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ビジネス・ブレークスルー、アオバインターナショナルエデユケイショナルシステムズを子会社化

株式会社アオバインターナショナルエデユケイショナルシステムズの
株式の取得(子会社化)に関するお知らせ


 当社は、平成25年10月9日の取締役会において、以下のとおり、株式会社アオバインターナショナルエデユケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区、代表取締役:土井行男アダム)の株式を取得し、子会社化することにつきまして決議いたしましたので、お知らせいたします。
 
1.株式の取得の理由

 当社グループは、1998年の創立以来、「世界に通用する人材を育成」すべく実践的な教育プログラムと独自の遠隔教育システムの開発、充実に努めてまいりました。2005年に「知的創造を礎に、国際的視野と開拓者精神を持ち、先駆的指導者たらん人格を涵養し、世界社会に貢献するを以って建学の精神とする」を教育理念に文部科学省認可のビジネス・ブレークスル―大学院大学(現 ビジネス・ブレークスルー大学大学院)を開学し、2010年には、ビジネス・ブレークスルー大学経営学部を設置するなど、世界中どこでも活躍できるグローバルリーダーの育成に努めてまいりました。
 
 一方、株式会社アオバインターナショナルエデユケイショナルシステムズは、1976年に「アオバ・ジャパンインターナショナルスクール」を設立し、幼児から高校生までの共学一貫校を運営しております。
 
 当社グループがこれまで取り組んできた「グローバルリーダー育成」の教育プログラムに、年少期より英語で、論理的思考、問題解決力、多様性を学ぶ教育まで拡充することで、当社グループの企業価値向上に資するものと判断し、株式会社アオバインターナショナルエデユケイショナルシステムズの株式を取得し、子会社とすることといたしました。
 
 今回の同社子会社化により、当社グループは、幼稚園から大学院、社会人までの生涯教育のプラットフォーム形成するとともに、更なる事業発展を目指してまいります。
 
2.異動の方法

 当社は、株式会社アオバインターナショナルエデユケイショナルシステムズの募集株式を引き受け、同社の普通株式を取得いたします。
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電気化学工業、11月1日出荷分から「酢酸ビニルモノマー」などの価格を値上げ

「酢酸ビニルモノマー」「ポリビニルアルコール」「EVAエマルジョン」値上げのお知らせ


 当社は、「酢酸ビニルモノマー」「ポリビニルアルコール」「EVAエマルジョン」の価格について、下記の通り値上げすることを決定しましたので、お知らせ致します。

         記

1.値上げ内容
(1)時期  :平成25年11月1日出荷分より
(2)値上げ幅:酢酸ビニルモノマー10円/kg
         ポリビニルアルコール20円/kg
         EVAエマルジョン10円/kg

2.理由
・原油、ナフサ価格の高騰に伴う諸原料・燃料価格アップにより、原料及び電気料金を含むユーティリティコストの上昇を余儀なくされております。
・当社は製造及びその他諸経費について徹底した削減・合理化に努めておりますが、価格転嫁をせざるを得ない状況と判断致しました。


以上

東芝メディカルシステムズ、X線血管撮影中に皮膚入射線量をモニタリングするシステムを開発

X線血管撮影中にリアルタイムに皮膚入射線量をモニタリングする
「Dose Tracking System」の開発について


 東芝メディカルシステムズ株式会社(栃木県大田原市 社長:綱川 智)は、X線循環器診断システムInfinix Celeve(TM)-i(インフィニックス セレブ アイ)に組み合わせるアンギオワークステーションXIDF-AWS801に搭載する、皮膚入射線量のモニタリング機能「Dose Tracking System」(ドーズ トラッキング システム 以下DTS)を開発し、本年8月より国内外にて臨床使用を開始しています。DTSは、患者さんの放射線皮膚障害に対する参考情報を、術中に提供するリアルタイムモニタリングシステムで、術中の入射皮膚線量の管理を可能とします。
 PCI(注1)を年間1000例あまり実施する医療法人社団 田貫会 高瀬クリニック(群馬県高崎市)における臨床使用において、院長 高瀬真一氏は「今まで見えなかった患者皮膚被ばくが、DTSによりリアルタイムに推定できるため、術者の被ばくに対する意識の変化が見られます。例えば、透視時間を少なくすることや撮影をなるべく省くことで被ばくを低減することや、一方向からの集中したX線照射を避け、照射方向を分散させる判断がPCI中にできるようになり、より安全な手技が可能になります。これは非常に画期的なことです。」と評価しています。
 今後、さらに臨床評価を続け、2014年度にはX線循環器診断システム Infinix Celeve(TM)-iとの組み合わせ販売を予定しています。なお、2013年10月17日から19日まで神戸で開催されるCCT2013(Complex Cardiovascular Therapeutics 2013)http://cct.gr.jp/2013/index.htmlにおいてDTSを紹介します。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


<開発の背景>
 近年、X線循環器診断システムに対し、放射線皮膚障害のリスクを管理する方法として、X線量を低減することに加え、患者さんの入射皮膚線量を把握することが求められています。当社では、前者についてはスポット透視(注2)に代表される当社独自の線量低減機能を開発し、販売しています。後者については国際電気標準会議(IEC)の規格に則った基準点における入射線量を装置に表示し、入射皮膚線量の参考値として利用されています。しかし、この表示では患者さんの局所の入射皮膚線量を術中に把握することは困難です。そこで、術中に患者入射皮膚線量分布をカラーマップでリアルタイムに可視化できるDTSを開発しました。当社は「患者さんや医療スタッフの被ばくを最少にすること、そして診断や治療のため最良の画像を提供し続ける」との思いを込めた“Minimize.Visualize.”をキーメッセージに掲げ、被ばくを低減する技術開発に取り組んでいます。


<DTSの特長>
 1.患者さんの入射皮膚線量の計算とカラーマップ化
  X線循環器診断システム Infinix Celeve(TM)-iより、X線条件、Cアーム幾何学的関係、X線照射視野サイズ(FOV)およびカテーテルテーブルの位置を受信し、DTS内の仮想患者モデルのX線照射位置における入射皮膚線量を計算します。計算された入射皮膚線量を仮想患者モデルに積算し、その度合いをカラーマップとして3次元的にリアルタイムに表示します。

 2.入射皮膚線量の表示
  仮想患者モデル内で最も高い入射皮膚線量(Peak Skin Dose、以下PSD)および仮想患者モデル上のX線照射視野内で最も高いPSD(FOV PSD)を表示し、患者被ばくの参考値を提供します。

 3.結果の保存
  検査終了時のPSDの値、総透視時間・総撮影時間の数値、ならびにPSDを記録した部位に対するワーキングアングルのカラーマップ画像および複数方向のカラーマップ画像をレポートとして保存できるので、術後閲覧が可能です。

 販売名:アンギオワークステーション XIDF-AWS801
 認証番号:224ACBZX00032000
 販売名:X線循環器診断システム Inifnix Celeve-i INFX-8000V
 認証番号:218ACBZX00001000


 (注1)Percutaneous Coronary Intervention 経皮的冠動脈形成術。冠動脈の狭窄や血栓に、カテーテルを経由してバルーンやステントを挿入し、狭窄や閉塞した血管を拡張して血行を再建する治療。
 (注2)スポット透視:X線透視時の面積線量を低減する機能。透視モニタ上でX線照射したい関心領域を指定し、その領域のみにX線が照射されます。関心領域は画面中心でなくても良く、X線照射野はどのような大きさであっても適切なX線自動輝度制御を行うことで、X線可動絞りによる絞り込みでみられるようなX線入射線量の増加を防ぐことができます。また、関心領域の外部は、直前の全面透視の静止画像を表示し、画面全体の様子を想像できます。
 http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/products/dose/lowdose_xray/fluoroscopy.html#fluoroscopy01

 ※作動画面の一例は、添付の関連資料を参照


【東芝メディカルシステムズについて】
 東芝メディカルシステムズ株式会社は、疾病の早期発見のためのスクリーニング、診断から治療、治療後のフォローアップまで、医療施設におけるワークフロー全般に関するあらゆるニーズへのトータルソリューションを提供する国内市場における画像診断システムのトップメーカーです。
 当社の経営スローガンである「Made for Life(TM)」(患者さんのために、あなたのために、そしてともに歩むために)を通じ、かけがえのない命とお客様の成長・成功に役立つよう、一層の活動を進めてまいります。
 東芝メディカルシステムズ株式会社 ホームページ:http://www.toshiba-medical.co.jp/


【地球環境への取り組み】
 東芝グループの一員である当社は、「地球内企業」としてより良い地球環境の実現のため、開発、調達、製造、販売、サービス、廃棄段階まで一貫して環境への影響に配慮した医療機器・システムを提供しています。地球温暖化防止をはじめとし、医療放射線被ばくの低減、資源有効活用、化学物質の管理など推進し、地球との共生や豊かな価値の創造のために環境保全に取り組みます。
 東芝メディカルシステムズ株式会社 環境活動:http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/company/env/
 株式会社東芝 環境活動:http://www.toshiba.co.jp/env/jp/index_j.htm


 Infinix CeleveおよびMade for Lifeは東芝メディカルシステムズ株式会社の商標です。

リンクス、4段階で切り替え可能なAvago製プログラマブルゲーミングマウスを発売

最大解像度4000DPI、プログラマブルゲーミングマウス
Avago製ADNS-3090オプティカルセンサー搭載
最大1000Hz、4段階で切り替え可能なレポートレート
プログラム設定可能な専用ソフトウェア採用
多彩なプレイに対応する20gのウェイトシステム
CORSAIR Gaming Mouse Raptor M40


 CORSAIR正規代理店 株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、Avago製ADNS-3090オプティカルセンサーを搭載したプログラマブルゲーミングマウスCORSAIR Gaming Mouse Raptor M40を2013年10月19日より、全国のPCパーツ専門店にて発売いたします。また、新規取り扱い店舗および法人見積もりを受け付けています。


◆Raptor M40
 Raptor M40は、Avago製ADNS-3090オプティカルセンサーを搭載したプログラマブルゲーミングマウスです。最大解像度4000DPI、4段階の切り替えに対応した1000Hzのレポートレート、独自のマウスリフト検知機能、プログラム設定可能な専用ソフトウェアを採用しています。約20gのウェイトシステムによりプレイ環境に合わせたセッティングが可能です。DPIはオンザフライの切り替えに対応、トップに備えられたLEDインジケータがゲーミングシーンを加速させます。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


◆Raptor M40製品特徴
 ・Avago製ADNS-3090オプティカルセンサー
  Avago製ADNS-3090オプティカルセンサーを搭載しています。ゲーミング用途に最適化され、最大解像度4000DPIのスキャン性能が、高精度のトラッキングと優れた追従能力を発揮します。

