ※ブラビア、Exmor RS for mobile、Exmor R for mobile、トリルミナス、X-Reality for mobileは、ソニー株式会社の登録商標または商標です。
 ※“WALKMAN”“ウォークマン”およびそのロゴは、ソニー株式会社の日本国およびその他の国における登録商標または商標です。
 ※“Sony Entertainment Network”、“ソニーエンタテインメントネットワーク”、“Reader”および、“PlayMemories Online”は、ソニー株式会社の商標です。
 ※「PlayStation」、「プレイステーション」は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
 ※“nasne(ナスネ)”は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。
 ※Androidは、Google Inc.の商標です。
 ※Qualcomm、SnapdragonはQualcomm Incorporatedの商標です。
 ※記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。


<市場推定価格>
 タブレット『SGP412JP/B・W』      52,000円前後
 マグネットチャージングドック『DK33』  3,000円前後
 スタイラスペン『ES22』           2,000円前後
 パワーカバー『CP12』           20,000円前後

 ※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
  なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。


<関連情報>
 >Xperia(TM)Tablet オフィシャルサイト
  http://www.sony.jp/tablet/
 >ソニー製品情報トップ
  http://www.sony.jp/


「お客様からのお問い合わせ」
 ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口
 TEL:0120-777-886(フリーダイヤル)
 TEL:050-3754-9555(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
 受付時間 月~金:9:00~18:00 土日祝:9:00~17:00

田中貴金属、2013年年間の資産用金地金・プラチナ地金の取扱量を発表

2013年年間の資産用金地金、プラチナ地金の取扱量を発表
金地金前年比で販売量63.1%増加、買取量22.7%増加、9年ぶりに販売量が買取量を上回る!
プラチナ地金 年平均価格が700円近く上がり、前年比で買取量が32.7%増加、販売量は30.0%減少
~金地金、高値推移の中、取扱量が活発に!プラチナ地金は6年ぶりに買取量が販売量を上回る~


 田中貴金属工業株式会社(本社:千代田区丸の内、代表取締役社長:岡本英彌)は、このほど、2013年の年間資産用金地金、プラチナ地金の販売量と買取量をまとめました。
 ※本文中の金とプラチナ価格はすべて税抜き小売価格です。

【金地金レビュー】

◆金価格、高値推移ながら5,000円/g台から3,000円/g後半まで下げ、9年ぶりに販売量と買取量が逆転◆

 金地金において、2013年1年間における国内平均価格は4,453円/gで、昨年同時期(2012年1月~12月)の平均価格4,321円/gを100円以上上回りました。

 2013年、金の国内価格は、日本の経済対策への期待感からくる円高修正で上昇すると、4月には黒田日銀新総裁による金融政策発表を背景に、円高修正がさらに加速し、年最高値となる5,084円/gをつけました。その後、米国の景気回復への期待感の高まりなどを材料に4月中旬に金の国際価格が大きく下落し、その後も徐々に値を下げ、6月には年最安値となる3,852円/gとなりますが、シリアやエジプトなど中東における地政学的リスクの増加を背景に、9月には4,555円/gまで戻しました。10月以降、米国の政府機関閉鎖に影響されたドル安や、米株価上昇による投機資金の流出などを背景に再び金価格は徐々に値を下げ、12月18日に米連邦準備制度理事会が量的金融緩和の縮小を決定すると、金の国際価格は1トロイオンス1200ドル台を割り込み、国内価格も12月20日に4,052円/gとなりました。

 金地金の販売量について、2013年上期(1~6月)は、前年同時期(2012年1~6月)と比べ55.0%増加、2013年下期(7~12月)は前年同時期(2012年7~12月)と比べ、77.4%増加しました。通年では、2012年に比べ63.1%増加となります。買取量について、2013年上期(1~6月)は、前年同時期(2012年1~6月)と比べ73.6%増加、2013年下期(7~12月)は前年同時期(2012年7~12月)に比べ27.2%減少しました。通年では2012年に比べ22.7%増加となりました。

 2013年は、年初の5,000円/g台から、一時3,000円/g後半まで値を下げた事による値ごろ感から、販売量が伸び、2004年以来9年ぶりに年間の販売量が買取量を上回りました。また、買取量も2012年と比べ増加していることから、金の取引は価格変動幅が2012年よりも大きくなる中で活発になっており、国内では近年の金を売却する傾向から、保有する傾向に変化している事がうかがえます。

 今後は、米国による量的金融緩和縮小の実施時期や規模、米景気の動向に市場の注目が集まることが予想されます。


【プラチナ地金レビュー】

◆価格上昇に合わせて敏感に買取量が反応!6年ぶりに買取量が販売量を上回る◆

 プラチナ地金において、2013年1年間における国内価格の平均は4,740円/gで、2012年の年間平均価格の4,078円/gを700円近く上回りました。

 2013年のプラチナ価格は、南アフリカの大手鉱山会社の減産発表や、労使間での紛争懸念を要因とした供給不安を背景に、2月に年最高値となる5,305円/gをつけました。3月以降は、中国における宝飾需要や米国の好調な新車販売が下支えとなりつつも、プラチナ触媒を多く使用するディーゼル車需要の高い欧州の経済低迷による実需の伸び悩みなどで徐々に価格を下げます。8月に入ると、南アフリカの大手鉱山会社での労働争議懸念が再燃したことで一時価格を上げますが、9月以降、中国やインドにおける自動車の販売の伸び悩みと、金価格の下落に同調したことを背景に価格を下げ12月20日には4,488円/gとなりました。

 プラチナ地金の販売量について、2013年上期(1~6月)は、前年同時期(2012年1~6月)と比べ30.0%減少、2013年下期(7~12月)は前年同時期(2012年7~12月)と比べ、29.9%減少しました。
 通年では、2012年に比べ30.0%減少となります。買取量について、2013年上期(1~6月)は、前年同時期(2012年1~6月)と比べ約2.3倍、2013年下期(7~12月)は前年同時期(2012年7~12月)に比べ33.6%減少しました。通年では2012年に比べ32.7%増加となりました。

 2013年のプラチナ買取量は、プラチナ価格に敏感に反応し、年初と8月に増加しました。昨年に比べ700円以上も年平均価格が上回る高値圏で価格が推移したことから販売量が減少しましたが、取扱量がプラチナ価格に敏感に反応していることから、一般からの関心の高さがうかがえます。

 2013年12月下旬から2014年1月上旬にかけて、世界景気の回復に伴う産業用需要が増加する期待が高まったことで、プラチナ価格は上昇し、再び5,000円/gをうかがう気配をみせております。
 今後は、米国やディーゼル車需要の高い欧州の景気回復による需要動向や南アフリカの大手鉱山会社による労使交渉を背景とした供給動向に、市場の注目が集まる事が予想されます。

 田中貴金属工業では、資産用貴金属に関する正しい情報の提供を、今後も継続して行っていきます。また、価格変動リスクを避け、より安定した価格で少額から積み立てることができる、貴金属積立を利用した分散型資産形成に関する啓発活動を強化していきます。


【参考】田中貴金属工業とは
 田中貴金属工業株式会社は、明治18年の創業以来、1世紀以上にわたり、金や銀を始めプラチナ族金属などの貴金属の回収・精製並びにその分析に携わるとともに、それらを用いたさまざまな産業用素材や製品の製造・販売をはじめその特性を生かした資産としての貴金属地金商品の売買を行っています。日本で金の輸出入自由化が施行された1978年には、金の精製・分析技術が高く評価され、日本で初めてロンドン金市場(現ロンドン地金市場協会)の公認溶解業者の認定を受け、ロンドンはもとより世界の主要市場で通用する金地金を製造する資格を得ました。また、2003年12月には、ロンドン市場で取引される金及び銀の品質を審査する、世界で5社しか認定されない「公認審査会社」の1社に任命されています。グループ会社の田中貴金属ジュエリーが運営するGINZATANAKAの各店舗(7店舗)をはじめ、全国に広がる120店舗余りの特約店で金地金や地金型金貨等の売買を行っています。

矢野経済研究所、ベビーの習い事に関するアンケート調査結果を発表

ベビーの習い事に関するアンケート調査結果 2013
~ベビーの習い事で最も多いのは自宅用通信教育~

【調査要綱】

 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて、ベビーの習い事に関するアンケート調査を実施した。

 1.調査期間:2013年11月
 2.調査対象:全国の0~2歳の第1子を持つ母親718名
 3.調査方法:インターネット形式

 <ベビーの習い事に関するアンケート調査とは>
  初めて子供を持った母親に対し、出産準備や育児用品の準備、子育ての状況を把握することを目的にアンケート調査を実施した。ここでは、ベビーの習い事に関する動向を取り上げて分析する。
  なお、本調査対象のベビーとは、0~2歳児を対象とする。

【調査結果サマリー】

 ◆習い事を開始したい時期としては「幼稚園入園以降」が25.8%で最多、実際に習い事を実施しているのは3.3%
  0歳から2歳の第1子を持つ母親が子どもの習い事を始めさせたいと考える時期は、「幼稚園入園以降」との回答が25.8%と最も高く、次いで「小学校入学以降」が20.1%となった。一方、「習い事をさせるつもりはない」との回答も10.7%ほどあり、0歳から2歳の子どもが既に習い事をしているという回答は3.3%であった。

 ◆実施している習い事は「自宅用通信教育」が37.5%で最多
  子ども(0歳~2歳)が既に習い事をしている場合、その種類について見てみると、「自宅用通信教育」(37.5%)、「スイミング教室」(29.2%)、「知育教室」(25.0%)という順になった。ベビーのうちから教育的な習い事をさせたいという、母親の意欲の高さがこれらの項目に現れたと考える。

 ◆今後始めさせたい習い事として半数以上が「スイミング教室」と回答
  今後、子どもに始めさせたい習い事について、最も回答が多かったのは「スイミング教室」で、50.4%と半数以上の人から支持を得た。次いで多かったのが「語学教室」の34.8%、そしてその後に「知育教室」の24.5%が続いている。


【資料発刊】

 資料名:「2014年版 ベビー関連市場マーケティング年鑑」
 http://www.yano.co.jp/market_reports/C55122700

日本オラクル、奈良先端大が統合情報処理環境のシステム基盤にオラクル製品を導入

奈良先端科学技術大学院大学 統合情報処理環境のシステム基盤にオラクル製品の導入を決定

~国内の教育機関で初めて「Oracle Big Data Appliance」を採択、大量の非構造化データの分散処理を行う高性能なHadoop基盤を構築~


・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ、以下:日本オラクル)は本日、国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学(奈良県生駒市高山町、学長:小笠原 直毅、以下:奈良先端大)が運営する統合情報処理環境のシステム基盤における国際調達入札の結果、オラクルのビッグデータ専用エンジニアド・システム「Oracle Big Data Appliance」をはじめ、最新の統合ストレージ製品「Oracle ZFS Storage ZS3-2」、オラクルの仮想ネットワーク製品群である「Oracle Virtual Networking」の仮想化コントローラ「Oracle Fabric Interconnect」、「Sun x86」サーバーなどが採択されたことを発表します。これらを融合した全学情報環境システムの本格稼働は、2014年2月に導入、次年度から本格稼働を予定しています。

・1991年に創立された奈良先端大は現代社会において基盤的な研究分野である情報科学、バイオサイエンス、物質創成科学を担う3つの研究科から成る新構想の国立大学院大学です。学生数1,030名*、教職員数352名*が在籍し、世界レベルの研究活動と、大学院大学としての教育カリキュラムによる人材育成の成果から、高い評価を獲得しています。ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥教授をはじめとして、多数の教員を全国の主要大学に教授・准教授として送り出し、先端的な教育研究の最前線に立っています。
* 2013年11月現在

