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ホンダ、「8月の生産・販売・輸出実績」を訂正 2

2013年9月25日発表リリース「2013年8月度 四輪車 生産・販売・輸出実績」 訂正のお知らせ



 9月25日発 表のリリース「2013年8月度 四輪車 生産・販売・輸出実績」の中国の生産実績に誤りがあり、それに伴い中国生産、アジア生産、海外生産および世界生 産の単月と累計実績が変更いたしましたので、お詫びして訂正させていただきます。ご迷惑おかけいたしまして誠に申し訳ございません。

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ホンダ、9月と4~9月の生産・販売・輸出実績を発表

2013年度 上半期(4-9月)四輪車 生産・販売・輸出実績~世界生産、海外生産、北米生産、米国生産、アジア生産、中国生産が上半期として過去最高を記録~



◆生産

        2013年4-9月累計             2013年9月
        実績         前期比           実績       前年比
 国内生産  378,588     78.4%  2期ぶり減 80,206     111.1% 10ヵ月ぶり増
 海外生産 1,721,318(*1) 108.1% 2期連続増 298,394(*2) 121.0%  20ヵ月連続増
 北米    893,287(*1)   109.7% 2期連続増 147,010(*3) 118.0%  3ヵ月連続増
 (米国)   656,257(*1)   113.0% 2期連続増 108,751(*3) 125.7%  3ヵ月連続増
 欧州    54,336       69.2% 2期ぶり減 12,648      92.3%  7ヵ月連続減
 アジア   690,439(*1)   113.2% 2期連続増 123,410(*2)  130.6% 11ヵ月連続増
 (中国)  383,367(*1)   109.6% 2期連続増  71,199(*3)  140.3%   2ヵ月連続増
 その他   83,256       93.1%   -     15,326     110.6%    -
 世界生産 2,099,906(*1) 101.2%  2期連続増 378,600(*3) 118.7%  2ヵ月連続増

 ・国内生産:自工会報告ベース(CBU)
 ・海外生産:ラインオフベース速報値
 ・世界生産:国内生産+海外生産
 ・メキシコは北米に含みます

 *1=上半期として過去最高
 *2=全ての月を通して過去最高
 *3=9月単月とし過去最高


◆国内販売

         2013年4-9月累計            2013年9月
         実績       前期比            実績     前年比
 国内販売  333,632   91.7%  2期ぶり減  74,779  140.1%  2ヵ月連続増
 登録車   145,618   71.6%  2期ぶり減   39,398  150.4% 14ヵ月ぶり増
 届出車   188,014   117.2% 2期連続増   35,381  130.2% 21ヵ月連続増


【2013年度上半期(4-9月)】
 ・ 主な車種の販売実績は、登録車では「フィット」67,915台(登録車名別3位)、「ステップ ワゴン」31,132台(登録車名別9位)、「フリード」 31,064台(登録車名別10位)、届出車では「N BOX」110,157台(届出車名別1位)、「N-ONE」51,843台(届出車名別8位)で す。

【9月度】
 ・主な車種の販売実績は、登録車では「フィット」19,388台(登録車名別3位)、「ステップ ワゴン」 8,237台(登録車名別7位)、「フリード」7,909台(登録車名別8位)、届出車では「N BOX」23,724台(届出車名別1位)、 「N-ONE」6,951台(届出車名別9位)です。


◆輸出
         2013年4-9月累計            2013年9月
         実績     前期比              実績     前年比
 総合計    61,380  64.0%  2期ぶり減    10,523  108.6%  2ヵ月連続増
 北米     45,828  78.6%  3期連続減     8,100  157.3%  2ヵ月連続増
 (米国)   44,699   78.5%  2期ぶり減     7,964  167.2%  2ヵ月連続増
 欧州    3,405    36.0%  5期連続減       858   124.7% 2ヵ月連続増
 アジア    2,943    20.0% 2期ぶり減        400   15.8% 9ヵ月連続減
 その他    9,204    68.6%   -         1,165   88.1%    -

 ・輸出:自工会報告ベース(CBU)


 ※リリースの詳細は添付の関連資料「2013年度 上半期(4-9月)四輪車 生産・販売・輸出実績」を参照

トヨタ、9月と4月~9月の生産・販売・輸出実績を発表

トヨタ自動車、9月および上半期(4月-9月)生産・国内販売・輸出実績



 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、9月および上半期(4月-9月)のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記の通り発表した。

(I)9月実績

 *表資料の「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照


<国内生産>
 トヨタは、30.1万台(前年同月比110.8%)と、4ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
 ダイハツは、5.7万台(前年同月比102.7%)と、13ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
 日野は、1.4万台(前年同月比111.5%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
 合計は、37.2万台(前年同月比109.5%)と、13ヶ月振りに前年同月実績を上回った。

<国内販売>
 トヨタは、14.5万台(前年同月比112.1%)と、5ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
 レクサスブランド車の販売は、4,549台(前年同月比120.0%)。
 軽自動車の販売は、3,255台(前年同月比95.7%)となった。
 除軽市場におけるシェアは、43.6%(前年同月差+0.04ポイント)となった。
 なお、含軽市場におけるシェアは、27.7%(前年同月差-1.2ポイント)となった。

 ダイハツは、6.18万台(前年同月比119.3%)と、13ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
 そのうち、軽自動車の販売は6.16万台(前年同月比119.5%)と、13ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
 軽市場におけるシェアは、31.0%(前年同月差-1.6ポイント)となった。

 日野は、5.5千台(前年同月比117.4%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
 そのうち、普通トラックの販売は3.1千台(前年同月比116.7%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
 普通トラック市場(※)におけるシェアは、34.7%(前年同月差-1.3ポイント)となった。

 ※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)

 合計は、21.2万台(前年同月比114.2%)と、5ヶ月振りに前年同月実績を上回った。
 また、含軽市場におけるシェアは、40.6%(前年同月差-1.0ポイント)と、前年同月実績を下回った。


<輸出>
 トヨタは、北米・アジア・オセアニア・中近東・アフリカに向けた輸出が増加し、15.7万台(前年同月比101.4%)と、8ヶ月振りに前年同月実績を上回った。

 ダイハツは、中南米・欧州・アジア・オセアニア・アフリカに向けた輸出が減少し、0.8千台(前年同月比68.4%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を下回った。

 日野は、北米・欧州・アジア・オセアニア・アフリカに向けた輸出が減少し、8.6千台(前年同月比95.9%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を下回った。

 合計は、16.6万台(前年同月比100.9%)と、2ヶ月連続で前年同月実績を上回った。


<海外生産>
 トヨタは、北米・中南米・欧州・アジア・オーストラリアで増加し、46.5万台(前年同月比112.1%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回るとともに、9月としては過去最高となった。

 ダイハツは、インドネシアで増加し、2.9万台(前年同月比144.0%)と、7ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 日野は、アジアで減少し、1.6千台(前年同月比65.8%)と、前年同月実績を下回った。

 合計は、49.6万台(前年同月比113.3%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回るとともに、9月としては過去最高となった。


 *以下の資料は、添付の関連資料を参照

 ◇2013年 1-9月累計の各実績
 (II)2013年度 上半期(2013年4月-9月)実績


以上

旭化成ファーマ、カップ入り栄養補給製品「笑顔倶楽部 もあカップ」を発売

栄養補給製品「笑顔倶楽部 もあカップ」新発売について



 旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区 社長:浅野 敏雄)は、このたび、栄養補給製品「笑顔倶楽部 もあカップ」を新発売しましたのでお知らせします。
 当社では、この製品を主に全国の病医院・介護施設に販売し、2015年度に年間3億円の売上を計画しています。

1.発売の背景
 近年、病医院・介護施設で経口での栄養サポートの必要性が高まっており、これに伴って「おいしく、飲みやすい」栄養補給製品に対するニーズが一層増えています。
 当社では、このニーズに応えるため、本格的な味わいに加えて、業界初のカップ入りで飲みやすい栄養補給製品「笑顔倶楽部 もあカップ」を新たに開発し、このたびの発売に至りました。

2.製品の特長と概要
・栄養補給製品「笑顔倶楽部 もあカップ」

1)特長
 (1)「笑顔倶楽部 もあカップ」は、果汁やエキスなどを使った本格的な味わいが魅力の3風味(あずき、バナナ、コーヒー)を取り揃えています。
 (2)「笑顔倶楽部 もあカップ」は、業界初となるカップタイプのレトルト飲料です。
 (3)カップ入りなので手になじみ、持ちやすく、手軽に栄養を摂って頂けます。
 (4)1カップで200kcalのエネルギーを補給できます。
 (5)微量元素とビタミンをバランスよく配合しました。
 (6)亜鉛については栄養機能食品(注)となっています。

 (注)栄養機能食品
 健康の維持等に必要な成分の補給を主な目的とし、栄養成分について機能の表示をしている食品を言います。1日当たりの摂取目安量に含まれる栄養成分量が、国が定めた上・下限値の規格基準に適合している場合、その栄養成分の機能の表示ができます。

2)包装規格
 包装単位:1c/s
 包装内容:140ml×12個(ストロー付き)

3)販売価格:オープン価格

旭化成ファーマ、「医薬研究センター 創薬棟」の運用を開始

医薬研究センター 創薬棟の竣工について



 旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区 社長:浅野 敏雄)は、このたび、大仁地区(静岡県伊豆の国市)内に建設を進めてきた、創薬研究のための「医薬研究センター 創薬棟」が竣工し、10月25日より運用を開始しましたのでお知らせします。


1.背景
  旭化成グループの中期経営計画『For Tomorrow 2015』では、ヘルスケア領域の事業強化を推進しています。その中で当社は、アンメットメ ディカルニーズを満たす新薬を継続的に創出していくことを重点目標の一つに掲げており、医薬領域の研究開発機能の強化を図るため、研究施設の整備充実を進 めています。


