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富士フイルム、高速AFのレンズ交換式デジカメ「FUJIFILM X-E2」を発売

世界最速0.08秒(※1)の高速AF!優れた高速性能で機動的に撮影できる!
レンズ交換式プレミアムカメラ「FUJIFILM X-E2」
ローパスフィルターレスのAPS-Cサイズ「X-Trans(TM)CMOS II」(※2)センサーと、レンズの性能を
最大限に引き出す画像処理技術「点像復元処理」(※3)で圧倒的な高解像を実現
●新発売●


  富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、APS-Cサイズ以上のセンサーを搭載したデジタルカメラにおいて世界最速0.08秒(※1)の高速AFを 搭載したレンズ交換式プレミアムカメラ「FUJIFILM X-E2」(以下、「X-E2」)を、平成25年11月9日より発売いたします。「X-E2」 は、独自のAPS-Cサイズ「X-Trans(TM) CMOS II」(※2)センサーと画像処理技術「点像復元処理」(※3)で圧倒的な高解像を実現 しながら、高速AFなど優れた高速性能を備えたことで、「X シリーズ」ならではの高画質撮影を、より快適に楽しんでいただくことのできるモデルです。

  富士フイルムは、平成23年3月に高級コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100」を発売し、プレミアムコンパクトカメラの新たな市場を切り 拓きました。その後も「X シリーズ」のラインアップを拡充し、昨年11月には、小型軽量ボディでフルサイズセンサー搭載機に匹敵する高画質のレンズ交換 式プレミアムカメラ「FUJIFILM X-E1」を発売、世界中から高い評価をいただきました。今回発表する「X-E2」は、「X-E1」でご好評いた だいた高品位なデザインや快適な操作性を継承しながら、画質性能とレスポンスを向上させ、「X-E1」の後継機種として飛躍的な進化を遂げました。


<「X-E2」で実現した主なポイント>
 (1)世界最速0.08秒(※1)の高速AF!優れた高速性能で機動的に撮影できる!
  従来比2倍以上(※4)の処理速度を持つ画像処理エンジン「EXR プロセッサーII」により、起動時間0.5秒(※5)、シャッタータイムラグ0.05秒、撮影間隔0.5秒(※6)を実現。SDカードへの書き込み速度も従来比1.8倍(※7)に向上しています。
 (2)独自のAPS-Cサイズ「X-Trans(TM)CMOS II」センサーと、レンズごとの光学性能や特性を元に、最適な画像処理を行う「点像復元処理」により、すみずみまで高いシャープネスとリアルな立体感を実現
  写真フィルムの開発で培った画質設計技術により、温かみのある人肌、抜けるような空の青色、鮮やかな木々の緑色など、富士フイルム独自の美しい色再現で撮影をお楽しみいただけます。
 (3)高性能な「有機EL 電子ビューファインダー」や、Wi-Fi(R)通信など多彩な機能を搭載!
   「有機EL 電子ビューファインダー」は、高精細約236万ドット、視野率100%で確実なフレーミングと精緻なピント確認が可能。ファインダーを覗い たまま、ボディ天面のダイヤル類やレンズ鏡筒の絞りリングを操作し、素早く設定を変更することができます。撮影画像をスマートフォンやタブレット端末(※ 8)に無線LAN通信で簡単に送信できます。Wi-Fi(R)通信に対応したことで、カメラ内のデータを簡単にパソコンにバックアップすることが可能で す。

 *参考資料は、添付の関連資料を参照


 ※1 APS-Cサイズ以上のセンサーを搭載したデジタルカメラにおいて。CIPA(カメラ映像機器工業会)ガイドライン準拠、内部測定方法、ハイパフォーマンスモード時。XF14mmF2.8R装着時。2013年9月当社調べ。
 ※2 X-Transは、富士フイルム(株)の商標または登録商標です。
 ※3 レンズごとの光学性能を元に、回折現象などで発生した光学的影響をシャープに補正する独自の画像処理機能。
 ※4 「EXR プロセッサーPro」との比較。
 ※5 ハイパフォーマンスモード時。「フジノンレンズ XF27mmF2.8」装着時。
 ※6 マニュアルフォーカスモード時。
 ※7 「FUJIFILM X-E1」との比較。
 ※8 Android(TM)スマートフォンやタブレット端末、iPhone/iPad。


 *製品画像・製品特長などリリースの詳細は添付の関連資料を参照


 本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
  お客様 お客様コミュニケーションセンター TEL 050-3786-1711

  富士フイルム ウェブサイト デジタルカメラ
   http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/
  「X シリーズ」公式Facebookページ
   http://www.facebook.com/FUJIFILMXseriesJapan
PR

富士フイルム、0.06秒の高速AF搭載のコンパクトデジカメ「FUJIFILM XQ1」を発売

世界最速0.06秒(※1)の高速AF!ローパスフィルターレスの2/3型「X-Trans(TM)CMOS II」(※2)
センサーとF1.8の明るいレンズによる高画質を、手のひらサイズで実現した
プレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XQ1」
直感的な操作で快適に撮影条件を設定できるコントロールリングを搭載
●新発売●



  富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、世界中で高い評価を得ているデジタルカメラ「Xシリーズ」のラインアップとして、世界最速0.06秒(※ 1)の高速AFを実現したプレミアムコンパクトカメラ「FUJIFILM XQ1」(以下、「XQ1」)を、平成25年11月23日より発売いたします。 「XQ1」は、独自の「X-Trans(TM)CMOS II」(※2)センサーと明るいF1.8フジノンレンズにより「Xシリーズ」ならではの高画質を 実現しています。手のひらサイズで、気軽に持ち歩いて撮影を楽しんでいただくことのできるモデルです。
 なお、「XQ1」は、従来のカメラらしい形状をベースとしながらも、現代的なシンプルなフォルムを徹底的に追求した点が高く評価され、「2013年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。


<「XQ1」で実現した主なポイント>
 (1)世界最速0.06秒の高速AFであらゆるシャッターチャンスを逃さない!
  従来比2倍以上(※3)の処理速度を持つ画像処理エンジン「EXRプロセッサーII」により、起動時間0.99秒、シャッタータイムラグ0.015秒、撮影間隔約0.3秒(※4)を実現し、優れた高速性能で快適な撮影が可能です。

 (2)ローパスフィルターレスの2/3型「X-Trans(TM)CMOS II」センサーと、明るいF1.8フジノン光学式4倍ズームレンズを搭載し、高画質を実現。
  手のひらサイズで、カメラを気軽に持ち歩いて、「Xシリーズ」ならではの高画質撮影をお楽しみいただけます。
   レンズごとの光学性能や特性を元に、最適な画像処理を行う「点像復元処理」により、すみずみまで高いシャープネスとリアルな立体感を実現。写真フィルム の開発で培った画質設計技術により、温かみのある人肌、抜けるような空の青色、鮮やかな木々の緑色など、富士フイルム独自の美しい色再現を実現していま す。

 (3)精巧かつ高品位なデザインのボディに、コントロールリングや、Wi-Fi(R)通信などの多彩な機能を搭載
  レン ズマウント部周辺には、絞りやシャッタースピード、露出補正など、13種類の項目からお好みの設定を割り当てて使用できるコントロールリングを搭載。事前 に機能を割り当てておけば、メニュー画面から設定を変更する手間なく、リング操作のみで直感的に素早く設定を変更することが可能です。また、撮影画像をス マートフォンやタブレット端末(※5)に無線LAN通信で簡単に送信できます。Wi-Fi(R)通信に対応したことで、カメラ内のデータを簡単にパソコン にバックアップすることが可能です。


 製品名:デジタルカメラ「FUJIFILM XQ1」
 カラーバリエーション:ブラック/シルバー
 発売日:ブラック/シルバー平成25年11月23日(土)
 希望小売価格:オープン


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 ※1 2/3型以上のサイズのセンサー搭載のデジタルカメラにおいて。CIPAガイドライン準拠。内部測定方法、ハイパフォーマンスモード時、2013年9月当社調べ。
 ※2 X-Transは、富士フイルム(株)の商標または登録商標です。
 ※3 「EXRプロセッサーPro」との比較。
 ※4 ハイパフォーマンス時。
 ※5 Android(TM)スマートフォンやタブレット端末、iPhone/iPad。


 *以下、製品特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照


 本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
 お客様 お客様コミュニケーションセンター TEL 050-3786-1711
 富士フイルム ウェブサイト デジタルカメラ http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/
 「Xシリーズ」公式Facebookページ http://www.facebook.com/FUJIFILMXseriesJapan

日立ハイテク、米社とヒトゲノム構造解析の共同技術開発契約を締結

米国OpGen社と共同技術開発契約を締結
―ヒトゲノム構造解析サービス事業を共同開発―


 株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:久田 眞佐男/以下、日立ハイテク)とOpGen,Inc.(社長:Douglas White/本社:米国/以下、OpGen社)は、ヒトゲノム構造解析における共同技術開発契約を締結し、将来的に臨床研究向けのヒトゲノム構造解析サービスの共同開発に取り組んでまいります。
 OpGen社の先進的な全ゲノムマッピング技術と日立ハイテクおよび日立グループが持つクラウド型ICTシステムとを融合させることにより、迅速で高精度なヒトゲノム構造解析サービスを広く提供するクラウドソリューションを開発します。

 近年、次世代DNAシーケンサの普及により大量の塩基配列情報を解析することが可能となり、ゲノム構造解析の高速化が進みました。しかし次世代DNAシーケンサではゲノムの断片的なデータしか得られず、完全なゲノム配列を解析するには多くの工程と時間がかかるとともに、ゲノム配列内での転位や欠失などといった構造変化を解析できないという課題がありました。
ゲノムの構造変化の多くは、癌や自閉症、アルツハイマー病などの疾病や障がいと関連しています。このような遺伝子情報は新たな治療法の開発を可能にし、将来的には患者それぞれの遺伝子情報を元にした疾病の診断や治療法決定の指針となります。

 日立ハイテクはCE(キャピラリー電気泳動式)DNAシーケンサ事業によるライフサイエンスや臨床研究分野での豊富な経験や実績と、日立グループの情報プラットフォームを活用したセキュリティ技術などの高度なICT技術を有しています。一方、OpGen社の全ゲノムマッピング技術は、ゲノム全体の制限酵素切断マップ(*)を迅速かつ安価に作成する技術です。
 今回の共同開発契約により、日立ハイテクとOpGen社の技術を融合し、次世代DNAシーケンサを使用して得られるゲノム配列のバリデーションや大規模なゲノム構造変化の発見など、迅速で高精度なヒトゲノム構造解析を実現するクラウドソリューションを開発します。
 現在日立ハイテクが米国で開発しているヒトゲノム構造解析クラウドソリューションでは、研究者や臨床医、将来的には患者自身が、全ゲノムマッピングデータやヒトゲノム構造解析ツール、臨床データなどにアクセスできるポータルや、ヒトゲノムの完全な遺伝子評価結果が得られる解析モジュールを提供してまいります。

 ヒトゲノム構造解析クラウドソリューションについてのより詳細な内容は、10月23日から25日にかけて米国・ボストンで行われる「American Society of Human Genetics Annual Meeting」の日立グループブース(811、813)で紹介する予定です。

 *制限酵素(DNAの特定の塩基配列を認識して切断する酵素)で切断した情報を用いて作成された物理的な全ゲノムマップ


【OpGen社】
 OpGen社は、迅速かつ正確なゲノム・DNA解析システムおよびサービスを提供するベンチャー企業。従来技術に比べ迅速かつ安価にゲノムマップを提供し、データの正確性と結果導出時間を大幅に改善する全ゲノムマッピング技術を開発している。
 ◆ウェブサイト:http://www.opgen.com

