- 2025/07/02
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プレスリリース、開示情報のアーカイブ
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ミラクル・リナックス、仮想環境に特化した
「MIRACLE ZBX(R) Virtual Appliance V2.0」を提供開始
~VMware環境におけるMySQLのI/Oボトルネックを軽減し、監視サーバの安定稼働を実現~
ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都港区芝、代表取締役社長:児玉 崇、以下、ミラクル・リナックス)は、VMware(R)環境に特化したシステム監視用バーチャルアプライアンス(*)「MIRACLE ZBX(R) Virtual Appliance V2.0」を、2013年9月12日より提供開始します。
「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V2.0」は、オープンソース版統合監視ソフトウェア「Zabbix」をベースとしてミラクル・リナックスが独自に開発した、エンタープライズ用途に特化した統合的なシステム監視製品「MIRACLE ZBX」シリーズの1つです。大規模システム向け監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX Enterprise Pack V2.0」の機能をそのまま踏襲し、VMware環境へのインストールおよび構築を簡単かつ短時間に実現する機能を追加しました。すでにVMwareで社内システムを統合管理している企業やクラウド事業者での利用に適しています。
「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V2.0」を活用すると、仮想マシンとVMware環境のゲストOS、Zabbix、MySQL、Webサーバが一体型に最適化した状態であらかじめ構成されているため、インストールや煩雑な監視サーバ構築作業が不要になり、システム監視をすぐに開始することができます。また、MySQL 5.5を採用しデータベース・パーティショニング機能を実装した「MIRACLE ZBX Enterprise Pack V2.0」をベースに作られており、VMware環境でもMySQLのI/Oボトルネックを軽減し、Zabbixサーバの安定稼働を実現します。
通信事業、クラウド事業から公共、金融事業にいたる幅広いエンタープライズ領域で、オープンソース版統合監視ソフトウェアを利用した監視ニーズが増加しており、今後もさらに拡大の傾向にあります。ミラクル・リナックスでは、オープンソース・ベースの統合システム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX」シリーズの充実により、こうしたニーズにいち早く対応し、豊富なサポート実績と優れた技術力をもとに日本企業のシステム監視を支援してまいります。
【「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V2.0」概要】
<主な特長>
・すぐ使える
VMware ESXiにインポートするだけで監視サーバの構築が完了し、煩雑な監視サーバ構築作業は不要です。また、付属の設定バックアップ機能を使うと、簡単・安全にマシンリプレースが可能です。
・仮想環境でも安定・安心の性能
MySQL 5.5の採用により約300%の性能向上を実現し、データベース・パーティショニング機能によりI/O負荷に影響するHouseKeeperを止めることが可能なため、VMware環境でもMySQLのパフォーマンスを最大限引き出します。
・監視要件の変更や監視対象の増加に対応可能
MIRACLE ZBX Virtual Appliance V2.0を利用すると、稼働中のシステムにおいても監視要件の変更や監視対象の増加に対して、仮想マシンのスケールアップで対応できます。
<提供開始>
2013年9月12日
<価格>
157,500円(税込)
<動作環境>
VMware ESXi 4.1
VMware ESXi 5.0, 5.1
※Microsoft Hyper-V Server, Amazon Web Servicesへのデプロイは別途ご相談ください。
<サポート>
別売(任意):サポートスタンダード、サポートライト
※製品アップデートにはサポート契約が必要です。
【MIRACLE ZBX Virtual Appliance V2.0 製品ページ】
http://www.miraclelinux.com/product-service/zabbix/zbx/lineup/va
*バーチャルアプライアンスとは
バーチャルアプライアンス(Virtual Appliance)は、仮想化環境上で動作させるために「仮想マシン、OS、アプリケーション」を一体化して提供される製品です。仮想マシン上で動くため、実際に動作するハードウェアに依存せず、専用のハードウェアを購入する必要がないため、ハードウェアコスト、空調などの設備コスト、メンテナンスコストなどを軽減することができます。
■「MIRACLE ZBX Enterprise Pack V2.0」について
「MIRACLE ZBX Enterprise Pack V2.0」は、オープンソース統合監視ソフトウェアZabbixの最新版「Zabbix 2.0」をベースにミラクル・リナックスが企業向けに改良したシステム監視ソフトウェア「MIRACLE ZBX 2.0」に最新のMySQL 5.5を採用したほか、データベース・パーティショニング、設定バックアップ機能など、企業がオープンソース・ベースのシステム監視を簡単かつ効率よく行う際に必要な機能をセットにしています。ミラクル・リナックスが中規模~大規模システム向けアプライアンス「MIRACLE ZBX8000a」「MIRACLE ZBX6000」ですでに提供しているソフトウェア部分をそのままご利用いただけます。