 ・プログラム設定可能な専用ソフトウェア採用
  プログラム設定可能なRaptor M40専用のソフトウェアを採用しています。ショートカット要素の簡単なコマンド、DPI、レポートレート、マウスリフトなどの設定が可能です。設定したプロファイルは保存が可能で、システムや状況に合わせて使い分けることができます。

 ・オンザフライに対応したDPI設定
  プリセットされたDPI(4000/3200/1600/800)は、マウストップのDPI切り替えボタンからオンザフライで設定可能です。大きな動作を求められるシーンや、センシティブなシーンも手元のスイッチで素早く切り替える事ができます。

 ・高速レポートレート1000Hzに対応
  標準的なUSBデバイス(125Hz)より8倍高速な1000Hzの高速レポートレートに対応しています。レポートレートが高速なほど、遅延が少なく入力データをシステムに反映できます。レポートレートは専用ソフトウェアから4段階(1000Hz/500Hz/250Hz/125Hz)で切り替えが可能です。

 ・独自のマウスリフト検知機能
  独自のマウスリフト検知機能を搭載しています。マウスを持ち上げる高さによって、センサーのトラッキングを止めることできます。マウスリフトは、専用ソフトウェアから検知の高さを5段階に調整可能です。

 ・調整可能な20gのウェイトシステム
  調整可能な約20gのウェイトシステムを搭載しています。プレイ環境やゲームタイトル、お好みのスタイルに合わせてウェイトを調整できます。

 ・耐久性に優れた布巻きUSBケーブル
  USBケーブルは頑丈な布巻仕様により、耐久性を高め断線などのトラブルを防止します。


◆Raptor M40 スペック

 ※添付の関連資料を参照


◆発売詳細

 ◆型番
  CH-9000041-AP

 ◆発売日
  2013年10月19日

 ◆店頭予想売価
  6,480円前後

 ◆製品情報ページ
  http://www.links.co.jp/item/raptor-m40/


■読者からのお問い合わせ先:
 CORSAIR正規代理店
 株式会社リンクスインターナショナル営業部
 TEL:03-5812-5820
 FAX:03-5812-5821
 東京都千代田区外神田6-15-11 日東ビル2F
 URL:http://www.links.co.jp
 E-mail:support@links.co.jp

カゴメ、タイで濃縮トマト飲料「Tomato Essence」を発売

東南アジア初の新商品
濃縮トマト飲料 「Tomato Essence」新発売
~タイにおけるトマト健康飲料の確立を目指す~


 カゴメ株式会社(社長:西秀訓)は、東南アジアにおいて初めての導入となる新商品「Tomato Essence(以下、トマト・エッセンス)」45mlを、2013年9月5日(木)に発売し、10月9日(水)タイ・バンコクにて新商品発表会を行いました。

 2012年10月、成長著しい東南アジア市場における、食や健康に対する関心の高まりを市場機会と捉え、タイに拠点となる新会社OSOTSPA KAGOME CO.,LTD.(オソスパ・カゴメ)を設立し、事業を開始しました。タイでは、経済成長と共に、人々の健康意識の高まりが顕著となってきており、中でも、健康に関心が高い30~45歳の女性や、健康に目を向け始める20代の女性をメインターゲットに、トマトの健康価値を提案することで、新たな市場を開拓して参ります。

 今回発売する「トマト・エッセンス」は、リコピン30mgを含む、濃縮トマト飲料です。タイにおける濃縮健康飲料の市場規模は180億バーツ((※)1バーツ=約3円)を超え、今年の成長率は19%に達すると見られています。新商品の発売により、この成長市場におけるトマト健康飲料の確立を目指します。

 カゴメは、トマトのおいしさ・楽しさを新発見・再発見してお客様にお届けしていく活動“トマト・ディスカバリーズ”を展開しています。タイにおいても、新商品「トマト・エッセンス」の発売を通じて、トマトの健康価値を提案し、タイの人々の健康をサポートしていきます。

 *商品画像は、添付の関連資料を参照


1.オソスパ・カゴメの概要
 社名       :OSOTSPA KAGOME CO.,LTD.
 代表者      :マネージング ダイレクター 山本一成
 所在地      :タイ(バンコク)
 設立日      :2012年9月21日
 主な事業内容  :タイおける、飲料および食品などの、製造販売
 資本金      :235百万バーツ(約588百万円)
 出資比率     :カゴメ株式会社 43%
             Osotspa Co.,Ltd. 42%
             伊藤忠商事株式会社 15%

2.発売商品及びその概要

■商品概要
 商品名    :Tomato Essence(トマト・エッセンス)
 容量・容器  :45ml・瓶
 賞味期限   :2年

■商品特徴
 1瓶あたり30mgのリコピンが含まれる、濃縮トマト飲料

■販売エリア
 タイ国内

■販売チャネル
 販路の70%はCVS、残りの30%はスーパーマーケット等を予定

■販売価格
 45バーツ/個
 4個入り1パック 175バーツ
 ※ 1バーツ=約3円

■発売日
 2013年9月5日より順次発売開始

■広告展開
 テレビCMを中心に、新聞や雑誌、交通広告での広告展開を9月より順次展開中

■販売目標
 1.2億バーツ(2014年末まで)


「トマト・ディスカバリーズ」
 カゴメは、トマトのおいしさ・楽しさを新発見・再発見してお客様にお届けしていく活動“トマト・ディスカバリーズ”を展開しています。

味の素、リップトリートメント「アミノファイン ルージュ リップモイスチャー」をリニューアル発売

~カサつき知らずのリップトリートメント、2色になって新登場!~
味の素KK「Jino(ジーノ)」
「アミノファイン ルージュ リップモイスチャー」リニューアル!
2014年1月4日(土)より発売開始


 味の素株式会社(社長:伊藤雅俊 本社:東京都中央区)は、アミノ酸スキンケアの「Jino(ジーノ)」から、当社独自素材のアミノ酸系セラミド類似成分「エルデュウ(R)」を配合したリップトリートメント「アミノファイン ルージュ リップモイスチャー」を、2014年1月4日(土)より、従来の単色パレットから2色パレットにリニューアルして発売します。

  *製品画像は添付の関連資料を参照

 「アミノファイン ルージュ リップモイスチャー」は、リップケア下地としても、グロスとしても使える高保湿トリートメントです。今回、“シャンパンゴールド”のみの単色パレットから、“エレガントローズ”を加えた2色パレットにリニューアルしました。さりげなく輝きを放つナチュラルカラーの“シャンパンゴールド”と、レッドパールが女らしさをアピールする“エレガントローズ”を、様々なシーンでお好みに合わせて使い分けていただけます。当社独自素材のアミノ酸系セラミド類似成分「エルデュウ(R)」と、4種類の“うるおいアミノ酸”が唇をみずみずしく整えながら、ベタつきを残さず、しっとりしなやかな仕上がりに導きます。


1.製品概要:

 (1)製品名:「アミノファイン ルージュ リップモイスチャー」

 (2)特長:1.アミノ酸系セラミド類似成分「エルデュウ(R)」を贅沢に配合
乾燥して荒れてしまった唇も、内側からふっくらとうるおします。水分をたっぷり抱え込み、つややかなハリもキープします。

       2.しっとりするのにべたつかない
        アミノ酸による保湿力を生かし、油分を抑えたテクスチャーになっているので、うるおいは続くのにべたつきが気になりません。

       3.ほんのり色づき、唇本来の美しい透明感をキープ
         プロリン、PCA、アラニン、セリンの4種のうるおいアミノ酸が唇をみずみずしく整え、うるおいとふっくらとしたハリ感を与えます。

       4.“シャンパンゴールド”に加え、新色“エレガントローズ”が登場

          *参考画像は、添付の関連資料を参照


 (3)容量/価格:2g/3,360円(本体価格3,200円)※ブラシ・ミラー付


2.発売日:2014年1月4日(土)

3.発売地域:全国(国内)

4.販売方法:通信販売(電話、インターネット、モバイル、FAX、郵便)、直営店舗(横浜、新宿、八重洲、なんば、梅田)


 <「Jino(ジーノ)」は味の素(株)の登録商標です。>


■お客様向けお問い合わせ先:
 「Jino」お客様センター
 フリーダイヤル0120-787-727
 「Jino」ホームページ:http://www.myjino.com/

大日本住友製薬、米国マサチューセッツ州に抗がん剤の販売会社を設立

米国における抗がん剤販売会社設立のお知らせ


 大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田 正世)は、本日、当社100%出資の米国持株会社の完全子会社として、米国に抗がん剤の販売会社を設立することを決定しましたので、お知らせします。

1.販売会社設立の目的
 当社は、米国子会社のBoston Biomedical, Inc.(BBI 社)が創製した抗がん剤BBI608 について、現在、第III相国際共同臨床試験を実施しており、これと並行してBBI608 の開発が成功した場合の、米国内での販売体制・組織について検討を進めてきました。
 抗がん剤の販売には高度な専門性が求められるため、当社は、既存の米国子会社とは独立した新会社形式で抗がん剤に特化した販売体制・組織の整備を進めることとし、BBI608 の開発の進捗状況に応じて販売開始準備を適切に進められるように、販売会社を設立することとしました。
今後、当該新会社は、BBI608 の発売に向けて販売準備に関する業務を行います。
 なお、すでに公表のとおり、BBI608 の開発は2016 年3 月期の販売開始を目標として進めていますが、当該新会社の設立は、BBI608 の開発進捗状況に関して変更があったことを意味するものではありません。

2.新会社の概要
(1) 会社名 : Boston Biomedical Pharma, Inc. (BBP 社)
(2) 所在地 : 米国マサチューセッツ州ケンブリッジ
(3) 代表者(President) : 野村 博
    営業責任者(Chief Commercial Officer : CCO) : Ms. Patricia S. Andrews
(4) 事業内容 : 米国における抗がん剤の販売
(5) 出資金 : 8,100 千米ドル
(6) 設立年月 : 2013 年10 月(予定)
(7) 株主構成 : 当社100%出資の米国持株会社(大日本住友製薬アメリカホールディングス・
インク)の完全子会社
(8) 決算期 : 3 月31 日

3.今後の見通し
 当該新会社の設立による2014 年3 月期の連結業績に与える影響は軽微です。当社は、2013年2 月18 日に公表した第三期中期経営計画において、BBI608 を米国で2016 年3 月期に発売することを目標にしており、2018 年3 月期のBBI608 の米国での売上高を650 百万米ドル程度と見込んでいます。

