- 2025/04/21
- Category :
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
プレスリリース、開示情報のアーカイブ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Lightningコネクタを装備したiPhone/iPod/iPadの充電が家庭用コンセントからできる
Lightningコネクタ一体型のAC充電器「LPA-ACLA102」シリーズ新発売!
安心して使える「Made for iPhone」「Made for iPad」「Made for iPod」取得製品。電源プラグは折りたたみ式なので持ち運びも便利。
ケーブルは1.2mとゆとりある長さ。色はブラックとホワイトをご用意。
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、iPhone5s/iPhone5cといったLightningコネクタを装備したiPhone/iPod/iPadの充電ができるLightningコネクタ一体型のAC充電器「LPA-ACLA102」シリーズを10月下旬より発売いたします。
▼iPhone/iPod/iPadを家庭用コンセントから気軽に充電
本製品は、Lightningコネクタを搭載したiPhone/iPod/iPadを家庭用コンセントから気軽に充電できるLightningコネクタケーブル一体型のAC充電器です。
iPhone5s/iPhone5cといった最新機器やiPadも充電ができる高出力タイプの製品です。
※参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照
▼ケーブルは1.2mとゆとりある長さ。色はブラックとホワイトをご用意
本製品は、ケーブルは1.2mとゆとりのある長さですので、部屋での取り回しが楽にできます。またカラーバリエーションはホワイトとブラックをご用意しており、お持ちのスマートフォンやiPhoneなどに合わせてお選びいただけます。
※参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照
▼「Made for iPhone」「Made for iPad」「Made for iPod」取得製品
iPhone/iPad/iPod向けに設計されApple社が定める性能基準を満たしたライセンスである「Made for iPhone」「Made for iPod」「Made for iPad」を取得。安心してお使いいただけます。
※参考画像は、添付の関連資料「参考画像3」を参照
▼電源プラグは折りたたみ式なので持ち運びも便利
未使用時は電源プラグを折りたたんで充電器本体に収納可能です。すっきりとコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利です。
※参考画像は、添付の関連資料「参考画像4」を参照
そのほか、EUの「RoHS指令(電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限)」に準拠した環境にやさしい製品です。
※製品一覧・製品画像は、添付の関連資料を参照
■「LPA-ACLA102」シリーズの特長
●Lightningコネクタを装備したiPhone/iPod/iPadの充電ができるLightningコネクタ一体のAC充電器。
●ケーブルは1.2mとゆとりのある長さ。
●カラーバリエーションはホワイトとブラックをご用意。
●未使用時は電源プラグを折りたたんで充電器本体に収納可能です。すっきりとコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利。
●EUのRoHS指令(電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限)に準拠した環境にやさしい製品。
>「LPA-ACLA102シリーズ」の情報はこちら
http://www.logitec.co.jp/products/audio/lpaacla102/index.php
記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。
【ロジテック製品に関するお客様問い合わせ窓口】
ロジテック テクニカルサポート
TEL:0570-022-022 FAX:0570-033-034
ロジテック 無線LAN・ネットワーク専用テクニカルサポート
TEL:0570-050-060
「NTTコミュニケーションズ ビジネスポータル」の提供開始について
~NTT Comが提供するグローバルサービスの管理を一元的にオンラインで可能~
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、ご契約の法人向けサービスの利用状況や故障情報を、リアルタイムかつ一元的にオンラインで閲覧できる無料のポータル機能「NTTコミュニケーションズ ビジネスポータル(http://www.ntt.com/b-portal/)」を2013年10月31日より提供開始します。サービスごとのポータルサイトをシームレスに統合した、国内通信会社としては初の提供となる一元ポータル機能であり、お客さまのICT環境を「見える化」し効率的な運用・管理を実現します。
1.特長(別紙1)画面イメージ
各サービスにおいてオンラインでご利用いただいいている申込みや設定変更などを含む多彩な機能のうち、サービス利用状況や故障状況を閲覧できる機能を、ひとつのポータルサイトに集約し、一元的に閲覧可能となります。多くのお客さまは複数の種類のサービスを同時にご利用中であり、当該サービスの状況確認などのためには、サービスごとのポータルサイトにそれぞれログインする必要がありました。「NTTコミュニケーションズ ビジネスポータル」の利用により、お客さまは統一の画面で複数サービスの情報を一元的に閲覧可能となり、お客さまのICT環境の運用・管理業務における利便性を向上させます。
(1)多彩な情報を日本語/英語の二カ国語表示で閲覧可能
・申込状況一覧:申込みを行ったサービスの進捗が確認可能です。
・利用サービス・利用状況一覧:利用中のサービスの一覧とともに、ネットワークサービスにおける利用トラフィックや、クラウドサービスにおけるVM数やファイアウォールの状況など、サービスごとの利用状況が確認可能です。
・故障状況一覧:サービス横断でトラブルチケットや工事計画を一覧で閲覧可能。故障発生からクロージングまで、オンラインで管理できます。
・ダッシュボード:利用中のサービスやトラブル発生サービスを一つのページで閲覧できるなど、視覚的にわかりやすいインターフェースをお客さまごとに設定可能です。またお客さまによる画面カスタマイズが可能であり、見たい情報を迅速に入手可能です。
