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デル、手の平サイズで鮮明な映像描写を実現したモバイルプロジェクターを発売

デル、WXGA・LED超小型軽量モバイルプロジェクタ「M115HD」を新発売
~携帯性と機能性を両立~

 ※製品画像は、添付の関連資料を参照

 デル株式会社は、プロジェクタの新製品として、手の平サイズで携帯性と鮮明な映像描写を実現したDell(TM) M115HD モバイルプロジェクタ(以下、M115HD)を本日より発売いたします。


 発売日:2013年8月28日
 価格:49,980円(税込・配送料込)~
 URL:http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&cs=jpbsd1&l=ja&sku=210-ABPX


 「M115HD」は前機種M100の後継モデルとなるモバイルプロジェクタの新製品で、450ルーメンの輝度(M110に比べ50%向上)とLED光源により鮮明な画像を実現します。

 「M115HD」があればどこでもプレゼンテーションを行うことができ、移動の多いプロフェッショナルユーザーが外出先でのプレゼンテーションに活用したり、適宜場所を変えながら会議室や自宅で快適に使用することができます。

 360gと持っている事を忘れてしまうほどの軽さで、かつ、幅105.3mm、高さ36.5mm、奥行き104mmのコンパクトなサイズでノートパソコン用のバッグや付属のキャリーケースに収納できます。超小型ながらLEDテクノロジーによる450 ANSIルーメン(最大)で、周囲が明るい環境でも生き生きとしたプレゼンテーションを鮮明に投射します。

 接続性にも優れ、VGAポートによる日常のアナログ接続の対応はもちろん、HDMIおよびUSB入力を利用してマルチメディアプレゼンテーションを行うことができます。また、内蔵スピーカにより、音声による効果的なプレゼンテーションも実現します。もちろん、DVD/ブルーレイプレーヤやビデオゲーム機などの信号にも対応しています。

 充実したワイヤレス接続機能(オプション)によりWindowsだけでなくMac, iOSおよびAndroidからも容易に投射が可能となります。LED光源は寿命が3万時間と長く、トータルコストを大幅に削減することができます。


●優れた携帯性
 ・幅105.3mm、高さ36.5mm、奥行き104mmのコンパクトなサイズ
 ・重量360g

●快適な描写
 ・LEDによる450 ANSI ルーメン(最大)
 ・10,000:1のコントラスト比
 ・解像度 1,280x800(WXGA)
 ・1Wのスピーカ内蔵

●完全な接続性
 ・VGA、HDMI、およびUSB入力
 ・microSDスロット内蔵(JPEG,BMP,MPG,MP4,WMVなどに対応)
 ・内蔵1GBフラッシュメモリにデータ保存でPC不要のプレゼンテーション
 ・ワイヤレスドングル(別売オプション、802.11b/g/n対応)によりワイヤレス接続

●環境に優しいエコ設計
 ・水銀不使用のLEDライトで最長30,000時間の投射可能(標準モード)
 ・スタンバイモード時は消費電力を0.5Wに低減

●豊富なオプション群
 ・ワイヤレスドングル(802.11b/g/n対応)
 ・リモートコントロール(クレジットカードサイズ)
 ・三脚

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デル・ソフトウェア、「Dell KACE K1000管理アプライアンス」最新版を提供開始

デル・ソフトウェア、Dell(TM)KACE(TM)K1000管理アプライアンス
最新版の提供を開始
~ソフトウェアライセンスにおけるコンプライアンスリスクの低減を支援~


 デル・ソフトウェア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:バスター・ブラウン、以下デル・ソフトウェア)は本日、エンドポイント資産管理ポートフォリオにおけるソリューションであるDell(TM)KACE(TM)K1000管理アプライアンスの最新版(バージョン5.5)を提供開始します。最新版は、ソフトウェア資産管理機能を統合しつつ、ITコストの削減を支援します。最新版Dell KACE K1000は、デプロイメント、オペレーション、ソフトウェア資産の識別、追跡、最適化の自動化機能を包括的な機能ラインナップに追加し、ソフトウェア資産のデプロイメント、オペレーション、リタイアメントを管理します。

 急速に浸透する仮想化、クラウドコンピューティング、BYODにより、ソフトウェアのライセンス形態は複雑化しており、これにより企業がコンプライアンス違反を引き起こす可能性が高まります。世界規模でソフトウェアの権利保護活動を展開する団体「BSA | The Software Alliance」は、2012年1月から2013年5月の期間に、12社の企業におけるソフトウェアの不正利用に対する和解を成立させました。総額330万ドルに上ったこれらの和解により、コンプライアンス違反は結果的に多大なコスト負担をもたらすことが明らかになりました。一方で、全てのソフトウェアライセンスに関する信頼性が高く正確なレポーティングのニーズが高まりました。

 最新版のDell KACE K1000は、ソフトウェア資産に対する監査に対応するための複雑な作業をシンプル化し、一貫性のないパッケージやコンポーネント名称に加え、複数のバージョンをまたがるソフトウェア資産のライセンスのトラッキング、精査、追跡、確認することが可能です。さらに、K1000は、複雑なソフトウェアライセンス形態により困難なソフトウェア使用料の取り決めに対する負担を軽減させます。デル・ソフトウェアは、法人の規模に関わらず、極めて正確にソフトウェアライセンスを識別・特定し、活用されていないソフトウェアの再利用・再割り当てを容易にします。

 Dell KACE K1000は全てのシステム管理機能を、容易に展開が可能な物理または仮想アプライアンスに統合しています。


 ・ソフトウェアのタイトルエンジン:ライセンス違反とそれに伴う罰金を避けるための詳細なソフトウェア監査とコンプライアンスレポートを自動化します。

 ・ソフトウェアカタログ-Dell Application Catalog(DAC)(http://www.kace.com/jp/products/systems-management-appliance/features/asset-management):Webベースのカタログで、1億1千万種類の実行可能ファイルを収納しています。Dell Application Catalogは、日々更新されており年間約4000もの新しいアプリケーションを追加しています。DACは、ソフトウェアのマイナーバージョンを親パッケージに自動的にマップすることが可能で、Microsoft WindowsやApple社のアプリケーションのメジャーバージョン全体で、より正確なライセンスの追跡と使用率を把握することができます。さらに、アプリケーションがスタンドアロンモードでインストールされているか、ソフトウェアスイートの一部としてインストールされているかを識別できるため、ソフトウェア購入について、適切な予算化を可能にします。

 ・自動メータリング-管理者は、アプリケーションの実際の実行日時に基づき、より正確に使用率情報を表示できるため、使用率の低いソフトウェアを簡単に特定し、他の用途に利用することができます。


 Windows 7またはWindows 8へのマイグレーションを計画している企業にとっては、ハードウェア、ソフトウェアの正確なインベントリを作成できることが、マイグレーションプロセスの第1段階において重要です。Dell KACE K1000のハードウェアインベントリ情報の取得(http://www.kace.com/jp/products/systems-management-appliance/features/Inventory)機能により、エンドポイントの状況をより正確に把握できるようになり、将来的に起こりうる互換性の問題について理解できるだけでなく、OSマイグレーション時のアプリケーションのリプレースの必要性について認識することが可能になります。


*記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

富士重工、7月の生産・販売・輸出実績を発表

富士重工業 2013年7月度 生産・国内販売・輸出実績(速報)


●生産

 ※「生産」についての表資料は添付の関連資料を参照

 ・国内生産は、インプレッサ、フォレスターの販売が好調に推移していることで、7月として過去最高の台数を記録し、7ヶ月連続で前年超えとなりました。海外生産は3ヶ月連続で前年割れとなりましたが、合計では7月として過去最高の台数を記録し、7ヶ月連続で前年超えとなりました。


●国内販売

 ※「国内販売」についての表資料は添付の関連資料を参照

 ・登録車は、引き続きSUBARU XVを含むインプレッサ、フォレスターの販売が好調に推移し、14ヶ月連続で前年超えとなりました。軽自動車は3ヶ月連続で前年割れとなりましたが、合計では4ヶ月連続で前年超えとなりました。


●輸出

 ※「輸出」についての表資料は添付の関連資料を参照

 ・完成車の輸出は、引き続き好調な販売が続く北米市場が牽引し、2ヶ月連続で単月として過去最高の台数を更新しました。

スズキ、7月の生産・販売・輸出実績を発表

スズキ 2013年7月 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)


<生産>

 ※「生産」の表資料は添付の関連資料を参照

■7月実績
 ・国内生産は、国内向け、輸出向けともに減少し前年を下回った。
 ・海外生産は、インド、タイ、インドネシア等で前年を上回り、7月として過去最高となった。


<国内販売>

 ※「国内販売」の表資料は添付の関連資料を参照

■7月実績
 ・軽四輪車は、新型スペーシアが好調で、7月として過去最高となった。
 ・登録車は、スイフトは増加したものの、全体では前年を下回った。


<輸出>

 ※「輸出」の表資料は添付の関連資料を参照

■7月実績
 ・中南米、アフリカ向け以外の地域で減少し、全体では前年を下回った。

デル、オール・フラッシュ・ストレージ・ソリューションを発表

デル、初となるオール・フラッシュ・ストレージ・ソリューションを発表
~パフォーマンス、効率性、拡張性の最適化を支援~


 デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:郡 信一郎、以下デル)は本日、新たなストレージソリューションを発表し、企業のITパフォーマンス改善、データインサイトのサポート、総所有コスト削減を支援するアナリティクス機能を拡張します。

 急増するデータ量に対応するために企業が努力を重ねるなか、パフォーマンス並びにデータ集約的なワークロードに最適化されたITシステムに注目が集まっています。こうしたシステムは、顧客データやビジネスデータを分析し、目標達成につながる洞察を得るために不可欠なものです。


