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リリースコンテナ第3倉庫



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ユニクロ、ヒートテックセーターなど新アイテムを拡充し約250アイテムを発売

10年間で世界のあらゆる人々の冬の生活を変えてきたヒートテック ストレスを感じさせない、その着心地は服を超えた「もうひとつの肌」へ
~約1.5倍あたたかいヒートテックなど新商品も続々登場~


 2003年に誕生し、今年で11年目となるヒートテック。日々お客様から寄せられるご意見・ご要望にお応えし、新しい機能やデザインバリエーションを加え、今シーズンは約250アイテムを販売いたします。ヒートテックは、肌に一番近い場所でお客様に寄り添い、ストレスを感じさせない着心地を実現するため、「もうひとつの肌」を目指して年々進化を続けてきました。
 今年は様々なシーンに合わせて暖かく快適な冬をお過ごしいただけるように、新しいアイテムを拡充。さらに、“より暖かいヒートテックが欲しい”というお客さまのご要望にお応えし、ヒートテックインナーの約1.5倍(*)の暖かさを持つヒートテックエクストラウォームを新発売いたします。
 また、ウィメンズのヒートテックインナーは、保湿成分を“椿オイル”に変更し、よりしっとり、よりやわらかな生地の風合いになりました。


<「もう一つの肌」を目指し進化した2013年のヒートテック>

■ヒートテックに新アイテムが続々登場
 今シーズンは、ヒートテックセーターや、ウィメンズのヒートテックレギンスパンツ、ヒートテックコーデュロイパンツなどが初登場。昨年からの継続となるヒートテックフリースやジーンズなどに加え、インナーの枠を超えたアイテムが拡充され、全約250アイテムのヒートテックをご用意。さらに幅広いシチュエーションでお使いいただけるようになりました。また、冷えに悩む女性にうれしい腹巻付きのヒートテックウエストウォームショートパンツなども新登場。お腹周りを効率良く暖めてくれるデザインです。

■約1.5倍あたたかいヒートテックが新登場
 お客様からの“非常に寒いシーンでも使えるヒートテックが欲しい”という声から生まれた新商品“ヒートテックエクストラウォーム”。ヒートテックの生地の編み方を変えて、厚みを持たせるとともに、肌面を起毛させることで、空気を含む層ができ、従来のヒートテックインナーの約1.5倍(*)の暖かさを実現しました。冬のスポーツ観戦や釣りなど、非常に寒い場所で過ごすアイテムとしてお勧めです。

 *衣類の熱抵抗を表すCLO値を元に算出。ヒートテックインナーとヒートテックエクストラウォームを比較し、メンズ1.4倍 ウィメンズ1.6倍のCLO値を算出。試験方法はISO9920。

■保湿成分“椿オイル”配合(ウィメンズ)
 さらなる肌触りを追求し、保湿成分“椿オイル”を配合(*)。椿オイルは、古くから日本女性に天然のスキンケアオイルとして愛用され、化粧品などにも使われています。“椿オイル”の使用により、肌触りにこだわる女性のために、よりしっとり、よりやわらかな生地になりました。

 *女性用ヒートテックインナーの機能

■コラボ柄をはじめとした色柄のバリエーションが充実
 ウィメンズでは、Celia Birtwell、SOU・SOU、Orla Kiely、EK JAM FACTORY BY ELEY KISHIMOTOとのコラボレーションアイテムを、9月から順次発売していきます。ヒートテックのためだけに書き下ろされたオリジナルテキスタイルも新登場。シンプルになりがちな冬のスタイルのかわいいアクセントとしてお使いいただけます。また、キッズでは、女の子に人気のGreenGate、サンリオとともに、男の子向けにはポケモンなど、冬が楽しくなるコラボレーション柄が続々登場します。

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ユニクロ、軽さと暖かさを追求したダウンジャケット「ウルトラライトダウン」を販売

「軽さ」と「暖かさ」を追求した高品質ダウンジャケット、ユニクロ「ウルトラライトダウン」を全12型160色柄で本格販売開始

すべてのラインナップにポーチが付属し、ケータイできる「モバイルウェア」に


 ユニクロは、2009年に「軽さ」と「暖かさ」の両立を実現し誕生した「ウルトラライトダウン」を、今シーズン、全12型160色柄で販売いたします。今シーズンは、すべてのラインナップにポーチが付属し、折り畳み傘のような感覚で必要な時にサッと羽織り、使わないときはコンパクトに持ち運べるようになりました。また、高度な技術を要する転写プリントを採用し、陰影やグラデーションのある新柄でこれまでとは違った着こなしをお楽しみいただけます。ウィメンズラインナップには、ウルトラライトダウン史上最軽量の「コンパクトダウン」が新登場します。今シーズンは、「軽さ」、「暖かさ」、そして「デザイン」のすべての完成度を高め、シーン、シーズン問わずお楽しみいただける高品質ダウンジャケット「ウルトラライトダウン」を世界中のすべての人にお届けします。


<2013年秋冬シーズン ウルトラライトダウンの商品特長>
 ●すべてのラインナップにポーチが付属
  今シーズンは、すべてのラインナップにポーチが付属になりました。「軽さ」と「暖かさ」を追求するウルトラライトダウンだからこそ、いつでもどこへでも持ち歩け、必要な時にすぐに使うことができます。

 ●転写プリント技術により、デニム柄やニット柄が新登場
  従来のスクリーンプリントでは表現できなかった陰影やグラデーションのあるデニム地やニットの編み目をプリントした新柄が可能になり、ウルトラライトダウンの新しい着こなしをお楽しみいただけます。

 ●マットな色味の新色がウルトラライトダウンに登場
  今シーズンは、落ち着いたマットな色味の「タウンコンセプト」と、光沢感のある色味の「スポーツコンセプト」の2タイプのカラーリングをご用意しました。従来、ダウンパックを使用しないウルトラライトダウンは、ダウンの吹き出しを防ぐ特殊加工が必須のため、この加工により生地表面に光沢感が生まれてしまうことが避けられませんでした。しかし、今シーズンはこの加工に工夫を加え、街中でもお楽しみいただきやすい、マットな発色のカラーリングが登場します。

 ●ウルトラライトダウン史上最軽量のウィメンズ「コンパクトダウン」が新登場
  カーディガン感覚で羽織れるウルトラライトダウン史上最軽量(※1)のウィメンズ「コンパクトダウン」が新登場。ベストタイプは79グラム、ジャケットタイプは123グラムとこれまでのウルトラライトダウンの軽さを更に上回る軽量なアウターが誕生しました(※2)。「コンパクトダウン」は、丈の長さが通常のジャケットよりも2センチほど短く、真冬にはコートの下に着るインナーダウンとしても着用いただけます。
 ※1・・・ウィメンズのウルトラライトダウンジャケットタイプ(Mサイズ)で、173グラム。
 ※2・・・Mサイズの場合。サイズによって重量は異なります。

 ●デザインディテールをアップデート
  着ぶくれしがちな秋冬でもスッキリとしたシルエットをお楽しみいただけるよう、キルトピッチ幅やライン、そして着用時のシルエットなどを細かく見直しました。メンズは昨年と比較し、キルトピッチの幅を狭くし、見た目の軽さと同時に着用時のもたつきを軽減しました。また、着用時にフードや襟を立体的に見せるよう仕様を細かく調整しました。ウィメンズは、前後身頃をカーブキルトにし、さらにキルト幅をグラデーションにすることで見た目の印象を柔らかく、そして女性らしいシルエットを際たたせています。

リニアテクノロジー、多用途の高電圧降圧スイッチキャパシタ・コンバーターを販売開始

リニアテクノロジー、新製品「LTC3255」を販売開始

定電圧で入力の2倍の出力電流で安定出力を供給できる、60Vフォルト保護付き50mA降圧チャージポンプ


 リニアテクノロジー株式会社は、最大50mAの出力電流を供給する多用途の高電圧降圧スイッチキャパシタ・コンバータ「LTC3255(http://www.linear-tech.co.jp/product/LTC3255)」の販売を開始しました。LTC3255は、高さの低い(0.75mm)3mm x 3mm 10ピンDFNパッケージと10ピンMSOPパッケージで供給され、どちらのパッケージも裏面に金属パッドを備えているので、高い熱性能を実現します。EグレードとIグレードは-40℃~+125℃、Hグレードは-40℃~+150℃、高信頼性MPグレードは-55℃~+150℃の動作温度範囲で仕様が規定されています。Eグレードの1,000個時の参考単価は2.30ドルからで、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。製品の詳細情報は、リニアテクノロジーのWebサイトをご参照ください(http://www.linear-tech.co.jp/product/LTC3255)。

 入力電圧が出力電圧の2倍を超えるアプリケーションにおけるLTC3255のチャージポンプの電流能力は、同等のリニア・レギュレータの2倍近い効率を達成し、インダクタ不要のソリューションで、スイッチングDC/DCレギュレータよりも省スペースを実現します。LTC3255は+60V/-52Vに耐えることができる4V~48Vの広い入力範囲で動作し、可変電圧(2.4V~12.5V)の安定化出力を生成します。無負荷時に、Burst Mode(R)動作によってVINの暗電流を16μAに低減し、また、コンデンサを使った2:1のチャージポンプによって出力電流能力を入力電流のおよそ2倍に増やします。LTC3255は、産業用制御、ファクトリ・オートメーション、センサ、Supervisory Control And Data Acquisition(SCADA)システム、ハウスキーピング電源、4mA~20mAの電流ループ用の電流ブースト電圧レギュレータなどの様々なアプリケーションに最適です。

 LTC3255は変換比が2:1 または1:1の汎用降圧チャージポンプとして動作します。また、電流を2倍にするシャント・レギュレータとして動作することもできます。通常モードでは、変換比は入力電圧、出力電圧、および負荷条件に基づいて選択され、変換モード間の切り替えは自動的に行われます。シャント・モードでは、強制的に2:1モードになり、電流源から入力電流の約2倍で安定化出力電圧を負荷に供給することができます。たとえば、この機能により、4mA電流ループが3.3Vの安定化電圧で7.4mAの負荷に連続的に給電することができます。LTC3255は-52Vまでの逆極性入力電源電圧と出力短絡に損傷なしで耐えることができます。また、出力電流制限や過熱保護などの安全機能を備えているため、堅牢性がさらに向上します。


 LTC3255の主な特長:
  ・入力電圧範囲: 4V~48V
  ・調整可能な安定化出力:2.4V~12.5V、最大50mA
  ・無負荷でのレギュレーション時の暗電流:16μA
  ・-52Vまでの逆極性入力に対する保護
  ・自動モード切替えによるマルチモード・チャージポンプ(2:1、1:1)が、広い入力範囲でレギュレーションを維持
  ・電流給電アプリケーション向けの入力電圧シャント・モード
  ・パワーグッド出力
  ・過熱保護と短絡保護
  ・動作接合部温度:最高150℃
  ・熱特性が改善された10ピンMSOPパッケージと10ピン(3mm x 3mm)DFNパッケージ


