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リリースコンテナ第3倉庫



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JT、たばこ製造工場廃止など競争力・収益力強化に向けた施策を策定

国内たばこ事業の更なる競争力強化について


 当社は、グループの中核事業である国内たばこ事業において、事業環境の変化への対応力を強化し、持続的成長を目指していく観点から、競争力・収益力強化に向けた施策を策定しました。

 国内たばこ事業を取り巻く環境は、高齢化の進展や喫煙と健康の意識の高まりなど構造的要因に加え、度重なるたばこ税増税や喫煙規制の進展などを背景に、非常に厳しい状態が続いております。

 このような中、当社は、MEVIUS を中心としたブランド価値強化を図るとともに無煙たばこ「ゼロスタイル」など新たなたばこ製品の開発に向けた投資を積極的に行うなど、トップライン成長に向けた継続的な商品戦略の展開に加えて、不断のコスト削減に向けた努力を行ってまいりました。

 しかしながら、中長期的に市場規模の減少傾向の継続が想定される国内たばこ事業において、持続的成長を実現するためには、競争力強化に向けた営業体制の再構築とコスト競争力の更なる強化に向けた事業基盤を確立することが必要不可欠であり、こうした課題を先送りすることなく、いち早く取り組むことが最善の方策であるとの判断に至りました。

 日本市場はJT グループが高い競争優位性を有する最重要市場であり、国内たばこ事業はJTグループにおける収益基盤の中核です。今回の施策を着実に実行することで、より強固な事業基盤を確立するとともに、競争力・収益力を更に強化し、引き続きJT グループの利益成長に大きく貢献していくことを目指します。

 なお、本件につきましては、本日以降、労働組合に協議を申し入れる予定としております。
本件施策の概要は以下のとおりです。

          記

1.競争力強化に向けた営業体制の再構築
 ・市場環境や競合動向の変化に強く柔軟な営業体制へと移行
 ・2015 年4 月1 日付けで全国の営業拠点を最適化
   ・現在の25 支店体制からより機能を拡充した15 支社体制へ移行。各支社では、
    エリア特性に応じた効果的なマーケティング戦略を立案・実行

2.コスト競争力の更なる強化
(1)たばこ製造工場2 工場の廃止
 ・郡山工場(福島県郡山市)、浜松工場(静岡県浜松市)を、2015 年3 月末をもって廃止

(2)たばこ関連工場2 工場の廃止
 ・平塚工場(神奈川県平塚市/たばこ原料工場)を、2016 年3 月末をもって廃止
 ・岡山印刷工場(岡山県岡山市/たばこ材料品製造工場)を、2015 年3 月末をもって廃止

(3)事業所の機能変更、廃止
 ・東日本原料本部(福島県須賀川市)の一部機能(葉たばこ原料処理工程)を、2015 年
  3 月末をもって廃止。葉たばこ原料の調達機能に特化
 ・たばこ自動販売機の開発・製造・販売等を行う特機事業部(兵庫県明石市)を、2015年3 月末をもって廃止

3.基盤強化の推進
 ・変化に対して柔軟かつ迅速な対応が可能な事業運営体制の構築
   ・支社・工場等の機能強化/権限拡大

4.希望退職募集等の実施※
 ・本件施策実施に伴う要員の適正化を図るため、国内たばこ事業およびコーポレート部門の社員を対象に1,600 人規模の希望退職募集等を実施(退職時期:原則として2015 年3月末。ただし、一部の事業所については2016 年3 月末)

※今回の施策の実施は2014 年度以降であるため、2013 年度業績への影響はない見込みです。
 施策によるコスト削減効果の発現は、2015 年4 月以降を見込んでいます。


以上
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ブリヂストンサイクル、3ファンクションメーターなど採用の電動アシスト自転車を発売

充電時間を従来モデルの約6割にする急速充電器を採用
“オートライト機能付き”3ファンクションメーターを搭載した
電動アシスト自転車「アシスタDX」2014年モデル新発売


 ブリヂストンサイクル株式会社(社長:竹内雄二)は、充電時間を従来モデルの約6割にする急速充電器と“オートライト機能付き”3ファンクションメーターを採用した、2014年モデルの電動アシスト自転車「アシスタDX(デラックス)」を、11月中旬より全国の販売店を通して新発売します。

 アシスタDXは、実用的な自転車機能を備えたホーム系電動アシスト自転車のベストセラーモデルです。
 2014年モデルでは、暗くなると自動点灯する“オートライト機能付き”3ファンクションメーター(残りアシスト走行可能距離・速度・電池残量表示)を採用。照度センサー搭載で、夜間走行時に危険な“うっかり点け忘れ”を防止します。
 また、新たに開発した急速充電器により、8.7Ahバッテリーの充電が約4.5時間から約2.5時間へと大幅に短縮され、急なお出掛けの時も、時間が無い慌ただしい朝も、安心して充電して頂けます。さらに、2013年モデルより好評な“滑らかで快適なアシスト走行を実現するトリプルセンサーシステム”も引き続き採用。毎日のお買い物から子供乗せまで幅広くご活用して頂ける実用性の高い一台となりました。

 今回は、昨年より好評な4つのカラーラインナップに“透明感がある爽やかな色合いのミントグリーン”を新色に加え、計5色を発売。
 また、スペシャル仕様として、実用性はそのままに「編み込み風樹脂バスケット・鋲付きテリーサドル・フレームと共色のパイプキャリヤ」を採用したクラシカルなモデルも計3色で発売します。


■「アシスタDX」の販売概要

 販売地区:全国
 年間目標台数:25,000台(合計)
 発売日:11月中旬
 標準現金販売価格:DX¥109,800(税込) DXSP(スペシャルモデル)¥111,800(税込)

 [カラー]
  DX:M.Xスパークルシルバー E.Xビターブラウン P.Xシ―ニックGミント M.Xプレシャスベージュ M.Xピンクゴールド

  DXSP:E.Xクリームアイボリー E.Xディープピンク T.Xクロツヤケシ


 ※以下、製品画像やリリース詳細は添付の関連資料を参照


 この件に関するお問い合わせは.....

 ブリヂストンサイクル株式会社

 <一般のお客様>
 お客様相談室 TEL 0120-72-1911

 <ホームページ>
 http://www.bscycle.co.jp ブリヂストンサイクル

パナソニックサイクルテック、「カラーズ」から通学向け電動アシスト自転車など発売

通学シーンに合わせて選べる自転車&電動アシスト自転車
ファッションテイストに合わせて選べる通学向け自転車「カラーズ」を発売
フェミニン、ボーイッシュの2タイプ全8色(※1)のカラーリング

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 品名:自転車
 品番:B-CLF63/73、B-CLB63/73
 車輪サイズ:26、27型
 愛称:カラーズ・F・ツインロック、カラーズ・B・ツインロック
 カラー:6色
 希望小売価格(税抜):42,000円(26型)/43,000円(27型)
 年産台数:6,000台
 発売日:2013年11月15日

 品名:電動アシスト自転車
 品番:BE-ENCF63、BE-ENCB63
 車輪サイズ:26型
 愛称:カラーズ・F・EB、カラーズ・B・EB
 カラー:8色
 希望小売価格(税抜):108,000円
 年産台数:6,000台
 発売日:2014年1月15日


 パナソニック サイクルテック株式会社は、ファッションテイストに合わせてカラーを選べる自転車「カラーズ」シリーズを発売します。自転車は2013年11月より、電動アシスト自転車は2014年1月より順次発売します。

 本製品は通学で自転車を使用する女子中学・高校生をターゲットに、フェミニン、ボーイッシュの2タイプ全8色を取り揃えました。ファッションの多様化に対応し、一人ひとりの個性(カラー)をしっかり持った女子中学・高校生のニーズに応えます。

 当社は、本製品を通じ、毎日の通学を楽しくする自分のスタイルに合った自転車ライフを提案します。

 ※1 自転車は6色展開、電動アシスト自転車は8色展開となります。


<主な特長>
 1.ファッションテイストに合わせて選べる2タイプ全8色のカラーリング
 2.通学カバンが横にすっぽり入るワイドバスケット
 3.ツインロック、オートライト機能など通学に便利な装備

スマートフォン決済サービス「ZNAP」 -NFCを用いた「ZNAP」のユーザビリティ向上施策の共同検討について-

報道関係者各位
プレスリリース
2013年10月25日
会社名:ビリングシステム株式会社
代表者名:代表取締役 江田 敏彦


スマートフォン決済サービス「ZNAP」
-NFCを用いた「ZNAP」のユーザビリティ向上施策の共同検討について-


 ビリングシステム株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:江田 敏彦、以下 当社)は、当社と資本・業務提携にあるMPayMe Limited(Group CEO:Alessandro Gadotti)が提供するスマートフォン決済サービス「ZNAP(ズナップ)」の利用に際して、ユーザビリティの向上のため、NFC(Near Field Communication)を介したスマートフォンサービスの開発を、KDDI株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:田中 孝司、以下KDDI)と共同検討を行う旨の合意書を締結したことをお知らせします。

                      記

1. 共同検討の背景および趣旨
昨今、NFC搭載のスマートフォンや携帯電話の発売が急速に拡大しており、今後は日常生活におけるNFCの重要度が高まることが予想されます。こうした背景のもと、日本国内でのNFCの利用環境整備を進めるKDDIの協力を得ながら、QRコードでの認証を主な通信手段とする「ZNAP」にとっては、スマートフォン決済をより身近なものへと変える有効なインフラ整備になると判断し、MPayMe Japan株式会社(所在地:東京都中央区、代表者:酒匂 隆雄、以下MPayMe Japan)を含めた商用サービスの検討を進めます。

2. 今後の見通し
今後は、モバイルNFCに係るKDDIのノウハウとZNAPが持つスマートフォン決済ソリューションを基にした連携施策についてMPayMe Japanを含めて協議してまいります。
今期の業績に与える影響については軽微であると判断します。

<関連リンク>
ビリングシステム株式会社: http://www.billingsystem.co.jp/
MPayMe Limited: http://www.mpayme.com/
znappay: https://www.znappay.com/


【本件に関するお問い合わせ先】
ビリングシステム株式会社
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー13F
TEL: 03-5501-4400 FAX: 03-5501-4401
e-mail: info@billingsystem.co.jp
担当:長谷川・加藤


赤ワインのレスベラトロールとすっぽんのアミノ酸・乳酸菌が元気な1日をサポート

株式会社エム・アイ・シーはこの度、アミノ酸、レスベラトロール、乳酸菌を配合した栄養補助食品「ダイヤモンドレスベラ」を発売します。
レスベラトロールは、ブドウ種子や果皮に含まれるポリフェノールの一種でアンチエイジング対策や健康維持で注目の成分、これを赤ワイン(750ml)18本分相当を1包にしました。
またアミノ酸は、弊社の関連会社であるすっぽん養殖の老舗(株)服部中村養鼈場の静岡産すっぽんをまるごと酵素分解したスッポンエキスを使用しています。これらに生きたまま腸まで届く有胞子性乳酸菌を加えました。
健康に意識の高い方々に注目されるレスベラトロールを中心に配合した、高品質の栄養補助食品です。


