忍者ブログ

リリースコンテナ第3倉庫



Home > ブログ > 記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本産業機械工業会、8月の産業機械輸出契約状況を発表

平成25年8月 産業機械輸出契約状況


1.概要

 本月の主要約70社の輸出契約高は、1,754億7,600万円、前年同月比213.0%となった。

 本月、プラント案件はなかった。

 単体は1,754億7,600万円、前年同月比213.0%となった。

 地域別構成比は、アジア55.0%、ロシア・東欧29.5%、中東7.2%、北アメリカ5.3%、ヨーロッパ3.0%、アフリカ0.4%となっている。


2.機種別の動向

(1)単体機械
 〔1〕ボイラ・原動機
    アジア、中東、ロシア・東欧の増加により、前年同月比259.6%となった。
 〔2〕鉱山機械
    オセアニアの減少により、前年同月比36.7%となった。
 〔3〕化学機械
    ロシア・東欧の増加により、前年同月比717.1%となった。
 〔4〕プラスチック加工機械
    アジアの減少により、前年同月比90.1%となった。
 〔5〕風水力機械
    南米の減少により、前年同月比96.9%となった。
 〔6〕運搬機械
    アジア、ヨーロッパ、北アメリカの減少により、前年同月比63.0%となった。
 〔7〕変速機
    アジアの増加により、前年同月比102.2%となった。
 〔8〕金属加工機械
    アジアの増加により、前年同月比851.4%となった。
 〔9〕冷凍機械
    アジア、ヨーロッパの減少により、前年同月比85.0%となった。

(2)プラント
 本月、プラント案件はなかった。


 ※以下の資料は、添付の関連資料「平成25年8月 産業機械輸出契約状況」を参照
  ・(表1)平成25年8月 産業機械輸出契約状況 機種別受注状況
  ・(表2)平成25年8月 産業機械輸出契約状況 機種別・世界州別受注状況
PR

三和シヤッター、医療・福祉施設向けの木質系軽量引き戸「スムード 木楽」を発売

温かみのある木目の風合いを活かした
木質系軽量引き戸「スムード 木楽(きらく)」を
10月15日より発売いたします


 三和シヤッター工業株式会社(本社:東京都板橋区/社長:木下和彦)では、医療・福祉施設用のロングセラー商品である引き戸「スムード」に、温かみのある木目の風合いを活かして“住まいの顔”としての表情を醸し出す木質系軽量引き戸「スムード 木楽(きらく)」を追加して、10月15日より全国発売いたします。

 三和の木質系軽量引き戸「スムード 木楽」は、病院や老人ホーム等の医療・福祉施設向けに開発された引き戸です。引き戸ならではのフラットな床によるバリアフリー設計と軽い操作性に加え、10色の豊富な木質系の扉カラーバリエーションとデザインバリエーションにより、単なる“施設用ドア”としてではなく、お客様一人ひとりの“住まいの顔”としてお使いいただけます。

 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照


 ◆商品名:「スムード 木楽(きらく)」

 ◆発売時期:2013年10月15日

 ◆特徴:バリアフリー設計
      吊り戸形式で床にレールがないため、つまづく心配がありません。また、開き戸に比べて身体の移動が少なくてすみ、高齢者や車椅子の方々の負担を軽減することができます。デッドスペースもできません。

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照


      軽い操作性
      軽い力で開放が可能なため、高齢者や車椅子の方々にも安心してお使いいただくことができます。また、閉じ際の速度が緩やかになる機能が付いた自動閉鎖装置が付いているため、手を離すと最後まで静かに閉まります。

      豊富なデザインバリエーション
      10色の木質系扉カラー、10種類の扉デザイン、3色の目地カラーからご自由に組み合わせてお選びいただけるほか、不燃タイプもご要望に合わせてお選びいただけます。(不燃タイプの場合は窓・ガラリは付けられません。)

 *デザインバリエーションは、添付の関連資料を参照


 ◆商品仕様:・引き勝手:片引き、引分け(不燃タイプは片引きのみとなります。)
         ・納まり:戸袋ボード納まり、戸袋なし納まり
         ・設計範囲
          幅(W):片引き:765~1,410mm
               引分け:1,530~2,820mm
          高さ(H):1,700~2,200mm
         ・扉厚:(一般タイプ)35.8mm、(不燃タイプ)37mm
         ・オプション:エンドストッパー、フリーストッパー、バックチェック(※1)、煙感連動装置(※2)、キックプレート、窓・ガラリ(※3)、明り取り
          ※1.戸袋なし納まりのみとなります。
          ※2.不燃タイプのみとなります。
          ※3.一般タイプのみとなります。


 ◆参考価格(写真掲載モデル):W=1,000mm H=2,000mm
                     扉デザイン:W-1
                     扉カラー:FBW-201+FBW-232
                     目地カラー:BR-4436
                     引き棒:木製ブラウン
                     価格:256,000円(消費税含む)
                     (取付工事費、搬入費、諸経費は含まれておりません)


 ◆販売目標:初年度(1年間):約3億円

  *商品画像は、添付の関連資料を参照


<本商品に関するお客様からのお問い合わせ先>
 三和シヤッター工業株式会社
 お客様相談センター
 TEL:03-3346-3011

日本オラクル、オンラインパッチ機能を追加した基幹業務アプリケーション製品を提供開始

日本オラクル、基幹業務アプリケーション製品最新版「Oracle E-Business Suite R12.2」を提供開始
~オンラインパッチ機能を追加、運用管理面における利便性を向上~



 ・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ)は、オラクルの基幹業務アプリケーション製品最新版「Oracle E-Business Suite R12.2」を提供開始することを発表します。

 ・「Oracle E-Business Suite R12.2」は、グローバル企業に必要な業務機能を網羅的に提供し、オラクルのエンジニアド・システム上でも最適に稼働するように設計されています。最新版では、オンラインパッチ機能を追加することで、「Oracle E-Business Suite」により稼働している基幹システムを停止することなくパッチ適用が可能になります。特にグローバル企業においては、グループ統一の基幹業務システムとして「Oracle E-Business Suite」を利用しているお客様が増えています。このようなお客様は、事業継続や時差などの観点からシステムの計画停止を最小限に抑えたいというニーズが高く、オンラインパッチ機能の提供により、そのニーズに応えることが可能です。「Oracle E-Business Suite R12.2」では、さらに数百以上の業務機能においても強化がされています。

 ・企業が、業務プロセスを最適化し、コスト削減やビジネス環境の変化に柔軟に対応できるような仕組みとして、以下のような機能が強化されています。
 財務会計アプリケーション群「Oracle Financials」:オラクルの財務データ統合ソリューション「Oracle Fusion Accounting Hub」とデータ連携ソリューション「Oracle Data Relationship Management」との統合が可能になりました。これにより会計や財務報告書への要件変更にもデータの整合性を保ち、効率的に対応することが可能になります。プロジェクト管理アプリケーション「Oracle Projects」:プロジェクトにおけるコスト構造の分析機能が強化されています。
 また、人件費レートや基準、および給与実績による原価計算が可能になり、実際の人件費によるコスト管理やキャッシュフローの改善などに役立てることができます。
 購買管理アプリケーション「Oracle Purchasing」:複雑な承認ルートの自動化により、購買業務における効率化を実現します。

 ・企業が競争力を高めるために必要なサプライチェーン領域においても以下のような機能強化を実現しています。
 受注管理アプリケーション「Oracle Order Management」:課金制サービスの販売において、製品仕様・構成管理機能「Oracle Configurator」の活用により課金制サービスと製品を組み合わせてひとつの案件として受注することが可能になりました。
 倉庫管理アプリケーション「Oracle Warehouse Management」:モバイル対応とユーザー画面を強化し、モバイル端末を活用した倉庫管理業務が可能になりました。
 生産実行システム「Oracle Manufacturing Execution System」:ユーザー画面機能の強化と操作性を改善し、現場作業者の利便性の向上、およびそれによる生産性の大幅な向上を実現します。

 ・企業が、より先進的な人事業務を可能にするために必要となる人材管理分野での機能を強化しています。
 給与管理・勤怠管理アプリケーション「Oracle Payroll and Oracle Time and Labor」:機能を簡素化することで、各地域の給与管理業務を効率化し、組織戦略の立案や人材戦略の立案など、より高度な業務への転換を支援します。


●オラクルについて
 オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。


 * OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

ボーネルンド、自在にアレンジできる専用ジオラマがセットの独社製ミニチュアカーを販売

本物そっくりの世界観が子どもから大人まで大人気!
独・「SIKU(ジク)」社ミニチュアカーに待望の専用ジオラマが登場
道路設計、標識設置など自在に組み合わせが可能


 子どもの健全な成長に寄与することを目的に教育玩具の輸入・開発・販売とあそび環境開発を行う株式会社ボーネルンド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中西弘子)は、本物そっくりの精巧な作りで子どもから大人まで魅了するドイツ「SIKU」社のミニチュアカーシリーズから、ミニカーに加え走行ルートなどを自在にアレンジできる専用ジオラマがセットになった新商品「SIKU WORLDシティー」を全国のボーネルンドショップおよびオンラインのボーネルンドショップで10月上旬より順次販売いたします。

<リアルな世界観の中で車遊びを楽しもう!>
 「SIKU WORLD シティー」は、ミニカー3台、ガソリンスタンドのほか、道路標識や信号機などがセットになった「SIKU」社ミニチュアカーの専用ジオラマです。車線が描かれた9枚のボードを自在に組み合わせて車が走る道路を設計し、ガソリンスタンドや信号機、街路樹なども自由に設置できるので、自分の好きなシチュエーションを作って遊ぶことができます。セットのミニカーは、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、ミニといった世界の名車のフォルムやカラー、縮尺サイズが忠実に再現されています。信号機も実際にライトが点灯するなど、細部まで精巧に作られ多彩な仕掛けが盛り込まれているので、お子様のごっこ遊びに最適なのはもちろん、大人のコレクションにもおすすめの商品です。ミニカーとしっかり縮尺が合ったジオラマの登場で、よりリアルな世界観で遊べるようになり、想像力が無限に広がります。

 ・価格:¥6,720(税込)
 ・対象年齢:3歳頃~

  ※商品画像は、添付の関連資料を参照


<ミニチュアカー欧州トップブランド「SIKU」社について>

  ※参考画像は、添付の関連資料を参照

 「SIKU」社は1921年、自動車産業国のドイツで生まれました。世界で活躍する名車から農耕車、工事車両まで350種類のミニチュアカーを100カ国以上へ輸出しており、世界中の子どもから大人までを魅了するヨーロッパのトップブランドです。「SIKU」社のミニチュアカーは自動車メーカーの承認の下、形やカラーを忠実に再現しながら、ドアが開いたりショベルが動くなど本物の車の可動部もできる限り再現。細部までこだわり、工場では機械によるパーツ成型後、組み立てをほぼ手作業で丁寧に行っています。品質管理も徹底しており、世界で最も厳しいといわれる様々な欧州の安全基準をクリアし、質の高い商品を作り続けています。


【ボーネルンドについて】
 ボーネルンドは、あそびを通して子どもの健全な成長に寄与するため1981年に設立し、一貫して“あそびの道具と環境”を提供する事業を展開。一般家庭へ向け、子どもの成長に必要な生活道具としての“あそび道具”を提案、全国91ヵ所で店舗を展開しています。同時に幼稚園や保育園、公園などに高品質な大型遊具や教育道具の提供を含めたあそび環境の開発を行っており、現在までに手掛けた実績は国内約3万ヵ所まで拡大しています。また、2004年からは、子どもが遊ぶ機会を増やすために、親子一緒に様々なあそびを体験できる室内あそび場「キドキド」事業をスタート。現在全国18ヶ所、年間182万人の親子が訪れています。