<Dell Compellent Storage Center v6.4
 高パフォーマンスが求められるアプリケーションと、高コスト効率のデータ管理に対する顧客ニーズを満たす拡張性の高いストレージプラットフォームを最適化>
 膨大に増えていくデータを効率的に管理し、同時にI/Oインテンシブなワークロードへのニーズに対応しようとする顧客を支援するため、デルはストレージポートフォリオを大幅に刷新し、スケールの拡大と高パフォーマンスが求められるアプリケーションの両方に単一ソリューション内で対応しました。
 データ集約的なワークロードに最適化された次世代のDell Compellent Storage Center 6.4アレイソフトウェアは、自動階層化技術が持つ潜在的な可能性を発揮させるものであり、デルの新しいCompellentソリューションと連携しています。

 ・パフォーマンスをOracle、SQL、Meditechなどのデータベース・アプリケーションに最適化
 ・書き込み重視のシングルレベルセル(SLC)と読み込み重視のマルチレベルセル(MLC)を含むSSD全体の階層化をサポートするデータプログレッション
 ・パフォーマンスセンシティブなアプリケーションのために読み込み時の遅延を最小化
 ・新しいDell CompellentハードウェアとDell Fluid File System v3(FluidFS v3)をサポート


<Dell Compellentフラッシュ最適化ソリューション>
 Dell Compellentフラッシュ最適化ソリューションは、企業データベース、OLTP(オンライントランザクション処理)データ集約的なワークロードに求められる低遅延および高IOPS(1秒あたりのI/O処理数)要件を満たすよう設計されています。書き込み重視のSLCと読み出し重視のMLC SSDを含む全体でデータを自動的に階層化することで、他のフラッシュ最適化ソリューションに比べてコストを最大75%削減することができます(*1)。さらに、OLTPワークロード処理中の遅延を1,000分の1秒以下に抑え、100K以上のIOPSを達成しました(*2)。SLCとMLC SSDを組み合わせて自動階層化する機能は業界初となります。

 Dell Compellentフラッシュ最適化ソリューションの特長:
  ・1つのソリューションで書き込み重視と読み出し重視のSSDを提供
  ・パフォーマンスセンシティブなアプリケーションで書き込み時の遅延を最少化
  ・フラッシュ最適化と階層化

   ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照


<Dell Compellent SC280高密度エンクロージャ>
 Dell Compellent SC280は、競合する2Uエンクロージャの最大2.8倍という、あらゆる主要ストレージソリューションの中で最大のラック密度を提供しています。革新的なシステム効率向上に取り組むデルは、階層化データをホストできるよう容量を最適化したソリューションであるDell Compellent SC280によって5Uの設置面積で最大336テラバイトを保存し、データセンターのスペース要件を大幅に縮小することができました。

 SC280の特長:
  ・5Uエンクロージャに最大84基の4TBドライブ
  ・エンクロージャRUごとに最大67.2TBの物理容量
  ・48Uラックごとに最大2PBの物理容量

   ※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照


<Dell Fluidファイルシステム(FluidFS)v3>
 Dell Fluidファイルシステム(FluidFS)v3は、市場リーダーの3分の1(*3)のコストでこれまでよりも高いパフォーマンスを発揮するエンタープライズクラスのファイルストレージを提供し、顧客がパフォーマンス集約的なファイルワークロードにより適切に対応できるよう支援するものです。Dell Compellent FS8600に搭載されて年内に初登場するFluidFS v3は、シングルネームスペースで2PBをサポートし、このクラスの主要ベンダーの中でも最高のラック密度を提供します。ポリシー主導型の可変ブロックデータ削減、不要になった冗長なデータの重複排除と圧縮を可能とする、業界において主要ストレージソリューションになると期待されています。

 先進的なFluidFS v3を搭載したファイルストレージ用Dell Compellent FS8600 NASアプライアンスの特長は以下の通りです:

 ・スケールアウトのパフォーマンスと容量
 ・Fluid Data Reductionによるポリシーベースの重複排除および圧縮
 ・シングルネームスペースで、これまでサポートしていた1PBの約2倍となる最大2PB(*4)をサポート。
 ・管理を単純化
 ・10Gb対応のiSCSI接続性
 ・接続性、バックエンドのストレージアレイ、ドライブを組み合わせられる柔軟な構成


<Dell Compellentフラッシュ最適化ソリューション>
 提供開始日 :2013年8月28日(火)~
 最小構成価格:17,920,856円~
  *表記の価格は、3年保証込み、消費税および配送料を除く最小構成価格です。

 仕様詳細につきましては、以下をご参照ください。
 http://www.dell.com/jp/business/p/dell-compellent-flash-optimized/pd.aspx?c=jp&l=ja&s=bsd


<Dell Compellent SC280高密度エンクロージャ>
 出荷開始日 :2013年8月28日(火)~
 最小構成価格:12,382,420円~
  *表記の価格は、3年保証込み、消費税および配送料、ソフトウェアラインセンス料を除く最小構成本体価格です。

 仕様詳細につきましては、以下をご参照ください。
 http://www.dell.com/jp/business/p/dell-compellent-sc280/pd


<Dell Compellent Storage Center v6.4>
 URL:http://www.dell.com/learn/jp/ja/jpbsd1/campaigns/compellent-storage-center


 記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。


 *1. 2013年5月のデル社内分析に基づく。Dell Compellent製品をEMC VNXファミリー、HP 3PAR StoreServ、HP EVA、IBM V7000、IBM XIV、Hitachi Data Systems HUS 100ファミリー、Oracle Sun ZFS Storageファミリーと比較。
 *2. 2013年3月のデル社内試験による。試験はStorage Center v6.3.10とデュアルSC8000コントローラでOLTPタイプのワークロードを稼働させた。IOメーターを完全に無作為で使用し、70/30の読み出し/書き込みと8Kのセクター移行によりこのIOPSパフォーマンスを達成。
 *3. FluidFS v3搭載のDell FS8600は、シングルネームスペースで最大2PBをサポートする。これはFluidFS v2搭載のDell FS8600が発売時にサポートしていた1PBネームスペースの約2倍となる。
 *4. SPECsfs2008_nfs.v3の性能試験の結果による。8ノード、24 SLC、120 eMLC SSDの構成を有するDell Compellent FS8600を同様のIsilon SPECsfsサブミッションと比較。実際の性能は構成、利用状況および製造ばらつきによって異なる。価格は2013年5月のデル社内比較による。

マツダ、7月の生産・販売・輸出実績を発表

マツダ、2013年7月の生産・販売状況について(速報)


 マツダ株式会社の2013年7月の生産・販売状況の概況は以下のとおりです。

I. 生産

 <内訳/台数/前年比(%)>

  ※添付の関連資料を参照

1.国内生産
 乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回りました(+24.0%)。

【主要車種実績】
 「CX-5」:30,337台(前年同月比+62.1%)
 「アクセラ」:24,887台(同+6.4%)
 「アテンザ」:13,144台(同+301.2%)

2.海外生産
 乗用車と商用車がともに減となり、前年同月実績を下回りました(-17.9%)。

【主要車種実績】
 「アテンザ」:10,904台(前年同月比+7.9%)
 「BT-50」:6,197台(同-20.5%)
 「アクセラ」:2,821台(同-50.2%)

II. 国内販売

 <内訳/台数/前年比(%)>

  ※添付の関連資料を参照

 乗用車と商用車がともに減となり、前年同月実績を下回りました(-5.5%)。
 シェアは、登録車が5.6%(前年同月差+0.5ポイント)、軽自動車が2.6%(同-0.1ポイント)、総合計は4.4%(同+0.2ポイント)でした。

【主要車種実績】
 「デミオ」:4,345台(前年同月比-33.0%)
 「CX-5」:3,409台(同-11.1%)
 「アテンザ」:2,162台(同+1194.6%)

III. 輸出

 <内訳/台数/前年比(%)>

  ※添付の関連資料を参照

 オセアニア、その他地域(中南米、中近東、アフリカ)の増により、前年同月実績を上回りました(+14.5%)。

【主要車種実績】
 「CX-5」:22,840台(前年同月比+56.9%)
 「アクセラ」:19,860台(同-11.0%)
 「アテンザ」:8,943台(同+182.0%)

日産自、7月の生産・販売・輸出実績を発表




 日産自動車株式会社は28日、2013年7月度の生産・販売・輸出実績をまとめました。

  ※表資料は添付の関連資料を参照

◆生産
<7月度>
 ・グローバル生産は、375,416台(対前年同月比-8.1%)と前年実績を下回った。
 ・国内生産は、主に北米向けの新型「インフィニティQ50」が台数増となったものの、国内でのエコカー補助金終了の反動による台数減のため、102,237台(同-0.8%)と前年実績を下回った。
 ・海外生産は、273,179台(同-10.5%)と前年実績を下回った。
  ・米国は、主に昨年との夏季休暇の設定時期の違いによる稼働日数減により、41,233台(同-11.2%)と前年実績を下回った。
  ・メキシコは、48,500台(同-8.9%)と前年実績を下回った。
  ・英国は、32,311台(同-8.3%)と前年実績を下回った。
  ・スペインは、12,626台(同-6.5%)と前年実績を下回った。
  ・中国は、主に昨年との夏季休暇の設定時期の違いによる稼働日数減により、82,384台(同-17.9%)と前年実績を下回った。
  ・その他の地域は、56,125台(同+14.5%)と前年実績を上回った。