【製品概要】

■注目されているレスベラトロールを高配合
 南フランス・ローヌ渓谷産赤ワインから抽出したレスベラトロールを1包に赤ワイン(750ml)18本分使用しました。フランスでは高カロリー・乳脂肪消費量が多いにも関わらず死亡率が低い理由として、赤ワインの消費量が多いことがあげられています。
■国産すっぽんを原材料としたアミノ酸を贅沢に使用
 すっぽん養殖の老舗(株)服部中村養鼈場の静岡産すっぽんから取り出したアミノ酸エキスを使っています。すっぽんは全ての必須アミノ酸をもった唯一の動物として知られ、古くから健康や美容に役立つ食材として美食家に愛されてきた食材です。

■1包(5g)で約1億2千万個の生きた乳酸菌
多くの種類の乳酸菌は、胃酸により本来必要とされている腸に届く前に胃で死滅してしまいますが、本製品配合の乳酸菌は腸まで生きたまま届く有胞子性乳酸菌です。

■栄養成分(1包5gあたり)
 エネルギー 19.84Kcal、炭水化物 4.89g、タンパク質 0.06g、ナトリウム 0.35mg、脂質 0.00g
レスベラトロール 30mg

■お召し上がり方法
 ・水や牛乳に溶かして
 ・ヨーグルトに入れて
 ・自家製ドレッシングなどに

■価格:  1箱:4,980円(税込価格)75g(5g×15包)


株式会社MIC
服部 訓明
〒431-0211静岡県浜松市西区舞阪町舞阪2407-1
mic-info@mic-health.jp
http://www.mic-health.jp/
TEL:053-592-7415
FAX:053-592-7425

「第43回 カタライズ光触媒事業説明会」開催 日時:平成25年12月5日(木) 会場:川崎市産業振興会館(JR川崎駅そば)

弊社は光触媒コーティング液の開発・製造・販売をしているメーカーです。
主に内装・繊維向けです。お気軽にご相談ください。

近年光触媒は「日本発の最先端技術」「環境ビジネスの柱」として新聞・TV等のメディアでの報道が増え、認知度向上に伴って光触媒機能が付加された商品も次々に発売されています。

弊社でも独自の技術により可視光応答型仕様や、塗付基材に合わせた仕様などいくつかの新製品を開発、発売してきております。今後のさらなる本格販売を見据えておりますこの機に、弊社の光触媒事業および製品を皆様方により詳しくご理解して頂きたく、下記の通り事業説明会を開催致します。

             記
【日 時】
平成25年12月5日(木)14:00~ (受付開始13:30) 約2時間30分を予定しています

【会 場】
川崎市産業振興会館 研修室 (川崎市幸区堀川町66-20)
(JR川崎駅より徒歩8分。アクセス http://www.kawasaki-net.ne.jp/kaikan/access.html)

【参加料】
 1名様につき 2,000円 (当日受付にてお支払いください)

【内 容】
◇光触媒の概要、業界団体、市場動向
◇カタライズ光触媒製品の説明、導入事例
◇販売代理店募集概要
◇質疑応答、個別相談

【講 師】
代表取締役 早川 ほか

【事業内容】
光触媒をはじめとした環境改善機能材料の開発・製造及び販売
新規機能材料の開発・製造及び販売
環境改善技術の開発及び提供

出席をご希望の方は、次のURLより参加申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、
弊社宛て(044-201-7452)にFAXにてご返送下さい。  ※お申込み締切り:12月2日(月)

■参加申込書URL:(http://www.cata-rise.co.jp/pdf/news/setsumei.pdf)

【HP】http://www.cata-rise.co.jp/ ※ホームページからweb登録もできるようになりました。

※代理店募集中

その他詳細やご不明な点などはお気軽にお問合せください。


株式会社カタライズ
担当:総務部 榎本
TEL:044-201-7451(平日9:00~17:00)
FAX:044-201-7452
E-mail:info@cata-rise.co.jp
URL http://www.cata-rise.co.jp/


ウェルはワールドワイドのネットワークをもつファブレスメーカーとして、半導体実装市場を半導体実装ソリューションサービスでサポート致します

アルゴン・窒素等のガスを一切必要としないエアー方式による『大気圧エアープラズマ装置』 販売開始のお知らせ 【株式会社ウェル】


テストチップをコアとした半導体先端実装ソリューションプロバイダーの株式会社ウェル(所在地:東京都品川区、代表取締役:江田尚之)は、アルゴン、窒素等のガスを一切必要とせず、エアーのみで超高密度ラジカルを発生させる大気圧エアープラズマ装置の日本国内販売を開始しました。


本装置は海外市場において、すでに400台以上の納入実績がございます。

従来のアルゴンプラズマ装置に比べて、高速処理と低ランニングコストを兼ね備えた経済性とダメージフリープラズマが最大の特徴です。



□特徴
・超高密度ラジカル発生
・ポテンシャルフリープラズマ(微細配線パターン上へ直接プラズマ照射可能)
・高速処理(従来比3倍~10倍以上)
・低ランニング費用(アルゴン・窒素ガス不要、電源AC100V仕様)


□主な用途
・ワイヤーボンディング前処理
・半導体パッド部めっき前処理
・ダイボンディング前処理
・超音波接合前処理
・樹脂封止前処理
・タッチパネルのラミネートフィルルム貼付工程
・各種材料の表面改質(親水化、疎水化処理)
・液晶基板の端子洗浄
・FPC基板の表面改質
・ビルドアップ基板のスルーホール洗浄


 
◆カタログダウンロード申込はこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/06365125132895



≪本件に関するお問い合わせ≫
株式会社ウェル 実装ソリューション営業部
〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-25 
サンウッド品川天王洲タワー2F
Tel:03-5715-3501
Fax:03-5715-3502
info@welljp.co.jp
http://well-plasma.jp/

天井裏にガス漏れ検知器の設置ができるガス漏れ検知器金具の新製品

ガス漏れ検知器はガス漏れ検知器金具のスタンドに取付け、室内から天井に取付ける事で天井裏の設置ができる。蓋を開け、ガス漏れ試験、点検が室内から容易にできる


シーリングシステム開発のスペースワークス(京都府亀岡市/代表和田耕一)は、ガス漏れ検知器が天井裏に室内から設置できる。「ガス漏れ検知器金具」の新製品を開発した。

■天井裏のガス設備の現状と背景および対策
1.住宅、ホテル、店舗等の建物に於いて、近年ガス設備が普及し、天井裏にガス配管設備が設置されている。この天井裏のガス配管設備は経年による劣化、金属疲労、部品不良、接続不良等何かの要因でガス漏れが生じて火災に発展することが多々ある。
2.天井裏にガス漏れ検知器を取付け、ガス漏れを早期に発見することが重要です。
3.建物に於いて、天井裏のガス漏れ検知器の設置が必要です。

■ガス漏れ検知器金具の概要
1.取付け枠と蓋から構成し、蓋に天井仕上げ材をはめ込み、取付け枠にスタンドを組合せたガス漏れ検知器金具です。
2.ガス漏れ検知器金具のスタンドにガス漏れ検知器を取付ける。

■ガス漏れ検知器金具の設置
1.天井の仕上げ材に穴を開け、その穴にガス漏れ検知器金具を挿入して天井仕上げ材に取付ける。
なお、穴からケーブルキャッチャーや腕を挿入し、天井裏に電源線、信号線の配線、結線を行う。
2.蓋に穴を開けた仕上げ材をはめ込み、蓋を本体の取付け枠にはめ込み完了する。
3.蓋を開け、ガス漏れ検知器のガス漏れ試験、点検が室内から容易にできる。
4.例えば、建物の天井裏でガス漏れが生じた時、天井裏のガス漏れ検知器がガス漏れを感知してガス漏れ警報を発する。また移報信号で報知する。
5.このように建物の天井裏のガス漏れを早期に発見でき、ガス漏れに伴う火災を未然に防止できる。

■ガス漏れ検知器金具の特徴(施工)
1.ガス漏れ検知器が天井裏に室内から設置できる。天井裏のガス漏れが早期に発見できる。
2.室内から蓋を開け、天井裏のガス漏れ検知器の試験および点検が容易にできる。
3.建物のイメージを損なう事なく、体裁良く違和感なく簡単にガス漏れ検知器金具の取付けができる。
4.天井裏に入らずに室内からガス漏れ検知器の取付け、火災試験、点検の作業が安全にできる。
■ガス漏れ検知器金具の特徴(製品)
1.天井仕上げ材に取付けができるガス漏れ検知器金具です。
2.体裁が良く、簡単にワンタッチ取付けができる。
3.天井仕上げ材や天井下地材の補修工事が不要です。
4.天井下地材のない天井(和室天井等)にも取付けができる。

■ガス漏れ検知器金具の用途
1.新設、既存建物の天井裏ガス設備に使用する。
2.リフォーム、増改築の天井裏ガス設備に使用する。

■ガス漏れ検知器金具の仕様
【1】ガス漏れ検知器金具〔TG-175ST(W)〕 標準価格 5,000円
①形状〔Wφ195・H200〕②埋込寸法〔φ175〕③埋込高〔H200〕④取付枠及び蓋の表面仕上〔オフホワイト(艶消し)〕⑤重量〔0.6kg〕
〔注1〕:ガス漏れ検知器金具の取付けは、ダウンライト(照明器具)と同様の取付方法。(同じ押え金具使用)
〔注2〕:安全対策:本体(取付枠)の落下防止金具および蓋の落下防止金具。
〔注3〕:ガス漏れ検知器(別途製品)は、市販製品を使用する。    

■お気軽にお問い合せ下さい。(なお、技術移転や共同開発などご関心のある方、お問い合せ下さい)


■本件に関するお問い合わせ先
〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
スペースワークス    担当 和田 実知代        
wadakame@siren.ocn.ne.jp
℡ 0771-25-3430  Fax 0771-25-4932

■会社概要
商号  : スペースワークス
所在地 : 〒621-0847 京都府亀岡市南つつじヶ丘桜台2丁目2番8号
代表者 : 和田 耕一
設立  : 2002年1月10日
資本金 : 1,000万円
事業内容:〔新製品の開発、製造販売〕
電話番号: ℡ 0771-25-3430  Fax 0771-25-4932
メールアドレス: wadakame@siren.ocn.ne.jp
URL: http://www.fhos.co.jp/spacew