(ご参考:BBI608 について)
 BBI608 は、米国子会社Boston Biomedical, Inc.(BBI 社)が創製し、開発中のファースト・イン・クラスの経口の抗がん剤であり、非臨床試験において、Stat3 経路、Nanog 経路およびβ-カテニン経路を抑制することが示されています。
 BBI608 は、がん幹細胞(幹細胞様性質を有するがん細胞)の自己複製を阻害し、がん細胞に加え、がん幹細胞に対して細胞死を誘導する新しいメカニズムの低分子化合物です。がん幹細胞およびがん細胞の両方に作用するために、がん治療の課題である治療抵抗性、再発あるいは転移に対する効果が期待されます。


以上

タキイ種苗、純白八重咲き中晩生種のユーストマ「F1 ミンクティ」を発売

<タキイ種苗 新品種>
ブライダルなどの会場の装飾、ブーケやアレンジメントの花材としても人気!
花市場で最も需要の多い純白八重咲き中晩生種のユーストマの新品種
『F1 ミンクティ』を新発売


 タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、2013年度の新品種として、市場で最も需要が多いとされる純白八重咲きの『F1 ミンクティ』を発売します。

 『トルコギキョウ』の名でも親しまれているユーストマは、北アメリカの草原地帯が原産地ですが、日本でも人気が高い切花で、近年はその多彩な花形や花色の豊富さ、花もちが良いことなどから、さまざまな用途で使用されるようになっています。国内でユーストマは、年間1億本以上流通し、通年で利用されています。比較的暑さに強い花で、夏の高温時にも花もちが良いため、初夏から秋にかけて最も多く出荷されています。人気の要因としては、花もちが良い点はもちろんのこと、品と華やかさの両方を兼ね備えた点から、ブライダルや葬祭関係など会場の装飾やブーケなどの需要が多く、また、アレンジメントの花材としても大変人気があります。その中でも八重咲き種が80%以上を占め、八重咲きの純白色に関しては、ユーストマ全体の流通量の約30%にもなります。現在、ユーストマの品種改良では日本が圧倒的に世界をリードし、国内種苗会社が熾烈な開発競争を行っており、人気と注目度の高い品目です。

 今回新発売する中晩生種(※1)のユーストマ『F1 ミンクティ』は、市場で最も需要の多い八重咲きの純白色で、花弁数が多い丸弁中輪で、非常に整った花形が優美な印象を与えます。咲き始めは花弁が硬く詰め込まれた蕾の形で咲き始め、次第に花が膨れて最終的に花弁が外に外曲し、動きのある立体的な花形へと変化します。
 従来品種の『F1ミンク』よりやや早く開花し、分枝性(※2)も優れ、主枝5本の確保も比較的容易です。また、草丈は中程度で、華やかさとボリューム感が増しています。
 また、幾重にも重なる清楚で凛とした純白色で、花もちが良いため、ブライダルなどの会場の装飾やブーケ、大切な人への贈り物、またはアレンジメントの花材などに利用できます。

 今後タキイでは、高温時の花形安定性と草丈の確保等の改良を重ね、中生~早生系の新しい品種の開発を目指すとともに、他の花色も追加できるよう品種改良を進めていきます。


 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照



■『F1 ミンクティ』の主な特長

 ・市場で重要とされる中輪八重咲きの純白色
  花弁数が多く、丸弁中輪で整った花形が優美な純白色。
  ブライダル会場などの装飾やブーケ、アレンジメントの花材などでの需要が高い。

 ・暑さに強く花もちが良い
  開花期は中晩生で比較的暑さに強いため、夏の高温時にも花もちが良く、初夏から秋にかけて出荷が可能。

 ・分枝性が優れる
  従来品種『F1ミンク』より早く開花し、分枝性も優れ主枝5本の確保も比較的容易。


 栽培のポイント:(1)開花前に枝・花芽整理を行うと格段に花の表情が豊かになります。

          (2)中間地での9月~10月上旬出荷、暖地での夏から10月までの出荷では高温の影響で花弁数が減ることがあるため、栽培時期の見極めがポイントとなります。


 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照



■作型表

 *添付の関連資料を参照


■価格

 品種名:F1 ミンクティ(ペレット種子)(※3)
 量目:3,000粒
 希望小売価格(税込み):12,600円


<注釈説明>
 ※1 中晩生種・・・相対的に播種(種まき)してから、開花までの日数。日数が短いものから極早生・早生・中早生・中生・中晩性・晩生という。
 ※2 分枝性・・・枝の発生の数や強さは栽培にも左右されるが、もともと遺伝的な性質でありこの性質を分枝性という。
 ※3 ペレット種子・・・天然鉱物などの紛体を用い、タネを核として均一な球状に成形加工したもの。
               不整形種子や偏平種子、花き類などの微細種子をペレット加工することで、取り扱いや機械播種が容易となり、作業性が向上できる。

ティンバーランドジャパン、フットウェア「アビントン」コレクションを発売

ホーウィンレザーを使用した最高級素材のコンビネーション
フットウェアのハイエンドライン『アビントン』コレクションを発売!


 米国東部の大自然を背景に生まれたアウトドア・ライフスタイルブランド、ティンバーランド ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区神宮前2-34-17)は、2013年より、『アビントン』コレクションの最新作を発売します。

 このコレクションは、「ティンバーランド」の前身である「アビントン シューカンパニー」の社名を用い、最高級の素材とクラシカルなデザインが特徴のハイエンドラインです。素材には、米国ホーウィン社のレザーやアウトソールに軽量で優れたトラクションを発揮するビブラムソールを採用しています。創業当時のクラシカルなデザインをベースに素材やディティールにこだわり、現代へとアップデートしたコレクションです。

 秋冬の新作は、1800年代にアメリカ・バーモント州で栄えていた採石場で働く職人たちから、インスピレーションを受けデザインされています。採石場で働くエンジニア、石工、彫刻家の足元を支えたラギッドな機能性と職人ならではの繊細さを併せ持ったシューズがラインナップします。

 デザインは、【クオーリー】、【ハイカーファブリック】、【ロックマン】の3型のシリーズが登場します。これらのシリーズは、アッパーにアメリカの老舗アウトドア生地メーカー「ウールリッチ社」のファブリックや通常のナイロンの約7倍の強度を誇る「コーデュラ社」の生地などを取り入れています。
高級感あるホーウィン社のレザーとラギッドな異素材のコンビネーションは洗練された雰囲気を演出する一足です。

 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


※読者のお問い合わせ先
 ティンバーランド ジャパン
 03-6863-5711
 渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル3階
 TEL:03-6863-5704
 FAX:03-6863-5901
 オフィシャルサイト http://www.timberland.co.jp/
 オフィシャル オンラインショップ http://shop.timberland.co.jp/

ファンケル、オイルタイプの液体入浴剤「エモリエントバスオイル」を数量限定発売

入浴後の肌のうるおいを持続させ、リラックス効果も
「エモリエントバスオイル」 数量限定新発売
冬に気になる、入浴後の肌の過乾燥を防ぐ


 株式会社ファンケル(本社・横浜市中区、代表取締役社長執行役員・宮島和美)は2013年10月18日(金)、入浴後の肌の乾燥を防いで、しっとりなめらかに整えるオイルタイプの液体入浴剤「エモリエントバスオイル」(2,000円<税込>)を通信販売及び直営店舗にて数量限定新発売いたします。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 入浴により体を温めることは、血流が促進され、代謝が高まることから、健康や美容に良い影響を与えます。一方で、保湿成分を含まないお湯に入浴すると、入浴直後の肌から過度に水分が蒸発し、肌が乾燥しやすくなるということもあります。
 そこで当社では、うるおい成分が入浴後の肌の乾燥を防いで、しっとりなめらかに整えるオイルタイプの液体入浴剤を開発しました。

 同製品には、うるおいを与え、さらに水分を保持する働きのあるエモリエント成分「アミノセラミド」と、うるおいの蒸散を抑制する「オリーブ油」、「マカデミアナッツ油」を配合し、入浴後の肌のうるおいを逃がさず、保持します。
 また、水分を抱え込むことができる構造をもつ「なめらかオイル」が、お湯の肌あたりをなめらかにし、心地よく入浴することができます。

 入浴による過乾燥を抑えたい方へおすすめの同製品は、お湯に混ぜると、ほんのりとした乳白色に変化。さらに、天然のラベンダー油のほのかでやさしい香りが浴室に広がり、気分をリラックスさせ、入浴後の肌をしっとりスベスベに整えます。


<製品概要>
 製品名 :エモリエントバスオイル
 価格   :2,000円
 容量   :300mL(約10回分)
 発売日 :2013年10月18日(金)

<製品詳細>

 ※添付の関連資料を参照


<本件に関するお問合せ先>
 「読者のお問合せ電話」
 FANCL 0120(35)2222(料金無料・フリーダイヤル)

日本IBM、クラウド環境の迅速な構築を支援するサーバーやストレージ製品を発表

クラウド環境の迅速な構築を支援するシステム製品群を発表
オープンな技術に準拠し、効率的な運用管理を可能にする
「IBM PureSystems」、「IBM Power Systems」、「IBM Storwize」などを拡充


 日本IBM(社長:マーティン・イェッター)は、お客様やデータセンターなどのサービス事業者がプライベート・クラウドやハイブリッド・クラウド環境を迅速に構築し、ビッグデータ、ソーシャル、モバイルなどのワークロードを最大限に活用するための最新のサーバーやストレージ製品を発表します。今回発表する製品は、「IBM(R)PureSystems」、「IBM Power Systems」、「IBM System Storage」、「IBM System x」、「IBM Technical Computingソリューション」から構成され、本日より日本IBMおよびIBMパートナーから順次提供を開始します。

 主な発表製品は、クラウド環境の構築を小規模から開始できる最適な「IBM PureFlex System-Express」、冗長性、復旧性能、拡張性を強化して優れたクラウド環境の構築に適した「IBM PureFlex System-Enterprise」、ビッグデータ対応の高速でオープンなクラウド環境を構築する「IBM Power Systems」、増加するデータの効率的な管理と中堅企業によるビッグデータ活用を支援する「IBM Storwize V5000」です。

 現在、パブリック・クラウド環境の活用に注目が集まる一方で、企業は自社による柔軟なクラウド環境の管理を求める傾向にあります。これらを背景に、企業は、プライベート・クラウドや、オンプレミスの従来システムとクラウド環境を組み合わせたハイブリッド・クラウド環境を採用して、包括的な管理が可能なシステム運用に取り組んでいます。

 今回の発表では、クラウド基盤の構築を支えるハードウェアの製品ファミリーを拡充することで、パブリック、プライベート、ハイブリッドなどのクラウド基盤の短期導入と、ビジネス環境の変化に応じた柔軟な対応ができるオープンなクラウド環境の実現を支援します。