◆販売
<7月度>
 ・グローバル販売は、414,741台(対前年同月比-0.1%)と前年実績並みとなった。
 ・軽自動車を含む国内販売は、62,122台(同+3.6%)と前年実績を上回った。
  ・国内登録は、42,108台(同-6.2%)と前年実績を下回った。
  ・軽自動車は、主に6月6日に発売した新型「デイズ」の好調な販売が貢献し、20,014台(同+32.9%)と前年実績を上回り、7月として過去最高を記録した。
 ・海外販売は、352,619台(同-0.7%)と前年実績を下回った。
  ・米国は、主に「アルティマ」、「パスファインダー」、「ローグ」、「日産リーフ」の台数増により、109,041台(同+10.9%)と前年実績を上回り、7月として過去最高を記録した。
  ・メキシコは、主に「ヴァーサ(日本名:ラティオ)」と「NP300(ピックアップトラック)」の台数増により、20,432台(同+6.4%)と前年実績を上回るとともに、50か月連続で同国における販売首位となり、7月として過去最高を記録した。
  ・欧州は、51,786台(同-2.9%)と前年実績を下回った。
  ・中国は、90,859台(同+1.8%)と前年実績を上回った。
  ・その他の地域は、72,177台(同-10.6%)と前年実績を下回った。

◆日本からの輸出
<7月度>
 ・輸出は、59,746台(対前年同月比-3.7%)と前年実績を下回った。
  ・北米向けは、主に新型「インフィニティQ50」の台数増により、45,728台(同+22.0%)と前年実績を上回った。
  ・欧州向けの減少は、主にロシア向けの主力車種(「エクストレイル」、「ティアナ」、「ムラーノ」)の輸出をCKDから部品出荷に切り替えたことにより、台数カウントが国内生産・輸出から現地生産カウントに変更となることによる。なお当該モデルは8月からロシアの現地生産カウントとなる。


以上

三菱自、7月の生産・販売・輸出実績を発表

三菱自動車 2013年7月度 生産・販売・輸出実績


 ※表資料の「生産・販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照


【参考資料:2013年7月 単月】
 <国内生産>
  2013年7月・・・2013年5月以来、3ヶ月連続前年比増(前年比129.7%)
 <国内販売>
  2013年7月・・・2013年6月以来、2ヶ月連続前年比増(前年比119.8%)
  当社シェア(*):3.1%(前年同月:2.3%)*含.軽自動車及び輸入車
 <輸出出荷>
  2013年7月・・・2013年6月以来、2ヶ月連続前年比減(前年比98.7%)
 <海外生産>
  2013年7月・・・2012年2月以来、18ヶ月連続前年比増(前年比110.3%)
 <総生産>
  2013年7月・・・2013年5月以来、3ヶ月連続前年比増(前年比120.1%)


[補足説明]
 <国内生産>
  乗用車(134.2%)、商用車(100.8%)となり、全体で3ヶ月連続の前年比増(129.7%)となりました。

 <国内販売>
  登録車3,428台(88.8%)、軽自動車9,915台(136.3%)となり、全体で2ヶ月連続の前年比増(119.8%)となりました。
  『パジェロ』       (174台:前年比 91.6%)   *2006年10月4日発売
  『デリカD:5』      (1,026台:前年比 96.7%) *2007年1月31日発売
  『ギャランフォルティス』 (108台:前年比 60.0%)  *2007年8月23日発売
  『アイ・ミーブ』     (68台:前年比 43.3%)     *2009年7月23日発売
  『RVR』          (227台:前年比 57.9%)   *2010年2月17日発売
  『デリカD:2』      (518台:前年比 43.6%)   *2011年3月10日発売
  『デリカD:3』      (45台:前年比 107.1%)   *2011年10月27日発売
  『ミニキャブ・ミーブ』  (93台:前年比 46.5%)    *2011年12月8日発売
  『プラウディア』     (13台:前年比 144.4%)   *2012年7月26日発売
  『ディグニティ』     (1台:前年比 16.7%)     *2012年7月26日発売
  『ミラージュ』      (835台:前年比 - )      *2012年8月31日発売
  『アウトランダー』    (242台:前年比 133.7%)  *2012年10月25日発売
  『アウトランダーPHEV』 (0台:前年比 - )        *2013年1月24日発売
  『eKワゴン』       (7,089台:前年比 282.4%)*2013年6月6日発売

 <輸出出荷>
  アジア (2,302台:前年比 113.2%)
  北米  (3,828台:前年比 98.5%)
  欧州  (9,549台:前年比 56.5%)
  主要マーケットは上記の通りであり、全体(31,672台:前年比98.7%)は前年比減となりました。

 <海外生産>
  アジア (43,363台:前年比 105.3%)
  北米  (5,266台:前年比 536.8%)
  主要マーケットは上記の通りであり、全体(51,627台:前年比110.3%)は前年比増となりました。

トヨタ、7月の生産・販売・輸出実績を発表

トヨタ自動車、7月 生産・国内販売・輸出実績


 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、7月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の生産、国内販売、輸出の実績を下記のとおり発表した。

 *表資料の「生産・国内販売・輸出実績」は添付の関連資料を参照


<国内生産>
 トヨタは、31.9万台(前年同月比93.6%)と、前年同月実績を下回った。

 ダイハツは、7.8万台(前年同月比99.3%)と、前年同月実績を下回った。

 日野は、1.5万台(前年同月比111.0%)と、4ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 合計は、41.3万台(前年同月比95.2%)と、前年同月実績を下回った。


<国内販売>
 トヨタは、15.1万台(前年同月比85.5%)と、前年同月実績を下回った。
 レクサスブランド車の販売は、4,183台(前年同月比93.3%)。
 軽自動車の販売は、3,623台(前年同月比59.7%)となった。
 除軽市場におけるシェアは、51.76%(前年同月差-0.03ポイント)となった。
 なお、含軽市場におけるシェアは、31.9%(前年同月差-2.4ポイント)となった。

 ダイハツは、5.79万台(前年同月比89.0%)と、前年同月実績を下回った。
 そのうち、軽自動車の販売は5.76万台(前年同月比88.9%)と、前年同月実績を下回った。
 軽市場におけるシェアは、30.7%(前年同月差-4.4ポイント)となった。

 日野は、3.4千台(前年同月比116.6%)と、2ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
 そのうち、普通トラックの販売は1.8千台(前年同月比114.3%)と、2ヶ月連続で前年同月実績を上回った。
 普通トラック市場(※)におけるシェアは、32.6%(前年同月差-0.8ポイント)となった。

 ※最大積載量4t以上のトラック(輸入車を除く)

 合計は、21.2万台(前年同月比86.8%)と、前年同月実績を下回った。
また、含軽市場におけるシェアは、44.9%(前年同月差-2.7ポイント)と、前年同月実績を下回った。


<輸出>
 トヨタは、欧州・アジアに向けた輸出が減少し、16.8万台(前年同月比97.4%)と、前年同月実績を下回った。

 ダイハツは、オセアニア・中近東・欧州に向けた輸出が減少し、0.7千台(前年同月比83.0%)と、前年同月実績を下回った。

 日野は、北米・オセアニア・アジア・アフリカ・欧州に向けた輸出が減少し、0.8万台(前年同月比94.4%)と、3ヶ月振りに前年同月実績を下回った。

 合計は、17.6万台(前年同月比97.2%)と、前年同月実績を下回った。


<海外生産>
 トヨタは、アフリカ・オーストラリア・欧州・中南米で増加し、43.2万台(前年同月比101.9%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回るとともに、7月としては、過去最高となった。

 ダイハツは、インドネシアで増加し、2.1万台(前年同月比111.5%)と、5ヶ月連続で前年同月実績を上回った。

 日野は、アジアで減少し、2.0千台(前年同月比81.5%)と、前年同月実績を下回った。

 合計は、45.4万台(前年同月比102.2%)と、2ヶ月振りに前年同月実績を上回るとともに、7月としては、過去最高となった。

楽天グループ、カナダで電子ブックリーダー4機種を発表

楽天グループのKobo社、新電子ブックリーダー4機種を発表


 楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)の子会社であるKobo Inc.(本社:カナダ トロント市、CEO:Michael Serbinis、以下「Kobo社」)は本日、新しい電子ブックリーダーとなる「Kobo Arc 10HD」、「Kobo Arc 7HD」、「Kobo Arc 7」の3つのタブレット、そしてE Ink電子ブックリーダー「Kobo Aura 6”」の4機種を発表いたしましたので、お知らせします。

 読者のために設計された新ラインナップは、Kobo独特のユーザー体験を推し進め、「Reading Life」機能により、電子書籍コンテンツの収集やキュレーション、新しい発見を促し、Kobo社が掲げる「本を超える体験」を実現します。

 NVIDIA(R)を搭載したタブレット「Kobo Arc 10HD」および「Kobo Arc 7HD」は、美しく、応答性の速い高解像度ディスプレイにより、Android 4.2.2 Jelly BeanおよびGoogle Playストアの利用を可能にしました。Kobo社が提供する「Reading Life」機能によって、電子ブック、雑誌、映画、音楽、ゲームを含むウェブ上の様々なマルチメディアコンテンツを整理し、関心のあるコンテンツをより多く発見することができます。新たに提供する「Reading Mode(リーディングモード)」機能は、快適な読書を妨げるメールやアプリ、ソーシャルメディアからの「通知」やポップアップを非通知にするとともに、画面の明暗の設定を最適化し、タブレットのバッテリー寿命を時間単位から日数単位へと向上しました。

 より快適な読書体験を求める愛好者に向けて、美しいE Ink 電子ブックリーダー「Kobo Aura 6”」を提供します。同リーダーには、魅力的な「Edge-to-Edge」ワイドの高解像度(212 dpi)ディスプレイが搭載されています。