(2)クラウド、ネットワーク、音声など、グローバルシームレスに提供されるサービスをカバー
・ネットワークサービス「Arcstar Universal On」
・クラウドサービス「Biz ホスティング Enterprise Cloud」
・セキュリティサービス「WideAngleマネージドセキュリティサービス」
・仮想デスクトップサービス「Bizデスクトップ Pro Enterprise」
・ユニファイドコミュニケーションサービス「Arcstar UCaaS」
・企業向け外線サービス「Arcstar SIP Trunking」
(別紙2)サービスごとに利用可能な機能一覧
(3)利便性とセキュアな環境を両立
・24時間365日、インターネット経由でどこからでもリアルタイムな利用状況を閲覧可能
・マトリックス認証(*1)によりセキュアな環境を用意
*1:ワンタイムパスワード(OTP:One Time Password)の方式の一つで、表の中での文字や数字の位置をパスワードとして用いる認証方法。
※別紙1、2は添付の関連資料を参照
2.提供開始日
2013年10月31日
3.料金
無料
4.今後の展開
NTT Comは、グローバルシームレスに提供する全サービスを「NTTコミュニケーションズ ビジネスポータル」で管理・状況確認などできるようにしていく予定です。パブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloudn」やデータセンターサービス(コロケーション)、企業向け外線サービス「Arcstar IP Voice」、モバイルIP電話サービス「050 plus for Biz/W-mode」は、2013年度中に対応する予定です。また、請求情報の一覧機能や、サービス申込みや設定変更がオンデマンドにサービスへ反映される機能、故障受付機能の追加など、お客さまの業務効率化や利便性向上につながる各種機能の拡充を進めていきます。
<関連リンク>
>NTT コミュニケーションズ ビジネスポータル http://www.ntt.com/b-portal/
>Bizホスティング Enterprise Cloud http://www.ntt.com/bhec/
>Arcstar Universal One http://www.ntt.com/vpn/
>Bizデスクトップ Pro Enterprise http://www.ntt.com/bdp-ep/
>WideAngle マネージドセキュリティサービス http://www.ntt.com/wideangle_security/
>Arcstar UCaaS http://www.ntt.com/a_ucaas/
>Arcstar SIP Trunking http://www.ntt.com/a_sip_ipvoice/
電動アシスト自転車業界初!環境に優しく効率的な配送業務を支援する専用モデル
三輪車と脱着式専用リヤカーを連結した電動アシスト自転車「PAS GEAR CARGO」新発売
ヤマハ発動機株式会社は、三輪の電動アシスト自転車「PAS」と脱着可能リヤカーを組み合わせた専用設計の配送業務専用モデル「PAS GEAR CARGO(パス ギア カーゴ)」を2013年11月1日より法人向けに発売します。販売台数は500台(日本国内・年間)を計画しています。
当社は、環境意識の高い配送業界各社の業務をサポートし、都市部での交通渋滞軽減や低炭素社会の実現に貢献することを目的に「PAS GEAR CARGO」を開発しました。当社独自の車体開発の技術を生かして企画から設計・開発までを新規に行い、重荷重配送にも対応できる仕様としています。
《「PAS GEAR CARGO」の主な特長》
1)電動アシスト自転車業界で初(※1)となる三輪車と脱着式専用リヤカーの連結方式を採用した配送業務専用モデル
2)脱着式専用リヤカーは簡単な操作で車体から取り外せ、そのまま台車としての使用が可能
3)リヤキャリヤ20kg、脱着式専用リヤカー100kg、フロントバスケット3kgの合計123kgの荷物の積載が可能
4)リヤカー連結方式により、三輪自転車同様の安定走行と容易な取りまわしを実現
5)車体がスイングすることでコーナーでもスムーズな走行が可能。三輪車の両後輪には大型フィン付ローラーブレーキを装備し、安定した制動力を発揮
なお、選択しているギアと走行速度に合わせてパワフルでなめらかな乗り心地を実現する当社独自の機構「S.P.E.C.3(スペックスリー/Shift Position Electric Control×内装3段変速)」やトリプルセンサーシステム、残りアシスト走行可能距離(※2)が表示できる3ファンクションメーターなど、通常のPASシリーズの車両で好評の機能も搭載しています。
また、このPAS GEAR CARGOは、ヤマト運輸株式会社様での採用が既に決定しています。
※1:2013年10月時点、当社調べ。
※2:走行状況やバッテリーの劣化状態により変化します。また積載重量により表示よりも著しく走行距離が短くなることがあります。
*製品画像は添付の関連資料を参照
製品名 :PAS GEAR CARGO
発売日 :2013年11月1日
メーカー希望小売価格:オープン価格
カラー :1色(新色)
《市場背景と概要》
1993年に世界で初めて電動アシスト自転車PASを開発・発売して以来、ヤマハ発動機株式会社では“人間感覚を最優先する”という開発当初の理念を受け継ぎながら、PASユニットの小型軽量化やバッテリー性能の向上など、商品の熟成を重ねてきました。
配送業界では、環境意識の高まりや排出ガス削減への取り組みなどから、特に都市部において自転車や手押しの台車での配送が増加しています。また、近年では重積載に対応するため、二輪自転車でリヤカーを牽引したり、積載スペースの大きい三輪自転車を使用する配達スタイルが増加しています。
当社は、企業の環境負荷低減への取り組みを支援するとともに、さらなる配送業務の効率化や業務に従事する方々の負荷軽減に貢献することを目的に、「PAS GEAR CARGO」を開発しました。三輪のPASと脱着可能なリヤカーを組み合わせた専用車両とすることで、走行時の操縦性と安定性を高めるとともに、より効率的な配送を実現します。また、「PAS GEAR CARGO」は、リヤカー連結方式とすることで、最大で123kgの積載を可能にしました。
*主要諸元・参考画像などリリースの詳細は、添付の関連資料を参照
お客様からのお問い合わせについては、ヤマハ発動機販売株式会社法人販売課(03-5713-3870)までお寄せください。
NEC、小型筐体で拡張性を実現した省スペースワークステーションを発売
~ネットワークで構成を拡張可能な「ExpEther」新製品も追加~
*製品画像は、添付の関連資料を参照
<新製品に関する情報>
ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「ExpressPortal」