・奈良先端大は最先端の研究を支援するために、高度な統合情報処理環境「曼陀羅システム」を整備し、総容量4ぺタ・バイトの大容量記憶装置、スーパーコンピュータと同等の960コアの計算処理サーバー群、基幹伝送速度が40Gbpsの超高速ネットワークを備えています。同システムを構成する記憶装置として「Oracle ZFS Storage ZS3-2」を国内で初めて導入し、最新の「Sun Server X4」を含む「Sun x86」サーバー200台で2,400コアの計算処理サーバー群などを構築することを決定しました。また、「曼陀羅システム」の基盤を支える「曼陀羅ネットワーク」は4,000を超える端末が接続されており、多数の計算処理サーバーおよびストレージのケーブルを収束し、シンプルな接続を構築する目的で「Oracle Fabric Interconnect」を活用します。

・国内の教育機関として初めて「Oracle Big Data Appliance」の導入を決定し、情報科学、バイオサイエンス、物質創成科学の研究の一環として、大量の非構造化データの分散処理を行う高性能なHadoop基盤を構築します。

・奈良先端大はオラクル製品の導入決定にあたり以下のポイントを高く評価しています:
     ●「曼陀羅システム」の基盤刷新にあたり、大容量の分散ファイル・システム、高性
       能なHadoop基盤、柔軟なクラウド環境といった主要な分野をオラクルの製品ポー
       トフォリオで実現が可能であると判断
     ●「最先端の研究プラットフォーム」、「高いモビリティ」、「協調分散処理」の原理を
       掲げる「曼陀羅システム」の要求に応えて、既存のマルチプラットフォームにも融合
       が可能
     ●豊富な実績を有する「Oracle Fabric Interconnect」により、各サーバー間、ストレー
       ジやネットワークとの接続を束ね、接続構成を柔軟に変更可能なネットワーク仮想
       化環境が構築可能
     ●最新の「Oracle ZFS Storage ZS3-2」により、容量単価を大幅に削減しながら、大
       容量で多岐にわたる研究データを安全確実に処理可能

<オラクルについて>
オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。


* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

花王、ヘアスタイリング剤「リーゼ ふんわりボリュームつくれるスプレー」など3品を発売

忙しい朝でも簡単!ふわっとつくれるシリーズ誕生
「リーゼ」メイクアップライン 新発売


 花王株式会社(社長・澤田道隆)は、2014年3月22日、ヘアスタイリングブランドの「リーゼ」から、新シリーズとして、忙しい朝でも簡単にふわっとしたスタイルをつくれる『リーゼ ふんわりボリュームつくれるスプレー』『リーゼ ふわ揺れウェーブつくれるジュレ』『リーゼ 軽やかムーブつくれるジュレ』の3品を新発売いたします。

 *商品画像は添付の関連資料を参照

<発売のねらい>
 現代の女性には、つくり込みすぎない自然な仕上がりのヘアスタイルが好まれており、ふんわり感がありつつも動きのあるスタイルをつくりたいというニーズが高まっています。また、現代の女性は朝忙しく、髪のスタイリングにかける時間は8割の方が10分以内と短くなっています。(2012年 花王調べ)

 このたび、新発売する「リーゼ」メイクアップラインは、忙しい朝でも簡単に絶妙なふわっとしたスタイルをつくれるスタイリング剤3品をそろえ、ヘアスタイルのおしゃれの楽しみを広げていきます。もみ込んだり、くしゅくしゅしたり、つまんで毛流れを整える簡単な方法で、自然で軽い仕上がりを維持しつつも、ボリュームやウェーブの立体感、毛先の動きなど、ふわっと動きのあるスタイルが可能になりました。現代の女性たちへ、スタイリングの満足度と意欲をさらに高める朝のスタイリングをご提案していきます。

<商品名/内容量/価格>

 商品名 :リーゼ ふんわりボリュームつくれるスプレー
 内容量 :125g

 商品名 :リーゼ ふわ揺れウェーブつくれるジュレ
 内容量 :100ml

 商品名 :リーゼ 軽やかムーブつくれるジュレ
 内容量 :100ml

 ※メーカー希望小売価格は設定いたしません。


<発売日/地域>
 2014年3月22日/全国


<商品特長>
【「リーゼ」メイクアップライン共通特長】
 ●薄づきしっかりスタイリング処方
 形はしっかりつくれるのに、ふわっと自然な仕上がり
 ・気分かろやかフルーティフローラルの香り

【個別特長】
<リーゼ ふんわりボリュームつくれるスプレー>
 ●トップや後頭部にボリュームしっかりつくれて、ふんわり空気感
 ●ふんわり軽い霧状で空気感が出しやすいスプレータイプ
 ・スプレーして、もみ込むだけ!

<リーゼ ふわ揺れウェーブつくれるジュレ>
 ●パーマウェーブ・カールがきわだって、ふわっと揺れる
 ●ふわ揺れウェーブをつくりやすい薄づきジュレタイプ
 ・くしゅくしゅして、ほぐすだけ!

<リーゼ 軽やかムーブつくれるジュレ>
 ●毛先・サイドをしっかりクセづけて、軽やかに動く
 ●動きを出しやすい薄づきジュレタイプ
 ・つまんで、動かすだけ!


<消費者の方のお問い合わせ>
 花王株式会社
 生活者コミュニケーションセンター
 消費者相談室
 電話 0120-165-692

リコージャパン、基幹システムの印刷環境を一気通貫でサポートするソフトを発売

リコージャパン、「RICOH TotalFlow 統合印刷基盤」を新発売
~基幹システムの印刷環境を一気通貫でサポート。高信頼な印刷環境の構築を実現~


 リコージャパン株式会社(社長執行役員:佐藤邦彦)は、プロダクションプリンティング分野のソフトウエア新製品として、「RICOH TotalFlow 統合印刷基盤」4製品を発売します。
 基幹システムの印刷業務では、ミスのない正確な印刷をスケジュール通りに行える信頼性の高い印刷環境が求められます。新製品「RICOH TotalFlow 統合印刷基盤」は、「帳票運用管理」「印刷運用管理」「帳票データ変換」「電子帳票管理」を行う4つの製品で構成しており、お客様のニーズに合わせて各製品を組み合わせて使用することが可能です。

 *製品一覧は添付の関連資料を参照

 新製品「RICOH TotalFlow 統合印刷基盤」は、これまでリコーグループがプロダクションプリンティング分野で提供してきた実績のある製品の後継ソフトウエアとして発売するもので、従来の機能を備えながら、各製品を連携して活用できるため、統合的に信頼性の高い印刷環境を構築することが可能になります。

 *参考画像は添付の関連資料を参照

<新製品 RICOH TotalFlow 統合印刷基盤の主な特徴>

 1.金融機関等で取り扱う大量の帳票のライフサイクルを効率的に一元管理
  ・「RICOH TotalFlow Report Operating Manager」により、印刷準備から仕分け、長期保存まで、帳票のライフサイクルを効率的に管理できます。
  ・あらかじめ帳票マスタに帳票の運用情報を登録・更新することで、メインフレーム帳票やオープン帳票の統合的な管理を実現します。また、どの帳票を仕分けするか、どの帳票を電子化するかといった、目的に応じた使い分けが可能になります。
  ・グループごとに識別できる「仕分け機能」により、複数の帳票から同一の配布先を抽出し、その配布先ごとにまとめ直す(ソート/マージ)ことが可能です。
  ・予実績情報を標準出力または照会ファイルに出力することにより、印刷抜けの確認や課金情報などの確認が可能となり、発送ミス等の防止が期待できます。
  ・帳票のバックアップにより、帳票を削除したあとも長期的に保管が可能で、印刷が必要になった場合にはリストアして再印刷が可能です。


 2.大量印刷から少量印刷まで安定した印刷運用管理を実現
  ・「RICOH TotalFlow Print Operating Manager」は、長年培ってきた印刷運用管理のノウハウを活用して、印刷の受付から、印刷の進捗状態、印刷完了まで、大量帳票の印刷状況を帳票ごとに表示するなど、安定した印刷運用を実現します。
  ・拠点のプリンターに対してのみ状態監視・ジョブ操作が行える分散印刷制御が可能なため、セキュリティ性を向上することができます。
  ・業務アプリケーションを再実行せずに再印刷が可能。印刷ジョブはページ指定再印刷や、バックアップ保存をすることができます。
  ・印字位置やセットする用紙を事前にテスト印刷で確認することができます。またスタンプ印字機能により、本番印刷と見分けることができます。


 3.メインフレームの印刷業務アプリケーションや帳票リソースをそのまま活用することが可能
  ・「RICOH TotalFlow Report Data Transform」により、メインフレームに接続されたシステムプリンターへの出力をオープンプリンターに出力することができます。印刷制御コマンドやオーバーレイを自動変換できるので、メインフレームの印刷業務アプリケーションや印刷資源をそのまま活用できます。
  ・帳票の電子化にも対応しており、PDFでの出力が可能です。RICOH TotalFlow E-Report Managerと連携することで、電子帳票システムの構築も可能です。
  ・帳票デザインツール RICOH TotalFlow Report Data Transform Tool-T01(ROV Designer)を使用することにより、帳票の新規作成が可能です。またメインフレームから移行した帳票のデザイン変更も可能です。


 4.既存の出力アプリケーションを活用して、スムーズに電子帳票化を実現
  ・「RICOH TotalFlow E-Report Manager」は、IBM製メインフレームに接続されたシステムプリンター(AFPプリンター)への出力を電子帳票化します。また、RICOH TotalFlow Report Operating ManagerおよびRICOH TotalFlow Report Data Transformから出力されるPDFの電子帳票化に対応し、セキュアな専用形式で電子帳票Webサーバーに登録可能です。
  ・帳票を分類する条件(帳票名、帳票日付、グループなど)で仮想のフォルダーを定義することができ、ユーザーのアクセス制御と組み合わせて、セキュアな情報アクセスの利便性を向上させることができます。
  ・さまざまな検索条件を指定して帳票内検索、およびセル検索(帳票ごとにセルを定義し、それぞれのセル単位で検索条件を設定した検索)による高度な検索ができます。検索結果を表示し、CSVファイルに出力が可能です。


 ※IBMは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
 ※この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。


<リコーグループについて>
 リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結
売上は1兆9,244億円)。

 人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。

 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine.change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

 より詳しい情報は、下記をご覧ください。
 http://www.ricoh.co.jp/about/

キヤノン、「PIXUS」シリーズからコンパクトボディー2機種を発売

迫力あるA3写真や文書のプリントをコンパクトボディーで実現
インクジェットプリンター“PIXUS iP8730”“PIXUS iX6830”を発売


 キヤノンは、インクジェットプリンター「PIXUS」シリーズの新製品として、A3ノビ対応の“PIXUS iP8730”と“PIXUS iX6830”の2機種を、2014年2月中旬より発売します。

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 新製品は、A3ノビまでのさまざまな用紙のプリントに対応した、コンパクトなボディーのインクジェットプリンターです。コンシューマー向けの“PIXUS iP8730”は6色ハイブリッドのインクシステムを採用することで、カラー写真もモノクロ写真も高画質でプリントできます。
 ビジネス向けの“PIXUS iX6830”は標準/大容量に加え、特大容量の顔料ブラックインクタンクを用意することで、特に大量の文書印刷を必要とするビジネス環境での生産性を高めます。
 どちらもWi-Fi(無線LAN)に対応することで、パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットからも場所を選ばずに、迫力あるA3サイズの写真や文書を手軽にプリントできます。