DMM英会話「ビジネスマン向け」に『英語の耳』特別版の無料提供開始

ニュースリリース


2013/10/29
株式会社DMM.com


DMM英会話「ビジネスマン向け」に『英語の耳』特別版の無料提供開始



株式会社DMM.comが運営するSkypeを使ったオンライン英会話サービス「DMM英会話」は、
語学の教科書や辞書、実用書の大手である三修社との教材提携を10月21日より開始しました。
今回無料教材として提供をする『英語の耳』はDMM英会話オリジナルバージョンとして
25分で1シーンを学習できる作りとなっており、ビジネスマン向けに短時間で効率よく
リーディングやスピーキングを学んでもらうための要点をふんだんに取り入れたものとなっています。
同コンテンツはDMM英会話の会員であれば誰でも自由にダウンロードし、日々のレッスンに
活用できるものとなっています。

DMM英会話は20~40代のビジネスマンの利用が多く、求めるレッスン内容としてビジネス
英会話の需要が非常に高いという点で今回の教材提供の開始をしました。
提供開始してまだ数日ですが、日のレッスン割合で4人に1人が教材をダウンロードし
レッスン時に使用してくれております。
今後も人気のある書籍や会員の属性にマッチした教材の追加を検討しております。


■教材について
絶対『英語の耳』になる!ビジネス英語リスニング難関トレーニング50
【レベル】実践的なビジネス英会話を学びたい中級者・上級者向け
【内容】海外との共同プロジェクトの流れを追いながら、50 のビジネストピックに
あわせて1000 個以上のビジネス頻出語句を一挙に学習が可能。
DMM 英会話用に編集された特別Edition となります。

【目次】
新規顧客からの問い合わせ/見積依頼のフォローアップ/プロジェクト詳細の
連絡/価格の交渉/エンドユーザーからの受注確定/中国工場での監査依頼/
出張の手配/出張の詳細について空港での待ち合わせ/工場を案内する(ほか
http://eikaiwa.dmm.com/guide/material_top/

■DMM英会話サービス概要
Skypeを使ってマンツーマンでネイティブとの英会話レッスンができるサービスです。
いつでもどこでも気軽に英会話を楽しむ場の提供を目標に、パソコン以外のスマホや
タブレットなどのマルチデバイスにも対応しています。
ネイティブの講師とのフリートークや無料教材を使っての英会話学習が可能です。
URL: http://eikaiwa.dmm.com/
Facebook: https://www.facebook.com/DMMeikaiwa
Twitter: https://twitter.com/DMMeikaiwa

 ▼現在の提供教材
・絶対『英語の耳』になる!ビジネス英語リスニング難関トレーニング50(三修社)
・どんどん話すための瞬間英作文トレーニング(ベレ出版)
・スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング(ベレ出版)
・おかわり!どんどん話すための瞬間英作文トレーニング(ベレ出版)


■書籍について
「絶対『英語の耳』になる!ビジネス英語リスニング-難関トレーニング50-」
累計販売10万部突破の人気書籍シリーズ「絶対『英語の耳』になる!」の第6弾。
海外との共同プロジェクトの流れを追いながら、50シーンのビジネス・ダイアローグと
1,000超のビジネス頻出語句を一挙に学習できる教材となっている。



■企業情報
 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番地3号恵比寿ガーデンプレイスタワー14階
 代表取締役 松栄立也

■本件に対するお問い合わせ
 DMM.com 広報部
 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番地3号恵比寿ガーデンプレイスタワー14階
 TEL:03-5789-7031(連絡可能時間帯:平日10:00~18:00)
 E-MAIL:pub@dmm.com

■お客様用本件に関するお問い合わせ
 MyDMMサポートセンター
 http://www.dmm.com/help/guest/-/beginner_qa/


業務におけるオンラインストレージの利用状況調査!

業務におけるオンラインストレージの利用状況調査
===========================================
法人向け、個人向けの利用は半数ずつ
Dropboxが約3割のシェア、GoogleDriveは25%
有料プランの利用比率は6割を超える
===========================================
【調査概要】
集計期間: 2013年7月26日~2013年7月31日
調査方法:インターネット調査
調査対象:オンラインストレージを利用している人
調査人数:338名


【調査の背景】
市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニングの調査結果(※)によると、
日本国内のクラウドストレージ市場は2017年に800億円に達する見通しとなっており
(2012年実績は570億円)、今後も様々なITベンダーによる参入が見込まれます。
2013年には伊藤忠テクノソリューションズ株式会社や株式会社NTTドコモが参入し、
2014年2月には、米国セールスフォース・ドットコム
(日本法人: 株式会社セールスフォース・ドットコム)が参入する予定等、
企業向けオンラインストレージ市場に参入する企業は増加傾向にあります。
スターティアでは、この様に活況するオンラインストレージサービス市場の近況を受け、
調査することにいたしました。
※ 出典:株式会社シード・プランニング(2013)「2013 クラウドストレージの最新市場動向」

スターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼最高経営責任者
:本郷秀之、証券コード3393)は、2013年7月26日~2013年7月31日にかけて
「業務におけるオンラインストレージの利用状況」に関するアンケート調査を実施しましたので
お知らせいたします。

業務において、個人向けサービスと法人向けサービスのどちらを利用しているかを質問したところ、
「個人向け」が48.1%、「法人向け」が51.9%と、ほぼ同等の結果となりました。
 また、従業員数別にみてみると、501名以上の企業では
法人向けサービスの利用が60%を超えるなど、若干ではありますが、
従業員数が増えるほど、法人向けサービスを利用している傾向であることがわかりました。
コンプライアンスを含むセキュリティ意識や運用管理、情報システム専任者の有無が
影響を与えている可能性があると思われます。


◆利用サービスのシェアはDropboxがトップ
次に、個人向けサービスを利用していると回答した方を対象に、
どのオンラインストレージサービスを利用しているかを質問しました。
結果は「Dropbox」が29.4%と一番多く利用されていることが分かりました。
また、「Google Drive」も25.0%と、Dropboxに迫っております。
そのほかには、「Yahoo!ボックス」が10.3%、「Microsoft Skydrive」が9.6%と続きます。

◆サービス選定の重視項目は「価格」がトップ
続いてオンラインストレージを選定する際に重視した項目を調査したところ、
1番重視した点は、「価格」で21.9%、2番目は「セキュリティ」13.4%、
3番目は11.7%で「機能」という回答になりました。意外にも「容量」や「速度」は
上位には入りませんでした。
また、導入目的としては「外出先での業務」は1割弱にとどまり、
圧倒的に多かったのは「社内でのファイル共有」で39.9%、
続いて「社外でのファイル共有」が16.9%と、「ファイル共有」という使い方が
多い傾向がみえました。また、このことからかオンラインストレージの利用によって
約8割の方が「業務の効率化」を得られたと回答しております。


◆約6割が個人向けサービスを禁止している実態
「法人向けサービスを利用している」と回答した方に、
個人向けサービスを仕事で利用することを禁止させているかを調査したところ、
結果は顕著にあらわれました。100名以下の企業では、禁止されていない傾向が強く、
1~10名では85.7%、11~30名では57.1%、31~50名では60.0%、
51~100名では63.2%の方が「禁止されていない」となっております。
いっぽうで101名以上の企業はというと、101~300名では78.9%、
301~500名では64.3%、501~1000名は70.6%、1001名以上では76.9%が
「禁止れている」と回答しております。従業員数の規模により大きく差が出る結果となりました。


◆個人向けサービスを有料で利用しているのは6割以上
「個人向けサービスを利用している」と回答した方に、
有料プランのオンラインストレージを利用しているかについて質問しました。
全体で見てみると、60.9%の方が「有料プランを利用している」と回答しました。
しかし、従業員別に見てみると、10名以下の企業は、
70%が「有料プランを利用していない」という逆の結果となっております。
101~300名は88.9%、301~500名では62.5%、1001名以上では73.3%が
「有料プランを利用している」と回答しており、有料プランを利用するのは
従業員数が多い企業ほど利用する傾向にあることがわかりました。


■会社概要
会社名 :スターティア株式会社 : http://www.startia.co.jp/
所在地 :〒163-0919 東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19F
代表者 :本郷秀之
証券コード:3393 東証マザーズ
事業内容 :
電子ブック作成ソフトを中心としたWEBアプリケーションと、
クラウドソリューションを始めとした ITインフラの提供により、
情報の集約と利益化をサポートするITソリューションベンダーです。
 Digit@Link(デジタリンク)ホスティングサービス・SaaS型オンラインストレージサービス
マネージドネットワークサービス、システムインテグレーション、セキュリティ対策
モバイルソリューションの販売、企画、開発、提供
通信システム機器販売、設計、施工、保守メンテナンス
OA機器販売、設計、施工、保守メンテナンス
連結子会社スターティアラボにおける電子ブック作成ソフトサービス、WEB制作
持分法適用会社MACオフィスによるオフィスファシリティのソリューションサービス

各支店一覧:
大阪支社/大阪市中央区西心斎橋2-1-3 御堂筋ダイヤモンドビル7階
東東京支店/東京都台東区元浅草3-18-10 上野NSビル8階
横浜支店/神奈川県横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビル9階
名古屋支店 /愛知県名古屋市中区丸の内1-15-20 ie丸の内ビルディング10階
福岡支店/福岡県福岡市博多区博多駅南1-10-4 第二博多偕成ビル4階


<本調査結果に関する報道関係者からの問合せ先>
スターティア広報事務局 担当者:堀川、福島
TEL:03-6427-1627 FAX:03-6730-9713


東芝:高耐久性のエンタープライズSSDの製品化について

-1日あたりドライブ容量の30倍のデータ書き換えが可能 -


東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 東芝は、エンタープライズ向けSSDのラインアップに、1日あたりドライブ容量の30倍のデータ書き換えが可能な高耐久性モデルの製品を追加し、11月1日から量産を開始します。

新製品「PX02SS」シリーズは、連続稼働可能な最大800GB(注1)の容量を持つエンタープライズSSDで、従来の当社エンタープライズSSDである「PX02SM」シリーズと比較して、ランダムリード性能(注2)が120kIOPS(注3)から130kIOPSに向上しています。また、1日あたりのデータ書き換え容量の上限(DWPD)はドライブ容量の10倍から30倍に増えており、より耐久性に優れた製品です。

「PX02SS」シリーズは、「PX02SM」シリーズと平行販売され、サーバー、ストレージシステム、データセンター向けの用途で、お客様のさまざまな要望に応えていきます。

当社エンタープライズ向けSSDの詳細については下記ページをご覧ください。
http://www.semicon.toshiba.co.jp/product/storage/built-in/enterprise_ssd/index.html

新商品の概要
型名:PX02SSB080
記憶容量:800GB
NANDタイプ:24nm eMLC
外形寸法:(W) 69.85mm (D) 100.0mm (H) 15.0mm

