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スズキ、新型軽トラック「キャリイ」の特装車シリーズを発売

スズキ、新型軽トラック「キャリイ」の「特装車シリーズ」を発売


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 スズキ株式会社は、広くて快適な居住空間に加え、力強い走りや優れた小回り性能を特長とする新型軽トラック「キャリイ」をベースに、専用の架装を施した特装車「ダンプシリーズ」、「ゲートリフターシリーズ」、「食品シリーズ」、「バイクキャリイカー」を、10月16日より発売する。


<「新型キャリイ特装車シリーズ」の主な特長>
 ・「ダンプシリーズ」は、運転席からスイッチで操作可能な電動油圧式のダンプ機構を採用。4WD・5MT車に高低速2段切替え式パートタイム4WDを採用し、金太郎ダンプ、深底ダンプ、頑丈ダンプには4WD・3AT車を新たに設定した。また、深底ダンプ、頑丈ダンプ、清掃ダンプの荷台長をクラストップ(※)の1,900mmとした。
 ・「ゲートリフターシリーズ」は、リモコンスイッチで操作可能な最大リフト荷重350kgの昇降リフトを採用。アングルポストと荷台作業灯を標準装備するとともに4WD・5MT車に高低速2段切替え式パートタイム4WDを採用した。
 ・「食品シリーズ」は、スズキ独自の移動販売冷凍車を設定するとともに、生鮮食品などの配送に適した断熱性に優れた保冷コンテナを採用し、保冷からマイナス20℃の冷凍維持まで対応。さらに、パワードアロック、キーレスエントリー、パワーウインドーを標準装備した。
 ・「バイクキャリイカー」は、荷台床板に耐水合板を使用した頑丈な専用荷台に、ロープフック付の専用キャビンガードバーを装備するなど、二輪車搬送に適した仕様とした。

 ※軽自動車深アオリダンプクラス、軽自動車清掃ダンプクラス。2013年10月現在、スズキ調べ


<「新型キャリイ特装車シリーズ」は受注生産車>


<メーカー希望小売価格(消費税込み)>

 *添付の関連資料を参照


 >「新型キャリイ特装車シリーズ」 http://www.suzuki.co.jp/car/carry_customized/
 >WEBカタログカタログ請求 https://krs.bz/suzuki/m?f=166
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日産自、軽ハイトワゴン「モコ」をマイナーチェンジし発売

「モコ」をマイナーチェンジ


 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、「モコ」をマイナーチェンジし、10月16日より全国一斉に発売すると発表しました。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 「モコ」は、2011年2月の発売以来、特徴的なフォルムのヘッドランプや安定感のあるフロントバンパーを採用したエクステリアデザイン、艶やかでおしゃれなインテリアデザイン、開放感あふれる室内空間、そして今年7月の仕様向上の際に達成した軽ハイトワゴンクラストップ(*1)の低燃費が、お客さまから大変好評を得ています。

 今回のマイナーチェンジでは、少し大人の上質感を求める女性をターゲットにした「ドルチェ」シリーズを追加設定し、お客さまの選択の幅を広げるグレードラインナップを揃えました。エクステリアには、メッキの縁取り仕上げの専用フロントグリル、またLEDポジショニングランプとバイキセノンヘッドランプを採用し、エレガントなフロントデザインに仕上げました。更に、Gグレードには新造形15インチアルミホイールも採用しています。インテリアには、アイボリーとマルーンの2トーンカラー仕上げで且つ合皮を採用した高い質感のシートを採用しました。

 尚、Gグレードには、日常の運転を快適にするためのターボエンジンを設定しました。

 ボディカラーには「モコ」らしさを表現する新色のモコピーチを新たに採用し、全10色(*2)の設定としました。

 「モコ」は、全グレードに設定している停車前アイドリングストップシステム、高効率リチウムイオンバッテリーと高効率・高出力のオルタネーター、蓄冷剤内蔵空調ユニットなどの燃費向上技術により、軽ハイトワゴンクラストップ(*1)の低燃費30.0km/Lを実現しています。これにより、全グレードの自動車取得税、及び、自動車重量税が免税(*3)となります(「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」による)。

 日産は、究極のエコカー「ゼロ・エミッション」とエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE(*4)」を二本柱として、CO2排出量の削減に取り組んでいます。「モコ」は、アイドリングストップシステムを搭載したPURE DRIVEの1モデルです。

 「モコ」はスズキ株式会社よりOEM供給を受けるモデルです。


<全国希望小売価格(消費税込み)>

 ※添付の関連資料「全国希望小売価格」を参照


 *1:クラス=全高1550mm以上のハイトワゴン軽クラス(2013年10月現在 日産調べ)。
 *2:「エアロスタイル」は、新色のモコピーチを含む全4色の設定。
 *3:エコカー減税との詳細については、「『モコ』エコカー減税サイト(http://www2.nissan.co.jp/EVENT/TAX/MOCO/)」をご参照ください。
 *4:PURE DRIVEとは、今までなかったワクワクを提供する日産のエンジン進化型エコカーラインアップです。
いろいろなクルマとエコ技術の組み合わせで、乗る人の毎日に、新しい経験や驚きを生み出していきます。
 *5:「エアロスタイル」は持込みによる届出で(株)オーテックジャパン扱いとなります。


 「モコ」の詳細情報はこちらよりご覧ください。

  >「モコ」WEBカタログ
   http://www2.nissan.co.jp/MOCO/
  >「モコ」エコカー減税サイト
   http://www2.nissan.co.jp/EVENT/TAX/MOCO/
  >PUREDRIVE
   http://www2.nissan.co.jp/PUREDRIVE/


以上

日立システムズ、「SHIELD クラウドCSIRTサービス」を提供開始

「SHIELD クラウドCSIRTサービス」を提供開始
サイバー攻撃対策の強化に必要な“組織内CSIRT”の運用を支援


  株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:高橋 直也(※)、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、セキュリティソリューションブラン ド「SHIELD」のメニュー強化として、サイバー攻撃や各種セキュリティインシデントへの対策を強化するために企業・団体内での設置が増えている“組織 内CSIRT(*)”の運用を支援する「SHIELD クラウドCSIRTサービス」を本日から提供します。

 *CSIRT(Computer  Security Incident Response Team、シーサート):コンピュータセキュリティに関わるインシデントに対処するための組織 の総称。インシデント関連情報、ぜい弱性情報、攻撃予兆情報を常に収集、分析し、対応方針や手順の策定などの活動をします。

 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照

  近年、標的型攻撃など、特定の企業・団体を狙った巧妙なサイバー攻撃が増加していますが、こうした攻撃はいつどのような形で仕掛けられるか予測が非常に困 難です。万一の際、その被害を最小限に抑えるには、組織内のセキュリティインシデントの検知と、専門的な知識に基づく高度な分析、的確な情勢判断、迅速な 対策の実施、という一連のサイクルを絶えず繰り返さなければなりません。そのため、企業や公共団体の組織内にそうした対策を行うための組織である CSIRTを設置する動きが急速に拡大しています。
 とりわけICTシステムが事業継続性に直結する公共性・公益性の高い事業者に対しては、組織 内CSIRTを設置・運用し、対策強化を図ることが望まれていますが、高度な分析と予見に欠かせないセキュリティに精通した人財の確保・育成・維持は難し く、組織内CSIRT運用の大きな課題となっています。

 「SHIELD クラウドCSIRTサービス」は、日立システムズが1996年 から提供するセキュリティソリューションおよびSOC(Security Operation Center)運用で培ったノウハウを、お客さまの組織内 CSIRT運用にて活用いただけるサービスです。SOCにおいて、お客さま内で使用する情報システムなどに関わるぜい弱性情報、外部からの攻撃予測情報や 緊急性の高い脅威情報、お客さまに対する風評などの情報提供や、情報システムなどにて発生したセキュリティ侵害やマルウェアの分析・対策・情勢判断支援を お客さまとともに行います。また、お客さまのシステムを日立システムズのSOCでお預かりし、お客さまの要請に応じて設定変更などの対策を実施する各種対 策サービス、システムのぜい弱性を洗い出す診断サービスなど、関連する高度セキュリティサービスをワンストップ化することで、突発的なインシデント発生に もリアルタイムでの対策が可能となります。

 日立システムズは、官公庁・自治体、社会インフラなど、公共性・公益性の高い事業者を中心 に、「SHIELD クラウドCSIRTサービス」を、セキュリティソリューション「SHIELD」の各種サービス、連携する「仮想化統合監視・運用サー ビス」によるマネージドセキュリティ分野のサービスとともに積極的に拡販し、2015年度末までに累計2億円の販売をめざします。


■「SHIELD クラウドCSIRTサービス」の特長・メリット
 (1)情報セキュリティを熟知したエキスパート人財の確保
  日立システムズがお客さまのCSIRT担当者として状況を分析し、的確な情勢判断を支援。ポータルサイトを介して分かりやすく情報・分析結果を提供。お客さまの専任人財の雇用、育成の課題を解決。

 (2)高い信頼性
  お客さま内のインシデント監視状況と、インターネット上の膨大な情報から得る最新の脅威情報を基にした総合的な分析により、信頼性の高い情報の提供が可能。

 (3)対策も含めたワンストップ対応
  お客さまのシステムを日立システムズのSOCで運用する場合、検知した脅威への対策も実施可能。予兆に対する迅速な対応により被害拡大を防止。

 (4)24時間365日対応
  いつ発生するか分からないセキュリティインシデントにも対応可能。


■サービス利用例(マルウェア対応)

 ○添付の関連資料「参考資料」を参照


■価格(税込)
 個別見積り


■「SHIELD クラウドCSIRTサービス」のWebサイト
 http://www.hitachi-systems.com/solution/t01/shield/csirt/index.html


以上


*SHIELDは、株式会社日立システムズの登録商標です。
*記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。


■お客さまからのお問い合わせ先
 商品お問い合わせ窓口:TEL 0120-346-401(受付時間:9時~17時/土・日・祝日は除く)
 お問い合わせWebフォーム:https://www.hitachi-systems.com/d-inquiry/contact.cgi

京大、細胞内温度センサーの開発と生体の恒常性を担う熱産生機構の可視化に成功

細胞内温度センサーの開発と生体の恒常性を担う熱産生機構の可視化に成功


 森泰生 地球環境学堂教授(工学研究科合成・生物化学 専攻両任)、清中茂樹 同准教授らの研究グループは、遺伝子工学的な手法を用いて、細胞内および細胞内小器官の温度計測を可能とする温度センサータンパク 質を開発し、世界で初めて生体の恒常性を担う熱産生機構の可視化に成功しました。

 この研究成果が、2013年10月13日13時(米国東海岸標準時)に、「Nature Methods」誌電子版に掲載されました。


<概要>
  恒温動物の体内は、外気温の変化によらず常に37度付近に保たれています。従来の生物学では、すべての生命現象は生体(細胞)温度が37度付近であるとい う前提で研究されてきました。一方、核やミトコンドリアをはじめとする細胞内小器官は、複雑な化学反応をともなう固有の機能を担っており、すべての細胞内 小器官の温度が均一であるとは考えにくいものです。仮に細胞内温度に不均一性が存在するなら、温度の不均一性によって生体機能が制御されている可能性があ ります。しかし、これまでに有用な細胞内の温度計測法は存在せず、その可能性に関して全く評価されていません。細胞内の局所で発生した熱はすぐに拡散して しまいます。そのため、細胞内の熱産生および温度分布を計測するためには、まさに熱が産生されている場所(細胞内小器官)で温度計測を行う必要がありまし た。

 そのような背景のもと、本研究グループは、遺伝子工学的な手法を用いて、細胞内および細胞内小器官の温度計測を可能とする温度セン サータンパク質(thermosensor GFP、tsGFP)の開発に成功しました(図1)。tsGFPは、サルモネラ菌に存在する温度感知タンパク 質として知られるTlpAを緑色蛍光タンパク質(GFP)と適切に融合することで得ました。TlpAは、単量体と2量体形成との遷移が37度付近で鋭敏か つ可逆的に起こります。よって、TlpAを融合したtsGFPは、37度付近の温度変化を鋭敏に感知し、その結果、蛍光の変化が起こります(図1、図 2)。また、tsGFPは、遺伝子でコードされるために、非侵襲的に生細胞内・組織内に導入できます。細胞内小器官に標的できるシグナル配列を付与するこ とで、各々の細胞内小器官における温度計測も可能となります。