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


<リニアテクノロジーについて>
 S&P 500の一員であるリニアテクノロジーは、過去30年にわたり広範囲に渡る高性能アナログICの設計・製造及びマーケティング活動を行い、世界中の多くの企業に提供しています。リニアテクノロジーの半導体は、私たちのアナログ世界と「通信」、「ネットワーキング」、「産業」、「自動車」、「コンピュータ」、「医療」、「精密機器」、「民生」さらには「軍需航空宇宙」システムで幅広く使用されている、デジタル・エレクトロニクスとの架け橋の役目を担っています。リニアテクノロジーは、パワーマネージメント、データ変換、信号調整、RF、インタフェース、μModuleサブシステム及びワイヤレス・センサー・ネットワーク製品を設計・製造・販売しています。詳細は同社Webサイトをご参照ください。http://www.linear-tech.co.jp


 LT,LTC,LTM,Burst Mode,μModule,Over-the-Top,LTP及び会社ロゴはLinear Technology Corporationの登録商標です。その他の登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は予告なしに変更される場合があります。


■お問合せ先:
 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-6 紀尾井町パークビル8F
 リニアテクノロジー株式会社
 TEL:03-5226-7291(代表)
 http://www.linear-tech.jp


以上

銀座コージーコーナー、マドレーヌなど詰め合わせた季節限定ギフトセット2品を発売

まごころを伝える銀座コージーコーナーのハートフルギフト
2013年ウィンターギフトを発売


 株式会社銀座コージーコーナー<代表取締役社長 中島英樹 東京都新宿区>は、2013年10月1日に、季節限定のギフトセット2品を発売します。
 お世話になった人へ感謝の気持ちを贈るお歳暮や、帰省のお土産など、贈りものの機会が増える季節ももうすぐ。今年のウィンターギフトは、ふんわり焼き上げたマドレーヌやさくさくクッキー、パイなど、多彩なおいしさと食感のスイーツをバラエティゆたかに詰め合わせました。
 大切な絆を紡ぐ季節のごあいさつには、パティシエ特製のスイーツギフトをぜひご利用ください。

【商品概要】

 ■商品名:ギフトセット(35個)
 ■価格:税込¥3150(本体¥3000)
 ■販売期間:2013年10月1日~12月末頃
 ■詰め合わせ内容:
  マドレーヌ(プレーン、紫いも、かぼちゃ)、ラスク(プレーン、苺)…各1個
  クッキー(セサミ、チェリー、ピスターチ)、フロランタン…各2個
  マドレーヌオショコラ、ハニーマドレーヌ、ショコラノワール、リーフパイ…各3個
  クッキー(チェック)…10個


 ※商品画像は、添付の関連資料「商品画像1」を参照


 ■商品名:ギフトセット(49個)
 ■価格:税込¥5250(本体¥5000)
 ■販売期間:2013年10月1日~12月末頃
 ■詰め合わせ内容:
  マドレーヌ(紫いも、かぼちゃ)、ラスク(プレーン、苺)…各1個
  マドレーヌ(プレーン)、ハニーマドレーヌ…各2個
  マドレーヌオショコラ、ショコラノワール、フロランタン…各3個
  クッキー(シナモン、ピスターチ)、リーフパイ…各4個
  クッキー(チェック)…8個
  ラングドシャ(12個入)…1箱


 ※商品画像は、添付の関連資料「商品画像2」を参照


○銀座コージーコーナーオフィシャルサイト http://www.cozycorner.co.jp/

マックス、108種類の釘に対応した多用途な高圧釘打機を発売

業界最多、108種の釘が1台で確実に打ち込める
内装・ベニヤから2×4・コンクリートまで 幅広い作業が可能
50mmクラスの高圧釘打機「HN-50N2」新発売


 釘打機トップメーカーのマックス株式会社(証券コード:6454)では、業界最多となる108種類の釘に対応した高圧釘打機「HN-50N2」を9月30日から発売します。
 本製品は、射出部の先端に装着する部品を2種類搭載しています。内径の異なる部品を釘の太さに応じて使い分けることで、直径が1.59mmの細い釘から、2.9mmの太い釘まで確実な打ち込みを実現します。

 希望小売価格は、95,000円(税込価格99,750円)。初年度15,000台の販売を計画しています。

 ※商品画像などは、添付の関連資料を参照


【開発の背景】
 長さ50mmの釘は、壁や屋根など幅広い箇所に使われています。また、このクラスの釘打機は、つくり棚や押入れなどの内装作業にも用いられる多用途な機械です。
 阪神大震災以降、耐震性の向上を目的に、建材の硬質化とともに従来よりも太い釘の使用が義務付けられました。当社でも釘打機の射出部径を拡大し、太い釘が打てるよう対応しましたが、一方で硬い部材に細く短い釘を打つ際には射出部の中で釘が傾き、打ち損じが起きるケースがありました。

 そこで今回、射出部の先端に装着する部品を2種類備えた“ダブルノーズトップ方式”を採用した「HN-50N2」を開発しました。釘の太さに合わせて部品を付け替えることで、細い釘から太い釘まで確実な打ち込みを実現します。
 これまでも2種類の部品を備えた釘打機はありましたが、本製品では、部品の内径を打つ釘の太さだけでなく、利用者の作業内容(どのような用途でどのような釘を使用するか)を調査し、決定しました。それぞれの部品が利用者の業種で使用する主な釘に対応するよう設計されているため、頻繁に付け替える必要がありません。また、部品の小型化を図り、使用しない部品を本体に収納可能とするなど、紛失しにくい工夫を施しています。
 さらに、鋼製束用のコンクリートピンも打てるようにしたことで作業効率を高めました。


 ※主な特長など、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


☆お客様からのお問合せ窓口
 0120-228-358(フリーダイヤル)

 ホームページアドレス http://www.max-ltd.co.jp/

シュビキ、学生向けに「仕事の段取り」を学ぶアプリを発売

仕事の段取りを学ぶアプリ「BISCUE App」向け新発売


 株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:首尾木義人)は、ビジネススキルアップを支援するアプリ「仕事の段取り」(7言語対応)を、9月26日から発売致します。

 就職を控えた学生など、ビジネススキルの向上を図る際に欠かせないものの一つが、段取りのスキルです。
 これは、業種・職種の別を問わず、スピードと出来栄えを大きく左右するもので日本のもの作りを支えてきた要素の一つと言えるでしょう。

 今回リリースする「仕事の段取り」は、この“段取り”のスキルを、7言語で解説するアプリで、ビジネスの基本を多言語で学べる教材です。

 日本人向け外国語教材としても使えるほか、外国人スタッフの教育、海外進出先での教材など、幅広い活用が見込まれます。

 なお、これらの7言語コースは、いずれも定額ライブラリ型 eラーニング・mラーニング「BISCUE LS」の対象コースになります。


■コンテンツ

 【タイトル】
  「仕事の段取り」

 【目次】

  1.段取りの基本
  2.業務の洗い出し
  3.スケジュール
  4.準備と実施
   ※音声付き

 【対応言語】
  ・日本語、英語、スペイン語、中南米スペイン語、フランス語、ポルトガル語、中国語


■提供形態

 【アプリ】
  ・アプリ名:BISCUE(商品名:BISCUE App)
  ・対応端末:
    -iPhone、iPod touch、iPad互換
    -Android互換
    -今後、他プラットフォームにも対応予定

 【eラーニング・mラーニング】
  ・対応デバイス:PC、タブレット、スマートフォン


 詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
  >http://www.biscueapp.com/ BISCUE App
  >http://www.biscue.net/  BISCUE eラーニング・mラーニング


【株式会社シュビキの会社概要】
 多言語ビジネススキル教材の企画・製作、及びクラウド提供を事業ドメインに、「BISCUE App」「BISCUE eラーニング・mラーニング」「BISCUE ビジネスDVD」として、600タイトル超を発売、配信中。
 全て自社開発の教材、システムをベースに、様々な人材開発ソリューションと現場でのパフォーマンスサポートを提供している。

 iPhone,iPad and iPod touch are trademarks of Apple Inc.,registered in the U.S.
 and other countries.App Store is a service mark of Apple Inc.
 Android is a trademark of Google Inc.Google Play is a trademark of Google Inc.

マウスコンピューター、AH-IPS方式パネル搭載の27型ワイド液晶ディスプレーを発売

iiyama ベゼルフリータイプAH-IPS方式パネル搭載 WQHD(2560×1440)対応
27型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite XB2779QS」を発表

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松 永門、本社東京都)は、WQHD(2560×1440)解像度対応、ベゼルフリータイプAH-IPS方式パネル搭載27型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite XB2779QS」を発売いたします。
 本製品は色再現性の精度及び安定性が高いAH-IPSパネルを採用しており、ベゼルとパネルとの段差のないベゼルフリーの光沢パネルです。透過率が高く鮮やかな色表現が可能の為、ゲームなどのホビーシーンなどにも最適です。解像度はWQHD(2560×1440)に対応しており、広視野角上下左右178°、高コントラスト5,000,000:1(ACR時)、応答速度5ms(GtoG)を実現しております。また、27型の大画面上で広い作業領域が確保できるため、同時に多くのブラウザや画像・ファイルなどが参照可能になり、ウィンドウの切替えやスクロールの手間が省け、大幅に作業効率をあげることが可能となります。省エネ・節電機能としては、3パターンのEcoモードを搭載しており、通常モードと比べて消費電力を最大43.7%、年間CO2排出量を最大10.5%も削減可能です。スタンド機能においては、「最大130mmの高さ調節」、「最大17°のチルト調整」、「90°のスウィーベル」が可能なスタイリッシュスタンドを搭載しております。自分の一番見やすい高さと角度へ調整することにより、疲労軽減や作業効率アップがはかれます。メニューボタンには操作性に優れたタッチキー式ボタンを採用しており操作の利便性を高めております。入力系統は、DisplayPort端子、HDCP機能付DVI-D端子、HDMI端子、D-Subミニ15ピンの4系統入力に対応しており、DisplayPortケーブルとデュアルリンクDVIケーブルを標準添付しております。筐体カラーは、シルバーブラックの1色となります。


 ※主な特徴、スペックなどは添付の関連資料を参照


【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社名:株式会社マウスコンピューター
 所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9F
 代表者:代表取締役社長 小松 永門
 事業内容:ディスプレイモニタ及びパーソナルコンピュータの開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設立:2006年10月
 資本金:1億円
 URL:http://www.iiyama.co.jp/


<製品の問い合わせ(一般のお客様用)>
 メール問い合わせ:web-info@iiyama.jp

エーワン、白色度と隠ぺい性が向上した修正ラベルシールを発売

手持ちのプリンタで作成できる
白色度と隠ぺい性が向上した修正ラベルシールを新発売
~カタログ・チラシの細かい修正や商品パッケージなどに~


 エーワン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:新井浩明)は9月26日より、従来品よりも白色度を増しつつ、裏面から見た時の隠ぺい性を向上させた「ラベルシール[プリンタ兼用]下地がかくせて透かしても読めない修正タイプ」全11アイテムを発売いたします。

 ※パッケージと使用イメージは添付の関連資料「参考画像1」を参照

 新製品の「ラベルシール[プリンタ兼用]下地がかくせて透かしても読めない修正タイプ」は、ラベルシールの裏面に独自の隠ぺい層(グレー部分)と特殊パターン印刷を施し、表裏どちらからも修正部分を見えにくくする機能を追加した、従来品よりも白色度の高い修正ラベルシールです。手持ちのプリンタで必要な時に少量からすぐに作成できるので、コストを抑えたチラシやパンフレット等の修正が可能です。