型名:PX02SSF040
記憶容量:400GB
NANDタイプ:24nm eMLC
外形寸法:(W) 69.85mm (D) 100.0mm (H) 7.0mm

型名:PX02SSF020
記憶容量:200GB
NANDタイプ:24nm eMLC
外形寸法:(W) 69.85mm (D) 100.0mm (H) 7.0mm

型名:PX02SSF010
記憶容量:100GB
NANDタイプ:24nm eMLC
外形寸法:(W) 69.85mm (D) 100.0mm (H) 7.0mm

注1 1ギガバイト(GB)は1,000,000,000バイトとして計算しています。
注2 ランダムリード、4kB、sustained
注3 Input/Output Per Second (1秒間に読み書きできる回数)

お客様からの商品に関するお問い合わせ先:
ストレージプロダクツ事業部
Tel:03-3457-2445

*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


パーマリンク: http://www.businesswire.com/news/home/20131028006766/ja/


連絡先
報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社
高畑浩二
Tel: 03-3457-4963
e-mail: semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp

東芝 : 監視機能を強化したマルチ出力の車載汎用システム電源 IC のサンプル出荷について

車載システムの機能安全に貢献

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 東芝は、監視機能を強化したマルチ出力の車載汎用システム電源IC「TB9042FTG」を製品化し、2013年11月1日からサンプル出荷を開始します。量産開始は2014年5月からの予定です。

近年、車載システムに対する機能安全規格である「ISO26262」への要求が高まっており、電源ICにも機能安全の対応が求められています。本製品は、製品自身の動作異常や外部のマイコンの動作異常に対する監視機能を複数内蔵しています。さらに、監視状態を外部システムへ通知する機能を備えており、機能安全対応を求められる車載システム向けの使用に適しています。

また、本製品は高効率のDC-DCコンバータ内蔵により大電流化の進む車載アプリケーションの省電力化に貢献し、さらにシリーズ電源内蔵により低ノイズを実現します。

新製品の主な特長

1.監視機能を強化
本製品や外部のマイコンの電源出力の異常監視機能を内蔵しており、専用の異常通知端子かSPI端子のいずれかを使用して伝達します。
さらに、SPI端子を経由して受信したマイコン信号とICのデータとを比較して動作異常を診断する機能も搭載しており、機能安全の実現をサポートします。

2.DC-DCコンバータ2回路内蔵(1出力)
車載バッテリーから1つのDC-DCコンバータで6Vを生成し、その6Vからもう1方のDC-DCコンバータでマイコンコア用の電圧(1.2Vもしくは1.5Vを端子条件で設定)を生成します。

3.シリーズ電源3回路内蔵(3出力)
DC-DCコンバータで生成された6V電源を入力とする2回路と、車載バッテリーを入力とする1回路のシリーズ電源を内蔵しています。
DC-DCコンバータの6V電源からは、マイコン用の5V定電圧(電流容量400mA)と、センサーやその他インタフェース用の5V定電圧出力(電流容量100mA)を生成し、独立して出力可能です。
車載バッテリーに接続されたシリーズ電源からは、マイコンのRAMを保持するためのバックアップ用として、5Vか3.3Vのいずれかを選択して出力します。

新製品の主な仕様

品番: TB9042FTG
量産規模: 年間200万個
チャネル数: DCDCコンバータ2ch内蔵、LDO 3ch内蔵
スタンバイ電流: 250μA(max) (スタンバイモード時、Ta=-40~125℃)、CTL2とSVBUの入力電流を含みます
推奨電源電圧範囲: +7.0~20.1V
動作温度範囲: -40~125℃
電流能力: 1チップに多出力電源を混載し、1Aクラスの電流能力を実現。
安全機能: 機能安全を考慮した様々な監視機能、検知機能を混載。
検出回路:
 ・電源出力高電圧&低電圧監視と監視機能診断回路
 ・過電流リミッタ、IC過熱遮断回路
 ・ウィンドウ式ウォッチドッグタイマ(独立2回路)
 ・パワーオンリセット
 ・MCUアラーム信号監視
 ・MCU診断機能
パッケージ: HQFN52(8mm × 8mm × 0.9mm)

お客様からの製品に関するお問い合わせ先:
車載営業推進部 Tel: 03-3457-3428

*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

パーマリンク:http://www.businesswire.com/news/home/20131028006792/ja/

英語文:http://www.businesswire.com/news/home/20131028006793/en


報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社
望月崇史
Tel: 03-3457-4963
e-mail: semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp


薄型 7.0 ミリ厚で 1 テラバイトの新しいモバイル向けハードディスクおよび 7 ミリ厚製品の出荷累計 1 億台を達成

ウルトラブックや薄型ノートPC、外付けモバイルストレージやコンパクトCEデバイス向けの記憶容量1テラバイト、毎分5,400回転で高い耐衝撃性のTravelstar Z5K1000

藤沢--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- HGST(社長:Mike Cordano (マイク・コルダノ))は、薄型7ミリ厚の2.5型ハードディスクドライブ(以下、HDD)のTravelstar Zシリーズの累計出荷台数が1億台を超えたと発表しました。それに加え、新しく7.0ミリ厚、記憶容量1テラバイト(テラは1兆。以下、TB)の2.5型HDD「Travelstar Z5K1000」を発表しました。本製品は、7.0ミリ厚、毎分5,400回転(以下、rpm)の製品で高い耐衝撃性で、薄型ノートPC、ウルトラブック、外付けモバイルストレージやコンパクトCEデバイスをターゲットとしています。HGSTの7.0ミリ厚Zシリーズ製品は、多くのグローバルなPCのOEM顧客から支持をいただき、標準の9.5ミリ厚製品と共通のコネクタおよび同一の取り付け位置で、容易な搭載性とともに、薄型・軽量を生かしたより柔軟なシステムデザインを可能とします。

HGST プロダクトマーケティング ヴァイスプレジデントのBrendan Collins(ブレンダン・コリンズ)は次のように述べています。「7ミリ厚製品市場は、累計出荷台数1億台の事実が示すように、HGSTにとって重要な製品市場であると認識しています。本日発表した新しい1TBのTravelstar Z5K1000を加え、5,400rpmと7,200rpmの幅広い7ミリ厚製品ポートフォリオで多様なモバイルコンピューティングとストレージセグメントに対応していきます。」

PCメーカのASUS社においてはTravelstar Z5K1000を採用いただき、次のようなコメントをいただきました。「ASUSのTransformer Book Trioでモバイルコンピューティングの概念を変えようとしています。常に限界に挑むパートナーの協力により、モバイルライフスタイルを変革する技術で、エンドユーザに手頃なソリューションを提供していきます。HGSTの7ミリ厚Zシリーズ製品は、信頼性に妥協することなく記憶容量とデザインの制限を乗り越えた製品です。」

調査会社 米IHSアイサプライによると、薄型HDDの需要は、薄型PCやタブレットデバイスの増大に伴い、2017年には1億4千万台に達すると予測されています。HGSTの7ミリ厚Zシリーズ製品がこの需要に応えます。「Travelstar Z5K1000」は、7.0ミリ厚、1TBの記憶容量、毎秒6ギガビット(以下、Gbps)のシリアルATA(以下、SATA)インタフェース、起動時間約3秒、32メガバイト(メガは百万。以下、MB)のデータバッファ、高い耐衝撃性と低消費電力などを特徴として、システムの薄型化や柔軟なデザインの要求に対応します。従来の9.5ミリ厚製品と比べ約26%薄型化し、重量も95グラムとした「Travelstar Z5K1000」は、搭載されるシステムのスペース効率を高め、より薄型のデザインや耐衝撃性の向上および空いたスペースへの大容量バッテリ搭載による駆動時間の改善や筺体内のエアフロー向上による冷却効率の向上など多様な展開が期待できます。

米IHS社でストレージシステムを調査するFang Zhang(ファン・チャン)氏は次のように述べています。「HDDは、マーケットのあらゆるストレージメディアの中で、容量当たりのコスト優位性が最も高く、今後もマス・ストレージの選択肢としてあり続けるでしょう。エンドユーザにおいては、デジタルコンテンツの生成と消費が続くかぎり、ストレージの追加が不可欠となります。本日HGSTが発表した1TBのTravelstar Z5K1000は、これらの状況を背景に、薄型・軽量デバイスセグメントでストレージの中心的な役割と果たしていくと期待しています。」

7.0ミリ厚で2枚円板構成とユニークなデザインの「Travelstar Z5K1000」は、リード/ライト時の消費電力1.6 ワット、ローパ ワーアイドルモード時は0.5 ワットの低消費電力であり、動作騒音においては、シーク動作時で2.2 ベル、アイドルモード時で2.1ベルという低い値を達成しました。また、本製品は、業界最大の動作時耐衝撃性400G(2ミリ秒)、非動作時1000G(1ミリ秒)と高い耐衝撃性能により、ラフなハンドリングによる厳しいモバイル環境からデータを守ります。DSA(Dual Stage Actuator)技術も適用され、トラック追従性を改善し、高いデータ保全性と信頼性を図ります。また、本製品は、"アドバンスドフォーマット"を採用し、記憶エリアを高い効率で使えるようになり、記憶容量の向上と高記録密度でのデータ信頼性を高めることができます。

Travelstar Z5K1000は、HDDとしてのデータ保全機能であるBulk Data Encryption(以下、 BDE)をオプション機能として提供する7世代目の製品です。このBDE 機能を設定したモデル は、システムから送出されるすべてのデータを暗号化して書き込みます。そのため、重要なデータをモバイルデバイスで持ち歩くお客様に歓迎される機能です。TCG(注1)が提唱する“Opal Security 仕様”に対応した暗号化機能で、暗号キーによるリアルタイムの暗号化で、ユーザデータを保護するとともに、HDD 製品の廃棄や再利用の際には、 暗号キーを削除することにより、それまで格納されたデータは読み出し不可能となるため、従来必要であったデータ消去のための時間とコストを低減することができます。

(注1) TCG: Trusted Computing Group。高信頼コンピューティングとハードウェア/ソフトウェアセキュリティのテクノロジに関する業界 標準仕様を開発、定義、および推進する非営利団体。

「Travelstar Z5K1000」は、750ギガバイト(ギガは10億。以下、GB)と1TBの各モデルを取り揃え、OEMのお客様で認定試験が行われています。量産出荷は11月を予定しています。


■新製品の主な仕様 (注2)

Travelstar Z5K1000

  項目
記憶容量 (注3、注4): 1TB / 750GB
平均シーク時間 (リード): 13 ms
ディスク回転数: 毎分 5,400回転(rpm)
面記録密度 (最大): 1004 Mb/mm2 (648 Gb/inch2)
データ転送速度(最大)(媒体記録再生時) : 1061 Mb/s
インタフェース: SATA 6Gb/s
データバッファ容量: 32 MB
ロード/アンロード回数: 600,000回
電源電圧: +5V

