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帝国データバンク、主要百貨店96社の経営実態調査結果を発表

特別企画:第5回主要百貨店96社の経営実態調査(2012年度)
アベノミクス、百貨店の業績回復を後押し
~東北は黒字転換、関東も増収の企業数が増加~


 はじめに>>
  百貨店業界に、僅かながらも明るい兆しが見えてきている。
  日本百貨店協会が公表している「全国百貨店売上高概況」によると、2012年の百貨店総売上高は約6兆1453億円と前年比0.3%増。前年まで15年連続の前年割れ(2011年は前年比2.0%減)が続いていたことを考えると、歴史的なターニング・ポイントを迎えていることがわかる。
  帝国データバンクは、企業概要データベース「COSMOS2」(144万社収録)から、全国主要百貨店96社を対象とした2011年度(2011年4月~2012年3月)、2012年度(2012年4月~2013年3月)の過去2期間の売上高、損益(単体ベース)について調査、分析した。


<調査結果(要旨)>

 1.調査対象となった主要百貨店96社の2012年度の売上高合計は、2011年度との比較で0.7%の減少となった。反面、利益は同49.3%の大幅な増加。
   地域別では「東北」が全9地域中で唯一の増収となり、損益面でも黒字転換。「中国」も黒字転換、「四国」は大幅増益となるなど、地方の健闘が目立った。

 2.増収企業数33社に対して減収企業数は2倍近い61社に達したが、「東北」は唯一、増収企業数が減収企業数を上回っている。また、「関東」の増収企業数も2011年度の4社から2012年度は10社と大幅に増加した。

 3.地域別の損益分布では、黒字企業数63社に対して赤字企業数は29社にとどまった。「関東」は全23社中、18社が黒字を確保している。

 4.増収率ランキングでは、上位20社のうち「東北」から7社がランクイン。個別の動向をみると、大手企業ほど先行投資負担に耐えてリニューアルなどを実施、集客力を高めている事例が目立つ。

 5.売上規模別では「売上規模100億~500億円未満」の準大手で増収企業数が前年度の13社から16社へ増加し、33社が黒字を確保するなど、大手・準大手クラスを中心にアベノミクスも後押しとなった業績改善、収益の底堅さが目立つ結果となった。


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ロジテック、iPhone5sなど向けLightningコネクタ一体型のAC充電器を発売

Lightningコネクタを装備したiPhone/iPod/iPadの充電が家庭用コンセントからできる
Lightningコネクタ一体型のAC充電器「LPA-ACLA102」シリーズ新発売!

安心して使える「Made for iPhone」「Made for iPad」「Made for iPod」取得製品。電源プラグは折りたたみ式なので持ち運びも便利。
ケーブルは1.2mとゆとりある長さ。色はブラックとホワイトをご用意。


 ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、iPhone5s/iPhone5cといったLightningコネクタを装備したiPhone/iPod/iPadの充電ができるLightningコネクタ一体型のAC充電器「LPA-ACLA102」シリーズを10月下旬より発売いたします。


▼iPhone/iPod/iPadを家庭用コンセントから気軽に充電

 本製品は、Lightningコネクタを搭載したiPhone/iPod/iPadを家庭用コンセントから気軽に充電できるLightningコネクタケーブル一体型のAC充電器です。
 iPhone5s/iPhone5cといった最新機器やiPadも充電ができる高出力タイプの製品です。

  ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照


▼ケーブルは1.2mとゆとりある長さ。色はブラックとホワイトをご用意

 本製品は、ケーブルは1.2mとゆとりのある長さですので、部屋での取り回しが楽にできます。またカラーバリエーションはホワイトとブラックをご用意しており、お持ちのスマートフォンやiPhoneなどに合わせてお選びいただけます。

  ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照


▼「Made for iPhone」「Made for iPad」「Made for iPod」取得製品

 iPhone/iPad/iPod向けに設計されApple社が定める性能基準を満たしたライセンスである「Made for iPhone」「Made for iPod」「Made for iPad」を取得。安心してお使いいただけます。

  ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像3」を参照


▼電源プラグは折りたたみ式なので持ち運びも便利

 未使用時は電源プラグを折りたたんで充電器本体に収納可能です。すっきりとコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利です。

  ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像4」を参照

 そのほか、EUの「RoHS指令(電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限)」に準拠した環境にやさしい製品です。


 ※製品一覧・製品画像は、添付の関連資料を参照


■「LPA-ACLA102」シリーズの特長
 ●Lightningコネクタを装備したiPhone/iPod/iPadの充電ができるLightningコネクタ一体のAC充電器。
 ●ケーブルは1.2mとゆとりのある長さ。
 ●カラーバリエーションはホワイトとブラックをご用意。
 ●未使用時は電源プラグを折りたたんで充電器本体に収納可能です。すっきりとコンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利。
 ●EUのRoHS指令(電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限)に準拠した環境にやさしい製品。


 >「LPA-ACLA102シリーズ」の情報はこちら
  http://www.logitec.co.jp/products/audio/lpaacla102/index.php


 記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。


【ロジテック製品に関するお客様問い合わせ窓口】
 ロジテック テクニカルサポート
 TEL:0570-022-022 FAX:0570-033-034

 ロジテック 無線LAN・ネットワーク専用テクニカルサポート
 TEL:0570-050-060


NTT東日本とNTT、「ARサポート機能」に関する実証実験を開始

「ARサポート機能」に関する実証実験の開始について
~AR技術を活用したリアルタイムでの遠隔地作業支援~


 ・東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山村 雅之、以下「NTT東日本」)、日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦 博夫、以下「NTT」)は、NTTが開発した「ARサポート機能」に関する実証実験を平成25年10月25日から開始いたします。
 ・「ARサポート機能」を活用することにより、遠隔地にいる作業支援者がネットワークを介し、現地作業者のスマートデバイス(スマートフォン、タブレット等)の画面上に作業すべき箇所等を、AR技術を用いてリアルタイムに表示させることができ、スマートデバイスを用いた新たなコミュニケーションが可能となります。これにより、作業者のスキル習熟度に依存することなく専門性の高い作業の遂行が可能となり、作業時間および作業者の育成期間の短縮、コストの削減等の効果が期待されます。
 ・NTT東日本は、今回の実証実験の結果を踏まえ、新たな商用サービスの提供について検討する予定です。
 ・なお、本実証実験は、NTT東日本に加え、リコーテクノシステムズ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役 社長執行役員:高田 久司(*))およびパナソニック コンシューマーマーケティング株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:野崎 薫)のご協力を得て実施いたします。

 *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照


 AR:Augmented Reality 人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境。


1.背景と目的

 現実の情報に違和感なく付加的なデジタル情報を盛り込むことが可能なAR技術は、スマートデバイスの普及とともに、認知が広がりつつあります。実写映像に道路情報や地図情報を重ねたARカーナビゲーションシステムや雑誌・書籍、チラシ等の印刷物にスマートフォンをかざすと動画などが配信されるAR広告等に利用され、今後も様々な分野での活用が期待されております。
 このたび、映像通信技術を活用した新たなサービスの創造のため、NTTではテレビ電話とAR技術を組み合わせた「ARサポート機能」(図1、図2)を開発しました。本機能は、スマートデバイスを用いて撮影する映像に対してAR技術を用いた図形を任意の箇所に表示させることができ、映像の撮影範囲やアングルの変更に応じて、リアルタイムで指定した箇所に図形を追従させることができます。また、これらの処理はクラウド上のサーバで実施するため、パソコンおよびスマートデバイスにかかる負荷を軽減することが可能となります。「ARサポート機能」は、遠隔地にいる作業支援者から現地作業者への作業連絡・指示等が必要な業務等において、リアルタイムに映像を共有しながら的確な指示を行うことが可能であることから、スキル習熟度に依存することなく専門性の高い作業を遂行でき、作業時間および作業者の育成期間の短縮、コスト削減を図ることができます。
 現状の様々な作業支援・サポート業務の場において、音声通話のみでは指示・相談等の内容の相互理解に時間を要する場合があることから、今回NTT東日本では「ARサポート機能」に関する実証実験を実施することといたしました。
 NTT東日本は、「ARサポート機能」の有効性や商用時の課題等、今回の実証実験で得られた結果を踏まえ、新たな商用サービスの提供について検討する予定です。


