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マウスコンピューター、3パターンのEcoモード搭載の23型ワイド液晶ディスプレーを発売

iiyama 23型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite E2380HSD」を発表

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松 永門、本社東京都)は、23型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite E2380HSD」を発売いたします。

 本製品はホワイトLEDバックライト搭載パネルを採用しており、ワンボタンで調整できる3パターンのEcoモード機能を搭載しております。通常モードより消費電力を最大40%削減し、年間CO2排出量において最大9.3%も削減可能な省エネEcoモデルとなっております。
 筐体フォルムは、電源内蔵、スピーカー搭載で重量3.3kgの軽量化を実現したシンプルスリムデザインを採用しております。
 液晶パネルは、16:9FullHD(1920×1080)解像度に対応しており、視野角左右各80°、上下各80°、高コントラスト5,000,000:1(ACR時)、応答速度5msを実現しております。入力は、HDCP機能付DVI-D端子×1、D-Subミニ15ピン×1の2系統入力に対応しております。また、DVIケーブルを標準添付しております。
 筐体カラーは「ピュアホワイト」と「マーベルブラック」の2色展開となります。


【ProLite E2380HSDの主な特徴】

 ※添付の関連資料「参考資料(1)」を参照


【価格・発売開始時期】
 定価:オープン価格
 参考価格:直営楽天サイト 21,800円(税込)
 発売開始時期:E2380HSD-B1 2013年11月5日発売開始
          E2380HSD-W1 2013年12月中旬予定


【ProLite E2380HSDスペック】

 ※添付の関連資料「参考資料(2)」を参照


【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社名:株式会社マウスコンピューター
 所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9F
 代表者:代表取締役社長 小松 永門
 事業内容:ディスプレイモニタ及びパーソナルコンピュータの開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設立:2006年10月
 資本金:1億円
 URL:http://www.iiyama.co.jp/


<製品の問い合わせ(一般のお客様用)>
 メール問い合わせ:web-info@iiyama.jp

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第一屋製パン、昔ながらの美味しいたまご「地養卵」使用のパン4種を発売

「匠技」(たくみわざ)が光るこだわりの逸品
昔ながらの美味しいたまご「地養卵」使用のパン!
全4種2013年11月1日(金)新発売


 第一屋製パン株式会社(社長:細貝理栄)は、昔ながらの美味しいたまご「地養卵」を使用した商品『地養卵アーモンドスライスカスタード』『地養卵手包みたっぷりたまご』『地養卵黄金錦糸たまご』『地養卵しっとり蒸しケーキ』を、2013年11月1日(金)から販売いたします。
 当商品は、こだわりの卵「地養卵」を使用した毎年大好評の人気シリーズです。今年は「匠技」をテーマに、一手間かけたこだわりのパンに仕上がっております。

 「地養卵」は、自然の飼料(地養素)で育った健康な地養鶏が生んだ卵で、コクがあり、甘さが強く生臭さが少ないのが特徴です。また万全な管理体制のもとで飼育されており、味はもちろん品質においても最高レベルのブランド卵です。

【商品の概要】

<地養卵アーモンドスライスカスタード>
 商品名          :地養卵アーモンドスライスカスタード
 商品内容        :地養卵を使用したカスタードクリームの入ったパンにアーモンド風味のビスケット生地をかぶせ、その上にアーモンドスライスをトッピングしました。アーモンドの香ばしさと濃厚なカスタードクリームがベストマッチした商品です。
 JANコード        :4904501039483
 希望小売価格     :オープン
 発売日及び発売地区 :2013年11月1日(金)に、関東・中部地方で発売

<地養卵手包みたっぷりたまご>
 商品名          :地養卵手包みたっぷりたまご
 商品内容         :地養卵を使用したたまごサラダをたっぷり包んだ生地の表面に切れ込みを入れ、さらにたまごサラダを注入しました。昨年の大ヒット商品を改良し、食べた時にたまごのたっぷり感が味わえるように工夫しました。
 JANコード        :4904501039544
 希望小売価格      :オープン
 発売日及び発売地区 :2013年11月1日(金)に、関東・中部・関西地方で発売

<地養卵黄金錦糸たまご>
 商品名          :地養卵黄金錦糸たまご
 商品内容         :錦糸たまごに明太マヨネーズを和えて、白パン生地で包みました。業界初の試み、パンと錦糸たまごの新しいコラボレーションです。
 JANコード        :4904501039551
 希望小売価格      :オープン
 発売日及び発売地区 :2013年11月1日(金)に、関東・中部・関西地方で発売

<地養卵しっとり蒸しケーキ>
 商品名          :地養卵しっとり蒸しケーキ
 商品内容         :地養卵をたっぷり使用した生地を、しっとりと蒸し上げました。地養卵の特徴であるうま味とコクがストレートに味わえる商品です。
 JANコード        :4904501066731
 希望小売価格      :オープン
 発売日及び発売地区 :2013年11月1日(金)に、関東・中部・関西地方で発売


 ※商品画像は、添付の関連資料を参照


【お客様からのお問い合わせ先】
 第一屋製パン株式会社
 お客様相談室:0120-88-0135(平日9:00~17:00)

パナソニック、電源内蔵型LEDユニットの機能や器具スタイルを拡充

業界トップクラス(※1)の効率を達成した「一体型LEDベースライト iDシリーズ」 新登場
電源内蔵型LEDユニット(ライトバー)と器具スタイルを大幅に拡充し、選べる幅が広がりました

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 品名:
  一体型LEDベースライト iDシリーズ

 器具サイズ:
  20形/40形/110形

 電源内蔵型LEDユニット(ライトバー):
  省エネタイプ、プルスイッチ付、ひとセンサ付、明るさセンサ付
  現行品の「一般タイプ」は省エネ性能を向上

 器具本体のスタイル:
  直付型:スリムベース、コーナーライト、ウォールウォッシャ
  埋込型:フリーコンフォート

 希望小売価格(税込):
  18,060円~85,050円(器具と電源内蔵型LEDユニット(ライトバー)との組み合わせ価格)

 発売時期:
  【ライトバー】
   ・「省エネタイプ」「プルスイッチ付」「ひとセンサ付」「明るさセンサ付」:2014年2月1日より順次
   ・40形5200lmタイプ昼白色「一般タイプ」の性能アップ:2013年12月より
  【器具本体のスタイル】
   ・スリムベース、コーナーライト、ウォールウオッシャ、フリーコンフォート:2013年12月1日


 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、シンプルなデザインで、使いやすく、お求めやすい価格(※2)を追求したLEDベースライトの新定番の「一体型LEDベースライト iDシリーズ」を拡充します。2014年2月より業界トップクラス(※1)の効率160.4lm/W(※3)を達成した電源内蔵型LEDユニット(ライトバー)の「省エネタイプ」を発売します。電源効率のアップとLEDパッケージの最適化、高拡散パネルと高反射シートの採用により、高効率化を達成しました。「省エネタイプ」40形 5200lmタイプの場合、当社従来蛍光灯器具(Hf32形定格出力型×2灯)と比較して、明るさは同等以上で約52%の省エネが可能(※4)です。現行品である「一般タイプ」も同様に2013年12月出荷分から、110.6lm/Wから133.7lm/Wに高効率化し、省エネ性能が向上します(約41%の省エネ(※5))。

 また、使用用途に応じて選べる機能付ライトバー3種(「プルスイッチ付」、「ひとセンサ付」、「明るさセンサ付」)と、新たな器具本体のスタイル4種(直付型3種、埋込型1種)を品ぞろえ。これまで以上に幅広いラインアップにより選べる幅がさらに広がりました。

 本製品は、器具本体とライトバーとの組み合わせによって構成され、ライトバーの取り替えが可能なため、設置後、器具本体はそのままで明るさの変更が可能です。また、直管LEDランプ搭載のベースライトよりもお求めやすい価格設定(※2)のため、新築はもちろんのこと、器具をまるごと取り替える照明リニューアルにもおすすめです。

 当社は、LEDベースライトの新定番製品「一体型LEDベースライト iDシリーズ」で、省エネが求められるオフィスなど、さまざまな市場への提案を進めていきます。


<特長>
 1.業界トップクラス(※1)の効率160.4lm/Wを実現したライトバーによりさらに省エネ性が向上
 2.省エネをサポートし、用途に応じて選べる機能付ライトバーが新登場
 3.器具本体のスタイルのラインアップ拡充により使用用途がさらに拡大


 ※1:国内施設ベースライト市場において、2013年10月31日時点 当社調べ

 ※2:40形直付型Dスタイル(直付XL955LFVK LE9(「一般タイプ」5200lmタイプ・昼白色)希望小売価格17,325円(税込))と当社製直管LEDランプ搭載ベースライト(器具NNF41038 LE9+ランプLDL40S・N/19/20×1本 参考組み合わせ希望小売価格19,425円(税込))を比較した場合

 ※3:「省エネタイプ」 40形 5200lmタイプ 5000K(昼白色)の場合

 ※4:当社従来品蛍光灯照明器具:FSA42001F VPN9と、iDシリーズ40形:直付XLE953SFV LE9(「省エネタイプ」5200lmタイプ・昼白色)を比較した場合

 ※5:当社従来品蛍光灯照明器具:FSA42001F VPN9と、iDシリーズ40形:直付XL953SFVK LE9(「一般タイプ」5200lmタイプ・昼白色)を比較した場合


 *特長は、添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
 /エコソリューションズ社代表 06-6908-1131(受付8:45~17:30)
 エコソリューションズ社 ライティング事業部 ライティング機器BU 施設・防災商品グループ

 LED照明エバーレッズシリーズサイトURL:http://www2.panasonic.biz/es/everleds/
 一体型LEDベースライト iDシリーズサイトURL:http://www2.panasonic.biz/es/everleds/lineup/indoor/baselight/02.html

IDC Japan、国内ハイエンドサーバー市場の競合分析結果を発表

国内ハイエンドサーバー市場 競合分析結果を発表


 ・2012年の国内ハイエンドサーバー市場は、IBMがトップシェアを獲得。安定したメインフレーム出荷が奏功。2位以降は、日立製作所、富士通、HPが続く
 ・2012年の国内ハイエンドサーバー市場規模は、1,559億円。2007年の市場規模の63.4%に縮小
 ・今後は、ビックデータ等の成長市場に対応したソリューションの強化により、ワークロードを増加させ、出荷額減少を抑える施策が重要

 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2012年の国内サーバー市場におけるサーバークラス別動向とハイエンドサーバー市場におけるベンダー競合分析結果を発表しました。これによると、2012年のハイエンドサーバー市場規模は1,559億円で、5年前にあたる2007年の市場規模の63.4%に縮小しています。また、2012年のハイエンドサーバー市場の製品別(出荷額)構成比は、メインフレームが64.5%、RISC&IA64サーバーが28.3%、その他(x86サーバーとビジネスサーバー)が7.2%でした。ハイエンドサーバー市場は、価格帯が「2,500万円以上」のサーバー製品を対象としており、メインフレームとRISC&IA64サーバーの動向の影響を大きく受ける市場です。

 2012年におけるハイエンドサーバー市場のベンダーシェアは、IBMが1位でした。2010年以降、IBMのメインフレームは、比較的安定した出荷実績を残しています。2位は、日立製作所でした。メインフレームの大型案件に加え、HPC専用RISCサーバーの大型案件が貢献しました。3位は、富士通でした。大型案件のあったメインフレームは好調でしたが、RISCサーバーは、ふるいませんでした。4位は、HPでした。メインフレームを持たないHPは、IA64サーバーとビジネスサーバーがハイエンドサーバー市場の主要製品になります。2012年は、IA64サーバーで通信業向けの大型案件があり、前年から小幅な減少に収まりました。

 IDC Japan サーバー リサーチマネージャーの都築 裕之は「国内サーバー市場は、高価格製品から低価格製品へのシフト傾向とサーバー集約傾向がある。そのため、価格の高いハイエンドサーバー市場は縮小傾向を示している。しかし、ハイエンドサーバー市場におけるベンダー競合分析から、低価格製品へのシフト傾向とサーバー集約傾向には、ベンダーによる差異が認められる。今後、ビックデータ、モバイル、クラウド等の成長市場に適合した製品・ソリューションの強化により、ワークロードを増加させ、サーバーの出荷額減少を抑える施策が重要になる」と述べています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「2013年 国内ハイエンドサーバー市場 競合分析」(J13230108)にその詳細が報告されています。本レポートでは、2012年の国内サーバー市場を、サーバークラス別に分析し、ハイエンドサーバー市場における市場動向を大きく左右している要因をまとめています。また、ハイエンドサーバー市場における主要ベンダーの競合分析を行い、IDCの提言をまとめています。

