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パーソナルメディア、2つのUnicode IVDに対応の「超漢字検索 IVS強化版2」を発売

Adobe-Japan1と汎用電子コレクションの
2つのUnicode IVDに対応した「超漢字検索 IVS強化版2」を
パーソナルメディアが新発売


 ソフトウェアメーカーのパーソナルメディア株式会社(代表取締役:松為彰、本社:東京、電話:03-5759-8303、資本金 1,000万円)は、約18万字(*1)の漢字や文字から目的の文字をすばやく検索できる「超漢字検索」に、Unicode IVS/IVD(*2)でコード化された印刷業界標準の「Adobe-Japan1コレクション」収録文字への対応機能などを追加し、「超漢字検索 IVS強化版2」として2014年2月3日より法人のお客様向けにご提供を開始します。また、12月11日(水)~13日(金)に東京ミッドタウンで開催される「TRONSHOW2014」の当社ブース(ブース番号:B-2)にて、本製品のデモンストレーションを行います。

 従来、InDesignなどのDTPソフトで異体字を入力する際には、DTPソフトの持つグリフ置換機能などが使われていました。しかし、この方法では異体字の選択や管理をアプリケーション側で行っているため、同じ異体字を再現するには、特定のDTPソフトやフォントに依存した専用の環境が必要といった制約がありました。

 一方、Unicodeにおいても漢字の異体字をコード化して扱うためのIVSという機能が導入され、Windows8やMicrosoft Office 2013をはじめとして、最初からこの機能に対応済みのOSやアプリケーションが増えてきました(*3)。Unicode IVSは標準化されたオープンな規格であり、特定のDTPソフトやフォントに依存することなく、異体字を入力できます。このため、異体字を含めてコード化された文字データを各種のアプリケーション間で共有したり、DTPソフトとは独立したツールなどを使って異体字を入力できるというメリットがあります。もちろん、IVSによる異体字は画像ではなく文字として扱えますし、外字ではないので文字化けする心配もありません。

 このようなUnicode IVSのメリットを活かしつつ、IVSでコード化された異体字を簡単な操作で検索、入力できる便利なツールが、このたび発売する「超漢字検索IVS強化版2」です。たとえば、超漢字検索で検索した異体字をInDesignで作成中のドキュメントに貼り込み、InDesign上で文字データとして利用することができます。このとき貼りこまれた異体字は、InDesignで標準的に利用されている「Adobe-Japan1コレクション」に対応したOpenTypeフォントで表示できます。また、InDesignなどで作成したPDF文書にUnicode IVSで表現された異体字が含まれている場合、コピー&ペーストの操作によってその漢字を「超漢字検索IVS強化版2」のウィンドウに貼り付ければ、その異体字の文字コードや親字、他の異体字などの字形を確認することができます。

 「超漢字検索IVS強化版2」では、新たに対応したAdobe-Japan1コレクションの異体字と、昨年発表した「超漢字検索IVS強化版」で対応済みの汎用電子コレクション(*4)の異体字を、それぞれ色分けして表示でき、この2つのコレクションで利用可能な異体字をひと目で閲覧できます。また、利用目的やフォント環境に合わせて優先的に利用するコレクションを切り替えられるほか、Adobe-Japan1コレクションの異体字と汎用電子コレクションの異体字を相互に変換するツールとしても活用できます。

 Adobe-Japan1(Adobe-Japan1-6)には23,058字の文字が収録されておりますが、この中には英数字や記号などの非漢字も含まれており、Unicode IVSとしてのコードを持った漢字や異体字の総数は14,679字(*5)です。「超漢字検索IVS強化版2」では、このうちの14,400字以上に対応済みですので、Adobe-Japan1の漢字や異体字の98%以上を検索して入力することができます。一方、汎用電子コレクションのうち「IPAmj明朝フォント」で表示可能な漢字や異体字については、Unicode IVSのコードを持った約4,000字のほか、UnicodeのCJK統合漢字やExtension A、Extension Bの漢字などを含めた49,000字以上に対応しています。これらの文字数は、今後のデータウェアの整備により増やしていく予定です。

 パーソナルメディアでは、このほか、お客様が既に利用されている外字とUnicode IVSよる異体字のどちらも検索可能なカスタマイズ版の超漢字検索や、お客様の外字を使った既存データからUnicode IVSを使った互換性の高いデータへの外字変換システムなど、お客様のご要望に応じた多様な漢字ソリューションを提供して参ります。

■マイクロソフトディベロップメント株式会社 代表取締役社長 兼
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 最高技術責任者 加治佐俊一様からのコメント

 ・添付の関連資料「参考資料」を参照


 (*1)「超漢字検索」で扱える文字は、大漢和辞典に収録されている約5万字のほか、住基ネット用の文字を含む多数の人名用異体字、変体仮名、中国簡体字や中国伝統字、ハングル、Unicodeに含まれる世界各国の文字や記号などを含み、その総数は186,487字になります。ただし、この文字数は、複数の文字コード規格に含まれる同一字形の文字を重複して数えています。同一字形の文字の重複を除いた場合の総文字数は、約10万字です(同一字形の解釈によりこの数は変動します)。
 超漢字検索で検索できる文字の種類 http://www.chokanji.com/ckk/charlist.html

(*2)Unicode IVS(Ideographic Variation Sequence:異体字シーケンス)とは、Unicodeにおいて、漢字の異体字をコード化して扱うための規格です。CJK統合漢字の字形の差異を使い分けるための字形の一覧が、IVD(Ideographic Variation Database:漢字字形データベース)として公開されています。現在、IVDには、“Adobe-Japan1”と“Hanyo-Denshi”の2つのコレクションが登録されています。

 (*3)Windows7、Microsoft Office 2007、Office 2010などにおいては、IVS対応のための追加プログラムである”Unicode IVS Add-in for Microsoft Office”をダウンロードしてインストールすることにより、IVSの機能が利用可能となります。
 IVS Add-inのダウンロード http://ivsaddin.codeplex.com/

 (*4)Unicode IVS/IVDの規格で利用可能な字形データベース(コレクション)のうち、官公庁や自治体など電子政府での利用を主目的として登録されたのが「汎用電子コレクション」(“Hanyo-Denshi”)です。また、「汎用電子コレクション」およびそのIVS/IVDに対応した多漢字フォントとして、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が無償で公開している「IPAmj明朝フォント」があります。「戸籍統一文字」の55,270字や「住民基本台帳ネットワークシステム統一文字」の19,563字など、約6万字の漢字を含んでおり、従来は外字を利用していた人名、地名などの異体字に対して共通のコードを与えることができます。
 IPAmj明朝フォント http://ossipedia.ipa.go.jp/ipamjfont/download.html

 (*5)Unicode IVSの文字コードで見た場合の文字数です。同一字形が複数のUnicode IVSコードを持つ場合がありますので、字形で見た場合の文字数は若干減少します。


 ・以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


■図表

 図1.「超漢字検索 IVS強化版2」の漢字検索画面
    ※緑色:Unicode収録文字、桃色:Adobe-Japan1コレクション収録文字、橙色:汎用電子コレクション収録文字

 図2.文字情報画面で異体字のコードを表示(Adobe-Japan1優先)

 図3.文字情報画面で異体字のコードを表示(汎用電子優先)

 図4.異体字セレクタを使ったUnicodeの漢字をInDesignに貼り込み
    ※「間」の異体字「U:9592+E0101」を検索して入力

 図5.PDFに埋め込まれた異体字の文字コードを文字情報画面で確認
    ※Adobe-Japan1コレクションの「菟」の異体字「U:83DF+E0102」の文字コードや文字情報を表示

 ・図1~5は、添付の関連資料を参照


■超漢字シリーズと超漢字検索
 「超漢字」(http://www.chokanji.com/)は、トロンプロジェクトの成果の一つとして開発された、パソコン用のBTRON仕様OSです。18万の漢字や文字をどこでも自由に使える多漢字機能などの特長があります。「超漢字」は1999年に発売された後、「超漢字2」「超漢字3」「超漢字4」とバージョンアップを重ねながら、多くのお客様にご利用いただき、高い評価をいただいてきました。最新版の「超漢字V」はWindows上の仮想マシンで動くTRONとして、従来の多漢字機能だけでなくWindows上のアプリケーションとの連携を強化した機能を追加しています。

 この「超漢字」上で永年蓄積した多文字の技術とノウハウを活かした、他OS用の文字検索ソフトウェアが「超漢字検索」です。漢字の読みや画数はもちろん、漢字の一部や異体字、それらの組み合わせなど、漢字を見て直感的に得られる情報を検索キーとして、186,487字の漢字、文字、記号などの中から、目的の文字を簡単に見つけ出すことができます。
「超漢字検索」は、Windows版およびLinux版のほか、2012年にはAndroid版をリリースしており、ご利用環境にあわせてお使いいただけます。



■参考情報、リンク集

 IVS技術促進協議会
 http://ivstpc.jp/

 Windows8のUnicode IVSに対応した「超漢字検索 IVS強化版」を新発売(2012年12月11日)
 http://www.chokanji.com/ckk/press_ckkivs.html

 超漢字ウェブサイト
 http://www.chokanji.com/

 超漢字検索 Windows版、Linux版
 http://www.chokanji.com/ckk/

 超漢字マガジン
 http://www.chokanji.com/magazine/

 パーソナルメディア株式会社
 http://www.personal-media.co.jp/


 ■TRONは”The Real-time Operating system Nucleus”の略称です。
 ■超漢字はパーソナルメディア株式会社の商標です。
 ■Windows,Word,Excelは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他の商品名などは、各社の商標または登録商標です。
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比較.com、テレビ東京コミュニケーションズの「厳選いい宿」とシステム接続を開始

新型予約サイトコントローラ『手間いらず.NET』
テレビ東京コミュニケーションズの『厳選いい宿』とシステム接続を開始


 比較.com 株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 渡邉哲男)の手間いらず事業部が提供する、複数の宿泊予約サイトを一元管理できる新型予約サイトコントローラ『手間いらず.NET(てまいらずドットネット)』
http://temairazu.com/)は、株式会社テレビ東京コミュニケーションズ(東京都港区 代表取締役社長 齊藤 靖史)が提供する『厳選いい宿』(http://iiyado.tv-tokyo.co.jp/)とのシステム接続を12月10日(火)より開始いたします。

 『厳選いい宿』は、テレビ東京が取材をした宿の中から、お部屋、料理、お風呂、サービス、いずれも地域内で評価が高いと認めた宿が掲載されている宿泊予約サイトです。各メディアで活躍する旅行のプロフェッショナルの取材コメントも一緒に記載されており、プロの眼からみた新しい旅の提案を見ながら、宿泊施設を比較検討することができます。

