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サンワサプライ、あらゆるオーディオ機器をBluetooth対応にできるアダプターを発売

パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、
受信・送信モードの切り替えであらゆるオーディオ機器をBluetooth対応にできる、
高音質apt-X対応のBluetoothオーディオレシーバー&トランスミッターを発売。



 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、3.5mmステレオミニプラグで接続した機器をBluetooth製品として使用でき、モード切り替えで音を送信したり、受信したりすることができる、高音質かつ低遅延のapt-Xコーデック対応のオーディオアダプタ「Bluetoothオーディオレシーバー&トランスミッター(受信機&送信機・apt-x対応)400-BTAD002」を発売しました。販売価格は4,480円(税込)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。

<掲載ページ>
 Bluetoothオーディオレシーバー&トランスミッター(受信機&送信機・apt-x対応)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-BTAD002

 本製品は、切り替えスイッチで、Bluetoothの受信用と送信用の両方に使用可能な高音質apt-X対応Bluetoothオーディオレシーバー&トランスミッターです。受信と送信の2つのモード切り替えを行うことで、お気に入りのイヤホンや大型のヘッドホンのBluetooth化や、テレビの音声をワイヤレスで聞くといったことが可能になります。RX(受信モード)では、Bluetoothに対応していないイヤホンやヘッドホンを接続してBluetooth化し、スマートフォンやiPhoneなどに接続することができます。また、TX(送信モード)ではBluetooth非対応のオーディオ機器の音源をBluetooth化し、Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーなどに送信してワイヤレスで音楽を楽しむことができます。apt-Xコーデックに対応しているので、apt-X対応機器と接続すれば従来のSBC方式に比べて高音質・低遅延で音楽を楽しめ、電波環境の悪い状況でも音が途切れにくくなっています。

 本製品のサイズはW50×H38×D13mm、重量は50gの軽量コンパクトサイズです。電源がUSB供給の充電式で、パソコン等から手軽に充電が可能です。


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 Bluetoothオーディオレシーバー&トランスミッター(受信機&送信機・apt-x対応)
 400-BTAD002 価格:4,480円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-BTAD002


【特長】
 ●切り替えスイッチで、Bluetoothの受信用と送信用の両方に使用可能なBluetoothオーディオレシーバー&トランスミッターです。
 ●RX(受信機モード)に切り替えれば、Bluetoothに対応していないイヤホンやヘッドホンを繋いで、Bluetooth対応のスマートフォンや携帯オーディオプレイヤーなどと接続ができます。
 ●TX(送信機モード)に切り替えれば、Bluetoothに対応していない携帯オーディオプレイヤーやテレビと繋いで、Bluetooth対応のスピーカーやヘッドセットなどと接続ができます。
※通話はできません。
 ●受信機モードや送信機モードは1タッチで簡単切り替えできます。
 ●一般的な3.5mmイヤホンジャックを採用しているので、通常使用しているイヤホンなどがそのまま使用できます。
 ●高音質で遅延が少ないapt-Xコーデック対応です。(apt-X対応機器との組み合わせで、高音質で遅延の少ない音楽がお楽しみいただけます)
 ※apt-xは、対応機種の使用に限ります。apt-x非対応の場合、SBCコーデックになります。
 ●RX(受信機モード)では、音楽再生中に電源ボタンを押せば、再生・停止が可能です。(※送信機モードでは使用できません。)
 ※AVRCPのリモコン機能は一時停止・再生のみの操作となります。
 ●本製品を送信用と受信用として2台使用すれば、簡単にBluetoothのワイヤレス環境を構築できます。
 ●ポケットに入れて持ち運べる幅50mmの手のひらサイズで、重量は50gと軽量です。
 ※本製品には音量調整ボタンがありませんので、ホスト機器にて音量調整をお願いします。


【仕様】
 ■適合規格:Bluetooth Ver2.1+EDR
 ※Bluetooth Ver4.0/3.0/2.0/1.2対応機器との接続も可能です。
 ■伝送方式:FHSS
 ■周波数範囲:2.4~2.48GHz
 ■通信距離:最大約10m(使用環境によって異なります)
 ■送信出力:Class2
 ※Class1の機器との接続も可能です。
 ■電源:内蔵型リチウムポリマーバッテリー
 ■充電時間:最大約2時間

 【SBC接続時】
  ■連続再生時間/
  送信(TX)時:最大10時間
  受信(RX)時:最大9時間
 【apt-x接続時】
  ■連続再生時間/
  送信(TX)時:最大9時間
  受信(RX)時:最大8時間
 ■スタンバイモード:最大400時間
 ※時間は使用状況によって異なります。
 ■対応プロファイル:A2DP(オーディオ)、AVRCP(リモートコントロール)※受信時に一時停止機能のみ可能
 ※通話に必要なプロファイル(HSP、HFP)に対応していませんので、通話はできません。
 ■対応コーデック:SBC、apt-x
 ■接続:3.5mmイヤホンジャック入出力
 ■サイズ:W50×H38×D13mm
 ■重量:約50g
 ■付属品:充電用microUSBケーブル(0.95m)×1、3.5mmオーディオケーブル(0.9m)×1
 ■保証期間:購入日より6ヶ月
 ■対応機種:iPhone5s・5c・5などのBluetooth対応のスマートフォン、または携帯電話、パソコン、オーディオ機器
         3.5mm接続が可能なiPodなどのオーディオプレイヤーなど
 ※apt-x接続は対応機種に限ります。


【関連商品】
 Bluetoothで好きなスピーカーをワイヤレス化できる、ワンタッチNFC接続対応のオーディオレシーバー。
 型番:400-BTAD003 価格:3,480円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-BTAD003

 切り替えで受信と送信の両方に使える、イヤホン接続のBluetoothオーディオトランスミッター&レシーバー。
 型番:400-BTAD001 価格:3,980円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-BTAD001


【サンワダイレクトWEBショップ 限定オリジナル商品】
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/category/C009DirectOriginal.html


【店舗URL】
 サンワダイレクト本店 http://direct.sanwa.co.jp/


【お客様からのお問い合わせ】
 サンワダイレクト
 TEL 086-223-5680
 E-Mail direct@sanwa.co.jp
PR

GDO、ゴルフ総合ポータルサイトにクロスチャネル・マーケティングプラットフォームを導入

日本最大級のゴルフ総合ポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)」が顧客との関係強化のためのメールマーケティングでレスポンシス、ネットイヤーグループを採用



 インターネットでゴルフのワンストップ・サービス(見る・買う・行く・楽しむ)を展開する株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は、ネットイヤーグループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石黒不二代、以下 ネットイヤーグループ)、レスポンシス合同会社(本社:東京都港区、代表:アジア太平洋地域担当プレジデント、ポール・クロス、以下 レスポンシス)の協力のもと、ゴルフ総合ポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン」にクロスチャネル・マーケティングプラットフォーム「Responsys Interact Marketing Cloud」(※)を導入しました。本取り組みによりGDOは、お客様それぞれに合ったメールコミュニケーションを通じて、お客様のゴルフライフの充実を図り、関係性を深めてまいります。


 *ロゴは、添付の関連資料を参照


 国内におけるゴルフ人口は、オリンピック正式種目化による経済波及効果は期待されつつも、近年緩やかな減少傾向にあり、またモバイル端末の急速な普及や、次世代高速通信網の整備拡大等により、利便性は高まりつつも、マーケティング手法は多様化、高度化が進み、顧客獲得競争は激化が予想されます。そんな中でGDOでは、お客様との関係を維持・強化していくことを成長戦略の柱と位置付け、あらゆる顧客接点を通して顧客満足の最大化、ゴルフライフの充実を目標にしています。その方策として、まずはメールを中心としたCRMプログラムの強化・充実を目指し、GDOが持つ、予約、販売、閲覧等の膨大な顧客データを活用した、顧客中心のコミュニケーションを可能とする「Responsys Interact Marketing Cloud」の採用に至りました。

 GDOは、デジタルマーケティング戦略立案及び、プロジェクトマネージメントを得意とするネットイヤーグループのプロデュース力と、Email Marketing Vendersとして最高評価を獲得した「Responsys Interact Marketing Cloud」を提供するレスポンシスの技術力の融合により、お客様との関係性強化の第一歩を本取り組みによりスタートいたしました。

 今後、3社協力のもとに、GDOが持つ豊富なデータを有効活用し、デジタルマーケティング戦略の一環として、単なる情報提供や予約サービス、ネットショップにとどまらない、ゴルフファンにとって価値ある場を創出してまいります。


以上


※GDOのメール・マーケティング・コンセプトに関するイメージ

 *添付の関連資料「イメージ図」を参照


※「Responsys Interact Marketing Cloud」とは
 米国Forrester Researchより2012年に発表された調査でEmail Marketing Vendersとして最高評価を獲得した、メールを基点とし、ディスプレイ広告、モバイル、ソーシャルメディアを1つのシステムで連携を行うクロスチャネル・マーケティングプラットフォーム。

テーラーメイドゴルフ、ディスタンス系ドライバーの日本専用ツアーモデルを発売

ディスタンス系ドライバーに日本専用のツアーモデルが新登場!
低・前重心設計のコンセプトとコンパクトヘッドで、飛距離性能と操作性を両立!!
『SLDR(◇)430 TOUR PREFERREDドライバー』
~2013年12月発売開始~

 ◇「SLDR」のロゴは、添付の関連資料を参照



 テーラーメイドゴルフ株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:山脇康一)ではこの度、新重心可変機能テクノロジーを搭載したディスタンス系ドライバー『SLDR(エス・エル・ディー・アール)ドライバー』に日本限定ツアーモデルを新たに追加ラインナップ。低・前重心設計を踏襲した『SLDR430 TOUR PREFERRED(エス・エル・ディー・アール430ツアープリファード)ドライバー』を2013年12月より販売開始します。

 『SLDR430 TOUR PREFERREDドライバー』は上級者が好む430cm3のコンパクトなヘッドシェープを採用、『SLDRドライバー』よりも2g重い20gの「SLDRウエイト」を搭載することで、大きな重心可変で、簡易的かつワイドな弾道調整を可能にし、さらなるロー・フォワード・シージー設計を生み出します。また無駄なバックスピンを抑制し、上級者がこだわる高弾道を生み出すハイロフト設計との組み合わせにより飛距離性能と操作性を高い次元で達成します。

