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サンワサプライ、デスクサイドでの使用に適した高さ120cmのパーティション2種類を発売

パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、デスクサイドでの使用にピッタリの、高さ120cmのパーティション2種類を発売。



  パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、デスクやミーティングテーブルの横に置いて、座った状態ではプライバシーを確保し、立てば視界が 広がる高さ120cmのパーティションを2種類、【1】光を通す半透明タイプ「シンプルパーティション(W800×H1200)100-SPT010」 と、【2】押しピンに対応するクロスタイプ「パーティション(間仕切り・自立タイプ・プッシュピン対応・W800×H1200)100-SPT011」を 発売しました。販売価格は各いづれも7,580円(税込)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・DeNAショッピング店・ ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。

<掲載ページ>
 【1】シンプルパーティション 半透明タイプ(W800×H1200)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-SPT010

 【2】パーティション クロスタイプ・ブルー(W800×H1200)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-SPT011

  本製品は、デスクやミーティングテーブルの横に置いて使いやすい高さ120cmのパーティションです。座った状態では、デスクワークやミーティングに集中 しやすくプライバシーを保てます。立ち上がればオフィスやパーティションの向こう側が見渡せコミュニケーションがとりやすい環境が作れます。共に自立でき るスタンドがついているので購入後にすぐに使えます。100-STP010は半透明のポリカーボネート素材で光を通し、間仕切りをしても暗くならず明るさ を保つことができます。また耐久性と軽さが備わった素材ですので、移動がしやすく配置も簡単です。オプションでキャスターと連結部品があるので、2枚・3 枚連結しての使用や移動する場合などはキャスターを付ければ移動も楽に行えます。100-SPT011は圧迫感のないブルーのやわらかいクロスタイプの パーティションです。芯材がパルプ製なので押しピンを使ってカレンダーやメモなどを貼ることができます。押しピンでいろいろ貼り付けができるので掲示板と しても使えます。アジャスターで高さを調整することで、ガタツキを防ぐことができます。

 本製品のサイズは100-SPT010がW800×D400×H1200mm、重量は5.4Kg、100-SPT011はW800×D420×H1200mm、重量7.2Kgです。


 *製品画像は、添付の関連資料を参照

 【1】シンプルパーティション 半透明タイプ(W800×H1200)
 型番:100-SPT010 販売価格:7,580円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-SPT010

 【2】パーティション クロスタイプ・ブルー(W800×H1200)
 型番:100-SPT011 販売価格:7,580円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-SPT011


【特長】

・100-SPT010(半透明タイプ)
 ●デスクやミーティングテーブルの横に置いて使いやすい、高さ1200mmのパーティションです。
 ●着座状態ではプライバシーが確保されますが、立てば視界が広がるようになっています。
 ●デスクワークや打ち合わせには集中できて、コミュニケーションも取りやすい環境を作ることができます。
 ●ちょっとしたお部屋の間仕切りに最適です。
 ●仕切られた空間が暗くならない外光を通す半透明タイプです。
 ●耐久性と軽さが備わったポリカーボネートを使用しています。
 ●別売のキャスターを使用すれば、パーティションの移動が簡単に行えます。
 ●別売の連結セットを使用すれば、パーティションの連結が簡単に行えます。
 ※連結セットと専用キャスターは同時に使用できません。

・100-SPT011(クロスタイプ・ブルー)
 ●柔らかいイメージのクロスタイプのパーティションです。
 ●デスクサイドやミーティングテーブルの横に置いて使いやすい、高さ1200mmです。
 ●パーティションを置くことで視線をさえぎり、快適な作業環境を作ることができます。
 ●芯材はパルプ製で、押しピンを使用できるので掲示板としても使用することができます。
 ※パルプ製の芯材のため、何度も同じ場所で抜き差しを行うと、保持力が低下する可能性があります。
 ●軽量で持ち運びしやすく、配置換えなども簡単です。
 ●自立タイプなので、オフィスなどのレイアウトが加工なしで自由に変更できます。
 ●パネル部分は優しい色合いのブルーで圧迫感がなく、休憩スペースなどにもぴったりです。
 ●アジャスターで高さの微調整が可能なので、ガタツキを防ぐことができ、しっかりと設置することができます。


【仕様】

・100-SPT010(半透明タイプ)
 ■サイズ:W800×D400×H1200mm
 ■重量5.4Kg
 ■梱包数:1個口
 ■梱包サイズ:W1380×D831×H55mm
 ■梱包重量:7.4Kg
 ■出荷形態:ノックダウン組立(お客様組立)式
 ■材質:フレーム/スチール製(エポキシ樹脂粉体塗装)、パネル/ポリカーボネート、キャップ/PP
 ■保証期間:初期不良のみ

・100-SPT011(クロスタイプ・ブルー)
 ■サイズ:W800×D420×H1200mm
 ■重量:7.2kg
 ■梱包:1個口
 ■梱包サイズ:W1421×D832×H55mm
 ■梱包重量:9.3kg
 ■カラー:フレーム/シルバー、パーティション本体/青
 ■出荷形態:ノックダウン組立(お客様組立)式
 ■材質:フレーム:スチール製(エポキシ粉体塗装)、パーティション本体:ペーパーコア(布張り)
 ■保証期間:初期不良のみ


【関連商品】
 耐久性と軽さに優れたポリカーボネートを使用した自立タイプパーテーション。100-SPT010の高さ160cmタイプ。
 型番:100-SPT001 価格:7,980円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-SPT001

 オフィスの間仕切りに最適な、プッシュピン対応の自立式パーティション。100-SPT011の高さ160cmタイプ。
 型番:100-SPT007 価格:7,980円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-SPT007


【サンワダイレクトWEBショップ 限定オリジナル商品】
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/category/C009DirectOriginal.html


【店舗URL】
 サンワダイレクト本店 http://direct.sanwa.co.jp/


【お客様からのお問い合わせ】
 サンワダイレクト
 TEL 086-223-5680
 E-Mail direct@sanwa.co.jp
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IDC Japan、国内ビジネスモビリティーの市場予測を発表

国内ビジネスモビリティ市場予測を発表


 ・2012年 国内ビジネスモビリティ市場は、データARPU(Average Revenue Per User)が上昇し、データ+音声 売上は前年比17.1%増の5,799億円
 ・2013年の同市場におけるデータ+音声 売上は、前年比10.7%増の6,420億円、2017年は7,630億円と予測
 ・スマートフォン法人加入者は、2013年 349万人、2017年には1,094万人に達すると予測


  IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代 表:03-3556-4760)は、国内ビジネスモビリティの市場予測を発表しました。これによると携帯電話、スマートフォン、通信カード、Wi-Fi ルーター、タブレットの法人市場を示すビジネスモビリティ市場において、データ+音声の売上(データ通信+音声通信による売上:月額利用料金×12ヶ月× 加入者数)が、2013年には前年比10.7%増の6,420億円、2017年には7,630億円に達し、2012年~2017年の年間平均成長率 (CAGR:Compound Annual Growth Rate)を5.6%と予測しています。

 ビジネスモビリティ市場は、 2011年に前年比7.6%減とマイナス成長になったデータと音声を合わせた売上が、2012年には5,799億円、同比17.1%増と回復しました。こ の要因は、通信カード、Wi-Fiルーター、タブレットのデータARPU(Average Revenue Per User)が上昇したためとみていま す。さらにデータと音声の売上がマイナス成長に転じないようにバランスを考慮し、携帯電話からスマートフォンへ移行施策が取られたことも要因の1つと IDCではみています。

 2012年のビジネスモビリティ市場の法人向け各端末の加入者数は、携帯電話:1,165万人、スマートフォ ン:197万人、通信カード:94万人、Wi-Fiルーター:53万人、タブレット:64万人、計1,573万人でした。2013年には、携帯電 話:1,160万人、スマートフォン:349万人、通信カード:76万人、Wi-Fiルーター:48万人、タブレット:127万人の計1,760万人、 2017年には、携帯電話:567万人、スマートフォン:1,094万人、通信カード:71万人、Wi-Fiルーター:47万人、タブレット:222万 人、計1,999万人(端数処理[四捨五入]の影響で内訳の合計と一致しません)になると予測しています。

 IDC Japan PC, 携帯端末&クライアントソリューション リサーチマネジャーの片山 雅弘は「ビジネスモビリティ市場は、大きな転換期を迎えつつある。これまでのように、 端末の台数やデータと音声を合わせた売上を追う体制から、ソリューションの中にモバイルをどのように組み込むのかへと考え方が変わろうとしている。クラウ ドやビックデータなどと、モバイルが相乗効果をもたらすようなソリューションを顧客のニーズに合わせて提案できる体制構築が急務である」と分析していま す。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内ビジネスモビリティ市場 2013年~2017年の予測」(J13180107)にそ の詳細が報告されています。本レポートでは、2012年の国内ビジネスモビリティ市場動向の分析と2013年~2017年の予測を提供しています。本調査 は、IDCが実施したベンダー調査、ユーザー調査などをもとに、独自の分析を行い算出したものです。IDCではより正確な情報を提供するため、過去の実績 を含むデータの見直しを随時行っております。そのため、本発表で用いられる数値はIDCが過去に発表したものと異なることがあります。


 【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】


<参考資料>
 国内ビジネスモビリティ市場 端末タイプ別 法人加入者数予測、2011年~2017年

 ※添付の関連資料を参照


〔IDC社 概要〕
  International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベント を提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決 定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。

 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。

 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。


 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761
 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

日本オラクル、マーケティング活動を自動化するクラウド型アプリケーションを発表

日本オラクル、マーケティング活動の自動化を実現するクラウド型アプリケーション「Oracle Eloqua」を発表
~見込顧客を育成し、営業部門に商談を渡すまでのプロセスを自動化し
マーケティングの投資対効果を最大化~



 ・ 日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ)は、マーケティング活動の自動化(以下、 マーケティング・オートメーション)を実現するクラウド型アプリケーション「Oracle Eloqua(オラクル・エロクア)」を本日より提供開始する ことを発表します。

 ・「Oracle Eloqua」は、イベント、セミナーや広告等で取得した多数のリードから、有望な見込顧客とし て営業部門に情報を渡すまでのプロセスを自動化するマーケティング・オートメーションの仕組みです。見込顧客のオンライン上の行動とプロファイル情報をも とに案件に点数を付け、個人の興味とその度合いに合った内容を提供していくことで、自社製品への関心と理解を高めてもらう仕組みです。提案すべき製品や検 討状況を特定しながらキャンペーンを実施することで、リードから見込顧客に育成し商談数を増加させることが可能になります。
 *リード:企業が許諾を得て入手した営業目的でのコンタクト可能なお客様情報のこと

 ・ 従来、この領域は、営業部門とマーケティング部門が協業して人手と時間をかけて実行されてきました。インターネットの普及によりネット上のコンテンツが充 実し、顧客自身が営業訪問に頼らずに情報を収集することができるようになりました。そのような中で、マーケティングがブランド、製品やサービスの価値訴求 と製品検討において担う役割は変わってきました。イベントやセミナーの企画・実施により有望な見込顧客を発掘し、効率的かつ適時適切に営業部門に渡して、 売上への貢献を明確化することが求められています。

 ・マーケティング・オートメーションの仕組みを活用することで、マーケティング部門 は、獲得したリードの育成を自動化し、有望な見込客を増加することができるようになります。また、営業部門は、マーケティング部門からの有望な見込客をも とに提案活動を行い、確度の高い商談を増加させることができるようになります。「Oracle Eloqua」は、クラウド型アプリケーションのため、最 短2日で導入することができます。企業のマーケティング部門の速やかな変革を促し、マーケティング活動への投資対効果の最大化を支援します。