 発表製品の詳細は、次の通りです。


○クラウド環境の迅速な構築を支援する「IBM PureSystems」
 発表製品は、シンプルなクラウド・サービスの提供、迅速なシステム構築、高い効率性を提供するエキスパート・インテグレーテッド・システムの製品ファミリー「IBM PureSystems」の新モデル「IBM PureFlex System-Express」と「IBM PureFlex System-Enterprise」です。

 「IBM PureFlex System-Express」は、クラウド環境の構築を小規模から開始できる最適な製品です。単一シャーシ構成で提供し、従来の42Uラックに加え、25Uラックやシャーシ(*1)のみでの提供から選択可能で、幅広いお客様の要望に対応できます。「IBM PureFlex System-Enterprise」は、高い冗長性、復旧性能、拡張性に優れたクラウド環境を提供し、マルチ・シャーシ構成をサポートします。いずれの製品もPOWERプロセッサーとx86ベースの「IBM Flex System」コンピューティング・ノードをサポートしています。

○IBM iおよび仮想デスクトップ・クラウド環境向けの「IBM PureFlex Solution for IBM i」
 「IBM PureFlex Solution for IBM i」は、IBM iを活用する中堅規模のお客様がWindowsやLinuxアプリケーションを「IBM PureFlex System」上に統合することで、運用管理の一元化によるITコストの削減やシステムの複雑さを軽減します。「IBM PureFlex Solution for SmartCloud Desktop Infrastructure」は、お客様特有のデスクトップ仮想化に必要な要件を満たし、優れたパフォーマンスと柔軟性を提供するよう最適化しています。

○ビッグデータ対応の高速でオープンなクラウド環境を構築する「IBM Power Systems」
 「IBM Power Systems」は、ハイブリッド・クラウド環境への対応や、ビッグデータ時代の新しいアプリケーションに対応するサーバー製品です。OpenStackテクノロジーを基盤とする「SmarterCloud Entry」と「IBM PowerVC」は、「IBM Power Systems」向けのオープンかつ高度な仮想化機能によって幅広い選択肢と柔軟性を提供し、お客様の要件に応じたシステムを低コストで構築します。「Power Integrated Facility for Linux」は、ハイエンド・システムの高い信頼性、拡張性、パフォーマンスでLinuxシステムを統合し、一般的なLinuxサーバーと比較してサービス品質の向上やシステム管理のコスト削減を可能にします。「Power Systems Solution Edition for data warehousing」は、ダイナミックなインメモリー・カラム型テクノロジーを採用した最大20TBのデータウェアハウスを構築できる製品です。本製品は、IBM AIX環境で構築し、レポーティング・分析スピードは従来比8倍から25倍に向上しつつ、ストレージ領域は従来比10分の1に抑えることができます。

○「IBM Storwize」製品ファミリーのラインアップを強化する「IBM Storwize V5000」
 企業規模を問わず、あらゆるお客様が爆発的に増加するデータの管理に多くの投資をしています。「IBM Storwize V5000」は、増加を続けるデータ管理の課題に取り組む、成長著しい中堅・中小規模の企業を支援する新しいストレージ製品です。

 「IBM Storwize」製品ファミリーは、柔軟性と革新的なストレージ機能を提供するIBMの主要なストレージ・ソリューションです。従来の単なるエントリーおよびミッドレンジ・ディスクではなく、他社機を含む既存環境の仮想化、高性能なシン・プロビジョニング、Easy Tierによるデータの自動最適配置、直感的な操作を可能にするGUIや、今回新たに加わったIPによる遠隔コピーなど、共通化した最新ストレージ・テクノロジーを搭載し、お客様のストレージ管理・効率化を支援します。幅広いラインアップを提供することにより、お客様はシステム規模に応じて最適なモデルを選択することができます。また、OpenStackドライバーを標準提供することで、プライベートやハイブリッド・クラウド環境でのストレージ構築が可能です。

○中堅企業向けに高いパフォーマンスとエネルギー効率を提供する「IBM System x3250 M5」
 「IBM System x3250 M5」は、1Uサイズの1ソケット・ラック型サーバーです。本製品は、前世代の1Uサイズのラック型サーバーと比べて、環境温度を5℃‐40℃に拡大(*2)し、2倍のストレージ容量、2倍のデータのスループット、18%向上したエネルギー効率、メモリー消費電力の10%削減を実現します。さらに、システムの再起動なく、リモートより必要に応じた機能の拡張ができるFeature on Demand機能により、システムのアップタイム増大に貢献します。

○IBM Technical Computingソリューションの強化
 「IBM Technical Computing」のポートフォリオが、計算指向およびデータ指向のワークロード向けに最適化した「IBM Application Ready Solutions」、「IBM NeXtScale System」、「IBM Platform Computing」ソフトウェアなどにより強化されました。「IBM Application Ready Solutions」は、ISVソリューションを事前検証して、あらかじめ最適化して出荷するソリューションになります。最新Intel Xeonプロセッサー対応や、新製品の「IBM NeXtScale System」をサポートします。また、これらのソリューションには、ANSYS、Dassault Systemes、MSC Software、SchlumbergerなどのISVソリューションに加え、「IBM InfoSphere BigInsights」も含まれます。さらに、「IBM Platform Computing」ソフトウェアは、「IBM Platform HPC」、「IBM Platform LSF」、「IBM Platform Symphony」の機能を強化しています。

 今回発表した製品の提供においても、IBMグローバル・ファイナンシングが、柔軟な支払いプランの提供、TCOの低減、容易なコスト管理を実現するソリューションを提供し、企業のIT投資の拡大やビジネスの成長を支援します。お客様は、IBMの最新テクノロジーへの移行や導入時、金利0%リースや予算に合致する支払猶予期間の適用など、幅広い選択肢の活用が可能です。また、パートナー向けの新しいモバイル・アプリケーションは、お客様のニーズへのタイムリーな対応を促進します。


 (*1):IBM Flex System Enterpriseシャーシ
 (*2):使用環境=室温5~40℃(高度0~950mまで。175m上昇毎1℃減)/湿度8~85%(電源ON時/温度センサー・キット(00J6351)接続時)


 今回の発表製品の詳細情報は、以下のURLをご参照ください。
 http://www.ibm.com/smarter-computing/jp/ja/readynow/announcement.html


以上


 IBM、IBMロゴ、ibm.com、AIX、BigInsights、Easy Tier、IBM Flex System、InfoSphere、POWER、Power Systems、PureFlex、PureSystems、Storwize、Symphony、System Storage、System xは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。
 Intel、Xeonは、Intel Corporationまたは子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
 Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標です。
 Windowsは、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です。


<製品情報>
 IBM PureFlex System
 URL:http://www.ibm.com/systems/jp/pureflex/pureflex_overview.html

 IBM Power Systems
 URL:http://www.ibm.com/systems/jp/power/

 IBM System Storage
 URL:http://www.ibm.com/systems/jp/storage/

 IBM System x
 URL:http://www.ibm.com/systems/jp/x/

 IBM Technical Computing
 URL:http://www.ibm.com/systems/jp/technicalcomputing/


<お客様その他のお問い合わせ先>
 ダイヤルIBMお客様相談センター
 フリーダイヤル:0120-04-1992

バッファロー、スマホやタブレットなどをPCで操作できるBluetooth HID送信機を発売

スマートフォン・タブレットをパソコンで操作。
パソコンのキーボードがBluetooth(R)キーボードとして
スマートフォンで利用できるBluetooth(R) HID送信機を発売


 メルコホールディングス(東・名6676)グループの中核企業株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:斉木邦明、以下バッファロー)は、パソコンで使用しているキーボード及びマウスをスマートフォンやタブレットで使用可能にするBluetooth(R) HID送信機「BSHSBT04BK」を発売します。当社としてBluetooth(R) HID送信機は初めての製品化です。
 Bluetooth(R)接続先のAndroidスマートフォン・タブレット及びWindowsパソコン・Macではキーボードとマウスを利用できます。iOS搭載のiPhone・iPad(※)ではキーボードが利用できます。
 2013年11月上旬より、全国の家電量販店などでお求めいただけます。

 本製品は、パソコンのキーボードとマウスをBluetooth(R) HIDデバイスとして使えるようにするBluetooth(R) HID送信機です。パソコンの使い慣れたキーボードとマウスをスマートフォン・タブレット・別のパソコンの操作に利用でき便利です。
 Bluetooth(R) HIDが利用できるスマートフォン・タブレット・パソコンで使用が可能で最大10台の端末を操作できます。Windowsパソコンから別のWindowsパソコンを操作することはもちろん、WindowsパソコンからMacを操作したり、反対にMacからWindowsパソコンを操作することも可能です。
 全てのデバイスにそれぞれキーボードとマウスを買い揃える必要がなく、机の上のスペースも有効に活用できます。

 ※iOS端末ではマウスはご利用できません。


  *製品画像は、添付の関連資料を参照


■Bluetooth(R) HID送信機

 型番  :BSHSBT04BK
 価格  :¥4,200(税込)/¥4,000(税抜)
 出荷予定:2013年11月上旬


 *「使用イメージ」は、添付の関連資料を参照


〔関連ページ〕
 >BSHSBT04BK 製品ページ
  http://buffalo.jp/products/catalog/supply/bluetooth/bluetooth/hid/bshsbt04/


 ※最新情報は製品情報ページにてご確認ください。
 ※記載されている価格は希望小売価格です。


●ユーザー様のお問い合わせ先
 バッファローお得マガジン「ハロー!バッファロー」
 製品に関するお問い合わせ(ハローバッファロー) http://86886.jp

●サイトURL http://buffalo.jp/
●公衆無線LAN「FREESPOT」 http://freespot.com/

ブロードバンドタワー、データセンター第1サイトの100ラック規模の拡張を完了し受注開始

ブロードバンドタワー、第1サイト(千代田区大手町)で100ラック規模の設備拡張を完了し、
受注を開始致します。

 2013年10月9日、株式会社ブロードバンドタワー(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:藤原 洋、以下ブロードバンドタワー コード番号:3776 ジャスダック)は、東京都心の第1サイト(千代田区大手町)において、需要の増加に伴い、数百ラック規模の増設を計画し、この度一次増強を完了致しました。また、合わせてUPS等の電源設備についても増強を実施・計画しております。

 ブロードバンドタワーでは、都心・地域連携型データセンターのコンセプトのもと、今後もさらに充実したデータセンターサービスの提供を行ってまいります。

■本発表の背景と目的

<市場背景>
 IDC Japanの発表※では、2017年のデータセンターサービス市場の規模を1兆2,831億円、2012年~2017年の年間平均成長率を7.0%、また、東京都については同期間にて全国平均を上回るペース(8.3%)で市場が拡大すると予測しております。

※出典:IDC Japanプレスリリース「国内データセンターサービス市場予測を発表」
   (2013年10月1日)