2.医薬研究センター 創薬棟について
 今回竣工した創薬棟では、最新の実験機器や実験設備を整えることで 創薬研究開発機能を強化し、グローバルに競争力のある研究環境を整備しました。また、競争優位性のある研究開発を進めていくため、これまで分散していた合 成化学研究部門と薬理研究部門を創薬棟に集約・融合し、研究者同士の連携と交流の強化や、研究効率の向上、創薬研究の高度化などを図り、新薬創出を目指し ます。
 また、本創薬棟の付属施設として動物実験棟の建設を計画しております。(2014年5月着工、2015年4月運用開始予定)。


<創薬棟のコンセプト>
(1)イノベーションを生み出す研究所
  イノベーションは偶発的に起こるインフォーマルなコミュニケーションから生まれることが多いと言われています。各所に開放的なコミュニケーションの場を設 け、各階の居室を開放的な階段でつなぐなど、各研究者が担当分野を超えて、自由に情報交換や議論のできる工夫を凝らしました。

(2)快適な実験空間の実現
 実験室と居室が隣接していることによる使い易さ、広々した研究および居室空間、リフレッシュゾーンの配置等、快適なワーキング環境を実現しました。

(3)省エネルギーの工夫・採用
 合成化学研究で使用するドラフトは、安全面にも十分に配慮された低風量ドラフトを採用しました。また、LEDやペアガラスの採用、壁への光触媒塗布などの環境への配慮・工夫も行いました。

 当社は、「世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献する」という旭化成のグループ理念に基づき、「昨日まで世界になかった」画期的な新薬の研究開発を通じて、社会に新たな価値を提供していきます。


<創薬棟の概要>
 名称:医薬研究センター 創薬棟
 立地:静岡県伊豆の国市三福632-1
 建物の概要:地上3階建 延べ床面積 6,500m2
          1階:薬理関連研究設備および居室
          2、3階:合成化学関連研究設備および居室
 工期:2012年8月着工、2013年10月竣工
 投資額:約30億円
 想定人員:約150名
 運用開始:2013年10月25日

NTTコム、米データセンター事業の「RagingWire社」を3億5000万ドルで買収

米国のデータセンター事業者RagingWire社の株式取得について



 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT  Com)は、米国のデータセンター事業者であるRagingWire Data Centers(所在地:米国 カリフォルニア州サクラメント、略 称:RagingWire社)の株式の約80%を、約3億5,000万USドルで取得することについて株主と基本合意に達し、2013年10月28日に株 式取得に関する契約を締結しました。これにより、NTT Comグループとしての米国で提供可能な高品質データセンターのサーバールーム面積が大幅に拡大 され、お客さまのクラウド・データセンターサービスへの旺盛な需要にも対応が可能になります。また、RagingWire社による、TierIV(*1) 基準を超える高信頼・最新鋭のデータセンターを設計・運用するノウハウや特許技術を、NTT Comのデータセンターサービスへ展開し、品質向上を進めま す。

 *1:米国TUI(The Uptime Institute)における商用電源、空調、UPS、発電機、配電ルートなどデータセ ンターに必要なファシリティの冗長構成や、運用体制・レベルを詳細に評価することにより、データセンター全体としての品質、信頼性を客観的かつ包括的に評 価する仕組み。「TierI」から「TierIV(最高水準)」があり、「TierIV」は、問題が生じても片系供給し続けるなど、冗長性の担保された可 用性の非常に高い構成であることを示す。


1.背景・目的
 活発なICT産業や、企業のクラウド利用などICT環境のアウ トソース拡大を背景に、世界全体の50%以上を占める米国のデータセンター市場は、2010年から2013年にかけて約2倍の成長を遂げています。NTT  Comは米国において8都市でデータセンターサービスを提供中ですが、既存の提供能力を上回る需要があり、新たに販売可能なスペースが逼迫している状況 でした。

 今回の株式取得により、RagingWire社が保有する、米国西海岸サクラメントの2棟、東海岸バージニア州アッシュバーン の1棟、合計3棟の大規模・高品質のデータセンターを加え、米国においてNTT Comグループが提供するデータセンターのサーバールーム面積は約 20,000m2から約43,000m2へ拡大します。これによりNTT Comは「Nexcenter(TM)」ブランドのもと、全世界150拠点以上 でデータセンターサービスを提供することとなります。
 (別紙1)米国のデータセンター拠点

  ※添付の関連資料を参照


  また、大規模データセンターにおいて、電源設備を完全に冗長化する「2N」より更に高い信頼性を、「2N」と同等以下の投資額で実現できる「2N+2」構 成や、電源切り替え時でも瞬断することなく設備のメンテナンスを行うことができる技術など、RagingWire社が保有するデータセンターの効率的な設 備設計・運用に資する複数の技術特許を活用したマネージメントノウハウを、NTT Comの他のデータセンターへも順次導入していく予定です。

  今後は、さらなる成長が期待される米国市場において、データセンターサービスを含めたトータルICTソリューションの提供能力を強化するとともに、グロー バル共通品質で、堅牢性・信頼性に優れたNTT Comデータセンターをベースに、グローバルシームレスなクラウドサービスの展開を加速していきます。


2.株式取得の概要
 (1)株式取得比率:約80%


3.RagingWire社の概要
 (1)会社名:RagingWire Data Centers
 (2)所在地:Sacramento,California,United States.
 (3)設立年:2000年
 (4)代表者:George Macricostas,CEO
 (5)拠点:米国(カリフォルニア州サクラメント、バージニア州アッシュバーン)
 (6)従業員数:約300名
 (7)売上額:約8,500万USドル
 (8)事業概要:米国データセンターサービス事業者
 (9)主要顧客:Polycom社やNVIDIA社などICT企業を中心に約200社
           (別紙2)RagingWire社主要顧客

            ※添付の関連資料を参照

旭化成ホームズ、30代の家族に向け「STEP BOX クロスフロアのある家」を発売

都市の住まいの新提案、
~ひろがる、つながる、楽しい家~
「STEP BOX クロスフロアのある家」
新発売


 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


  旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:平居 正仁)は、「NEXT HEBEL HAUS(ネクストヘーベルハウス)」シリー ズ発売に合わせ、子育て世代の30代をターゲットとして「NEXT HEBEL HAUS CUBIC(キュービック)」によるコンセプトモデル 「STEP BOX(ステップボックス)クロスフロアのある家」を、2013年11月1日より発売します。本商品は、比較的狭小な都市型敷地に建設される コンパクトな四角い箱型の建物に、「NEXT HEBEL HAUS」シリーズで開発された「クロスフロア」を採用し、コンパクトで四角い箱だからこそ実 現できる、これまでにない豊かな室内空間を提供するものです。
 特徴は、都市部においても日当たりや風通しを得ることができる2階リビングの床を ちょうど良い高さに下げることで、天井の高いのびのびとしたリビング空間を設けることです。リビング下(1階)の空間は、床を下げることで“こもり感”の ある隠れ家的な部屋としました。リビング空間が層をずらして設置されていることで、1階からも2階からも視線が繋がり、コンパクトな家とは思えない広がり を感じることができます。全ての空間を仕切りの無い連続空間とすることで、南側の大開口部から注ぐ光と風が家中をめぐります。また、1階の各空間は、引き 戸で仕切れば落ち着いた個室となり、開ければ大空間に繋がることでどこにいても家族の気配を感じられる、融通性の高い空間としています。これらの工夫によ り、家中のあらゆる場所で居心地の良い居場所を見つけることができます。
 インテリアについては、今回のターゲット層に合わせて新たに設定したインテリアスタイル「カフェミックス」を採用し、形式にとらわれず、自分の感性でお気に入りを集め、気楽にくつろげる雰囲気を演出しやすくしています。
 コンセプトモデルの延床面積は118.16m2(35.8坪)ですが、コンパクトな建物とは思えない、豊かな空間を実現しています。


1.背景
  当社では、消費税増税による市場環境の変化に備え、既存の商品シリーズの強化に向けた研究・開発に努め、新たに「NEXT HEBEL HAUS」シリー ズをこのたび発売いたしました。今回リリースするコンセプトモデル新商品「STEP BOX クロスフロアのある家」は、これまで当社が取り組んできた 「敷地が狭小であったり通風や採光が得にくい都市部において、いかに豊かな居住空間を実現するか」という課題に、「そらのま」や「スカイコテージ」といっ た従来の空間提案に加え、「クロスフロア」という階の層構成をずらす手法を実現したことで、一歩踏み込んだ提案が可能となりました。
 「家族みんなでリビングに集いながらも、家中に自分らしい居場所を作り出し、コンパクトな家でも上手に楽しく暮らしたい。」そんな30代の家族に向けた、都市のコンパクトな四角い箱だからこそ実現可能な、さまざまな空間提案を満載したコンセプトモデルです。


2.商品の特徴
 (1)「X-SHIFT(クロスシフト)プランニング」
   天井や床の高さに変化をつけ、住空間を多層に交差させることで、限られた空間に光と風を導き、更に層をまたいで視線が伸びることで、想像以上に空間の広 がりを実感することができます。2階の床レベルを下げ中間層を設置する「クロスフロア」や床を一段下げる「ダウンフロア」を用いて多様な床・天井高の空間 で構成し、それらの空間を間仕切らずに斜め(クロス)に繋ぐプランニングを「X-SHIFT(クロスシフト)プランニング」と名付けました。