http://www.nec.co.jp/products/express/
NECは、高性能ワークステーション「SEGUENTE(セグエンテ)Express5800/50シリーズ」の新モデルとして、A4サイズで容積が5リットルと小型ながら、拡張スロットを装備した「SEGUENTE Express5800/52Xa」を本日から発売します。
新製品は、小型で様々な場所に設置できるとともに、拡張スロットに高性能なグラフィックボードなどを搭載できるため、CADなどのCGを用いる設計・開発部門をはじめ、金融、医療機関など様々な用途に適した製品です。
また、システム拡張や性能向上の際に、サーバなどの本体を追加することなく、ネットワーク経由で必要な資源(CPU・HDDなど)のみを追加できる技術「ExpEther」(エクスプレスイーサ、注1)を用いた製品において、データ伝送を高速化したオプションを追加し、あわせて発売します。
新製品の特長は、次のとおりです。
1.Express5800/52Xa
1.コンパクトボディで縦横にフレキシブルな設置が可能
306×214(A4相当)×85mmのコンパクトサイズながら、冷却用の通気(エアフロー)も考慮した設計でLowProfile(注2)サイズのPCIスロットを搭載可能な筐体を実現。縦置き・横置きにも柔軟に対応し、ディスプレイ横、デスクサイドのラックやフロアなど場所を選ばず、わずかなスペースを有効活用した設置が可能。また、コンパクトな設計ながらPCI Express3.0対応のショートサイズ拡張スロットを装備し、ExpEtherにも対応しているため、組込み用途において遠隔操作用端末やデバイス監視等への活用に必要な拡張性を実現。
2.高度な描画性能と柔軟な拡張性
最新のGPUを搭載したコンパクトなグラフィックボードであるQuadro(R)K600を搭載可能。これにより、設置場所が確保しにくい環境で利用する3DCAD端末や、工作機械・KIOSK端末への組込み端末においても高性能な描画性能を実現。
また、本製品は、ユーザの追加導入に配慮し、同一モデルの3年間長期供給を保証した製品です。
2.ExpEther I/O拡張ユニット(10G)
データ伝送性能を、従来の1Gbpsから10Gbpsに大幅に向上した外部接続用ユニットを製品化。従来エントリクラスのワークステーションでは実現できなかった、高性能GPUコンピューティングプロセッサー「TESLA K20」を2枚使用した数値演算・解析用途にも対応。また、複数のワークステーションにおいてEthernet経由で本ユニットを共有できるため、設備投資の抑制による導入コスト低減や、必要時に機器を組み換えることによる資産の有効活用も実現。
新製品の希望小売価格(税抜)、および出荷開始時期は次のとおりです。
*「新製品の希望小売価格」などは添付の関連資料「参考資料」を参照
※主な製品仕様:10G BASE-SFP+x4(ExpEther接続用)
PCI Express(x16)(メカニカル)ボードx2搭載可能
新製品(Express5800/52Xa)の主な仕様は別紙をご参照下さい。
【別紙】「Express5800/52Xa」の主な仕様
*別紙は、添付の関連資料を参照
以上
※本文に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
(注1)NECが開発した、LAN標準のEthernetとコンピュータのPCIExpress標準バスを結びつける技術。
(注2)PCIを省スペースPCなどに搭載できるよう小型化した規格。
<新製品に関する情報>
ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「ExpressPortal」
http://www.nec.co.jp/products/express/
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC ファーストコンタクトセンター
TEL:03-3455-5800
『ミラージュ』に新グレード「S」を設定するとともに全車を一部改良
「ハローキティ」の40周年を記念したパッケージオプションも発売
三菱自動車は、「低燃費」「低価格」「コンパクト(扱いやすさ)」をコンセプトとした『ミラージュ』(メーカー希望小売価格:999,600~1,299,900円、消費税込)に、基本装備を充実させながらお求めやすい価格としたグレード「S」を新たに設定します。また、新型軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』でご好評をいただいている「99%UVカットガラス」をフロントドアに標準装備(「E」を除く)するなど一部改良を施して、全国の系列販売会社を通じて10月24日(木)から販売を開始します。
また、2006年より三菱自動車のハッピードライブアンバサダー(大使)を務め、世代を超えて多くの女性から愛されている人気キャラクター「ハローキティ」の40周年を記念した『ミラージュ』専用のパッケージオプション「ハローキティ 40th アニバーサリー パッケージ」(5アイテム)を株式会社サンリオと共同開発し、「ハローキティ」の誕生日である11月1日(金)から400セット限定で販売します。
※製品画像は添付の関連資料を参照
1.新グレード「S」の商品特長
・紫外線を約99%カットする「99%UVカットガラス」(フロントドア)を標準装備。プライバシーガラス(リヤドア、テールゲート)、パワーウインドウ(運転席セーフティ機構付ワンタッチ式)、電動格納式リモコンドアミラー、ABS(電子制御制動力配分装置付)、エマージェンシーストップシグナルシステムなど基本装備を充実させ、お求めやすい価格設定としました。
・国土交通省審査値のJC08モード燃料消費率で23.2km/Lとし、平成27年度燃費基準+10%を達成したことで、購入時の自動車取得税と自動車重量税が75%軽減されます。
2.主な改良内容
・紫外線を約99%カットする「99%UVカットガラス」(フロントドア)を標準装備(「E」を除く)しました。
・リヤシート上下調整式ヘッドレスト(中央席)(*)をメーカーオプション設定としました。
・ベーシックグレードの「E」にビジネスシーンでの使い勝手を高めた「ビジネス向けパッケージ」をメーカーオプション設定としました。主な機能・装備は、電動格納式リモコンドアミラー、リバース連動リヤオートワイパー、プライバシーガラス(リヤドア、テールゲート)、スペアタイヤ、フルホイールカバーで、メーカーオプション価格は73,500円(消費税込)。
*SRSサイド&カーテンエアバッグと安心パッケージ(アクティブスタビリティコントロール(ASC)、ヒルスタートアシスト、ブレーキアシスト、寒冷地仕様)とのセットオプション
3.「ハローキティ 40th アニバーサリー パッケージ」概要