■6色ハイブリッドによる、鮮やかで美しい写真高画質
 “PIXUS iP8730”は写真に強い染料インクと文字に強い顔料ブラックインクを含む6色インクタンクを搭載し、染料インクにはグレーインクを採用することで、A3ノビまでのさまざまな用紙でカラー写真もモノクロ写真も手軽に高画質でプリントできます。

■特大容量ブラックインクタンクと高速プリントによる高い生産性
 “PIXUS iX6830”は標準/大容量インクタンクのほか、特大容量の顔料ブラックインクタンクを採用することで、A4普通紙のモノクロ文書のインクコストが約2.5円(税別)(※)となり、標準インクタンクに比べて印刷コストを削減するとともに、ユーザーによるインクタンクの交換頻度を低減します。また、従来機種「PIXUS iX6530」(2011年4月発売)に比べ、カラーで約1.2倍、モノクロで約1.3倍にプリントスピードが速くなり、高い生産性を備えています。

■コンパクトボディーとWi-Fi対応で場所を選ばず手軽にA3プリントを実現
 洗練されたデザインとコンパクトなボディーに加え、Wi-Fi(無線LAN)に対応することで、場所を選ばずに置きたいところにプリンターを設置することができます。また、PCだけでなくスマホやタブレットといったスマートデバイスからも簡単に写真や文書をプリントすることができます。

 *製品一覧は、添付の関連資料を参照


 ※ 設定環境の詳細は、PIXUS ホームページ(http://canon.jp/pixus)をご参照ください。


 *以下の資料は、添付の関連資料「参考資料」を参照
 ・PIXUS iP8730の主な特長
 ・PIXUS iX6830の主な特長
 ・インクジェットプリンターの市場動向
 ・主な製品仕様
 ・新製品の参考価格のご案内


 ●一般の方のお問い合わせ先:キヤノンお客様相談センター iP/iXシリーズ 050-555-90011

ソニー、フレームの美しさを追求したワイヤレススピーカー3機種を発売

「新商品」
192kHz/24bitのハイレゾリューション・オーディオ対応モデルから、
豊かな重低音を再生する小型モデルまで
ワイヤレススピーカー3機種を発売
~空間との調和と高音質を両立する「Definitive Outline」デザインを採用~

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 ソニーは、192kHz/24bitのハイレゾリューション・オーディオ(※1)音源(以下、ハイレゾ)に対応したワイヤレススピーカー『SRS-X9』と、従来機比(※2)約20%減を実現し、持ち運びのできるサイズで豊かな重低音を実現するワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-X7』、『SRS-X5』を発売します。同機種は共通の特長として、あらゆるインテリア空間との調和と、高音質を両立するフレームの美しさを追求したDefinitive Outline(ディフィニティブアウトライン)デザインを採用しています。ガラスやメタルなどの素材をそれぞれの面に採用し、タッチセンサーを搭載することで、シンプルな本体にフレームの美しさが際立ち、あらゆる空間に溶け込みます。また、音質面では、フレームの角を処理し、稜線を滑らかな面で繋ぐことで、角部で音波が反射する回折現象が低減され、最適な音波の流れを生み出します。コンパクトな本体に最大限に確保したスピーカーを通じて、高音質を存分にお楽しみいただくことが可能です。

 *参考画像・参考資料は添付の関連資料を参照

 192kHz/24bitおよびDSD(Direct Stream Digital)(※3)(※4)のハイレゾフォーマット再生に対応した『SRS-X9』は、ハイレゾ音源に最適化した独自開発の高音質デジタルアンプ技術S-Master HX(TM)の搭載により、切れのある力強い低音から、繊細な空気感あふれる高音まで豊かに再現し、まるでレコーディングスタジオやコンサート会場にいるかのような圧倒的な臨場感をお届けします。

 『SRS-X9』は『SRS-X7』との共通の特長として、Wi-Fi機能に対応し、音楽をワイヤレスで受信する機能を備えました。ソニーのクラウドベースの定額制音楽配信サービスMusic Unlimitedをはじめ、TuneIn Radio、radikoなどのミュージックサービスを、Wi-Fi経由で再生することで、より高音質でお楽しみいただけます。お好みの音質を選択できるイコライザー設定や高い楽曲の検索性等、高機能リモートコントローラーとして機能するAndroid/iOS用アプリケーション SongPal(TM)(ソングパル)をスマートフォンにインストールして使用することにより、これらのミュージックサービスをより存分にお楽しみただくことが可能です。また、DLNA機能の搭載により、自宅PCやホームサーバーなどに保存されている音楽ファイルをワイヤレスでお気軽にお楽しみいただけます。

 『SRS-X7』、『SRS-X5』は、高音質デジタルアンプS-Master(TM)や高音域補完技術DSEE(TM)、ClearAudio+(TM)の搭載により、持ち運びやすいコンパクトなボディと豊かで高精細な低音域再生の両立を実現しています。また、両モデルの音作りにおいては、ソニー・ミュージックエンタテインメントのアーティストおよびプロデューサーとのコラボレーションを行っています。

 ※1:ハイレゾリューション・オーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz/16bit)、およびDAT(48kHz/16bit)を超える情報量(サンプリング周波数、もしくは、ビット数のいずれかにおいて)を持つ、PCMやDSDフォーマットの音源を指します。
 ※2:従来機種『SRS-BTX300』と『SRS-X5』の体積の比較。従来機種『SRS-BTX500』と『SRS-X7』の比較値は約12%。
 ※3:2014年4月中にネットワーク経由にてアップデート提供予定。リニアPCMへの変換となります。
 ※4:DSD音源のワイヤレスでの音楽再生は非対応。


<『SRS-X9』『SRS-X7』『SRS-5』の共通特長>
1.Definitive Outlineデザイン
 スクエアな造形を囲む12辺のフレームを“Definitive Outline”と位置付け、フレームの美しさを追求しました。ガラスやメタルなどの素材をそれぞれの面に採用しタッチセンサーを搭載することで、あらゆる空間に調和します。音質面では、フレームの角をカットし、稜線を滑らかな面で繋ぐことで、角部で音波が反射する回折現象が減少し最適な音波の流れを生み出します。

2.あらゆる端末の音楽をワイヤレスで高音質に再生 ※対応機種:『SRS-X9』『SRS-X7』
 Wi-Fi機能搭載により、ソニーのクラウドベースの定額制音楽配信サービスMusic Unlimitedなど、各種音楽サービスに対応しています。また、DLNA機能により自宅PCやホームサーバーなどに保存されている音楽ファイルや各種オンラインミュージックサービスにワイヤレスでアクセスし音楽再生も可能です。これらのサービスは、Android/iOS用アプリケーション SongPal(ソングパル)をインストールすることにより快適にご利用いただけます。ソニーのオーディオ機器の音楽再生や各種設定をワイヤレスで行うことで、お手持ちのモバイル端末からホームサーバーの楽曲ファイルの検索や再生ができるなど、高機能リモコンとして利用可能です。

3.NFC搭載で、簡単にワイヤレスの音楽再生が可能に
 NFC(Near Field Communication:近距離無線通信)のワンタッチリスニング機能に対応。スマートフォンなどの対応機器を本機にかざすことでBluetooth(R)機器の登録を意識することなくウォークマン(R)やスマートフォン、タブレット、PCなど様々な端末での音楽再生をワイヤレス(※5)で行うことができます。

 ※5:Bluetooth対応機器をワイヤレス接続する必要があります。
    Bluetooth対応機器との接続には、登録(ペアリング)が必要です。


 *以下、主な特長などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


<市場推定価格>
 『SRS-X9』 60,000円前後
 『SRS-X7』 33,000円前後
 『SRS-X5』 23,000円前後
 『CKS-X7』 3,000円前後
 『CKS-X5』 3,000円前後

 ※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
 なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。


<関連情報>
 >アクティブスピーカー オフィシャルサイト
 http://www.sony.jp/active-speaker/

 >ソニー製品情報トップ
 http://www.sony.jp/


<お客様からのお問い合わせ>
 ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口
 TEL 0120-777-886(フリーダイヤル)
 TEL 050-3754-9555(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
 受付時間 月~金:9:00~18:00 土日祝:9:00~17:00

シャープ、モバイル機器との連携機能強化した70V型/60V型タッチディスプレーを発売

最大4人の同時書き込みやタブレット端末との連携機能など、
会議の効率的運営をサポートする機能を強化
70V型/60V型タッチディスプレイ“BIG PAD”
2機種4モデルを発売

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 シャープは、最大4人の同時書き込みが可能で、タブレット端末などのモバイル機器との連携機能を強化した70V型/60V型タッチディスプレイ“BIG PAD”2機種4モデル<PN-L703A/PN-L703B/PN-L603A/PN-L603B>を発売します。
 本機は、電源を入れるとすぐにペンで書き込めるホワイトボード機能を搭載(※1)するとともに、最大4人の同時書き込みを可能とし、会議などで便利に使用することができます。高速でのタッチ検出を可能にした自社開発のタッチパネルによりスピーディーで滑らかな書き心地を実現し、資料を大画面に表示した後にペンで書き込んだり、タッチ操作で画面の拡大・縮小やページ送りが行えます。また、手書き文字認識機能を搭載し、手書き文字をテキストに変換すれば議事録作成などへの活用が可能です。
 さらに、本機とパソコンやモバイル端末の間をワイヤレスで連携させ、画面の共有や双方向の書き込みができるほか、遠隔地に設置しているBIG PADとも画面上でデータを共有できるミーティング支援ソフト「タッチディスプレイリンク2.0」を内蔵(※2)(※3)し、会議を効率的に運営する機能を搭載しています。
 機能別に2機種4モデルをラインアップし、お客様のニーズに合わせタブレット端末やデジタル複合機などと組み合わせた、様々なソリューション提案を行ってまいります。

 *製品一覧は添付の関連資料を参照

■主な特長

 1.最大4人の同時書き込みが可能なほか、画面にすぐに書き込めるホワイトボード機能を搭載
 2.高速でのタッチ検出を可能にした自社開発のタッチパネルにより、スピーディーで滑らかな書き心地を実現
 3.モバイル端末や遠隔地のBIG PADとも簡単に画面やデータの共有が可能なミーティング支援ソフト「タッチディスプレイリンク2.0」を内蔵

 ※1:Aシリーズ(PN-L703A、PN-L603A)のみ搭載。本体/リモコンの電源ボタンでOFFにした状態からの起動です。
 ※2:同時接続できるモバイル端末は最大50台です。詳細については、カタログまたはホームページの製品情報をご確認ください。(http://www.sharp.co.jp/lcd-display/corporate/
 ※3:別途ネットワーク環境および無線LAN機器が必要となり、イントラネット/VPNなどの同一ネットワーク上のBIG PADとモバイル端末間のみ利用可能です。20台以上のモバイル端末を接続される際は、無線LAN機器が2台以上必要になる場合があります。動画・音声は別途TV会議システムが必要です。

 本製品に関する情報は当社ホームページ「製品情報」をご覧ください。
 http://www.sharp.co.jp/lcd-display/corporate/

シャープ、15.6型高精細IGZO液晶ディスプレイ搭載の法人向けタブレット端末を発売

IGZO(※1)(*)
A4サイズのデータをほぼ原寸で表示できる(※2)
15.6型高精細IGZO液晶ディスプレイ搭載
Windows(R)8.1 Pro搭載タブレット端末
<RW-16G1>を発売