消費電力
Start Up(max.): 4.5 W
Seek(avg.): 1.8 W
Read/Write(avg.): 1.6 W
Performance idle(avg.): 1.5 W
Active idle(avg.): 0.8 W
Low power idle(avg.): 0.5W
Standby(avg.): 0.2 W
Sleep: 0.1 W

騒音
アイドル時: 2.1 bels
シーク時 2.2 bels

衝撃(印加時間)
動作時: 400G(2ms), 225G(1ms)
非動作時: 1000G(1ms)

外形寸法 (W x D x H): 70 x 100 x 7.0 mm
質量 (max.): 95 g

省エネ法に関する表示
エネルギー消費効率 (注5): 0.00050W/GB(1TB) / 0.00067W/GB(750GB)
省エネ法2011年度区分: H 区分

(注2) 仕様は予告なく変更することがあります。
(注3) 当社では、HDD業界の慣例に従い、1TBは1,000,000,000,000バイト(1兆)バイト(Byte)、と容量を定義しています。
(注4) 本製品は、垂直磁気記録方式を採用しています。
(注5) エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除したものです。

■他社所有商標に関する表示
記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。


パーマリンク:http://www.businesswire.com/news/home/20131029005619/ja/

英語版:http://www.businesswire.com/news/home/20131029005617/en


■報道関係お問い合わせ先
株式会社HGSTジャパン
企画管理部 マーケティング・広報グループ
【担当: 鈴木 健二】
〒252-0888 神奈川県藤沢市桐原町1番地
電話 0466-98-4044 (ダイヤルイン)


トヨタ、環境・リサイクル関連の取り組みが評価され政府表彰をダブル受賞

リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰 「内閣総理大臣賞」、資源循環技術・システム表彰 「レアメタルリサイクル賞」を受賞

Toyota City, Oct 29, 2013 - (JCN Newswire) - トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会主催の「平成25年度 リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」において、トヨタのリサイクル関連の取り組みが総合的に評価され、「内閣総理大臣賞」を豊田通商(株)と共に、10月25日に受賞、本日表彰式が行われた。

また、産業環境管理協会主催の「平成25年度 資源循環技術・システム表彰」では、レアメタルの1つであるタングステンのリサイクルシステムが評価され、「レアメタルリサイクル賞」を、住友電気工業(株)と共に10月11日に受賞した。

日本でモータリゼーションが進展し始めた1970年、トヨタは、将来のクルマの大量生産・廃棄時代を見据え、自動車メーカーとして世界で初めてシュレッダープラント「豊田メタル(株)」を豊田通商(株)と共に設立。以来、使用済車の適正処理と、多くの世界初となるリサイクル技術の開発、回収システムの構築に、トヨタグループ全体で積極的に取り組んできた。

多岐に亘る取り組みの中でも近年、特に力を入れているのが、全世界で累計570万台(2013年9月末時点)と、販売台数が急拡大しているハイブリッド車に関するリサイクルである。

トヨタは、ハイブリッド車の普及でCO2削減・省エネルギー等に取り組むと共に、その使用済ニッケル水素電池の世界初のリサイクルや、モーター磁石のリサイクル等にも取り組み、更なる環境への貢献を目指している。

【ニッケル水素電池のリユース・リサイクル】

1998年以来、国内で廃車となったハイブリッド車の8割程度にあたる約3万台分のニッケル水素電池を回収し、検査・選別の上、電池to電池リサイクルのほか、定置用蓄電池として活用。

◇ 電池to電池リサイクル

従来はステンレス原料としてリサイクルしていたが、含有ニッケルの高度な選別・抽出技術を住友金属鉱山(株)とともに開発し、2010年、世界で初めて、新しいニッケル水素電池の原料として再利用する事業を開始。

◇ 定置用蓄電池への活用(リユース・リビルト)

2012年、世界で初めて、回収したニッケル水素電池を組み合わせ、定置型蓄電システムとして再利用する技術を開発。2013年より(株)トヨタタービンアンドシステムがトヨタ販売店への販売を開始。

【モーター磁石のリサイクル】

2012年、世界で初めて、ハイブリッド車のモーター磁石からのレアアース(ネオジム、ジスプロシウム)リサイクルシステムを構築。希少な資源の有効利用に積極的に取り組んでいる。

また、トヨタはハイブリッド車以外のレアメタルリサイクルにも取り組んでいる。超硬工具等に使用されているタングステンについて、2010年、トヨタは住友電気工業(株)と連携し、リサイクルシステムを事業として確立。使用済超硬工具の分別回収と、世界初のリサイクル新技術を組み合わせ、使用済超硬工具中のタングステンを100%回収・再資源化、これまでに約75tのリサイクルを実施した。

トヨタは、環境問題を経営の最重要課題の一つと位置づけ、今後も、地球上の限りある資源を大切に、持続可能な循環型社会の構築へ向け、さらに取り組みを強化していく。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www2.toyota.co.jp/jp/news/13/10/nt13_062.html

三菱商事:ミャンマー・ティラワ経済特別区の「Class-A地区」開発の事業主体となる日本・ミャンマー共同事業体を設立

三菱商事株式会社(以下「三菱商事」)、丸紅株式会社(以下「丸紅」)、住友商事株式会社(以下「住友商事」)(あわせて以下「3社」)はミャンマー連邦共和国のティラワ経済特別区の先行開発エリア「Class-A地区」の開発プロジェクトについて事業化調査を進めていましたが、今般ミャンマー側官民と共同で、同経済特別区の「Class-A地区」開発の事業主体となる日本・ミャンマー共同事業体を設立し、日本とミャンマーの官民連携プロジェクトとして推進する事としましたので、お知らせします。

■ 日本・ミャンマー共同事業体について

3社の均等出資にて設立したエム・エム・エス・ティラワ社(以下「MMST」)が49パーセント、ミャンマー政府及び民間企業他が51パーセント出資し、(仮称)MJティラワ・デベロップメント社(Myanmar Japan Thilawa Development Ltd、本社予定地:ミャンマー ヤンゴン市、以下「MJTD」)を設立します。同社は、400ヘクタールの土地使用権をミャンマー政府より取得し、高品質な工業団地を開発、2015年開業を目指します。造成工事は、五洋建設とミャンマー建設会社とのコンソーシアムに発注する予定です。

■ 事業化調査の進捗状況

ティラワ経済特別区は、ヤンゴン市の南東約20キロメートルに位置する総面積約2,400ヘクタールの広大な敷地であり、豊富な労働力や既存港湾施設を活用する事ができる等の利点がある特区です。3社は、2012年夏よりClass-A地区約400ヘクタールを対象に、事業化調査、環境影響調査を共同で行ってきました。今後、ミャンマー政府の許認可を得られ次第、造成工事に着手する予定です。

3社では、本プロジェクトが、日系企業を含む外国企業のミャンマーへの進出を促進し、同国の産業振興や経済発展、並びに雇用の促進に寄与すると考えています。今後も、日本政府やミャンマー政府と連携をとりながら、本プロジェクトを遂行していきます。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2013/html/0000022726.html

三菱商事株式会社

日立、2014年3月期第2四半期 連結決算の概要

日立、2014年3月期第2四半期 連結決算の概要を発表いたしましたのでお知らせいたします。

本件は、東京証券取引所において、2013年10月29日15時00分に公衆の縦覧に供されました。

一括ダウンロードはこちら(PDF形式、919kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_00j_all.pdf

決算短信

平成26年3月期第2四半期 決算短信(PDF形式、84kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_01j_tanshin.pdf

決算の概要

目次(PDF形式、48kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_02j_mokuji.pdf

2014年3月期第2四半期 連結決算の概要(PDF形式、75kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_03j_gaiyou.pdf

経営成績・財政状態・業績予想(PDF形式、299kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_04j_seiseki.pdf

連結損益計算書及び連結包括利益計算書(PDF形式、62kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_05j_pl_ci.pdf

連結貸借対照表(PDF形式、60kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_06j_bs.pdf

連結キャッシュ・フロー計算書(PDF形式、63kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_07j_cf.pdf

セグメント情報(PDF形式、71kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_08j_sg.pdf

四半期連結財務諸表の作成について(PDF形式、44kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_09j_kihon.pdf

補足資料

2014年3月期 第2四半期決算補足資料(PDF形式、217kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_10j_hosoku.pdf

説明会

説明会資料

2014年3月期 第2四半期連結決算の概要(PDF形式、622kバイト) http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029/2013_2Q_11j_presen.pdf

- 10月30日以降、準備が整い次第、機関投資家・アナリスト・マスコミ向け説明会の内容を音声にてオンデマンド配信します。

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2013/10/1029.html

株式会社 日立製作所

詳細は www.hitachi.co.jp をご参照ください。

STマイクロ、インテリジェント・ゲートウェイ用SoCを出荷開始

STマイクロエレクトロニクス、
スマート・ホームおよびスマート・エネルギーを革新する
HomePlug(R)スマートSoCを発表

Tatung社と開発した初のスマート・アプリケーションの成功に続き、
ハイブリッド・ネットワーク向けインテリジェント・ゲートウェイ用SoCである
ST2100 STreamPlugの出荷を開始


 多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、スマート・ホームやスマート・エネルギーなどのアプリケーション向けにST2100 STreamPlugシステム・オン・チップ(SoC)を発表しました。同製品は、スマート・ホーム・ソリューションをリードする電子機器メーカーのTatung社と共に開発したインテリジェント製品のポートフォリオを拡充します。

 世界初のインテリジェント・ゲートウェイ用SoCであるST2100 STreamPlugは、広く普及している有線・無線規格を利用したハイブリッド・ネットワークをサポートするため、電力線通信(PLC)機能、セキュリティ機能および各種周辺機能に高性能処理用サブシステムを組み合わせています。同製品は、IEEE 1905.1に対応しているため、Ethernet、Wi-Fi(R)およびその他のネットワーク規格を新しいゲートウェイやハブ設計に統合することができます。また、同製品は、IEEE 1901 Broadband Powerlineによる接続性の他、HomePlug(R)AV、HomePlug Green PHYなどの広く使用されているPLCプロトコルもサポートしています。