【透かしても裏から修正箇所が見えにくい!】
 30回以上の試作を重ね、今までにない独自の透けない印刷パターンを開発いたしました。チラシ等を修正した際に裏面から透かして見ても修正箇所が見えにくくなります。

 ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照


【印字がきれいな高白色のラベルシール】
 表面が滑らかな、白色度95%以上のラベルシールです。
 印刷がきれいに仕上がり、白い箱や紙にもなじむので、商品パッケージのラベル等にもおすすめです。

 ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像3」を参照


【その他商品特長】
 ●ラベルシールの一片サイズはA4ノーカットを始め、一行修正に便利な90mm×5mmまで、用途に合わせて選べる10種類です。A4ノーカットのみ50シート入りの徳用品があります。
 ●厚みとコシがあって扱いやすく、作業がはかどります。
 ●インクジェットプリンタ、レーザープリンタ等、いろいろなプリンタで印刷できる「プリンタ兼用タイプ」です。
 ●ラベルシールは無料ラベル・カード印刷ソフト「ラベル屋さん9」で簡単に作成することができます。

 *紙質や印字内容・方法によっては、十分な隠ぺい効果が得られない場合があります。


 ※以下、使用例や商品一覧などリリース詳細は添付の関連資料を参照


 ■エーワン株式会社
 ■東京都千代田区岩本町3-5-5
 ■代表者:代表取締役社長 新井浩明
 ■設立:1959年5月21日
 ■資本金:200百万円
 ■事業内容:OAラベル・カード及び関連商品の企画・製造・販売
 ■http://www.a-one.co.jp/

*エーワン株式会社は、3Mジャパングループの企業です。


<お問い合わせ先>
(お客様)
 エーワン(株)
 お客様相談室
 TEL:03-5687-4140(土・日・祝日・年末年始等を除く、午前9時~12時・午後1時~5時)

日本ムーグ、全天候・全地形対応の高解像度監視カメラシステムを販売開始

日本ムーグ、全天候・全地形対応の新型高解像度
監視カメラシステムを発表

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 日本ムーグ株式会社(代表取締役社長:ウィリアム・ブレイディ、本社:神奈川県平塚市)は、固定式または移動式プラットフォームからの沿岸警備をはじめ、あらゆる公共・民間施設、陸上及び海上インフラ監視用の高解像度(HD)カメラシステムの新製品「EXO GeminEye」を販売開始しました。このフルHDカメラシステムは、H.264ハイプロファイル圧縮技術を利用して、厳しい条件下でも常時連続回転しながら鮮明な映像を提供します。

 EXO GeminEyeカメラシステムは、監視のニーズに合わせて、PTZ機能を備えた可視光カメラまたはサーマルカメラ、あるいはその両方を搭載できます。日本ムーグは、10月2日~4日に東京ビッグサイトで開催される「テロ対策特殊装備展(SEECAT)2013」に出展し、この新型カメラシステムの展示デモンストレーションを行います(ブース2D19)。

 EXO GeminEyeカメラシステムは、霧や逆光、砂埃や完全な暗闇の中でも、高精度の認識ができる性能を備えています。可視光カメラはフルHD 1080Pの30倍ズームカメラで、サーマルカメラはVGA解像度の固定または連続ズームレンズ付きカメラを選択できます。EXO GeminEyeカメラシステムは、壁面取り付け、支柱取り付け、天井取り付けに加え、車両や船舶に取り付けることもできます。


<EXO GeminEyeカメラシステムの主な特長>
 ・コスト効果が高く、統合化が簡単
 ・視界の悪い環境でも検知が可能
 ・厳しい環境下で1日24時間、年間365日の監視が可能
 ・拡張性があり、既存システムの増強への対応が可能
 ・ネットワーク制御
 ・H.264およびM-JPEGエンコーダを搭載し、リアルタイムストリーミング撮影に対応
 ・約3.27メガピクセルのフルHD可視光カメラ
 ・連続回転しながらフルHD出力が可能
 ・プラグアンドプレイ仕様で高速切り替え可能な可視光およびサーマルカメラブロック
 ・ONVIF規格に準拠し、Mil-STD-810F、IP67、耐ランダム振動(M56)、MIL-STD-810F Meth.509.4(塩水・噴霧)基準に対応


 EXO GeminEyeの詳細資料は、以下のリンクからダウンロードできます。
 http://www.moog.co.jp/japanese/products/sensor-surveillance-systems/exo-gemineye-thermal-hd-visible/

 価格及び納期については弊社までお問い合わせください。


<ムーズのセキュリティ・監視システム>
 ムーグは革新的なセキュリティおよび監視ソリューションを設計・製造しています。セキュリティ製品のラインアップには、耐候型高解像度IPカメラシステム、カスタム統合型監視システムに加え、堅牢なパン&チルトポジショナ、三脚、監視カメラ用ハウジング、監視カメラ降下装置、その他のアクセサリ類等が含まれています。


<ムーグについて>
 1951年に設立されたMoog Inc.(本社:米国ニューヨーク州イーストオーロラ、ニューヨーク証券取引所上場:MOGA/MOGB、http://www.moog.com)は、精密制御機器/システムの設計、製造、構築を世界規模で展開する企業です。ムーグの高性能システムは、航空機、人工衛星、宇宙船、打ち上げロケット、一般産業用機械、風力発電機、蒸気・ガスタービン、鉄道車両、試験機、医療機器などの制御に利用されています。日本ムーグ株式会社は、Moog Inc.の完全子会社として1970年に設立され、Moog Inc.の機器とシステムの日本国内での開発、製造、販売、サービスを行っています。詳細は、http://www.moog.co.jpをご参照ください。


以上

新日本科学、米社と経鼻製剤基盤技術でライセンス契約を締結

経鼻製剤基盤技術のライセンス契約に関するお知らせ
‐偏頭痛の治療を目的としたジヒドロエルゴタミン経鼻剤の技術導出‐


 株式会社新日本科学(本社:東京、社長:永田良一、以下「新日本科学」)は、独自の経鼻製剤基盤技術(1)を応用したジヒドロエルゴタミン経鼻剤に関し、Transcept Pharmaceuticals,Inc.(本社:米国カリフォルニア州、社長:Glenn A.Oclassen、NASDAQ上場、以下「Transcept」)とライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。

 本契約は、新日本科学が独自開発し、国際特許を有する経鼻製剤基盤技術(1)を応用したジヒドロエルゴタミンを対象とする粉末経鼻製剤(以下「本製剤」)のライセンス付与です。Transceptは全世界における本製剤の独占的な開発権および販売権の許諾を受けます。一方、新日本科学は、その対価として、契約締結時一時金および本製剤の開発段階と上市後の売上高等に応じた上限総額4,250万米ドルのマイルストーンに加えて、売上高に対する二桁台パーセントのロイヤリティーの支払いをTransceptから受けます。

 偏頭痛は、片側のこめかみに脈打つように「ずきずき」、「がんがん」と強い痛みが起こり、ひどいときには日常生活が妨げられるほどの強さで、吐き気を伴うとてもつらい頭痛です。米国では毎年約3千万人、日本では毎年約840万人がそれぞれ偏頭痛に苦しんでおり、偏頭痛薬の世界市場は約30億米ドル以上と報告されております。患者さんは、働き盛りの20歳~40歳代の若い年齢層に多いことが特徴で、日常生活の中で、いつ強い頭痛が起きるか不安を持っており、偏頭痛を速やかに緩和させ、且つ自己投与が可能な製剤を強く望んでおります。ジヒドロエルゴタミンは、すでに偏頭痛の治療薬として市販されており、米国では注射剤のほか、点鼻液も認可されていますが、従来の点鼻液は、薬剤の吸収が比較的遅く偏頭痛を速やかに治療する製剤としては充足できないのが現状です。

 今回、Transceptは、霊長類による試験において、市販の点鼻液に比べて、本製剤が薬剤の速やかな吸収を可能にすることが確認されたことを受けて、患者さんのニーズに適合した製剤として、本製剤の開発に着手することを決定いたしました。本製剤の開発により、注射剤に代わり簡易な方法で薬物の投与を行うことが可能となり、速やかで且つ確実な偏頭痛の治療が期待できます。
 Transceptは、来年に本製剤の臨床試験を開始する計画であり、一日も早い上市を目指しております。

 一方、新日本科学は、本製剤における前臨床試験等の受託や経鼻投与用デバイスの供給も実施しながら、Transceptによる本製剤の研究開発を引き続き全力でサポートしてまいります。さらに、Transceptは、本ライセンス契約の対象になったジヒドロエルゴタミンのみならず、治療ニーズが高い神経科学領域の他の薬物についても、新日本科学の経鼻製剤基盤技術への応用性評価を引き続き実施していきます。

 新日本科学は、1998年から経鼻製剤技術の研究を開始し、経鼻製剤基盤技術を応用した糖尿病薬(インスリン経鼻製剤)、制吐薬(グラニセトロン経鼻製剤)、偏頭痛薬(ゾルミトリプタン経鼻製剤)などの臨床試験実績を独自に重ねながら、種々の薬物に応用可能な汎用性のある基盤技術を確立してまいりました。このような経緯のもと、新日本科学は、2011年2月にはPastorus Pharma,LLCに自閉症スペクトラム領域の治療薬(オキシトシン経鼻製剤)を、本年の4月にはBesins Healthcareグループに頭部外傷治療薬(プロゲステロン経鼻製剤)をそれぞれライセンス付与致しました。今回のTransceptへのライセンス付与を含めて、当社の経鼻製剤基盤技術に対する評価は着実に高まってきていることがうかがえます。新日本科学は、基幹事業である医薬品の研究開発受託事業(CRO事業)に加えて、本契約に代表されるように知財により収益を上げていく研究開発型のトランスレーショナルリサーチ事業(TR 事業)(2)にも注力していくことで、より一層の付加価値を付けた質の高い技術と特化したサービスをお客様に提供する体制を整備し、より深化させた事業形態に発展できるように努力してまいります。

 なお、本契約締結に伴う契約締結時一時金は、平成25年5月14日に公表しました当期業績予想に織り込み済みであり、当期業績に及ぼす影響は軽微であります。


以上


 Transcept Pharmaceuticals,Inc.;神経科学領域の重要な治療ニーズに特化した専売医薬品の開発および商品化を行っている製薬企業です。Transceptのマネージメントチームは、自社製品のIntermezzo(R)(3)について、その構想段階から2011年のFDA承認に至るまで、一連の開発に携わりました。なお、Intermezzo(R)の米国における開発および商品化に関する権利はPurdue社が有しております。会社ホームページ:http://www.transcept.com/、Intermezzo(R)ホームページ:http://www.myintermezzo.com./


【備考】
 1)経鼻製剤基盤技術;新日本科学が独自開発した国際特許を有する基盤技術で、薬物の鼻粘膜からの吸収性と吸収速度を著しく高める粉体経鼻製剤処方とその経鼻製剤を簡便且つ確実に鼻腔内に送り込むことができる経鼻投与用の医療デバイスの技術から構成されています。本技術は、種々の薬物に応用可能な汎用性のある基盤技術であり、これまでに複数の臨床試験を実施しており、安全性と有効性が実証されています。技術紹介ホームページ: http://www.snbl-nds.co.jp/

