- 2025/04/23
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プレスリリース、開示情報のアーカイブ
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~フリースの新たな可能性を提案~高感度で新感覚のフリースがラインアップ
ユニクロはブランドの原点であるフリースを、部屋着やワンマイルウェアだけでない、幅広い生活シーンに広げてご提案するため、従来のイメージを一新するデザインと素材感を備え、10月上旬より本格販売致します。
ユニクロが初めてフリースを発売したのは1994年。その後1998年の原宿店オープンを皮切りに、空前のフリースブームを日本中で巻き起こし、かつてアウトドアやスポーツなどの限定されたシーン向けに流通していたフリースを、誰もが気軽に着られる日常着として定番化させました。
発売から19年を経た今、フリースの心地よさや気軽さは、年代・性別を問わずあらゆるお客様に認知され、秋冬シーズンの必需品として生活に深く根付いています。しかしその用途は長年、部屋着やワンマイルウェア、通学時のアウターなど、一部のシーンに限定されがちでした。
ユニクロは、利便性の高い素材であるフリースを、より多くのシーンでお客様に活用いただくことで、秋冬の日常生活を快適に、あたたかく過ごすことができると考えております。例えば、重くて手入れが難しいコートも、フリース素材を活用することで、軽くてあたたかく、肌触りが快適、速乾性に優れ、皺になりにくいといったメリットを活かすことが出来ます。そこで今シーズンのユニクロは、コートやブルゾン、ベストやパンツといったアウター中心のアイテムを充実させ、よりファッション性を意識したデザインの開発に取り組みました。また、フリースのイメージを覆すファーやムートンのような素材感を演出するほか、コーディネイトに取り入れやすいブラック1色の、都会的なコレクションラインをご提案するなど、フリースの新しい解釈、新しい可能性を世界に向けて提案して参ります。
<フリースでトータルコーデが叶う、高感度で洗練されたコレクション”URBAN FLEECE”(アーバンフリース)が登場>
1つの確立した新しいファッションとしてフリースを表現することを目的に、ブルゾンやコート、パンツなど女性向けの全9アイテムを、都会的で洗練されたデザインで展開。色柄の豊富さが特長のユニクロにおいて、最もコーディネイトしやすい黒1色のみでラインアップしました。フリースが持つリラックス感や高い機能性は活かしながら、クールでエッジの効いた高感度のデザインを実現することで、フリースの魅力を最大化しました。トータルコーディネイトで体感下さい。
<ファータッチやボアタイプなど、フリースの進化を感じさせる素材バリエーションに注目>
女性向けには、毛足の長いシープ風の素材を使用したノーカラーの”パイルフリースコート”が新登場。部屋着やワンマイルウェアといった従来のイメージを刷新する存在感溢れるデザインに仕上げました。風を通しやすいフリースの特性を考慮し、内側にもマイクロフリースを重ね付けることで、あたたかさを保てるよう工夫しています。また、カジュアルスタイリングに最適なフード付きの”ファーリーフリースコート”も登場。表地に、女性らしい柔らかなファーのようなフリースを使用したタイプと、表地に小柄プリント、裏地にファータッチ素材を使用したタイプの2種類を展開し、全10色柄をラインアップします。
男性のお客様向けには近年ベストが好評を頂いていることから、今シーズンは素材バリエーションを豊富に取り揃えてご提案します。軽くて膨らみのあるボアフリースを使用した”バルキーフリースベスト”や、まるでラムのセーターのような表情の”ニットフリースベスト”など、新感覚のフリースがラインアップ。また毛足の長いフリースを使用し、毛布にくるまれているようなリラックス感のあるボトムスが新登場。裾をリブで絞ることで、足下からあたたかい空気が逃げにくいよう配慮しました。
<10-gruppen(ティオグルッペン)とのコラボレーションフリースが登場。>
色柄のバリエーションが特長のユニクロフリース。今シーズンはオリジナルの色柄に加え、10-gruppen(ティオグルッペン)とのコラボレーション柄を展開します。肌寒い時期には羽織ものとして、また気温が下がる時期にはミッドレイヤーとして取り入れやすい、コンパクトデザインに仕上げました。