 ※「店舗一覧」は、添付の関連資料を参照


≪一般の方のお問い合わせ先≫
 株式会社ボーネルンド
 TEL:0120-358-518

ソフトバンクテレコムなど、遠隔で監視・制御する機器間通信のサポートサービスを開始

「ソフトバンク M2M ソリューション プログラム」の
提供開始について
~企業のグローバルM2Mソリューションをワンストップで実現~


 ソフトバンクテレコム株式会社(以下「ソフトバンクテレコム」)とソフトバンクモバイル株式会社(以下「ソフトバンクモバイル」)は、国内外で事業を展開する企業向けに、車両・機械や設備などを遠隔で監視・制御する機器間通信(M2M=マシン・ツー・マシン)を総合的にサポートするサービス、「ソフトバンク M2M ソリューション プログラム(以下「SMSP」)」を2013年10月10日から開始します。

 「SMSP」は、M2Mに必要なセンサーネットワークの構築から、通信回線・機器調達、データ収集および利活用、さらに、機器ネットワークの保守管理やコールセンター業務まで、すべてワンストップでサポートするサービスです。お客さまがM2Mサービスを利用する際の膨大な手間と初期投資を大幅に抑え、保守運用などのランニングコストや手間を軽減する形でスピーディーに導入することが可能です。

 「SMSP」では、ソフトバンクモバイルおよびウィルコムの回線をコアに、各サービスレイヤーにおけるM2Mアライアンス・パートナーとのエコシステム(※)により、企業のM2Mシステムの構築および運用をトータルにサポートします。
さらに、世界約200の国や地域で利用できるグローバルでのモバイル回線およびセキュアな国際通信ネットワーク(IP-VPN)も提供します。

 また、各種センサー機器から収集した大量の情報を活用するビッグデータ分析活用サービスを、クラウド型のプラットフォームサービスとしてオプション提供します。

[注]
 ※複数の企業が商品開発や事業活動などでパートナーシップを組み、互いの技術や資本を生かしながら、業界の枠や国境を超えて広く共存共栄していく仕組み。


 「SMSP」の主なサービスは次のとおりです。

1.M2Mセンサーネットワーク
  センサー機器同士をつなぐエリア ネットワーク構築のサポートのほか、通信モジュールやモデム機器の調達まで、お客さまのM2Mシステムに最適な通信環境を提供します。

2.M2Mコネクティビティ
 センサーネットワークとサーバーをつなぐ回線について、モバイル回線およびIP-VPNによるセキュアなデータネットワークから最適な環境を提供します。また、グローバルにおけるコネクティビティについては、国際ローミングサービスによって約200カ国・地域に対応します。さらに、その中の約70カ国・地域においては、現地のモバイルキャリアの通信サービスを使い、低廉な価格での回線サービスを利用することが可能です。その場合、現地キャリアのデータセンターへ収容したデータをソフトバンクテレコムのセキュアなグローバルIP-VPNで日本国内のお客さまのサーバーへ接続・収容するなど、お客さまの要望に応じて柔軟に対応します。

3.M2M SIMマネジメント
 グローバルでのM2Mソリューションに必要な回線管理機能を提供します。これにより、お客さま側から回線のサービス状態の確認のほか、サービスのアクティベーションや停止、通信履歴のレポート機能を提供し、システム管理の利便性向上や回線の効率運用による通信コストの低減に貢献します。

4.M2Mアプリケーションサービス(SaaS)
 M2Mセンサーネットワークからの収集データを加工し「見える化」するためのアプリケーションやセンサー機器を制御するためのソフトウェア、レポート生成などをクラウド型アプリケーションサービスとして提供します。

5.ビッグデータM2Mクラウド(PaaS)
 広範囲なM2Mセンサーネットワークを介して収集・蓄積された膨大な情報(ビッグデータ)を、お客さまの要望に応じてクラウド型プラットフォームで分析・解析しフィードバックします。お客さまはビッグデータの活用に必要な設備投資や人員配置の必要がなく、蓄積されたデータの有効活用が可能です。

6.カスタマーサポート
 サービス提供に必要不可欠な通信機器のキッティングやデリバリー、ネットワークの保守・サポートサービスやB to Cのコールセンターの受託業務などを提供します。特に保守・サポートに関しては24時間365日の対応や多言語対応など、お客さまの要望に応じて最適なサービスを提供します。

7.課金・請求
 決済代行サービスの提供により、課金・請求・回収の業務を代行します。


<「ソフトバンク M2M ソリューション プログラム」サービス概要イメージ>

  *参考画像は添付の関連資料を参照


・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。

矢野経済研究所、BPO市場・クラウドソーシング市場に関する調査結果を発表

BPO市場・クラウドソーシング市場に関する調査結果2013
~新たな業務委託形態であるクラウドソーシングが浸透~


【調査要綱】

 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のBPO市場、クラウドソーシング市場の調査を実施した。

 1.調査期間:2013年4月~9月
 2.調査対象:SIer、コールセンター事業者、印刷会社、倉庫会社、コンサルティング会社などのBPO市場参入事業者、人事系、経理系、医療系、オフショア系などのBPO事業者、クラウドソーシング事業者
 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・Eメールによる取材、ならびに文献調査を併用

 <BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)とは>
  本調査におけるBPOとは、通常企業内部にて行われるシステム運用管理業務、コールセンター系業務(コンタクトセンター、ヘルプデスク、フルフィルメント)、間接部門系業務(人事、福利厚生、総務、経理)、直接部門系業務(購買・調達、営業、コア部門単純業務、業界固有業務)などの業務を顧客企業から業務委託を受けて代行するサービスを指す。
  但し、従来から外部に委託することが一般的な、税務、物流、情報システム開発、ビルメンテナンスなどの専門的な事業所向けサービスに関しては対象外とする。
 <IT系BPO、非IT系BPOとは>
  本調査におけるBPOの内、IT系BPOとは顧客企業からシステム運用管理業務を委託され代行するサービスとし、非IT系BPOとはその他の業務を委託され代行するサービスとする。
 <クラウドソーシング(crowdsourcing)とは>
  クラウドソーシングとは、インターネットを介在として、業務委託者側である企業等と業務受託者側である不特定多数の労働者等とのマッチングを図るサービスを指す。本調査におけるクラウドソーシング市場規模は、クラウドソーシングシステム上での業務委託企業による仕事依頼金額(成約に至らなかった仕事の依頼金額も含む)の総額から算出した。


【調査結果サマリー】

 ◆BPO市場の2011年度から2017年度までの年平均成長率は2.5%
  IT系BPOと非IT系BPOを合わせたBPO市場の2011年度から2017年度までの年平均成長率は2.5%で推移し、2017年度には3兆7,439億円(事業者売上高ベース)に達すると予測する。
  IT系BPO市場の2011年度から2017年度までの年平均成長率が3.7%であるのに対して、非IT系BPO市場は同1.1%と緩やかな成長になると予測する。特に2011年度は、東日本大震災の影響で企業インフラの重要性が再認識され、IT系BPOに対する企業の投資の優先順位が上がったのに対して、非IT系BPOの優先順位は下がり、同市場規模は前年度割れとなった。但し、2014年度の消費税増税前に非IT系BPOを活用した体制の整備を進める企業や、グローバル化に対応して非IT系BPOを活用した経営効率化や競争力強化などを進める企業が増加するため、微増ながらも成長は続いていくと予測する。

 ◆新たな業務委託形態であるクラウドソーシングが浸透
  新しい業務委託形態であるクラウドソーシングが注目されている。2013年度のクラウドソーシング市場規模(仕事依頼金額ベース)は、前年度比230.9%の246億円と見込む。クラウドソーシング市場は、2011年度から2017年度までの年平均成長率は79.3%で推移し、2017年度のクラウンドソーシング市場は、1,474億円に達すると予測する。


【資料発刊】

 資料名:「2013 BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)市場の実態と展望」
 http://www.yano.co.jp/market_reports/C55110300

ダンロップスポーツ、レディス用防寒対策テニスグッズを数量限定発売

~プレー中でも観戦中でも暖かく~
レディス用の防寒対策テニスグッズを数量限定で新発売


 ダンロップスポーツ(株)は、レディス用の防寒対策テニスグッズを数量限定で10月31日より6アイテム新発売します。今回は素材感にこだわり、サンバイザーに冬らしいフェイクファー素材を初めて使用し、暖かみを出しました。また、デザインにもこだわりファッションでも流行しているアーガイルチェック柄を採用(※)しました。プレー中でも観戦中でも、暖かくおしゃれなコーディネートを楽しめる冬のテニスアイテムです。 ※グローブを除く

 *製品画像などは添付の関連資料を参照

■ふわふわ素材で暖かい雰囲気に
 レディスバイザー「TPH-4337W」

 価格  :2,940円(本体価格2,800円)
 素材  :ポリエステル100%
       パイル部分=ポリエステル80%+綿20%
 サイズ :レディスフリー
 カラー :ブラック、ピンク
 原産国 :ベトナム


■キルティング素材で冬らしさアップ
 レディスバイザー「TPH-4336W」

 価格  :2,940円(本体価格2,800円)
 素材  :ポリエステル100%
       パイル部分=ポリエステル80%+綿20%
 サイズ :レディスフリー
 カラー :ブラック、ピンク
 その他 :撥水
 原産国 :ベトナム


■腰回りの冷え対策に
 オーバースカート「TAC-948」

 価格  :6,930円(本体価格6,600円)
 素材  :ポリエステル100%
 サイズ :レディスフリー
 カラー :ブラック、ピンク
 原産国 :中国


■足元からくる冷えを防ぐ
 レッグウォーマー「TAC-947」

 価格  :4,095円(本体価格3,900円)
 素材  :ポリエステル100%
 サイズ :レディスフリー
 カラー :ブラック、ピンク
 原産国 :中国


■首元も暖かく
 ネックウォーマー「TAC-946」

 価格  :2,520円(本体価格2,400円)
 素材  :ポリエステル100%
 サイズ :レディスフリー
 カラー :ブラック、ピンク
 原産国 :中国


■手を冷えから守り快適にプレーを
 レディス防寒グローブ(両手セット)「TGG-0240」
 
 価格  :3,255円(本体価格3,100円)
 素材  :甲側=フリース
       掌側=人工皮革(クラリーノ)
 サイズ :レディスフリー
 カラー :ブラック
 原産国 :インドネシア
 その他 :保温機能、シリコンプリント加工(手のひら)


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


<問い合わせ先>
 (株)ダンロップスポーツマーケティング
 東京:03-5463-7324
 大阪:06-6392-8500
 ダンロップテニスナビ http://www.dunloptennis.jp/

日本TI、同時サンプリング機能付きデジタル電流センサー/電圧モニターを発表

日本TI、業界初の同時サンプリング機能付き
デジタル電流センサ/電圧モニタを発表
通信機器向けに高速、高精度電力モニタを実現


 日本テキサス・インスツルメンツは、同時サンプリング機能とSPIインターフェイスを備えた、業界初のデジタル電流センサ/電圧モニタを発表しました。新製品の『LMP92064』は2つの12ビットA/Dコンバータ・チャネルを内蔵し、電圧と電流データを同時にキャプチャできます。また、SPIインターフェイスは最大20MHzのデータレートでリアルタイム・データ伝送が可能です。これにより、『LMP92064』は市販製品の中で、最高精度の電力計測を実現します。『LMP92064』の主な用途は、通信、サーバー、中央局向け機器など、正確な電力モニタが必要な通信インフラ機器です。製品の詳細は、http://www.tij.co.jp/lmp92064-pr-jpをご覧ください。


