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リリースコンテナ第3倉庫



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マイクロ、UltraHD/HEVCビデオ・デコーディング対応のセット・トップ・ボックス用ICを発表

STマイクロエレクトロニクス、
UltraHD/HEVCビデオ・デコーディング対応STB用ICを発表

IP STB、サーバ、ゲートウェイを含む
クライアント・ボックス用SoCの新ファミリ



 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、UltraHD(解像度:2160p)およびHEVC(High Efficiency Video Coding)ビデオ・デコーディングに対応したセット・トップ・ボックス(STB)用システム・オン・チップ(SoC)に関し、2つの新製品ファミリ(コード名:CannesおよびMonaco)を発表しました。これらの新製品ファミリは、視聴体験を向上させると同時に、サーバやゲートウェイ、クライアント・ボックスなどの幅広い用途にも使用可能なSTのデジタル家電向け製品ポートフォリオを拡充します。

 Cannesファミリ(STiH312,STih310,STiH305)は、高解像度プレミアム・コンテンツの大がかりなサポートから、全てが統合され、コスト最適化されたソリューションまで、幅広いニーズに対応します。同ファミリは、ARMマルチコア・プロセッサをベースにした高度な演算能力、卓越した2D/3Dグラフィック性能、プリプロセッシング機能を持った統合型ハードウェア・ビデオ・エンコーダ、Faroudja(R)ビデオ処理技術を提供します。また、これらの製品は、Wi-Fi接続をサポートするPCIe(TM)、スマートカード・インタフェース、6Gbit/s Gen 3 eSATAインタフェース(2個)の他、USB2/3、低消費電力モード、プレミアム・コンテンツを配信するための包括的なセキュリティ・ツール・ボックスを特徴としています。

 STiH312は、低速ブロードバンド接続された次世代STBで2160pのUltraHDコンテンツを含むHEVC高解像度コンテンツのストリーミングを可能にします。
 UltraHDコンテンツは、高い臨場感と映像への没入感により、エンド・ユーザに優れた視聴体験を提供します。さらに、UltraHDとHEVC規格を組み合わせることにより、多くの家庭に極めて高い品質のコンテンツを提供できる一方、サービス・プロバイダは配信コストを削減することができます。

 STiH305およびSTiH310は、H.264やHEVCを含む各種ビデオ規格に対応すると共に、HEVC HDコンテンツのクラス最高のソリューションを含むサービスを、少ない回線使用容量で提供することができるコスト最適化された次世代STBを実現します。

 Monacoファミリは、ホーム・ゲートウェイなどのサーバ型製品向けの経済的かつ多機能なソリューションです。STのFaroudja(R)Transcode Engineが、さまざまなコンスーマ製品やハンドヘルド製品でマルチスクリーン体験を実現するクラス最高のトランスコーディング機能を提供します。これにより、通信事業者はネットワーク帯域幅を削減しながら、あらゆる家庭に優れた品質のサービスを提供できるようになります。Monacoファミリには、UltraHDに対応したSTiH412、およびHD市場を対象にしたコスト最適化製品(STiH407およびSTiH410)が含まれています。

 両新製品ファミリは、市場で実績のあるSTiH315およびSTiH416(Orly)で培った経験を活かし、コスト最適化された製品からフル機能搭載の製品でHD・UltraHDをサポートする幅広いラインアップを通して、STBメーカー各社にさまざまなメリットを提供します。両新製品ファミリは、この幅広いラインアップと実績あるソフトウェア開発キット(SDK2)を組み合わると共に、RDK(Reference Design Kit)、Google TV、HTML 5、その他のミドルウェアをサポートします。

 STのエグゼクティブ・バイスプレジデント 兼 デジタル・コンバージェンス・グループ ジェネラル・マネージャであるGian Luca Bertinoは次の様にコメントしています。「当社の新しいSTB用SoCファミリは、視聴体験ならびにネットワーク・パフォーマンスに大きな変化をもたらすUltraHDおよびHEVC技術の普及の推進を目指しています。当社は、2014年サッカー・ワールドカップなど国際的スポーツ・イベントに伴って急増する需要をサポートしていきます。」

 STiH312、STiH310、STiH305、STiH412、STiH410、STiH407は、複数アプリケーションに対応したボード設計を加速させるため、出力ピンが共通しています。
 また、2013年第4四半期に主要顧客向けのサンプル出荷が開始される予定です。


<STマイクロエレクトロニクスについて>
 STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。2012年の売上は84.9億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト(http://www.st-japan.co.jp)をご覧ください。


◆お客様お問い合わせ先
 〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
 品川インターシティA棟
 STマイクロエレクトロニクス(株)
 デジタル製品グループ
 TEL:03-5783-8340
 FAX:03-5783-8216
PR

日立システムズ、製造・流通業向け基幹業務ソリューション「FutureStage」の機能を強化

日立 製造・流通業向け基幹業務ソリューション「FutureStage」の機能を強化
日立グループの技術を活用し、製造業・卸売業の業務に適した機能強化を継続的に推進



 株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:高橋 直也(*)、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、日立 製造・流通業向け基幹業務ソリューション「FutureStage(フューチャーステージ)」のラインアップのうち、日立システムズが開発した「製造業向け生産・販売管理システム」と「卸売業向け販売管理システム」の機能を強化したモデルを、本日から提供を開始します。
 「製造業向け生産・販売管理システム」は、株式会社日立ソリューションズ東日本(以下、日立ソリューションズ東日本)のスケジューラソフト「SynPLA(シンプラ)」との連携機能を追加し、製造業が立案する生産計画の精度向上を図りました。「卸売業向け販売管理システム」は、輸出入管理・在庫管理の機能を強化し、卸売業の業務効率向上を図りました。今後、日立システムズでは日立グループ各社の技術を生かして、「FutureStage」の製造業・卸売業の業務に適した機能強化を継続的に進めてまいります。

 *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照

 「FutureStage」は、株式会社日立製作所、株式会社日立ソリューションズ、日立システムズの3社が開発・販売してきた中堅・中小規模企業向けの基幹業務パッケージを統合し、業種・業務別に体系化して本年4月より販売している製造・流通業向け基幹業務ソリューションのブランドです。
 「FutureStage」の特長は、経営や業務に役立つシステムを短納期・低コストで導入したいという製造・流通業のニーズに応え、製造・流通といった業種ごとに、販売管理、生産管理、財務会計、管理会計、人事給与などの業務システムを取り揃え、導入できる点です。これにより、製造・流通業の事業拡大やニーズの多様化に合わせて自社の業態に適した業務システムを導入・利用できるほか、複数の業務システムを組み合わせた導入も可能です。
 上記3社では「FutureStage」のコンソーシアムを立ち上げ、お客さまの業態に適した業務システムを提案できる体制を整備し、各社の業務パッケージの相互販売を推進してきました。一方、技術面の連携も進めており、今般、「製造業向け生産・販売管理システム」に、日立ソリューションズ東日本のスケジューラソフト「SynPLA」との連携機能を追加しました。これにより、製造業では使用設備の割り付けや日程計画を自動で立案できます。また、「SynPLA」が持つ専用計画ロジックにより、最小の段取りで生産計画を組み立てることが可能です。また、「卸売業向け販売管理システム」も、輸入仕入分納時の明細分割、諸掛から輸入仕入への連動などの輸出入管理機能を強化したほか、品目のロット間での移動振替時の操作性を改善するなど、在庫関連機能を強化し、卸売業の業務効率向上を図りました。

 日立システムズでは、今回機能強化した「FutureStage」のモデルに対して、今後、日立グループ各社の技術を生かして、製造業・卸売業の業務に適した機能強化を継続的に進めます。また、現在、自動車部品製造、金属加工、一般機械器具製造、食品卸、医薬品卸などのお客さまには、スピーディーかつ低コストで導入・利用できる特定業種に特化した「FutureStage」を販売していますが、今後、対応する業種をさらに増やしていく予定です。販売面でも専任の営業組織を新設し、全国の支社・支店を通じた拡販や日立グループをはじめとする販売会社を通じた拡販に注力します。
 こうした取り組みにより、日立システムズでは「FutureStage」の売上目標(日立グループ全体で、2015年度に300億円)達成をめざします。


■機能刷新の詳細

<FutureStage 製造業向け生産・販売管理システム>

(1)スケジューラソフト『SynPLA』との連携機能
 「FutureStage 製造業向け生産・販売管理システム」の生産計画(生産指示)をスケジューラソフト『SynPLA』へ連携します。これにより、自動で使用設備の割り付けや日程計画を立案できます。また、『SynPLA』の専用計画ロジックにより、最小の段取りで計画が組み立てられます。

(2)他社システムとの連携機能強化
 送り状発行ソフトとのデータ連携や、外部システムからのマスタデータ取り込みなど、よりスムーズな他社システムとの連携を実現します。

(3)今後の主な機能強化計画
 ・本体業務の一部である、販売管理、原価管理、在庫管理の機能強化
 ・輸出入業務対応
 ・タブレット連携
 ・各種特定業種向け生産・販売管理システム整備 など


<FutureStage 卸売業向け販売管理システム>

(1)輸入関連機能強化
 輸入仕入分納時の明細分割や、諸掛から輸入仕入への連動、関税計算などの機能強化や操作性を改善し、卸売業の業務効率化を実現します。

(2)在庫関連機能強化
 品目のロット間での移動振替などで操作性を改善し、卸売業の業務効率化を実現します。

(3)今後の主な機能強化計画
 ・卸売業での生産管理業務への対応
 ・EDI、BI、ワークフロー連携
 ・各種特定業種向け販売管理システム整備 など


■価格(税込)
 製造業向け生産・販売管理システム 315,000円/CAL
 卸売業向け販売管理システム 315,000円/CAL
 ※CALは同時接続ライセンス


■日立システムズが提供する日立 製造・流通業向け基幹業務ソリューション「FutureStage」のWebサイト
 http://www.hitachi-systems.com/ind/fs/

■「FutureStage」の総合サイト
 http://www.hitachi.co.jp/products/it/futurestage/index.html?banner_id=ad_top

■商標表記について
 『SynPLA』は、株式会社日立ソリューションズ東日本の商標です。
 http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/products/synpla/


■お客さまからのお問い合わせ先
 商品お問い合わせ窓口:TEL 0120-346-401(受付時間:9時~17時/土・日・祝日は除く)
 お問い合わせWebフォーム:https://www.hitachi-systems.com/d-inquiry/contact.cgi