 2)トランスレーショナルリサーチ事業;医療につながる基礎研究成果を実用化させる事業のことです。新日本科学は、自社が有する前臨床試験施設や臨床試験施設を活用して、基礎技術の付加価値や開発ステージを高めて、製薬企業へのライセンス付与を行うことを目的とした事業をトランスレーショナルリサーチ事業(TR事業)と称しています。

 3)Intermezzo(R)(酒石酸ゾルピデム舌下錠);Intermezzo(R)は、夜間に覚醒し再入眠が困難な不眠症の治療として使用されます。なお、夜間覚醒から起床までの時間が4時間未満に満たない場合には、Intermezzo(R)は使用になれません。

近畿日本ツーリスト、フィリピンで流通・外食産業の最前線を学ぶビジネスツアーを販売

グローバルビジネスの拠点フィリピンで流通業や外食業の最前線を学ぶ
フィリピン・ビジネスツアー(流通・外食編)販売


 近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小川 亘、以下、近畿日本ツーリスト)は、グローバルビジネスの拠点フィリピンで流通業や外食産業の最前線を学ぶ、「勝てるアジアの最前線 フィリピン・ビジネスツアー 流通・外食編」を企画、販売を開始しますのでおしらせします。

 *参考画像は、添付の関連資料を参照

<本ツアーのポイント>
 本ツアーは、フィリピンの大学への正規留学・運営を中心に事業展開をする「UPHグローバル・アカデミー・ジャパン」(本社:東京都江東区、代表者:出張 恵久)の協力を受け、マニラ最大級の私立大学パーペテュアル大学と共同で企画した流通・外食産業視察ツアーです。地元有力企業やフィリピンフランチャイズチェン協会、日系企業など、現地の最前線で活躍する講師を招いての講義開催とともに、日本では見られないような豊富な視察先を訪問します。流通業に精通するコーディネーターが全日程同行し、最終日には、JETROマニラで、ツアーのまとめ会議や発表・修了式なども行う予定となっており、盛り沢山の視察ツアー内容となっています。


<企画の背景>
 フィリピンはフランチャイズの先進国であるとともに国民の多くは英語が堪能で、グローバルビジネスの拠点として最適の地と考えられています。アジア最大級のショッピングセンター「モール・オブ・アジア」やフィリピンからASEANに進出した「SMショッピングセンター」、王者マクドナルドを越える人気ハンバーガー店「ジョリービー」などもあり、新興国の流通業や外食産業に関心のある方、流通業や外食業の幹部・店長または店長候補の方、ホスピタリティ産業に関心のある方には大変興味深い内容の研修ツアーとしてお勧めです。


<ツアー概要>
 ◆旅行方面:フィリピン
 ◆旅行期間:2013年11月19日(火)~11月22日(金)4日間
 ◆旅行代金:280,000円(航空機エコノミークラス、2名一室利用)(燃油サーチャージ他、諸税別途要)
 ◆利用予定航空会社:フィリピン航空(発着地:成田国際空港)
 ◆利用予定ホテル:ダイヤモンドホテル(フィリピン)
 ◆食事:朝食3回、昼食0回、夕食2回 ※この回数に機内食は含まれません
 ◆添乗員:同行しません
 ◆募集人員:30名様

大林組とNECなど、グラフィソフトによる「スマートBIMクラウド」が完成

大林組、NEC、グラフィソフトによる「スマートBIMクラウド」が完成
~お客様満足度を高めるための、次世代BIMクラウドサービスのキックオフ~


 株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石 達)は、日本電気株式会社(以下NEC、本社:東京都港区、社長:遠藤 信博)、GRAPHISOFT SE(以下グラフィソフト、本社:ハンガリーブダペスト、社長:ビクター・バルコニー)の2社と共に、建設業界におけるBIMの普及に必要不可欠な、建物情報の統合化と情報共有を図るクラウドコンピューティング環境「スマートBIMクラウド」を完成させ、2013年10月から本稼動することとなりました。
 本件は、2011年8月に発表しました『大林組、NEC、グラフィソフト「スマートBIMクラウド」構築のアライアンスを締結』の成果となります。

 「スマートBIMクラウド」は、NECの持つ大規模クラウド構築の実績とノウハウ、BIMソフトベンダーのパイオニアかつリーディングカンパニーであるグラフィソフトの持つ技術、そして大林組の設計施工における豊富なBIM導入実績を組み合わせることにより、BIM活用・展開の最大メリットとされる「プロジェクト関係者間相互の安全で円滑な情報共有」を実現しております。
 今回の完成に伴い、BIM導入の加速化に対し必要不可欠となるITインフラ環境が整い、膨大な建物情報へ効率良くアクセスすることが可能となりました。今後は、発注者、設計会社、施工会社、専門工事会社など、建築プロジェクトに関わるチームが建物情報を共有し、プロジェクトの最適化という共通目標に向けた合意形成を早期に図ることができます。

 「スマートBIMクラウド」から、お客様に提供可能となる内容は以下のとおりです。


 1.オンデマンドな情報取得による早期合意形成
  設計や施工および竣工時などプロジェクトのあらゆる過程で、建物の3次元情報を、ウェブ上からいつでも、どこからでも、手軽なタブレット端末で確認することが可能となります。プロジェクトの進行中、常に最新の建物モデルを共有することにより、お客様が容易に理解を深めることができ、その意向が早期に反映可能となるとともに、関係者間の円滑な合意形成を実現します。

 2.大量データの効率的活用による建物品質の向上
  社内外の関係者が、建物に関係する大量のデータベースを効率的に利用し、スピーディーかつ正確な情報が連携できる環境が提供されます。データベースには建物モデルだけでなく、設計プロセス、調達や各種シミュレーション情報など、建物に関わるさまざまな情報が盛り込まれることから、それらを生産プロセスにおいて活用することで、円滑な工程の進捗とさらなる品質の向上につなげられます。


 大林組は、2013年7月末現在で設計施工プロジェクトの約半数にBIMを適用しており、今後さらに展開を加速していく予定です。そのため現在のBIM推進室を改編し、2013年10月1日付でPDセンターを設立します(「P」はProduct、「D」はDesign/Delivery/Digitalを意味します)。

 PDセンターは増加するBIM適用プロジェクトに機動的に対応するだけでなく、BIMを使った次世代生産システムの実現をめざすものです。「スマートBIMクラウド」はこの新しい建設プロセスを支えるインフラとして大きな役割を果たすことになります。

 大林組は、お客様の満足度を向上させるために、新しい組織の下で積極的に「スマートBIMクラウド」を活用しプロジェクトへのBIM活用を推し進め、より一層の建設産業の発展に貢献します。

ブラザー、ウイングアーク社の帳票ソフトにプリンターと複合機が対応開始

ウイングアーク社の帳票ソフトにブラザーのプリンター・複合機が対応
~帳票出力でソリューションを拡大~


 ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:片山俊介)は、このたびビジネス向けプリンター・複合機において、ウイングアーク株式会社(社長:内野弘幸)が提供する帳票基盤ソリューション「SVF」、および帳票運用管理ツール「RDE」に対応いたしました。

 ウイングアーク社の「SVF」および「RDE」は、様々な業務に欠かすことのできない帳票を出力するためのソフトウェアです。お客様の用途に合わせた幅広い帳票運用環境を提供しており、約17,500社に導入実績があります。今回、同社の「SVF」および「RDE」の両サービスと連携することで、帳票出力の分野にソリューションを提供し、多様化するお客様のニーズに応えていきます。


【対応製品】
 A4カラー複合機:MFC-9970CDW、MFC-9460CDN、MFC-9340CDW
 A4モノクロ複合機:MFC-8950DW
 A4カラープリンター:HL-4570CDWT、HL-4570CDW
 A4モノクロプリンター:HL-6180DW、HL-5450DN
 高速インクジェットプリンター:HL-S7000DN


【帳票基盤ソリューション「SVF」について】
 帳票基盤ソリューション「SVF」は、様々な業務に欠かすことのできない帳票を出力するためのソフトウェアです。プログラミングをすることなく、短期間・低コストでさまざまな帳票をデザインすることが可能です。
 国内では17,500社の導入実績があり、基幹システムにおける帳票基盤として多くのお客様に活用いただいています。


【帳票運用管理ツール「RDE」について】
 帳票データの文書管理とプリンター管理の一元化により帳票運用の一極集中管理を実現します。オープンシステムへの基幹大量帳票出力の移行と、拠点に分散する印刷システムを解消して運用管理の統合集中化、さらに既存資産の有効活用と運用保守の大幅な削減を実現する帳票統合スプールサーバーです。


<お客様 お問い合わせ先>
 ブラザーソリューションセンター http://solutions.brother.co.jp/
 ブラザーコールセンター[A4レーザー複合機]TEL:050-3786-8881
 ブラザーコールセンター[A4レーザープリンター]TEL:050-3786-8871
 ブラザーコールセンター[高速インクジェットプリンター]TEL:050-3786-8821
 ※ブラザーコールセンターはブラザー販売株式会社が運営しています

ブラザー、新エンジン搭載で使いやすくなったインクジェットプリンター3機種を発売

ブラザー、新エンジン搭載で使いやすくなったインクジェットプリンター3機種を発売

新エンジン搭載によりビジネスにおいてさらに使いやすくなった
インクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」3機種新発売


 ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:片山俊介)は、インクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」の新製品として、新エンジンを搭載したことで、プリントやスキャンなどの機能が大幅に向上し、ビジネスでさらに使いやすくなった「MFC-J6970CDW」をはじめとするインクジェットプリンター3機種を11月上旬より順次発売します。


<MFC-J6970CDW>

 ※製品画像は、添付の関連資料「製品画像(1)」を参照

 ワークスシリーズ

 印字スピード:A4モノクロ22枚/分、A4カラー20枚/分
 搭載機能:自動両面プリント(A3まで対応)、両面同時スキャン(A3まで対応)、高速スキャンモード、ADF、ファクス、有線&無線LAN
 発売日:2013年11月上旬
 価格:オープン価格

 製品情報のページへ
 http://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/mfcj6970cdw/index.htm


<MFC-J6570CDW>

 ※製品画像は、添付の関連資料「製品画像(2)」を参照

 ワークスシリーズ

 印字スピード:A4モノクロ22枚/分、A4カラー20枚/分
 搭載機能:自動両面プリント(A3まで対応)、片面スキャン(A3まで対応)、高速スキャンモード、ADF、ファクス、有線&無線LAN
発売日:2013年12月上旬
価格:オープン価格

 製品情報のページへ
 http://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/mfcj6570cdw/index.htm


<MFC-J4910CDW>

 ※製品画像は、添付の関連資料「製品画像(3)」を参照

 ネオシリーズ

 印字スピード:A4モノクロ20枚/分、A4カラー18枚/分
 搭載機能:自動両面プリント(A4まで対応)、両面同時スキャン(A4まで対応)、ADF、ファクス、有線&無線LAN
 発売日:2013年11月上旬
 価格:オープン価格