<『LMP92064』(http://www.tij.co.jp/sva-psp-ps-lmp92064-pr-pf-jp)の主な特長>
 ・業界をリードする精度:同時サンプリング機能とともに、±15μV(最大値)の入力オフセット電圧と、±0.75パーセント未満の最大ゲイン誤差を提供していることから、競合製品と比較し、比類のない高精度を実現
 ・最速の変換レート:変換レートは競合製品の19倍の125kSPSで、電力変動計測の精度向上を可能に
 ・より高い帯域幅:4線SPIインターフェイスにより、最大20MHzと、競合製品のI2Cインターフェイスの6倍の高速データレートで通信が可能
 ・絶縁バリア・インターフェイスの実装が容易:単一方向の入出力ラインにより、『ISO7141CC』(http://www.tij.co.jp/product/jp/iso7141cc)4チャネル・デジタル・アイソレータなどのアイソレーション・デバイスとのインターフェイスが簡単


<パッケージ、供給、価格>
 『LMP92064』は5x4mmの16ピンWSONパッケージで供給中で、1,000個受注時の単価(参考価格)は1.99ドルです。


<ツールとサポート>
 『LMP92064』電流シャント・モニタの機能の迅速な評価を可能にする『LMP92064』評価モジュール(http://www.tij.co.jp/tool/jp/lmp92064evm)(EVM)を供給中です。評価モジュールにはデバイス性能の設定と監視を可能にするUSBインターフェイスとソフトウェアが同梱されています。

 ノード数やデバイス数の制限なしで、基本的な回路からアーキテクチャが複雑な高度な回路に至るまで、幅広い回路の設計、試験、故障診断を可能にするSPICEモデル(http://www.tij.co.jp/tool/jp/tina-ti)も供給中です。

 『LMP92064』はTIのハイサイド(高電圧側)とローサイド(低電圧側)アプリケーション向けの、最大+80Vから最小-22Vまでの幅広い同相モード電圧をサポートする電流センス・アンプ(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/amplifiers-linear/current-shunt-monitor-products.page)製品ラインアップに新たに追加された製品です。


<『LMP92064』の特性表>

 *添付の関連資料を参照


 TIの電流センス製品ラインアップに関する情報は、こちらからも参照できます。
 ・『LMP92064』のサンプルのご注文(http://www.tij.co.jp/product/jp/lmp92064#samplebuy
 ・『LMP92064』評価モジュールのご注文(http://www.tij.co.jp/tool/jp/lmp92064evm#buy
 ・『LMP92064』のデータシートのダウンロード(http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/snoscx0/snoscx0.pdf

 アナログ製品の情報共有や設計の問題解決には、TI E2E日本語コミュニティのアナログ・フォーラム(http://e2e.ti.com/group/jp/f/892.aspx)をご利用ください。


※すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


■テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて

 テキサス・インスツルメンツは(本社:米国テキサス州ダラス、会長、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、未来のイノベーションを生み出すアナログICおよび組込みプロセッサを主に開発設計・製造するグローバルな半導体企業です。未来を変革する10万社にのぼるお客様を支援しています。当社の情報はホームページ(http://www.tij.co.jp)をご参照ください。

 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:田口 倫彰、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における外資系半導体サプライヤです。当社に関する詳細はホームページ(http://www.tij.co.jp)をご参照ください。



■読者向けお問い合わせ先
 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
 プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
 URL:http://www.tij.co.jp/pic


以上

矢野経済研究所、2013年教育産業市場に関する調査結果を発表

教育産業市場に関する調査結果2013


【調査要綱】

 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内教育産業市場の調査を実施した。

 1.調査期間:2013年7月~9月
 2.調査対象:学習塾、予備校、資格専門学校、語学スクール、カルチャーセンター、料理教室、幼児教室、体操教室、研修サービス事業者、eラーニング事業者、通信教育事業者、学習ゲームソフト会社、知育玩具メーカー、業界団体、管轄省庁等
 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・FAX・e-mailによるヒアリング、ならびに各種文献調査併用

 <教育産業市場とは>
  本調査における教育産業市場とは、学習塾・予備校、英会話・語学学校、資格取得学校、資格検定試験、カルチャーセンター、幼児英才教育、企業向け研修サービス、eラーニング、幼児向け通信教育、学生向け通信教育、社会人向け通信教育、幼児向け英語教材の主要12分野をさす。


【調査結果サマリー】
 ◆2012年度 教育産業全体市場(主要12分野計)は前年度比1.7%増の2兆4,626億円、2008年度以降4年ぶりにプラス成長

 ◆2012年度 学習塾・予備校市場は前年度比1.5%増の9,380億円、個別指導塾の伸びが牽引し、市場は3年連続拡大

 ◆2012年度 資格取得学校市場は前年度比2.3%減の2,120億円と9年連続縮小

 ◆2012年度 英会話・語学学校市場は前年度比3.3%増の2,965億円、企業のグローバル化、小学校の英語必修化に伴い市場は拡大

 ◆2012年度 資格検定試験市場は前年度比0.7%減の406億円、語学系試験は好調に推移するも、法律系や財務・会計系などの試験が低迷

 ◆2012年度 通信教育市場(幼児・学生・社会人向け全体)は前年度比2.5%増の2,833億円、学生・社会人向けが好調に推移

 ◆2012年度 企業向け研修サービス市場は前年度比3.3%増の4,670億円、顧客数は増加するも単価は下落傾向

 ◆2012年度 eラーニング市場は前年度比3.9%減の1,002億円、引き続き学習ソフトウェア市場が低迷


【資料発刊】

 資料名:「2013年版 教育産業白書」
 http://www.yano.co.jp/market_reports/C55115200

日本ユニシス、エンタープライズサーバー大型機と中型機/2機種を販売開始

日本ユニシス
エンタープライズサーバー「Unisys ClearPath(R)Server」 2機種を販売開始
大型機CS6200Lシリーズと中型機CS4200Lシリーズを提供


 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、米国ユニシスのエンタープライズサーバー大型機「CS6200Lシリーズ」と中型機「CS4200Lシリーズ」を本日から販売開始します。

 「CS6200Lシリーズ」は、MCP(注1)環境で稼働する大型機「CS750Lシリーズ」の後継機に位置付けられる機種で、インテル(R)Xeon(R)オクタル(8)コア・プロセッサー(注2)を搭載、処理性能は前機種「CS750Lシリーズ」と比較して、単一プロセッサー当たりで約10%向上しています。

 「CS4200Lシリーズ」は、MCP環境で稼働する中型機「CS4100Lシリーズ」の後継機に位置付けられる機種で、インテル Xeonオクタル(8)コア・プロセッサーを搭載し、処理性能は前機種「CS4100Lシリーズ」と比較して、単一プロセッサー当たりで約16%向上しています。

 両シリーズ共に、企業の基幹システムとして活用できる信頼性と可用性を高めたHigh Availability(HA)システムで提供すると共に、既存システムのモダナイゼーションを支援する「ClearPath Portal」を両シリーズの基本ハードウェア構成の中に標準搭載しています。また、提供モデルは、お客さまの利用形態で選択できるように、従来型の固定性能モデル(注3)とプロセッサの使用量に応じて課金する従量制モデル(注4)の2形態で提供します。

 「CS6200Lシリーズ」と「CS4200Lシリーズ」の主な特徴は、以下のとおりです。

■「CS6200Lシリーズ」

1、CMOS(注5)プロセッサーの処理を上回る性能を発揮
 これまで米国ユニシス独自開発のClearPath専用CMOSプロセッサーを採用してきた大型機システムですが、「CS6200Lシリーズ」はインテル Xeonオクタル(8)コア・プロセッサーを搭載しながら、はじめてCMOS機種の「CS750Lシリーズ」を上回る処理性能を実現しています。(単一プロセッサー当たりで約10%向上、単一OS環境下のシステム最大性能では約210%向上。)

2、インテルプロセッサー上で、従来のCMOS機との完全互換性を実現
 インテルプロセッサーの専用ファームウェア上で従来のCMOS機と完全互換のMCP環境を実現しているため、お客さまのプログラム資産をそのまま継承することが可能です。
また、提供プロセッサー性能は最大84倍の拡張性を有し、お客さまの必要とする最適な性能モデルの選択が可能です。

■「CS4200Lシリーズ」

1、従来機と比較して大幅な性能向上を実現
 「CS4200Lシリーズ」は、従来の「CS4100Lシリーズ」と比較して、単一プロセッサー当たりで約16%向上しています。また、単一OS環境下のシステム最大性能は約33%と大幅に向上しています。加えて、提供プロセッサー性能は、シリーズ内で最大48倍の拡張性を有し、お客さまの必要とする最適な性能モデルの選択が可能です。

■「CS6200Lシリーズ」、「CS4200Lシリーズ」共通

1、高可用性システムの提供とオールインワン構成のハードウェアを提供
 お客さまの止められない基幹システムに活用していただくために、本体構成を二重化したHigh Availability(HA)システムを標準提供します。さらに、プロセッサーやメモリ、I/Oチャネルなど基本モジュールに搭載される機器は、すべて基本搭載したオールインワン方式で提供します。

2、基幹系システムのモダナイゼーションを実現する「ClearPath Portal」を標準搭載
 既存システムのモダナイゼーションを支援する「ClearPath Portal」を両シリーズの基本ハードウェア構成の中に標準搭載しています。「ClearPath Portal」は、従来の専用端末からしかアクセスできなかったMCPアプリケーションを、ノンプログラミングでWebブラウザ、モバイル端末、スマートフォン、Webサービスと連携可能にしますので、基幹システムの持つ堅牢な環境の中でWebサービスが提供できるようになります。

 今回販売を開始する各機種の価格は、以下のとおりです。

■「CS6200Lシリーズ」
 最小構成価格 592万円/月額(ハードウェア、ソフトウェア、保守料金の合計、税別)から。

■「CS4200Lシリーズ」
 最小構成価格 539万円/月額(ハードウェア、ソフトウェア、保守料金の合計、税別)から。


以上


<注記>
 注1:MCP
 Master Control Programの略称であり、Unisys ClearPath Server用オペレーティング・システムのことです。

 注2:オクタルコア・プロセッサー
 1つのソケット上に、8つのコアを搭載しているプロセッサーです。

 注3:固定性能モデル
 固定の性能で提供される従来型のモデルです。性能を増強する手法として、上位の性能モデルにアップグレードすることで恒久的な性能アップを図る手法と、キャパシティ・オン・デマンド機能を活用して一時的に性能をアップする手法があります。

 注4:従量制モデル
 米国ユニシス独自のメータリング技術により、MCPシステムのプロセッサー使用量を計測して課金を行うモデルです。提供される性能は、各シリーズの最大性能が提供されるため、MCPシステムのプロセッサー性能を必要な時に必要なだけ自由に使うことができます。

 注5:CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)
 米国ユニシス固有OS専用のプロセッサーです。

<商標、登録商標>
 ・ClearPathは、Unisys Corporationの登録商標です。
 ・インテル、Xeonは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
 ・その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

<関連資料>
 Unisys ClearPath Server CS6200L/CS4200Lシリーズ外観図

 ※添付の関連資料を参照

<関連リンク>
 ・ClearPath Server
 http://www.unisys.co.jp/clearpath/

 ・CS6200Lシリーズ
 http://www.unisys.co.jp/clearpath/cs6200l/

 ・CS6200Lシリーズ 仕様
 http://www.unisys.co.jp/PDF/CATALOG/pdf/090001080-0_CS6200L.pdf

 ・CS4200Lシリーズ
 http://www.unisys.co.jp/clearpath/cs4200l/

 ・CS4200Lシリーズ 仕様
 http://www.unisys.co.jp/PDF/CATALOG/pdf/090001079-0_CS4200L.pdf

IIJなど、コンテナ型データセンターモジュール開発を共同で開始

IIJグループのコンテナ型データセンターがソフトウェアで制御するモジュールに進化


 株式会社インターネットイニシアティブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝 栄二郎、コード番号:3774 東証第一部、以下IIJ)とIIJグループのR&Dセンターである株式会社IIJイノベーションインスティテュート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浅羽 登志也、以下IIJ-II)は、データセンターファシリティを包含したクラウドサービス基盤をソフトウェアで一体的に制御できるコンテナ型データセンターモジュール「co-IZmoSD(コイズモエスディー)」の開発を共同で開始いたします。