 さらに、「エアロシェープデザイン」を施したヘッドが、ヘッドスピード向上に貢献。低・前重心との相乗効果により、さらに大きな飛距離を実現します。またソールとフェース部をBlack IPで仕上げることで、よりシャープなデザインを可能にしました。

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


 テーラーメイドでは、すでに世界のツアーで7勝(*1)を獲得、国内販売数量シェアでは、2013年発売の新製品において発売から8週連続No.1(*2)を記録するなど、高いパフォーマンス性を実証している『SLDR ドライバー』の追加モデル、『SLDR430 TOUR PREFERREDドライバー』を通じて、さらに多くのゴルファーに圧倒的な"飛び"を提供していきます。


 *1:2013年度の米国男子、欧州男子、チャンピオンズツアー、米国女子、WEB.com、日本男子ツアーの勝利実績(2013年11月15日時点)
 *2:全国のゴルフ用品取扱店販売実績を基に推計された市場規模データにおける2013年に発売されたドライバーシリーズ別数量シェア(2013年9月9日から11月3日):GfK Japan調べ

 ※製品概要など詳細は添付の関連資料を参照


 (C)TaylorMade、テーラーメイドロゴ、アディダス、adidasロゴ、および3-Stripesマークはadidas Groupの登録商標です


【一般のお客様からのお問合せ先】
 テーラーメイド ゴルフ株式会社
 カスタマーサービスコール
 フリーダイヤル TEL.0120-558-562
 http://japan.taylormadegolf.com
 http://japan.adidasgolf.com
 http://www.ashworthgolf.jp
 http://adamsgolf.jp

ライカカメラ、「ライカV-LUX4 スペシャルポーチキット」を限定発売

「ライカV-LUX4 スペシャルポーチキット」のご案内



 ライカカメラジャパンは、光学24倍ズームと、ズーム全域で明るさF2.8を実現した高性能レンズにより、1台で様々なシーンに対応するコンパクトデジタルカメラ「ライカV-LUX4」と、同カメラのサイズに合わせたアルティザン&アーティストの特製ポーチをセットにした「ライカV-LUX4 スペシャルポーチキット」を、2013年11月20日(水)より、200セット限定で発売いたします。

 特別にライカV-LUX4のサイズに合わせてあつらえたアルティザン&アーティストの特製ポーチは、ブラックをメインにレッドのアクセントを効かせたカラーリングで、ライカV-LUX4にマッチします。

<「ライカV-LUX4」は、高性能の光学24倍超望遠ズームレンズ「ライカDCバリオ・エルマリート>
 f2.8/4.5-108mm ASPH.」を搭載し、35mm判換算で25~600mm相当の幅広い焦点距離をカバーしています。また、このクラスのカメラとしては画期的な、広角から望遠までの全域でF2.8の明るさを実現し、薄暗いシーンでも、瞬間を逃さずにシャープに撮影することができます。幅広い焦点距離に対応する光学24倍ズームと、明るさF2.8の高性能レンズにより、1台で様々なシーンに対応するのはもちろん、創造性を豊かに発揮した写真撮影が可能です。従来モデルに比べ、ボディの大幅な軽量化も実現した、魅力的なカメラです。

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照

 製品名   :ライカV-LUX4 スペシャルポーチキット
 セット内容 :ライカV-LUX4、アルティザン&アーティスト特製ポーチ
 発売日   :2013年11月20日(水)
 税込価格  :99,750円
 限定数   :200セット

計測技術研究所、英社製のコントロールパネルなど「elementシリーズ」を販売開始

計測技術研究所 Tangent Wave Ltd社と代理店契約を締結し、
12月より製品販売開始


 株式会社計測技術研究所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:田中 忠雄、以下 KG)は、2013年10月23日に英国Tangent Wave Ltd.(http://www.tangentwave.co.uk/)と代理店契約を締結し、2013年12月2日よりTangent Wave Ltd.の「elementシリーズ」を始めとする全製品の販売を開始致します。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 モジュール化されニーズに合わせた無駄のない組み合わせが可能な上、コンパクトでデザイン性にも優れたコントロールパネルなど、魅力あふれる製品をご提供致します。
 KGでは「element」のデモ機をご用意しておりますので、ご購入前に使用感など十分お試し頂ける環境を整えております。ぜひご利用ください。

 11月13日より幕張メッセで開催されているInterBEE2013(ブースNo.7001)にて動態展示もしております。こちらもぜひご覧ください。


 販売価格につきましては下記までお問い合わせください。


【株式会社計測技術研究所】
 所在地:神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南2-12-2
 設立年月日:1973年3月3日
 資本金:9,500万円
 主な事業内容:映像関連機器および計測器・電源関連機器の開発、製造、販売

計測技術研究所、米社製の撮影素材マネージメントソフトを販売開始

計測技術研究所 ASSIMILATE社と代理店契約を締結し、
12月より製品販売開始


 株式会社計測技術研究所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:田中 忠雄、以下 KG)は、2013年10月15日に米国ASSIMILATE,Inc.(http://www.assimilateinc.com/)と代理店契約を締結し、2013年12月2日より「SCRATCH」「SCRATCH Lab」「SCRATCH Play」の販売を開始致します。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 様々なカメラフォーマットに対応したリアルタイム対応の撮影素材マネージメントソフトウェアです。メタデータ管理やファイル一括調整などの多彩な機能を用途に合わせてシリーズ3タイプを使い分けて頂くことで、よりニーズに沿ったワークフローを構築することが可能となります。

 11月13日より幕張メッセで開催されているInterBEE2013(ブースNo.7001)にて動態展示もしております。こちらもぜひご覧ください。

 販売価格につきましては下記までお問い合わせください。


【株式会社計測技術研究所】
 所在地     :神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南2-12-2
 設立年月日  :1973年3月3日
 資本金     :9,500万円
 主な事業内容 :映像関連機器および計測器・電源関連機器の開発、製造、販売

みはし、曲面に沿って自由に曲がる内装用モールディング材を発売

発泡剤にゴムを配合、アール壁面などに簡単フィット
曲面に沿って自由に曲がる!内装用モールディング材「サニーモール」を新発売
全156点と種類も豊富、個性あふれる空間をセルフリフォーム・DIYで実現


 内外装華飾材の国内トップメーカー・みはし株式会社(本社・埼玉県和光市、代表取締役会長・三橋英生)は、曲面に沿って簡単・自由に曲げることができる内装用モールディング材「サニーモール」を開発、11月15日より直販サイトを通じて販売いたします。

 当社は1973年に建築用華飾材の専門メーカーとして創業しました。従来手加工だった木製廻り縁を業界に先駆けて規格化・統一化し、高品質・低価格を実現。オリジナルブランド「サンメント」はモールディング分野の代名詞となっています。さらに現在では、建築様式の変化や顧客の多様なニーズへの対応を図るため、石膏や人工木材・人工成型石などの不燃内外装材をはじめ、様々な素材の特長を生かした製品を開発しています。当社の高い技術力は、東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事や歌舞伎座の建て替え工事などの大プロジェクトにも息づいています。

 新製品「サニーモール」は、当社の人気ナンバーワン商品である硬質ポリウレタン製の「ゴールデンモール」シリーズの優美なデザインを活かし、材質を発泡剤にゴムを混合したPVC樹脂とすることで、アール壁面などの曲面に合わせて自由に曲げることを可能にしました。とりわけ、草模様を駆使したフレキシブルな装飾部材は、世界でも類のないデザイン・品質と自負しております。

 特別な加工を必要とせず、接着剤と釘で貼り付けるだけの簡単施工なので、昨今人気のセルフリフォーム、DIYでも対応が可能です。下地は白で塗装済みですが、水性塗料などでお好みの色に塗ることができます。

 種類は、「廻り縁」が1m・2m・3m各28点、「装飾部材」が72点の計156点。ドアなどの飾りに最適な左右対称(シンメトリー)タイプをセット販売するなど、デザイン豊富で、モダンからクラシックまでオリジナルの組み合わせが楽しめます。価格は、廻り縁1mが525円~、ワンポイント用装飾部材が210円~、シンメトリーセットが735円~(いずれも税込み)。本来「ゴールデンモール」よりも製造コストがかかりますが、同程度に抑えました。

 主な用途は、天井センターリング、アール壁面廻りなどの内装用から、かご類の装飾まで、自由な発想やアイデアで個性的なインテリア空間を創造できます。個人住宅から商業施設、公共施設、宿泊施設、レジャー施設まで、あらゆる建築空間の演出に力を発揮します。

 各製品は、当社直販サイト「みはしショップ」http://www.mihasishop.jp/で購入できるほか、業界最大規模の本社ショールーム(都営地下鉄三田線・新高島平駅前)で直接手に取って選ぶことができます。


 ※製品画像、事例は添付の関連資料を参照


【みはし会社概要】
 ■会社名:みはし株式会社
 ■本社:埼玉県和光市白子3―26-43
 ■華飾材市場:東京都板橋区高島平6-2-5
          TEL:03‐5997‐1405
          FAX:03‐5997‐1407
 ■設立:昭和48年5月
 ■資本金:8,000万円
 ■代表取締役:三橋英生
 ■従業員:145名
 ■事業内容:内外装飾材および建築材料の製造・販売。
         これに付帯または関連する一切の業務
 ■URL:http://www.mihasi.co.jp/x/

TKC、中堅・大企業向け電子申告システム「e-TAX償却資産」を提供開始

中堅・大企業向けに
電子申告システム「e-TAX償却資産」を提供開始
――電子申告利用促進を低価格(年間利用料5,250円~)製品で支援――


 株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:角 一幸/資本金:57億円)は、中堅・大企業向けにTKC電子申告システム「e-TAX償却資産」を11月より提供いたします。

 「e-TAX償却資産」は、今夏に発表した「e-TAX法定調書」に次ぐ低価格製品の第二弾にあたるもので、多くの中堅・大企業が利用する償却資産の電子申告に特化したシステムとして新たに開発したものです。