<目的>
 ブロードバンドタワーの第1サイトは、日本のインターネット接続の中枢拠点と隣接する好立地であることから、これまでほぼ完売の状況にありましたが、近年のスマートデバイスの普及によってモバイルデータトラフィックが増大傾向にあり、サイト内でIX(※1)や主要な通信事業者との接続可能なMMR(※2)を有している第1サイトの需要が高まっております。そこで、同サイトにラックを増設するとともに、電源設備の増強を計画・実施致しました。

 今回のラック・電源設備の増強は、高まるサービス需要にお応えするものです。

※1 IX=Internet eXchange point
※2 MMR=Meet Me Room (キャリア相互接続ポイント)


■ブロードバンドタワーのコロケーションサービスについて

 ブロードバンドタワーのデータセンターは、東京23区内に3箇所、大阪に1箇所を構えており、いずれも主要駅から30分から1時間でアクセスでき、いざというときにすぐにオンサイトでの対応が可能です。 また、耐震基準や安全基準を十分に満たしており、大規模な災害があった場合でも 安心してご利用いただけます。

 第1サイト内MMRでは、通信回線についての制約が全くない、「キャリアニュートラル」な通信環境をご提供しております。IX事業者、主要通信キャリア、CATV事業者、CDN事業者、大手コンテンツプロバイダーとの構内接続が可能となり、お客様のニーズに合わせたネットワーク構築が実現できます。
 
 首都圏と関西圏の分散二重化体制を整えており、ディザスタ・リカバリを含めた総合的なソリューションもご提案いたします。


■ブロードバンドタワーについて

会社名:株式会社ブロードバンドタワー
所在地:〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番2号 内幸町東急ビル
代表者:代表取締役会長兼社長CEO 藤原 洋
設立:2000年(平成12年) 2月9日
URL:http://www.bbtower.co.jp/

ブロードバンドタワーは、高度な運用技術と信頼性の高いハウジングサービス、インターネット接続サービス、およびクラウドサービスを提供しています。アクセスの良い都心にインターネットデータセンターをはじめとしたネットワークインフラストラクチャー資産を有し、インターネットサービス提供企業をはじめとした、多数の企業から高い信頼を得ています。またEMC社のEMCアイシロン スケールアウトNAS等のビッグデータ対応ソリューションを提供しています。

バッファロー、超高速転送USB3.0カードリーダー/ライターを発売

デジタル一眼カメラやビデオカメラで撮影した大容量の写真も動画も取り込みが速い。
約12倍(※)の超高速転送USB3.0カードリーダー/ライターを発売


 メルコホールディングス(東・名6676)グループの中核企業株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:斉木邦明、以下バッファロー)は、パソコンとデジカメを直接ケーブルでつないでデータ転送を行う場合に比べ転送スピードが約12倍(※)のカードリーダー/ライター2シリーズを発売します。
 コンパクトフラッシュをはじめとした36種類(変換アダプター使用で+6種類)のメディアに対応した「BSCR17TU3シリーズ」(カラー:ブラック、シルバー)及び、SDカードなど31種類(変換アダプター使用で+6種類)のメディアに対応した「BSCR18TU3シリーズ」(カラー:ブラック、シルバー)をラインナップ。
 2013年10月下旬より全国の家電量販店などでお求めいただけます。

 本製品は、転送速度5Gbps(規格値)の高速接続規格「USB3.0」を採用し、また当社独自の高速転送ソフトウェア「ターボPC EX」の使用により、カメラ本体をパソコンに直結してデータ転送した場合に比べ最大12倍(※)の超高速転送を実現するカードリーダー/ライターです。高解像度画像2,600枚の転送テストでは、カメラ直結でかかる時間が約36分であることに比べ、本製品使用時は約3分で転送が完了。快適さは歴然です。
 新しい大容量・高速メディアに対応できるよう「ファームウェアアップデート機能」を搭載しています。

 「BSCR17TU3シリーズ」は、コンパクトフラッシュスロット部にホコリの侵入を防ぐカバーを搭載。未使用時にコネクターを守ります。

 ※BSCR17TU3及びBSCR18TU3共通■倍速基準(1倍):デジカメとPCを有線(USB)で接続したときの(15台分)の平均転送速度を1倍とする。【測定機材】一眼2台、ミラーレス1台、コンパクト12台【測定環境】PC:SONY VAIO VGN-SZ82S、CPU:Intel Core2 1.83GHz、メモリ:DDR2 1GB、OS:Windows XP Home Edition SP3、メモリーカード:TOSHIBA PremiugateTM SDHC UHS-Iカード【測定方法】6MBの写真600個のデータ(約3600MB)をPCにコピーする時間を計測し転送速度を算出。【USB3.0測定環境】PC:M/B:GIGABYTE GA-Z77X-UD3H、CPU:Intel Core i7 3770K @3.5GHz、メモリ:DDR3 8GB、OS:Windows 7 Ultimate SP1 64bit、HDD:WD10EZEX、メモリーカード:TOSHIBA PremiugateTM SDHC UHS-Iカード 32GB(2013年10月 当社調べ)

 *製品画像は、添付の関連資料を参照


<高速カードリーダー/ライター USB3.0&ターボPC EX対応モデル>

 カラー   :ブラック
 型番    :BSCR17TU3BK
 価格    :¥3,402(税込)/¥3,240(税抜)
 出荷予定 :2013年10月下旬

 カラー   :シルバー
 型番    :BSCR17TU3SV
 価格    :¥3,402(税込)/¥3,240(税抜)
 出荷予定 :2013年10月下旬


<高速カードリーダー/ライター USB3.0&ターボPC EX対応モデル>

 カラー   :ブラック
 型番    :BSCR18TU3BK
 価格    :¥2,604(税込)/¥2,480(税抜)
 出荷予定 :2013年10月下旬

 カラー   :シルバー
 型番    :BSCR18TU3SV
 価格    :¥2,604(税込)/¥2,480(税抜)
 出荷予定 :2013年10月下旬


<関連ページ>
 >BSCR17TU3シリーズ 製品ページ
 http://buffalo.jp/products/catalog/supply/peripheral/cardreader/cardreader/bscr17tu3/

 >BSCR18TU3シリーズ 製品ページ
 http://buffalo.jp/products/catalog/supply/peripheral/cardreader/cardreader/bscr18tu3/


 ※最新情報は製品情報ページにてご確認ください。
 ※記載されている価格は希望小売価格です。


●ユーザー様のお問い合わせ先
 バッファローお得マガジン「ハロー!バッファロー」
 製品に関するお問い合わせ(ハローバッファロー)http://86886.jp

●サイトURL http://buffalo.jp/
●公衆無線LAN「FREESPOT」 http://freespot.com/

NTTアイティ、Web会議サービス「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」を発売

iPhone/iPadを最大2千台まで接続できるWeb会議サービス
「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」を新発売
~iPhone/iPad、PC、Macで音と映像、写真・資料共有のフォーラムサービス~


 NTTアイティ株式会社(本社:横浜市中区、代表取締役社長:長谷雅彦)は、10月16日(水)より「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」サービスを開始いたします。
 「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」は、Web会議システム「MeetingPlaza Mobile」iPhone/iPad版を高品質、大規模ユーザ対応に拡張したサービスです。
 今回の機能拡張・改良では、映像品質、音声品質をデスクトップPCの品質により近づけるとともに、Windowsクライアントの共有機能を追加しました。これにより、WindowsPCと接続した会議での機能差が減り、iPhone/iPad、PC、Macを多数台接続しフォーラム(多人数が参加する討論会議や、多人数の聴衆が参加できる大規模会議)としてご利用いただくことが可能となりました。
 すでにASPサービスをご契約のお客様は、追加費用なしで「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」の機能を利用いただけます。
 サービス開始に先駆け、10月9日~10月11日に東京ビッグサイトで開催される「ITpro EXPO 2013」に参考出展いたします。
 また、今回のサービス開始に合わせ、100人でご利用いただける「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」の期間・時間限定での無料公開を予定しております。詳細は、製品ホームページに掲載いたします。


■販売開始の経緯
 NTTアイティの「MeetingPlaza(ミーティングプラザ)」は、3,000社を超える導入実績を持つWeb会議です。従来から、タブレット利用のWeb会議サービスのご提供を行って参りましたが、iPadご利用のお客様より「iPad利用時のさらなる機能面の充実を」とのお声をいただき、「MeetingPlaza Mobile」iPhone/iPad版の映像品質、音声、資料共有機能を改良し、「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」としてご提供することといたしました。


■「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」の概要
 今回の機能拡張と改良については以下の通りです。


 ビデオ:
  ●最大32名のビデオ表示で、個々の高精細な受信表示が可能となりました。またビデオ非表示にすることも可能です。
  ●ビデオ品質について標準からHDまでの送受信が可能となり、高精細で臨場感のある映像をご利用いただけます。
  ●フレームレートの改善を行いました。これまで以上にスムーズなビデオ映像でご利用いただくことが可能となりました。

 音声:
  ●音声遅延制御機能を強化し、音声品質の向上を行いました。

 資料共有:
  ●Web共有、ファイル共有、写真共有、アプリケーション共有(受信のみ)の利用が可能となりました。

 ファイル共有:
  ●MS Office、PDF、テキスト、画像等のファイル共有が可能となりました。
  ●事前のファイルアップロード、iTunesを利用したアップロードも可能です。
  ●iPad側からもファイル共有機能を開始することが可能になりました。

 写真共有:
  ●撮影した写真、すでに保存されている写真を共有できます。その場で撮影後すぐに会議資料として共有することができ、迅速かつ的確な情報共有が可能となります。
  ●共有した写真への書き込みも可能です。

 アプリケーション共有:
  ●アプリケーション共有では美しくなめらかな高品質画像の受信ができるようになりました。
  ●拡大縮小表示が可能となりました。

 その他機能:
  ●遠隔制御機能を充実させました。他端末よりマイクボリューム、ビデオ配信・停止の切り替え、帯域測定の起動、ビデオ画質の一括設定等が可能となりました。
  ●最大2千台までの接続が可能です。


■「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」のiPad画面イメージ

 ※添付の関連資料を参照


■動作条件
 iPad 2、iPad Retina(第3世代)、iPad Retina(第4世代)、iPad mini、iPhone 4S、iPhone 5でご利用いただけます(iOS5.0以降iOS7.0まで)。クライアントソフトは、AppleStoreより無料でダウンロード可能です。
 また、ミーティングプラザクライアントがインストールされたWindowsPC、Mac、Android端末からもフォーラムに接続可能です。Android端末は同時10台まで接続可能です。今後、Android端末の大規模接続対応を予定しています。