 STとTatung社の協力を通して、Tatung社のGateway Oneホーム・ネットワーク・ハブやその他スマート・エネルギー機器など、ST2100 STreamPlugを活用した革新的な製品が生み出されています。Gateway Oneは、Ethernet、WLAN、PLCおよびマルチメディア機器を統合するマルチベアラ型ホーム・ネットワークを実現し、住宅のエネルギー効率、セキュリティ、快適性および利便性を改善する機会を増加させます。集合住宅であっても、Tatung社のMeter BridgeおよびHome-Area Network(HAN)Bridgeを導入することで、スマート・エネルギー・アプリケーションのメリットを受けることができると同時に、電力消費量や料金の課題にも対処できます。M1iおよびM3は、交流電源に接続された機器に電力管理とネットワーク接続性を同時に提供するインテリジェントな製品です。M1iは産業機器向けに最適化されており、M3はプラグイン電気自動車の充電器など一般消費者向け用途を想定しています。

 Tatung社の社長であるW.K.Lin氏は、次の様にコメントしています。「当社は、長年にわたり、スマート・エネルギーやスマート・ホームの全ての可能性を引き出す鍵となるオープン・サービス・プラットフォームの将来性に着目してきました。ST2100 STreamPlugを活用したGateway Oneは、この将来性の実現に向けた画期的な製品で、STとのパートナーシップによる成果の一つです。2013年1月のCES 2013で行った最初の共同発表以来、多数の高価値な技術の結合により、両社は共に大きく前進することができました。当社は、我々のビジョン実現に貢献してくれた、スマート・ホーム・ネットワーク技術の業界リーダーであるSTの協力に感謝します。」

 STのグループ・バイスプレジデント 兼 インダストリアル & パワー・コンバージョン事業部 ジェネラル・マネージャであるMatteo Lo Prestiは、次の様にコメントしています。「Tatung社との協力の成功は、一般消費者向け分野から産業分野に至るまで、スマート・エネルギーと『モノのインターネット(Internet of Things)』のアプリケーションを対象としたハイブリッド・ネットワーク用プラットフォームとして、ST2100 STreamPlugのこれまでにない可能性を証明しました。この画期的なICは現在入手可能で、プロジェクトの成功に必要なサポートをお客様に提供する準備も整っています。」

 STreamPlug ST2100は主要顧客向けに出荷中で、TFBGA 373 BGAパッケージ(12mm x 12mm)で提供されます。価格およびサンプルについては、STのセールス・オフィスまでお問い合わせください。


<技術情報>
 アプリケーション・プロセッサであるST2100 STreamPlugは、ARM926EJ-Sコア(330MHz)と、外部メモリを管理するためのサブシステムを搭載しています。
 また、PLCモデムとアナログ・フロントエンド一式、USB2.0ならびにイーサーネット・インタフェース、カラーLCDコントローラ、およびAES、DES/3DES、IPSecなど先進的な暗号化アルゴリズムをサポートする専用のセキュリティ・エンジンをチップ上に集積しています。

 ソフトウェアでは、仮想マシンのサポートにより、STが配布しているLinux Kernel 2.6などのゲスト・オペレーティング・システムとのインタフェースを提供します。PLCプロトコルのサポートでは、HDTVやVoIPトラフィックを扱う200Mbps HomePlug AVや、スマート・グリッド用に最適化されたHomePlug Green PHYなどの広く普及しているHomePlug規格の他、最新のIEEE 1901 Broadband Powerline(BPL)規格にも対応しています。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


<STマイクロエレクトロニクスについて>
 STは、「センス & パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。2012年の売上は84.9億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト(http://www.st-japan.co.jp)をご覧ください。


◆お客様お問い合わせ先
 〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
 品川インターシティA棟
 STマイクロエレクトロニクス(株)
 アナログ・MEMS・パワー製品グループ
 TEL:03-5783-8250
 FAX:03-5783-8216

太陽誘電、メタル系パワーインダクター「MCOIL」にMBシリーズを新設

太陽誘電:メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」にMBシリーズを新設
-急速に拡大する低価格スマートフォン向けに低コスト版「MCOIL(TM)」を提案-


 太陽誘電株式会社(代表取締役社長:綿貫 英治、本社:東京都台東区)は、メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)(エムコイル)」にMBシリーズを新設し、1608サイズ「MBKK1608」(1.6x0.8x1.0mm)、2012サイズ「MBKK2012」(2.0x1.2x1.0mm)、2520サイズ「MBMK2520」(2.5x2.0x1.2mm、それぞれ高さは最大値)を商品化します。
 この商品は、スマートフォンやタブレット端末など小型モバイル機器の電源回路向けチョークコイル用途パワーインダクタです。当社独自の金属系磁性材料に加え、フェライト材料を使用した「BRシリーズ」などで培った材料・技術・設備を駆使することで、メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」の特長である高い直流重畳特性(注1)と低コストを両立、急速に拡大が進む低価格スマートフォンに貢献できると考えています。
 「MBKK1608」と「MBKK2012」は2013年10月より、中紀精機株式会社(和歌山県日高郡)にて月産1000万個体制で量産を開始、「MBMK2520」は年度内に量産を開始するとともに、MBシリーズ全体で順次増産を予定しております。当社サンプル価格は「MBKK1608」、「MBKK2012」ともに30円です。

 スマートフォンなどの小型モバイル機器は、機器の小型化や高性能化に伴い、電源回路向けのパワーインダクタにも小型化、薄型化とともに直流重畳特性の向上が求められてきました。
 その一方で、中華圏をはじめ、急速に需要が拡大する低価格スマートフォンには、小型化や高性能化とともに低コスト化というものも課題のひとつとしてあがっております。
 そこで太陽誘電では、小型・薄型ながらも非常に高い直流重畳特性を持つメタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」に、当社従来品であるフェライト材料を使用した「BRシリーズ」で培った技術と組み合わせ、生産プロセスも新たな設備投資を抑えることで、低コスト化を実現。その一方で、当社従来品の「BR L2012T1R0M」(インダクタンス値1.0μH、直流重畳特性850mA)と比較して直流重畳特性(同1450mA)で約70%向上させ、メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」の特長である、高い直流重畳特性も両立させています。
 今後もスマートフォンやタブレット端末に代表される市場ニーズにマッチした小型・低背なスーパーハイエンド商品の開発に注力し、メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」の商品展開を進めていきます。

 ※「MCOIL」は、日本およびその他の国における太陽誘電株式会社の登録商標または商標です。

■用途
 スマートフォン、タブレット端末などの薄型デバイスの電源回路向けチョークコイル用途など。

【メタル系パワーインダクタ「MCOIL(TM)」MBシリーズ】

 *参考資料は、添付の関連資料を参照

■用語解説
 (注1)直流重畳特性
 インダクタに大きな直流電流を流すと、磁気飽和を起こしインダクタンスが急峻に低下するという直流重畳現象がある。インダクタンスが低下すると回路に悪影響を及ぼしてしまう。そのため、特にスマートフォンの電源回路には、直流重畳特性が良いパワーインダクタが求められる。

ヨコオ、高耐久「低抵抗給電コネクタ」を開発しサンプル出荷を開始

基板実装タイプ
高耐久『低抵抗給電コネクタ』を開発


■要旨
 (株)ヨコオはこのほど、太陽光パネルのジャンクションボックス内で使われる内部接続用のコネクタとして高耐久な『低抵抗給電コネクタ』を新開発し、11月よりサンプル出荷を開始する計画です。

■当社の取り組み経緯
 当社は、主に移動体通信機器市場において、電源・信号接続用のコネクタを市場投入してきましたが、近年は車載や医療分野、今後成長が期待される太陽光発電を含む再生可能エネルギー分野もターゲット市場として、製品開発を推進しています。

 太陽光発電においては、使用環境の特性上、電気的損失が少なく、かつ長期間(25年)にわたり基本性能を維持できる耐久性が製品に求められます。当社はこのニーズに応えるべく開発を進め、太陽光パネルのジャンクションボックス内の接続用として、低抵抗でかつ高耐久性を持つ給電コネクタを、このほど製品化しました。

■新開発『低抵抗給電コネクタ』の製品概要
 今回開発した『低抵抗給電コネクタ』は、基板実装タイプ(スルーホール)で、給電ケーブルに接続された「プラグコネクタ」と、それが挿入嵌合される「リセプタクルコネクタ」とで構成されています。
 特に「リセプタクルコネクタ」は、長期の使用に耐えうる材料を用いたプレス加工による一体構造とするとともに、相手側プラグに4点で接触する構成とすることで、高耐久と低抵抗性能(1mΩ Max.)を実現しています。また、基板実装タイプとし、相手側プラグを挿入すれば簡単に接続できるため、ジャンクションボックスの組み立て工数の削減にも寄与しています。

 『低抵抗給電コネクタ』の特徴・主な仕様および基本構造は、以下の通りです。


《特徴》
 ■低抵抗性能を実現した4点接触構造
 ■プレス加工による一体構造にて、低コスト化
 ■相手側プラグは、極性無しの丸ピン形状の簡易挿入タイプ
 ■相手側プラグ嵌合部外径3mmで、高定格対応
 ■嵌合ロック機能
 ■長期接触信頼性確保(耐久年数25年のため、高耐クリープ性材採用)


《主な仕様》

 *添付の関連資料を参照


《基本構造》【特許申請中】
 ■リセプタクルコネクタ:4点接点および嵌合ロックがついた一体構造
 ■プラグコネクタ:ピン形状でケーブルとは圧縮結線構造

 *製品画像は、添付の関連資料を参照


■今後の計画
 『低抵抗給電コネクタ』の生産は、中国工場(※東莞友華電子有限公司)で行い、生産規模については、2014年度は70万個/月を計画しています。


【語句説明】
 ※東莞友華電子有限公司(Dongguan Yokowo Electronics Co.,Ltd.)
  設立:1994年5月
  所在地:中国・広東省東莞市寮歩鎮富竹山村
  主要生産品目:スプリングコネクタ・コイルコネクタ・その他コネクタ


銀座コージーコーナー、HOTスイーツ「パンダ焼き」4品を上野公園ルエノ店限定発売

~店内で焼き上げるもちもちHOTスイーツ~
上野公園ルエノ店限定!「パンダ焼き」4品を新発売


 株式会社銀座コージーコーナー<代表取締役社長 中島英樹 東京都新宿区>は、2013年11月1日に、新作スイーツ「パンダ焼き」4品を上野公園ルエノ店限定で発売いたします。
 「パンダ焼き」は、店内で焼き上げる実演販売のHOTスイーツです。選べるおいしさは、バニラの香りゆたかな「カスタード」、ほんのりビターな「チョコ」、ほどよい塩味の「チーズ」、甘さ控えめの「粒あん」の4種類。しっとり焼き上げたもちもち薄皮生地の中にクリームや粒あんがたっぷり詰まった、大満足のおいしさです。
 パンダをかたどった可愛い形も、上野ならでは。お土産にはもちろん、上野散策やショッピング、学校帰りのホッと一息にも!気軽に楽しめるハンディスイーツを、ぜひご利用ください。


【概要】
 □取扱店舗:上野公園ルエノ店
        ・所在地/東京都台東区上野公園1-57 UENO3153ビル1F
        ・営業時間/月~金10:00~21:00、土日祝8:00~21:00

 □販売期間:2013年11月1日~

  (1)商品名:「パンダ焼き(カスタード)」
   価格:税込¥141(本体¥135)
   特長:上野にちなんで“パンダ”をかたどったHOTスイーツ。
       しっとり焼き上げたもちもち薄皮生地に、バニラビーンズ入りのまろやかカスタードがたっぷり!