 電子申告に不慣れな担当者でも容易に操作できるよう、必要な手続きをメニュー化したほか、現在ご利用中の固定資産管理システムとのデータ連携機能を搭載。
 これにより中堅・大企業では、これまで償却資産が所在する市町村へ、それぞれ提出していた償却資産申告書を1度にまとめて申告できるようになり、提出書類の印刷や仕分け、発送などの手間から解放されるとともに、これらにかかるコストも削減することができます。
 なお、11月1日現在で平成26年度の申告書のeLTAX仕様が公開されていないことから、11月版では電子申告を行うための事前準備機能を提供し、26年1月版において電子申告機能を追加提供いたします。

 年内には、1,742市区町村のうち1,715団体(98.4%)で電子申告の受付サービスがスタートする予定となり、これまで利用があまり進んでいなかった中堅・大企業においても、今後、電子申告の利用ニーズが急速に高まることが想定されています。

 そこで、企業における電子申告の利用促進を支援するため、TKCでは、e-TAXシリーズとして「e-TAX償却資産」と「e-TAX法定調書」を安価で提供することにいたしました。なお、e-TAXシリーズについては、今後もお客さまの利用状況に合わせて電子申告できる項目を随時追加していく計画です。

 こうした取り組みを通じて、TKCは納税者(税理士等と企業)と収税者(市区町村)それぞれの電子申告システム導入実績No.1ベンダーとして、国税/地方税の電子申告のさらなる普及拡大へ貢献してまいります。


■電子申告システム 「e-TAX償却資産」

 1.システムの特長
  (1)電子申告に必要な手続きをメニュー化
     メニューに沿って処理するだけで、事前準備から申告データ作成、電子申告まで行えます。
     なお、電子申告できる調書等は、以下の2つです。
     [1]償却資産申告書(第26号様式) [2]種類別明細書(全資産用)(第26号様式別表1)

  (2)固定資産管理システムとのデータ連携が容易
     「読込テンプレートの設計機能」により、固定資産管理システムから出力した償却資産申告書データ(CSV形式)や種類別明細書データ(CSV形式)をそのまま読み込めます。

  (3)常に最新の電子申告仕様に基づくシステムの利用が可能
     起動時にTKCのデータセンターに接続してシステムのバージョンを自動チェックします。
     また、常に最新の電子申告仕様に対応したシステムをダウンロードして利用できます。

  (4)10年分の電子申告履歴が保管可能
     10年分の電子申告履歴(電子申告データや受信・受付通知)をパソコン等で保管し、過去の履歴をいつでも確認することができます。

  (5)1システムで申告先100市町村まで対応
     1システムにつき100市町村まで申告でき、申告先が100団体を超える場合は、100団体ごとにプラス5,250円(税込み)で利用できます。

  (*)11月1日現在、平成26年度の償却資産申告書の地方税eLAX仕様は未公開です。そのため、企業が電子申告を円滑に実施できるよう11月版では電子申告を行うための事前準備機能を搭載して提供します。なお、電子申告機能については26年1月版で対応します。


 2.対象ユーザー 中堅・大企業


 3.販売価格   年間利用料 5,250円(税込み)/申告先市町村100団体まで
          (*)1社・1団体の利用に限ります。
          (*)100団体を超える場合は100団体ごとに5,250円(税込み)を加算。


 4.提供日    平成25年11月(電子申告の事前準備機能)
          平成26年1月(平成26年度地方税eLTAX仕様対応 電子申告機能追加)
          専用サイトからダウンロード提供(初回のみCD提供)


 5.販売目標   平成26年末までに、e-TAXシリーズ全体で2万本


■電子申告システム「e-TAX シリーズ」
 中堅・大企業での電子申告利用が急速に広まることを想定して、利用ニーズの高いものについて「e-TAXシリーズ」として展開しています。
 ●「e-TAX法定調書」(平成25年11月1日提供、提供価格5,250円/税込み)


■TKCの電子申告システムについて
 TKCは、納税者と収税者(地方公共団体)双方へ電子申告システムを提供する国内唯一の事業者です。
 特に、中堅・大企業が電子申告を行うための「法人電子申告システムASP1000R」と、地方公共団体が電子申告を受け付けるための「TASKクラウド地方税電子申告支援サービス」は、いずれも国内導入実績No.1となっています。
 【導入実績】平成25年9月末日現在
  ●法人電子申告システム ASP1000R:約1,500社
  ●TASKクラウド地方税電子申告支援サービス:全国約710市区町村(全体の約40%)


以上

KDDI研究所、日本語音声合成ソフト「N2」の新バージョンを提供開始

日本語音声合成ソフトウェア「N2」の新バージョンを11月15日より提供開始
再現可能な音の帯域を従来の2倍に拡大
より自然でクリアな音声合成が可能に


 株式会社KDDI研究所は、日本語音声合成ソフトウェア「N2(エヌツー)」の出力のサンプリング周波数(*1)を、従来の16kHzから32kHzに変更し、合成音声の再生帯域を2倍に拡大しました。これにより、より自然でクリアな音声の合成を可能としました。さらに、KDDI研究所が独自に考案したアルゴリズム(*2)により、倍のサンプリング周波数でありながら、従来よりもさらに高速な音声合成処理を実現しています。新バージョンの提供は2013年11月15日(金)より開始します。

【日本語音声合成ソフトウェア「N2」について】
 2011年より、日本語音声合成ソフトウェア「N2」TTSライブラリ(Android版)およびAndroid向け日本語TTSアドオン「N2 TTS」を、また2013年より、TTSライブラリのiOS版の提供を開始しました。HMM音声合成方式(*3)により携帯端末上での合成に必要な高速・省サイズを実現し、KDDIのサービス「おはなしアシスタント」やタクシーの配車システムなどでご利用いただいてきました。

【新バージョンの主な特長】
 1.サンプリング周波数を32kHzに変更。
 ・再生帯域を2倍に拡大。実用レベルで必要な、音声の周波数帯をカバーしたことで、より自然でクリアな音声合成が可能に。
 2.高速処理の実現
 ・独自アルゴリズムを開発し、従来版よりも高速な音声合成処理を実現。

【提供方法、仕様】
 2013年11月15日(金)


 ・参考資料は、添付の関連資料を参照


以上


 ※「Android」はGoogle Inc.の商標または登録商標です。
 ※iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
 ※Xcodeは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。



【用語説明】
 *1:サンプリング周波数:
 音声等のアナログ波形をデジタルデータにするために必要な、標本化(サンプリング)と呼ばれる処理をする際の頻度(1秒当たりのサンプリング回数、単位Hz)のこと。ある音を正確に記録し、再現するためには、その音の周波数の倍以上の周波数でサンプリングする必要があります。(例えば32kHzサンプリングでは、16kHzの音声成分までが音として再現可能。)一方で、サンプリング周波数を上げると、データの量が増え、より多くの計算処理が必要となります。

 *2:独自アルゴリズム:
 従来のバージョンでは、HMM音声合成方式による他の多くのシステムと同様に、インパルス列をフィルタに通すことで音声波形を合成していました。これに対して新バージョンでは、音声を32個の等間隔の周波数帯域に分けて考え、それぞれの帯域で正弦波を組み合わせて波形を合成しています。標本化定理に基づき、各帯域では出力の1/32のサンプリング周波数で処理を行えるため、計算処理を大幅に削減できます。この方法では、帯域毎に合成された波形を1つにまとめるための計算処理が最終的に必要ですが、その処理を含めてなお、従来の手法よりも高速な処理が可能です。

 *3:HMM音声合成方式:
 統計的な音声モデルを用いる音声合成方法。従来の音声波形をつなぎ合わせて合成音声を生成する方法と比較し、品質を高く保ちながら必要なデータサイズを抑えることができます。

イメーション、コンパクトで持ち運びしやすいワイヤレスポケットスピーカーを発売

TDK Life on Recordブランド
コンパクトで持ち運びしやすい
ワイヤレスポケットスピーカーTREK A26を発売
~Bluetooth+アウトドア仕様で、屋外でも安心して使用可能~


 イメーション株式会社(代表取締役:松井 国悦)は、TDK Life on Recordブランドから、IP64相当の防塵防水仕様によりアウトドアやキッチンなどでも安心して使用できるワイヤレスポケットスピーカーTREK A26シリーズを11月28日より発売します。
 TREK A26は、2012年末の発売開始以来多くの方から高い支持を頂いているアウトドアワイヤレススピーカーA33の基本性能を継承しながら、よりコンパクトなサイズに変更。NFC機能やBluetooth4.0に対応するなど、最新の機能を搭載しています。

 *製品画像は添付の関連資料を参照

【製品の特長】

・ポケットサイズでも高品質ワイヤレスサウンド
 Bluetooth標準規格4.0に準拠、A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)プロファイルに対応。小さいボディながら38mmフルレンジドライバー2基、50mmパッシブラジエーター2基を搭載しており、中高域から低域まで広がりのある高音質サウンドを実現します。

・アウトドアやキッチンでも安心の防塵防水設計
 国際電気標準会議(IEC)が定める防塵防水基準のIP64(※)をクリア。アウトドアやキッチンなど粉塵や水シブキがある場所でも安心して使用できます。
 (※IP64:粉塵が筐体内部に侵入せず、あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がないもの)

・NFC対応でかんたんBluetooth接続
 本製品はNFC(Near Field Communication)規格に対応しています。NFC機能を搭載したスマートフォンであれば、ワンタッチでBluetooth接続が可能です。

・ニッケル水素電池を搭載
 最大約6時間の連続使用が可能な充電池を内蔵しているので、色々な場所に持ち出して音楽を楽しむ事ができます。

・ハンズフリー通話が可能
 BluetoothプロファイルHFP HSPに対応、マイク搭載によりハンズフリー通話が可能です。

・ライン入力に対応
 3.5mmステレオ外部入力に対応。あらゆるソースからの音源を楽しむ事ができます。

・便利なスタンドを搭載
 格納式のスタンドをボディ背面に搭載。サウンド方位を調節できるとともに、安定した設置をサポートします。


 *参考画像は、添付の関連資料を参照


【製品スペック】

 *添付の関連資料を参照


【発売日と価格】

 発売日     :2013年11月28日
 希望小売価格 :オープン価格


<イメーションについて>

 1996年に3M社から分離独立、設立されたイメーションは、グローバルに展開するデータストレージと情報セキュリティのリーディングカンパニーです。製品ラインアップとして、Nexsanブランドのハイブリッドストレージソリューション、IronKeyブランドのモバイルセキュリティソリューション、そしてImationブランド、TDK Life on Recordブランド、XtremeMacブランドによるストレージ製品、オーディオ製品、アクセサリ製品などを展開しています。現在、イメーションは強固な流通ネットワークを通じて世界100カ国以上で事業を展開しています。詳細な情報はhttp://www.imation.comをご覧ください。