■提供形態・提供時期
 NTTアイティが運用するミーティングプラザサーバーを共同で利用するクラウド型サービスと、オンプレミス型の2形態でご提供いたします。クラウド型サービスは10月16日より、オンプレミス型については12月上旬頃にご提供予定です。


■価格
 「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」は、お客さまのご利用時間、参加者数により、別途見積をさせていただきます。
 既存のASPサービスについては、契約接続数範囲内であれば、今回のサービス拡張による価格変更はございません。


■「ミーティングプラザ 大規模フォーラム」の利用例
 (1)特定のテーマを中心とした、映像、音声、写真、資料による自由参加の意見交換フォーラム。
 (2)新製品のプレゼンや、ユーザとの質疑応答を交えた、企業のイベントサイト。


 Copyright(C)2013 NTT IT CORPORATION.All rights reserved.
 「MeetingPlaza(R)」は、NTTアイティ株式会社の登録商標です。
 その他の商品名は、各社の商標または登録商標です。

竹中工務店、多様化する免震建築対応で2種類の多機能オイルダンパーを開発

大臣認定取得で2種類の多機能オイルダンパーが免震構造へ適用可能に
~風揺れ防止や免震層変位修正など免震建物の多様なニーズに対応~


 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、多様化する免震建築のニーズに対応するため、カヤバシステムマシナリー(社長:廣門茂喜)と共同で(1)「パッシブロックダンパー」と(2)「ジャッキ&ロックダンパー」2種類の多機能オイルダンパーを開発しました。
 それぞれ、免震材料として国土交通大臣認定を取得しており、一般免震構造への適用が可能となりました。


【両ダンパーの特長】

 ※添付の関連資料を参照


【(1)「パッシブロックダンパー」について】
 ■特長
  「減衰機能」、「ロック機能」の2機能を併せ持っています。電力を必要としない機械式のロック(パッシブロック)としたことで、常時作動させておくことが可能となり、従来必要であった電源設備が不要となるため、維持管理負担の低減が図れます。かつ災害時の停電にもロック機能が失われないという高い信頼性を有しています。

 ■「パッシブロックダンパー」採用に適した免震建物
  建物を支持する支承材として天然系積層ゴムを用いた免震建物は、地震後の免震層の残留変形は生じにくい一方、風時には免震層が動き易くなります。本ダンパーと組み合わせることで不快な揺れを抑え、維持管理が容易で風対策も万全な高性能免震建物を実現することが可能です。
  なお、現在施工中の(仮称)ラクレイス地行新築工事(福岡市中央区地行2丁目 構造:RC造 地上29階 延床面積20,020.08m2)他、2件の工事に適用が決まっています。


【(2)「ジャッキ&ロックダンパー」について】
 ■特長
  「減衰機能」、「ロック機能」に加え「ジャッキ機能」の3機能を併せ持っています。免震材料認定を取得した初めてのジャッキ機能を有するオイルダンパーです。ジャッキ機能は併設される油圧ユニットと接続することで発揮されます。

 ■「ジャッキ&ロックダンパー」採用に適した免震建物
  中間階に免震層がありエレベーターシャフトが貫通している建物では、免震層の残留変形がエレベーター運転に支障を与えることがあります。また、2013年4月には日本免震構造協会(JSSI)より「免震エキスパンションジョイントガイドライン」が示され、免震エキスパンションジョイント部の残留変形が建物利用者の安全性に支障を及ぼすことが無いよう求められています。従来の仮設ジャッキによる残留変形の修正作業では、資材の搬出入などに多くの時間を要しますが、本ダンパーを用いることで、迅速に残留変形を解消することが可能となります。


 当社では、多様化する免震建物のニーズに応えるべく、「パッシブロックダンパー」、「ジャッキ&ロックダンパー」の積極的な展開を行っていきます。

ブリヂストン、新型「マツダ アクセラ」に新車装着用タイヤ「ECOPIA EP150」を納入

「ECOPIA」が新型「マツダ アクセラ」に新車装着


 株式会社ブリヂストンは、マツダ株式会社が11月21日に発売を予定する新型「マツダ アクセラ」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」を納入します。

 当社の「ECOPIA」は、安全性能や操縦性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドです。「ECOPIA」は1991年の電気自動車への装着をきっかけに、現在ではさまざまな車種に向けた商品ラインアップを取り揃えており、国内だけではなく、海外でも高い評価をいただいております。

 当社は今後も「ECOPIA」ブランドの更なるラインアップの充実やグローバル展開、新車装着の拡大を積極的に進めてまいります。

<装着タイヤの概要>
     車 両   :マツダ アクセラ
    タイヤサイズ:205/60R16
    パタン名  :ECOPIA EP150

 *タイヤの参考画像は添付の関連資料を参照

<装着タイヤの特徴>
「ECOPIA EP150」は、当社の材料技術である「ナノプロ・テック」を適用したゴムなどを採用することにより、安全性能や操縦性能を維持しながら、転がり抵抗の低減を追求しています。

<装着車両の特徴>
新型「マツダ アクセラ」は、「SKYACTIV」※1を全面的に採用し、走る歓びを革新したマツダのスポーツコンパクトモデルです。デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用した躍動的なデザインとドライブする歓びを広げるカーコネクティビティシステム「Mazda Connect(マツダ コネクト)」※2を新たに搭載しています。
※1 「SKYACTIV」とは、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を高次元で両立することを目標に開発したエンジン(ガソリン・ディーゼル)、トランスミッション、ボディ、シャシーなどの技術の総称
※2 「Mazda Connect」とは、スマートフォンなどの新しい通信技術の利便性や楽しさを、自動車に適した形で安全に提供する新世代カーコネクティビティシステム

 *「マツダ アクセラ」の参考画像は添付の関連資料を参照


お問い合わせ先
<お客様>  お客様相談室 TEL:0120-39-2936


以上

NTTソフトウェア、送信済みでも情報漏えいを防ぐソフトの日本語版を販売

~文書管理の常識を変える!~
送信済みでも情報漏えいを防ぐ
ファイル共有ソリューション「WatchDox」の日本語版を
10月31日より国内で販売開始


 NTTソフトウェア株式会社(以下、NTTソフトウェア 本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 伸一)は取引先へ送信する電子ファイルに印刷制限や有効期限などを設定し、送信済みでも情報漏えいを防ぐソフトウェア製品「WatchDox(ウォッチドックス)」(以下、本製品)の日本語版を、2013年10月31日より販売開始します。

<背景>
 ビジネス文書を電子ファイルでやり取りすることが一般的になっています。電子ファイルは、その特性から容易にコピーや印刷ができるので便利になった反面、ファイルを受け取った相手先から情報が漏えいするといった事件が数多く発生し、問題となっています。

<WatchDoxの概要>
 「WatchDox」は電子ファイルの保護と利用状況の追跡を可能とするファイル共有ソリューションを提供します。

 ファイルを暗号化するだけでなく「編集・印刷・コピー・有効期限」などの制限を付与して保護するとともに、閲覧や転送など、ファイルがどのように利用されたかを操作履歴から追跡することが可能です。これまでのソリューションはファイルを相手に渡すまでの保護が中心でしたが、本製品による送信済みファイルの保護機能により、企業の情報漏えい対策は飛躍的に向上します。

<WatchDox 利用イメージ>

 *添付の関連資料「参考画像」を参照

<標準価格>
 クラウドサービスの場合:
 最小構成(50ユーザ、300GBの記憶領域)で1,200,000円~/年
 (本製品は情報発信者だけに課金され、情報閲覧者は無料でご利用可能(※)です。)

 ※ 1つのファイルを100人以上に配布するような場合については、別途お問い合わせください。

<開発、販売およびサポート体制>
 本製品の開発はWatchDox社が行い、日本における販売およびサポートをNTTソフトウェアが行います。

<お知らせ>
 下記イベントにて、本製品の展示及び事例をベースにしたセミナーを行います。
 ⇒【ITpro EXPO 2013】(10月9日~11日:東京ビッグサイト)出展詳細情報
 http://www.ntts.co.jp/event/2013/131009.html

<「WatchDox」について>
 本製品は2008年に設立された米国WatchDox社で開発された、企業におけるセキュアなファイル共有とコントロールを実現するソフトウェアです。米国においては、Forrester社やパロアルトネットワークス社から高い評価を得ており、フォーチュン500に名を連ねる企業をはじめとする500社以上の導入実績があります。

<製品ホームページ>
 セキュアなドキュメント/ファイル共有システム「WatchDox」の製品詳細のご案内、資料請求はこちら(http://www.ntts.co.jp/products/watchdox/)を参照願います。


<NTTソフトウェア株式会社|会社概要>
 NTTソフトウェアは、高度なネットワークテクノロジーとシステム構築力を基盤にICT経営戦略コンサルティングからシステム構築、保守・運用に至るまでをトータルに提供するソリューションサービスプロバイダです。
お客さまの経営課題解決や要望に確実にお応えするため、付加価値の高い最適なソリューションをお客さまとともに創り出し、提供しています。

 ※「WatchDox」はWatchDox,inc.の登録商標です。
 ※その他会社名、製品名などの固有名詞は、一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。


<本件に関するお問い合わせ先>
 一般の方のお問い合わせ先NTTソフトウェア株式会社
 ソリューション事業推進本部
 セキュリティ・ソリューション事業部
 TEL:03-5782-7357
 お問い合わせURL(https://www.ntts.co.jp/products/watchdox/q_form.html

NTTコム、ヤマハ発動機の基幹システム基盤をクラウドサービスで提供

NTTコム、ヤマハ発動機の基幹システム基盤をクラウドサービスで提供

クラウドへの移行により、ヤマハ発動機のICTコスト大幅削減を実現
~NTT Comのクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」を活用~


 NTTコミュニケーションズ(以下:NTT Com)は、ヤマハ発動機株式会社(以下:ヤマハ発動機)のグローバル戦略パートナーとして、ヤマハ発動機が現在日本に所有している生産管理などの基幹システムの基盤を、2014年1月からクラウドサービスによって提供します。また同社は、日本で所有している全システムを2018年までにクラウドに移行するとともに、世界各地域で運用するICTシステムについても並行してクラウド化を推進する計画です。
 クラウドサービスの基盤は、NTT Comがグローバルに展開するクラウドサービス「Biz ホスティング Enterprise Cloud」と国際ネットワークサービス「Arcstar Universal One」を活用し、安全・強固かつ柔軟な拡張性を実現します。これにより事業継続性を強化するとともに、サーバーやネットワークなどを含むトータルのICTコストを大幅に削減します。