・株式会社サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」の40周年を記念した、ミラージュ専用のパッケージオプション「ハローキティ 40thアニバーサリー パッケージ」(オプション価格:116,970円、工賃・消費税込)を設定し、400セット限定で販売します。
・同パッケージオプションは、扱いやすく親しみやすい『ミラージュ』と、多くの女性から愛される「ハローキティ」のコラボレーションで、「大人かわいい」世界観を表現した、こだわりと特別感のある装備内容としました。
・エクステリアでは、「ハローキティ」のシンボルであるリボンをあしらったフルホイールカバー、立体感のあるリヤエンブレム、オリジナルデザインのデカール(助手席側フロントバンパーコーナー、運転席側ドアミラー、左右リヤドア、運転席側テールランプ上、給油口)を、インテリアでは、「ハローキティ」柄のシートカバー(全席)、オープントレイアクセントマットを装備しました。
・さらに、ミラージュ専用のシートカバーと同じ絵柄をあしらった「ハローキティ プレミアムグッズ」(クッション、マスコット、車検証カバー)をプレゼントします。
4.販売概要
(1)販売目標台数
1,400台/月(2013年度)
(2)メーカー希望小売価格(リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録等に伴う費用は含まれません)
※添付の関連資料を参照
【お客様フリーダイヤル】
三菱自動車お客様相談センター 0120-324-860
受付時間:9:00~17:00(土・日 9:00~12:00 13:00~17:00)
アジレント・テクノロジー、オシロスコープによるCANシリアルバス評価用に、
CAN-dbcシンボリック・トリガ/デコード機能
および差動アクティブ・プローブを発表
アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、InfiniiVision(インフィニビジョン)4000Xシリーズオシロスコープ、およびInfiniium(インフィニウム)シリーズオシロスコープの現行モデルすべてに対応したCAN-dbcシンボリック・トリガ/デコード機能を発表します。あわせて、CANシリアルバスを含む、自動車アプリケーションに最適な差動アクティブ・プローブ2種を発表します。CANシリアルバスは、自動車、産業機器、医療機器の制御・監視用のバスとして広く採用されています。
オシロスコープは、CANバス物理層のデバッグや信号評価用として、自動車や産業機器の開発において長年にわたり活用されてきました。このたび、当社のオシロスコープにおいて、CANのシンボルでトリガ条件を指定できるCAN-dbcのシンボリック・デコード/トリガ機能、ならびに業界標準の.dbcファイルの読み込みによるメッセージや信号のシンボル表示機能を提供することとなりました。
Robert Bosch LLCの専門エンジニアであるBrian S.Czuhai氏は、次のように語っています。
「InfiniiVision 4000Xシリーズオシロスコープの追加機能により、特定のCANメッセージをシンボル表示できるようになりました。CANバスやノードで異常を発見した際、物理層の波形、およびその波形と時間的に相関のとれたデコード・メッセージを見ることが可能です。これにより、システム検証・デバッグ時間の短縮につながります。」
このたび発表したアクティブ・プローブはCANの物理層の差動信号捕捉に対応しています。新たに発表したN2818A 200MHz(メガヘルツ)差動アクティブ・プローブ(AutoProbeインタフェース付き)は、1MΩ(メガオーム)の高入力インピーダンス、3.5pF(ピコファラド)の低静電容量を実現しているため、CANバスの測定に最適です。同じく新発表のN2819A 800MHz差動アクティブ・プローブは、自動車の電子制御ユニット(ECU)の評価に適しています。当社では、自動車関連の測定で求められる距離の長い測定や高温度環境下での測定に対応したプローブも提供しています。
InfiniiVision 4000シリーズオシロスコープのCANシンボル対応オプションについての詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.co.jp/find/CANdbc
http://www.agilent.co.jp/find/scopes-auto
Infiniiumオシロスコープ用オプションの詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.co.jp/find/9000_CAN
差動プローブ新製品の詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.co.jp/find/N2818A
http://www.agilent.co.jp/find/N2819A
◇以下の資料は、添付の関連資料を参照
・InfiniiVision 4000Xシリーズオシロスコープの製品写真
・CAN-dbcシンボリック・デコード/トリガ機能の画面写真
・差動プローブ新製品の写真
背景説明資料は以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.com/find/CANdbc_backgrounder
CANについての詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.can-cia.org
当社は、20MHzから90GHz(ギガヘルツ)までの帯域に対応した、さまざまな形状のオシロスコープ製品群を取りそろえ、業界最高の性能や強力なアプリケーションを提供しています。
<販売価格等>
*販売価格(発表日時点での税抜き参考価格です):
DSOX4AUTO CAN/LINトリガ/デコードオプション 170,932円
Agilent InfiniiVision 4000Xシリーズオシロスコープ 644,029円から
※DSOX4AUTO オプション搭載InfiniiVision 4000Xシリーズの既存ユーザは、最新ファームウェアにアップグレード(無料)することで、CAN-dbcシンボリック・デコード/トリガ機能を利用可能
N8803A Infiniium CAN/LIN/FlexRayトリガ/デコード・オプション 208,892円
※CAN/LIN/FlexRayオプション搭載Infiniiumシリーズの既存ユーザは、最新ファームウェアにアップグレード(無料)することで、CANシンボリックに対応可能
N2818A 200MHz差動アクティブ・プローブ 245,255円
N2819A 800MHz差動アクティブ・プローブ 373,186円
*販売・出荷開始日:2013年10月23日