 ※本ニュースリリースは、同日付のOpGen社との共同発表(英語)を元に、日立ハイテクが編集・発表したものです。

オリエント時計、「宝石箱」がモチーフの日本製ソーラー電波時計を発売

大好評の「iO(イオ)スイートジュエリーシリーズ」から
“宝石箱”をモチーフにした新モデルが登場
『iO スイートジュエリーボックス ソーラー 電波時計』発売
宝石箱を開けた時のような“きらめき”を感じるダイヤルや
スワロフスキー・エレメント入りのりゅうずが特徴の日本製ソーラー電波時計です

 ※商品画像品は添付の関連資料を参照

 オリエント時計株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮川二郎、資本金:19億3,700万円)は、『iO スイートジュエリーボックス ソーラー 電波時計』1型6アイテム(価格:33,600円、34,650円、35,700円、36,750円、38,850円【税込】)を、2013年11月15日より全国で発売いたします。

 「iO(イオ)」は、社内の部門を越えて集結した女性スタッフが立ち上げた時計ブランドです。イタリア語で“私”を意味する「iO」は、「私の大切なもの、私の好きなもの、私のこだわるもの」をブランドコンセプトに展開する、元気で可愛らしい女性に向けたファッションウォッチで、多くの女性からご好評をいただいております。中でも「スイートジュエリー」シリーズは、指輪やティアラなど女の子が好きなものを、モチーフにして盛り込んだデザインで人気を集めています。

 このたび発売する『iO スイートジュエリーボックス ソーラー 電波時計』は、「iO」シリーズ初となる女性が好きな“ジュエリーボックス”をモチーフにした日本製のソーラー電波時計です。ケースは、すっきりとしたラウンドケースを採用。シンプルなデザインの中にも華やかなスワロフスキー・エレメント入りのりゅうずをアクセントとし、スイートな雰囲気を醸し出しています。また、ダイヤル中央のキラキラと輝くラメと、程よくカジュアルなアラビア数字、ジュエリー感たっぷりのカットインデックスの組み合わせで、まるでジュエリーボックスを開けた時のようなきらめきを表現しています。バンドは、透け感のある軽やかな雰囲気のメタルバンドと、パールのような輝きを放つカーフレザーバンドの2種類を揃えました。電波修正機能により、自動的に時刻の修正を行い、正確な時刻を表示します。また、ソーラー機能により、定期的な電池交換も必要なく、仕事やプライベートを問わず、あらゆるシーンで活躍してくれるモデルとなっております。


―商品概要―

【商品名】
 iO スイートジュエリーボックス ソーラー 電波時計

【発売日】
 2013年11月15日

【発売地域】
 全国

【品番/文字板/価格】
 WI0011SD/ピンク/35,700円(税込)
 WI0021SD/ホワイト/36,750円(税込)
 WI0031SD/ピンク/36,750円(税込)
 WI0041SD/ホワイト/38,850円(税込)
 WI0051SD/シャンパン/33,600円(税込)
 WI0061SD/ホワイト/34,650円(税込)

【製品仕様】
 クォーツ
 ケース:ステンレススチール
 WI0011SD、WI0021SD、WI0031SD、WI0051SD
 ステンレススチール+ピンクゴールド色メッキ
 WI0041SD、WI0061SD
 サイズ:縦33.5mm/横27.5mm/厚さ9.0mm
 ガラス:クリスタルガラス
 バンド:プッシュ三つ折式
 WI0011SD、WI0021SD、WI0031SD、WI0041SD
 美錠
 WI0051SD、WI0061SD
 日常生活用防水(3気圧)
 駆動時間:フル充電時約6ヶ月、パワーセーブ時約1.5年
 精度:非受信時平均月差±15秒
 電波修正機能(日本の標準電波を受信)
 スワロフスキー・エレメント1個入り(りゅうず)


<本製品に関する一般の方からのお問い合わせ先>
 オリエント時計株式会社 お客様相談室
 TEL:03-3255-9330

タカラトミーアーツ、「泣きやみ動画」の音源搭載「カフカくんふしぎトーン」など発売

YouTubeで680万回以上再生されている
話題の「泣きやみ動画」の音が流れます!
『カフカくんふしぎトーン』
いよいよ明日、10月17日(木)発売

 *ロゴ・参考画像は添付の関連資料を参照

 タカラトミーアーツは、株式会社ロッテから発売されているソフトキャンディ「カフカ」のイメージキャラクター「カフカくん」の関連商品の販売を開始し、話題の「泣きやみ動画」の音源を搭載した『カフカくんふしぎトーン』(希望小売価格2,625円)など、6アイテムを10月17日(木)より一斉に発売いたします。

★「カフカくん」とは
 株式会社ロッテから発売されている、噛むほどにミルクのコクと旨みが楽しめるソフトキャンディ「カフカ」の、“ふかふかな食感”をイメージしたキャラクター。10月15日(火)より全国でオンエアされている「カフカ」の新CMにも登場しています。

★「泣きやみ動画」とは
 「カフカ」のプロモーションとして2012年9月に公開された、「カフカくん」が登場する動画「ふかふかかふかのうた」の通称です。これを見ると、グズっている子どもの96.2%が泣きやむという結果が出ています。YouTube公開から約1年で再生回数680万回を記録し、カンヌライオンズ国際クリエイティビティフェスティバルでも銅賞を受賞しました。

 『カフカくんふしぎトーン』は、この「泣きやみ動画」の音源を搭載したメロディつきぬいぐるみです。お腹を押すと内蔵のスピーカーから「ふかふかかふかのうた」がフルコーラスで流れる仕組みになっています。(もう一度押すと途中で止まります。)
 ストラップが付いているので、ベビーカーのセーフティーバーやバッグなどに取り付けて、普段はマスコットとしても楽しめ、外出時のグズりにもお役立ちのアイテム。
 かわいさと便利さを兼ね備えたアイテムで、「カフカくん」が子育てを応援します!


≪製品概要≫

 ■商品名      :『カフカくんふしぎトーン』
 ■希望小売価格  :2,625円(税込)
 ■本体サイズ   :W140mm×H250mm×D80mm
 ■電池        :アルカリ電池単4×2本(別売)
 ■対象年齢     :3ヶ月以上
 ■取扱い場所    :全国の雑貨店、玩具専門店、玩具売場ほか
 ■権利表記     :(C)2013 カフカ製作委員会


 *参考画像や製品画像は添付の関連資料を参照


 ほかにもぬいぐるみ雑貨など全6アイテムを同時発売
 商品ホームページ:http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/cafca/

 
◆本件に関するお客様からのお問い合わせ先
 タカラトミーアーツお客様相談室(ナビダイヤル)
 TEL:0570-041173
 ※IP電話・一部携帯電話、PHS及び海外からのお電話は
 03-5650-0033をご利用ください。
 http://www.takaratomy-arts.co.jp/

横河電機、高速データ収集モジュールとプログラム開発ツールの機能強化版を発売

レンジフリーコントローラ「FA-M3V」シリーズ
高速データ収集モジュールとプログラム開発ツール「WideField3」機能強化版を発売


 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:西島 剛志)は、当社のレンジフリーコントローラFA-M3V(エフエー・エムスリーブイ)用モジュールとして、業界最高速※の5μs(マイクロ秒)の変換周期を実現した高速データ収集モジュール「F3HA06-1R」(入力点数6点)、    「F3HA12-1R」(入力点数12点)、およびプログラム開発ツール「WideField3(ワイドフィールド3)」の機能強化版を、本日から発売しますのでお知らせします。

※2013年10月現在 当社調べ

 *参考画像は添付の関連資料を参照

■開発の背景 
 当社のレンジフリーコントローラFA-M3Vは、電子部品・電子機器組み立て装置や半導体製造装置などの高機能組み込みコントローラとして使用されます。
 高速データ収集モジュールは、製造装置や検査装置のセンサからのアナログ信号をデジタル信号に高速に変換し、変換したデータを蓄積、シーケンスCPUモジュールに渡すモジュールです。今回、5μs周期(従来製品比10倍)で変換できるモジュールを開発しました。業界トップクラスの高速演算処理を誇る当社のシーケンスCPUモジュールと組み合わせることで、装置のタクトタイム(製品1個あたりの製造時間)を短縮、ユーザの生産性向上を支援します。
 プログラム開発ツール「WideField3」は、FA-M3Vのプログラム作成、デバッグ、アプリケーション管理用ソフトウエアです。当社は、装置開発を担当されるお客さまのご意見、ご要望を盛り込みながら継続的な機能強化に努めています。既存のサンプリングトレース機能では手間がかかっていたプログラムのデバッグやトラブル解析の効率化を実現するための機能を強化しました。


■製品の特長

1.高速データ収集モジュール「F3HA06-1R」「F3HA12-1R」

 (1)高速・高分解能・ロングメモリ
 当社従来製品比10倍の業界最高速5μs周期でアナログ信号をデジタル信号に変換します。また、シーケンスCPUモジュールとの組合せで応答速度も従来製品比10倍の50μsと高速にしました。
 また、高い分解能(16ビット)で、より高精度な信号に変換します。高速、高分解能になったことで増えるデータも蓄積できるように、従来製品比85倍の2MB(メガバイト)のロングメモリを搭載しました。

 (2)多点同期収集
 当社の高速データ収集モジュールは、カウンタや角度・位置センサなどのデジタル信号に同期させて信号の変換を開始することができます。しかも、最大12点同時でも5μs周期で信号を変換できます。測定対象が高速に動いていても、多点同時で収集したデータに基づいて制御を行えるので、より高精度な制御が実現します。


2.プログラム開発ツール「WideField3」
 (1)ライブロジックアナライザ機能
 プログラム開発ツール「WideField3」のプログラム実行状態の表示機能を強化しました。これまでは、プログラムのデバッグやトラブル解析には、サンプリングトレース機能でプログラム実行後のデータを確認したり、デバッグ用プログラムを追加する必要がありました。新しい「WideField3」を用いると、シーケンスCPUモジュール※でプログラムを実行しながらほぼリアルタイムでプログラム実行状態を確認できます。しかも、一度に最大96点表示できます。多数のデータを一画面で比較確認することができ、デバッグやトラブル解析の効率が向上します。
 本機能は、プログラム実行状態をチャート形式でグラフィカルに表示します。PLCのラダープログラムに慣れていない装置の保全担当者も、装置を稼働させながら不具合の原因特定に活用できます。

※ライブロジックアナライザ機能を使用できるシーケンスCPUモジュールは、「F3SP71-4S」「F3SP76-7S」の2種


■FA-M3シリーズについて
当社は1989年9月、中~大規模機種としてFA500を発表、これを機にPLC市場に参入しました。1992年12月には小~大規模までカバーするレンジフリーコントローラFA-M3シリーズを発売しました。2010年11月には、フランス語でスピードを表すVitesse(ヴィテス)をサブタイトルとしたFA-M3Vを発売しました。

■主な市場
電子部品/電子機器組立装置、半導体製造装置などの製造会社

■用途
上記装置への組み込みコントローラとして使用


以上

STマイクロ、パワー・バイポーラ・トランジスタ「3STL2540」を発表

STマイクロエレクトロニクス、
省スペースでMOSFETの電力効率と同等の
パワー・バイポーラ・トランジスタの新製品を発表


 STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)の3STL2540は、バイポーラ・トランジスタのコストならびにサイズ効率と、同程度の定格を有するMOSFETと同等の電力効率を組み合わせ、コスト要求の厳しいパワー・マネージメント・アプリケーションやDC-DCコンバータ向けに省スペース・ソリューションを提供します。