<1.背景>
 ヤマハ発動機は世界30の国と地域に140社のグループ会社を持ち、事業活動を行っています。また、ビジネスの積極的な海外進出を進めた結果、現在では海外売上高は約90%に達しています。一方で、生産・販売のために各国ごとに設計・運用されている現在のICT環境は、セキュリティレベルや可用性のばらつきとグローバルでのICTコストの固定費化につながっていました。
 同社のこれらの課題解決のため、NTT Comは、サーバーやネットワークなど、グローバルに分散するICTシステムを集約・共通化でき、ICTコストを大幅に削減できる「Biz ホスティング Enterprise Cloud」などのICTサービスをトータルに提供します。


<2.概要>
 ヤマハ発動機グループにおいて世界各国から利用される基幹システム(サーバー台数700台規模で構成される、生産・調達管理システム、製品開発システムや人事・財務等コーポレート系などのシステム群)の多くは、現在東海地方においてオンプレミス環境で自社運用中であり、地震などへの更なる対策強化が必要となっていました。これを、地震などの天災リスクが非常に少ない立地の、冗長性の整ったデータセンター内にある、柔軟な拡張性とバックアップ機能をもつ「Biz ホスティング Enterprise Cloud」のクラウド基盤へ移行することで、リスク対策に必要なコストを抑えるともに、事業継続性を大幅に向上させます。
 本移行により、同社では、サーバー機器やネットワークの維持費、システム監視費などを利用量に応じた変動費とすることで、移行対象のICTシステムに関連するコストの大幅な削減を実現します。


<3.今後の展開>
 NTT Comは、ヤマハ発動機のグローバル戦略パートナーとして、世界各地域(アジア、欧州、北米、南米など)に所有しているシステムについても、グローバルに展開する「Bizホスティング Enterprise Cloud」上の仮想サーバー環境へ移行することを支援します。
 本クラウド移行を着実に進めると同時に、グローバル共通のマネージドセキュリティサービスの導入などを進め、ヤマハ発動機が目指すITインフラのグローバル統合環境の構築をサポートします。


(別紙)クラウド移行完了後のシステム構成イメージ

 ※添付の関連資料を参照


 NTT Comでは引き続き、「Global Cloud Vision」にもとづいて、お客さまのICT環境のクラウド化を契機とした、通信事業者ならではのグローバルトータルICTアウトソーシングサービスを推進していきます。

 (参考1)
  ヤマハ発動機株式会社 http://global.yamaha-motor.com/jp/
  所在地 〒438-8501 静岡県磐田市新貝2500
  代表者 代表取締役社長:柳 弘之
  資本金 856億88百万円(2013年6月末現在)
  設立 1955年(昭和30年)7月1日

 (参考2)
  Bizホスティング Enterprise Cloud http://www.ntt.com/bhec/
  NTT Comが提供する、グローバルネットワークと一体になった通信事業者ならではの企業向けクラウドサービス。世界8か国10拠点でその基盤を展開する。経営状況にあわせてグローバル規模のICT基盤をカスタマーポータルから自由自在にセルフコントロールすることができ、ビジネスに最適なICTシステムをクラウド上に構築することが可能です。


<関連リンク>
 >Bizホスティング Enterprise Cloud http://www.ntt.com/bhec/
 >Arcstar Universal One http://www.ntt.com/vpn/

日本気象協会、2014年春の花粉飛散予測(第1報)を発表

2014年春の花粉飛散予測(第1報)
~今春より少なめ ただし、短期集中飛散に注意~


 一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:繩野克彦)は、2013年10月9日(水)に全国・都道府県別の2014年春の花粉(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)飛散予測(第1報)を発表します。また、詳細な情報を、「2014年春の花粉総飛散数 予測資料」として販売します。
 2014年春の花粉の飛散数は、九州から東海地方のほとんどの地域と北海道は例年並みかやや多く、関東から東北地方は例年より少ないでしょう。前年(2013年)に比べると、九州から東北地方は少なく、とくに本州の日本海側と関東甲信地方は非常に少ないでしょう。
 この予測は、今夏の気象条件などを基に作成したもので、今後の花芽調査などのデータを基に内容を更新する予定です。今後も日本気象協会の花粉予測に注目いただき、来春の花粉対策に向け、お役立てください。

1.全国予測の概況

(1)概況-九州から東海地方と北海道は例年並みかやや多い飛散に-
 2014年春のスギ及びヒノキ花粉(北海道はシラカバ)の総飛散数は、九州から東海地方のほとんどの地域と北海道は例年並みかやや多く、関東から東北地方は例年より少ないでしょう。花粉の飛散数が多かった前年(2013年)に比べると、九州から東北地方は少なく、とくに本州の日本海側と関東甲信地方は非常に少ないでしょう。北海道は前年の飛散数が少なかったため、前年より多くなる見込みです。

 ※参考資料は、添付の関連資料「参考資料」を参照

(2)2013年夏の天候-花芽形成の気象条件が揃うも、大量飛散の翌年のため少なめに-
 花粉の飛散数は夏の気象条件が大きく影響し、一般に気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され、翌春の花粉の飛散数は多くなります。
 2013年の夏は、全国的に猛暑となり、特に西日本では記録的な高温となりました。日照時間は、ほとんどの地域で平年並みか多くなりました。降水量は、太平洋側では少なくなりましたが、日本海側では多く、特に東北の日本海側と北陸はかなり多くなりました。北海道では平年並みでした。
 これらのことから太平洋側の地域では、高温・多照・少雨といった花芽が多く形成される条件が揃いました。

 しかし、花粉の飛散数の多い年と少ない年は交互に現れる傾向があります。前年(2013年)は、中国地方から関東にかけては例年の2倍前後の大量飛散となり、2014年は大量飛散の翌年にあたります。このため、前年に比べると少なくなる地域がほとんどで、花芽の多く形成される気象条件が揃った地域でも、花粉の飛散数が例年より少ない所があるでしょう。特に、東京ではその傾向が顕著なため、2014年春の花粉飛散数は例年よりやや少ないでしょう。大阪は、例年よりやや多くなりますが、花芽が多く形成される気象条件が揃った割には、前年より少ない見込みです。

 ※参考資料は、添付の関連資料「参考資料」を参照

(3)2013年春の花粉飛散実測-気温がかなり高い日が続くと、短期間に多くの花粉が飛散する恐れも-
 前年(2013年)の東京の花粉飛散の特徴は(1)大量飛散、(2)短期間に飛散が集中したことでした。日本気象協会の花粉飛散数の観測では、2013年は3月上旬に急激に飛散数が増え、4日間で1シーズンの約40%の花粉が飛散しました。2013年は1~2月は厳しい寒さでしたが3月になると一転して暖かくなり、気温が平年より大幅に高い日が数日間続きました。この気温の上昇が短期間の大量飛散に影響したと考えられます。2014年春は、2013年に比べると総飛散数はほとんどの地域で少なくなりますが、気温がかなり高い日が続けば短期間に集中して多くの花粉が飛散する恐れがあります。花粉シーズンには、毎日の気象情報も確認して、花粉対策にお役立てください。

 ※参考資料は、添付の関連資料「参考資料」を参照

2.地方概況

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照


●お問い合わせ先
 お客様サービス課
 TEL:03-5958-8147、FAX:03-5958-8144 http://www.jwa.or.jpのお問い合わせ先

タカラトミー、英語と日本語二ヶ国語のタッチパネル式レジスター玩具を発売

v遊びながら英語を覚えよう! 二ヶ国語音声読み上げ タッチパネル式多機能レジスター玩具
トゥーンタウン ミニーマウス
「英語と日本語!なんでもスキャン♪レジスター」10月10日新発売
Oh! May I help you?(いらっしゃいませ) Here’s your Change!(おつりです) Egg!(たまご) Fish!(さかな) Wow!

 ◇タイトルの正式表記は、添付の関連資料を参照

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、英語と日本語の二ヶ国語の音声でレジ遊びやお買い物ごっこができる、タッチパネル式レジスター玩具「トゥーンタウンミニーマウス 英語と日本語!なんでもスキャン♪レジスター」(希望小売価格:6,825円/税込)を2013年10月10日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネット等で発売いたします。

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 本商品は、2012年7月に発売した「トゥーンタウン ミニーマウス なんでもスキャン♪タッチパネルレジスター」が、これまでの日本語音声に加えて英語でも遊べるようになったものです。
 近年、小学校での英語必修化(2011年4月から)や、企業のグローバル化などを受け、子どもにも早い段階から発音などに慣れる必要があると考える親のニーズが高まったことなどから企画しました。
 Meat(肉)、Fish(さかな)、Cucumber(きゅうり)など食材の名前(24種類)や、「Hello there! I’m Minnie Mouse! Welcome to my shop! May I help you?(いらっしゃいませ!ミニーのおみせへようこそ!)」、「Here’s your change!(おつりです!)」など、買い物のシーンで出合う英語のフレーズ(10種類以上)を収録しています。スイッチで英語か日本語かの音声を選択することができ、遊び方はどちらも同じです。
 日本語での遊びに慣れたら英語で遊んでみるなどして、自然と英語に親しむことができます。(音声は日本語、英語、共に公式の「ミニーマウス」の音声となっており、ネイティブな発音です。)
 お買い物をする際は「タッチパネル」と「スキャン」機能を使います。支払いは商品に付属のおもちゃの現金(お札やコイン)のほか、電子マネーカードを使うこともできます。

 *遊び方など以下リリースの詳細は、添付の関連資料を参照


<読者から商品に関するお問い合わせ先>
 株式会社タカラトミーお客様相談室 TEL:0570-04-1031(ナビダイヤル)
 ※IP電話・一部携帯電話、PHS及び海外からのお電話は03-5650-1031をご利用ください。

日本工作機械工業会、9月の工作機械受注額(速報)を発表

「2013年9月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について


 2013年9月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。

        記

 (単位:百万円・%)

         2013/9月分   前月比   前年同月比  2013年累計  前年比
 受注総額   100,636    106.4    93.7    805,315    85.1
 うち内需    42,121     119.0   135.9    283,684    97.0
 うち外需    58,515      98.9    76.6    521,631    79.8


 *表形式の「2013年9月分工作機械受注速報」は添付の関連資料を参照


 ※1.集計対象企業は、日工会受注ベースに同じです。
  2.上記数値は速報値であり、確報値は10月17日(木)に発表予定です。


以上

東芝と東北電力、石巻スマートコミュニティ構築で地域エネルギー管理システムを導入開始

石巻スマートコミュニティ構築に向けた地域エネルギー管理システム導入の開始について
~経済産業省「平成25年度スマートコミュニティ導入促進事業」採択~


 株式会社東芝(本社:東京都港区、代表執行役社長:田中久雄、以下、東芝)と東北電力株式会社(本店:宮城県仙台市、取締役社長:海輪誠、以下、東北電力)は、「平成25年度スマートコミュニティ導入促進事業費補助金(スマートコミュニティ導入促進事業)」(*1)による補助金交付の採択を受けました。今後、宮城県石巻市(市長:亀山紘、以下、石巻市)において、スマートコミュニティ構築に向け、地域エネルギー管理システムの導入を開始します。