 このたび、『厳選いい宿』とシステム接続することで、宿泊施設の販路拡大及び利便性の向上に貢献できると考えております。

■新型予約サイトコントローラ『手間いらず.NET』概要
 新型予約サイトコントローラ『手間いらず.NET』は、複数の宿泊予約サイトと自社ホームページ用宿泊予約システムの一元管理をインターネットに接続されているPCやタブレット端末があれば、どこからでも行うことができる宿泊施設向けのASPシステムです。宿泊施設は『手間いらず.NET』を利用することで、宿泊予約サイトの予約情報や料金コントロールをまとめて行うことができ、客室在庫管理が24時間365日自動調整され、業務効率の向上、オーバーブックリスクの軽減と販売の最大化が実現出来ます。また、宿泊予約サイトや自社ホームページ用宿泊予約エンジンを運営する企業が行う、客室在庫の仕入業務円滑化にも貢献いたします。

■『手間いらず.NET』が対応している『宿泊予約サイト』『自社ホームページ用宿泊予約システム』
 対応済みの宿泊予約サイト及び自社ホームページ用宿泊予約システムは下記サイトに記載しております。
 ・『手間いらず.NET』 http://temairazu.com/
 ※記載の無い『宿泊予約サイト』や『自社ホームページ用宿泊予約システム』についても順次対応予定です。

【比較.com 株式会社の概要】

 (1)商号       :比較.com 株式会社(東証マザーズ:2477)
 (2)主な事業内容 :情報の比較および集約サービスの提供
 (3)本店所在地   :東京都渋谷区恵比寿1-21-3 恵比寿NRビル7F
 (4)代表者名    :代表取締役社長 渡邉哲男
 (5)資本金      :709百万円
 (6)主なサービス  :総合比較サイト『比較.com』(http://www.hikaku.com/
               新型予約サイトコントローラ『手間いらず.NET』(http://www.temairazu.com/

オーマイグラス、中小経営のメガネ店との業務提携を拡大し来月からサービス開始

日本最大級のメガネ通販サイト「Oh My Glasses」
業務提携先を中小経営のメガネ店にまで拡大し、2014年1月1日よりサービス開始
O2O(Online to Offline)時代の新たなメガネ購買スタイルを提案


 日本最大級のメガネ通販サイト「Oh My Glasses(オーマイグラス)」(URL:http://www.ohmyglasses.jp)を運営するオーマイグラス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清川忠康、以下:オーマイグラス)は、2014年1月1日(水)より「Oh My Glasses」の業務提携先を中小経営のメガネ店にまで拡大いたします。

 「Oh My Glasses」は、世界中のメガネの中から、お客様に合った“運命の1本”をお届けするために生まれたメガネ通販サイトで、購買前に試着やサイズ合わせが必要なことなどから、「通販では難しい」とされてきたメガネの常識を打ち破る、便利で安心な購買サービスをご提案してまいりました。現在、世界最高品質の福井県鯖江産のメガネを中心に、約150ブランド、7,000種類のメガネやサングラスなど日本最大級の品揃えを誇ります。そして、すべての商品を国内送料無料でお届けし、気になったメガネを5本まで自宅でお試しが可能、5日間返品無料といった革新的なサービスを通じて、お客様にじっくりと商品選びをお楽しみいただいております。
 また、オーマイグラスは、これまでに株式会社丸井、株式会社メガネドラッグ、株式会社愛眼、アイジャパン株式会社、株式会社メガネスーパー、株式会社ヨネザワ、株式会社ルック・ヒライなど、メガネ店をチェーン展開する企業を対象に業務提携し、商品ご購入後のレンズ交換やアフターフォローなどのサービスを受けられる提携店舗を全国約1,200店にまで広げることで、O2O(Online to Offline)時代の新たなメガネ購買スタイルをご提案しております。
 そしてこのたび、これまで提携店舗制度を運用してきた過程において、中小経営のメガネ店からの業務提携のご要望を多くいただき、これにお応えするかたちで、業務提携先を中小経営のメガネ店に拡大することとなり
ました。中小経営のメガネ店は、大手メガネチェーン店に比べ、マーケティングや集客に充分なコストをかけることが難しい環境にあります。オーマイグラスとの業務提携により、「Oh My Glasses」でメガネご購入のお客様を業務提携先の中小経営のメガネ店へご紹介し、レンズ交換やアフターサポート面での業務通じて、集客や顧客化の機会を増やすことが可能となります。
 このたびの中小経営のメガネ店の第一弾の業務提携先として、和歌山県内のメガネストックの3店舗(串本店、勝浦店、新宮店)、青森県弘前市のスマイルメガネ弘前店、愛知県名古屋市の戸田メガネ、山口県下関市のPOTATO MEGANE 下関豊浦店と提携し、合計6店舗にて提携店舗としてのサービスを開始いたします。

 これからもオーマイグラスは、革新的な顧客サービスの開発を通じて、O2O時代の新たなメガネ購買スタイルを提案し続け、国内眼鏡市場及び世界に誇る鯖江の眼鏡技術の活性化に貢献してまいります。


 *参考資料は、添付の関連資料を参照


※お客様からのお問い合わせ先:
 オーマイグラス株式会社
 Tel:03-6459-6290/Email:info@mrtaddy.com

IDC Japan、2017年までの国内産業分野別IT支出動向と予測を発表

国内産業分野別IT支出動向および予測を発表


 ・2013年は、通信/メディア、消費者以外の全産業(官公庁、教育含む)でプラス成長
 ・景気回復によって企業の業績が改善し、多くの企業でIT支出が伸びる
 ・クラウド、モビリティ、ビッグデータ、ソーシャル技術といった第3のプラットフォームの提供を推進するにはユーザー企業の意識を変えることが必要。ITベンダーは、第3のプラットフォームが企業の経営に変革をもたらすことを説くべき


 IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内産業分野別IT市場における2013年上半期の分析と2013年~2017年の市場規模予測について発表しました。

 2013年は、景気の回復によって企業の業績が改善し、多くの企業でIT支出が伸びています。このため、通信/メディア、消費者以外の全産業(官公庁、教育含む)のIT支出はプラス成長とみています。組立製造(前年比成長率:2.1%、市場規模1兆3,902億円)、プロセス製造(同:2.6%、7,381億円)といった製造業では、円安の影響により輸出が大きい企業で業績が回復し、IT支出において堅調な成長を示すとみています。情報サービス業(同:3.6%、7,927億円)は、スマートフォンやタブレット&eReaderの市場拡大の影響でインターネットビジネス向けインフラの拡充が進みIT支出が伸びます。

 一方、通信/メディア(同:マイナス4.8%、市場規模1兆9,722億円)は、通信事業者におけるLTEサービス向けの無線インフラストラクチャの整備が2012年に前倒しされたため、2012年がピークで2013年はマイナス成長となっています。また、消費者(同:マイナス3.8%、2兆4,718億円)は、タブレット&eReaderやスマートフォンとの競合によって、消費者向けPC市場が縮小傾向にあるなど成長が鈍化します。これらの影響で、国内IT市場全体の前年比成長率は0.1%(2013年市場規模13兆8,288億円)と予測しています。また2012年~2017年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は0.2%、2017年の市場規模を13兆9,690億円と予測しています。

 国内経済は拡大しつつあり、多くの企業で業績が回復しており、それに伴いIT支出も増える傾向にあります。しかし、IDCが提唱する、クラウド、モビリティ、ビッグデータ、ソーシャル技術の4要素で構成される第3のプラットフォームに関するユーザー企業の今後の導入意向は、半年前の導入意向の結果とほとんど変化が無く、セキュリティやサーバー仮想化へのIT支出が優先されている構造となっています。一方、金融業などで導入意向のある企業ではより複雑な構造を求めるなど変化が起きています。第3のプラットフォームの提供を推進するには、ユーザー企業の意識を変える必要があります。「ITベンダーは、ユーザー企業の経営体力の強化に繋がるソリューションを備えて迅速に対応できる体制を持ち、第3のプラットフォームが企業の経営に変革をもたらすことを説くべきである」とIDC Japan ITスペンディング シニアマーケットアナリストの福田 馨は指摘しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内IT市場 産業分野別 2013年上半期の実績と2013年~2017年の予測」(J14120301)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内の産業分野を18種類に分類し、各産業分野のIT支出規模を12種類の製品分野に分類して、2013年~2017年までの市場規模予測を行っています。
 また、本調査レポートでは、各産業分野別にIT支出に関する考慮すべき法令、事象などの分析をまとめています。

【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】


<参考資料>
 国内IT市場 主要産業の前年比成長率の推移予測:2012年~2015年

 ※添付の関連資料を参照


「IDC社 概要」
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。

 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。

 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。


*記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761
 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

ポーラ、睡眠中の乾燥を防ぎうるおいを保つ「おやすみしっとりシルクマスク」を発売

目の下から頬、口もとまですっぽりカバーし、うるおいを保つマスク
『おやすみしっとりシルクマスク』発売


 株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:鈴木弘樹)は、目の下、口もと、頬を覆い、睡眠中の乾燥を防ぎ、うるおいを保つマスク『おやすみしっとりシルクマスク』(¥2,900<税込¥3,045>)を2014年1月7日に発売します。

 『おやすみしっとりシルクマスク』は、吸湿性・放湿性の高いシルクが、マスク内の湿度を適度に保ち、睡眠中のあたたかい寝息により保湿層がつくられるため、目の下、頬、口もとの乾燥を防ぎ、うるおいを保ちます。また、のどの乾燥防止にも役立ち、心地よい睡眠をサポートします。洗って何度も使用できる経済的なマスクです。
 全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約590店を含む、全国約4700店のポーラのお店にてお取り扱いします。百貨店でのお取り扱いはございません。

 *商品画像と参考資料は、添付の関連資料を参照

 おやすみしっとりシルクマスク
 ¥2,900(税込¥3,045)※5%消費税


【お問い合わせ先】
 ポーラお客さま相談室
 (フリーダイヤル)TEL 0120-117111

日立、損保ジャパンの仮想デスクトップ環境にシンクライアントシステムを導入

日立のシンクライアントシステムが、損保ジャパンの約15,000ユーザーが利用する
大規模な仮想デスクトップ環境に採用され、本格稼働開始
2014年度には、国内金融機関最大規模の約38,000ユーザー
(仮想アプリケーション環境を含む)まで拡張予定