 【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】

<参考資料>
 2012年 国内ハイエンドサーバー市場 ベンダーシェア【出荷額】

  ※添付の関連資料を参照


<IDC社 概要>
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。
 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。
 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。
 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株) セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

東京エレクトロンデバイス、「Ohganic」で痛風・高尿酸血症予防の献立を提供開始

日本最大級のプライベート献立提案サイト「Ohganic(オーガニック)」が
痛風、高尿酸血症予防の献立を提供開始
~予防に効果的なプリン体含有量の少ない献立をアレンジ~
「Ohganic」

 *「Ohganic」のロゴは添付の関連資料を参照

 東京エレクトロンデバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:栗木康幸以下、TED)は、10月31日に一人一人の健康、嗜好、目的に合わせた献立を提案するWebアプリケーションサービスOhganic(オーガニック)において、日本痛風・核酸代謝学会が提供している食品中のプリン体含有量の情報をもとに、痛風、高尿酸血症予防に効果的なプリン体の含有量の少ない献立提案の提供を開始しました。

 日本の痛風人口はおよそ80万人と推定され、予備軍は500万人にものぼるとも言われています。
 痛風の予防や対策には食事療法が重要です。その中でも、尿酸値を下げるためにプリン体を多く含む食品を制限する事が望まれますが、「高プリン食材をできるだけ控える」という呼びかけにとどまり、具体的にプリン体含有量まで計算した献立情報は提供されていませんでした。

 Ohganicは、高プリン食材のプリン体含有量を計算し、1食あたりのプリン体含有量を150mg以内に抑えた献立の提供を可能にしました。痛風、高尿酸血症予防の方のために、プリン体を制限するとともに、脂質、塩分を抑え、タンパク質を適正量、食物繊維はたっぷり摂取できるような複雑な栄養条件をコンピュータが自動で計算し、家庭でも作りやすく美味しい献立を提供します。

 Ohganicの痛風、高尿酸血症予防献立機能は、WebおよびiOSアプリVer1.3で利用可能です。


【サービスサイトイメージ】

 ○添付の関連資料を参照


 Ohganic Web:https://ohganic.com
 Ohganic iPhone App:https://itunes.apple.com/jp/app/id668515245


<東京エレクトロンデバイス株式会社について>
 東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
 URL:http://www.teldevice.co.jp/


※このニュースリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


<サービスに関するお客様からのお問合せ先>
 東京エレクトロンデバイス株式会社
 CN事業統括本部 CN事業推進室
 Tel:03-5908-1987、Fax:03-5908-1991

フレッシュネス、クリーミーな味わいの「サーモンエッグバーガー」を限定発売

脂ののったサーモンとオランデーズソースのクリーミーな味わい
『サーモンエッグバーガー』復活発売
秋冬にぴったりのスープと合わせたお得なセットメニューも充実!
2013年11月20日(水)発売


 “大人がくつろげるバーガーカフェ”フレッシュネスバーガーを展開する株式会社フレッシュネス(代表取締役社長:紫関 修、本社:東京都港区南青山2-13-10ユニマットアネックスビル5階)では、2013年11月20日(水)より、旬の食材・サーモンを贅沢に使用した『サーモンエッグバーガー』を全国のフレッシュネスバーガー(※1)にて期間限定(※2)で復活発売いたします。

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 2012年に販売し大好評をいただいた『サーモンエッグバーガー』が、このたび復活発売。いま大人気の「エッグベネディクト」をイメージして開発した季節限定のプレミアムバーガーです。チリ産のアトランティックサーモンをソテーし、フランス料理の基本5大ソースの一つ「オランデーズソース」で味付けしました。脂がのったサーモンの柔らかい食感と、まろやかな卵黄とバターのコク、酸味が効いたソースのクリーミーな味わいが楽しめます。
 今回は“きのこの王様”と呼ばれる高級食材、ポルチーニ茸をたっぷり使用した贅沢なスープ『ポルチーニクリームスープ(きのこのスープ)』、トマトの酸味と野菜の甘み・あさりの旨みが効いた『トマトクリームチャウダー』と、『サーモンエッグバーガー』をセットメニューとしても提供します(※3)。

 フレッシュネスでは、「おいしく、健康的で、安心して食べてもらいたい」という理念から、身体にはもちろん自然や環境にも優しい商品の開発を目指しています。

 (※1)一部の店舗では販売いたしません。
 (※2)サーモンがなくなり次第終了となります。
 (※3)セット販売はランチタイム(11:00~14:00)のみとなります。スープはセットドリンクへ変更可能です。


 *商品概要などは、添付の関連資料を参照


【株式会社フレッシュネス 会社概要】
 会社名:株式会社フレッシュネス
 代表者:代表取締役社長 紫関 修
 本社所在地:〒107-0062東京都港区南青山2-13-10ユニマットアネックスビル5階
 設立日:1981年6月26日
 資本金:1億円
 URL:http://www.freshnessburger.co.jp/


※お客様からのお問い合わせ先:株式会社フレッシュネス Tel:03-3475-4101

日立ソリューションズ・ビジネス、クラウド型IT資産管理サービスを提供開始

クラウド型IT資産管理サービス「ITマネージ+」の提供を開始
~中堅・中小企業向けにIT資産管理機能をクラウド型サービスで提供~


 株式会社日立ソリューションズ・ビジネス(本社:横浜市西区高島、取締役社長:大西 博久)は、このたび、中堅・中小企業向けに、スマートデバイス、PC、サーバに対応したクラウド型IT資産管理サービス「ITマネージ+(アイティマネージプラス)」を2013年11月1日より販売開始します。

 企業のIT資産は、従来のPC、サーバ、プリンタに加え、近年のスマートデバイスの普及に伴い、管理しなければならないハードウェア/ソフトウェアが増加し、利用用途の多様化が進んでいます。多種多様なIT資産は、ライフサイクルが機種によって異なり、ソフトウェアが煩雑にアップデートされるため管理が難しくなっています。さらに、外部からの不正アクセスやデータの持出しなどによる情報漏えいに対するセキュリティ対策が求められています。
 一方、中堅・中小企業では、IT管理者の不足、IT資産管理の運用負荷やコストの増大が大きな課題となり、適切なIT資産管理が難しくなっています。

 日立ソリューションズ・ビジネスが提供するクラウド型IT資産管理サービス「ITマネージ+」は、統合システム運用管理 JP1のデスクトップ管理「JP1/IT Desktop Management」(※1)とスマートデバイス管理「JP1スマートデバイス管理サービス」(※1)をベースにPC資産管理とMDM(Mobile Device Management)の機能をクラウド型サービスで提供するものです。クラウド型サービスでの提供のため、導入期間/導入コストを抑えながら、「JP1/IT Desktop Management」が持つIT資産のライフサイクルにおける各フェーズ(※2)の管理機能が利用可能になります。また、PCやサーバ等に加えてスマートデバイスの管理機能を有するため、本サービスのみで幅広いIT資産管理が可能になります。さらに、各種運用支援オプションを用意し、中堅・中小企業での容易な導入を支援します。

 ※1:株式会社日立製作所が開発、提供。
 ※2:「計画・予算」「機器調達・導入・配布」「運用・保守」「評価」「廃棄」


■特長
1.導入コストを抑え早期運用開始を支援
 クラウド型サービスのため、IT資産管理に必要なサーバ、ソフトウェア、セキュアなネットワーク接続のためのVPN機器等の初期投資、構築の導入コストを抑え、早期にIT資産管理を始めることができます。
早期運用開始を支援するため、ハードウェアやソフトウェアライセンスの資産登録など、各種運用支援オプションを用意しています。

2.IT資産のライフサイクルを一元管理
 IT資産管理に必要なライセンス管理、インベントリ管理、セキュリティ管理、配布管理、レポート表示などの機能を用いて、企業内のIT資産の現状把握、セキュリティリスクへの対応、IT資産の評価や廃棄など、IT資産ライフサイクルに従い運用することができます。
管理対象はPC、サーバに加え、スマートデバイスなど幅広いIT資産の一元管理を実現します。

3.定期的な評価レポートの送付
 定期的に評価レポートをIT管理者に送付します。評価レポートには、ハードウェア管理、ソフトウェアライセンス管理、セキュリティ管理や大量印刷の状況を記載。IT資産の現状がビジュアル的に表示されるため、現状把握が容易になり、問題に対する早期対策が可能となります。

■システム構成(運用イメージ)

 *添付の関連資料を参照

■サービス提供開始日:2013年11月15日

■提供価格
 「ITマネージ+」では、運用支援のオプションを複数用意して企業のIT資産管理をサポートします。各種オプションの詳細につきましては、製品紹介URLに示したページにてご確認ください。

 *参考資料は、添付の関連資料を参照

■販売目標
 今後1年間で5千万円

■製品紹介URL:
 http://www.hitachi-solutions-business.co.jp/products/system/asp/itmanage_plus/index.html

■個人情報の取り扱いについて
 本お問い合わせ先に送られる個人情報は、ご本人さま、またはお客さまの承諾なく、以下に定める目的以外での利用や第三者への開示等はいたしません。


 お問い合わせへの回答や、ご本人さま、またはお客さまに有益と思われるサービス、製品の情報をDM・電話等でご案内させていただく場合がございます。

 ※「ITマネージ+」は、株式会社日立ソリューションズ・ビジネスが商標出願中です。
 ※「JP1」は、株式会社日立製作所の商品名称、商標、または登録商標です。
 ※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

日本TI、高効率を実現するアナログDC/DC降圧型コントローラを発表

日本TI、ダイナミック温度補償型インダクタ電流検出機能内蔵の
業界初のアナログDC/DCコントローラを発表

20V 同期整流降圧型DC/DCコントローラ
業界最小のインダクタで、95パーセント超の高効率を実現


 日本テキサス・インスツルメンツは、リモート・バイポーラ接合型トランジスタ(BJT)を使った温度補償型インダクタ電流検出機能を内蔵し、大電力POL(ポイント・オブ・ロード)コンバータとして最小の実装面積を実現した、業界初のアナログDC/DC降圧型コントローラを発表しました。新製品の『LM27403』20V DC/DC同期整流降圧型コントローラは、入力電圧12V、出力電流25A時に、95パーセント超の効率を実現し、通信インフラ、産業、医療機器、電源モジュールなどの用途で、ソリューション・サイズの最適化と高速過渡応答特性を実現します。数々の受賞実績に輝くTIのWEBENCH(R)(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/analog/webench/power.page?DCMP=analog_power_mr&HQS=webenchpwr-pr-jp)オンライン設計支援ツールの利用により、DC/DC変換の簡素化と製品設計プロセスの迅速化が可能になります。製品の詳細、サンプル、評価モジュールのご注文についてはhttp://www.tij.co.jp/lm27403-pr-jpをご覧ください。また、高性能コンバータを使った回路設計に関するビデオ(英語)はこちら(http://focus.ti.com/general/docs/video/Portal.tsp?lang=en&entryid=0_m8tk1zfo&DCMP=sva-ppd-nps-lm27403-en&HQS=sva-ppd-nps-lm27403-pr-v-ted-en)から参照できます。

 『LM27403』の温度補償型インダクタ直流抵抗検出機能は、安価なBJTによるリアルタイム温度変動計測を通じ、電流制限精度の10パーセント向上が可能なことから、全動作温度範囲で、電流制限スレッショルドを一定に保つことができます。全動作温度範囲での高精度電流制限により、DC/DCコンバータの実装面積を縮小し、インダクタの過剰定格を不要にするとともに、インダクタのサイズとコスト低減を実現します。温度補償型インダクタ電流検出のデモ・ビデオ(英語)は、こちら(http://focus.ti.com/general/docs/video/Portal.tsp?lang=en&entryid=0_s5s2dbxe&DCMP=sva-ppd-nps-lm27403-en&HQS=sva-ppd-nps-lm27403-pr-v-sri-en)から参照できます。

 『LM27403』は、TIの『LM10011』電圧識別(VID)インターフェイス・コントローラ(http://www.tij.co.jp/product/jp/lm10011?DCMP=hpa_pmp_lm10011_jp&HQS=lm10011-pr-jp)と『CSD87350Q5D』30V 同期整流降圧型NexFET(TM)パワー・ブロックMOSFET(http://www.tij.co.jp/product/jp/CSD87350Q5D)との組み合わせにより、消費電力を最適化した『TMS320C6000(TM)』DSPやKeyStone(TM)ベースのマルチコアDSPなどのVID対応プロセッサのコア電圧(VCORE)の調整機能を備えた包括的なダイナミック・ボルテージ・ソリューションを実現します。