 *ロゴ・製品画像は添付の関連資料を参照

 シャープは、A4サイズのデータをほぼ原寸で表示できる15.6型の高精細IGZO液晶ディスプレイとWindows8.1 Proオペレーティングシステムを搭載した法人向けタブレット端末<RW-16G1>を発売します。
 本機は、15.6型高精細IGZO液晶ディスプレイを搭載。フルHDの約2.8倍となる3,200×1,800ドットの高解像度で、写真や小さな文字も鮮明に表示できます。また、ペンでの自然な書き心地を実現したデジタイザーペン(付属)に対応し、様々な資料を取り込んで画面上で書き込むことが可能です。
 本体の薄さが約12.5mm、重量が約1.25kgの薄型軽量ながら約9時間(※3)の長時間駆動を実現。モバイル環境でも手軽に使用できるほか、本機をキーボードやマウスなどと接続すれば、デスクトップパソコンのように使用することもできます。
 さらに、タッチディスプレイBIG PAD(※4)や他のタブレット端末と簡単にデータを共有して、ペーパーレス会議を実現するミーティング支援ソフトや、利用環境に合わせて本体設定が手軽に行えるユーザーインターフェイス(QuickAgent)など、モバイル環境でも快適に利用できる機能を搭載しています。
 当社は、本機をオフィスのワーキングスタイルを変革するソリューション商品群の一つとして、法人市場に提案してまいります。


 品名       :タブレット端末
 形名       :RW-16G1
 希望小売価格 :オープン
 発売日      :2014年3月
 月産台数    :3,000台


■主な特長

 1.A4サイズのデータをほぼ原寸で表示できる15.6型高精細IGZO液晶ディスプレイを搭載
 2.薄型軽量・約9時間の長時間駆動で、デスクトップとモバイル環境での利便性を両立
 3.スムーズな会議運営が可能なミーティング支援ソフトなど、便利なアプリケーションを搭載

 ※1:IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したものです。IGZOおよびイグゾーは、シャープ株式会社の登録商標です。IGZOロゴは、シャープ株式会社の商標です。
 ※2:液晶サイズ:345.6mm×194.4mm。A4サイズの資料を約92%の大きさで表示可能。
 ※3:一般社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。
 ※4:「BIG PAD」は、当社大画面タッチディスプレイの商標です。

 本製品に関する情報は、以下のホームページでもご覧いただけます。
 http://www.sharp.co.jp/business/tablet/


 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様:
 ビジネスソリューション事業推進本部 システム機器事業部
 商品企画部 (0743)55-6349

メルセデス・ベンツ日本、「CLS 350 Sports(クーペ/シューティングブレーク)」を発売

メルセデス・ベンツCLSクラス(クーペ/シューティングブレーク)
CLS 350 Sports(スポーツ)を発売

・エクステリアの精悍さを増すAMGスタイリングパッケージなどを標準装備
・装備内容の充実にも関わらず、魅力的な価格を設定


メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:上野金太郎、本社: 東京都港区)は、 メルセデス・ベンツ「CLSクラス(クーペ/シューティングブレーク)」のモデルラインアップに「CLS 350 Sports(クーペ/シューティングブレーク)」を新規設定し、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売いたします。なお、お客様への納車開始は4月下旬頃を予定しております。

メルセデス・ベンツ「CLSクラス」は、流麗なクーペスタイルとサルーンの快適性を融合し、「4ドアクーペ」のジャンルを創出したクーペと、5人の乗員がくつろげるスペースに大容量のラゲッジルームを備え、さらに高い利便性を融合して「スポーツクーペツアラー」という全く新しいカテゴリーを創出したシューティングブレークから構成されています。

「CLS 350 Sports(クーペ/シューティングブレーク)」は、ご好評いただいているAMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー、リアスカート)に加えて、スクエアデザインのツインクロームエグゾーストエンドを採用し、エクステリアの精悍かつスポーティな印象を高めています。さらに、新デザインのグレーペイントを施した18インチ5スポークアルミホイールを採用しています。

また、オプションにおいては、AMGスポーツステアリングやブラックアッシュウッドインテリアトリムなど上質感とスポーツ性を向上させる「AMGスポーツパッケージ」の装備内容を見直すとともに、税込60万円*1から43.2万円*2へ変更しました。

「CLS 350 Sports(クーペ/シューティングブレーク)」の価格は、充実した装備内容にもかかわらず、クーペ税込972万円*2、シューティングブレーク税込997.7万円*2と魅力的な設定としています。*1 消費税5%価格。 *2 消費税8%税込価格。

なお、「CLS 350 Sports(クーペ/シューティングブレーク)」 にも、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証・メンテナンスサービスと24時間ツーリングサポートを無償提供する総合保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用されます。さらに、メルセデス・ケア終了後の有償の保証延長プログラムとして、一般保証および24時間ツーリングサポートを2年間延長する「保証プラス」と、4、5年目のメンテナンスサービスにおいて、初回車検時および4年目の点検や定期交換部品、消耗品の交換をパッケージでご提供する「メンテナンス プラス*」をご用意しています。* 新車登録日から59ヶ月後の応当日の前日または総走行距離75,000km到達時のいずれか早い時点で終了となります。

トヨタ、LEXUSのCT200hをマイナーチェンジし発売

LEXUS、CT200hをマイナーチェンジ


 LEXUSは、CT200hをマイナーチェンジし、全国のレクサス店を通じて1月16日に発売した。

 今回のマイナーチェンジでは、LEXUSのデザインアイコンである「スピンドルグリル」の導入によりフロントフェイスを一新したほか、インテリアでは、シート表皮やカラーなどのバリエーションを大幅に拡大。また、ボディ剛性の強化などにより静粛性や乗り心地を向上させ、LEXUSのハイブリッド専用プレミアムコンパクトとして、洗練された個性が際立つダイナミックなスタイルと、躍動感あふれる俊敏な走りに磨きをかけた。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

1.デザイン
 ▽エクステリアでは、力強い存在感を放つスピンドルグリルや、ワイド感を強調したフロントバンパーの採用に加え、リヤバンパーをより低重心で踏ん張り感のある意匠に変更するなど、デザインを一新。さらに16インチアルミホイール(*1)、17インチアルミホイール(*1)の意匠を変更し、ダイナミックかつスポーティなスタイリングを実現
 ▽ボディカラーには高明度・高彩度な新規開発色マダーレッドを含む全11色を設定するとともに、洗車などによる小さなすり傷を自己修復するセルフリストアリングコートを採用
 ▽インテリアでは、シート表皮と内装色、オーナメントパネルの選択パターンを約80通りに拡大。シート表皮にはL tex(*1、*2)を採用し、モス、キャメルを含む4色を設定するとともに、ファブリック(*1)にサンドゴールドを、本革(*1)にトパーズブラウンを新採用。オーナメントパネルには、匠の手技によって創り出された縞杢(*1)や、艶と奥行きを演出するブラックメタル(*1)を設定
 ▽“F SPORT”には、LEXUSスポーツのエントリーモデルとして、アグレッシブな力強さを表現すべく、“F SPORT”専用装備を充実。メッシュタイプのスピンドルグリル、リヤバンパー、大型のリヤスポイラーに加え、切削処理を施した17インチアルミホイールを採用。また、新たにボディカラーとのコントラストにより、存在感を際立たせる“F SPORT”専用ブラックルーフを設定(*3)。“F SPORT”専用インテリアでは、ファブリックにダークローズ&ブラック、スレートグレー&ブラックを、本革にダークローズを新採用

2.俊敏な走りと上質な乗り心地
 ▽吸・遮音材の改良などにより、快適性の基礎となる静粛性を向上。さらにスポット溶接打点の追加とともに、ボディを面で結合し、たわみを抑える構造用接着材などの生産技術を投入。ボディ剛性の強化により操舵時の車両応答性を高め、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を実現
 ▽フロントピラーやリヤコンビネーションランプにエアロスタビライジングフィン、エンジンアンダーカバーなどに整流フィンを追加することで空力性能を高め、車両の安定性向上に寄与

3.各種快適装備
 ▽ナビゲーションやオーディオの情報をメーター内に表示する4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ(*1)を採用し、利便性を向上
 ▽標準装備のオーディオのスピーカーに、天然の竹から抽出した植物由来オパールを世界で初めて(*4)使用した竹炭プラントオパール樹脂振動板を採用。歪みの少ない澄み切った音を再生
 ▽SDカードを採用したナビゲーションシステム、DVD/Blu-ray(*5)デッキ、映像端子などを搭載し、ナビゲーション機能の利便性を向上
 ▽フロントドアに紫外線を約99%(*6)カットする効果に加え、赤外線(IR)を効率よく遮断する撥水機能付スーパーUV・IRカットガラスを採用。直射日光による肌への刺激をやわらげるだけでなく、エアコン負荷を抑えて燃費性能にも貢献
 ▽従来型と比べ、イオン発生数が約20倍のプラズマクラスター(R)(*7)(高濃度タイプ)を採用し、快適性を向上


 *1:設定の有無は仕様により異なる
 *2:L tex(エルテックス)は、本革に近い風合いと手触りを追求した合成皮革
 *3:ブラック、ブラックオパールマイカを除く
 *4:2014年1月現在。トヨタ自動車(株)調べ
 *5:“Blu-ray Disc(TM)(ブルーレイディスク)”はブルーレイディスクアソシエーションの商標
 *6:トヨタ自動車(株)調べ
 *7:プラズマクラスター(R)はシャープ株式会社の商標


【販売概要】
 1.販売店:全国のレクサス店

 2.月販目標台数:700台

 3.店頭発表会:CT200h DEBUT SHOW 1月25日(土)~2月2日(日)


【生産工場】
 トヨタ自動車九州(株) 宮田工場


【メーカー希望小売価格】

 ※添付の関連資料を参照


以上


<車種情報>
 CT200h
 http://lexus.jp/models/ct/index.html

<過去のニュース>
 2013年11月12日 LEXUS、広州国際モーターショーに新型CT200hを出展
 http://www2.toyota.co.jp/jp/news/feature/20131112.html

 2012年09月21日 LEXUS、CT200hに特別仕様車を設定
 http://www2.toyota.co.jp/jp/news/feature/20120921.html

 2012年08月23日 LEXUS、CT200hを一部改良
 http://www2.toyota.co.jp/jp/news/feature/20120823.html

 2012年04月25日 LEXUS、CT200hがJNCAP 新・安全性能総合評価で最高ランクの「ファイブスター賞」、「大賞」を獲得
 http://www2.toyota.co.jp/jp/news/feature/20120425.html