 紙媒体に近い読書体験を提供するため、「Kobo Aura」は、新たな低フラッシュスクリーン技術を活用し、コンテンツの二重表示やページ更新によるリフレッシュ(残像)をほぼ解消しています。また、3,000冊まで書籍を保存し、1回の充電で2ヶ月以上利用することができます。さらに、同社とPocket社との提携により、電子ブックリーダーへ記事やウェブページを送信して読むことができるサービスの提供が初めて実現しました。

 新電子ブックリーダーは、9月16日よりKobo社の世界の書店ネットワークにおいて順次販売を開始します。日本市場への投入についての詳細は、決定次第、お知らせいたします。

 新電子ブックリーダーおよび「Reading Life」の概要は以下の通りです。


■KOBO AURA

【主な特徴】
 フロントライト機能搭載の、美しいデザインのE Ink電子ブックリーダーです。
 カラーはブラックとピンクの2色で、高解像度の「Edge-to-Edge」ワイドディスプレイ、そして最も均質なフロントライト技術「ComfortLight」を搭載し、昼夜問わず、読書の世界に没頭できます。また、212 dpiとE Ink社の「Pearlディスプレイ」により、紙面の文字に限りなく近い体験をお届けします。
 さらに、FLePubおよびPDF対応コンテンツにおいては、ピンチズーム機能を備え、低フラッシュスクリーン上で、コンテンツの二重表示やページ更新によるリフレッシュ(残像)をほぼ解消しています。

 スクリーン:6インチ
 カラー:ブラック、ピンク
 発売日:2013年9月16日
 販売価格:149.99ドル
 重さ:174g


■KOBO ARC 10HD

【主な特徴】
 本、雑誌、ニュース、ソーシャルメディアなどのコンテンツを利用できる、10インチHDマルチメディアタブレットです。NVIDIA(R) Tegra(R) 4 1.8GHzクアッドコアプロセッサと2GBのRAMを搭載しています。2560x1600高解像度の美しいディスプレイで、最高1080pのビデオ再生が可能です。130万画素の前面HDカメラ、デュアルステレオスピーカー、WiFi 802.11、Bluetooth 4.0、そして、WiFiメディアストリーミングのためのMiracast接続サポートを備えています。
 「Reading Mode(リーディングモード)」によって、バッテリーの寿命は9.5時間から10日以上に向上しました。

 スクリーン:10インチ
 カラー:ブラック
 発売日:2013年10月16日
 販売価格:399.99ドル
 重さ:627g


■KOBO ARC 7HD and KOBO ARC 7

【主な特徴】
 「Kobo Arc 7HD」タブレットでは、NVIDIA(R) Tegra(R) 3 1.7GHzクアッドコアプロセッサにより、サクサクとシームレスな映像を体験できます。最高1080pのビデオ再生が可能な1920x1200ディスプレイを搭載。また、1GBのRAM、130万画素の前面 HDカメラを搭載し、バッテリーは8時間持続するため、読書中に途切れることはありません。1024x600ディスプレイ、MTK 8125 1.2GHzクアッドコアプロセッサ、1GBのRAMを搭載した「Kobo Arc 7」は、タブレットをはじめてご利用になる方やファミリー層に最適です。

 スクリーン:7インチ
 カラー:[Kobo Arc 7HD] ブラック、ホワイト
      [Kobo Arc 7] ブラック
 発売日:2013年10月16日
 販売価格:[Kobo Arc 7HD]199.99ドル(容量16GB)、249.99ドル(容量32GB)
        [Kobo Arc 7]149.99ドル(容量8GB)
 重さ:[Kobo Arc 7HD] 327g
     [Kobo Arc 7] 360g


■Reading Life
 進化した「Reading Life」プラットフォームにより、読者の読書習慣に合わせたカスタマイズを可能にし、「本を超える体験」を実現します。

【Kobo Arc】
 ホーム画面には、読者の最近の利用履歴と、一人ひとりにあわせたオススメ情報を表示。左へスライドすると、Google Playストアにアクセスすることもでき、快適なAndroid体験を提供します。ホーム画面の右側には、マイ本棚があり、電子ブック、雑誌、その他のマルチメディアコンテンツを収集、整理することができます。タブレット体験を最大限に高めるKoboの「Reading Mode」機能では、メールやアプリの「通知」を除去し、画面の明暗を調整し、バッテリーの寿命を時間単位から日数単位へと向上しました。

【新しいタブレットとE Ink端末】
 書籍、Collections(コレクションズ)、そして、最近読んだものや、興味に応じたオンライン上の読み物を収集し、読者に新しい読書の楽しみ方を提案します。この機能を利用することで、読書中の書籍に書かれている主要な題材と関連したコンテンツを発見することができます。Pocket社との提携による「Read It Later」機能は、各種記事や、その他のウェブ上のコンテンツを保存し、Kobo上の本棚の「Articles(記事)」セクションから簡単にアクセスすることが可能です。


 なお、グローバルで発表された内容は、こちらよりご確認ください。
 http://cafe.kobo.com/


以 上

JFLA子会社、「忠勇 酒かすで漬けました。ゴーヤ&胡瓜」など2品を発売

~芳醇な香りの酒粕で漬けた粕漬けシリーズに新ラインアップ登場~
盛田『忠勇 酒かすで漬けました。』シリーズ2アイテムを新発売


 ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(以下 JFLA)の事業子会社である盛田株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:杉山茂、以下 盛田)は、新商品として近年話題となっている「酒粕(かす)」で野菜を風味良く漬けた『忠勇 酒かすで漬けました。ゴーヤ&胡瓜(きゅうり)』と『忠勇 酒かすで漬けました。 筍(たけのこ)』の2アイテムを2013年8月29日(木)より発売いたします。

 今回、新発売する『忠勇 酒かすで漬けました。』2アイテムは、酒粕の芳醇な香りと旨味を活かし、野菜本来の風味と食感を大切にあっさりと漬けた粕漬けです。昨年秋に発売した『忠勇 酒かすで漬けました。』シリーズ4品(丸茄子(まるなす)、大蒜(にんにく)、生姜(しょうが)、山(やま)牛蒡(ごぼう))に続く、第3弾となる商品です。既存品同様、酒粕と野菜の特長を活かすために、保存料・着色料を一切使用せずに漬けました。

 お召し上がりの際には、酒粕は洗わずに布巾などで拭き取っていただいても、拭わずにそのまま具材と一緒にお召し上がりいただいても、どちらでも美味しくお召し上がりいただけます。酒粕の風味をよりお楽しみいただきたい方は、拭わずにお召し上がりいただくことをお勧めします。

 近年、日本の伝統的な発酵食品である酒粕が見直され、健康や美容に意識の高い女性を中心に関心が高まっています。このような市場環境の中、なら漬市場でトップシェアを占める忠勇ブランドは、なら漬と同様に酒粕を使用したより親しみやすい商品として『忠勇 酒かすで漬けました。』シリーズを展開しています。昨年発売の4アイテムがご好評をいただいていることから、よりお客様の選択肢を広げるべく、今回新アイテムの発売となりました。


【商品概要】

 □商品名:忠勇 酒かすで漬けました。ゴーヤ&胡瓜
 □内容量・形態:100g・真空パック
 □商品特徴:
  スライスしたゴーヤと輪切りにした胡瓜を程よい甘さの酒粕に漬けました。旨みとコクのある味わいに、ゴーヤのほのかな苦みがアクセントになります。ゴーヤと胡瓜それぞれの素材本来のしゃきしゃきとした歯ごたえと風味をお楽しみいただけるよう、バランスよくブレンドしています。

 □商品名:忠勇 酒かすで漬けました。筍
 □内容量・形態:1個詰・真空パック
 □商品特徴:
  縦に半分に切った筍(孟宗(もうそう)竹(ちく))をそのまま酒粕で漬けました。酒粕の上品な香りと程よい甘さが、筍全体にしみわたり、独特のえぐみを和らげます。旨みのある味わいと共に、筍本来の味わいとサクサクとした歯ごたえの良さを大切に仕上げました。お好みの大きさに切ってお楽しみいただけます。

<2品共通>
 □希望小売価格:オープン価格
 □発売日:2013年8月29日(木)
 □販売先:全国量販店
 □製造・販売元:盛田株式会社


◆忠勇ブランドについて
 「忠勇」はなら漬シェア全国ナンバー1の漬物ブランドです。酒どころとして有名な兵庫県、灘の享保年間から続く造り酒屋が、酒造りの副産物である酒粕を使用しなら漬の製造を始めたところ、その美味しさと品質の高さが認められ、「忠勇」ブランドは全国に広まりました。現在でも伝統的ななら漬の製造を続けるとともに、熟練の技を駆使し、酒粕の風味が苦手な方にもお楽しみいただけるあっさりした新しい味わいのなら漬やかす漬など、多くの人にこよなく愛される漬物を製造しています。

◆盛田株式会社について
 寛文5年(1665年)に愛知県・小鈴谷村(現:常滑市)において清酒造りを開始して以来、創業より約350年の長い歴史を誇ります。日本の伝統的な発酵技術を生かした醤油・みそ・料理酒・みりんなどを柱として、つゆ・たれ・飲料など幅広く展開する「食品事業」と、日本酒を主力とした「酒類事業」を中心に展開しています。
 2013年4月より、JFLAグループ傘下のJFLA販売株式会社、マルキン忠勇株式会社、株式会社ハイピース、株式会社高橋弥次右衛門商店、加賀屋醤油株式会社、マルキン共栄株式会社を吸収合併し、「新生・盛田株式会社」となりました。日本の伝統的食文化を継承し、発展させるとともに、これまで以上に魅力ある新しい食文化を創造してまいります。
 <盛田サイト URL:http://www.moritakk.com/