<『LM27403』のその他の特長>
 ・入力電圧範囲は3V~20Vと広く、3.3V、5V、12Vの電源レールから、最小出力電圧が0.6VのPOL電源を、1パーセントの電圧精度で実現
 ・30nsの最小オン時間により、より低いデューティ・サイクルで、より高いスイッチング周波数を実現し、スケーラビリティの向上とソリューション・サイズの低減を実現
 ・15ns(代表値)のアダプティブ・デッドタイム制御により、高周波数動作時に効率の向上と消費電力低減を実現。レギュレータ設計ツールはこちら(http://www.tij.co.jp/tool/jp/powerstage-designer)からダウンロードできます
 ・リモート出力電圧検出機能により、大電流アプリケーションで負荷安定化能力を向上


<供給、パッケージ、価格>
 『LM27403』同期整流降圧型コントローラは量産出荷中で、TIと販売特約店から供給されます。パッケージは4x4x0.8mmの24ピンPowerPad(TM)WQFN(http://www.ti.com/lit/ml/mpqf167b/mpqf167b.pdf)です。1,000個受注時の単価(参考価格)は1.20ドルです。


<『LM27403』の特性表>

 *添付の関連資料を参照


 TIの電源製品ラインアップに関する情報は、こちらからも参照できます。
  ・『LM27403』評価モジュール(EVM)(http://www.tij.co.jp/tool/jp/lm27403evm)のご注文
  ・『LM27403』のリファレンス・デザインのダウンロード:
   ・1.8V/30A 同期整流降圧型コンバータ(http://www.tij.co.jp/tool/jp/pmp9254)(入力電圧4.5V~20V)
   ・0.9V/30A 同期整流降圧型コンバータ(http://www.tij.co.jp/tool/jp/pmp7996)(入力電圧12V)
   ・0.9V/45A 単相同期整流降圧型コンバータ(http://www.tij.co.jp/tool/jp/pmp7935)(入力電圧12V)
  ・WEBENCH Power Designer(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/analog/webench/power.page?DCMP=analog_power_mr&HQS=webenchpwr-pr-jp)オンライン設計支援ツールにより、包括的な電源管理システム設計を実現
  ・PowerLab(TM)リファレンス・デザイン・ライブラリ(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/analog/powermanagement/reference_design.page)で電源リファレンス・デザインをダウンロード


<テキサス・インスツルメンツのWEBENCH設計支援ツールについて>
 WEBENCH Designer/WEBENCH Architect設計支援ツールの部品ライブラリは、メーカー120社の30,000点以上の部品データを収録しています。TIのディストリビューション・パートナーが価格と供給に関するデータを随時更新しており、ユーザーにとって設計の最適化と生産計画の策定が可能になります。WEBENCH設計支援ツールは8つの言語で提供されており、ユーザーは完全なシステム設計回路の比較と購入にあたってのサプライチェーンの決定を瞬時に実行できます。TIのWEBENCH設計支援ツール(無料)を使って設計を開始するには、http://www.tij.co.jp/webenchにアクセスしてください。


 電源製品の情報共有や設計の問題解決には、TI E2E日本語コミュニティの電源・フォーラム(http://e2e.ti.com/group/jp/f/892.aspx)をご利用ください。


 ※WEBENCHはTexas Instruments Incorporatedの登録商標です。NexFET、C6000、KeySone、PowerPadおよびPowerLabはTexas Instruments Incorporatedの商標です。その他、すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


■テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて

 テキサス・インスツルメンツは(本社:米国テキサス州ダラス、会長、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、未来のイノベーションを生み出すアナログICおよび組込みプロセッサを主に開発設計・製造するグローバルな半導体企業です。未来を変革する10万社にのぼるお客様を支援しています。当社の情報はホームページ(http://www.tij.co.jp)をご参照ください。

 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:田口 倫彰、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における外資系半導体サプライヤです。当社に関する詳細はホームページ(http://www.tij.co.jp)をご参照ください。


■読者向けお問い合わせ先
 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
 プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
 URL:http://www.tij.co.jp/pic


以上

ACCESS、米社製プラットフォームがベースの法人向けBaaSソリューションを開始

ACCESS、米国Kinvey社のBaaSプラットフォームをベースに、
法人向けBaaS事業を開始


 株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏伸哉、以下ACCESS)は、米国の大手BaaS(Backend as a Service)プラットフォームベンダーである、Kinvey(本社:米国・マサチューセッツ州、CEO:Sravish Sridhar)と、同社の法人向けBaaSプラットフォームをベースとしたBaaSソリューションを、国内の企業向けに展開していくことで合意いたしました。

 BaaSを導入することにより、企業は、高いセキュリティが求められるエンドユーザ向けモバイルアプリケーションの開発や市場投入に掛かる費用や時間を、大幅に削減することが可能になります。業務上で個人のスマートデバイスを活用するBYOD(Bring Your Own Device)への期待が高まる中、BYODを導入するには、企業は自社基幹システムを複数のモバイルOSへ対応させるという課題に直面しています。こうした波はBaaSへの市場ニーズを一層後押しするものと考えられています。ACCESSは、Kinveyの日本における初のパートナー企業として、同社と共に、立ち上がりつつある日本のBaaS市場を牽引してまいります。

 この度の合意に基づき、KinveyはBaaSにおける技術およびリソースを提供します。BaaSを企業のモバイルアプリケーション開発環境の標準モデルとして確立するために、両社は共同で営業・マーケティング活動を展開していきます。販売は、日本国内に営業・開発拠点を擁するACCESSが行ってまいります。ACCESSは、Kinveyのプラットフォーム上に業務用のアプリケーションを構築し、BaaSソリューションとして、2014年春を目処に市場投入する予定です。

 KinveyのBaaSプラットフォームは、米国の技術系ニュースサイトVentureBeatより開発者向けツールのトップ10に選ばれており、2012年だけでも数万人以上の開発者が導入しています。本BaaSプラットフォームは、同社Webより全世界の企業や開発者向けに提供されていますが、この度のACCESSとの提携を皮切りに、Kinveyはアジア市場の企業向けに本格的な営業・マーケティング活動を展開していきます。

 ACCESSのモバイルアプリケーションは、世界中の大手通信事業者、メーカ、サービス事業者などに採用され、累計搭載台数10億台を超える情報家電に搭載されています。HTML5ベースのアプリケーションおよび自社開発のネイティブアプリケーションの両方を併せ持ち、iOS、Android、Windowsなど全ての主要OSに対応しています。現在、これらアプリケーションをクラウドと連携させたサービスとして、スマートフォン向け電子出版サービスやチャット/メールサービスなどを積極的に展開し、通信事業者や電子書籍事業者などに提供しています。スマートフォン向けサービスで培ったタッチ画面操作などの優れたユーザビリティ、クラウド技術、並びに高いセキュリティは、法人向けBaaSソリューションに生かせるものと考えています。


 ACCESS CTO石黒邦宏は、
 「スマートデバイスなどのモバイルアプリケーション実行環境を、既存サービスとの連携を確保しつつ、迅速に、経済的に立ち上げることは企業にとって、喫緊の課題です。こうした市場ニーズにいち早く対応するためにも、当社はBaaSにおける先駆的企業であるKinveyを採用いたしました。日本市場における企業の皆様が、スマートデバイスを導入した最先端の基幹業務サービスを迅速に実現できるように、Kinveyと共に、尽力してまいります」と述べています。


 Kinvey CEOSravish Sridhar氏は、
 「モバイルアプリケーションおよびクラウドの両分野おける開発力、グローバルでのビジネス展開、アジアにおける顧客基盤を有するACCESSは、当社のアジア市場戦略において最適なパートナーです。ACCESSと共に、最先端のBaaSソリューションをお届けしてまいります」と述べています。


 KinveyのBaaSプラットフォームに関する詳細は、
 http://jp.access-company.com/kinvey/overview.htmlをご覧ください。


■株式会社ACCESSについて
 ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台突破のモバイルソフトウェア、並びに世界中の通信機器メーカなどへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力とノウハウを活用して、現在、クラウドを介してスマートデバイス上で多彩なサービスを実現するHTML5ベースのアプリケーション、並びにネットワーク仮想化(SDN)等の先進のネットワーク技術の開発・提供に注力しています。アメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。詳細は、http://jp.access-company.com/をご覧ください。


 ※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
 ※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

日商エレクトロニクス、新機能ソフト搭載のブロケード社製スイッチ「VDXシリーズ」を販売

日商エレ、新機能ソフトウエア「NOS4.0」を搭載した
Brocade VDXシリーズ最新「VDX 6740」を販売開始
~イーサネットファブリックスイッチのラインナップを強化~


 日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河村 八弘、以下、日商エレ)は、ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青葉 雅和、以下、ブロケード)の新製品「Brocade(R)VDX(R)6740/6740Tスイッチ(以下、VDX 6740)」の販売を開始しました。

 ・製品画像は添付の関連資料を参照

 >次世代データセンター・ネットワークアーキテクチャ イーサネット・ファブリック対応スイッチ VDXシリーズ
 http://www.nissho-ele.co.jp/product/brocade/vdx/index.html


 本格的なクラウドの活用、サービスの多様化に伴い、データセンターに求められる要件はますます高度になっていきます。さらに、仮想化環境の浸透により見落としがちなネットワークの重要性が増し、より高性能、低遅延、シンプルな設計が必要とされています。

 Brocade VCS(R)ファブリック技術(※1)を採用する「VDXシリーズ」は、これらデータセンターに求められる課題を解決します。「VDXシリーズ」は、2010年11月販売開始以来、国内でもすでに200社を超える導入実績があります。

 「VDX 6740」は、新機能ソフトウエア「NOS(Network OS)4.0」を実装することで、従来の機能を大幅に拡張しました。より効率的で自動化されたネットワークを実現するために、ネットワークの設計や操作を簡素化し、ネットワークを簡単に拡張できる柔軟性や、仮想マシン(VM)モビリティやラック密度をより有効に管理するインテリジェンスを提供します。


<「VDX 6740/6740T」の特長>
 ・パフォーマンス
  48ポート10GbE SFP+(6740)もしくは10GbE BaseT(6740T)および4ポート40GbE QSFP+(共通)に対応。
  10G BaseTサーバー環境への対応、アップリンクポート、光ケーブル数を減らすことによりコスト削減が可能。
 ・低遅延
  ポート間遅延が850ns(6740)もしくは3μs(6740T)と、業界トップクラスの低遅延を実現。


<「NOS4.0」の特長>
 ・ロジカル・シャーシ
  VCSファブリックを構成するVDXのうち、任意のVDXをプリンシパルノードと位置付け、ファブリック全体のコンフィギュレーションを一括して管理することが可能。複数のスイッチで構成されるファブリック全体を一台の論理スイッチとして管理、または一つのコマンドでファブリック内のソフトウエアをアップグレードすることなどが可能で、監視やトラブルシュートの一元化を実現。
 ・ファブリックスケーラビリティの拡張
  VCSファブリックを構成するVDXの台数を最大24台から32台に拡張可能(※2)。1ファブリックあたりの収容可能ポート数を増加し、VCSファブリックがより大規模なネットワーク環境にも適応。
 ・STP over VCS
  VCSファブリック全体でSTPに対応することにより、VCSエッジポートにSTPブロックポイントを作ることが可能。従来ネットワークとの親和性が増し、VCSファブリックへの移行時に冗長構成を維持しつつ移行する手段としてSTPが利用可能。


 (※1)VCS(Virtual Cluster Switching)ファブリック技術の特長
  ・DCB(Data Center Bridge)やTRILLといった標準ベースのロスレス/低遅延/アクティブ・アクティブパス機能を実装
  ・自動構成される単一論理シャーシにより、管理の自動化と簡素化が可能
  ・スイッチごとに管理情報を分散管理し、マスターレス化することにより、自律制御が可能
  ・仮想マシン(VM)移動時にポート情報の維持と共有(Automatic Migration of Port Profiles)が可能
  ・ハードウエアベースのフローリダイレクションにより、無停止で新規サービスの追加・削除を行うことが可能
 (※2)現時点では「VDX 6740」のみ対応