●「Oracle Eloqua」概要

 提供開始日:2013年11月25日(月)

 主要機能:
 ‐キャンペーンフローの全体管理
   Webでの告知、メール配信、セミナー案内、ソーシャルへの投稿など通常のキャンペーン活動の一連のプロセスを図表により分かりやすく設計し、それに基づいて自動的に実行することが可能です。
 ‐オンラインの行動履歴管理
    ターゲットとするお客様の自社ホームページへのアクセス状況やメールの開封率、クリックした記事やダウンロードした資料などの行動履歴を把握・管理す ることが可能です。これにより、お客様のニーズや動向を把握し、より効果的なキャンペーンの実行に役立てることが可能です。
 ‐リードのスコアリング
    見込み客の業種、企業規模、部署、役職などのプロファイル情報と、メール開封、資料ダウンロードやイベント参加情報などの行動情報によって、自社製品 やサービスへの興味の度合いを自動判定することが可能です。これにより見込顧客の興味や判断基準にあったコンテンツを提供することが可能になるとともに、 有望な見込み顧客を判定して営業部門に提供することが可能になります。
 ‐分析
   キャンペーンに関する情報をさまざまな軸で分析する ことが可能です。電子メール配信結果や反応数、ニュースレターの閲覧数、イベント登録者数とアクセス可能数、WEB流入経路やページ毎のアクセス動向、最 終的にキャンペーンがどれだけ売り上げに貢献したか等、グラフィカルで分かりやすいレポートで可視化できます。これにより、キャンペーンにおける PDCA(Plan、Do、Check、Action)サイクルの実行が可能になり、キャンペーンの品質向上を実現します。


●オラクルについて
 オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。


 *OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み???むことはできません。

ルネサスエレクトロニクス、32ビットマイコン向け機能安全ソリューションを提供

需要高まる産業機器への機能安全対応時の開発負担を軽減するソリューションを開発
~32ビットマイコン「RX631」「RX63N」のセーフティ分析結果をセーフティ・マニュアルおよび自己診断ソフトウェア・ライブラリとして提供~



 ルネサス エレクトロニクス株式会社(代表取締役会長兼CEO:作田 久男、以下ルネサス)は、このたび32ビットマイコン「RX631」「RX63N」向けの機能安全ソリューションを開発いたしました。
  新ソリューションはFA機器などの産業機器向けに機能安全システムを搭載するための開発負担を軽減する情報をまとめたセーフティ・マニュアルの他、CPU コアとRAM、フラッシュROMの自己診断ソフトウェア・ライブラリで構成されています。ルネサスはこの新ソリューションをCD-ROM媒体の形式で 2014年2月より提供を開始いたします。

 近年、様々な産業機器で構成され大規模、複雑化している工場や産業プラントでは、産業機器の 故障が原因とされる事故が報告され、従業員および社会への多大な影響・経済的損失が問題化しています。このため、故障しても安全を維持できる“機能安全” の考え方が広がっています。欧州機械指令(注1)においても機器の機能安全への対応が求められるなど、産業機器においては機能安全規格である IEC61508等への対応が進んでいます。
 機能安全規格への対応には、開発者は従来のシステム開発に加え、セーフティ分析と呼ばれる、安全関連部(注2)に対する故障分析と故障診断手法およびその診断率検討といった、新たな作業が必要であり、規格の難解さも相まって、開発者の負担となっています。
  新ソリューションは、システム開発者が自ら実施していたこれらの作業を、ルネサスにてあらかじめ実施し、その結果をセーフティ・マニュアルと自己診断ソフ トウェア・ライブラリとして提供するものです。新ソリューションを導入すると、システム開発者はセーフティ・マニュアルから必要な情報を選択し、提供され る自己診断ソフトウェア・ライブラリを活用することで安全関連部の開発作業を進めることが可能です。これにより、マイコンのセーフティ分析に要する期間を 短縮できるため、一例ですが、安全関連部におけるマイコンに関するシステム開発期間を半分程度に短縮することが可能になります。

 新ソリューションの特長は以下のとおりです。

 (1)セーフティ・マニュアルを開発時のレファレンスとして活用可能
    IEC61508対応システムをターゲットとするマイコン内部機能ブロック毎のセーフティ分析を実施し、その結果をセーフティ・マニュアルとして提供 する。本マニュアルにより、RXマイコン内蔵のハードウェア診断機能の活用方法やソフトウェアによる診断手法、各種セーフティ・パラメータの算出結果が提 示されるため、ユーザーは機能安全システム開発時のレファレンスとして活用可能。なお、CPU、RAM、フラッシュROM以外のマイコン機能に関しては、 アプリケーションの依存度が高いことから、セーフティ・マニュアルにおいては診断手法のみ提示。システム設計者はこれに沿ったプログラムを作成することで 機能安全システムとして最適な診断を実現可能。

 (2)自己診断ソフトウェア・ライブラリをご提供
   CPUとRAM、フラッ シュROMに関して、自己診断ソフトウェア・ライブラリを提供する。CPU部分の自己診断ソフトウェアは、フォールト・シミュレーション評価(注3)によ る診断率検証を実施することにより診断率の提示根拠を明確化しており、機能安全システム開発の効率化に貢献する。

 (3)32ビットマイコン RX631、RX63Nに対応
    新ソリューションは、産業機器で幅広く採用されているRX631、RX63Nに対応。RX631、RX63Nは産業機器の機能安全実現に最適な電力性 能、従来システムからの継承性を有しているため、産業機器への機能安全システムの搭載を容易にする。また、今後そのほかのRXファミリ製品への対応も順次 計画している。


 新ソリューションの分析・診断手法の有効性・IEC61508規格への適合性については、すべての開発ステップにおいて認証機関「テュフ ラインランド」への確認のもと開発実施しています。

 なお、ルネサスは、11月26日より28日までドイツ・ニュルンベルクで開催される産業展示会「SPS/IPC/Drives」にて、新ソリューションのデモ展示を実施いたします。


以上


 (注1)欧州機械指令:欧州連合諸国で規定される統一法規のうち、産業機械製品の流通を対象としたもの。
 (注2)安全関連部:機能安全を実現する機能部分。
 (注3)フォールト・シミュレーション評価:自己診断機構が、想定故障を発見できる率を故障シミュレータ上で評価する手法。


 *本リリース中の製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する商標または登録商標です。

SAPジャパン、「SAP Afaria」の最新版サービスパックを提供開始

SAPジャパン、総合的な企業向けモバイル管理を支援する
SAP(R)Mobile Secureポートフォリオを拡充

~SAP(R)Afaria(R)のiOS7対応をはじめ、モバイルのデバイス、
アプリケーション、コンテンツ管理ソフトウェア製品の機能拡張~



  SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安斎 富太郎、以下SAPジャパン)は、企業向けモビリティ管理を支援する SAP(R)Mobile Secure(エスエーピー・モバイル・セキュア)ポートフォリオを拡充しました。具体的には、SAP Mobile  Secureポートフォリオに含まれるモバイルデバイス管理(MDM:Mobile Device Management)ソフトウェア 「SAP(R)Afaria(R)(エスエーピー・アファリア)」の最新版サービスパック(SP4)を本日から提供開始するなど、モバイルのデバイス、ア プリケーション、コンテンツ管理をさらに強化することで、セキュリティ性を向上します。

 昨今、スマートフォンやタブレット端末などが急 速に普及し、ビジネスモビリティの重要性も拡大しています。企業のモバイル管理には、企業が配布する端末の管理はもちろん、BYOD(Bring  Your Own Device)の浸透に伴い、アプリケーションや社内コンテンツへのアクセスなど、さまざまな側面からの対応が求められています。 SAP Mobile Secureポートフォリオには、MDMに加え、データやファイルなどのコンテンツ管理(MCM:Mobile Contents  Management)ソフトウェアであるSAP(R)Mobile Documents(エスエーピー・モバイル・ドキュメント)、モバイルアプリ ケーション管理(MAM:Mobile Application Management)ソフトウェアのSAP(R)Mobile App  Protection by Mocana(エスエーピー・モバイル・アップ・プロテクション・バイ・モッカーナ)が含まれ、エンタープライズモバイル管 理に必要とされるあらゆる要素を総合的に提供します。

 SAP Afariaは、モバイルデバイスを安全に利用できるよう管理する信頼性 の高いMDMソリューションです。このたび、提供される最新版サービスパックによって、本ソフトウェアは新たにiOS 7の新機能に対応し、 Windows Phone 8への機能拡張を行います。iOS 7の新機能であるアプリケーションごとのVPN(Virtual Private  Network)の設定やシングルサインオンなどが設定できることに加え、「監視」対象デバイス(注1)で管理できる制限項目の設定をSAP  Afariaの管理画面上で行いリモート制御することができます。また、SAMSUNG社のAndroid搭載のGalaxyシリーズの一部で採用されて いる企業向けセキュリティソリューション「KNOX」と強固に連携し、「KNOX」の独自APIの利用を可能とすることから、BYODや企業のモバイルデ バイス利用時に、セキュアなアプリケーションコンテナ領域を生成、管理することが出来ます。

 SAP Mobile Documents は、社内コンテンツへのモバイルアクセスをセキュリティの高い環境で実現するソフトウェアです。このたび、iPad、Windows、Macおよび HTML5対応ブラウザーに加え、新たにiPhoneとAndroidデバイスにも対応することから、さらに多様なモバイルデバイスに導入できるようにな ります。また、企業のコンテンツ管理システムや、文書分類に基づいたセキュリティポリシーとの連携がさらに強化されました。これによって、ユーザーは、 SAP Mobile Documentsにファイルを保存することで、いつでも、どこからでも、あらゆるモバイルデバイスから社内コンテンツにセキュア にアクセスすることが可能です。また、日本語を含む7つの言語に対応しました。

 SAP Mobile App Protection  by Mocanaは、ラッピング技術によってモバイルデバイスで利用するアプリケーション内にある企業データを保護するソフトウェアです。このたび、 SAP Mobile App Protection by Mocanaに最適化されたモバイルブラウザーを新たに提供します。これによって、米国連邦 標準規格の暗号モジュールのセキュリティ要件であるFIPS140-2への準拠、アプリケーションごとのVPNの設定機能、コピー/ペースト防止など、最 新のセキュリティポリシーを適用できるセキュアブラウザーが標準で利用可能になりました。


以上


 (注 1)「監視」対象デバイス:Apple Configuratorを使ってアクティベートしたデバイスは「監視」の対象になり、追加の設定や制限をインス トールすることができます。Apple Configuratorによって監視対象になったデバイスは、適用可能な設定や制限をすべて、MDM製品を経由 してワイヤレスでインストールすることが可能です。


【SAPジャパンについて】
 SAPジャパンは、エンタープライズ・ アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP AGの日本法人として、 1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスや役員会議室、倉庫や店頭で、さらにデスクトップ環境やモバ イル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高 い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国251,000社以上の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の 情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。
 <http://www.sap.com/japan

 Copyright(R)2013 by SAP AG.All rights reserved.

 SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP AGやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。


「本件に関するお問合せ」
■お客様からのお問合せ
 SAPジャパン株式会社
 電話:0120-786-727
 http://www.sap.com/japan/contactsap

NECなど、タブレットを活用し設備の点検・管理業務を支援するソリューションを発売

タブレット活用で設備の点検・管理業務を支援する「フィールド業務支援ソリューション」を発売



 <新製品に関する情報>
 http://jpn.nec.com/lt/info/fieldmanager/index.html

 NECとNECフィールディングは、公共・民間の様々な施設、防災、介護など、点検業務関連マーケットに向けて、タブレットを活用することで業務を効率化する「フィールド業務支援ソリューション」を本日から販売開始します。

  本ソリューションは、現場作業員がタブレットを活用して、作業時の状況や点検結果を入力し、管理者が入力されたデータを一元的に管理するもので、作業者の タブレットと管理者のPCに導入するソフトウェア「フィールドマネージャー」(注1)、NEC製タブレット端末「LifeTouch L」、「利用環境の 基本設計サービス」、「テンプレート作成基本サービス」から構成されます。

 昨今、現場作業員からは作業時の紙帳票への点検結果の記入 と、帰社後の自社システムへの再入力作業を効率化したい、管理者からはデータのリアルタイム性や一元性の確保、再入力ミスを防止したいというニーズが増加 していました。本ソリューションはこれらの課題を解決するものです。

 本ソリューションの最小構成価格は836,900円~です。


 *参考資料は、添付の関連資料を参照


 ※内容は最小構成の場合、個別メニューよりカスタマイズ可能(別紙参照)

  *別紙は、添付の関連資料を参照


 本ソリューションの主な特長は次の通りです。

 1.作業員の報告書作成時間の短縮と管理品質の向上を実現
  現場作業員が、作業時の状況や点検結果を従来の「紙帳票」と同様に、タブレット端末で作業テンプレートに入力できます。タブレットを利用することで、再入 力時の手間や転記ミスがなくなり報告書の作成時間を大幅に短縮することが可能です。これにより、従来、把握が困難であった、作業経過やリアルタイムの点検 結果、作業データの一元管理が可能となり、管理品質の向上を支援します。さらに、通信環境がない作業現場でも、一旦タブレット端末に入力し、通信環境があ る場所からアクセスし、アップロードできる機能も搭載しています。

 2.短期間でのタブレット導入を実現
 本ソリューションに は、タブレット端末導入の際に必要となる、アカウントの申請、作業テンプレートの作成、キッティング(端末への事前設定等)作業が含まれるため、購入後の 設定などが不要となり、短期間での導入が可能です。また、標準構成に含まれるビルの点検作業など、一般的な作業テンプレート(注2)に加え、お客さまの業 務内容に合わせた作業テンプレートの作成も可能です(注3)。

 3.タブレット端末の安全・安心な利用と用途拡大を支援
  MDM(Mobile Device Management)サービス「iQQsam SDM powered by OPTiM」(注4)により、端末 紛失・盗難時のリモートデータ消去などで、情報漏えいリスクを軽減します。また、リモートアクセス環境を構築(注5)することで、外出先から作業報告以外 の社内システムへ接続することも可能で、タブレットを活用した業務の効率化を支援します。


 NECとNECフィールディングは、本ソリューションにおいて、今後3年間で3万ライセンスの売上を目指します。

 「フィールド業務支援ソリューション」の詳細メニューについては、別紙をご参照ください。

  *別紙は、添付の関連資料を参照


以上


 (注1)「フィールドマネージャー」は、株式会社ビジー・ビーの開発製品です。
 (注2)清掃・設備の点検・修理業務・退去時の原状回復業務等、消防庁規定の18種の点検フォーマット
 (注3)別途「テンプレート追加ページ作成サービス」の購入が必要。
 (注4)別途「iQQsam SDM powered by OPTiM」の購入が必要。
 (注5)別途「リモートデスクトップソフトウェア」の購入が必要。

 ※記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。


 新製品に関する情報 http://jpn.nec.com/lt/info/fieldmanager/index.html


<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
 NEC スマートデバイスビジネス本部
 E-mail:pslslg@psls.jp.nec.com

 NECフィールディング株式会社
 ソリューション事業推進本部
 TEL:03-3457-7190

三菱電機、W-CDMA方式の携帯端末向けマルチバンド送信電力増幅器を発売

グローバル仕様のスマートフォン・タブレット端末の小型化に貢献
三菱電機「W-CDMA方式携帯端末用マルチバンド送信電力増幅器」発売のお知らせ



 三菱電機株式会社は、スマートフォンやタブレットなどの携帯端末に使用される送信電力増幅器の新製品として、マルチバンド送信電力増幅器「BA012M1」を11月30日に発売します。
 本製品は、1つで日本・アジア・米国・欧州などで使用されている主要な4周波数帯およびW-CDMA・LTEなどの通信方式に対応できるため、電力増幅器部分の実装面積が大幅に低減し、携帯端末の小型化に貢献します。
 なお、本製品は「マイクロウェーブ展2013」(11月27~29日、於:パシフィコ横浜)に出展します。

 *製品画像は、添付の関連資料を参照


<新製品の特長>

 1.主要な4種類の周波数帯に対応し、グローバル仕様の携帯端末の小型化に貢献
  ・広帯域設計により、1つで日本・アジア・欧州・北米などの主要4周波数帯(※1)すべてに対応
  ・従来は周波数帯ごとに4つの増幅器が必要であったため、実装面積が大幅に低減
  ・3.0mm×4.2mm×1.0mmの小型リードレスパッケージで、携帯端末の送信部の部品面積の大幅な省スペース化に貢献

   ※1:Band1:2GHz帯、Band2:1.9GHz帯、Band5:0.8GHz帯、Band8:0.9GHz帯

 2.高効率を実現し、携帯端末の低消費電力化に貢献
  ・高出力と低出力の2種類のパワーモードに対応
  ・最大出力において業界最高レベルの電力付加効率46%の高効率を実現し、送信部の消費電力を低減

 3.周辺機能を内蔵することで外付け部品が不要
  ・集積性に優れたGaAs(※2) BiFET(※3)を採用
  ・基準電圧発生器の内蔵により、外付け部品なしでデジタル信号による増幅器のオン・オフが可能
  ・方向性結合器の内蔵により、出力電力のモニタリングを容易に実現

   ※2:ガリウム・ヒ素
    ※3:Bipolar Field Effect Transistor:HBT(Hetero-junction Bipolar  Transistor)とHEMT(High Electron Mobility Transistor)を一体集積した高周波用素子


<発売の概要>

 製品名        :携帯端末用マルチバンド送信電力増幅器

 形名         :BA012M1

 概要         :動作周波数:824~915MHz
                   1850~1980MHz
             出力電力:28.5dBm
             電力付加効率:46%

 サンプル価格(税抜き):500円

 サンプル出荷開始日  :11月30日

 月産数        :300万個


<発売の狙い>
 スマートフォンやタブレットなどの普及により、携帯端末を使用する通信システムにおけるデータ通信量は爆発的に増大し、携帯端末で利用される周波数帯の種類も増加しています。
 また、1台の携帯端末をグローバルで利用するためには、これまで様々な地域の周波数帯に対応するそれぞれの送信電力増幅器が必要であったため、送信部の大型化が大きな課題となっていました。
 当社は今回、日本・アジア・欧州・北米などの主要な4周波数帯での動作を1つの送信電力増幅器で実現するマルチバンド送信電力増幅器を発売し、グローバル仕様の携帯端末の小型化に貢献します。


 *主な仕様は、添付の関連資料を参照


<製品担当>
 三菱電機株式会社 高周波光デバイス製作所
 〒664-8641 兵庫県伊丹市瑞原四丁目1番地


<お客様からのお問い合わせ先>
 三菱電機株式会社 半導体・デバイス第二事業部 高周波光デバイス営業第二部
 〒100-8310
 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号
 TEL:03-3218-4880
 FAX:03-3218-4862
 URL:http://www.MitsubishiElectric.co.jp/semiconductors/

ラック、日本を包囲するサイバー攻撃への対策にセキュリティー研究組織を拡大

ラック、日本を包囲するサイバー攻撃への対策にセキュリティ研究組織を拡大
~連携してサイバー攻撃対策の研究を強化する、「サイバー・グリッド・ジャパン」構想を発表~



  株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高梨 輝彦(◇)、以下ラック)は、社会問題となっている日本企業へのサイバー攻撃への対策のた め、当社の研究体制を一新するとともに、他のセキュリティ企業や研究機関と連携するフレームワークである『サイバー・グリッド・ジャパン』構想をスタート させます。この取り組みにより、日本企業や団体などの組織的な防衛活動を強化し、学術的な研究のみならず発生したサイバー事故をその場で解決するための活 動を通して、日本におけるサイバーセキュリティ対策をより強固にしてまいります。

 ◇社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照

  ラックは、2005年に緊急対応サービスを開始して以来、緊急対応要請は増加の一途をたどり、昨年は過去最高の約250件となり、本年はさらに増加し 300件を超える見込みとなっています。当社の対応により明らかになったことは、昨今、新たな脅威として広く捉えられるようになった標的型攻撃に代表され るように、サイバー攻撃は高度化、複雑化し、しかも日本の様々な組織を標的にした攻撃が増加していることです。同時に、攻撃者の組織化も年々進んできてい ると推測されます。これまで、数多くのお客様への網羅的なサイバーセキュリティ対策のご支援を行うとともに、技術研究体制を持っているラックですが、いま や一企業の努力だけではお客様を守りきるのが困難になってきていると言わざるを得ません。まして、単に対策製品を導入したから大丈夫とは言い切れません。 現実を見据えた、実効性があり継続的な運用が可能な対策技術を磨かなくてはならない状況だと捉えています。

 ラックは、ますます巧妙化す るサイバー攻撃から日本の組織を守るため、サイバーセキュリティ関連組織が連携した枠組み「サイバー・グリッド・ジャパン構想」を持って、それに立ち向か います。サイバー・グリッド・ジャパン構想は、各々の専門分野に精通する技術者がそれぞれの分野を深掘りし、さらに有機的に連携させることで、企業や官公 庁の具体的なセキュリティ対策に応用するフレームワークです。2001年に開設以来連綿と研究を行っていたサイバーセキュリティ研究所を、それぞれの課題 をそれぞれの分野から取り囲み解決する研究チームを明確にして、日本の組織を守る実務に即した調査・研究を行います。加えて、安全保障や危機管理レベルの サイバーセキュリティを支援するために、「ナショナルセキュリティ研究所」を独立した研究所として新設し、世界的な情勢や技術調査などによる「サイバー 戦」や「凶悪なサイバー攻撃」の実態把握を中心に、日本を守る一助となる活動をしてまいります。

 ※図は、添付の関連資料を参照

  ラックは、サイバー・グリッド・ジャパン構想での活動を、自社のみならず広くセキュリティ専門企業と連携して推進します。今回の発表に際し、マルウェア解 析研究の分野では、金融機関を狙ったサイバー攻撃対策や先端セキュリティの調査・研究で実績のある日本企業「セキュアブレイン社」と連携、制御システム防 御技術においても独自のセキュリティ技術とノウハウを有する「アズビル セキュリティフライデー社」と連携し、より実践的な共同研究を進めていきます。ま た、本取り組みに賛同し、サイバー攻撃の脅威に立ち向かう企業や団体が「サイバー・グリッド・パートナー」として参画していただくことを歓迎します。

▼「サイバー・グリッド・ジャパン」のページはこちら
 http://www.lac.co.jp/security/cyber_grid_japan.html


 ※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


 *LAC、ラック、JSOC(ジェイソック)は、株式会社ラックの登録商標です。
 その他、記載されている製品名、社名は、アズビル セキュリティフライデー株式会社、株式会社セキュアブレイン、各社の商標または登録商標です。


