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ヤマト、ケイスの和テイストのテキスタイルデザインを使用したミニタイプの液状のりを販売

~好評につき第3弾『フルーツシリーズ』が登場!どこか懐かしくてかわいいミニ液状のり~



 ヤマト株式会社(本社:東京都中央区 社長:長谷川 豊)は、株式会社ケイス(本社:神奈川県横浜市 社長:加藤好男)による和雑貨オリジナルブランド『濱文様(*1)』の和テイストのテキスタイルデザインを使用した「濱文様液状のり」の出荷を9月2日(月)より開始し、全国有名文具店、量販店、雑貨店等にて随時販売を行います。

 「濱文様液状のり」の『フルーツシリーズ』は、ミニタイプの液状のりで、昨年発売以降好評の『動物シリーズ』、『学校シリーズ』に続いて、第3弾シリーズとして登場しました。女性をターゲットにしたフルーツ柄は、人気とされる『キウイ』、『いちご』、『みかん』の3種をラインナップし、いづれも琥珀色の液状のりのカラーと相まってどこか懐かしくてかわいい印象に仕上げた雑貨感覚のステーショナリーです。さらに、事務用液状のりでは国内トップシェアを誇る「アラビックヤマト」同様の液状のりとスポンジキャップ仕様で、滑らかな塗り味に加え、接着力も抜群です。
 ヤマト(株)は、学校やオフィス等でもかわいいものを使いたいというパーソナルニーズへの対応として、持ち運びにも便利なミニ液状のりのバリエーションの追加で更なるユーザーの拡充を図ります。
 尚、詳細は別紙の通り。

 ※商品画像・別紙は添付の関連資料を参照


◇お客様からの問い合わせ先
 ヤマト株式会社 お客様相談室
 TEL:0120-36-6203
 HP:http://www.yamato.co.jp

PR

三井不動産、青森県八戸市に約8MWの太陽光発電所を建設

青森県八戸市で
当社4施設目となる太陽光発電所(メガソーラー)を建設

 三井不動産株式会社は、昨年度着工済みの山口県山陽小野田市、大分県大分市および北海道苫小牧市に続き、青森県八戸市で当社4施設目となる太陽光発電所(メガソーラー)を建設し、東北電力に売電する事業を行います。 

 本事業については、古河電気工業株式会社が保有する不動産の有効活用と、エネルギー・環境問題の解決に積極的な活動を行っている同社のニーズに対するソリューションとして、当社が土地を賃借しメガソーラーを建設することとなりました。 

 建設予定地の青森県八戸市は、青森県の南東部に位置し県内でも比較的温和な気候で積雪量が少ないことから、年間を通してメガソーラーを稼働できる地域です。 

 本施設では、日本製の太陽電池モジュール・設備を採用し、発電出力は約8MW(メガワット)となります。年間発電電力量に換算すると約860万kWhとなる見込みで、一般家庭の年間消費電力量約2,300世帯分に相当します。スケジュールは、本日9月2日に着工し、2014年度の稼働を目指しています。 

 なお、今回の計画と既に着工済みの3施設を合計した発電出力は約62MWとなる予定で、年間発電電力量換算は約6,500万kWh、一般家庭の年間消費電力量約18,000世帯分相当になる見込みです。 

以上

*イメージ図は添付の関連資料を参照

【計画概要】
「(仮称)三井不動産 八戸太陽光発電所計画」
所在地 青森県八戸市北インター工業団地五丁目100番2 
計画地面積 約11ha 
計画出力 約8MW 
事業主 三井不動産株式会社 
土地所有者 古河電気工業株式会社 
スケジュール 2013年9月2日着工
       2014年度竣工・運転開始予定 
事業期間 20年間

ゴールドウイングループ、英国王室御用達会社製タータンチェックのコレクションを販売

スコットランドタータン協会正式登録のタータンチェックコレクションの販売を開始
英国王室御用達キンロックアンダーソン社にて創出された特別デザイン



 株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)のグループ会社であるブラック&ホワイトスポーツウェア株式会社(本社:東京都港区/社長:神成一郎)は、英国王室御用達キンロックアンダーソン社にて創出されたタータンチェックのコレクションを全国の「Black&White」店舗にて、10月上旬より販売を開始します。

 今回、販売を開始するタータンチェックはBlack&Whiteウィスキー社を創設したJames Buchanan(ジェームス・ブキャナン)のブキャナン家オリジナルタータンチェックをベースとして特別に組まれたものです。
ベースカラーは社名およびブランド名のカラーの黒白とゴルフコースのフェアウェイのグリーン、バンカーのサンドベージュを組み合わせています。
 Black&Whiteタータンチェックはスコットランドタータン協会に正式登録されエクスクルーシブタータンとして認められています。


【代表商品のご紹介】

■メンズ(写真左)
 ハイネックフルジップアップセーター 39,900円
 ストレッチポロシャツ           22,050円
 ストレッチ防風パンツ         28,350円
 ハンチング              11,550円

■レディース(写真右)
 2WAYブルゾン          44,100円
 ストレッチポロシャツ      24,150円
 ストレッチスカート        28,350円
 2WAYキャップ          12,600円

 また販売を記念して「タータンチェックフェア」を開催します。

■「タータンチェックフェア」概要
 開催日程:10月12日(土)~27(日)
 開催店舗:全国「Black&White」店舗
 内容:期間中、Black&White商品を31,500円以上(税込)お買い上げのお客様にBlack&Whiteタータンチェックブランケットをプレゼント

 ※参考画像は添付の関連資料を参照


<お問い合わせ先一覧>
 お客様 お問い合わせ先
 ブラックアンドホワイトスポーツウェア株式会社
 TEL.03-3584-5352

博報堂など、ビッグデータを簡単に分析・可視化できるクラウド型データ分析ツールを提供

博報堂と博報堂プロダクツ、ビッグデータを活用し、顧客分析や商品・店舗分析等を行う
クラウド型データ分析ツール「HAKQEN(TM)(ハッケン)」提供開始

 株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)と株式会社博報堂プロダクツ(東京都江東区、代表取締役社長:安藤輝彦)、アイウェイズ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:遠山功)は共同で、クリックテック・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:村上智)が提供するQlikView を活用し、クライアント企業が保有するビッグデータを簡単に分析・可視化できるクラウド型データ分析ツール「HAKQEN(TM)(ハッケン)」の提供を開始します。
 
 顧客データや店舗データ等のビッグデータを保有するクライアント企業の多くが、自社のデータを活用し、マーケティングや経営の意思決定に活用したいと考えている一方、社内のデータサイエンティストやアナリストの人材不足、社内組織が複雑で課題の情報共有等のプロセス構築が難しいといった問題も抱えています。また、データを活用し、マーケティング課題を発見するためには、システムのきめ細やかなチューニング(スクラップアンドビルド)が重要となりますが、自社内で分析システムを開発・導入するには、莫大な費用がかかってしまいます。
 
 今回提供する「HAKQEN(TM)」は、クリックテック・ジャパン株式会社が提供するBI プラットフォーム「QlikView」をクラウド化しており、博報堂グループとアイウェイズ社が提供することにより、システム提供だけでなくデータの運用や課題発見のための分析、実際のアクションプランにまでつなげることが容易になりました。
 
 当プログラムは、プロモーション領域のノウハウが詰まった、PDCA を促進する様々な分析テンプレートを50 個以上用意し、そのテンプレートをクライアント企業が選択することで短期間・低コストでのデータ分析を実現します。中でも、流通・小売業や飲食業など顧客カード・ポイントカードを保有する企業や、通販業や保険業など顧客ひとりひとりの販売データを保有する企業においては、より深度のある分析を実現できます。
 
 より多くのクライアント企業で継続的に利用して頂けるように初期費用、月額費用共にBIツールとしては比較的安価に提供します。
 
 博報堂グループでは今後もデータ分析と、そこから得られる課題、解決に繋がるアクションの実施、サービスの改善、開発に取り組み、クライアント企業のプロモーション力向上に貢献していきます。
 
*「HAKQEN(TM)概要など詳細は添付の関連資料を参照

IDC Japan、国内ビジネスインクジェット市場 ユーザー調査結果を発表

国内ビジネスインクジェット市場 ユーザー調査結果を発表



 ・ビジネスインクジェット製品は2009年以降増加を続け2012年の総出荷台数は約85万台
 ・インクジェットの導入理由は新規・増設が41.8%、レーザーからの買い替えが15.0%
 ・ビジネスインクジェットを知らなかった回答者が約40%、認知度の向上が必要

 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内ビジネスインクジェットプリンター/複合機市場のユーザー調査の結果を発表しました。

 オフィスのプリント用機器として、レーザー方式とインクジェット方式のプリンター/複合機が使用されています。多くのオフィスでは主にレーザープリンター/複合機をプリント枚数が多い用途に使用していました。しかし近年技術の進歩に伴い、オフィスで使用することを目的としたインクジェットプリンター/複合機がビジネスインクジェットとして各ベンダーから相次いで発表されています。IDCの出荷データによると、国内のビジネスインクジェットの出荷台数は2009年以降増加を続け、2012年は約85万台の出荷台数となっています。