<アジレント・テクノロジーについて>
アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、化学分析、ライフサイエンス、診断、エレクトロニクス、コミュニケーション市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。20,500名の従業員を擁し、100カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2012年10月期、69億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp
※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。
■お客様からのお問い合わせ先:
計測お客様窓口 電話:0120-421-345
日本オラクル、インメモリ処理を可能にする「SPARC M6-32」サーバーと「Oracle SuperCluster M6-32」を提供開始
~前世代プロセッサから搭載コア数を倍増、最大32TBのメインメモリを搭載し
インメモリでアプリケーションとデータベースを実行可能~
・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ、以下 日本オラクル)は、クロック周波数が3.6GHz、前世代から倍増した12個のコアを有する新しい「SPARC M6」プロセッサを搭載した「SPARC M6-32」サーバーと、同サーバーを搭載したエンジニアド・システム「Oracle SuperCluster M6-32」を本日より提供開始したことを発表します。
・最大32TBのメインメモリと最大32個の「SPARC M6」プロセッサ(最大384個のプロセッサ・コア)を搭載する「SPARC M6-32」サーバーは、前世代機種とほぼ同等の価格で、アプリケーションとデータベース全体をインメモリで実行し、優れたパフォーマンスを実現します。「Oracle SuperCluster M6-32」は、最速で拡張性に優れたエンジニアド・システムであり、「Oracle Database」のパフォーマンスに最適化された「Exadata Storage Server」を「SPARC M6-32」サーバーと統合しています。
・「Oracle Solaris」が稼働する「Oracle SuperCluster M6-32」は、競合他社の製品ソリューションと比較して、5倍の価格性能比を実現します(1)。32TBのメインメモリを搭載する「SPARC M6-32」は、同等の競合他社製品と比較して2倍(*)のメモリ容量を有しています。
*オラクル調べ
・「SPARC M6-32」サーバーは大容量のメモリを搭載し、負荷による応答遅延が無く、追加コストが不要な仮想化機能を備えており、ミッション・クリティカルな業務処理に最適な統合基盤です。主な特長は以下のとおりです:
‐アプリケーションとデータベースをインメモリで実行します。このインメモリ・コンピューティングにより、標準的なシステムと比較して、「Oracle Database」のパフォーマンスが大幅に向上します。
‐電気的に隔離されたダイナミック・ドメインをサポートします。このドメインでは、高可用性を維持する一方で、ワークロードを分離するためにセキュリティ、サービス、障害、リソースを完全に隔離します。
‐オラクルの仮想化技術「Oracle VM Server for SPARC」により、ダイナミック・ドメイン1つにつき最大128個の仮想マシンを作成できるため、「SPARC M6-32」サーバーの大容量メモリとI/Oリソースの仮想化を実現します。
‐仮想化機能「Oracle Solaris Zones」により、リソースの割り当てと隔離をさらに細かい単位で行うことができるため、仮想化の柔軟性と効率が向上します。
・「Oracle SuperCluster M6-32」の特長は以下のとおりです:
‐オラクルのインメモリ・アプリケーションによる決算、コスト管理、予測、プランニングなどのアプリケーションで、パフォーマンスが10~20倍(*)向上。結果、事業の新しい成長機会を捉え、意思決定を迅速化します。
‐「Oracle Database」のクエリ検索とレポート作成を10倍(*)高速化します。
‐「Oracle Database」の容量を10分の1(*)に圧縮します。
‐お客様が独自に構築する方法と比較して、開発期間は5分の1(*)に、管理・保守に要する時間は3分の1(*)に短縮します。
-単一障害点がないため、高レベルの可用性を実現します。
*オラクル調べ
・「Oracle Enterprise Manager 12c」により、「SPARC M6-32」サーバーと「SuperCluster M6-32」が構成するシステム全体と、統合クラウド環境を管理することができます。「Oracle Premier Support」サービスを契約のお客様は「Oracle Enterprise Manager Ops Center 12c」を追加コストなしで利用することができ、ハードウェアの統合的な管理を行うことができます。
<本発表に向けたコメント>
※添付の関連資料「参考資料」を参照
●オラクルについて
オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。
*OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
<脚注>
(1)2台のIBM Power 795サーバーと「Oracle SuperCluster M6-32」を比較。IBM Power 795サーバーは、4.0GHz POWER7プロセッサ・チップ計32個、コア数256、メイン・メモリ16TB、Storwize V7000 Unified HDDストレージ1,376TB、FlashSystem 820フラッシュ・ストレージ86TB、全額で1,380万ドル。「Oracle SuperCluster M6-32」は、高パフォーマンス・ストレージ構成で、3.6GHz SPARC M6プロセッサ32個、コア数384、メイン・メモリ16TB、大容量のディスクとフラッシュ・ストレージを持つ「Exadata Storage Server」を使用、「Oracle ZFS」ストレージ80TB、全額で320万ドル。標準的なベンチマークで分析したところ、「SuperCluster M6-32」システムはIBM Power795システムと比較して約19%高いパフォーマンスをマーク。結果的に、5倍の価格性能比を達成。
日本オラクル、クラウド型タレントマネジメント・アプリケーション「Oracle Talent Management Cloud」を拡充
~企業の採用活動やキャリア研修における機能を強化して提供開始~