 ※図1、2は添付の関連資料を参照


 温 度センサーtsGFPを用いることで、熱産生組織として考えられていた褐色脂肪細胞からの熱産生の可視化に成功しました。従来は、酸素消費などの間接的な 状況証拠から褐色脂肪細胞が熱産生に関わると考えられてきましたが、本研究ではミトコンドリアに発現する温度センサー(tsGFP1-mito)を用いる ことで、褐色脂肪細胞内のミトコンドリアから熱産生が行われていることを初めて直接的に示しました(図3)。また、小胞体に発現する温度センサー (tsGFP1-ER)を用いることで、非ふるえ熱としての寄与で意見が分かれていた筋細胞の小胞体からの熱産生の可視化にも成功し、筋細胞も熱産生を行 うことを直接的に証明しました(図4)。これらの熱産生細胞は、肥満が問題となっている欧米を中心に、新たな肥満解消方法の標的として着目されています。 なぜなら、体内のエネルギーを熱の発散として消費できれば、新たなダイエットになるからです。しかし、これまでは熱産生組織からの熱産生を直接的に評価で きる方法が皆無であり、熱産生を促す創薬の開発は困難とされてきました。一方、本研究成果(細胞内温度センサーの開発)は、熱産生を直接的に評価できる方 法となり得るので、本発表により肥満解消薬の開発が加速すると期待されます。


 ※図3、4は添付の関連資料を参照


  また、本研究グループが開発した温度センサーは、細胞内のミトコンドリアに温度分布が存在することを明らかにしました(図5)。ミトコンドリアの温度を可 視化できるtsGFP1-mitoをHeLa細胞に発現させることで、ミトコンドリアの温度が不均一であることを確認しました。興味深いことに、ミトコン ドリア内の温度分布はATP合成と関連していました。これらの結果は、細胞内の温度の不均一性が細胞内機能と関連する可能性を示唆します。すなわち、本研 究成果は、細胞内には温度の不均一性が存在することを示し、その不均一性が生体機能と関連することを示した世界初の発見と言えます。


 ※図5は、添付の関連資料を参照


<書誌情報>
 [DOI]http://dx.doi.org/10.1038/nmeth.2690

  Shigeki Kiyonaka,Taketoshi Kajimoto,Reiko Sakaguchi,Daisuke  Shinmi,Mariko Omatsu-Kanbe,Hiroshi Matsuura,Hiromi Imamura,Takenao  Yoshizaki,Itaru Hamachi,Takashi Morii & Yasuo Mori
 Genetically encoded fluorescent thermosensors visualize subcellular thermoregulation in living cells
 Nature Methods,published online 13 October 2013.

 ・京都新聞(10月14日26面)および日刊工業新聞(10月14日14面)に掲載されました。

サンワサプライ、7インチタブレットをカーナビのように使用できる車載ホルダーを発売

パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、
iPad miniなどの7インチタブレットをダッシュボードに取り付けて、
カーナビの様に使用できる車載ホルダーを発売。


  パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、iPad miniなどの7インチタブレットをダッシュボードにワンタッチで固定できるレバー式 吸盤を搭載、ムービー鑑賞や地図アプリでナビ代わりに使用できる車載ホルダー「iPad mini・7インチ車載ホルダー(7インチタブレット対応・ダッ シュボード取り付け) 200-CAR025」を発売しました。販売価格は4,980円(税込)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo!  ショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。

<掲載ページ>
 iPad mini・7インチ車載ホルダー(7インチタブレット対応・ダッシュボード取り付け)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-CAR025
 YouTube
 http://youtu.be/A9mFJhp0hJ0

  本製品は、iPad miniや7インチのタブレット、5インチのスマホを車のダッシュボードに吸盤で簡単に取付けができる車載ホルダーです。ホルダーの 取付け部分は12cm~15cmの8段階で調節が可能になっており、対応サイズ内ならケースを付けた状態でも設置ができます。画面位置は、ダッシュボード のホルダー取り付け位置より低く設置できるので、視界を塞ぐことなく快適なドライブができます。ホルダーは360°回転でき、左右約50°・上下角度調節 は最大90°までフレキシブルに動かせ、見やすい位置に簡単に調節できます。また、ホルダー取付け位置の調節が自由にできるので、車のスイッチ類に干渉し ないよう高さ調整をすることもできます。車への取付けは吸盤をダッシュボードに押し付けレバーをスライドさせるだけの簡単取付けです。タブレットやスマホ をムービー鑑賞に・カーナビに・カメラ部分をダッシュボード上に出してドライブレコーダー代わりにと大活躍のできるホルダーです。

 本製品のサイズはW12.9×D19×H15.8cm、本体重量は約340gです。吸盤サイズは直径7cmです。


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 iPad mini・7インチ車載ホルダー(7インチタブレット対応・ダッシュボード取り付け)
 200-CAR025 価格:4,980円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-CAR025


【特長】
 ●iPad miniなどの各種7インチタブレットPCを、ダッシュボードに取り付け設置ができる車載ホルダーです。
 ※Nexus7(2013年モデル)は取付けできません。
 ●iPad miniなどのタブレットPCのマップ機能を使用し、ナビとして利用可能です。またタブレットPCのカメラを利用してドライブレコーダーなどにもお勧めです。
 ●タブレットPCの取付けは12~15cmの8段階の調整が可能で、様々なタブレットPCに対応します。範囲(1.5cm)内でケースをつけたままでも取付可能です。
 ●ホルダーはボールジョイント構造で、上下左右の角度調整が可能です。見やすい位置に調整して最適なアングルに設置可能です。
 ●画面の高さ調節も可能で、見やすい位置に調整可能です。
 ●ゲル素材の真空吸盤を採用しており、車のダッシュボードに直接取り付けることができます。
 ※ダッシュボードの材質によっては、しっかり吸着しません。その際は、添付の金属プレートをダッシュボードに貼り付け、その上に吸盤を吸着させてください。
 ●ワンタッチで固定できるレバー式です。吸盤の吸着力が弱まってきた際は、洗うことで吸着力が復活します。
 ●ホルダーを伸ばすだけで、タブレットPCを簡単に取り付け・取り外しできます。
 ●ダッシュボードと一体化できるすっきりとしたデザインです。


【使用上の注意】
 ※日光で端末が熱くなることがありますので、車内で長時間使用する際はご注意ください。
 ※接地面の材質やご使用環境により、設置面に痕が残ることがあります。
 ※ダッシュボードの形状によっては、取り付けができません。取り付ける車のダッシュボードが、平面かつ突起物などがないかご確認ください。
 ※運転中の操作はしないでください。
 ※エアコンの前などでは使用しないでください。


【仕様】
 ■本体サイズ:W12.9×D19×H15.8cm
 ■吸盤サイズ:直径7cm
 ■重量:約340g
 ■付属品:吸盤取付けプレート×1、ゴムパッド×1、クッションスポンジ×1、六角レンチ×1本
 ■保証期間:初期不良のみ


【使用上の注意】
 ※日光で端末が熱くなることがありますので、車内で長時間使用する際はご注意ください。
 ※接地面の材質やご使用環境により、設置面に痕が残ることがあります。
 ※ダッシュボードの形状によっては、取り付けができません。取り付ける車のダッシュボードが、平面かつ突起物などがないかご確認ください。
 ※運転中の操作はしないでください。
 ※エアコンの前などでは使用しないでください。
 ■対応機種:iPad miniなどの、幅が12~15cmまでの機器。
 ※Nexus7(2013年モデル)は取付けできません。


【サンワダイレクト各店掲載ページ】
 サンワサプライ直営ショップサンワダイレクト(本店)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-CAR025

 サンワダイレクト楽天市場店
 http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/200-car025/

 サンワダイレクトYahoo!ショッピング店
 http://store.shopping.yahoo.co.jp/sanwadirect/200-car025.html

 サンワダイレクトポンパレモール店
 http://store.ponparemall.com/sanwadirect/goods/200-car025

 Amazonマーケットプレイス店
 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dcomputers&field-keywords=200-CAR025&rh=n%3A2127209051%2Ck%3A200-CAR025


【関連商品】
 ヘッドレストに取付て、後部座席でiPadや10.1インチタブレットの設置ができる車載ホルダー。
 型番:200-CAR023 価格:3,480円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/200-CAR023

 iPhone 5s・iPad miniでワンセグが見られるLightning対応でバッテリー内蔵のワンセグチューナー。
 型番:400-1SG002 価格:7,980円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-1SG002

【サンワダイレクトWEBショップ 限定オリジナル商品】
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/category/C009DirectOriginal.html

【店舗URL】
 サンワダイレクト本店 http://direct.sanwa.co.jp/

 女性向けサイト『Everyday!女子サプ』(サンワダイレクト本店内)
 http://direct.sanwa.co.jp/woman/index.html?=jyoshi

 ★facebookファンページはじめました!
 http://www.facebook.com/sanwadirect?sk=app_198603016873563


【お客様からのお問い合わせ】
 サンワダイレクト TEL 086-223-5680 E-Mail direct@sanwa.co.jp

マウスコンピューター、AMVA+パネル搭載の27型ワイド液晶ディスプレイなど発売

iiyama 27型/19.5型 ワイド液晶ディスプレイ 2種類発表
AMVA+パネル搭載「ProLite XB2783HSU」/Ecoモデル「ProLite E2083HSD」

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松 永門、本社東京都)は、27型AMVA+方式パネル搭載ワイド液晶ディスプレイ「ProLite XB2783HSU」と19.5型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite E2083HSD」を発売いたします。
 27型の「ProLite XB2783HSU」は表示色16,777,216色 24bit Tureカラー AMVA+パネルを採用しております。
  16:9 FullHD(1920×1080)解像度に対応しており、広視野角上下左右178°、高コントラスト5,000,000:1(ACR時)、応 答速度4ms(GtoG)を実現しております。省エネ・節電機能としては、Ecoモードを搭載しており、通常モードと比べて消費電力を最大約54%、年間 CO2排出量を最大約13%も削減可能です。
 筐体機能においては、「90°回転ピボット」、「最大130mmの高さ調節」、「最大27°のチル ト調整」、「90°のスウィーベル」が可能なパーフェクトスタンドを搭載しております。自分の一番見やすい高さと角度へ調整することにより、疲労軽減や作 業効率アップがはかれます。入力系統は、HDMI端子、HDCP機能付DVI-D端子、D-Sub ミニ15ピンの3系統入力に対応しており、HDMI ケーブルを標準添付しております。
 19.5型の「ProLite E2083HSD」は消費電力を最大約35%削減、年間CO2排出量を最大 8%も削減可能な3パターンのダイレクトエコモード搭載した省エネモデルとなっております。HDCP機能付DVI-D端子×1、D-Sub ミニ15ピン ×1の2系統入力に対応しております。
 筐体カラーは両機種ともに「マーベルブラック」の1色展開となります。


 ※主な特徴・スペックは、添付の関連資料を参照


【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社名:株式会社マウスコンピューター
 所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー9F
 代表者:代表取締役社長 小松 永門
 事業内容:ディスプレイモニタ及びパーソナルコンピュータの開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設立:2006年10月
 資本金:1億円
 URL:http://www.iiyama.co.jp/


<製品の問い合わせ(一般のお客様用)>
 メール問い合わせ:web-info@iiyama.jp

スリーエフ、ラーメン店「くり山」監修のつけ麺とおにぎりを関東エリア限定で販売

スリーエフ
横浜白楽の人気ラーメン店「くり山」監修のつけ麺とおにぎり
10月16日(水)新発売 (関東エリア限定)


  株式会社スリーエフ(横浜市中区:社長 中居勝利)は、横浜白楽にある人気のラーメン店「くり山」に監修いただき、今年8月に発売した「冷しつけ麺」に続 き"あつもりつけ麺"とつけ麺をアレンジして作った"おにぎり"を10月16日(水)より関東エリアのスリーエフで発売いたします。