 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)のシンクライアントシステムが、株式会社損害保険ジャパン(社長:櫻田 謙悟/以下、損保ジャパン)の本社・営業店の約15,000ユーザーが利用する大規模な仮想デスクトップ環境に採用され、このたび、本格的に稼働を開始しました。
 損保ジャパンは、「お客さま評価日本一/No.1」を最重要の戦略目標とし、業界最高水準のサービス品質をめざしています。今回、従来のハードディスク付きクライアントPCからシンクライアント端末を活用する本システムに移行することで、ITガバナンスを強化したほか、契約者情報の漏えい防止などセキュリティの向上とワークスタイルの変革を推進することで営業担当者の外出先での機動力を強化し、顧客対応力の向上を図りました。また、関東と関西の両データセンターへ営業店で利用するデスクトップ環境を集約することにより、災害発生時でもどちらかのセンターで稼働させることで事業継続性を強化し、万一の際の顧客対応力の向上を図りました。
 なお、2014年9月に関係当局の認可などを前提に予定している日本興亜損害保険株式会社(社長:二宮 雅也)との合併による新会社のITインフラとして、今後、同社の本社・営業店システムのPC約10,000台にも本システムを導入予定です。さらに、新会社の損害調査PC約13,000台にも仮想アプリケーション環境を導入し、最大で約38,000ユーザーまで拡張予定です。

 今回稼働したシステムには、シンクライアント端末に日立のモバイル型シンクライアント15,000台、デスクトップ環境を集約したセンター側にブレードサーバ400台、ストレージ装置など、日立のプラットフォーム製品が採用されています。

 日立は、日立グループ内約8万ユーザーのデスクトップ仮想化システムの構築・運用など、これまで培ってきた多くの実績に、今回の大規模システム構築によるノウハウを加え、情報漏えいの防止とワークスタイル改革、ならびにITリソースの最適化を実現するシンクライアントシステムおよびデスクトップ仮想化を活用したソリューションを、今後も積極的に拡販していきます。


<今回導入したシステムによる効果>
1.セキュリティの向上とワークスタイル変革実現
 仮想デスクトップの採用により、全ユーザーに統一したクライアント環境を提供しています。本システムは、契約者情報などを端末側に保管しない仕組みのため、情報漏えいリスクを低減することができます。端末にはモバイル型シンクライアントを採用しているため、全国の営業担当者などは、外出先や自宅、移動時など、時間や場所に縛られずにセキュアな環境での業務が可能となるなど、ワークスタイルの変革につながります。本システムを活用することで、営業活動などの業務の機動力が向上し、顧客対応力の向上に貢献しています。

2.事業継続性の強化
 損保ジャパンでは、万が一、大規模な自然災害などが発生した場合でも、顧客への保険金支払いなどの重要業務・サービス提供を継続し、平時の業務態勢への早期復旧を実現できるよう、業務継続計画(BCP:Business Continuity Plan)を制定し、業務継続体制(BCM:Business Continuity Management)を構築しています。その方針に従い、関東と関西の両データセンターに、全ユーザーの同時利用に耐えうるキャパシティを持ったシステムを構築しました。また、被災地区の営業拠点での業務継続が困難な場合には、被災していない周辺地区の営業拠点にて代替対応をしますが、今回、デスクトップ環境がデータセンターに集約されたことで、別の拠点での業務継続が、よりスムーズに実施できます。さらに、大規模な感染症の流行(パンデミック)時においても、モバイル型シンクライアントを活用した在宅勤務などにより業務の継続が可能です。

3.運用・保守の負荷の軽減
 デスクトップ環境がデータセンターに集約されているため、各営業店で利用する端末のソフトウェア管理やセキュリティ・パッチの更新なども、データセンターで一括処理できるなど、運用に関する負担を軽減しています。また、シンクライアント端末は、一般的なPCと比較してHDDなどの駆動部分が少ないことから端末自体の故障率が低いため、各拠点における端末の交換といった保守負荷も軽減できます。


<今回稼働したシステムの構成と特長>
 シンクライアント端末は、見やすい13.3型ワイド液晶画面で薄型かつ長時間駆動と、モバイルワークに必要な使いやすさと携帯性を兼ね備えたモバイル型シンクライアント「FLORA Se210 RK3」が15,000台採用されました。デスクトップ環境を集約したデータセンター側には、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」のブレードサーバ「BS320」400台のほか、仮想ファイルプラットフォーム「Hitachi Virtual File Platform」(以下、「VFP」)10台、「Hitachi Adaptable Modular Storage 2500」(以下、「AMS2500」)1PB(ペタバイト)を採用しており、AMS2500の容量仮想化機能を活用し、ユーザーが利用可能なディスク容量を仮想的に2.5倍に拡大するなど、周辺システムを含め効率的なシステム統合を実現しています。
 また、仮想デスクトップ環境の構築にはCitrix(R)XenApp(R)を、Citrix(R)XenApp(R)を稼働させるサーバ仮想化環境にはMicrosoft(R)Windows Server(R)2008 Hyper-V(R)を適用し、統合システム運用管理「JP1」で運用を管理しています。
 さらに、両データセンター間でVFPのデータ同期機能を利用したユーザーデータの同期処理を実施し、災害時においても、センターを切り替えて業務継続を可能としています。


<本システムの概要図>

 ※添付の関連資料を参照


<今回採用されている主な日立製品に関するホームページ>
 >デスクトップ仮想化 http://www.hitachi.co.jp/vdi/
 >統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」 http://www.hitachi.co.jp/bds/
 >日立ストレージソリューション http://www.hitachi.co.jp/storage/


<他社所有商標に関する表示>
 ・Citrix、XenAppは、Citrix Systems,Inc.の米国あるいはその他の国における登録商標または商標です。
 ・Microsoft、Windows Server、Hyper-Vは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
 ・その他、記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。


以上

住友ゴム、トヨタの新型「ハリアー」にダンロップのSUV専用タイヤを納入

ダンロップの「GRANDTREK(グラントレック) ST30(エスティーサンジュウ)」が
トヨタ自動車株式会社の新型「ハリアー」に装着 


 住友ゴム工業(株)は、12月から発売のトヨタ自動車株式会社の新型「ハリアー」に、ダンロップのSUV専用タイヤ「GRANDTREK ST30」の納入を開始しました。 

 今回装着される「GRANDTREK ST30」は、非対称パターンの採用により左右の剛性を最適化する事で、トヨタ自動車株式会社の新型「ハリアー」の求める高い操縦安定性と上質な乗り心地、高い静粛性とともに、優れた環境性能も高次元でバランスさせています。 

博報堂など、スマホと電子レシートの組み合わせによる新サービスの実証実験を開始

レシート・販促キャンペーンのペーパーレス化により環境負荷を低減
日本初、スマートフォンと電子レシートの組み合わせによる
新サービスの実証実験を開始
「みやぎ生活協同組合」21店舗にて、スマートレシート(R)及び電子購買証明サービスを導入


 生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合(宮城県仙台市、理事長:宮本弘、以下「コープ東北サンネット」)と東芝テック株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:鈴木護、以下「東芝テック」)と株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一、以下「博報堂」)は、このたび、サンネット事業連合会員の「みやぎ生活協同組合」店舗において、レシートのデータを瞬時にデータ化して管理することができる「スマートレシート(R)」(注1)及びそれを販促キャンペーンに活用した「電子購買証明サービス」(注2)の実証実験を開始いたします。レシートと販促キャンペーンの全てをデータで管理するため、紙資源の削減が期待できる、日本初の環境技術です。なお、実証実験の期間は、2014年1月22日から同年3月25日までを予定しています。

 東芝テックが開発したスマートレシート(R)は、事前に利用登録することで、従来は紙で出力されていたレシートが買物客のスマートフォンに瞬時に表示される技術です。また、東芝テックと博報堂が共同開発した電子購買証明サービスは、対象商品を購入した際に、買物客が自分のスマートフォン画面に表示されるアイコンをクリックするだけで応募が可能になるため、従来の販促キャンペーンに必要だった応募ハガキやシールなどの資源が削減できる技術です。

 スマートレシート(R)と電子購買証明サービスは、参加する店舗・買物客・メーカー、いずれもがメリットを共有できる、という特長を有しています。
 店舗は、レシートの電子化による経費削減と環境負荷の低減、という直接的効果に加え、新たな販促プラットフォーム構築による集客の優位性が期待されます。また、買物客は、財布の中のレシートが整理され、買物履歴のデータ化で家計簿管理も楽になります。切手代の負担なく、簡単にメーカーの販促キャンペーンに応募が可能となることも利点です。さらに、メーカーは、販促キャンペーンの電子化による運営費用と環境負荷の低減、買物客のキャンペーン応募率の向上などが図れます。

 コープ東北サンネットは、東北6県11の会員生協が加盟する組織で、全118店舗に168万人(2013年3月現在)の組合会員を保有しています。このうち仙台市内の「みやぎ生活協同組合」21店舗にて実施する今回の実証実験は、流通業界初の試みです。流通分野における先端技術・商品を率先して導入することで、日本初のレシート・販促キャンペーンのペーパーレス化による環境貢献(注3)のモデルケースとなるべく、また組合会員の利便性の向上により組合員へ提供する価値の向上に努めてまいります。

<実証実験の概要>
 1)期間   :2014年1月22日から2014年3月25日
 2)場所   :仙台市内のみやぎ生協 21店舗(注4)
 3)参加企業:店舗:コープ東北サンネット事業連合(みやぎ生協)
         システム対応(注5):東芝テック株式会社、株式会社博報堂
         メーカー:アサヒビール株式会社、カゴメ株式会社、森永乳業株式会社(50音順)
         協賛:日本生活協同組合連合会 東北支所
 4)目的   :-電子レシート・参加者(買物客、店舗、メーカー)における導入効果の確認
          -不足している機能やサービスの顕在化


 *参考資料は、添付の関連資料を参照


 注1 電子レシートシステム「スマートレシート(R)」
 通常は紙として提供される買上商品の明細レシートを電子化し、センター(=電子レシートセンター)にデータとして記録、買物客は自分の携帯端末からレシートを検索し、いつでも表示できる仕組み。電子化によるペーパーレスが実現でき、コスト削減と環境にもやさしいシステムです。東芝テックは「電子レシートシステム」に関する特許を取得しており、「スマートレシート(R)」は東芝テックの商標です。

 注2 電子購買証明サービスに関しては以下のプレスリリースをご確認ください。
 2013年3月4日「博報堂と東芝テック、「電子レシートシステム“スマートレシート”」を活用した「電子購買証明サービス」を開発」
 http://www.toshibatec.co.jp/page.jsp?id=3625
 http://www.hakuhodo.co.jp/archives/2013?post_type=newsrelease

 注3 環境への貢献効果
 今回のシステム導入によるレシートのペーパーレス化は、先進諸外国の流通分野でも注目を集めている環境技術です。
 環境貢献効果は、年間2,657巻のレジロール削減、電力削減1,138Kwhが期待されます。
 (※東芝プラント社製 Easy-LCAの中位推計。対象21店舗のレジ使用率10%と想定。)

 注4 実証実験を実施する「みやぎ生協」の21店舗
 貝ケ森店、虹の丘店、黒松店、桜ケ丘店、セラビ幸町店、国見ケ丘店、柏木店、台原店、木町店、鶴ケ谷店
明石台店、高森店、榴ケ丘店、新田東店、愛子店、南光台店、岩切店、八幡町店、高砂店、新寺店、市名板店