以上

村田製作所、ヘルスケア向け医療規格対応標準AC-DCコンバーターを量産開始

ヘルスケア向け医療規格対応標準AC-DCコンバータの量産開始について


 ※製品画像は添付の関連資料を参照


<要旨>
 株式会社村田製作所は、ヘルスケア向け医療規格対応標準AC-DCコンバータ(*1)の量産を開始しました。

 なお当製品は、2013年10月1日(火)~10月5日(土)に千葉県幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」にて展示いたします。


<背景>
 当社では、中期経営計画のなかでヘルスケア市場を重点市場の一つと位置づけています。
 なかでも、医療機器市場は、先進国の高齢化や新興国の経済成長を背景に拡大を続け、機器の高機能化も進み、電子部品の需要が高まっています。一方、さらなる省スペース化や部品の高密度実装が求められており、こうしたニーズに応えるため、当社は従来の蓄積された技術を組み合わせることで、高密度実装され高効率で医療安全規格に対応したAC-DCコンバータを開発しました。


<特徴>
 ・IEC60950-1(2nd),EN60950-1(2nd),IEC60601-1(3rd) and ANSI/AAMI ES60601-1安全規格に適合
 ・40W/65W小型高密度設計
 ・2×4インチ小型フットプリント
 ・変換効率90%の高効率(MVAD065-48)
 ・リモートセンス(*2)対応
 ・ユニバーサルAC入力対応
 ・1U(44.45mmの高さ) パッケージに対応
 ・自然空冷
 ・高度5000m対応(IEC60950-1のみ)
 ・無負荷時損失0.3W未満を達成
 ・ErP/Energy Star Level Vに準拠


<用途>
 分析機器、診断・治療機器など、幅広いヘルスケア(医療含む)用途向け


<品番>
 ・MVAD065-12(12V出力60Wタイプ)
 ・MVAD065-24(24V出力65Wタイプ)
 ・MVAD065-48(48V出力65Wタイプ)
 ・MVAD040-12(12V出力40Wタイプ)
 ・MVAD040-24(24V出力40Wタイプ)
 ・MVAD040-48(48V出力40Wタイプ)


 ※電気的性能・外形寸法図などリリース詳細は添付の関連資料を参照


<お客様からのお問い合わせ先>
 ▼こちら
  https://www.murata.co.jp/contact/product/contact.php?g_product_category=power

ポッカクリエイト、カフェ・ド・クリエで濃厚な「チョコレートケーキ」などを発売

9/18贅沢なココアをホットでもどうぞ。
人気定番濃厚な"秋チキン"のサンドと季節のケーキ4種が登場!



 カフェ・ド・クリエを展開する株式会社ポッカクリエイト(代表取締役社長:飯沼浩、本社:東京都千代田区)は、2013年9月18日(水)より、全国のカフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)において、ドリンクメニュー「ブラッククランチココア」と、フードメニュー「トーストサンド 日南どりの生姜醤油チキン」、デザートメニュー「チョコレートケーキ」「濃厚かぼちゃタルト」「マロンミルクレープ」「ブリュレチーズケーキ」を発売します。

 この季節"濃厚"をテーマにした新メニューを発売します。ドリンクからは先に発売した「アイスブラッククランチココア」のホット「ブラッククランチココア」が登場します。クリエの人気メニューの"濃厚"で"ほろ苦い"ココアを贅沢に仕上げた一品です。ブラックココアクランチと甘く口どけのよいホイップクリームのマッチングをお楽しみいただけます。
 フードからは、この時期の人気メニュー"秋チキン"サンド「日南どりの生姜醤油チキン」を発売します。
 今年は、日南どりを"濃厚"な「再仕込み醤油」におろし生姜を加えたタレに漬けて焼き上げ、香ばしく、コクのある仕上がりにしました。細切りねぎとの相性も抜群です。秋のランチタイムに是非お召し上がりいただきたい一品です。
 デザートからは、秋の雰囲気を感じるケーキ4種が登場します。「濃厚かぼちゃタルト」はバター香るタルト生地と北海道産えびすかぼちゃの素材感を存分に味わえる贅沢なタルトです。「ブリュレチーズケーキ」は濃厚クリームチーズを使ったベイクドチーズケーキに、カソナード(赤砂糖)をふりかけ、炙ってしあげた香ばしいカラメリゼがたまらない一品です。「マロンミルクレープ」はもっちりクレープに上品な甘さのクリームを12層に重ね、間にマロンクリームをサンドしたエレガントなケーキです。「チョコレートケーキ」は3層のココアスポンジの間に濃厚なチョコレートクリームをサンドした食べごたえ十分なケーキです。
 "濃厚"で味わい深い季節の新商品をラインアップしました。お気に入りの商品と供に素敵なカフェタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。


<デザート>
 ■チョコレートケーキ(左奥) ¥420
 ■マロンミルクレープ(左手前)¥380
 ■ブリュレチーズケーキ(手前)¥380
 ■濃厚かぼちゃタルト(右奥) ¥400

<トーストサンド>
 ■日南どりの生姜醤油チキン ¥390

<ドリンク>
 ■ブラッククランチココア  ¥390


■販売期間 2013年9月18日(水)~

■販売店舗:カフェ・ド・クリエ、カフェ・ド・クリエプラス
        (一部店舗では取扱いをしておりません。また一部店舗にて価格が異なる場合がございます)


以上

花王、「プリマヴィスタ ディア」から50代以上向け化粧下地を発売

50代のための、化粧下地
『プリマヴィスタ ディア 明るさアップ化粧下地<カバーアップ>』 新発売



 花王株式会社(社長・澤田道隆)は、2013年11月12日、50代のためのファンデーションシリーズ「プリマヴィスタ ディア」から、黄ぐすみがちな肌色を、シミ・ソバカスをカバーして、明るくなめらかに整える『プリマヴィスタ ディア 明るさアップ化粧下地<カバーアップ>』を新発売いたします。



 *商品画像は添付の関連資料「商品画像1」を参照

<発売のねらい>
 近年の人口構成の変化を受けて、ファンデーション市場の約半分は、50代以上が占めるようになっています。しかし、化粧下地市場における50代以上の構成比は4割ほどにとどまっており、50代の方の悩みやニーズに対応した商品の提案を行なうことで、今後市場の活性化が見込めます。(花王調べ)

 そこで、50代向けファンデーションブランド「プリマヴィスタ ディア」から『明るさアップ化粧下地<カバーアップ>』を新発売いたします。50代に多くみられる黄ぐすみがちな肌色を赤みの光の効果で補正し、シミ・ソバカスとその周りの肌との色の差を少なくすことで、目立たなくします(ピュアブロッサムパウダー配合)。肌色を明るくなめらかに整えるので、下地のあとに、ファンデーションを重ねると、ぱっと明るく、血色のよい若々しい印象の肌に仕上がります。

<商品名/内容量/価格>
 『プリマヴィスタ ディア 明るさアップ化粧下地<カバーアップ>』/内容量:25g
 ※メーカー希望小売価格は設定いたしません。

<発売日/地域>
 2013年11月12日/全国

<商品特長>
 黄ぐすみがちな肌色を、シミ・ソバカスをカバーして、明るくなめらかに整える化粧下地
 ●肌色を補正して、厚くならずに自然にカバー
 ●ピュアブロッサムパウダー配合
 小じわ・毛穴の凹み・色ムラなど黄ぐすみの原因を光で消し、肌色をトーンアップさせるパウダー
 ●ファンデーションを肌に均一に密着
 ●小じわによれず、美しい仕上がりが持続
 ●保湿成分配合【ヒアルロン酸】
 ●無香料
 ●SPF20・PA++

 *商品画像は添付の関連資料「商品画像2」を参照


<消費者の方のお問い合わせ>
 花王株式会社
 生活者コミュニケーションセンター
 消費者相談室

 電話 0120‐165‐691

ドリテック、見やすい大画面表示の3D歩数計「デカ画面歩数計」を発売

見やすい大画面表示の3D歩数計
“デカ画面歩数計”発売



 株式会社ドリテック(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:千倉健)は、大きく見やすい大画面表示の歩数計“デカ画面歩数計”(品番:H-300)を9月より販売開始しました。

 ※商品画像、参考画像は添付の関連資料を参照

 “デカ画面歩数計”は、見やすい大画面表示の歩数計です。約39×27mmの大画面液晶のため、歩数がひと目で確認できます。
 また、高精度3Dセンサーにより、バッグやポケットなどに入れたままカウントできるため、普段の生活の中で気軽に携帯してチェックできます。

 表示内容は歩数、エクササイズ(身体活動の量)、歩行距離、消費カロリー、脂肪燃焼量で、30日分のデータを記憶して履歴を表示できます。

<商品特長>
 ・大きく見やすい大画面液晶の歩数計
 ・3Dセンサーでバッグやポケットなど場所を選ばずカウントできます
 ・歩数、エクササイズ、歩行距離、消費カロリー、脂肪燃焼量を表示します

<仕様>

 ※添付の関連資料を参照


<関連ページ>
 ■デカ画面歩数計(H-300)商品ページ
 http://www.dretec.co.jp/products/pedometer/H-300.html

東京医科歯科大とJSTなど、過剰な免疫反応を抑制する新たな樹状細胞のはたらきを発見

過剰な免疫反応を抑制する新たな樹状細胞のはたらきを発見
~感染症や自己免疫疾患治療に新たな視点~


【ポイント】
 ・免疫反応は、病原体を排除することで宿主を防衛すると同時に組織を傷害する"諸刃の剣"です。激しい免疫反応ほど、それを適度に抑制する仕組みが必要不可欠です。
 ・研究グループは今回新たに、樹状細胞(注1))による血球貪食(注2))が、過剰な免疫反応を抑制し、組織傷害による個体の死を回避することを発見しました。
 ・血球貪食に基づく感染症や自己免疫疾患の診断、さらに樹状細胞を用いたこれら疾患治療への応用が期待できます。