東北大、増殖にブレーキをかけ卵巣の腫瘍を防ぐ遺伝子の仕組みを解明

増殖にブレーキをかけ卵巣の腫瘍を防ぐ遺伝子の仕組みを解明
―ショウジョウバエでの研究成果・ヒトでも共通の機構が働いている―


 私たちの体は、卵と精子の合体から始まります。その卵は、女性の卵巣にある生殖幹細胞が増殖を重ね、作り出したものです。iPS細胞は人工の幹細胞ですが、生殖幹細胞は体の中にもともとある細胞で、卵(または精子)になることが運命づけられた細胞と自分と同じ幹細胞とを分裂のたびに一個ずつ生み出してゆきます。
 東北大学大学院生命科学研究科の山元教授のグループは、卵のもとになる細胞の増殖が止まらなくなって腫瘍を形成する突然変異体をショウジョウバエで見つけ出しました。この変異体で異常の起きた遺伝子を突き止めたところ、ヒトの遺伝性免疫疾患である無ガンマグロブリン血症(XLA)の患者で機能不全を起こしているものと同一の遺伝子(Btk)であることがわかりました。しかもこの遺伝子の働く場は、卵のもととなる細胞の“ゆりかご”にあたるエスコート役の細胞であり、これらの細胞から卵に対して増殖を止めるよう司令を出すのがBtk遺伝子の役目だったのです。増殖終結を司令する仕組みは、ヒトの細胞でも全く同じであることも明らかになりました。体を切断すると2匹に増えるプラナリアの再生、各種の癌の形成など、幹細胞の関わる増殖のコントロールに広くかかわる新たな機構がこれによって明らかになりました。
 本研究成果は、米国の科学雑誌『サイエンス』(Science)1月17日号に掲載されます。

【背景】
 私たちの体は多数の細胞で組み立てられています。これらの細胞を生み出すのが幹細胞と呼ばれる増殖能力を持った細胞で、増殖能力が低下すると病気やけがで失われた細胞を補充することができず、逆に過剰に増殖すると腫瘍化してしまいます。必要な細胞を必要なだけ確実に生み出す仕組みの解明は、組織の再生と癌の抑制の双方にとって必須の課題です。今回、山元教授、濱田研究員らは、ショウジョウバエの卵巣を腫瘍化させる突然変異体の研究を通じて幹細胞の増殖を終わらせる機構の一端を解明し、癌抑制や再生医療への新たな可能性を提示しました。

【研究成果】
 ショウジョウバエのBtk29A遺伝子(*1)は、ヒトの遺伝性免疫不全疾患の無ガンマグロブリン血症(XLA)(*2)の原因遺伝子、Btkの相同遺伝子であることがわかっています。Btk29A遺伝子の機能が失われた突然変異体では雌が不妊になることから、その原因を解明するため変異体の卵巣を観察したところ、例外なく生殖細胞(卵細胞とその姉妹細胞)の腫瘍が生じていました。生殖細胞は全て卵巣小管の付け根に2-3個存在する一次生殖幹細胞に由来します。一次生殖幹細胞が分裂してできた二つの細胞のうち、一方は元の一次生殖幹細胞と同じものとなって“無限”増殖を行い、もう一方は4回の分裂で増殖を終了して卵細胞を生み出すよう運命づけられた細胞、すなわち二次生殖幹細胞になります。Btk29A遺伝子が突然変異によって働かなくなると、この二次生殖幹細胞が“無限”増殖するようになって、卵巣腫瘍が生じるのです。
 卵巣小管の“外枠”を作っている一部の非生殖細胞(体細胞)は、生殖幹細胞が“暴走”しないようにいろいろな司令を送ってコントロールしています。この体細胞の“ゆりかご”はニッチと呼ばれています。Btk29A遺伝子はこの“ゆりかご”を構成するエスコート役の細胞で働いており、突然変異体では暴走抑止のブレーキが故障した状態にあるため、二次生殖幹細胞の無限増殖が惹き起こされたのでした。
 Btk29A遺伝子は同じ名前のタンパク質、Btk29Aを生み出すことで機能を果たします。Btk29Aタンパク質は標的のタンパク質に燐酸基を付加して活性化する酵素(チロシンキナーゼ)です。卵巣ニッチでの標的を探したところ、さまざまな組織の発生・再生、また癌化などで増殖を制御することの知られているタンパク質、βカテニン(*3)が標的となっていました。実際、ヒトの細胞でもBtk(ヒトの)がβカテニン(ヒトの)をコントロールしていることがわかりました。

【今後の展開】
 “ゆりかご”の細胞でBtkが直接βカテニンを活性化すると、これが司令を出すサインとなり、幹細胞の増殖にブレーキをかけるというわけです。これは、無脊椎動物から哺乳類に至るまで幅広い動物に共通した増殖抑制の仕組みであり、組織の再生誘導やがんの抑制などに新たな道を開く可能性を秘めた発見といえます。

 ※本成果は、山元大輔教授を研究代表者とする文部科学省・基盤研究(S)、同・新学術領域研究、および公益財団法人武田科学振興財団研究助成によるものです。

NECパーソナルコンピュータ、Windows XPなど搭載PCからのデータ移行支援サービスを開始

Windows XPなどからのデータ移行をサポートする「PC引越しサービス」の提供を開始


 NECパーソナルコンピュータでは、来る2014年2月4日より個人ユーザを対象に「PC引越しサービス」の提供を開始します。このサービスは、パソコンの買い替えにあたりWindows XPなどのお手持ちのパソコンのデータを新しいNECパソコンに移行する有償サービスです。

 2014年4月にマイクロソフトのサポートが終了するWindows XPをはじめ、お手元にあるパソコンからの買い替えにあたり、パソコンスキルに自信のないユーザの中にはデータの移行作業に不安を感じる場合があります。NECパーソナルコンピュータでは、去る1月14日発表のすべての春モデルパソコンに「Windows XPからの乗り換えなび」のような使い方動画を提供し、さらにプリインストールされている「ファイナルパソコンデータ引越し 9(TM) plus for NEC」などを使ったスムーズな乗り換えのための機能を提供しています。これらの機能に加え、今回、「PC引越しサービス」を提供することでWindows XPなどからの買い替えをさらに促進してゆきます。

 サービスの概要は以下の通りです。

 サービス提供期間:2014年2月4日~2014年9月30日
 引越し先新PC:Windows 8.1がプリインストールされたLaVie、VALUESTAR
 引越し元旧PC:Windows XP以降のWindowsがプリインストールされたパソコン(他社製含む)。
 移行データ量:無制限

【3種類のサービス方法】
 1.訪問サポート
  サポートスタッフがお客様のご自宅を訪問し、引越し作業を実施(注1)。
 2.引取サポート
  新PCと旧PCをお預かりして、引越し作業を行い、作業完了後お届け(注2)。
 3.電話・リモートサポート(注1、注3)
  サポートスタッフが、電話でのサポートに加え、お客様のパソコンをリモート操作して、引越し作業をお手伝いします(注4)。

【引越し対象となるデータ】
 ・はがきソフトの住所録
 ・Outlook Express、Outlookのメールデータ、メールアカウント、アドレス帳
 ・Internet Explorerのお気に入り、スタートページ
 ・Windowsの壁紙やデスクトップなどの環境
 ・マイドキュメントやデスクトップのファイル
 ※データにより引越しできない場合があります。
 ※アプリケーションは引越しできません。
 ※ハードウェアに依存する設定は引越しされません。

【提供価格】
 訪問サポート:18,000円
 引取サポート:10,000円 別途、送料(往復)がかかります。
 電話・リモートサポート:12,000円 別途、月額サービスの利用料金がかかります。(注3)

 ※価格はいずれも税抜き価格。別途消費税がかかります。
 サービスの詳しいご案内やお申込み方法については121wareホームページ(http://121ware.com/pciko/)でご案内します。(2月4日更新):


<本サービスに関する情報サイト(121ware)>
 http://121ware.com/pciko/


以上


 (注1)
  設定や、データの引越し開始までの操作を行います。データの移行完了まで対応するものではありません。
 (注2)
  あらかじめパスワードの解除が必要。
 (注3)
  電話・リモートサービスは、オンライン自動バックアップPowered by AOSBOX(月額サービス)とのセットでのご提供となります。オンライン自動バックアップ Powered by AOSBOXの月額料金は500円(税抜き)です。同サービスの初めての契約の場合は、契約開始月の月額料金は無料とします。
 (注4)
  本サービスをご利用になるには、事前に準備が必要です。LANケーブル(クロス)をご用意ください。新旧PCがインターネットに接続されている必要があります。またお客様にも操作していただきます。


 記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。


「本件に関するお客様からの問い合わせ先」
 NEC 121コンタクトセンター
 電話番号:フリーコール 0120-977-121(コール後「3」窓口を選択)
 受付時間:9:00~17:00(年中無休)
 ※携帯電話、PHSまたはIP電話などフリーコールをご利用いただけない場合は、03-6670-6000(通話料お客様負担)

豊通シスコムとトレンドマイクロ、企業向け総合セキュリティー事業で協業

豊通シスコムとトレンドマイクロ、企業向け総合セキュリティ事業で協業
第一弾として標的型攻撃対策サービスパッケージ「サイバーシールド24」を1月15日より提供開始
~総合セキュリティサービス「ITポリス」を順次拡大~



 株式会社豊通シスコム(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:谷重樹、以下、豊通シスコム)とトレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 CEO:エバ・チェン、以下、トレンドマイクロ)は、企業向け総合セキュリティ事業で協業することで合意したことをお知らせします。本協業により豊通シスコムは、各種セキュリティ対策やコンサルティング、従業員向けのセキュリティ教育などを提供する、総合セキュリティサービス「ITポリス」を法人のお客様向けに提供開始いたします。その第一弾のサービスパッケージが、標的型攻撃対策「サイバーシールド24」です。トレンドマイクロは、豊通シスコムのサービス展開にあたって、セキュリティ機器の提供、技術支援及びセキュリティ人材育成を行います。
 豊通シスコムは、日本を含め、米国や中国、東南アジアなど8つの国と地域でITポリスの展開を予定しています。豊通シスコムはITポリス全体で、今後3年間で10億円の売上を目指します。
 「サイバーシールド24」の提供価格は150万円/回(税別)からで、今年度中に、すでに従業員数1万人を超える東証一部上場企業2社を含む数社への提供が決まっています。

 昨今の企業のIT環境は、モバイル端末やクラウド・仮想化環境など、新しいITインフラの導入に伴って、巧妙化する脅威から保護すべきポイントが多様化しています。特に標的ごとにカスタマイズされた標的型攻撃に対抗する「カスタムディフェンス」を実現するには、お客さま個別のシステム環境を熟知している現場エンジニアのノウハウと、巧妙化する脅威を常に分析しているセキュリティの専門家の存在が不可欠です。このような標的型攻撃への対策を専門とするサービスパッケージ「サイバーシールド24」を「ITポリス」サービスの第一弾として本日1月15日より提供開始いたします。

 「サイバーシールド24」は、トレンドマイクロから提供するネットワーク可視化製品「Deep Discovery Inspector」を用いて、豊通シスコムの専任エンジニアが、自社で運営する監視センターにてお客さま環境のネットワーク状況の監視を行います。さらに、お客さまの環境から脅威が発見された際の緊急連絡対応、対処方法のアドバイス、月次レポートなど、お客さまの要望に応じたメニューをトータルで提供いたします。

 トレンドマイクロはセキュリティ機器の提供のほか、豊通シスコムの専任エンジニア育成のトレーニングを行うとともに、豊通シスコムの監視サービスのバックアップや脅威の駆除・復旧サービスのための後方支援を行います。

 豊通シスコムとトレンドマイクロは、今後、メール・Webゲートウェイ対策製品と連携し、標的型攻撃に対抗する入口・出口対策パッケージを提供するなど、順次「ITポリス」のサービスを拡充する予定です。豊通シスコムとトレンドマイクロは、今後もお客さまの情報資産を脅威から守るべく、協業関係を深めてまいります。