■co-IZmoSD 外観イメージ図

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照

 クラウドサービスの普及により、データセンター事業者は、大規模なシステムを効率良く、高い可用性を維持しながら運用することが要求されています。それに応える形で、サーバやネットワークによって構成されるクラウドサービス基盤は、仮想化技術による柔軟な構成や制御が実現されつつあります。

 今回、IIJとIIJ-IIが共同で開発するco-IZmoSDは、2013年4月に実証実験を開始した小型コンテナ型データセンターモジュール「co-IZmo(コイズモ)」(※)をさらに改良し、データセンター内部の空調設備、電源設備などのファシリティをソフトウェアで制御できる環境を目指しています。クラウド基盤を収容するデータセンターとしてco-IZmoSDを利用することで、サーバ、ネットワーク、ファシリティを一体的かつ柔軟に制御することが可能になります。

■データセンターの抽象化

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照

■クラウドサービス基盤の一体的制御

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像3」を参照

 クラウドサービス基盤に要求されるリクエストに応じて、稼働するシステムの規模を動的に制御することで、エネルギー利用効率の向上と運用コストの低減を実現します。

 さらに、ソフトウェアによる一体制御により、外部環境の変動に応じて仮想サーバの稼動地域を変更することが可能となり、太陽光発電など不安定な自然エネルギーの効率的な利用が見込めます。

■広域サーバ移動

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像4」を参照

 IIJは主にデータセンターモジュールの開発、IIJ-IIはソフトウェアの開発を担当いたします。
 なお本開発は、経済産業省の平成25年度「産業技術実用化開発事業費補助金(ソフトウェア制御型クラウドシステム技術開発プロジェクト)」を受けて実施いたします。

 (※)co-IZmoについては、2013年4月8日付の報道発表資料をご参照ください。
 http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2013/0408.html

<関連サービス・ソリューション>
 本プレスリリースに関連するIIJのサービス・ソリューションは以下になります。

 >co-IZmo(コイズモ)
 http://www.iij.ad.jp/DC/technology/co-izmo.html

トレンドマイクロ、エンドポイント対策製品などにサイバー攻撃のブロック機能を搭載

エンドポイントとメールゲートウェイ対策製品で標的型サイバー攻撃対策を強化
~ウイルスバスター コーポレートエディション、およびTrend Micro InterScan Messaging Security Virtual Applianceに、10月17日よりC&Cサーバ情報連携機能を搭載~



 トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、10月17日より、エンドポイント対策製品「ウイルスバスター コーポレートエディション(以下、ウイルスバスター Corp.)」とメールゲートウェイ対策製品「Trend Micro InterScan Messaging Security Virtual Appliance(以下、IMSVA)」に、標的型サイバー攻撃のブロックおよび効率的な対処が可能となる新機能を搭載することを発表します(※1)。標的型サイバー攻撃に利用されるC&Cサーバの情報を各製品が活用することで、各ポイントで標的型サイバー攻撃の端緒をつかみ、攻撃に適応して適切に対処します。

 今回の機能強化では、ウイルスバスター Corp.とIMSVAに、C&Cサーバ情報を活用して標的型サイバー攻撃を検知する「C&Cコンタクトアラート」を新たに搭載します(※1)。
 トレンドマイクロでは、昨今多くの標的型サイバー攻撃に利用されるC&Cサーバの最新情報を、世界中から収集し、当社のクラウド型セキュリティ技術基盤「Trend Micro Smart Protection Network(以下、SPN)」内に集約しています。また、仮想解析型アプライアンス「Deep Discovery Advisor(以下、DDA)」をご利用の企業では、お客さま個々の環境で検知され、分析・登録したC&Cサーバ情報をローカルで蓄積し、個々の企業に対してカスタマイズされた攻撃の情報も蓄積しています。
 「C&Cコンタクトアラート」は、これらのクラウドおよびローカルのC&Cサーバ情報を参照します(※2)。エンドポイント上で発生する通信やメールの送信元アドレス、本文内のURLをC&Cサーバ情報と照らし合せ、標的型サイバー攻撃に関連する脅威であることを検知し、通信をブロックし、メールは受信時に隔離します。メールに不審なファイルが添付されている場合は、DDAに送付し、仮想解析を行って不正かどうか確認します(※2)。

 また、各製品で検知・ブロックした攻撃のログを当社の統合セキュリティ管理製品「Trend Micro Control Manager(以下、TMCM)」に送ることで、組織が受けている標的型サイバー攻撃の全体像が把握可能になります(※3)。お客さま環境で検知したC&Cサーバ情報を時系列で把握することにより、今後の攻撃を予測するなど攻撃の対象をサポートします。

 企業や組織を狙って入念にカスタマイズされた標的型サイバー攻撃に対抗するには、個々の攻撃特性に応じた最適な防御策をカスタマイズする、「カスタム ディフェンス」が有効です。トレンドマイクロでは、今後も「カスタム ディフェンス」のコンセプトのもとに、お客さまの重要な情報資産を標的型サイバー攻撃から守るため、対策技術の拡張や製品の機能強化に努めていきます。

 ※1 すでにウイルスバスターCorp.およびIMSVAをご利用いただいているお客さまは、既存の製品をアップデートいただけば、新機能を利用可能です。ウイルスバスターCorp.でC&Cコンタクトアラートを利用するには、ウイルスバスター コーポレートエディション Plusまたは、Client/Server Suite Premiumが必要です。
 ※2 ローカルに蓄積されたC&Cサーバ情報との連携、およびDDAによるファイルの仮想解析には、別途DDAの購入が必要です。
 ※3 統合セキュリティ管理製品Trend Micro Control Manager スタンダード、アドバンスが別途必要です。


<エンドポイント対策製品「ウイルスバスター コーポレートエディション」
最新バージョン 10.6 Service Pack 3 概要>

 ●主な新機能

  ・C&Cコンタクトアラート:クラウドおよびローカルのC&Cサーバ情報を参照し(※2)、エンドポイントから発生したC&Cサーバへの通信を検知・ブロックし、出口対策を強化します。
  ・統合管理製品との連携強化(※3):検知した攻撃のC&Cサーバ情報を統合セキュリティ管理製品TMCMに送り、一元的に管理します。組織が受けている標的型サイバー攻撃の全体像を把握し、長期的・根本的な対策を支援します。

 ●提供開始日:2013年10月17日

 ●参考標準価格(税別):2,980円(※4)
  その他の機能詳細およびシステム要件は、下記Webサイトをご確認ください。
  http://www.trendmicro.co.jp/jp/business/products/corp/index.html


<インテリジェント・ブロック型メールゲートウェイ対策製品
「Trend Micro InterScan Messaging Security Virtual Appliance」最新バージョン8.5概要>

 ●主な新機能

  ・C&Cコンタクトアラート:クラウドおよびローカルのC&Cサーバ情報を参照し(※2)、受信したメールのヘッダ情報とメール本文内のURLを調査します。標的型サイバー攻撃に関連するメールを検知・ブロックし、入口対策をより強化します。
  ・添付ファイルの仮想解析:検知した不審な添付ファイルをDDAへ転送し、DDAの仮想解析環境で解析します(※2)。解析の結果リスクレベルが高いと判断されたファイルは、以後IMSVAにて隔離することも可能です。
  ・統合管理製品との連携強化(※3):標的型サイバー攻撃との関連が疑われるメールの情報を統合セキュリティ管理製品TMCMに送り、一元的に管理します。組織が受けている標的型サイバー攻撃の全体像を把握し、長期的・根本的な対策を支援します。

 ●提供開始日:2013年10月17日

 ●参考標準価格(税別):1,430円(※4)
  その他の機能詳細およびシステム要件は、下記Webサイトをご確認ください。
  http://www.trendmicro.co.jp/jp/business/products/imsva/index.html

 ※4 上記参考標準価格は、1年間のスタンダードサポートサービス料金を含めた1ライセンス(1,000ライセンス購入時)あたりの使用許諾料金です。ライセンス数に応じて割引料金が適用されるボリュームディスカウント制となります。なお、2年目以降も、製品のバージョンアップやパターンファイルのダウンロード等のサポートサービス利用継続をご希望の場合は、1年毎に契約の更新が必要です。契約更新料は、更新発注時に提示されている参考標準価格の50%です。ウイルスバスター コーポレートエディションの参考価格は、ウイルスバスター コーポレートエディション Plusの参考価格です。

 ※TRENDMICRO、カスタム ディフェンス、ウイルスバスター、InterScan、InterScan Messaging Security Virtual Appliance、およびDeep Discovery Advisorは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。各社の社名、製品名およびサービス名は、各社の商標または登録商標です。


■本件に関するお問い合わせ先
 <読者様からのお問い合わせ先>
  トレンドマイクロ株式会社 営業
  TEL:03-5334-3601
  URL:http://www.trendmicro.co.jp

NECディスプレイソリューションズ、フルHD対応大型液晶ディスプレー3機種を発売

フルHD対応大型液晶ディスプレイ3機種の発売について
―スタイリッシュでスリムなデザイン―


 NECディスプレイソリューションズ(社長:赤木 登、本社:東京都港区)は、フルHD(1920×1080)対応の大型液晶ディスプレイの新製品として、55型「LCD-E554」と46型「LCD-E464」、42型「LCD-E424」の3機種を、本年10月30日より出荷を開始いたします。

 新製品の希望小売価格、販売目標台数は次のとおりです。

 ・型名=LCD-E554、LCD-E464、LCD-E424
  表示画素数 :1920×1080
  希望小売価格:オープン
  販売目標台数:2,000台/年

 今回の新製品「LCD-E554/LCD-E464/LCD-E424」は、スリムベゼルと、奥行62.8mmという薄型構造を実現した大型液晶ディスプレイで、限られたスペースでの設置や、洗練されたオフィス空間などにおいて雰囲気にマッチした、スタイリッシュなデザインで、かつ表現力のある映像表示が可能です。
 また、ステレオスピーカを内蔵しているので、遠隔地とのテレビ会議や、企業のロビーにおいてのディスプレイ、学校教室での音声付映像コンテンツ表示など、幅広い用途でご使用いただけます。
 さらに、白色LEDバックライトの採用により、省電力、水銀レスを実現するなど、地球環境負荷の低減を図っています。


 新製品の主な特長は次のとおりです。

1.スタイリッシュなスリムベゼル、薄型構造を実現
 幅9.5mm(LCD-E424)のスリムベゼル(LCD-E464は9.9mm、LCD-E554は11.9mm)と、奥行62.8mmという薄型構造を実現しています。限られたスペースや壁面などでもスマートに設置することができます。また、表現力の高い映像によって洗練された空間演出が可能です。

2.白色LEDバックライト採用による省エネ設計
 バックライトに白色LEDを採用することで、大幅な省電力化を実現しました。企業や学校などにおいて、経費削減、CO2削減につながります。また、水銀レスによる地球環境負荷の低減にも寄与します。