 日商エレは、各種ネットワーク構築・提案に必要となるイーサネットスイッチ、サーバー、ストレージ製品などを保持し、先進技術サービスセンター「NETFrontier Center」において、設計・構築・保守サービスを提供しています。「VDX 6740」についても常備の上、お客様が必要とする検証環境を提供し、安心して導入できるよう支援してまいります。

富士フイルム、鮮明画質で簡単操作のハイエンド超音波画像診断装置を発売

新開発の画像処理技術で、鮮明・高解像度な画質を実現
全面タッチパネルによる簡単な操作で、診断ワークフローが大幅に向上
ハイエンド超音波画像診断装置「X-Porte(エクスポルテ)」
●新発売●


 富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、独自の画像処理技術で、鮮明・高解像度な画質を実現したハイエンド超音波画像診断装置「X-Porte(エクス-ポルテ)」を、株式会社富士フイルムソノサイト・ジャパンより、平成25年11月1日に発売いたします。なお、平成25年11月1日から3日まで石川県立音楽堂にて開催される日本臨床麻酔学会第33回大会に本製品を出展いたします。

 今回発売する「X-Porte」は、新規開発した画像処理XDIイメージングテクノロジー(※1)を搭載することにより、ノイズ(※2)を軽減し、高解像度な画質を実現。診断部位が、より鮮明に観察できるようになりました。また、操作部に全面タッチパネルを採用し、キーボードやボタン操作を一切不要にしました。ナビゲーションに従って画面を指先で操作するだけで患者情報の入力、撮影モードの選択などの操作を簡単に行うことができます。メニュー画面のレイアウトを使いやすいようにカスタマイズすることもでき、診断の効率化が期待できます。ベッドサイドへ簡単に移動できるスリムなデザインに加え、表示用スクリーンを折り畳み式にし、また操作部の高さを調整できるようにしたことで可動性が増し、狭い場所でもスムーズに移動することが可能です。さらに、スキャン方法から3D解剖まで、「X-Porte」の操作・読影方法を実際のエコー画像や動画(※3)を用いて解説するコンテンツを種類豊富に搭載。医療現場の医師の使いやすさにこだわったPOC(※4)市場向けのオール・イン・ワンKIOSK(※5)デザインです。
 「X-Porte」は、今年9月から欧州、豪州で販売を開始しており、今後もグローバルで広く展開していきます。

 富士フイルムは、従来の超音波画像診断装置のラインアップにハイエンド機として「X-Porte」を加え、医療現場の多様なニーズにお応えすることで、医療の質の向上、人々の健康の維持増進に貢献します。

 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 ※1:FUJIFILM SonoSite,Inc.が、独自の技術により新しく開発したビームフォーミングテクノロジーXDI(Extreme Definition Imaging)。
  この信号分析アルゴリズムにより、ノイズを大幅に減らすことができ、鮮明で高解像度の画像を生成する。特許出願中。
 ※2:超音波ビームには送信方向の中心軸上に出る音圧の高いメインローブと中心軸から外れた方向に出る音圧の低いサイドローブがある。サイドローブ上の反射体からの信号とメインローブからの反射信号が同時に受信されることによって出来るアーチファクト(偽信号)のこと。
 ※3:超音波の基礎から麻酔科・急性期治療・処置向けの動画が搭載されている。
 ※4:Point Of Careの略。医師が診断機器を使いながら、その場で診断や治療方針の決定を行うこと。
 ※5:駅や公園などにある「便利で小さな売店」を意味し、いつでも誰もが簡単に利用できるということを表す。


     記

 1.発売日:平成25年11月1日
 2.販売名:SonoSite X-Porte シリーズ
        (薬事認証番号:225ADBZI00146000)
 3.標準ユーザー渡し価格(税別):「X-Porte」(基本仕様、プローブ3本付)1,950万円
 4.主な特長
   (1)独自の画像処理技術により、鮮明で高解像度な画質を実現。
    新規開発した画像処理XDIイメージングテクノロジーを搭載したことで、ノイズを軽減し、より鮮明で高解像度な画質を実現しました。

   (2)全面タッチパネルによる簡単な操作。
    「X-Porte」は、画面をタッチするだけで、簡単に操作することができます。ユーザーインターフェースを簡単にカスタマイズすることもでき、必要なメニューレイアウトをタッチパネル上に表示させることで、シンプルで迅速な操作が可能です。操作部には、キーボードやボタンを一切使っていないので、防水・防菌性に優れ、清掃もしやすくなっています。

   (3)ラーニング機能搭載
    スキャン方法から3D解剖まで、「X-Porte」の操作・読影方法を実際のエコー画像や動画を用いて解説するコンテンツを種類豊富に搭載。

 5.主な仕様
  表示モード:Bモード、THIモード(P21xp,C60xp対応),Plus Inversion Harmonic Imaging、Mモード
          Velocity Color Dopplerモード、CPDモード、PWモード、PW Tissue Dopplerモード、CWモード、ECG(オプション)
  走査方式:リニア走査/コンベックス走査/セクタ走査
  観察モニタ:19インチカラーLCD
  電源:本体 AC100V 50/60Hz 最大8.0A
  バッテリー電源:充電式リチウムイオン
             バッテリー動作時間:約1時間 充電時間:約1.5時間
  外形寸法/重量:本体 671(L)×538(W)×1626(H) mm 約61kg


 本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
  お客様 富士フイルムソノサイト・ジャパン(株)マーケティング部 TEL 03-5304-5337
  インターネットホームページアドレス http://fujifilm.jp/business/medical/

田中貴金属ジュエリー、くまのプーさんをモチーフにした銀製のベビーギフト3種を発売

貴金属ジュエリーの老舗GINZA TANAKA
ディズニーキャラクターで大人気の「くまのプーさん」がベビーギフトに初登場!
ディズニー 銀製 新作ベビーギフト3種
(バースレコードスプーン、ベビースプーン&フォークセット、フォトフレーム)
2013年11月5日(火)より発売!

 *商品写真は添付の関連資料を参照

 1892年に創業した貴金属ジュエリーの老舗GINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー株式会社 本社:中央区銀座 代表取締役社長:田中和和(まさかず)、以下GINZA TANAKA)は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(本社:目黒区下目黒、代表取締役社長:ポール・キャンドランド)と商品ライセンス契約を締結し、ディズニーキャラクターの中でも特に人気の、くまのプーさんをモチーフにした銀製の新作ベビーギフト3種(スプーン2種、フォトフレーム1種:22,000円~45,000円)を、2013年11月5日(火)より発売します。


◇◆幸福を呼ぶ銀のスプーン◆◇
 ヨーロッパでは古くから、「銀のスプーンをくわえて生まれてきた赤ちゃんは、将来幸せになれる」という言伝えがあります。また銀は“魔よけ”の意味もあるとされ、生まれてくる子どもの幸せを願って、銀のスプーンを贈る風習が生まれました。GINZA TANAKAでは、ベビーギフトアイテムとして、くまのプーさんをあしらった、銀製のスプーン2種を新たに発売します。

 お子様の誕生の証を記した記念品として最適な「ディズニー 銀製 ベビーバースレコードスプーン」は、くまのプーさんが、時計に見立てた風船を掲げているデザインです。時計の針で誕生時刻を表すことができ、中央にはお子様の誕生石を入れることが可能です。匙(さじ)部分にはくまのプーさんの大好物であるハチミツの壺を大きくあしらい、お子様の誕生日・身長・体重などが彫刻できます。なお、本商品はK18製(350,000円)でもご用意が可能です。
 ※誕生石の石留め費用は別途かかります。

 「ディズニー 銀製 ベビースプーン&フォークセット」は、スプーンに愛らしいくまのプーさん、フォークにピグレットのシルエットを立体的にデザインし、匙(さじ)部分にはそれぞれミツバチをさり気なくあしらった、遊び心ある可愛らしい逸品です。


◇◆記念すべき1枚を飾るフォトフレーム◆◇
 「ディズニー 純銀製 ベビーフォトフレーム」は、純銀のフレームで、ハチミツの壺型の写真を、くまのプーさんとピグレットが、嬉しそうに見つめているデザインです。くまのプーさんが持っている時計に見立てた風船には、お子様の誕生時間と誕生石を入れることもできます。記念すべき1枚を飾るに相応しいフォトフレームに仕上げました。
 ※誕生石の石留め費用は別途かかります。


 GINZA TANAKAでは、これまでもウォルト・ディズニー・ジャパン社とライセンス契約を締結し、ミッキーマウスをモチーフにしたプラチナやゴールドのディズニージュエリーや、ディズニーキャラクターをモチーフにした純金製の大判・小判や兜、カレンダーといった工芸品も展開し、好評を博してきました。GINZA TANAKAがウォルト・ディズニー・ジャパン社とのライセンス商品を展開するにあたり新たに注目したのが、ベビーギフトアイテムです。GINZA TANAKAは、20年以上前からベビーギフト商品を取り扱っており、近年売上を伸ばしています。今回、人気商品として定着している“GINZA TANAKA ベビーギフト”に、ディズニーキャラクターの中でも人気の高いプーさんをあしらった商品を導入することにより、更なるヒット商品の誕生を目指します。


―ディズニー 銀製 新作ベビーギフト3種 概要―

 *写真入りの商品概要は、添付の関連資料を参照


【発売日】2013年11月5日(火)

【販売場所】GINZA TANAKAの全国9店舗とオンラインショップ

【商品概要】(写真左から)
 ◆「ディズニー 銀製 ベビーバースレコードスプーン」
  素材・重量:SV925・約27g/ 税込価格:25,000円 ※誕生石は追加オプション(3,000円~5,000円)
  サイズ:長さ約14cm
  ※本商品は、K18製も税込価格320,000円でご用意しております。

 ◆「ディズニー 銀製 ベビースプーン&フォークセット」
  素材・重量:SV925・約34g/ 税込価格:22,000円
  サイズ:各長さ約8cm

 ◆「ディズニー 純銀製 ベビーフォトフレーム」
  素材・重量:純銀約60g/ 税込価格:45,000円 ※誕生石は追加オプション(3,000円~5,000円)
  サイズ:縦約11cm×横9.5cm
  ※ディズニーベビーギフトは、くまのプーさんとピグレットをあしらったオリジナルギフトボックスに入れてご提供します。


【GINZA TANAKAについて】
 1892年に創業したGINZA TANAKA(田中貴金属ジュエリー株式会社)は、クオリティーの高いジュエリーや工芸品などの提供を通して、一人一人のライフスタイルに更なる輝きを持たせる、歴史と伝統を有する貴金属ジュエリーの老舗です。純金やプラチナなどの上質な貴金属に匠の工芸技術を駆使して、デザイン性に富み、かつ資産性の高いジュエリーや工芸品などを製作・販売しています。

 【直営店舗】銀座本店、新宿店、ホテル椿山荘東京店、横浜元町店、仙台店、名古屋店、栄店(ブライダル専門店)、心斎橋店、福岡天神店

オリンパスイメージングなど、工事写真管理ソフト「蔵衛門 御用達14」シリーズを発売

ドラッグ&ドロップで写真整理が簡単にできる工事写真管理ソフト
『蔵衛門(くらえもん)御用達(ごようたし)14』シリーズを発売
国土交通省、農林水産省等の新基準・新要領に対応


 オリンパスイメージング株式会社(社長:小川 治男)は、NECソフト株式会社(社長:古道 義成)、株式会社ルクレ(社長:池田 武史)と共同で開発した工事写真管理ソフト『蔵衛門 御用達14』シリーズ(Standard版、Professional版)を2013年11月22日から発売します。

●『蔵衛門(くらえもん)御用達(ごようたし)14』シリーズの主な特長

 1.写真の整理はドラッグ&ドロップ、入力はガイドに従うだけの簡単操作を実現
 2.国土交通省、農林水産省等の新基準・新要領に準拠、電子納品データ入出力に対応(※1)
 3.他のパソコンでも工事写真台帳が閲覧できるビューワ出力機能搭載
 4.写真整理を効率的にアシスト、「写真振り分け機能」(TG-1 工一郎、TG-810 工一郎に対応)(※2)

 ※1:電子納品データの入出力機能はProfessional版のみ対応
 ※2:工事現場用カメラ「TG-1 工一郎(こういちろう)」、「TG-810 工一郎(こういちろう)」はオリンパスオンラインショップ等での限定販売商品です