 製品情報のページへ
 http://www.brother.co.jp/product/printer/inkjet/mfcj4910cdw/index.htm


【ワークスシリーズについて】
 新エンジンを搭載したことで、本体の小型化を実現しながら、機能は大幅に向上しました。A4用紙のプリント速度は、モノクロ:22枚/分、カラー:20枚/分と従来機に比べ約2倍の高速化を達成。また、A3用紙までの両面原稿を一度に読み取る両面同時スキャンに対応しました。(*1)さらに、ADFに対してA4原稿を横向きに給紙することでスキャンスピードを大幅に向上させる「A4高速スキャンモード」をブラザーにおいて初めて採用しています。また、ビジネスで頻繁に使用する黒インクにつきましては、通常の約4倍の容量を搭載した大容量インクを追加しました。


【ネオシリーズについて】
 A4用紙を横向きに送る給紙方式を採用したことによって実現した奥行わずか290mmの本体に、2段記録紙トレイを採用し、最大400枚まで給紙可能です。下段トレイには、用紙サイズの切り替えを簡単に行えるA4⇔A3伸縮型記録紙トレイを搭載したことで、従来のNEOシリーズでは、手差しトレイから一枚ずつしか行えなかったA3プリントを連続でできるようになりました。また、両面同時スキャン(A4サイズまで対応)(*2)やはがき連続スキャン機能など、ビジネスの効率を上げる機能を搭載しています。


【クラウド機能について】
 EvernoteやDropboxなど各種クラウドサービスとプリンターがパソコンなしで直接アクセスする機能に加え、製品とネットワークが連携してサービスを提供するビジネス向けのアプリケーション「お役立ちツール」(*3)を搭載しました。


 *1:MFC-J6970CDWのみ対応。ADF使用時。
 *2:ADF使用時。
 *3:MFC-J6970CDW、MFC-J6570CDWのみ対応。


※主な特長は、添付の関連資料を参照


<お客様 お問い合わせ先>
 ブラザーソリューションセンター http://solutions.brother.co.jp/
 ブラザーコールセンター TEL:050-3786-7713
 ※ブラザーコールセンターはブラザー販売株式会社が運営しています

日立システムズ、日立建機(上海)と協業し中国でリース業向け基幹システムを販売開始

日立システムズと日立建機(上海)が中国リース業向け基幹システム事業で協業
日立グループが連携し中国の法規制に対応した実績ある基幹業務システムを現地リース業向けに販売


 株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:高橋 直也(◇)、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、日立建機株式会社(代表執行役 執行役社長:辻本 雄一、本社:東京都文京区/以下、日立建機)の中華人民共和国(以下、中国)における連結子会社である日立建機(上海)有限公司(総経理:平岡明彦、本社:上海市浦東新区、以下、日立建機(上海))と、現地のリース業者向けのITサービス事業分野での協業を開始します。
 本協業に伴い、日立システムズは、日立建機(上海)の業務ノウハウを基に新たにシステムを開発し、12月から日立(中国)信息系統有限公司を通じてリース基幹システムを販売開始する予定です。

  ◇社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照

 中国のリース業界は、中国経済発展の一翼を担う事業として顕著な市場拡大が見込まれます。
 日立建機(上海)は、2008年1月から中国国内で日立建機グループ製品のリース事業を行っています。一方、日立システムズは、日本国内のリース業向けに約20年の間、リースシステムをはじめとした総合的なITサービスを提供しています。
 日立システムズが12月から販売を開始する予定の中国リース業向け基幹システムは、日立建機(上海)の実務経験に基づき増値税対応やさまざまな回収パターンへの対応等、顧客管理から契約満了まで一貫して中国国内の商慣習・法制度に対応しています。中国のリース会社は、日立システムズのコンサルテーションを活用することで、日立建機(上海)の実績に則した基幹システムを短期間(*1)に導入することができ、高効率、高品質のリース事業を展開することが可能となります。

 日立システムズは、中国のリース業界、ひいては中国経済の発展に寄与するため、自社や日立建機(上海)の経験・ノウハウを生かしたリース基幹業務システムを、日立(中国)信息系統有限公司をはじめとする日立グループ各社と連携して中国全土へ提供して参ります。

 (*1)ノンカスタマイズで導入する場合、10日程度の導入研修を経てご利用いただくことができます。


■日立システムズについて
 株式会社日立システムズは、幅広い業務システムの設計・構築サービス、強固なデータセンター基盤を活用したアウトソーシングサービス、全国約300か所のサービス拠点とコンタクトセンターによるお客さまに密着した高品質な運用・保守サービスを強みとするITサービス企業です。日本のIT黎明期から先駆的に取り組んできたITサービスの実績・ノウハウを生かし、システムのコンサルティングから構築、導入、運用、保守まで、ITのライフサイクル全領域をカバーするワンストップサービスを提供しています。そして、ITの枠組みを超えてお客さまに新たな価値を創造し、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざしています。
 詳細は、http://www.hitachi-systems.comをご覧ください。

■日立建機(上海)について
 日立建機(上海)有限公司は、日立建機株式会社の連結子会社の1社であり、日立建機(中国)有限公司が製造する中国市場向けの建設機械を、上海市をはじめ中国各地で販売する販売・サービスの会社です。
 詳細は、http://www.hitachi-c-m.com/cn/をご覧ください。

■日立について
 日立は、幅広い事業領域を有する企業グループであり、インフラシステム、情報・通信システム、電力システム、建設機械、高機能材料、オートモティブシステムなどの社会イノベーション事業に注力しています。グループ従業員は全世界で約32万6千人、2012年度の連結売上高は9兆410億円です。
 詳しくは、日立製作所のホームページ(http://www.hitachi.co.jp)をご覧ください。

■中国における日立グループについて
 中国は日立グループの最も重要な市場のひとつであり、164のグループ企業と、約44,400人の従業員を擁しています(2013年3月末現在)。中国における日立グループの2012年度(2012年4月1日から2013年3月31日)の売上高は、8,163億円(約86億米ドル)に達し、日立グループ全世界売上高の約9%を占めています。
 日立グループは、「社会イノベーション事業」に注力し、中国の資源循環・低炭素経済に貢献していきます。
 詳しくは、日立中国のホームページ(http://www.hitachi.com.cn)をご覧ください。


 *記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。


■お客さまからのお問い合わせ先
 商品お問い合わせ窓口:
  TEL 0120-346-401(受付時間:9時~17時/土・日・祝日は除く)
 お問い合わせWebフォーム:
  https://www.hitachi-systems.com/d-inquiry/contact.cgi


以上

ブラザー、「ジャスティオ」からファクスと受話器を標準搭載したA4モノクロ複合機を発売

省スペース&省エネ設計の受話器付き複合機エントリーモデル
ジャスティオ A4モノクロ複合機「FAX-2840」新発売


 ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:片山俊介)は、レーザープリンター・複合機(*1)「ジャスティオ」シリーズにおける新製品として、ファクスと受話器を標準搭載したシンプルなA4モノクロ複合機「FAX-2840」を10月上旬より発売します。


<FAX-2840>

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照

 A4モノクロ複合機

 発売予定日:2013年10月上旬
 価格:オープン価格

 製品情報のページへ
 http://www.brother.co.jp/product/printer/mfc/fax2840/index.htm

 当社は、「ジャスティオ」シリーズの受話器付き複合機として2機種ラインアップをそろえており、両機種ともに通信面や印刷面において付加価値の高い機能を搭載しております。このたび、発売する「FAX-2840」は、ファクスや受話器など、ビジネスシーンに必要な機能を搭載したエントリーモデルで、SOHOや店舗など限られたスペースに最適です。


<製品特長>

・コンパクトで使いやすいシンプル設計
 コンパクトな本体で、ファクスと受話器がシンプルに使いやすい設計となっております。ファクス機能においては、ワンタッチダイヤル登録数22件や、ファクス誤送信防止機能、メモリーバックアップなど、搭載しています。

・環境に配慮した省電力を実現
 上位機種である「FAX-2810N」に比べ、消費電力を大幅に削減しています。特に、スリープ(ディープスリープ時)時の消費電力を1.5W(*2)(*3)と、約65%の省電力を実現しました。

 当社は、新製品「FAX-2840」をはじめとする「ジャスティオ」シリーズの豊富なラインアップを強みに、主なターゲットである個人事業者や小規模事業所、店舗や企業のワークグループなどで働く方々の多彩なニーズに、的確にお応えすることで拡販を図り、A4レーザー複合機市場においてさらなるシェアアップを目指します。


 *1:レーザープリンター・複合機にはLED方式を含みます。
 *2:消費電力は使用環境、部品摩耗などにより若干異なることがあります。
 *3:IEC62301 Edition2.0による測定値。


<お客様 お問い合わせ先>
 ブラザーソリューションセンター http://solutions.brother.co.jp/
 ブラザーコールセンター TEL:050-3786-8881
 ※ブラザーコールセンターはブラザー販売株式会社が運営しています

ブラザー、「ジャスティオ」からビジネス効率を上げる機能搭載のA4カラー複合機を発売

コンパクトな本体にビジネスの効率を上げる機能を搭載
ジャスティオ A4カラー複合機「MFC-9340CDW」新発売


 ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:片山俊介)は、レーザープリンター・複合機(*1)「ジャスティオ」シリーズにおける新製品として、コンパクトな本体サイズを実現しながら、印刷速度の向上、自動両面プリント・両面同時スキャンなど、ビジネスの効率を上げる機能を搭載したA4カラー複合機「MFC-9340CDW」を10月上旬より発売します。


<MFC-9340CDW>

 ○製品画像は、添付の関連資料を参照


 A4カラー複合機
 発売予定日:2013年10月上旬
 価格:オープン価格

 製品情報のページへ>http://www.brother.co.jp/product/printer/mfc/mfc9340cdw/index.htm


 当社は、「ジャスティオ」シリーズのA4カラー複合機として、高耐久モデルとコンパクトモデル合わせて3機種ラインアップをそろえております。このたび発売する新製品「MFC-9340CDW」は、コンパクトモデル「MFC-9120CN」の後継機種となります。


■製品特長
「カラー・モノクロ 22枚/分の高速プリント」
 プリント速度は、従来機(MFC-9120CN)のカラー・モノクロ 16枚/分に比べ、約1.4倍の毎分22枚/分と高速化を実現しました。

「自動両面プリント&両面同時スキャン」
 本体サイズのコンパクトさを維持しながら、自動両面プリントおよび両面同時スキャンを搭載。紙資源の節約とコスト削減、ビジネスの効率化に貢献します。

「有線・無線LAN標準搭載」
 使用状況に合わせて、様々な接続環境にも対応。プリンターやスキャナー、PCファクス送受信、インターネットファクスなど、様々なネットワーク機能を共有できます。

「クラウド&モバイル対応」
 クラウドやモバイルを活用してスマートなビジネスを行うことができます。ブラザーのレーザー製品で初めて、NFC(Near Field Communication)対応のスマートフォンからプリントとスキャンが可能な「タッチ de プリント&スキャン」に対応しました。


 当社は、主なターゲットである個人事業者や小規模事業所、店舗や企業のワークグループなどで働く方々のビジネスをサポートするコンパクトで多機能な製品、および、お客様のニーズに的確に応える豊富なラインアップを強みに、A4レーザー複合機市場におけるさらなる拡販・シェアアップを目指します。

 *1:レーザープリンター・複合機にはLED方式を含みます。


 ○主な特長は、添付の関連資料を参照


*:記載の製品名、社名などは各社の商標または登録商標です。


<お客様 お問い合わせ先>
 ブラザーソリューションセンター http://solutions.brother.co.jp/
 ブラザーコールセンター TEL:050-3786-8881
 ※ブラザーコールセンターはブラザー販売株式会社が運営しています