 JST課題達成型基礎研究の一環として、東京医科歯科大学 難治疾患研究所の樗木(オオテキ)俊聡 教授らは、秋田大学大学院医学系研究科の澤田賢一教授らとの共同研究により、樹状細胞(DC:DendriticCell)による血球貪食が、過剰な免疫反応を抑制する仕組みであることを新たに発見しました。
 ヒト血球貪食症候群(注3))は、先天的な遺伝子異常によって発症するもの(一次性)と、感染症、自己免疫疾患、悪性腫瘍などの疾患にともなって発症するもの(二次性)に分類されます。免疫細胞が暴走し、大量のサイトカイン(注4))の産生や貪食細胞による赤血球や白血球の貪食を特徴とし、重篤な場合には死に至ります。
 本研究グループは、マウス血球貪食症候群モデルを用いて、今回新たにDCによる血球貪食が、過剰な免疫反応を抑制する仕組みであることを発見しました。DCは、正常な状態では従来型DC(注5))と形質細胞様DC(注6))に分類されますが、炎症状態では、さらに単球(注7))から誘導されるDCが存在することが知られています。激しい炎症や重篤な感染症の際、この単球由来のDCが主にアポトーシスを起こした赤血球系細胞を貪食することによって、免疫抑制性サイトカインを産生して過剰な免疫反応による組織傷害を抑制し、個体の死を回避することを見出しました。
 本研究成果は、これまで激しい炎症の指標として位置づけられてきた血球貪食が、新たな免疫寛容(注8))機構としての機能を持つことを明らかにした重要な発見です。今後、本研究成果に基づき、免疫細胞の暴走など過剰な免疫反応を伴う感染症・自己免疫疾患に対する新たな診断法・治療法の開発が進むものと期待されます。
 本研究成果は、2013年9月12日(木)午後12時(米国東部時間)に米国科学誌「Immunity」のオンライン速報版で公開されます。


 本成果は、以下の事業・研究領域・研究課題によって得られました。
  戦略的創造研究推進事業チーム型研究(CREST)
   研究領域:「アレルギー疾患・自己免疫疾患などの発症機構と治療技術」
          (研究総括:菅村和夫宮城県立病院機構理事長)
   研究課題名:「樹状細胞制御に基づく粘膜免疫疾患の克服」
   研究代表者:樗木 俊聡(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 教授)
   研究期間:平成20年10月~平成26年3月
 JSTはこの領域で、アレルギー疾患や自己免疫疾患を中心とするヒトの免疫疾患を予防・診断・治療することを目的に、免疫システムを適正に機能させる基盤技術の構築を目指しています。上記研究課題では、主に粘膜組織における樹状細胞群の免疫応答・免疫寛容誘導機構を明らかにすることで、粘膜免疫疾患を予防・治療する技術開発を目指します。


<研究の背景と経緯>
 免疫反応は、病原体を排除することで宿主を防衛すると同時に組織を傷害する、いわば"諸刃の剣"です。感染や炎症が起こるとDCは、Toll様受容体(TLR)をはじめとするセンサーで病原体の特徴を認識し、獲得免疫系を活性化して病原体を排除します。しかしながら、活性化された免疫反応、特にサイトカイン、化学伝達物質、ウィルスを排除するキラーT細胞(CTL)などは、病原体の排除に役立つと同時に組織を傷害します。従って、免疫反応には、病原体排除と組織傷害のバランスを調節・維持するための仕組みが必要になります。激しい免疫反応ほど、そのバランスを適度に調節する仕組みの重要性が増すことになります。しかし、激しい免疫反応時のバランス調節機構に関してはよくわかっていませんでした。
 激しい炎症時には、貪食細胞による血球細胞の貪食が起こり、さらにいくつかの診断基準を満たす場合をヒト血球貪食症候群(HPS:Hemophagocytic Syndrome)と言います。HPSは適切な治療が施されないと死に至ることもあります。先天的な原因で発症する一次性HPSと、感染症や自己免疫疾患に付随して発症する二次性HPSに分類され、これまで、血球貪食は激しい炎症の一指標として位置づけられていました。また血球貪食の仕組みも不明でした。


<研究の内容>
 本研究チームは炎症時の血球細胞の貪食の仕組みを明らかにするために、代表的なTLRが認識するリガンドであるCpG(微生物に多くみられるDNA配列)あるいはpoly I:C(ウイルスの構成成分に類似の合成RNA)を高濃度で野生型マウスに投与して、激しい炎症を誘導しました。その結果、骨髄、脾臓、末梢血などで"血球貪食"現象が観察されました(図1左)。貪食される細胞は主に未熟な有核赤血球でしたが、脱核した成熟赤血球も混在していました。また、貪食細胞が単球由来DCであることもわかりました。ヒトでは、EBウィルス、サイトメガロウィルス、HIVなどの慢性感染症でHPSが観察されます。そこで、マウスに慢性感染するリンパ球性脈絡髄膜炎ウィルスクローン13株(LCMVC13:Lymphocytic Choriomeningitis Virus Clone 13)を感染させたところ、"血球貪食"が効率よく誘導されました(図1右)。これらのマウス血球貪食症候群モデルを用いて、"血球貪食"機構の詳細を調べたところ、高濃度TLRリガンドあるいはLCMV C13によって赤血球系細胞にアポトーシス(注9))が起こり、フォスファチジルセリン(PS)が膜表面に露出して、単球由来DC上のPS受容体に結合し、貪食されていました。
 興味深いことに、単球由来DCは血球を貪食すると、血清中にIL-10やTGF-■といった免疫抑制性サイトカインを産生しました(図2)。この血球貪食によって産生されるIL-10の免疫学的意義を明らかにするために、単球由来DCがIL-10を産生できないマウスを用いてその血球貪食について解析しました。同マウスにLCMVC13を感染させたところ、ウィルスを排除するCTLの誘導が促進され、LCMVC13の排除が亢進しましたが、一方、CTLによって肝傷害が重症化して半数以上のマウスが死亡しました(図3)。このことから、血球貪食現象はIL-10の産生を介して過剰な免疫応答を抑制していること、特に重篤な感染症において個体の死を回避する免疫寛容システムとして非常に重要であることが明らかになりました(図4)。

 ※■印の文字の正式表記は添付の関連資料を参照


<今後の展開>
 今回、二次性HPSなどで観察される"血球貪食"は、感染などによりアポトーシスを起こした赤血球系細胞などが、単球由来DCをはじめとする貪食細胞によって貪食される現象であることがわかりました。また、単球由来DCは血球貪食によって免疫応答を抑制させるサイトカインを産生させ、過剰な免疫反応を抑えることで個体を死から守っていることがわかりました。
 これまで"血球貪食"は、HPSや他の激しい炎症状態の1指標とされてきましたが、本研究成果は、"血球貪食"が炎症抑制反応のバイオマーカーになり得る可能性を提示しています。また、"血球貪食"は激しい炎症状態を抑えることで自らの死を防ぐ代わりに病原体の排除を見送る、宿主~病原体間の共生戦略ととらえることもできます。
 本研究成果は、慢性感染成立における新たな生物学的視点を提供するものです。また、免疫細胞の暴走など過剰な免疫反応を伴う感染症・自己免疫病に対する新たな診断法・治療法の開発が期待できるものです。

ドリテック、インテリアになじむ超音波式加湿器「コンテミドル」「モイスト」2機種を発売

インテリアになじむ超音波式加湿器
「コンテミドル」「モイスト」2機種を発売


 ※商品画像は添付の関連資料を参照


 株式会社ドリテック(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:千倉健)は、シンプルなデザインでインテリアになじむ超音波式加湿器「コンテミドル」(品番:DF-502)を9月下旬、「モイスト」(品番:DF-505)を10月上旬より発売いたします。


<商品特長>

 ■超音波式加湿器「コンテミドル」

  "超音波式加湿器「コンテミドル」"は、インテリアになじむシンプルな箱型の加湿器です。
  室内の環境に合わせて加湿量を二段階で切り替えて使用できます。
  また、本体に抗菌剤が入っているため衛生的です。タンク容量は約1.0Lです。

  ・インテリアになじむシンプルな箱型加湿器
  ・加湿量は2段階で調節可能です
  ・本体に抗菌剤入りのため安心して使用できます


 ■超音波式加湿器「モイスト」

  "超音波式加湿器「モイスト」"は、場所を選ばず設置しやすいスリムなデザインの加湿器です。
  ダイヤル式のスイッチを回すだけの簡単操作で加湿量を調整できます。
  タンク容量は約2.6Lで最大約6時間の連続運転が可能です。

  ・設置しやすいスリムな超音波式加湿器
  ・ダイヤル式の簡単操作で加湿量を調節できます
  ・タンク容量は約2.6Lでたっぷり加湿できます


<仕様>

 ※添付の関連資料を参照


<関連ページ>
 ■超音波式加湿器「コンテミドル」(DF-502)商品ページ
  http://www.dretec.co.jp/products/other/DF-502.html
 ■超音波式加湿器「モイスト」(DF-505)商品ページ
  http://www.dretec.co.jp/products/other/DF-505.html

ドリテック、熱中症とインフルエンザの危険度を表示するデジタル温湿度計を発売

熱中症とインフルエンザの危険度をお知らせ!
大画面表示が見やすいデジタル温湿度計発売



 株式会社ドリテック(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:千倉健)は、熱中症とインフルエンザの危険度を顔アイコンで分かりやすく表示する“デジタル温湿度計「オプシスプラス」”(品番:O-251)を9月より発売開始しました。

 ※商品画像は添付の関連資料を参照


 “デジタル温湿度計「オプシスプラス」”は、大画面表示で離れたところからでも表示が見やすい温湿度計です。
 現在の温湿度から、熱中症とインフルエンザの危険度を顔アイコンの表情でお知らせします。
 背面に強力マグネット、スタンド、壁掛け用フック穴がついているため設置しやすく、室内環境のチェックに最適です。


<商品特長>
 ・離れたところからも見やすい大画面温湿度計
 ・熱中症・インフルエンザの危険度を顔アイコンでお知らせ
 ・強力マグネット、スタンドなどで設置し室内環境をチェック


<仕様>
 商品名:デジタル温湿度計「オプシスプラス」
 品番:O-251
 使用電池:単4形乾電池×1個(動作確認用電池付)
 電池寿命:約1年
 表示温度範囲:-10~50℃
 温度精度:0~40℃ ±1℃ その他前記範囲外では±2℃
 表示湿度範囲:10~98%
 湿度精度:50~80% ±5% その他前記範囲外では±10%
 本体サイズ:約横95×縦122×厚さ22mm
 本体重量:約113g


<関連ページ>
 ■デジタル温湿度計「オプシスプラス」(O-251)商品ページ
 http://www.dretec.co.jp/products/thermometer/O-251.html

ドリテック、コンパクトで場所をとらない「バックライト付ぷち体重計」など2種を発売

場所をとらないコンパクトサイズの体重計など
2機種の体重計を発売



 株式会社ドリテック(本社:埼玉県越谷市 代表取締役社長:千倉健)は、場所をとらないコンパクトサイズの“バックライト付ぷち体重計”(品番:BS-162)と前回測定値との増減を表示する“ボディスケール「クラベール」(品番:BS-164)の2機種の体重計を9月下旬より発売いたします。