●発売の概要

 *参考資料・製品画像は、添付の関連資料を参照

 「蔵衛門 御用達」シリーズは、工事情報と写真情報をガイドに従って登録するだけで、工事写真台帳を作成・印刷できるデジタルアルバムシステムです。最新の「蔵衛門 御用達14」版では、平成24年12月発行の国土交通省「工事完成図書の電子納品等要領(案)機械設備編」をはじめ、各省庁等の新要領・基準に対応、電子納品入出力機能がアップデートされています。多くの方にストレスなくお使いいただけるよう、ドラッグ&ドロップを中心とした簡単な操作系とし、工事写真画像の取り込みから台帳の作成・管理まで一連の流れで行えます。また、「蔵衛門 御用達」シリーズをインストールしていないパソコンでもアルバムを参照できるビューワ出力機能など汎用性にも優れています。作成した台帳は「蔵衛門 御用達」シリーズ独特のリアルな「本棚」で管理されるため、デジタルアルバムに不慣れな方にも管理状態が把握しやすい設計となっています。

 「蔵衛門 御用達 14 Professional」版では、「Standard」版の機能に加え、各官公庁の最新要領やNEXCOの基準案など各省庁の基準に準拠した電子納品データ形式の入出力に対応。加えて、国土交通省・農林水産省「工事完成図書の電子納品要領(案)」(※3)の納品規定に準拠した書類や図面など、「工事の写真」以外の完成図書(成果品)にも対応、より幅広い電子納品データ形式での納品が可能です。電子納品で提出したデータを取り込む「電子納品データ入力」に関しては、複数メディアに分かれた電子納品データを一つの本棚に取り込める機能を搭載。このほか、「蔵衛門 御用達 14 Professional」版をお持ちのJV(共同企業体)間などでデータを共有し、管理が行えるデータ共有機能、電子納品データのチェックに活用できるスタイルシート(XSL)を利用したデータ参照機能が備わるなど各種機能が強化されています。

 「蔵衛門 御用達14」シリーズは日本電気株式会社、株式会社ルクレおよび当社が、それぞれの販売ルートを通じて販売します。

 ※3:工事写真以外の電子納品成果品の作成は「国土交通省 工事完成図書の電子納品要領(案)(平成20年5月改訂)」「農林水産省 工事完成図書の電子納品要領(案)(平成17年4月改訂)(平成23年3月改訂)」に対応。(地質・土質調査成果電子納品要領(案)は除く)

●「蔵衛門 御用達14」の主な特長

1.写真の整理はドラッグ&ドロップ、入力はガイドに従うだけの簡単操作を実現
 デジタルカメラからの撮影データを、ガイドに従ってドラッグ&ドロップするだけでアルバム形式の台帳に張り込まれる簡単操作が可能です。必要な文字情報を指定位置に入れていくだけで、工事写真台帳が完成します。デジタルアルバム製作のノウハウを持たない方にもお使いいただけるよう、直感的な操作性を実現しています。

2.国土交通省、農林水産省等の新基準・新要領に準拠。電子納品データ入出力に対応
 「国土交通省 土木設計業務等の電子納品要領(案)機械設備工事編 平成24年12月」「国土交通省工事完成図書の電子納品等要領(案)機械設備工事編 平成24年12月」「農林水産省 設計業務等の電子納品要領(案)電気通信設備編 平成25年3月」の改定に対応。改定された要領・基準に準拠した工事写真の電子成果物を作成(※4)できます。
 ※4:電子納品データの入出力は「Professional」版のみ対応

3.他のパソコンでも工事写真台帳が閲覧できるビューワ出力機能搭載
 「蔵衛門 御用達」シリーズをインストールしていないパソコンでも「蔵衛門 御用達」で作成した工事台帳を参照できるビューワ出力機能を備えています。複数の企業、団体に渡る幅広い業務を行う場合、チェック作業のメンバーが多岐にわたる場合などに大変便利な機能です。

4.写真整理を効率的にアシスト、「写真振り分け機能」(TG-1 工一郎、TG-810 工一郎に対応)
 「蔵衛門 御用達」で写真区分や工種などの階層の情報(写真振り分け情報)を作成し、「TG-1 工一郎」「TG-810 工一郎」へ登録できます。工事写真撮影前に「写真振り分け情報」を選択することでパソコンへ画像を取り込む際に画像のフォルダ分けが自動で可能となります。これにより多枚数撮影の画像の整理が迅速に行われ、作業負荷を軽減。階層情報をメモ(テキスト形式)で出力もでき、写真を取り込む際にメモの自動登録も行えます。なお画像振り分け連携は「TG-1 工一郎」は4階層、「TG-810 工一郎」2階層となります。

<その他の特長>

 *添付の関連資料を参照


 ※Microsoft ExcelおよびWindows/Windows Vistaは米国Microsoft Corporationの登録商標です
 ※「蔵衛門(くらえもん)」は株式会社ルクレの登録商標です
 ※「工一郎(こういちろう)」はオリンパスイメージング株式会社の登録商標です


<本件に関するお問合せ先>
 ●一般の方:オリンパスカスタマーサポートセンター
         TEL 0120‐084215(フリーコール) FAX 042-642-7486
         (※携帯・PHSからはTEL 042-642-7499)
 ●ホームページ:「蔵衛門 御用達14」 http://olympus-imaging.jp/kouji/
 ●テクニカルサポート:NECソフト株式会社 TEL 054-255-1980 E-mail koujisyashin@necsoft.com

協和発酵キリン、KHK4827の乾癬を対象とした国内第2相臨床試験結果を発表

KHK4827の乾癬を対象とした国内第2相臨床試験結果


 協和発酵キリン株式会社(本社:東京、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、この度、局面型皮疹を有する乾癬(注1)を対象としたKHK4827(一般名:brodalumab)の国内第2相臨床試験をおこない、主要評価項目において本剤の有効性を確認しました。

 KHK4827の有効性・安全性を確認するため、中等症から重症の局面型皮疹を有する乾癬を対象とした二重盲検比較試験を実施したところ、投与開始後12週の時点で、70mg、140mg、210mg皮下投与群のいずれにおいても、プラセボ皮下投与群と比較し、主要評価項目であるPASIスコア(注2)改善率の有意な上昇が確認されました。また、安全性に関しても、臨床的に問題となる事象は認められませんでした。

 上記結果を踏まえて、引き続き本剤の開発を継続いたします。

 KHK4827は、アムジェン社(注3)(米国カリフォルニア州サウザンドオークス、CEO:ロバート・ブラッドウェイ)が創製したIL-17(注4)受容体に対する完全ヒト抗体です。2010年10月29日に、日本およびアジア諸国における独占的、開発・販売権を取得するライセンス契約を締結してキリン・アムジェン社(注5)より導入した開発候補品です。

 協和発酵キリンは、「がん」「腎」「免疫・アレルギー」を重点疾患領域とし、最先端のバイオテクノロジーを駆使して医薬品の開発に取り組んでいます。画期的な新薬を継続的に創出することで、世界の人々の健康と豊かさに貢献したいと考えています。

 注1.乾癬
 慢性の皮膚疾患の一種。典型的な症状として、浸潤・肥厚をともなう境界明瞭な紅斑が全身に現れ、銀白色の鱗屑を認めます。かゆみは約50%の症例にみられ、関節炎症状や爪の変形を伴うこともあります。

 注2.PASIスコア
 PASIは、Psoriasis Area and Severity Indexの略。乾癬の症状の重症度を点数化してあらわす指標の一つです。全身を頭部・体幹・上肢・下肢の4つの部位に分け、どの部分に、どのくらいの範囲で、どの程度の病変(紅斑・浸潤・落屑)があるかを調べます。

 注3.アムジェン社
 設立     :1980年
 所在地   :カリフォルニア州サウザンドオークス(Thousand Oaks,California)
 CEO    :ロバート・ブラッドウェイ(Robert A.Bradway)
 従業員数 :約20,000人
 アムジェン社の詳細情報については(http://www.amgen.com)をご参照ください。

 注4.IL-17
 IL-17は体内で造られるたんぱく質で、白血球などから分泌されますが、過剰に分泌されると本来外からの異物を排除する免疫システムが自分自身を攻撃し、乾癬をはじめとする自己免疫疾患の発症に関与することが予想されています。IL-17の機能を阻害することができれば、病態進行の抑制、もしくは治療薬になることが期待されています。

 注5.キリン・アムジェン社
 キリンホールディングスとアムジェン社のジョイントベンチャーです。

ネットワールド、ストレージを拡張せずにパフォーマンス問題を解決するソフトを販売開始

ネットワールド、米PernixData社とディストリビュータ契約を締結
業界初 Writeキャッシュと冗長化に対応したフラッシュ・ハイパーバイザーを提供開始
ストレージを追加せずに、ストレージのパフォーマンス問題を解決
VMware環境と仮想マシンの変更も不要で、
アプリケーション・レイテンシーをミリ秒からマイクロ秒に激減


 ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一)は、米国PernixData(パーニックスデータ)社とディストリビュータ契約を締結し、VMware環境におけるアプリケーション性能を飛躍的に加速させるサーバ・サイド・フラッシュ・クラスター・ソフトウエア「PernixData FVP」を、11月6日より販売開始します。
 「PernixData FVP」は、VMwareハイパーバイザー内にカーネルモジュールとしてインストールされ、VMwareのクラスターサーバ上のフラッシュメモリーをプールして、複数のサーバで共有するキャッシュ・クラスターを提供し、書き込み/読み込み要求に対応します。これにより、アプリケーションIO性能が大幅に改善され、VDI(仮想デスクトップ)、SQL databases、MS Exchangeなどのアプリケーション・レイテンシーを、ミリ秒からマイクロ秒単位に激減させることが可能です。

 書き込み操作では、データをまずフラッシュに書き込み、その後バックエンドのストレージへ書き込みますが、フラッシュへの書き込みと同時に、クラスター化された複数のサーバ上のフラッシュにカーネル間で低遅延の同期レプリケーションを実行するので、ストレージに書き込まれる前にサーバやネットワークの障害が発生した場合もデータロスを防ぐことが可能です。


■ストレージの性能課題を、ストレージを拡張せずに解決

 仮想化の普及により、IT部門はサーバのCPUやメモリーの拡張が柔軟にできるようになり、データセンターの運用は一変しましたが、結果としてストレージに様々な仮想マシンの負荷が集中し、データセンター管理者はアプリケーションのIO性能に見合う巨大なストレージへの投資を強いられています。
 これに対して「PernixData FVP」は、複数のサーバ・サイド・フラッシュをクラスター化し、プライマリーストレージ性能向上のためのキャッシュ・データ層を作ることで、プライマリーストレージを拡張せずにアプリケーションのIO性能要求に応えます。
 また、「PernixData FVP」は、VMware(TM) vSphere(TM)の公開されたAPIを利用して、そのハイパーバイザーの中にインストールされるため、シームレスに全てのVMwareの運用や機能(例えば、vMotion(TM),HA and Horizon View(TM))をサポートし、性能の劣化や管理の負荷が最小限に抑えられています。仮想マシンの変更やリブートも不要で、20分程度でインストール可能です。また、FVPは、仮想マシン毎にキャッシュの利用を設定できるので、特定のアプリケーションの性能向上をしながら、ストレージ投資を抑えることができます。

 「PernixData FVP」は書き込み/読み込み双方のキャッシュ機能を提供し、Writeキャッシュは、アプリケーションのデータ書き込み時にフラッシュに書き込み、その後ストレージにデータを書き込んでから書き込み完了を通知する「write-through」モード、および、フラッシュに書き込み、ストレージに書き込む前に書き込み完了を通知する「write-back」モードがあります。
 「Write-back」モードでは、データをクラスター化された複数のサーバ上のフラッシュに同時に書き込むことで、データがストレージに書き込まれる前にサーバやフラッシュ、およびネットワークに障害が発生しても、耐障害性を発揮します。

 *参考図は、添付の関連資料を参照


 「PernixData FVP」のライセンス価格は、1ノード当たり90万円(税別)で、24時間365日または平日のみのサポートが含まれるパッケージもあります。
 また、SMB向けに格安に価格設定した「FVP SMB バンドル」モデルでは、120万円で最大4ノードまで利用可能で、サポート付のパッケージもあります。

 ネットワールドでは、企業やデータセンターの仮想化環境におけるストレージ性能を飛躍的に向上させるソリューションとして、「PernixData FVP」を提案してまいります。
 さらに、ネットワールドは、サーバ、ストレージ、ネットワーク製品をプリ・コンバージドする「プリ・インテグレーション・センター」を10月28日に開設しており、「PernixData FVP」を組込み、動作検証したコンバージド・システムとしてもご提供してまいります。