◆ジャパン・フード&リカー・アライアンスグループ(JFLAグループ)について
 JFLAグループは、持株会社である「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」のもと、食品・酒類製造販売、高級食材・酒類輸入等の機能を有した12社のメンバー企業が集合する、新しい形の食品関連企業グループです。当社グループは、風土に根ざした伝統的な食文化を継承しながら、ますます多様化するお客様のニーズに応える商品ならびにサービスをお届けすることで、健康で豊かな食生活に貢献してまいります。
 <JFLAサイト URL:http://www.j-fla.com/

【主なJFLAグループメンバー企業(2013年4月1日現在)】
 ■食品・酒類製造販売…盛田株式会社/加賀の井酒造株式会社/藤井酒造株式会社/株式会社老田酒造店/中川酒造株式会社/株式会社岡田屋本店/白龍酒造株式会社/見砂酒造株式会社
 ■食品・酒類輸入販売…株式会社アルカン
 ■水産品加工販売…株式会社イメックス


<商品に関する読者からのお問合せ先>
 盛田株式会社 お客様相談窓口
 tel:0120-953-779
 (9時~17時 土・日・祝日を除く)

ANAインターコンチネンタルホテル東京、「ピエール・ガニェール」でクィックランチコースを提供

ANAインターコンチネンタルホテル東京
「ピエール・ガニェール」からクィックランチコースが新たに登場
~「厨房のピカソ」の異名をとるガニェールの世界観を凝縮~


 ANAインターコンチネンタルホテル東京(英語表記:ANA InterContinental Tokyo/東京都港区赤坂)では、世界を舞台に3つ星シェフとして名高いピエール・ガニェール氏がプロデュースするレストラン「ピエール・ガニェール」(36FL.)において、短時間のランチタイムでも十分にガニェール氏の独創的な料理を満喫できるクィックランチコース『プチ・アピナック(Petit APINAC)』の提供を開始しました。

 新たに登場したこのクィックランチコースは、通常品数が豊富なフルコースが中心となるメニューを、フランス人の食事に対する時間のかけ方とは異なる文化をもつ日本の多忙なビジネスワーカー向けにピエール・ガニェール氏が考案した東京店ならではのメニューです。これは、ガニェール氏の出身地である中央フランス・アピナックを命名したランチコース(8,000円)のショートコースであり、形状の異なる5つの小皿が1度にテーブルにサーブされる前菜「カクテル・ド・ポッシュ」(写真)が特徴です。この「カクテル・ド・ポッシュ」はピエール・ガニェールならではの趣向で、日本の四季を感じさせる5皿の前菜が一つのコース料理のように構成(コース・イン・コース)されています。それらの前菜にメインディッシュとデザートを加えたコースが『プチ・アピナック』となっています。36階から広がる東京ベイ、六本木、赤坂各方面の眺望とともに、短時間のランチタイムにおいてもガニェール氏の創造性豊かで繊細な味覚の世界をお楽しみいただけます。
 クィックランチコースの概要は以下のとおりです。当該メニュー例及びピエール・ガニェール氏のプロフィール、レストラン概要は次頁をご参照ください。


<クィックランチコース 『プチ・アピナック(Petit APINAC)』>

■期間/時間:通年12:00~14:00(L.O.)
          ※定休日(毎週月曜)を除く。

■場所     :「ピエール・ガニェール」36FL.
          Pierre Gagnaire

■コース価格 :5,800円(税込、サービス料別)
 ≪メニュー構成≫
 カクテル・ド・ポッシュ(5皿の前菜)/メインディッシュ/小菓子/デザート2種/コーヒー

■席数     :60席 ※個室2室、半個室1室を含む。

【ご予約・お問い合わせ】
 レストラン予約センターTEL:03-3505-1185
 http://www.anaintercontinental-tokyo.jp
 〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
 <アクセス>
 東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約5分

ダイハツ、7月の生産・販売・輸出実績を発表

2013年7月および1-7月 生産・販売・輸出実績


■実績

 ※表資料は添付の関連資料「2013年7月および1-7月 生産・販売・輸出実績」を参照


■7月実績トピックス

<国内生産>
 ・軽自動車、登録車ともに減少し、11ヶ月連続で前年同月実績を下回った。

<海外生産>
 ・インドネシア、マレーシアで増加し、2ヶ月振りに前年同月実績を上回った。

<国内販売>
 ・軽自動車が減少し、11ヶ月連続で前年同月実績を下回った。

<海外販売>
 ・インドネシア、マレーシアで増加し、3ヶ月振りに前年同月実績を上回った。

エースコック、カップめん「タテロング トマトの真髄 鶏コクトマト味ラーメン」を発売

人気の“トマト”をふんだんに使用したカップめんが登場
トマトの旨みと相性の良い鶏のコクにガーリックが香る濃厚スープ
タテロング トマトの真髄 鶏コクトマト味ラーメン 新発売

2013年9月23日 発売


 エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市 社長:村岡寛)では「タテロング トマトの真髄 鶏コクトマト味ラーメン」を新発売させて頂く運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
 当商品は、濃厚なトマトスープに相性の良い鶏の旨みやガーリックなどの香辛野菜を合わせた、コクと深みのある味わいが特長です。お店で食べるような素材の旨みを活かした調理感や、本格感を味わうことができます。
 各社から発売されている鍋や菓子などのフレーバーのみでなく、カップめんのフレーバーとしても好調な“トマト味”を、スープにこだわった本商品でさらに盛り上げていきます。
 つきましては、下記要領にて発売いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。


【商品名】
 タテロング トマトの真髄 鶏コクトマト味ラーメン

  ※商品画像は添付の関連資料を参照


【発売日・発売地区】
 2013年9月23日(月)全国


【商品特長】

 商品名  :タテロング トマトの真髄 鶏コクトマト味ラーメン

 めん   :滑らかで適度な弾力を持つ中細の丸刃のめんです。
       (♯22丸、湯戻し時間:3分)

 スープ  :濃厚なトマトスープに相性の良い鶏の旨みやガーリックなどの香辛野菜を合わせることでコクと深みのある味わいが楽しめます。

 かやく  :食感の良いキャベツ、程よく味付した鶏肉、彩りの良い卵やねぎを入れて仕上げました。

 パッケージ:黒を基調にした上質感のあるデザインに迫力のあるシズル写真を組み合わせて店頭訴求効果を高めました。


【商品概要】

  ※添付の関連資料を参照


<一般読者様からのお問い合わせ先>
 エースコック株式会社 お客様相談室
 TEL (大阪)06-6338-2745
 受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日を除く)
 エースコックホームページ http://www.acecook.co.jp/

ホンダ、7月の生産・販売・輸出実績を発表

2013年7月度 四輪車 生産・販売・輸出実績~アジア生産が全ての月を通して過去最高を記録~



◆生産

        2013年7月実績    前年比            2013年1-7月累計   前年比
 国内生産      66,368   75.1%  8ヵ月連続減        417,083   61.7%
 海外生産  272,563(*1) 106.2% 18ヵ月連続増      1,992,769  108.8%
 北米        127,739  119.1%  2ヵ月ぶり増      1,041,563  104.0%
 (米国)    93,262(*1)  124.0%  2ヵ月ぶり増        760,147  105.3%
 欧州         12,003   68.7%  5ヵ月連続減         83,251   83.4%
 アジア   122,178(*2)  104.2%  9ヵ月連続増        774,176  121.4%
 (中国)       67,665    97.6%  2ヵ月連続減        405,192   96.5%
 その他        10,643   73.2%     -             93,779  101.1%
 世界生産     338,931    98.2% 3ヵ月連続減       2,409,852   96.1%

 ・国内生産:自工会報告ベース(CBU) *1=7月単月として過去最高
 ・海外生産:ラインオフベース速報値 *2=全ての月を通して過去最高
 ・世界生産:国内生産+海外生産
 ・メキシコは北米に含みます


◆国内販売

        2013年7月実績     前年比            2013年1-7月累計   前年比
 総合計       57,393     76.9%  7ヵ月連続減        425,419  84.2%
 登録車       24,013     52.6% 12ヵ月連続減       179,796   57.1%
 届出車        33,380   115.2% 19ヵ月連続増       245,623  128.8%

 ・7月単月の主な車種の販売実績は、登録車では「フィット」11,553台(登録車名別4位)、「ステップ ワゴン」6,715台(登録車名別9位)、届出車では「N BOX」19,736台(届出車名別2位)、「N-ONE」9,030台(届出車名別9位)です。


◆日本からの輸出

        2013年7月実績   前年比              2013年1-7月累計    前年比
 総合計       10,625   69.7%  13ヵ月連続減          75,924   46.7%
 北米         8,283   77.2%  13ヵ月連続減          56,039    58.8%
 (米国)        8,193   77.0%  13ヵ月連続減          54,783    58.7%
 欧州           665    56.9%  14ヵ月連続減          3,394    22.7%
 アジア          611    39.5%   7ヵ月連続減          5,642     22.5%
 その他        1,066    59.3%     -              10,849    39.8%

 ・輸出:自工会報告ベース(CBU)

エースコック、「(袋)太めんワンタンメン 5食パック」を発売

エースコックで最も歴史のあるロングセラーブランド
もちもち食感の“ワンタン”と食べ応えのある太めんで大満足の一品に
(袋)太めんワンタンメン 5食パック 新発売
2013年9月23日 発売



 エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市 社長:村岡寛)では発売から今年で50周年を迎えるロングセラーブランド“ワンタンメン”から「(袋)太めんワンタンメン 5食パック」を新発売させて頂く運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
 ワンタンメンは、弊社商品で最も歴史のあるブランドであり、今年で発売50周年を迎えました。
 当商品は、長年愛され続けている鰹だしをベースに香味野菜の旨みを加え、ほのかに松茸風味を効かせたこだわりのタンメンスープを味わうことができます。しっかりと厚みを持たせたワンタンと、食べ応えのある“もちもちの太めん”を楽しんで頂けます。
 つきましては、下記要領にて発売いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