アイティフォー、複数のECモールを一元管理ツールするツールを発売

[新製品]複数ECモール 一元管理ツール新発売、作業時間を40パーセント削減!
~商品登録・在庫管理・受注処理を自動連携!商機を逃さず受注獲得~


 アイティフォーは、楽天市場やYahoo!ショッピングなど複数のECモールへ出店している通販事業主を対象に、運用管理に必要な業務を自動連携して一元管理する、複数ECモール 一元管理ツール「ITFOReC MS2(アイティフォレック・エムエスツー=注1)」の販売を本日より開始します。従来、複数サイトを運営するためにはサイトごとに「商品登録」「在庫管理」「受注処理」を行う必要があり、その重複作業に時間を要していました。商品登録を例に取ると3サイト同時運営の場合、当社試算で40パーセントの作業時間を削減することができます(注2)。本製品はクラウドで提供し、当社のECサイト構築パッケージ「ITFOReC(アイティフォレック)」とは標準で連携します。価格は税込みで初期費用が110万円から+1サイトあたりの月額費用が2万円から(注3)。複数サイトを運営する国内上位200社を対象に今後1年間で20社からの受注を目指します。


<増え続けるモール出店と手数料の増大>
 自社ECサイトを運営する企業が集客拡大のためにECモールへ出店したり、ECモールへの出店が軌道に乗った時点で自社ECサイトの運営に乗り出したりする事例が増えています。より多くのECサイトへ出店することで顧客との接点が増え、集客につながるというのがその理由です。一方、ECモールは売上が上がれば上がるほど手数料が増大することから、複数出店に伴う経費の拡大が課題となっています。本製品は集客増と一元化による経費削減を同時に実現します。


<商品、在庫、受注の各情報を一元管理>
 Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピング、DeNAショッピング(旧ビッダーズ)の4サイトに対応します。これらに自社サイトを加えて商品、在庫、受注の管理を一元化し連携することができます。「商品管理」においては、複数サイトに共通するデータと各サイト固有のデータを本製品で一元管理し、各サイトに必要な情報を一斉に反映させます。「在庫管理」においては、1つのサイトで1個の商品が売れたら、残りサイトの在庫を一斉に変更します。「受注処理」においては、各サイトから入ってくる出荷指示、在庫引き当て、キャンセル処理などを一元管理します(注4)。


<作業時間を増やさずに出店増、商機を逃さない受注へ>
 本製品により通販事業主は作業時間を増やすことなく出店サイト数を増やすことが可能となります。作業の高速化により他社に先駆けて新商品を掲載し、商機の逃さず受注することが可能となります。また、手作業での転記が不要となるため、価格の記載ミス、在庫の反映ミスによる売り越し(在庫以上の商品を売ってしまうこと)、受注情報の転記ミスによる誤発注などを無くします。


<出店サイト数が多いほど有利な価格体系>
 他社類似製品と異なり、同一モールに複数サイトを出店しても月額費用は1サイト分のみの請求となります。ブランド別など多くのサイトを運営する事業主ほど有利な価格体系となっています。


 (注1)MS2はMulti Shop Management Systemの略称です。頭文字をつなげると「MSMS」となることから「MS2」と命名しています。
 (注2)40パーセントの削減時間は当社試算(計算式:33分/55分=0.6 40パーセントの削減)。詳細は下記の図をご覧ください。
 (注3)ITFOReC以外で構築したECサイトとも連携します。価格は別途見積もりベースとなります。クラウド型に加えオンプレミス型でもご提案いたします。
 (注4)上記に加えてカスタマイズにより利用企業が独自に利用している基幹システム、倉庫システム、送り状発行ソフトなどとも連携することが可能です。


 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


■株式会社アイティフォーの概要
 代表者:代表取締役社長 東川 清
 本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
 事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
 東証第一部(4743)
 電話:03-5275-7841(代表)
 URL:http://www.itfor.co.jp/

テクトロニクス、短距離・長距離の100G光ネットワーク・テストを強化

テクトロニクス、短距離/長距離用100/400G光ネットワーク・テスト・ソリューションを発表

光ネットワーク・コンポーネント、および次世代コヒーレント変調フォーマットの両方のテスト機能を強化


 テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、短距離、長距離の両方の100G光ネットワーク・テストを強化したことを発表します。新製品80C15型32GHzマルチモード光サンプリング・モジュールとOM5110型(http://www.tek.com/optical-modulation-analyzers-series/om5000)46GBaudマルチフォーマット光トランスミッタは、9月23~26日にロンドンで開催されるEuropean Conference on Optical Communications(http://www.ecocexhibition.com/)の展示会で発表されます。今回の新製品発表により、光半導体コンポーネント、ネットワーク・エレメント/システム、および次世代光ファイバ・ネットワークで使用されるコヒーレント変調フォーマットのテスト機能が強化されます。

 今回の発表は、光ネットワークの設計と製造マーケットのダイナミクスの変化を反映したものです。高速光ネットワークは短距離のデータ・センタ・アプリケーションでの利用が増加しており、100Gbps(4×25)Ethernetシステムでのマルチモード、850/1310nm信号を解析するテスト機器が望まれています。長距離のアプリケーションではコヒーレント変調技術に移行しつつあり、光ファイバの帯域を最大限に利用できるため、PM-QPSKや、PM-16QAMなどのフォーマットを使用して、高い性能と低ビット・エラー・レートを実証するためのテスト・システムのニーズが生まれています。

 テクトロニクス、パフォーマンス・オシロスコープ、ジェネラル・マネージャのブライアン・ライク(Brian Reich)は、次のように述べています。「80C15型の発表により、テクトロニクスは研究室/製造環境の両方で使用できる、非常に正確なマルチモード短距離テスト・ソリューションの市場ニーズにお応えします。また、既存の光ファイバによる高効率の長距離伝送という強い要求に対しては、OM5110型などの計測器グレードの光トランスミッタにより、研究/設計エンジニアはコヒーレント光変調の各種方式について深い洞察を可能にします」


<光短距離テスト>
 新製品32GHz 80C15型マルチモード光サンプリング・モジュールはDSA8300型サンプリング・オシロスコープ(http://www.tek.com/datasheet/accessory-series/default-accessory-series-optical-modules-dsa83001-sampling-oscilloscope-d)との組み合わせにより850/1310nm、マルチモード信号の高忠実度アクイジションを可能にします。周波数応答が厳格に制御されているため、22~32GHzのすべての短距離規格の自動コンプライアンス・テストにおいて、優れた再現性を実現しています。

 DSA8300型と80C15型マルチモード光サンプリング・モジュールは、100fs rms以下の電気/光ジッタ測定において、超低レベルの機器ノイズと優れた位相ノイズ性能を実現しました。短距離アプリケーションで使用される、低電力信号の正確な測定に必要なテスト・マージンも確保できます。さらに、規格固有のヒット・レシオをベースとした、マスク・マージンを含んだマスク・テストもサポートしています。


<長距離光ネットワーク・テスト>
 長距離の光研究/開発アプリケーションでは、OM5110型モジュールを使用することで、変調器とRFアンプの完全自動およびマニュアルによるバイアス・コントロールにより、BPSK、PM-QPSK、PM-16QAMなどの代表的なフォーマットを最高46GBaudで変調し、優れた設定機能と使いやすさを実現します。OM5110型の発表により、テクトロニクスは信号出力から変調、信号取込み、解析までの優れたコヒーレント光テスト・システムを提供する、唯一のテスト/計測器メーカとなります。

 OM5110型はCバンドまたはLバンドのレーザを内蔵し、外部レーザもサポートします。自動バイアス制御により、変調器のすばやいセットアップと優れた操作性が得られる一方、マニュアルによるバイアス制御では特定のテスト条件によるすべてのバイアス電圧を設定することができます。付属のソフトウェアにより、Ethernet経由でレーザ・パワー、バイアス制御など、すべての動作パラメータを制御することができます。

 OM5110型と、業界最速のAWG70001A型50GS/s任意波形ジェネレータを組み合わせることにより、高効率的コヒーレント変調フォーマットの設計に理想的な、コヒーレント光信号出力システムが構築できます。さらに、OM4106D型コヒーレント光信号アナライザとDPO73304DX型デジタル・フォスファ・オシロスコープを使用することで、エンド・ツー・エンドの優れたコヒーレント光テスト・システムが構築できます。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


「テクトロニクスについて」
 テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。65年以上にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、ならびに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界22カ国で事業を展開し、優れたサービスとサポートを提供しています。詳しくはウェブ・サイト(http://www.tektronix.com/ja)をご覧ください。


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大正製薬、SGLT2阻害剤「ルセオグリフロジン水和物」の国内第3相臨床試験結果を発表

SGLT2阻害剤「ルセオグリフロジン水和物(TS-071)」2型糖尿病患者を対象とした国内第3相臨床試験結果の欧州糖尿病学会発表に関するお知らせ


 当社の連結子会社である大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、社長:上原 茂、以下「大正製薬」)は、大正製薬が創製したSGLT2阻害剤「ルセオグリフロジン水和物」(開発コード:TS-071、以下「ルセオグリフロジン」)に関し、スペイン・バルセロナで開催中の第49回欧州糖尿病学会(European Association for the Study of Diabetes、以下「EASD」)年次総会(http://www.easd2013.com/)において日本での第3相臨床試験結果を現地時間 2013年9月25日に発表しましたので、お知らせします。

 関西電力病院 清野 裕 院長より、日本人2型糖尿病患者を対象にした下記の2つの第3相臨床試験結果(プラセボ対照二重盲検比較試験、以下「Study-1」および単剤長期投与試験、以下「Study-2」)が発表されました。
 Study-1:日本人2型糖尿病患者158人を対象にした第3相プラセボ対照二重盲検比較試験では、ルセオグリフロジン2.5mgまたはプラセボを1日1回24週間経口投与した結果、ルセオグリフロジンは主要評価項目であるヘモグロビンA1c(HbA1c)を有意に低下させ、投与終了時におけるベースラインからのHbA1c低下量のプラセボとの差は-0.75%(p<0.001)でした。
 Study-2:日本人2型糖尿病患者299人を対象にした第3相単剤長期投与試験では、ルセオグリフロジン2.5mg(血糖コントロールが不十分な場合には5mgに増量)を非盲検下で1日1回52週間経口投与した結果、ルセオグリフロジンは主要評価項目であるHbA1cを有意に低下させ、ベースラインからのHbA1c低下量は-0.50%(p<0.05)でした。
 また両試験の副次評価項目の解析結果より、ルセオグリフロジンは空腹時血糖値および食後2時間における血糖値を有意に改善すると共に、体重および腹周囲を有意に減少させました。

 以上のことから、ルセオグリフロジンは単剤投与で高い血糖改善効果を示し、52週間にわたり減弱することなく効果を維持し、良好な安全性プロファイルを有することが確認されました。

 大正製薬は新規作用機序による経口血糖降下薬である「ルセオグリフロジン」を販売することにより、より多くの患者さんに糖尿病治療における新たな選択肢を提供したいと考えています。