 本調査(2013年7月実施)ではオフィスでプリンター/複合機を使用し、かつその選定に関わる801名に対してプリンター/複合機の導入理由と選定基準、インクジェット機器の満足度、ビジネスインクジェットと家庭用インクジェットの比較評価などについてWebアンケートを行った結果を分析しています。

 これによると、オフィスのインクジェット機器の導入理由は新規、増設が合わせて41.8%、インクジェット機器からの買い替えが43.3%、レーザー機器からの買い替えが15.0%でした。新規、増設の比率が高いことは市場が拡大していることの表れですが、一方でレーザーからインクジェットへの移行は進んではいるものの、急速に進んでいるとは言えない状況にあります。

 今回の調査ではオフィスでビジネスインクジェットを使用しているユーザーと家庭用インクジェットを使用しているユーザー各々に満足度評価を行い、その結果を比較しました。どちらを使用しているユーザーも全体的には高い満足度でしたが、ランニングコストと給紙枚数についてビジネスインクジェットが家庭用インクジェットより高い満足度を得ていました。また、ビジネスインクジェットと家庭で使用しているインクジェットとの機能、性能の比較では、文字のきれいさ、プリント速度、裏写り、インクの消費量など多くの項目でビジネスインクジェットの方が「より良い」という結果になりました。

 IDC Japan イメージング,プリンティング&ドキュメントソリューション リサーチマネージャーの荒井 温は「国内ビジネスインクジェットプリンター/複合機の出荷台数は今後も増加することが予測される。一方でビジネスインクジェットを知らなかった回答者は約40%と認知度が低い。ビジネスインクジェットのさらなる普及のためには、ベンダーはビジネスインクジェットを使用することによるメリットを分かりやすくユーザーに訴求していく必要がある」と述べています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「2013年国内ビジネスインクジェトプリンター/複合機市場 ユーザー調査:需要拡大の要因と今後の急速な普及に向けたポイントを探る」(J13631001)にその詳細が報告されています。本レポートでは、オフィスでのインクジェットプリンター/複合機市場についてユーザー調査によりその動向を明らかにし、今後の市場の展望をまとめています。

【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】

<参考資料>
 家庭で使用しているインクジェット機器との比較:ビジネスインクジェットユーザー

  ※添付の関連資料を参照

<IDC社 概要>
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。
 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。
 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。

 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株) セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

矢野経済研究所、FX(外国為替証拠金取引)の動向調査結果を発表

FX(外国為替証拠金取引)の動向調査結果 2013
~年間取引高は約2,500兆円を記録、預かり残高、口座数は拡大基調~



【調査要綱】

 矢野経済研究所では、次の調査要綱にてFX(外国為替証拠金取引)市場の調査を実施した。

 1.調査期間:2013年7月~8月
 2.調査対象:商品先物会社、FX専業会社、証券会社、ネット銀行等
 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、ならびに電話・e-mail等によるヒアリングを併用

 <外国為替証拠金取引(FX:Foreign Exchange)とは>
  1998年4月の外為法の改正を受けて登場した、国内初の個人投資家向け外貨売買の金融商品である。取引のしくみは、証拠金を担保にレバレッジをかけた取引額を想定元本として差金決済を行うものである。ここでは店頭FX(外国為替証拠金取引)市場を取り上げる。


【調査結果サマリー】

 ◆2013年3月期の市場規模(預かり証拠金残高)は1兆321億円、前年同期比13.2%増
  2013年3月期の市場規模(預かり証拠金残高)は1兆321億円となり、前年同期比13.2%増であった。世界的な金融不況時の急激な円高進行を受け、2009年3月期はマイナス成長とはなったものの、その後は拡大を続け、1兆円超となった。

 ◆2013年3月期の口座数は415万口座、前年同期比11.6%増
  スプレッドの縮小、取引最小単位の引下げ、システムトレードの導入により新たな個人投資家の呼び込みに注力した結果、依然として口座数は増加傾向にあり、2013年3月期は前年同期比で11.6%増の415万口座であった。

 ◆2013年3月期の年間取引高は2,488兆円(※)(※百万通貨は1億円として換算)、前年同期比38.6%増
  2012年11月の衆議院解散表明以降、日銀への金融緩和圧力が高まるとの思惑等から一転して円安基調となり、2013年に入ってからは堅調な米国の各種経済指標や金融緩和観測等を背景に急激な円安が進行した。こうしたなか、各社ともにブランド力の強化、約定率の向上、投資家コストの低減に注力してきたこともあり、年間取引高は増加、特に第4四半期の取引高が急増した。

 ◆2014年3月期は市場規模1兆2,581億円、481万口座、年間取引高4,000兆円(※)を予測
  円安基調を受けて新規顧客が増加、リーマン・ショック時より取引を中断していた投資家が戻りつつあることから2013年4月以降も預かり残高、口座数、取引高ともに増加している。2014年3月期の市場規模は1兆2,581億円、口座数は481万口座を予測する。また年間取引高は、2013年4~6月の有力企業における累計取引高の大幅な増加傾向を加味し、前年同期比60.8%増の4,000兆円(※)を予測する。(※百万通貨は1億円として換算)


【資料発刊】

 資料名:「2013年版 FX(外国為替証拠金取引)市場の動向と展望」
 http://www.yano.co.jp/market_reports/C55116800

さくらインターネット、「さくらのクラウド」でSLAとWindows Serverの提供を開始

さくらインターネット、「さくらのクラウド」でSLAとWindows Serverを提供開始
~品質保証レベル99.95%でのSLA、Windows Serverが月額・日割で使える~

 インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、CPUとメモリを自在に組み合わせて使えるクラウドサービス「さくらのクラウド」において、品質保証レベル99.95%でのSLAの導入と、OSプランへのWindows Serverの追加をし、2013年9月2日より提供開始いたします。

 「さくらのクラウド」は、CPUとメモリを自在に組み合わせて使えるクラウドサービスで、最大12コア128GBまでの豊富な選択肢とSSDによる圧倒的な性能を特長とし、簡単操作のコントロールパネルと自動化に便利なAPIで、仮想データセンターを構築できます。
 また、従量課金がなく、自動的に最安料金が適用されるために料金プランを選ぶ必要もないシンプルでリーズナブルな料金体系は、お客様から大きな支持をいただいています。

 今回、企業や自治体、官公庁の業務システムなど、より要求水準の高いシステムへの対応として、品質保証レベル99.95%でのSLAを導入すると同時に、OSプランとしてWindows Server 2008 R2、2012の提供を開始いたします。Windows Serverは月額1,050円、日割52円での提供となり、本番システムだけでなく事前検証用にも気軽にお使いいただけます。

 ネットサービスやコンテンツの提供から企業の業務システムまで、「さくらのクラウド」がさらに活用しやすくなりました。


■品質保証レベル99.95%でのSLAを導入、要求水準の高いシステムにも対応
 企業や自治体、官公庁の業務システムなど、より要求水準の高いシステムへの対応として、品質保証レベル99.95%でのSLAを導入します。ご利用中サーバの稼働率が99.95%を下回った場合には、稼働を満たさなかった部分の利用料金を減額します。

 さくらのクラウド品質保証(SLA)の詳細は、以下URLをご参照ください。

 ▽さくらのクラウド品質保証(SLA)ページ
 ・http://cloud.sakura.ad.jp/sla/


■Windows Server 2008 R2、2012が月額1,050円、日割52円で使える
 「さくらのクラウド」では、Windows Server 2008 R2、2012(いずれもDatacenter Edition)が月額1,050円、日割52円で使えます。サーバスペックによらず、全プラン一律料金での提供となり、1コア1GBでも12コア128GBでもWindows Serverの料金は変わりません。
 本番システムだけでなく、テスト・研究用や事前検証用など、様々な用途にご活用ください。

 *参考資料は添付の関連資料を参照


 ※Windows Serverのパブリックアーカイブ(初期設定済みOSイメージ)は、100GBでの提供となります。
 ※お客様所有Windowsライセンスの持ち込みや、ISOイメージからのインストールはできません。
 ※Windows Serverの場合は、「ディスク修正機能(ホスト名やパスワード、IPアドレスなどを自動で修正する機能)」は利用できません。お客様ご自身でIPアドレスなどを設定していただく必要がございます。
 ※サーバを起動していなくともWindows Serverがインストールされているディスクは、利用料金が発生します。
 ただし、アーカイブの場合、利用料金は発生しません。


以上


■さくらインターネット株式会社
 本社:大阪市中央区南本町1丁目8番14号
 資本金:8億9,530万円 売上高:94億4,824万円(平成25年3月期)
 設立:1999年8月17日 従業員:220名