◇行列の出来るつけ麺店 横浜白楽の「くり山」

 「くり山」は、「東池袋・大勝軒」の創業者山岸一雄氏の最後の愛弟子であり、東京・川崎の有名つけ麺店「六厘舎」で修行経験のある栗山卓也氏が、独立、開店したつけ麺店で、開店当初より行列の出来る人気のお店です。
 コシのある極太麺が特長で、つゆの絡みが良く食べ応えがあります


◇商品概要
 10月16日(水)発売

  ●くり山監修「あつもりつけ麺」 460円
   コシのある極太麺を、鰹の風味たっぷりのつゆにつけて召し上がっていただくあつもりつけ麺です。

    ※商品画像は、添付の関連資料「商品画像1」を参照


  ●くり山監修「おにぎり つけ麺風おにぎり」 150円
   くり山のつけ麺を"おにぎり"にアレンジ。
   おにぎりにチャーシューとゆで卵と海苔をトッピングしました。

    ※商品画像は、添付の関連資料「商品画像2」を参照


  ●10月23日(水)には、「くり山監修 まかない焼きラーメン」460円を発売。

東北大、肺の機能維持に寄与する転写因子を同定

肺の機能維持に寄与する転写因子の同定
―遺伝子発現システムの破綻による肺胞蛋白症の発症―


【概要】
 東北大学大学院医学系研究科 細胞生物学講座生物化学分野の五十嵐和彦教授と内科病態学講座呼吸器病態学分野の貫和敏博名誉教授の共同グループは、肺の恒常性維持に必須の遺伝子発現システムを発見し、その異常が肺胞蛋白症の発症に関わることを見いだしました。
  人を含む多くの生物において、肺から空気中の酸素を取り込む機能を支えているのが、肺に存在する肺胞サーファクタントという物質です。しかし、この肺胞 サーファクタントが過剰に溜まると、呼吸困難などを症状とする肺胞蛋白症という病気になります。研究グループは、肺胞サーファクタントの恒常性維持に関わ る遺伝的システムを解明し、肺胞蛋白症の原因の一端を発見しました。
 本研究は米国の医学専門誌Journal of Experimental Medicineに掲載されます。


【研究内容】
  肺は約3億個の小さな袋(肺胞(注1))からなり、約70m2の表面積を有し、この肺胞から酸素は取り込まれます。肺胞には表面張力がかかり、そのままだ と潰れてしまいますが、肺胞サーファクタント(注2)という物質で肺胞の表面が被われることで潰れないようになっています。肺胞サーファクタントは肺胞の 上皮細胞から分泌され、肺胞の腔内に存在する貪食細胞(肺胞マクロファージ(注3))が分解することで、量が適切な範囲になるよう調節されています。肺胞 蛋白症という病気では肺胞サーファクタントのバランスが崩れ、大量の肺胞サーファクタントが肺胞腔内に溜まり、呼吸不全を引き起こします(図1)。肺胞蛋 白症は、主に肺胞マクロファージの異常により発症すると考えられていますが、その発症機構には多くの謎が残っていました。

 転写因子(注 4)Bach2は免疫において必須の役割を有することが知られています。Bach2の遺伝子を欠損するマウスを作成したところ、正常に生まれ成長するもの の、徐々に肺胞蛋白症を発症し、1年程度で全て死んでしまうことが判明しました。さらに、Bach2は肺胞マクロファージで働き、Bach2が欠損した肺 胞マクロファージでは、肺胞サーファクタントの成分である脂質の処理が特異的に低下していることが明らかになりました。Bach2が制御している遺伝子群 の発現が乱れることで肺胞蛋白症が発症すると考えられました。
 肺は常に外気と接しており、生体防御の最前線であると言っても過言ではありませ ん。マクロファージは免疫の要であり、分布する臓器ごとにさまざまに分化し、肺胞マクロファージも肺胞サーファクタントの処理や免疫など、特別な機能を 持っています。しかしながら、肺胞マクロファージが特定の機能を獲得する仕組みはよく理解されていません。今回の発見は、肺胞マクロファージで働く遺伝子 ネットワークの制御因子を見つけたものです。これにより、肺胞蛋白症の病因解明や新たな治療方法の開発が進むことが期待されます。

 本研究は、文部科学省科学研究費補助金、科学技術振興機構、東北大学医学系グローバルCOEプログラム「Network Medicine創生拠点」、武田科学振興財団により支援されました。

大日本印刷と丸善、千葉大内で大学向け教材開発の共同研究を開始

大日本印刷・丸善
紙と電子を組み合わせた大学向け教材開発について千葉大学にて共同研究を開始


 大日本印刷株式会社(以下:DNP)と丸善株式会社(以下:丸善)は、国立大学法人千葉大学内の研究施設を拠点に、これからの大学教育の質の向上を目指して、紙と電子を組み合わせた教材に関して、企画や編集、版権処理や制作方法などの共同研究を開始します。

 授業の予習・復習やテーマを掘り下げた学習に向け、有効な図書や学術論文、ウェブサイトの情報などを活用した教材を印刷物や電子コンテンツとして円滑に制作するため、丸善の学術書編集に関する知見と、DNPのコンテンツ制作のノウハウなどを組み合わせていきます。

【共同研究開始の背景】
  授業内容と合致しない記述が多いなどの理由で、大学の教科書(学術専門書)の販売部数や利用頻度が減少傾向にある一方、授業内容に合わせて教員がオリジナ ル教材を作成して学生に配布するケースが増えています。千葉大学は「アカデミック・リンク構想(※)」を掲げ、教材のデジタル化のほか、教員の授業スタイ ルに合わせた紙や電子の教材の開発や、販売も視野に入れた教材の円滑な流通のためのサービスモデルの構築など、新たな学習環境の整備に取り組んでいます。 この取り組みに必要な企画や編集、版権処理、最適なデータフォーマットや制作ルールの策定などの専門ノウハウを有するDNPと丸善が、今回千葉大学と共同 で研究を開始することとしました。DNPと丸善は、この共同研究を通じて、新しい教材開発サービスの提供に向けた検証を行います。

 ※千葉大学のアカデミック・リンク構想について
  千葉大学において、「生涯学び続ける基礎的な能力」「知識活用能力」を持つ『考える学生』を育成するために、附属図書館、総合メディア基盤センター(現  統合情報センター)、普遍教育センターが協力して推進する、教育・学習のための新しい構想。この構想に基づく「『学習とコンテンツの近接』による能動的学 習」の実現に向け、学生自らが問題意識を持って自発的に学べるように、学習環境とコンテンツ提供環境を一つにする試みに取り組んでいる。

【共同研究の内容】
 DNPと丸善は、千葉大学内の研究施設;「ハイブリッド教材研究プロジェクト」に研究員を派遣し、次のテーマについて共同研究を行います。

 ・教員のニーズ調査
 教材に必要な資料や素材などのデータ収集方法に関する調査。

 ・版権処理の現状把握
 現在教員が作成している教材の版権処理に関する実態の把握。

 ・電子化のためのデータフォーマット策定と表現範囲の設定
 デジタル教材に最適なデータフォーマットの策定と必要な機能、リッチコンテンツ(音声・動画等)の表現方法など、各種条件を設定。

 ・制作ルールの策定
 版権処理や表現方法なども含めた、データ制作に必要なルールの策定。

 ・制作した教材の評価
 策定したルールに基づいて教材を試作し、千葉大学の教員や学生からの評価結果や要望を集め、実用的な教材作りのノウハウを蓄積。

【今後の展開】
  DNPと丸善が2015年7月までに数種類の紙と電子の教材を制作し、授業での利用状況や効果検証を行います。両社は、今回の共同研究の成果を踏まえたビ ジネスモデル(仕組みと人的支援)を2016年度までに事業化し、大学から教材開発センターとしての機能を受託することで、2018年度に20億円の売上 を目指します。

 なおDNPと丸善は、10月29日(火)~10月31日(木)にパシフィコ横浜で開催される「第15回図書館総合展<http://www.libraryfair.jp/>」のDNPブースで本プロジェクトのコーナーを設置します。また、本展示会のフォーラムでこのプロジェクトの概要、計画及び進捗状況を説明いたします。

 ・日時
 10月31日(木)13:00-14:30

 ・場所
 パシフィコ横浜 アネックスホール第二会場

 ・タイトル
 『千葉大学アカデミック・リンク・センターにおけるハイブリッド教材研究プロジェクト』

 ・講師
 長丁光則(千葉大学客員教授、大日本印刷株式会社)


 参加申込先<http://www.maruzen.co.jp/edu/libforum2013/index.html


 大日本印刷株式会社 本社:東京都新宿区 社長:北島義俊 資本金:1,144億円
 丸善株式会社 本社:東京都港区 社長:松尾英介 資本金:1億円

UBIC、リティゲーション・ホールド支援ツール「イージー・ホールド」を提供開始

リティゲーション・ホールド工程の煩雑なワークフローを大幅に改善するツール
「イージー・ホールド(Easy Hold)」をリリース
米民事訴訟「eディスカバリ」に臨む日本企業に大きな"味方"


  米ナスダック、東証マザーズ上場で国際訴訟支援サービスを手掛ける株式会社UBIC(本社:東京都港区、代表取締役社長・守本正宏)は、米国民事訴訟のe ディスカバリ(証拠開示)において重要な初動工程となる「リティゲーション・ホールド(訴訟ホールド)」を容易にするツール「Easy Hold(イー ジー・ホールド)」を開発。2013年10月よりクラウド上でサービス提供を開始いたします。日本語に対応したリティゲーション・ホールド支援ツールは世 界初です。初期導入費用は30万円、月額使用料は15万円の予定です。

 米国の訴訟は日本のそれとは異なり「当事者主義」を採用している ため、裁判所による事実審理(トライアル)の前に当事者同士で話し合う場が設けられます。その際に、原告・被告両者が訴訟に関連する証拠をお互いに開示し 合う手続き(ディスカバリ)を取ります。20年ほど前までは書類による証拠開示(ペーパーディスカバリ)でしたが、近年では証拠の多くが電子化しているこ とから、電子情報のディスカバリを「eディスカバリ」と呼びます。

 日本企業のグローバル化に伴い、日本企業が国際訴訟に臨む機会が増え ています。当社では2003年の創業以来、315件以上もの国際訴訟支援を行ってきましたが、日本企業は欧米企業に比べて様々なハンデを抱えているのが事 実です。たとえばドキュメントの解析ツールひとつとっても、以前は日本語に対応したソフトがなく米国製のソフトで対応せざるを得なかった為、適切な証拠抽 出が困難でした。そこで当社は、世界で初めてアジア言語に対応した「Lit i View(R)(リット・アイ・ビュー)」を自社開発しました。

  そして今回、データ解析やレビューとともにeディスカバリの成否のカギを握る「Litigation Hold(リティゲーション・ホールド)」工程を、 効率的かつ正確に遂行するための支援ツール「Easy Hold(イージー・ホールド)」を開発しました。これにより、日本企業の国際訴訟をさらに強力に サポートしてまいります。


 eディスカバリ作業は、(1)特定(Identification)(2)データ保全 (Preservation)(3)データ収集(Collection)(4)データプロセス(Processing)(5)分析(Analysis) (6)証拠閲覧(Review)(7)提出ドキュメント作成(Production)の7工程で構成されますが、リティゲーション・ホールドは(1)の 「特定」作業における重要な手続きです。

 企業に訴状や警告文が届き、訴訟発生の可能性が見込まれた場合、まず早急に行わなければならな いのがリティゲーション・ホールドです。これは、訴訟に関連するすべての証拠の削除、変更、改ざんを防止するための手続きで、訴訟代理人となる弁護士の指 導に基づき、社内の実務担当者である法務・知的財産・情報システムの各担当者が関係部署・関係者に対して実施します。

 リティゲーショ ン・ホールド後に電子情報を書き換えてしまったり、文書・データの取り扱いに不備があったりした場合は、たとえ意図的でなかったとしても、隠ぺい工作、あ るいは裁判の妨害行為とみなされて高額賠償などの懲罰的な措置が取られる可能性があります。さらに、ディスカバリで提出する全ての証拠に信頼性がないと判 断されて、訴訟に全面敗訴する危険もあります。