2.実証実験に参加する企業と各社の役割

(1)NTT東日本
 ●「ARサポート機能」の実用性に関する評価・検証
  ・ユーザインタフェースの利便性
  ・映像品質 等

 ●新たな商用サービスの提供に向けた課題の抽出・課題解決に向けた検討 等

(2)NTT
 ●「ARサポート機能」の提供

 ●技術的課題の抽出および課題解決に向けた検討
  ・空間認識精度
  ・AR技術を用いた図形の追従性 等

(3)リコーテクノシステムズ株式会社、パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社
 通信機器の保守等の自社業務における「ARサポート機能」の利用 等


3.実証実験の内容

(1)リコーテクノシステムズ株式会社
 大型プリンタ等の保守・メンテナンスにおいて、カスタマーエンジニアが高い専門性を要する故障に対応する際、「ARサポート機能」を利用し、遠隔の技術サポートセンタからの指示を受けながら高度な保守対応を実施します(図3)。

(2)パナソニック コンシューマーマーケティング株式会社
 取扱販売店のサポートを行う営業社員から本社ヘルプデスクに商品に関する問い合わせがあった場合に、「ARサポート機能」を利用し、遠隔地のオペレータが現地の映像を見ながら営業社員に対し、商品機能等の説明を行い的確な対応を実施します(図4)。

(3)NTT東日本
 ビジネスホン等の保守・メンテナンスにおいて、現地に訪問した故障修理作業者が、高い専門性を要する故障対応に直面した際、「ARサポート機能」を利用し、遠隔で当社テクニカルサポートセンタからの指示を受けながら、適切な故障修理作業を実施します(図5)。


4.実証実験の実施期間

 平成25年10月25日~平成25年12月27日

NTTコム、ポータル機能「NTTコミュニケーションズ ビジネスポータル」を提供開始

「NTTコミュニケーションズ ビジネスポータル」の提供開始について
~NTT Comが提供するグローバルサービスの管理を一元的にオンラインで可能~


 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、ご契約の法人向けサービスの利用状況や故障情報を、リアルタイムかつ一元的にオンラインで閲覧できる無料のポータル機能「NTTコミュニケーションズ ビジネスポータル(http://www.ntt.com/b-portal/)」を2013年10月31日より提供開始します。サービスごとのポータルサイトをシームレスに統合した、国内通信会社としては初の提供となる一元ポータル機能であり、お客さまのICT環境を「見える化」し効率的な運用・管理を実現します。


1.特長(別紙1)画面イメージ
 各サービスにおいてオンラインでご利用いただいいている申込みや設定変更などを含む多彩な機能のうち、サービス利用状況や故障状況を閲覧できる機能を、ひとつのポータルサイトに集約し、一元的に閲覧可能となります。多くのお客さまは複数の種類のサービスを同時にご利用中であり、当該サービスの状況確認などのためには、サービスごとのポータルサイトにそれぞれログインする必要がありました。「NTTコミュニケーションズ ビジネスポータル」の利用により、お客さまは統一の画面で複数サービスの情報を一元的に閲覧可能となり、お客さまのICT環境の運用・管理業務における利便性を向上させます。

 (1)多彩な情報を日本語/英語の二カ国語表示で閲覧可能
  ・申込状況一覧:申込みを行ったサービスの進捗が確認可能です。
  ・利用サービス・利用状況一覧:利用中のサービスの一覧とともに、ネットワークサービスにおける利用トラフィックや、クラウドサービスにおけるVM数やファイアウォールの状況など、サービスごとの利用状況が確認可能です。
  ・故障状況一覧:サービス横断でトラブルチケットや工事計画を一覧で閲覧可能。故障発生からクロージングまで、オンラインで管理できます。
  ・ダッシュボード:利用中のサービスやトラブル発生サービスを一つのページで閲覧できるなど、視覚的にわかりやすいインターフェースをお客さまごとに設定可能です。またお客さまによる画面カスタマイズが可能であり、見たい情報を迅速に入手可能です。