【商品名】
 (袋)太めんワンタンメン 5食パック

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

【発売日・発売地区】
 2013年9月23日(月) 全国

【商品特長】
 商品名    :(袋)太めんワンタンメン
 めん     :滑らかさと適度な弾力を併せ持つ、食べ応えのある太めんです。
          ワンタンにはしっかりと厚みを持たせ、もちもち食感が味わえます。
          (♯14丸・調理時間4分)
 スープ    :鰹だしをベースに香味野菜の旨みを加え、ほのかに松茸風味を効かせたコクのあるタンメンスープです。
 パッケージ :ピンクの配色とこぶたで登場感を演出し、太めんのシズル写真で美味しさを訴求しました。

【商品概要】

 ※添付の関連資料を参照


<一般読者様からのお問い合わせ先>
 エースコック株式会社 お客様相談室
 TEL(大阪)06-6338-2745
 受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日を除く)
 エースコックホームページ http://www.acecook.co.jp/

アシスト、業務システムの特権ID棚卸業務を自動化する「ID棚卸機能」を提供

アシスト、「特権ID管理ソリューション」強化のために
『ID棚卸機能』を追加
~様々な業務システムの特権ID棚卸業務をエージェントレスで自動化~


 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 辰男、略記:アシスト)は、今年2月より提供しているサーバアクセス管理ソリューションの1つ「特権ID管理ソリューション」をより強化するために、本日より、様々な業務システムの特権ID棚卸業務をエージェントレスで自動化する「ID棚卸機能」を提供します。

 企業において業務を適正に遂行し、不正行為や情報漏えいを防止するためには、重要な業務および経営データが含まれるサーバへのアクセス管理が必要不可欠です。特にシステム開発者やサーバ管理者の作業に必要なroot、Administratorのような特権IDに関しては、多くの監査基準においても利用者の特定やアクセス範囲の適切な制御が求められています。

 アシストでは、特権IDの管理、運用の負荷軽減、不正行為や情報漏えい防止のために、今年2月、取扱製品を活用し、業務サーバへアクセスする特権IDのパスワードを承認フロー経由で貸し出し、利用者にパスワードを通知せずに自動ログインさせることで不正ログインの可能性を排除する「特権ID管理ソリューション」の提供を開始しました。また、8月7日より、各業務サーバのログイン/ログアウト情報と特権IDの申請/承認情報とを自動的に突合せ、申請外のログインや申請時間外のシステム利用を検知しアラートとしてレポート出力する「ログ突合機能」を提供しています。

 今回アシストは、「特権ID管理ソリューション」をさらに強化するために、今年3月に発表したモジュール「ID棚卸キット」を利用し、特権IDの棚卸作業の効率化を図る「ID棚卸機能」を提供することになりました。「ID棚卸機能」では特権IDサーバと各業務サーバから特権ID情報をエージェントレスで自動収集し、特権IDの突合せ作業を自動的に実施することで、不正作成、削除忘れ、休眠状態の特権IDを発見し不正利用を防止します。また、監査対応で必要なID棚卸業務を効率的に実施でき、セキュリティ・レベルの維持にも有効です。

 *イメージ画像は添付の関連資料を参照


 「特権ID管理ソリューション」のベース機能となる「特権ID貸し出し」に「ログ突合機能」、「ID棚卸機能」が追加されたことで、より強固なリスク・コントロールを実現するだけでなく、顧客企業の状況に応じて段階的に特権ID管理を強化していくことが可能となりました。アシストは今後も、幅広い顧客ニーズに合致し、セキュリティ強化と負荷軽減の両方を実現するセキュリティ・ソリューションを展開していきます。


<「ID棚卸機能」について>

 特権IDサーバと各業務サーバから特権ID情報をエージェントレスで自動収集し、特権IDの突合せ作業を自動的に実施することで、不正作成、削除忘れ、休眠状態の特権IDを発見し不正利用を防止します。

 稼働環境:Microsoft Windows Server
 価格:200万円(税別) ※プロダクト・サポート料金30万円(年額)別途必要


<株式会社アシストについて>

 代表取締役会長:ビル・トッテン/代表取締役社長:大塚 辰男
 設立:1972年3月
 社員数:830名(2013年4月1日現在)
 本社:東京都千代田区九段北4-2-1
 URL:http://www.ashisuto.co.jp/

 アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。「パッケージ・インテグレーター」として複数のソフトウェアと支援サービスにアシストのノウハウを組み合わせ、企業の情報システムを情報活用、運用、データベースのそれぞれの分野で支援しています。今年は、新スローガン(「お客様の最高」のために)のもと、この3分野にさらに注力し、商用だけでなくオープンソース・ソフトウェアを含め顧客企業の立場に立った製品選定と独自の組み合わせによる製品/サービスの提供を一層強化し、活動していきます。


 ※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

エースコック、松茸風味を加えた「ワンタンメンどんぶり タンメン味」など2品を発売

エースコックで最も歴史のあるロングセラーブランド
スープを改良して長年愛され続けている袋めんの味をカップめんで再現
ワンタンメンどんぶり タンメン味
ミニワンタンメン タンメン味 リニューアル
2013年9月23日 発売


 エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市 社長:村岡寛)では発売から今年で50周年目を迎えるロングセラーブランド"ワンタンメン"から「ワンタンメンどんぶり タンメン味」「ミニワンタンメン タンメン味」をリニューアル発売させて頂く運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
 ワンタンメンは、弊社商品で最も歴史のあるブランドであり、今年で発売50周年を迎えました。
 今回のリニューアルは、鰹だしに、松茸風味を加えたワンタンメン独特のコクと風味を感じるタンメンスープへと改良し、長年愛され続けている袋めんのワンタンメンの味へさらに近づけました。また具材には、つるっとしたワンタン、トレードマークである愛らしいこぶたなると、キャベツ、コーン、ねぎ、人参を入れ、彩り豊かに仕上げました。カップにはミニタイプもご用意し、様々な用途でお楽しみ頂くことができます。


【商品名】
 ワンタンメンどんぶり タンメン味/ミニワンタンメン タンメン味

 *商品画像は添付の関連資料を参照


【発売日・発売地区】
 2013年9月23日(月)全国
  ※ミニワンタンメンは北海道を除く全国


 *商品特長、商品概要は添付の関連資料を参照



<一般読者様からのお問い合わせ先>
 エースコック株式会社
 お客様相談室 
 TEL(大阪)06-6338-2745
 受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日を除く)
 エースコックホームページ http://www.acecook.co.jp/

クロス・マーケティング、モバイル端末利用実態調査結果を発表

今夏モデルのスマホ購入は指名買いが6割強!
サイズ・重さなどハード面の満足度は高いが、
操作性やバッテリーの持ちなどユーザビリティには不満も
-モバイル端末利用実態調査-


 株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五十嵐幹)は、全国の15‐79歳の男女を対象に、「モバイル端末の利用実態調査」を実施しました。


<調査背景・目的>

 スマートフォンやタブレット、電子書籍端末と様々なモバイル端末が発売される中、ユーザーの購入実態及び新モデルの保有状況、端末購入時の重視点、端末購入後の満足度、プレイベート利用とビジネス利用の割合、利用用途等を中心にどういった基準で端末を購入し、どの点に満足しているのか、保有状況別の利用用途等を調査しました。


<調査結果>

 ●全体での所有率上位は「ノートPC」(68%)、「携帯電話」(52%)、「デスクトップPC」(46%)、「スマートフォン」(43%)となり、「タブレット」は13%の所有率となり、上位4位とは差が大きい。特にデスクトップPCの所有には男女間に大きな差があり、男性の所有率が女性を大きく上回る。<図1>

 ●2013年夏モデルを購入した時に他商品を比較検討したかどうかについて、尋ねてみると、67%の人が比較検討しなかったという結果になった。<図2>

 ●スマートフォン利用機能のグループ別の使い方の差異<図3>
  ・「スマホのみユーザー」ではゲームや動画・映像の視聴、写真編集にスマホを活用している傾向
  ・「スマホ+タブレットユーザー」はカメラ撮影やSNSにスマホを利用している傾向
  ・「スマホ+ノートPCユーザー」はインターネット検索・閲覧、メール、赤外線通信にスマホを利用してる傾向
  ・「スマホ+タブレット+ノートPCユーザー」は電話、動画撮影・編集、音楽の再生にスマホを利用している傾向

 ●「スマートフォン+タブレット+ノートPCを所有している人」の各種機器の使い分け<図4>
  ・ノートPCの利用としては、動画のアップロード、音楽の再生、メール、写真編集、動画の編集を中心に利用
  ・スマホの利用としては、電話、赤外線通信、動画の撮影、カメラの撮影を中心に利用
  ・タブレットの利用としては、ゲーム、動画・映像の視聴、インターネット検索・閲覧を中心に利用
  ・SNSに関しては、どの機種からもほぼ中心に位置しており、スマートフォン+タブレット+ノートPCを所有している人にとっては機種に依存しないで利用


 ◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒http://www.cross-m.co.jp/report/mb20130827/


※参考図は、添付の関連資料を参照


<調査概要>
 調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
 調査地域:全国
 調査対象:15~79歳 男女
 調査期間:2013年8月
 有効回答数:本調査サンプル数:14,713(男性7,377名、女性7,336名)