 このように、国際訴訟においてリティゲーション・ホールドの徹底はとても重要です。しか し、同一社員が複数の訴訟案件に関わっているケースや一つの案件に複数の部署が関係しているケースも多いため、カストディアン(証拠保全対象者)を正確に 捕捉し続けるワークフローは煩雑になります。カストディアンの選定は、社内関係者に対する数多くのヒアリングを経て行い、個別にメールを送信してリティ ゲーション・ホールドの通知を行います。こうした作業は電子メールやエクセル表などを通じて行われますが、これまではそれらを一括して管理する日本語対応 ソフトがなかったため、(1)対象者の絞り込みに時間がかかる(2)メールや電話等など複数手段による対象者の選定作業が困難である(3)手作業による通 知漏れの危険性がある(4)訴訟件数・内容・対象者の把握や重複関係の管理が複雑である(5)エクセル表やメール履歴検索などによる手作業の進捗管理に時 間がかかる等、問題点が山積していました。

 こうした課題を解決すべく当社が開発したのが「イージー・ホールド」です。同支援ツールに よって、複数の訴訟案件に関わるカストディアンのリティゲーション・ホールド対応状況を一元管理することで各部署間での情報共有が可能になり、作業効率が 大幅に改善されると同時に作業精度も向上します。


 ※主な機能など以下リリースの詳細は、添付の関連資料を参照


【UBICについて】
 代表取締役社長:守本正宏東京都港区港南2-12-23明産高浜ビル
 URL:http://www.ubic.co.jp/
  株式会社UBICは、国際的カルテル調査や連邦海外腐敗行為防止法(FCPA)に関連する調査、知財訴訟、PL訴訟などで要求される電子データの証拠保全 及び調査・分析を行うeディスカバリ事業(電子証拠開示支援事業)のほか、電子データ中心の調査を行なうコンピュータフォレンジック調査サービスを提供す る、リーガルテクノロジー総合企業。アジア言語対応能力では世界最高水準の技術と、アジア圏最大の処理能力を有するラボを保有。2007年12月米国子会 社を設立。アジア・米国双方からアジア企業関連の訴訟支援を実施。2009年末には企業内でも国際訴訟における電子証拠開示が可能な電子証拠開示支援シス テム「Lit i View(R)」(リット・アイ・ビュー)を自社開発し、2011年10月からはクラウドサービスとして「UBICリーガルクラウド サービス」の提供を開始。また、2012年3月に、アジア言語に対応した「Predictive Coding(R)」(プレディクティブ・コーディン グ)技術を世界で初めて独自開発し、実用化に成功。
 2003年8月8日設立。2007年6月26日東証マザーズ上場。2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,095,358,941円(2013年06月30日現在)。

パテント・リザルト、機械・造船業界の特許資産規模ランキングを発表

【機械・造船】特許資産規模ランキング、トップ3はコマツ、三菱重工業、ダイキン工業


 弊社はこのほど、独自に分類した「機械・ 造船」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2012 年4月1日から2013年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに 総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較だけでは見られない、特許総合力の評価が可能になります。

 その結果、コマツが前年度の4位から3ランク上昇し、1位となりました。以下、2位は三菱重工業、3位ダイキン工業となっています。また5位のIHIが昨年の11位から大きく上昇しました。

 *参考資料は添付の関連資料を参照

 1位のコマツの注目度の高い特許には、「ハイブリッド作業車両の製造コスト削減に貢献する技術」や、「機械の異常などを早期に発見できる作業機械の表示装置」に関する技術などがあります。

 2位の三菱重工業は、「潜水艦など水中を走行する乗り物に関し、位置測定の誤差を低減するための技術」や「バイオマスを有効利用してクリーンで高効率なガス化を行うことができるバイオマスのメタノール合成システム」などが注目度の高い技術として挙げられます。

 3位のダイキン工業の注目度の高い特許には「耐薬品性や燃料低透過性、リサイクル性に優れる燃料用タンク」や「空調機の多翼ファンにおいて、フィルタなどの圧力損失を低減し、十分な風を送ることができる技術」などがあります。

 前年度よりも6ランク上昇した5位のIHIは、「有価金属を高い濃度で効果的に回収するようにした燃焼設備の金属回収方法」や、「凝縮器に連結されるターボ圧縮機において、騒音を低減させる技術」などが注目度の高い特許として挙げられます。

 本ランキングに関する詳細を、下記の通り販売しています。


◆【機械・造船】特許資産規模ランキング
 ・機械・造船 特許資産規模ランキング(全期間トップ100と2012年度のトップ100)
 ・機械・造船 登録特許件数ランキング(全期間トップ100と2012年度のトップ100)
 ・全業種 特許資産規模ランキング(全期間と2012年度トップ100)
 ・全業種 登録特許件数ランキング(全期間と2012年度トップ100)

 ※本ランキングでは、権利移転を反映した集計を行っています。2013年3月末時点で権利を保有している企業の名義でランキングしているため、出願時と企業名が異なる特許が含まれる可能性があります。

【納品形態】
 上記データを収録したCDを納品

【価格】
 5万2500円(税込)



 ※業種は総務省の日本標準産業分類を参考に分類しています。
 ※前年の順位は、現在の権利者情報に基づき、2012年3月末時点のポイントを集計した結果です。
 ※算出方法について:
   特許資産の規模とは、各出願人が保有する特許(特許庁に登録され、失効や権利放棄されていない特許)を「特許資産」としてとらえ、その総合力を判断する ための指標です。特許1件ごとに注目度に基づくスコアを算出した上で、それに特許失効までの残存期間を掛け合わせ、出願人ごとに合計得点を集計していま す。注目度の算出には、特許の出願後の審査プロセスなどを記録化した経過情報などを用いています。経過情報には、出願人による権利化への意欲や、特許庁審 査官による他社特許拒絶への引用、競合他社によるけん制行為などのアクションが記録されており、これらのデータを指数化することで、出願人、審査官、競合 他社の3者が、個々の特許にどれくらい注目しているかを客観的に評価することができます。

明星食品、「明星 一平ちゃん大盛 冬期限定 トリプルチーズみそとんこつ味」を発売

"一平ちゃん大盛 冬期限定"メニュー第13弾!
トリプルチーズふりかけでさらに濃い旨の濃厚みそとんこつ味
明星 一平ちゃん大盛 冬期限定
トリプルチーズみそとんこつ味
2013年11月11日(月)全国で新発売


 明星食品株式会社(社長:山東一雅)は、「明星 一平ちゃん」ブランドから冬期限定メニューの大盛カップめん『明星 一平ちゃん大盛 冬期限定 トリプルチーズみそとんこつ味』を、2013年11月11日(月)に全国で新発売いたします。

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

 「明星 一平ちゃん」ブランドの冬期限定大盛カップめんは、寒い季節に向けた一平ちゃんならではの濃厚味覚に工夫をこらした"体も心もあったまる"季節限定商品です。
  今回の新商品『明星 一平ちゃん大盛 冬期限定 トリプルチーズみそとんこつ味』は、食べ応えのある中太麺に濃厚なみそとんこつスープを合わせた"濃い 旨"のみそとんこつラーメンに、寒い冬に降り積もる真っ白な雪を思わせるチェダー、パルメザン、ゴルゴンゾーラの3種のチーズパウダーをふりかけて仕上げ る、マイルドでコクのある濃厚味覚の大盛カップめんです。豚ミンチ、キャベツ、コーンなどの具材を取り合わせ、食べ応え満点の"冬にこそ美味しい"あった かメニューです。


■商品の概要
 商品名:明星 一平ちゃん大盛 冬期限定 トリプルチーズみそとんこつ味
 内容量:123g(めん90g)
 JANコード:4902881402453
 荷姿:123g×12入=1ケース
 希望小売価格:190円(税別)
 発売日及び発売地区:2013年11月11日(月)に、全国で新発売


■商品の特長
 ●めん:しなやかで弾力のある、食べ応え満点の油揚げ中太麺です。
 ●スープ:じっくりと炊き出した濃厚な豚骨をベースに、合わせみそペーストを加えた、力強い味わいのみそとんこつ味スープです。
 ●かやく:豚ミンチ、キャベツ、コーン、ねぎ、スイートチリを彩りよく組み合わせた具材です。
 ●ふりかけ:チェダー、パルメザン、ゴルゴンゾーラのトリプルチーズパウダー入りのふりかけです。真っ白な雪をイメージしたふりかけが、スープにマイルドで濃厚なコクを加えます。昨年の冬期限定商品と比べ、チーズ量を30%増量しました。


 本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
<一般のお客様>
 明星食品株式会社
 お客様サービス室
 TEL:0120-585-328

東芝など、仏リヨン市で太陽光発電を活用したカーシェアリングシステムの実証を開始

フランス・リヨン市で太陽光発電を活用したカーシェアリングシステムの実証を開始
-交通渋滞や駐車場不足解消と低炭素化を実現する次世代交通システムを構築-


  株式会社東芝および東芝ソリューション株式会社(以下、「東芝グループ」)は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う「フラ ンス・リヨン再開発地域におけるスマートコミュニティ実証事業」の一環として、太陽光発電を活用したEV(電気自動車)充電管理システムを含むEVカー シェアリングシステムを構築し、地元企業による運用を本日から開始しました。

 今回の実証は、フランス第二の都市であるリヨン市におい て、交通渋滞や駐車場不足の解消と、低炭素化を実現する次世代の交通システムの構築を目的としたもので、実証期間は2015年12月までの2年間です。実 証地区内6箇所のステーションに、30台のEVと普通充電スタンド、3台の急速充電スタンドを導入し、欧州の大手交通サービス企業がカーシェアリングのシ ステムを活用した商用サービスを展開します。

 東芝グループは、太陽光発電量予測システムや充電スケジュール最適化システムなど、EVの エネルギー源として再生可能エネルギーを最大限に有効活用するシステムの構築・運用を行います。具体的には、天気予報などの情報から発電量を予測し、さら にEVシェアリングの予約状況や電力系統の情報から、ユーザへのEV割り当て、各EVの充電スケジュールを最適制御します。

 太陽光発電 をはじめとする多くの再生可能エネルギーの発電量は気象条件に左右され、大量導入された際には電力系統への影響が課題となっています。また、カーシェアリ ングサービスとの連動はその利用状況の変動などから、最適な充電システムの管理が求められています。東芝グループは今回、フランスのパートナー企業と連携 し、商用ベースでの運用を行うことで、再生可能エネルギーとの共存を図った交通システムの有効性を検証していきます。

 東芝グループは、スマートコミュニティ関連事業への参画を通して、応用技術の確立を図るとともに、積極的に事業拡大を推進していきます。


<本プロジェクト概要>

 (1)実証地域
    フランス・リヨン市コンフルエンス再開発地区
 (2)期間
    2013年10月から2015年12月まで
 (3)参加企業・役割
    取りまとめ 東芝・東芝ソリューション(エネルギーマネジメントシステム供給)

    参加企業(日本) 三菱自動車(電気自動車供給)

    参加企業(フランス) トランスデブ(交通運用)
                 プロクシウェイ(トランスデブの100%子会社)
                 PSAプジョー・シトロエン(電気自動車供給)


<「フランス・リヨン再開発地域におけるスマートコミュニティ実証事業」について>

  NEDOとリヨン市が共同で、都市再開発に合わせて新築されるビルにおいて、ポジティブ・エナジー・ビルディング(PEB(注))を達成するための関連技 術を導入し(注2)、さらに情報通信技術を用いた太陽光発電遠隔監視システムや電気自動車充電・カーシェアリングシステム、および都市再開発地域内でのエ ネルギー管理などの仕組みを構築するもので、東芝グループは、本実証事業における四つの分野の事業に関して、日本側の取りまとめ企業として一括で受託して います。


 注 ビル内の消費電力量以上のエネルギーを再生可能エネルギーなどで創出するビル。
 注2 本プロジェクト対象エリアであるコンフルエンス地区(面積:150ha)の建設にも着工済み