※商品画像は添付の関連資料を参照


<商品特長>
◆バックライト付ぷち体重計
 “バックライト付ぷち体重計”は、場所をとらないコンパクトサイズの体重計です。
 バックライト付のため、光の届きにくい場所でも測定値が確認できます。
 また、ボタン操作の必要がなく、乗るだけで自動的に電源が入り、測定を開始します。

 ・場所をとらないコンパクトサイズ
 ・見やすいバックライト付画面
 ・5~150kgまで100g単位で表示

◆ボディスケール「クラベール」
 “ボディスケール「クラベール」”は、前回の測定値を現在の測定結果と比べられる体重計です。
 乗ると自動で測定を開始し、測定した体重の下に前回はかった体重を表示します。また、体重の増減を自動計算して表示します。

 ・前回はかった体重との比較ができます
 ・持ち運びに便利な軽量ボディ
 ・5~150kgまで100g単位で表示


<仕様>

 ※添付の関連資料を参照


<関連ページ>
 ■バックライト付ぷち体重計(BS-162)商品ページ
 http://www.dretec.co.jp/products/body_scale/BS-162.html
 ■ボディスケール「クラベール」(BS-164)商品ページ
 http://www.dretec.co.jp/products/body_scale/BS-164.html

大日本印刷、3Dメガネ・プロジェクターでピラミッド内部を透視体験できる映像システムを開発

ピラミッドの内部構造を透視体験できる映像システムを開発
女子美術大学と共同で、青森県立美術館で開催される『エジプトと古代文明展』で実証実験



 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、3次元(3D)メガネと3Dプロジェクターを活用して、あたかも展示物のピラミッド内部を透視しているかのような体験ができる映像システムを開発しました。

 今回DNPは、女子美術大学(学長:横山勝樹 所在地:東京)と共同で、青森県立美術館(青森市)で開催される「吉村作治のエジプトと古代文明展~太陽の船と七大文明~」(9月14日~11月24日)にて当システムの実用化に向けた以下の実証実験を行います。


【実証実験について】

1.実験の概要
 利用者は3Dメガネをかけて、会場に設置されたピラミッド模型(実物の100分の1サイズ)の前に立ちます。ピラミッドに向けて腕を伸ばし指さすと、指さした先のピラミッド表面が半透明になり、内部の通路や部屋などの構造物を立体的に透視することができます。また、腕を動かすことでピラミッドのさまざまな位置の内部を見ることができます。

2.表示するコンテンツ
 指さした先のピラミッド内部を表示します。大回廊や下降・上昇などの通路、「王の間」や「重力軽減の間」などの部屋が、ピラミッド内でどのような大きさでどのように配置されているかを確認することができます。

3.検証内容
 ・透視の効果:ピラミッド表面に映し出した映像で内部を透視している実感を利用者が得られるか、内部の立体的な構造を正確に把握できるか
 ・操作性:指さしする利用者がどれだけ思い通りに見たい部分をコントロールできるか、その操作方法を理解して簡単に使用できるか


【開発の背景】
 近年、博物館や美術館、企業のショールームなどで、タブレット端末やプロジェクターと、AR(拡張現実)(*1)やMR(複合現実)(*2)などを組み合わせ、展示作品や製品の理解を深めるシステムの導入が増えています。しかし、内部構造が特徴的な展示物の場合、2次元の表現だけでは十分な効果を得られないため、展示物の大きさや位置に合わせて内部構造を立体的に表現できる、臨場感のある映像システムが求められています。

 このニーズに対してDNPは、3DCGで作成した映像を3Dプロジェクターで展示物に投影、その映像を3Dメガネで見ることで、展示物と、文字や映像による付加情報の一体感を高めることのできる当システムを開発しました。

 *1 AR(Augmented Reality:拡張現実):人が知覚する現実環境を拡張する技術
 *2 MR(Mixed Reality:複合現実):現実空間と仮想空間が影響しあう空間を構築する技術


【システムの特長】
 当システムは、立体物に映像を投影するプロジェクションマッピングと、左右の目の視差を利用することで平面的な画像が立体的に見える立体視を組み合わせたもので、次の特長があります。

 1. 現実には見ることができない展示物の内部の映像を3Dプロジェクターで展示物の表面に投影し、3Dメガネで見るシステムです。展示物の表面に投影した映像はあたかも内部が透けているように見え、どの位置からでもリアルな立体感や距離感を体感できる映像表現が可能なことから、展示物の理解をより深めることができます。
 2. 展示物の近くに設置した、人間の位置や動きを認識できる距離画像センサーにより、利用者の腕や指先の動きを認識します。これにより、指や腕の動きに合わせて指し示した箇所の映像を投影するジェスチャーコントロール機能により、インタラクティブな映像表現を実現します。


【今後の展開】
 DNPは、実証実験を通して当システムの有用性や課題を見極め、2014年の実用化を目指します。

バーガーキング、「ビッグベーコンワッパー」「BK ボロネーゼ」を期間限定発売

~こぼれるほどに、実りました。~KING’s HARVEST
『ビッグベーコンワッパー(R)』 『BK ボロネーゼ』
9月27日(金)より新商品2種類を同時発売!



 株式会社バーガーキング・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤河芳一、以下:BKJ)は、食欲が旺盛になる実りの秋のこの時期に、「ハーベスト(収穫)」をコンセプトとした新商品『ビッグベーコンワッパー(R)(BIG BACON WHOPPER(R))』、『BK ボロネーゼ(BK Bolognese)』の2種類を2013年9月27日(金)より期間限定で、バーガーキング(R)(以下:BK)各店(*)にて発売いたします。 *一部店舗を除く

 『ビッグベーコンワッパーR(BIG BACON WHOPPERR)』
 単品:680円、ドリンクMコンビ:830円

 ・商品画像は添付の関連資料「商品画像1」を参照

 『BK ボロネーゼ(BK Bolognese)』
 単品:290円⇒トライアル価格200円、Mセット650円
 ※トライアル価格は2013年9月27日(金)~10月10日(木)の期間限定
 ※価格は全て税込

 ・商品画像は添付の関連資料「商品画像2」を参照

 『ビッグベーコンワッパー(R)』は、食欲の秋にふさわしい、この時期だけのボリューム満点のメニューです。直火で焼き上げたジューシーなビーフパティに、厚さ約5mm、幅約25cmの超ビッグサイズの「キングズベーコン」と、実りの秋にふさわしいジャガイモを使用した幅約10cm、奥行約7cmにおよぶ超ワイドサイズの「ハッシュブラウン」をあわせ、フレッシュなレタス、トマト、オニオン、マヨネーズ、ケチャップと一緒に直径約13cmのバンズに挟みました。味のポイントは2つ、「キングズベーコン」と「ハッシュブラウン」。「キングズベーコン」は、燻製して絶妙な塩加減に仕上げ、直火で香ばしく焼き上げました。また、「ハッシュブラウン」は、ジャガイモを
粗く刻むことで、ホクホク感を残し、さらに、フライすることで、外はサクサクの食感を楽しんでいただけるよう開発しました。これからの時期、旺盛な食欲を満たしてくれるメニューです。今回は、より多くのお客様に『ビッグベーコンワッパー(R)』を楽しんでいただくために、単品価格に+150円(税込)で、お好きなドリンクMとのお得なコンビも販売いたします。
 また、お気軽に実りの秋を感じていただけるスペシャルメニューとして、『BK ボロネーゼ』を同時発売いたします。『BK ボロネーゼ』は、香ばしく直火で焼き上げたポークパティに、超ワイドサイズの「ハッシュブラウン」とチーズ、フレッシュなオニオンをあわせ、その上から味わい深い「ボロネーゼソース」をたっぷりとかけて直径約9cmのバンズで挟みました。バンズからはみ出るほどの「ハッシュブラウン」が食欲の秋にふさわしいお手頃なメニューです。
 さらに、『ビッグベーコンワッパー(R)』と『BK ボロネーゼ』で使用する超ワイドサイズの「ハッシュブラウン」をBKのサイドメニュー『ハッシュブラウン』として単品140円(税込)にて発売いたします。

 BKJは、今後も『ワッパー(R)(WHOPPER(R))』を中心として、積極的な店舗展開を図ることで、本場アメリカならではの食文化を日本に浸透させることを目指してまいります。


 ・参考資料は添付の関連資料を参照


 ※お客様からのお問い合わせ先:
 株式会社バーガーキング・ジャパンお客様相談センター
 TEL:0120-945-630/E-mail:info@bkjapan.jp

アシスト、アルファテック・ソリューションズと協業し「Server-VDIソリューションパッケージ」を販売

アルファテック・ソリューションズ、1台あたり67千円からのVDIを販売開始

~Windows Server 2012を使った「Server-VDIソリューションパッケージ」で低価格を実現~



 アルファテック・ソリューションズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:土居 章展、略記:ATS)は、株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 辰男、略記:アシスト)と仮想化分野で協業し、アシストが取り扱うクライアント仮想化ソフトウェア「Ericom PowerTerm WebConnect」(開発元:イスラエルEricom Software Ltd.、以下PowerTerm WebConnect)をMicrosoft Windows Server2012およびHP BladeSystemと組み合わせ、「Server-VDIソリューションパッケージ」として2013年10月より販売開始します。

 近年、Windows XPのサポート終了や、タブレットを始めとする各種デバイスの登場によりデスクトップ仮想化の導入率が高まる中、VDI方式は、導入コストの3割を占めるといわれるVDAライセンス(VDI環境上のWindowsクライアントOSへのアクセス時に必要)や、拡張性や可用性に配慮したサーバ構成を要することから、初期導入コストが高額になりがちなため、企業では導入や予算化が進まないことが課題となっていました。

 このような課題に対し、ATSがリリースする「Server-VDIソリューションパッケージ」では、WindowsクライアントOSの代わりにWindowsサーバOSを仮想デスクトップとして利用する方式により、VDAライセンスを不要とし、ライセンスの初期導入コストを大幅に抑えます。サーバOSであってもクライアントOSと同様の使用感を実現する設定により、利用者が環境の違いを意識してストレスを感じることはありません。また、導入機器、作業はユーザ数に応じたシステムユニット単位で提供するため、システムのサイジング、導入作業の効率化が図れ、短納期でVDIが導入できます。

 「Server-VDIソリューションパッケージ」ではこれに加え、アシストが提供する「PowerTerm WebConnect」をクライアント仮想化ソリューション・ソフトウェアとして採用しています。PowerTerm WebConnectは、RDP通信のパフォーマンスを数倍に向上させるだけでなく、iPad、シンクライアント端末を含むあらゆるクライアント・デバイスからのアクセスを可能にします。また、ライセンス価格が他社製品の約3分の1程度に抑えられているため、導入コストを最適化する「Server-VDIソリューションパッケージ」のコンセプトに合致し、一般的なVDI導入に比べトータルでの導入コスト削減を実現します。