旭化成ホームズ、異なる天井高の部屋を立体的につなぐ都市型住宅を発売

~住まいは階から層へ~
異なる天井高の部屋を立体的につなぐ都市型住宅の進化系
「NEXT HEBEL HAUS」シリーズ 新発売



 ※製品画像は、添付の関連資料を参照

  旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:平居 正仁)は、低層戸建住宅用の躯体システム「鉄骨軸組ハイパーフレーム構法」の優れ た構造性能を最大限に活かすことで、内部空間の縦方向へのプラン自由度を高め、新たに開発した外装部材やインテリアを備えた「NEXT HEBEL  HAUS(ネクストヘーベルハウス)」シリーズを2013年11月1日(金)より発売します。
 今回の新商品は、消費税増税後の市場環境の変化に 対応し、低層戸建住宅市場における競争力強化を目指して開発したものです。陸屋根タイプを「NEXT HEBEL HAUS CUBIC(キュービッ ク)」、寄棟屋根タイプを「NEXT HEBEL HAUS 新大地」として新たにラインアップに加えます。
 今回の商品では、優れた耐震・耐火 性能や大空間構成能力で高い市場評価を頂いている「鉄骨軸組ハイパーフレーム構造」の一層の強化を図り、1階の階高を16cm高くする仕様を導入するとと もに、2階の床を約80cm下げた中間層に設置する「クロスフロア」を実現しました。これにより、1階の床を下げるダウンフロアと合わせて、住宅内部の空 間構成の自由度が飛躍的に向上し、さまざまな豊かな空間提案が可能となりました(マルチフロアシステム)。更に、これらのシステム導入に際して、構造の一 部見直しを実施したことで、定評のある制震構造による躯体システムの強度も一層の向上を実現しています。
 更に寄棟屋根を備える「NEXT  HEBEL HAUS 新大地」では、屋根構造の見直しを行ったことで、屋根裏空間を内部空間として自由に取り込むことが可能となり、勾配天井仕上げやロ フト空間の設置など、さまざまに用途が拡大しました。外装部材としては、両シリーズ共通で木調部材の拡充を行い、木目柄軒天や木調横桟手摺などを加えた他 に、厚みを抑え、軽快な印象を与える付庇(システムキャノピー)を新たに開発するなど、外観の向上を図っています。
 内装部材についても同様に、新たに木貼りの壁・天井仕様を導入するなど、より選択肢を拡充し、9つのインテリアスタイルを提案することで多様なニーズに対応が可能となりました。

東芝、液晶テレビ生産拠点「東芝テレビ中欧社」を台湾コンパル社に売却

液晶テレビ生産拠点「東芝テレビ中欧社」のコンパル社への売却について
-欧州市場における液晶テレビ供給体制を再編-

 当社は、 映像事業の構造改革の一環として、本日、欧州市場向けの液晶テレビ生産拠点である東芝テレビ中欧社(Toshiba Television  Central Europe Sp.zo.o.、以下、TTCE社)を、台湾のコンパル社(Compal Electronics, Inc.)に売却 することを決定しました。独占禁止法の事前審査手続等を経て、2013年度第4四半期に譲渡を完了する予定です。
 今後も欧州市場向けの製品供給については、新たにコンパル社傘下となるTTCE社への生産委託を通じて行います。

 コンパル社は、テレビ生産における当社のパートナーであり、今後も、コンパル社のコスト力のある生産ノウハウと当社の差異化製品開発力を組み合わせることで、当社は欧州市場における競争力の強化を図ります。

当社は、映像事業において構造改革を推進することで、2013年度下期の黒字化を目指します。

TTCE社の概要

名称:Toshiba Television Central Europe Sp.zo.o.
設立:2006年9月
所在地:ポーランド コビエジェツェ
代表者:尾蔵 靖英
従業員数:約700名
事業内容:中大型の液晶テレビの製造

以上

NTTコム、米ネットワーク大手の「Virtela社」を5億2500万ドルで買収

米国大手ネットワーク事業者Virtela Technology Servicesの株式取得について



 NTTコミュ ニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)は、マネージドサービスや仮想化技術に強みを持ち、196カ国/地域においてMPLS/IPSEC  VPN(*1)を含むネットワークサービスやクラウド型マネージドネットワークサービスを提供しているVirtela Technology  Services Incorporated(本社:米国 コロラド州デンバー、略称:Virtela社)の株式100%を約525百万USドルで取得す ることについて、株主と基本合意に達し、2013年10月28日に株式取得に関する契約を締結しました。
 今後は、両社のオペレーション統合によ るグローバル一元的なオペレーション体制の推進、サービス統合によるより高度なクラウド型マネージドネットワークサービスの提供、ネットワーク統合による エリア拡大やスケーラブルな帯域確保などを通じて、グローバルネットワーク事業の一体的提供によるグローバル市場におけるリーダポジションの獲得を目指し ます。

 *1)MPLS/IPSEC VPN:MPLSやIPSEC技術を用いたVPN。VPNとは、IP(インターネット・プロトコ ル)を利用したネットワーク上で、暗号化技術等によって構成される仮想的なプライベートネットワークのこと。MPLSは、キャリアによる閉域網上でVPN を提供する際に多く用いられるスイッチング技術。で、IPSECは、インターネット上でVPNを提供する際に多く用いられるトンネリング技術。


1.背景・目的
  NTT Comは、「Global Cloud Vision」のもと、お客さまのICT環境のクラウド化を契機として、通信事業者ならではのグローバル トータルICTアウトソーシングの提供を推進しています。その一環として、クラウドサービスを支えるネットワークサービスとして、これまでも企業向けの高 品質・高信頼なVPNサービス「Arcstar Universal One」や、お客さま拠点~データセンター間、クラウド~クラウド間などの仮想ネッ トワークサービスを提供してきました。

 今回の株式取得により、グローバルネットワーク事業の一体的提供の取り組みを、2014年度より実施していきます。
 まず、Virtela社の充実したオペレーションツールを用いた顧客満足度の高いグローバル一元的なオペレーション体制を推進するなど、オペレーションの統合を図ります。これにより、お客さまへの迅速で柔軟なサービス提供や効率的な運営体制を目指します。
  また、LANのネットワーク機器(ファイアウォール、WAN高速化装置など)の機能を仮想化する技術(NFV(*2))を活用したクラウド型マネージド ネットワークサービスの拡充などを通じて、サービスの統合を図ります。これにより、お客さまは、サービス開始や機能拡張までのリードタイムの短縮、固定費 の変動費化、自動化による人為故障の減少と稼働コストの削減などが可能となります。(別紙1)
 さらに、現在160カ国/地域において展開してい るグローバルネットワークサービスの提供エリアを196カ国/地域まで拡大するとともに、バックボーンの効率利用など、ネットワークの統合も図る予定で す。これにより、世界各国でNTT Comの広帯域・高品質なネットワークサービスを快適に利用できる環境が整います。(別紙2)
 今後、NTT  Comはクラウドサービスとともに、グローバルネットワークサービスの拡大・高度化を積極的に行うことで、お客さまへのグローバルトータルICTアウト ソーシングの提供をさらに強化し、グローバルICTパートナーとしてお客さまの経営改革に貢献していきます。

 *2)NFV:Network Function Virtualizationの略。各種ネットワーク機器の機能を、データセンターやネットワーク拠点に設置したサーバ等に機能集約して提供するネットワーク仮想化技術の1つ。

 ※別紙1、2は添付の関連資料を参照


2.株式取得の概要
 (1)予定取得比率:100%


3.Virtela社の概要
 (1)会社名:Virtela Technology Services Incorporated
 (2)所在地:5680 Greenwood Plaza Blvd.Greenwood Village,CO 80111
 (3)設立年:2000年
 (4)代表者:Ron Haigh(President)
 (5)拠点:米国、インド、フィリピン
 (6)事業概要:米国ネットワークサービス事業者
 (7)従業員数:約400名
 (8)顧客数:多国籍企業を中心に約500社

東北大など、地下で発生するマグマがプレートの底に溜まることを実験的に解明

リソスフェア-アセノスフェア間に溜まるマグマ
(プレートの下ではマグマが渋滞!?)



【概要】
 坂巻竜 也助教・鈴木昭夫准教授・大谷栄治教授など東北大学大学院理学研究科の大谷栄治教授の研究グループは、米国シカゴ大学・カリフォルニア大学などの研究者と の共同研究として、兵庫県にある大型放射光施設SPring-8を利用し、地球深部条件を再現した高温高圧下におけるマグマの密度・粘性・構造を測定する ことで、地下で発生するマグマがリソスフェア(※1)(プレート)の底に溜まることを実験的に示しました。
 地球の表層部は地震学的な研究によっ て硬いリソスフェアと、その下にある軟らかいアセノスフェア(※2)に分類されています。また、様々な観測データからアセノスフェア上部にはマグマなどの 液体の存在が示唆されていましたが、どのようなメカニズムによってマグマが滞留しているのかはよく知られていませんでした。今回の実験では、マグマの駆動 力を知る上で重要な物性値である密度と粘性を測定することによって、各々の深さにおけるマグマの上昇速度を求め、リソスフェア直下で極端にマグマの上昇速 度が低下することを明らかにしました。つまり、アセノスフェアを上昇してきたマグマがリソスフェア中をなかなか進めないために、アセノスフェア上部でマグ マの渋滞が起こっていることを示唆しています。また、このような温度圧力条件でのマグマの性質の変化はマグマの構造変化によって引き起こされていることを 突き止めました。
 本研究成果は、英国科学雑誌「Nature Geoscience」にて2013年10月27日の英国時間18:00に公開される予定です。

【研究の背景】
  地球は生きている惑星であり、世界各地でその証拠である火山噴火などの火成活動を観察することができます。それらの活動には岩石の溶融体であるマグマが密 接に関わっており、特に地球内部のような高温・高圧条件下でのマグマの挙動を理解することは、地球科学的に重要な研究ターゲットの1つであると言えます。
  地球内部において硬さという観点から硬いリソスフェアと軟らかいアセノスフェアに分類されています(図1)。また、アセノスフェアの最上部付近において地 震波低速度層の存在が報告されています。低速度異常をもたらす原因の1つとして、マグマなどの液体が滞留していることが挙げられます。