日立化成、食品への混入が見つけやすい業務用食品包装ラップフィルムを発売

食品への混入が見つけやすい業務用食品包装ラップフィルムを本格発売
-ラップフィルムの破片が見つけやすい青色ラップフィルムを開発-


 日立化成株式会社(本社:東京、執行役社長:田中 一行、資本金:155 億円)は、調理現場でラップフィルムの破片が食品に混入した際に見つけやすく、また、通常のラップフィルムと色分けして使用できる青色ラップ「業務用 日立ラップ ブルータイプ」を開発し、本日より本格発売します。

 近年、食品調理工場、給食施設やホテルの厨房において衛生管理など、食の安全管理の重要性が高まっています。調理現場では、食品にラップフィルムなどの包装資材が誤って混入しても、フィルムが透明で見分けが難しいという問題があり、対策が求められていました。

 そこで当社は、国内の一般的な食材には少ない「青色」を採用した「業務用 日立ラップ ブルータイプ」を新たに開発しました。本製品は、食品に誤って混入したラップフィルムの破片が見分けやすいほか、一般的な透明ラップフィルムと色分けした使い方(食材の仕分けなど)も可能です。本日8月28日より本格発売いたします。

 本製品以外にも、厨房向け業務用ラップとして高い支持をいただいている「日立ラップ」や、保存性、耐冷・耐熱性に優れた「日立ラップNeo」など、用途に応じた幅広いラインアップを揃えています。当社は今後も、お客さまの要望に応える製品開発に注力し、食の安全に貢献するとともに、さらなるお客さま満足を追求します。

パイオニアソリューションズとワコム、協業して遠隔会議ソリューションを販売開始

パイオニアとワコムが協業し、遠隔会議ソリューションの販売を開始

~設計・製造現場をはじめとするさまざまなシーンにおいて、
遠隔地同士で“書き込み”ながら指示できるソリューションを実現~

 パイオニア株式会社の100%子会社であるパイオニアソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長:原清、以下パイオニアソリューションズ)は、株式会社ワコム(本社:埼玉県加須市 代表取締役社長兼代表執行役員:山田正彦、以下ワコム)と協業し、遠隔会議ソリューションの販売を開始します。遠隔会議システム「サイバーカンファレンスシステム・プライム」(パイオニアソリューションズ製)と「DTK-2241」や「DTK-1300」などの液晶ペンタブレット(ワコム製)を組み合わせることにより、“書き込み”ながら正確かつスピーディーに指示や情報交換ができる遠隔会議ソリューションを実現します。
 また、ワコムの対象機種をご購入いただいた法人のお客様を対象に、本ソリューションを3カ月間無料で体験できるキャンペーンを2013年9月1日より2014年3月31日まで実施します。

 ※シーンイメージは、添付の関連資料を参照


1.協業の背景

 昨今、製造業における生産のグローバル化や設計業務の分散化に伴い、特に設計シーンでは、各拠点の意思疎通を円滑にするため、自社運用型クラウドサービスの導入が進んでいます。
 パイオニアソリューションズは、遠隔会議システム「サイバーカンファレンスシステム・プライム」を多くのグローバル企業に提供しており、本システムの双方向書き込み性能や音声品質の高さから、自動車業界をはじめとする製造業を中心に各業界で高い評価をいただいています。
 ワコムは、インターフェースソリューションのトップメーカーとして高い評価を受けており、ペンタブレットでは世界シェアNo.1を誇ります。中でも「液晶ペンタブレット」は、画面上に直接描いた際の追従性や細部にわたる描画が可能な豊かな表現力とその操作性の高さから、デザイン、ビジネス、医療や金融などの幅広い分野において採用されています。両社の協業により実現した本ソリューションは、パイオニアソリューションズの遠隔会議システム「サイバーカンファレンスシステム・プライム」とワコムの「液晶ペンタブレット」を組み合わせた商品です。これにより、遠隔地同士でも双方向で“書き込み”ながら正確かつスピーディーな指示や情報交換が可能です。設計・製造現場をはじめとするさまざまなシーンにおいて、企業の業務効率化に貢献します。


2.キャンペーンの内容

 期間:2013年9月1日~2014年3月31日
 内容:ワコム社の「液晶ペンタブレット」指定機種(DTK-2241/G0、DTK-1300/K0)を購入し、パイオニアソリューションズにメールにてキャンペーンの申し込みをすると(※1)、遠隔会議システム「サイバーカンファレンスシステム・プライム」の利用IDが5つ発行され、本ソリューションを3カ月間無償でご利用(※2)いただけます。

 ※1 お申込み方法 ccs_sales@post.pioneer.co.jp までメールにてお申し込みください。
     お申し込みの際は、件名に【ワコム3カ月トライアル希望】、本文に【会社名】【部門名】【氏名】【電話番号】【メールアドレス】【購入済みワコム液晶ペンタブレットの型番及びシリアルNo.】を記載ください。折り返しパイオニアソリューションズからご連絡及び詳細をご案内申し上げます。

 ※2 インターネット上の専用キャンペーンサーバーを使ったご利用となります。一部利用できないオプション機能があります。


*会社概要などは、添付の関連資料を参照


【お客様のお問い合わせ先】

 ■パイオニアソリューションズ株式会社 営業部 担当:谷垣
 TEL:044-580-3226
 URL:http://pioneer.jp/ccs/
 Eメール:ccs_sales@post.pioneer.co.jp

 ■株式会社ワコム 営業部 ソリューション営業グループ
 TEL:[東京]03-5337-6706、[大阪]06-6374-0074
 URL:http://www.wacom.com
 Eメール:vm-info@wacom.co.jp

カルピス、独自の「L-92乳酸菌」を配合した乳性飲料「守る働く乳酸菌」を発売

カルピス社独自の「L-92乳酸菌」を配合した乳性飲料
「守る働く乳酸菌」新発売
2013年9月17日(火)発売



 カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:山田 藤男)は、「守る働く乳酸菌」〔200mlペットボトル:150円(メーカー希望小売価格・税込)〕を、2013年9月17日(火)から全国で新発売します。


―広がりを見せる「乳酸菌」への期待―
 ストレスの増大や生活習慣の変化といった社会背景から、カラダの中から強くなりたいという健康ニーズは今後ますます高まっていくと考えられます。そのような中で、消費者の乳酸菌への期待は年々広がりを見せており、健康維持をサポートする様々な特徴を持った乳酸菌が注目されています。しかし、健康維持のために乳酸菌を摂取したいという意識を持ちながら、日常的に乳酸菌を摂取できていない消費者も多数存在すると考えられます。


―当社独自の「L-92乳酸菌」を配合した乳性飲料が登場―
 そこで当社は、清涼飲料カテゴリーにおいて、独自の「L-92乳酸菌」を配合した乳性飲料「守る働く乳酸菌」を発売します。
 「L-92乳酸菌」は、長年乳酸菌を科学してきたカルピス社の中で、数多くの菌株から選び抜かれた独自の乳酸菌です。現在も「L-92乳酸菌」の持つ機能性については研究が進められており、その研究成果は学会や論文で発表されています。

 ※商品画像は添付の関連資料を参照


―さまざまな生活シーンで利用できる手軽さ―
 容器は200mlペットボトルを採用しており、コンビニ、スーパー、自動販売機など幅広いチャネルで販売していきます。仕事の合間やお出かけ先など、さまざまな生活シーンで購入・飲用できる手軽さが特徴です。また、続けやすいすっきりさわやかな味わいで、健康を気にする方もうれしい脂肪ゼロに仕上げました。
 「守る働く乳酸菌」は、手軽に乳酸菌を摂取できる清涼飲料として、カラダの中から強くなりたい方の健康な毎日を応援します。

 ※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


 「カラダにピース」はカルピス株式会社の登録商標です。
 「L-92乳酸菌」、「守る働く乳酸菌」はカルピス株式会社の商標です。


 お客様からのお問い合わせは:お客様相談室 0120-378090

キーコーヒー、9月の珈琲探訪「コスタリカ パタリージョ農園」を数量限定発売

―全国のキーコーヒー直営ショップにて限定販売―
9月の珈琲探訪「コスタリカ パタリージョ農園」
2013年9月1日(日)発売!


 キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田裕)は、世界中から生産国ごとに地域や農園等を指定した品質の優れたコーヒー豆を、全国のキーコーヒー直営ショップ及びKEY COFFEE通販倶楽部にて数量限定で販売いたします。

<生産地:コスタリカ共和国 トレスリオス地区>
 国土の約1/4が国立公園・自然保護区で、自然を利用したエコツーリズムが盛んな国です。コーヒーも地域の自然特性を活かした生産が行なわれています。
 パタリージョ農園は、高品質なコーヒー豆が生産される地域として世界的にも有名なセントラルバレー トレスリオス地区の標高1,200~1,600mの高原地帯にある歴史ある農園です。

 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照


<商品特徴:酸味とコクが絶妙に調和した、クリーンな味わい>
 創業100年を超える歴史ある農園ならではの、伝統的な精選方法を採用しています。栽培には、できるだけ化学肥料を使わず、昔から生息する野鳥や森林の生態系を守りながらつくられています。収穫されたコーヒーチェリーは、果肉を除去し、発酵させた後、丁寧に水洗処理して天日乾燥させるため、雑味が少なくクリーンな味わいに仕上がります。
 酸味とコクが絶妙に調和し、ソフトな口当りが特徴です

 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照




【商品概要】
 商品名:コスタリカ パタリージョ農園
 収穫地区:コスタリカ共和国 トレスリオス地区
 販売先:全国のキーコーヒー直営ショップ
       >http://www.keycoffee.co.jp/store/index.html
      KEY COFFEE通販倶楽部
       >http://www.key-eshop.com/
 発売日:2013年9月1日(日)~各店で完売次第終了
 販売価格:735円/100g(税込)