 PernixData社のCEO Poojan Kumar氏は以下のように述べています。
 「日本において、ネットワールド社とともにPernixDataを展開できることを大変喜ばしく思います。ネットワールドはVMware創世記からのパートナーとして破壊的なテクノロジーをマーケットへ提供し続けてきた、長くそして、素晴らしい歴史を持つパートナーです。この歴史がより多くの日本国内の企業がサーバ・サイド・フラッシュを活用し、PernixData FVPソフトウェアでストレージのアーキテクチャを再定義するために不可欠なパートナーであることを証明しています。」


 インテル株式会社 リセラーチャネル事業部 事業部長 早船 淳司氏は以下のように述べています。
 「インテルは、この度のネットワールド社による、PernixData社との業界初フラッシュハイパーバイザーの提供を歓迎します。インテル(R) Solid-State Drive(インテル(R) SSD)は「PernixData FVP」でVMware vSphere上に新たに構成されるキャッシュデータ層に採用されており、最大800Gバイトと広範囲の容量をカバーしています。また、これまでの高速なランダムIOPSや信頼性に加えて、インテル製コントローラーと最適化されたアルゴリズムにより一貫した性能を実現しています。ネットワールド社の仮想化市場における豊富な実績とインテル(R) SSDの優れた性能、低消費電力の組み合わせは、データセンターの抱えるさまざまな課題を解決し、新しいクラウド・コンピューティング時代に最適なソリューションを提供します。」


 尚、ネットワールドは11月6日(水)・7日(木)に開催される「vForum 2013」(主催:ヴイエムウェア株式会社)のネットワールドブースに、「PernixData FVP」を展示し、ブレイクアウトセッション(11月7日 15:30~16:15)内でもご紹介します。

 >「vForum 2013」の詳細
  http://vforum.jp/index.html?src=em_jp_ev_vf13m00


■「PernixData FVP」の販売・動作環境について

 販売開始:2013年11月6日

 出荷開始:2013年内(予定)

 販売経路:ネットワールド、および同社販売パートナー経由

 販売価格(予定参考価格/税別):
      FVP Standard ライセンス:90万円/ノード
      FVP SMB バンドル 120万円/最大4ノード
      (最大100仮想マシン、最大1 フラッシュデバイス/ノード、最大 2プロセッサ/ノード)

 動作環境:vSphere 5.0および5.1の稼働中のVMware社認定のvSphereハードウエア環境、利用するフラッシュは、VMware社認定のPCIeカードとSSD(インテル(R) SSD推奨)
      ブロックデバイス(iSCSI,FC)として接続されたストレージ


■「PernixData FVP」の主な特長

 ・サーバサイド・スケールアウト
  仮想環境にサーバサイドフラッシュデバイスを搭載したサーバを追加することでシームレスにスケールアウトします。また、リモートフラッシュデバイスを活用することで透過的にライブマイグレーションなどのクラスター化されたハイパーバイザーの機能を利用可能です。

  *グラフ資料は、添付の関連資料を参照

 ・ReadとWriteの高速化
  ReadとWriteの双方の動作を高速化します。Write操作については FVPははじめにデータをフラッシュに書き込み、その後バックエンドのストレージへ書き込みます。
クラスター化された他サーバ上のフラッシュにデータをカーネルレベルの低遅延同期レプリケーションするため、データロスを防ぎます。

  *参考画像は、添付の関連資料を参照

 ・ハイパーバイザーベース
  ハイパーバイザー内にカーネルモジュールとして透過的にインストールされます。このため、ゲストOSのためのエージェントや仮想アプライアンスが必要などの制限はありません。

 ・既存のストレージへの投資を活用
  仮想化されたアプリケーションを高速化する一方で、既存のストレージに対する投資を活用し、ストレージを入れ替える必要はありません。

 ・エンタープライズクラス
  単一障害点を持たず、フラッシュデバイス、ネットワーク、サーバ、バックエンドのストレージの障害時にも処理を継続することが可能です。

 ・仮想マシン-Aware
  仮想環境への導入を前提として設計されており、仮想マシン毎にポリシーやリソースを管理可能です。

 ・オープン アーキテクチャ
  あらゆるストレージ、ハイパーバイザー、フラッシュデバイス、アプリケーションに効果的に動作します。

 ・利用が簡単
  インストール、管理が容易で、ユーザが慣れ親しんだvSphere Clientのインターフェイスから設定、監視が可能です。

  「PernixData FVP」のムービー(和訳あり)を以下で公開しています。

   >アニメーションでの製品紹介
    https://vimeo.com/74373555

   >SQLのパフォーマンス改善
    https://vimeo.com/77510630

   >VDIのパフォーマンス改善
    https://vimeo.com/77505998


■PernixData社について
 PernixData社はカリフォルニア州サンノゼに拠点を置くスタートアップ企業でOracle Exadataの共同出資者であるPoojan Kumar氏、VMwareのストレージCTOでVMwareのクラスターファイルシステム(VMFS)を開発、10年にわたってVMwareのストレージ関連のイノベーションのアーキテクトを努めたSatyam Vaghani氏によって創業されました。PernixData社は仮想データセンターのストレージの設計と運用を根本から変革することを目指しており、2012年に創業後、2013年の8月6日に旗艦プロダクトであるFVPを市場に投入しています。
 >http://www.pernixdata.com/


■株式会社ネットワールドについて
 株式会社ネットワールドは、ITインフラストラクチャのソリューション ディストリビューターとして、クラウド コンピューティング時代の企業IT基盤を変革する技術製品と関連サービスを提供しています。サーバー、ストレージやネットワーク、そしてアプリケーションやデスクトップの仮想化に早期から取り組み、次世代のITインフラストラクチャのあるべき姿をリードしています。
 >http://www.networld.co.jp/


 ※Intel、インテル、Intelロゴは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
  その他記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

矢野経済研究所、CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査結果を発表

CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査結果 2013
~円高傾向が一段落し回復、土木・建築系CADも活況~


【調査要綱】

 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のCAD/CAM/CAEシステム市場の調査を実施した。

 1.調査期間:2013年5月~10月
 2.調査対象:機械系CAD/CAM/CAEメーカー、EDA(Electronic Design Automation)メーカー、土木・建築系CADメーカー
 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談及び電話・メールによるヒアリング

【調査結果サマリー】
◆2013年度のCAD/CAM/CAEシステム市場規模は3,233億円の見込み、円安による製造業の業績改善が後押し
 国内のCAD/CAM/CAEシステム市場規模(事業者売上高ベース)は、2012年度は約3,034億円(前年度比7.1%増)となった。2013年度は、約3,233億円(同6.6%増)となる見込みである。2013年には政府の金融緩和や景気浮揚政策により、約3年近く続いた極端な円高傾向が一段落し、輸出型製造業の業績が回復した。また、世界経済も緩やかに持ち直していることもあり、CAD/CAM/CAEをはじめとするICT設備投資にも明確に好影響を及ぼしている。

◆土木・建築系CADの活況とEDA業界の変革が注目点
 2012年度において特徴的だったことに、土木・建築系CADの好調さがあげられる。日本国内における土木・建築系CADは、2012年度(前年度比112.4%)には及ばないものの、2013年度も約336億円(同5.2%増)となる見込みである。要因としては、東日本大震災の復興需要や老朽化した構造物の強化工事の増加などが挙げられる。また、今後のEDA(Electronic Design Automation)の方向性として、モデルベース開発の普及などから、
 メカニカル設計との連携が大きなテーマになりつつあり、その動向が注目される。

【資料発刊】
 資料名:「2013年版 CAD/CAM/CAEシステム市場の中期展望」
 http://www.yano.co.jp/market_reports/C55110200

トクヤマとセントラル硝子、ソーダ灰・塩化カルシウムの共同事業会社を設立

ソーダ灰・塩化カルシウムの共同事業会社の設立について
~(株)トクヤマとセントラル硝子(株)が共同事業会社を設立し販売事業を移管~


 株式会社トクヤマ(東京本部:東京都千代田区 社長:幸後 和壽)とセントラル硝子株式会社(本社:東京都千代田区 社長:皿澤 修一)は、両社の創業当時からの製品であるソーダ灰・塩化カルシウムの販売について、共同事業会社を設立し販売事業を移管・集約することで合意いたしました。
 国内のソーダ灰市場は、リーマンショック後の経済低迷により需要が大幅に縮小し回復は見込めない状況にあり、主用途であるガラスや粉末洗剤は慢性的な需要減少、ユーザーの海外移転等により今後も市場の成長・回復は厳しい状況にあります。
 このような状況下、両社は、ソーダ灰・塩化カルシウム事業を市場環境に適した事業構造に再構築することが不可欠と判断し、共同事業会社を設立することとしました。

<新会社の概要>
・社 名 :検討中
・本 社 :東京都(予定)
・代表者 :トクヤマより選出(予定)
・設 立 :2014年 4月1日(予定)
・業務開始:2014年10月1日(予定)
・資本金 :1,000万円(出資/65%トクヤマ、35%セントラル硝子)
・事業内容:ソーダ灰・塩化カルシウムの販売

参考(両社の生産能力)
  製品名      トクヤマ    セントラル硝子   合計
 ソーダ灰      34万トン     25万トン     59万トン
 塩化カルシウム  19万トン     18万トン     37万トン

PFU、「ScanSnap iX500」からPC用のドライバーソフトを無償提供開始

ScanSnap iX500企業向け新機能を提供
~オフィスのWi-Fi環境でiX500を共有して活用~


 株式会社PFU(社長:長谷川 清、東京本社:川崎市幸区)は、現在好評発売中のパーソナルドキュメントスキャナ「ScanSnap iX500」(注1)に企業向け新機能をWebにて本日から無償提供開始(注2)します。


 ScanSnap iX500は、同シリーズ最高速の25枚/分の高速・安定スキャンとWi-Fi接続機能を持つドキュメントスキャナとして、様々な利用シーンで活用いただいております。

 今回、iX500を複数の方が利用できるドライバソフトウェア「ScanSnap Connect Application」(以下、SSCA)と、企業のセキュアなWi-Fi環境(IEEE802.1X)に対応する新機能を無償で提供します。従来パーソナル/ホームユースを中心に複数のスマートフォン/タブレットからiX500を利用できるSSCAを提供してきましたが、iX500をオフィスで一層活用いただけるようにパソコン(Windows(R)/Mac OS)にも対応、さらにセキュアなWi-Fi環境への適用を図ります。

 2つの新機能により、オフィスで1台のiX500を共有して、簡単かつフレキシブルにご利用いただけます。これによりチームで書類の整理整頓・共有が効率的に行えるようになり、スピード感あふれるビジネススタイルを実現、ScanSnapの便利さをより多くの方に体感いただけます。


 ○参考資料は、添付の関連資料を参照


 ※今回の機能は、既にiX500をお使いのお客様もご利用いただける新機能です。


<新機能の内容>
1.1台のiX500をオフィスやチームで活用
 従来のスマートフォン/タブレットからWi-Fi接続でiX500を利用できる「ScanSnap Connect Application」(SSCA)をパソコン用(Windows(R)/Mac OS)にも提供します。SSCAは、ライセンスフリーで使うことができるドライバソフトウェアです。各人のパソコンにインストールしていただき、チーム全員で書類を電子化しご活用いただけます。
 ※パソコン用SSCAは、ScanSnap紹介ホームページからダウンロードできます。同ホームページをご覧いただき、セットアッププログラムを取得してください。

 セットアッププログラムのダウンロードについて:http://scansnap.fujitsu.com/jp/feature/ssca-pc.html

2.Wi-Fi接続時のセキュリティを高めるネットワーク規格IEEE802.1Xに対応
 企業向けに利用されているネットワークへの接続認証方式であるIEEE802.1X環境でもiX500をWi-Fi接続できます。IEEE802.1Xが適用されたセキュアな企業内Wi-Fiネットワークでも、ロケーションフリーでiX500を活用いただけます。

 ※iX500を既にお使いのお客様は、「ScanSnap Manager」(Windows(R)/Mac OS用)を最新版にアップデートすることで本機能をご利用いただけます。パソコンにインストールされた「ScanSnap オンラインアップデート」によって、10月31日以降自動的にアップデートが通知されます。画面表示に従ってアップデートを行ってください。