 近日アシストからリリースが予定されているPowerTerm WebConnect 5.8.2では、Windows Server 2012を接続先の仮想デスクトップとしてサポート対応します。ATSは、事前にPowerTerm WebConnect 5.8.2とWindows Server 2012の組みあわせで「Server-VDIソリューションパッケージ」の稼働検証を行い、Windows Server 2012の仮想デスクトップが利用可能であることを確認しました。

 ATSでは本検証済環境を「Server-VDIソリューションパッケージ」として提供開始することに加え、ユーザのニーズに合わせてSSDディスク搭載オプションと、大規模ストレージオプションも用意しています。(商品説明参照)

 また、両社は9月19日にServer-VDIソリューションセミナーを開催し、顧客企業に積極的な提案活動を実施します。


<Server-VDI方式と商品概要>

 Server-VDI方式では、WindowsクライアントOSの代わりにWindowsサーバOSを仮想デスクトップとして利用する方式により、VDAライセンスを不要とし、ライセンスの初期導入コストを大幅に抑えます。

 「Server-VDIソリューションパッケージ」には、コネクションブローカー(PowerTerm WebConnect)およびVDIサーバーが含まれます。


 *以下のイメージ図は添付の関連資料を参照
  ・Server-VDIと従来のVDIとの違い
  ・Server-VDIソリューションパッケージ


<セミナー>

■低コストで実現。Server-VDIソリューションセミナー

 開催日時:2013年9月19日(木)14:30~17:00(受付開始14:00)
 会場:東京スカイツリーイーストタワー 12階 セミナールーム
 主催:アルファテック・ソリューションズ株式会社
 共催:株式会社アシスト、日本ヒューレット・パッカード株式会社
 参加費:無料
 申込:http://www.alphatec-sol.co.jp/events/seminar_20130919.html

「アジェンダ」
 1.目からうろこ。コスト削減の切り札、Server-VDIソリューションのご紹介
 2.第3の仮想化ソリューション Ericomのご紹介
 3.仮想統合の先へATSプライベートクラウドサービスのご紹介


<日本HPエンドースメント>

 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、アルファテック・ソリューションズ株式会社と株式会社アシストとの協業により、HP BladeSystem をベースとしたServer-VDIソリューションが提供開始されることを大変嬉しく思います。
 ワークスタイルの多様化や、セキュリティ対策、クライアント管理負荷の削減など、現在多くのお客様が共通して抱える課題にとって、VDIの導入は特効薬とも言えます。このServer-VDIソリューションが、これまで導入コストの問題からVDIの導入を見送ってきた多くのお客様のニーズに合うものであると確信しております。日本HPはお客様が導入されるServer-VDIの機能とコストパフォーマンスを最適化するプラットフォームを提供してまいります。

 日本ヒューレット・パッカード株式会社
 執行役員 クラウド営業統括本部長 松浪 幹生


<ATSについて>
 代表取締役社長:土居 章展
 設立:1971年2月
 社員数:295名(2013年4月1日現在)
 本社:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリーイーストタワー
 URL:http://www.alphatec-sol.co.jp/

 アルファテック・ソリューションズは、「ビジネスの競争力の強化」、「組織の生産性の向上」といった企業が抱える様々な課題に対し、ITのプロとして最善の解決策を提供するITソリューションプロバイダーです。4つの経営理念(Innovation,Success,Trust,Ability)のもと、時代のニーズを見通した最新のIT技術を取り入れ、デスクトップ仮想化をはじめとするシステム基盤の企画・構築・運用に関連したITサービスを積極的に提案しています。


<PowerTerm WebConnectについて>
 あらゆるクライアントデバイスからWindows RDS/TS、VDI、物理マシンへの快適なアクセスを提供するクライアント仮想化ソリューション製品です。幅広い仮想化方式を組み合わせたハイブリッド利用が可能なので、ユーザニーズに応じた最適な利用環境を提供できます。


<アシストについて>
 代表取締役会長:ビル・トッテン/代表取締役社長:大塚辰男
 設立:1972年3月
 社員数:830名(2013年4月1日現在)
 本社:東京都千代田区九段北4-2-1
 URL:http://www.ashisuto.co.jp/

 アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。「パッケージ・インテグレーター」として複数のソフトウェアと支援サービスにアシストのノウハウを組み合わせ、企業の情報システムを情報活用、運用、データベースのそれぞれの分野で支援しています。今年は、新スローガン(「お客様の最高」のために)のもと、この3分野にさらに注力し、商用だけでなくオープンソース・ソフトウェアを含め顧客企業の立場に立った製品選定と独自の組み合わせによる製品/サービスの提供を一層強化し、活動していきます。


※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

ウシオライティング、ハロゲンランプ65W相当のLED電球を発売

調光対応(*1)、シングルコア(*2)でハロゲンランプ65W相当の最大光度(*3)を備えた
「LEDIU(*3)LED電球 ダイクロハロゲン形 JDRφ50タイプ 調光対応シングルコア」
の販売を開始



 ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 吉川 隆雅、以下ウシオライティング)は、一般照明、商業施設・店舗照明などで多く使用されている、ランプ口径50mmの110V仕様ハロゲンランプ(JDRφ50)65W代替光源として、同等の最大光度、サイズ、光の質を再現、美しい光を放つとともに省エネ、環境負荷低減に貢献する「LEDIU LED電球 ダイクロハロゲン形 JDRφ50タイプ 調光対応シングルコア(以下、LEDIU LED電球)」の新モデルについて、9月17日(火)から販売開始することを、お知らせします。

 ハロゲンランプは、自然光に近い光色、高い発光効率、コンパクトな形状といった特長をもち、おもに一般照明、商業施設において、スポット照明やベース照明として使用されます。
 しかし昨今、LEDの性能向上にともない、ハロゲンランプのLED化にも拍車がかかり、現在、JDRφ50代替のLED電球については、各社からが数多くの製品が上市されています。

 ウシオライティングも、これまで、JDRφ50代替LED電球として、「調光対応シングルコア(従来モデル)」、「マルチコア電球色(消費電力の異なる2モデル)」、「マルチコア昼白色(1モデル)」を市場に投入してきましたが、
 [1]高い光度で低消費電力な高効率ランプ
 [2]被照射物の影が多重にならず、ユニバーサル器具で使用しても設計どおりの配光が得られる「シングルコア」
 [3]既存のハロゲンランプ用調光器具でも、美しい光をスムーズに連続調光可能
 これら、ユーザからの要望が高い3点を兼ね備えた、「JDRφ50代替LED電球」について、これまで上市できていなかったことから、ユーザがLED化をしたくても、それをできないといったことがあったのも事実です。

 このような状況を背景に、ウシオライティングは、「光は変えない、カタチも変えない」をコンセプトに、ハロゲンランプ代替LED電球で培ってきたスキル、ノウハウに加え、光学設計、放熱、電源設計などの技術を駆使し、JDRφ50(65W)と同等の最大光度、サイズ、光の質(*3)を再現するのみならず、調光対応、点光源に近いといったハロゲンランプの特長までも継承するLEDIU LED電球の開発に着手、この新モデルを完成させました。

 また、「調光対応シングルコア」は、従来タイプに加えて2モデルとしたことにより、さまざまなシーンで使用されているJDRφ50と取り換えても、違和感のないイメージ、雰囲気、演出効果を提供できるのみならず、特にこの新モデルであるLEDIU LED電球は、スポット照明用だけでなく、ベース照明用としても使用できることから、アプリケーションはさらに拡がり、ユーザはそれぞれのシーンにあわせてモデルを選ぶことができます。


●「LEDIU LED 電球調光対応シングルコア(新モデル)」の主な特長

 [1]高い光度、シングルコア、調光対応
  シングルコアでJDRφ50(65W)と同等の最大光度(*2)、光質を再現できる、最新の高効率LEDチップを採用するとともに、このLEDチップに最適かつ、その性能を最大限に発揮する光学設計がなされたレンズを組み合わせ、光を制御したことで、これまで実現できなかった「高い光度」、「シングルコア」、「調光対応」を兼ね備えたLED電球を誕生させました。

 [2]多重影のない、輪郭が美しいグラデーションのある光
  LEDが発する光を最適制御するための、独自の3D光学シミュレーションを重ねたことで、ハロゲンランプの配光を再現、ムラのないフラットな光、輪郭の美しいグラデーションのある光を提供するとともに、ランプ発光面が開口部より奥まった位置で取りつけられる器具(ユニバーサル器具)で使用した場合にも、設計どおりの配光が得られます。

 [3]スムーズな調光
  既存の白熱電球用調光器でも、スムーズな連続調光が可能です。

 [4]コンパクトなボディ
  放熱性に優れたラインスリット形放熱フィンと、調光対応電源を含むパーツレイアウトの最適化により、ランプのコンパクト化、軽量化を実現、サイズをハロゲンランプとほぼ同等(*2)にしました

 [5]ハロゲンランプの点灯イメージを継承
  レンズで集光される以外の光がボディに配されたスリットを通過することで、ハロゲンランプのダイクロイックミラーから後部に出る「モレ光」を再現します。

 [6]節電、省エネ、環境負荷低減に貢献
  同等の最大光度をもつJDRφ50 65Wと比較して約1/12の消費電力、約10倍の長寿命(*4)(定格寿命30000時間(*5))を達成、仮に1日の点灯時間を10時間として1年間(365日)使用した場合、温室効果ガス(CO2)排出量は、1灯あたり、約80kg- CO2/kWh(*6)(杉の木約5.7本分のCO2吸収量に相当(*7))低減、コストセーブという点においては、同条件で約4,100円(*8)の電気代を削減できます。

 [7]拡がるアプリケーション
  光に紫外線や赤外線(熱線)をほとんど含まないので、被照射物に与えるダメージを最小限に抑えられます。


 ※製品写真は添付の関連資料を参照


●「LEDIU LED 電球調光対応シングルコア(新モデル)」主なスペックとハロゲンランプとの仕様比較(*3)

 ※添付の関連資料「主なスペックなど」を参照


●「LEDIU LED 電球調光対応シングルコア(新モデル)」主な用途
 ・一般照明、商業施設・店舗・商品展示用スポット照明
 ・一般照明、商業施設・店舗用ベース照明 など


●販売について
 ■希望販売価格:オープン
 ■販売目標:20万本(年間:発売から1年)
 ■発売開始日:2013年9月17日(火)