・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ)は、オラクルのクラウド型タレントマネジメント・アプリケーション「Oracle Talent Management Cloud(オラクル・タレントマネジメント・クラウド)」の拡充を発表します。
・「Oracle Talent Management Cloud」は、企業の重要な資産である人材の採用・育成・業績評価・キャリア開発・後任計画・最適配置などの業務を包括的に支援するクラウド型アプリケーションです。
今回の拡充により、採用活動におけるモバイル対応強化やソーシャル連携強化、キャリア研修における新機能を提供開始します。
・このたびの機能強化点は以下の通りです。
「Oracle Recruiting Cloud」:候補者画面、採用者画面がモバイル端末に対応し、iPhoneやiPadなどのモバイル端末から、応募者は迅速かつシンプルな操作で応募することができ、採用者は、応募状況モバイル端末から分かりやすい画面で確認することができます。
「Oracle Learn Cloud」:自分のコンピテンシースキルに応じて次のレベルへのスキルアップに必要なトレーニング選定、学習計画の立案を行うことができます。また、トレーニング受講の履歴がリアルタイムに把握でき、社員が業務上受講必須となっているトレーニングなどの履歴を管理することで、企業のコンプライアンス対応にも役立てることが可能です。
「Oracle Performance Management Cloud」:後継者計画において、後任候補者へのコメントやディスカッション内容をオンライン上で記録する機能を追加しました。これにより、タレントや後任者選定にいたる履歴を残し、他の候補者の選定過程や事由を逐次参照することができます。人材に関する情報をより多く安全に蓄積しながら、企業内で効果的に情報共有するために、人材プロファイル情報の項目に応じたセキュリティ設定機能を強化しました。さらに、学歴・職歴情報をLinkedInから連携し取り込む機能が加わり、人材プロファイル情報をより効率的に登録することが可能になりました。
・また、このたびオラクルのオンプレミス型人材管理アプリケーション製品「Oracle PeopleSoft Human Capital Management」と「Oracle Talent Management Cloud」の採用と入社プロセスの統合が可能になりました。これにより、「Oracle PeopleSoft Human Capital Management」の既存顧客がより円滑に「Oracle Talent Management Cloud」を導入することができます。
・株式会社ユー・エス・イー(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長:吉弘 文平)が、「Oracle Talent Management Cloud」の導入を決定しています。同社では、全社員の中長期的なキャリア形成に向けた育成プログラムの実現と事業推進に必要不可欠となる組織的な目標に対する行動の可視化を目指し、タレントマネジメントの導入を決定しました。同社では、人材プロフィールおよびキャリアプランの構築に先行して取組み、その後、業績評価と目標管理、新卒社員と中途社員の外部採用と社内公募の実現を目指して活用していく予定です。
●株式会社ユー・エス・イーについて
ユー・エス・イーは、2013年3月に創業43周年を迎えた独立系のトータルサービスインテグレータ企業です。クラウドサービス事業、ERP事業、SI事業、システム運用事業の4つの事業を展開しております。4つの事業分野と、その中で培ってきた高度かつ先進的なテクノロジーを単独、あるいは複層的に展開し、お客様にとって最適な組み合わせで提供させて頂いております。
●オラクルについて
オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。
*OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
*文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的と
するものでありいかなる契約にも組み込むことはできません。
*iPhoneとiPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
純金積立の「ゴールドファミリー」、スマホ版を提供開始へ
~金、プラチナ、銀の積立・スポット取引を、お手元のスマートフォンで~
ドットコモディティ株式会社(東京都渋谷区恵比寿1-21-8、代表取締役社長 舟田仁)は2013年10月より、純金積立・スポット取引(※)サービス「ゴールドファミリー」において、お客さまの取引環境充実と利便性向上のため、本サービスの積立・取引サイトのスマホ版を提供開始いたします。
「ゴールドファミリー」は、初心者向けの基礎コンテンツの提供や見やすい取引画面など、分かりやすさと使いやすさにこだわったオンラインによる純金積立・スポット取引サービスです。この度のスマートフォンへの対応により、ログイン後のお客さま専用ページにおいて、口座開設から積立プランの設定・変更、スポット取引まで、全てお手元のスマートフォンで、より便利にご利用いただけるようなりました。特に貴金属の購入・売却においては、一時間ごとに更新される小売価格で、少量・少額からお客さまのお好きなタイミングで、チャンスを逃さずお取引いただけます。
(※)定期的な取引ではなく、お客さまの意思で随時おこなう取引のこと。
*参考画像は、添付の関連資料を参照
純金積立・スポット取引サービス「ゴールドファミリー」の主な特長は以下のとおりです。
1.1,000円以上1,000円単位、1g以上1g単位の少ない単位から積立・取引いただけます。
2.取扱い銘柄は、「金」「プラチナ」「銀」の3銘柄です。
3.貴金属の小売価格は、営業日の9:00~24:00の間、1時間ごとに提示いたします。
4.お客さま専用ページは、積立プランの設定・変更やスポット取引のみならず、取引履歴管理などWeb通帳のようにご利用いただけます。
詳しくはサービスのWebサイトをご参照ください⇒http://goldfamily.jp
以上
<金融商品取引法・商品先物取引法に係る表示>
社名:ドットコモディティ株式会社
URL http://www.commodity.co.jp/
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2721号
商品先物取引業者 農林水産省令22総合第1351号/経済産業省平成22・12・22商第6号
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-21-8セラ51ビル6F
設立:2004年12月1日