<お客様からのお問い合わせ先>
 株式会社ラック 営業担当
 Tel:03-6757-0113
 E-mail:sales@lac.co.jp

 以下のページからもお問い合わせいただけます。
 お問い合わせフォームへ
 http://www.lac.co.jp/contact/index.html

三菱重工、複数の室内ユニットを個別制御できるパッケージエアコン30機種を発売

高効率パッケージエアコン「HYPER VSXシリーズ」を発売
複数の室内ユニットの個別制御を実現、高付加価値機能を標準搭載



  三菱重工業は、複数の室内ユニットを同時にだけでなく個別にも制御できる機能を搭載したパッケージエアコン「HYPER VSXシリーズ」を開発、25日 より全30機種の販売を開始します。2015年度省エネルギー法基準値をクリアする高効率仕様で、酷暑の冷房や、極寒の暖房も安定して空調できる高性能を 実現したほか、省エネ・環境性能も高め、デマンド制御自動セレクト機能や2モード4レベル静音機能など高付加価値な機能を標準で装備しました。また、小型 軽量化した室外ユニットは配管施工性に優れ、パッケージエアコンでありながらビル空調システム並みの空調環境を構築することが可能です。

  室外ユニットは、標準仕様と耐重塩害仕様の8馬力と10馬力の計4機種を用意。同ユニットの制御基板上で室内ユニットの一般的な使い方である同時発停と個 別発停の切り替えが可能です。これにより、VSXシリーズの導入後に建物の改装などによって部屋ごとの空調設備の使い方が変更された場合への対応も、技 術・費用両面で容易なものにしています。

 デマンド制御に効果のある機能3種類を搭載。1種類だけの単独設定も複合設定も可能で、複合設 定した場合は最も効果の大きな設定を自動選択します。デマンド制御では、緊急度に合わせて室外ユニットの運転能力を定格能力に対して80%・60%・ 40%・0%(緊急停止)の4段階から事前に設定することが可能です。
 静音モードは、能力優先と静音優先の2モードからの選択が可能なことに加 え、静音レベルも4段階から選択でき、環境基本法で商業地域等を対象に定められている「夜間50dB(デシベル)以下」という規制基準もクリア、高い静粛 性を確保すると同時にデマンド制御効果も得られます。
 ピークカットタイマー機能は、5分刻みの設定が可能で4段階のデマンド制限率(80%・60%・40%・0%)を1日4回設定することができます。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


  さらにVSXシリーズでは、冷房使用範囲を従来製品の43℃DB(乾球温度)から50℃DBに、暖房使用範囲を-15℃WB(湿球温度)から-20℃WB に拡大することにより、空調機としての基本性能も向上しました。室外ユニットの軽量コンパクト化もはかり、従来製品に比べ重さを約22%、容積を約37% 低減しました。加えて、室内外ユニット高低差制限などの冷媒配管施工性を大幅に向上。電源工事にも配慮した設計とすることで、パッケージエアコンとして優 れた施工性を実現しています。

 当社は引き続き、パッケージエアコン、ビル空調システムをはじめとする空調機器事業の拡大を目指し、市場ニーズが高い省エネ性や操作性に優れた製品の開発に注力していきます。


■個別発停機能搭載のパッケージエアコン「HYPER VSXシリーズ」の主な仕様

 ※添付の関連資料「主な仕様」を参照


 担当窓口:冷熱事業本部 http://www.mhi.co.jp/aircon/index.html
        冷熱システム事業部


以上

大塚製薬工場、代用血漿剤「ボルベン輸液6%」を発売

大塚製薬工場、代用血漿剤「ボルベン(R)輸液6%」
10月25日 新発売



 株式会社大塚製薬工場(本社:徳島 県鳴門市、代表取締役社長:大塚一郎、以下「大塚製薬工場」)は、代用血漿剤「ボルベン(R)輸液6%」[製造販売元:フレゼニウスカービジャパン株式会 社(本社:東京都品川区、社長:フェリックス・ファウペル、以下「FKジャパン」)]を10月25日に新発売します。
 ※本剤は、本年5月にFKジャパンと独占販売契約を締結しています(5月22日発表)。

 「ボルベン(R)輸液6%(以下、本剤)」は、適正な循環血液量の維持を目的として用いられる代用血漿剤であり、本邦で初めて分子量130kDaのヒドロキシエチルデンプン(HES)を6%配合した製剤です。

  HES製剤は、手術等における循環血液量減少の治療や適正循環血液量の維持を目的として、約40年にわたり国内外で使用されてきました。本剤に採用した HESは、分子量および置換度等を調整することで、安全性の向上と循環血液量の維持を目指して開発されました。1999年6月にドイツで初めて承認され、 現在では世界75ヵ国以上で承認・臨床使用されております。

 本剤は循環血液量の維持に適した代用血漿剤です。本剤の効能・効果は「循環 血液量の維持」であり、「出血」が見られない場合にも使用可能になりました。また、用法・用量として「1日50mL/kgを上限」となっており、従来の HES製剤の上限を超えて投与することが可能になり、結果的にアルブミン製剤の使用量削減が期待できるものと考えられます。
 本剤の発売により、代用血漿製剤を必要とされる患者さんにとって、治療上の選択肢が増え、大塚製薬工場にとっても、今まで以上に医療に貢献できると考えています。併せて、使用上の注意の周知徹底等、本剤の適正使用を推進してまいります。
 今後、大塚製薬工場は約350名の臨床栄養専門MRが、FKジャパンが製造販売承認を有する「サリンヘス(R)輸液6%」「ヘスパンダー(R)輸液」に加え、本剤を販売いたします。

 大塚製薬工場は、適正な栄養管理に役立つ情報や製品を継続的に提供することで、臨床栄養の領域における世界の人々のベストパートナーになるべく努力してまいります。


<製品概要>

 製品名    :ボルベン(R)輸液6%
 種類      :代用血漿剤(医薬品)
 包装      :500mL 20袋 ソフトバッグ入り
 効能・効果  :循環血液量の維持
 用法・用量  :持続的に静脈内投与する。投与量及び投与速度は、症状に応じ適宜調節するが、1日50mL/kgを上限とする。
           《用法・用量に関連する使用上の注意》
           投与に際しては、通常成人では本剤500mLあたり、小児では10mL/kgあたり30分以上かけて点滴静注することが望ましい。
 貯法      :室温保存
 薬価      :970円/500mL・1袋
 製造販売元  :フレゼニウスカービジャパン株式会社
 販売提携   :株式会社大塚製薬工場・大塚製薬株式会社

富士通、ICTシステムの運用ライフサイクルを統合管理するソフトウェアを販売

オンプレミスと複数のパブリッククラウドのハイブリッド環境を管理できる統合運用管理ソフトウェア
「Systemwalker Centric Manager V15」をグローバルに販売開始



  当社は、ICTシステムの運用ライフサイクルを統合管理するソフトウェア「FUJITSU Software Systemwalker Centric  Manager(フジツウ ソフトウェア システムウォーカー セントリック マネージャー)V15」を、本日よりグローバルに販売開始します。

  本製品は、システム全体のICT資産情報と監視情報を統合管理するソフトウェアです。従来のオンプレミス環境、プライベートクラウド環境、および複数のパ ブリッククラウド環境を組み合わせてシステムを構築するハイブリッド環境において、ソフトウェアの導入からシステムの監視、対処までをワンストップで運用 管理します。本製品では、スマートソフトウェアテクノロジー(注1)に基づいたフィルタリングとポータル画面を提供します。これらにより、大量の監視メッ セージが発生しても重要度の高いメッセージのみを確認でき、また、カスタマイズ可能なポータル画面により、お客様の運用スタイルに合わせた最適な運用作業 を行えます。

 また、AR統合基盤「FUJITSU Software Interstage AR Processing  Server」と連携し、機器の運用状態の確認や、監視メッセージに応じた作業手順をスマートデバイスに表示させることで、機器が設置されている現場の運 用作業を効率化できます。

 さらに、垂直統合型 仮想化・プライベートクラウド基盤「FUJITSU Integrated System Cloud Ready Blocks」と連携し、クラウド全体の統合運用管理を提供します。


 [関連リンク]「Systemwalker Centric Manager」紹介サイト
  http://systemwalker.fujitsu.com/jp/centricmgr/?pr


 ICT資産を有効活用するため、仮想化やプライベートクラウドによるサーバ集約を進めるお客様が増えています。用途に応じて複数のパブリッククラウドを組み合わせるマルチクラウド環境を想定した監視やICT資産管理を統合して運用管理することが求められています。


 ※参考画像など以下リリースの詳細は、添付の関連資料を参照


■商標について

 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


<注釈>
 注1 スマートソフトウェアテクノロジー:
  ハードウェアやソフトウェアの状況を自ら判断し、より簡単・安心に使うために最適化を図る当社独自の技術。

 注2 Interstage AR Processing Server(AR統合基盤製品)と情報連携:
  連携サンプルプログラムはソフトウェア技術情報サイトにて公開。


<関連リンク>
 ・「Systemwalker Centric Manager」紹介サイト
  http://systemwalker.fujitsu.com/jp/centricmgr/?pr

 ・「Interstage AR Processing Server」紹介サイト
  http://interstage.fujitsu.com/jp/arprocessserver/?pr

 ・「FUJITSU Integrated System Cloud Ready Blocks」紹介サイト
  http://jp.fujitsu.com/platform/server/crb/

 ・「FUJITSU Integrated System HA Database Ready」紹介サイト
  http://jp.fujitsu.com/platform/server/hadatabase/

 ・ソフトウェア技術情報サイト
  http://software.fujitsu.com/jp/technical/

富士通マーケティング、Windows XP移行サービスの品質を強化

「Windows XP移行サービス」のサービス品質を強化
~AOS社、データサルベージ社とのアライアンスで、お客様の作業負荷軽減を実現~



  株式会社富士通マーケティング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:生貝 健二、以下:FJM)は、このたび、Windows XP移行のお客様の作業 負荷軽減を目的に、アライアンス強化による「Windows XP移行サービス」の「データ移行オプション」、「アプリ検証アドバイスオプション」、「教 育オプション」のサービスの品質強化を行いました。
 まず、AOS(エーオーエス)テクノロジーズ株式会社(以下:AOS)および株式会社データ サルベージコーポレーション(以下:データサルベージ)とアライアンスし、11月1日より新たな「データ移行オプション」の提供を開始しました。AOS社 のテクロジーにより、パソコンのデータや詳細な環境設定を高速自動処理し、データを移行します。これにより、データ移行対象を拡大すると同時に、作業時間 を従来の約3分の1に短縮しました。さらに移行作業中のディスクトラブルについて事前に備えるため、データサルベージ社の復旧技術により信頼性を確保しま した。
 また、「アプリ検証アドバイスオプション」では、当社で独自開発したマクロ互換チェックツールを活用したExcelマクロなど、企業内で多く使われいるお客様独自で作成した資産の移行検証の要望に柔軟に対応します。
 さらに、「教育オプション」に選びやすいパック商品を提供します。安価で、分かりやすいサービスを提供するとともに、リテラシー向上を促す独自の教育プログラムにより新しいパソコンの操作に対する不安を払しょくし、充実したサポートを提供します。
  これらの提供サービスの強化により、Windows XP移行サービスの、安く、早く、確実に、丁寧なサービスの提供を実現します。またこれにあわせ、 Windows XP継続使用のリスクや対策などの啓蒙と理解促進のため、全国でのセミナー開催やホームページでの事例集掲載など積極的に行っていきま す。


【背景】
 Microsoft社の基本OS Windows XPのサポートが、2014年4月9日(日本時間)に サポート終了に向け、各社での乗り換えの検討が進んでいます。当社では、「Windows XP移行サービス」を2013年7月から提供開始しています。 XP移行センター開設以来、多くのお問合せをいただき、移行ビジネスは大幅に伸張しています。
 しかし、中堅中小のお客様は、「サポート終了によってどのような弊害があるのかわからない」や「PCハードウェアやOSの刷新に必要な費用が捻出できない」といった理由から、なかなか後継機への乗り換えが進んでいません。
  中堅中小のお客様はパソコン操作に不慣れな場合が多く、新しい端末へのスムーズな乗り換えには細やかなサポートが不可欠になっています。同時に、移行に際 して端末の停止時間を可能な限り短く、という要望も以前に増して強くなっています。これらの要望をもとに、当社はアライアンス強化による「Windows  XP移行サービス」の「データ移行オプション」、「アプリ検証アドバイスオプション」、「教育オプション」のサービス提供品質の強化を行い、2013年 11月から提供を開始しました。
 これにより、Windows XP移行サービスの、安く、早く、確実に、丁寧なサービスの提供を実現し、お客様の作業負荷軽減を実現します。


 ※以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


【商標について】
 Microsoft、Windows XP、Office、Excel、Word、PowerPointは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
 Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


【関連リンク】
 ・「Windows XP移行サービス」紹介ページ
  http://jp.fujitsu.com/fjm/solution/windowsxp


<本件に関するお問い合わせ>

 【お客様お問合わせ先】
  株式会社富士通マーケティング お客様総合センター
  電話:0120-835-554(フリーダイヤル)
  受付時間:9時~17時30分(土曜・日曜・祝日 年末年始を除く)

グリーンハウス、SDXCカードなど51種類に対応のマルチカードリーダーを発売

SDXCカード、microSDXCカード対応のマルチカードリーダー新発売!