 -40V/-5A定格のPNP型トランジスタである3STL2540は、わずか10mAのベース電流で200mVの最大電圧降下時に完全飽和させることができます。これは、わずか90mΩのオン抵抗に相当し、同等のスーパー・ロジックレベルのMOSFETに迫る性能です。

 3STL2540は、中核技術であるSTの先進的なダブル・メタル・プレーナ・ベース・アイランド技術により、0.2~10Vの幅広い出力電圧範囲および-30~150℃の温度範囲において、少なくとも100以上の高い電流増幅率(h(FE))を常に維持でき、この種の製品としては業界で最も低い導通損失を実現しています。また、放熱効率の高いPowerFLAT(TM)パッケージは、高さがわずか0.6mm、実装面積は2x2mmのため、高信頼・高性能な電力回路を最小限の基板スペースに実装することができます。

 現在量産中の3STL2540はPowerFLAT 2x2パッケージで提供され、単価は1000個購入時に約0.3ドルです。

 詳細については、http://www.st.com/web/jp/catalog/sense_power/FM100/CL822をご覧ください。


<STマイクロエレクトロニクスについて>
 STは、「センス&パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。
 2012年の売上は84.9億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト(http://www.st-japan.co.jp)をご覧ください。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


◆お客様お問い合わせ先
 〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
 品川インターシティA棟
 STマイクロエレクトロニクス(株)
 アナログ・MEMS・パワー製品グループ
 TEL:03-5783-8250
 FAX:03-5783-8216

ユニテックス、全銀協対応のDVD/LTOメディア受入・返却システムを発売

全銀協対応DVD/LTOメディア受入・返却システム「MCS3520」を発売
~データ交換用次世代メディア 全銀協光ディスク基準に対応~


 株式会社ユニテックス(本社:東京都町田市、代表取締役社長:土田義徳)は、企業等と銀行間でのデータ交換用DVDメディアとLTOテープに特化し、内蔵システム制御装置に全ての機能を集約したオールインワンパーケージ型の全銀協対応メディア受入・返却システム「MCS3520」を販売開始します。
 ユニテックスは、このたび一般社団法人全国銀行協会(以下、全銀協)指定の光ディスク基準に準拠した全銀協対応メディア受入・返却システムMCS3500シリーズの新機種としてDVDメディアとLTOテープに特化した「MCS3520」の販売を開始します。「MCS3520」は、全銀協が新たに追加したデータ交換用光メディアDVD-RAMおよびDVD±RWをフルサポート。現在の主流メディアである3480/3490CMTおよびフロッピーディスクからの移行に対応します。

 「MCS3520」の特長は、システム制御装置、DVD装置、LTOテープ装置、プリンタとMCS統合管理ソフトウェア、ホストコンピュータとのデータ送受信を制御するデータ伝送ソフトウェア、全銀協フォーマット対応ソフトウェア等のMCS機能を集約したオールインワンパッケージにより設置場所を選ばず、コンパクトなワークエリアでの運用が可能です。
 また、無作為に装填した光メディアをボリューム名により自動判別し、登録ジョブを実行するMCS JOBAuto DVD(オプション)機能を追加することにより、オペレータ負荷の軽減とオペレーションミスの防止に貢献します。

 ハードウェア構成は、システム制御装置、200枚連続オートローダ、DVD/CDドライブ2台、DVD/CDレーベル印刷用プリンタ1台、LTOドライブ1台(システムバックアップ兼用)、からなり、MCS3520本体、モニター、キーボード、マウスのみでDVD/LTOメディアの受入・返却処理が可能です。
 なお、CMT、FD、MO等のレガシーメディア対応のオプションドライブを組み合わせることで、旧メディアからの移行をスムーズに行うことができます。
 なお、「MCS3520」はサーバクオリティの高信頼性システム制御装置、および内蔵ディスクにはSSDを採用。また、実装される搬送メカはMCBF(Mean Cycle Between Failure)100,000回以上を実現しています。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


【特長】

 ■オールインワン パッケージ
  MCSの機能を集約したオールインワン パーケージにより、置き場所を選ばず省スペース化に貢献します。

 ■大量DVDの受入・返却処理に対応
  1回のメディア装填でDVD200枚の連続処理が可能、月末・月初等ピーク日の大量処理に対応します。

 ■ユーティリティ機能
  ユーティリティのファイルコピー機能により、DVD-LTOのメディア変換が可能です。

 ■誰でも容易に操作可能なGUIと多彩なオプションソフトウェア
  ユーザライクなGUIと、多彩なオプションソフトウェアによりオペレーションの負荷を軽減します。
  オプションソフトウェアのMCS JOBAuto DVDは、オペレータが受入れ返却先を意識することなく自動処理が可能です。

 ■ワークステーションモデルとサーバモデル


【製品概要】

 ※添付の関連資料を参照


【標準価格と目標販売数】
 標準価格 970万円~


【当社の会社概要】
 本社:東京都町田市中町2-2-4 ユニテックスビル
 代表者:代表取締役社長 土田 義徳
 資本金:9,000万円
 設立:1990年
 事業内容:金融システムソリューションの開発・販売
        メインフレーム・テープ&ストレージの開発・販売
        コンピュータストレージの開発・販売
        ソフトウェア開発
 URL:http://www.unitex.co.jp


 ※以下の資料は、添付の関連資料を参照
  ・参考資料
  ・MCS3520の資料


【本件に関するお問い合わせ】
(一般)
 株式会社ユニテックス
 営業本部
 Tel.(042)710-4630
 E-mail.sales@unitex.co.jp

STマイクロ、自己消費電流がナノアンペア・クラスの新しい超低消費オペアンプを発表

STマイクロエレクトロニクス、
自己消費電流がナノアンペア・クラスの新しい超低消費オペアンプを発表


 STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、動作温度範囲全体にわたって超低消費電力を実現するナノパワー・オペアンプ TSU10xを発表しました。
 STのマイクロパワー・オペアンプ・ファミリに属する同製品は、静止電流が主要課題となっている様々な機器において、使用電力とバッテリ寿命を最適化します。

 TSU101はシングル・アンプ、TSU102はデュアル・アンプ、TSU104はクアッド・アンプです。オペアンプ毎の電流引き込み量がリチウム・イオン電池の一般的な自己放電電流よりも少ないTSU10xは、環境発電システム、個人用医療モニタ、煙探知機、赤外線検知、ワイヤレス・センサ、監視カメラ、スマート・タグなど、小型コイン電池を使用するアプリケーションの動作時間を最大化します。

 動作温度範囲内における規定の最大電流は、1.8V時に800nA、3.3V時に850nAと、可能な限り低く抑えられており、標準消費電流は25℃、1.8V時に580nAとなっています。また、動作温度範囲全体で規定されている最大入力オフセット電圧は4.5mV、入力バイアス電流は300pAです。このオペアンプは、レール・ツー・レールの入出力を備えており、動作電圧範囲は1.5V~5.5V、利得帯域幅積は8kHz(標準)です。

 TSU10xオペアンプは、STのナノパワー・コンパレータであるTS88xシリーズと共に、チャネル数に応じて各種パッケージ(SC70、SOT23-5、DFN8 2x2、MiniSO8、QFN16 3x3、TSSOP14)で提供されています。単価は、1000個購入時に約0.5ドルです。


 詳細については、http://www.st.com/web/jp/catalog/sense_power/FM123/SC61/SS1613/LN1604をご覧ください。


<STマイクロエレクトロニクスについて>
 STは、「センス&パワー、オートモーティブ製品」と「エンベデッド・プロセッシング ソリューション」の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアからスマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍しています。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の実現に取り組んでいます。2012年の売上は84.9億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのウェブサイト(http://www.st-japan.co.jp)をご覧ください。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


◆お客様お問い合わせ先
 〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
 品川インターシティA棟
 STマイクロエレクトロニクス(株)
 アナログ・MEMS・パワー製品グループ
 TEL:03-5783-8250 FAX:03-5783-8216

ロジクール、パワフルサウンドの「ロジクール マルチメディア スピーカー」3機種を発売

コンパクトでポップなデザイン、クリアでパワフルなステレオサウンド
ロジクール マルチメディア スピーカー3機種
10月25日から順次発売開始
最先端の施設と技術を誇るロジクールのラボで完成させた高い音響性能



 PCデバイス市場における世界のリーディングカンパニーLogitech Internationalの日本法人、株式会社ロジクール(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹田芳浩)は、コンパクトなのにクリアでパワフルなサウンドが備わったスピーカー、「ロジクール マルチメディア スピーカー Z200」(型番Z200、以下Z200)を2013年10月25日(金)、「ロジクール マルチメディア スピーカー Z50」(型番Z50、以下Z50)と「ロジクール マルチメディア スピーカー Z150」(型番Z150、以下Z150)を2013年11月1日(金)に、ロジクールオンラインストアおよびロジクール製品取扱店で発売します。価格はオープンプライスで、ロジクールオンラインストア価格は、Z50が1,980円(税込)、Z150が2,480円(税込)、Z200が3,980円(税込)となります。

 Z50は、コンパクト設計かつピーク時10ワットのパワーを兼ね揃えたマルチメディアスピーカーで、プラグをつなぐだけで好きな音楽のサウンドをパワフルに響かせます。3.5mmジャックを用いて、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなどさまざまなデバイスに使用できる製品です。グレー・ピンク・ブルーの3色のカラーリングで、どこに置いてもかわいい印象を与えるポップなスピーカーです。

 Z150は、最先端の施設と技術を誇るロジクールのラボにおけるテストとチューニングを重ね、品質の高い音響性を保つことに注力した、コンパクトかつクリアなサウンドを奏でるマルチメディアスピーカーです。2つの「2インチドライバー」で最大6ワットのステレオサウンドをお届けします。さらに音量コントロールやヘッドフォン差し込み口、補助入力がフロントパネルに配置されているため、デスクや本棚の隅などでもピッタリ配置させることができます。

 Z200は、深いベースと表現豊かなステレオサウンドが自慢のマルチメディアスピーカーです。2ドライバーシステムによって生み出された心地よいサウンドが、部屋全体に響きます。また、ロジクールのラボにおけるテストとチューニングを重ねて完成させたベース音のトーン調節を、好みに合わせて設定することができます。こちらにも音量コントロールやヘッドフォン差し込み口、補助入力がフロントパネルに配置されており、快適な操作性を追求しています。

 コンパクトなのにクリアでパワフルなサウンドを再生できる快適性を兼ね揃えたこれらの製品は、ロジクールならではのデザイン性を思う存分味わいながら、あらゆるユーザーの方によき相棒としてお使いいただけます。欧州および米国などで多くのファンを魅了し始めているこのマルチメディアスピーカーが、いよいよ日本国内に登場いたします。


 ※新製品イメージ、製品概要などは添付の関連資料を参照


*記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。
*ロジクールは、株式会社ロジクールの登録商標です。仕様は予告なしに変更される場合があります。
*本リリースに掲載した写真は実際の製品と多少異なる場合があります。



<一般の方からのお問い合わせ先>
 ロジクール・カスタマー・リレーションセンター
 TEL:050-3786-2085
 E-Mailサポート:http://www.logicool.co.jp/contact/

パテント・リザルト、情報通信業界の特許資産規模ランキングを発表

【情報通信】特許資産規模ランキング、トップ3はNTT、NTTドコモ、MICROSOFT
      ―楽天が躍進


 弊社はこのほど、独自に分類した「情報通信」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「情報通信業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2012年4月1日から2013年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。このランキングにより、件数比較だけでは見られない、特許総合力の評価が可能になります。