 ※図1は、添付の関連資料を参照

  一般的にマグマは周囲の岩石より軽いため、浮力を得ることができ、地上に噴出すると考えられています。しかしながら、地球内部のような高温高圧条件下にお いて岩石に比べてマグマは非常に縮みやすい性質を持つため、その挙動を正しく推測することは難しいとされています。つまり、マグマが浮き上がるのか、もし くは溜まるのかを明らかにするためには、実際に地球内部のような極限条件を再現して、実験を行う必要があります。さらに、地球の深部ではマグマの構造さえ も変化し、それが密度や粘性などの物性に影響している可能性があります。そこで本研究では、地球で最も普遍的に多量に存在する玄武岩マグマに着目して、マ グマの動きやすさを知る上で重要な物性値である“密度”と“粘性”を高温高圧条件下で測定しました。加えて、それらの物性に影響を及ぼしているマグマの “構造”についても測定を行いました。

【研究の成果】
 本研究で得られたマグマの密度と粘性から考えられるマグマの動きやすさを 示したものが図2(右図)になります。また、マグマの構造は、やはりこのマグマの性質が変化する深さで大きく変化することが明らかになりました。つまり、 このマグマの構造変化が原因でマグマの動きやすさが決められていることになります。これから地表から90km~150kmの深さでは、マグマが非常に動き やすく、上昇速度が速いことが分かります。反対に90kmより浅い部分では、地表に向かって上昇速度がどんどん遅くなっていることが示されています。リソ スフェアとアセノスフェアの境界の深さはおおよそ80kmですが、その深さの上下において上昇速度に大きな違いがあります。アセノスフェア領域ではマグマ が非常に動きやすく、効率的に上昇していくことが分かります。しかしながら、アセノスフェア最上部~リソスフェア下部においては下からのマグマの供給量に 比べて上への排出量が小さく、マグマの渋滞が発生する可能性が示唆されます。図2(左図)がリソスフェアとアセノスフェアの間に溜まるマグマを表したイ メージ図になります。このように溜まったマグマによって、地震学的に観測されている低速度異常がもたらされていると推定されます。

 ※図2は、添付の関連資料を参照

 掲載論文:“Ponded melt at the boundary between the lithosphere and asthenosphere”
        「リソスフェア-アセノスフェア間に溜まるマグマ」

  著者:Tatsuya Sakamaki,Akio Suzuki,Eiji Ohtani,Hidenori Terasaki,Satoru  Urakawa,Yoshinori Katayama,Ken-ichi Funakoshi,Yanbin Wang,John  W.Hernlund and Maxim D.Ballmer

 投稿誌:Nature Geiscience,doi:10.1038/ngeo1982(2013)


【用語の説明】
 1)リソスフェア:地殻とマントル最上部の硬い岩盤を併せた部分の総称。プレートと同じ。
 2)アセノスフェア:リソスフェアの下に位置し、相対的に軟らかい力学的性質を示す。そのため、硬いリソスフェアとは区分されている。

スズキ、福祉車両ウィズシリーズから「スペーシア 車いす移動車」を発売

スズキ福祉車両ウィズシリーズに
「スペーシア 車いす移動車」を設定し発売


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 スズキ株式会社は、車両後部の格納式スロープにより、車いすに乗ったまま乗り降りできる「スペーシア 車いす移動車」をスズキ福祉車両ウィズシリーズに設定し、10月28日より発売する。

  「スペーシア 車いす移動車」は、広い室内空間、使いやすさ、安全性能、環境性能を高い次元で実現した軽乗用車「スペーシア」の基本性能を活かしながら、 ゆったりとした車いすスペースと、車いすでのスムーズな乗り降りを実現した福祉車両である。エネチャージ、エコクール等の次世代環境技術「スズキグリーン  テクノロジー」を採用し、ベース車同様にエコカー減税の免税対象(※1)となる。

 スズキ福祉車両ウィズシリーズには、スペーシアのほか、ワゴンR、エブリイ、エブリイワゴンを設定している。


<「スペーシア 車いす移動車」の主な特長>
■ゆったりとした車いすスペース
 ・ベース車同様、室内の広さや使い勝手の良さをそのままに、ゆとりある頭上や足元・後方空間を実現した、ゆったりとした車いすスペース。
 ・折りたたみ式のリヤシートにより、4名乗車時でもベース車同等の後席スペースを確保した(G リヤシート付車、X)。

■介助者の負担を大幅に軽減した乗降性
 ・ワンアクションで簡単に開閉できるテールゲート一体型スロープを採用。スムーズに準備ができるため、介助者の負担を軽減するとともに、段差のない1枚スロープにより、車いすでの乗り降りの際の振動も軽減した。
 ・開口高1,420mm、開口幅(最大)1,130mmの大きく広いバックドア開口部と、220mmの低い開口地上高。低床設計により、突出長880mm、角度12度の短くゆるやかなスロープを実現し、車いすでのスムーズな乗り降りを可能とした。
 ・車いすでの乗り降りをアシストする電動ウインチと、ワイヤレスリモコンを全車に標準装備。電動ウインチはベルトを素早く引き出せるフリーモード付とし、介助者の負担を軽減した。

■走行時に車いす乗員も安心な装備
 ・車いす乗員用の3点式シートベルトと、最適位置にレイアウトした手すりを標準装備。
 ・固定ベルトは最適角度で車いすをしっかり4点固定し、走行時の安定感を高めた。
 ・ゆるやかな4度の乗車姿勢角(車いすの傾き)を実現するフロア形状とし、安心感のある乗車姿勢を確保。
 ・後席ロールサンシェードを採用(X)するなど、後席の快適性を向上。


<メーカー希望小売価格>

 *添付の関連資料を参照


 >「スペーシア 車いす移動車」
  http://www.suzuki.co.jp/car/with/wheelchair/spacia/point/index.html

 >WEBカタログカタログ請求
  https://krs.bz/suzuki/m?f=166

富士重工、スバル「ステラ」シリーズを改良し発売

スバル ステラ シリーズを改良
~ステラにターボエンジン搭載グレード追加設定~



 富士重工業は、スバル ステラにターボエンジン搭載グレード「LS/LS スマートアシスト」を追加設定し、さらにステラシリーズ全体の改良を行ない、本日より発売します。

 追加グレード「LS/LS スマートアシスト」は、ステラカスタムのターボエンジンと同様のDOHC 12 バルブ インタークーラーターボを採用し、パワフルでありながらアイドリングストップと合わせて優れた環境性能を発揮します。
 インテリアにはタコメーター付きの3眼ルミネセントメーターを採用し、スポーティでスタイリッシュなデザインに仕上げました。

  また、ステラシリーズ全車に、急ブレーキ時にハザードランプで後続車への注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」を装備したことに加え、新色 「ファイアークォーツレッド・メタリック」と「プラムブラウンクリスタル・マイカ」(ステラのみ)を追加設定し、シリーズ全体の商品力強化を図りました。


 ステラ/ステラカスタムは、ダイハツ工業よりOEM供給を受ける商品です。

 ※「スマートアシスト」はダイハツ工業株式会社の登録商標です。


 *製品画像などは添付の関連資料を参照


【メーカー希望小売価格】※追加グレード「LS/LS スマートアシスト」のみ

トヨタ、クラウンセダン・クラウンコンフォート・コンフォートなど一部改良

TOYOTA、クラウンセダン・クラウンコンフォート・
コンフォート・コンフォート教習車を一部改良



 TOYOTAは、クラウンセダン・クラウンコンフォート・コンフォート・コンフォート教習車を一部改良し、10月28日に発売した。

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照

 今回の一部改良では、全車に優れた車両安定性を確保するVSC(*1)&TRC(*2)を標準装備したほか、メーター照度コントロール機能を追加したスピードメーター&タコメーターを採用した。

 *1:VSC:Vehicle Stability Control
 *2:TRC:Traction Control

 あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。

【販売店】
 クラウンセダン:全国のトヨタ店(東京地区は、東京トヨタならびに東京トヨペットで販売)
 クラウンコンフォート:全国のトヨタ店(東京地区は、東京トヨタならびに東京トヨペットで販売)
 コンフォート:全国のトヨペット店
 コンフォート教習車:全国のトヨペット店(東京地区は、東京トヨペットならびに東京トヨタで販売)

【メーカー希望小売価格】

 ※添付の関連資料を参照

<車種情報>
 クラウンセダン
 http://toyota.jp/crownsedan/

 クラウンコンフォート
 http://toyota.jp/crowncomfort/

 クラウンコンフォート ウェルキャブ
 http://toyota.jp/welcab/crowncomfort/index.html

 コンフォート
 http://toyota.jp/comfort/

 コンフォート ウェルキャブ
 http://toyota.jp/welcab/comfort/index.html

日産自、「キューブ」の特別仕様車「15X/15X FOUR ロルブーセレクション」を発売

「キューブ」の特別仕様車「15X/15X FOUR ロルブーセレクション」を発売



 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、「キューブ」の特別仕様車「15X/15X FOUR ロルブーセレクション」を、10月28日より全国一斉に発売すると発表しました。

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照

 「キューブ」は、2008年11月の発売以来、ひとめで「キューブ」とわかるスタイリングや開放的な居住空間、快適な走り、そして2012年10月より採用しているアイドリングストップにより実現した高い燃費性能などが、お客さまから好評を得ています。

 今回発売する「15X/15X FOUR ロルブーセレクション」は、「15X」、「15X FOUR」をベースに、特別なインテリア設定を施した特別仕様車です。また、ボディーカラーには、新色を採用しました。
  グレード名称のロルブーは、北欧の漁師小屋を改装したコテージ“ロルブー”に由来しています。シートクロスは、都会にある北欧風カフェをイメージして仕上 げています。また、自分のこだわりや個性を大切にしたい若者をターゲットとしていることから、本革巻3本スポークステアリングとメッキインナードアハンド ルを合わせて設定するなど、インテリアの上質感も高めています。
 更に、ボディーカラーは、北欧の大自然をイメージした日産新色のスオミブルーを全グレードに採用しました。全9色のボディーカラーを揃え、お客さまの選択の幅を広げるカラーバリエーションとしています。
 本特別仕様車はベース車と同様に、2WD全車がエコカー減税に適合し、自動車取得税と自動車重量税が75%減税(*1)となります。