帝国データバンク、長寿企業の実態調査結果を発表

特別企画:長寿企業の実態調査(2013年)
創業100年以上の「長寿企業」、全国に2万6,000社
~2013年は1,410社が「長寿企業」の仲間入り~



<はじめに>
 安倍政権が日本経済の再生に向けて掲げたキーワードのひとつに、「新陳代謝」がある。「日本再興戦略」において、産業および企業の「新陳代謝」を促進することにより、民間の活力を最大限に引き出すとした。幸いなことに日本には、この「新陳代謝」の良き手本となる企業が多く存在する。本調査で取り上げる「長寿企業」がそれだ。戦争や災害に加え、市場環境の変化や事業承継など、100年以上の歴史のなかで内外の様々な困難を乗り越え、変化に対応してきた「長寿企業」から学ぶべきことは多い。
 帝国データバンクでは、企業概要ファイル「COSMOS2」(144万社収録)をもとに創業100年以上の「長寿企業」(個人、各種法人含む)を集計し、業種別、規模別、創業時期別、都道府県別に分析した。
 ※各企業の業歴については、創業月まで判明しない場合もあるため、一律で「2013年-創業年=業歴」とした
 (例)1900年12月創業の場合→(2013-1900)=創業113年
 ※「COSMOS2」は2013年8月時点のデータを使用


<調査結果(要旨)>

 1.業歴が100年以上の「長寿企業」は、2万6,144社判明した。このうち、2013年に新たに「長寿企業」の仲間入りを果たしたのは1,410社
 2.業種別に見ると、最も多かったのは「清酒製造」で707社判明した。以下、「貸事務所業」(613社)、「酒小売」(596社)と続くほか、「呉服・服地小売」、「婦人・子供服小売」など消費財関連の小売業が目立つ
 3.規模別に見ると、「従業員10人未満」が16,287社で62.3%、「年商10億円未満」が21,431社で82.0%と、比較的小規模な企業の割合が大きい
 4.明治時代以降(1868年以降)の創業は23,384社で89.4%を占めた。江戸開府前(1602年以前)の創業は141社
 5.都道府県別の「長寿企業輩出率」を見ると、「京都府」の3.96%が最高。以下、「山形県」(3.72%)、「島根県」(3.60%)、「新潟県」(3.58%)がこれに続く


1.全国の長寿企業―2013年に創業100年を迎えたのは1,410社―
 創業から100年以上が経過した「長寿企業」(個人営業、各種法人含む)は、全国に2万6,144社存在することが判明した。
 このうち、2013年が創業100年にあたる、新たに「長寿企業」の仲間入りを果たした企業(以下、「創業100年企業」とする)は1,410社を数える。主な企業として、住友化学や岩波書店、トンボ鉛筆などが顔を揃えた。

 *参考資料は添付の関連資料「参考資料」を参照

2.業種別―「清酒製造」が最多、消費財関連も目立つ―
 業種別に見ると、最も多かったのは「清酒製造」の707社。「長寿企業」に清酒製造業が多いのは、人々に親しまれ、産業として定着した歴史が古いこと、参入障壁が高いために新規参入が比較的少なく、安定した経営を続けやすかったことが理由として挙げられる。
 続いて、2位となったのは「貸事務所業」の613社。これは、もともと本業とは別に、所有していた土地などの遊休資産を貸し出して営業外利益を稼ぎ出していたものが、時代の経過とともに本業になりかわっていったケースが多く、近年「長寿企業」に占める割合が増加傾向にある。資産を多く有する長寿企業ならではと言えるだろう。
 9位の「ガソリンスタンド経営」も「長寿企業」の特徴が現れている業種の好例である。「ガソリンスタンド経営」に分類されている企業のほとんどは創業当初からガソリンを扱う事業を営んでいたわけではない。もともとは食用油や照明油の小売業者が、時代と市場環境の変化に対応して、業態変化したものが大半である。言い換えれば、こうした変化への柔軟な対応が、長寿の要因なのかも知れない。
 このほかの業種では、「呉服・服地小売」、「婦人・子供服小売」といった生活必需品や消費財関連の小売業が目立ち、それぞれの地域経済に根ざして業歴を刻んできた「長寿企業」の姿が浮き彫りになった。

 *参考資料は添付の関連資料「参考資料」を参照

3.規模別―大部分が中小・中堅規模の企業―
 規模別に構成比を見ると、従業員数では「10人未満」が16,287社で全体の62.3%を占める。また、年商別では「10億円未満」が21,431社で82.0%となった。資本金別で見ると、「1億円以上」の企業の割合は1,901社で7.3%にとどまっている。
 これらから、「長寿企業」は全体的に中小・中堅規模の企業の比率が大きいことがわかった。「創業100年企業」に限って見ても、従業員数「10人未満」が62.0%、年商「10億円未満」は83.3%を占めるなど、傾向に大きな相違はない。

 *参考資料は添付の関連資料「参考資料」を参照

4.創業時期別―江戸開府以前の創業は141社―
 「長寿企業」の創業時期を見ると、「明治時代以降(1868年以降)」の創業が23,384社を数え、「長寿企業」全体の89.4%を占めた。
 「江戸時代(1603年~1867年)」の創業は、2,619社で全体の10.0%となった。400年以上の業歴を誇る、「江戸開府前(1602年以前)」の創業は、141社で全体の0.5%であった。

 *参考資料は添付の関連資料「参考資料」を参照

5.都道府県別―長寿企業輩出率は「京都府」が最高―
 都道府県別の「長寿企業輩出率」(長寿企業数÷全企業数)を見ると、「京都府」が3.96%で最も高い。第二次世界大戦の被害が比較的軽微であったことに加え、寺社仏閣の支援や文化的な風土により、伝統工芸を守り育てる環境があったことなどが「長寿企業」の存続に大きく寄与した。
 2位以下にも「山形県」(3.72%)、「島根県」(3.60%)、「新潟県」(3.58%)など戦争被害が比較的少なかったことに加えて、古くから交易により商業や地場産業が栄えた地域が連なる。
 社数だけで見ると最も多いのは「東京都」の2,469社だが、東京都は企業の母数も多く、「長寿企業輩出率」で見ると1.21%と全体の平均(1.82%)を下回った。また、「沖縄県」の「長寿企業」が少ないのは、第二次世界大戦で唯一戦場となり甚大な戦禍を被ったことが背景にあると見られる。

 *参考資料は添付の関連資料「参考資料」を参照

6.まとめ
 調査の結果、全国には創業100年以上の「長寿企業」が2万6,144社存在することがわかった。これらの企業は、存在そのものがそれぞれの根ざした地域経済の歴史であり、ひいては日本の財産であると言える。しかし、これらの企業も、創業以来その姿を変えずに生き残ってきたわけではない。100年以上の歴史を積み上げるためには、多くの「新陳代謝」を繰り返す必要があり、その過程では「貸事務所業」や「ガソリンスタンド経営」に見られるように、業態が大きく変化したものも少なくない。
 安倍政権が企業の「新陳代謝」を進める過程においては、「時代遅れになった企業の淘汰」という事態も想定されうる。今後、多くの企業が変化する時代や環境に柔軟に対応し、より活力ある日本経済を築くために、先達である「長寿企業」の存在は多くの企業にとって良き手本となるのではないだろうか。

東京インスツルメンツなど、「2次元多共焦点ラマン顕微鏡」の実用化に成功

カメラのように一瞬で画像が取得できる
「2次元多共焦点ラマン顕微鏡」の実用化に成功



 JST先端計測分析技術・機器開発プログラムの一環として、株式会社東京インスツルメンツ、学習院大学、早稲田大学の開発チームは、カメラのように一瞬で画像が取得できる「2次元多共焦点ラマン顕微鏡」を世界で初めて実用化しました。
 共焦点ラマン顕微鏡は、ラマン分光法(1)を利用してレーザー光を物質に照射したときに発生する微弱なラマン散乱光を検出し、物質種の同定や化学結合の状態、分子や結晶の構造などの分析に使われています。また、共焦点光学系(2)を活かして透明な試料の内部までも非破壊で観察できるため、生きた細胞の新しい評価・観察手法としても注目され始めています。一般的なラマン顕微鏡は、一点に集光したレーザー光で測定したい面を走査してラマン信号を測定し、画像として描き出す必要があります。そのため、描画には10時間以上かかる場合もありました。最近では、レーザー光をライン状にして、より広範囲を走査する高速なラマン顕微鏡も普及しつつあります。しかし、一瞬でカメラのようにラマン画像を取得することはできないため、細胞内物質の代謝の様子や、結晶構造や化学反応の変化をリアルタイムに観察することができませんでした。
 開発チームは、レーザーや試料を全く動かさず、一瞬でラマン画像を取得できる「2次元多共焦点ラマン顕微鏡」の実用化に成功しました。開発した顕微鏡は、レーザー光を21×21点、合計441点の格子点状(2次元)に分割して試料に照射して各点からのラマン散乱光を同時に測定し、441ピクセルの高空間分解能ラマン画像を1秒で取得できます。同じ画像を従来の走査方式の顕微鏡で観察するには、441秒(約7分)かかっていました。さらに、透明な試料であれば、その断面も測定できます。この成果は、長時間レーザーを照射することができない細胞などが時間的に変化する様子を、内部までリアルタイムで非破壊に観察可能とするものです。
 本装置は、株式会社東京インスツルメンツが2013年9月より受注販売を開始します。また、2013年9月4~6日に開催される「JASIS 2013」の同社ブースにて、実機の展示を行います。