 (2)クラウド、ネットワーク、音声など、グローバルシームレスに提供されるサービスをカバー
  ・ネットワークサービス「Arcstar Universal On」
  ・クラウドサービス「Biz ホスティング Enterprise Cloud」
  ・セキュリティサービス「WideAngleマネージドセキュリティサービス」
  ・仮想デスクトップサービス「Bizデスクトップ Pro Enterprise」
  ・ユニファイドコミュニケーションサービス「Arcstar UCaaS」
  ・企業向け外線サービス「Arcstar SIP Trunking」
  (別紙2)サービスごとに利用可能な機能一覧

 (3)利便性とセキュアな環境を両立
  ・24時間365日、インターネット経由でどこからでもリアルタイムな利用状況を閲覧可能
  ・マトリックス認証(*1)によりセキュアな環境を用意

 *1:ワンタイムパスワード(OTP:One Time Password)の方式の一つで、表の中での文字や数字の位置をパスワードとして用いる認証方法。

 ※別紙1、2は添付の関連資料を参照


2.提供開始日

 2013年10月31日


3.料金

 無料


4.今後の展開
 NTT Comは、グローバルシームレスに提供する全サービスを「NTTコミュニケーションズ ビジネスポータル」で管理・状況確認などできるようにしていく予定です。パブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloudn」やデータセンターサービス(コロケーション)、企業向け外線サービス「Arcstar IP Voice」、モバイルIP電話サービス「050 plus for Biz/W-mode」は、2013年度中に対応する予定です。また、請求情報の一覧機能や、サービス申込みや設定変更がオンデマンドにサービスへ反映される機能、故障受付機能の追加など、お客さまの業務効率化や利便性向上につながる各種機能の拡充を進めていきます。


<関連リンク>
 >NTT コミュニケーションズ ビジネスポータル http://www.ntt.com/b-portal/
 >Bizホスティング Enterprise Cloud http://www.ntt.com/bhec/
 >Arcstar Universal One http://www.ntt.com/vpn/
 >Bizデスクトップ Pro Enterprise http://www.ntt.com/bdp-ep/
 >WideAngle マネージドセキュリティサービス http://www.ntt.com/wideangle_security/
 >Arcstar UCaaS http://www.ntt.com/a_ucaas/
 >Arcstar SIP Trunking http://www.ntt.com/a_sip_ipvoice/

NTT西日本、街の店舗向け決済サービス「フレッツ・スマートペイ」を提供開始

“街の店舗向け決済サービス”「フレッツ・スマートペイ」の提供について


 西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:村尾和俊、以下、NTT西日本)は、街の店舗向け決済サービス「フレッツ・スマートペイ」(以下、「本サービス」)を、平成25年11月1日から提供開始いたします。


1.背景・目的
 B to Cの商取引における決済手段は、現金決済から非現金決済への移行が続き、平成29年度にはクレジットカードは51.8兆円、電子マネーは4.0兆円へと成長する見通しとなっています(※1)。
 店舗のような対面決済の市場においては、いまだ現金決済が中心ですが、今後は現金決済の市場は減少し、中・高額決済ではクレジットカードが、小額決済では電子マネーが拡大していく見込みとなっており、非現金決済の更なる普及へ向けて、より分かりやすく、利用しやすいサービスが求められています。
 このように成長性のある市場において、シンプルで導入しやすい決済サービスにより、非現金決済の更なる普及と利用拡大を担い、街の店舗活性化へ寄与することを目的に、「フレッツ・スマートペイ」を提供することとしました。
 本サービスにおいてはフレッツ光を導入、ご利用いただくお客様を対象に、「一律4.0%の手数料率設定」による分かりやすさや、「月額1,000円(税別)の端末利用プラン」(※2)による導入しやすさにより、幅広いお客様にご利用いただくことで、日本の決済市場の拡大に寄与してまいります。
 また、今後さらにお客様にとって魅力的なサービスをめざし、今回提供する「専用機型決済端末」に加えて、「スマホ型決済端末」の提供を予定しております。
 これからも、NTT西日本では店舗活性化に貢献するとともに、光サービスを活用して、様々な生活スタイル、行動スタイルを「デザイン」し、新しい文化を創造する「スマート光ライフ」「スマート光オフィス」「スマート光タウン」を実現してまいります。