 ※Imation、Imationロゴ、Nexsan、Nexsanロゴ、IronKey、IronKeyロゴ、XtremeMac、XtremeMacロゴはImation社の商標です。
 ※TDK Life on Recordロゴは、TDK株式会社の商標です。
 ※その他、記載された製品名や社名は各社の商標または登録商標です。


■読者様のお問合わせ先
 イメーション お客様相談室
 フリーダイヤル 0120-81-0544/Fax.03-5774-3798
 受付時間9時~12時、13時~17時 月曜日~金曜日(休祝日、弊社定休日を除く)

マクニカネットワークス、米社製のネットワーク・フォレンジック製品を提供開始

マクニカネットワークス、米国Blue Coat Systems社
「Security Analytics Platform by Solera」の提供を開始
~ネットワーク・フォレンジックにより迅速かつ適切なインシデント・レスポンスを実現~


 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社所在地:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:宮袋 正啓)は、この度、マクニカネットワークスが国内一次代理店として販売している米国Blue Coat Systems,Inc.(以下 ブルーコートシステムズ社、本社:米国カリフォルニア州サニーベール、CEO:Greg Clark)が提供するネットワーク・フォレンジック製品「Security Analytics Platform by Solera」の取り扱いを開始したことを発表いたします。

 商品名    :Security Analytics Platform by Solera
 提供開始日 :2013年11月14日

 今日、サイバー空間は陸・海・空・宇宙に次ぐ「第五の戦場」といわれています。企業や国家に対するサイバー攻撃は日々激化しており、その攻撃手法も多様化しています。社会の情報化が進むにつれ、その副産物として攻撃者のためのインフラも整備されてしまい、今や攻撃者の能力が、企業や国の防御力を上回る場合もあると言われています。個人情報や知的財産などの高度な情報資産を持つ企業や国家は、すべての標的型攻撃を完璧に防ぐことは困難であるという認識を持ち、あらためて必要性が訴えられている「事故前提社会」に対する備えを行わなければなりません。

 今回マクニカネットワークスが提供するブルーコートシステムズ社のSecurity Analytics Platform by Soleraは、ネットワークを流れるL2からL7までの全パケットを分類・保存し、柔軟なダッシュボードによりリアルタイムに状況を認識することを可能にするソリューションです。Security Analytics Platform by Soleraを導入することで、情報セキュリティの担当者や責任者は、マルウェア感染や情報漏洩といったセキュリティ・インシデントが発生した場合でも、正確な事実解明と原因分析を行うことが出来るため、適切かつ迅速な事後対応策を講じることが可能になります。

 マクニカネットワークスでは、Security Analytics Platform by Soleraのソリューションにおいて、ブルーコートシステムズ社の製品に精通した専任エンジニアが導入支援、保守サポートを提供いたします。今後も標的型攻撃による被害を最小限にするのと同時に、万が一被害にあった場合の適切な対策実現を支援すべく、ブルーコートシステムズ社製品を積極的に提案してまいります。

■Security Analytics Platform by Soleraの特長
 ・アプライアンス、ソフトウェア、仮想アプライアンス、3つの導入オプションが存在
 ・キャプチャしたパケットに対し、最大10Gbpsまでリアルタイムにインデックス情報を付与
 ・直感的に操作できるダッシュボードは、自由にカスタマイズすることが可能
 ・他ベンダーの次世代ファイアウォール、サンドボックス、IPS、SIEM、ログ管理製品との連携が可能
 ・DPI機能によって、プロトコル、ファイル形式を指定したパケットフィルタリングを実現
 ・拡張性のあるストレージにより、大規模な導入に対応

■Security Analytics Platform by Soleraの導入効果
 ・疑わしいWeb、メール通信、ファイルを時系列に自動抽出できるため、迅速な根本原因の探索が可能
 ・閲覧したWeb、送受信したメール、ファイルを再現できるため、根本原因の特定と情報漏洩の真相解明が可能


<製品に関する詳細>
 http://www.macnica.net/bluecoat/solera.html/


 *会社概要は、添付の関連資料を参照


 ※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

コレガ、サーバー向けPC16台用パソコン自動切替器を発売

サーバ向けPC16台用パソコン自動切替器「CG-PC16KVMC」発売!!
~キーボード・マウスともにUSB&PS/2両対応アナログディスプレイ対応~


 コレガは、キーボード・マウスともにUSB&PS/2両対応アナログディスプレイ対応PC16台用パソコン自動切替器「CG-PC16KVMC」を11月下旬より発売します。

 CG-PC16KVMCは、1組のコンソール(キーボード・マウス・ディスプレイ)で16台のパソコンを切り替えて操作できるパソコン自動切替器です。それぞれのパソコンにコンソールを用意する必要がなく、本商品とパソコンをKVMケーブルで接続するだけで、1組のコンソールで16台のパソコンを切り替えて使用できます。
 キーボードおよびマウスはUSB接続・PS/2接続のどちらにも対応していますので、PC環境を気にせず安心して使用できます。
 一定時間で自動的にパソコンを切り替えるオートスキャン機能と、切り替えたいときにキーボードのカーソルキーで素早く切り替えられるクイックスキャン機能を搭載し、サーバなどの監視に最適です。
 OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニューに対応、公開レベルを管理者とオペレータで分けられるのでサーバ管理に便利です。
 また、付属のカスケード用ケーブルを使用することで本商品同士のカスケード接続に対応します。本商品を17台カスケード接続することで、最大256台のパソコンを接続して切り替えられます。
 パソコンとの接続には、オプションケーブル(別売り)をご用意しております。
 ファームウェアアップグレード用ポートを搭載し、将来的なファームウェアのアップデートに対応しています。


■商品名およびリリース日

 商品名:CG-PC16KVMC
 標準価格:¥75,600(税抜¥72,000)
 リリース日:2013年11月下旬発売予定


■主な特長

○サーバ管理に最適な16台用切替器
 最大16台のパソコンを1組のコンソールで操作・管理でき、設置場所やコストを削減できます。

○16台用、8台用の2つのラインアップ
 カスケード接続時最大256台接続が可能な16台用切替器の本商品とカスケード接続時最大64台接続が可能な8台用切替器CG-PC8KVMCの二つのラインアップを用意。ご利用のパソコンの台数に合わせてお選びください。

○モニタはスタンダードなD-Sub15pin、キーボードとマウスはどのパターンでも使える
 モニタはスタンダードなD-Sub15pin、キーボードとマウスはどのパターンでも使えますので、汎用性に優れます。
 また、PCへの入力もUSB/PS2のいずれでも利用可能です。(ケーブル別売り)


■その他の特長
 ○キーボード・マウスエミュレーション機能搭載
 選択されてないパソコンを起動しても、キーボード・マウスの接続をエミュレーションし、エラーを回避して起動できます。

○カスケード接続に対応
 本商品同士をカスケード接続(最大17台)することで、接続できるパソコンの台数を最大256台まで増やせます。

○Macintoshに対応
 キーボードマッピング機能を搭載し、DOS/Vパソコン用のキーボードでMacintoshキーボードに相当するキー入力に対応します。
 また、Macintoshのみを接続する場合に、Macintosh用キーボード・マウスに対応します。

○最大解像度2,048×1,536まで対応
 ミニD-Sub(15ピン)を採用し、お手持ちの一般的なアナログディスプレイを活用できます。
 また、高解像度の2,048×1,536(QXGA)まで対応し、幅広い環境で使用できます。さらにワイドディスプレイにも対応します。

○パソコン側の端子に悩まず接続可能
 オプションケーブル(別売り)で、パソコン側の端子がUSBでもPS/2でも接続できます。

○ポートセレクトボタン、ホットキー、日本語OSDメニューで切り替え可能
 ポートセレクトボタン、ホットキー、日本語OSDメニューを搭載し、さまざまな方法でかんたんにパソコンを切り替えられます。

○日本語OSDメニュー搭載
 日本語OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニューを搭載し、ディスプレイ上でかんたんに切替状態を表示・操作できます。

○ユーザ名とパスワードによるセキュリティ機能
 権限を与えられたユーザのみがOSDメニュー画面を操作・管理できます。最大4人のユーザと1人のアドミニストレータ(管理者)を設定できます。

○オートスキャン・クイックスキャン対応
 一定時間で自動的にパソコンを切り替えるオートスキャン機能と、切り替えたいときにキーボードのカーソルキーで素早く切り替えられるクイックスキャン機能を搭載します。切り替えたいパソコンをユーザが選択できるため、サーバなどの巡回監視に最適です。

○19インチラックマウントセット付属
 19インチラックに収まる1Uサイズで、19インチラックマウントセットを付属します。

○ブロードキャストモード対応
 選択されたすべてのパソコンに対して、同じコマンドを一斉に送信できます。

○ホットプラグ対応
 本商品の電源を切ることなくパソコンの追加や取り外しができます。

○リセットボタン搭載
 リセットボタンで本商品をかんたんに再起動できます。

○将来的なファームウェアのアップデートに対応
 ファームウェアアップグレードポートを搭載し、将来的なファームウェアのアップデートに対応します。

○RoHS指令に準拠
 有害物質使用禁止令(RoHS)に準拠します。RoHS指令で制限されている化学物質を使用していない、環境と人にやさしい商品です。


■URL

<CG-PC16KVMC>
 概要:http://corega.jp/prod/pc16kvmc/


 ※商品画像は、添付の関連資料を参照


*記載の会社名・商品はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

ゴールドウイン、遠赤外線保温素材を採用した自転車用レッグウォーマーなど限定販売

冬のライディングをあたたかくサポートする
自転車用レッグウォーマーが新登場
遠赤外線保温素材「光電子(KODENSHI)」を採用


 株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)の「GOLDWIN(ゴールドウイン)」バイクウエアと、高機能コンプレッションウエア「C3fit(シースリーフィット)」では、遠赤外線保温素材「光電子」を採用した自転車用レッグウォーマーの数量限定販売を11月下旬より開始します。また同時に「C3fit(シースリーフィット)」からも「光電子」を採用したアームウォーマーを発売します。