ウイングアーク、数値・テキストデータのハイブリッドOLAP分析ソリューションを提供開始

数値データとテキストデータのハイブリッドOLAP分析ソリューション
「Dr.Sum EA TextOLAP」を、9月13日(金)より提供開始


 1stホールディングスグループのウイングアーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野弘幸)は、数値データとテキストデータのハイブリッドOLAP分析ソリューション「Dr.Sum EA TextOLAP」を、9月13日(金)より提供します。価格は100万円~(税別)です。本製品は、「Dr.Sum EA」のオプション製品となります。

 大量のデータをビジネスに活かす、ビッグデータの活用が急速に拡がっています。販売された商品や地域の分析など「お客様の行動を知りビジネスに活かす」取り組みが多くの企業で実施されるなど、“お客様の声”を数値化することに注目が集まっています。一方で、企業内には活用されないまま保存されているテキストデータが散在しています。

 「Dr.Sum EA TextOLAP」は、定量化が難しいテキストデータを簡単な操作で定量化し、数値レベルでの分析を可能にします。実際の値を見ながらグループ設定し、その場で確認して進めていくことができるなど、専門知識や難しい操作を必要としません。また、テキストデータの分析だけでなく、数値データとテキストデータを組み合わせたハイブリッド型のOLAP分析により、定量データと定性データの相関や傾向を分析することができます。
 これにより、誰でも社内に蓄積された「評価、アンケート、苦言、口コミ」などのテキストデータから、傾向、状況、原因の把握を行い、業務の改善、商品・サービスの品質向上や商品企画の開発に活かすことができます。


■テキストデータの解析
 テキストデータに対し形態素解析を実施(テキストを意味のある単語として判別)することで、登録されたシステム辞書や個別に登録したユーザー辞書に基づく単語レベルへの分割を行います。分割した単語を利用し任意のグルーピングを作成することで、分析単位の設定が可能になります。


■数値データとテキストデータのハイブリッド集計・レポーティング
 作成されたグルーピングを使用し、「Dr.Sum EA」のユーザーインターフェイス製品である「Dr.Sum EA Datalizer」を利用することで、数値データとテキストデータの集計結果を組み合わせて分析できます。数値データとテキスト集計データの相関について素早く確認できるほか、1画面にまとめて表示し、ドリルダウン、ドリルスルーし詳細を確認することも可能です。


■様々なシーンでの活用例

 ・コールセンターでのお問い合わせ分析
  オペレーターにより詳細に入力されたお客様からのお問い合わせ履歴から、どのようなお問い合わせが発生しているのか等の傾向分析ができます。製品販売状況(売り上げ等の実績)との相関を確認することで、売り上げが落ちている原因をお客様の声から発見でき、販売状況の改善に活用することが可能になります。

 ・アンケート分析
  イベントなどのアンケートにおける自由記入欄のテキストデータから、多く語られていることや興味があったこと等の把握が可能となります。これにより、現在の販売製品への改善の方向性や、新商品を開発する際の参考情報として活用できます。

 ・業務日報
  一日の活動報告として営業活動や生産状況などの内容を業務日報として報告する業務報告を、システム的に分析し、次の改善につながる活動に利用できます。


 「Dr.Sum EA TextOLAP」の詳細については下記URLをご参照ください。
  https://wingarc.smktg.jp/cc/0ms9XW0I10dF10cM


■製品概要
 名称:「Dr.Sum EA TextOLAP」
 出荷開始日:2013年9月13日(金)
 価格(税別):
    Dr.Sum EA TextOLAP for Premium    100万円
    Dr.Sum EA TextOLAP for Premium Plus 200万円
    Dr.Sum EA TextOLAP for Enterprise   400万円
    ※本製品は、Dr.Sum EAのオプション製品です。別途、Dr.Sum EAが必要です。


 *参考資料は添付の関連資料を参照


 ※ウイングアークの「わっとちゃん」が日々の出来事を発信しております。
   Twitter:http://twitter.com/WingArc
   Facebook:http://www.facebook.com/wingarc
 ※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

ニールセン、アジア太平洋地域のスマートフォン最新利用動向を発表

ニールセン アジア太平洋地域のスマートフォン最新利用動向を発表



 >増え続けるスマートフォン所有率(図1):シンガポール・香港(87%)、マレーシア(80%)
 >携帯電話を複数所有する人も増加。マレーシアでは47%が複数台所有(図2)
 >スマートフォン購入に影響を与えるのは口コミとソーシャルメディア(図5)
 >東南アジアのスマートフォン所有者の平均利用時間は、1日3時間超(図6)

 (シンガポール報道発表資料をもとに作成:2013年9月13日)



 ニールセンが本日発表したスマートフォンインサイトレポートによると、アジア太平洋地域でのスマートフォン普及率は近年著しく伸び続けており、多くの国で飽和状態に達し、アメリカやヨーロッパ各国での普及率を上回っていることがわかりました。

 このレポートでは、アジア太平洋地域の9か国、インドネシア・マレーシア・タイ・フィリピン・オーストラリア・香港・中国・インド・シンガポールの消費者におけるスマートフォンの所有率、行動、考え方について最新のトレンドを明らかにしています。

 アジア太平洋地域のスマートフォン普及率は、香港とシンガポールがもっとも高い87%で、次にマレーシア(80%)、オーストラリア(75%)、中国(71%)と続きます。アジア太平洋地域内の新興国は、同地域内の先進国に追い付きつつあり、タイでのスマートフォン普及率は49%、続いてインドネシア(23%)、インド(18%)、フィリピン(15%)となっています。(図1参照)複数の携帯電話を所有する消費者の数もこの地域では増えており、特にマレーシアではほぼ半数(47%)、香港では31%、シンガポールと中国では29%が携帯電話を2台以上所有しています。(図2参照)

 この1年で、アジア太平洋地域の多くの国々でタブレットの所有率は大きく伸長しました。特にシンガポールでは30%増加の47%、香港では27%増加の57%、マレーシアでは23%増加の42%でした。(図3参照)

 ニールセン 東南アジア・北アジア・太平洋地域 テレコム&テクノロジープラクティスのディレクター、サガール パドケーは次のように述べています。「アジア太平洋地域における接続デバイス所有率の成長は近年圧倒的な勢いを見せています。この成長はそろそろ横ばいになり始めるだろうと思われそうなところですが、消費者の接続デバイスの利用は引き続き発展・拡大を続けており、企業にとってはあらゆるプラットフォームで消費者と接するチャンスが膨大にあることを示しています。変化を続ける消費者が接続デバイスをどう利用していくかを見極め、消費者との関わり方を発展させていけるような洗練されたモバイル戦略を展開することが、今までになく重要になってきています。」

<ブランド、口コミ、ソーシャルメディアが携帯の購入を促進>
 当レポートでカバーしている8か国において、スマートフォン購入における必須要素の上位3位以内に「ブランド」が入り、この地域全体に共通して、「ブランド」がスマートフォン選びにもっとも影響を与える要素であることがわかりました。OS(Operating System)もまた重要な基準です。(図4参照)キーボード搭載端末はインドネシア・インド・フィリピンでいまだ存在感を示していますが、スクリーンの大きさ、タッチパネル機能も、消費者にとってより重要になってきています。
口コミおよびソーシャルメディアはスマートフォン選びに影響を与える大きな役割を担っています。アジア太平洋地域では、大多数の消費者が、オンラインレビュー、ブログ、友人・知人・家族からの勧めを購入決断に影響を与える要因として選んでいます。(図5参照)

<消費者は自分たちが思っている以上にスマートフォンを利用している>
 スマートフォンの機能が向上、拡大するとともに、機能性についての消費者の認識や知識も高まっているため、消費者がスマートフォンに費やす時間は飛躍的に増えています。2013年6月のデータでは、東南アジアだけで、スマートフォン所有者は平均して1日に3時間以上スマートフォンを利用しているという結果が出ました。スマートフォンを使って、チャットアプリ、ソーシャルネットワーキング、ゲームやマルチメディアなどの娯楽を楽しみ、接触時間を最高レベルに押し上げています。(図6参照)

 パドケーは次のように話します。「スマートフォンの普及率はまだ100%にはなっていませんが、アプリの利用は急成長しています。世界的に、5人に1人(12億人)の携帯ユーザーがアプリを利用しています1。ここアジア太平洋地域では、ゲーム、ソーシャルネットワーキング、マルチメディア関連が、もっとも利用されているアプリの特徴です。」

<アジアにおける携帯動画のけん引>
 アジア、特に香港・シンガポールにおいて、スマートフォンでの動画視聴をする人が多くなっています。香港では半数以上(53%)、シンガポールでは38%、マレーシアでは37%の消費者が過去30日間に携帯デバイスで動画を視聴したと答えました。アジア太平洋地域の新興国では携帯動画の普及はあまり進んでおらず、およそ10人に1人の割合で停滞しています。(図7参照)

 パドケーは次のように述べています。「携帯動画コンテンツについて広告主やメディアオーナーらの評価が高まってきています。重要なのは、これら携帯で動画を視聴する消費者の接触レベルはとても高いということです。アジア太平洋地域の大多数の国で、携帯で動画を視聴する消費者は平均して週に10回以上視聴しており、マーケターにとって、消費者と持続的なつながりを築く素晴らしいチャンスを示しているといえるでしょう。」

<エムコマース(mcommerce--携帯電話上での電子商取引)がアジアにおける小売業の未来を形作る>
 アジア太平洋地域の大半の国でまだエムコマースは開拓されていませんが、韓国と日本は大きく進んでおり、日本では10人に9人(89%)、韓国では三分の二(67%)が過去1か月間にエムコマース活動をしていました。この2か国以外でも、エムコマースはいくつかの国で普及しており、シンガポールでは31%、香港では28%、マレーシアでは27%、オーストラリアでは25%の消費者が過去1か月間にエムコマースに携わっています。新興国では、エムコマースはまだ普及しておらず、インドは8%、タイとインドネシアでは7%、フィリピンでは3%となっています。

 「韓国や日本などすでにエムコマースが確立されている国では、携帯ショッピングにおいて大きな商機の兆候が見られます。エムコマースの波は同地域内の他の国々にも広がっており、アジアの小売業の未来を形作る重要な役割を担うでしょう。」とパドケーは話します。