※10-gruppen(ティオグルッペン)とは
1970 年にテキスタイルデザイナーたちによって、ストックホルムで設立されたブランド。大胆なパターンを施した質の良いファブリックを日常の生活に届けたいという思いから生まれたこのブランドのデザインには、様々なかたちでモダニズムの影響を見ることができます。表現力豊かなパターンに鮮やかな色使いを用いたテキスタイルは、それらをもとにデザインされた様々な製品と共に、ストックホルムの旗艦店にて販売されています。
NEC、モバイルネットワークに接続する端末の位置の変化を推定し、最適な位置管理を実現する技術を開発
NECは、モバイルネットワークにつながる携帯電話やスマートフォンなど端末の位置の変化を予め推定することで、位置情報の管理に必要な信号処理の負荷を大幅に低減しながら、より多くの端末を柔軟に管理できる技術を開発しました。
昨今、モバイルネットワークの急速な拡大に伴い、モバイル端末や自動車など多数のモノ(デバイス)がモバイルネットワークを介して相互に通信を行うようになり、そこで発生する膨大なデータ(ビッグデータ)の活用が期待されています。
移動する様々なデバイスに対して確実な通信を提供するため、通信事業者は、デバイスの位置情報をコアネットワーク側で把握する必要があります。現在、通信事業者は、携帯電話の利用者である「ヒト」の移動パターンをもとに、管理エリアをコアネットワーク側で予め設定し、デバイスがあるエリアから別のエリアへ移動した際に、新しい位置を再登録するという管理をしています。
しかし、モバイルネットワークに接続するデバイスの種類が多様化・急増する中、それらの移動パターン(スピードや方向)も多岐にわたるようになり、デバイスの位置を知らせる信号が大量に送信されることで通信事業者側の管理負荷が増大することが課題となっています。
また、通信事業者側からデバイスに着信信号を送る際にも、管理エリア内のすべての基地局に対して一斉に呼び出しをかけるページングという処理がされていますが、実際にはデバイスが存在しないエリアの基地局にも信号が送られているため、無駄な管理負荷が発生する要因となっています。
今回開発した技術は、デバイスの不規則な位置の変化を推定し、管理エリアを動的に設定します。例えば高速に移動するデバイスは移動方向に対して広く、低速に移動するデバイス場合は狭く、管理エリアを自在に設定することができます。
これにより、デバイスの位置登録の頻度と対象となるデバイスが存在しないエリアへの呼び出しが低減し、デバイスの位置管理にかかる信号処理を大幅に削減できるため、通信事業者は、既存の管理サーバでより多くのデバイスを運用できるようになり、設備投資コストも抑制できます。
このたび開発した技術の特長は、次のとおりです。
1.変化するデバイスの位置を独自アルゴリズムで高精度に予測
位置の履歴を保存しないNEC独自の軽量アルゴリズムで、不規則に移動するデバイスの位置変化を高精度に予測。
2.管理エリアを動的に設定し管理負荷を低減
従来のように予め管理エリアを設定するのではなく、位置の変化の推定結果を用いて動的に適切なエリア設定を行うことで、位置登録の更新頻度を約50%削減するとともに、ページングのための信号処理頻度を約75%削減。
このたび開発した移動管理最適化技術は、2012年度よりNECが参画している、総務省の『「モノのインターネット」時代の通信規格の開発・実証』の一環として進めてきた研究成果です。
NECは本技術の実用化を進めるとともに、今後も、モバイルネットワークをはじめ、ビッグデータ時代を支える情報通信技術の開発に積極的に取り組んでいきます。
【別紙】モバイルネットワークに接続する端末の位置の変化を推定し、最適な位置管理を実現する技術を開発
http://jpn.nec.com/press/201310/images/0201-01-01.pdf
以上
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC 研究企画本部 広報グループ
お問い合わせ https://contact.nec.com/http-jpn.nec.com_tb_142rd_4b126d/?fid=4b126d