資本金:18億9,999万円
事業内容:
1.商品先物取引法に基づく商品デリバティブ取引、およびそれに付随する業務
2.金融商品取引法に基づく金融商品デリバティブ取引、およびそれに付随する業務
3.金地金等の売買、およびそれに付随する業務
4.システム提供サービス、および上記1~3に付随するサービス提供業務
加入団体:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
紛争解決機関:特定非営利活動法人証券・金融あっせん相談センター
日本商品先物取引協会相談センター
<免責事項>
当プレスリリースは、当社の属する業界、業務、予定や目標、財務状況や業績についての将来見通しに関する記述を含んでいます。これらの将来見通しは、リリースされた時点における当社の期待、想定、見込み、予測などに基づくものですが、様々なリスクや不確実性を含む可能性があります。実際の業績は、不確実性やその他のさまざまな要素により、将来見通しに関する記述に含まれ、示唆された業績の見通しとは大きく異なる結果となりえます。当社は、当社の期待、予測、見込み、または将来見通しに関する記述に記された情報が達成されることを保証しません。また、当社は将来見通しに関する記述を最新のものに更新する義務を負いません。このプレスリリースは投資勧誘を目的としたものではありません。
世界初のバタフライウェブ橋、寺迫ちょうちょ大橋が竣工
―主桁の軽量化と維持管理性の向上―
三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)が施工を進めてきた東九州自動車道 田久保川橋(PC上部工)工事(橋名:寺迫ちょうちょ大橋)が竣工しました。
本橋の特徴は、コンクリート箱桁橋のウェブに蝶形形状のコンクリート製のプレキャストパネル「バタフライウェブ」を世界で初めて採用した新しい構造形式であることです。
「バタフライウェブ橋」とすることにより、従来構造に対して約10%の軽量化と施工速度の迅速化が図られ、PC鋼材重量の低減や支承の縮小化を実現しました。
*参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照
■寺迫ちょうちょ大橋の工事概要
本プロジェクトは、2013年度に開通予定となっている東九州自動車道の日向ICから都農ICのほぼ中間に位置する橋梁の建設工事です。
工事名 :東九州自動車道 田久保川橋(PC上部工)工事
発注者 :西日本高速道路株式会社
工事場所 :宮崎県日向市
工期 :平成22年8月19日~平成25年8月2日
構造形式 :PC10径間連続バタフライウェブ箱桁橋
橋長 :712.5m
支間割 :58.6m+87.5m+7@73.5m+49.2m
■上部工架設の概要
寺迫ちょうちょ大橋は、市道や普通河川田久保川の本支流がある急峻な沢部と交差しているため、主桁の施工は張出し架設工法で行いました。
ウェブの軽量化により1ブロック長を全て6m(パネル2枚分)に設定可能となり、施工ブロック数を減じることにより大幅な工程短縮を実現しました。
■バタフライウェブ橋の特徴
これまで建設コストの低減を目的とした橋梁の軽量化は、波形鋼板ウェブや鋼トラス等の複合構造を用いてきました。同じ目的で実用化したバタフライウェブ橋は、蝶型形状のコンクリートパネルを工場で製作し、これをコンクリート橋のウェブに用いて橋体を構築します。コンクリートパネルには圧縮強度80N/mm2程度の高強度繊維補強コンクリートを使用し、厚さを150mm程度に低減し、主桁の軽量化のみならず高耐久性と維持管理の軽減を実現しています。
バタフライウェブ橋は、その蝶型のウェブがダブルワ-レントラス(※)に類似した挙動を示します。よって、パネル内で引張が作用する方向にはPC鋼材を配置しプレテンション方式で補強を行い、上下床版とはジベルにより一体化を図った簡易な構造としています。
通常のコンクリート橋に比べてウェブ部分の軽量化だけでなく、施工速度の迅速化も図ることができますので、建設コストを低減する事が可能となります。
また、日中の桁内は明るいため、点検が容易なことから維持管理性が向上します。
*参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照
■今後の展開
バタフライウェブ橋は、橋梁の軽量化により上部工のみならず下部工も縮小されるため、上下部一括発注方式の橋梁でさらなるコストを低減できるメリットがあります。
今後は、さらに軽量化が図れる鋼タイプのパネルの品質管理方法や維持管理方法に関する研究を推進し、バタフライウェブ橋のバリエーションを拡充して参ります。
ロシュ、FDAより中等度から重度の関節リウマチを適応とした
ACTEMRAの新しい皮下注製剤の承認を取得
【参考資料】
※添付の関連資料を参照
「2013年10月22日 バーゼル発」
・今回のFDAの承認は、アクテムラにとって過去4年間で6度目にあたり、これまでの中等度から重度の関節リウマチ、2歳以上の多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎(PJIA)、全身型若年性特発性関節炎(SJIA)に対する承認に次ぐものです
・今回、ACTEMRAの皮下注製剤は、メトトレキサート(MTX)のような一剤以上の疾患修飾性抗リウマチ薬の治療歴があり、症状の十分な軽減が得られてない中等度から重度の成人の関節リウマチ患者さんへの投与が認められました
・ACTEMRAは、関節リウマチにおいて、FDAにより皮下注と静注の両剤形が承認されている最初で唯一のヒト化抗ヒトインターロイキン-6レセプターモノクローナル抗体です
ロシュ社は本日、米国食品医薬品局(FDA)がACTEMRA(tocilizumab)の皮下注製剤を、メトトレキサート(MTX)のような一剤以上の疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)の治療歴があり、症状の十分な軽減が得られてない中等度から重度の成人の関節リウマチ(RA)患者さんの治療薬として承認したことを発表しました。静注製剤と同様に、皮下注製剤は、単剤またはメトトレキサート(MTX)や他の生物学的製剤以外のDMARDsと併用して投与することができます。ACTEMRAのプレフィルドシリンジ製剤は11月初旬に上市予定です。
「中等度から重度の成人のRA患者さんは、回復不能な関節のダメージを受けることがありますが、より早期にACTEMRAのような薬剤を投与することで、こうしたダメージを防ぐことができるかもしれません。こういった患者さんへACTEMRAの皮下注製剤および静注製剤の治療オプションを提供できることを喜ばしく思います」と、ロシュ社のグローバル開発責任者兼最高医学責任者のHal Barron博士は述べています。