 冬のライディングにおいてレッグウォーマー、アームウォーマーは気温、天候の変化に対応するための必需品です。
 今回販売するレッグウォーマー、アームウォーマーは遠赤外線保温素材「光電子」を採用し、冷風を受けながら走るライダーをあたたかくサポートします。
 「光電子」は着る人の肌から放射される遠赤外線(体温)を吸収し、再び放射することにより自然なあたたかさを提供します。「加温」ではなく、自分の体温を利用した「保温」により、ポカポカとした快適な暖かさが持続します。
 またC3fitならではの日本人サイズを追求した「完全オリジナル設計」「国内生産」の技術を駆使した3D設計を採用し、筋振動を抑えることで運動効率をアップします。
 レッグウォーマーは自転車専用で、着脱しやすいよう裾にファスナーが付いています。


■GOLDWIN×C3fit 光電子レッグウォーマー(ユニセックス)
 品番:3F0333B
 税込価格:9,240円(税込)
 カラー:(K)ブラック(*)写真
 サイズ:S、M、L、XL

■C3fit 光電子アームウォーマー(ユニセックス)
 品番:3F03348
 税込価格:4,725円(税込)
 カラー:(K)ブラック(*)写真
 サイズ:XS、S、M、L


◇特長:
  1)光電子による遠赤外線効果で快適な暖かさ
  2)筋振動を抑え、運動効率をアップ
  3)マキシフレッシュプラスFXによる抗菌消臭効果で気になるニオイをカット
  4)吸汗速乾機能により汗冷えしにくい
  5)紫外線遮蔽効果(UPF40以上、紫外線遮蔽率90%以上)
  6)高いストレッチ性で動きやすい
  7)着脱しやすい裾ファスナー仕様(レッグウォーマーのみ)


 *「GOLDWIN BIKE(ゴールドウインバイク)」 WEBサイト http://www.goldwin.co.jp/gw/bike/
 *「C3fit(シースリーフィット)」 WEBサイト http://www.goldwin.co.jp/c3fit/


 ※商品画像は、添付の関連資料を参照


■お問い合わせ先一覧

 <お客様 お問い合わせ先>
  株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
  TEL.0120-307-560 または 03-3481-7266

富士通、UXの高いWebアプリケーションを実現する製品群を販売開始

UXの高いWebアプリケーションを実現する「INTARFRM RIA Java Ajax V4」を販売開始
HTML5やjQueryに対応し、高品質かつ保守性に優れたフロントエンド環境を実現


 お客様のICTシステムの開発を支えるアプリケーションフレームワーク(注1)、「INTARFRM」の製品体系として、新たにEnterprise Editionを追加します。Enterprise Editionは、フロントエンド(画面処理)とバックエンド(業務処理)の分離により変化の激しいフロントエンド技術への追従や、バックエンド資産の長寿命化を重視した製品群です。

 この製品群のひとつとして、ユーザーエクスペリエンス(UX)(注2)の高いWebアプリケーションを実現するフロントエンドのアプリケーションフレームワーク「FUJITSU Software INTARFRM Enterprise Edition RIA Java Ajax V4(フジツウ ソフトウェア インターファーム エンタープライズ エディション リア ジャバ エイジャックス ブイ4)」を11月22日より販売します。

 本製品は、HTML5(注3)やjQuery(注4)に対応し、操作性が良く表現力の高いWebアプリケーションの開発・実行を実現するための機能を提供します。

 また、画面遷移、画面レイアウト、画面項目属性などの仕様変更の可能性が高い情報を定義ファイルで管理する仕組みも提供します。これにより、ソースコードを修正することなくアプリケーションの動作を変更でき、保守性が向上することにより、技術変化が激しいフロントエンド環境への対応を短期間で実現することが可能となります。


 近年、スマートフォンやタブレットに代表されるモバイル端末の登場により、企業システムでも、「直感的に操作したい」、「表現力を高く、見た目を良くしたい」、「操作中のストレスを軽減したい」など、フロントエンドに、インターネットサイトで実現しているような見栄えや使い勝手の良さが求められています。また、バックエンドの業務処理は変えずに、フロントエンドの表現力や操作性を向上させ、業務の効率化を図りたいという現場部門からの要求が増えています。

 フロントエンドの表現力や操作性を向上させる手段として、ブラウザの最新技術であるHTML5や、インターネット上に公開されているJavaScriptライブラリのjQueryを活用する傾向にあります。しかし、様々なブラウザや様々なプラットフォーム、デバイスで動作するWebアプリケーションを開発する場合に、HTML5やjQueryを開発手順や利用規約の標準化をせずに利用すると、システム開発時の開発工数の増大や保守性低下を招くおそれがあります。このため、HTML5やjQueryに対応した広義のアプリケーションフレームワークが必要とされていました。

 「INTARFRM Enterprise Edition RIA Java Ajax V4」は、開発支援機能である「INTARFRM Development Facility Enterprise Edition RIA Java Ajax V4(インターファーム デベロップメント ファシリティ エンタープライズ エディション リア ジャバ エイジャックス ブイ4)」と、実行機能である「INTARFRM Runtime Enterprise Edition RIA Java Ajax V4(インターファーム ランタイム エンタープライズ エディション リア ジャバ エイジャックス ブイ4)」で構成される、HTML5、jQueryに対応したフロントエンドのアプリケーションフレームワークです。パソコンに加えタブレットでも実行可能なUXの高いWebアプリケーションの開発を支援します。


<本製品の特長>

 1.高い操作性・表現力を実現
  UXの実現に必要な使用頻度の高い画面部品を標準で提供します。従来のHTML画面部品であるテキストボックスやラジオボタンなどはもちろん、タブやツールチップ(吹き出し)、アコーディオン(タイトルのクリックで、内包している情報を表示)などのグラフィカルな部品も用意しています。

  さらにUXの高い画面要件がある場合は、世界中で公開されているjQueryプラグインを利用することができます。本製品では、jQueryプラグインとの連携機能や、連携するためのノウハウを提供します。

  また、入力補助機能も提供します。IME自動切替、入力制限、自動フォーマット、ファンクションキー割り当てなどの機能を使用することで、入力ミスを軽減し、高速入力を実現します。

  ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照


 2.スマートな開発を実現
   1.アプリケーション構造の標準化
    本製品を利用して開発したシステムは、画面処理、制御処理、業務処理が分離され、整理された構造となり、保守効率を向上します。

    また、開発者にとって難易度の高い制御処理は、ライブラリが用意されており、画面遷移やレイアウト変更などを定義ファイルに記述するだけでよく、コーディングが不要となります。これにより、開発者は、画面処理と業務処理の開発に専念できるため、品質の向上につながります。

    ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照

   2.JavaScript開発量の削減
    デバッグが難しく、開発ツールも充実していないJavaScriptで従来開発しなければならなかった画面部品の処理を、開発支援機能により、Javaで開発できます。JavaScriptの開発量が削減されることにより、開発効率と品質が向上し、短納期で高品質なシステム開発を実現できます。

   3.オフラインアプリケーションの開発支援
    HTML5の機能を利用して、オフライン運用可能なアプリケーションの開発にも対応しています。フレームワークが提供する機能を利用することで、開発量を削減し、容易にシステム開発できるスマートな開発を実現します。これにより、例えば、倉庫内や地下など、ネットワークに接続できない環境でもクライアントだけで実行できる業務を容易に実現できます。


 3.保守性の向上
  画面遷移など業務プロセスの変更や、ユーザーニーズに応じて変更の多い制御処理の動作は、定義ファイルで管理する仕組みを提供しています。これにより、ソースコードを修正することなくアプリケーションの動作を変更できるため、保守性が向上します。また、技術変化が激しいフロントエンド環境への対応を短期間で実現することが可能となります。

  さらに、クライアント端末へログを出力する機能やクライアントのログをサーバへアップロードする機能、およびログビューアーも提供されるので、トラブル調査を効率的に行えます。


<販売価格、および出荷時期>

 ※添付の関連資料を参照


<販売目標>
 2016年度末までに、売り上げ1億円(当社の決算期は3月末日です。)


 ※「動作環境」などは、添付の関連資料を参照


<商標について>
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


[注釈]

 注1 アプリケーションフレームワーク:
    アプリケーション開発において、開発量の削減と標準化のために用いるもの。狭義のアプリケーションフレームワークは、アプリケーション開発に使用されるクラスやライブラリの集まり。広義のアプリケーションフレームワークは、アプリケーションの制御構造、アプリケーション開発の方法論やドキュメンテーション、作業体系や開発ツールなどを含むことが多い。INTARFRMは広義のアプリケーションフレームワークの分類に属する。

 注2 ユーザーエクスペリエンス(UX):
    利用者が体験するすべての事柄についての総合的な体験価値のこと。製品やサービスを利用、消費した時に得られる体験の総体を表す。個別の機能や使いやすさのみならず、真にやりたいことを楽しく、心地よく実現できるかどうかを重視した概念。

 注3 HTML5:
    Hyper Text Markup Language 5の略。Webページの記述などに用いるマークアップ言語「HTML」の第5版。Web関連技術を標準化しているW3Cで仕様の検討・標準化が進められている。

 注4 jQuery:
    オープンソースのJavaScriptライブラリの1つ。シンプルなコードでWebページに効果やアニメーション、ユーザーインターフェース要素などを追加でき、Ajaxによる通信も容易に実装できるほか、様々な機能を実現する豊富な対応プラグインが公開されている。


[関連リンク]
 ・「INTARFRM」紹介サイト
  http://jp.fujitsu.com/solutions/afw/

IDC Japan、国内ストレージソフトウェア市場の動向と予測を発表

国内ストレージソフトウェア市場動向および予測を発表


 ・国内ストレージソフトウェア市場の2013年の売上を731億5,200万円、2012年~2017年の年間平均成長率を3.3%、2017年の市場規模を825億円と予測
 ・2012年の市場拡大の要因は、データ保護と災害対策への需要増とストレージ運用の高度化に伴うストレージ管理ソフトウェアへの投資拡大
 ・2013年以降のストレージソフトウェアの需要は、サーバー仮想化への移行継続やプライベートクラウドの普及に伴い高まると予測