<携帯広告に好意的なアジア>
 アジア太平洋地域のスマートフォン所有者は比較的携帯広告を受け入れやすい傾向があります。中国では、10人に9人(90%)のスマートフォン所有者が過去1か月間に携帯広告をクリックしており、インドでは87%、香港では78%がクリックしています。一方タイとインドネシアのスマートフォン所有者は携帯広告にもっとも抵抗が高く、過去1か月間に携帯広告をクリックしたのはそれぞれ53%、56%でした。(図8参照)アジア太平洋地域の国すべてにおいて、携帯広告としてもっとも普及している形態はアプリ内広告です。

1 出典:Portio Research via mobiThinking

 パドケーは、「携帯広告はまだまだ初期段階であり、多くの代理店や広告主が、何が効果的で、何がそうでないかを見極めるため、広告形態を実験的にテストしています。今わかっているのは、無料コンテンツを提供するものや、携帯利用を邪魔しない広告が、もっとも広く受け入れられているということです。広告メッセージを伝えるために、携帯を活用したいと思っている広告主は、スマートフォンユーザーの時間や携帯利用の邪魔とならないようにしながら接触する機会を作ることに集中しなければなりません。
 携帯技術は進化を続けており、この先も長い道のりが続きますが、消費者と接触する最良の方法だと認識されているものは、変わっていません。消費者の携帯行動において何がきっかけ・動機づけになるのかを理解し、それらを活用した携帯戦略を開発することが、成功を収めるためには必要不可欠なのです。」と述べています。

ケルヒャージャパン、カーペットケア専用の立乗り式バキュームなど4機種を発売

ケルヒャー初のカーペットケア専用製品
カーペットケア専用機4機種
2013年10月7日(月)発売開始



 清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャー ジャパン株式会社(本社:宮城県黒川郡大和町松坂平3-2、代表取締役社長:佐藤八郎)は、当社初のカーペットケア専用機となる立乗り式カーペットバキューム「CV 60/2 RS Bp」、手押し式カーペット洗浄機「BRC 30/15C」、自走式カーペット洗浄機「BRC 50/70 W Bp」、エアブロアー「AB 20」の計4機種を2013年10月7日(月)に同時発売いたします。
 カーペットは非居住施設の68%を占める大変人気のある床材で、ショッピングモール、オフィスビル、ホテル、空港などの商業施設のほか、病院、介護施設などでの利用も増えています。当社では、ゴミ吸引用のポット型・アップライト型のバキュームクリーナーや手押し式スイーパー、シミ取り用のスチームクリーナーやカーペットリンスクリーナーなどを提供してきましたが、カーペット専用製品はラインナップしていませんでした。
 このたび当社初のカーペットケア専用製品を4機種同時発売することにより、これまでほぼ手つかずだった「カーペットケア市場」において、初年度で2億円の売り上げを目指します。


 ※製品画像など以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


≪一般のお客様からのお問合わせ先≫
 ケルヒャー ジャパン株式会社
 フリーコール:0120-60-3140
 E-mail:contact@karcher.co.jp
 URL:http://www.karcher.co.jp/

ウィラートラベル、大人の女性向け旅行プラン「高速バスで行く かしこく大人旅」を販売

大人の女性向けに高速バスと人気ホテルを特別価格で楽しめる
「高速バスで行く かしこく大人旅」を販売開始!


 *参考画像は添付の関連資料を参照


 移動ポータルサイトを運営するWILLER TRAVEL株式会社(http://travel.willer.co.jp、代表取締役:村瀬 茂高、以下ウィラートラベル)は、大人向けの旅行プラン『高速バスで行く かしこく大人旅』をウィラートラベルサイトにて販売を開始しました。10月1日~12月19日出発を対象に、関東発の高速バス「WILLER EXPRESS」とホテルのセットプランを特別価格で販売します。

 『高速バスで行く かしこく大人旅』は関東在住の大人の女性がメインターゲットで、「少し優雅で、しっかりお得」をコンセプトとした高速バス「WILLER EXPRESS」と人気のホテルがセットになった旅行商品です。行き先は大人に人気の観光地「大阪・京都」「金沢」「仙台」「長野」(※)の4方面があります。※長野は近日発売開始

 例えば、東京から山代温泉への旅行プランは、関東発のWILLER EXPRESS往復乗車券と石川県加賀市の雄山閣での宿泊そしてカニ刺などが味わえるカニ会席、さらに旅館内の露天風呂では山代温泉の湯に入りながら四季折々の風情が楽しめ、料金は18,400円(※)と価格もお得に設定されています。※10月1日出発、往復リラックスシート利用の場合

 大人の女性は、日程の融通が効きやすいことから、人気ホテルでも宿泊客が少ない日程においては特別価格で宿泊することができ、また時間も融通が効くことから、特急列車などで移動するのではなく、快適に寛げるバスシートでゆったり車窓を見ながら移動することで、優雅な旅をお得な価格で楽しめます。ウィラートラベルは今後、高速バスと宿泊施設の平日利用を促進するとともに、大人の方の利用者拡大を目指します。


◆「高速バスで行く かしこく大人旅」概要
 ・PCサイトURL:http://travel.willer.co.jp/tour/campaign/otona/
 ・販売開始日:9月13日(金)
 ・対象出発期間:10月1日(火)~12月19日(木)
 ・プラン例/料金:
  (1)往復バス(関東⇔関西)+ホテル1泊(ウェスティンホテル大阪)+こだわり朝食付/17,800円~
  (2)往復バス(関東⇔仙台)+ホテル1泊(ホテルモントレ仙台)+和洋ブッフェ付き/13,500円~
  (3)往復バス(関東⇔金沢)+ホテル1泊(ANAクラウンプラザホテル金沢)+こだわり朝食付/17,000円~


 ウィラーグループは、「移動で世界を元気にする企業」をビジョンとし、すべてのお客様がいつでも安心して、快適に利用できる移動サービスを提供します。いつでも新しいことに挑戦し続け、移動にイノベーションを起こし、世界を元気にする「移動産業」を創造いたします。


 WILLER TRAVEL株式会社はWILLER ALLIANCE株式会社(http://www.willer.co.jp)のグループ会社です。

シャープ、法人向けにテレビを利用した見守りサービスを実現するソリューションを提供

テレビを利用した見守りサービスを実現するソリューションを提供



 シャープは、テレビ(※1)を利用した見守りサービスを実現するソリューションを、本年9月末より法人向けに提供いたします。

 テレビを利用した見守りサービスでは、生活の中で習慣的に使うテレビの状態を外部でモニタリングすることにより、ユーザーの生活状況を「見守る」ことができます。本サービスは、当社が2012年に開発して以来、自治体との実証実験などを通じて実用化を目指してまいりました。このたび、実用化の目途が立ったことから、見守りサービスに必要なソリューションを法人やNPOなどの事業者に提供します。

 本ソリューションは、ユーザー宅にあるテレビの使用状況をモニタリングするクラウドサーバーや、使用状況を送信するソフトウェアなどで構成されます。テレビに表示させるコンテンツをWEB上で容易に作成することが可能で、見守りサービスを提供する事業者からユーザーへ地域情報などを配信できます。さらに、アンケート形式のコンテンツ配信も可能です。例えば、日々の健康状態をテレビの操作により「良い・普通・悪い」の選択肢から回答するなど、双方向型の高齢者向け見守りサービスにも適しています。


■見守りサービス向けソリューションの概要

 1.名称:テレビ見守りサービス

 2.提供対象:法人、NPOなどの見守りサービスを提供する事業者

 3.提供開始:2013年9月末

 4.主な構成:・テレビの使用状況をモニタリングするクラウドサーバー
          ・テレビの使用状況を送信するソフトウェア
          ・アンケートやお知らせなどのコンテンツを作成、配信するツール

 5.機能:・テレビの電源ON・OFFをはじめとした種々の操作・使用状況を収集、加工し提供
       ・テレビの電源を入れた時、アンケートや地域情報などを自動的に表示
       ・アンケートやお知らせなどのコンテンツをWEB上で容易に作成、配信・収集可能

 ※1 一部で専用機器の接続が必要な場合があります。また、テレビの仕様によってはご利用いただけない場合があります。


 「テレビ見守りサービス」サイト
 http://www.sharp.co.jp/business/mimamori/


※見守りサービスの仕組みなどリリース詳細は、添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様:新規事業推進本部 クラウド事業推進センター (03)5446-8082

JSRグループ、韓国のエチレン・プロピレンゴム新工場が竣工

JSRグループ、韓国のEPDM新工場が竣工



 JSR株式会社(社長:小柴満信)のグループ企業である錦湖ポリケム(本社:韓国ソウル、代表理事:朴贊求[パク チャングウ])は、EPDM(エチレン・プロピレンゴム)事業の供給体制強化を図るために建設した第2工場(60千トン/年、韓国麗水国家産業団地)の竣工式を9月12日に執り行いました。この第2工場竣工により同社のEPDM生産能力は合計150千トン/年となります。

 EPDMは耐熱性や耐オゾン性、耐候性等に優れ、自動車部品、電気/電線絶縁被覆材、一般産業用ゴム部品など、生活の中で幅広く使用される合成ゴムの一つです。
 当日式典に参加した麗水市長の金忠錫氏をはじめとする関係者約200人の前で、JSR社長である小柴満信は「EPDMメーカーの競争は激化しているが、品質レベルの向上やコストダウンに対する創意工夫を推進してきた錦湖ポリケムは必ずこれからの競争に勝ち抜き、“世界トップクラスのEPDMメーカー”へ、更に飛躍していくと確信している。」と述べました。

 同社は第2工場への生産ライン増設(60千トン/年、2014年7月に着工し2015年9月生産開始予定)も決定しており、その稼働後はJSRグループ全体ではJSR鹿島工場の36千トン/年と合わせ246千トン/年のEPDMの生産能力を保有することになります。


以上

ヤナセ、夜間・休日の緊急サポートコールセンターを開設

「ヤナセ夜間・休日緊急サポートコールセンター」を開設
―お客さまサポート体制を強化、拡大する輸入車市場と新しいお客さま層に対応―



 株式会社ヤナセ(社長:井出 健義)は、2013年9月14日に「ヤナセ夜間・休日緊急サポートコールセンター」を開設し、お客さまサポート体制を強化します。当社拠点の営業時間外・休業日(*)に、当社お客さまの保有車両に事故・故障などのトラブルや緊急事態が発生した際、本コールセンターにご連絡いただくことで、以下のサポートをご提供します。
 *通常の営業時間・営業日は、これまでどおり、当社拠点がご連絡をお受けします。

 1.お客さまの状況に応じた適切なアドバイス
 2.自動車保険コールセンターへの電話の取り次ぎ
 3.いずれのロードサービスにもご加入でない場合は、JAF(日本自動車連盟)ロードサービス(**)に電話の取り次ぎ
 **ロードサービス費用はお客さまご負担となります。