ACTEMRAは、2010年に初めて静注製剤としてFDAの承認を受けており、皮下注と静注の両剤形がFDAにより認められた最初で唯一のヒト化抗ヒトインターロイキン-6(IL-6)レセプターモノクローナル抗体です。
今回の承認は、第III相臨床試験であるSUMMACTA試験とBREVACTA試験の結果に基づいたものです。ACTEMRA皮下注製剤についてFDAの推奨投与量は、体重100kg(220lbs)以下の患者さんでは、2週間隔で162mgであり、その後治療反応性に応じて、毎週162mgまで増やすことができるとしています。体重100kg(220lbs)を超える患者さんでは、毎週162mgの皮下注投与を推奨しています。
<SUMMACTA試験について>
SUMMACTA試験は、多施設共同無作為化二重盲検並行群間実薬比較試験で、1,262人の中等度から重度のRA患者さんを対象に、24週間の二重盲検期間を設けて実施されました。SUMMACTA試験は、DMARDsで十分な効果が得られない中等度から重度のRA患者さん(内20%の患者さんで、抗TNF阻害薬で十分な効果が得られていない)において、DMARDs併用のACTEMRA皮下注製剤の毎週162mgの投与が、DMARDs併用のACTEMRA静注製剤4週間隔8mg/kg投与と同等の効果(非劣性)が認められたことを示しました。すなわち、それぞれの患者群において同等の割合で、24週時に痛みや腫れのある関節の数が20%以上改善(ACR20)されました(ACTEMRA皮下注製剤:69%vs ACTEMRA静注製剤:73%)。
24週時の安全性に関わる解析では、皮下注製剤投与群と静注製剤投与群の有害事象プロファイルは、皮下注製剤における注射部位反応を除き、同等でした。
<BREVACTA試験について>
BREVACTA試験は、従来のDMARDs併用下で、ACTEMRA皮下注製剤とプラセボの皮下投与を比較した無作為化二重盲検並行群間対照試験で、DMARDによる治療で十分な効果が得られない中等度から重度のRA患者さんを対象に行われました。本試験では、656人の患者さんが2:1の割合で2週間隔でACTEMRA皮下注製剤を投与される群と、プラセボを皮下投与される群の2つのグループに無作為に分けられました。なお、すべての患者さんで試験開始前からのDMARDの治療はそのまま継続されました。
BREVACTA試験の結果では、ACTEMRA皮下注製剤をDMARDsと併用して2週間隔で投与されたRA患者群では、プラセボをDMARDsと併用して皮下投与された群に比べて、24週時でACR20を達成する可能性が高いことを示しました(ACTEMRA皮下注製剤投与群61%vsプラセボ皮下投与群32%)。また、24週時点での関節破壊の進行度は、DMARDsと併用したACTEMRA皮下注製剤投与群では、DMARDsと併用したプラセボ皮下投与群に比べて有意に低いことが、X線画像により測定されるvan der Heijdeの総シャープスコア(mTSS)のベースラインデータからの変化量より判明しました(総シャープスコア0.62vs1.23総変化量-0.60[-1.1,-0.1])。ACTEMRA皮下注製剤について、皮下注射による投与部位反応以外に臨床上問題となる新たな安全性の所見は確認されませんでした。
<関節リウマチについて>
関節リウマチは自己免疫疾患の一つで、その罹患患者数は世界中で7,000万人とされています1)。関節に慢性的な炎症や痛み、腫れが生じて徐々に不自由になっていき、軟骨や骨が破壊されます2)。
<ACTEMRAについて>
ACTEMRA(米国以外での販売名はRoACTEMRA)は、初のヒト化抗ヒトインターロイキン-6(IL-6)レセプターモノクローナル抗体で、メトトレキサート(MTX)のような一剤以上の疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)の治療歴があり、症状の十分な軽減が得られてない中等度から重度の成人の関節リウマチ患者さんへの投与が認められています。ACTEMRAでは、41カ国で4,000名以上のRA患者さんを登録した5本の第III相臨床試験を含む広範な臨床開発プログラムが実施されました。さらに、第IV相臨床試験であるADACTA試験では、MTXに対する忍容性が低い患者さん、もしくはMTXの治療で効果が見込めないか、MTXが適当ではないとされる患者さんにおいて、ACTEMRA単剤投与がadalimumab単剤投与よりも有意なRAの症状改善効果を持つことが示されました3)。なお、両製剤の安全性プロファイルは、これまでに報告されているものと同様でした(3)。
ACTEMRAは、その静注製剤が2歳以上の活動性を有するPJIAの患者さんと2歳以上のSJIA患者さんの治療薬としても使用されています。
ACTEMRAは、中外製薬と共同開発が行われており、日本では、2005年4月にキャッスルマン病治療薬として製造承認された後、2008年にはRA、SJIA、ならびにPJIAの追加効能・効果の承認を取得しました。ACTEMRAは、欧州やその他にも米国、中国、インド、ブラジル、スイス、オーストラリアといった国々で承認されています。
<ロシュ社について>
ロシュ社は、スイスのバーゼルに本社を置く医薬品ならびに診断薬事業の双方に強みを持つ研究開発型の世界的ヘルスケア企業です。ロシュ社は、がん、感染症、炎症、代謝ならびに中枢神経系領域において他社と一線を画した薬剤を保有する世界最大のバイオテクノロジー企業です。さらにロシュ社は、体外診断薬とがんの組織学的診断における世界的リーダーであり、また、糖尿病管理の先駆者です。ロシュ社では、パーソナライズド・ヘルスケア戦略を駆使し、患者さんの健康、QOL、延命を明確に改善する薬剤や診断薬の提供を目指しています。
2012年、ロシュ社は世界各国に約82,000人の社員を擁し、研究開発費に80億スイスフラン以上の投資をしています。ロシュ・グループの2012年の売上げは455億スイスフランでした。ジェネンテック社(米国)は、100%子会社としてロシュ・グループのメンバーとなっています。また、ロシュ社は中外製薬(日本)の株式の過半数を保有する株主です。さらに詳しい情報はhttp://www.roche.comをご覧下さい。
本プレスリリースに使用された商標等はすべて法律で保護されています。
<参考文献>
1.World Health Organisation.Chronic rheumatic conditions.http://www.who.int/chp/topics/rheumatic/en/(Last accessed Oct 2013).
2.Patient UK.Rheumatoid arthritis.http://www.patient.co.uk/health/rheumatoid-arthritis(Last accessed Oct 2013).
3.Gabay C,et al.The Lancet 2013.381;9877:1541-1550