  (2)商品名:「パンダ焼き(チョコ)」
   価格:税込¥141(本体¥135)
   特長:上野にちなんで“パンダ”をかたどったHOTスイーツ。
       しっとり焼き上げたもちもち薄皮生地に、ほんのりビターななめらかチョコクリームが大人の味わい。

  (3)商品名:「パンダ焼き(チーズ)」
   価格:税込¥141(本体¥135)
   特長:上野にちなんで“パンダ”をかたどったHOTスイーツ。
       しっとり焼き上げたもちもち薄皮生地に、ほどよい塩味とゆたかなコクのチーズクリームが絶妙の組み合わせ。

  (4)商品名:「パンダ焼き(おぐら)」
   価格:税込¥141(本体¥135)
   特長:上野にちなんで“パンダ”をかたどったHOTスイーツ。
       しっとり焼き上げたもちもち薄皮生地に、甘さ控えめにじっくり炊き上げた粒あんがマッチ!


 ※商品画像・参考画像は添付の関連資料を参照


 ○銀座コージーコーナーオフィシャルサイト http://www.cozycorner.co.jp/


大塚食品、レトルトカレー「ボンカレーゴールド ホワイトカレー」を冬季限定発売

誕生から45年、「シチュー仕立て」のボンカレーが初登場!
冬季限定『ボンカレーゴールド ホワイトカレー』
ホワイトソースのコクと香るカレースパイス
~2013年11月25日(月) 全国冬季限定発売~


 大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:浦田宏二)は、『ボンカレーゴールド ホワイトカレー』を11月25日(月)より、全国で冬季限定発売します。

 ボンカレーは、1968年2月12日に世界初の市販用レトルト食品として発売して以来、レトルトカレーの定番として長年多くの皆様にご愛顧いただいております。誕生から45周年を迎えた2013年2月12日にはさらなる進化を遂げ、従来の湯せん調理方式から、フタをあけ箱ごと電子レンジで2分間(※)調理する新しいボンカレーに生まれ変わりました。

 このたび、「ボンカレーゴールド」の定番ラインアップ(甘口・中辛・辛口)と、夏季限定の「ボンカレーゴールド 超熱辛」に続き、冬をイメージした『ボンカレーゴールド ホワイトカレー』を冬季限定で新発売します。『ボンカレーゴールド ホワイトカレー』は、ホワイトソースのコクとカレーのスパイスが香る「シチュー仕立て」のボンカレーです。具材にはソースと相性の良いチキンを使用し、隠し味にホワイトショコラを使用することでマイルドに仕上げました。“心もカラダも温まる”冬の寒い日にぴったりのカレーです。

 電子レンジ調理でさらにおいしく、より便利に進化した「ボンカレーゴールド」を今後ともご愛顧賜りますようお願いいたします。

 大塚食品株式会社は、今後もレトルト食品のパイオニアとして、次世代のレトルト食品の形を提案し続けてまいります。

 ※出力500wの場合

 *商品画像は、添付の関連資料を参照

【商品特長】
 ●『ボンカレーゴールド ホワイトカレー』
 ホワイトソースのコクとカレーのスパイスが香る、冬をイメージした「シチュー仕立て」のボンカレー。具材にはソースと相性の良いチキンを使用し、隠し味にホワイトショコラを使用。
 フタをあけ、箱ごと電子レンジで2分。

【商品概要】
 ■商品名     :『ボンカレーゴールド ホワイトカレー』
 ■内容量     :180g
 ■希望小売価格 :168円(税込)
 ■発売日     :2013年11月25日(月)
 ■販売エリア   :全国
 ■販売チャネル :量販店、コンビニエンスストア、一般小売店、ドラッグストア等


≪商品に関するお客様からのお問い合わせ先≫
 大塚食品株式会社 お客様相談室
 TEL:03-3219-5211(受付時間:月~金曜日9:00~17:00 ※祝日を除く)

東京エレクトロンデバイス、ワイヤレスセンサネットワーク電力モニタ評価ボードを開発

<インレビアム関連>
「ワイヤレスセンサネットワーク電力モニタ評価ボード」を開発
~ワイヤレスセンサネットワークの初期評価からアプリケーション開発までをトータルサポート~


 東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:栗木 康幸、以下TED)は、ワイヤレスセンサネットワークを活用した電力モニタリングの開発環境を提供する『ワイヤレスセンサネットワーク電力モニタ開発ボード(TD-BD-WSN5EPM)』を開発しました。本製品は11月6日から開催される「計測展2013 TOKYO」において初展示を行います。

 トンネルや橋梁などの状態を監視する維持管理システムや、ビルや家庭向けのエネルギー管理システム(BEMS・HEMS)など、エネルギー管理や社会インフラ分野、プロセス制御などにおいて、各種センサを無線でネットワーク化することにより、センサが収集した機器や周辺環境に関するデータをタイムリーに活用することができる、ワイヤレスセンサネットワークのニーズが高まっています。

 『ワイヤレスセンサネットワーク電力モニタ開発ボード(TD-BD-WSN5EPM)』は、ワイヤレスセンサネットワークの初期検討や電力モニタリングが可能な評価ボードです。リニアテクノロジー社から入手可能な評価キット(DC9021A)と組み合せることですぐに評価を始めることができ、お客様のアプリケーション開発期間の短縮に貢献します。

 リニアテクノロジー社製のダストネットワークスSmart Mesh IP 2.4GHz無線モジュールと電力モニタIC、および温度センサICを搭載し、「TSMP(時間同期)」機能による高信頼性、超低省電力のメッシュ型ネットワークを活用した電力(電圧/電流)や温度のモニタリングを実現します。また、環境発電入力を備えた低消費昇降圧DC/DCコンバータを搭載し、環境発電を利用したワイヤレスセンサネットワークの評価も可能です。

 本製品をベースとした受託開発サービスにより、初期評価からアプリケーション開発まで一貫したサポートを提供します。

 なお、2013年11月6日から8日まで東京ビックサイトで開催される「計測展2013 TOKYO」において、リニアテクノロジー社の日本法人リニアテクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:望月 靖志 )ブース内TEDコーナーにて本製品の展示を行います。

 *製品画像・参考画像は添付の関連資料を参照


【主な特徴】
 http://www.teldevice.co.jp/product/ltc/focus.html
 ・Smart Meshによる高信頼性通信と超低消費電力の実現
 ・太陽光パネルや機器などの電力(電圧 /電流)や温度のモニタリング
 ・一次電池による確実な動作と環境発電による電池の長寿命化

 ●搭載デバイス:
 ・リニアテクノロジー社 LTP5902(SmartMesh IP モジュール)
               LTC3330(環境発電入力を備えた低消費昇降圧DC/DCコンバータ)
               LTC2945(電力モニタIC)
               LTC2997(温度センサIC)
               LT6004(低消費オペアンプ)
 ・インターシル社 ISL43L210(アナログスイッチ)

 ●基板サイズ:50mm x 70mm


【出荷開始時期】
2014年3月(予定)


【イベント出展のご案内】
 「計測展2013 TOKYO」
 日時:2013年11月6日(水)~8日(金)10:00-17:00
 場所:東京ビックサイト 西1・2ホール・アトリウム
 小間番号:M-32(リニアテクノロジー株式会社ブース内)
 主催:一般社団法人 日本電気計測器工業会


 ※このニュースリリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


【東京エレクトロン デバイス株式会社について】
 東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やビジネスソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「開発ビジネス」を有する技術商社です。
 URL:http://www.teldevice.co.jp/

【inrevium(インレビアム)について】
 東京エレクトロンデバイスは、1985年に開設した設計開発センターの豊富な設計開発経験を活かして、お客様の要求に基づくデザインサービス(設計受託業務)と、市場のニーズを先取りした自社開発商品を、”inrevium(インレビアム)”ブランドで提供する開発ビジネスに注力しています。今後も高付加価値の開発ビジネスに取り組んでいく予定です。
 inrevium専用サイトURL:http://www.inrevium.jp/


【本製品に関するお客様からのお問合せ先】
 東京エレクトロン デバイス株式会社 ハイエンドアナログ部
 Tel:045-443-4024、Fax:045-443-4063
 お問い合わせフォーム http://www.teldevice.co.jp/product/ltc/contact.html

大日本印刷、オールアバウトの電子書籍3000タイトルを来春提供開始

オールアバウトの電子書籍3,000タイトルをDNPの電子図書館サービスで提供


 大日本印刷株式会社(以下:DNP)と株式会社オールアバウトは、オールアバウトの電子書籍サービス「All About Books」で販売している電子書籍3,000タイトルを、DNPなどが運用する電子図書館サービスのコンテンツとして2014年4月に提供開始します。

 DNP、日本ユニシス、丸善、図書館流通センター(TRC)の4社は共同で2014年4月にクラウド型電子図書館サービスを開始する計画で、このサービスでのパッケージとして電子書籍を提供します。


【サービス開始の背景】
 電子図書館サービスは、インターネット経由で電子書籍の貸出・閲覧・返却を行うもので、生活者は図書館に足を運ぶことなく、手軽にパソコンやタブレット端末などで電子書籍が利用できるため、公共図書館や大学図書館での導入が進んでいます。

 DNP、日本ユニシス、丸善、TRCは共同で電子図書館サービスを提供しており、2014年4月には、より利便性が高いクラウド型電子図書館サービスを開始します。またオールアバウトは2012年に電子書籍事業へ参入し、生活者に役立つ数多くの電子書籍を提供し、「ホールセール(卸売)年契約」と呼ばれる契約期間中は読み放題で、契約期間や販売価格を全て卸売先に帰属する新たな流通モデルを導入しています。

 今回DNPとオールアバウトが連携して、クラウド型電子図書館サービス向けにオールアバウトのホールセール年契約にもとづく電子書籍を提供します。これにより、利用者やサービスを導入する図書館が便利で取り扱いやすいメニューを充実させ、図書館の活性化につなげるとともに、電子図書館サービスの普及拡大を目指します。