<企業向け総合セキュリティサービス「ITポリス」概要>

 ITポリスは、豊通シスコムが提供する企業向け総合セキュリティサービスです。標的型攻撃対策のためのネットワーク監視サービスのほか、脅威の駆除・分析・復旧など、セキュリティ関連の煩わしい業務を、豊通シスコムの専門家集団が一括して対応します。今後、メール・Webゲートウェイ対策サービスや従業員へのセキュリティ教育、コンサルティングサービスなど、サービスパッケージを拡大する予定です。

■ITポリス サービスパッケージ『サイバーシールド24』メニュー:
<ザ・張り込み>
 専任エンジニアがネットワーク上に不審な振る舞いがないかを常時監視します。
 月次レポートや報告会のほか、脅威が検知された際の対策のアドバイスを提供します。また、オプションでの複数拠点の監視やグローバル対応、24時間365日お客さまの問い合わせに対応します。

<ザ・取り調べ>
 お客さまのネットワーク環境の現状調査を行います。
 お客さまへの事前ヒアリングのほか、ネットワーク監視装置を短期間設置し、標的型サイバー攻撃のリスクを可視化します。

<ザ・逮捕>
 脅威の駆除・復旧支援を行います。
 お客さまの環境で検知された不正プログラムを駆除するほか、検体の調査を行います。

 サービスの詳細や各サービスメニューの価格については、下記のページをご覧ください。
 http://www.tsys-powersolutions.com/itpolice/

■提供開始日:2014年1月15日

<豊通シスコムについて>
 株式会社豊通シスコムは豊田通商の情報・通信分野を担う事業会社として1994年3月に設立いたしました。 設立以来、豊田通商グループの一員として、豊田通商などトヨタグループ各社がグローバルに展開する多彩な事業を背景に、新たな事業展開を進めてきました。
 社名:株式会社豊通シスコム
 所在地:〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-5-28 近鉄新名古屋ビル
 代表者:代表取締役社長 谷重樹
 資本金:4億5千万円
 会社HP:http://www.tsyscom.co.jp/
 製品紹介サイト:http://www.tsys-powersolutions.com/itpolice/

<トレンドマイクロについて>
 トレンドマイクロは、25年以上法人・個人のお客さま向けに情報セキュリティ事業に従事するセキュリティ専業の企業です。お客さまのデジタル資産とビジネス環境を日々進化する脅威から守るため、専門家組織による脅威の収集・解析、対策技術やセキュリティ製品の開発・提供をグローバル規模で行っています。
 http://www.trendmicro.co.jp/

<Deep Discovery Inspectorについて>
 Deep Discovery Inspectorは、通信するパケットやメールに添付されたファイルなどを監視・解析し、ネットワーク上の脅威を検知するネットワーク可視化製品です。不正な振る舞いや、適切に対策されていない端末の不正プログラム感染など組織内に潜在する脅威を可視化します。システム管理者は、管理画面でリアルタイムに攻撃元のサーバ情報や被害を受けた端末を把握すると共に、定期的に自動生成されるレポートで必要な対策を確認できます。詳細は、下記をご確認ください。
 http://www.trendmicro.co.jp/jp/business/products/dd/

 ※TRENDMICRO、およびDeep Discovery Inspectorは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
 ※各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。

オリンパスイメージング、臨場感ある音が録れるビジネス向けICレコーダー3モデルを発売

ビジネスシーンにおける使い勝手を追及した
Voice-Trekの主力モデル
『V-823』『V-822』『V-821』を発売



 オリンパスイメージング株式会社(社長:小川 治男)は、コンパクトなボディーに高性能ステレオマイクを搭載、PCと直結できるUSBダイレクト接続可能なビジネス向けICレコーダー「Voice-Trek(ボイストレック)」シリーズの主力機となる「Voice-Trek V-823」「Voice-Trek V-822」「Voice-Trek V-821」の3モデルを、2014年1月24日から発売します。


●発売の概要

 製品名   :Voice-Trek V-823
 希望小売価格:オープン価格
 発売日   :2014年1月24日

 製品名   :Voice-Trek V-822
 希望小売価格:オープン価格
 発売日   :2014年1月24日

 製品名   :Voice-Trek V-821
 希望小売価格:オープン価格
 発売日   :2014年1月24日

 月産台数  :40,000台(3機種合計)


●主な特長

 1.指向性ステレオマイクと90°レイアウト構造により、高い臨場感の録音が可能
 2.単4形乾電池1本で37時間稼働(※1)の省エネ設計、コンビニなどでの電池入手も容易
 3.声だけ再生(※2)機能と文字起こしモードで効率的な議事録作成を実現
 4.パソコンにワンタッチ接続、充電も可能(※2)な「USBダイレクト接続」機構&microSDカードスロット
搭載

 ※1:アルカリ乾電池使用時(弊社計測値)
 ※2:充電機能は「Voice-Trek V-823」「Voice-Trek V-822」のみ


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 現在のビジネスシーンにおいて、ICレコーダーはペンやメモ帳と同じく、もはや必須のアイテムといっても過言ではない状況です。また要求されるスペックや機能も日々多様化しており、弊社もそうしたユーザーニーズに対応すべく、製品ラインナップの拡充を進めてきました。今回発売する「Voice-Trek V-823」「Voice-Trek V-822」「Voice-Trek V-821」は、臨場感で定評のある新開発の指向性ステレオマイク、遠くの人の声も聴きやすい音量に自動調整する「ボイスバランサー」機能などの搭載により、ICレコーダーの命ともいうべき録音品質の向上を達成。また、本体にUSB端子を内蔵、パソコンへのダイレクト接続による録音データの転送や、ニッケル水素電池使用時には充電が可能(※4)になるなど、ビジネスシーンでの使い勝手と利便性にこだわった製品です。なお、オリンパスのICレコーダーは2013年も販売シェア第1位(※3)を占め、8年連続で同ジャンルのシェア首位を獲得するなど、ユーザーの皆様からの高い信頼を得ております。

 ※3 BCNランキングのデータより(集計期間:2013年1月1日~12月31日)


 *主な特長の詳細・主な仕様は、添付の関連資料を参照


 本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。


<本件に関するお問い合わせ先>
 ●一般の方:
  オリンパスカスタマーサポートセンター
  TEL 0120-084215(フリーコール)
  携帯電話・PHSからは042-642-7499
 ●ホームページ:http://olympus-imaging.jp/

レノボ・ジャパン、トラディショナルスタイルのタワー型デスクトップPCなど発表

「Lenovo H530s」「Lenovo H515s」と「IdeaCentre B550」を発表

エントリーモデルのデスクトップPC「Lenovo H530s」、「Lenovo H515s」を発表
ハイパフォーマンスなオールインワンデスクトップPC「IdeaCentre B550」登場


 レノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、社長・ロードリック・ラピン)は本日、スリム筐体を採用したトラディショナルスタイルのタワー型デスクトップPC「Lenovo H530s(レノボ エイチゴーサンゼロエス)」「Lenovo H515s(レノボ エイチゴーイチゴエス)」と、ディスプレイとPC本体を一体化したオールインワンデスクトップPC「IdeaCentre B550(アイディアセンター ビーゴーゴーゼロ)」を発表いたしました。

 ※製品画像は添付の関連資料「製品画像1」を参照

<エントリーモデルのタワー型デスクトップ「Lenovo H530s」、「Lenovo H515s」
安心のモニター付き、Microsoft(R)Office Home and Business付きモデルも登場>

 「Lenovo H530s」は、最新OSのWindows8.1を搭載した、初めての方からパソコン操作に慣れた方まで安心してご利用いただけるデスクトップPCです。目的に合わせて、プロセッサー、付属ディスプレイやMicrosoft(R)Office Home and Businessのオプションが選択可能です。また安心の1TBのストレージ容量を確保しています。

 「Lenovo H515s」は、コストパフォーマンスを重視したモデルで、同じ筐体にAMD デュアルコア E1-2500 APUを搭載するなど、さらにお求めやすくしたモデルになります。

 ※製品画像・主な仕様は添付の関連資料「製品画像2」「参考資料」を参照


<IdeaCentre B550とは>

 新OS Windows8.1に対応した「IdeaCentre B550」は、10本の指を認識するマルチタッチに対応したフレームレス・23型ワイドフルHD液晶(1920x1080)スクリーンを採用しています。これにより、Windows8.1の特徴でもあるタイル状のスタート画面を、直感的にタッチしながら操作することが出来ます。

 また、ディスプレイは右図のように角度調整が可能です。

 さらに、上位機種には、Microsoft(R)Office Home and Businessや、スリム型ブルーレイ・ディスクドライブ(Blu-ray Disc書き込み対応)を標準搭載しています。

 ※製品画像・主な仕様は、添付の関連資料「製品画像3」「参考資料」を参照


・Lenovo H530sの製品ページ
 http://shopap.lenovo.com/jp/desktops/essential/h-series/h530s/

・Lenovo H515sの製品ページ
 http://shopap.lenovo.com/jp/desktops/essential/h-series/h515s/

・IdeaCentre B550の製品ページ
 http://shopap.lenovo.com/jp/desktops/ideacentre/b-series/b550/


<販売開始日>
 「Lenovo H530s」「Lenovo H515s」および「IdeaCentre B550」は、1月17日(金)より全国の量販店にて順次販売開始予定


 Lenovo、IdeaCentreは、Lenovo Corporationの商標です。
 その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


<レノボ・ジャパン ホームページ>
 トップページ:http://www.lenovo.com/jp/ja/
 製品関連情報:http://www.lenovo.com/products/jp/ja/


 Lenovo、ThinkPad、ThinkVision、IdeaPadは、Lenovo Corporationの商標です。
 その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


<レノボについて>
 レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、世界でトップ・クラスのPCメーカー、頭角を現しつつあるPCプラス・リーダーとしての340億米ドルの売り上げを誇り、160以上の国に販売網を持つ、パーソナル・テクノロジーカンパニーです。極めて高い技術力を持つPCや携帯端末を開発しています。レノボのビジネスにおける強みは、強固な戦略実行力はもちろん、革新的な製品を生みだす技術と、効率のよいグローバルにおけるサプライ・チェーンを保持しているところにあります。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高い信頼性と品質を備えた、安全で使いやすい製品とサービスを提供しています。レノボは、高い知名度を誇る企業向けの「Thinkブランド」だけでなく、「Ideaブランド」を掲げるコンシューマ向けPC、サーバー、ワークステーション、またタブレットやスマートフォンを含む携帯端末も提供しています。フォーチュン・グローバル500であるレノボは、主要な研究開発センターとして、日本の神奈川県横浜市、中国の北京、上海、および深セン、米国ノースカロライナ州ラーレイに設置されています。レノボの詳細についてはWebサイトhttp://www.lenovo.com/jp/ja/をご覧ください。


<お問い合わせ窓口>
◎お客様お問い合わせ先
 レノボ・ジャパン株式会社
 TEL:0120-80-4545

レノボ・ジャパン、簡単にセットアップできる法人向けネットワークストレージを発表

データ移行にも最適なネットワークストレージ
「LenovoEMC(TM) px4-400シリーズ」登場


 レノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、社長・ロードリック・ラピン)は本日、どなたでも簡単にセットアップが可能な法人向けネットワークストレージ(以下NAS)に、タワー型タイプの「LenovoEMC(TM) px4-400d(ぴいえっくすふぉー よんひゃくでぃー)ネットワークストレージ」およびラックマウントタイプの「LenovoEMC(TM) px4-400r(ぴいえっくすふぉーよんひゃくあーる)ネットワークストレージアレイ」を発表いたしました。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 「LenovoEMC(TM) px4-400d」「LenovoEMC(TM) px4-400r」は、信頼性が高くシークタイムも高速なニアラインSATAディスクドライブを標準搭載しています。最大4TBx4本の16TBまで拡張が可能です。また、ホットスワップ対応ですので、万が一ディスクドライブが故障した場合、電源を落とすこと無く故障したディスクドライブのみを交換することができます。