 株式会社グリーンハウスは、SDXCカードなど51種類のメモリーカードに対応した、カードリーダ/ライタ「GH-CRM1A-BK」シリーズを新発売いたします。

 「GH-CRM1A-BK」は、SDXCメモリーカードやmicroSDXCカードなど51種類の主要メモリーカードが使用できるカードリーダ/ライタです。
 パソコンからの電力のみで使用できるバスパワータイプなのでACアダプタは要らず、ケーブルを紛失する心配が無いケーブル一体型なので、持ち運びにも最適です。
 また、microSDHCカードやmicroSDXCカードをアダプタなしで挿入できるので、スマートフォンのメモリーカードも手間をかけずにダイレクトにパソコンへ読み込めます。


 ■発売予定日:2013年11月下旬
 ■価格:オープンプライス
 ■型番/JANコード:GH-CRM1A-BK/4511677088773


【製品特長】
 ■ACアダプタ不要のバスパワー専用タイプ
  パソコンからの電力のみで使用できるバスパワータイプなので、ACアダプタは要りません。
  ※ご使用になる周辺機器によっては、周辺機器側にACアダプタが必要な場合があります。

 ■ノートパソコンやウルトラブックに最適なケーブル一体型のコンパクトサイズ
  ノートパソコンやウルトラブックに最適なコンパクトサイズで、さらにケーブルを紛失する心配が無いケーブル一体型なので、持ち運びに最適です。

 ■51種類のメモリーカードに対応
  1台で51種類のメモリーカードが使用できます。デジタルカメラ用やスマートフォン用などで複数のメディアをお持ち方にオススメです。

 ■microSD、microSDHC、microSDXCカードを、アダプタなしでダイレクトに読み書きできる
  microSDHCカード、microSDXCカードをアダプタなしでそのままダイレクトに挿入できるので、手間をかけずに簡単にパソコンへデータ転送できます。

 ■SDXCカード、microSDXCカードの読み書きに対応
  高速大容量メディアのSDXCカード、microSDXCカードの読み書きに対応しています。
  現在お持ちの機器はもちろん、今後発売される機器に対してもご安心してお使いいただけます。
  ※UHS-I高速転送には対応しておりせん。

 ■各メモリーカードの取り付け向きがわかるイラスト入り
  本体裏面に、各メモリーカードの取り付け向きが分かる、分かりやすいイラストが入っているので、初めての方も安心してご利用いただけます。

 ■通電、アクセス状態がわかるLEDランプ搭載
  通電状態とメモリーカードへのアクセス状態がわかるLEDランプを搭載します。

 ■鉛等の含有量を抑えた環境にやさしい、RoHS指令対応
  欧州の環境基準であるRoHS指令に準拠した、環境にやさしい製品です。


【製品仕様】
 ■USB規格:USB2.0/USB1.1
 ■データ転送速度:最大480Mbps(USB2.0)、12Mbps(USB1.1)
 ■重量:約25.2g
 ■外形寸法:W69.2×D42.2×H13.6(mm)(本体のみ)
 ■最大消費電流:最大500mA
 ■電源電圧:5V(USBコネクタから給電)
 ■ケーブル長:約9.5cm(コネクタ部含まず)
 ■保証期間:1年間


【付属品】
 取扱説明書/1年間保証書


【対応機器】
 USBインターフェース搭載のDOS/Vマシン、Apple Macシリーズ


【対応OS】
 Windows 8/7/Vista/XP(SP2以降/32bit)
 Mac OS X 10.4以降


【対応メモリーカード】
 ●SDメモリーカード(32MB~2GB)
 ●SDHCメモリーカード(4GB~32GB)
 ●SDXCメモリーカード(64GB~128GB)
 ●miniSDカード(16MB~2GB)
 ●microSDカード(32MB~2GB)
 ●microSDHCカード(4GB~32GB)
 ●microSDXCカード(64GB~128GB)
 ●MMC(4MB~4GB)
 ●メモリースティック(32MB~128MB)
 ●メモリースティック PRO(256MB~4GB)
 ●メモリースティック Duo(32MB~128MB)
 ●メモリースティック PRO Duo(256MB~32GB)
 ●メモリースティックマイクロ(256MB~16GB)
 ●コンパクトフラッシュ(128MB~64GB/Type Iのみ)


-使用上の注意-
 ・複数のスロットを同時に使用することはできません。
 ・UHS-I高速転送には対応しておりせん。
 ※ご使用になる周辺機器によっては、周辺機器側にACアダプタが必要な場合があります。
 ・メモリーカードは付属しておりません。
 ・SD、SDHC、SDXC、microSD、microSDHC、microSDXCロゴはSD-3C,LLCの商標です。
 ・各カードの著作権保護機能には対応しておりません。
 ・携帯電話のデータ保存形式によってはデータが転送できない場合があります。
 ・miniSDカード、miniSDHCカード、メモリースティックマイクロを使用する場合、別途専用アダプタが必要になります。
 ・対応OS以外での動作は保証いたしかねます。
 ・他のUSB機器との同時使用についての動作は保証いたしかねます。
 ・省電力モードでの動作は保証いたしかねます。
 ・本製品を接続時の機器の起動や終了についての動作は保証いたしかねます。
 ・各メモリーカードの著作権保護機能には対応しておりません。
 ・データが消失した場合、弊社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

 ※製品画像の色は実際の製品と異なる場合があります。
 ※製品のデザイン、仕様は改良などにより、予告なしに変更する場合があります。
 ※記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
 ※リリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容および企業情報などは発表日現在のものです。

リンクス、水冷一体型ユニットのCPUクーラー「CORSAIR Hydro Series H75」を発売

最新のIntel&AMDプラットフォームに対応した水冷一体型ユニット
汎用性を高めた25mm厚のスリムラジエータを採用
熱伝導効率に優れた銅ベースプレート、PWM対応の120mmファン
劣化に強く水漏れや揮発の心配がないゴム製チューブ
メンテナンスフリー、信頼と実績が生んだ安心の長期5年保証付帯
CORSAIR Hydro Series H75



  CORSAIR正規代理店 株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、120mmサイズのスリムラジエータ を採用した水冷一体型ユニットのCPUクーラーCORSAIR Hydro Series H75を2013年11月29日より、全国のPCパーツ専門店 にて発売いたします。また、新規取り扱い店舗および法人見積もりを受け付けています。


◆H75
 H75は、120mmサ イズのスリムラジエータを採用した水冷一体型ユニットのCPUクーラーです。最新のIntel&AMD CPUソケットに対応したユニバーサルデザインを 採用しています。25mm厚のスリムラジエータにより汎用性を高め多彩なシステムに導入可能です。劣化に強く水漏れや揮発の心配がないゴム製チューブを採 用しています。熱伝導効率に優れた銅製ベースプレート、PWMに対応した120mmファン標準搭載することで、エントリーモデルながら優れた冷却性能と静 音性を発揮します。

 *製品画像は、添付の関連資料を参照


◆H75製品特徴

・最新のIntel&AMD CPUソケットに対応したユニバーサルデザインを採用
  最新のIntel&AMD CPUソケットに対応したユニバーサルデザインを採用しています。Intel  LGA2011/1366/1156/1155/1150、AMD Socket AM2/AM2+/AM3/AM3+/FM1/FM2/FM2+です。 プラットフォームを選ばず幅広いシステム環境に導入可能です。

・柔軟な設置を可能にするゴム製チューブ
 柔軟な設置を可能にするゴム製のチューブを採用しています。曲げやすく、約300mmの長さを確保することで、ラジエーターの設置が柔軟に行えます。また、チューブは劣化に強く水漏れや揮発の心配はありません。※クーラント液の補充、交換はできません。

・高い熱伝導効率を誇る銅ベースプレートを採用
 CPUと接触するベース部には、高い熱伝導効率を誇る銅を採用しています。CPUから発生した熱を効果的にクーラント液へ伝え、優れた冷却性能を発揮します。

・PWM対応、最大2000rpm静圧タイプの120mmファンを標準搭載
 パルス幅モジュレーション(PWM)に対応、最大2000rpm、54CFM、2.8mm-H2Oを誇る静圧タイプの120mmファンを標準搭載しています。BIOSの設定によりシステムの温度と連動して、より細かいファン回転数の制御を可能にします。

・安心の長期5年間保証
 CORSAIRは、正規代理店株式会社リンクスインターナショナルを通して、日本国内で販売されている製品を対象に、製品付帯の保証サービスを提供しています。保証期間は5年間です。

 *スペックは添付の関連資料を参照


◆発売詳細
 ◆型番
  CW-9060015-WW

 ◆発売日
  2013年11月29日

 ◆店頭予想売価
  11,800円前後

 ◆製品情報ページ
  http://www.links.co.jp/item/h75/


■読者からのお問い合わせ先:
 CORSAIR正規代理店 株式会社リンクス
 インターナショナル営業部
 TEL:03-5812-5820
 FAX:03-5812-5821
 東京都千代田区外神田6-15-11 日東ビル2F
 URL:http://www.links.co.jp
 E-mail:support@links.co.jp

セブン銀行ともしもしホットライン、銀行代理業委託契約を締結

「セブン銀行」と「もしもしホットライン」が銀行代理業委託契約を締結
-セブン銀行の海外送金サービスに関する銀行代理業務を開始-



 株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長 二子石謙輔)と株式会社もしもしホットライン(以下もしもしホットライン、東京都渋谷区、代表取締役社長 竹野秀昭)は銀行代理業に関する委託契約を締結しましたのでお知らせいたします。

  もしもしホットラインは、セブン銀行が平成25年2月に設立した「海外送金カスタマーセンター」において、海外送金サービスに関するお問合せや申込書類の 受付・ご照会等の対応を、9言語(日本語、英語、中国語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語)で行う業務をセブ ン銀行から受託しておりますが、このたび銀行代理業の許可を取得し、以下の業務の受託も開始します。
 セブン銀行ともしもしホットラインは、これからもより便利なサービスの提供に努めてまいります。