■MIRACLE ZBXについて
「MIRACLE ZBX」シリーズは、オープンソース版統合監視ソフトウェア「Zabbix」をベースとして、ミラクル・リナックスが独自に開発したエンタープライズ用途に特化した統合的なシステム監視ソリューションです。本ソフトウェアは、ミラクル・リナックスが独自でパッケージを作成しており、Zabbixの開発元であるZabbix SIA社が推奨もしくはスポンサーしているものではありません。
■Zabbixについて
Zabbixとは、サーバ、ネットワーク、アプリケーションを集中監視するためのオープンソース統合監視ソフトウェアです。Zabbixを利用することにより、システム全体の監視、障害検知、通知や、グラフ、マップ作成によるリソース使用状況の可視化を行うことができます。また、多数のプラットフォームが混在した複雑なシステム全体を統合的に監視することができます。
■ミラクル・リナックス株式会社について
ミラクル・リナックスは、2000年6月、Linuxサーバビジネスを主軸として創業後、2003年12月、中国、韓国などのアジア諸国とともにAsianuxを設立し、信頼性、安定性、品質を重視したLinuxサーバOSを提供し続けています。 近年では、従来のサーバビジネスに留まらず、企業向け統合監視ツールMIRACLE ZBXのビジネスを始め、オープンソース・アプリケーションの開発、サポートにも取り組んでいます。カーネル技術を生かして組込み事業にも本格参入し、カーナビゲーション、自動販売機、医療機器、映像配信機器など用途別専用機器向けのEmbedded MIRACLEを提供しています。また、デジタルサイネージ用途に特化したプレイヤー「MIRACLE VISUAL STATION」を開発し、2010年6月より販売しています。
今後オープンソースの利用が様々な用途に広がっていく中で、それらを下支えするプラットフォームベンダーとして、日本市場だけでなく世界市場に対してもビジネスを拡大していきます。
*MIRACLE LINUXの名称およびロゴ、MIRACLE ZBXは、ミラクル・リナックス株式会社の登録商標です。
*VMwareは、米国およびその他の地域におけるVMware, Inc.の登録商標または商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
ソフォス、パフォーマンスに優れ、容易な管理を実現した
サーバープロテクション・ソリューション「Sophos Server Protection」を発表
~仮想および物理サーバー上の広範なプラットフォームで、柔軟なウイルス対策を実現~
法人向けセキュリティ・アンド・データプロテクションのソフォス株式会社(日本法人本社:東京都港区、代表取締役社長:堀昭一 以下ソフォス)は、本日、パフォーマンスを犠牲にすることなくサーバー上のデータ保護が可能でかつ、使いやすく柔軟性に優れたウイルス対策ソリューション「Sophos Server Protection」を発表しました。
Sophos Server Protectionは、サーバーやネットワーク、さらにエンドユーザーデバイスにおいてシンプルかつ完全なセキュリティを実現します。
仮想サーバーへの移行が急激に進むのにあわせ、重要な機密データへの攻撃の脅威も日々増しています。こうした環境で、ITプロフェッショナルにはセキュリティの性能を犠牲にすることなく、サーバーのパフォーマンスを一層高めてサーバー密度を高い状態で維持するという、新たな課題への対応に迫られています。Sophos Server Protectionは、vShield向けのエージェントレスのウイルス対策だけでなく、Windows、Linux、UNIX、Mac、Hyper-V、vSphere/ESX/ESXiおよびXenServerなどの広範なサーバーや仮想化プラットフォームをサポートします。完全なウイルス対策クライアントを一元的に管理ができる単一の統合ソリューションにすることで、これらの課題を解決しました。
また、このソリューションは、SophosLabsの最新の脅威情報をリアルタイムに取り込むことで、既存や未知の脅威から優れた保護を実現できます。Windowsクライアントは、HIPS、アプリケーションコントロールおよびパッチ評価など、追加のセキュリティレイヤーを提供します。
スタンドアロンや仮想システム上でSophos Server Protectionを使用すると、従来型のウイルス対策製品に比べ、消費するリソースを大幅に節減します。vShield Endpointでのエージェントレスのスキャンによって、スキャンとアップデートによるストーム(リソースの大量消費)を防ぎ、一元的な仮想セキュリティ・アプライアンスによってホスト上にあるすべてのWindows仮想マシンを自動的に保護します。vShieldを実装しないシステムでは、パフォーマンスが最適化された完全な機能を持つクライアントの利点を活用できます。HIPS、アプリケーションコントロール、およびデバイスコントロールなどの高度な機能も、一部のプラットフォームで利用できます。
ソフォスの製品管理部門のバイスプレジデントであるJohn Shawは次のように述べています。「サーバーでは、マルウェアに対する優れた保護機能が求められています。しかし、複合的な環境でサーバーのパフォーマンスを高いレベルで維持しながら保護機能を実装する場合、その管理が煩雑になり、作業負荷が大幅に増加します。これに対し、ソフォスではサーバーパフォーマンスとセキュリティを両立するソリューションを提供しています。