以上

日本IBM、ビッグデータ処理に特化した統合プラットフォームのラインアップを追加・拡張

PureData SystemラインアップにHadoop基盤を追加
ビッグデータ分析活用の市場をさらに広げる、アナリティクス基盤の中規模向けモデルも追加


  日本IBM(社長:マーティン・イェッター)は、IBMのビッグデータ処理に特化した統合プラットフォーム「IBM(R)PureData  System」へのラインアップの追加および拡張を発表します。テキストや画像などの非構造データを大量かつ効率的に扱うHadoop基盤を提供する 「IBM PureData System for Hadoop H1001」、ならびにNetezzaテクノロジーを実装したハイ・パフォーマンス・ アナリティクス基盤のエントリー・モデル「IBM PureData System for Analytics N2002-002」の提供を新たに開 始します。いずれの製品も本日よりIBMおよびIBMパートナー経由で販売を開始し、「IBM PureData System for Hadoop  H1001」は本日より、「IBM PureData System for Analytics N2002-002」は10月18日より出荷を開始し ます。

 IBMは、ハードウェアやソフトウェアのコンポーネントが設計段階から統合され、システムの構築や運用に必要な知見を「パター ン」として定義し自動的に最適な資源を構築することができる「エキスパート・インテグレーテッド・システム」として、クラウド、ビッグデータ、アナリティ クスなど、幅広いお客様の柔軟かつシンプルなシステム基盤や環境の構築、運用を支援する「IBM PureSystems」ファミリーを提供しています。

  なかでも、ビッグデータの処理に特化して最適化された垂直統合型システムである「IBM PureData System」のラインアップにおいては、高 速データ入出力処理(データベース)向けの「IBM PureData System for Transactions」、大容量データの高速分析処理 (データウェアハウス)向けの「IBM PureData System for Analytics」、次々に取引される業務処理データを蓄積データと 照合するといった即時的な分析処理向けの「IBM PureData System for Operational Analytics」を展開してい ます。

 本日新たに「IBM PureData System」ラインアップに追加される「IBM PureData System  for Hadoop」は、テキストや画像など蓄積された大容量の非構造化データの並列分散処理や解析を実行するHadoop環境の構築・運用に特化した 統合型システムです。Hadoop環境の構築に必要なハードウェア、ストレージ、ソフトウェアを統合して最適化した状態で出荷されるため、システム稼働ま での手間と時間を大幅に短縮することができます。

 「IBM PureData System for Hadoop」は、IBMの Hadoop基盤ソフトウェア「IBM InfoSphere BigInsights」を採用しており、ANSI(*1)に準拠したSQLで Hadoop上のデータを扱えるBigSQL、プログラミングなしにデータを可視化し編集できるスプレッドシート形式のBigSheets、ハードウェア も含めてWebブラウザ経由で監視と管理ができる統合管理ツールなどを備えており、Hadoopを用いたビッグデータの容易な活用を実現するとともに、シ ステムの運用にかかるコストの最適化にも貢献します。さらに、IBMのデータウェアハウス・システムとの連携ソリューション「IBM  InfoSphere Optim EasyArchive for PureData Hadoop」によって、「IBM PureData  System for Analytics」上のデータをインポート/エクスポートすることが可能となり、システムの拡張性や冗長性を高めます。

  本日より販売を開始する「IBM PureData System for Hadoop H1001」は、Hadoop環境を迅速かつ確実に構築したい お客様に最適な、エンタープライズ向けの統合型システムです。IBMのx86サーバー・テクノロジーをベースに、18台のデータノードと冗長化された2台 のマスターノード、10ギガビットと40ギガビットのイーサネットを最適に組み合わせたネットワークから構成されています。データノードの内蔵ディスクは HDFS(Hadoop Distributed File System;Hadoop分散ファイルシステム)でフォーマットされており、また、データ は圧縮して格納されるため、およそ1ペタバイトを格納することが可能です(*2)。また、数日で初期設定を完了できるよう統合された状態で出荷されるた め、迅速かつ容易にHadoop環境の活用を開始することができます。

 また本日、Netezzaテクノロジーを採用した、高速でのビッ グデータ分析に特化した統合型システム「IBM PureData System for Analytics」に、エントリー・モデルとなる「IBM  PureData System for Analytics N2002-002」を新たに追加します。これは、2013年2月より提供を開始してい る、ハイパフォーマンス・モデルの小規模構成版として位置づけられます。Netezzaテクノロジーの特長である超並列処理のシステム設計はそのままに、 データ処理を行うブレードやディスクの本数を抑えることで、エントリー・クラスに求められる性能と価格を実現しています。ビッグデータの高度な活用への需 要がますます広がっていくなかで、中堅中小企業や部門単位、拠点単位での導入など、幅広いニーズにこたえる製品です。

 本日発表の製品を含む、IBM PureData Systemの詳細および最新情報は、以下のURLを参照ください。
 http://www.ibm.com/software/jp/data/puredata/

 IBMはこれからも、PureSystemsファミリーのラインアップの強化・拡張、ならびにソリューションの拡充の継続を通じ、お客様のさらなるビジネスの成功と変革を支援していきます。


 注:
 (*1)アメリカの工業分野の標準化組織である、米国国家規格協会(American National Standards Institute)の略。
 (*2)データの圧縮比を1:4と想定した場合。


<製品情報>
 ・IBMビッグデータ
 http://www-06.ibm.com/software/jp/data/bigdata/

 ・IBM PureSystems
 http://www-06.ibm.com/ibm/jp/puresystems/


  IBM、IBMロゴ、ibm.com、BigInsights、InfoSphere、Optim、PureData、PureSystemsは、世界の 多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞ れIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。

IDC Japan、2017年までの国内スマートフォン加入者数の予測を発表

国内スマートフォン加入者数予測を発表


 ・2013年年の国内スマートフォン加入者数は、5,105万人と予測
 ・2014年の加入者数は、前年比23.0%増の6,277万人と予測。OS別では、アンドロイドが60.7%に低下し、iOSは39.2%に上昇
 ・2017年の加入者数は、2013年の約1.45倍に相当する7,401万人と予測


  IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代 表:03-3556-4760)は、国内携帯電話、およびスマートフォンユーザーの利用意向調査を踏まえた2013年~2017年の国内スマートフォン加 入者数の予測を発表しました。

 2013年の国内スマートフォン市場は、従来型携帯電話からスマートフォン契約に移行する新規ユーザーが 順調に拡大すること、また、NTTドコモ、auKDDI、そしてソフトバンクモバイルの大手通信事業者3社が積極的にiPhone販売戦略を実施し、ス マートフォン加入者拡大にむけた大きなプラス効果となる可能性が高いとみています。また今回のユーザー調査からも、従来型携帯電話ユーザーの約半数がス マートフォン契約に関心を示す結果となっており、これらの要因から2013年における国内スマートフォン加入者数は5,105万人にまで拡大すると予測し ています。

 国内スマートフォン市場は、2014年においても順調に拡大すると考えられ、同年の加入者数も前年比23.0%増の 6,277万人を予測しています。同年のOS別の加入者数内訳では、アンドロイドOSが2013年からシェアを1.9ポイント下げて60.7%となり、逆 にアップル社の新製品iPhone 5sおよび5cで新規スマートフォン顧客の拡大が見込めるiOSは、2013年からシェアを1.8ポイント上昇させて 39.2%まで増大すると予測しています。一方、現状において既にシェアが縮小傾向にあるブラックベリーOS、およびWindows OSに関しては、今 後も厳しい状況が続くと思われ、アンドロイドOSとiOSを除くその他OSのシェアは1.0%未満にとどまると予測しています。

  2014年の後半以降では、スマートフォン需要の中心が「新規加入者」から「既存ユーザーの買い替え」に大きくシフトしていく可能性が高く、また、法人向 けおよび高齢者向け需要においては、従来型携帯電話に対するニーズが根強く残る可能性があることなどの理由から、2015年以降の成長率は徐々に鈍化して いくことが想定され、2017年のスマートフォン加入者数は、2013年の約1.45倍に相当する7,401万人になると予測しています。

  今後の見通しに関しては「短期的に見た場合、スマートフォン需要は、NTTドコモがiPhone 5s、5cの販売を開始したことで、2013年後半も引 き続きiOSが市場拡大の大きな鍵を握ることになるであろう。ただし中期的に見た場合、大手通信事業者3社が揃ってiPhone販売を戦略の中核とするこ とで、事業者間の競争戦略、競争環境が同質化し、低料金サービス競争に陥りやすい環境になる恐れがある」とIDC Japan PC,携帯端末&クライア ントソリューション シニアマーケットアナリストの木村 融人は述べています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内携帯電話市 場 事業者別OS別 2013年~2017年の加入者数予測:iOSユーザーは今後も拡大を続けるのか?」(J13691001)にその詳細が報告されて います。本調査レポートでは、IDCが2013年7月に実施した携帯電話端末、およびスマートフォンユーザー(加入者)の動向調査結果、および国内スマー トフォンユーザー(加入者)数の予測/分析をまとめています。

 【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】


<参考資料>
 国内スマートフォン加入者数予測:2012年~2017年

  ※添付の関連資料を参照


〔IDC社 概要〕
  International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベント を提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決 定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。

 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。

 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。


 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

マイクロアド、中国でベクトル子会社と顧客開拓などで業務提携

MicroAd China、総合PR会社ベクトルの中国現地法人ベクトルチャイナと業務提携
企業の中国市場における顧客開拓、事業拡大を共同ソリューションで支援


  株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺健太郎 以下マイクロアド)の中国における現地子会社MicroAd  China,Inc.(本社:上海市 董事総経理:森 勇気 以下MicroAd China)は、総合PR会社の株式会社ベクトル(本社:東京都港区、 代表取締役社長:西江肇司、東証マザーズ:6058)の中国子会社である維酷公共関係諮問(上海)有限公司(本社:上海市、執行董事:長谷川 創、以下ベ クトルチャイナ)と、中国市場での事業展開における業務提携について合意したことをお知らせいたします。

 MicroAd China は、2011年1月の会社設立以降、マイクロアドの海外事業展開における中枢として、マイクロアドが提供するディスプレイ広告統合管理プラットフォーム 「MicroAd BLADE」(※1)を軸にしたアドプラットフォーム事業、広告配信事業、広告代理事業を行ってまいりました。「MicroAd  BLADE」は、2012年8月より、北京・上海拠点を中心に営業を開始し、現在中華圏における導入社数は250社を突破しております。

  このたび、ベクトルチャイナとの業務提携により、共同商品の開発、「MicroAd BLADE」を活用したターゲットインサイト(ターゲットとなる消費 者の行動ポイント)の抽出業務など、DSP(※2)とPRを活用した新しいプランニング・ソリューションの提供を行うことで、中国市場での新たな顧客開拓 と事業拡大に繋げます。
 また、PCやスマートフォンなどの既存ディスプレイのみならず、デジタルサイネージをはじめとする新たなディスプレイへの広告配信の実現に向け、技術革新を進めてまいります。

 MicroAd Chinaは、マイクロアドの持つ最先端の広告配信プラットフォーム技術と「ベクトルチャイナ」の幅広いPR力を活かして、新たな市場開拓に努め、中国のインターネット市場においてNO.1アドプラットフォーム企業を目指してまいります。


  (※1)「MicroAd BLADE(マイクロアド ブレード)」とは、企業のディスプレイ広告における一連の配信管理作業を単一インターフェースから 統合的に管理するサービスです。2011年6月14日にサービスを開始してから約2年で、国内導入社数が5,000社を突破いたしました。

 (※2)DSP(Demand-Side Platform)とは、複数の広告枠の配信最適化と効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けプラットフォームです。


【維酷公共関係諮問(上海)有限公司 会社概要】
 商号:維酷公共関係諮問(上海)有限公司
 所在:地上海市延安西路728号華敏翰尊国際大厦18階
 設立:2011年1月11日
 執行董事:長谷川 創
 資本金:1,500,000USD(2013年6月現在)
 URL:http://vector-china.jp/

【株式会社ベクトル 会社概要】
 商号:株式会社ベクトル
 所在地:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
 設立:1993年3月30日
 代表者:西江 肇司
 資本金:5億2,610万円(2013年8月末現在)
 事業内容:マーケティング分野における戦略的PR
        クチコミに関するコミュニケーションマーケティング事業
        映像制作業務・その他これらに付加する一切の事業
 URL:http://www.vectorinc.co.jp/