 ※1:野村総合研究所「ITナビゲーター 2013年版」より。
 ※2:「月々提供プラン」お申し込みの場合の月額端末利用料となります。


2.「フレッツ・スマートペイ」の概要
 本サービスは、フレッツ光(インターネット接続サービス)(※3)をご利用の店舗様に対し、クレジット・電子マネー等の決済端末と、カード会社(※4)との加盟店契約を提供いたします。店舗様が利用するフレッツ光と、クレジットカード、電子マネー等の決済サービス機能を提供する端末を接続することで、店舗を利用されるお客様に対してクレジットカード、電子マネーでの支払いサービスが提供可能となります。
 主な特徴は以下のとおりです。

 ※3:サービス提供エリアであっても、設備の状況等によりサービスのご利用をお待ちいただいたり、サービスがご利用いただけない場合がございます。サービス提供エリアにつきましては、お問い合わせいただくか、もしくはhttps://flets-w.com/cart/index.phpよりご確認ください。インターネットのご利用には、本サービスに対応したプロバイダーとのご契約・ご利用料金が必要です。ご利用料金等については各インターネットサービスプロバイダーにお問い合わせください。その他フレッツ光に関する留意事項はhttp://flets-w.com/next/ryuuijikou/よりご確認ください。
 ※4:提携先カード会社は三井住友カード株式会社となります。

 (1)手数料率設定が一律4.0%だから分かりやすい!
   通常店舗毎に個別設定されることが多い決済手数料率が、「フレッツ・スマートペイ」なら分りやすい一律設定でご利用いただけます。

 (2)「月々提供プラン」なら端末利用料が月額1,000円(税別)で導入しやすい!
   初めて決済端末をご利用される店舗様や、導入コストを懸念される店舗様には初期費用を低減できる「月々提供プラン(※5)(※6)」をご利用いただけます。

   ※5:別途、初期費用10,000円(税別)が必要となります。
   ※6:解約時は解約金が発生いたします。


3.「フレッツ・スマートペイ」の提供料金(※7)(※8)

   *添付の関連資料を参照


4.提供エリア、ご利用条件

 (1)提供エリア
  NTT西日本エリア(※20)

  ※20:富山県、岐阜県、静岡県以西の30府県となります。一部の電子マネーについてはお取り扱いができない地域がございます。

 (2)ご利用条件
  「フレッツ光」をご利用のお客様


5.申し込み受付開始日
  平成25年11月1日(金)


6.お問い合わせ、お申し込み「フレッツ・スマートペイ」公式HP
  http://flets-w.com/smart-pay/(11月1日(金)開設予定)


7.その他
 本サービスについて、本日総務大臣に対し目的達成業務の届出を行いました。

 ・別紙・参考資料
  >【別紙1】「フレッツ・スマートペイ」サービス概要
  >【別紙2】決済端末概要(専用機型決済端末)

浜松ホトニクス、耐振特性を高めた石油探査用ヘッドオン型光電子増倍管を発売

シェールガス・オイルの掘削開発を効率的にする
耐振特性を1.7倍向上した
石油探査用ヘッドオン型光電子増倍管の新製品



 当社は、耐振特性を従来製品の1.7倍向上した、石油探査用ヘッドオン型光電子増倍管の新製品「R8874-01」を、11月1日からシェールガス・オイル掘削開発などの用途に向けて、国内外の石油探査用掘削機メーカーや関連メーカーに発売します。
 なお、本製品は、11月7日(木)から3日間、アクトシティ浜松(浜松市中区)で5年ぶりに開催される、浜松ホトニクス総合展示会「フォトンフェア2013」に出展します。