 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内ストレージソフトウェア市場の2012年の売上実績と、2013年から2017年までの予測を発表しました。これによると、2012年の国内ストレージソフトウェアの売上は702億4,600万円、前年比成長率は5.5%のプラス成長でした。また、同市場の2013年の売上を731億5,200万円、2012年~2017年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は3.3%、2017年の市場規模を824億6,500万円と予測しています。

 ストレージソフトウェア市場の成長を支えた要因は2点考えられます。一つは、東日本大震災を契機に進んでいるデータ保護と災害対策への投資傾向が、応急措置的なものから本格的なシステム更改、増強へと向いていったことにあります。バックアップ統合やディザスターリカバリー案件の単価は上向く傾向にありました。もう一つの要因はストレージ運用の高度化に伴うストレージ管理ソフトウェアへの投資が上向いてきたことです。ストレージ管理ソフトウェアのニーズは2011年から高まる傾向が出てきましたが、2012年もこの傾向が持続しました。仮想化環境への移行によってサーバー統合が進んだことで、パフォーマンスモニタリングなどツールを使用した運用高度化の必要性が高まり、ストレージソフトウェアの売上拡大につながりました。

 2013年以降のストレージソフトウェアの需要は、サーバー仮想化への移行継続やプライベートクラウドの普及に伴って高まります。サーバー仮想環境へのシステム移行が進み、ミッションクリティカルなアプリケーションも仮想環境で運用される例が増え、中には仮想環境をさらに発展させたプライベートクラウドにまでインフラ運用の効率化、自動化を進めるユーザーも出てくることが確実です。そのような進化、発展に伴い、ストレージ運用に対する要件も高度化し、ストレージソフトウェアへの需要は増すと予測されます。具体例としては、ストレージプールを形成してパフォーマンスを監視しながらリソースを動的に配分する、リモートサイトを含めた環境でデータ保護のレベルを上げる、ビジネスニーズに迅速に対応しながらコスト効率を最適化するようなデータライフサイクルマネージメントを行う、などのニーズが考えられます。それらのビジネス要求への対応がストレージソフトウェアの導入によって果たされると見込まれ、市場規模は拡大していくとみています。

 IDC Japan ストレージシステムズ リサーチマネージャーの鈴木 康介は「ビッグデータ活用の成功事例が国内でも数多く報告されるようになり、データに基づく経営や事業展開を目指すユーザー企業が増えている。データ活用に取り組む企業では扱うデータ量が急に拡大することもあり、ストレージインフラ運用の見直しを迫られるケースも少なくない。ビジネスニーズだけでなく、テクノロジー面でも、分散処理技術、OSS(オープンソースソフトウェア)などの発展、フラッシュストレージの低価格化など運用改革を可能とする選択肢が増えており、ユーザーはストレージソフトウェアに対する投資を再考すべき時を迎えている」と分析しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内ストレージソフトウェア市場 2012年の分析と2013年~2017年の予測」(J13450102)にその詳細が報告されています。本レポートでは、ストレージソフトウェア市場を以下の7分野、1.データ保護/リカバリーソフトウェア、2.ストレージレプリケーションソフトウェア、3.アーカイブソフトウェア、4.ストレージ/デバイス管理ソフトウェア、5.ストレージインフラストラクチャソフトウェア、6.ファイルシステムソフトウェア、7.その他ストレージソフトウェアに分けて、その市場構造、成長要因を分析し、2017年までの市場予測を行っています。

 【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】


<参考資料>
 国内ストレージソフトウェア市場 売上実績および予測、2009年~2017年

  ※添付の関連資料を参照


〔IDC社 概要〕
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。

 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。

 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。


 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761
 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

野村アセットマネジメント、NISA開始に向けてインターネット新サービスを開始

野村アセットマネジメント、NISA開始に向けて
インターネット新サービスを開始


 野村アセットマネジメント株式会社(CEO 兼執行役会長兼社長:岩崎俊博)は、本日、少額投資非課税制度(「NISA」)開始に向けて、野村のインデックスファンド「Funds-i(ファンズアイ)」と、低リスクのアロケーション型ファンド「ネクストコア」に関する新たなインターネットサービスを開始した。

 同社が実施した「NISAに関する意識調査」によると、NISAについては、これまで投資経験のなかった層にも認知や利用意向が広がっており、低コストのインデックスファンドや低リスクファンドへの関心が高まっている。こうした調査結果等を踏まえ、同サービスは、投資経験のある顧客層に加え、NISAをきっかけに投資を検討し始めた投資経験のない層も対象としている。

 同社が企画した「つみたて&分散シミュレーション(愛称:投信アシスト)」は、「Funds-i」専用サイトから利用でき、投資スタイル診断、ポートフォリオ分析、金融電卓、将来シミュレーション、実績データの5つの機能が付加されている。これらのツールの開発にあたっては、本格的統計手法を用いる一方で、画面はインフォグラフィックスを活用してバナーの配置や色使いなど視覚的なわかりやすさも追求し、つみたてや分散をしながらファンドを通じて投資家の未来をアシストすることを目指している。

 また、本日新たに開設した「ネクストコア」専用サイトでは、ファンドに関する情報をイラストも用いてわかりやすく提供するほか、ファンドとNISAに関する説明動画も掲載し、投資経験のない層にも理解しやすい構成・内容となっている。

 同社は今後も、NISAをきっかけとした投信市場の裾野拡大に向けて、戦略的パートナーである販売会社および投資家に対するサービスや情報提供を拡充させていく。

 ※「Funds-i」専用サイト:http://indexfund.nomura-am.co.jp/
  「ネクストコア」専用サイト:http://www.nomura-am.co.jp/special/nextcore/

 ※「つみたて&分散シミュレーション(愛称:投信アシスト)」は、クォンツ・リサーチ株式会社が提供・運営す
るサービス。


 【ご注意】当ニュースリリースは、インターネットサービス新機能の紹介を目的に野村アセットマネジメント株式会社が作成した資料であり、個別ファンドの投資・勧誘を目的としたものではありません。

IDC Japan、国内ストレージサービス市場動向および予測を発表

国内ストレージサービス市場動向および予測を発表


 ・国内ストレージサービス市場の2013年の売上を2,069億6,400万円、2012年~2017年の年間平均成長率を0.9%、2017年の市場規模を2,132億円と予測
 ・2012年の国内ストレージサービス市場は、高度なプロフェッショナルサービスが伸びた一方、単純な導入/構築サービスや保守サービスに価格圧力が掛かり、成長率が低下
 ・ストレージ販売に伴うコンサルティングはストレージ統合の大規模化やストレージインフラの最適化などの需要を捉え大幅な成長

 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取7締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内ストレージサービス市場の2012年売上実績と、2017年までの予測を発表しました。これによると、2012年の国内ストレージサービスの売上は2,037億8,800万円で、前年比1.5%の増加でした。IDCでは同市場の2013年の売上を2,069億6,400万円、2012年~2017年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)を0.9%、2017年の市場規模を2,132億円と予測しています。

 2012年のストレージサービス市場は、プロフェッショナルサービス、保守サービス共に売上を伸ばしました。その中で、成長率が高かったのはコンサルティングで、ストレージ統合の大規模化やストレージインフラの最適化など顧客課題を解決する高度なサービスに対する需要を捉えました。一方では、ストレージの導入/構築サービス、保守サービスでは成長率が低下しており、ハードウェア市場のダウンサイジング、コモディティ化などで販売平均単価が下る傾向に影響を受ける結果となりました。

 事業継続/災害対策の中で行われるデータの遠隔保護(リモートバックアップ、リモートレプリケーション)については、2011年3月の東日本大震災以降に需要が高まり、2012年の第4四半期頃まで構築が活発に行われましたが、その後、問い合わせや案件数の点では一旦落ち着いた状況となりました。当面可能な災害対策という意味では、多くの企業ができる範囲内での対策を取ったとみられます。しかし、2013年に新たにみられる傾向としては、ハイパーバイザーや重複排除などの新テクノロジーを利用した高度な災害対策構築のビジネス機会が拡大しています。

 今後、ストレージは用途に適した多様な機器が使用されるようになりストレージサービスの提供機会は増えると考えられますが、その一方、ストレージ業界の競争の激化によるサービス提供料金への圧力が加わり、低成長が続くとみています。

 IDC Japan ストレージシステムズ リサーチマネージャーの鈴木 康介は「2012年の国内ストレージサービス市場は、プロフェッショナルサービス、保守サービス共に低成長ながらもプラス成長を継続した。しかし、ストレージ市場の競合激化の影響を受け、導入/構築サービスと保守サービスには厳しい価格圧力が加わっている。今後、ストレージサービスは2つの方向性で競争が行われるであろう。それは、大規模ユーザーへの高度なコンサルティング、設計構築支援、付加価値の高い運用/保守サービスなどを提供する技術力と、一定レベルのサービスをいかに安価に展開できるかのコスト体質の2つの軸である」と分析しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内ストレージサービス市場 2012年の分析と2013年~2017年の予測」(J13450103)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内ストレージサービス市場を「コンサルティング」「導入/構築サービス」「管理/運用サービス」「保守サービス」の4つのカテゴリに分類し、2012年の売上額実績の分析と2013年~2017年の市場予測を行っています。また、ストレージサービスを提供している企業のビジネス傾向については、主要ベンダーのストレージサービスの現状をまとめています。

 【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】


 <参考資料>
 国内ストレージサービス市場 売上実績および予測、2009年~2017年

  ※添付の関連資料を参照


<IDC社 概要>
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。
 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。
 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。
 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


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アナログ・デバイセズ、低消費電力のデジタル・アイソレーター・ファミリーを発表

アナログ・デバイセズ、業界で最も低消費電力の
iCoupler(R)デジタル・アイソレータ「ADuM144xファミリー」を発表

フォトカプラに比べ、消費電力を1/1000に低減し、エネルギー効率改善に貢献する
デジタル・アイソレータを業界最小のパッケージで提供


 アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は、本日、業界で最も低消費電力のデジタル・アイソレータ・ファミリー「ADuM144x」を発表しました。ADuM144xは、アナログ・デバイセズのiCoupler(R)デジタル・アイソレーション技術をベースに開発され、1μWという微量な電力で動作、フォトカプラや競合デジタル・アイソレータの1/1000という低消費電力を実現しています。このきわめて低い消費電力性能により、ADuM144xは、高いエネルギー効率が要求される4-20mA電流ループや遠隔センサー、グリーン・システム、バッテリといった、電源に制約のある産業用システム、計測システムに最適です。