3.フルHD(1920×1080)表示対応
 解像度1920×1080ドットのフルHD表示に対応。高精細なフルハイビジョン映像も鮮明で美しい表示が可能です。

4.高出力10W+10Wステレオスピーカ内蔵
 10W+10Wの高出力ステレオスピーカを内蔵していますので、遠隔地とのテレビ会議やプレゼンテーションに対応できます。また、会社ロビーでの“おもてなし”演出、学校における教育コンテンツの活用など、幅広い用途にご使用いただけます。

5.多彩な機器との接続に応える、豊富な入出力端子
 デジタルAV機器との親和性に優れたHDMI端子の3系統装備をはじめ、コンポーネントビデオ、コンポジットビデオ(コンポーネント入力端子と兼用)、VGA(D-SUB)、デジタル音声出力(光)端子など、多彩な映像インターフェースを装備しています。これにより、複数台のブルーレイプレーヤやDVDプレーヤ、ビデオデッキなどの外部機器に接続して様々な映像コンテンツの表示が可能です。

6.簡易写真再生機能を搭載
 USBメモリーに保存した画像を簡単に表示できる簡易写真再生機能を搭載しています。「お気に入り」として選択した画像だけをスライドショーで表示することもできます。また、「繰り返し」、「シャッフル」といった表示方法や、切り替え時の速度などが設定できるので、様々な用途に対応可能です。

 新製品向けの主なオプション品は次のとおりです。

 商品名    :キャスター付きスタンド
 型名      :ST-CS30-S
 出荷開始日 :既発売
 適合機種   :LCD-E554/E464/E424

 なお、新製品の主な仕様につきましては、別紙をご参照ください。

 ※別紙は、添付の関連資料を参照


以上


<備考>
 ・HDMIおよびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
 ・記載されている会社名、および商品名は各社の商標または登録商標です。

<新製品に関する情報>
 http://www.nec-display.com/jp/display/digitalsignage/index.html


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


<本製品に関するお客様からのお問い合わせ先>
 NECモニター・インフォメーションセンター
 電話:0120-975-380

YKK AP、複層ガラス採用の集合住宅・中低層オフィス向け引違い窓を受注開始

サービス付き高齢者向け住宅、医療・福祉施設向け商品に新仕様追加
EXIMA31(エクシマサンイチ)引違い窓(3枚建)発売
3枚建では業界初(※)の複層ガラス仕様で、単板仕様に比べて断熱性能が約60%向上
2枚建と比べて約20%アップした有効開口とフラット下枠が車椅子の安全な通行を実現


 YKK AP株式会社(社長:堀 秀充、本社:東京都千代田区、資本金:100億円)は、集合住宅・中低層オフィス向け基幹商品「EXIMA31(エクシマサンイチ)」の引違い窓(3枚建)に複層ガラスを採用した新仕様を追加し、10月10日より受注開始します。

 「EXIMA31」引違い窓(3枚建)は、3枚の障子がゆとりある開放感を演出する商品です。また、大開口により車椅子などの通行性への配慮に加え、3枚建では業界初(※)となる複層ガラス仕様を設定したことで、断熱性能の向上などの新しい付加価値を実現します。サービス付き高齢者向け住宅、医療・福祉施設、教育施設などにおいても安全で快適な居住空間を提案します。

 (※ビル用ウィンドウ商品として、3枚建に複層ガラスを設定することは業界初となります。)


■「EXIMA31」引違い窓(3枚建)レールフラット下枠仕様 施工イメージ

 *添付の関連資料を参照


[商品特長]

 *添付の関連資料を参照


[商品名]「EXIMA31」引違い窓(3枚建)

[基本性能]耐風圧性:S-5、S-6
       気密性:A-4
       水密性:W-5
       遮音性:T-1、T-2(※1)
       断熱性:H-1(※2)、H-2(※3)
       ※1:単板ガラス6mm以上、複層ガラス6+A6+5mm以上を使用した場合
       ※2:空気層6mm以上の複層ガラスを使用した場合
       ※3:空気層12mm以上の複層ガラスを使用した場合

[ガラス溝幅]14mm・35mm

[参考本体価格]引違い窓(3枚建)
          レールフラット下枠仕様
          サイズ:幅(W)2,700mm × 高さ(H)2,000mm
          96,900円
          (ガラス・消費税・組立施工費等は含みません)


 *参考画像は、添付の関連資料を参照


[発売地域]全国

[販売開始時期]2013年10月10日

[2014年度目標受注金額]10億円


以上


<お客様からのお問い合わせ先>
 YKK AP株式会社
 お客様相談室
 一般のお客様 TEL:0120-20-4134
 建築・設計関係者様 TEL:0120-72-4134
 http://www.ykkap.co.jp

IDC Japan、国内リレーショナルデータベース管理システム市場など予測を発表

国内リレーショナルデータベース管理システムおよびアプリケーションサーバー市場予測を発表


 ・2012年の国内リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)市場規模は1,775億7,100万円、うち第3のプラットフォームソフトウェアは全体の4.2%
 ・2012年の国内アプリケーションサーバー市場規模は655億8,500万円、うち第3のプラットフォームソフトウェアは全体の11.7%
 ・2012年から2017年にかけて、それぞれの市場に占める第3のプラットフォームソフトウェアの売上構成比は、RDBMS市場で9.2%、アプリケーションサーバー市場で23.2%にまで拡大すると予測

 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)市場およびアプリケーションサーバー市場の予測を発表しました。これによると、2012年の国内RDBMS市場規模は1,775億7,100万円となり、前年と比較して7.0%の成長となりました。また、同年のアプリケーションサーバー市場規模は655億8,500万円、前年と比較して5.7%の成長となりました。

 本調査レポートでは、SaaS/PaaS/IaaSを活用するシステムを「第3のプラットフォーム」と呼び、それ以外は「第2のプラットフォーム」と呼んでいます。IDCでは、ユーザー調査およびベンダー取材の両面から、RDBMS市場とアプリケーションサーバー市場に及ぼす第3のプラットフォームの影響を分析しました。この分類に基づく2012年における国内RDBMS市場規模に占めるプラットフォーム別売上構成比を見ると、第2のプラットフォームソフトウェアが95.8%、第3のプラットフォームソフトウェアが4.2%という内訳になりました。同様に、2012年における国内アプリケーションサーバー市場規模のプラットフォーム別売上構成比を見ると、第2のプラットフォームソフトウェアが88.3%、第3のプラットフォームソフトウェアが11.7%という内訳になりました。

 国内RDBMS市場は、2012年~2017年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)8.1%で2017年の売上規模は2,619億1,500万円にまで成長すると予測しています。そして、2017年の同市場における第3のプラットフォームソフトウェアの売上が市場全体に占める割合は、9.2%にまで成長すると予測しています。同様に、国内アプリケーションサーバー市場は2012年~2017年のCAGR6.4%、2017年の売上規模は895億3,000万円にまで成長すると予測しています。そして、2017年の同市場における第3のプラットフォームソフトウェアの売上が市場全体に占める割合は、23.2%にまで成長すると予測しています。

 各市場における第3のプラットフォームソフトウェアの売上額が市場全体に占める割合は、2012年時点ではまだ小さいものですが、2012年から2017年にかけては売上の二桁成長が見込まれます。一方、第2のプラットフォームソフトウェアの成長は第3のプラットフォームソフトウェアの成長と比べて穏やかなものとなる見込みです。この背景として、IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ シニアマーケットアナリストの冨永 裕子は「第2のプラットフォームソフトウェアの市場成長には、汎用サーバー上で稼働するソフトウェアが垂直統合システムに集約されるという材料が影響している。また、PaaSの市場規模とその成長は一部のベンダーがけん引するものであり、現在の顧客の選択肢が限られていることも影響している。しかし、垂直統合システムはベンダーロックインなど顧客に嫌気されるリスクもあるため、ベンダーは現在の事業基盤である第2のプラットフォームソフトウェアで収益を上げつつ、第3のプラットフォームへ経営リソースをシフトする準備を行うべきである」と分析しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内データベース/アプリケーションサーバー市場展望:第3のプラットフォームによるビジネスインパクト」(J13681001)にその詳細が報告されています。本調査レポートでは、2012年の国内RDBMS市場とアプリケーションサーバー市場動向について分析し、同市場が現在置かれている状況を明確にするとともに、第3のプラットフォームによるビジネスインパクトを踏まえた今後の予測を行っています。

 【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】

<参考資料>
 国内RDBMS/アプリケーションサーバー市場 テクノロジープラットフォーム別 売上額構成比予測:2012年~2017年

 ※添付の関連資料を参照

<IDC社 概要>
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。
 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。
 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。
 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株) セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

JVCケンウッド、ハイレゾ音源の再生に対応したネットワークアンプなど発売

広帯域再生・歪特性に優れた新開発のセパレートコンポーネントとコンパクトHi-Fi システムを投入
原音再生をコンセプトとする“Kseries”より、サウンドクオリティを強化した新ラインアップを発売
~「A-K905NT」は、ハイレゾフォーマットに対応。「A-K805」は「K2 テクノロジー」により、CDをより高音質で再生可能~


 株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、“原音再生”をコンセプトとし、独自技術で高音質再生を実現する“Kseries”の新モデルとして、セパレートコンポーネント3機種、コンパクトHi-Fi システム1機種を10月中旬より順次発売します。好みに応じて組み合わせを選べるセパレートコンポーネントには、新開発の高音質デジタルアンプを採用し、DSD、FLACなど高品位なハイレゾ音源の再生に対応したネットワークアンプ「A-K905NT」と、新開発の同アンプにCD、チューナーを搭載したCD チューナーアンプ「A-K805」、100kHzまでの高域までをもクリアに再現するスピーカーシステム「LS-K901-M」を新たにラインアップ。また、セット商品となるコンパクトHi-Fi システム「K-735」はiPod/iPhoneやパソコン、USBに収録された楽曲の高音質再生に対応します。


 品名:ネットワークアンプ
 型番:A-K905NT
 希望小売価格(税込):94,500円
 発売時期:11月上旬


 品名:CD チューナーアンプ
 型番:A-K805
 希望小売価格(税込):78,750円
 発売時期:10月中旬


 品名:スピーカーシステム
 型番:LS-K901-M
 希望小売価格(税込):36,750円
 発売時期:10月中旬


 品名:コンパクトHi-Fi システム
 型番:K-735
 希望小売価格(税込):オープン
 発売時期:10月中旬

 ※製品画像・ロゴは、添付の関連資料を参照


●企画背景と製品の概要
 “原音再生”をコンセプトに高音質再生を実現する“Kseries”は、2004年12月の発売以来、デジタル技術と当社が長年培ってきたアナログ音質技術のノウハウを結集することで、「音質にこだわる」ユーザー層を中心に高い評価をいただいています。
 今回、ネットワークアンプ「A-K905NT」、CD チューナーアンプ「A-K805」、スピーカーシステム「LS-K901-M」、コンパクトHi-Fi システム「K-735」を新たに加え、“Kseries”のラインアップを強化。既存の音楽コンテンツはもちろん、ネットワークにも対応したモデルを新たに投入。高品位で情報量の多いハイレゾコンテンツにも対応し、そのクオリティを引き出す再生能力を追求しました。
 アンプ「A-K905NT」と「A-K805」は、100kHzまでの広帯域再生の実現と歪特性を大きく改善した新開発の高音質デジタルアンプと当社独自の高音質化技術「K2 テクノロジー」を搭載し、音源に記録された演奏会場の空気感までもリアルに再現。上位モデルの「A-K905NT」はより高音質なハイレゾ音楽フォーマットであるDSD、FLACやWAV(192kHz/24bit)、Apple Losslessファイルの再生が可能。また、DLNA1.5準拠のネットワーク機能に対応し、DLNAサーバー機能を持つパソコンやNAS(ネットワークHDD)に保存した音源も再生可能です。
 スピーカーシステム「LS-K901-M」は、ハイレゾサウンドをはじめとする情報量の多い音源を、よりリアルに再現するために、アルミニウム振動板を採用したワイドレンジ・ツィーターとウーファーユニットを新たに開発し、搭載しました。
 コンパクトHi-Fiシステム「K-735」は、iPod/iPhoneのデジタル接続が可能なUSB端子、PC IN端子などを装備し、様々なメディアとの接続を可能とするほか、「LS-K901-M」の設計思想を受け継いだセットスピーカーとの組み合わせにより、さまざまな音源を高音質に再生可能です。