 本開発成果は、以下の事業・開発課題によって得られました。
  事業名:研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)
  ●機器開発タイプ
   開発課題名:「生細胞活性可視化診断用ラマン分光顕微鏡の開発」
   チームリーダー:濱口 宏夫(*)(採択時:東京大学大学院 理学系研究科 教授)
   開発期間:平成20~23年度
   担当開発総括:澤田 嗣郎(東京大学 名誉教授)
  ●実証・実用化タイプ
   開発課題名:「2次元多共焦点ラマン分光顕微鏡の実用化開発」
   チームリーダー:河村 賢一(株式会社東京インスツルメンツ 商品開発室 室長)
   開発期間:平成23~25年度(予定)
   担当開発総括:尾形 仁士(三菱電機エンジニアリング株式会社 社友)
 JSTはこのプログラムで、創造的・独創的な研究開発に資する先端計測分析技術・機器およびその周辺システムの研究開発を推進します。

 *チームリーダー名の正式表記は添付の関連資料を参照


<開発の背景と経緯>
 ラマン分光法は、古くから物質や分子の振動スペクトルを観測する手段として使われ、主に学術的な用途で分子構造、化学結合状態の評価に使われてきました。近年になり、光学顕微鏡技術との融合によって、数百nmといった局所の分光が可能になると同時に、データを画像化して直感的に把握できるようにするイメージング技術も普及したことで、工業製品の開発や検査(異物の検出など)や、さらに最近ではバイオテクノロジー、医療、創薬開発といった全く新しい分野でも使われるようになっています。特に細胞内物質の測定については、非侵襲で標識がいらない新しい観察手法としてラマン顕微鏡に注目が集まっており、ラマン分光法による病気診断の可能性など新規な研究が盛んに行われるようになっています。
 その一方で、ラマン顕微鏡は非常に微弱なラマン散乱光を検出しなくてはならないため、その測定時間の長さが大きな課題となっています。現在、最も普及している一般的な共焦点ラマン顕微鏡の場合、試料又はレーザーを走査してラマン画像を描くため、測定条件によっては測定時間が10時間以上にも及ぶことも珍しくありません。最近では、高速化のためにライン状(1次元)のレーザービームを走査するラマン顕微鏡が登場していますが、やはり2次元イメージを得るためには試料又はレーザーの走査が必須となり、カメラのように一瞬で2次元ラマン画像を得ることはできません(図1)。
 株式会社東京インスツルメンツは平成23年より学習院大学・岩田耕一教授、早稲田大学・濱口宏夫教授と共同で、ラマン画像を一瞬で観測できる、2次元多共焦点ラマン顕微鏡の製品化を目指して開発を行いました(図2)。本開発は、JST 先端計測分析技術・機器開発プログラム(機器開発タイプ)において、濱口宏夫教授を中心に世界で初めて実証実験に成功した2次元多共焦点ラマン顕微鏡の試作機と関連特許(3)を基にして、高性能化と実用化開発を行いました。また濱口宏夫教授のグループは、本開発においても2次元多共焦点ラマン顕微鏡を使って生きた細胞の観測を行い、その有用性を報告しています。
 今回開発したラマン顕微鏡は、レーザー光を21×21点、合計441点の格子点状(2次元)に分割して試料に照射し、各点からのラマン散乱光を同時に測定します(図1)。そのため、試料やレーザー光を走査することなく、一瞬でラマン画像が得られ、逐一変化する化学反応や、レーザー光で損傷しやすい細胞の観察を高速に行うことができます。


<開発の内容>
 今回開発した2次元多共焦点ラマン顕微鏡は、レーザー光を特殊なビームスプリッターで21x21点、合計441点の格子点状(2次元)に分割して試料に集光照射します(図3)。100倍の対物レンズを使った場合、500nm間隔で正確に並んだ21x21点(観測視野10×10μm)のビームが試料に一斉照射され、各点からのラマン散乱光は、共焦点光学系を経て全て同時に分光器に導かれます。しかし、分光器に入射する光は、必ず点、又は線状でなければスペクトルを観測できません。そのため2次元多共焦点ラマン顕微鏡では、2次元に配列した21x21点のラマン散乱光を1次元へ変換するために、超高密度・高精度次元変換バンドル光ファイバーを新たに開発しました(図4)。バンドルファイバーの入射側は21x21本、分光器に接続される出射側は縦2列(220+221本)にファイバーが配列しています。各測定点のラマン散乱光は入射側から対応するファイバーに入射します。出射側を縦2列とすることで、CCD検出素子の受光面には、左右にそれぞれ221本と220本のスペクトルが投影され、合計441本のスペクトルの同時観測を可能にしています。また、今回新たに開発した低収差・高効率のイメージング分光器を使うことで、スペクトル同士の情報が混じり合うこと(クロストーク)を防ぎ、高いコントラストのスペクトル像が得らます(図5)。超高密度・高精度次元変換バンドル光ファイバーを使うことで、21x21測定点からの散乱光を空間的に分離し、さらにスペクトル間のクロストークを起こさずに観測することができるため、正確なスペクトル観察と高精度のラマン画像が可能となりました。今回用いた次元変換バンドル光ファイバーは、外径65μmの細径光ファイバーが70μm間隔で2次元的に高精度に並ぶ画期的なバンドルファイバーです。
 また、2次元多共焦点ラマン顕微鏡の共焦点光学系を活かすことで、透明試料内部を立体的に観察することができます。さらに、ラマン散乱光検出の妨げとなる蛍光の影響を抑制する効果も得られます。


<まとめ>
 一瞬で2次元ラマン画像を描画できる2次元多共焦点ラマン顕微鏡は、従来のラマン顕微鏡では困難であった逐一変化する化学反応や物質、生きた細胞などの変化をリアルタイムで立体的に観測できるため、これまでの常識を越えた新しい研究や開発に寄与すると期待されます。
 本装置は、株式会社東京インスツルメンツより「多共焦点ラマン顕微鏡Phalanx-R」として、研究開発機関向けに2013年9月より受注販売を開始します。

日本マイクロソフト、マイクロソフト製タブレットSurfaceを法人向けに販売開始

マイクロソフト製タブレットSurfaceを法人向けに9月2日(月)から販売開始
認定 Surface リセラー 6社と連携し、幅広い法人ニーズに対応



 日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行)は、現在量販店やオンライン経由で、一般、個人向けに販売しているタブレット「Surface」(Surface RTおよびSurface Pro)を、2013年9月2日(月)より、以下の認定Surfaceリセラー6社から法人向けに販売開始します。


<マイクロソフト 認定Surfaceリセラー:6社(社名50音順)>

 ●ウチダスペクトラム株式会社
 ●株式会社大塚商会
 ●キヤノンマーケティングジャパン株式会社
 ●株式会社日立システムズ
 ●富士ソフト株式会社
 ●リコージャパン株式会社


 法人においてもタブレット利用が広がる中で、既存システムとの親和性や、セキュリティの確保、企業ITシステム下での管理性や業務生産性の維持など、幅広く多様なニーズが顕在化しつつあります。日本マイクロソフトでは、認定Surfaceリセラー各社と連携して、各社のキッティングやサポート、データ保護などのサービスをSurfaceと組み合わせて、生産性向上や競争力の強化につながるソリューションとして法人のお客様に提供することで、幅広いニーズに応えていきます。
 日本市場の法人向けモデルは以下のとおりです。なお、Surface Pro はOfficeを標準搭載しない256GBモデルをご用意しています。アクセサリ製品を含む製品構成の詳細は別紙を参照ください。

 ●Surface RT 32 GB(本体のみ、Office2013 RT搭載):参考価格 39,800円
 ●Surface RT 64GB(本体のみ、Office2013 RT搭載):参考価格 47,800円
 ●Surface Pro 256GB(本体のみ、Office 非搭載):参考価格 99,800円


 なお、以下の4社がマイクロソフト認定ディストリビューターとしてSurfaceを取り扱い、認定Surfaceリセラー6社から販売されます。


<マイクロソフト認定ディストリビューター:4社(社名50音順)>

 ●シネックスインフォテック株式会社
 ●ソフトバンクBB株式会社
 ●ダイワボウ情報システム株式会社
 ●株式会社ネットワールド


 今後も日本マイクロソフトは、Surface RTおよびSurface Proに加えて、パートナー各社と連携して、各社から提供されるWindowsベースのタブレット/PCの普及と拡大を推進していきます。


<Surface RTについて>
 オペレーティングシステム(OS)にWindows RTを搭載、タブレットの基本性能に加え、一体型のKickstand(キックスタンド)を備え、キーボードによる快適な文字入力、Office2013 RT(Word,Excel,PowerPoint,OneNote)を標準搭載した、これまでのタブレットの活用シナリオを超える利便性を追求した進化したタブレットです。

<Surface Proについて>
 CPUにインテルCore i5プロセッサー、オペレーティングシステム(OS)にWindows8 Proを搭載し、パワフルな処理性能を備えたタブレット型PCです。マグネシウム合金製の本体、一体型Kickstand(キックスタンド)、2つのHDカメラなどのSurface RTと共通の特徴に加えて、同梱した専用ペンでの操作が可能な他、フルHDスクリーン、USB3.0ポートやミニディスプレイポートを備え、メインPCとして幅広いニーズに応えられるようになっています。コンシューマー向け製品にはOffice Home and Business2013を標準搭載しています。