<製品の概要>
 近年、石油業界では、掘削技術の進歩により、非在来型資源のシェールガス・オイルの掘削開発が盛んで、掘削しながら地層を測定するMWD(Measurement While Drilling)という技術で物理検層が行われています。MWDでは、掘削ドリルの近くに測定機器が配置されるため、高温や振動、衝撃などの耐環境に優れた光電子増倍管が用いられています。
 石油の生産量を効率的に増やすには、掘削ドリルを一旦稼動した後、掘削範囲を広げる為に水平や垂直方向に長い距離を掘削する必要があります。そのため、振動や衝撃に耐え、より深い高温地層での掘削が長時間可能となる信頼性の高い光電子増倍管の開発が求められていました。
 本製品は、電極を固定するための金属を挟み込んだセラミック側管を使用することにより、耐振特性を従来製品の1.7倍と大幅に向上し、硬い岩盤の掘削などの過酷な環境でも高い信頼性と安定動作を実現したヘッドオン型光電子増倍管です。また、当社従来製品と同様に、高温環境においても雑音の少ない光電面と二次電子放出材料を用いることによって地下約5,000mにおける温度、+175℃で安定動作します。
 これにより、通常一回の掘削コストが数千万円掛かるといわれる石油探査において、掘削距離の延伸のみならず硬い岩盤の掘削が可能となり、効率的な生産を実現します。また、石油や天然ガスなどの地下資源掘削のための地質調査はもとより、耐環境性能を要求される航空、宇宙開発関連の付帯設備、環境モニター用としても販路を広げます。
 当社では、さらに深く地下約5,700mまで掘削が可能とされる、+200℃の高温に対応する製品開発も進めています。


 ※主な特長、仕様などは添付の関連資料を参照


●発売日:2013年11月1日(受注生産)

●製品価格(税込):石油探査用ヘッドオン型光電子増倍管「R8874-01」735,000円

●販売目標金額:初年度2,000万円/年、3年後1億円/年


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


「この件に関するお問い合わせ先」
■一般の方
 浜松ホトニクス株式会社
 電子管営業推進部
 〒438-0193 静岡県磐田市下神増314-5
 TEL:0539-62-5245
 FAX:0539-62-2205

日立など、国内市場向けコンテナ型データセンター2モデルなど販売開始

コンテナ型データセンターのラインアップを強化
国内向けに可搬型として国内最大級の2モデル、ASEAN向けにISO規格に準拠した1モデルを追加


 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)および株式会社日立システムズ(取締役社長:高橋 直也(※)/以下、日立システムズ)は、コンテナ型データセンターのラインアップを強化します。具体的には、国内市場向けに、公道で運搬できる(*1)コンテナ型データセンターとしては最大級の新モデル2タイプを追加するとともに、東南アジア諸国連合(以下、ASEAN)市場向けに、ISO(International Organization for Standardization)規格に準拠した可搬型の新モデルを開発し、それぞれ10月25日から販売開始します。日立グループは、今回のラインアップの強化により、BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の強化や、グローバルでの新規事業の立ち上げなどに向けて、データセンターを短期間に低コストで構築したい顧客の幅広いニーズに対応します。なお、国内市場向けの新モデルは、独立行政法人 情報通信研究機構(理事長:坂内 正夫/以下、NICT)に、ビッグデータ利活用研究開発基盤用のデータセンターとして採用されており、2014年2月に設備が完成する予定です。

 *1 国道規格の公道について、特殊車両通行許可を受けた上で、運搬可能です。

 ※社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照


 近年、BCPを強化する取り組みの一つとして国内の遠隔地または海外にバックアップシステム用のデータセンターを早期に構築するニーズや、事業のグローバル展開に伴い、特にASEANをはじめとする新興国において、短期間に低コストでITシステム基盤を構築し、事業展開に応じて柔軟に拡張したいというニーズが高まっています。こうした中、一般的なデータセンターを構築する場合と比べて短期間に低コストで構築でき、増設や移設も容易なことから、コンテナ型データセンターが注目されています。

 このような背景のもと、日立グループは、ITシステムの導入やデータセンター事業で培った、データセンターの省電力化、省スペース化の技術や、運用のノウハウをもとに、コンテナ型データセンターおよび関連のソリューションを開発、グローバルに提供してきました。

