- 2025/04/22
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プレスリリース、開示情報のアーカイブ
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メインフレームのビッグデータ活用をさらに効率化するソフトウェア
日本IBM(社長:マーティン・イェッター)は、IBMのメインフレーム「IBM(R)System z」シリーズのビッグデータ基盤ソフトウェアの最新版となる、リレーショナル・データベース「IBM DB2 11 for z/OS」、および階層型データベース「IBM Information Management System(IMS)13 Transaction and Database Servers」を発表します。これらは、大量のデータ処理における高速化とハードウェア資源利用の削減を実現する機能の強化や、オープン系システムとの親和性の拡張などにより、メインフレームの開発・運用の作業やシステムコストのさらなる最適化を支援するソフトウェア製品です。ライセンス使用料金は、IBM DB2 11 for z/OS」が638,300円、「IBM IMS 13 Transaction and Database Servers」が1,389,600円(ともに税抜、zEnterprise最小構成での月額最低使用料金)からで、10月25日より出荷を開始します。
企業経営を支える基幹システムには、経営を取り巻く環境の変化に迅速かつ柔軟に対応し、ビジネスの成長や変革を支援することが求められています。例えば、扱うデータの量や種類が飛躍的に増加する中で、企業内外にある膨大で機密性の高いデータを保全しながら迅速かつ効率的に活用し経営の意思決定に役立てること、個人によるモバイル・デバイスの普及に伴うモバイル端末を通じたユーザーからの要望に応えること、ビジネス戦略の変更に柔軟に対応できるITインフラの構築により企業の継続的な成長を支えることなどが、今日の基幹システムにおいて特に重視されています。
本日発表の2製品は、IBMメインフレームを基盤とする企業の基幹システム向けに特化したデータベース・ソフトウェア製品の最新版です。いずれの製品も従来に比べデータ処理機能が向上しているほか、メインフレームにおけるビッグデータの活用の幅を広げる機能を拡張しています。
企業の経営に関する大量のデータの迅速な照会・分析に適したリレーショナル・データベースの最新版「IBM DB2 11 for z/OS」は、オンライントランザクション処理(OLTP)や分析における大量データを照会するときのパフォーマンスが、従来に比べ最大40%向上しています。また、汎用的なHadoop基盤との接続のインターフェースを実装し、非構造化データを含めたビジネス・データを取り扱えるため、より多角的な情報を企業経営へ活用できるようになります。さらに、アプリケーション単位で前バージョンのDB2 for z/OSに対応した仕様のままアプリケーションを稼働できるモードを新たに追加しています。これにより、データベースの次バージョンへの移行の際に、前のバージョンで稼働するアプリケーションとの互換性を伴わない仕様があった場合にも、段階的にアプリケーションの改良を含む移行が可能になるなど、企業のシステムで課題になっている開発や運用保守の負担を軽減できます。
加えて、Netezzaテクノロジーを活用したIBMのアナリティクス基盤「IBM PureData System for Analytics」をSystem zの分析機能の一部として連携させるオプション製品「IBM DB2 Analytics Accelerator for z/OS」を導入することで、さらに大量のデータの分析や、分析時のシステム負荷の分散ができるようになります。最新版となる「IBM DB2 Analytics Accelerator for z/OS 4.1」では、お客様からの要望を受け、実行時に要求文を組み立てる動的SQLに加え、あらかじめプログラムに要求文が組み込まれている静的SQLにも新たに対応しており、より幅広いアプリケーションの活用が可能になります。
企業の会計、経理、財務などを扱う勘定系システムの、高速かつ大容量のデータのトランザクション処理に特化した階層型データベースの最新版「IBM IMS 13 Transaction and Database Servers」は、継続的な改良により1秒あたり最大10万トランザクションを超えるパフォーマンスを達成するとともに、CPU使用量をこれまでに比べ最大10%削減するなど、より少ないシステム資源で大量のデータをより高速に処理できるようになっています。また、データへのアクセスにおいて、オープンソースの統合開発環境であるEclipseを活用し、リレーショナル・データベースと同じSQL言語で対応できる範囲を、従来のJavaに加え、新たにCOBOLにも拡張しており、汎用的なデータベースの技術者でも容易に管理・運用することができます。さらに、システムを停止せずにデータベースの構成を変更できる機能を追加しており、システムの計画停止の頻度を減らすことができます。
本日発表の製品を含む、System z情報管理ソフトウェアの情報は、以下のURLを参照ください。
http://www.ibm.com/software/jp/zseries/iod/
<製品情報>
・IBM System zソフトウェア
http://www-01.ibm.com/software/jp/zseries/
・IBM System zシリーズ
http://www-06.ibm.com/systems/jp/z/
IBM、IBMロゴ、ibm.com、DB2、IMS、PureData、System z、zEnterprise、z/OSは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。
JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴはOracleやその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
日本のゴルファーに向けて、さらに進化を遂げた新『GLOIRE』シリーズが登場!
