<要旨>
理化学研究所(理研、野依良治理事長)、横浜市立大学(田中克子理事長)、神奈川県立がんセンター(赤池信総長)は、細胞の防御反応に関わるNRF2[1]遺伝子の一塩基多型(SNP)[2]を調べることで、肺がん患者の予後[3]と女性非喫煙者の肺腺がんリスクを予測できる可能性を臨床研究によって見いだしました。これは、理研ライフサイエンス技術基盤研究センター(渡辺恭良センター長)機能性ゲノム解析部門オミックス応用技術研究グループの石川智久上級研究員(横浜市立大学大学院医学研究科客員教授)、岡野泰子客員研究員(横浜市立大学大学院医学研究科特任講師)、理研統合生命医科学研究センター(小安重夫センター長代行)国際ゲノム連携研究チームのLee Ming Ta Michael(リー ミンタ マイケル)チームリーダーらと、横浜市立大学大学院医学研究科の根津 潤研究員(理研客員研究員)、棗田 豊教授、同大学附属市民総合医療センターの金子 猛教授(理研客員主幹研究員)、森田智視教授、田栗正隆助教、市川靖史准教授、および神奈川県立がんセンターの中山治彦副院長、横瀬智之部長、宮城洋平部長らとの共同研究グループによる成果です。
<原論文情報>
・Yasuko Okano, Uru Nezu, Yasuaki Enokida, Ming Ta Michael Lee, Hiroko Kinoshita, Alexander Lezhava, Yoshihide Hayashizaki, Satoshi Morita, Masataka Taguri, Yasushi Ichikawa, Takeshi Kaneko, Yutaka Natsumeda, Tomoyuki Yokose, Haruhiko Nakayama, Yohei Miyagi, and Toshihisa Ishikawa.“SNP(-617C>A) in ARE-like loci of the NRF2 gene:A new biomarker for prognosis of lung adenocarcinoma in Japanese non-smoking women”. PLOS ONE, 2013, doi:10.1371/journal.pone.0073794.
パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:野崎 薫)はWeb上で運営するパナソニック製品の直販サイトCLUB Panasonic My MALL(http://club.panasonic.jp/mall/sense/open/)にて、50種類のオリジナルデザイン(※1)のデジタルカメラの販売を開始します。
近年、デジタルカメラのデザインに対するニーズは多様化しており、より自分の好みに合ったデザインが求められています。この様な背景からCLUB Panasonic My MALLは、多様なデザインを迅速にお客様にご提案する為に、不特定多数の個人に業務の発注や受注者の募集を行うクラウドソーシングを活用しました。今回はランサーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、社長:秋好 陽介)が運営するクラウドソーシングサービス「ランサーズ」を活用し、一般のデザイナーの方々から白、緑、青、赤、黄色をテーマとして広くデザインの公募を行いました。(http://www.lancers.jp/work/detail/184637)
結果として、これまでにランサーズのクラウドソーシングサービスを活用したデザイン企画としては最多の1,303件の応募を頂き、その中から50種類のデザインを選出しました。本製品はCLUB Panasonic My MALL限定の販売で、対象製品は既発売のコンパクトデジタルカメラ DMC-XS1となります。
【新型 Xbox 360 4GBの割引価格提供】
12月末日までの期間限定で、新型『Xbox 360 4GB』の価格を2,000円割引した17,800円で販売します。
【Xbox 360 プラチナコレクション 新価格体の導入】
今後もより多くのお客様にゲームを楽しんで頂けるよう、お求めやすい価格で人気タイトルをご購入いただける Xbox 360プラチナコレクションに、新しい価格帯として1,995円を設定し、『Halo』シリーズ、『Gears of War』シリーズなど Xbox 360を代表する11タイトルを発売します。
(注)文中の価格は全て税込参考価格です。実際の価格は、各販売店により決定されます。
1.新型 Xbox 360 概要
●デザイン性の統一と使いやすさを追求:新型 Xbox 360はXbox Oneブランドと親和性のあるスタイリッシュで新しいデザインに加え、現行のXbox 360と比較し、小型化と静粛性を実現しました。
●楽しいこといろいろ:総勢1,000タイトル以上(*)の幅広いゲームが遊べるのはもちろん、友達や世界中のプレイヤーとXbox Liveでオンラインで対戦したり、話題の映画を高画質で楽しむこともできます。
●全く新しい楽しみ方:Kinect同梱モデルでは、自分自身がコントローラーになり、ジェスチャーや声で今までにないエンターテイメントの世界が体感できます。
●『Gears of War(Xbox 360 プラチナコレクション)』
●『Gears of War 2(Xbox 360 プラチナコレクション)』
●『Gears of War 3(Xbox 360 プラチナコレクション)』
●『Fable II(Xbox 360 プラチナコレクション)』
●『Fable III(Xbox 360 プラチナコレクション)』