 このたび、日立グループは、コンテナ型データセンター事業のさらなる拡大に向けて、可搬型のコンテナ型データセンターとして最大級となる国内市場向けの新モデルを2タイプ、海外市場でニーズの大きいASEAN市場向けに1モデルを開発し、ラインアップを強化しました。

 国内市場向けには、公道で運搬できる(*1)幅3mで、長さが約9m(30フィート)の「可搬型シングルタイプ」と、幅約2.4m(8フィート)、長さ約12m(40フィート)のコンテナ2本を現地で連結する「可搬型ダブルタイプ」を開発しました。これにより、日立グループの国内市場向けのコンテナ型データセンターは、可搬型で中小規模の3モデル(*2)、大規模の「可搬型シングルタイプ」、「可搬型ダブルタイプ」、サイズやレイアウトを柔軟に設計でき、より大規模なデータセンターを構築できる「フレキシブルデザインコンテナ」の計6モデルのラインアップとなり、小規模から大規模まで、より幅広いニーズに対応します。

 *2 中小規模のモデルとしては、屋外設置型の3モデルのほか、屋内設置型の「microタイプ」があります。

 ASEAN市場向けには、日立グループ初の海外市場対応(*3)の「コンテナ型データセンター」として、ISO規格に準拠した幅約2.4m(8フィート)、長さ約12m(40フィート)の「ASEAN向け(40ft)タイプ」を開発しました。現地の販売パートナーを通じて、タイ王国(以下、タイ)から販売開始し、順次、販売対象国を拡大します。タイ内の製造拠点から直接ASEAN地域の各国に設置可能で、現地の販売パートナーを通じて提供し、企業などのグローバル展開を支援します。

 *3 屋外設置型のモデルとして。屋内設置型のモデルとしては、「microタイプ」をASEAN市場に展開しています。

 なお、国内市場向けの「可搬型シングルタイプ」および「可搬型ダブルタイプ」については、NICTのビッグデータ利活用研究開発基盤用のコンテナ型データセンターとして提案し、採用されました。NICTは、スマートICTサービスの実証を大規模広域で行うセンシング・ネットワーキング・コンピューティング設備のテストベッド(試験用)システムを整備するとともに、M2M(*4)センサネットワークから生成される膨大な非構造化データ(*5)の蓄積および高度な分析の研究開発の大規模コンピューティング拠点となるコンテナ型データセンターとして利用する計画となっており、2014年2月に設備が完成する予定です。

 *4 M2M(Machine to Machine):機械と機械が通信ネットワークを介し双方向で情報をやりとりすることにより、自律的に高度な動作や制御を行うこと。
 *5 非構造化データ:メールや画像、センサデータなど、データを分割せず、そのまま利用できる状態でファイルとして管理するデータ。

 日立グループは、今後も、省電力・高集積なデータセンター環境構築のニーズに対応する技術・製品・サービスの開発をグループを挙げて推進し、積極的に提案、導入を進めていきます。


 ○以下、特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照


<他社商標注記>
 ・記載の法人名、製品名は、それぞれの法人の商標または登録商標です。


以上

ヤマハ発動機、三輪車と脱着式専用リヤカーを連結した電動アシスト自転車を発売

電動アシスト自転車業界初!環境に優しく効率的な配送業務を支援する専用モデル
三輪車と脱着式専用リヤカーを連結した電動アシスト自転車「PAS GEAR CARGO」新発売


 ヤマハ発動機株式会社は、三輪の電動アシスト自転車「PAS」と脱着可能リヤカーを組み合わせた専用設計の配送業務専用モデル「PAS GEAR CARGO(パス ギア カーゴ)」を2013年11月1日より法人向けに発売します。販売台数は500台(日本国内・年間)を計画しています。
 当社は、環境意識の高い配送業界各社の業務をサポートし、都市部での交通渋滞軽減や低炭素社会の実現に貢献することを目的に「PAS GEAR CARGO」を開発しました。当社独自の車体開発の技術を生かして企画から設計・開発までを新規に行い、重荷重配送にも対応できる仕様としています。