【MicroAd China,Inc.会社概要】
 商号:MicroAd China,Inc.(微告(上海)广告有限公司)
 所在地:Room 1304 NO 1065 ZhongShan plaza 13 Floor Building B West ZhongShan Road,ChangNing District 200051 Shanghai,China
 設立:2011年1月11日
 代表者:董事総経理:森 勇気
 資本金:500万元
 事業内容:アドプラットフォーム事業、広告配信事業、広告代理事業を中心としたデジタルマーケティング全般


<関連リンク>
 ■関連URL
 MicroAd BLADE  http://www.microad.co.jp/service/blade/
 MicroAd        http://www.microad.co.jp/
 MicroAd China   http://www.microad-cn.com/


<会社概要>
 社名  :株式会社マイクロアド
       http://www.microad.co.jp/
 所在地 :東京都渋谷区円山町19-1 渋谷プライムプラザ9階
 設立  :2007年7月2日
 資本金 :100,102,800円
 代表者 :渡辺健太郎

ウシオライティング、米社製の次世代型110V仕様ハロゲンランプ代替LED電球を販売開始

GaN on GaN LED 搭載
1つの電球で光の拡がりが変えられる ハロゲンランプ代替 高演色LED 電球
「LED 電球ダイクロハロゲン形 Soraa Gan on Gan SNAP」の販売を開始


  ウシオライティング株式会社(東京都中央区/代表取締役社長 吉川 隆雅)は、2013年10月18日より、LEDチップにGaN(窒化ガリウム)を使用 した米国Soraa社製の、次世代型110V仕様ハロゲンランプ代替LED電球「LED 電球ダイクロハロゲン形 Soraa Gan on Gan  SNAP(ソラ ガンオンガン スナップ)」(以下、Soraa Gan on Gan SNAP)の販売を開始しますので、お知らせします。

  Soraa Gan on Gan SNAPは、”GaN(窒化ガリウム)基板上にGaN系半導体を生成する技術”によって生み出され、今後、照明分野で も普及が見込まれるLEDチップ、「GaN on GaN LED」をいち早く採用した110V仕様ミラー付きハロゲンランプ(JDR)代替のLED電球 です。

 GaN on GaN LEDは、発光効率や光の取り出し効率が高く、放熱性にも優れているため、従来のサファイア基板、シリコ ン基板を採用したLEDチップでは難しかった、一定面積における大電流化と高照度化を両立、モジュールの小型化も可能にすることから、LED電球の高照度 化、コンパクト化を実現します(資料(2)参照)。

 昨年10月に販売を開始した12V仕様ハロゲンランプ代替LED電球 「Superline LED」にも使用している、このGaN on GaN LEDを搭載することで、高い演色性(Ra 95)に加え、 JDRφ50(65W)や、一般的な『マルチコアタイプ』(*1)ハロゲンランプ代替LED電球と同等以上の明るさ(*2)を、『シングルコア』(*1) で可能にします。

 さらに、LED電球の前面ガラス上に装着することで、光の拡がりを変えることができる「スナップアクセサリ」(オプ ション)を用意しました。この「スナップアクセサリ」には特殊なマグネットを採用、ユーザ自身が簡単に装着できるうえ、中心からズレることもないので、使 用場所に応じて、ビーム角を標準の10゜から20゜、36゜へと変更できます。
 「スナップアクセサリ」については今後、楕円や四角など照射面の 形を変えられるタイプ、色温度を変えられるタイプ、ルーバタイプなどをラインアップに加えることで、ユーザが自ら、必要とする光を「つくりだす」ことがで きるようにします。なお、「スナップアクセサリ」は、タイプごと3枚まで重ねて使用することができます。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


  このようにSoraa Gan on Gan SNAPは、次世代型のハロゲンランプ代替LED電球として、ハロゲンランプの明るさだけはなく、光質や光 特性を忠実に再現、美しい光の拡がりや優れた陰影による表現力、既存のハロゲンランプ用照明器具との高い互換性を提供するとともに、ユーザニーズに対して 高いフレキシビリティで応えます。

明星食品、カップめん「明星 Quick1 PRIME ビーフシチューヌードル」を発売

1分でおいしい。冬の濃厚スープ&ヌードル
1ランク上のスープにこだわった濃厚ビーフシチューヌードル
明星 Quick1 PRIME(クイックワン プライム)
ビーフシチューヌードル
2013年11月4日(月)全国で新発売


  明星食品株式会社(社長:山東一雅)は、1分間で素早くできる"食べるスープ&ヌードル"「明星 Quick1」ブランドから、1ランク上の濃厚スープに こだわった"冬のあったかメニュー"のタテ型BIGサイズカップめん『明星 Quick1 PRIME ビーフシチューヌードル』を、2013年11月4 日(月)に全国で新発売いたします。

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

 『明星 Quick1 PRIME ビーフシ チューヌードル』は、小麦と油脂で自然なとろみを付けたルーに、タマネギや牛肉をじっくりと煮込んだスープベースの濃厚な旨みを加え、トマトの酸味を効か せたこだわりのビーフシチュー風スープに、1分で素早く湯戻し調理ができるノンフライ中細めんを合わせた濃厚ビーフシチューヌードルです。牛肉チップとポ テトのメイン具材に、ニンジンとインゲンで彩りを加えました。
 "1分でおいしい。"1ランク上の濃厚スープにこだわった「明星 Quick1 PRIME」シリーズ第1弾商品は、寒い季節にぴったりなビーフシチューヌードルです。


■商品の概要
 商品名:明星 Quick1 PRIME ビーフシチューヌードル
 内容量:86g(めん60g)
 JANコード:4902881418720
 荷姿:86g×12入=1ケース
 希望小売価格:190円(税別)
 発売日及び発売地区:2013年11月4日(月)に、全国で新発売


■商品の特長
 ●めん:1分で素早く湯戻しができて湯伸びしにくい、香ばしい味わいのスチームノンフライ製法の中細めんです。

 ●スープ:タマネギや牛肉をじっくり煮込んだ濃厚な旨みのスープベースに、トマトの酸味とローリエをほのかに効かせ香りよく仕上げました。小麦と油脂で自然な感じにとろみを付けた、ビーフシチュー風のスープです。

 ●かやく:牛肉チップとポテトのメイン具材に、ニンジンとインゲンで彩りを添えた具材です。さらにオニオンミンスを加え、スープにコク味を加え、舌触りの良さをプラスしました。



本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

<一般のお客様>
 明星食品株式会社
 お客様サービス室
 TEL 0120-585-328

日本HP、データセンター向けサポートサービスに2つのサービスメニューを追加

データセンター向けサポートサービス「HPデータセンターケア」
に2つのサービスメニューを追加

IBM、EMC、Oracle(SUN)等の他社製品も含めたIT環境を
一元的にサポートするサービス「プライマリー サービス プロバイダー」
並びに、「ITインフラリソースの所有から利用へ」を実現する
「フレキシブル キャパシティ サービス」を発表


  日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、データセンター向けのカス タマイズ型サポートサービス「HPデータセンターケア」のサービスメニューを拡充し、新オプションとして「プライマリー サービス プロバイダー」と「フ レキシブル キャパシティ サービス」の提供を開始します。「プライマリー サービス プロバイダー」では、他社製品も含めたIT環境のサポートに対応し ます。また、「フレキシブル キャパシティ サービス」では、お客様のデータセンターに求められるITインフラリソースを適切なコストで必要な時に、サー ビスとして提供します。

 ビジネス環境とテクノロジーが大きく変化する中、データセンターでは、多種多様なハードウェア製品の混在や、物 理/仮想化など様々なアーキテクチャーの混在、さらにはシステムによって必要とされる可用性レベルも異なるなど、データセンター内のIT環境は多様化して います。これにともない、お客様それぞれのデータセンター環境やビジネスニーズにあわせて的確に対応できる柔軟なサポートサービスが求められています。

  こうした市場背景を受け、日本HPでは、お客様固有のニーズに合わせたサポートソリューションを提供するカスタマイズ型のサポートサービス「HPデータセ ンターケア」を展開しています。本サービスでは、担当アカウントサポートチームがお客様固有のニーズと課題を理解し、単一のサポート窓口となって、一貫し た支援を行います。また、個々のシステムに最適なサポートレベルを選択できるリアクティブサポートを提供するほか、24時間365日の単一電話番号による コール受付を用意し、重大障害発生時にはエキスパートエンジニアが迅速な対応を行います。加えて、お客様のニーズに応じた追加のプロアクティブサービスも 選択できます。これらによりHPは、柔軟かつ効果的にお客様のIT運用を支援しています。

 今回、この「HPデータセンターケア」のサービスメニューをさらに拡充し、「プライマリー サービス プロバイダー」と「フレキシブル キャパシティ サービス」の2つのオプションを新たに提供します。
  「プライマリー サービス プロバイダー」は、HP製品だけでなく、他社製品も含めたIT環境にもサポートを拡張するものです。他社製品を含む障害時の統 合受付を設置するとともに、担当アカウントサポートチームによる対応、および他社製品に対するハードウェア保守サービスを提供します。

  「フレキシブル キャパシティ サービス」は、お客様が必要としているITインフラリソース(サーバー、ストレージ、ネットワーク機器)を、月額サービス として提供するものです。お客様の環境に、予備のITインフラリソースを事前に設置することで、必要に応じて即座にリソースを拡張することができます。使 用したITインフラリソース量が課金対象となるため、過剰な初期投資の抑制とコストの最適化を実現します。


 本日発表の新サービスは、以下の通りです。

 サービス名                   価格        提供開始日
 HPデータセンターケア            個別見積     10月15日
 プライマリー サービス プロバイダー

 HPデータセンターケア            個別見積      10月15日
 フレキシブル キャパシティ サービス


<「プライマリー サービス プロバイダー」の概要>
  システムはますます複雑化し、複数製品、複数ベンダーが絡むデータセンターのサポート管理は大きな課題となっています。こうした課題に対して、今回「デー タセンターケア」の新オプションとして、マルチベンダー環境にもサポート対応を拡張する「プライマリー サービス プロバイダー」を提供します。本オプ ションでは、お客様のデータセンター環境を他社製品も含めて日本HPがサポートします。主なサービス内容は以下の通りです。


≪統合受付≫
 ・他社製品を含む障害時の電話を統合窓口にて一括受付。


≪リレーションシップマネージメント≫
 ・日本HPエンジニアで構成される担当アカウントサポートチームを選任。

 ・担当アカウントサポートチームがお客様のIT担当者と連携し、お客様向けサポートプランを作成。

 ・サポートプランニングレビューとして、担当アカウントサポートチームが、サポートの実施および報告を行い、契約期間に提供されたサービスの活動結果およびサポートアクティビティレビューのレポートから得られる重要な議題に関してお客様と協議。

 ・アクティビティサービスレビューとして、日本HPは契約期間に実施されたプロアクティブサービスおよびリアクティブサービスに関するレポートを提供。


≪マルチベンダーハードウェア修理≫
 ・他社製品に対するハードウェア保守を実施。対象機器は、IBM、Dell、Oracle(SUN)、EMC、NetApp


<「フレキシブル キャパシティ サービス」の特徴>
  現在、ビジネスが成長している分野では、ITインフラリソースの的確な予測が非常に困難なことから、余裕を見たサイジングでインフラを導入する必要があ り、過剰な初期投資と調達コストがかかっているのが実状です。そこで今回、「データセンターケア」の新オプションとして、お客様のビジネス変化の速度に合 わせてITインフラリソースを適切に追加できる「フレキシブル キャパシティ サービス」を提供します。本オプションは、お客様のビジネスに求められる IT環境のITインフラリソース(サーバー、ストレージ、ネットワーク機器)を、最適なコストで必要な時に、サービスとして提供するものです。利用量が継 続して増加していくお客様向けの「Basicモデル」と、利用量が状況に応じて変化するお客様向けの「Premiumモデル」の2種類を用意しています。 主なサービス内容は以下の通りです。


≪バッファーキャパシティ≫
 ・お客様のデータセンターに、予備のITインフラリソース(サーバー、ストレージ、ネットワーク機器)を事前に設置し、バッファーキャパシティとして用意。お客様は、必要に応じてすぐにバッファーキャパシティの使用が可能。