『DSC-QX10』(ホワイト)『DSC-QX10』は、光学10倍ズームと光学式手ブレ補正機能により、これまでスマートフォンの単焦点カメラでは難しい遠方の被写体をブレずに画質の劣化なく美しく撮影できます。また、有効1820万画素1/2.3型の裏面照射型Exmor R CMOSイメージセンサーおよび「プレミアムおまかせオート」の搭載により、従来撮影が困難であった暗いシーンでも、フラッシュなしで明るく、ノイズを抑えた撮影ができるため、暗い室内や夜景でも、より鮮やかで明るい写真を残すことができます。
高性能・高機能を凝縮した、特にコンパクトな本商品は、手軽に日常や旅行などで携帯しやすく、普段からスマートフォンで撮影し、SNSでシェアしている方が、光学ズームを生かし、遠くの被写体でも簡単に撮影できるモデルです。
<お客様からのお問い合わせ>
ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口
TEL 0120-777-886(フリーダイヤル)
TEL 0466-31-2546(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
受付時間 月~金:9:00~18:00 土日祝:9:00~17:00
■新製品の主な特長<ルームエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん」Zシリーズ>
1.新開発「くらしカメラ ツイン」でムダを見つけて、素早く節電&快適運転 New
2.「ステンレス・クリーン システム」に「ダブルステンレスフラップ」を新採用 New
3.床面温度約30℃で足元からしっかり暖める「ゆか暖30」で快適に New
日本IBM(社長:マーティン・イェッター)は、x86サーバー「IBM(R) System x」シリーズの新たなラインアップとして、データセンターにおける電力、温度、重量などの課題を解決し、自由な構成でビジネスニーズに対応する高密度サーバー「IBM NeXtScale(ネクストスケール) System」を発表します。データセンターやクラウド・サービスなどの大規模なコンピューティング環境や、金融、製造、エネルギー、医療、学術などの高いコンピューティング能力を必要とする分野に適した製品です。本製品の最小構成価格は、1,260,000円(税別)で、本日より日本IBMおよびIBMパートナーから販売し、10月28日より出荷を開始します。
<「IBM System x3650 M4 HD」>
高性能・高密度な2ソケット・2Uサーバーです。当製品は、ビッグデータをはじめとするデータ解析やERPなどの高度なストレージ集約型アプリケーションをご利用のお客様に、優れたパフォーマンスと高速なデータ・アクセスを内蔵ストレージ環境にて提供します。Intel Xeon プロセッサー E5-2600 v2製品ファミリーを最大2個(合計24コア)搭載可能で2Uサイズの筐体でありながら、2.5型HDDを最大26本、または、2.5型HDDと1.8型SSD各16本の最大32本と多数のドライブを搭載でき、データに対し高速なアクセスと処理が求められる用途に最適なサーバーです。本製品の最小構成価格は、490,000円(税別)で、本日より日本IBMおよびIBMビジネスパートナーから販売し、11月29日より出荷を開始します。
各モデルの価格は、下記のとおりです(いずれも最小構成価格)。
IBM System x3650 M4 390,000円から(税別)
IBM System x3550 M4 370,000円から(税別)
IBM System x3500 M4 310,000円から(税別)
IBM System x iDataPlex dx360 M4 653,000円から(税別)
なお、アライドテレシスは、実証検証機として、IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LANアクセスポイント「AT-TQ3600」、ギガビット・インテリジェント・スタッカブルスイッチ「AT-x510-28GTX」、Top of Rack データセンター・スイッチ「AT-DC2552XS」を、2013年9月18日(水)~20日(金)に恵比寿 ザ・ガーデンホールにて開催される「SDN JAPAN 2013」に参考出品いたします。ストラトスフィアは、Interop Tokyo 2013に参考出品したOmniSphereを、このたび「OmniSphere ver.1.0.0」として正式リリースし、アライドテレシスの実証検証機とともに「SDN JAPAN 2013」に参考出品いたします。
(※1)SDN(Software Defined Networking):ネットワーク構成を動的に設定するために、ネットワーク全体をソフトウェアで制御(定義)する、という次世代ネットワーク技術のコンセプト。
(※2)L2(Layer 2):コンピュータの通信機能を階層構造化した「OSI参照モデル」における第2層。データリンク層。
<ストラトスフィアについて>
株式会社ストラトスフィアは、SDN(Software Defined Networking)技術をベースとして、次世代クラウド環境実現のためのプラットフォームを構築するソフトウェアスタックの研究開発を行う目的で、株式会社インターネットイニシアティブと株式会社ACCESSの合弁会社として2012年4月に設立されました。サービス事業者向けのネットワーク仮想化プラットフォーム製品「Stratosphere SDN Platform」、企業向けSDNソリューション「OmniSphere」の提供によりネットワーク仮想化の領域を広げ、更に今後は、様々なシーンでNaaS(Network as a Service)を実現可能なソフトウェアプラットフォームの提供を目指しています。ストラトスフィアに関する詳細はhttp://www.stratosphere.co.jp/をご覧ください。