 また、「15X」と「15X FOUR」には、インテリジェントエアコンシステムのオプション設定をいたします。

 日産は、究極のエコカー「ゼロ・エミッション」とエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE(*2)」を二本柱として、CO2排出量の削減に取り組んでいます。アイドリングストップを搭載した「キューブ」も「PURE DRIVE」の1モデルとなります。

<全国希望小売価格(消費税込み)>

 ※添付の関連資料を参照


 *1:エコカー減税の詳細については、「『キューブ』エコカー減税サイト」をご参照ください。
 *2:PURE DRIVEとは、今までなかったワクワクを提供する日産のエンジン進化型エコカーラインアップです。
    いろいろなクルマとエコ技術の組み合わせで、乗る人の毎日に、新しい経験や驚きを生み出していきます。


 「キューブ」の詳細情報はこちらよりご覧ください。

 「キューブ」WEBカタログ
 http://www2.nissan.co.jp/CUBE/

 「キューブ」エコカー減税サイト
 http://www2.nissan.co.jp/EVENT/TAX/CUBE/

 PUREDRIVE
 http://www2.nissan.co.jp/PUREDRIVE/


以上

NTTドコモ、スマホ「GALAXY J SC-02F」を発売

「ドコモ スマートフォン GALAXY J SC-02F」を発売



 株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)は、最新のAndroid(TM)4.3を搭載し、GALAXYで初めて日本向けにデザインされた3色展開の「ドコモ スマートフォン GALAXY J SC-02F」を、2013年10月31日(木曜)に発売いたします。

 「GALAXY J SC-02F」は、すでに発売している「GALAXY Gear」と連携可能です。「GALAXY Gear」があれば、スマートフォンを操作することなく電話の発着信をはじめ、メールやSNS、アラームなどの通知確認等ができます。
 さらに、機能を制限して電池の持ち時間を延ばす「緊急時長持ちモード」を搭載。待受状態の電池の消費量を通常時と比較して約50%低減することできるので、万が一のときでも電池切れまでの時間を延ばすことができます。


■発売日:
 2013年10月31日(木曜)【全国一斉】


■販売チャネル:
 全ドコモ取扱店


■端末外観:

 *添付の関連資料を参照


 >GALAXY J SC-02F http://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/sc02f/index.html

 なお、詳細は別紙のとおりです。


 *以下の資料は、添付の関連資料を参照
  ・別紙1 主な特長
  ・別紙2-1 主な対応サービス・機能一覧表
  ・別紙2-2 主なスペック一覧表


※「Android」は、Google Inc.の商標または、登録商標です。
※「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
※「Bluetooth」は、Bluetooth SIG,INC.の登録商標で、株式会社NTTドコモはライセンスを受けて使用しています。
※「Xi/クロッシィ」「FOMA」「おくだけ充電」「Xiパケ・ホーダイ フラット」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行が金融庁に業務改善計画を提出

株式会社みずほ銀行による業務改善計画の提出および当社における取組みについて



 本日、みずほフィナンシャルグループの子会社であるみずほ銀行は、平成25年9月27日付業務改善命令(金監第2094号)に基づき、金融庁に業務改善計画を提出いたしました。
 (詳細は、みずほ銀行発表の「業務改善計画の提出について」(添付資料)をご参照下さい。)

 今般のみずほ銀行に対する行政処分に関しましては、多くのお客さま、株主、関係者の皆さま方にご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。

  今般の行政処分を踏まえて、当社グループにおいては、国内の当社子会社等を対象に、反社会的勢力との取引に関する管理状況について、一斉点検を実施いたし ました。具体的には、反社会的勢力との取引解消に向け、グループ各社において経営への報告と適切なプロセス管理の枠組みが構築されていること、および、今 回問題となった提携ローンと類似の仕組みを持つ取引の有無や、左記を含む与信取引における入口・事後の属性確認態勢について、点検を実施し、点検の結果、 提携ローン以外には新たな反社会的勢力との取引は発見されませんでした。
 今後も、当社グループにおいては、上記の取組みをグループとして継続的に行い、グループベースでの商品・サービスの健全性の確保に努める等、反社会的勢力との関係遮断をより一層強化し、その社会的責任を果たしてまいる所存です。

 持株会社である当社としても、反社会的勢力との関係遮断に向けて更なる体制の強化や、企業風土の改善等、以下の取組みを行ってまいります。


1.変化を見据えた反社会的勢力との関係遮断に向けた体制の強化

 (1)コンプライアンス統括グループの見直し
  A.コンプライアンス統括部の再編
    各種リスクの高度化や社会的要請の高まり等を踏まえ、従来以上にきめ細かな対応を行うべく、コンプライアンス統括部の機能を「コンプライアンスの全体 統括や態勢整備等が主領域の機能」と「危機管理対応として個別・迅速対応が主領域の機能」に分割し、マネジメントの関与を強化していくことといたしまし た。
   特に、「危機管理対応として個別・迅速対応が主領域の機能」については、反社会的勢力との関係遮断を役割とする専担の「部」を従来の 「部内室」から格上げして新設し、反社会的勢力との関係遮断により専門的・集中的に取組むとともに、先進的なトピックスにもスピード感をもって対応してま いります。
   加えて、同部において、反社会的勢力との関係遮断に関する企画機能の強化・増員を行い、商品・サービスの実効性の高いモニタリン グ、最新動向や専門情報等の収集・調査、各都道府県警察本部や民事暴力専門顧問弁護士等の外部専門機関との緊密な連携等により、グループベースでの反社会 的勢力との関係遮断への取組みを一層加速してまいります。

  B.コンプライアンス統括グループ長に副社長を配置
   当社は、 反社会的勢力との関係遮断も含めたコンプライアンスの徹底が、信用を基礎とする金融機関の経営基盤の根幹であることを改めて強く認識するとともに、今後、 コンプライアンスの徹底を通じ、お客さまや株主、さらには広く社会からの信頼を回復することが経営における最重要課題のひとつであると考え、グループ CCO(グループ・チーフ・コンプライアンス・オフィサー)に副社長を配置いたしました。

 (2)反社会的勢力との関係遮断に向けたガバナンスの強化
  A.専門委員会(「反社取引排除委員会」)の新設
    従来、反社会的勢力への対応については、コンプライアンスにかかる重要事項のひとつとして、「コンプライアンス委員会」において審議・調整を行ってま いりましたが、今般、「反社会的勢力への対応に関する事項」を専門的に担う経営政策委員会(「反社取引排除委員会」(委員長:社長))を新設・独立させ、 より一層の対応強化を図ります。
   あわせて、主要グループ会社であるみずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券においても同様の専門委員会を設置いたします。
    当社における同委員会では、主要グループ会社に設置した専門委員会の委員も参加し、グループベースでの商品・サービスのモニタリング、業界横断的な最 新動向や専門情報の収集・調査・提言を行う等、グループ全体として相互に連携をとり、反社会的勢力との関係遮断に取組んでまいります。
   また、同委員会には、社会情勢の変化等を敏感に捉えた、より強固な態勢構築に向けた審議・調整が行われるよう、特別委員として、第三者の視点から客観的な意見・提言をいただける社外の有識者を招聘する予定です。

  B.反社取引排除委員会等における実質的な審議を確保するための方策の実施
   新設する反社取引排除委員会及びコンプライアンス委員会において、資料の事前配付、案件の課題・ポイントにかかる資料への明確な記載及び説明、内容に応じた審議・報告時間の十分な確保等、審議の実効性向上を図るための運営ルールを明確化いたします。

  C.社外取締役の配置
   グループ全体としてのコンプライアンス態勢を従来以上に強化する観点から、当社において、コンプライアンス・ガバナンス・危機管理関連の専門家を社外取締役として招聘する予定です。

  D.経営陣への反社関連情報の報告・連絡体制の強化
   反社取引にかかる事項に焦点を当てた報告・連絡ルールをグループベースで明確化することにより、経営陣への報告・連絡態勢を強化いたします。


2.反社会的勢力との関係遮断に対する更なる意識の向上

 (1)コンプライアンス研修の充実
  反社会的勢力との関係遮断に対する役職員の意識・感度をより一層高める観点より、法令の趣旨・精神や倫理についての「意識」を強化することに意を用いたコンプライアンス研修をグループベースで充実させます。


3.企業風土の改善

 (1)「みずほの企業行動規範」の見直しによる意識向上
   反社会的勢力との関係遮断に関する社会の要求水準の高まりも踏まえ、みずほ統合時に制定した「みずほの企業行動規範」の見直しを実施いたします。反社会 的勢力との関係遮断に対する当社グループの姿勢を、グループ内外により一層明確化するとともに、グループ役職員全員の更なる意識向上を図ります。

 (2)「One MIZUHO 推進PT」(※)における継続的な取組みの推進
   組織の一部に見られた前例踏襲や縦割り意識といった行動様式を払拭し、役職員一人ひとりが柔軟な発想をもって社会の変化等を捉え、自らの課題として積極 的に挑戦する、といった価値観を共有し、また、一人ひとりの主体的な取組みを後押しする観点より、「One MIZUHO 推進PT」の活動を推し進め、 グループにおける以下の継続的な取組みに更に強力に取組んでまいります。
  ・主要グループ会社の本部・営業拠点における「トップ懇談会(役員臨店)」の実施
  ・主要グループ会社の本部・営業拠点長を対象とする「部店長オフサイト」の実施

 (※)みずほグループのビジョン実現に向け、企業理念および中期経営計画をグループ内に浸透させる取組みを推進するプロジェクトチーム


4.グループガバナンスの更なる高度化

 (1)取締役会の諮問機関の拡充検討
  企業統治に係る内外の潮流も踏まえ、グループガバナンスの一層の高度化を図る観点から、外部の有識者の意見も反映すべく、当社取締役会の諮問機関の拡充を検討してまいります。