 注5 システム対応
 本サービスは、東芝テックの「電子レシートシステム」の技術を基盤に、博報堂のプロモーション領域のソリューション開発に取り組むPBU(プロモーションビジネスユニット)と東芝テックが共同で発案し、東芝テックが構築する「電子レシートセンター」で運用を行います。両社は、この「電子レシートシステム」と「電子購買証明サービス」を用いたプロモーションプラットフォームには多様な活用可能性があると考えており、買物客の購買履歴データを生かした新たなポイントサービスやCRM施策など、さまざまな次世代型プロモーションの開発に取り組んでいく予定です。

ソフトバンク・テクノロジー、ショップチャンネルへ分析ソリューションを導入

ショップチャンネルへ分析ソリューションAdobe Analyticsを導入
~ユーザの行動「見える化」で、WEBサイトの価値最大化へ~


 ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、ジュピターショップチャンネル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:篠原 淳史、以下:ショップチャンネル)が運営する公式通販サイトに対し、アドビ システムズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:クレイグ ティーゲル 以下 アドビ システムズ)のデジタルマーケティングソリューションAdobe Analytics(アドビ アナリティクス)を導入しましたのでお知らせします。

 *ショップチャンネルのロゴは添付の関連資料を参照

 これにより、ショップチャンネルは、WEBサイトの訪問ユーザの行動を詳細に「見える化」できるようになり、分析データを効果的に活用していくことで、WEBサイトの価値最大化に向けて、デジタルマーケティングのPDCAサイクルをよりいっそう加速させます。

▼今回『Adobe Analytics』が導入されたショップチャンネルのWEBサイトはこちらをご参照ください。
 http://www.shopch.jp/

 SBTは今回、オリジナルのWEBデータ解析コンサルティングサービス「SIGNAL」により、サイトのユーザ行動分析支援や、効果的なデータ活用についての提案を行っています。SBTは引き続き、計測・分析の最適化や、データを活用したPDCAサイクルの浸透を通じ、ショップチャンネルにおいてAdobe Analyticsがデジタルマーケティングにおける分析基盤となるよう推進します。


■導入の背景
 ショップチャンネルは国内業界最大手のショッピング専門チャンネルとして、24時間365日、生放送でショッピング番組を配信しています。
 デジタルマーケティングへの取り組みとして、これまでも他社のアクセス解析サービスを導入していましたが、取得データの深い分析や、十分な活用ができていないという課題を抱えていました。

 SBTはこの課題に対し、解析ツールだけでなく、Adobe Analyticsを活用した、WEBサイトの最適な行動分析と活用のノウハウ両方を合わせて提案しました。
 その結果、導入から運用までのサポートを一任できることや、これまでのアクセス解析事業における実績と技術力が評価され、採用に至りました。

 本事例は、SBTの事業領域、イービジネス事業におけるデジタルマーケティング分野の事例となります。SBTは今後も、お客様にとって付加価値の高いソリューション・サービスの提供に取り組んでまいります。


■Adobe Analyticsについて
 Adobe Analyticsは、アドビ システムズの統合デジタルマーケティングソリューション「Adobe Marketing Cloud」のうちの一つで、企業の設定するビジネスの目標と、その実現に向けた理想的なサイト運営を可能にするクラウド形式の分析ソリューションです。
 Adobe Analyticsの最大の特徴は、リアルタイムレポーティングを行っている事により欲しい情報をタイムリーに引き出せることです。また、出稿した広告媒体からの動向追跡、検索キーワード集計、商品のカテゴリ、キャンペーンごとの効果やコンバージョン率を測定可能なため、売上やキャンペーンと連動したサイト分析が可能となります。

▼『Adobe Analytics』に関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
 https://www.softbanktech.jp/web-marketing/web-access-analyze/adobe-analytics/?cid=20131210_01_pr


■ジュピターショップチャンネル株式会社 会社概要

 商号:ジュピターショップチャンネル株式会社
 事業内容:CATV放送、衛星放送、インターネット、カタログ等の媒体を通じて通信販売を展開する
      「ショップチャンネル」の運営を中心としたダイレクトマーケティング事業
 代表者:代表取締役社長 篠原 淳史
 所在地:東京都中央区新川1-14-1 国冠ビル
 放送開始:1996年11月1日
 資本金:79億250万円
 URL:http://www.shopch.jp/


 ※ 本リリース内に掲載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標もしくは登録商標です。

■本件のお問い合わせ先
 【お客様からのお問い合わせ】
  ソフトバンク・テクノロジー株式会社
  お客様窓口
  TEL:03-5206-3340
  Email:sbt-ipsol@tech.softbank.co.jp

IIJ、Webアプリの開発支援環境と実行環境をクラウド上で提供するサービスを提供開始

IIJ、「IIJ GIO MOGOKサービス」の正式サービスを提供開始


 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部)は、Ruby on Rails(※1)によるWebアプリケーションの開発支援環境と実行環境をクラウド上で提供する「IIJ GIO MOGOK(ジオ モゴック)サービス」(http://www.iij.ad.jp/GIO/service/mogok/)(以下「MOGOK」)の正式版を2013年12月10日より提供開始します。

 MOGOKは、Webアプリケーション開発者向けに、開発支援環境と実行環境をクラウドサービス「IIJ GIOサービス」上で提供するPaaS(Platform as a Service)です。MOGOKを利用することで、アプリケーション開発者はサーバやデータベースなどのインフラ運用から解放され、情報共有サイトや電子商取引サイトなどのWebアプリケーションの開発や、それらを用いたビジネスのスタートアップに専念することが可能になります。本正式サービスに先駆け、2012年10月に開始したMOGOKの試験サービス(ベータ版)は、数百のアプリケーションが常時稼働するまでに成長し、この実績からIIJは、Rubyの普及・発展のための活動を行う財団であるRubyアソシエーションの認定クラウドサービス事業者(Gold)として登録されました。この度、従来の個人向け試験サービスに、法人向けの有償メニューを追加し、新たに正式サービスとして提供を開始します。

 (※1)Ruby on Rails:スクリプト言語のRubyにより構築された、Webアプリケーション開発のためのオープンソースのフレームワーク。Webアプリケーションの開発を少ないコードで簡単に開発できるよう考慮し設計されている。
MOGOKの特長は以下のとおりです。

1.高品質で安定したクラウドサービス上に構築された開発プラットフォーム
 IIJが自社開発したMOGOKは、安定性に優れた高品質なクラウドサービス「IIJ GIO」上に構築された開発プラットフォームです。Ruby on Railsアプリケーションの開発支援環境と実行環境をインフラと一元的に提供するため、お客様は物理的な機器やサーバインスタンスの運用を意識する必要がありません。IIJがインフラまでを自社で運用しているため、セキュリティや信頼性、可用性を含め、サービスの品質を高く維持できることも、安心して利用いただけるポイントです。

2.日本語のマニュアルとサポートを用意
 マニュアルやサポートはすべて日本語で提供されます。海外の同様のサービスとは異なり、MOGOKなら言葉の壁を意識せず、開発者はプログラミングに専念することができます。

【開発画面イメージ】

 *添付の関連資料を参照

3.オンラインサインアップで即時利用が可能
 MOGOKのWebサイトからオンラインサインアップするだけで、開発・実行に必要な環境が2分程度で利用可能になります。また、画面からプリセットアプリケーションを選択後、3分程度でRuby on Railsアプリケーションを稼働させることが可能です。有償メニューでは、実行環境のインスタンスを拡張し、複数のアプリケーションを実行したり、高速な専有データベースを利用することなどができます。

 >MOGOK WebサイトURL:http://mogok.jp/

4.Rubyアソシエーション認定クラウドサービス事業者

 *ロゴは、添付の関連資料を参照

 IIJは、Rubyアプリケーションの運用に適したクラウドサービスを提供する高い技術を持った企業として、Rubyアソシエーション認定クラウドサービス事業者(Gold)として登録されています。

日本マイクロソフトなど、佐賀県教育委員会と「教育の情報化に係る調査・研究」を開始

佐賀県教育委員会とWindowsクラスルーム協議会
1人1台の情報端末を使った教育環境整備のため
「教育の情報化に係る調査・研究」を共同で実施


 佐賀県教育委員会(教育長:川さき(崎の旧字体)俊広)と、業界を超えた45社(2013年12月現在)の民間企業で構成されるWindowsクラスルーム協議会(会長:樋口 泰行 日本マイクロソフト株式会社 代表執行役 社長)は、佐賀県下の県立高校で2014年4月より1人1台の学習用PCを活用した授業が開始されるのに先立ち、「教育の情報化に係る調査・研究」の契約を締結し、共同研究を開始しました。
 Windowsクラスルーム協議会が教育委員会と共同研究を行うのは、今回が初めてです。

 2者は今後「環境整備」「デジタル教材開発」「教員ICT研修」「セキュリティ対策」のテーマについて、2014年6月まで共同で研究を行い、その成果や経験を全国の教育関係者に広く共有することで、教育の情報化の推進に寄与することを目指します。

 Windowsクラスルーム協議会は、グローバル化社会を生きる子どもたちの学びと、その教育に携わる教職員をICTの側面から支援することを目的に、2013年5月に設立された団体です。OS、パソコン、タブレットデバイス、デジタル教科書・教材、通信・ネットワーク、ソリューション企業など45社が、教育研究者、学識経験者などと連携し、教育現場でのWindowsプラットフォーム展開を推進するとともに、児童生徒1人1台の情報端末を活用した21世紀にふさわしい教育環境の実現を目指す自治体・教育委員会を支援しています。
 一方、佐賀県教育委員会では、電子黒板や学習用PCなど、ICTを利活用した教育は教育の質の向上と子どもたちの学力向上につながる有効な手段であると捉え、全県規模で「ICT利活用教育」に取り組んでおり、2014年4月からは県立高校全校で1人1台のWindows8 Proを搭載した学習用PCを導入することとし、その環境整備を進めています。

 2者は今回の導入に際し、普通教室において効果的にICTを利活用した教育を実践するにあたって想定される以下の4つの課題について重点的に調査・研究を実施し、その成果について2014年7月をめどに報告書をまとめる予定です。

1.環境整備
 1人1台の学習用PCの利用環境におけるユーザー管理や端末管理、ネットワーク環境の整備についての調査・研究を行い、その成果をもとにガイドラインを検討します。

2.デジタル教材開発
 教科書・教材会社との連携により、電子黒板や学習用PCで利用可能なデジタル教材の開発を推進するとともに、教育現場において教職員が自作する教材について、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリケーションの活用による効果的な教材作成について調査・研究を行います。

3.教員ICT研修
 教員用PCや電子黒板を使いこなし、円滑に授業を実施するため、教員向け研修のコンテンツ企画・作成、実施を通じて、効果的なICT研修の実施を検討します。