 クワッド・チャンネル・データ・アイソレータ・ファミリー、ADuM144xは、1分間に2.5kV rmsという絶縁安全規格を満たし、3つの異なるチャンネル・コンフィギュレーションを備えています。動作電圧範囲は2.25Vから3.6Vです。これにより電源の制約を減らし、市場で最も低いアイソレータ動作電圧を提供します。静止電流は2.5V時でチャンネル当たり5μA未満、電源電流は2Mbps動作時で380μA未満となっています。パワー・セーブ・モードを搭載しているので、電流レベルをチャンネル当たり0.1μAまで下げることができ、アイソレータ全体のすべての消費電力を業界最良の1μWまで低減できます。この大幅な消費電力の節減に加えて、ADuM144xは16ピンQSOPパッケージで提供され、2.5kV rmsアイソレーション規格で業界最小のクワッド・チャンネル・デジタル・アイソレータです。

 アナログ・デバイセズ社のアイソレーションおよびインターフェース製品担当 プロダクト・ライン・マネージャ、デビッド・クラカウア(David Krakauer)は次のように述べています。「市場で最も高性能でかつ高い信頼性を誇るアイソレータを揃えた当社のiCouplerデジタル・アイソレータ製品ファミリーに、今回新たにADuM144xが加わりました。現在、産業分野ではますますエネルギー効率が重視されるようになっています。アナログ・デバイセズでは、当社のiCoupler技術だけが、市場が求める低消費電力レベルを実現できる唯一のアイソレーション技術だと信じています。顧客と協力して革新的な製品ファミリーを開発し、彼らのシステム・ニーズに今まで以上に対応できるようになりました」

 ADuM144xファミリーは、過去10年来、10億チャンネル以上の出荷実績のある、ADIのアイソレーション製品と同様に、iCouplerチップスケール・トランス技術を採用しています。ADuM144xは、現在16ピンQSOPパッケージ品が量産出荷中で、今後さまざまなパッケージおよびチャンネル数で、より高いアイソレーション規格のバージョンを提供する予定です。


<価格と供給について>

 *添付の関連資料を参照


【詳細情報】
●ADuM144x
 http://www.analog.com/jp/ADuM144x


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


<アナログ・デバイセズについて>
 アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。


※iCouplerはアナログ・デバイセズ社の登録商標です。

東京エレクトロンデバイス、「Ohganic」で膀胱炎予防の献立を提供開始

日本最大級のプライベート献立提案サイト「Ohganic(オーガニック)」が
膀胱炎予防の献立を提供開始
~膀胱炎予防に効果的な栄養バランスの良い献立をアレンジ~
「Ohganic」

 *「Ohganic」のロゴは添付の関連資料を参照

 東京エレクトロンデバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:栗木康幸以下、TED)は、11月14日に一人一人の健康、嗜好、目的に合わせた献立を提案するWebアプリケーションサービスOhganic(オーガニック)において、「膀胱炎予防」に役立つ献立提案の提供を開始しました。

 膀胱炎とは、膀胱内に細菌が侵入し繁殖して炎症が起こる病気で、頻尿、排尿痛、残尿感、尿のにごりなどが主な症状です。特に女性の発症率が高く、一度膀胱炎になると、再度発症しやすい病気であり、予防には細菌に対する抵抗力をアップさせること、そして身体を冷やさないことが大切と言われています。

 膀胱炎予防のためには、免疫力を高めてくれるビタミンA、C、身体を冷やさないために毛細血管を広げて血流を促すビタミンE、さらには全身の血管に酸素を運ぶ役割をする鉄分をしっかり摂ることが重要です。Ohganicは膀胱炎予防に必要な栄養条件をコンピュータが自動で計算し、家庭でも作りやすく美味しい献立を提供し、食事の面から膀胱炎予防をサポートします。

 Ohganicの膀胱炎予防機能は、WebおよびiOSアプリVer1.3で利用可能です。


【サービスサイトイメージ】

 *添付の関連資料を参照


 Ohganic Web:https://ohganic.com
 Ohganic iPhone App:https://itunes.apple.com/jp/app/id668515245


<東京エレクトロンデバイス株式会社について>
 東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
 URL:http://www.teldevice.co.jp/


 ※このニュースリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


<サービスに関するお客様からのお問合せ先>
 東京エレクトロンデバイス株式会社
 CN事業統括本部CN事業推進室神本
 Tel:03-5908-1987、Fax:03-5908-1991

三菱レイヨングループ、法人・一般向け備蓄用飲料水「クリンスイ 5年保存水」を刷新

奥秩父の天然水を採用し、価格も一新
災害時の必需品《クリンスイ 5年保存水》、11月中旬発売


 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智仁)のグループ会社である浄水器、医療用水処理装置の販売を行う三菱レイヨン・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区、社長:島田勝彦 以下、当社)では、法人・一般向けに販売している備蓄用飲料水《クリンスイ(※1)5年保存水/BTL5‐20H・BTL5‐5H》(以下、《クリンスイ 5年保存水》)を11月中旬より、装いを新たに価格も一新します。

 今回リニューアルする《クリンスイ 5年保存水》は、埼玉県の奥秩父より採水し、自然のままのミネラルが溶け込む湧水を使用した天然水です。この水は、秩父山系の雪解け水が山肌へしみ込み、長い時間をかけて広葉樹林と石灰岩層でろ過されることで、ミネラルが溶け込んだ水です。尚、本製品は農林水産省が定める「ナチュラルミネラルウォーター」の基準を満たし、軟水の中でも硬度の低い水のため、万一の災害時には、飲用はもちろん調理水や乳幼児向けの調乳水・離乳食用途としても安心してご利用いただけます。またリニューアルに伴いキャップの改良などによりコストダウンを実現、よりお求めやすい価格になりました。

 また、今年6月に当社で実施した「防災備蓄に関わる意識・実態調査(※2)」によると防災備蓄用にペットボトルを保存していない人が54.2%と、昨年調査時より1割程度保存していない人が増える結果になりました。東日本大震災から2年8ヶ月が経過し防災意識が薄れていくなか、本製品のリニューアルを機に災害時への備えの重要性を改めて啓発していきます。

 *製品画像は、添付の関連資料を参照

 当社では、《クリンスイ 5年保存水》を、災害や事故による水道水供給の停止といった浄水器が使用できない事態への備えとして、防災意識の高い主婦層や企業・自治体に訴求していきます。

 また、今後も「浄水器メーカー」から“あらゆる方法で消費者へ安心で美味しい飲料水を提供する水ソリューション企業”を目指して、今後も基幹事業である家庭用浄水器の開発に留まらない新事業への参入推進を行うと同時に、状況に応じた飲用水の使い分けを提案していきます。

 ※1:「Cleansui」及び「クリンスイ」は、三菱レイヨン株式会社の登録商標です。
 ※2:全国の20~69歳の生活者の方1030人を対象に実施した調査。
  (調査実査期間:2013年6月26日~27日)

日立ソリューションズ、小売向けソーシャルCRMサービス「ReBee」をクラウドで提供開始

O2Oマーケティングを支援する
小売向けソーシャルCRMサービス「ReBee」をクラウドで提供開始


 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:佐久間 嘉一郎/以下、日立ソリューションズ)は、スマートフォンやタブレット端末、SNSを活用しO2O(Online to Offline)マーケティングを実現する小売向けソーシャルCRMサービス「ReBee」をクラウドで11月15日から提供開始します。本サービスは、顧客個人の趣味や嗜好にあったクーポンなどの情報を発信したり、その利用履歴を把握したりするもので、カスタマイズにてタブレット端末でのクレジット決済も可能となります。
 このたびのクラウドサービスの提供によって、企業は、システムの初期導入費のコスト低減や運用の負荷軽減を図ることができ、また、ユーザー数や事業の規模に応じてシステムを利用することができます。

 近年、スマートフォンやタブレット端末が普及する中、インターネット上の情報から効果的にリアルな店舗に導くO2Oマーケティングに取り組む企業が増えており、日立ソリューションズは2012年10月から、スマートフォンやタブレット端末を活用しO2Oマーケティングを実現する「小売向けソーシャルCRMパッケージ」を提供してきました。お客様への提案を行う中、システム導入コストや運用負担の軽減、事業規模に応じたシステムの拡張性に関する要望が多く、このたび、クラウドサービスとして提供することになりました。

 小売向けソーシャルCRMサービス「ReBee」は、商業施設や店舗のマーケティング担当者が、顧客情報の管理や、顧客個人の趣味や嗜好にあったクーポンなどの情報の発信を可能とするサービスです。また、その使用状況をキャンペーン別にトレース分析して、商業施設や店舗のO2Oマーケティングを支援します。
 そして、顧客はスマートフォンに無料のアプリケーションをダウンロードするだけで、クーポンの受け取りができるようになり、会員カードの利便性が向上します。
 さらに、システムをカスタマイズすることで、店舗でのタブレット端末によるクレジット決済や電子スタンプカードの利用が可能となります。

 日立ソリューションズは、今後もO2Oやオムニチャネルによる企業のマーケティング活動を支援し、関連事業で2015年度までに30億円の売上をめざします。


■小売向けソーシャルCRMサービス「ReBee」の特長と主な機能
 1.ReBee Card
  電子会員カードとなるスマートフォンのアプリケーションで、お客様は店舗の「お知らせ」や「電子クーポン」の新着情報をひと目で見つけることができます。また、メールマガジンやダイレクトメールとは異なり、店舗ではお客様のクーポン取得の有無を把握することが可能です。カスタマイズにより電子スタンプカードも利用できます。

 2.ReBee Tablet
  お客様が来店した際に、「ReBee Card」に表示されたクーポンを選択することで、店員はタブレット端末でクーポンの利用情報を取得することができます。また、カスタマイズにてタブレット端末でのクレジット決済も可能となります。

 3.ReBee S-CRM
  クーポンなどのキャンペーン管理や顧客管理を行なうためのプラットフォームです。企業のマーケティング担当者は性別や年齢、などから特定のお客様を抽出し、電子クーポンを配信できます。また、クーポンの取得や利用状況を閲覧し、キャンペーンの効果を把握することができます。