 その結果、上位5社は前年度と同じ結果となりましたが、6位の楽天が昨年度から3ランクアップしました。

  *参考資料は添付の関連資料を参照

 1位のNTTの注目度の高い特許には、「位相変調された光信号を復調する光遅延干渉回路」に関する技術や、「現場での組立作業性に優れた光ファイバコネクタ」に関する技術などがあります。

 2位のNTTドコモは、「LTE通信システムにおいて、高精度な干渉推定を考慮し、下りリンクのチャネル品質測定用参照信号を送受信する無線基地局、移動端末装置」に関する技術が注目度の高い技術の1つに挙げられます。この出願は、日本特許庁において拒絶査定を受けた中国ZTEによる出願の拒絶理由に引用されています。

 3位の米MICROSOFTは幅広い分野への出願が見られますが、「デジタル計算機のユーザインターフェイス」や「計算機間の情報転送」、「TV信号の圧縮,符号化方式」などの分野に強みが見られます。

 4位 ヤフーの注目度の高い特許には、「テレビ番組で紹介されたウェブコンテンツに対して、テレビ番組内で放送された広告と連動した広告を配信する技術」や、「音声検索における音声認識精度の向上」に関する技術などが挙げられます。

 また、昨年度から3ランク上昇した楽天の注目度の高い特許には、「クレジットカードなどの契約者に対し、カードが使用されたことを迅速に通知するシステム」などの技術があります。

 そのほかの、ディー・エヌ・エー、Google、タイトーなどが、昨年度から大きく順位を上げています。

 本ランキングに関する詳細を、下記の通り販売しています。


◆【情報通信】特許資産規模ランキング
 ・情報通信 特許資産規模ランキング(全期間トップ100と2012年度トップ50)
 ・情報通信 登録特許件数ランキング(全期間トップ100と2012年度トップ50)
 ・全業種 特許資産規模ランキング(全期間と2012年度トップ100)
 ・全業種 登録特許件数ランキング(全期間と2012年度トップ100)

 ※本ランキングでは、権利移転を反映した集計を行っています。2013年3月末時点で権利を保有している企業の名義でランキングしているため、出願時と企業名が異なる特許が含まれる可能性があります。


 【納品形態】
  上記データを収録したCDを納品


 【価格】
  5万2500円(税込)


 ※業種は総務省の日本標準産業分類を参考に分類しています。
 ※前年の順位は、現在の権利者情報に基づき、2012年3月末時点のポイントを集計した結果です。
 ※算出方法について:
  特許資産の規模とは、各出願人が保有する特許(特許庁に登録され、失効や権利放棄されていない特許)を「特許資産」としてとらえ、その総合力を判断するための指標です。特許1件ごとに注目度に基づくスコアを算出した上で、それに特許失効までの残存期間を掛け合わせ、出願人ごとに合計得点を集計しています。注目度の算出には、特許の出願後の審査プロセスなどを記録化した経過情報などを用いています。経過情報には、出願人による権利化への意欲や、特許庁審査官による他社特許拒絶への引用、競合他社によるけん制行為などのアクションが記録されており、これらのデータを指数化することで、出願人、審査官、競合他社の3者が、個々の特許にどれくらい注目しているかを客観的に評価することができます。

シュビキ、「BISCUE App」用に内定者・新人向け20コースを発売

「BISCUE App」に内定者用20コース発売


 株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:首尾木義人)は、10月17日よりビジネススキルアップアプリ「BISCUE App」用に、内定者・新人向け20コースを発売致します。

 隙間時間に、モバイルデバイス等でスキルを磨く“スナックラーニング”が注目されています。
 中でも、これから社会に出る、或いは入社直後の世代を中心に、手軽にビジネススキルを磨くニーズが強く、その分野も多岐にわたっています。

 「BISCUE App」は、世界のビジネスパーソンに向けて様々なアプリを提供しておりますが、今般、更に、新人・内定者のスキルアップ用20コースの提供を開始致しました。
 何れも、企業内教育で長く使われてきた定番コンテンツをベースに、アプリ化したものです。

 なお、これらのコースは、いずれも、スマホ・タブレット対応、法人向け定額ライブラリ型eラーニング・mラーニング「BISCUE LS」の対象コースになります。


■アプリ「BISCUE App」
 ・アプリ名:BISCUE(商品名:BISCUE App)
 ・対応端末:
    -iPhone、iPod touch、iPad互換
    -Android互換
    -今後、他プラットフォームにも対応予定
 ・言語:日本語
 ・価格:各ストアに表示
 ・利用方法:アプリ内から各言語版タイトルをダウンロード

■コース
 「見てわかる新人の心得」
 「見てわかる事務職の心得」
 「見てわかる会社のしくみ」
 「仕事の進め方」
 「ビジネス電話のマナー 1.電話の受け方」
 「ビジネス電話のマナー 2.電話のかけ方」
 「恥をかかないビジネス敬語 1.基本編」
 「恥をかかないビジネス敬語 2.電話応対編」
 「恥をかかないビジネス敬語 3.訪問営業編」
 「恥をかかないビジネス敬語 4.接客編」
 「恥をかかないビジネス敬語 5.受付編」
 「恥をかかないビジネス敬語 6.得意先営業編」
 「恥をかかないビジネス敬語 7.社内編」
 「知って使おう PCのしくみ」
 「eメールのビジネスマナー」
 「社外文書の書き方」
 「ビジネス文書作成のコツ 1.ビジネス文書の書き方」
 「ビジネス文書作成のコツ 2.文章表現のスキル」
 「会議運営スキル 1.会議運営の基本」
 「会議運営スキル 2.運営のスキル」

 詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
 http://www.biscue.net/pack/ls.html(BISCUE LS Top)


【株式会社シュビキの会社概要】
 多言語ビジネススキル教材の企画・製作、及びクラウド提供を事業ドメインに、「BISCUE App」「BISCUE eラーニング・mラーニング」「BISCUE ビジネスDVD」として、600タイトル超を発売、配信中。
 全て自社開発の教材、システムをベースに、様々な人材開発ソリューションと現場でのパフォーマンスサポートを提供している。


 iPhone,iPad and iPod touch are trademarks of Apple Inc.,registered in the U.S.and other countries.App Store is a service mark of Apple Inc.
 Android is a trademark of Google Inc.Google Play is a trademark of Google Inc.

ライオン事務器、表と裏で2つの機能を持つ樹脂製定規を発売

「ピックアップ定規 L-5/L-5S」 新発売のお知らせ
~表と裏で2つの機能を持つ樹脂製定規~

 *商品画像は添付の関連資料「商品画像1」を参照

 株式会社ライオン事務器(東京都中野区、代表取締役:福井 資)は、「ピックアップ定規 L-5/L-5S」を11月15日から新発売いたします。表面と裏面で2種類の機能を併せ持つ便利な定規です。樹脂製でピックアップ機能と固定機能を持つ定規は、当社初となります。


■特長

 [1]机に張り付くイライラを解消!ピックアップ機能
 
    *参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照
 
   机上で定規を使用していて、誰もが一度は経験したことがあるのが「机に定規が張り付いて、取りにくい」こと。この「ピックアップ定規」は、端がL字型(※下図参照)になっており、その部分を指でつまむと、机に置いた定規を簡単に持ち上げることができます。

    *図は添付の関連資料を参照


 [2]図表の作成などにも便利!平行線が引ける固定機能
 
    *参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
 
   定規を裏返すと、厚紙やデスクマット、少し厚みのあるノート等の端に引っ掛けることができ、簡単に平行線を引ける仕様になっています。引っ掛けた位置と目盛りのゼロの位置が重なるので、端からの長さが測りやすく、便利にご使用いただけます。


 [3]選べる2種類のサイズ
   シンプルなカラーの幅30mmタイプは、幅広で固定機能を使って平行線を引く際に安定しやすいサイズです。また、ポップなカラーの幅20mmタイプは、スリムなのでペンケースに入れて持ち運ぶ際にも邪魔になりません。


 *ラインアップ・商品画像は添付の関連資料「ラインアップ」・「商品画像2」を参照


■サイズ・仕様
 L-5:全長162×幅30×厚さ2mm(目盛り15cm)
 L-5S:全長162×幅20×厚さ2mm(目盛り15cm)
 材質 :アクリル製
 ピックアップ機能付、固定機能付

■発売日
 2013年11月15日

■商品紹介ページ
 http://www.lion-jimuki.co.jp/products/introduction/pickup-ruler/


<本件に関するお問い合わせ>
 【お客様のお問い合わせ先】
  株式会社ライオン事務器 お客様相談室
  E-Mail:info@lion-jimuki.co.jp
  Tel:0120-074416/Fax:0120-402539

コクヨファニチャー、陳列棚専用の簡易免震装置「敷くだけ免震ユレいなす」を発売

陳列棚の商品落下を軽減する簡易免震装置~
商品陳列棚専用の簡易免震装置「敷くだけ免震ユレいなす」を発売
~小売事業者向けのBtoB商品~


 コクヨグループのコクヨファニチャー株式会社(本社:大阪市/社長:黒田英邦)は、地震発生時における店舗等の商品陳列棚から商品落下を軽減する商品陳列棚専用の簡易免震装置「敷くだけ免震ユレいなす」を、10月17日から発売します。

 今回発売する「敷くだけ免震ユレいなす」は、総合スーパーやコンビニ等の小売事業者向けに開発した商品陳列棚専用の簡易免震装置で、震度6強までの揺れに対して免震作用(※1)を発揮します。
 本商品の使用方法は、商品本体(外形直径83.5mm×外形厚さ11.5mmの円盤状のパッド)を、商品陳列棚(※2)にある脚部下(当社製陳列棚YFシリーズの場合は単体片面で4箇所、単体両面で6箇所)に敷くだけで、簡単に設置できます。
 地震の揺れが発生した場合には、陳列棚脚部が本商品と接することにより、すべり移動するのに加え、本商品自体も床面と接した面がすべり移動をします。その双方の動きにより、地震自体の揺れに対して陳列棚の加速度を低減することが可能になります。その結果、商品陳列棚全体への免震作用(揺れをいなす動き)がはたらくことで陳列商品の落下を軽減します。
 これにより地震発生時には、酒類等のガラス製ビン入り商品を含む商品の落下を軽減することができ、店舗内の人的被害の軽減・通路導線の確保・店舗の早期復旧に貢献し、店舗価値の向上をサポートします。
 なお今後は、コクヨグループのコクヨS&Tが展開する企業防災ソリューションと連携して、小売事業者を含む法人向けの拡販を進めていきます。

 ※1本商品は、陳列商品の転倒防止を保証するものではありません。
 ※2商品陳列棚の仕様・構造(両面本体時H1,800mm以下D800mm以上の寸法に適用、脚部タイプ指定等、他条件あり)や床面仕様(Pタイルとセラミックタイル(磨きタイプ)のみ適用)等により、設置数や適用条件が異なります。

 *イメージ画像は、添付の関連資料を参照


○発売予定:2013年10月17日

○メーカー希望小売価格(消費税込):1セット/4個入り10,500円、他

○年間販売目標:3,000セット


 *商品特長・商品概要などは、添付の関連資料を参照


 商品ホームページ;http://kokuyo.jp/uraynus/


<ユーザー問合わせ先>
 コクヨお客様相談室;0120-201594
 コクヨホームページ;http://www.kokuyo.co.jp/

コクヨS&T、手書きの内容をデータ化できる専用読み取りシート付属のバインダーを発売

~1冊でB5ルーズリーフとA4・B5のプリントのデータ化に対応!~
「キャンパスバインダー<スマートリング>(CamiApp読み取りシート付き)」を発売
~スマホユーザーの学生向けバインダー~


 コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市/社長:森川卓也)は、スマートフォンを活用する学生(主に大学・高校生等)をターゲットに、手書きしたルーズリーフの内容をスマートフォンのカメラで撮影し、データ化できる専用読み取りシートを付属したバインダー「キャンパスバインダー<スマートリング>(CamiApp読み取りシート付き)」を、11月13日から発売します。

 今回発売する「キャンパスバインダー<スマートリング>(CamiApp読み取りシート付き)」は、学校での講義や授業等で手書きするルーズリーフや配布されるプリント等を、スマートフォン専用アプリ「CamiApp」でデータ化することで、簡単に科目やテーマ別等に整理できることが特長です。
 本商品には、B5サイズのルーズリーフ用と、インデックスにもなるA4・B5プリント用の2種類の専用読み取りシートを付属しています。多くの学生がB5サイズのノートやルーズリーフを使用している中、授業で配布されるプリントは、A4サイズのものが多く、整理しにくいとの声に対し、本商品を使ってデータ化することで、サイズに関わらず科目別にすっきり整理できるようになります。

<ご参考>当社バインダー「キャンパスバインダー<スマートリング>」は、2011年11月に発売を開始し、新機構の綴じ具で簡単な開閉操作ができるとともに、スリムでかさばらないデザインのため持ち運びに便利なバインダーとして好評を頂いています。


 *商品画像は、添付の関連資料を参照


 ○発売予定:2013年11月13日
 ○メーカー希望小売価格(消費税込):630円(B5サイズ)
 ○年間販売目標:12万冊


 *以下、特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照


※iOSの商標は、米国Ciscoの米国およびその他の国のライセンスに基づき使用されています。
※App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
※Android(TM)、Google、Google Playは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
※その他記載された会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。


 ユーザー問合わせ先は、
 コクヨお客様相談室;0120-201594
 コクヨホームページ;http://www.kokuyo.co.jp/

楽天グループ、電子ブックリーダー「Kobo Aura」の予約受け付け開始

Kobo社、電子ブックリーダーの最新機種「Kobo Aura」を日本市場に投入
本日より予約開始
http://kobo.rakuten.co.jp/ereaders/koboaura/


 楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)の子会社であるKobo Inc.(本社:カナダ トロント市、CEO:Michael Serbinis、以下「Kobo社」)は、新電子ブックリーダー「Kobo Aura」を日本市場に投入します。本日10月17日から「Kobo Aura」の予約受付を始め(URL:http://kobo.rakuten.co.jp/ereaders/koboaura/)、12月上旬から出荷を開始します。価格は、12,800円(税込み)です。

 「Kobo Aura」は、2013年9月16日からKobo社の世界各国の書店ネットワークにおいて順次販売を開始し、多くの読書愛好者から高い支持を受けています。
 「Kobo Aura」は、フラットスクリーンの高解像度(212dpi)ディスプレイが搭載されており、凹凸のない美しい画面を実現しています。またページ更新時のリフレッシュの頻度を減少させているため、よりストレスがなく読書に没頭できる環境を提供します。さらに、ストレージが4GB(使用可能領域は3GB)に拡張したことにより、小説などのテキストベースの本で約3,000点、コミックなどの大容量ファイルの本も約60~150点保存し、持ち歩くことが可能です。従来モデルと比べ、約3倍のコンテンツの保存を可能にしながら、重さ174gと軽量化を実現し、長時間の読書を快適に楽しむことができます。

 Kobo社は、2012年7月19日に日本で電子ブックサービスを開始して以来、これまで「Kobo Touch」、「Kobo glo」、「Kobo mini」の三機種の電子ブックリーダーのほか、無料のAndroid版・iOS版koboアプリを提供し、利用者のニーズに合わせたマルチデバイス対応を展開してきました。今回新たに「Kobo Aura」を発売することで、読書を愛するすべてのお客様へ、操作性に優れた電子ブックリーダーでの快適な読書環境を提供してまいります。

 「Kobo Aura」は、本日から「楽天市場」のサイトにおいてオンラインでの予約受付を開始し、12月上旬からは「楽天市場」のほか一部の家電量販店や書店などでお買い求めいただけます。なお、ご予約いただいたお客様には、楽天Kobo純正スリープカバー(ブラックまたはパールグレー)とのセットでご提供します。

 最新機種の電子ブックリーダーの仕様は以下の通りです。


■Kobo Aura

 【主な特徴】
  ・フラットスクリーンの6インチ高解像度(212dpi) E Ink Pearl ディスプレイ搭載
  ・均質でムラのないフロントライト技術「ComfortLight」搭載
  ・コンテンツ内の画像のピンチズームが可能
  ・ページ更新によるリフレッシュの頻度を減少

  ・カラー:ブラック、ピンク

  ・ディスプレイ:6インチ高解像度 E Ink Pearl ディスプレイ
   (低フラッシュ波形技術、16階調グレースケール)

  ・対応ファイル・フォーマット:EPUB、PDF、JPEG、GIF、PNG、BMP、TIFF、HTML、CBZ、CBR、MOBI
   ※koboイーブックストアで販売しているPDF書籍のみがサポート対象となります。

  ・内蔵メモリ容量/使用可能領域:約4GB/約3GB
   (テキストベースの本:3,000点分 コミック :約60~150点分)(注1)

  ・メモリ拡張:microSD(最大2GB)/microSDHC(最大32GB)
   ※メモリーカードは別売りです。

  ・Wi-Fi(無線LAN):IEEE 802.11 b/g/n(WEP/WPA/WPA2)

  ・本体サイズ:114 x 150 x 8.1mm

  ・重さ:174g

  ・ライト:フロントライト内蔵

  ・充電持続時間の目安:最長約8週間(注2)

  ・フォント:日本語フォント(モリサワ製)、欧文フォント、サイズ調整可

  ・出荷開始日:2013年12月上旬

  ・販売価格:12,800円(税込み)


  (注1)一般的なテキストベースの本1冊分のファイルサイズを約1MB、コミック1冊分のファイルサイズを約20MB-50MBで計算した理論値です。

  (注2)ライトおよびWi-Fiをオフにした状態で、約1分/1ページで1日30ページ読書した場合の計算値です。実際の充電持続時間は使用環境や機器の状態によって異なります。


以上

城南建設、20周年記念の戸建て住宅「HINOKI PREMIER(檜プレミア)」を限定販売

樹齢百年の檜から成る総檜造りの家
20周年記念商品<HINOKI PREMIER(檜プレミア)>20棟限定で販売


 住宅情報館の城南建設株式会社(本社:神奈川県相模原市中央区、代表取締役社長:黒羽秀朗、以下城南建設)は、平成25年10月19日より、20周年記念商品として、樹齢百年の檜から成る総檜造りの家<HINOKI PREMIER(檜プレミア)>を販売いたします。

 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照

■<HINOKI PREMIER(檜プレミア)>の特徴

・樹齢百年の檜から成る総檜造りの家
 城南建設は、日本建築の伝統技法を受け継ぐ木造軸組工法(在来工法)と、古来より高品質の建築素材として尊ばれている「檜」による家づくりにこだわりを持ち続けています。<HINOKI PREMIER(檜プレミア)>は、20周年の記念商品に相応しく、その主要構造部である通し柱に『樹齢百年の檜』を採用、さらに、土台・梁・筋かいの構造部をはじめ、あらゆる構造部材に「檜」を使用する『総檜造りの家』です。

・洋の醸す機能美と和の奏でる佇まいの融合
 和魂洋才の発想からなる外観デザインは、美しい水平ラインを基調に、重厚感のある瓦屋根や深い軒の出による「和」の趣と、開放的なバルコニーシースルーパネル、垂直ラインを引き締めるスクリーンルーバー、両開きの玄関扉による「洋」の機能美が融合しています。

 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照

 爽やかな風と光をもたらす全開放サッシを中心に、吹抜けのある住空間を引き立てるシースルー階段や壁や天井に施す間接照明、リビングのフロアと連続するモダン和室やスリット格子が、ジャパンモダニズムのデザインを演出します。

 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照

・エコロジー&スマートな暮らしを実現する住まい
 <HINOKI PREMIER(檜プレミア)>は、太陽光発電システム(3.12kW)、オール電化(エコキュート、IHクッキングヒーター)、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を標準搭載。住まいのエネルギー使用をさらに進化させる、環境と暮らしの双方にやさしい、次世代を見据えた住まいです。

・充実した基本性能
 次世代省エネ基準を満たす「アルミ樹脂複合Low-E複合ガラスサッシ」や高い防湿性能もある「高性能グラスウール断熱材」、城南建設オリジナルの制震装置「JETS・ジェッツ」(特許第5235530号)を標準搭載するなど、高い基本性能を有しています。

 設立以来、高耐久と高強度にこだわった強くて美しい檜づくりの家を追求してきた城南建設では、日本建築の伝統技法を受け継いだ総檜造りの家<HINOKI PREMIER(檜プレミア)>を提供し、日本の住宅文化を伝承してまいります。


■概要
 商品名   :HINOKI PREMIER(檜プレミア)
 発売日   :平成25年10月19日(土)
 販売価格  :1,980万円から(施工床面積120m2から) 建物本体価格(税込)
 販売戸数  :限定20戸


<城南建設グループについて>
 城南建設グループは、住まいに関するサービスとサポートを包括的に提供する企業グループです。首都圏(神奈川、東京、埼玉)と東北エリア(宮城県・仙台市)に「住宅情報館」(44店舗)のネットワークを擁し、自社直営体制の建設事業をはじめ、宅地開発、建築設計の各事業と賃貸・売買の不動産事業及び保険代理事業を推進しています。優れた品質と適切なコスト、迅速・正確な対応を実現し、「住まいの総合プロデュース」企業として、お客様が安心してお住まいいただく住環境を築いています。

<城南建設の会社概要>
 【会社名】   城南建設株式会社
 【所在地】   神奈川県相模原市中央区富士見2-8-8城南建設ビル
 【URL】     http://www.jounan-kensetsu.jp/
 【設立】     平成5年10月
 【代表者】   黒羽秀朗
 【事業内容】 建設業/分譲住宅販売業/不動産仲介業/土木・建築工事の設計・施工・監理業

P&G、消臭成分が1.6倍になった車専用の「ファブリーズ」を発売

1.6倍(*1)の消臭成分が「車独特のニオイ」も「タバコのニオイ」も同時にすっきり!
車専用消臭芳香剤「ファブリーズ クルマ イージークリップ イオンアクア タバコ用」新登場
2013年11月中旬より全国で新発売


 P&G(本社:神戸市)は、エアケアブランド「ファブリーズ」シリーズから、ワンタッチで装着できる車専用消臭芳香剤『ファブリーズ クルマ イージークリップ イオンアクア タバコ用』を2013年11月中旬より全国で新発売いたします。

 時には長時間を過ごす車内において「タバコのニオイ」は、「エアコンのニオイ」「汗のニオイ」に次ぐ気になるニオイとしてあげられます(2011年調べ)。新発売の車専用消臭芳香剤『ファブリーズ クルマ イージークリップ イオンアクア タバコ用』は、既存のイージークリップシリーズに比べ約1.6倍(*1)の消臭成分を配合。エアコンの送風口にセットすることで、車内のニオイの原因である「汗などの体臭」「食べ物のニオイ」「ペットのニオイ」などに加え、「タバコのニオイ」もファブリーズならではの消臭パワーでしっかり消臭し、さらにスッキリとしたアクアの香りで車内の快適空間を実現します。