以上

CSK Winテクノロジ、「Microsoft SQL Server」のパフォーマンスを改善するサービスを提供

CSK Winテクノロジ、SQL Serverのパフォーマンスを改善する新サービス
「SQL Server インデックス チューニング サービス」を提供開始



 株式会社CSK Winテクノロジ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:古宮 浩行、以下 CSK Winテクノロジ)は、Microsoft(R)SQL Server(R)(以下SQL Server)に対応した、パフォーマンス チューニングの新サービス「SQL Server インデックス チューニング サービス」を発表し、本日より提供開始します。


1.背景
 SQL Serverは、小規模な業務アプリケーションからミッションクリティカルな基幹系システムにまで対応可能な、優れたデータベースです。高度な管理機能やデータを活用するための豊富な機能が備わっていることから、幅広い範囲で利用されています。しかし、導入の容易さからSQL Serverの特徴を熟知しないまま、長期間での運用を想定した設計を十分に行わず運用を開始してしまい、導入後に高いパフォーマンスを維持できなくなるケースがあります。長期間にわたって安定的に高いパフォーマンスを維持するためには、SQL Serverの特徴を活かした適切なインデックスを設計することが重要です。
 CSK Winテクノロジには、SQL Server テクノロジーを熟知したエンジニアが多数在籍しており、SQL Serverに特化した専門的なサービスを提供しています。従来から提供している「SQL Server パフォーマンス アセスメント サービス」では、パフォーマンスに問題を抱えるお客様に対し、原因を特定のうえ、具体的な解決策をアドバイスしてまいりました。今回、新たに提供する「SQL Server インデックス チューニング サービス」では、具体的な解決策のアドバイスに留まらず、パフォーマンスの改善に向けてインデックスをゼロから再設計し、本番環境への導入までをトータルにサポートします。インデックス定義に問題を抱えているアプリケーションの処理速度を大幅に改善することが可能です。
 本ソリューションを含め、CSK WinテクノロジはSQL Server関連サービスをより一層強化し、SQL Serverのトータル サービス プロバイダーとしてお客様の課題解決に貢献してまいります。


2.SQL Server インデックス チューニング サービスについて

・サービス概要
 サービス期間:6ヶ月(お客様の環境により異なります)
 サービスの主な目的:SQL Serverのパフォーマンス最適化
 サービス項目:インデックスの特性と物理構造を理解した経験豊富なエンジニアが、CSK Winテクノロジ独自のインデックス チューニング メソッドにもとづき、データベースのインデックスをゼロから再設計し、SQL Serverのパフォーマンスを最適化します。
 成果物:インデックス定義書/検証結果報告書
 費用:最小構成の場合で260万円から


 *以下、スケジュールなどリリース詳細は添付の関連資料を参照


【株式会社CSK Winテクノロジについて】(http://www.cskwin.com/
 マイクロソフト社の世界初の合弁会社として設立された株式会社 CSK Winテクノロジは、Windowsソリューションに関する豊富な経験とノウハウを活かし、Windows Server Systemを中心としたコンサルティングを推進しています。Windows 環境を強化する最先端のソフトウェア製品を開発・販売しており、Sendmailやセキュリティ関連製品を中心に、幅広いラインナップを取り揃えています。『SCSKグループ唯一のマイクロソフトテクノロジーのエキスパート』として、マイクロソフト社との強い協力関係のもと、セキュリティ強化から情報の戦略的活用まで付加価値の高いサービスを提供しています。

※Microsoft、SQL Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※記載された内容は発表日現在の情報です。また、文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

マウスコンピューター、抵抗膜方式の19型業務用タッチパネル液晶ディスプレーを発売

iiyama【業務用】19型 抵抗膜方式タッチパネル液晶
「ProLite T1931SR-2」を発表



 *製品画像・ロゴ・参考画像1は、添付の関連資料を参照

 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松 永門、本社東京都)は、業務用の抵抗膜方式タッチパネル液晶ディスプレイ19型「ProLite T1931SR-2」を発売します。

 本製品は、タッチすることによる電位の変動を検出する5線式抵抗膜方式タッチパネルを採用しており、連続的検知が可能な信頼性のほか、高いコストパフォーマンスと低消費電力性に優れております。また、指だけでなく手袋やタッチペン等でも操作することができる汎用性の高い方式となります。タッチ通信インターフェースとしては、RS-232C及びUSBの両方をサポートするコンボタイプを採用しております。フロントベゼル正面は、IP54防塵・防滴規格に適応しているので、埃や水の噴霧に強い構造となっております。さらに、重厚なキャビネット作りで安定感に優れたワイドレンジチルトスタンド搭載により様々な設置場所や角度においての強度と安定性を実現しております。活用用途としては、キオスク端末やゲーム機のほか、書店や図書検索用端末・外食施設受付など使用環境用途が広がります。タッチ機能はWindows(R)7、XP、Vista、Mac OSXに対応しております。筐体カラーはピュアホワイトとマーベルブラックの2色展開となります。

【主な特徴】
 ■抵抗膜方式タッチパネルを採用
 タッチすることによる電位の変動を検出する5線式抵抗膜方式タッチパネルを採用しております。高いコストパフォーマンスや低消費電力、連続的検知が可能など信頼性に優れております。また、指だけでなく手袋やタッチペン等でも操作することができる汎用性の高い方式となります。

 ■コンボタイプのデュアルタッチインターフェース方式
 タッチパネルの通信方式 RS-232C及びUSBの両方をサポートするコンボタイプを標準搭載しました。また、RS-232CケーブルとUSBケーブルの両ケーブルを標準添付しておりますので、ご使用されるPCに左右されることなく、タッチドライバをインストールするだけで簡単にタッチパネルの使用環境が構築できます。

 ■ワイドレンジスタンド
 さまざまな設置環境に合わせて角度調整が出来るワイドレンジ(-5~90°可変)チルトスタンドを採用しております。また重厚なスタンドによりタッチを押した時の不安定感を無くし、強度と安定性をより向上させました。
 *製品画像などは、添付の関連資料を参照

 ■IP54防滴規格適合

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照

 ディスプレイ本体のフロントベゼル正面は、IP54規格(水の垂直滴下に対する保護の規格)に適合しておりホコリや水滴に強いデザインとなっております。銀行や店頭端末等にも用途が広がります。
 ※屋外などで常時雨水等の水が掛かる環境下への設置はできませんのでご注意ください。


 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社名    :株式会社マウスコンピューター
 所在地   :東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9F
 代表者   :代表取締役社長 小松 永門
 事業内容  :ディスプレイモニタ及びパーソナルコンピュータの開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設立     :2006年10月
 資本金    :1億円
 URL     :http://www.iiyama.co.jp/


<製品の問い合わせ(一般のお客様用)>
 メール問い合わせ:web-info@iiyama.jp

IRジャパン、3相インバーターのインテリジェント・パワー・モジュールをサンプル出荷開始

インターナショナル・レクティファイアー
3相インバータのインテリジェント・パワー・モジュール(IPM)のサンプル出荷を開始
~PFC(力率改善)内蔵、白物家電のモーター駆動回路の小型化、簡素化が可能~



 パワー・マネジメント(電源管理)技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)株式会社(本社:東京都新宿区)は25日、PFC(力率改善)回路とインバータ段を備えたインテリジェント・パワー・モジュール(IPM)「IRAM630-1562F」のサンプル出荷を開始しました。この新しいIPMは、エアコンや洗濯機などのエネルギー効率の高い白物家電製品や軽工業用モーター駆動の用途における設計で、小型化や簡素化に貢献します。

 IRAM630-1562Fは、3相の高耐圧ゲート駆動ICとPFC入力段、およびIR社の低損失のトレンチIGBT(絶縁ゲート型バイポーラ・トランジスタ)を搭載し、絶縁された1つの小型パッケージの中に30個以上の部品を統合しています。UVLO(低電圧ロックアウト)機能に加え、過熱/過電流の保護や温度モニター機能を内蔵しているので、高度な保護とフェールセーフ動作が可能です。ハイサイド駆動用のブートストラップ・ダイオードや、単一極性の電源などの他の内蔵された機能は、システム全体のコストを下げると同時に、システム設計の簡素化に貢献します。

 IR社の小型なIRAM630-1562Fは、30個以上のディスクリート(個別)部品を置き換えることができ、PFC段とインバータ段の両方を備えた今日のエネルギー効率の高いモーター駆動向けに、完全で信頼性の高いパワー段のソリューションを提供します。わずかな外付け部品や1個のマイクロコントローラと一緒にIRAM630-1562Fを使うことによって、可変速モーターを使う白物家電に対する設計サイクルやシステム全体のコストが、ディスクリートのソリューションと比べて、非常に削減されます。

 IRAM630-1562Fのオープン・エミッタ構成によって、回路レイアウトの制限がなく、V/Hzの制御ループの中で、洗練されたベクトル制御ループ用のマルチシャント電流帰還が可能になります。
 過熱は、内部で検出され、フォールト状態にトリガーします。EMI(電磁干渉)放射は、より短い接続経路と、最適化された部品レイアウトおよび内部シールドによって最小化されます。

 この新しいIPMは、モーター制御の設計を簡素化し、エネルギー効率を高め、コスト効率の高いソリューションをより速く市場に導入するために、柔軟なアナログ/デジタル混在チップ・セットの中に、デジタル、アナログ、および電力の技術を統合するIR社のiMOTION(TM)設計プラットフォームに含まれます。データシートは、IR社のホームページ(http://www.irf.com)から入手できます。
 IRAM630-1562F2の1万個購入時の単価は12.75米ドルからの予定です(米国での参考価格)。欧州の規制RoHS(特定物質の使用規制)に準拠しています。データシートと画像データはIRジャパンのホームページ(http://www.irf-japan.com)から入手できます。


【表 PFC(力率改善)内蔵のインテリジェント・パワー・モジュール(IPM)の概要】

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照


<インターナショナル・レクティファイアー(IR(R))社について>
 IR社はパワー・マネジメント(電源管理)技術のリーダーです。IR社のアナログIC、アナログ/デジタル混在IC、最先端デバイス、電源のシステムや部品は、コンピュータの性能向上や、世界で最も電力消費の大きいモーターの省エネに貢献しています。コンピュータ、省エネ家電、照明器具、自動車、衛星・航空・防衛システムなどの主な製造企業は、次期製品の性能向上のためにIR社のパワー・マネジメント・ソリューションに頼っています。本社は米国カリフォルニア州エルセグンド。ホームページはhttp://www.irf.comです。

 注:iMOTION(TM)はInternational Rectifier Corporationの商標です。IR(R)はInternational Rectifier Corporationの登録商標です。当資料に記載されるその他の製品名の商標はそれぞれの所有者に帰属します。

システムトークス、USB3.0対応の4000mA電源付き4ポートハブを発売

USB3.0HUB 新発売
USB3.0対応!4000mA 安定動作!
セルフパワー/バスパワー対応!

