<米Illumina,Inc.CEO Jay Flatley(ジェイ・フラットレー)様のコメント> 『全ゲノムシーケンシングコストの急速な低下に伴って、ゲノム情報に基づいて、診断・治療の決定や、個人に適した医療、ヘルスケアに取り組む時代が近づいています。ゲノム情報をこれらの目的に使うには大量のデータ蓄積と解析が必要であり、日本において国民の健康を支援する土台として、ソニーとエムスリーと協力して強力なゲノム情報データベースを構築していけることにわくわくしています。』
当社は、2008年12月に、SAP標準システムの運用保守を行うパートナーサポートセンターの第一号認定をSAPジャパン株式会社(以下、SAPジャパン)より取得し、2009年5月には、SAPシステムにおける運用保守サービスを強化するために、「富士通SAP Service Center東京」を開設しました。当センターでは、SAPシステム運用・保守に関する高いスキルと豊富な経験を有するエキスパートを集結させ、SAPシステムの保守サービス「AMO(注1)」、「ITO(注2)」および当社のデータセンターを活用したアウトソーシングサービスを提供しています。
<「富士通SAP Service Center関西」の概要> 当社は、このたび、関西地区のお客様に向けサポートを強化するため、SAPシステムにおける運用スキルとノウハウをもつ専門要員が常駐し、遠隔保守を行えるサポート基盤を備えた「富士通SAP Service Center関西」の本格運用を開始いたします。
本センターおよび「富士通SAP Service Center東京」は、当社のデータセンターならびにSAPジャパンやマイクロソフト株式会社などと連携することで、お客様システムのライフサイクルをトータルにワンストップで支援することが可能です。これにより、お客様は、運用コストの大幅な削減だけでなく、運用保守要員を戦略的なICT要員へとシフトさせることが可能になります。
<論文情報> Heat and noxious chemical sensor,chicken TRPA1,as a target of bird repellents and identification of its structural determinants by multispecies functional comparison. Shigeru Saito,Nagako Banzawa,Naomi Fukuta,Claire T.Saito,Kenji Takahashi,Toshiaki Imagawa,Toshio Ohta,and Makoto Tominaga.2014年1月14日