 どなたでも簡単にセットアップいただけるように、NAS専用の「LenovoEMC(TM) LifeLine(TM)」OSを採用することにより、ブラウザベースで管理することが可能です。専用のユーザーインターフェースは、どなたでも簡単にバックアップのスケジュール管理など設定が可能です。さらに独自の無償パーソナルクラウドを提供しています。これにより、インターネットからNASへのアクセス、外部とデータを安全にシェアー、遠隔地のNASへのレプリケーションなどの利用が可能です。iOSおよびAndroid OS対応の「LenovoEMC(TM) Link」を利用することで各種デバイスからのアップロード、ダウンロード、参照も可能です。


■LenovoEMC(TM) px4シリーズ 主な仕様
 フォームファクター:LenovoEMC(TM) px4-400d:4 Disks デスクトップ
           LenovoEMC(TM) px4-400r:4 Disks 1U ラックマウント
 OS        :LenovoEMC(TM) LifeLine(TM)
 CPU        :インテル(R) Atom(TM) D2701プロセッサー
 メモリ      :2GB(1600MHz DDR3)
 ストレージ    :3.5型 SATAを最大4台搭載可能(ホットスワップ対応)
           4TB,3TB,2TB,1TBハードディスクドライブ
 対応RAIDレベル  :RAID 0,1,10,5
 iSCSI最大接続数  :最大 ホスト 256
           (ブロックストレージ: 最大32LUN/ストレージプール、128LUN/台)
           (ファイルストレージ:最大256LUN/ストレージプール、256LUN/台)


 LenovoEMC製品購入後の保守お問い合わせ
 LenovoEMCサポートライン TEL:0570-06-2030


 製品紹介ページ http://www.lenovojp.com/storage


 記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。


<レノボ・ジャパン ホームページ>
 トップページ:http://www.lenovo.com/jp/ja/
 製品関連情報:http://www.lenovo.com/products/jp/ja/


 Lenovo、ThinkPad、ThinkVision、IdeaPadは、Lenovo Corporationの商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


<レノボについて>
 レノボ(HKSE:992)(ADR:LNVGY)は、世界でトップ・クラスのPCメーカー、頭角を現しつつあるPCプラス・リーダーとしての340億米ドルの売り上げを誇り、160以上の国に販売網を持つ、パーソナル・テクノロジーカンパニーです。極めて高い技術力を持つPCや携帯端末を開発しています。レノボのビジネスにおける強みは、強固な戦略実行力はもちろん、革新的な製品を生みだす技術と、効率のよいグローバルにおけるサプライ・チェーンを保持しているところにあります。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高い信頼性と品質を備えた、安全で使いやすい製品とサービスを提供しています。レノボは、高い知名度を誇る企業向けの「Thinkブランド」だけでなく、「Ideaブランド」を掲げるコンシューマ向けPC、サーバー、ワークステーション、またタブレットやスマートフォンを含む携帯端末も提供しています。フォーチュン・グローバル500であるレノボは、主要な研究開発センターとして、日本の神奈川県横浜市、中国の北京、上海、および深セン、米国ノースカロライナ州ラーレイに設置されています。レノボの詳細についてはWebサイト http://www.lenovo.com/jp/ja/をご覧ください。


<お問い合わせ窓口>
 ◎お客様お問い合わせ先
  レノボ・ジャパン株式会社
  TEL:0120-80-4545

リコー、中小企業の業務記録の文書管理を支援するソフトを発売

文書管理ソフトウエア「RICOH Desk Navigator V3」を新発売
~中小企業の業務文書管理を支援~


 株式会社リコー社長執行役員:三浦善司)は、文書管理ソフトウエアの新製品として「RICOH Desk Navigator V3」を発売します。
 新製品は、主に中小企業における業務記録の文書管理を支援するソフトウエアで、リコーの最新のデジタル複合機や複数種類の文書管理サーバーシステムとの連携が可能で、紙文書の電子化、共有、記録を促進し、業務の効率化を実現します。
 経済のグローバル化がますます進むにつれ、大企業だけでなく、国内の中小企業の海外進出も今後さらに加速することが予想されます。しかし、業務で扱う文書をファクスや紙伝票といった紙の書類で保管している企業が多く、文書の電子化による業務の効率化はそれほど進んでいないのが現状です。こうした状況では、速やかな業務記録の開示が求められる国際取引に対応できないケースが生じることも考えられます。
 リコーは新製品の発売により、従来の国内業務での対応はもちろん、こうした国際取引に臨む企業のニーズにお応えし、業務文書の電子的な記録管理と迅速な情報検索を支援いたします。

 ・参考資料・参考画像は添付の関連資料「参考資料1」「参考画像」を参照

<新製品RICOH Desk Navigator V3の主な特徴>
1.リコー製の最新のデジタル複合機と連携
 ・リコーの最新のデジタル複合機と連携し、階層化されたドキュメントBOXのサブフォルダーの活用や、従来からご提供していたファクス機能との連携による受信ファクスの処理もペーパレスでの運用が可能となりました。

2.文書管理サーバーシステム「Ridoc Smart Navigator」と連携
 ・リコーの文書管理システム「Ridoc Smart Navigator」(別売)と連携してご利用いただくことが可能で、従来のRidocシリーズでご提供していた優れた操作性を継承いたします。
 ・これにより「Ridoc Smart Navigator」は、従来のブラウザーベースのシンプルな操作環境に加え、本製品を活用したより使いやすい操作環境の二つをご提供いたします。

3.オンプレミス型プライベートクラウドサービス「RICOH e-Sharing Box」と連携
 ・デジタル複合機のオプションとして現在発売中のオンプレミス型プライベートクラウドサービス「RICOH e-Sharing Box」(別売)と連携が可能。これにより、スキャンした文書や受信したファクス文書などを外出先でスマートデバイスから閲覧することが可能です。

4.テレフォンサポートが受けられるIDを同梱
 ・パッケージ製品(*)にはサポートIDとフリーダイヤルが記載された登録証が同梱されています。商品がお手元に届いたその日からテレフォンサポートを受けることが可能です。
 *追加ライセンス製品にはサポートIDが記載された登録証は同梱されていません。


<新製品RICOH Desk Navigator V3の動作環境>

 ・添付の関連資料「参考資料2」を参照


 ※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
 ※Intel? Core?2 Duoは、Intel Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
 ※この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。


|リコーグループについて|
 リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。

 人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。

 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine.change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

 より詳しい情報は、下記をご覧ください。
 http://www.ricoh.co.jp/about/


 株式会社リコーhttp://www.ricoh.co.jp


「お客様のお問い合わせ先」
 お客様相談センター
 TEL:050-3786-3999

ブラザー、印刷速度/従来機比約3倍の高速化を実現したラベルプリンターを発売

印刷速度が従来機比約3倍の高速化を実現
ラベルプリンター「P-touch(ピータッチ)」PT-P700新発売


 ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:片山俊介)は、印刷速度が従来機(PT-2430PC)に比べ、約3倍の高速化を実現した「P-touch(ピータッチ)」PT-P700を発売します。

<PT-P700>

 ・製品画像は添付の関連資料を参照

「ラベルプリンター」
 発売予定日 :2014年2月1日
 価格      :オープン価格

 製品情報のページへ
 http://www.brother.co.jp/product/labelprinter/ptp700/index.htm

 当社は、ラベルライター/プリンター「ピータッチ」シリーズとして、コンパクトな家庭向けモデルから、ビジネス向けのパソコン接続型ラベルプリンターまで、幅広いラインアップを用意しております。また、テープは、擦れや水、薬品・溶剤に強い強耐性ラミネートテープをはじめ、性能、カラー、デザインなど豊富なバリエーションをそろえております。今回、ソフトウェアをインストールすることなくパソコンにつなげばすぐに使える手軽なラベルプリンター「PT-2430PC」の後継機種として、「PT-P700」を投入します。


<製品特長>

・最高30mm/秒の高速印刷
 印刷速度が最高30mm/秒と高速印刷を実現。従来機(PT-2430PC)と比較して、印刷速度が約3倍に向上しました。

 ・参考資料は、添付の関連資料を参照

・Macにも対応!パソコンにつなぐだけで、すぐにラベル作成が可能
 簡易ラベル作成ソフト「P-touch Editor Lite」がプリンター本体内に搭載されているので、パソコンにソフトウェアをインストールせずに、つないですぐに使い始めることができます。従来機(PT-2430PC)では、Windows(R)のみ対応していましたが、今回は新たにMacにも対応しました。(*1)(*2)

・ラベル作成ソフトの最新版「P-touch Editor 5.1」が付属
 付属のラベル作成ソフト「P-touch Editor 5.1」を使用することで、簡単なラベルから凝ったデザインのラベルまで作成可能です。今回新たに、クラウドに対応したためパソコンがネットワークに接続していれば新たなテンプレートや「できてる!ラベル」を自動でダウンロードします。また、従来のバージョンではテープのサイズのみを自動で認識しておりましたが、「P-touch Editor 5.1」は色の認識も可能となったため、パソコン画面で印刷時のラベルイメージがよりわかりやすくなりました。(*3)

 *1:パソコンの環境設定によっては、ポップアップウィンドウが表示されない場合があります。その場合、同梱CD-ROMから「P-touch Editor 5.1(5.0)」とプリンタードライバーをインストールしてご使用ください。
 *2:Windowsは米国およびその他の国におけるMicrosoft Corporationの登録商標です。
    Apple、Mac、Mac OSは米国およびその他の国におけるApple Inc.の登録商標です。
 *3:Windows(R)のみ対応。Macは「P-touch Editor 5.0」。


<主な特長>
 http://www.brother.co.jp/news/2014/ptp700/feature/index.htm


<お客様 お問い合わせ先>
 ブラザーソリューションセンター
 http://solutions.brother.co.jp/
 ブラザーコールセンター
 TEL:0120-590-383(フリーダイヤル)
 ※ブラザーコールセンターは、ブラザー販売株式会社が運営しています。

ホンダ、インドネシアの新四輪車工場が稼働開始

インドネシア新四輪車工場が稼働開始


Hondaのインドネシアにおける四輪生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(本社:ジャカルタ 社長:内田 知樹)は、現地時間2014年1月15日11時00分(日本時間:同日13時00分)に以下の内容を発表しましたので、ご案内いたします。

<ご参考>
Hondaのインドネシアにおける四輪車生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(以下、HPM)は、本日、新四輪車工場である第二工場の稼働を開始しました。これを記念した式典を開き、インドネシアの工業省高官を来賓としてお招きし、Hondaからは代表取締役社長執行役員の伊東 孝紳(いとう たかのぶ)などが出席しました。

第二工場の年間生産能力は12万台で、年間生産能力8万台の既存工場と合わせたHPMの年間生産能力は20万台となります。この工場では、小型車「ブリオ」をベースとして主にインドネシア市場向けに開発した、マルチパーパスビークル(多目的車)の新型車「ホンダ モビリオ(Honda Mobilio)」の生産を開始しました。今後は、ブリオなど既存工場で生産しているモデルの生産移管も予定しており、Hondaは、お客様の需要に合わせて両工場でフレキシブルに生産を行うことで、良いものを、早く、安く、低炭素でお届けしていきます。