 ※主な特長などリリースの詳細は、添付の関連資料を参照


●商標について
 ●Microsoft(R)、MS-DOS(R)、Windows(R)、Windows Media(R)は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標、または商標です。●“Made for iPod”、“Made for iPhone”とは、それぞれiPod、iPhone専用に接続するよう設計され、アップルが定める性能基準を満たしているとデベロッパーによって認定された電子アクセサリーであることを示します。アップルは、本製品の機能および安全および規格への適合について一切の責任を負いません。このアクセサリーをiPod、iPhoneで使用すると、無線性能に影響することがありますので、ご注意ください。iPod、iPod classic、iPod nano、iPod touchは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。●DLNA(R),DLNAロゴおよびDLNA CERTIFIED(TM)はDigital Living NetworkAllianceの商標、サービスマーク、または認証マークです。●AndroidはGoogle Inc,の商標です。●radiko.jpの名称およびロゴは、株式会社radikoの登録商標です。●DSDはソニー株式会社の登録商標です。●その他の商標および名称はそれぞれの所有者に帰属します。


■本件に関するお問い合わせ先
 【お客様窓口】JVC ケンウッドカスタマーサポートセンター
  TEL:0120-2727-87(フリーダイヤル)/携帯電話・PHS・IP 電話:045-450-8950

ロジテック子会社、スマホ・タブレットに安心な機能を凝縮したモバイルバッテリーを発売

5200mAhタイプと7800mAhタイプのモバイルバッテリーがお求めやすくなって新発売!
内蔵バッテリーは高い実績と信頼性のサンヨー製、スマホ・タブレットに優しい安心設計
端末への「過電圧、過電流、過充電」といった負荷をクリア。ロジテックのこだわりを結集した「真面目なモバイルバッテリー」。
手に馴染むボディの中に、スマホ・タブレットに安心な機能を凝縮。ロジテックWEB直販限定販売。


 ロジテックINAソリューションズ株式会社(本社:長野県伊那市 代表取締役社長:葉田順治)が運営する直販サイト「ロジテックダイレクト」は、iPhoneやiPad、iPad mini、スマートフォンやタブレットなどの充電ができるモバイルバッテリー5200mAhタイプの「LPB-52UL」シリーズと7800mAhタイプの「LPB-78U2L」シリーズを10月中旬より発売いたします。


▼iPhoneやiPad、iPad mini、スマートフォンやタブレットの充電ができるコンパクトサイズのモバイルバッテリー

 本製品群は、microUSBコネクタを搭載したスマートフォンやタブレットのバッテリーを充電することができるモバイルバッテリーです。

 5200mAhタイプの「LPB-52UL」シリーズでは、スマートフォンの充電が2~3回可能で、5V/1.2A出力に対応したタブレットも充電できます。iPhoneに付属のUSB充電ケーブルを使用することで、iPhoneの充電も可能です。
 サイズは「48mm(幅)×106mm(奥行き)×23.9mm(高さ)」、重さは約140gです。

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像(1)」を参照


 7800mAhタイプの「LPB-78U2L」シリーズでは、スマートフォンの充電が約3回可能で、5V/1.2A出力、5V/2.1A出力のUSBコネクタをそれぞれ1つずつ搭載しているため、スマートフォンとタブレットを同時に充電可能です。iPhone/iPadに付属のUSB充電ケーブルを使用することで、iPhone/iPadの充電も可能です。
 サイズは「65.4mm(幅)×107mm(奥行き)×23.7mm(高さ)」、重さは190gです。

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像(2)」を参照


 両モデルとも、コンパクトで持ち運びにも最適です。
 本製品群は、既存シリーズの「LPB-52U」シリーズと「LPB-78U2」シリーズの収納ケース・ACアダプタが付属しないモデルのため、お求め安くなりました。

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像(3)」を参照


▼内蔵バッテリーは信頼の高いサンヨー製を使用。それぞれ3色をラインナップ

 本製品群の内蔵バッテリーは、高い信頼性と実績のあるサンヨー製バッテリーを採用しています。また、スマホやタブレットに負荷を与える「過電圧、過電流、過充電」をクリアした設計で、安心してお使いいただくことができます。
 さらに電気用品安全法PSEマークも取得しております。
 製品のカラーはホワイト、レッド、ブラックをご用意。お好みに合わせてお選びいただけます。


▼充電状態は視認しやすいLED表示

 4つのLEDで充電状況・充電残量をお知らせするので、一目で状態が確認できます。

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像(4)」を参照


 そのほか、EUの「RoHS指令(電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限)」に準拠した環境にやさしい製品です。


 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


 「LPB-52ULシリーズ」の情報はこちら
 http://www.logitec.co.jp/products/battery/lpb52ul/index.php

 「LPB-78U2Lシリーズ」の情報はこちら
 http://www.logitec.co.jp/products/battery/lpb78u2l/index.php


 記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。


【ロジテック製品に関するお客様問い合わせ窓口】

 ロジテック テクニカルサポート
 TEL:0570-022-022 FAX:0570-033-034

 ロジテック 無線LAN・ネットワーク専用テクニカルサポート
 TEL:0570-050-060

NTTコム、手軽に映像コンテンツを作成・共有できるクラウドサービスを提供開始

手軽に映像コンテンツを作成・共有できるクラウドサービス
「Bizビデオシェア」の提供開始について


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、手軽な映像コンテンツ作成とセキュアな共有を可能とするクラウドサービス「Bizビデオシェア」を2013年10月10日より提供開始します。

1.サービス提供の背景
 近年、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などにおいて映像コンテンツを利用したコミュニケーションが活発化しています。
 一方で、こうした映像コンテンツによるコミュニケーションのメリットは、企業などの組織・団体活動においては十分に活用されてきませんでした。その背景には、一般的に映像コンテンツの作成に専門的なスキルや機材が必要とされることがあります。スキルがある一部の社員しか作成ができないことや、作成を外部に委託をせざるを得ないことが多く、稼働や費用の問題が課題となっていました。
 本サービスでは、このような課題を解決するため、手軽に映像コンテンツが作成・編集できる機能と、セキュアに共有するための機能をパッケージ化して提供します。
 本サービスにより、例えば、社長など企業トップの映像メッセージや新商品の社内プロモーション映像、研修用映像、マニュアルの解説映像などの作成と共有が簡単にできるため、企業内における新たな映像活用方法によるコミュニケーションの活性化が期待できます。

2.サービスの特長

(1)簡単なコンテンツ作成
 直感的な操作で簡単に映像コンテンツが作成可能なアプリケーションを提供します。パソコンとWEBカメラがあれば、専用機材なしで撮影が可能です。カメラを使わずに、過去に制作した動画を取り込んで利用したり、動画にPowerPointやPDF資料を同期させたりすることも簡単に実現できます。

(2)セキュアなコンテンツ共有
 作成したコンテンツは、IDとパスワードによる認証はもちろん、ドメイン認証を行うことにより、視聴者を限定したセキュアな共有が可能です。

(3)安心の月額固定料金
 料金は従量制ではなく最大同時視聴数に応じた月額固定料金制のため、視聴時間を気にすることなく、安心して利用できます。また、NTT Comが提供するクラウド基盤を利用したサービスのため、導入時の設備投資費用も不要です。

(4)豊富なコミュニケーションスタイルをサポートする機能
 アンケートやeラーニング向けのテスト機能(合否判定機能付き)も標準提供しており、企業内での研修にも利用できます。研修結果は電子ファイルとしてダウンロードし、証跡として保存することが可能です。
 また、セールスフォース・ドットコム社のクラウド型企業内SNS「Salesforce Chatter」と、シングルサインオンで連携できるため、SNS上で簡単に社内限定映像のシェアができます。

<利用イメージ>

 *イメージ画像は、添付の関連資料を参照

3.利用シーン
 社内向け
 ●社長・幹部などの映像メッセージの配信
 ●商品説明、動画マニュアル
 ●業務連絡(周知、朝礼など)
 ●企業内研修や業務解説

 社外向け
 ●顧客向けセミナー(ライブ配信をした後、オンデマンドで再配信をすることも可能)

4.料金(税込)
 ■オンデマンドプラン

  *添付の関連資料「料金」を参照

5.対応端末
 パソコン(Windows,Mac OS)、スマートデバイス(Android,iOS)

 ※対応端末の詳細は、関連リンクの「Bizビデオシェア サービス紹介ページ」を参照ください。

 ※コンテンツの作成はWindowsのみ。今後モバイル端末でのコンテンツ作成機能を提供予定。

6.提供開始日
 2013年10月10日(木)

 ※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

<関連リンク>
 >Bizビデオシェア サービス紹介ページ
 http://www.ntt.com/videoshare/

スクウェア・エニックス、「FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster」など発売日・価格を発表

「FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster」
発売日・価格決定のお知らせ

 *ロゴは添付の関連資料を参照

 株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐、以下スクウェア・エニックス)は、「FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster(ファイナルファンタジー テン テンツー エイチディー リマスター)」(対応機種:プレイステーション3)、「FINAL FANTASY X HD Remaster(ファイナルファンタジー テン エイチディー リマスター)」、「FINAL FANTASY X-2 HD Remaster(ファイナルファンタジー テンツー エイチディー リマスター)」(対応機種:プレイステーション ヴィータ)の発売日および価格を、以下の通り決定いたしました。

 発売日:2013年12月26日(木)予定

 PS3(R)「FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster」
 希望小売価格:7,140円(税込)/ダウンロード版 6,400円(税込)

 PS Vita 「FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster TWIN PACK」
 希望小売価格:7,140円(税込)/ダウンロード版 6,400円(税込)

 PS Vita 「FINAL FANTASY X HD Remaster」
 希望小売価格:3,990円(税込)/ダウンロード版3,600円(税込)

 PS Vita 「FINAL FANTASY X-2 HD Remaster」
 希望小売価格:3,990円(税込)/ダウンロード版3,600円(税込)


<商品概要>

 タイトル             :FINAL FANTASY X/X-2 HD Remaster
                    (ファイナルファンタジーX/X-2 HD リマスター)
 対応機種            :プレイステーション3(FFX、FFX-2オールインワンディスク)
                    プレイステーションヴィータ(FFX、FFX-2個別パッケージ)
 ジャンル             :RPG
 発売日              :2013年12月26日(木)発売予定
 年齢別レーティング(CERO) :審査予定
 コピーライト           :(C)2001-2004,2013 SQUARE ENIX CO.,LTD.All Rights Reserved.
                    CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA
 公式サイト            :http://www.jp.square-enix.com/ffx_x-2HD/

 *参考画像は、添付の関連資料を参照

 2001年にPS2(R)で発売された、「FINAL FANTASY X」はシリーズで初めてキャラクターボイスを採用し、感動的なストーリーと圧倒的なグラフィックで今なお語り継がれる作品となっています。2003年にはFFシリーズで初のストーリー上の続編となる「FINAL FANTASY X-2」を発売し、両作品合わせて全世界で1,400万本以上を出荷しております。そして2013年、発売から10年以上を経て今なお人気の高いこれらの2作品がHDリマスター版としてPlayStation(R)3とPlayStation(R)Vitaでよみがえります。