 北海道から沖縄まで、全国にネットワークを展開する単独ディーラーが、このような緊急時対応のコールセンターを開設する事例は、自動車ディーラー業界初となります。対象は当面、全国のヤナセグループ直営店で、「1.新車・中古車をご購入、2.アフターサービスをご利用」のお客さまとし、順次、直営店以外にも対象を拡大する方針です。

 現在、輸入車市場では、「プレミアムコンパクト」と呼ばれる小型・小排気量ながら高品質で高性能な300万円前後の価格帯の新型車が人気を集めています。このような輸入車エントリーモデルの市場拡大に伴い、若年層や女性のお客さまが増加傾向にあります。また、市場拡大に比例して、今後、輸入車中古車市場の活性化も予想されます。このたびのコールセンター開設は、これまで輸入車をご愛用の当社お客さまのカーライフサポート強化に加え、今後、増加が予想される輸入車エントリー層のお客さまの安心・信頼の獲得を目的としています。

 2015年に創業100周年を迎えるヤナセは、2012年に「クルマはつくらない、クルマのある人生をつくっている。」を新しいCI(コーポレート・アイデンティティー)スローガンに採用。これからもお客さまの安心・安全で快適なカーライフの実現を目指し、より充実したサービスの提供と体制構築に努めてまいります。


 名称:ヤナセ夜間・休日緊急サポートコールセンター

 サービス開始日時:2013年9月14日(土) 午前零時

 サービス提供時間:火~土曜日:日・月・祝祭日、当社休業日(年末年始、GW、夏期休暇)
              18時~翌朝10時:終日(24時間)

 年会費/利用料:無料(ただし、JAFロードサービスをご利用の場合は実費)

 業務委託先:株式会社安心ダイヤル 代表取締役社長:松澤 伸明、本社:埼玉県所沢市


 本件に関するお問い合わせ先

 <お客さま>ヤナセホットコール TEL:0120-35-5587

 ヤナセホームページ URL http://www.yanase.co.jp/

花王、フィリピンの高級アルコール生産設備の増強工事を完了

フィリピンの高級アルコール生産設備の増強工事が完了



 花王株式会社(社長・澤田道隆)は、フィリピンで進めていたピリピナス花王の高級アルコール生産設備の増強工事を8月に完了させました。

 高級アルコールは、家庭用製品のシャンプー、洗剤などに配合される界面活性剤の主原料をはじめ、工業用の洗浄剤、プラスチック加工用薬剤の原料として使用されることから幅広い用途があります。このたびの生産設備の増強は、アジア地域を中心とした高級アルコールへの需要の伸長に対応するためのもので、ピリピナス花王の高級アルコールの生産能力は約1.4倍になりました。

 ピリピナス花王の生産設備には、環境負荷の低い花王独自の触媒を用いたアルコール製造技術を従来から導入しており、効率的に高品質なアルコールの生産を行なうことができます。また、花王の高級アルコール事業はフィリピンとマレーシアの生産拠点を合わせて、世界トップクラスの生産能力を有しており、このたびの生産能力アップにより、安定供給をいっそう万全に行なえる体制が整いました。

 花王グループは、グローバルでの利益ある成長の実現に向けて、中期3カ年計画「K15」を策定し、そのなかで、『ケミカル事業の強化』を成長戦略のひとつに掲げています。このたびのピリピナス花王の生産能力アップのほか、今年7月には花王インドネシア化学の新工場が竣工、2014年末には中国の上海金山区で建設を進めている花王(上海)化工有限公司の工場が完成する予定となっています。

 花王グループは今後も、ケミカル事業の設備投資を積極的に進め、産業界への安定供給に努めてまいります。


<ピリピナス花王 概況>
 社名:ピリピナス花王(Pilipinas Kao Incorporated)
 設立年:1977年
 代表者:社長 三浦 勉
 出資比率:花王株式会社 100%
 事業内容:ヤシ油などを原料とする工業用製品(界面活性剤の原料となる高級アルコール)の製造販売

 ピリピナス花王は、フィリピンの経済区庁PEZA(*)の許認可を受け、生産する高級アルコールの約90%を輸出するなど同国経済の発展に貢献しています。


 *PEZA:Philippine Economic Zone Authorityの略。フィリピン経済区庁は原則として、製品の70%以上を輸出することを条件に、税制など優遇措置を設けています。

日本ユニシスグループ、3次元統合CAD/CAMシステムの新バージョンを提供開始

日本ユニシス・エクセリューションズ
3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister(R)」の
新バージョン V8.0を提供開始
~お客さまの声を反映し、「習得の速さ」「ストレスの軽減」「手戻りの削減」を目指して操作性を向上~



 日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社(本社:東京都新宿区、社長:石原 邦夫、以下 UEL)は、3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister(キャドマイスター)」の新バージョン V8.0を2013年9月下旬から提供開始します。
 「CADmeister」は2005年7月に「CADmeister V1.0」として提供開始以来、国産唯一の3次元統合CAD/CAMシステムとして金型メーカーを中心に累計で30,000シート以上採用されています。進化するIT技術を有効活用しつつ、お客さまの業務に直結する機能を、お客さまの声を元に開発することを基本コンセプトとしています。
 今回リリースするV8.0では初心者でも思い通りの形状作成ができるように面や立体を生成する機能を統廃合し、コマンド入力画面を刷新しています。コマンド入力のレスポンスも約2倍向上しスピーディな操作を実現しました。また、コマンド実行前のプレビュー機能で結果を予め確認できるように改善しました。
 これらは「習得の速さ」「ストレスの軽減」「手戻りの削減」を目指した機能改善の一部で、今後も継続した改善を予定しています。

 また今回、お客さまの業務に直結する機能としては、加工用データを作成するCAMシステムで加工効率と操作性を改善する機能を、樹脂金型設計を支援する機能としては成形不具合や金型不成立を早期に発見するチェック機能群を、プレス金型設計を支援する機能としては部品属性一覧のレスポンス改善とお客さまから要望の多かった工程計画図の自動作成機能を、それぞれリリースします。

 さらに設計段階において簡易的に解析機能を利用することで、問題を早期に発見し設計の手戻りを抑えるための機能も、オプション機能としてリリースします。

 UELは「CADmeister」Ver.8.0について、既にCADmeisterを導入しているお客さまを含め今後1年間で約5,000ライセンスの出荷、約30億円の売上を目指します。
 また今後も、業界動向やお客さまの声を反映しながら「CADmeister」への機能強化を積極的に推進し、お客さまの国際競争力の維持拡大に向けた設計/生産業務のさらなる効率化に貢献していきます。


以上


<商標、登録商標>
 ・CADmeisterは、日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社の登録商標です。
 ・その他記載の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。


<関連リンク>
 ・3次元統合CAD/CAMシステム「CADmeister」
  http://www.excel.co.jp/cadmeister/

花王、「オーブ クチュール」から一重・奥二重の目元をくっきり見せるアイシャドウを発売

一重・奥二重のための、見たまま塗るだけアイシャドウ

『オーブ クチュール デザイニングインプレッションアイズII』新発売



 花王株式会社(社長・澤田道隆)は、2013年11月26日、「オーブ クチュール」から、見たまま塗るだけで一重・奥二重の目もともくっきり大きく見せる『オーブ クチュール デザイニングインプレッションアイズII』を新発売いたします。


 *商品画像は添付の関連資料を参照


<発売のねらい>
 日本女性人口の約半分は、一重・奥二重まぶたの方で占めています。一重・奥二重まぶたの方は、二重の方に比べて「目が小さい」「はれぼったく見えがち」と目もと悩みが深い傾向にあります。また、二重の方よりも「アイメイクがうまくいかない」「自分(一重・奥二重)にとっての仕上がりの正解がわからない」というメイクストレスを感じています。(花王調べ)

 そこで、パレットのパウダー配置をそのまま、まぶたにのせるだけで、一重・奥二重の目もともくっきり大きくみせる「オーブ クチュール」新発想のアイシャドウ『オーブ クチュール デザイニングインプレッションアイズII』を発売いたします。約300名の目もとを研究し、パウダー配置の調整や、色味設計を行ないました。深みがあって濃すぎない色味の“影色シャドウ”を幅広く塗ることで自然な陰影がつくれ、はれぼったくなりがちな目もとも、自然にくっきり大きな印象に仕上げます。

 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照


<商品名/価格>
 『オーブ クチュール デザイニングインプレッションアイズII』 全4種
  ※メーカー希望小売価格:各3,700円(税込 各3,885円)


<発売日/地域>
 2013年11月26日/全国


<商品特長>
 一重・奥二重の目もともくっきり大きく見せるアイシャドウ。
 目のキワから影色シャドウを幅広に塗ることで、はれぼったくなりがちな目もとも自然にくっきり大きな印象に。

 ●塗る場所が一目でわかるパウダー配置なので、番号順に見たまま塗るだけで、完成。

   *参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照

  【仕上がりイメージ】

   *参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照


[消費者の方のお問い合わせ]
 花王株式会社
 生活者コミュニケーションセンター
 消費者相談室

 電話:0120-165-691

住友ゴム、高性能タイヤ「SP SPORT 2050」をトヨタの新型「クラウン マジェスタ」に装着

特殊吸音スポンジを搭載したダンロップの「SP SPORT 2050(エスピー スポーツ ニーマルゴーマル)」が
トヨタ自動車株式会社の新型「クラウン マジェスタ」に装着



 住友ゴム工業(株)は、トヨタ自動車株式会社の新型「クラウン マジェスタ」に、ダンロップの高性能タイヤ「SP SPORT 2050」の納入を開始しました。

 今回装着される「SP SPORT 2050」は、新型「クラウン マジェスタ」の求める高い静粛性を実現するため、ダンロップ独自の特殊吸音スポンジを搭載することで、路面の凹凸によるタイヤ内部の空気振動を抑制し、空洞共鳴音(※)を大幅に低減しました。さらに、高いレベルの運動性能と上質な乗り心地の両立を図るとともに優れた環境性能も高次元でバランスさせています。


 *参考画像、製品画像は添付の関連資料を参照


■特殊吸音スポンジの搭載

 タイヤ内部に装着した特殊吸音スポンジが、従来の技術では解決することが難しかった空洞共鳴音(※)を大幅に低減します。
 特許取得済(特許第4567424)

 ※空洞共鳴音
  タイヤ空洞中の空気が共鳴して出る音で、高速道路などの継ぎ目を通過した時の「パカンパカン」と鳴る共鳴音や、室内で共鳴し耳障りだと感じる音のこと。