また、本日インドネシアで発売したホンダ モビリオは、タイとインドネシアの研究所が共同で開発したアジア市場向けモデルです。1.5L i-VTECエンジンを搭載し、多人数乗車時でもパワフルな走行性能を発揮するとともに、室内空間の広さも大きな魅力となるモデルです。インドネシアにおける部品調達率を86%まで高め、お求めやすい価格※を実現しました。

※ S MT: 1億5950万ルピア(約136.4万円)~PRESTIGE:1億9800万ルピア(約169.3万円)
1ルピア=0.00855円換算 

 *第二工場全景の参考画像は添付の関連資料を参照

【ピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター/P.T. Honda Prospect Motor 概要】
 設 立   : 1999年3月 
 資本金  : 7,000万USドル 
 出資比率 : 本田技研工業株式会社 51%、P.T. Prospect Motor 49% 
 代表者  : 社長 内田 知樹(うちだ ともき) 
 所在地  : 本社:インドネシア ジャカルタ 工場:カラワン 
 事業内容 : 四輪車の製造・販売 
 生産車種 : ホンダ モビリオ、ブリオ、ブリオ・サティヤ、ジャズ(日本名:フィット)、CR-V、フリード 
 生産能力 : 20万台/年 
 従業員数 : 約7,500名(2014年1月時点)

エプソン、オールインワン・サーバー「インターKX」シリーズのラインアップを刷新

会計システムのオールインワン・サーバー「インターKX」シリーズのラインアップを刷新
■会計データの確実な処理・高速バックアップを実現したネットワークモデル『MS9000』
■高速アクセス「SSD」を搭載し、高速化を追求したスタンドアローンモデル『MS5000』

 ・製品画像は添付の関連資料を参照

 エプソンは、会計システムのオールインワン・サーバー「インターKXシリーズ」の新商品として、会計データの確実な処理・高速バックアップを実現したネットワークモデル『MS9000』と、高速アクセス「SSD」を搭載し、高速化を追求したスタンドアローンモデル『MS5000』の2機種を、2014年4月7日より発売いたします。

<高耐久設計「SASハードディスク」と高速バックアップ「リムーバブル ハードディスク」(RDX)を採用し
信頼性と確実性を強化したネットワークモデル『MS9000』>

 最新のクアッドコアプロセッサ「Intel(R)Xeon(R)E3-1220v3」と最新OSの「WindowsServer(R)2012 R2」を搭載し、会計業務を高速・安定的にサポートします。メモリーは標準で8GB搭載、クライアントPCからの同時アクセスや複数の「会社データ」を開くなどの高負荷処理にも対応します。また、最大32GBまで増設ができるため、顧問先の拡大による会計データ量の増加や従業員の増加によるクライアントPCの台数増設にも柔軟に対応することが可能です。
 ハードディスクは、耐久性を考慮して設計された「SASハードディスク」を採用しているため、データ更新処理などの高負荷な処理も、より安全に行うことができます。また、RAID1のホットプラグ対応で、サーバー起動中でも障害が発生したハードディスクを簡単に交換することができるため、会計業務を止めずに復旧作業することが可能です。さらに、「リムーバブル ハードディスク」(RDX)の採用により、従来のDAT72(テープ)の約3倍量、上限200GBまでの会計データをバックアップすることができ、従来機「BS7705」(※1)搭載のテープドライブと比較してバックアップ時間を約85%短縮(※2)しました。

 ※1:2008年5月発売商品。
 ※2:当社従来機「BS7705」のバックアップ時間と比較。会計データ15.4GBのバックアップ時間の実測値。RDVは初回のみ1次領域およびRDXカートリッジへフルバックアップを行うため、DAT72よりも時間がかかる場合があります。


<高性能CPU「Intel(R)Core(TM)i7」と高速アクセス「SSD」を搭載し、さらなる高速化を実現した
スタンドアローンモデル『MS5000』>

 第4世代「Intel(R)Core(TM)i7」プロセッサー、高速・省電力「256G SSD」、4GBのメモリーの標準搭載(最大8GB)など最新のハードウェアスペックにより、OS起動開始からエプソンメニュー起動完了までの時間を従来機「MS3701(※1)」と比較して約2.5倍(※2)の高速化を実現しました。

 また、2つのビデオコネクターを標準搭載(※3)し、2台のモニターに異なる情報を表示させて作業ができるマルチモニターに対応。前年のデータを確認しながら当年データを入力するなど、効率の良い作業が可能になります。

 ※1:2008年5月発売商品。
 ※2:工場出荷時の状態からOSセットアップ後、OS自動ログオン、エプソンメニュー自動の設定した状態で測定(セキュリティーソフトなし・BIOS起動時間含まない)。
 ※3:インターフェイスはアナログRGBとDVI-Dの2つになります。それぞれに対応したディスプレイが必要です。


■目標販売台数について
 新商品の販売台数は、今後1年間で約1000台を予定しています。


■価格・発売日は以下の通りです。

 商品名       :インターKX『MS9000』(ネットワークモデル)
 標準価格(税別) :286万3千円~
 発売日       :2014年4月7日

 商品名       :インターKX『MS5000』(スタンドアローンモデル)
 標準価格(税別) :148万円
 発売日       :2014年4月7日

 *ディスプレイ、プリンターはオプションとなります。
 *仕様については、2014年1月現在のものです。技術改善により、予告なく変更することもございますが、ご了承ください。


以上


 ・以下の資料は、添付の関連資料「参考資料」を参照

 ・別紙1
 ■インターKX 『MS9000』、『MS5000』主な仕様

 ・別紙1-2
 ■『MS9000』クライアントパソコン動作環境


■Microsoft、Windows、Windows Vista、Windows Server、Excel、Internet Explorerは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
■Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
■Intel、Core、Xeonは、アメリカ合衆国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
■会社名、商品名は各社の商標、または登録商標です。


 この件に関するお問い合わせは下記に願います。
 <お客様>
 会計ソフトインフォメーション 電話 050-3155-8170
 ホームページ URL http://o-en.jp

オルビス、大人の女性の肌を明るく華やかに魅せるリップメイク商品「ルージュC」を発売

Cから始まる美しさで、肌色まで華やぐ!
大人の女性を明るく魅せる、うるおい新ルージュ

『ルージュC』
2014年1月25日 新登場


 オルビス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:町田恒雄)は、2014年1月25日に、独自の理論による色設計とこだわりの仕上がりで、大人の女性の肌を明るく華やかに魅せるリップメイク商品『ルージュC』を新発売いたします。

 昨今のリップメイクは、発色の良さはもちろん質感にもこだわるのがトレンド。リップメイクに再び注目が集まる中、いざ唇に色をのせてみても、「若い頃に使っていたリップが、最近似合わなくなった…」というような悩みを持つ方も多いのでは。オルビスは、その原因が肌の明度(明るさ)の変化にあることを発見。エイジングによって、以前よりも肌色がくすんでしまっていると、明るい色=明度の高い色のリップを塗っても不自然に浮いてしまうことを突き止めました。そのため、大人の女性は、自分の肌色に合わせてリップカラーを選ぶことが大切です。

 『ルージュC』は、大人女性の肌色に合わせたカラー設計と仕上がり(発色・うるおい・ツヤ)で、唇だけでなく、顔全体の印象まで明るく華やかに魅せます。


<商品特徴>
 1)大人女性の肌を美しく見せるカラー(Color)設計
  似合う色の秘密は、明度にあった。
  日本人の肌色研究から、大人女性に似合う色を考えたオルビス独自の色設計

 2)極上の仕上がりを叶える"3C機能"
  Clear…唇のくすみをカバーしながらクリアな発色「美発色パウダー」
  Care…うるおい&縦ジワケア「うるおいベースコート」
  Complete…女度をあげるツヤ&ボリューム質感「ツヤぷるコート」

 3)濃厚クリームのような贅沢テクスチャー
  クリームのような濃密なテクスチャーで、唇をとらえて離さない贅沢な塗り心地を実現。

 『ルージュC』
 全6色 1,890円(5%税込)
      4/1より1,944円(8%税込)

 2014年1月25日 新登場
 販売ルート:通信販売、全国のオルビス・ザ・ショップ


 ※以下、商品画像とリリース詳細は添付の関連資料を参照


■本件に関するお問い合わせ先
【消費者】
 オルビス株式会社
 (電話)フリーコール 0120-050-050
 (パソコン)http://www.orbis.co.jp/0117/
 (モバイル)http://orbis.jp/0117/

日立リビングサプライ、コードレスタイプのエアマッサージャー「エアクリエ」を発売

パワフルで心地よいコードレスタイプの
エアマッサージャー「エアクリエ」3アイテムを発売

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社日立リビングサプライ(*1)(取締役社長:根本 久)は、使用部位別に「ふくらはぎ用」「足用」「手用」の3アイテムを取り揃えた、コードレスタイプのエアマッサージャー「エアクリエ」を2014年2月1日から発売します。


<型式・価格および発売日>

 ※製品一覧は添付の関連資料を参照

 「エアクリエ」は、「ひきしめ・くつろぎ」の2つのモードごとに、「強・弱」の2段階がそれぞれ選べるエアー式のマッサージャーです。複数のエアーバッグの同時圧迫による包み込むようなマッサージに加え、交互圧迫による「もみ感」のあるマッサージも行える、パーソナルユース向けながら、しっかりとしたマッサージ機能をもった商品です。さらに、足用(HK-F200)と手用(HK-T100)では、マッサージパッド(*2)による心地よい刺激もお楽しみいただけます。

 「コードレス」タイプであることから、コンセントのある場所に捉われることなく、お好きな場所で快適なマッサージを楽しむことができる(*3)うえに、充電池も使用可能(*4)なため、電池の消耗が気になる方にも安心してご利用いただけます。また、内カバーを取り外して洗うことができる「ウォッシャブル」タイプ(*5)のため、清潔な状態でご使用いただけます。

<「エアクリエ」の効果・効能>
 あんま・マッサージの代用
 ・疲労回復
 ・血行促進
 ・筋肉の疲れをとる
 ・筋肉のこりをほぐす
 ・神経痛、筋肉痛の痛みの緩和


<開発の背景>
 仕事や家事で忙しい毎日をおくる女性へ向け、美容アイテムを中心としたこれまでのホームエステ製品のラインアップに加え、今回、新しいジャンルの製品である健康アイテムを追加しました。現代女性の抱える手足の疲れやこりといった悩みに焦点をあてたリラックス志向の製品を新たに加えることによりラインアップを拡充し、美容だけではない、女性のニーズに幅広く応える製品の提供をめざします。

 *1 株式会社日立リビングサプライ:日立コンシューマ・マーケティング株式会社の100%子会社。主な業務は家電製品を中心とした製品の調達、販売。
 *2 マッサージパッドは「HK-F200」(足用)と「HK-T100」(手用)にのみ搭載。
 *3 歩きながらや車の運転をしながらなどのご利用はおやめ下さい。
 *4 単3形アルカリ乾電池4本(別売)、又は単3形充電式ニッケル水素電池4本(別売)がお使いになれます。
 *5 「内カバー」以外の「エアクリエ」本体を洗うことはできません。


<関連情報>
 日立リビングサプライホームページ(http://www.hitachi-ls.co.jp/


<お客様からのお問い合せ先及びカタログ請求先>
 お客様相談センター
 電話   0120-3121-11(フリーコール)
 受付時間 9:00~17:30(月~土)、9:00~17:00(日・祝日)【年末年始をのぞく】


以上