 ワンタッチで簡単にセットでき、約30日間香りが継続するので、手軽に使えるのも特長です。これからの年末年始の帰省ドライブなどを控えた方にもおすすめです。

 (*1)『 ファブリーズ クルマ イージークリップ イオンアクア タバコ用』以外のイージークリップシリーズ平均値と比較して。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


【製品概要】
 製品名 :ファブリーズ クルマ イージークリップ イオンアクア タバコ用
 サイズ :2mL
 価格  :オープン
 発売時期:2013年11月中旬
 発売地域:全国


<P&Gについて>
 P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界の約48億人の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。
 日本では、エアケア製品「ファブリーズ」をはじめとして、衣類用洗剤「ボールド」「アリエール」「さらさ」、柔軟仕上げ剤「レノア」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつの「パンパース」、生理用品「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ウエラ」、シェーバー「ジレット」「ブラウン」、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」、ペットフード「アイムス」など、様々な製品を提供しています。(http://jp.pg.com/


<本件に関するお問い合わせ先>
 (お客様)P&G お客様相談室 0120-021321
 (ホームページ)http://www.febreze.jp

SCSK、ワークスタイル改革でタブレット端末「Microsoft Surface」など2500台導入

SCSK 働きやすい環境づくりの一環として
Microsoft SurfaceとHP ElitePadでWindows8.1を採用

~拠点外勤務および在宅勤務や復職支援など多様な働き方を支援し、
ワークスタイル改革を実現~


 SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役会長兼CEO:中井戸信英、以下:SCSK)は、働きやすい環境づくりの一環として、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表執行役 社長:樋口泰行、以下:日本マイクロソフト)のタブレット端末「Microsoft Surface」および、日本ヒューレット・パッカード株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小出伸一、以下:日本HP)のタブレット端末「HP ElitePad」を、2013年11月に2,500台導入するとともに、日本マイクロソフトのリモートデスクトップ製品「Microsoft RDS」およびコミュニケーション製品「Microsoft Lync」「Microsoft SkyDrive Pro」などを採用することを決定しました。今後更に、SCSKにおける今回の情報共有基盤の社内導入ノウハウを活かし、エンタープライズ企業へのフレキシブルワークスタイル導入の支援を行います。


1.導入の背景
 ITサービス業は社員一人ひとりが生み出す付加価値が利益の源泉であることから、SCSKでは、「働きやすい、やりがいのある会社」への環境整備に注力しています。ワークライフバランス、ダイバーシティ、健康管理、人材育成の4つの観点において、制度・仕組みの整備を進め、業界に先駆けて積極的に取り組んでいます。
 これまでも12,000人の社員が、27,000台の社内標準PCやタブレット端末を統合機器管理システムで集中管理しながらさまざまな用途で活用しています。今回はより一層踏み込み、SCSK拠点以外で常駐勤務する社員、在宅勤務する社員、育児・介護休業からの復職を予定する社員、外出先でモバイルワークをする社員等、様々なワークススタイルをサポートするためにSCSK拠点オフィスと同等の標準モバイル環境を用意します。


2.タブレット端末で実現する勤務環境
 タブレット端末および各種リモートデスクトップ製品・コミュニケーション製品の導入により、以下の職場環境を実現します。
 (1)お客様オフィスなど自社拠点以外で勤務する社員とのスムーズな情報共有・コミュニケーション環境
  これまでSCSKの自社拠点以外の勤務者は、お客様オフィスや自宅にノート型パソコンなどを据え置く形態で勤務しており、セキュリティ対策や紛失対策、お客様オフィス環境へのPC持ち込み対応など、個別の事象に対しその都度必要な措置をとってきました。このたび、タブレット端末を標準機として採用することにより、標準端末を安く、安全に、簡単に利用できる環境を整備し、運用業務の簡略化、運用コストの削減を実現します。具体的には、自社拠点以外から社内基幹システムへのアクセス、コミュニケーション基盤へのアクセス、会社・部門内での情報参照、チャット・TV会議を利用することができるようになります。各タブレット端末を採用した理由は、前述のような業務利用に適したアプリケーションのみを利用可能にし、端末にデータを残さないという運用(リモートアプリの利用)が標準で実現できるため、セキュリティ、コスト、利便性という観点で最適な形で利用できると考えたからです。

 (2)在宅勤務者の効率的・効果的な業務環境、育児休業・介護休業の取得・復帰がしやすい環境
  育児や介護など、仕事と生活の調和をとる取り組みとしての在宅勤務に加え、災害時やパンデミック対応時の事業継続環境の整備、60歳定年再雇用後の執務形態を広げる意味での在宅勤務などでの活用を見込んでいます。また、育児・介護休業対象者には、会社の業務情報の取得だけでなく、「パパ・ママ サポート hiroba」などのコミュニティや、社内情報への簡便なアクセスを実現することで育児や復職を支援します。


3.セキュリティリスクへの対応
 日本マイクロソフトのリモートデスクトップサービスである「Microsoft RDS」を全社的に採用し、端末側にデータを置かないことで情報漏洩のリスクを排除するとともに、常駐先や自宅からでも安全に社内システムにアクセスできる環境を用意することによって、タブレット端末導入による効果を最大限に発揮させます。
 また、SCSKの統合機器管理システムでPCなど他の情報機器と同様に、台帳管理・コンプライアンス管理・デバイス管理・ネットワーク管理・持ち出し管理を実施することにより、タブレット端末導入時に課題となる紛失・情報漏えいリスク対応を強化します。


4.今後の展開
 SCSKは企業のワークスタイル変革を推進する為に、タブレット端末による情報共有基盤の社内導入ノウハウを活かし、キッティングサービス、情報端末の統合機器管理、リモートデスクトップサービス、コミュニケーション基盤の整備、BYOD(Bring your own device)活用等を希望するお客様向けにソリューションを強化してまいります。


[ご参考:情報共有基盤として採用する日本マイクロソフトの主な製品]
 端末基盤:Microsoft Surface、HP ElitePad、Microsoft Windows 8.1 Enterprise、Microsoft Windows Intune、Microsoft Office Professional Plus 2013
 シンクライアント基盤:Microsoft Windows Server 2012 R2、Microsoft RDS
 コミュニケーション基盤:Microsoft Lync、Microsoft SkyDrive Pro


※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

SCSKとアラクサラ、スマートデバイス対応の認証連携ソリューションを提供開始

スマートデバイスに対応する認証連携ソリューションを提供開始
~ネットワークの安全性と利便性を強化~


 SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役会長兼CEO:中井戸 信英、以下SCSK)とアラクサラネットワークス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:滝安 美弘、以下アラクサラ)は、SCSKのアプライアンス型認証サーバー「RADIUS GUARD(R)(ラディウスガード)」と、アラクサラのネットワークスイッチ「AXシリーズ」を認証連携することで、ネットワークの安全性をさらに強化し、かつ管理者や利用者の負担を軽減できるスマートデバイス対応の認証ソリューションを共同で開発し、10月17日よりSCSKから提供開始します。

1.背景
 さまざまな通信端末が登場する中、企業組織や教育機関においてスマートデバイスが本格的に普及し、業務ネットワークや学内ネットワークにアクセスする端末が多様化しています。また、セキュリティ意識の高まりから、ネットワークにアクセスする端末を制限する認証ネットワークの構築が重要視されています。
 不正アクセスを防止するためには、有線/無線環境を問わずネットワークに接続する利用者や端末を正しく識別し制限することが重要となります。しかし、利用者一人あたりの利用端末数の増加や、利用端末の頻繁な変更が、ネットワーク管理者にも利用者にも負担となりつつあります。また、ネットワークの利便性の向上や、利用申請から利用開始までの時間の短縮化、登録情報の正確な管理など、ネットワークと認証に求められるサービスレベルも高くなっており、ネットワーク管理者が担う作業が増大しています。
 このたびの認証連携ソリューションにより、ネットワーク利用時の認証方法を拡充させ、ネットワークの安全性を向上させるとともに、「RADIUS GUARD」独自の申請機能を活用することで、認証に関する管理作業や利用者手続きを簡略化することが可能となりました。


2.認証ソリューションの概要とメリット
 (1)ネットワークの安全性を向上
  ID・パスワードでユーザーを認証するWeb認証に、利用端末のMACアドレスをチェックするMAC認証を加えることで、不正端末の接続を防止するセキュアな認証ネットワークを、RADIUS GUARDで簡単に構築できます。
 (2)ネットワーク利用者のアカウント登録作業の軽減
  ・利用申請、利用者情報変更作業の簡素化
   「AXシリーズ」のWeb認証画面入れ替え機能を使用して、ユーザーログインのためのID・パスワード入力用フォームと、「RADIUS GUARD」へのリンクを表示し、未登録の利用者や端末がネットワークにアクセスした際には、「RADIUS GUARD」のアカウント申請ワークフローの申請画面に誘導します。
   利用者は、申請画面から利用者自身の登録情報や、端末のMACアドレスを申請することで、利用申請を行うことができます。管理者は申請事項を承認するだけで、「RADIUS GUARD」にアカウント情報が即時反映されます。また、利用者情報の変更も同様のワークフローから、利用者自身で申請することが可能です。

  ・MACアドレスの自動入力
   本認証連携ソリューションでは、ボタン1つでMACアドレスを自動入力する機能を申請画面に搭載しています。
   この機能により、MACアドレスの確認方法が分からない場合でも問題なく申請でき、利用者の手間を省きます。

 (3)Web認証とMAC認証の融合により、利用者の利便性を向上
  本認証連携ソリューションでは、一度ログインすると利用端末のMACアドレスが自動で登録されます。
  スマートデバイスの普及で増加するネットワークスイッチをまたいだ環境を移動するローミングや、端末スリープなどでネットワーク接続が切断された場合、再度ネットワークに接続するためのログイン作業が発生しますが、本認証連携ソリューションでは、「AXシリーズ」のトリプル認証機能(802.1X認証・Web認証・MAC認証の同一物理ポート同時利用)にて、自動登録されたMACアドレスをもとに即座にMAC認証が実施されるため、利用者側で再度ログイン作業を行う必要がありません。


3.提供形態
 本認証連携ソリューションは、アラクサラの協力のもと、2013年10月17日よりSCSKが提供します。
 SCSKは、アラクサラ認定資格の最上位「アラクサラ認定ネットワークエキスパート」保持者が国内最多であり、信頼性の高い保守サービスも併せて提供します。

 本認証連携ソリューションの詳しい検証情報をアラクサラのWebサイトで公開しています。
 URL:http://www.alaxala.com/jp/techinfo/icnt/index.html

 資格保有者の情報をアラクサラのWebサイトで紹介しています。
 URL:http://www.alaxala.com/jp/techinfo/training/acquirer/index.html


■「RADIUS GUARD」について
 「RADIUS GUARD」は、スマートデバイス対応の国産のRADIUS認証・DHCPアプライアンスサーバーです。有線LAN/無線LAN/VPNと認証連携し、ネットワークへアクセスする利用者・端末を制限します。RADIUS、DHCP、認証局、LDAP機能を一台で実現し、保守運用の負担とコストを低減します。
 価格:69万円(200ライセンス)~
 URL:http://www.scsk.jp/product/common/radius/

■「AX シリーズ」について
 「AX シリーズ」は、通信事業者や社会インフラ、ビジネスネットワークのコアからディストリビューション、エッジまで、あらゆる分野のネットワーキングを支える高度な品質と信頼性を誇るルータ・スイッチ製品です。
 価格:21万円(AX1240S)~
 URL:http://www.alaxala.com/jp/products/index.html