 ・バッファーキャパシティの利用状況を日本HPがモニターし、リソース利用状況やその傾向から将来リソース不足にならないよう、バッファーキャパシティの補充を実施。


≪使用量メータリング機能≫
 ・ITインフラリソースの使用量メータリングツール、および使用量データを参照できるWebサイト「FCSポータルサイト」を提供。


≪サービス契約によるITインフラの提供≫
 ・月単位の使用量を支払うことでITインフラリソースが利用可能。課金対象は「電源がONとなっているサーバー」、「使用されているストレージの容量数(GB)」、「使用されているSANスイッチ/ネットワークスイッチのLink upしているポート」(*1)

 *1:使用の有無に関わらず、必ず課金対象となる基本料金があります。


<「HPデータセンターケア」の概要>
 「HPデータセンターケア」は、ビジネス環境とテクノロジーが大きく変化し多様化する中で、お客様のビジネスニーズに沿ったサポートソリューションを、IT環境全体にわたり提供するカスタマイズ型のサポートサービスです。主なサービス内容は以下の通りです。


≪担当アカウントサポートチームによる単一のサポート窓口≫
 ・アカウントサポートマネージャーとテクニカルアカウントマネージャー、データセンターハードウェアスペシャリストで構成される担当アカウントサポートチームが、単一のサポート窓口を提供。

 ・「HPデータセンターケア」のサービス全体をリードするとともに、お客様のIT環境と課題に合わせた技術情報とアドバイスを提供。


≪選択可能なリアクティブサポートレベル≫
 ・個々のシステムに最適な、幅広いリアクティブサポートレベルを用意。
  「6時間以内のハードウェア修復(365日24時間)」、「4時間対応(365日24時間または標準時間)」、「翌営業日対応(標準時間)」、「製品保証」から選択可能。

 ・幅広い製品群をカバー。


≪エンハンスドコールハンドリング≫
 ・365日24時間の単一電話番号によるコール受付。

 ・お客様のビジネスとIT環境を理解したサポート。

 ・エンドツーエンドのコール管理。

 ・重大障害発生時の優先的な対応。


≪追加可能なプロアクティブサービス≫
 ・データセンター環境全体または個々のシステムのニーズに応じて、追加のサービスが選択可能。


■新サービスに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
 プライマリー サービス プロバイダー http://www.hp.com/jp/dcc_psp
 フレキシブル キャパシティ サービス http://www.hp.com/jp/dcc_fcs


 文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

 (C)2013 Hewlett-Packard Development Company,L.P


■お客様からのお問い合わせ先
 カスタマー・インフォメーションセンター TEL:0120-436-555
 ホームページ:http://www.hp.com/jp/

川崎重工、神戸市から最新鋭「川崎式BK117C-2型ヘリコプター」を受注

神戸市より「川崎式BK117C-2型 消防ヘリコプター」を受注


 川崎重工は、神戸市より最新鋭の「川崎式BK117C-2型ヘリコプター」を受注しました。本件は、「C-2型」の消防・防災ヘリコプターとしては9機目の受注であり、既存の消防ヘリコプターの更新機として神戸市消防局警防部航空機動隊に配備される予定です。

  「川崎式BK117ヘリコプター」(以下、BK117)は、当社と欧州のヘリコプターメーカーECD社(ユーロコプタードイツ社)〔旧MBB社(メッサー シュミット・ベルコウ・ブロウム社)〕が共同開発したヘリコプターで、物資・人員輸送、消防・防災、警察、ドクターヘリ、報道など多用途に活用される中型 双発機です。BK117は、機体後部に大きなクラムシェル・ドア(観音開きドア)を備え、担架等の資機材の搬出入が容易なことをはじめ、広いキャビンス ペース、コンパクトなボディ、機動性の良さなどが高く評価され、消防・防災用および救急医療用機として全世界で使用されています。

 BK117は、国産ヘリコプターとして1983年の初号機納入以来改良を重ね、優れた技術力と高い信頼性により、当社納入分(2013年10月15日時点)で161機、ECD社納入分を合わせると全世界で1,000機以上の納入を誇るベストセラー機です。

 今後も当社は、優れた技術力と高い信頼性、国産機ならではのきめ細やかなサポート体制を活かし、「川崎式BK117C-2型ヘリコプター」の積極的な営業活動を展開していきます。


【川崎式BK117C-2型ヘリコプターの主要諸元】
(1)全長  :13.03m
(2)全幅  :1.73m(胴体)
(3)定員  :11名(最大座席数)
(4)最大全備重量:3,585kg
(5)巡航速度:246km/h
(6)航続距離:675km(標準タンク)
(7)主な装備:自動操縦装置、ホイスト装置(レスキューウィンチ)、ヘリコプターテレビ伝送
         システム、GPS地図表示装置等

ノバレーゼ、ウエディングケーキとコンセプトや色を統一したデザートビュッフェ5種を販売開始

"コンセプトウエディング"で客単価増、高価格帯の披露宴が好調
ウエディングケーキとコンセプトや色を統一した、
デザートビュッフェの新商品5種を開発
式場をスイーツで甘く、華やかに演出


  ウエディングプロデュース・レストラン運営の(株)ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、ウエディングケーキの コンセプトや色、デザインに合わせて、スイーツ最大13種類を使いビュッフェ台を飾り付けお楽しみいただく、デザートビュッフェのメニュー5種類を開発し ました。オリジナルパンフレットを作成し、2013年10月中旬から全国の婚礼施設21店舗(※)で販売開始します。
 ※4店を除く全店舗


【商品化背景】…「コンセプトウエディング」で高価格帯の披露宴が好調
  現在当社は「コンセプトウエディング」の提案が功を奏し、婚礼客単価のアップに成功しています。「コンセプトウエディング」は、ウエディングドレスから料 理、会場を彩る装飾や飾花、招待状、席次表、料理皿といった婚礼に必要なアイテムごとにコンセプトを設けデザインを統一しお客様に提案するスタイルです。 パッケージ化したアイテムをお客様が選んでいくことで全体に統一感が生まれ、より美しい披露宴を演出できます。特にウエディングケーキは高額ながらドレス のカラーと合わせる方が多く好評で、客単価が1.2倍となり、昨年度のデザート部門の売り上げを4000万円程度上積みしました。今回の新デザートビュッ フェもコンセプトウエディングの一つのサービスです。

 新商品のデザートビュッフェはお客様が選ぶウエディングドレスやウエディングケー キのデザインと連動しており、純白のウエディングドレスに合わせた白を基調としたケーキにはホワイトチョコレートやパウダーシュガーなどでスイーツを白色 に統一した、見た目にエレガントな「white magic(ホワイトマジック)」を用意。
カラードレスなどに合わせた色鮮やかなケーキには、カ ラフルなマカロンやゼリーと色とりどりの季節のフルーツを使用し、13種のスイーツで飾る「Happy Chic(ハッピーシック)」を用意するなど、5 つのコンセプトをつくり色やデザイン、スイーツの種類を選定しました。和装を好む新郎新婦や和式の会場向けには、和菓子を"和モダン"に飾り付けるデザー トビュッフェ「Modern Japanese(モダンジャパニーズ)」がオススメです。
 5種類全てスイーツはもちろん什器の選定や配置場所、飾り付けなど細かいデザインまで決めており、お客様がパンフレットなどを見たときに、実際の披露宴と同じイメージを描けるようにしています。
 また、各デザートビュッフェをさらに華やかに飾り付ける装花サービスのオプションもご用意しており、これまでにない付加価値の高いサービスを提供します。
 料金は、ご注文いただく料理のコース内容により異なり、列席者お一人1500円(税抜)からです。

 これまで当社でデザートビュッフェを注文される方は成約者の15%程度でした。新商品の開発で約35%まで引きあがると想定しており、デザート部門の売り上げをさらに3500万円アップさせる計画です。


 *参考画像は、添付の関連資料を参照


<デザートビュッフェの内容>

 ・White Magic(ホワイトマジック)
  幸せの魔法(white magic)がコンセプト。白をコンセプトにパウダーシュガーやホワイトチョコレートなどを使用し13種のスイーツを提供。白で飾られるビュッフェ台はエレガントかつイノセント(純白)な世界観を演出
  [menu]ショコラテリーヌ、シフォンケーキ、ホットショコラ、クラッシュゼリー、ロールケーキ、マシュマロなど13種

 ・Girly chic(ガーリーシック)
  淡い赤のマカロンや薔薇のフレーバーを使ったスイーツで、マリーアントワネットが生きた当時の、パリの華やかな世界観を表現。提供スイーツは13種
  [menu]マーブルムース(苺×ヨーグルト)、カップケーキ、シフォンケーキ、林檎タルト、アイシングクッキーなど13種

 ・Rustic(ラスティック)
  焼き菓子や米粉のドーナツなど、素朴で懐かしいをコンセプトにした、ほっとする落ち着いた印象を与えるスイーツビュッフェ。提供スイーツは13種
  [menu]ガトーショコラ、キャラメルマカロン、カップケーキ、米粉のドーナツ、マシュマロ、イチジクタルトなど13種

 ・Happy Chic(ハッピーシック)
  色とりどりの季節のフルーツを使用したスイーツと、色鮮やかな異なる2色のマカロン、何層にもなったカラフルなゼリーを使用し、ビュッフェ台を明るく演出。提供スイーツは13種
  [menu]マカロン、パート・ド・フリュイ、マシュマロ、トマトのコンポート、カップケーキ、アイシングクッキーなど13種

 ・Modern Japanese(モダンジャパニーズ)
  カボチャや紫芋といった和食に用いる食材や、甘さ控えめな抹茶、きな粉、あんこを使った和スイーツを"和モダン"なデザイン感覚で演出するビュッフェ。提供スイーツは11種
  [menu]くずまんじゅう、抹茶ムース、笹の葉まんじゅう、ロールケーキ、季節の彩り餡 寒天添え、どら焼など11種


 *画像入りのデザートビュッフェの内容・参考画像・会社概要などリリース詳細は、添付の関連資料を参照

日立、千葉銀行でATM「AKe-S」が稼働開始

千葉銀行で日立のATM「AKe-S」が稼働開始
全ATMを日立製に一本化


 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)のATM「AKe-S」(エーケーエス)が、このたび、株式会社千葉銀行 (取締役頭取:佐久間 英利/以下、千葉銀行)において10月22日から稼働を開始します。なお、「AKe-S」は、日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社(代表取締 役社長:下條 哲司)が開発した製品です。
今後、千葉銀行は、ATMベンダーを日立に一本化し、「AKe-S」を各店舗およびキャッシュコーナーに順次導入します。

 日立は今後も、社会インフラの一翼を担う銀行システムと、使いやすいデザイン、高齢化社会や環境への対応といった社会のニーズにマッチしたATMを提供していきます。

□「AKe-S」の特長
・大きく見やすい文字の画面操作ボタンを採用
・鮮明な高輝度画面に加え、背景と文字にコントラストの高い色を採用するなど、多様な色覚を持つさまざまな人に配慮したカラーユニバーサルデザインを採用
・LEDランプにより現金投入口などの視認性を向上
・足元スペースを大きくとり、無理のない自然な姿勢で操作できるほか、本体側面とテーブル下の2カ所に設けたツイングリップにより、車いす利用者も使いやすい本体形状を実現
・音声案内用ハンドセットにおいて、耳にあてた状態でキーを押しやすいように形状を改善
・きめ細かな電源制御の採用により、待機時の電力消費量を「HT-2808EX」「AK-1」に比べ、それぞれ最大80%、29%削減
・製品ライフサイクル全体のCO2排出量を従来機「AK-1」に比べ、最大31%削減*1

*1 カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム(CFPプログラム)で策定した製品種別算定基準に基づき日立算定。CFPプログラムは、2009年 に経済産業省をはじめとした省庁が連携しCFP制度試行事業を始め、2012年に社団法人産業環境管理協会が引き継ぎ、本格運用を開始した制度。

□千葉銀行のATMのシングルベンダー化について
 千葉銀行のATMは、マルチベンダーでの製品採用から、このたび、日立製品採用へと一本化されることになりました。これにより、システム開発コストの大幅な削減を実現するとともに、従来以上のスピードで千葉銀行のお客様に新機能を提供することが可能となります。
  現在、日立は「ATMによる通帳繰越」「英語・中国語による画面操作」「振込時の受取人名通帳印字」といった機能について、2014年度下期のサービス提 供をめざしています。また、その後、「高抗磁力通帳(Hi-Co通帳)対応」*2や「振込履歴登録によるATM振込」などの機能も開発していく予定です。