Sophos Server Protectionでは、使いやすい一元的な管理コンソールを利用することで、ポリシーの割り当てやアラート表示、さらにプラットフォーム全体のレポート生成などが可能です。ITプロフェッショナルを今まで悩ませていたライセンス管理の課題も解決し、1つのライセンスに対し1つのサーバーおよびOSを保護するというシンプルな構造になっています。
Sophos Server Protectionの優れたセキュリティ性能によりITチームは一元的な管理ができる環境が実現できるだけでなく、サーバーのセキュリティをシンプルにできます。これによって、パフォーマンスの犠牲や煩雑な業務の負担を増やすことなく、ビジネスにとって極めて重要な資産を保護できるようになります」
従来から提供しているSophos Anti-Virus for Server LicenseにvShield Endpoint向け対応機能を加え、Sophos Server Protectionに新たに名称が変更されました。
※ソフォスの社名、ロゴ、製品名はSophos Ltd.の登録商標です。本文中に記載された会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
<ソフォスについて>
ソフォス(本社:英国アビンドン、最高経営責任者:クリス・ヘイゲルマン)は、法人向けITのセキュリティ・アンド・データプロテクションソリューションにおける世界的なリーディングカンパニーです。本社を英国アビンドンおよび米国ボストンに構え、ウイルス・スパム・スパイウェア・業務上不要なアプリケーション・不正侵入の阻止、ネットワークアクセス管理、セキュリティポリシー管理、データ保護のソリューションを提供しています。ソフォスのソリューションは政府・教育機関・製造・流通・金融 その他あらゆる業種に提供されています。そのテクノロジーは世界150ヵ国以上1億ユーザー以上のお客様に採用されています。ソフォス株式会社は2000年7月に設立され、日本国内での販売、サポート、サービスの提供を行っています。
そのソリューションは国内でもすでに3,500社以上で導入されています。
詳細はソフォスのサイトをご参照ください。
http://www.sophos.com/ja-jp/
プリ/パワーのセパレート構成で11.2ch再生の真髄に迫る
ヤマハAVアンプの新たなフラッグシップモデル
AVENTAGE(*)
ヤマハ AVプリアンプ 『CX-A5000』
ヤマハ パワーアンプ 『MX-A5000』
*ロゴは、添付の関連資料を参照
ヤマハ株式会社は、プリアンプとパワーアンプを独立させたセパレート構成で11.2ch再生の真髄に迫るヤマハAVアンプの新たなフラッグシップモデルとして、AVENTAGE(アベンタージュ)シリーズの11.2ch AVプリアンプ『CX-A5000』(B)ブラックおよび11chパワーアンプ『MX-A5000』(B)ブラックの2機種を10月上旬より、『CX-A5000』(H)チタンおよび『MX-A5000』(H)チタンの2機種を12月中旬より、それぞれ全国で発売いたします。
<価格と発売時期>
品名:AVプリアンプ
モデル名:CX-A5000
色:(B)ブラック、(H)チタン
希望小売価格<税込>:262,500円(本体価格250,000円)
当初月産予定台数:300台
発売日:(B)ブラック 10月上旬
(H)チタン 12月中旬
品名:パワーアンプ
モデル名:MX-A5000
色:(B)ブラック、(H)チタン
希望小売価格<税込>:315,000円(本体価格300,000円)
当初月産予定台数:300台
発売日:(B)ブラック 10月上旬
(H)チタン 12月中旬
<製品の概要>
今回発売するAVプリアンプ『CX-A5000』、パワーアンプ『MX-A5000』は、これまで当社がAVENTAGEシリーズやZシリーズなどの高級AVアンプ開発で培ってきたオーディオ技術と音場創生技術を集大成した、セパレート構成の11.2chフラッグシップAVアンプです。『CX-A5000』にはESS社製32bitハイグレードD/AコンバーターやDSP-Z11以来となるシネマDSP HD3(エイチディ キュービック)フルプログラムを、また『MX-A5000』には定格出力230W/chの全チャンネル同一出力による電流帰還型11chパワーアンプを搭載。当社製AVアンプとしては1991年発売のAVC-3000DSP/AVM-3000から約22年ぶりのセパレート構成を採用することで、プリアンプとパワーアンプそれぞれの音・臨場感・操作性を極限まで高めるとともに、プリアンプ部またはパワーアンプ部単独での買い増し・買い替えをも可能にし、充実したシアターライフを長くお楽しみいただくための将来性にも配慮しました。『CX-A5000』『MX-A5000』は、フラッグシップモデルだからこそ実現できた圧倒的な高音質と臨場感、そして長期にわたって約束される真の感動を、すべてに最高を求めるシアターファイルの皆様に向けてお届けします。
※参考画像・製品画像・主な特長などリリース詳細は、添付の関連資料を参照
<この件に関するお問い合わせ先>
■一般の方のお問い合わせ先
株式会社ヤマハミュージックジャパン カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター
オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1
TEL 0570-011-808(ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金)
TEL 053-460-3409(携帯電話、PHS、IP電話でご利用の場合)