 これまで、石巻市、東芝および東北電力は、石巻市震災復興基本計画(*2)の重点プロジェクトの一つである「スマートコミュニティ推進事業」の検討を官民連携で進めてまいりました。このプロジェクトは、東日本大震災最大の被災地である石巻市において、再生可能エネルギーを活用した「低炭素なエコタウン」と、災害時に「灯りと情報が途切れない安全・安心なまちづくり」の実現を目指すものであり、モデル地区において需給バランスの調整を図る「地域エネルギー管理システム」の構築を計画しております。

 本プロジェクトにおいて東芝は、計画全体を管理するとともに、需要家側のエネルギー情報を束ね需要の調整を行うシステムを導入します。東北電力は、電力系統の安定化を図るためのシステムを導入し、東芝・東北電力のシステムが協調連携することで、両社が「地域エネルギー管理システム」を共同で運営していきます。また石巻市は、関連復興事業との連携や再生可能エネルギーの普及促進、市民への啓蒙活動等を行います。

 今回の採択により、平成25年度は防災拠点となる公共施設のエネルギー利用状況の可視化について取り組みを開始いたします。また,スマートコミュニティの導入により、石巻市の復興に寄与できるよう努めてまいります。

 なお、「石巻スマートコミュニティ導入促進事業」の概要は別紙のとおりです。

 *1:エネルギーの利用効率を高めるスマートコミュニティを東日本大震災の被害を受けた岩手、宮城、福島の被災3県に先駆的に導入するため、自治体と共に作られたマスタープランに基づく、スマートコミュニティ構築のための補助を行う。

 *2:最大の被災都市から世界の復興モデル都市石巻を目指した計画。(2013年03月26日発表)


以上

富士通、多様なネットワークに安全に機器とクラウド間を接続する通信技術を開発

世界初!M2M対象機器の多様なネットワークに手間なく安全に接続するM2Mサービスを提供

コストを意識せずに多種多様なデータ収集が可能になり、M2Mの利活用シーン拡大に貢献


 当社は、このほど、広範囲または遠隔地に点在するあらゆる機器の情報収集に向けて、それぞれの機器により異なる多様なネットワークに対し、手間なく安全に機器とクラウド間を接続する独自の通信技術を開発しました。本技術を採用し、強化した「FUJITSU Managed Infrastructure Service FENICSII M2Mサービス(フジツウ マネージド インフラストラクチャーサービス フェニックスツー エムツーエム サービス)」を、12月上旬より販売開始します。

 本サービスにより、多様なネットワークを柔軟に組み合わせてセンターに通信でき、例えばモバイル回線のみでM2Mシステムを構成した場合と比較し、既設の企業イントラネットの利用とモバイル回線を組み合わせることで、初期費用および運用コストをトータルで10分の1に抑えることが可能です。また、機器のネットワークの種類ごとに開発が必要だった高価な専用システムが不要になります。

 これにより、ハイエンドの産業設備機器に限定して行われていたアフターサービスやマーケティング情報への活用といったM2Mサービスを、ローエンドの機器にまで広げることや、同様の仕組みをオフィス機器や店舗機器、医療機器など幅広い機器に適用することができます。

 当社は、継続的にネットワークサービスの強化を行い、人・モノ・拠点をシームレスにつないでお客様ビジネスをインタラクティブ化し、付加価値向上を実現していきます。


 [関連リンク]「FENICSIIM2Mサービス」紹介サイト>>
         http://fenics.fujitsu.com/networkservice/m2m/


 本サービスは、10月9日(水曜日)から11日(金曜日)に開催される「ITpro EXPO 2013」にて展示します。

  ※図1は、添付の関連資料を参照


 昨今、企業において、販売機器の競争力を高めるためのアフターサービスや収益拡大に向けた付加サービスが求められる中、機器から取得できるデータ活用の重要性が増しています。そのため、機器に通信機能を取り付け、これまで直接行かなければ把握できなかった機器の状態や販売状況などの情報を遠隔地からモニタリングし、その情報をどこからでも活用することができるM2Mサービスが注目されています。

 一方、機器データの収集には、機器1台ごとに専用のモバイル通信網を新たに構築することが必要なため、ハイエンドな産業設備機器での適用に留まっているのが現状です。また、オフィス機器などの分野では、既設の企業イントラネットやインターネットを利用して機器データを収集する仕組みが提供され始めましたが、専用に設計した高価な組み込みサーバなどが必要なため、広く普及していませんでした。

 当社は、機器が持つ多様なネットワークに対し、個別開発することなく機器とクラウド間を接続し、かつセキュリティを確保した安全なネットワークシステムを構築する「FENICSII M2Mサービス」を新たに提供します。

 今後も、当社は、2013年6月24日に発表したビッグデータの新体系「FUJITSU Big Data Initiative(フジツウ ビッグデータ イニシアチブ)」に基づき、ビッグデータ利活用を支援することでお客様と社会のイノベーションを支えていきます。


<本サービスの特長>

 1.1台の通信機器で多様なネットワークに対応
  対象となる機器の設置状況に合わせて、モバイル、インターネット、既設の企業イントラネットなど、多様なネットワークをクラウド接続用のネットワークとして利用することができます。また、設置するだけの簡単操作で、従来のような組み込みサーバを利用した専用システムが不要になります。さらに、1台のM2M通信機器「FUJITSU Managed Infrastructure Service FENICSII M2M-GW(フジツウ マネージド インフラストラクチャーサービス フェニックスツー エムツーエム ゲートウェイ)」で最大110台の対象機器を管理できます。これにより、M2Mシステム構築にかかる初期費用および運用コストを大幅に削減できます。

  ※参考写真は、添付の関連資料を参照


 2.既設ネットワーク利用時のセキュリティを確保
  通信の暗号化、センターとの通信が必要な場合に限定した接続(特許出願中)、対象機器の通信のみとするアクセス制御、証跡管理、エンドユーザー操作による接続抑止といった機能により、セキュアーなネットワークを構築できます。

 3.ネットワークアドレスの重複回避による簡単導入
  企業が独自に付与している既設ネットワークのアドレス体系がサービスを利用する他企業の機器アドレスと重複していても、通信可能とする双方向でのアドレス変換技術(特許出願中)を提供します。これにより、エンドユーザーにとって、他システムとの重複アドレス回避のために、利用機器のネットワーク設定変更やネットワーク設計の見直しをすることなく、簡単に安全にM2Mサービスに対応させることが可能になります。また、サービスの提供者は、複数のエンドユーザーのネットワークアドレスが同一でも矛盾することなく、単一のネットワークであるかのように効率的なサービスが提供できます。


<利用シーン>
 個別開発が不要なため、機器の製造メーカーだけでなく設備管理サービス事業者にも活用できます。

  ※図2は、添付の関連資料を参照


<販売価格、および提供時期>

  ※添付の関連資料を参照


<販売目標>
 今後、3年間で50億円。


<商標について>
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


[関連リンク]
 ・「FENICSIIM2Mサービス」紹介サイト
  http://fenics.fujitsu.com/networkservice/m2m/
 ・ビッグデータ活用によるお客様・社会のイノベーションの加速に向け「FUJITSU Big Data Initiative」として新たに体系化(2013年6月24日 プレスリリース)
  http://pr.fujitsu.com/jp/news/2013/06/24.html


〔本件に関するお問い合わせ〕
 富士通コンタクトライン
 0120-933-200
 受付時間:9時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

富士通、位置情報を活用したクラウドサービスをパッケージ化し海外で販売開始

位置情報を活用したクラウドサービス「SPATIOWL」をパッケージ化し、海外で販売開始
サービスメニューの細分化など、お客様の多様なニーズに対応し、ビッグデータ利活用を推進


 当社はこのほど、さまざまなセンサーや車両から収集した位置情報を活用するクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution SPATIOWL(フジツウ インテリジェント ソサエティ ソリューション スペーシオウル)」のパッケージ版を海外向けに販売します。

 これにより、データを国外に持ち出せない海外のお客様も、自国のサーバにパッケージ版を導入することで、「SPATIOWL」のサービスを利用できます。

 また、従来から提供しているクラウド版の「SPATIOWL」についても、お客様のこれまでの用途を踏まえ、機能を細分化して組み合わせることでさまざまな活用ができるサービス構成に一新しました。

 なお、今般、「SPATIOWL」のトライアルサイトを新設し、同サービスの機能を簡単な登録でお試しいただけるようにいたしました。

[関連リンク]
 「SPATIOWL(スペーシオウル)」サービスサイト
 http://jp.fujitsu.com/solutions/convergence/service/spatiowl/


 本サービスは、10月14日(月曜日)から18日(金曜日)に開催される「第20回 ITS世界会議 東京2013」に出展します。

 昨今、コンピュータ性能の向上、ネットワーク回線の高速化、多種多様なセンサー技術の進化により、ビッグデータの活用が注目されています。その中でも、走行する車両やデジタルデバイス(機器)、センサーからは、速度や位置の情報を得ることができ、これらの情報を有効に活用することで、渋滞や路面状態、地域の天候や安全に関する情報など、新たな情報を生み出すことができます。

 当社は、この新しい付加価値を提供する位置情報活用のクラウドサービス「SPATIOWL」を、2011年6月よりグローバルに提供してきました。このほど、さらに多くのお客様に利用いただけるよう、以下の通りサービスを拡充します。


<本サービスの特長>
1.海外でパッケージ販売を開始
 これまで、当社のデータセンターでお客様のデータをお預かりしていましたが、データを国外に持ち出せない海外の公共系のお客様などの、外部と遮断された自社センターでの運用に対する要望を踏まえ、海外のお客様向けにパッケージ版を販売します。

2.メニューの自在な組み合わせをクラウド版にて実現
 クラウド版「SPATIOWL」のサービス構成を一新し、機能別に細分化されたオプションサービスをお客様の用途によって自在に組み合わせることが可能になります。

3.トライアルサイトを提供
 「SPATIOWL」を使ってみたいという要望に対して、お客様、パートナー、学術研究者などに、簡単な登録で利用できるトライアルサイトを用意しました。

<販売価格、および販売時期>

 ※添付の関連資料を参照

<販売目標>
 2015年度までに売上20億円(当社の決算期は3月末日です)。

<商標について>
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


<関連リンク>
 ・「SPATIOWL(スペーシオウル)」サービスサイト
 http://jp.fujitsu.com/solutions/convergence/service/spatiowl/

 ・位置情報を活用した新しいサービス「SPATIOWL(スペーシオウル)」を提供開始(2011年6月14日 プレスリリース)
 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2011/06/14.html