(1)主な取扱業務
 ・セブン銀行口座開設の媒介
 ・海外送金サービス契約締結の媒介

(2)開始時期
 平成25年11月25日


以上

菱洋エレクトロ、スマホ用マーケティング支援アプリケーションのサービスを開始

菱洋エレクトロ、音・画像・動画を認識可能な
スマートフォン用マーケティング支援アプリケーション
「Tolphin(トルフィン)」のサービスを開始



  この度、菱洋エレクトロ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大内 孝好)は、ACR(※1)技術開発の日本エヴィクサー株式会社(本社:東京 都中央区、代表取締役社長:瀧川 淳)から技術協力を受け、音・画像・動画の認識エンジンを搭載したスマートフォン用マーケティング支援アプリケーション 「Tolphin(トルフィン)」(商標登録申請中)をリリース致します。

 「Tolphin」は、スマートフォンで音・画像・動画の特 徴を認識させ、参加企業の指定のコンテンツに展開させるキャンペーン企画型マーケティング支援アプリケーションです。「Tolphin」では、店内放送 (音)やチラシ(画像)、テレビコマーシャル(動画)などを認識させることでポイントやクーポンを発行したり、あるいはチラシの内容に関連した動画を再生 するなど、幅広い認識媒体をトリガーにしたキャンペーンを展開することができます。

 参加企業にとっては、既存の媒体やインフラを活用す ることで、短期間かつ低予算でキャンペーン展開が実現できるとともに、ユーザー自らが音・画像・動画から情報を取得する“参加型PRツール”として、これ までにない訴求効果をユーザーにもたらします。さらには、ポイントやクーポンなどの発行状況や活用状況を収集することで、顧客の消費行動プロセスの分析等 に役立てることも可能です。


【Tolphinの特徴】
 ○音・画像・動画を認識させるユーザー参加型アプリケーションです
 ○各種キャンペーンを短期間で準備することができます
 ○各種キャンペーンにおける効果測定が簡単に実現できます
 ○iPhone/Android端末に対応しています
 ○SDK(※2)提供やOEM提供にも対応いたします

 *参考画像は、添付の関連資料を参照


【TolphinのダウンロードURL】

 Google play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ryoyo.tolphin&hl=ja
 iTunes:https://itunes.apple.com/us/app/torufin/id715405122?l=ja&ls=1&mt=8

 ※1:Auto Contents Recognition(自動コンテンツ認識技術)の略
 ※2:Software Development Kit(ソフトウェア開発キット)の略


【Tolphin(トルフィン)の利用Map】

 *添付の関連資料を参照


以上


【日本エヴィクサー株式会社について】
  2004年3月に設立し、資本金は7,500万円(資本準備金1,500万円)。音・画像・動画のフィンガープリント技術、音響透かし(Audio  Watermark)、SIP ソフトフォン「Chiffon」の開発をはじめ、IP-PBX ソリューション、リモートコントロールのソリューションを 提供しています。特に、ACR(自動コンテンツ認識)技術では、テレビ放送局、大手広告代理店、プラットフォーム運営会社などが手がけるアプリやキャン ペーンに数多くの技術を提供しています。
 URL:http://www.evixar.com/


【菱洋エレクトロ株式会社について】
  1961年2月設立のエレクトロニクス商社。東京証券取引所第1部に上場しており、資本金は136億7,200万円。半導体、システム情報機器、ソフト ウェア、電子部品などの販売、技術サポートを行っており、三菱電機、ヒューレット・パッカード、インテル、マイクロソフト、オラクル、ルネサスエレクトロ ニクスなど国内外の有力メーカーの製品を取り扱うとともに、「流通」・「医療」・「省エネ・エコ」といった分野に対して様々なサービス・ソリューションの 構築・提供を行っています。
 URL:http://www.ryoyo.co.jp

キャスコ、ゴルフボール「KIRAシリーズ」から女性向け「KIRA Sweet」など3機種を発売

マイクロバルーン配合でターゲット別に最高の飛び!
飛びにこだわったキラで、かっこよく飛ばそう!
ゴルフボール「KIRA JET(キラジェット) & KIRA Sweet(キラスウィート)」発売
25年12月16日(月)発売



  ゴルフ用品総合メーカーのキャスコ株式会社(香川県さぬき市 代表取締役社長:高橋芳彦)は、人気のゴルフボール「KIRAシリーズ」に、マイクロバルー ン配合で徹底的に飛びを追求したアベレージ向けのKIRA JET40(キラジェット)、ハードヒッター向けのKIRA JET50、女性用の【KIRA  Sweet】(キラスウィート)の3機種を、2013年12月16日より新発売いたします。

 *製品画像は、添付の関連資料を参照


<マイクロバルーンでよりソフトに、より反発よく飛ぶ!>
  本製品は、優れた変形・復元性を持つ炭酸ガスを内包した「マイクロバルーン」をコアに配合。(特許第5166056)インパクト時にボールの変形に追従し てコア内のマイクロバルーンも変形し、瞬時に復元するためボール全体の復元スピードがアップします。ボールが瞬間的に大きく潰れることにより、ボール初速 が2%アップ、飛距離が6ヤードアップ(※)しました。また、インパクト時のボールの接触時間も2%短縮され、バックスピン量が6%、サイドスピン量が 27%抑制(※)され、抜群の直進性を発揮します。

 ※マイクロバルーンを配合していないボールとの衝突試験及び実打試験の対比(当社調べ)


<最適変形量を実現するターゲット別コア構造>
 マイクロバルーンを配合することで、コアの設計自由度がアップ。それぞれのターゲットが打った際に、最も飛距離性能が発揮されるコアを開発しました。

 *製品一覧は、添付の関連資料を参照


<7%輝度アップ!輝きでもっと見える!>
  ゴルフボールに求められる、「飛ぶ」「止まる」「打感が良い」という性能に「見える」という新たな価値を見出し、2005年に初めて登場したキラボール は、鮮やかな輝きとボールが「見える」ことでの楽しさで老若男女問わず人気を得ています。現在、市場にはカラフルなボールが増えましたが、キラボールは常 に市場で最も「よく見える」ボールを追求しています。

 新しいキラシリーズは蛍光顔料の明るさを上げ、さらにカバーの透明度をアップすることで光があらゆる方向に反射する拡散反射が増加。従来品より約7%輝度がアップし、より美しく輝きます。

 *参考画像は、添付の関連資料を参照


  楽しいゴルフを提供するKIRAシリーズは、コストパフォーマンスに優れた「KIRA★STAR」、最高の「飛び」性能と「見える」性能を兼ね備えたフ ラッグシップモデル「KIRA KLENOT」などを展開。今回、徹底的に飛びにこだわった「KIRA JET40」「KIRA JET50」「KIRA  Sweet」を新発売いたします。

 *製品詳細・製品概要・スペックは、添付の関連資料を参照


◆この件に関するお問い合わせ先
 キャスコ株式会社
 〒769-2192 香川県さぬき市志度5412
 お客様ご相談ダイヤル 0120-371-562(フリーダイヤル)
 ホームページ http://www.kascogolf.com/jp

エーザイ、「ギリアデル 脳内留置用剤7.7mg」の製造販売承認をノーベルファーマから承継

抗悪性腫瘍剤「ギリアデル(R)脳内留置用剤7.7mg」の製造販売承認をノーベルファーマ社から承継



 エーザイ株式会 社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、ノーベルファーマ株式会社(本社:東京都、社長:塩村仁、以下「ノーベルファーマ」)から抗悪性腫瘍剤「ギリアデ ル(R)脳内留置用剤7.7mg」(一般名:カルムスチン)の日本における製造販売承認を12月2日付にて、承継することとなりましたので、お知らせしま す。

 「ギリアデル(R)脳内留置用剤7.7mg」は、日本では、ノーベルファーマが臨床試験を実施し、2012年9月に製造販売承認を 取得しました。当社は販売元として、ノーベルファーマとともにプロモーションを実施していましたが、このたび、両社によるライセンス契約に基づき、当社が 保有していた権利を行使し、製造販売承認をノーベルファーマから当社に承継することになりました。なお、承継後も引き続き、ノーベルファーマと共同プロ モーションを行いますが、当社は日本における本剤の製造販売元として、医療現場のニーズへの対応や適正使用の推進などを主体的に進めてまいります。

  「ギリアデル(R)脳内留置用剤7.7mg」は、2013年1月9日に発売された、ニトロソウレア系アルキル化剤であるカルムスチンを生体内分解性のポリ マー基剤に含んだ、国内で唯一の脳内留置用の徐放性製剤です。悪性神経膠腫の切除術後の残存腫瘍近辺に、本剤を留置することにより、術直後から腫瘍細胞に 直接、高濃度の抗悪性腫瘍剤を一定期間にわたり効率よく曝露させるため、術後療法(放射線療法、化学療法など)開始までの治療空白期を埋めることができま す。

 当社は、がん治療の新しい選択肢を提供することで、同疾患におけるアンメット・メディカル・ニーズの充足と、患者様とそのご家族のベネフィット向上に、より一層の貢献をしてまいります。


以上

エーザイ、結核に対する革新的な創薬をめざすパートナーシップに参画

結核に対する革新的な創薬をめざすパートナーシップに参画



 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、このたび、結核に対する革新的な創薬をめざす「Tuberculosis Drug Accelerator」(以下TBDA)パートナーシップに参画したことを、お知らせします。

  TBDAは、ビル&メリンダゲイツ財団の支援を得て、グローバル製薬企業7社(※1)および6つの研究機関(※2)によって2012年6月に共同設立され たパートナーシップであり、研究開発の早期段階で連携し、結核に対する化合物の探索を行います。本パートナーシップの長期的な目標として、既存の6カ月間 の治療法に対して、1カ月間の服用で結核が完治しうる新しい併用療法の開発をめざしています。

 本パートナーシップのもと、参画している 各製薬会社は自社化合物ライブラリーの一部を他の参画メンバーに公開し、データなどを共有します。当社としても、今後、結核に対する化合物スクリーニング に向けて関係する化合物ライブラリーの一部を提供し、候補化合物を見出した場合にはその化合物を他のパートナーと共有することで、結核に対する新しい治療 法の創出に協力していきます。

 結核は細菌(結核菌)によって引き起こされ、肺やその他の器官を冒す伝染病です。治療と予防が可能な疾患 であるにも関わらず、結核は、感染症として世界で2番目に死亡者数が多い疾患となっており、2011年には140万人が結核によって命を落としています。 死亡者数が多い理由の一つとして、結核の第1選択薬が古い薬剤であり、十分な治療効果が得られるものでないことが挙げられます。現在利用されている治療薬 は半世紀以上前に開発されたものであり、結核の治療には少なくとも6カ月間を要します。治療期間が長いために、完治する前に治療をやめてしまう患者様も多 く、さらなる感染の拡大や薬剤耐性を招き、最終的に死亡につながることもあります。1カ月間の服用で病気が完治しうる新しい併用療法を開発することによっ て、TBDAは治療期間の短縮および治療中断率の減少をめざします。

 当社は、開発途上国および新興国の人々の健康福祉の向上に貢献し、 これらの国々の経済発展や中間所得層の拡大に寄与することは、将来の市場形成等に向けた長期投資と位置づけています。当社は、グローバルヘルスにおける課 題に積極的に取り組み、世界の患者様とそのご家族のベネフィット向上に貢献してまいります。

 ※1:AbbVie, AstraZeneca,Bayer,Eli Lilly,GlaxoSmithKline,Merck,Sanofi
  ※2:Infectious Disease Research Institute,National Institute of Allergy  and Infectious Diseases,Rutgers University,Texas A&M  University,University of Dundee,Weill Cornell Medical College