<関連ホームページ>
 ・http://scansnap.fujitsu.com/jp/(「ScanSnap」紹介ホームページ)
 ・http://www.pfu.fujitsu.com/raku2library/smart/(「楽2ライブラリ Smart(*)」紹介ホームページ)
 ・http://www.pfu.fujitsu.com/direct/(「PFUダイレクト」ホームページ)
 ・https://www.facebook.com/ScanSnapJP(「Facebook」公式ページ)
 ・https://twitter.com/ScanSnapJP(「Twitter」公式ページ)

 *「楽2ライブラリ Smart」の正式表記は、添付の関連資料を参照


<商標について>
 ・ScanSnapおよびScanSnap Managerは、株式会社PFUの日本における登録商標です。
 ・Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの商標です。
 ・Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
 ・iOS、MacおよびMac OSは、Apple,Inc.の商標です。
 ・Androidは、Google Inc.の登録商標または商標です。
 ・その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


<注釈>
 (注1)ScanSnap iX500は、当社および富士通・富士通グループ各社と全国の主要パソコンショップや家電量販店で販売しています。
 (注2)インターネットへの接続環境が必要です。またダウンロードに要する通信費用はお客様負担となります。


以上


[著作権について]
 著作権の対象となっている新聞、雑誌、書籍等の著作物は、個人的または家庭内、その他これらに準ずる限られた範囲内で使用することを目的とする場合など、著作権法で定められた例外を除き、権利者に無断でスキャンすることは法律で禁じられています。
 業務利用の場合では、著作権者の許諾が必要となることがありますので、著作権法、およびご利用になる企業や団体で定める利用規則等に従って利用して頂くようお願いします。


<お客様お問合せ先>
 株式会社PFU
 イメージング サービス&サポートセンター
 電話:050-3786-0811
 E-mail:scanners@pfu.fujitsu.com

NEC、高感度・低ノイズの映像を撮影可能な3板式超高感度カラーカメラを販売

NEC、フルハイビジョンCMOSセンサを搭載した業界初の3板式超高感度カラーカメラ「NC-H1200」を販売開始
~施設の監視映像や災害時の様子を、昼夜を問わず、より鮮明に撮影~

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 NECは、業界で初めて(注1)フルハイビジョンCMOSセンサを採用した3板式超高感度カラーカメラ「NC-H1200」を11月から販売を開始します。

 「NC-H1200」は、フルハイビジョンCMOSセンサーを採用した3板式高感度カメラ(注2)であり、従来機「NC-H1000II」と比べ約8倍(注3)の高感度・低ノイズな映像を昼夜を問わず撮影可能です。
 また、NECの中央研究所が開発した独自の映像鮮明化技術を活用し、夜間や暗所などで撮影する際に発生するノイズを最小限に抑える「ノイズ低減機能」や、霧・もやなどが発生した悪天候な状況下においても被写体のクリアな視認性を確保できる「霞低減機能」などを搭載することで、環境に左右されずに鮮明な撮影を実現します。

 本製品の価格、出荷時期は次のとおりです。

 型番:NC-H1200
 価格:オープン
 出荷開始時期:2014年4月


 NECは本製品を、放送局が設置している情報カメラ、公共インフラ施設や港湾などにおける映像監視や防災用の高所カメラなど、様々なシーンや用途に向けて拡販し、今後3年間で1000台の出荷を目指します。

 「NC-H1200」の特長は、次のとおりです。


 1.業界で初めてフルハイビジョンCMOSセンサを搭載、従来機に比べ高感度性能を約8倍向上
   1.220万画素のフルハイビジョンのCMOSセンサを採用するとともに、NEC独自の回路設計を行い、昼夜を問わず、高感度・低ノイズな映像撮影を実現。
   2.NEC独自の映像鮮明化技術を用いた「ノイズ低減機能」や「霞低減機能」などにより、夜間や暗所、霧、もやなどが発生した悪天候な状況下においても、鮮明な映像を撮影可能。
   3.人の目には見えない近赤外波長領域の撮影を可能とし、更なる高感度撮影を実現するIR-PASS機能(注4)搭載モデル「NC-H1200iR」もラインアップ。


 2.自動調整機能やデジタルズーム機能など、昼夜連続撮影の機能を充実
   1.24時間定点監視をサポートする自動感度機能(ASC)と自動追従ホワイトバランス機能(FAW)を搭載し、運用者の負担を軽減。
   2.10倍のデジタルズーム機能を搭載。0.1倍刻みの細かなズーム倍率設定も可能なため、雲台システムと連携して、レンズのズーム端からデジタルズームへのスムーズな連動動作が可能。


 NECは今後も、映像関連事業の拡大に向け製品・ソリューションの開発・強化を進めていきます。

 なおNECは、本製品を「Inter BEE 2013」(会期:11/13(水)~15(金)、会場:幕張メッセ(千葉県千葉市))に展示します。

 「NC-H1200」の製品仕様については、別紙をご参照ください。

 【別紙】「NC-H1200」製品仕様

 ※添付の関連資料を参照


以上


 (注1)NEC調べ。

 (注2)光増倍素子などの特殊デバイスを使用しないフルハイビジョンCMOS撮像素子による三板式高感度カメラ。

 (注3)新開発の低ノイズ高感度撮像素子と低ノイズ回路技術、映像鮮明化技術により、従来機(NC-H1000II)比照度1/8でも同等画質で撮影可能。

 (注4)可視光領域に加えて、近赤外波長帯領域の光も撮影し、感度を高める機能。


<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
 NEC 放送映像事業部 国内・公共事業推進部
 TEL:03-3798-6363

ニデック、眼科用医療機器メーカーと眼撮影装置の販売代理店契約を締結

ニデック 眼科用医療機器メーカーと販売代理店契約の締結を合意


 株式会社ニデック(本社:愛知県蒲郡市、代表取締役社長:小澤素生)は、眼科用医療機器メーカーであるソフトケア有限会社(本社:福岡県福津市、代表取締役社長:安藤静子)と、眼撮影装置 レーザースペックルフローグラフィー LSFG-NAVI(以下LSFG-NAVI)の販売代理店契約を締結することに合意しました。
 ソフトケア有限会社のLSFG-NAVIは、眼底の血流状態を測定し、画像化する装置です。眼は、血管を直接観察できる唯一の器官であり、眼科医療機器分野のリーディングカンパニーである当社が、国内の総代理店となることで、眼科医療の可能性を拡げる一助となると考えております。
 本製品の正式販売は、年内を予定していますが、10月31日から11月3日にかけて、横浜でおこなわれる第67回日本臨床眼科学会の当社ブースにてLSFG-NAVIを展示いたします。

当社は、今後もより一層、眼科医療の発展に貢献できるよう、新技術の研究と医療の可能性追求に、積極的に努めてまいります。


<LSFG-NAVIについて>
 LSFG-NAVIは、レーザー光の反射散乱を利用して、眼底の血流状態を測定し、リアルタイムで画像化する装置です。
  .商品名:レーザースペックルフローグラフィー LSFG-NAVI
  .機器分類:管理医療機器
  .希望小売価格:1,400万円
  .認証番号:220AGBZX00001000


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


 LSFG-NAVIについての詳細は、Webサイトをご参照ください。
 http://www.softcare-ltd.co.jp/index.php/products/10-medical-appliances/14-prod-lsfg-navi.html


<ソフトケア有限会社について>
 ソフトケア有限会社は、1995年に九州工業大学教授の藤居仁氏が、同大学で研究してきた血流画像化技術を基に、医療診断装置の開発を目的に設立されました。眼科用医療機器製造を手掛け、LSFG-NAVIのほか、動物眼用血流画像化装置「LSFG-MRC」、皮膚血流画像化装置「LSFG-ANW」を製造しています。
 ソフトケア有限会社についての詳細は、Webサイトをご参照ください。http://www.softcare-ltd.co.jp/


<株式会社ニデックについて>
 ニデックは、最先端の光学技術と電子技術を基に、医療分野、眼鏡店向け機器分野、コーティング分野という多彩な分野で世界市場に事業展開をしている企業です。開発・製造・販売・アフターサービスを一貫しておこなっており、製品を約122ヶ国に輸出しています。眼科医療機器・眼鏡機器のリーディングカンパニーとして、世界中の人々が健康な生活を送ることができるよう製品、サービスを提供してまいります。詳細はWebサイトをご参照ください。http://www.nidek.co.jp

日本マイクロソフトなど、「Surface Pro」を活用した英語学習支援の実証研究を開始

Surface Proを活用した日本初の英語学習支援の実証研究を開始

英語の学習につまずく生徒を、タブレットPCで支援



 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行、以下日本マイクロソフト)は、東京大学先端科学技術研究センター(所長:西村 幸夫 、以下 東大先端研)と共同で、石川県金沢市の市立中学校を実証校として、マイクロソフト製タブレット Surface Proやデジタル教科書・教材を活用した新しい英語学習支援の実証研究(以下、本研究)を開始しました。

 本研究は、東大先端研の中邑賢龍教授(人間支援工学)の率いる研究チームと、日本マイクロソフトが共同で、金沢市立泉中学校の授業において実施するものです。研究チームの調査によれば、中学校において英語学習が本格的に始まると、その習得に特異的につまずく生徒が一定の割合で存在することが明らかになっています。英語は発音と文字の対応関係に不規則が多く、その言語の特性から、他の言語に比べても読み書き障害の出現率が高いと言われています(注)。研究チームがこれまでに行った調査では、日本の中学生において『英語の読み書きに困難がある生徒』は16.3%おり、中でも『日本語に対応した英単語を書くことに特異的な難しさがある生徒』は4.2%いる(日本LD学会第22回大会で発表)ことが判明しています。

 これまで研究チームでは、小学校の国語学習等において、タブレットPCの文章読み上げ機能や文字拡大機能などが、読み書きに困難のある児童の学習支援に有効であることを実証しており、本研究は、その知見を中学校の英語学習にも応用するものです。英語学習の支援に関する研究はこれまで行われておらず、本格的な読み書き困難な生徒への英語学習支援に関する研究は、日本初となります。


<中学校において特異的に出現する、英語の読み書き困難がある生徒への、
 タブレットを活用した英語学習支援研究 概要>

 ●研究概要と支援例
 通常学級に在籍する生徒のうち、希望者に1人1台のSurface Proを提供。学校だけでなく家庭での学習にも活用。学校での授業では学習者用デジタル教科書を使用。

 ●書字に困難を抱える生徒に対する支援例
  ・デジタルノート「Microsoft OneNote」の文字認識機能と、Surface Proのペン入力機能を活用し、書字に困難のある生徒の文字入力を補助。
  ・発音と文字列が一致せず暗記が難しい英単語について、「Microsoft Word」のスペルチェック機能や「Microsoft IME」のカタカナ英語辞書機能を活用し文字入力を補助。
  ・カメラアプリでの板書の撮影と、文字認識による文字入力の補助。

 ●読みに困難を抱える生徒に対する支援例
  ・「Microsoft Word」の読み上げ機能、専用読み上げソフトなどを活用したデジタル教材の読み上げによる補助。
  ・カメラで撮影した教材の文字認識・読み上げによる補助。


 <実施中学校>
  金沢市立泉中学校(石川県)

 <実施期間>
  平成25年9月より平成27年3月まで。


 本研究において、日本マイクロソフト株式会社は、Surface ProとMicrosoft Office をはじめとした各種ソフトウェアの提供と、導入・活用にあたっての技術的支援を行います。東大先端研は、研究を計画実施し、読み書き困難な生徒に対する学習プログラムを提供し、学術的研究データを得たうえで、その成果を研究終了後に公表する予定です。また2者は得られた知見を広く関係機関に共有し、児童生徒1人に1台のタブレットを使った教育環境の実現に取り組む自治体、教育機関の支援につなげます。

 2者は本研究を通じ、グローバル化が加速する世界において、ますます重要性を増す英語の学力向上を図るとともに、生徒一人一人の学びの多様性が学習支援に有効であることを示し、タブレットPCを活用した新しい英語の学習支援モデルを提案します。

 参考資料は別紙をご覧ください。

 (注)1文字に対応する音の単位の大きさを「粒子性」、文字と音との1対1の対応関係を「透明性」とすると(タエコ N.ワイデルとブライアン・バターワース(1999))、英語は1文字が表す音の単位(音素)が小さいので粒子性が細かく、発音と文字との対応関係に不規則性が多いので透明性が低いといえ、読み書きの困難がでやすい言語と考えられている。


 ※別紙は、添付の関連資料を参照


 マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
  マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
  マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/


 *Microsoft、Surface、OneNoteは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
 *その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