4.セキュリティ対策
 佐賀県の要求に従ったセキュリティ設定についてガイドするとともに、学習用PCを自宅に持ち帰って使用される「持ち帰り学習」においても、保護者によって適切な管理が可能となる手法についてノウハウをまとめ、ガイドブックを作成します。

 2者は今回の取り組みを、国内の小中高校における教育情報化の重要な先進事例と位置づけ、共同研究によって蓄積される経験や、子どもたちの学力向上のためのICT利活用ノウハウを、広く全国の教育関係者に共有することで、教育の情報化の推進に寄与することを目指します。

 ◆Windowsクラスルーム協議会に関する情報は、下記Webサイトより入手できます。
 <http://www.seminar.jp/wic-consortium/

 *Microsoft、Windows、Excel、PowerPointは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
 *Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
 *その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

野村総研、オープンソース「MongoDB」のサポートサービスを提供開始

オープンソース「MongoDB」のサポートサービスを提供開始
~軽快で拡張性が高い、NOSQLのデータベースソフト~


 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、ソフトウェア提供元のMongoDB,Inc.と連携し、オープンソース(*1)のNOSQL(*2)データベース「MongoDB(モンゴデービー)」のサポートサービスを、本日から開始します。「MongoDB」のサポートサービスを提供するのは、大手システムインテグレータではNRIが初めてです。

 近年、企業では、ビッグデータをビジネスで活用することを目的として、非定型で大量なデータの整理と、効果的な分析が求められています。また、インターネット経由で提供されるWebサービスでは、非定型データのやりとりが多く生じます。さらに、Webサイトを訪れるユーザの増加に伴って、取り扱うデータ容量を容易に拡張できる仕組みが求められています。このようなシステムを作ろうとすると、従来のRDB(リレーショナルデータベース)では、コストが上昇するほか、非定型のデータを扱えない、あるいは容易にデータ容量を増やせない、といった課題がありました。

 これらの問題を解決するため、SQLを用いない「NOSQL」データベースの利用が期待されています。「MongoDB」は「NOSQL」の中でも、機能が豊富なデータフォーマットであるJSON(*3)を柔軟に扱えることや、データ容量の拡張が容易である、といった理由から人気が高く、米国では「NOSQL」のリーダ的存在となっています。日本でもWebサイト、ソーシャルゲーム、大容量データ解析といった領域を中心に、既に「MongoDB」の導入や利用が進んでいますが、導入時やトラブル等の発生時におけるサポートに関する不安が、「MongoDB」を採用する上で障壁となっていました。

 NRIでは、このような問題を速やかに解決し、利用者が安心して使えるようにするため、「MongoDB」のサポートサービスを提供するものです。

 「MongoDB」サポートサービスの特長は、以下の通りです。

■提供元のMongoDB,Inc.と連携したサポート
 2006年以降、NRIは、オープンソースソフトウェアのサポートサービス(「OpenStandia(オープンスタンディア)」(*4))を広範な顧客層に提供しています。「OpenStandia」サービス全体では、累計で1,000プロジェクト以上へのサポート実績があります。このサービスを行う専門チームと、MongoDB.Incとが連携することによって、充実した「MongoDB」のサポートサービスを提供します。

■大手システムインテグレータとして、包括的なサポートサービスを提供
 大手システムインテグレータとして、「MongoDB」そのものの問題解決だけではなく、「MongoDB」と接続するWebサーバやアプリケーションサーバとの連携など、トータルなサポートサービスの提供が可能です。

■日本語で、24時間365日サポートサービスを提供
 NRIでは、一部のオープンソースソフトウェアについて、日本語で24時間365日サポートサービスを行っています。Apache、Tomcatなどの主要なオープンソースと同様に、「MongoDB」もその対象となります。サポートサービスの詳細については、下記URLをご参照ください。
 http://openstandia.jp/services/support_services.html
 http://www.nri.com/jp/news/2013/131126.aspx

 NRIは、今後3年間で、「MongoDB」サポートサービスを30社に提供することを見込んでいます。引き続きシステムインテグレーションを含め、「OpenStandia」を通じて、企業の情報システムにおけるオープンソースの活用を推進していきます。

 なお、12月12日に東京の秋葉原で開催される「MongoDB Tokyo2013」において、NRIはプラチナスポンサーとして出展します。本イベントの詳細は、下記URLをご参照ください。
 http://atnd.org/event/mongodbtokyo2013


 *1 オープンソース:
 ソフトウェアのプログラムを、ネットワークを通じて無償で公開し、誰でも改良や再配布が行えるようにすること。およびその対象となったソフトウェアを指す。

 *2 NOSQL(Not Only SQL):
 従来のRDBが得意としない分野を得意とする、SQLを用いないデータベースマネジメントシステムの総称。

 *3 JSON:
 JavaScript Object Notationの略で、XMLなどと同様のテキストベースのデータフォーマット。

 *4 OpenStandia:
 NRIが、オープンソースの利用をワンストップでサポートするサービスの総称。
 詳細については、下記URLをご参照ください。
 http://openstandia.jp/

Hamee、サクラクレパスのパッケージのiPhoneなど用バッテリーを発売

懐かしいサクラクレパスのパッケージでiPhone/スマホを充電!?
誰もがノスタルジーに浸れるモバイルバッテリーの販売開始!


 Hamee(ハミィ)株式会社は、ユニークでノスタルジックなiPhone/スマホ/タブレット用バッテリー「サクラクレパス/超薄型・大容量モバイル充電器6000mAh」(http://www.strapya.com/products/468325.html)を発売致しました。

 誰もが子供の頃お世話になった、サクラクレパスのクレヨン、クレパス。
 白い画用紙に、家族・友達の顔や空想の世界等をワクワクしながら描いていた想い出は、何歳になっても大切な一生の宝物です。

 そんな想い出の詰まったお絵かきグッズのパッケージは、見るだけでノスタルジーに浸れる可愛らしいデザイン…当製品はそのパッケージのデザインをiPhone/スマホ用の充電器にしてしまいました!
 「いつまでもあの頃の気持ちを忘れたくない…」そんな心を持っている幅広い世代の方々に懐かしみを感じて喜んでいただける、夢いっぱいのiPhone/スマホバッテリーです。

 また、iPhone/スマホバッテリーとしての機能も当製品のポイントです。
 大容量6000mAhでiPhone5を約3回も充電できるパワフルさをはじめ、0.86cmの超薄型ボディはカバンに入れてもかさばりません。更に、USBポートが標準出力と高出力の2種類あるので、スマホとタブレットPC等の2台同時充電や急ぎの充電などの使い分けも可能です。

 これからも子ども達に残していきたい、という想いにさせてくれる可愛らしいデザインのお絵かきグッズ「サクラクレパス」。当製品を、iPhone5s/5cをはじめとするApple製品や各種スマートフォンと一緒に手にすることで、ノスタルジーと便利さを同時に感じていただけると幸いです。

 Hamee(ハミィ)では、今後もお客様に「笑顔」をお届けすると同時に、日常使っているものから新たな心躍る体験を与えられる、高品質なiPhone・スマートフォン関連グッズをいち早くお届けできるよう、物流を含め、数多くの商品開発、仕入れを行って参ります。


【製品概要】
 商品名:サクラクレパス/超薄型・大容量モバイル充電器6000mAh
 URL:http://www.strapya.com/products/468325.html
 販売価格:5,500円(税込)

 <サイズ表>
  本体:約縦16×横7.5×厚0.86cm
  パッケージ:約縦21×横16×厚2.5cm
  USBケーブル全長:約60cm

 <その他仕様>
  バッテリータイプ:リチウムポリマー
  容量:6000mA/3.7V
  出力電圧/電流:USB1:5V/500mA[MAX1.2A(1個使い)/700mA(2個使い)]UBS2:5V/500mA[MAX500mA]
  充電時間:約12時間以内
  充放電回数:約700回
  使用可能温度:約0-50度
  重量:約180g(本体のみ)
  素材:PC
  セット内容:本体、取扱説明書、収納ポーチ、USBケーブル、microUSBコネクタ、AppleDockコネクタ


【関連商品】
 商品名:[iPhone 5/iPhone 5s専用]サクラクレパスiPhone5s/5ケース
 URL:http://www.strapya.com/products/182443.html
 販売価格:1,980円(税込)


【販売計画】
 販売店:国内最大級のiPhoneケース・スマホカバー専門店Hameeストラップヤ本店他、Hameeストラップヤ各店
 店舗URL:http://www.strapya.com/


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


【Hamee(ハミィ)株式会社概要】
 会社名:Hamee(ハミィ)株式会社(旧StrapyaNext)
 URL:http://hamee.co.jp/
 設立:1998年5月
 資本金:8,900万円
 代表者:代表取締役樋口敦士
 従業員数:150名(グループ連結)
 所在地:神奈川県小田原市栄町2-9-39 小田原EPO 5F
 TEL:0465-22-8064
 事業内容:携帯グッズ、雑貨のネット通販、卸、輸出入
       ネット通販支援ASP開発運営、海外サイト(http://www.strapya-world.com/)運営

日本オラクル、東芝にスルー損益の可視化を実現する経営管理アプリを導入

日本オラクル、東芝に経営管理アプリケーション「Oracle Hyperion Financial Management」を導入
~スルー損益の可視化を実現~


・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ、以下 日本オラクル)は、株式会社 東芝(本社:東京都港区芝浦、取締役 代表執行役社長:田中 久雄、以下 東芝グループ)に、オラクルの連結経営管理アプリケーション「Oracle Hyperion Financial Management」を導入したことを発表します。

・日本オラクルは、経理業務のグループ共通基盤としてまずオラクルの基幹業務アプリケーション「Oracle E-Business Suite」を東芝グループに導入しており、さらに今回、経営情報の可視化を担う管理会計システムとして、スルー損益(*1)システム「Oracle Hyperion Financial Management」を導入しました。同システムは、東芝グループの本社及び一部の事業部門で稼働開始しており、2013年度中にはすべての事業部門で活用される予定です。
※1:「スルー損益」は株式会社東芝の登録商標です

・スルー損益とは、複雑なサプライチェーンを通して連結ベースで製品別や仕向地別の利益構造を把握する考え方です。スルー損益の把握には、事業に関係する多くの企業、組織や国をまたがった共通の管理会計の仕組みが必要になり、それを実現したのが「Oracle Hyperion Financial Management」により構築されたスルー損益システムです。

・東芝グループは、多角的な事業を世界で展開しており、グローバルの経理業務の標準化と効率化、及び経営情報の高度化として、2010年5月より経理業務改革に着手し、会計と管理会計の両分野においてITプロジェクトを進めてきており、さらに今回、スルー損益システムに「Oracle Hyperion Financial Management」を導入することで、更なる経理業務の効率化を図りました。

●オラクルについて
オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報についは、www.oracle.comをご覧ください。

* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他のにおける登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