以上

サカタのタネ、パンジーのF1品種「よく咲くスミレ マロン」の種子を発売

パンジーの定番色のイエローブロッチが、ついに『よく咲くスミレ(R)』シリーズに登場
『よく咲くスミレ(R) マロン』の生産者向け種子を発売
花壇や鉢植えの「主役」に好適なインパクトのある花色



  サカタのタネは、パンジーのF1品種(◇)『よく咲くスミレ(R)』シリーズの新品種『よく咲くスミレ(R) マロン』の生産者向け種子の販売を開始しま す。同シリーズは、花色が豊富で華やかなパンジーの性質と、秋から春にわたり咲き続ける当社育成パンジーがもつ連続開花性、それに多花性で、寒さや雨、風 に強く育てやすいビオラの性質を兼ね備えています。

 ◇「F1品種」の正式表記は、添付の関連資料を参照

 花径は、パン ジーとビオラの中間の約4cmです。『よく咲くスミレ(R) マロン』は、パンジーで最も市場流通量の多い、鮮やかな黄色の花弁に黒いブロッチ(※1)が 入る品種で、花壇や鉢植えのメーン花材として強い存在感を示します。今年8月に生産者向けに同品種のセルトップ(R)(※2)苗を発売し、花苗の出荷時期 に高い評価をいただいたことから、今回、種子の販売を行うことになったものです。『よく咲くスミレ(R) マロン』の希望小売価格は、プライマックス (R)(※3)種子1袋500粒入りで2,000円(税別)です。全国の種苗店、JAなどを通じて12月1日から受注を開始し、翌年6月上旬から順次発送 します。

 *参考写真は、添付の関連資料を参照


 2007年に発売した『よく咲くスミレ(R)』シリーズは、 秋、冬、春のスリーシーズン咲き続け、庭を鮮やかに彩る草花です。花色が豊富で華やかなパンジーの性質と、秋から春遅くまで咲き続ける当社育成パンジーが もつ連続開花性、それに多花性で、寒さや雨、風に強く育てやすいビオラの性質をあわせもっています。さらに、高温期でも徒長(※4)しにくく、形よくコン パクトに株がまとまることも大きな特長です。
 『よく咲くスミレ(R)』のシリーズ名は、花径4cmほどの中小輪の丈夫な花をたくさん咲かせる開 花習性のよさと、「パンジーでもビオラでもない新しいコンセプトの花」という意味を込め、あえて「スミレ」の名をつけて命名したものです。花色は明るくビ ビッドな色からシックな色まで、それぞれに趣が異なる豊富なバリエーションを取りそろえています。品種名は「ピーチ」「ソーダ」「レモネード」「マーマ レード」「ミルクセーキ」「ライチ」など、花色からイメージされる果物や飲み物、あるいはスイーツの名前をつけ、親しみやすいネーミングにしています。
  パンジーで最も市場流通量の多い花色はイエローブロッチです。『よく咲くスミレ(R)』シリーズにおいては、中小輪の花をたくさん咲かせる同シリーズの特 性から、イエローブロッチの花色では存在感が強すぎ「さまざまな花壇材料や『よく咲くスミレ(R)』シリーズ各品種との寄せ植えでコーディネートを楽しん でいただきたい」という同シリーズのコンセプトに合わないのではないかと、あえてラインアップに加えていませんでした。
 しかし、生産者や流通か ら「『よく咲くスミレ(R)』シリーズにイエローブロッチの花色を加えてほしい」との強い要望をいただいていたこと、また、同花色を加えることで花壇や鉢 植えのメーン花材として新たな『よく咲くスミレ(R)』の楽しみ方を提案できると判断し、『よく咲くスミレ(R) マロン』として発売することになりまし た。今年8月、同品種のセルトップ(R)苗を生産者向けに発売し、花苗の出荷時期に高い評価をいただいたきました。そのことを受け、今回、2014年秋の 花苗の市場流通に向けて広く生産者向けの種子の販売を開始します。
 品種名は、鮮やかな黄色の花弁と黒のブロッチが栗をイメージさせることと、栗と同様にパンジーも秋に最盛期を迎えることから『よく咲くスミレ(R) マロン』と名付けました。
 『よく咲くスミレ(R) マロン』の追加により、同シリーズは合計15品種とラインアップがよりいっそう充実します。今後もさらなる品種育成を進め、ユニークで魅力的な新色を発表していく予定です。
 なお、『よく咲くスミレ(R)』シリーズの売上金の一部は、2007年6月から継続してNPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会(会長:仲田順和氏)へ寄付しており、骨髄バンクの推進活動に生かされ、同活動の普及啓蒙に貢献しています。

 ※1 ブロッチ:
    目のような花の中心部の斑紋。
 ※2 セルトップ(R)苗:
    サカタのタネオリジナルのセル成型苗。
 ※3 プライマックス(R)種子:
     種子の発芽性を向上させるために施す物理的、化学的な処理のことをプライミングといい、この処理を行うことを当社では「プライマックス」と呼んでい る。処理の仕方は品目によりさまざまだが、この処理を行うことで、[1]発芽速度が向上し、一斉にそろう[2]発芽適温の範囲が広がる[3]種子休眠の覚 醒をもたらす―といった効果がある。
 ※4 徒長:
    茎などが、通常よりも長く伸びること。


■パンジーF1品種『よく咲くスミレ(R) マロン』シリーズの概要

 <特長>
  [1]花色が華やかで豊富なパンジーの性質と、多花性で、寒さや雨、風に強く育てやすいビオラの性質をあわせもつ。
  [2]秋、冬、春のスリーシーズン休まず咲き続ける。
  [3]花径はパンジーとビオラの中間の約4cm。
  [4]高温期でも徒長しにくくコンパクトな草姿となる。
  [5]『よく咲くスミレ(R) マロン』は鮮やかな黄色に黒のブロッチの花色。花壇や鉢植えのメーン花材に好適。

 *作型図は、添付の関連資料を参照


 <ルート、時期、希望小売価格>
  全国の種苗店、JAなどを通じ、2013年12月1日に受注開始、翌年6月上旬から順次発送
  プライマックス(R)種子500粒入り1袋2,000円(税別)
  ※趣味園芸向けの種子の販売は未定


  *NPO法人全国骨髄バンク推進連絡協議会のロゴマークは、添付の関連資料を参照


〔読者の方からの『よく咲くスミレ(R) マロン』に関するお問い合わせ先〕
 株式会社 サカタのタネ 花統括部
 045-945-8804

アップリカ、乗せおろしがしやすいベビーカー「グレコ シティライト R アップ」を発売

グレコ至上売上げNO.1の軽量ベビーカー「シティライト R」シリーズに、
最新モデル『グレコ シティライト R アップ』が発売!!
ハイシート&収納力が2.5倍になって、お出かけがもっとラクに!



  「家族、もっと楽しく!」がコンセプトのベビー用品ブランドGRACO(グレコ)のベビーカー「シティライト R」シリーズの最新モデルとなる『グレコ  シティライト R アップ』を全国のベビー用品専門店・量販店・ネットショップ・アップリカ代官山店 PART2などで、2013年12月中旬より発売開 始(※1)いたします。

 「シティライト R」シリーズは、軽量で機能満載のベビーカーとしてグレコブランド至上売上げ1位(※2)を誇 る大人気シリーズです。「片手ワンタッチ開閉」、「フルカバー日よけ」、「収納式足カバー」など、お出かけに便利な機能でたくさんのママ・パパにご好評を いただいております。

 最新モデルの『グレコ シティライト R アップ』は、従来の機能に加え、座面位置が52cmで赤ちゃんの乗せお ろしがしやすくママにうれしい「ハイシート」、さらに下カゴの収納力が2.5倍(※3)になった「大収納バスケット」を搭載しました。重量は4.7kgと 「軽量」で、赤ちゃんとのお出かけがもっとラクなものになるよう、ママを応援するベビーカーです。


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


■ママを応援する『グレコ シティライト R アップ』の主な特徴
 ◇軽量4.7kg:軽量なので、抱っこの時も片手で持ち運びが可能です。
 ◇ハイシート52cm:座面位置が高いので、ホコリや熱から赤ちゃんを遠ざけます。また乗せ降ろしもしやすいので、ママの腰への負担を軽減します。
 ◇大収納バスケット:荷物がたっぷり収納できるので、荷物の多い赤ちゃんとのお出かけも楽ラクです。

【製品概要】
 製品名:グレコ シティライト R アップ
 カラー:ストロベリードット グレープドット バニラドット
 税込価格:¥25,800
 使用期間:生後1カ月~3歳頃まで(体重15kg以下)
 サイズ:開:W460×D820~890×H950~995(mm)/閉:W460×D355×H965(mm)
 重量:4.7kg
 基準:米国安全基準 ASTM

 ※1:日本におけるグレコ製品の販売は、アップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:前田英広)が行っています
 ※2:2013年11月現在、日本国内での累計出荷金額
 ※3:容量比、「シティライト R」シリーズ従来品との比較


【お問い合わせ先】
■URL http://www.gracobaby.jp
■お客様
 アップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社
 お客様サポートセンター
 TEL:0120-415-814
 受付時間:AM10:00~PM5:00(土、日、祝日、弊社所定休日を除く)

アプリックスIP、家電機器などが通販アプリなどと簡単に繋がるM2Mシステムを提供

アプリックスIPホールディングス
家電機器やセンサー等が通販アプリや健康管理サービスと簡単に繋がるM2Mシステムを提供
~製造業とサービス業が連携してM2Mを活用した新しいビジネスの創出を可能に~



  アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、家電機器やセンサー等の製造メーカーが 製品出荷後も製造物責任に対応したサードパーティーアプリを増やしていくことができる基盤技術を開発し、消耗品の交換や補充を通販アプリに通知したり、さ まざまな機器の利用状況からライススタイルに合った商品の提案を行うなど、サプライビジネスやアフターサービスによって製品の売り切りではなく、製品のラ イフサイクルにおいて販売後も各タイミングでさまざまな提案を行うことで、売上に繋げていくことが簡単に実現できるM2Mシステムの提供を発表いたしま す。

 従来のM2M技術では、機器の製造メーカーが確実な動作を保証するためだけでなく、使用者の安全やプライバシーを保護するために、 機器と一緒にメーカー純正アプリを提供してきました。このため、ユーザーはさまざまな機器と連携するために複数のアプリケーションをスマートフォンにイン ストールする必要があり、データ記憶容量を圧迫するだけでなく、消費電力が増えてバッテリーの消耗が早くなり、アプリケーション間のデータの共有や機器間 の連携も簡単にはできませんでした。

 アプリックスが新たに開発したM2M技術は、機器とアプリケーションの双方を電子認証で照合させる ことにより、プライバシーの保護が確認されていないアプリケーションに対して機器がデータを送信するのを防いだり、動作の安全性が検証できていないアプリ ケーションから操作されるのを機器側で防ぐことが可能となり、悪意のあるアプリケーションや製品仕様を超えるような使い方をするアプリケーションによって 製造物責任を問われるような事故を回避することが可能となります。

 また、このアプリックスの技術を活用したM2Mシステムを利用するこ とにより、ネット販売や各種のライフサポートサービスのアプリケーションと連携し、洗濯機・炊飯器・コーヒーメーカー・オーブン・沸騰ポット・風呂のお湯 張り等の完了通知、加湿器の水切れ、フラワーポットの乾燥等、ユーザーの利用状況やライススタイルに合った商品の提案を行ったり、空気清浄機や浄水器の フィルターの交換、ウォーターサーバーやコーヒーカプセル、ポッドの補充等の消耗品の販売等、製品販売後の継続的な売上に繋げることが簡単にできます。