東芝、最先端プロセスを用いた組込み式NAND型フラッシュメモリを発売

最先端プロセスを用いた組込み式NAND型フラッシュメモリの発売について
―19nm第二世代プロセスを用いたJEDEC e・MMC(TM) Version 5.0準拠の新製品―


 当社は、スマートフォンやタブレットなどの携帯機器向けに、19nm第二世代プロセスを用いたNAND型フラッシュメモリチップを採用した、32GBと16GBの組込み式NAND型フラッシュメモリ(e・MMC(TM)(注1))を製品化し、11月下旬から量産を開始します。

 新製品は、今年9月に開催されたJEDECで正式に策定されたe・MMC(TM) Version 5.0(注2)に準拠し、19nm第二世代プロセスを用いたNAND型フラッシュメモリとコントローラチップを一体化した制御機能付の組み込み式NAND型フラッシュメモリです。最先端プロセスを採用したNAND型フラッシュメモリチップを使用することにより、従来製品(注3)に比べてパッケージサイズ面積が22%小型化しました。

 また、新規高速インターフェース規格HS400の適用、コントローラの処理能力向上、書き込み処理の最適化などにより、従来製品に比べて読み出し速度が64%、書き込み速度が32GBで38%、16GBで25%、高速化しました。

 なお、4GB、8GB、64GB、128GBの製品も順次量産を行う予定です。

 近年、スマートフォンやタブレット、デジタルビデオカメラなどの様々な携帯機器で、高画質動画を記録したり、大容量のデータベースを加工・記録するニーズが高まっており、それらを保存する大容量メモリが求められています。当社は、今後も機器側の開発負担軽減に寄与する大容量メモリ製品のラインアップを強化していきます。

 注1:embedded MultiMediaCard。JEDECの規格に準拠した組込みメモリで、JEDECの登録商標です。
 注2:JEDECが規定する組込み式NAND型フラッシュメモリembedded MMC標準規格の一つ。
 注3:19nm第一世代プロセスを用いた高速クラスの組込み式NAND型フラッシュメモリ(e・MMC(TM))。


<新製品の概要>

 ※添付の関連資料を参照


<新製品の主な特長>

1.NAND型フラッシュメモリの制御機能を搭載
 NAND型フラッシュメモリの制御機能(書込みブロック管理、エラー訂正、ドライバーソフトウェアなど)を搭載しており、ユーザー側での開発負荷が軽減され、システム開発期間の短縮につながります。

2.19nm第二世代プロセスを用いたNAND型フラッシュメモリチップを採用
 最先端の19nm第二世代プロセスを用いたNAND型フラッシュメモリチップを、32GBモデルでは4枚、16GBでは2枚採用しています。

3.小型化と高速化を実現
 11.5mm×13mmの小型FBGAパッケージを採用しているため、小型軽量化が求められるスマートフォンやタブレットへの搭載に適しています。また、従来製品に比べて読み出し速度が64%、書き込み速度が32GBで38%、16GBで25%高速化しました。

4.大容量データの記録が可能
 32GBモデルでは、HD画質動画で4.1時間、SD画質動画で9.6時間、ワンセグでは161時間の映像データ(注4)の記録が可能です。

 注4:各平均ビットレートは、HD画質 約17Mbps、SD画質 約7Mbps、ワンセグ(QVGA) 約416Kbpsで計算。


<新製品の主な仕様>

 ※添付の関連資料を参照


以上


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


■新製品についてのお客様からのお問い合わせ先:
 メモリ営業推進統括部 03-3457-3461

東芝、スマートコミュニティ関連事業強化で川崎市に「新センター」を開所

川崎市に「スマートコミュニティセンター」を開所
-スマートコミュニティ関連事業を強化-


 当社は、本日、スマートコミュニティ事業体制の強化を目的に、「スマートコミュニティセンター」(以下、新センター)を神奈川県川崎市に開所しました。

 新センターには、部門・事業・グループ会社間を横断した技術の融合、価値の創造を目指し、グループ会社を含む社会インフラ部門やクラウドソリューション部門など、スマートコミュニティ事業に関連する部門の従業員約7,800名が順次集結します。異部門間でのコミュニケーションを円滑に行える環境にすることで、シナジー効果の創出を図るとともに、川崎周辺に位置する当社の研究所、工場との連携を強化することで、スマートコミュニティ事業のグローバル展開を一層加速していきます。

 新センターは、電力の最適制御に加え、最適空調制御システム、画像センサ応用照明制御などを導入し、省エネと執務者の快適性の両立を実現するとともに、免震構造の採用や非常用自家発電装置、当社二次電池SCiBを用いたエレベーター停電時継続運転システム、災害時電力需給制御システムなどの導入により、災害時でも当社社会インフラ事業の継続性(BCP)を確保することで、社会を支えるインフラ施設の早期復旧などへの貢献を目指します。

 また、先進的なワークスタイル・ワークプレイスとして、最先端のICT設備や様々なオフィスシーンを支援するシステムを導入するとともに、海外を含むグループ間での情報連携の一層の強化に向けた、電話を含めたユニファイド・コミュニケーションの国内初の大規模導入、従業員の自律的な健康増進・病気予防を支援する「ポジティブヘルスケアルーム」の設置など、執務者のワークスタイルのイノベーションを追求しています。
 なお、あわせて新センター内には、スマートコミュニティ事業、クラウドソリューション事業のショールームを設置するとともに、東芝グループの最新商品や最先端技術の展示のほか、子供たちが科学技術を学び・体験できる展示・イベントを展開する場として「東芝未来科学館」を来年2月1日にオープンし、東芝ブランドの発信・地域社会への貢献のために、積極的に活用していきます。

 当社は、新センターを拠点に、東芝グループの連携を一層強化し、今後もスマートコミュニティの実現に向けて取り組んでいきます。

<新センタービルの特長>
 新センターは、当社のICT、制御、センシングなどの最先端技術を取り入れ、快適性と省エネルギーを高いレベルで両立させるとともに、災害時には限りあるエネルギーを有効活用します。

1.スマートBEMSの導入により高度な省エネを実現
 最先端のスマートBEMS(Building Energy Management System)を導入しビルの設備と統合・連携することでビル全体のエネルギーを管理・コントロールするとともに、需要に応じた効率的な運行制御を行うグリーンエレベーターの設置、全館LED照明の採用、環境調和型の高信頼電源や高効率の空調システムの導入などにより、ビル全体の省エネ率32%(注1)、CO2削減量54%(注2)を実現します。

2.執務者の快適性と省エネを両立したオフィス環境を実現
 空調システム全体のエネルギー特性をあらかじめモデル化し、そのモデルをベースに、執務者の快適性を維持しながら、最も省エネになるように制御するシステムを導入しています。また、画像センサ応用照明制御システムの採用により、執務者が在席しているかどうかを検知し、照明一灯ごとに調光制御します。

3.非常時にも事業継続可能な環境を実現
 最新のBEMS技術により、空調、照明のみならず、エレベーターやOA機器までを対象として各エリアの重要度に応じた負荷容量制御を実現する災害時電力需給制御システムや、停電時に当社二次電池SCiBからエレベーターに自動的に電力を供給するエレベーター停電時継続運転システムを導入しています。また、1500kVAの非常用発電機2基、大容量の上水・雑用水受水槽を備えており、最低72時間の電気と水の供給が可能で、災害時においても事業継続が可能となります。

4.先進的なワークスタイル・ワークプレイスを実現
 電話を含むユニファイド・コミュニケーションの全面導入により、海外を含むグループ間での各種共同作業が可能なWebカンファレンスやフェイス・トゥ・フェイスコミュニケーションを実現することで、情報連携の一層の強化を図ります。また、従業員証での給与引き去り精算機能とともに、交通系電子マネー機能を載せることで、ビル内はカフェテリアでの食事から買い物、診療まで全てキャッシュレス化を実現し、オートレジにてスピーディかつスマートに精算が可能です。また、従業員一人ひとりの自律的な健康増進・病気予防を支援する「ポジティブヘルスケアルーム」なども設置し、従業員の健康と医療費低減を追求しています。

 注1:省エネルギー法における基準年間消費一次エネルギー量に対する比較
 注2:東京都一般事務所ビル平均値(2005年)基準


<新センタービルの概要>
 所在地  :神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
 所有者  :NREG東芝不動産株式会社(野村不動産グループ)
 建物構造 :地上15階
 延床面積 :104,594平方メートル
 着工    :2011年7月
 竣工    :2013年3月31日
 開所    :2013年10月31日


以上

キリン、「キリン 本搾り(TM)チューハイ りんご<期間限定>」を発売

「キリン 本搾り(TM)チューハイ りんご<期間限定>」を新発売
~果汁とお酒だけでつくった、果実のおいしさが引き立つチューハイ~

 *商品の参考画像は添付の関連資料を参照

 キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、“糖類・香料・着色料を一切使用せず、果汁とお酒だけでつくった、素材のありのままを楽しめるチューハイ”として好評をいただいている「キリン 本搾り(TM)チューハイ」から、2014年のスタートを切る期間限定商品として、「キリン 本搾り(TM)チューハイ りんご<期間限定>」を2014年1月14日(火)から発売します。発売品種は350ml缶です。

 「キリン 本搾り(TM)チューハイ」は、2013年で発売10周年を迎えたロングセラー商品で、今年も多くのお客様の支持をいただき、9月末までの出荷数量は対前年プラス約9割と好調に推移しています。

 近年RTD※1市場は、お客様の嗜好の多様化などにより拡大傾向が続いています。当社では、RTD市場で高い支持をいただいている「キリン 氷結」を中心に、今回、「キリン 本搾り(TM)チューハイ」のブランドをさらに強化することで、お客様のニーズに応え、さらなる支持獲得を目指します。

※1 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。


●中味について
・昨年好評だったりんごフレーバーをさらにブラッシュアップし、「本搾り(TM)」シリーズ史上最高水準※2の高い果汁比率で仕上げました。りんごの華やかな香りと甘酸っぱさが口いっぱいに広がるとともに、後味スッキリの味覚です。

※2 2004年本搾りチューハイバレンシアオレンジ・2005年本搾りチューハイプレミアム国産蜜柑・2006年本搾りチューハイオレンジと並び、シリーズで最も高い果汁比率(50%)

●パッケージについて
・りんごのイラストを大きく配することで、果汁の多さと果実のみずみずしさを表現したシンプルなデザインです。

●広告について
・TVCM、雑誌、WEB、SNSなどでの情報発信を行う予定です。


 キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

「キリン 本搾り(TM)チューハイ りんご<期間限定>」の商品概要

1. 商品名      「キリン 本搾り(TM)チューハイ りんご<期間限定>」
2. 発売地域     全国
3. 発売日      2014年1月14日(火) ※期間限定
4. 容量/容器    350ml缶
5. 価格       オープン価格
6. アルコール分  4%
7. 販売予定数    約15万ケース (900KL)※250ml×24本換算
8. 製造工場    キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所 

キリン、低アルコール飲料「キリン 氷結 ストロベリー<期間限定>」を発売

「キリン 氷結 ストロベリー<期間限定>」を新発売
~爽やかでみずみずしいストロベリーの氷結ストレート果汁を使用した氷結~

 *商品の参考画像は添付の関連資料を参照

 キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、「キリン 氷結 ストロベリー<期間限定>」を2014年1月7日(火)より全国発売します。品種は350ml缶、500ml缶です。

 「キリン 氷結 ストロベリー」は、いちご果実が最も多く流通する旬の季節に合わせて発売する、上品な甘みと酸味が特長の今しか味わえないRTD※です。
 また、今年1月に発売した「キリン 氷結 ストロベリー」が、お客様から大変好評をいただいたこともあり、2014年も発売することになりました。
 ※ Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。


●中味について
・氷結ストレート果汁を使用することで、ストロベリーならではの上品な甘みと酸味が調和した、爽やかでみずみずしいおいしさに仕上げています。

●パッケージについて
・ストロベリーらしい鮮やかな赤色をベースに、ストロベリーの英字をアーチ型に配した、春の訪れを感じさせる華やかなデザインです。

●広告について
・店頭・Webにて商品登場を訴求します。キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。


「キリン 氷結 ストロベリー<期間限定>」の商品概要

1. 商品名     「キリン 氷結 ストロベリー<期間限定>」
2. 発売地域   全国
3. 発売日     2014年1月7日(火) *期間限定
4. 容量/容器   350ml缶、500ml缶
5. 価格      オープン価格
6. アルコール分 4%
7. 販売予定数  約33万ケース (2,000KL)  ※250ml×24本換算
8. 製造工場   キリンビール取手工場、岡山工場