フェヴリナ、プラセンタ成分など配合の美容パック「炭酸ジェルパック」を発売

ブームの先駆け、日本一の炭酸美容パックがリニューアル
肌への炭酸浸透度アップ、プラセンタなど美容成分配合
「炭酸ジェルパック」2/1新発売&記念キャンペーン


 フェヴリナホールディングス(東証マザーズ)傘下で高級化粧品の通販会社(株)フェヴリナ(福岡県、神代亜紀社長)は、"炭酸美容ブーム"の先駆けとして炭酸スキンケア商品販売シェア1位(※)を獲得している顔用のジェルパックを改良し、新商品「炭酸ジェルパック」(10回分、定価26,250円)として、2014年2月1日(土)から発売します。

 今回、お客様のお声を受け、従来商品を改良。お肌への炭酸浸透度アップや、女性に嬉しいプラセンタなどの美容成分を追加し、さらにパワーアップしました。

 新発売を記念し、2月1日(土)~4月30日(水)まで、初回に限り4割引の15,750円で販売するキャンペーンも実施します。

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 ※出典:(株)富士経済「マーケティングレポート 化粧品トイレタリーシリーズ」(2012年2月号)


<フェヴリナの炭酸ジェルパックはここが違う4つのPoint!>

(1)できたての"生きた炭酸"が、お肌へ一気に浸透!ピーリングしたようなツルツル肌に
~ピリピリ感とお顔の発赤は炭酸が浸透している証拠~
 できたてシュワシュワの炭酸をしっかりとお肌に浸透させたいから、フェヴリナの炭酸ジェルパックはあえてジェルと顆粒を混ぜて炭酸を発生させる、ちょっと手間のかかる方法にこだわります。今回のリニューアルで、従来品と比べ炭酸の発生速度を1.5倍(フェヴリナ調べ)に上げ、炭酸を一気に発生させることができました。溶けやすい細かいパウダー(粉末)状に顆粒を改良することで炭酸の気泡が細かくなり、肌への浸透度(吸収率)が高まりました。

 *参考画像は、添付の関連資料を参照


 "生きた炭酸"をたっぷり含んだジェルを顔に塗ると炭酸のピリピリとした刺激があり、顔が赤くなることもよくあります。これは炭酸が肌に浸透し、一気に血流があがった証拠です。新商品のモニターテストでは、パック後のお肌は「ピーリングした後の肌みたい」「ツルンとした手触りになる」「肌の色がワントーンあがった」「化粧水の入りがいい」などと大変好評です。


(2)植物プラセンタなど話題の美容成分を炭酸の効果でしっかり浸透
 炭酸には有効成分を皮膚に浸透させる作用があります。フェヴリナの炭酸ジェルパックは、ジェルに新陳代謝のアップや美白、保湿といった効果が期待できる話題の美容成分を、炭酸の効果で効率よく浸透させることができます。

アナログ・デバイセズ、産業用など向け高ESD保証スイッチ4種を発表

アナログ・デバイセズ、産業用、計測機器、およびプロセス制御アプリケーション向け高ラッチアップ耐性、高ESD保証スイッチ4種「ADG54xx」を発表


 アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は、本日、両電源で最大±22Vdsまたは単電源で+40Vddまで動作する高電圧産業用アプリケーション向けに、ラッチアップ防止を保証する、4種の8kV ESD(静電破壊)保証スイッチを発表しました。今回発表したのは、高電圧動作の「ADG5401」、「ADG5421」、「ADG5423」、「ADG5419」シングルおよびデュアル・スイッチです。これらの新製品は、SPSTx1スイッチから32:1マルチプレクサまでの回路構成を含む、ADIの優れた高ラッチアップ耐性スイッチ・ファミリを拡充するものです。ラッチアップとは、電源がオフになるまで過電流が流れ続ける不具合状態で、デバイスの故障の原因になることがあります。

 各CMOSスイッチのNチャンネルやPチャンネル・トランジスタ間のトレンチ・アイソレーションにより、あらゆる条件下でラッチアップ耐性を保証します。また、これらのスイッチは業界最高レベルの8kV HBM(人体モデル)ESD規格も達成しています。こうした特長により、機器への過大な電流を防ぎ、設計者は追加の保護回路を組み込む必要がなくなります。これらのスイッチはまた、低Ron(オン抵抗)とその優れた平坦性特性や温度による変化およびフィードバック抵抗への影響を最小化し、ゲイン・スイッチングに最適な性能を有します。


<価格と供給について>

 ※添付の関連資料を参照


【詳細情報】
 ●ADG5401
  http://www.analog.com/jp/ADG5401
 ●ADG5419
  http://www.analog.com/jp/ADG5419
 ●ADG5421
  http://www.analog.com/jp/ADG5421
 ●ADG5423
  http://www.analog.com/jp/ADG5423


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


<アナログ・デバイセズについて>
 アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は、世界の信号処理半導体ソリューションやデータ・コンバータ市場をリードしています。ADIは、シグナル・チェーン・ソリューションやサードパーティの統合、ソフトウェア、リファレンス設計、さらにウェブをベースとしたツールなどの技術提供により、顧客の設計簡略化をサポートします。詳細情報についてはウェブサイトをご覧下さい:http://www.analog.com

パールイズミ、桜ジャージの2014年モデル「桜と白鷺」と「桜雀」を限定発売

~自転車シーズンのスタートに合わせて、春の定番「桜ジャージ」を限定発売~
2014年春夏スポット商品『桜と白鷺』『桜雀』限定発売のご案内


 サイクルウェア製造販売の株式会社パールイズミ(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:清水 弘裕)は、恒例となりました桜ジャージの2014年モデル『桜と白鷺(さくらとしらさぎ)』と『桜雀(さくらすずめ)』の2アイテムをサイクルショップやスポーツ用品店等にて今年も数量限定で発売致します。
 『桜と白鷺』は桜文様を散らした鮮やかで伝統的な和柄、『桜雀』は杢表現の柄とかすれたプリント風の桜で、着やすく落ち着いたデザインに仕上がっております。
 通勤・通学を始め、サイクリングやレースへの参加、健康維持など、様々な目的ロードバイクを楽しむ方が増えています。自転車シーズン到来と新年度のスタート時期に、またお花見シーズンに合わせて、高機能で粋なデザインのサイクルジャージで、ロードバイクへ乗る楽しみを一層広げます。


■商品概要
 【品番】S621-B
 【商品名】プリントジャージ
 【カラー】1.桜と白鷺(さくらとしらさぎ)/2.桜雀(さくらすずめ)
 【カタログ価格】9,800円(税抜き)
 【発売日】2014年 2月下旬 予定
 【サイズ】S,M,L,XL
 【素材】ルミエース(R)UV


【商品特徴】
 ■UVカット生地(UPF50+)使用【ルミエース(R)UV】
  抜群の吸汗拡散機能が、肌面をサラサラに保ち、
  快適な着用感を実現します。
  さらに、抗菌防臭加工により、汗の匂いを防ぎます。
 ■適度な前傾姿勢に対応したベーシックフィット
 ■3バックポケット付き
 ■脇メッシュパネル
 ■日本製

プラス、プレゼンをスタイリッシュに彩るレーザーポインター「プレミアムライン」を発売

所有感を満たすスタイリッシュなデザイン&ダイヤカット加工の精緻感
大人の個性を演出するレーザーポインタ
「プレミアムライン」シリーズ新発売

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 プラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉公二)は、プレゼンテーションをスタイリッシュに彩るレーザーポインタの新シリーズ「プレミアムライン」を2014年1月に発売します。

 今回発売する「プレミアムライン」シリーズは、無機質になりがちなレーザーポインタにスタイリッシュなデザイン性と高級筆記具のような質感をプラス。ビジネスシーンに違和感なく溶け込み、さりげなく大人の個性を演出できるラインアップを揃えました。表面はツヤと深みのある全光沢仕上げ、照射口にはダイヤカット加工によるシルバーのラインで精緻感を表現しています。

 赤色光(ドット)タイプには波長650nm(ナノメートル)モデルより約2倍明るく感じる635nmのダイオードを採用。女性にもお勧めの明るいネイビー、ピンク、ホワイトを揃えた「PL-R110」は、全長を短くコンパクトにするため単
4形アルカリ乾電池1本で使用できるようにしました。ポケットサイズなので手のひらにしっくりとなじみます。
 単4形アルカリ乾電池2本で約20時間照射できる「PL-R120」(赤色光タイプ)はより重厚感のあるスタイリッシュなフォルムでブラック、レッド、ホワイトの3色をラインアップ。リーダーシップや力強さをイメージしました。
 波長650nmの赤色光モデルより約8倍明るく見えやすいグリーンレーザーを使用した「PL-G120」には上質感のあるメタリック塗装を採用。色はガンメタリックとパールホワイトの2色です。

 メーカー希望小売価格(税抜)は、PL-R110(赤色光タイプ)が5,000円、PL-R120(赤色光タイプ)が6,000円、PL-G120(緑色光タイプ)が16,000円です。販売目標は初年度20,000本(国内のみ)を見込んでいます。


 ※以下、製品特長などは添付の関連資料を参照


<お問い合わせ先>
 (お客様) ビジョンカスタマーセンター TEL:0120-944-086

資生堂、「ベネフィーク」から「スマートリキッドアイライナー」など限定発売

愛されラインは、チップがズルい。
資生堂 ベネフィークから、新開発「濃密キワチップ」採用のアイライナー限定発売
2014年1月21日(火)発売


 資生堂は、化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」のメーキャップライン「ベネフィーク セオティ」より、数量限定品のリキッドアイライナー「スマートリキッドアイライナー」(2色)と口紅「リップスティック(メルティタッチ)」(10色)【全2品目 12品種、ノープリントプライス】を2014年1月21日(火)より発売します。

 *商品画像は添付の関連資料を参照

<発売の背景>
 「ベネフィーク セオティ」は、「日本のかわいい」を極める女性たちをターゲットに、自然体でありながら誰をも惹きつける「愛され顔」を実現するメーキャップとして2013年2月にリニューアル発売しました。
 発売後3ヶ月で計画比約140%の売上を達成し、中でも「アイラッシュ(つけまつ毛)」は計画比約160%、「マスカラ」は計画比約230%と好調です(2013年2月21日~5月20日 店頭売上数量)。さらに、「ベネフィーク セオティ」購入者のうち20~30代の割合が前年比171%(2013年2月21日~11月20日 資生堂調べ)と、リニューアル前に比べ若い世代のお客さまが増えています。目もとを際立てる一方で、チークや眉をふんわり自然に仕上げるベネフィークの「愛され顔」が、若い世代に支持されていると考えられます。
 2014年春夏は、リニューアル1周年を記念して「愛され瞳」を実現する数量限定品の「スマートリキッドアイライナー」と、「リップスティック(メルティタッチ)」の新色を発売します。