■SCSK株式会社について
 SCSK株式会社は、システム開発から、ITインフラ構築、ITマネジメント、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、ITハード・ソフト販売まで、ビジネスに必要なすべてのITサービスをフルラインナップでご提供します。
 また、住友商事をはじめとするお客様の世界各国におけるITシステム・ネットワークのサポート実績を活かし、グローバルITサービスカンパニーとして、さらなる飛躍を目指してまいります。
 URL:http://www.scsk.jp/

■アラクサラネットワークス株式会社について
 アラクサラネットワークス株式会社は、「快適で安心して使えるネットワークを世界の人々に提供し、豊かな情報通信社会の実現に貢献」を企業理念としています。情報ライフラインを支える概念としてギャランティード・ネットワークを提唱し、ネットワーク構築に必要な基幹系ルータおよびスイッチの開発から設計、製造、販売、保守のサービスを提供しています。
 URL:http://www.alaxala.com


 ※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

日本HP、エンタープライズ向けルーター「HP HSR Routerシリーズ」など発表

エンタープライズ向けルーター新製品を発表し、ルーター市場に本格参入
-ルーター製品のフルラインアップ展開により、LAN/WANトータルネットワークソリューションを提供-


 日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一)は本日、エンタープライズ向けルーター「HP HSR Routerシリーズ」および「HP MSR Routerシリーズ」を発表します。これを機に、日本HPはルーター市場に本格参入し、LANからWANまで含めたトータルネットワークソリューションを提供します。

 日本HPは有線/無線LAN製品を中核としたネットワーク事業を展開しています。これまで、さらなる事業拡大に向けて、ローエンドからハイエンドまでのラインアップ強化、次世代Software-Defined Network時代に向けたOpenFlow対応製品の拡充、販売パートナーの新規開拓・支援施策の強化につとめて参りました。
 一方、昨今ではクラウドの進展やモバイルデバイスの普及、アプリケーションの多様化にともない、ネットワークのトラフィックが急速に増大しています。これにあわせて、企業において必要とされるWAN回線の帯域幅も拡張を続けており、ネットワーク環境の高速化への対応やサービス品質向上にむけて、既設のルーターの処理性能の増強が求められています。
 こうしたニーズに対応するため、今回、日本HPでは、エンタープライズ向けルーター製品のラインアップとして、同等機能の他社製品に比べて3倍以上の処理性能を提供する「HP HSR Routerシリーズ」および「HP MSR Routerシリーズ」の提供を開始し、国内ルーター市場に本格参入します。
 「HP HSR Routerシリーズ」は、データセンターのコアルーターや企業のセンタールーターとして使用可能なハイパフォーマンスモデルで、「HP HSR6600/6800」の2シリーズを展開します。「HP MSR Routerシリーズ」は、企業の支社、支店、営業所などのブランチオフィスや、小規模の営業拠点・店舗からWANを介して本社と接続するためのマルチサービスルーターで、「HP MSR930/2000/3000/4000」の4シリーズをラインアップします。

 「HP HSR Routerシリーズ」および「HP MSR Routerシリーズ」の市場投入により、エンタープライズネットワーク全体をカバーするルーター製品のフルラインアップを提供可能です。また、これらのシリーズは様々な利用形態でルーターに必要となるソフトウェア機能を、追加ライセンス不要で利用することができ、導入・維持コスト削減に寄与します。

 日本HPは、有線/無線LAN製品、ネットワーク管理ソフトウェア、構築・運用管理サービスに加え、ルーター製品も提供可能な総合ネットワークベンダーになります。今後はWAN高速化に向けたルーターの新規導入/更新を検討されるすべてのお客様に対して、圧倒的なコストパフォーマンス、豊富なセキュリティ機能、管理工数を低減させる管理性を提供し、お客様のネットワーク革新を支援します。

 本日発表の新製品は、以下の通りです。

 ※参考資料は、添付の関連資料を参照


<「HP HSR Routerシリーズ」の特長>
 「HP HSR Routerシリーズ」は、様々な高可用性技術を搭載し、キャリアグレードの高い信頼性を実現したハイパフォーマンスルーターです。データセンターコア向け「HP HSR6800」と、企業のセンター向け「HP HSR6600」の2シリーズをラインアップします。各シリーズの主な特長は以下の通りです。

●HP HSR6800シリーズ
 ・データセンター/大規模ネットワークコアに適したシャーシ型ハイエンドルーター。
 ・HPネットワーク製品で共通の「Comware OS Version 5」を搭載し、機能追加のためのソフトウェアライセンスは不要。
 ・「HP HSR6802」(パケット転送能力120Mpps)、「HP HSR6804」(パケット転送能力240Mpps)、「HP HSR6808」(パケット転送能力420Mpps)の3モデルを展開。
 ・Main Processing Unit、Switch Fabric Engine(HP6808で使用)、Flexible Interface Platformの3つのモジュールで構成され、Multi-core processorにより高速処理、高パフォーマンスを実現。
 ・さまざまなインターフェイスに対応したインターフェイスモジュールを用意。
 ・ノンストップ・フォワーディング(グレースフル・リスタート)(*2)、MPU/電源の冗長化など様々な高可用性技術を搭載し信頼性を向上。
 ・大容量バックプレーンの採用で、100Gbイーサネットに対応予定
 ・仮想シャーシ機能 IRFに対応予定

●HP HSR6600シリーズ
 ・企業向けネットワークのセンターに適したハイパフォーマンスルーター。
 ・HPネットワーク製品で共通の「Comware OS Version 5」を搭載し、機能追加のためのソフトウェアライセンスは不要。
 ・「HP HSR6602-G」(標準2GBメモリ)、「HP HSR6602-XG」(標準4GBメモリ、10GbEインターフェイス搭載)の2モデルを展開。
 ・マルチコアプロセッサーにより高速処理、高パフォーマンスを実現。
 ・2種類のFIPモジュールを用意。
 ・ノンストップ・フォワーディング(グレースフル・リスタート)(*2)、電源の冗長化など様々な高可用性技術を搭載。
 ・「HP HSR6800シリーズ」と共通のインターフェイスモジュール。


<「HP MSR Routerシリーズ」の特長>
 「HP MSR Routerシリーズ」は、ブランチオフィスと本社をWANで接続し、ブランチオフィスに本社と同じネットワーク環境を提供するための様々なソリューションを実装したマルチサービスルーターです。企業の支社、支店、営業所などのブランチオフィス向けの「HP MSR2000/3000/4000」、および小規模営業拠点・店舗向け「HP MSR930」の計4シリーズをラインアップします。各シリーズの主な特長は以下の通りです。

●HP MSR2000/3000/4000シリーズ
 ・ブランチオフィスに快適なネットワークを提供するマルチサービスルーター。
 ・HPネットワーク製品で共通の「Comware OS Version 7」を搭載し、機能追加のためのソフトウェアライセンスは不要。
 ・新しいアーキテクチャー(マルチコアプロセッサ、ギガビット対応、PCIEバス)に対応し、大幅にパフォーマンスを向上。
 ・多拠点でのインターネットVPNの運用を容易にするAuto Discovery VPN(ADVPN)機能を搭載。
 ・HP MSR2000シリーズは「HP MSR2003」の1モデルを用意。3つのSmart Interface Card(SIC)を搭載可能。パケット転送能力は1Mpps、IPSec処理性能は400Mbps、IPSecセッション数は1000。中・小規模支店に適したモデル。
 ・HP MSR3000シリーズは「HP MSR3012/3024/3044/3064」の4モデルを用意。2つもしくは4つのSIC、また1、2、4もしくは6つのHigh Speed Multiple Interface Card(HMIM)を搭載可能。パケット転送能力は2Mpps/5Mpps、IPSec処理性能は3.3Gbps、IPSecセッション数は4000。本社および中規模支店に適したモデル。
 ・HP MSR4000シリーズは「HP MSR4060/4080」の2モデルを用意。6つもしくは8つのHMIMを搭載可能。パケット転送能力は10Mpps/20Mpps、IPSec処理性能は8Gbps、IPSecセッション数は8000。本社および大規模支店に適したモデル。

●HP MSR930シリーズ
 ・小規模ブランチオフィスに適した、運用が容易でコンパクトなボックス型VPNルーター。
 ・追加ライセンス不要ですべての機能を利用可能。
 ・ギガビットイーサネット WANx1ポート、LANx4ポート搭載。
 ・300kppsのパケット転送能力
 ・多拠点でのインターネットVPNの運用を容易にするADVPN機能を搭載。
 ・Webブラウザによる簡単設定とUSBメモリによる自動設定を実現。

 *2:ノンストップ・フォワーディングとは、グレースフル・リスタートとも呼ばれ、制御機能とフォワーディング機能のプロセッサ処理を分離することで、OS(制御ソフトウェア)のリスタート/リロード時にもデータ転送を継続する機構

■新製品に関する製品情報は以下のURLを参照してください。
 http://www.hp.com/jp/networking_20131017


 文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。


■お客様からのお問い合わせ先
 カスタマー・インフォメーションセンター TEL:0120-436-555
 ホームページ:http://www.hp.com/jp/

日本製粉、天ぷら粉など業務用コーティングミックス商品4銘柄を発売

市場のニーズに対応した差別化商品を開発
2013年度業務用コーティングミックス新商品
~秋の新商品4銘柄を発売~


 日本製粉(株)(社長小寺春樹)は、2013年度業務用コーティングミックス新商品として、外食・惣菜市場向けを中心に、天ぷら粉1銘柄、から揚げ粉2銘柄、バッターミックス1銘柄の合計4銘柄を発売いたしました。

<ニーズに合わせて選べる、天ぷら粉「太閤シリーズ」>
 拡大する中食市場において、天ぷらの販売は順調に推移しています。このような状況を受け、当社はご好評をいただいている「太閤シリーズ」に新銘柄を投入し、さらなるアイテムの拡充を行います。
 今季発売した「TA-500/TA-510 まかせて粉 味太閤」は、経時変化に強く、口溶けの良い軽い食感が特長の味付き天ぷら粉です。「太閤シリーズ」は全5品と充実のラインアップで、お客さまのさまざまなニーズにお応えいたします。

 ※製品イメージは、添付の関連資料「製品イメージ1」を参照


<当社の強みを活かしたから揚げ粉で、差別化を図ります>
 当社はかねてより、「これでい粉シリーズ」をはじめとした用途に合わせて選べる、多様なから揚げ粉を展開してまいりました。さらに今季は、自社の米粉を活用したカリッとした食感が特長の「B8551 これでい粉 Oh米から揚げ 塩味」や、女性に人気のハーブを4種類配合した風味豊かな「B8619 これでい粉 HGバジル&ソルト」の2品が新たに発売となりました。当社の強みを活かした差別化商品で、新規需要の開拓を図ります。

 ※製品イメージは、添付の関連資料「製品イメージ2」を参照


<薄衣のとんかつを追求したバッターミックス>
 薄衣のとんかつを追求し開発したのが、今季の新商品「B2206 UIかつ揚げ粉(薄衣タイプ)」です。薄衣で素材感のあるとんかつが作れます。また、従来品と比較して打ち粉なしでも素材との結着が良く、衣はがれのない外観に仕上がります。
 シニア層や女性などの新たなターゲットの取り込みと、さらなる市場の活性化を目指し、"新しいとんかつ"をご提案いたします。

 ※製品イメージは、添付の関連資料「製品イメージ3」を参照


<新商品概要>

 ※画像入り新商品概要は、添付の関連資料を参照


 ■商品名:ニップン TA-500/TA-510 まかせて粉 味太閤
 ■荷姿:TA-500(10kg)/TA-510(1kg×10)
 ■特長:口溶けが良く軽い食感に仕上がる、塩と旨みを効かせた味付き天ぷら粉です。経時変化にも強く、サクサク感が持続します。揚げ色は薄黄色で、細かめの花咲きが特長です。