 HD版への移行にあたりメインキャラクターモデルのクオリティアップし、モンスターやフィールドマップ、メニューなど全てのテクスチャ(2Dグラフィック)を1080pの高解像度へと対応。ゲーム内容は追加要素のあったそれぞれのインターナショナル版をベースに、ボイスを日本語へと変更して収録しています。

 また、ティーダやユウナの新たなエピソードが30分に及ぶボイスドラマとなって収録されたスペシャルクレジットや、BGMのリマスター&アレンジ、トロフィー機能やクロスセーブへの対応などHD版ならではの要素も追加されています。

<映像作品『FINAL FANTASY X 永遠のナギ節』、ゲーム『FINAL FANTASY X-2 LAST MISSION』HDリマスター化収録決定のお知らせ>
 FFXとFFX-2それぞれの「インターナショナル版」にのみ付属(収録)していた、映像作品「FINAL FANTASY X 永遠のナギ節」と、ゲーム「FINAL FANTASY X-2 LAST MISSION」のHDリマスター化収録を決定いたしました。

 「FINAL FANTASY X 永遠のナギ節」は、2001年に発売した「FINAL FANTASY X INTERNATIONAL」に付属していたDVD「THE OTHER SIDE OF FINAL FANTASY 2」に収録されていた映像作品です。FFXの物語から2年後、永遠のナギ節が訪れた世界で暮らすユウナたちの様子が描かれています。

 「FINAL FANTASY X-2 LAST MISSION」は、2004年に発売した「FINAL FANTASY X-2 INTERNATIONAL」に収録されていたFFX-2本編から全く独立したゲームです。ダンジョンが自動生成される「ヤドノキの塔」を探索するダンジョン型RPGが楽しめます。その名の通り、FFXシリーズ最後の物語が描かれます。


 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


 ※「PlayStation」、「PLAYSTATION」、「プレイステーション」および「PS3」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
 ※SQUARE ENIXおよびSQUARE ENIXロゴ、ドラゴンクエスト/DRAGON QUEST、ファイナルファンタジー/FINAL FANTASY、トゥームレイダー/TOMB RAIDER、スペースインベーダー/SPACE INVADERS、LIGHTNING RETURNS、LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY XIII、その他の社名、商品名は、日本およびその他の国におけるスクウェア・エニックス・グループの商標または登録商標です。

ポーラ、つけたままでタブレット端末が操作できる「ソリストサーモ手袋」を発売

つけたままでタブレット端末の操作ができるあたたか手袋
吸湿発熱素材が快適なぬくもりを保つ『ソリストサーモ手袋』発売


 株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:鈴木弘樹)は、優れた吸湿発熱性と保温性をあわせ持つ素材「ソリスト(R)サーモ」を使用したあたたか手袋『ソリストサーモ手袋』(2色税込¥3,045)を2013年11月5日に発売します。

 『ソリストサーモ手袋』は、肌側に吸湿発熱素材「ソリスト(R)サーモ」を使用。保温性と吸・放湿性にも優れているので、さらりとした快適なぬくもりを保ちます。また、親指、人差し指、中指部分には電気を通す導電糸を使用しているので、手袋をしたままでタブレット端末の操作ができて便利です。
 全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約590店を含む全国約4700店のポーラのお店にてお取り扱いします。百貨店でのお取り扱いはございません。


 *商品画像は、添付の関連資料を参照


 ■ソリストサーモ手袋 税込¥3,045

 <サイズ>フリー
 <カラー>パープル、ブラック
 <素材> 表側:毛62%、アクリル14%、ナイロン11%、レーヨン7%、その他6%
      肌側:アクリル58%、レーヨン32%、綿5%、その他5%
 ・日本製
  ※ソリスト(R)サーモ素材提供:東邦テキスタイル株式会社


<商品特長>
 ●吸湿発熱素材「ソリスト(R)サーモ」が、
  冷たくかじかんだ手を温め、快適なぬくもりを保つ「ソリスト(R)サーモ」は、汗などの湿気を熱に変えてあたためます。
  また、断面の形状が異なるマイクロアクリルとレーヨンを均一に混ぜ合わせることで、繊維の中に多くの空気を含むポケットができ、優れた保温性を発揮します。さらに、混紡の素材が吸湿と放湿を繰り返すことで湿度がコントロールされ、さらりとした快適なぬくもりを保ちます。

   *参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照

 ●手袋をしたままタブレット端末の操作ができて便利
  親指、人差し指、中指部分には電気を通す導電糸を使用しました。手袋を着用したままタブレット端末の操作ができます。

   *参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照


【問合わせ先】
 ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)
 TEL:0120-117111

マウスコンピューター、「G-Tune」から「Windows 8.1」搭載のハイスペックPCの予約開始

G-Tune、Windows 8.1を搭載したハイスペックゲーミングパソコンの予約発売を開始!!
~10月18日以降順次納品開始~

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」より、Windows 8.1を搭載したハイスペックゲーミングパソコンの予約発売を開始します。納品は、10月18日以降順次行います。

 Windows 8.1を搭載した13.3型のハイスペックゲーミングモバイルパソコン「NEXTGEAR-NOTE i410 シリーズ」として、インテル(R)Core(TM)i7-4700MQ プロセッサー、1.35Vの低電圧駆動を行う16GBメモリ(DDR3L-SODIMM PC3-12800)、mSATA規格の128GB SSD、1TBハードディスク(5400rpm)、NVIDIA(R)GeForce(R)GTX765M(GDDR5/2GB)、13.3型フルHDノングレア液晶、Windows 8.1をプリインストールした「NEXTGEAR-NOTE i410SA1-W81」が13万9,860円となります。

 Micro-ATXの筐体に高性能グラフィックスを搭載した「NEXTGEAR-MICRO シリーズ」として、インテル(R)Core(TM)i7-4770プロセッサー、8GBメモリ、1TBハードディスク(7200rpm)、DVDスーパーマルチドライブ、NVIDIA(R)GeForce(R)GTX 760、80PLUS(R)GOLD認定取得700W電源、Windows 8.1をプリインストールした「NEXTGEAR-MICRO im540SA3-W81」が11万9,700円となります。

 高い冷却性と優れたコストパフォーマンスを実現した「NEXTGEAR シリーズ」より、インテル(R)Core(TM)i7-4770プロセッサー、16GBメモリ、2TBハードディスク(7200rpm)、DVDスーパーマルチドライブ、NVIDIA(R)GeForce(R)GTX770、80PLUS(R)GOLD認定取得700W電源、Windows 8.1をプリインストールした「NEXTGEAR i630GA2-W81」が15万9,600円となります。

 今回発表する新製品は、BTO/カスタムオーダーメイドに対応しており、CPUやSSD容量、HDD容量、マウスなど各種デバイスのカスタマイズが可能です。また、安心のサポートとして1年間の無償センドバック修理サポートと、24時間の電話相談サポートが標準で付属します。
 さらに充実の3年間保証サービスもお求めやすい価格で選択頂くことも可能です。

 受注開始は10月10日15時よりG-Tuneホームページ、マウスコンピューターダイレクトショップ、G-Tune:Garage秋葉原店、電話通販窓口にて行います。

 今後もG-Tuneでは、常に最新・最高のパフォーマンスを発揮する製品を投入し、お客様の「できる・やりたい」を実現するパソコンを供給し続けます。


<G-Tune ホームページ>
 http://www.g-tune.jp/

<Windows 8.1 搭載ゲームパソコン販売ページ>
 http://www.g-tune.jp/ws_model/windows8_1/


 ※スペック・製品の詳細などは添付の関連資料を参照


【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社名:株式会社マウスコンピューター
 所在地:東京都台東区浅草橋5丁目20番8号 CSタワー9F
 代表者:代表取締役社長 小松 永門
 事業内容:パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設立:2006年10月
 資本金:1億円
 URL:http://www.mouse-jp.co.jp/

モスフードサービス、「バーベキューフォカッチャ」など2品を季節限定販売

好評により、早期販売終了した人気商品が再登場!
『バーベキューフォカッチャ』季節限定販売
~10月29日(火)から『メンチカツフォカッチャ』も新発売~


 モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:櫻田 厚、本社:東京都品川区)では、2013年10月29日(火)から2013年12月下旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「バーベキューフォカッチャ」(370円)を季節限定で販売し、同時に、「メンチカツフォカッチャ」(360円)も新発売します。

 フォカッチャシリーズとは、2000年12月の冬から登場し、過去9回期間限定で販売された商品です。フォカッチャは小麦粉にローストした全粒粉を加えて焼きあげ、配合も形もモスオリジナルに仕上げたものを使用しています。前回の「バーベキューフォカッチャ」は昨年末から販売し、今年の2月上旬まで販売予定されていましたが、好評により2週間ほど早く販売終了した人気の商品です。
 今回は、「バーベキューフォカッチャ」に加え、ボリューム感のあるメンチカツを挟んだ「メンチカツフォカッチャ」も同時に販売します。


 *商品画像は、添付の関連資料を参照


●「バーベキューフォカッチャ」(370円)※季節限定
 天然羊腸を使用し、ジューシーでパリッとした歯ごたえのオリジナルの馬蹄型ソーセージに、数種類の野菜をじっくり煮込み、ヒッコリー(※)の燻製の香りを加えたオリジナルバーベキューソースを合わせた商品です。シャキシャキの千切りキャベツと直火で焼いたソーセージの上に、バーベキューソースをたっぷりとかけ、ふんわりとした食感のフォカッチャで挟みました。今回も、バーベキューソースはキャベツ、なす、オニオンなどをトマトケチャップとデミグラスソースで煮込み、コクと奥行きのあるソースに仕上げました。
 ソーセージのジューシーで深い燻製の香りと直火焼きのパリっとした食感、コクのあるソースの絶妙な味わいが楽しめます。

 ※クルミ科の広葉樹で、アメリカで古くから使用されている燻製材


●「メンチカツフォカッチャ」(360円)※季節限定
 ジューシーでボリューム感のあるモスオリジナルのメンチカツと、シャキシャキの千切りキャベツの上に、オリジナルのトマトのソースをかけ、ふんわりとした食感のフォカッチャで挟みました。メンチカツは牛肉と豚肉の合挽きをたっぷりと使用し、粗めのパン粉でサクサクな食感に仕上げています。トマトをベースにしてベーコンの風味をつけた冷製ソースが、メンチカツを引き立てています。


【フォカッチャ】
 フォカッチャは小麦粉、塩などを使用したイタリアのパンで、ピッツァの原形ともいわれています。モスでは小麦粉にローストした全粒粉を加え、ふっくらと香ばしく焼き上げました。胚芽を細かくして入れることで風味がアップしています。店舗で軽くトーストすることで、ふんわりと歯切れのよい食感を生み出します。粉の配合、形ともにモスオリジナルです。


 モスフードサービスでは、「おいしさ、安全、健康」という考え方を大切にした商品を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。創業以来守り続けるアフターオーダー方式や、日本の食文化を大切にした商品開発などを通じ、今後も企業目標である「食を通じて人に幸せをお届けすること」を実践していきます。


<商品概要>
 ■商品名・価格:「バーベキューフォカッチャ」(370円)
            「メンチカツフォカッチャ」(360円)

 ■販売期間:2013年10月29日(火)~2013年12月下旬※季節限定

 ■販売店舗:全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)

マウスコンピューター、「Windows8.1搭載」のデスクトップ/ノートPCなど予約販売開始

マウスコンピューター、Windows 8.1搭載の最新パソコンを予約販売開始!!
~デスクトップパソコン、ノートパソコン、タッチ対応モニタセットパソコンをラインアップ~