 *製品画像は、添付の関連資料を参照

どのパソコンでも使用可能で高性能で動作するHUB



 株式会社システムトークス(東京都中央区、社長:板坂 太郎)は、USB3.0対応USBハブ『USB3.0-HUB4SA』を新発売いたします。

 従来規格USB2.0の約10倍の転送スピードの次世代標準規格USB3.0に対応した4ポートハブで、USB3.0機器だけでなく従来のUSB2.0や1.1の機器も混在させて使用可能です。
 独自の大電流対応の基板パターン設計、対応部品の採用により、バスパワーのハードディスクを複数接続しても安定した動作が実現されています。またバスパワー動作時でも限られた電力を極力ロスを減らして出力されます。

 Multi Transaction Transfer対応で、4ポートすべてに対してバッファリングをおこない、高速転送を実現しています。
 Intel PantherPoint対応。
 USB3.0/USB2.0/USB1.1すべてに対応です。


 型番:USB3-HUB4SA
 JAN:4515345141678
 色:ブラック
 ACアダプタ:ACアダプタ付属
 価格:OPEN
 発売日2013年10月下旬
 ※USB2.0パソコンに接続した場合はUSB2.0モードで動作します。


[電源OFFでも充電できる!!]
 どのUSB機器でも安心して接続できる
 余裕の4,000mA電源付き 安心のPSE認証

  *画像入りの製品特長は、添付の関連資料を参照


 〔USB機器をたくさん使いたい...〕
 ・1つのUSBを4つに分配

 ・全パソコン対応
  Windows、Apple MacでUSBポートがあるパソコンならどの機種でも使用できます。

 ・最高性能で使える
  最新規格のUSB3.0からUSB2.0、USB1.1まで対応。
  パソコンや接続機器の最速のモードで動作します。
  USB3.0と2.0など異なるモードの機器も同時に使えます。

 ・安心ハイパワー&節電ECO
  4,000mAの大容量ACアダプターが付いていますので、HDD(ハードディスク)などの機器も安心して使用できます。
  ACアダプターを外して使用すれば節電になり、地球温暖化防止に少しでも貢献できます。

 ・高度な設計
  独自の大電流対応の基板パターン設計、対応部品の採用により、バスパワーのハードディスクを複数接続しても安定した動作が実現されています。またバスパワー動作時でも限られた電力を極力ロスを減らして出力されます。

 ・高性能
  Multi Transaction Transfer対応で、4ポートすべてに対してバッファリングをおこない、高速転送を実現しています。
  Intel PantherPoint対応。
  USB3.0/USB2.0/USB1.1すべてに対応。


■内容物
 本体(USB3.0対応インターフェイスケーブル付)、ACアダプタ、マニュアル/保証書


 *仕様などは、添付の関連資料を参照


●作動環境や接続するデバイス等によっては動作しない恐れがあります。●パソコンやUSB機器等の取り付けおよび取り扱いに関する知識を習得している必要があります。●記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。●予告なく仕様を変更する場合があります。●表面の写真はパッケージ用のため実際の製品とは異なる場合があります。●寸法や質量には若干の誤差があります。


 *Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
 *その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です.


<株式会社システムトークス>
 東京都中央区日本橋蛎殻町2-10-11 秀和蛎殻町ビル7F

ぷらっとホーム、中大規模ネットワーク向け高性能DHCPアプライアンス2モデルを発売

サーバーの構築を不要とする、中大規模ネットワーク向け高性能DHCP
アプライアンスの新モデルを発表

冗長化など上位クラスの機能を中規模アプライアンスで実現



 2013年10月25日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、発売以来好評のネットワークアプライアンス「EasyBlocks シリーズ」に、上位クラスの機能を実現した新型DHCPアプライアンス「EasyBlocks DHCP 1500モデル」、および「EasyBlocks DHCP 3000モデル」を発売しました。

 ネットワークに接続された機器にIPアドレスを付与し、インターネットへの接続を可能とするDHCPサーバーは、柔軟なネットワーク構築に不可欠であり、一般法人、官公庁、公共組織等を問わず、多くの組織で採用されています。また近年では、クラウド型のサービスの普及とともに、DHCPサーバーの必要性はますます増えています。
 しかしながら、これまでDHCPサーバーの構築には、専門的な技術が要求される他、汎用サーバーへのOSを含むソフトウエア構築が必要とされるなど、非常に高額でした。さらに、DHCPサーバーには高い信頼性が要求されるため、運用を含めて年間のシステム維持コストも高額となっていました。
 このような課題を解決するのが、今回発売する「EasyBlocks DHCP 1500モデル」、および「EasyBlocks DHCP 3000モデル」です。本モデルは累計7万台以上の出荷を誇るぷらっとホームのマイクロサーバ、OpenBlocksシリーズで培った高耐久サーバーの技術を利用しており、信頼性が高く、かつ参考価格198,000円~(DHCP 1500モデル)とコストパフォーマンスに非常に優れたDHCPアプライアンスです。従来のサーバー構築が一切不要、かつ、万が一の障害を自動的に回復する冗長化機能を備え、コストを大幅に抑えた継続的な運用が可能となります。


<新製品の特長>
 本日発売したDHCPアプライアンスは、IPアドレス割当数が1500の「EasyBlocks DHCP 1500モデル」、同じく3000の「EasyBlocks DHCP 3000モデル」の2モデルからお選びいただけます。万一のトラブルの際にも継続運用が可能な冗長化機能を低コストのアプライアンスで導入可能です。


【本モデルからの新機能】
 EasyBlocksシリーズは発売以来、官公庁、一般法人、公共組織、システムインテグレータなどから、その信頼性と運用実績を支持されておりますが、この度お客様の声を基に操作性・運用性を向上し、ユーザビリティを追求するとともに新しい機能を追加実現しました。

 ・冗長化方式の追加
  ご好評をいただいているActive-Active方式の冗長化に加え、Active-Standby方式にも対応しました。お客様のシステムの運用方式に合わせた柔軟な切り替えが可能です。

 ・LEDによるステータス通知
  稼働状態に加え、冗長化構成時のActive側・Standby側を本体ステータスLEDにより可視化しました。現場の作業者による機器交換時の誤作業などを防止します。

 ・入力チェックを強化
  不適切な設定を入力した場合には警告が出るため、トラブルを防ぐことができます。

 ・固定IPアドレス払い出し機能の強化
  IPアドレスを払い出した部署名、個人名の入力・確認ができ、重複を防ぎます。編集はCSVファイルによって行うことが出来るため、他社製品からのインポートが容易に行え、リプレイスの手間を軽減します。

 ・ログ表示機能
  Webインターフェイス上でログの視認やダウンロードが可能となり、正常動作の確認がしやすくなりました。

 ※評価機の貸出を行っております。ご希望の方はお問い合わせください。


 ○以下、製品詳細などリリース詳細は添付の関連資料を参照


*ぷらっとホームおよびPlat'Homeの名称・ロゴは、日本国及びその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
*その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。


「本発表に関するお問合せ先」
■ユーザー向けのお問合せ先:
 ぷらっとホーム株式会社 営業部
 sales@plathome.co.jp
 Tel:03-5213-4370/Fax:03-3221-3766

米AMD、「AMD Radeon R9」シリーズからグラフィックスカードの最上位モデルを発表

AMD Radeon R9シリーズ・グラフィックスカードの最上位モデル
「AMD Radeon R9 290X」を発表

PCゲーミングの新時代のための新GPUを市場投入



 AMD(米国本社:米カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO:ロリー・リード)は本日、PCゲーミングの新時代のためのGPUとして、A米AMDの最上位モデル「AMD Radeon R9 290X」を市場投入したことを発表します。AMD Radeon R9 290Xは、圧倒的なパフォーマンスを提供するとともに、常にベストを要求するゲーマーのために、これまでの音響/映像のリアリズムの限界をさらに押し上げます。

 今回の発表に関して、AMDのグラフィックス事業部門を統括するバイスプレジデント兼ジェネラル・マネージャーであるマット・スキナー(Matt Skynner)は次のように述べています。「AMD Radeon R9 290Xはこれまでに経験したことがないようなゲーミング体験を創り出す究極のグラフィックス・ソリューションであり、Radeonと言えばゲーミングであることを実証しています。さらに、AMD Radeon R9 290XでのGCN(グラフィックス・コア・ネクスト)アーキテクチャー、Mantle[i]および AMD TrueAudioテクノロジーの素晴らしい組み合わせは、息を呑むような圧倒的な音響とグラフィックス、そしてパワフルなパフォーマンスのこれまでの限界をさらに引き上げ、今までに経験したことがないようなゲーミング体験をお届けします。」