〔参考〕ルセオグリフロジンについて

 ルセオグリフロジンは、腎尿細管において糖の再吸収を行う輸送体であるナトリウム-グルコース共輸送体2(sodium-glucose cotransporter 2; SGLT2)を選択的に阻害することにより、糖を尿と共に体外に排泄し、血糖値を低下させる新しいタイプの薬剤です。ルセオグリフロジンは、大正製薬が創薬から開発までを日本で行い、日本人で多くのエビデンスを蓄積してきた薬剤です。5つの国内第3相臨床試験(2型糖尿病患者合計1,310人を対象)において、ルセオグリフロジン単剤投与および他の経口血糖降下薬との併用投与時にHbA1cの低下作用が認められ、同時に安全性に問題ないことが確認されました。現在、2型糖尿病を適応症として承認申請中です。ルセオグリフロジンは従来の経口血糖降下薬と作用機序が異なるため、糖尿病治療における新たな選択肢となることに加え、他の経口血糖降下薬との併用投与が可能な2型糖尿病治療薬となることが期待されています。

リンクス、17インチの大型サイズに対応したノートPCクーラーを発売

17インチの大型サイズに対応したノートパソコンクーラー
高剛性アルミニウムフレームとスチールメッシュ採用
マグネットマウントに対応した大口径180mm VEGASファン
独自のファン形状、Turbine&Focus Blades採用
特許を取得したCircular type LED、3つの発光パターンとLED OFF
ポートを占有しないハブタイプのUSBバスパワー採用
ENERMAX Aeolus Vegas CP007


 ENERMAX正規代理店 株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、高剛性アルミニウムフレームとスチールメッシュ採用、17インチの大型サイズに対応したノートパソコンクーラーENERMAX Aeolus Vegas CP007を2013年9月28日より全国のPCパーツ専門店にて発売いたします。また、新規取り扱い店舗および法人見積もりを受け付けています。


◆CP007
 CP007は、17インチの大型サイズに対応したノートパソコンクーラーです。高剛性アルミニウムフレームとスチールメッシュを採用しています。背面に取り付ける180mm VEGASファンはマグネットマウントに対応、デザインやサイズ、ホットスポットの異なるノートパソコンも効果的に冷却可能です。独自のファン形状、Turbine&Focus Blades採用により、ノートパソコンの熱を素早く冷却します。合計24個のLEDを搭載、3つの発光パターンとLED OFF、特許を取得したCircular type LEDが美しい発光を演出します。

  ※製品画像は、添付の関連資料を参照


◆CP007 製品特徴
 ・高剛性アルミニウムフレームとスチールメッシュを採用
   高い剛性を誇るアルミニウムフレームは、フィン形状を施すことでノートパソコンから伝わる熱を効果的に放散、スチールメッシュ部分は縦290mm、横420mmの有効スペースを備え高い通気性を確保しています。

 ・高い安定性を誇るゴム足
   アルミニウムフレーム四隅の端面にゴム足を備えています。重量のあるノートパソコンもしっかりと支え、タイピング等による滑りや設置面へのキズを防止します。

 ・ケーブルの巻きつけに対応
   後部のゴム足はケーブルの巻きつけに対応しています。電源ケーブル、USBケーブル、オーディオケーブルなどをまとめて巻きつけることが可能です。

 ・マグネットマウントに対応した大口径180mm VEGASファン
   四隅にマグネットを備えています。簡単に取り付け位置の変更が可能です。デザインやサイズ、ホットスポットの異なるノートパソコンも効果的に冷却します。

 ・特許を取得したCircular type LED、3つの発光パターンとLED OFF
   Circular type LEDを搭載しています。ブルー、レッド、グリーン、ホワイトの4カラーLEDを各色6個、合計24個のLEDはスパークル、オールON、フラッシュをボタン一つで簡単に切り替えることができます。またLED OFFモードを備え、お好みの発光パターンをお選びいただけます。

 ・ポートを占有しないハブタイプのUSBバスパワー
   USBバスパワーで動作します。USBポートを占有しないようにハブタイプのUSB電源コネクタを採用しています。


◆CP007 スペック

  ※添付の関連資料「スペック」を参照


◆発売詳細

 ◆型番
  CP007

 ◆発売日
  2013年9月28日

 ◆店頭予想売価
  6,980円前後

 ◆製品情報ページ
  http://www.links.co.jp/item/cp007/


■読者からのお問い合わせ先:
 ENERMAX正規代理店 株式会社リンクスインターナショナル
 営業部:TEL03-5812-5820 FAX:03-5812-5821
 東京都千代田区外神田6-15-11 日東ビル2F
 URL:http://www.links.co.jp E-mail:support@links.co.jp

東芝、2つのカメラで被写体までの距離情報を出力するカメラモジュールを発売

業界初 2つのカメラで被写体までの距離情報を出力するカメラモジュールの発売について
―撮影後のピント合わせやぼかし加工など多彩な機能創出が可能―


 当社は、スマートフォンやタブレットPC向けに、1/4インチ500万画素のCMOSイメージセンサを2個搭載し、被写体との距離を撮影と同時に計測、出力できるカメラモジュール「TCM9518MD」を製品化し、来年1月にサンプル出荷、4月に量産を開始します。
 2つのカメラで計測した被写体までの距離情報を画像に付与することで、撮影後でもピント合わせやぼかしなどの加工・編集を可能としたカメラモジュールは、本製品が業界で初めてとなります。

 新製品は2個のカメラと当社独自開発の画像処理LSIを使い、撮影と同時に撮影範囲に含まれる被写体までの距離を計測・出力することができます。これにより被写体との距離情報に基づいて、撮影後に任意の被写体を選んでピント合わせを行なったり(リフォーカス)、任意の被写体のピントをぼかす・消すなどの加工・編集も可能で、組み合わせるアプリケーションによってさまざまな新しい機能を実現することができます。

 また、本製品に搭載している画像処理LSIにより、500万画素カメラ2個で撮影した画素情報を用い、現在多くのスマートフォンに搭載されているカメラモジュールと同等の1300万画素出力を実現しています。これにより1300万画素カメラモジュール1個よりも厚みが薄くなり、搭載機器の薄型化に貢献できます(注1)。

 近年、レンズ、絞りなど光学系ハードウェア技術と高度な画像処理を用いて、従来のカメラでは不可能だった画像を作り出すコンピュテーショナルカメラの開発が進められています。当社は、新製品のように高解像度をそなえたコンピュテーショナルカメラを支える製品を展開することで、スマートフォン、タブレットPC向けCMOSセンサの売上拡大を目指します。

 注1)一般的に単眼カメラの場合、出力画素数が大きいほどカメラモジュールのサイズが厚くなります。市販の1300万画素の携帯電話用カメラモジュールとの比較において、本製品はサイズが薄くなります。2013年9月現在当社調べ。


<新製品の概要>
 品番:TCM9518MD
 サンプル価格:5000円
 サンプル出荷時期:2014年1月
 量産時期:2014年4月
 量産規模:50万個/月


<新製品の主な特長>
 1.奥行き距離情報とディープフォーカス画像を同時に出力する機能を搭載
  2個のカメラと当社独自開発の画像処理LSIにより、広い撮影範囲の被写体にピントを合わせた画像(ディープフォーカス画像)を出力します。同時に各被写体までの距離情報を出力することにより、画像撮影後に任意の被写体に限定したピント合わせ(リフォーカス)、ぼかし、特定の被写体を抽出したり、動画を通してジェスチャーによる機器操作を行うなど、本製品を搭載した機器側においてこれらの情報を活用した新たなアプリケーションを作成することが可能です。

 2.1300万画素の出力が可能
  本製品は当社独自開発の画像処理LSIにより、1300万画素の出力画素数を実現しています。現在スマートフォンに多く搭載されている1300万画素のオートフォーカスカメラ1個よりもより薄い500万画素のカメラ2個で1300万画素出力を実現しているため、搭載機器の薄型化に貢献します。

 3.デジタルフォーカス搭載
  スマートフォン等に搭載されている多くのカメラモジュールは、VCM(注2)等のレンズを動かす機構により自動でピント合わせを行うオートフォーカスタイプのため、シャッターボタンを押してから撮影まで時間がかかる場合があります。本製品はデジタルフォーカス機能を搭載しており、任意の被写体までの距離を計測し、ピントを高速に合わせることが可能です(注3)。レンズの動作機構を搭載する必要がないため、シャッターチャンスを逃すことがなく、モジュール全体の薄型化も実現しています。

 注2 Voice Coil Motor。コイルに電流を流す事により、レンズを動かすモータ。
 注3 デジタルフォーカス機能使用時は、ディープフォーカス画像出力は行えません。


<新製品の主な仕様>

 ※添付の関連資料を参照


 詳細仕様については、以下URLを参照ください。
 http://www.semicon.toshiba.co.jp/product/new_products/sensor/1325631_37639.html


以上


 ※別紙・製品画像は、添付の関連資料を参照


■新製品についてのお客様からのお問い合わせ先:
 セミコンダクター&ストレージ社 イメージセンサ営業推進部
 イメージセンサ営業推進第一担当 TEL:03-3457-3370

OKIウィンテック、「EXaaS 音声クラウドサービス(共同利用型)」を社内導入

KIウィンテック、「EXaaS(TM) 音声クラウドサービス(共同利用型)」を
社内導入し、BCP対策強化と管理・運用コスト削減を実現


 このたびOKIウィンテック株式会社(社長:紀陸 保史、本店:東京都品川区)は、自社が提供する、クラウド型電話サービス「EXaaS(TM) 音声クラウドサービス(共同利用型)」を、2013年7月から本店を含む東京都内3拠点に導入しました。本サービス導入により、災害発生時の事業継続計画(以下、BCP)(※1)の強化と管理・運用コストの削減を実現しました。今後、全国各地の事業所27拠点に順次導入する予定です。

 OKIウィンテックでは、本店における電話設備の老朽化にともない、更改システムの検討を行ってきました。検討においては、BCP強化や維持管理コストの低減、人事異動・組織変更などに対応できる柔軟性を重視したほか、営業やSEなどが社外活動で利用するスマートデバイスと業務系システムとの連携による業務改革を目標としました。その結果、これらを実現するには、自社設備を保有することなく導入可能な「EXaaS 音声クラウドサービス(共同利用型)」が最適であることから導入に至りました。さらに自社サービスの活用を通じて、サービス提供時のノウハウの蓄積やサポート体制の充実を図ることで、よりユーザーに最適な、品質の高いサービスメニューの開発も可能になりました。

 今回のサービス導入により、堅牢なデータセンターによって設備が守られていることや、ネットワーク障害時はサバイバルシステム(※2)により各拠点のサービスが単独で動作することが可能なため、BCP対策が充実しました。月額サービス型のためPBX設備導入に関わるイニシャルコストを抑制、分散していた各事業所の電話管理も一元化し運用コストを削減、既存電話端末はそのまま流用することで端末導入コストも抑制しました。今後、最終的には全国27拠点の整備を進めることから、その効果はより一層高まります。

 さらに、サービスの拠点展開と同時に、営業やSEなど社外業務を中心とした部門には、OKIのスマートデバイスの業務活用を支援するクラウドサービス「EXaaS(TM) Mobile Desk」と本サービスを連携させた、スマートデバイスの導入・活用を予定しています。これにより、「いつでも」「どこでも」内線によるコミュニケーションが可能となり、社内資料や社内システムも安全かつ簡単に利用できるようになるため、さらなる通信コスト削減や社内外のコミュニケーションの活性化につながります。メールやスケジューラー、販促ツールなど社内業務システム活用による社外業務効率化や生産性の向上などのワークスタイル改革を推進します。