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都、以下マウスコンピューター)は、Windows 8.1を搭載したデスクトップパソコン/ノートパソコンを予約販売を開始します。今回発表する新製品は、幅10cmのスリムパソコン「LUV MACHINES Slimシリーズ」、ミニタワーパソコン「LUV MACHINESシリーズ」、「m-Book Wシリーズ」、「MDV-ADVANCEシリーズ」から発売し、10月10日15時より、マウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、ダイレクトショップにて予約を開始します。納品は10月18日以降順次行います。

 マウスコンピューターは、今後も最新のテクノロジーと幅広いラインアップでお客様の多様なニーズにお応えします。

  *主なスペックは添付の関連資料を参照

■「LUV MACHINESシリーズ」の特長
 「幅の広い製品ラインアップで、最新プロセッサーを搭載し、4万円台から」
  高級感のあるブラックを基調とし、シルバーのラインがアクセントとなるデザインで、SSD&HDDのツインドライブ構成や、大型のグラフィックスボード搭載の製品もラインアップ。優れたコストパフォーマンスを兼ね備えます。第4世代インテル(R) Core(TM) i3 プロセッサーを搭載し、4万円台からの低価格を実現。

  *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照

■「LUV MACHINES Slimシリーズ」の特長
 「拡張性や、利便性を重視した使い勝手の良いスリムパソコン」
  横幅 10cm、縦置き・横置きが可能なスリムタイプなパソコンながら、SSDとハードディスクの同時搭載も可能です。大容量ハードディスク・大容量メモリの選択などカスタマイズ性にも優れ、部屋のインテリアなどに合わせてブラックとホワイトのカラー選択が可能です。

  *参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照

■「MDV ADVANCEシリーズ」の特長
 「拡張性に優れたミドルタワーを採用、
  パワーユーザーにも納得のカスタマイズ性を実現」
HDDの脱着が容易に行える専用HDDホルダを内蔵する事で拡張性も豊富な筐体に仕上がり、アップグレードに備えるパワーユーザーにも納得のカスタマイズ、アクセスを実現。BTOカスタムで標準CPUクーラーから水冷クーラーにカスタムする事で発熱をより効率的に外部に排出する事が可能となります。
メンテナンスフリーな水冷クーラーは発熱量の高いハイエンドモデルの理想的な冷却システム構成となります。
  ※MDV ADVANCEは全てのモデルで水冷システムをBTOにてお選び頂けます。

  *参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照

■「m-Book Wシリーズ」の特長
 「NVIDIA(R) GeForce(R) GTX760MとフルHD対応17.3型ノングレア液晶を搭載して9万円台から」
  m-Book WシリーズはフルHD解像度に対応したノングレア17.3型液晶とNVIDIA(R) GeForce(R) GTX760Mを搭載。 NVIDIA(R) GeForce(R) GTX760MはNVIDIA(R) Optimus(TM)テクノロジに対応し、バッテリー寿命とパフォーマンスを両方の面からサポートします。標準構成にてIEEE802.11b/g/nに対応、更に「IEEE802.11a」や最新の高速無線LAN規格IEEE 802.1ac(Draft)にカスタマイズにて対応致します。

 *詳細スペックと参考画像4は添付の関連資料を参照

【株式会社マウスコンピューター 会社概要】
 社名:株式会社マウスコンピューター
 所在地:東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー 9F
 代表者:代表取締役社長 小松 永門
 事業内容:パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
 設立:2006年10月
 資本金:1億円
 URL:http://www.mouse-jp.co.jp/


<製品に関する読者からのお問い合わせ先>
 株式会社マウスコンピューター
 マウスコンピューター電話通販窓口
 TEL:03-6833-1010
 FAX:03-6739-3804

サンスター、歯肉マッサージもできる「ガム・音波振動アシストブラシ」を発売

進化し続ける歯周病対策ブランドG・U・Mから
初めての音波振動ハブラシが誕生
「ガム・音波振動アシストブラシ」新発売


 サンスター株式会社(本社:大阪府高槻市、代表取締役社長 吉岡貴司)は、最新の歯周医学を取り入れ進化し続ける「G・U・M(ガム)」から、通常のハブラシサイズの電動ハブラシ需要の高まりを受けて、音波振動の機能でより効果的に歯周プラークを除去し、歯肉マッサージもできる「ガム・音波振動アシストブラシ」を2013年10月18日(金)より、全国で新発売します。
 歯科医がすすめる基本設計のハブラシ形状はそのままに、1分間約18,000ストロークの音波振動機能を加えることで、より効果的に歯周プラークを除去できるようになりました。替ブラシはお口の状態に合わせて使用感が異なる4種類をご用意、歯周病対策のリーディングブランド「G・U・M」ならではのラインアップです。

 *商品画像は添付の関連資料を参照


〔発売の背景〕

 サンスターの「G・U・M(ガム)」は、1989年の誕生以来、常に最新の歯周医学を取り入れ、またお客様のご要望に応じて進化し続けてきました。
 そしてこのたび、サンスターでは、通常のハブラシサイズの電動ハブラシ需要の高まりを受けて、「G・U・M」ブランドでは初めてとなる音波振動アシスト機能付きのハブラシを開発。発売以来、重視してきた歯科医がすすめる基本設計はそのままに、軽くて使いやすく、振動音も小さい「ガム・音波振動アシストブラシ」を発売いたします。
 「ガム・音波振動アシストブラシ」は、通常のハブラシと同等サイズのハンドルで、1分間に約18,000ストロークという音波振動機能を付加することで、歯周病が発症しやすい奥歯や歯と歯の間にも毛先がよく届くようになり、より効果的な歯周プラーク除去が可能になりました。さらに、やさしい音波振動により、歯肉のマッサージもできます。
 なお、サンスターの調査では、音波振動ハブラシを含む電動タイプのハブラシユーザーのうち、70%の人が電動タイプのハブラシと通常のハブラシを併用していることが分かっています(2013年調査)。
 サンスターは、今回、通常のハブラシに加えて「ガム・音波振動アシストブラシ」を発売することで、より効果的なブラッシング機能を求めるお客様のニーズに応えるとともに、歯周病対策のリーディングブランドとして伸張する微振動ハブラシ市場拡大に貢献することを目指します。


〔ガム・音波振動アシストブラシ <新発売>〕

 ■商品特長

  1. 1分間に約18,000ストロークの音波振動機能で、歯周病が発症しやすい奥歯や歯と歯の間の歯周プラークをより効果的に除去します。

  2. 歯科医がすすめるストレートハンドルの設計です。軽くて細く、振動音も小さい(42dB(※))ので、通常のハブラシと同じ持ち方を無理なく実践できます(図1)。
     ※身近な音の大きさでは、市内の深夜や図書館と同じ程度の音量です。

  3. 替ブラシでは、健康な歯とハグキを維持したい方からハグキのやせや弱りが気になる方まで、お口の状態に合わせて使用感の異なる4種類をご用意しています(図2)。

  4. やさしい音波振動により、歯肉のマッサージもできます。

  5. 生活防水設計なので、水で丸洗いができます。


   *図1~2は、添付の関連資料を参照


■販売時期および地域
 2013年10月18日(金) 全国


■商品仕様

 *添付の関連資料を参照


【G・U・M】
 G・U・Mは、サンスターから、1989年、原因菌の殺菌と原因菌のすみかである歯周プラーク(歯垢)の除去による歯周病の対策を目的としたオーラルケア用品として、ガムデンタルペースト、デンタルリンス、デンタルブラシ、歯間クリーナーを取り揃えたシリーズとして発売されました。

 G・U・Mブランドサイト http://www.teamgum.net/


 サンスターは歯周病のトータルケアを提唱し、現在は全身と歯周病の関わりの研究・啓発にも力を入れ、常に歯周病研究をリードしています。


 *参考資料は、添付の関連資料を参照


<お客様からの商品のお問い合わせ先>
 サンスターお客様相談室
 TEL:0120-008241(平日9:30~17:00土日祝除く)

ミロク情報サービス、プライマルと先進的なシステム共同開発など資本・業務提携

IFRSや企業情報開示の高度化への対応を加速
ミロク情報サービスがプライマルと資本業務提携
~個別会計から連結会計、企業情報開示、連結納税まで、グループ経営を広範囲にわたって支援するソリューション提供へ~


 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝周樹以下、MJS)は、本日、連結会計システム『Conglue』の開発販売などを手掛けるプライマル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤誠、以下、プライマル)と資本業務提携契約を締結いたしました。
 本提携において、MJSがプライマルにおける第三者割当増資を引き受け、発行済み株式数の33.3%を保有します。今後、個別会計から連結会計、企業情報開示、さらに連結納税まで、グループ経営を広範囲にわたって支援するソリューション提供に向けて、両社の専門分野を活かし、XBRL(*)を活用した先進的なシステム開発を共同で行い、事業拡大を積極的に図ってまいります。
 ※XBRL:財務情報が作成・流通・再利用できるように標準化されたXMLベースの言語です。

1.資本業務提携の背景
 9月17日から稼働開始した、金融庁のいわゆる次世代EDINET(企業情報開示システム)において、有価証券報告書などの財務諸表本表以外のセグメント情報や注記なども含めて、開示書類全体にXBRL化の範囲が拡張されます。また、企業会計審議会が、IFRS(国際会計基準)対応への当面の方針として、IFRS任意適用要件の緩和やいわゆる日本版IFRSの創設を提言するなど、今後の動向が注目されています。こうした一連の連結会計、企業情報開示における法制度や仕組みの変化に、今後スピーディーに対応することが求められます。

2.資本業務提携の経緯
 MJSとプライマルは、2012年2月に業務提携し、MJSの中堅・中小企業向けERPシステムとプライマルの連結決算システムを連携して、お客様の個別会計および連結会計のニーズに対応してきました。これを踏まえ、両社の協業をさらに進め、営業連携や共同開発を積極的に行うことといたしました。

3.資本業務提携で期待される効果
 今後、次世代EDINETや日本版IFRSへの対応を視野に入れ、個別会計から連結会計、企業情報開示、さらに連結納税まで、グループ経営を広範囲にわたって支援するソリューション提供を目指して、MJSのERP・税務申告システム分野、プライマルの独自XBRLツール・連結会計システム分野における両社の専門ノウハウを活かした先進的なシステム開発を共同で行う計画です。
 また、MJSは中堅・中小企業向けERPシステム『Galileopt NX-I』および『MJSLINK NX-I』と競争優位性の高い機能を有しているプライマルの連結決算システム『Conglue』との連携機能を強化し、さらに、プライマルの連結会計における専門ノウハウやコンサルティング力を吸収し、グループ企業への積極的なソリューション展開を図ります。一方、プライマルは、MJSの全国の販売網や顧客基盤を活用し、幅広い顧客層への『Conglue』の拡販、さらにSI事業やIT・業務コンサルティングサービスの積極展開を図ります。

<MJSとプライマルの事業領域と共同開発分野のイメージ>

 ・イメージ画像は、添付の関連資料を参照

■プライマル株式会社について(http://www.primal-inc.com/
 プライマルは、SI事業とコンサルティング事業、ソフトウェアプロダクト事業の3つの事業を展開しています。ITスキルと会計業務、購買・生産・販売などの基幹業務の専門知識を兼ね備えた公認会計士、経理実務および実務担当者のニーズに精通した経験豊富なコンサルタント及び、豊富な業務知識と高度なスキルを併せ持った技術者が一体となったサービスを提供しています。自社開発のパッケージソフト「Conglue(コングル―)」は、データ収集~連結処理~レポーティング・開示までが一連の連結決算業務と考え、これらをシームレスに統合したIFRS時代に最適な連結会計システムです。

■株式会社ミロク情報サービス(MJS)について(http://www.mjs.co.jp/
 全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改善、業務改善を支援しています。現在、約17,000社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。