*2高抗磁力通帳(Hi-Co 通帳):外部の磁力に対する耐性に優れた磁気ストライプを有する通帳。日常生活で使用する携帯電話の磁力やバッグの留め金磁石の磁力などの影響を受けにくい。

SAPジャパン、中堅中小市場向けBIソリューションの新版を提供開始

SAPジャパン、中堅中小市場向けBIソリューションの新版
SAP(R) Crystal Solutions 2013を提供開始


  SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安斎 富太郎、以下SAPジャパン)は、中堅中小市場向けのBIソリューションの新版、 SAP(R) Crystal Solutions 2013(エスエーピー・クリスタル・ソリューションズ・ニセンジュウサン)を本日より提供開始する ことを発表しました。

 SAP Crystal Solutionsは、中堅・中小企業や部門レベルでの使用に適したエントリーレベルの BIソリューションで、誰もが直感的なセルフサービス方式で情報にアクセスし、レポート/帳票、ダッシュボード、データ検索・閲覧を行える環境を整備でき ます。

 すべてのビジネスユーザーは、SAP Crystal Solutionsを通じて十分な情報を得た上で意思決定を行い、得られ た洞察を安全に共有する情報活用力をもたらします。また、システムの監視、監査、ライフサイクル管理に関連した各種機能と柔軟なライセンス方式により、 TCOの削減というメリットも得られます。

 SAP Crystal Solutions 2013の各モジュールには、SAP(R)  Crystal Reports 2013、SAP(R) Crystal Server 2013、SAP(R) Crystal Reports  for Enterprise 4.1、SAP(R) Dashboard Design 4.1が含まれ、さらなる品質改善に加えて下記の新機能が追加 されています。

 -ビッグデータへの対応強化:SAP HANA(R)およびHadoopとの接続強化、Amazon EMRへの対応

 -モバイル対応の強化:SAP Crystal Serverモバイルのアプリケーション拡張により、「帳票閲覧/ダッシュボード閲覧」と「分析」が一つのアプリで操作可能に

 -対応プラットフォームの拡張:Oracle EssbaseやOracle OLAPへの接続機能の追加


  Crystal Solutions 2013は、エントリー版として手軽に始めることができるSAPのBIソリューションですが、これらの新機能により ビッグデータにも接続することができるようになりました。またモバイル対応においても、思考の流れを中断せず、帳票閲覧から分析作業へと連続操作が可能に なります。

 SAP Crystal Solutions 2013は、SAP BusinessObjects(TM) 4.1に対応 する製品として位置づけられており、対応データベースや、対応プラットフォームなど様々な前提をSAP BusinessObjects 4.1と共通化 してサポート対応しています。


以上


【SAPジャパンについて】
 SAPジャパンは、エンタープ ライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP AGの日本法人 として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスや役員会議室、倉庫や店頭で、さらにデスクトップ環 境やモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収 益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国248,500社以上の顧客企業に利用されています。国内でも日 本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。
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 お客様からのお問合せ
 SAPジャパン株式会社
 電話:0120-786-727
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日本オラクル、ビッグデータ処理などに適したストレージ製品2機種を提供開始

~オラクルのデータベース製品の利点を最大限引き出すエンジニアド・ストレージ。
メモリ内のデータ重複を削減することで、領域効率を4倍向上~



 ・ 日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役 社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ、以下 日本オラクル)は、オラクルのデー タベース製品の運用を効率化し、ビジネス・アナリティクスやビッグデータの処理に適したストレージ新製品「Oracle ZFS Storage  ZS3」シリーズ2機種を本日から提供開始することを発表します。

 ・「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズは、サ プライチェーンの最適化、経営・財務指標の迅速な収集・評価、ビッグデータ分析によるリアルタイムな市場トレンドの把握など、企業のITシステムに不可欠 なストレージ基盤を提供します。中規模コンピューティング環境向けの「Oracle ZFS Storage ZS3-2」は、最大768 TB(テラバ イト)まで拡張可能です。高い性能と拡張性を要求する大規模コンピューティング環境向けの「Oracle ZFS Storage ZS3-4」は、最大 3.5 PB(ペタバイト)まで拡張可能です。「Oracle ZFS Storage ZS3-2」、「Oracle ZFS Storage  ZS3-4」ともに、デュアル・コントローラのクラスタ構成に対応します。

 ・「Oracle ZFS Storage ZS3」シリー ズでは、SSDをファイル・システムの一時記憶領域として扱う「Hybrid Storage Pool」の設計が強化され、メモリ内のデータ重複を削減 することにより、領域効率を4倍(*)向上します。また、並列アクセス処理による書き込み性能を強化し、低遅延で一貫した応答時間を実現します。 「Hybrid Storage Pool」は、フラッシュによる最適化やマルチコアへの対応などの機能強化を続けており、最新版では従来比、応答性能を 2倍(*)向上しています。
 *オラクル調べ

 ・「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズは、オラクルのデー タベース製品の利点を最大限引き出す独自のストレージ機能を搭載したエンジニアド・ストレージです。オラクルのデータベース製品の利点と連動し、シンプル な導入を実現する一方で、性能の向上およびストレージ要件を低減します。「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズの主な機能は以下の通 りです:
 ‐新しい機能「Oracle Intelligent Storage Protocol(オラクル・インテリジェント・ストレージ・ プロトコル、OISP)」によって、オラクルのデータベース製品のチューニングや管理を自動化します。「Oracle Database 12c」は OISPを介して「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズとメタデータをやり取りして自動的にチューニングを行い、手作業と比較して最 大65パーセントの時間を短縮します。また、データベースの性能を最適化して人的ミスを可能な限り排除します。この結果、企業はこれまでと同等の人員で、 より多くの戦略案件を迅速に推進することができます。
 ‐「Oracle Database 12c」は、新機能である「Heat Map(ヒー ト・マップ)」と「Automatic Data Optimization(オートマチック・データ・オプティマイゼーション:自動データ最適化)」に より、さまざまな圧縮レベルを適用し、データの全ライフサイクルを通じて、高いパフォーマンスを維持し、ストレージ容量を節約します。
 ‐データ 圧縮技術「Hybrid Columnar Compression(ハイブリッド・カラムナ・コンプレッション)」によって、オラクルのデータベース製 品の容量を10~50分の1に圧縮し、必要なストレージ容量や帯域幅を大幅に削減します。この結果、データセンターの設備、フロアスペース、保守管理な ど、ストレージに関連する費用を低減し、コスト削減を実現します。

 ・「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズに新た に搭載する「SMP(*)オペレーティング・システム」は、次世代アーキテクチャや大容量キャッシュ、マルチコア・プロセッサを最大限に活用し、1つのシ ステムで32GBを超える持続帯域幅を提供します。このため、「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズは1システムあたり数千台の仮想 マシンをサポートできます。
 *Symmetric Multiprocessing:対称型マルチプロセッシング

 ・ 「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズは、動的にアプリケーションを認識し、性能や動作状況分析をリアルタイムに実行でき、CPUや キャッシュ、プロトコル、ディスク、メモリ、ネットワークのほか、システムに関連したデータをすべて一度に視覚化することが可能です。

 ・ 「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズのインテリジェントなキャッシュ・アルゴリズムによって、I/O全体のうち最大70パーセント (*)をDRAMを使用して実行することができます。1システムあたり最大2TBのDRAMによってSSDの千倍(*)、ハードディスクの1万倍(*)、 クエリの実行を高速化します。
 *オラクル調べ

 ・「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズの詳細
 「Oracle ZFS Storage ZS3-2」
 ・プロセッサ:8コア搭載 2.1 GHz インテル Xeon プロセッサ4個
 ・DRAMキャッシュ:512GB
 ・読み取りフラッシュ・キャッシュ:最大12.8TB
 ・容量:最大768TB
 ・最小構成価格:3,593,910円(税抜き)
 ・写真:http://japanmediacentre.oracle.com/ImageLibrary/detail.aspx?MediaDetailsID=257

 「Oracle ZFS Storage ZS3-4」
 ・プロセッサ:10コア搭載 2.4 GHzインテルXeonプロセッサ8個
 ・DRAMキャッシュ:2TB
 ・読み取りフラッシュ・キャッシュ:最大12.8TB
 ・容量:最大3.5PB
 ・最小構成価格:8,698,266円(税抜き)
 ・写真:http://japanmediacentre.oracle.com/ImageLibrary/detail.aspx?MediaDetailsID=258


 ・「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズ国内提供に関するお客様およびパートナー企業からの賛同コメント(五十音順)

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照


●オラクルについて
 オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。


 *OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
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イメーション、バスルームでも安心して使えるワイヤレスシャワースピーカーを発売

新発売
TDK Life on Recordブランド(*)
バスルームでも安心して使用できる
ワイヤレスシャワースピーカーTW233を発売
~Bluetooth+防水仕様で、音楽の楽しみ方が大きく広がる~

 *ロゴは添付の関連資料を参照

 イメーション株式会社(代表取締役:松井国悦)は、TDK Life on Recordブランドから、IPX6相当の防水仕様によりバスルームなどでも安心して使用できるBluetoothワイヤレスシャワースピーカーTW233を10月28日より発売します。
  TW233はバスルームなどの水回り空間に合わせて音響設計された防水仕様のワイヤレススピーカーです。Bluetooth標準規格に対応しており、ス マートフォンや音楽プレーヤーを水回り空間より離した状態で安心して使用できます。スピーカー本体でボリュームや選曲のコントロールができる便利な機能も 搭載しているので、新たな音楽の楽しみ方が広がります。

 *製品画像は添付の関連資料を参照

【製品の特長】

 ・IPX6認証済みの防水設計
 IPX6(※)の防水仕様なので、バスルームはもちろん、キッチン、アウトドア等での使用も安心。多少の水ハネや水しぶきでも問題がないので、心置きなく音楽を楽しむ事ができます。
(※国際防水規格IPX6認証:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がないもの。)

 ・バスルーム空間に最適化した音響設計
 フルレンジドライバーとパッシブラジエーターの組み合わせによる、バスルームなどの水回り空間に最適化した音響設計。バスルーム内の反響音を利用して心地よい響きを奏でます。

 ・スピーカー側から再生コントロール可能
 Bluetooth標準規格Ver.2.1+EDR、A2DPAVRCPプロファイルに対応。バスルームに音楽プレーヤーを持ち込まなくても、スピーカー側でボリューム調整や音楽の再生、停止、曲送り、曲戻しの操作が可能です。

 ・便利なストラップが付属
 置いても、ぶら下げても使えるスマートボディ設計。好きな長さで使えるストッパー付きのストラップが付いています。

 ・充電池を内蔵
 ニッケル水素充電池を内蔵。連続使用時間も最大約6時間なので、色々な場所に持ち出して音楽を楽しむ事ができます。(※micro USBからの充電のみとなります)

 *製品画像などは、添付の関連資料を参照


【製品スペック】

 *添付の関連資料を参照


【発売日と価格】
 発売日:2013年10月28日
 希望小売価格:オープン価格


<イメーションについて>
  1996年に3M社から分離独立、設立されたイメーションは、グローバルに展開するデータストレージと情報セキュリティのリーディングカンパニーです。製 品ラインアップとして、Nexsanブランドのハイブリッドストレージソリューション、IronKeyブランドのモバイルセキュリティソリューション、そ してImationブランド、TDK Life on Recordブランド、XtremeMacブランドによるストレージ製品、オーディオ製品、アクセ サリ製品などを展開しています。現在、イメーションは強固な流通ネットワークを通じて世界100カ国以上で事業を展開しています。詳細な情報はhttp://www.imation.comをご覧ください。

 ●Imation、Imationロゴ、Nexsan、Nexsanロゴ、IronKey、IronKeyロゴ、XtremeMac、XtremeMacロゴはImation社の商標です。
 ●TDK Life on Recordロゴは、TDK株式会社の商標です。
 ●その他、記載された製品名や社名は各社の商標または登録商標です。

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