<認定Surfaceリセラーについて>
 認定Surfaceリセラーは、日本マイクロソフトとSurface取り扱いに関する契約を締結したリセラーを指します。認定Surfaceリセラー契約においては、認定Surfaceリセラーの関連会社によるSurfaceの取り扱いも許諾しています。法人のお客様は、認定SurfaceリセラーからのみSurface製品を購入いただくことができます。
 なお、マイクロソフトが指定する政府機関、医療機関、教育機関のお客様への販売においては、認定Surfaceリセラー以外のパートナー企業も、この認定リセラーを経由することで、Surfaceを再販いただくことができます。
 また、認定Surfaceリセラー各社の問い合わせ先は以下から確認いただけます。
 http://aka.ms/surfaceasr


 ※本プレスリリースに記載の価格はすべて参考価格です。お客様への販売価格は認定リセラーによって決定されます。


 日本におけるSurfaceの情報は、http://www.microsoft.com/japan/surface/で順次公開していきます。

 マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
 日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
 マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

 *Microsoft、Surface、Windows、Excel、PowerPoint、およびOneNoteは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
 *Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
 *その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


<この件に関するお問い合わせ>
 日本マイクロソフト株式会社
 ■一般の方は
 マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
 電話:0120-41-6755

全軽自協、8月の軽自動車新車販売速報を発表

平成25年8月度軽自動車新車販売速報



 全国軽自動車協会連合会(会長:松村一,略称:全軽自協)の調べによる平成25年8月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数,トレーラー等を除くナンバーベース)は,全体で149,343台,前年同月比7.9%増となり,2ヵ月連続のプラスとなるとともに,8月度としては過去最高を記録しました。
 車種別では,乗用車は121,824台で前年同月比10.0%増(2ヵ月連続増),貨物車は27,519台で同0.4%減(4ヵ月ぶり減)。貨物車の内訳は,ボンネットバン1,700台で前年同月比9.2%減(4ヵ月連続減),キャブオーバーバン12,080台で同2.9%減(2ヵ月ぶり減),トラック13,739台で同3.2%増(4ヵ月連続増)となっています。

 ※台数は確定台数と異なる場合があります。

さくらインターネット、「さくらのVPS」から「さくらのクラウド」へのマイグレーション機能を提供開始

「さくらのVPS」から「さくらのクラウド」へのマイグレーション機能を提供開始
~コントロールパネルからの簡単操作で、VPSからクラウドに移行できる~



 インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、仮想専用サーバサービス「さくらのVPS」から、CPUとメモリを自在に組み合わせて使えるクラウドサービス「さくらのクラウド」へのマイグレーション機能を正式サービス化し、2013年9月2日より提供開始いたします。これにより、VPSからクラウドへのシームレスなアップグレードが可能となります。

 「さくらのVPS」は、専用サーバの自由度と仮想サーバならではの機能を合わせもつ仮想専用サーバサービスで、個人エンジニアから一般企業まで幅広いユーザー層に支持をいただいております。「さくらのクラウド」は、サーバ1台単位での管理となるVPSとは違い、複数台構成でシステムを組むことができ、プラン変更やバックアップの取得も簡単にできるなど、VPSでは実現できない様々な機能をもつ上位サービスです。

 これまでは、VPSからクラウドへの移行はすべてお客様側での作業となり、知識と手間の両方が必要でしたが、「VPSからクラウドへ簡単にサーバを移行したい」「VPSからスタートして、クラウドでスケールさせたい」というお客様の声にお応えし、7月17日よりベータ版としてマイグレーション機能を提供しておりました。今回、ベータでの検証が終了し、設備増強も完了したことから、正式版としての提供を開始いたします。

 マイグレーション機能は、ご利用中の「さくらのVPS」のディスクを「さくらのクラウド」にコピーする仕組みです。クラウドのコントロールパネルからの簡単操作で、手軽にVPSからクラウドへサーバを移行することが可能となります。

 コストパフォーマンスに優れたVPSと、拡張性、柔軟性に優れたクラウドを橋渡しし、シームレスなアップグレードを可能とするマイグレーション機能をぜひご活用ください。


  ※参考画像・機能の概要などリリース詳細は添付の関連資料を参照


 マイグレーション機能の詳細については、以下URLをご参照ください。

 ▽さくらのクラウドニュース
  ・http://cloud-news.sakura.ad.jp/2013/09/02/vps-disk-migration/


以上


■さくらインターネット株式会社
 本社:大阪市中央区南本町1丁目8番14号
 資本金:8億9,530万円
 売上高:94億4,824万円(平成25年3月期)
 設立:1999年8月17日
 従業員:220名

自販連、8月の新車販売台数を発表

平成25年8月新車販売台数(登録車)
(車種別統計)


 車種      当月(A)    前年(B)    A/B%   本年累計

 普通乗用車  92,739   98,386   94.3    915,084
 小型乗用車  96,128   106,626   90.2    974,320
 小計       188,867  205,012  92.1    1,889,404

 普通貨物車  10,675   9,513    112.2   89,629
 小型貨物車  16,937   17,016    99.5    155,978
 小計       27,612   26,529   104.1   245,607

 バス       932      831      112.2   7,746
 合計       217,411  232,372   93.6   2,142,757


 1.上記車種別新車販売台数は、ブランド別登録車新車販売台数の車種別及び合計と合致します。
 2.下記メーカー別登録台数は、稼働日4日目(9月5日)に発表します。
 3.下記メーカー別の表には、従来どおり国内メーカーの海外生産車等は輸入車に含まれます。

 ※ブランド別統計とは異なります

石油資源開発、イラク共和国ガラフ油田で原油生産を開始

イラク共和国ガラフ油田における生産開始について



 石油資源開発株式会社(以下、当社)は、子会社である(株)ジャペックスガラフを通じて、マレーシア国営石油会社であるPETRONAS社(オペレーター)およびイラク国営北部石油公社と共同で開発作業を進めているガラフ油田にて、2013年8月31日(現地時間、日本時間9月1日未明)より原油生産を開始(ファーストオイル)しましたので、お知らせいたします。

 今般、生産を開始したガラフ油田は、イラク南部ジカール県(ナシリアの北85km)に位置し、当社とPETRONAS社は、2009年12月にイラク石油省が実施した第2次国際入札で、同油田の開発生産請負権益を落札・獲得し、イラク国営南部石油会社との間で開発生産サービス契約(以下、契約)を締結いたしました。

 契約締結後、2011年3月には作業の基点となるベースキャンプを開設しました。同年6月からは坑井掘削作業を開始し、これまでに評価井2坑と開発井9坑の計11坑の掘削および初期生産に必要な生産施設の建設などを完了し、この度、日産量3.5万バレル規模による生産開始へといたりました。2017年には目標生産量の日産23万バレルまで増産する計画です。

 また、契約に基づきガラフ油田から(株)ジャペックスガラフ分として引き取る原油に関しましては、本邦への持ち込みにより、我が国への原油安定供給に貢献することも視野に、現在、販売方針を鋭意検討中であります。

【ガラフ油田の開発プロジェクト概要】

1.契約当事者:
 〇国営南部石油会社(South Oil Company)
 〇開発請負者(Contractor)              参加比率    資金負担比率
  ・PETRONAS社                      45%       (60%)
  ・(株)ジャペックスガラフ                30%       (40%)
  ・国営北部石油会社(North Oil Company)    25%        (-)
 注:国営北部石油会社のコストは、外国石油会社(PETRONAS社と(株)ジャペックスガラフ)が負担

2.契約期間:20年間(5年間の延長オプションあり)

3.生産計画(予定):
 2017年に23万バレル/日(生産目標)を達成
 契約期間中の累計生産量 約13億バレル

4.(株)ジャペックスガラフの概要
 代表者   :渡辺 修(当社社長)
 設立時期  :2010年3月
 株主構成  :当社 55%
          独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 35%
          三菱商事株式会社 10%


以上

セイコーネクステージ、ねこ型ケースと大きな星型オーナメントが特徴の「ほしねこ」コレクションを発売

tsumori chisato WATCH クラフト感溢れるねこ型ケースと大きな星型オーナメントが特徴のパーティーにもカジュアルにも使える「ほしねこ」コレクションを発売



 ※イメージ画像は添付の関連資料を参照


 セイコーネクステージ株式会社(社長:中原洋、本社:東京都中央区)は、身につけると幸せになれる、お守りのようなラッキーアイテムをモチーフにシリーズを展開するtsumori chisato WATCHから、ねこの顔をモチーフにしたケースと、大きな星型オーナメントが特徴の「ほしねこ」コレクションを9月下旬に発売します。

 手描きのねこのイラストをモチーフにした、クラフト感溢れる金属ケースと、エナメルと本革の大きな星型オーナメントでパッと目を引く、ユニークなウオッチに仕上げました。またクリスタルが埋め込まれたねこ耳や、鈴のように丸くコロンとしたりゅうず、ねこの手をデザインしたバックルなど、細部にまで遊び心とこだわりがつまっています。