 ■商品名:ニップン B8551 これでい粉Oh米(オーマイ)から揚げ(塩味)
 ■荷姿:1kg×10
 ■特長:製品中、国産米粉を60%配合し、ドライでカリッとしたクリスピー食感が特長です。米粉の香ばしさを引き立てる、あっさり塩味のから揚げ粉です。

 ■商品名:ニップン B8619 これでい粉 HGバジル&ソルト
 ■荷姿:1kg×10
 ■特長:粗めのバジルが見た目にも特長的なから揚げ粉です。4種類のハーブの豊かな香りが際立つあっさり塩味で、歯切れの良いサクサクとした食感に仕上がります。

 ■商品名:ニップン B2206 UIかつ揚げ粉(薄衣タイプ)
 ■荷姿:1kg×10
 ■特長:打ち粉なしでも、素材と衣の結着が良く、薄衣でサクサクとした食感のカツに仕上がります。火通りが良いので、フライ時間が短縮できます。

リコー、高画質とA3ノビ用紙対応の複合機用プリンターユニットを発売

「カラーコントローラー E-22C」を新発売
~複合機との連携により高画質とA3ノビ用紙対応を実現~


 株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、デジタルフルカラー複合機用プリンターユニットの新製品として「カラーコントローラー E-22C」を発売いたします。
 新製品は、印刷業界で標準的に使用されているElectronics For Imaging,Inc.(本社:米国カリフォルニア州、以下:EFI社)製の高性能Fieryコントローラーを搭載したプリンターユニットです。今年6月に発売したフルカラー複合機「RICOH MP C6003/C5503/C4503/C3503/C3003シリーズ」と連携してご使用いただくことで、先進のカラーマネージメント機能や多彩な編集機能を活用した高画質印刷を実現します。また、新たにA3ノビ用紙SRA3(12.6×17.7インチ)に対応し、A3原稿の仕上がり見本(カンプ)の出力時にトンボ印字が可能になりました。
 プロフェッショナル市場の要求に応える高品質なアウトプットを実現する製品として、デザイン業、広告業、印刷業などの専門オフィスをはじめ、社内でDTPを行う一般オフィスへの導入を促進します。


 製品名:カラーコントローラー E-22C
 標準価格(消費税別):710,000円
 対応する複合機:RICOH MP C6003/C5503/C4503/C3503/C3003シリーズ
 発売日:2013年10月29日
 月販台数:100台

 *イメージ画像・主な特徴などは添付の関連資料を参照

 ※EFI、Fiery、Fiery Command WorkStation、Fiery Remote Scan、EFI Fiery Graphic Arts Basic Plus Software Licensing、EFI Productivity Package Software Licensing、EFI Auto Trapping Software Licensing、EFI Hot Folders&Virtual Printers Software Licensing、EFI Spot-On Software Licensing、EFI Fiery Impose Software Licensing、EFI Spectrometer ES-2000、Fiery Bridgeは、Electronics For Imaging,Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
 ※Intel、Pentiumは、Intel Corporationまたはその子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
 ※Microsoft、Windows、Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
 ※Mac OS、AppleTalk、Bonjourは、Apple Inc.の米国およびの他の国における登録商標です。
 ※Adobe PDF、PostScriptは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
 ※M中ゴシックBBBおよびリュウミンL-KLは、株式会社モリサワの商標です。
 ※この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。


|リコーグループについて|
 リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2013年3月期リコーグループ連結売上は1兆9,244億円)。

 人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。

 想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine.change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

 より詳しい情報は、下記をご覧ください。
 http://www.ricoh.co.jp/about/


<お客様のお問い合わせ先>
 お客様相談センター TEL:050-3786-3999


ウイングアークとクレオグループ、法人向けクラウドサービスで業務提携

クレオネットワークスとウイングアーク
SaaS/クラウド市場における戦略的業務提携を締結
~クラウドサービスのマッシュアップにより大企業の業務の可視化と改善を実現~


 クレオグループの株式会社クレオネットワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島利光、以下クレオネットワークス)と1stホールディングスグループのウイングアーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野弘幸、以下ウイングアーク)は両社のサービスを組み合わせさらに付加価値の高いサービスを提供するため、法人向けクラウドサービス分野における戦略的業務提携を締結しました。

【提携の内容】
 今回の提携により、クレオネットワークスが提供する、業務状況を見える化できるクラウド型BPMプラットフォーム「BizOne/BizPlatform」シリーズのデータ分析、可視化機能として、ウイングアークが提供する、柔軟な集計力と豊かな表現力を備えたクラウド型の情報活用ダッシュボード「MotionBoard」を統合することで「BizOne/BizPlatform」シリーズを短期間で大幅に機能拡張します。

 大手企業を中心とした大規模業務の業務管理ツールとして導入実績を持つ「BizOne/BizPlatform」シリーズを強化し拡販することで、特に大手企業向けに両社サービスの導入を拡大するため相互に販売・技術面の協力を行います。


【提携の背景】
 昨今の経済状況とビジネス環境のもと厳しい状況におかれた企業は、様々な角度から日々の業務を見直し、抜本的な改善に取り組む必要に迫られています。その取り組みを支援する上で、業務を「見える化」し継続的な改善を行うためのBPMツールと、業務に関わるデータをすばやく集計、分析し視覚化するBIツールは相互に親和性の高い領域です。

 クレオネットワークスが提供する「BizOne/BizPlatform」シリーズは簡易的なレポート機能を搭載しているものの、より短時間で業務課題の把握と解決のための意思決定を行えるようにするため、蓄積されたデータの高度な分析・集計機能とより視覚的に業務状況を把握できるダッシュボード機能が求められていました。

 これらのニーズに早期に対応するため両社サービスのマッシュアップを実現し、大手企業向けの導入を加速・拡大することが両社の戦略に一致すると判断し今回の提携を実施することになりました。


【今後の計画】
 本提携にもとづく新規サービスの提供を2013年末までに開始する予定で、クレオネットワークスではサービス開始に先立ってお客様への提案を開始します。また両社の販売協力のもと、大企業を中心に2015年度末までに60社への導入を目標としています。


 ■クレオネットワークス「BizOne/BizPlatform」について
  「BizOne/BizPlatform」(ビズワン/ビズプラットフォーム)シリーズは、次世代のICT活用スタイルをノンプログラミングで実現できる、まったく新しいBPMプラットフォームです。
 状態管理ワークフローとビジネスプロセス管理機能、業務のベストプラクティスを反映した業務テンプレートにより、多様な業務プロセスにフィットして、業務プロセスを的確に可視化します。
  http://smart-stage.jp/

 ■ウイングアーク「MotionBoard」について
  「MotionBoard」はダイナミックなチャート表現により、企業システム内に蓄積された膨大な情報を可視化する情報活用ダッシュボードです。提供形態は、パッケージ版とクラウド型サービスがあります。BIの常識を超える革新的な表現力と活用支援サービスにより、お客様のビジネススタイルの変革とタイムリーな意思決定をサポートします。
  http://www.wingarc.com/product/motionboard/


 ■株式会社クレオネットワークス 概要

  本社  :東京都港区港南 4-1-8 リバージュ品川 14F
  設立  :2009年4月
  事業内容:ICT基盤サービスプラットフォームとメディアプラットフォームの提供
  資本金 :1億円
  代表者 :代表取締役社長 宮島 利光
  URL   :http://www.creo-networks.co.jp


 ■ウイングアーク株式会社 概要

  本社  :東京都渋谷区桜丘町 20-1 渋谷インフォスタワー 14F
  設立  :2009年11月
  事業内容:ウイングアークは、1stホールディングスグループにおけるソフトウェア事業の販売主幹企業として、企業の情報活用を実現する、帳票開発ソフト「SVF」、BIソフトウェアの「Dr.Sum EA」「MotionBoard」の販売、導入支援、保守サービスを提供しています。
  資本金 :1億円
  代表者 :代表取締役社長 内野 弘幸
  URL   :http://www.wingarc.com/


 ※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

日立アプライアンス、単独運転防止機能を採用した高効率パワーコンディショナーを発売

高効率パワーコンディショナの新製品を発売
多数台連系(*1)対応の単独運転防止機能(*2)を採用

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典(※))は、住宅用太陽光発電システムを構成する主要機器となるパワーコンディショナの新製品として、HSS-P55BH(定格出力5.5kW)を11月20日から、HSS-P40BH(定格出力4.0kW)を12月20日からそれぞれ発売します。
 従来製品(*3)では、太陽光発電システムの設置前に実施する電力会社との連系協議(*4)の際、近隣区域で太陽光発電システムが多数設置されていて多数台連系となる場合には、事前試験を求められる場合がありました。そこで新製品では、多数台連系対応の単独運転防止機能を採用することで、事前試験を不要とし連系協議がよりスムーズに行えるようになりました。
 また、引き続き、日ざしの変化を見はり、太陽電池モジュールが発電する際に発生する電力ピーク点の変動を、適切なタイミングで探索する日立独自のHI-MPPT制御(*5)を採用しています。HI-MPPT制御は、太陽電池モジュールに部分的に影がかかった場合でも電力ピーク点の探索ができるため、ロスを抑えて太陽電池モジュールからしっかりと電力を取り出すことができます(*6)。さらに、パワーコンディショナを構成する電気部品や回路パターンの低損失化など、独自のインバータ技術の採用で高い電力変換効率96%(*7)を達成。これらにより、しっかり発電できるパワーコンディショナとしました。

 ※社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照

 *1:同一の柱上変圧器を使用するエリア内において、多数のパワーコンディショナが連系されている状態。
 *2:同一の柱上変圧器を使用するエリア内において、多数のパワーコンディショナを連系した状態で、トラブルにより停電が発生した場合でも、相互干渉することなく確実に運転を停止する機能。
 *3:当社従来製品HSS-P55AおよびHSS-P40A。
 *4:太陽光発電システムを電力会社の商用電力につなぐ際に、各電力会社と実施する事前協議。
 *5:MPPT制御=Maximum Power Point Tracking制御(最大電力点追従制御)。
 *6:設置する太陽電池モジュールの種類や角度、接続方法、太陽電池モジュールにかかる影の状況、季節変動による太陽電池モジュールの表面温度や日射量などによって効果は異なります。
 *7:日本工業規格JIS C 8961で規定する定格負荷効率。

■新製品の主な特長<パワーコンディショナ>
 1.多数台連系対応の単独運転防止機能採用【New】
 2.独自のインバータ技術により電力変換効率96%を達成
 3.日ざしの変化を見はり、電力ピーク点の変動を適切なタイミングで探索するHI-MPPT制御採用

■型式および発売日

 ※添付の関連資料を参照

■需要動向と開発の背景
 2013年度の住宅用太陽光発電システムの国内市場は、約33万件(前年比100%)と安定した需要が見込まれます(当社調べ)。
 再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始されたことで、住宅用太陽光発電システムの設置件数が増加し、近隣区域で多数のシステムを設置する案件も増えていることから、多数台連系時の事前試験は短期間でのシステム導入の妨げになっていました。
 当社は新製品で単独運転防止機能を新たに採用することで、事前試験を不要とし、より迅速なシステムの導入に対応します。

■新製品の主な仕様

 ※添付の関連資料「主な仕様」を参照


■関連情報
 ・日立住宅用太陽光発電システムホームページ
 http://kadenfan.hitachi.co.jp/solar/index.html


■お客様からの問い合わせ先
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