<商品特長>
 「スマートリキッドアイライナー」は、新開発の「濃密キワチップ」で、まつ毛の際(きわ)に細く濃く均一なラインが描けます。
 濃密なアイラインで目のフレームを強調することで、大きく黒目がちな「愛され瞳」を実現します。また、「リップスティック(メルティタッチ)」は、やわらかくとろけ、唇にぷっくりとしたつやと血色感を与えます。

 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


 ※お客さまからのお問い合わせは、「資生堂お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-30-4710」でお受けしています。

プラス、ネットワーク対応のコピーボード縦型省スペースタイプを発売

標準サイズのコピーボードを縦半分にスリム化
左右にスクロール可能なデジタルフリップチャート!
PLUS ネットワークフリップチャート「NF-20」新発売

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 コピーボード(電子黒板)の国内シェアNo1.メーカー(※1)であるプラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉公二)は、ネットワーク対応コピーボードの縦型省スペースタイプを「ネットワークフリップチャート(※2)」として2014年1月に発売します。

 プラスの「コピーボード」は、ボードマーカーで書き込んだ内容を、シートをスクロールさせながら光学システムで読み取り、印刷やデータ保存ができる会議ツールです。

 今回発売する「ネットワークフリップチャート NF-20」は、コピーボード標準サイズ(幅1300mm)を縦半分にスリム化して、小さいスペースでコンパクトに使えるようにデザインしました。特徴ある縦型ボードは横方向に手送り可能なエンドレスシートの採用により、表裏でコピーボード標準サイズの1面と同じ情報量を書き込むことができます。書き込んだ内容は従来通りボタン一つで画像データとして保存可能。1面ずつ縦長にスキャンできるのはもちろん、「両面まるごとスキャン」機能によりノートの見開きのように表裏2面を連続した1枚の画像として保存できるので、会議の勢いを止めません。ボードにIPアドレスを設定すれば、有線LAN経由でブラウザから保存内容を閲覧・ダウンロード可能。板書内容の活用の幅が広がります。

 スタンドはイスに座ったまま書き込むのに便利な高さ1650mmと、立ち上がってプレゼンしたり書き込むのに最適な高さ1850mmの2段階調節が可能。板面の傾斜も0度、7度、10度の3段階に変更できるので、より書き込みやすく見やすい角度でお使いいただけます。

 板書データはUSBフラッシュメモリやUSBケーブルで接続したパソコンだけでなく、ネットワーク経由で閲覧・ダウンロード可能な本体内蔵メモリやFTPサーバー上のフォルダなどに保存可能。オフィスのセキュリティ環境やニーズに合わせてお選びいただけます。オプションプリンタ付きセットならその場で紙に印刷することもできます。

 ※1:国内電子黒板市場において、6割弱のシェアを獲得しています(2013年度11月時点 JBMIA統計より当社調べ)
 ※2:「フリップチャート」とは海外でのプレゼンや会議でよく使われているイーゼル状のスタンドに模造紙の束を架けたミーティングツールです。

 さらにアクセスポイントと無料専用アプリ「会議ポケット」を組み合わせれば、スマートフォンやタブレットからのリモート操作やデータ取り込みが可能になるなど、オフィス環境に合わせた多様な保存方法をご提案しています。

 メーカー希望小売価格(税抜)は、カラー/モノクロプリントセット(本体+スタンド+対象プリンタ)が166,000円、オプションプリンタ無しのスタンドセットが138,000円です。販売目標は初年度1,500台(国内外)を見込んでいます。


≪主な製品特長≫
■小型・縦型で横スクロール式のシートを採用 <業界初>

■両面まるごとスキャン機能 <業界初>
 片面ずつ縦長の画像データとして保存するだけでなく、「両面まるごとスキャン」機能により表裏に書き込んだデータを一括スキャンして、継ぎ目のない1枚の横長画像として保存することができます。

■すばやい情報共有を可能にするネットワーク機能
 ボードにIPアドレスを付与すれば有線LAN経由でパソコンから保存データを確認できます。書き込んだ内容は「ネットワーク」ボタンひとつでボード内蔵メモリにデータとして保存され、ブラウザ経由でアクセスし閲覧やダウンロードが可能。IDとパスワードの設定によりアクセス権の制限もできます。FTPサーバー上のフォルダに保存することも可能です。

■板面の角度調節は3段階
 スタンド付きタイプでは板面の傾斜を0度、7度、10度の3段階で調節することが可能になりました。さらも高さも2段階に変更できるので、座って書き込むことが多い場合は低い1650mmで板面傾斜を7度に、立ったままのプレゼンや議事の書き込みが多い場合は高さ1850mmで板面傾斜を10度に設定するなど、使用シーンに合わせてお使いいただけます。


         記

 【製品名】   PLUS コピーボード 「ネットワークフリップチャート NF-20」
 【発売日】   2014年1月
 【販売ルート】 全国の文具販売店、事務機器店
 【販売目標】  初年度1,500台(国内外)


 *メーカー希望小売価格・仕様は、添付の関連資料を参照


<お問い合わせ先>
 (お客様)ビジョンカスタマーセンター
  TEL:0120-944-086

エレコム、スマホなど2台を同時に「超急速充電」可能な充電器2シリーズを発売

スマートフォンを2台同時に急速充電できる!
合計2Aまでのスマートフォンやタブレットに対応する
家庭用コンセント用の充電器 2シリーズを発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、家庭用コンセントからスマートフォンやタブレットを充電できる充電器について、合計2Aの高出力タイプでタブレットも安心して充電できるうえ、スマートフォン2台を同時に「超急速充電」可能なスマートフォン・タブレット用充電器2シリーズを12月上旬より新発売いたしました。

 家庭用コンセントから、合計2Aまでのスマートフォンやタブレットなら2台同時に充電できる便利なスマートフォン・タブレット用充電器の登場です。いずれも本体はコンパクトサイズですので、出張や旅行はもちろん、毎日の通勤・通学などにも気軽に持ち歩くことができます。充電用ケーブルをスマートフォンやタブレットに接続し、本体のACプラグを家庭用コンセントに挿し込むだけで、すぐさま充電を開始できます。合計“2A”までの容量の機器に対応しますので、タブレットも安心して充電できるうえ、スマートフォンなら約2.5時間でフル充電できる「超急速充電(※1)」に対応します。また、2台分の充電用ポートを装備していますので、スマートフォンを「2台同時」に急速充電することもできます(※2)。

 「ケーブル一体型タイプ」の“MPA-ACMA1520シリーズ”は、1ポート分については、USB microB端子を持った充電用ケーブルが一体型になっていますので、別途に充電用ケーブルを用意することなく充電することができます。ケーブル一体型なので、充電用ケーブルを忘れる心配がなく安心して持ち運べます。さらに、USB Aポートを1ポート装備していますので、別途ご用意いただいたUSB充電ケーブルを使って、スマートフォンを2台同時に急速充電することができます。
 「ケーブル着脱タイプ」の“MPA-ACUA0020シリーズ”は、USB Aポートを2ポート装備するモデルです。各ポートに、スマートフォン/タブレットに付属または対応した充電ケーブルなど、別途ご用意いただいた充電ケーブルを使って充電することができます。こちらもスマートフォンを2台同時に急速充電することができます。

 いずれのシリーズも、使用しないときは、電源プラグを折りたたんで充電器本体にコンパクトに収納できますので、邪魔にならず持ち運びにも便利です。カラーバリエーションは、それぞれブラック、ブルー、ピンク、ホワイトの4色をご用意し、お好みでお選びいただけます。ホワイトモデルには、心がなごむキュートなフェイスデザインを採用しました。
 

 ※1:バッテリー容量が2100mAhのスマートフォンを充電する際の目安時間です。充電中に電源が入ったり、機器を使用している場合は記載の時間で充電できない場合があります。
 ※2:本製品の出力電流の合計は2Aです。機器によっては2台同時に充電できない場合があります。その場合はどちらか1台のみでご使用ください。


 *以下、製品画像と仕様などリリース詳細は添付の関連資料を参照


 >スマートフォン/タブレットPC用充電器のラインアップはこちら http://www2.elecom.co.jp/avd/cellphone/charger/


※このリリースに掲載されている会社名・製品名等は、一般に各社の商標又は登録商標です。


<お客様問い合わせ窓口>
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465
 FAX:0570-050-012

コナミデジタルエンタテインメント、「メタルギア」シリーズの最新作を来年3月発売

次世代ゲーム機「PlayStation(R)4」「Xbox One」対応タイトル
『METAL GEAR SOLID V:GROUND ZEROES』 発売日決定!
~日本・欧州で3月20日、北米・中南米・アジアで3月18日に発売~


 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、全世界累計販売本数が3,570万本(※1)を超える「メタルギア」シリーズの最新作『METAL GEAR SOLID V:GROUND ZEROES(メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ)』(以下MGSV:GZ)を、日本・欧州で2014年3月20日(木)、北米・中南米・アジア(※2)で2014年3月18日(火)に発売することを決定しました。

 『MGSV:GZ』は、次世代ゲーム機「PlayStation(R)4」「Xbox One」(※3)を含むマルチプラットフォームに対応し、全世界に向けて発売します。

 「メタルギア」シリーズの生みの親である小島秀夫(※4)が手掛ける本作は、広大な「オープンワールド」を舞台にした『METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN(メタルギア ソリッド V ファントムペイン)』(現在制作中)のプロローグとして、物語の発端を描く作品です。潜入経路や脱出方法など、プレーヤーの思い通りの攻略方法で楽しむことができる自由度の高いゲーム性や、実写のような精彩に富んだ「フォトリアル」な映像で、今までになかったスリリングな遊びを体験いただけます。

 コナミデジタルエンタテインメントは、新たなプラットフォームに対応したコンテンツを展開することで、世界中のお客さまに、これまで体験したことがない新しいゲームの楽しさと感動をお届けします。

 ※1:2013年9月末現在
 ※2:アジアの一部地域は未定
 ※3:日本とアジアでのXboxOne版の発売日は未定
 ※4:株式会社コナミデジタルエンタテインメント 上席執行役員フェロー 小島プロダクション監督

 *商品画像は添付の関連資料を参照

【商品情報】

 *添付の関連資料を参照

 “PlayStation”は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。

 公式サイトはこちら⇒http://www.konami.jp/mgs5/
 KOJIMA PRODUCTIONSポータルサイトはこちら⇒http://www.konami.jp/kojima_pro/


以上

マウスコンピューター、32型ワイド液晶がセットの15.6型ノートPCを発売

マウスコンピューター、4K2K解像度の32型ワイド液晶 SHARP PN-K321をセットにした、
NVIDIA(R)Quadro(R)K3000M搭載の、15.6型ノートPCを57万9,600円で発売開始!
~4K2K解像度を含む3画面出力に対応し、オフィスでも外出先でもメインマシンとして活躍!~