 ドレッシーな装いのアクセントとしても、片方の星を外してさり気なくカジュアルにもお使いいただけるウオッチです。

 本物感へのこだわりとユニークさを併せもつ、tsumori chisatoのハッピーテイストがちりばめられたコレクションをぜひお楽しみください。


 ※商品概要、商品画像は添付の関連資料を参照


【発売予定】2013年9月下旬


<お客様からのお問い合わせ先>
 セイコーネクステージ(株)
 ウオッチお客様相談室
 Tel:0120-181-671

 tsumori chisato WATCHのホームページ
 http://tsumorichisato-watch.jp/

大和投資信託、利回り株チャンス米ドル型(年1回決算型)を設定

利回り株チャンス 米ドル型 (年1回決算型)



 当社は、9月25日に「利回り株チャンス 米ドル型 (年1回決算型)」の設定と運用開始を予定しておりますので、お知らせいたします。概要は下記のとおりです。なお、下記内容は変更される場合があります。


       記

1.ファンドの特色

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照

2.投資リスク
 ●当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。
 したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。
 信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。

 ●投資信託は預貯金とは異なります。
 〈主な変動要因〉

  ※添付の関連資料「参考資料」を参照

3.ファンドの費用

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照

4.ご参考

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照

5.その他
 詳しくは、「有価証券届出書」をご覧ください。また、「投資信託説明書(交付目論見書)」公表後は当該交付目論見書も併せてご覧ください。


以上

旭化成ホームプロダクツ、「フロッシュ 食器用洗剤 手肌へのやさしさ実感セット」を限定販売

人気の食器用洗剤トライアルセット第2弾 限定発売!
「Frosch」(フロッシュ)手肌へのやさしさ実感セット
2013年10月1日(火)から数量限定販売開始



 旭化成ホームプロダクツ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山崎 龍磨(◇))は、「洗浄力」、「環境への配慮」、「使う人へのやさしさ」のバランスがとれている「Frosch」(フロッシュ)から、アロエヴェラ、ザクロ、シトラスのミニボトル(125ml)の3本がセットになった「フロッシュ 食器用洗剤 手肌へのやさしさ実感セット」を、2013年10月1日(火)より数量限定で発売いたします。

 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 手肌ケアに対するニーズが高まる秋冬の時期に、「フロッシュ」の十分な洗浄力がありながら、手肌へのやさしさを実感していただけるよう、「フロッシュ」の中でも特に手肌にやさしい3種類の食器用洗剤ミニボトル(各125ml)をセットにしました。「フロッシュ」のスタンダード洗剤である「アロエヴェラ」、スッキリ洗えて手肌にやさしい「シトラス」、そして今年の9月に発売される新商品の「ザクロ」までお試しいただくことができます。
 また、今年の6月に発売しました「フロッシュ 食器用洗剤 トライアルセット」は好調な売れ行きを記録しており、お客様のトライアルニーズとマッチした商品となりました。今回はその第2弾となります。

 昨春の発売以来、「フロッシュ」は使う人の好みやシーンに合わせ選べるよう、定期的に商品ラインアップの拡充をすすめ、売り上げを順調に拡大しています。今後も引続き、ヴェルナー&メルツ社との共同開発や旭化成グループ独自の技術開発を進めるとともに、キッチン衛生用品だけでなく、ハウスホールド全体のカテゴリーにおける各種商品極的に展開していきます。


<「Frosch」(フロッシュ)ブランドについて>

 *添付の関連資料「参考資料」を参照

■商品概要
 1)商品名     :「フロッシュ」食器用洗剤 手肌へのやさしさ実感セット
 2)容量       :125ml×3本入
 3)発売日     :2013年10月1日(火)
 4)希望小売価格 :473円(税込み)
 5)販売チャネル :全国の総合スーパー、食品スーパー、ホームセンター、ドラッグストアなど
 6)セット内容   :〔1〕アロエヴェラ
             ・「フロッシュ」のスタンダード洗剤。手肌にやさしく汚れをしっかり落とすタイプ。
              天然アロエヴェラエキス配合。
             〔2〕ザクロ
             ・スッキリ洗えて手肌にやさしいタイプ。天然ザクロエキス配合。
             〔3〕シトラス
             ・スッキリ洗えて手肌にやさしいタイプ。天然シトラスオイル配合。

 *参考資料は添付の関連資料「参考資料」を参照

 ※数量限定品のため、なくなり次第終了となります。
 ※本リリース記載の希望小売価格は参考価格であり、再販売価格を拘束するものではありません。
 ※「Frosch」(フロッシュ)は登録商標です。


以上


<関連情報>
 「Frosch」(フロッシュ)は
 >こちら
 http://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/frosch/index.html

森下仁丹、「メディケアシリーズ」からキズの痛みを鎮める殺菌消毒薬を発売

ズキズキ痛む「切り傷」、「すり傷」に、局所麻酔成分配合で
「キズの痛み」を鎮める殺菌消毒薬が登場
メディケア(R)シリーズ(※)『サイレンQ』(第2類医薬品)
2013年10月1日(火)より全国のドラッグストア(薬局・薬店)で発売

 ※ロゴは、添付の関連資料「オリジナルリリース」を参照



 森下仁丹株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役社長:駒村純一)は、セルフメディケーションブランドの「メディケア(R)シリーズ」から、局所麻酔成分配合でキズの痛みを鎮め、出血・化膿・炎症を抑える殺菌消毒薬「サイレンQ」(第2類医薬品 希望小売価格:525円/税込)を、2013年10月1日(火)より全国のドラッグストア(薬局・薬店)にて発売します。

 「サイレンQ」は、出血を抑える「止血成分」、化膿を防ぐ「殺菌・消毒成分」、炎症を抑える「抗ヒスタミン成分」という、従来の傷ケア用医薬品に配合されている成分に加え、痛みを抑える「局所麻酔成分」を配合しているのが特長です。日常的にくりかえし起こりやすい切り傷、すり傷、さし傷などの手先のトラブルの際に、痛みを鎮め、殺菌・消毒を行うことができます。また、ケガしたその場で使用できるように、携帯性に優れた10mLの少容量設計です。


<よく起こる手先のケガ!最も解決したい症状は「痛み」>
 弊社が1628人を対象に行ったアンケートでは88.9%の人が「手先のケガを起こしたことがある」と回答。そのうち600人を対象に行ったアンケートでは、手先のケガの種類1位に「切り傷」が挙げられ、手先のトラブルで最も解決したいことの1位は「痛み」となりました。(左図)また「手先の痛みを鎮める治療薬を購入したい?」との問いには65.7%の人が「購入したい」と回答しました。

 ▼ニーズの高い 「キズの痛み」に対応

<「サイレンQ」 商品特長>
 ■4種の有効成分が痛み、出血、化膿、炎症に効く
  ・「ジブカイン塩酸塩」局所麻酔作用で痛みを和らげます。
  ・「ナファゾリン塩酸塩」止血作用で局所の血管を収縮させ、出血を抑えます。
  ・「ベンゼトニウム塩化物」殺菌・消毒作用で化膿を防ぎます。
  ・「クロルフェニラミンマレイン酸塩」抗ヒスタミン作用でかゆみ、腫れを抑えます。

 ■アルコール、パラベン(防腐剤)フリー
 ■10mLの少容量設計で持ち運びやすく、携帯に便利


 販売名:サイレンQ
 希望小売価格:525円(税込)
 <第2類医薬品>

東北大など、ラット軟組織内における多層カーボンナノチューブの長期間生体持続性を評価

ラット軟組織内における多層カーボンナノチューブの
長期間生体持続性を評価



【研究概要】
 東北大学大学院環境科学研究科 佐藤義倫准教授は、北海道大学大学院歯学研究科、株式会社 日立ハイテクノロジーズ、株式会社 堀場製作所、独立行政法人 産業技術総合研究所、ブルカー・ダルトニクス株式会社、ネッチ・ジャパン株式会社との共同研究において、ラット胸部軟組織に埋入した絡み形状を持つ酸素含有官能基(ヒドロキシル基、カルボキシル基)修飾多層カーボンナノチューブ(tangled oxidized multi-walled carbon nanotubes:t-ox-MWCNTs)の構造を、2年間にわたって透過型電子顕微鏡、ラマン散乱分光法を用いて評価しました。その結果、埋入2年後、マクロファージ内のライソゾームにある一部のt-ox-MWCNTsではナノチューブの構造が分解されているが、細胞間隙(マクロファージ外)にあるt-ox-MWCNTsでは、1週、2年後とも、埋入前のナノチューブの構造とほぼ変化がなく、マクロファージに貪食されず、ナノチューブの構造が壊れないことを明らかにしました。
 生体外・生体内実験において、カルボキシル基修飾されている単層カーボンナノチューブや多層カーボンナノチューブがマクロファージや好中球などの貪食細胞中のライソゾーム内で生分解されることが知られていましたが、軟組織のマクロファージ内外でのカーボンナノチューブの長期間構造安定性は調べられていませんでした。この研究成果によって、カーボンナノチューブの生体材料は軟組織内で良好な生体適合性を持ち、カーボンナノチューブが分解せずに生体材料としての機能を保つことができるため、より軽量で強度のあるカーボンナノチューブを混合した生体材料の人工関節材や骨材への利用が期待されます。
 本成果は、8月28日付でNature Publishing Groupが発行しているオープンアクセスジャーナル誌「Scientific Reports」に掲載されています。