NEW『GLOIRE(グローレ)』シリーズ
(Men’s/Women’s)
『GLOIRE ドライバー』/『GLOIRE フェアウェイウッド』/
『GLOIRE レスキュー』/『GLOIRE アイアン』/『GLOIRE UDボール』
~2013年12月5日より発売開始~
※「GLOIRE」のロゴや製品画像は添付の関連資料を参照
テーラーメイド ゴルフ株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:山脇康一)ではこの度、2012年に発売以来、多くの日本人ゴルファーから高い評価を得ている日本オリジナルブランド『GLOIRE(グローレ)』シリーズをさらに進化させ、全番手にテーラーメイドの最新テクノロジーを搭載し、やさしく、より高く遠くに飛ばすことを追求したNEW『GLOIRE(グローレ)』シリーズ(ドライバー/フェアウェイウッド/レスキュー/アイアン/ボール)を2013年12月5日(木)より発売開始します。
NEW『GLOIRE ドライバー』では、ハイラウンチドローバイアス設計により、前作で高く評価されたつかまりの良さを踏襲しつつも、新たに反発力の高い新フェース「グローレ・スピード・フェース」を搭載。高品質な70層のグラファイト・コンポジットプリプレグが、フェースの大型化による高い反発性能とヘッドの軽量化を可能にし、従来のチタンフェースよりも30%のフェースエリア拡大と、55%のスウィートエリア拡大(*1)を実現。軽量かつ反発力のある大きなフェース設計がボール初速を向上、さらなる飛びと安定感を導きます。
クラウンには、上質なメタリックシルバーに曲線を基調としたアシンメトリーデザインを採用、ヘッドの大きさを感じさせずに、構えやすいデザインを実現しています。さらに、ロフト角調整機能を搭載し、あらゆるゴルファーに最適弾道を提供します。
テーラーメイド ゴルフ株式会社、代表取締役社長の山脇康一は次のように述べています。「日本人ゴルファーは、“飛び”に対するこだわりが高いと実感しています。これに応えるためには最先端技術を集結して世界最高峰のクラブを作る必要がありました。そこで開発されたのが、『GLOIRE』シリーズです。新たに誕生した『GLOIRE』は今までにない圧倒的な飛びを提供し、ゴルフの全てを変えていきます」。
NEW『GLOIRE』シリーズには、ドライバーに加え、『GLOIRE フェアウェイウッド』、『GLOIRE レスキュー』、『GLOIRE アイアン』、『GLOIRE UDボール』、Women’s『GLOIRE』シリーズ(ドライバー/フェアウェイウッド/レスキュー/アイアン)までラインナップ。日本人ゴルファーの求めるさらなる“飛び”へのニーズに応え、今までにはないワンランク上のゴルフライフを提供します。
*1:従来の「テーラーメイド」のチタンフェース比較
※製品概要など詳細は添付の関連資料を参照
【一般のお客様からのお問合せ先】
テーラーメイド ゴルフ株式会社
カスタマーサービスコール
フリーダイヤル TEL.0120-558-562
http://japan.taylormadegolf.com
http://japan.adidasgolf.com
http://www.ashworthgolf.jp
http://adamsgolf.jp
(C)TaylorMade、テーラーメイドロゴ、アディダス、adidasロゴ、および3-Stripesマークはadidas Groupの登録商標です