  さらに、キッチンや洗面所の住宅設備、およびドアや窓などの住宅建材に温湿度センサーや開閉センサーを予め組み込んだり、家具やインテリア等に転倒や火災 検知用の傾斜センサーや温度センサー等を予め組み込んで、アプリックスのM2Mシステムを利用することにより、ホームセキュリティや見守り等のサービスも 安全・簡単に実現できます。このほか、体重・体脂肪・血圧・血糖値等を計る健康機器に利用することで、ユーザーが自由に健康管理アプリやサービスを選択す ることが可能になるだけでなく、機器メーカーはより多くのアプリケーションやサービスを提供する会社と協業することができるようになり、アプリケーション やサービスを提供する側としても対応できる機器とユーザーを大幅に増やせる機会が広がります。

 アプリックスが今回発表したM2Mシステ ムは、当社のセキュリティ機能を強化したBluetooth Smartモジュールと独自に開発したクラウドサービスを組み合わせて実現し、既に海外の複 数の家電メーカーや家庭用品メーカーに対して提供していく契約を進めております。今後国内外の製造メーカーと協力して、大手小売業やネット通販および健 康・安心・安全・ライフスタイルやライフサポートのサービスプロバイダーに対して、消耗品やアフターサービスの売上を飛躍的に伸ばせるM2Mのインフラを 提供していくことでアプリックスの収益基盤を拡充してまいります。

以上


■アプリックスIPホールディングス株式会社について
  アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事 業を営んでおります。ソフトウェア基盤技術事業においては、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開 発・販売、さらにはM2M市場に向けた革新的な技術やサービスを提供する一方で、コンテンツ・サービス等事業においては、出版事業や映像事業を中心に、自 社IPを最大限に活用する総合エンターテインメントを展開しております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスIPホールディング ス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度 な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
 アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
 アプリックスグループのwebsite(エンタメ情報等):http://www.aplix-group.com/


 ※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

パソナグループ、キャビンアテンダント経験者のセカンドキャリア支援プログラム参加者の募集を開始

キャビンアテンダント経験者のセカンドキャリア支援プログラム
キャプラン「おもてなしクルー」開始



 キャプラン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 森本宏一、http://www.caplan.jp)は、来年3月に開始するキャビンアテンダント経験者を対象としたキャリア支援プログラム「おもてなしクルー」サービスに参加する参加者の募集・選考を11月より開始いたします。

 昨今、海外からの訪日外国人に対するサービス強化を図る企業は増加しております。また、顧客企業の満足度向上に向け、ワンランク上のカスタマーサービスが提供できるよう、日本ならではのおもてなしの心を持った接客応対や秘書としてのスキルの向上が急務となっております。

  そこでキャプランは、日本国内でこれまで6,000社以上の教育研修実績を誇るノウハウを活かし、キャビンアテンダント経験者を対象にしたキャリア支援プ ログラム「おもてなしクルー」サービスを開始いたします。国籍や年齢等問わず、多種多様なお客様の接客を経験し、語学や柔軟な対応力に優れたキャビンアテ ンダント経験者がこれまでの経験や高いコミュニケーションスキルを活かしながら第2のキャリアを構築できるよう支援いたします。

 本サー ビスの対象者には、キャプランの研修部門である「Jプレゼンスアカデミー」が、秘書業務等のスキル向上を目指す研修を実施するほか、キャリアカウンセラー が個別にキャリア相談や仕事紹介を行います。研修では、オフィスで働く上で必要なコミュニケーションとホスピタリティをはじめ、秘書を希望される方には秘 書業務に必要なスキルアップ研修等、新たなフィールドで即戦力となれるよう様々な支援を行ってまいります。


■キャプラン「おもてなしクルー」 概要

 目的    :キャビンアテンダント経験者のキャリア形成を支援する
 特徴    :1)キャプランの研修部門「Jプレゼンスアカデミー」が、オフィスマナー研修や秘書研修を実施
         2)「Jプレゼンスアカデミー」監修のスキル診断等を経て
           「Jプレゼンス認定スタッフ」として認定
         3)「Jプレゼンス認定スタッフ」独自の給与体系を設け、ご希望やスキルに応じて派遣での仕事を紹介
 対象者   :キャビンアテンダント経験者の方
 募集人数  :初年度100名の「Jプレゼンス認定スタッフ」を育成
 研修内容  :1)接遇系「オフィスマナー研修」(無料)
          2)秘書系「秘書研修」「パソコン研修」(一部有料)
 問合わせ  :キャプラン株式会社 おもてなしクループロジェクトチーム Tel 03-5772-4005

アプリックスIP、Beacon対応の家電機器やセンサーを実現する技術を開発

アプリックスIPホールディングス
Beacon対応の家電機器やセンサーを実現する技術を開発
~通販アプリと連携した消耗品販売や防災・防犯センサーと連携して安心安全を身近に~



  アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、家電機器やセンサーの状態を暗号化し、 自動的にBeaconとして発信することにより、通販アプリと連携して消耗品の購入を促進したり、ホームセキュリティや見守りサービスを安全で簡単に実現 できる技術を開発(※)したことを発表いたします。

 iOS7の新機能iBeaconやAndroidOSからも利用できるBeacon は、店舗や施設等で位置情報サービスやクーポンを使った販促等に利用され始め急速に普及しつつあり、利用者の中でBeaconの認知度が上がる中、さらに 幅広い用途への応用も期待されています。しかし、Beaconの送信するデータは誰でも受信可能なため、家庭やオフィスのプライバシーの保護や情報のセ キュリティを確保できませんでした。また、Beaconのデータはスマートフォンからも送信できるため、簡単に成りすますことができてしまいます。

  アプリックスでは、健康機器や住宅設備等をスマートフォンに安全に繋げるセキュリティ機能とBeaconを組み合わせることにより、Beaconが送信し たデータを受信しても内容がわからないよう暗号化し、また、電子認証により成りすましも防止することができます。さらに、Beacon情報を管理するため のセキュリティソリューションを利用して、製品購入後にBeaconが送信するデータを変更し、勝手に書き換えられないように保護できます。

  今回発表した技術を利用することにより、一つのアプリケーションで複数の家電機器やセンサーのBeaconをセキュアに受信できるようになり、洗濯機・炊 飯器・コーヒーメーカー・オーブン・沸騰ポット・風呂のお湯張り等の完了通知、加湿器の水切れ、フラワーポットの乾燥等、生活を快適にするサポートアプリ ケーションを実現し、ライススタイルに合った商品の提案を行ったり、空気清浄機や浄水器のフィルターの交換、ウォーターサーバーやコーヒーカプセル、ポッ ドの補充等の消耗品の販売等に繋げることができます。また、情報の暗号化と成りすまし防止の機能により、窓の開閉や人感センサー、火災報知器や温湿度計等 と連携して、ホームセキュリティや見守り等のサービスも安全で簡単に実現できます。さらに健康機器に利用することにより、その都度スマートフォンに繋げる ことなく、測定後に自動的に体重・体脂肪・血圧・血糖値等のデータが暗号化され、Beaconとして受信可能となります。

 アプリックスでは、今後インターネット通販や健康・安心・安全・ライフスタイルやライフサポートのサービスプロバイダーに安全で快適なM2Mのインフラを提供していくことで収益基盤を拡充してまいります。

 ※このたび開発した技術を搭載したBluetooth Smartモジュールは、来年1月から量産出荷を開始する予定です。


■アプリックスIPホールディングス株式会社について
  アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事 業を営んでおります。ソフトウェア基盤技術事業においては、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開 発・販売、さらにはM2M市場に向けた革新的な技術やサービスを提供する一方で、コンテンツ・サービス等事業においては、出版事業や映像事業を中心に、自 社IPを最大限に活用する総合エンターテインメントを展開しております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスIPホールディング ス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度 な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
 アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
 アプリックスグループのwebsite(エンタメ情報等):http://www.aplix-group.com/


■本件に関するお問い合わせ先:
 アプリックスIPホールディングス株式会社 IR担当
 E-mail:ir-info@aplix.co.jp


 ※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

アプリックスIP、Beacon対応の家電機器やセンサーを実現する技術を開発

アプリックスIPホールディングス
Beacon対応の家電機器やセンサーを実現する技術を開発
~通販アプリと連携した消耗品販売や防災・防犯センサーと連携して安心安全を身近に~



  アプリックスIPホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:郡山龍、以下「アプリックス」)は、家電機器やセンサーの状態を暗号化し、 自動的にBeaconとして発信することにより、通販アプリと連携して消耗品の購入を促進したり、ホームセキュリティや見守りサービスを安全で簡単に実現 できる技術を開発(※)したことを発表いたします。

 iOS7の新機能iBeaconやAndroidOSからも利用できるBeacon は、店舗や施設等で位置情報サービスやクーポンを使った販促等に利用され始め急速に普及しつつあり、利用者の中でBeaconの認知度が上がる中、さらに 幅広い用途への応用も期待されています。しかし、Beaconの送信するデータは誰でも受信可能なため、家庭やオフィスのプライバシーの保護や情報のセ キュリティを確保できませんでした。また、Beaconのデータはスマートフォンからも送信できるため、簡単に成りすますことができてしまいます。

  アプリックスでは、健康機器や住宅設備等をスマートフォンに安全に繋げるセキュリティ機能とBeaconを組み合わせることにより、Beaconが送信し たデータを受信しても内容がわからないよう暗号化し、また、電子認証により成りすましも防止することができます。さらに、Beacon情報を管理するため のセキュリティソリューションを利用して、製品購入後にBeaconが送信するデータを変更し、勝手に書き換えられないように保護できます。

  今回発表した技術を利用することにより、一つのアプリケーションで複数の家電機器やセンサーのBeaconをセキュアに受信できるようになり、洗濯機・炊 飯器・コーヒーメーカー・オーブン・沸騰ポット・風呂のお湯張り等の完了通知、加湿器の水切れ、フラワーポットの乾燥等、生活を快適にするサポートアプリ ケーションを実現し、ライススタイルに合った商品の提案を行ったり、空気清浄機や浄水器のフィルターの交換、ウォーターサーバーやコーヒーカプセル、ポッ ドの補充等の消耗品の販売等に繋げることができます。また、情報の暗号化と成りすまし防止の機能により、窓の開閉や人感センサー、火災報知器や温湿度計等 と連携して、ホームセキュリティや見守り等のサービスも安全で簡単に実現できます。さらに健康機器に利用することにより、その都度スマートフォンに繋げる ことなく、測定後に自動的に体重・体脂肪・血圧・血糖値等のデータが暗号化され、Beaconとして受信可能となります。

 アプリックスでは、今後インターネット通販や健康・安心・安全・ライフスタイルやライフサポートのサービスプロバイダーに安全で快適なM2Mのインフラを提供していくことで収益基盤を拡充してまいります。

 ※このたび開発した技術を搭載したBluetooth Smartモジュールは、来年1月から量産出荷を開始する予定です。


■アプリックスIPホールディングス株式会社について
  アプリックスIPホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事 業を営んでおります。ソフトウェア基盤技術事業においては、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開 発・販売、さらにはM2M市場に向けた革新的な技術やサービスを提供する一方で、コンテンツ・サービス等事業においては、出版事業や映像事業を中心に、自 社IPを最大限に活用する総合エンターテインメントを展開しております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスIPホールディング ス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度 な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
 アプリックスIPホールディングスのwebsite(投資家情報等):http://www.aplix-ip.com/
 アプリックスグループのwebsite(エンタメ情報等):http://www.aplix-group.com/


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 アプリックスIPホールディングス株式会社 IR担当
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