【研究背景と経緯】
 カーボンナノチューブ(carbon nanotubes:CNTs)はドラックデリバリーシステムのキャリア、細胞培養のスキャホールド、人工関節・骨などの生体材料として注目されており、これらの応用には、生体内でのCNTsの長期間の構造安定性および生体適合性が重要な要素となります。これまで、生体外・生体内実験において、カルボキシル基修飾されている単層カーボンナノチューブ(single-walled carbon nanotubes:SWCNTs)や多層カーボンナノチューブ(multi-walled carbon nanotubes:MWCNTs)が、マクロファージや好中球などの貪食細胞中のライソゾーム内で生分解されることが知られていましたが、長期間の生体内でのCNTsの構造安定性、またマクロファージ内外でのCNTsの構造安定性は調べられていませんでした。このことを明らかにするために、2年間にわたり、ラット胸部軟組織に埋入した絡み形状を持つ酸素含有官能基(ヒドロキシル基、カルボキシル基)修飾多層カーボンナノチューブ(tangled oxidized multi-walled carbon nanotubes:t-ox-MWCNTs)の構造を透過型電子顕微鏡、ラマン散乱分光法を用いて評価しました。また光学顕微鏡を用いて組織観察を行い、t-ox-MWCNTsに対する細胞組織応答に関しても調べました。


【研究内容】
 埋入1週間後では、t-ox-MWCNTs(約5μm以上)は細胞間隙に存在し、ナノチューブ周囲に軽度の炎症反応を伴う肉芽組織が観察されました。埋入1年間後では、肉芽種性炎の状態を呈しており、大きな塊のt-ox-MWCNTsでは、ナノチューブの周囲の周りにマクロファージや異物巨細胞などの貪食細胞が数多く観察されました。これは、t-ox-MWCNTsの塊が大きすぎて、貪食細胞が塊を取りこむことができなかったためと考えられます。しかし、2年後には炎症が収束し、基質化が認められていることから、本実験で使用した親水性MWCNTsは生体適合性が高いと言えます。
 透過型電子顕微鏡、ラマン散乱分光法の結果から、軟組織内のマクロファージ内において、1週後では埋入前のt-ox-MWCNTsの構造とほぼ変化はありませんでしたが、2年後では一部のt-ox-MWCNTs表面の構造が乱れており、分解されていることがわかりました。この結果は、これまで報告されているマクロファージ内でナノチューブが生分解するという報告と一致する結果となりました。一方、細胞間隙にあるt-ox-MWCNTsでは、1週、2年後とも、埋入前のナノチューブの構造とほぼ変化がなく、マクロファージに貪食されて、ナノチューブ構造が壊れることもありませんでした。これらの結果から、親水性MWCNTsを使用した生体材料は軟組織内で良好な生体適合性を持ち、ナノチューブが生分解しないため、生体材料としての機能は保つことができると言えます。今後は、生体材料への実用化に向けて生化学データなどに関しても調べていく予定です。


【研究の展望】
 本結果から、親水性MWCNTsは軟組織内で安定で、良好な生体適合性を持つことが判明しました。今後は、親水性MWCNTsを使用した人工関節材や骨材などの軽量で強度のあるCNTs複合生体材料の開発とその利用が期待されます。


【発表論文】
 発表雑誌:Scientific Reports誌(Nature Publishing Groupのオープンアクセスジャーナル誌)
 発表論文名:Long-term biopersistence of tangled oxidized carbon nanotubes inside and outside macrophages in rat subcutaneous tissue
 和文題目:長期間によるラット軟組織内のマクロファージ内外での絡み形状を持つ酸素含有官能基修飾多層カーボンナノチューブの生体持続性
 著者名:Yoshinori Sato,Atsuro Yokoyama,Yoshinobu Nodasaka,Takao Kohgo,Kenichi Motomiya,Hiroaki Matsumoto,Eiko Nakazawa,Tomoko Numata,Minfang Zhang,Masako Yudasaka,Hideyuki Hara,Rikita Araki,Osamu Tsukamoto,Hiroaki Saito,Takeo Kamino,Fumio Watari,Kazuyuki Tohji
 雑誌URL:http://www.nature.com/scientificreports

パナソニック、天井に取り付けて使用するワイヤレススピーカーを発売

天井にスッキリ取り付け(※1)、ワイヤレススピーカー
シーリングスピーカー SC-LT200/LT205を発売
4つのスピーカー搭載で360度に広がるサウンドを実現



 *製品画像、参考資料は添付の関連資料を参照

 パナソニック株式会社は、天井に取り付け(※1)て使用するワイヤレススピーカーSC-LT200/LT205を、10月11日より発売いたします。

 本製品は、天井に取り付けるタイプなので設置場所の心配がいらず、また、照明用の配線器具を利用するので配線工事も必要ありません。お好きな照明器具(※2)と組み合わせられるので、お部屋のインテリアにもマッチします。

 スマートフォンやテレビなどの音声をBluetooth(R)でワイヤレス送信して、天井から音が聴こえるという新鮮な音の聴き方を楽しめます。加えて、4つのスピーカーを4方向に搭載したことで、天井から360度に広がるサウンドを実現しています。

 当社は本製品を、スマートフォンの音楽やテレビの音声をリビングなどで手軽に楽しみたいというユーザーに、新しい音楽視聴スタイルが可能なスピーカーとして提案してまいります。

<特長>
 1.天井にスッキリ取り付け(※1)、ワイヤレススピーカー
 2.4つのスピーカー搭載で360度に広がるサウンドを実現
 3.スマートフォンやタブレット、テレビなどの音をBluetooth(R)でかんたん再生
 ※1:天井についている照明用の配線器具を利用して取り付けます。一部の配線器具には取り付けられません。
 ※2:取り付けできる照明器具は重さ5kgまで。


 *以下、「特長」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
 ホームページURL http://panasonic.jp/compo/lt200/index.html

ブリヂストンスポーツ、2014年の干支「午」をあしらったゴルフボールを発売

~大空へ“飛翔祈願"!2014年もPHYZでBIG DRIVEを!~
2014年『PHYZ(ファイズ)干支ボール』新発売



 ブリヂストンスポーツ株式会社は、飛びと打感にこだわった「つかまるボール」『NEW PHYZ(ニュー ファイズ)』に、2014年の干支“午(うま)”にちなんだオリジナルデザインをあしらった2014年干支ボールを、2013年9月20日に発売します(※)。
 メーカー希望小売価格は、1個735円(本体700円)、1ダース8,820円(本体8,400円)です。

 パッケージは、生命力あふれる若馬をかたどった「春駒」をメインに、梅の花を散らした正月らしい華やかなデザインです。また、ボールには金色で「春駒」をプリントしています。
 なお、ボールにはお好きな文字やマークを入れることもできるので、年末年始のご贈答用やコンペ賞品に最適です。

 ※同商品は初回生産分の在庫がなくなり次第販売を終了する予定です。


 *商品画像は添付の関連資料を参照


【商品概要】
 商品名:PHYZ 干支ボール
 メーカー希望小売価格:1個:735円(本体700円)、1ダース:8,820円(本体8,400円)
 発売日:2013年9月20日(金)
 構造:4ピース
 ディンプル:WEBディンプル302
 コア:ソフトパワードグラデーショナルコア
 インナーカバー:ビッグインパクトシェル(R)
 ミッドカバー:高速ドライブカバー
 アウターカバー:高耐久アイオノマーカバー
 原産国:日本
 オウンネーム:対象商品(ボールナンバー指定は不可)

 ※メーカー希望小売価格は、参考価格です。
 ※ボールカラーはパールホワイトのみです。


■本件に関するお問い合わせ先
<お客様>お客様コールセンター
 TEL:0120-116613

パナソニック、「準天頂衛星みちびき」対応のSDカーナビステーションを発売

業界初(※1)「準天頂衛星みちびき(※2)」に対応、地図の視認性向上等、充実した基本性能
ストラーダ(*)SDカーナビステーション Rシリーズ2モデルを発売
フロントインフォディスプレイ(※3)に対応、安心・快適なドライブを実現



 *ロゴ、製品画像、参考資料は添付の関連資料を参照

 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(代表者 山田 喜彦)は、SDカーナビステーション「ストラーダ」の新製品Rシリーズ2機種を9月20日に発売します。

 近年の国内市販カーナビゲーション市場は、使いやすさや基本性能を重視するユーザーが増加する傾向にあります。また「安全」に対する関心も高まり、交通事故を回避する技術や機能を搭載した車両に人気が集まっています。

 ストラーダR300シリーズは、使いやすさやドライブの安心・安全にこだわったメモリータイプのAV一体型カーナビゲーションです。地図上の文字の書体を見やすいフォントに変更して地図の視認性を向上させたり、業界で初めて(※1)、「準天頂衛星みちびき(※2)」に対応し、測位精度をアップさせる等、基本性能がさらに充実しました。また、ITSスポットサービス(DSRC)(※5)やフロントインフォディスプレイ(※3)に対応し、より安心・快適なドライブをサポートします。