 OKIウィンテックは、今回の「EXaaS音声クラウドサービス(共同利用型)」の自社への導入を踏まえ、今後も、よりお客様のニーズに対応したサービスメニューの拡充とサービス品質向上、さらにスマートデバイス活用による新しいワークスタイルを実現するサービスの提案を積極的に実施していきます。


【導入サービス概要】
 OKIウィンテックの本店、関東地区の2拠点をデータセンターとIP回線で接続することにより提供されています。PBX機能は、データセンターから提供し、OKIウィンテックでは、既設、新設を含めた電話機(本店:260台、荏原別館:190台、安田別館:60台)と各拠点にある接続装置のみで、従来と変わらぬ電話サービスを実現しています。サービス利用料はポート単位となっており、510ポート分の月額利用料でPBX本体の運用管理、障害対応からヘルプデスクサービスまでが提供されています。


 *サービス構成図は、添付の関連資料を参照


 「ExaaS音声クラウドサービス」紹介サイト:http://www.oki.com/jp/cloud/pbx/
 「EXaaS Mobile Desk」紹介サイト:http://www.oki.com/jp/cloud/service/sws/mobiledesk.html


【OKIウィンテックについて】
 社名:沖ウィンテック株式会社
 本店:東京都品川区北品川1丁目19番4号
 社長:紀陸 保史
 資本金:2,001,900,000円(2013年3月31日現在)
 設立:1960年5月2日
 従業員数:573人(2013年3月31日現在)
 主な業務:電気通信工事・電気工事、情報通信設備の構築および保守、広告媒体およびコンテンツの提供
 URL:http://www.okiwintech.co.jp/


【用語解説】
 ※1:事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)
    災害発生時の事業継続を確実にするため、災害の状況や広がり、影響度に応じた対応策を策定すること、または策定した計画。

 ※2:サバイバルシステム
    データセンターをつなぐネットワークに障害があった場合各拠点に設置されたサバイバル装置により、内線および外線の通話を保持・救済することができるシステム。


 ※沖電気工業株式会社と沖ウィンテック株式会社は、通称をそれぞれOKI、OKIウィンテックとします。
 ※EXaaSは、沖電気工業株式会社の登録商標です。
 ※その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。


■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
 OKIウィンテック マーケティング本部 営業推進部
 電話:03-3740-2198
 URL:https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=115j

日本IBM、企業の信用審査から契約書作成まで行うモバイルアプリを提供開始

IBMパートナー向けモバイル・アプリケーションの提供を開始
~信用審査の依頼から契約書作成までの業務を可能にして、提案活動の生産性向上を支援~



 日本IBM(社長:マーティン・イェッター)は、IBMパートナーがお客様のITライフサイクルに適したIT製品のリース・ファイナンシングのご提案とそれに付随する契約業務を迅速に提供できるよう、企業の信用審査から契約書作成までをパソコン上で行う従来のWebアプリケーション「フレンズII」に加え、モバイル環境において、同様の機能を提供できるモバイル・アプリケーション「フレンズ II モバイル・アプリケーション」を発表します。新アプリケーションは、無償で、本日よりモバイル機器専用ウェブサイトから提供を開始します。

 「フレンズ II モバイル・アプリケーション」は、IBMパートナーが提案するITソリューションの情報と、製品カテゴリー、リース期間、概算費用などのお客様の基本情報をAndroid、iPhone、Blackberryなどのモバイル機器専用のアプリケーション画面から入力することで、信用審査の申請、承認状況の確認、リースの見積試算、契約書の作成などを最短15分で確認できるモバイル・アプリケーションです。

 IBMパートナーは、本アプリケーションを活用することで、お客様との商談時に、信用審査の申請から契約書作成をはじめ、お客様のビジネス環境に適したリースなどの提案活動の生産性を高めることが可能になります。

 「フレンズ II モバイル・アプリケーション」は、リース・ファイナンス業務を担当するIBMグローバル・ファイナンシング(IGF)(*1)が2012年に発表したIBMパートナーが担当する案件とそのお客様に対する40億ドルの資金枠を準備した施策の一環として開発されました。

 日本IBMは、IBMパートナー向けに今回の新しいモバイル・アプリケーションと従来のPC向けWebアプリケーションの活用を推進して、お客様が抱えるITコスト削減の課題解決、購買力の強化、最新のテクノロジーを活用したシステムへの投資効果を最大化できるよう、迅速な対応の仕組みを拡充します。また、IBMの信用審査の承認を受けたお客様向けに、クラウドやビッグデータ、アナリティクス、モバイルなどの情報システムの基盤を支える最新テクノロジーをさらにご利用いただけるようになります。

 IGFのプログラムは、必要条件を備えた企業および行政機関のお客様向けに提供しています。取引可能な価格は50万円から3千万円を上限に、その料率は、お客様の信用格付け、金利などのファイナンシング条件、オファリングの種類、機器の種類、および各種オプションに基づいて定めています。


 *1:IGFは、IBMのリース・ファイナンシングを担当する事業部の一つです。IGFは、世界50カ国以上で22業種のお客様にリース・ファイナンシング・ソリューションを提供しています。また、30年以上、IT製品のリース・ファイナンシング事業に携わっており、このビジネスに豊富な経験と実績を有しています。2012年の実績では、約3兆8千億円(389億ドル)のIT資産をリース・ファイナンシングしています。


 「フレンズ II モバイル・アプリケーション」の詳細および最新情報は、以下のURLを参照ください。
  URL:http://www.ibm.com/financing/jp/friends2/index.html


以上


 IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational BusinessMachines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。


<製品情報>
 ・フレンズ II モバイル・アプリケーション
  URL:http://www.ibm.com/financing/jp/friends2/index.html
 ・フレンズ-II PC向けWebアプリケーション
  URL:http://www.ibm.com/financing/jp/bp/frendsbp.html


<お客様その他のお問い合わせ先>
 ダイヤルIBMお客様相談センター
 フリーダイヤル: 0120-04-1992

JFLA子会社、アルカンからイタリアワイン4ブランドを日本で発売開始

~イタリア銘醸地のワインの取り扱いを拡大~
アルカンがイタリアワイン4ブランドを新たに日本で発売開始


 ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(以下 JFLA)の事業子会社である株式会社アルカン(本社:東京都中央区/代表取締役社長:ロイド S. ナカノ、以下 アルカン)は、イタリアワイン4ブランドの取り扱いを新たに開始し、合計15アイテムを2013年10月1日(火)より発売いたします。

 この度取り扱いを始めるのは、「コンテ・ヴィスタリーノ(Conte Vistarino)」(ロンバルディア州)、「ブロヴィア(Brovia)」(ピエモンテ州)、「ピエヴァルタ(Pievalta)」(マルケ州)、「メサ(Mesa)」(サルデーニャ州)の4ブランドです。何れもイタリアワインの銘醸地のワイナリーで、各地域の土壌や気候を活かした、良質のブドウ栽培やワイン醸造を手掛けています。

 アルカンは1980年設立以来、ワインの輸入に携わってきたエキスパートであり、特にフランスワインのセレクションに定評があります。近年では食の多様化に対応すべく、より幅広い国や地域のワインの取り扱いを積極的に行っています。イタリアワインについても、近年ラインアップの強化を図り、取り扱い日本初のブランド等も手掛け、イタリアワインの新たな発見と美味しさをご提案しています。

 【新規取り扱いブランド概要】
※各ブランドの詳細及び取り扱い商品概要については、別紙をご参照ください。

□コンテ・ヴィスタリーノ(Conte Vistarino)(ロンバルディア州) ※取り扱い日本初
ロンバルディア州のパヴィアにある美しい自然に囲まれた「ロッカ・デ・ジョルジ」にて1800年代半ばに創立されたワイナリーです。1865年にイタリアで初めてメトード・クラシコ(瓶内2次発酵)で辛口ワインを作ることに成功し、「イタリアの泡」を世界に知らしめました。オーナーのヴィスタリーノ・ファミリーは826haを超える広大な敷地を所有し、200haのブドウ畑を管理しています。

□ブロヴィア(Brovia)(ピエモンテ州) ※取り扱い日本初
1863年創立の家族経営のワイナリーです。妥協のないテロワールへの強いこだわりとファミリーの伝統、そして父ジャチントの経験と知恵に2人の娘(農学を修めたエレーナ、醸造学を修めたクリスティーナ)の新しい力と挑戦が加わり、世界的に高い評価を得ています。

□ピエヴァルタ(Pievalta)(マルケ州) 
マルケ州エシーノ河流域、カステッリ・ディ・イエジの丘に26haほどのブドウ畑を持ち、この州の代表品種ヴェルディッキオを気候と土壌の異なる2種の土地で栽培しています。ブドウ栽培には自然農法であるビオディナミ農法(国際認定機関デメール認証)を取り入れ、テロワールを尊重したワイン造りを実践しています。ガンベロロッソ等イタリアのワイン専門誌・ガイドで高評価を受けています。

□メサ(Mesa)(サルデーニャ州) ※取り扱い日本初
サルデーニャ島南部、スルチスに建つモダンな外観のワイナリーです。スペイン語でテーブル、食事を意味するMESAの4文字に哲学が込められ、サルデーニャの歴史、文化、自然に対し、愛と敬意をもって、土着品種を主にブドウ栽培、ワイン生産を行っています。

<上記4ブランド商品取り扱いについて>
輸入・販売元:株式会社アルカン

◆株式会社アルカンについて
 株式会社アルカンは1980年にフランス料理等の食材をヨーロッパより輸入する専門商社としてスタートし、この分野では草分け的存在とされています。創業以来30余年、高級食材やワインを全国の有名ホテル・レストラン等へお届けしており、現在の取扱商品は、業務用食材のみならず、製菓用材料、百貨店・スペシャリティストア向けのグロッサリー食品や、ワインなどの酒類等、多彩な商品群となっています。
<アルカンサイト URL:http://www.arcane-jp.com/

◆ジャパン・フード&リカー・アライアンスグループ(JFLAグループ)について
 JFLAグループは、持株会社である「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」のもと、食品・酒類製造、高級食材・酒類輸入等の機能を有した12社のメンバー企業が集合する、新しい形の食品関連企業グループです。当社グループは、風土に根ざした伝統的な食文化を継承しながら、ますます多様化するお客様のニーズに応える商品ならびにサービスをお届けすることで、健康で豊かな食生活に貢献してまいります。
<JFLAサイト URL:http://www.j-fla.com/

【主なJFLAグループメンバー企業(2013年4月1日現在)】
■食品・酒類製造販売…盛田株式会社/加賀の井酒造株式会社/藤井酒造株式会社/株式会社老田酒造店/
中川酒造株式会社/株式会社岡田屋本店/白龍酒造株式会社/見砂酒造株式会社
■食品・酒類輸入販売…株式会社アルカン     ■水産品加工販売…株式会社イメックス


<読者からのお問合せ先>
株式会社アルカン ワイン営業部
tel:03-3664-6591/fax:03-3664-6599