■システムの概要

 *添付の関連資料を参照


■提供開始時期
 2013年11月15日


■価格
 1.初期費用:初期設定や導入支援作業は、個別見積りとなります
 2.サービス利用料:月額498,000円~(税抜き)
            (月額522,900円~(税込み))


■サービス紹介URL
 http://www.hitachi-solutions.co.jp/rebee/


※ReBeeは、株式会社日立ソリューションズの商標です。
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

サイボウズとオープンストリーム、業務アプリ構築クラウドとWebプラットフォームが連携

オープンストリームの「Biz/Browser」とサイボウズの業務アプリ構築クラウド「kintone」が連携
オンプレミスとクラウドとスマートデバイスをシームレスに繋げ、業務効率化を支援


 株式会社オープンストリーム(本社:東京都新宿区、社長:佐藤浩二 以下、オープンストリーム)と、サイボウズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:青野慶久)は、オープンストリームの「Biz/Browser」と、サイボウズの業務アプリ構築クラウド「kintone」を連携する新たな業務改革支援サービスを2013年11月14日(木)より提供開始します。
 この連携により、お客様が持っているオンプレミスの既存の情報資産を、kintone上で操作できるようになり、タブレット端末やスマートフォン等のモバイル活用を促進し、利用者の利便性向上を図ります。

■連携の背景
 スマートデバイスが急速に普及し、クラウドサービスの利用が本格化する中、「事業への直接貢献」を目的とするIT投資が加速する一方で、オンプレミスにある既存の情報資産をスマートデバイスで扱うようにするためには新たな設備投資が必要でした。
 オープンストリームの「Biz/Browser」はスマートデバイスもカバーする業務システム向けWebプラットフォームです。クラウドとオンプレミスのフロント統合やハンディターミナルを含むマルチデバイス対応、スマートデバイスによるオフライン業務を可能にします。
 サイボウズの業務アプリ構築クラウド「kintone」は、業務に必要なフォームを迅速・柔軟・低コストで設計でき、スマートデバイスからの業務利用に最適な環境を提供しています。

 このたびの連携により、Biz/Browserでオンプレミスの情報資産をkintone上に表示できるようになり、かつkintoneにて情報入力したデータをオンプレミスの資産に取り込むことが可能となりました。
 クラウド上の情報資産の活用と変わらない操作性で、現場のスマートデバイスの活用を促進し、kintoneによる各データへのコミュニケーションが可能になるため、迅速・柔軟に現場のニーズに合わせた業務改善を行うことができます。
 また、kintoneで業務をする際には、オフラインの環境下では難しいこと、伝票などの大量入力には連携機能の設定などの手間がかかる点が課題でした。今回の連携で、オフライン環境下での入力が可能になり、連携機能の設定も容易になるため、オフィスワーカーに限らずクラウド、オンプレミス両方の情報資産への接続が可能になり、企業内の情報資産の活用を促進します。


■サービス概要図

 *添付の関連資料を参照


■サービス利用料金

 ◇Biz/Browserライセンス費用
  ¥120,000~/10クライアント
  (大規模システムの場合にはコーポレートライセンスの適用も可能です。)

 ◇kintone利用料金
  1ユーザ当たり月額880円(税抜き)でご利用いただけます。


■「kintone」とは https://kintone.cybozu.com/jp/
 「kintone」は、用途にあわせてwebデータベース型の業務アプリを構築できるサービスです。営業の案件管理、お客様からの問い合せ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報などをwebアプリケーション化により効率化します。アプリケーションはノンプログラミングで誰でも簡単に構築できます。


■「Biz/Browser」とは http://biz-browser.jp/bizbrowser/
 Biz/Browserは、1999年の初版リリースから長年にわたり、ユーザ様のご要望とともに進化を続けてきた業務システム向けWebプラットフォームです。Webシステムを効率的に操作・運用するためのフロントエンドとして、操作性、レスポンスなどのさまざまな課題が解決できます。デスクトップPC向け「Biz/Browser」、ハンディターミナル向け「Biz/Browser Mobile」、Androidタブレット向け「Biz/Browser AI」をラインナップしています。また、iOS対応版を開発中で2014年春の製品リリースを予定しています。専用の統合開発環境として「Biz/Designer」「Biz/Designer Mobile」を提供しGUIベースでの効率的なアプリケーション開発が可能です。


 ※本文中の金額は税別表記です。
 ※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。また、当社製品には他社の著作物が含まれていることがあります。個別の商標・著作物に関する注記については、こちらをご参照下さい。
  http://cybozu.co.jp/company/copyright/other_companies_trademark.html

アークレイ、はっさく果実由来の成分を高濃度に含む機能性食品素材を発売

アークレイ独自の機能性食品素材
はっさく由来の「ラプテン」でメタボ予防


 アークレイ株式会社は、はっさく果実由来の成分「オーラプテン」(※1)を高濃度に含有する機能性食品素材「ラプテン」を11月22日より発売します。「ラプテン」配合のサプリメントが、血中の総コレステロール、インスリン等を有意に低下させることが明らかになっており、メタボリックシンドロームの予防において効果が期待できます。


 このたびアークレイ株式会社(以下、アークレイ)が発売する「ラプテン」は、はっさく果実由来の成分「オーラプテン」を高濃度に含む機能性食品素材で、世界で初めて製品化に成功しました。オーラプテンは柑橘類の果皮に含まれるクマリン類の一種で、抗炎症、脂質代謝改善、肝臓内中性脂肪抑制などの効果が実証されており(※2)、メタボリックシンドローム対策食品素材として、サプリメントなどの成分にご利用いただけます。

 アークレイは、主力事業の糖尿病検査装置・診断薬の研究開発で培った技術・ノウハウを活かし、2006年より機能性食品素材事業に参入し、主にハーブや柑橘類に含まれる機能性成分について研究を進めてきました。2006年に発売した「AGハーブMIX」(※3)は抗糖化作用があり、美容系サプリメントなどの成分としてさまざまな製品に利用されています。また、シイクワシャー(シークワーサー)や温州みかんの機能性成分と作用メカニズムを解明し、シイクワシャーエキスは「ビレチン」(※4)として2010年に販売を開始し、温州みかんエキスは現在製品化に向けて準備を進めています。

 アークレイは、今後も日本古来の素材を中心に、独自の機能性食品素材の研究開発を進め、皆さまの健康増進に貢献します。


 (※1)オーラプテンは、ナツミカン、ハッサク、グレープフルーツなどの果皮に多く含まれるクマリン類の一種で、水に溶けず油に溶ける特徴があります。近年、細胞を用いた試験および動物試験などの基礎的検討から、抗メタボリックシンドローム作用、発がん抑制作用、抗炎症作用、抗ピロリ菌作用などが認められました。

 (※2)本年は第67回日本栄養・食糧学会(2013年5月24日~26日)で発表が行われ、メタボリックシンドロームの発症原因の一つである脂肪組織における炎症反応を抑制することが示唆されました。
    (京都大学大学院農業研究科・果樹研究所・アークレイの共同研究)

 (※3)「AGハーブMIX」は、4種類のハーブ(カモミール、ドクダミ、セイヨウサンザシ、ブドウ葉)から熱水抽出したエキスで、抗糖化作用によるエイジケアを訴求します。

 (※4)「ビレチン」は、沖縄産のシイクワシャーの果実から抽出したエキスで、ノビレチンを高濃度に含有し、メタボリックシンドロームや動脈硬化抑制作用が認められています。

森永製菓、粒チョコレート「ダース」のブランドエクステンション7品を発売

ダース20周年
12月12日は、「ダース」の日!
「ダース」ブランドエクステンション品一挙発売!


 森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・新井徹)は、今年20周年を迎えるロングセラー粒チョコレート「ダース」のブランドエクステンション品7品を11月26日(火)(※一部11月25日)より順次新発売いたします。
 冬が深まり、チョコレートの需要が伸長する時期でもある12月12日の「ダースの日」とともに、ブランドエクステンション品を多数発売することで、話題性喚起による市場の活性化を図ります。

 ※「ダースの日」とは:12コ入りの「ダース」にちなみ、12が重なる日を「ダースの日」として制定、日本記念日協会に登録されています。


 *以下、商品画像などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


<お客様お問合せ先>
 森永製菓株式会社
 お客様相談室
 TEL:0120-560-162

ポーラ、保湿を追求したスキンケアブランド「モイスティシモ」を来年2月発売

うるおいに満ちた肌に整える、高保湿スキンケアブランド
『モイスティシモ』誕生


 株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:鈴木弘樹)は、保湿を追求したスキンケアブランド『モイスティシモ』(5品+トライアルセット税込¥3,150~¥7,350)を2014年2月7日に発売します。

 『モイスティシモ』は、(1)角層の肌アレを防ぎ、(2)すこやかな角層に整え、(3)うるおいを保つ、というポーラの肌理論に基づいて保湿を追求し開発しました。保湿成分オウレンエキスやパルマリン、サクラエキスなどを配合し、角層を整え、すこやかな肌を保ちます。角層を整えることで、乾燥や外部刺激から肌を守る肌のバリア機能が高まり、肌本来の保湿力も高まります。うるおいに満ちた、やわらかで吸いつくような“もっちり”とした肌に。
 全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約590店を含む約4700店舗のポーラのお店、全国有名百貨店ポーラコーナー37店舗、ポーラホームページ(http://www.pola.co.jp)にてお取り扱いします。

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 ●モイスティシモクレンジングクリーム 120g  ¥3,500(税込¥3,675)
 ●モイスティシモウォッシュ        120g  ¥3,000(税込¥3,150)
 ●モイスティシモローション        125mL ¥4,500(税込¥4,725)
 ●モイスティシモミルク           95mL  ¥5,000(税込¥5,250)
 ●モイスティシモクリーム          30g  ¥7,000(税込¥7,350)
 ●モイスティシモトライアルセット           ¥3,200(税込¥3,360)
  クレンジングクリーム20g、ウォッシュ20g、ローション20mL、ミルク8mL、クリーム4g
  ※税込価格表示は5%の消費税込の価格です。


 *スキンケア市場規模推移など以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


【商品掲載の際のお問合わせ先】
 ポーラお客さま相談室
 (フリーダイヤル)TEL 0120-117111