<本件に関するお客様からのお問合せ>
 キーコーヒー株式会社
 お客様センター
 〒105-8705 東京都港区西新橋2-34-4
 フリーダイヤル 0120-192008
 >http://www.keycoffee.co.jp/inquiry/index.html

島津製作所、マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析計を販売

世界最高水準のMS/MS分解能を実現した
マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析計
MALDI-7090を開発

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 島津製作所は、MALDIタンデムTOFタイプとして世界最高水準の質量分析計「MALDI-7090」の販売を開始します。本製品は、MALDI型質量分析計として世界で最も広く使われているタンデム飛行時間型質量分析計です。このタイプの質量分析計として、当社ではこれまでAXIMAシリーズをラインアップしてきましたが、大幅な設計変更と新技術の導入により、これまでにない分析スピードと世界最高水準のMS/MS分解能を達成しました。
 本装置は、従来機種で評価を得ていた高エネルギーCID機能を引き継いでおり、ペプチド・タンパク質、脂質などの生体高分子から、各種合成高分子化合物などの構造解析に対応します。さらにはマルチユーザーアクセスや最大10枚のMALDIプレートがセットできるマルチプレートに対応した新設計プラットフォーム(ソフトウエア)により、簡便でハイスループットな分析を実現するなど、従来のMALDI型質量分析計とは大きく異なる性能・機能を持った装置です。
 近年では、プロテオーム解析の技術をベースとしたバイオ医薬品開発が急速に拡大しており、膨大な数のタンパク質試料を詳細にかつ素早く分析・解析することが求められています。もちろん、タンパク質や脂質などに関する従来の基礎研究においても、より高い分析スループットやデータ精度が求められています。本製品はこれらの要望に応えることのできる高性能MALDI タンデムTOF質量分析計です。医薬品開発や受託分析を行う製薬関連企業、材料開発などを行っている石油・化学関連企業や大学、研究機関等での活用が見込まれます。


【本製品の特長】
1.革新的なイオン源デザインにより超高速測定を実現
  AXIMAシリーズに搭載していたN2ガスレーザー(最大繰返し周波数:50Hz)に替り、本製品では、MALDI型装置として世界最高速となる最大繰返し周波数2kHzの固体レーザー(波長:355nm、繰返し周波数:1~2,000Hz可変)を採用しました。このレーザーの採用により、最大2kHzの超高速MS、MS/MSが可能となり、当社比でおよそ十数倍となる測定時間の大幅な短縮を実現しました。
  また、レーザーの照射径を10~100μm以上まで自由に変更できるので、通常のMALDIプレートを用いたサンプルスポットの測定から高解像度のMALDI MSイメージング、マルチプレートによる自動分析まで、幅広く超高速な分析や解析が可能です。

2.高分解能MS/MS Hyper MS2(*)(TM)により信頼性の高い解析が可能に
  新開発メカニズムASDF(Axial Spatial Distribution Focusing)により、世界最高水準の高分解能(10,000FWHM)、高精度(50ppm)のMS/MSを実現しました。この機能により、質量が近似したフラグメントイオンでも明確に識別できるため、例えば、ペプチド・タンパク質の配列解析においてより信頼性の高い結果を得ることが出来ます。

 *「MS/MS Hyper MS2」の正式表記は添付の関連資料を参照


3.High Energy CIDによる正確な構造情報の取得
  AXIMA Performanceの機能を継承し、プリカーサーイオンの減速や二次加速を行うことなく、MALDIタンデムTOF最高クラスの20keVという高い衝突エネルギーを用いたHigh Energy CIDによるMS/MSを実現しています。ASDFメカニズムとの組み合わせにより、多様な測定対象分子の構造情報をより多く、かつ正確に取得することが可能となります。ペプチド・タンパク質、脂質などの生体高分子から、各種合成高分子化合物などの多様な化合物の構造解析に対応します。


 名称:マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析計 MALDI-7090
 価格:100,000,000円(税別)
 年間販売目標:10台(日本国内)


 ・詳しい製品説明についてはこちら
  http://www.an.shimadzu.co.jp/ms/maldi7090/index.htm

北國銀行、日本マイクロソフトの「Microsoft Surface Pro」などIT基盤に採用

北國銀行 Surfaceで営業力強化
本店移転に向け、情報系IT基盤を日本マイクロソフトの最新製品群で垂直統合


 株式会社北國銀行(本店:石川県金沢市、頭取:安宅 建樹)は、2014年11月の本店移転に向けて、行員の業務生産性の向上による営業力の強化を目指して、タブレット型PC「Microsoft Surface Pro」をはじめとする日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口 泰行)の製品群を、同行の情報系IT基盤として全面的に採用したことを発表します。


[北國銀行の今回のIT基盤採用において、金融機関として国内初(注)となる特徴]

 ■「Microsoft Surface Pro」を2,300台導入し営業力強化:

  北國銀行は、すべての営業行員を含めた行内業務行員の計2,300名に対して、マイクロソフトのタブレット型PC「Surface Pro」を配備する予定です。これまで北國銀行の営業行員は、外出先ではタブレット端末、行内ではPCやOA端末というように、場所や用途に応じて機器を使い分ける必要があり、円滑な業務の継続が難しかったことに加えて、IT管理者側も、行員に複数の機器を貸与する費用や、多様な機器を安全に管理する難しさなどの課題がありました。「Surface Pro」を全営業行員が携行することで、外出先ではタブレットとして、行内ではPCとして利用できることから、マイクロソフトが法人向けビジネスで培った信頼性やセキュリティの高さを保持したまま、行員は複数の機器を使い分けるわずらわしさから解放され、これまでタブレットとPCの2台分かかっていた調達・維持・管理コストを1台分で済ませることができます。また、行内の業務行員も「Surface Pro」を利用することで、会議やコミュニケーションがさらに円滑化し、業務の生産性向上が期待できます。なお、Surface Pro の導入OSとして「Microsoft Windows 8.1 Enterprise」、端末のセキュリティ管理対策として「Microsoft BitLocker Administration and Monitoring」、業務アプリケーションとして「Microsoft Office Professional Plus 2013」を採用します。


 ■PBXを廃止、IP電話でコスト削減:

  北國銀行では、全行員が利用する電話を、従来のPBX(private branch exchange,構内交換機)に代わり、マイクロソフトのコミュニケーション/コラボレーション基盤である「Microsoft Lync」を活用したIP電話に切り替えます。これにより、通信費やPBX更改費等を大幅に削減します。また、Microsoft Lyncを全行員が活用することで、コミュニケーションを取りたい相手のプレゼンス情報をリアルタイムに把握して、インスタントメッセージ、メール、電話、ビデオ会議等の様々な手段の中から、プレゼンス情報に応じて最適な手段を1クリックで実現できるようになることから、行員間のコミュニケーションが大きく活性化するものと期待されています。


 ■自宅など行外から安全に行内システムにアクセス。多様な働き方を実現:

  マイクロソフトのシンクライアントソリューションである「Microsoft VDI」を全面的に採用し、行員の端末側にデータを置かないことで情報漏洩のリスクを排除するとともに、自宅などの行外からでも安全に行内システムにアクセスできるようにすることで、時間や場所にとらわれない多様な働き方を実現します。また、シンクライアントにすることでBCP対策や、出張先でのデスクワークが可能となります。自宅など行外からのアクセスには「Windows To Go」をあわせて活用します。また、シンクライアントを稼動させる仮想端末は、「Microsoft System Center」の活用により、仮想システム全体を単一のツールで効率的かつ容易に管理できるため、IT管理者の負担を軽減できます。


 (注)2013年8月28日現在。日本マイクロソフト調べ。


[情報系IT基盤導入の背景]

 北陸地方のリーディングバンクとして全109店舗(2013年7月31日現在)を展開し、2013年12月に創立70周年を迎える北國銀行では、2014年11月に新本店ビルへ移転するのに合わせて、(1)コミュニケーション/コラボレーション、(2)安心と安全、(3)環境配慮(省エネ)とバリアフリー、(4)生産性向上の4つのコンセプトを掲げ、「地域の皆さまに信頼され、愛される銀行」を実現するために、それらを強力にサポートするITパートナーを求めていました。また、北國銀行では、IT基盤において複数社の製品を利用するのではなく1社の製品に統一することで、共通のサポート体制、技術の標準化などによるコスト削減効果の向上を目指していました。検討の結果、世界各国における導入実績やシステムの信頼性、安全性、将来性などを決め手として、マイクロソフト プラットフォームで情報系IT基盤を構築することを決定しました。日本マイクロソフトは、北國銀行のITパートナーとして、円滑で効果的なIT基盤の構築を引き続き支援していきます。


[北國銀行が情報系IT基盤として採用する日本マイクロソフトの主な製品]

 ・端末基盤
  Microsoft Surface Pro
  Microsoft Windows 8.1 Enterprise
  Microsoft BitLocker Administration and Monitoring
  Microsoft Office Professional Plus 2013
  Microsoft System Center 2012 R2 Configuration Manager
  Microsoft System Center 2012 R2 Endpoint Protection

 ・シンクライアント基盤
  Microsoft Windows Server 2012 R2
  Microsoft System Center 2012 R2

 ・コミュニケーション基盤
  Microsoft Lync Server 2013
  Microsoft Exchange Server 2013


 ■北國銀行が今回実現する情報系IT基盤のイメージ:

  ※参考図は添付の関連資料を参照


 マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
 日本マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
 マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/


 *Microsoft、Windows、Surface、Windows Server、Lync、BitLockerは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
 *Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
 *その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


<この件に関するお問い合わせ>
 日本マイクロソフト株式会社
 ■一般の方は
 マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター
 電話:0120-41-6755