 当社は、車と人と情報をつなぐ便利で快適なカーライフを実現するために、今後カーナビゲーションやドライブの安全性を向上させる商品のラインアップを強化してまいります。

<特長>

1.業界初(※1)「準天頂衛星みちびき(※2)」に対応、地図の視認性向上等、さらに充実した基本性能
 ・業界初(※1)「準天頂衛星みちびき(※2)」に対応、自車位置をより高精度に測位。
 ・地図上の文字の書体をより見やすいフォントに変更、フルスクリーンマップと相まって地図の視認性アップ。

2.ITSスポットサービス(DSRC)(※5)やフロントインフォディスプレイ(※3)に対応
 ・ITSスポットサービス(DSRC)の広域な高速道路交通情報を活用し、渋滞回避ルートを自動で探索(※5)。
 ・運転中に必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認できる「フロントインフォディスプレイ」と連携(※3)。

3.スマートフォン連携にも対応、AV・エンタテインメント機能を強化
 ・目的地検索やエンタテインメント機能を強化する、スマートフォン専用アプリとの連携機能を搭載。
 ・ワイドVGA液晶ディスプレイ、LEDバックライト、クリアパネルを採用、テレビも高画質で楽しめる。

 ※1:2013年8月26日現在。国内市販ルート向けAV一体型カーナビゲーションとして。当社調べ。
 ※2:日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、GPSを補助/補強する目的で実証実験を進めている衛星測位システムです。GPS衛星からの電波を受信しにくい、山間部やビル街でも、衛星からの電波を受信しやすい点が特徴です。本製品ではGPS衛星の補助として、現在地の測位に使用します。
 ※3:CY-DF100D(オープン価格:2013年10月下旬発売予定)が必要です。R300シリーズと組み合わせて使用するにはナビゲーション本体のバージョンアップが必要です。取付可能車種の詳細な情報はホームページをご確認ください。http://panasonic.jp/car/navi
 ※4:“200mm”“180mm”は車のコンソール内のナビゲーション取付け開口部の幅寸法です。
 ※5:ITSスポットサービスを利用するには、DSRC車載器(CY-DSR110D)とDSRC車載器接続コード(CA-DC10D)が必要です。


 *以下、「特長」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 TEL:フリーダイヤル 0120-50-8729(受付時間 9:00~18:30 365日)

パナソニック、カーナビ「ストラーダ」用フロントインフォディスプレイを発売

運転中に必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認可能
フロントインフォディスプレイ CY-DF100Dを発売
ドライブの安全性を高める新提案


  *製品画像は添付の関連資料を参照


 品名         :フロントインフォディスプレイ
 品番         :CY-DF100D
 希望小売価格     :オープン価格
 発売日        :10月下旬
 取付可能車種(※1) :トヨタ:アルファード・ヴェルファイア・プリウスα・アイシス・ポルテ・シエンタ・スペイド
             日産:モコ/
             ホンダ:フィットハイブリッド/
             ダイハツ:ムーヴ コンテ
 対応カーナビゲーション:CN-R500シリーズ・CN-R300シリーズ(※2)
 月産台数       :500台


  *イメージ画像は添付の関連資料を参照


 パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(代表者 山田 喜彦)は、カーナビステーション「ストラーダ」CN-R500・R300シリーズ用フロントインフォディスプレイ CY-DF100Dを10月下旬に発売します。

 近年、車両やドライブに対するユーザーの意識が変化しています。なかでも「安全」に対する関心は、交通事故を回避する技術や機能が搭載された車両の普及とともに高まっています。

 本製品は、ナビゲーションと連動し、ルート案内中の「右左折案内」や「インターチェンジの分岐情報」等、運転中のドライバーに必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認できる位置に表示します。それにより、運転中の視線の移動量が少なくなり、ドライブの安全性が高まります。

 当社は、フロントインフォディスプレイの商品化により、国内市販カーナビゲーション市場に対し「安心・安全」を重視した、新しいカーライフスタイルの提案を強化していきます。


<特長>
 1.運転中に必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認可能
 2.重要情報を見落とさない、直感的に理解できる視認性の高い画面デザイン
 3.ドライブ中の多様なシチュエーションに対応する、安心のサポート機能


 ※1:2013年8月29日現在。取付可能車種は確認でき次第、随時追加します。取付可能車種の詳細や追加情報はホームページでご案内します。
 ※2:CN-R300シリーズは9月20日発売予定です。
 ※3:画面はハメコミ合成です。


 *特長・主な定格は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 TEL:フリーダイヤル 0120-50-8729(受付時間 9:00~18:30 365日)

キヤノン、「置き撮り」「自分撮り」など自由なスタイルが楽しめるデジタルビデオカメラを発売

新たな撮影スタイル・映像の楽しみ方を提案
ニューコンセプト・デジタルビデオカメラ“iVIS mini”を発売



 キヤノンは、「置き撮り」「自分撮り」など、新たな撮影スタイルと映像の楽しみ方を提案する“iVIS mini”を、2013年9月17日(9月10日12:00予約受付開始)よりキヤノンオンラインショップ(http://canon.jp/shop)限定で発売します。

 *製品画像は添付の関連資料を参照


 “iVIS mini”は、クリエイティブな趣味やライフスタイルを持つユーザーに向け、「置き撮り」「自分撮り」など自由な撮影スタイルで映像を楽しめるカメラとして開発されました。超広角レンズの搭載をはじめ、手で構えずに撮影可能な操作性を備え、コンパクトなボディーに仕上げています。これにより、ダンスや演奏といった室内パフォーマンスやクッキングなどを印象的な映像表現で撮影することに加え、それらの練習のための動きのチェックなどにも効果を発揮します。


■自由な撮影スタイルを実現する基本仕様
 対角約170°(静止画撮影時、動画撮影時は対角約160°)のワイドアングルレンズの搭載により、室内、スタジオやカフェなど狭い空間でも隅々まで撮影できるとともに、遠近感が強調された印象的な映像表現を生み出します。加えて、多様な撮影アングルに対応するバリアングル液晶モニターと、最大で約60°まで自立する内蔵スタンドの採用により、「置き撮り」「自分撮り」を自在に楽しむことができます。

■妥協のない高画質・高音質
 約1,280万画素の高感度CMOSセンサーと、高性能な映像処理プラットフォームDIGIC DV 4の連携による「HS SYSTEM」の採用により、暗い室内でも解像感が高くノイズを抑えた映像を残せます。さらに、高品位ステレオマイクの搭載により、臨場感あふれる音声記録も実現しています。

■用途を拡大する便利な機能
 左右反転させた記録/再生が行えるミラーイメージ機能など、パフォーマンスやスポーツの動きのチェックに有効な機能を備えています。また、Wi-Fiに対応(※1)しているため、録画映像のSNSなどへのアップロード(※2)や、スマートフォンなどによるカメラのリモート操作を可能にします(※3)。


 製品名:iVIS mini(ホワイト/ブラック)
 価格(税込):29,980円
 発売日:2013年9月17日

 ※1 iOSとAndroidに対応していますが、すべての機種での動作を保証するものではありません。
 ※2 「App Store」から無償ダウンロードが可能な「Movie Uploader Ver.1.6」のダウンロードが必要です。
 ※3 「App Store」/「Google Play」から無償ダウンロードが可能な「CameraAccess Ver.2」のダウンロードが必要です。

 *主な特長などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


●一般の方のお問い合わせ先:
 キヤノンお客様相談センター
 050-555-90003

英ジャガー・ランドローバー、フランクフルト国際モーターショーでC-X17コンセプトスタディを発表

ジャガー、2013年フランクフルト国際モーターショーにてC-X17コンセプトスタディ および先進の新車両アーキテクチャーを発表



 C-X17は、ジャガーの極めて先進的な新しいモジュラー式アルミニウム製モノコック・アーキテクチャーを導入すべく開発されたデザインスタディモデルです。

 C-X17コンセプトは、ジャガーブランドにとって革新的な将来の基盤となる、新アーキテクチャーを用いて製造可能なモデルの多様性を示唆しています。

 ジャガーはフランクフルト国際モーターショーにおいて、”R”パフォーマンスモデルであるXJRおよびXFR-S、XFスポーツブレイクや高い評価を獲得しているコンバーチブルのスポーツカー、Fタイプなど、最近発表した市販モデルも展示します。

 9月9日に予定しているフランクフルト国際モーターショー前夜祭におけるリヴィールイベント、おける9月10日のジャガーのプレスカンファレンスに関する詳細情報は下記ご覧ください。


<エディターズノート>
 ・前夜祭におけるリベールイベントの様子は欧州中央時間CET9月9日17時10分より、Facebook.com/Jaguarおよびhttp://www.media.jaguarlandrover.comにて、ライブストリーミングを予定しております。また、http://secure.ggwebcast.com/tvcgroup/jaguar/20130909/も利用可能です。

 ・フランクフルト国際モーターショーのプレスカンファレンスは、欧州中央時間CET9月10日10時30分~11時00に同じくFacebook.com/Jaguar、http://www.media.jaguarlandrover.com、およびhttp://secure.ggwebcast.com/tvcgroup/jaguarlandrover/20130910/にて、ライブストリーミング視聴可能です。

 ・ツイッターのアカウントは、Twitter@Jaguar#CX17です。


<問い合わせ先:>
 ジャガーコール(フリーダイヤル)0120-050-689
 (9:00~18:00、土日祝日を除く)