【提供する電子書籍の概要】
 オールアバウトが販売している約2万の電子書籍から、図書館での利用を想定して厳選した約3,000タイトルを提供します。人生設計や暮らし・生活の分野を中心とした、「住宅・不動産」「マネー」「健康・医療」「デジタル」「暮らし」「ビジネス・学習」「旅行」などの幅広いジャンルの電子書籍です。執筆者は生活者のニーズや特定分野のビジネスを熟知した専門家、ジャーナリスト、編集者、ライター、評論家など約800名。内容は初歩から中級レベルまでが中心で、誰にでも理解しやすいものになっています。1作品は4,000~8,000文字程度で、10~30分程度で読めるものが中心です。DNPの電子図書館サービスとパッケージになっているため、図書館は導入当初から3,000タイトルの電子書籍が利用できます。


【電子書籍から図書館へ誘導する便利な機能】
 電子図書館サービスは、電子書籍の本文から選んだ任意のキーワードに関連する図書館の蔵書を検索する機能を搭載しています。電子書籍が“知の起点”となって蔵書へナビゲートすることで、生活者が欲しい情報に到達しやすくなるような新しい読書スタイルを提供します。


【価格(税抜き)】
 月額システム利用料10万円から。(別途、電子図書館サービスの初期導入費用が必要となります。)

 *電子図書館サービスの基本システムに加え、3,000タイトルの電子書籍を導入時から組み込んだパッケージとして月額固定型読み放題のサービスとして図書館向けに提供します。


【今後の取り組み】
 今回のサービスは、DNPグループの丸善CHIホールディングス株式会社の子会社であるTRCが公共図書館へ、丸善が大学図書館に向けて販売します。

 今後DNPとオールアバウトは、生活者や図書館のニーズを取り入れて電子書籍タイトルを拡充しながら、5年間で5億円の売上を目指します。


 大日本印刷株式会社 本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円

 株式会社オールアバウト 本社:東京 社長:江幡哲也 資本金:11億7,000万円

 丸善CHIホールディングス株式会社 本社:東京 社長:西村達也 資本金:30億円

 株式会社図書館流通センター 本社:東京 社長:渡辺太郎 資本金:2億6,605万円

 丸善株式会社 本社:東京 社長:松尾英介 資本金:1億円

大日本印刷、オールアバウトの電子書籍3000タイトルを来春提供開始

オールアバウトの電子書籍3,000タイトルをDNPの電子図書館サービスで提供


 大日本印刷株式会社(以下:DNP)と株式会社オールアバウトは、オールアバウトの電子書籍サービス「All About Books」で販売している電子書籍3,000タイトルを、DNPなどが運用する電子図書館サービスのコンテンツとして2014年4月に提供開始します。

 DNP、日本ユニシス、丸善、図書館流通センター(TRC)の4社は共同で2014年4月にクラウド型電子図書館サービスを開始する計画で、このサービスでのパッケージとして電子書籍を提供します。


【サービス開始の背景】
 電子図書館サービスは、インターネット経由で電子書籍の貸出・閲覧・返却を行うもので、生活者は図書館に足を運ぶことなく、手軽にパソコンやタブレット端末などで電子書籍が利用できるため、公共図書館や大学図書館での導入が進んでいます。

 DNP、日本ユニシス、丸善、TRCは共同で電子図書館サービスを提供しており、2014年4月には、より利便性が高いクラウド型電子図書館サービスを開始します。またオールアバウトは2012年に電子書籍事業へ参入し、生活者に役立つ数多くの電子書籍を提供し、「ホールセール(卸売)年契約」と呼ばれる契約期間中は読み放題で、契約期間や販売価格を全て卸売先に帰属する新たな流通モデルを導入しています。

 今回DNPとオールアバウトが連携して、クラウド型電子図書館サービス向けにオールアバウトのホールセール年契約にもとづく電子書籍を提供します。これにより、利用者やサービスを導入する図書館が便利で取り扱いやすいメニューを充実させ、図書館の活性化につなげるとともに、電子図書館サービスの普及拡大を目指します。


【提供する電子書籍の概要】
 オールアバウトが販売している約2万の電子書籍から、図書館での利用を想定して厳選した約3,000タイトルを提供します。人生設計や暮らし・生活の分野を中心とした、「住宅・不動産」「マネー」「健康・医療」「デジタル」「暮らし」「ビジネス・学習」「旅行」などの幅広いジャンルの電子書籍です。執筆者は生活者のニーズや特定分野のビジネスを熟知した専門家、ジャーナリスト、編集者、ライター、評論家など約800名。内容は初歩から中級レベルまでが中心で、誰にでも理解しやすいものになっています。1作品は4,000~8,000文字程度で、10~30分程度で読めるものが中心です。DNPの電子図書館サービスとパッケージになっているため、図書館は導入当初から3,000タイトルの電子書籍が利用できます。


【電子書籍から図書館へ誘導する便利な機能】
 電子図書館サービスは、電子書籍の本文から選んだ任意のキーワードに関連する図書館の蔵書を検索する機能を搭載しています。電子書籍が“知の起点”となって蔵書へナビゲートすることで、生活者が欲しい情報に到達しやすくなるような新しい読書スタイルを提供します。


【価格(税抜き)】
 月額システム利用料10万円から。(別途、電子図書館サービスの初期導入費用が必要となります。)

 *電子図書館サービスの基本システムに加え、3,000タイトルの電子書籍を導入時から組み込んだパッケージとして月額固定型読み放題のサービスとして図書館向けに提供します。


【今後の取り組み】
 今回のサービスは、DNPグループの丸善CHIホールディングス株式会社の子会社であるTRCが公共図書館へ、丸善が大学図書館に向けて販売します。

 今後DNPとオールアバウトは、生活者や図書館のニーズを取り入れて電子書籍タイトルを拡充しながら、5年間で5億円の売上を目指します。


 大日本印刷株式会社 本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円

 株式会社オールアバウト 本社:東京 社長:江幡哲也 資本金:11億7,000万円

 丸善CHIホールディングス株式会社 本社:東京 社長:西村達也 資本金:30億円

 株式会社図書館流通センター 本社:東京 社長:渡辺太郎 資本金:2億6,605万円

 丸善株式会社 本社:東京 社長:松尾英介 資本金:1億円

マクニカネットワークス、SDNソリューションを提供する米社と販売代理店契約締結

マクニカネットワークス、オーバーレイ型のSDN ソリューションを提供する
米国PLUMgrid(プラムグリッド)社と販売代理店契約を締結
~仮想環境にて図面作成ツールの感覚でネットワーク設計を実現~


 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:宮袋 正啓)は、この度、仮想ネットワークインフラストラクチャソリューションを提供するPLUMgrid Inc.(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、CEO:Awais Nemat)と国内販売代理店契約を締結したことを発表いたします。

 パブリッククラウドやプライベートクラウドの基盤技術である仮想化テクノロジーは、サーバやストレージの分野では大きな進歩を遂げてきましたが、ネットワークに関しては進んでおらず、Software-Defined Data Center(SDDC)の実現の足かせになっていました。次世代のネットワーク技術であるSDN(Software Defined Network)に注目が集まる中、このSDN技術をSDDCの実現のために使うというトレンドができつつあります。

 PLUMgrid PlatformはVMWare vSphere、OpenStack KVMなどの複数の仮想化プラットフォームに対応したオーバーレイ型のSDNソリューションです。テナントや組織ごとの完全なネットワークアイソレーションを実現するだけではなく、IOVisorと呼ばれる独自のテクノロジーを用いて、L2スイッチ、ルーターやDHCP、NAT、ファイアウォール機能、ロードバランサなど、高パフォーマンスかつ多彩なネットワーク機能を、仮想化プラットフォーム上に実現します。その方法は、GUI上で図面作成ツールのようにマウスをクリックするだけの簡単なものです。

 マクニカネットワークスは、仮想化技術に関する豊富なビジネス経験と知識を用いて、データセンターやクラウド事業者の生産性と効率性を向上させるべく、PLUMgrid Platformの持つ仮想環境下のネットワークの合理化技術を積極的に国内展開してまいります。


【主な特長】
 ・ハイパーバイザー上で動作するソフトウェア製品のため導入が容易。
 ・ネットワークの設計、構築、導入をGUIだけで行うことができ、ネットワーク稼動までの時間を大幅に短縮。
 ・ソフトウェアで定義したそれぞれの仮想ネットワーク(以下仮想ドメイン)を簡単かつ完全に分離。
 (ネットワークアイソレーション)
 ・クリック1つでプラットフォームにビルトインされた様々なネットワーク機能(L2スイッチ、ルーター、DHCP、NAT、TAP、ロードバランサ、ファイアウォール等)が利用可能。
 ・高機能ネットワーク機器などのサードパーティ製品と簡単にインテグレーションが可能。
 ・VMware vCenterやOpenStackなどの業界標準の仮想環境マネジメントツールと連携。また、ネットワーク構成を他の仮想化テクノロジーと同じようにコピーしたり、以前のバージョンに戻したりすることが可能。
 ・ネットワークの負荷状況を可視化できるだけでなく、ジッターやパケット損失、遅延などもリアルタイムに解析。
 ・アーキテクチャ上、PLUMgridの管理サーバ(Director)が直接データプレーンに介在しないため、スケールアウトが可能。
 ・全ての操作はAPIを通して実行できるため、既存のクラウドマネージメントシステムへの統合が容易。


◆PLUMgrid Platformの構成

 *添付の関連資料を参照


<PLUMgrid 会社概要>
 PLUMgridは、仮想環境下のネットワーク構築をクリック操作で簡単に実現します。また、従来の物理ネットワークインフラ上で仮想化されたネットワークをソフトウェアによって構築することが可能です。PLUMgrid独自のIO Visorによってデータセンターの運用負荷を劇的に削減します。
 会社名:PLUMgrid Inc.
 設立:2011年
 本社所在地:アメリカ カリフォルニア州サニーベール
 代表者:CEO Awais Nemat
 ホームページ:http://www.plumgrid.com/


<マクニカネットワークス 会社概要>
 マクニカネットワークスは、数多くの海外企業との提携により、最先端のテクノロジーを備えた様々なネットワーク機器・ソフトウェアなどを提供する技術商社です。その豊富なラインアップと、製品の導入から運用・保守サポートに至るまでの万全なサービスにより、官公庁や教育機関・一般企業など、数多くのお客様への導入実績を誇ります。
 会社名:マクニカネットワークス株式会社
 資本金:3億円(2013年3月31日現在)
      ※株式会社マクニカ100%出資子会社
 設立:2004年3月1日
 本社所在地:〒222-8562 神奈川県横浜市港北区新横浜1-5-5
 代表者:代表取締役社長 宮袋 正啓
 従業員:223人(2013年3月31日現在)
 ホームページ:http://www.macnica.net/
 決算月:3月
 事業内容:企業向けネットワーク、コンピュータ及び情報通信システム関連ハードウェア・ソフトウェアの輸出入、開発、販売、コンサルティング/保守サービスにわたるITソリューションの提供


 ※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。