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都、以下マウスコンピューター)は、最新の第4世代インテル(R)Core(TM)i7-4800MQ プロセッサーとモバイルワークステーション向けのNVIDIA(R)Quadro(R)K3000M グラフィックスを組み合わせ、4K2K解像度を含む3画面出力に対応した、映像制作・3DCG・3DCAD向けの15.6型ノートPCを4K2K解像度の32型ワイド液晶 SHARP PN-K321とセットにして57万9,600円で発売開始いたします。

 2013年12月10日15時より、マウスコンピューターウェブサイト、マウスコンピューターダイレクトショップ、マウスコンピューター電話通販窓口にて発売を開始いたします。

 今後もマウスコンピューターは、CAD/CG/AV編集のクリエイティブ市場、文教市場に、最新のテクノロジーを搭載した高品質な製品を、低価格かつ豊富なラインアップとカスタマイズメニューでご提供し、お客様の多様なニーズにお応えいたします。


【NVIDIA(R)Quadro(R)グラフィックス搭載パソコン特集ページ】
 http://www.mouse-jp.co.jp/abest/quadro/


■新製品の概要
 モバイルワークステーション向けのNVIDIA(R)Quadro(R)K3000M グラフィックスを標準搭載し、最新の第4世代インテル(R)Core(TM)プロセッサー・ファミリーを組み合わせた、3DCGクリエイティブ・3DCADエンジニアリング・映像制作業務向けの専用モデルです。4K2K解像度に対応するDisplayPortを2ポート搭載し、最新プラットフォームと高性能グラフィックスにより、最大3画面の高解像度マルチディスプレイ環境においても、極めて精度の高い高速な描画処理が可能です。高速広帯域仕様のGDDR5メモリを2GB搭載、精細な3Dモデルの制作や高解像度の映像編集など、高負荷なクリエイティブ・エンジニアリング用途において圧倒的なパフォーマンスを発揮、大幅なタイムコスト削減に繋がります。また、主要なプロフェッショナル向け3Dアプリケーションの多くが、NVIDIA(R)Quadro(R)K3000Mとの互換性認証を取得しており、導入時の安心と対応製品としての確かな快適性を手に入れることができます。

 MB-P9300X2-WS-P32GZは、Windows(R)7 Professional with SP1 64ビット、インテル(R)Core(TM)i7-4800MQ プロセッサー、32GBメモリ、128GB SSD(mSATA)、1TB HDD(5400rpm)、NVIDIA(R)Quadro(R)K3000Mを搭載、4K2K解像度の32型ワイド液晶 SHARP PN-K321をセットにして57万9,600円(税込)でご提供いたします。

 MB-P9300X-WSは、Windows(R)7 Home Premium with SP1 64ビット、インテル(R)Core(TM)i7-4700MQ プロセッサー、16GBメモリ、128GB SSD(mSATA)、1TB HDD(5400rpm)、NVIDIA(R)Quadro(R)K3000Mを搭載して19万8,870円(税込)でご提供いたします。

 MB-P9300S-WSは、Windows(R)7 Home Premium with SP1 64ビット、インテル(R)Core(TM)i5-4200M プロセッサー、8GBメモリ、500GB HDD(7200rpm)、NVIDIA(R)Quadro(R)K3000Mを搭載して16万8,000円(税込)でご提供いたします。

 ※全モデルでWindows 8をご選択いただけます。


 *以下、新製品の主なスペックなどリリース詳細は添付の関連資料を参照


【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社名:株式会社マウスコンピューター
 所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー 9F
 代表者:代表取締役社長 小松 永門
 事業内容:パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設立:2006年10月
 資本金:1億円
 URL:http://www.mouse-jp.co.jp/


<製品に関する読者からのお問い合わせ先>
 株式会社マウスコンピューター
 マウスコンピューター電話通販窓口
 法人 TEL:03-6739-3808 FAX:03-6739-3821

アシスト、Web CMSと関連サービス提供に特化したグループ会社を設立

アシスト、「株式会社のれん」を設立
~Webコンテンツ・マネジメント・システムおよび関連サービスの提供に注力~


 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 辰男、略記:アシスト)は、Webコンテンツ・マネジメント・システム(CMS)および関連サービス提供に特化したグループ会社として、「株式会社のれん」を2014年1月24日に設立します。

 アシストでは、2002年10月より韓国I-ON COMMUNICATIONSが開発するCMS製品「NOREN」の取り扱いを開始しました。以来約11年にわたり、「NOREN」は様々な業種業態の大手顧客企業500社以上に採用され、各社の企業力またブランド力向上に貢献してきました。昨今のインターネットの急速な拡大と著しい技術革新に加え、インターネットを活用したビジネスの重要性がますます高まる中、アシストではWebに関連した多種多様な顧客ニーズに対応するためには専門の組織が必要と考え、このたびWeb事業に特化したグループ会社「株式会社のれん」を設立することになりました。

 株式会社のれんでは、主力製品「NOREN」およびその周辺製品を取り扱い、販売、技術支援、教育、構築支援サービス関連事業を行っていきます。

【関連セミナー】
 株式会社のれん設立およびNOREN6のお披露目イベントとして、来る2014年1月24日に「NORENフォーラム2014」と題したセミナーを開催します。
 詳細および申し込みURL:https://mp.ashisuto.jp/public/seminar/view/2041


<株式会社のれん 概要>

 会社名  :株式会社のれん
 所在地  :東京都千代田区九段北4-2-1 市ヶ谷東急ビル(株式会社アシスト オフィス内)
 設立日  :2014年1月24日
 資本金  :3,000万円(株式会社アシスト100%出資)
 代表者  :代表取締役社長 勝田 誠
 事業内容 :Webソフトウェアに関連したソフトウェア販売、
        ソフトウェアの導入、教育、構築支援サービスの提供、
        ソフトウェアのプロダクトサポートの提供、
        以上の関連事業およびこれに関する一切の業務

<株式会社アシストについて>

 代表取締役会長 :ビル・トッテン/代表取締役社長:大塚 辰男
 設立         :1972年3月
 社員数       :830名(2013年4月現在)
 本社         :東京都千代田区九段北4-2-1
 URL         :http://www.ashisuto.co.jp/

 アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。「パッケージ・インテグレーター」として複数のソフトウェアと支援サービスにアシストのノウハウを組み合わせ、企業の情報システムを情報活用、運用、データベースのそれぞれの分野で支援しています。今年は、新スローガン(「お客様の最高」のために)のもと、この3分野にさらに注力し、商用だけでなくオープンソース・ソフトウェアを含め顧客企業の立場に立った製品選定と独自の組み合わせによる製品/サービスの提供を一層強化し、活動していきます。


 ※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

モスフードサービス、くまモンのパッケージ袋を使用した「モスじゃがチップス」を限定販売

くまモンのオリジナルパッケージ袋を使用した期間限定商品
「モスじゃがチップス トマトディップソース付き 熊本県産トマト40%使用」
~12月26日(木)から全国のモスバーガーで発売~


 モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:櫻田厚、本社:東京都品川区)は、2013年12月26日(木)から2014年3月下旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「モスじゃがチップス トマトディップソース付き 熊本県産トマト40%使用」(280円)を、14時からクローズまでの時間限定で販売します。

 ・商品画像は添付の関連資料を参照

 「モスじゃがチップス」は、注文を受けてから揚げて提供するポテトチップスです。14時からクローズまでの時間限定で、2012年11月から発売しています。じゃがいもの加工方法に工夫をし、モスオリジナルの厚みにすることでザクザクとした食感と、じゃがいもの風味をお楽しみいただけます。
 今回発売する「モスじゃがチップス トマトディップソース付き 熊本県産トマト40%使用」は、今年4月に熊本県内に設立した農業生産法人・株式会社モスファーム熊本のトマト収穫を記念して作られた商品です。「モスファーム熊本」など県内で採れたトマトを使用したオリジナルソースをつけて「モスじゃがチップス」をお召し上がりいただけます。

 *「モスじゃがチップス トマトディップソース付 熊本県産トマト40%使用」発売に伴い、「モスじゃがチップス」のみの販売を終了いたします。

■農業生産法人・株式会社モスファーム熊本について
 当チェーンは、モスバーガー店舗で使用する生鮮野菜の安定した調達と産地との協力体制強化を目指し、2013年4月に、農業生産法人・株式会社モスファーム熊本(熊本県八代市)を設立しました。モスフードサービスと、株式会社うえなか、ならびに個人の生産者との共同出資会社です。2006年設立の株式会社サングレイス(静岡県菊川市)に次ぐ、2例目の農業生産法人の設立です。

 ・参考画像は添付の関連資料を参照

 「株式会社モスファーム熊本」は、熊本県八代市と山都町に計2農場を保有し、総作付面積は約1ヘクタール(約3,000坪)です。糖度と酸味のバランスに優れた当社の規格にあうLサイズのトマトを中心とした生産を目指しています。6月より、作付けを開始し本格稼動しています。初年度は、トマト約150トン(年間収穫総量)を生産する計画です。

●「モスじゃがチップス トマトディップソース付き 熊本県産トマト40%使用」(280円)
 (※)期間限定・時間限定
 「モスじゃがチップス」は、北海道産のじゃがいもを、高温の油でカラッと揚げ、素材のおいしさが引き立つようにパタゴニア・ソルトのみをふりかけシンプルに仕上げました。食感や素材感をより味わえるように、モスオリジナルの厚さにスライスした厚みのあるチップスです。じゃがいもの品種は、油との相性が良く、軽い味わいの"トヨシロ"を使用しています。
 今回は、トマトの旨みと酸味のバランスの良い、さっぱりとした味わいのトマトディップソース(※1)をご用意しました。くまモンをあしらったオリジナルパッケージ袋にて提供します。

 ※1 トマトディップソース…
  トマトにトマトピューレー、白ワインビネガー、ガーリックペースト、オリーブオイルなどを混ぜ合わせた、さっぱりとした酸味が特徴のオリジナルトマトソースです。商品全重量の40%に、「モスファーム熊本」で採れたトマトなど、熊本県産のトマトを使用しています。フライにしたチップスを、すっきりとお召し上がりいただけます。なお、トマトディップソース単品の販売はありません。

 モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。1987年発売のモスライスバーガーにおける国産米の使用をはじめ、国産肉を活用した「とびきりハンバーグサンド」の開発など、日本生まれのハンバーガー専門店として、国産食材や地域特産品の活用に積極的に取り組んでいます。今後もこうした商品開発を進め、日本の食生活に貢献できるチェーンづくりを進める考えです。

<新商品概要>
 ■商品名・価格:モスじゃがチップス トマトディップソース付き 熊本県産トマト40%使用(280円)(※)テイクアウト可
 ■販売期間:2013年12月26日(木)~2014年3月下旬(※)期間限定
 ■販売時間:14時~クローズまで(※)時間限定(店舗により終了時間は異なります。)
 ■販売店舗:全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)