 AMDの豊富な実績を誇るグラフィックス・コア・ネクスト(GCN)アーキテクチャー<http://www.amd.com/us/products/technologies/gcn/Pages/gcn-architecture.aspx>をベースとするAMD Radeon R9 290Xグラフィックスカードは、AMDによって開発された業界で高い評価を受けるグラフィックスAPIであるMantleによってこれまでにない優位性を提供します。今日の最先端のゲーム開発者は、Mantleによって、PCおよびコンソール両方のGCN対応アーキテクチャーを活かすことができ、PCおよびコンソールの両方に対してGCNアーキテクチャーのネイティブ言語で対話することが可能となります。これによって、画期的なパフォーマンスと画像品質を可能にする、ハードウェアの最適化を実現します。

 新しいAMD TrueAudioテクノロジー<http://www.amd.com/us/products/technologies/Pages/amd-trueaudio.aspx>を搭載し、超高解像度ゲーミングに対応するAMD Radeon R9 290Xは、臨場感溢れるPCゲーミング体験[ii]を創り出します。

 AMD TrueAudioテクノロジーは、画期的な音響没入感を向上させ、ステレオヘッドセットやスピーカーを通して臨場感のある音響環境でゲーマーを包み込みます。GPU上に専用のオーディオ・プロセッサーを搭載することで、AMD Radeon R9 290XはTrue to Life(トゥルートゥライフ)エコー、Convolution Reverb(コンボリューションリバーブ)などのフルサウンド環境を含む、臨場感のある重厚かつリッチなサウンドスケープをゲーマーにお届けします。

 UltraHD(4K)[iii]とAMD Eyefinityテクノロジー[iv]に対応するように開発されたAMD Radeon R9 290Xは、卓越した画像品質と拡張可能なマルチディスプレイで、これまでのPCゲームに加えて、今後発売になるPCゲームを画期的なビジュアル体験で楽しむことを可能にします。

 AMD Radeon R9 290Xグラフィックスカードの主な機能:

 *ストリームプロセッサー数:2,816
 *エンジンクロック:最大1GHz
 *メモリー構成:4GB GDDR5
 *メモリー・クロックスピード:最大5.0Gbps
 *メモリーバンド幅:320GB/秒(最大)
 *単精度演算能力:5.6 TFLOPS
 *APIサポート:DirectX(R) 11.2、OpenGL 4.3、Mantle


 AMD Radeon R9 290Xグラフィックスカードの日本国内での出荷開始は、2013年11月中旬を予定しています。


■参考情報

 *詳細情報:AMD Radeon(TM) R9 Seriesグラフィックスカード<http://www.amd.com/R9
 *ブログ:The four core principles of AMD’s Mantle<http://community.amd.com/community/amd-blogs/amd-gaming/blog/2013/10/17/the-four-core-principles-of-amd-s-mantle


■AMDについて
 AMD(NYSE:AMD)は、サラウンド・コンピューティング時代を実現するPC、タブレット、ゲーム機、クラウド・サーバーなど、数多くのインテリジェント・デバイスを強化するテクノロジーの設計と統合に取り組んでいます。AMDのソリューションは、あらゆる人々のデバイスとアプリケーションを最大限に活かし、より大きな可能性を実現することをサポートしています。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、http://www.amd.com(英語) またはhttp://www.amd.co.jp/(日本語)をご覧ください。


 AMD、AMD Arrowロゴ、Radeon、またそれらのコンビネーションはAdvanced Micro Devices、Inc.の商標です。その他の名称は情報提供のみを目的としたものであり、それぞれの所有権者の商標である場合があります。


[i]Application support for Mantle is required.

[ii]AMD TrueAudio technology is offered on select AMD Radeon(TM) R9 and R7 200 Series GPUs and is designed to improve acoustic realism.Requires an enabled game or application.Not all audio equipment supports all audio effects;additional audio equipment may be required for some audio effects.Not all products feature all technologies-check with your component or system manufacturer for specific capabilities

[iii]Requires 4K display and content.Supported resolution varies by GPU model and board design;confirm specifications with manufacturer before purchase.

[iv]AMD Eyefinity technology supports multiple monitors on an enabled graphics card.Supported display quantity,type and resolution vary by model and board design;confirm specifications with manufacturer before purchase.To enable more than two displays,or multiple displays from a single output,additional hardware such as DisplayPort(TM)-ready monitors or DisplayPort 1.2 MST-enabled hubs may be required.A maximum of two active adapters is recommended for consumer systems.See http://www.amd.com/eyefinityfaqhttp://www.amd.com/eyefinityfaq> for full details.

出光興産など3社、カナダの石油・ガス会社「ペトロガス社」へ資本参加

カナダの石油・ガス会社「ペトロガス社」への
資本参加に関するお知らせ



 出光興産株式会社(代表取締役社長:月岡 隆、以下「当社」)とアルタガス株式会社(会長兼CEO David W. Cornhill、以下「アルタガス」)およびペトロガスエナジー株式会社(社長 兼CEO Stanley Owerko、以下「ペトロガス」)の3社は、当社とアルタガスが折半で共同出資するAltaGas Idemitsu Joint Venture Limited Partnership(以下、「AIJVLP」)が、ペトロガスの発行済み株式の3分の2を取得する契約を締結しましたので下記の通りお知らせいたします。

1.背景
 当社は、世界のエネルギー需給構造の変化を捉え、第4次連結中期経営計画(2013~2015年度)において、エネルギーソースを多角化し、エネルギーの安定供給に努めていくために、ガス事業への参入を検討することを掲げました。
 この方針の下、当社はアルタガスとの合弁会社を通じ、カナダ産のLNG(液化天然ガス)およびLPG(液化石油ガス)のアジア向け輸出・販売の共同事業に関する可能性を調査しております。

2.趣旨
 ペトロガスは1986年にカナダ・カルガリーに設立され、カナダ西部および米国を中心にNGL(天然ガス液)・LPGおよび原油のマーケティング、物流、貯蔵、輸送などを主要な事業とする業界大手企業です。
 今回、ペトロガスと資本関係を結ぶことで、アルタガスの持つLPG生産設備、ペトロガスの持つ集荷・貯蔵・および鉄道貨車をはじめとする物流設備、当社の販売ネットワークがつながることにより、当社およびアルタガスが検討を進めているLPG輸出事業の実現に貢献するとともに、原油・石油製品を日本や成長著しいアジア向けに輸出する機会を創出する等、当社の既存事業にもシナジー効果を生むものと考えています。
 また、ペトロガスの既存事業からもたらされる利益に加え、北米におけるNGLおよび原油の輸送ニーズの高まりによる、さらなる収益貢献が見込まれます。
 アルタガスは2013年10月1日にペトロガスの発行済み株式の4分の1の取得を完了しており、今回は当該取得分を含めたペトロガスの株式の3分の2をAIJVLPが取得することとなります。当社負担は約4.4億カナダ・ドル(約420億円)と見込まれます。
 今回の資本参加により、安定的で経済性に優れたカナダのエネルギー資源を日本ならびにアジアに向けて供給することを通じ、日本とカナダの国益に資するという当社目標の前進につながるものと期待しております。
 なお、この取引のAIJVLPの取引アドバイザーはTD Securities Inc.です。

3.資本参加の概要
 (1)取得会社
 AltaGas Idemitsu Joint Venture Limited Partnership
 (カナダ法制度に則り、2013年1月にアルタガスと共同で出資したリミテッドパートナーシップ)

 (2)取得株式
 Petrogas Energy Corp.

 (3)取得予定株式総数
 6,666,667株
 (アルタガスが2013年10月1日に取得したペトロガスの株式25%を含む)

 (4)取得完了日
 2014年第1四半期(予定)

 (5)取得完了日
 ペトロガスへの資本参加スキーム

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照

4.ペトロガスの概要
 商号    :Petrogas Energy Corp.
 所在地  :カナダ アルバータ州 カルガリー
Suite 3900,Bow Valley Square 2,205-5th Avenue,Calgary,Alberta T2P 2V7
 事業地域 :カナダ西部、米国一部
 代表者名 :Stanley Owerko(President & CEO)
 設立日   :1986年9月10日
 売上高   :2,725百万カナダ・ドル(約2588億円・2012年実績)
 事業内容 :NGL、LPGおよび原油のマーケティング、物流、貯蔵、トラック輸送、抗井掘削用液体の製造、販売
 ウェブサイト:http://www.petrogasmarketing.com/

KDDI、「KDDIスーパーワールドカード」などの国際通話料金を一部改定

「KDDIスーパーワールドカード」及び「0055 GoGo Card」通話料金の
一部改定について



 KDDIは、2013年11月1日より、「KDDIスーパーワールドカード」及び「0055 GoGo Card」による国際通話料金の一部を改定します。

 「KDDIスーパーワールドカード」及び「0055 GoGo Card」は、ご購入いただいた直後から国際電話がご利用いただけるプリペイドカードで、日本からも海外からもご利用が可能です。

 これまで、「KDDIスーパーワールドカード」及び「0055 GoGo Card」の米国、カナダ、台湾、オーストラリア、英国、ドイツ、スペインなど一部対地への通話が、携帯電話からの料金とPHSからの料金で異なっていましたが、このたび、ご利用いただきやすいシンプルな料金とするため、全ての対地宛ての通話料金を現在のPHSからの料金に統一します。


<料金例>日本からカナダへ携帯電話でKDDIスーパーワールドカードを使ってかけた場合
 平日昼間(8:00~19:00)最初の1分まで 変更前 34円/6秒→変更後 24円/6秒
 平日昼間(8:00~19:00)1分~3分まで 変更前 18円/6秒→変更後 14円/6秒
 平日昼間(8:00~19:00)3分~ 変更前 13.7円/6秒→変更後 11.7円/6秒

 詳細は、ホームページの料金表でご確認ください(注)。

 (注)改訂後の料金は2013年11月1日より反映されます。


 KDDIスーパーワールドカード
 http://www.001.kddi.com/lineup/with-guidance/swc/index.html

 0055 GoGo Card
 http://www.001.kddi.com/lineup/gogo/index.html


以上