《「PAS GEAR CARGO」の主な特長》
 1)電動アシスト自転車業界で初(※1)となる三輪車と脱着式専用リヤカーの連結方式を採用した配送業務専用モデル
 2)脱着式専用リヤカーは簡単な操作で車体から取り外せ、そのまま台車としての使用が可能
 3)リヤキャリヤ20kg、脱着式専用リヤカー100kg、フロントバスケット3kgの合計123kgの荷物の積載が可能
 4)リヤカー連結方式により、三輪自転車同様の安定走行と容易な取りまわしを実現
 5)車体がスイングすることでコーナーでもスムーズな走行が可能。三輪車の両後輪には大型フィン付ローラーブレーキを装備し、安定した制動力を発揮

 なお、選択しているギアと走行速度に合わせてパワフルでなめらかな乗り心地を実現する当社独自の機構「S.P.E.C.3(スペックスリー/Shift Position Electric Control×内装3段変速)」やトリプルセンサーシステム、残りアシスト走行可能距離(※2)が表示できる3ファンクションメーターなど、通常のPASシリーズの車両で好評の機能も搭載しています。
 また、このPAS GEAR CARGOは、ヤマト運輸株式会社様での採用が既に決定しています。

 ※1:2013年10月時点、当社調べ。
 ※2:走行状況やバッテリーの劣化状態により変化します。また積載重量により表示よりも著しく走行距離が短くなることがあります。


 *製品画像は添付の関連資料を参照


 製品名       :PAS GEAR CARGO
 発売日       :2013年11月1日
 メーカー希望小売価格:オープン価格
 カラー       :1色(新色)


《市場背景と概要》
 1993年に世界で初めて電動アシスト自転車PASを開発・発売して以来、ヤマハ発動機株式会社では“人間感覚を最優先する”という開発当初の理念を受け継ぎながら、PASユニットの小型軽量化やバッテリー性能の向上など、商品の熟成を重ねてきました。
 配送業界では、環境意識の高まりや排出ガス削減への取り組みなどから、特に都市部において自転車や手押しの台車での配送が増加しています。また、近年では重積載に対応するため、二輪自転車でリヤカーを牽引したり、積載スペースの大きい三輪自転車を使用する配達スタイルが増加しています。
 当社は、企業の環境負荷低減への取り組みを支援するとともに、さらなる配送業務の効率化や業務に従事する方々の負荷軽減に貢献することを目的に、「PAS GEAR CARGO」を開発しました。三輪のPASと脱着可能なリヤカーを組み合わせた専用車両とすることで、走行時の操縦性と安定性を高めるとともに、より効率的な配送を実現します。また、「PAS GEAR CARGO」は、リヤカー連結方式とすることで、最大で123kgの積載を可能にしました。


 *主要諸元・参考画像などリリースの詳細は、添付の関連資料を参照


お客様からのお問い合わせについては、ヤマハ発動機販売株式会社法人販売課(03-5713-3870)までお寄せください。


NEC、A4サイズで拡張スロットを装備したワークステーションなど発売

NEC、小型筐体で拡張性を実現した省スペースワークステーションを発売
~ネットワークで構成を拡張可能な「ExpEther」新製品も追加~


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


<新製品に関する情報>
 ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「ExpressPortal」
 http://www.nec.co.jp/products/express/


 NECは、高性能ワークステーション「SEGUENTE(セグエンテ)Express5800/50シリーズ」の新モデルとして、A4サイズで容積が5リットルと小型ながら、拡張スロットを装備した「SEGUENTE Express5800/52Xa」を本日から発売します。
 新製品は、小型で様々な場所に設置できるとともに、拡張スロットに高性能なグラフィックボードなどを搭載できるため、CADなどのCGを用いる設計・開発部門をはじめ、金融、医療機関など様々な用途に適した製品です。

 また、システム拡張や性能向上の際に、サーバなどの本体を追加することなく、ネットワーク経由で必要な資源(CPU・HDDなど)のみを追加できる技術「ExpEther」(エクスプレスイーサ、注1)を用いた製品において、データ伝送を高速化したオプションを追加し、あわせて発売します。

 新製品の特長は、次のとおりです。


 1.Express5800/52Xa
   1.コンパクトボディで縦横にフレキシブルな設置が可能
    306×214(A4相当)×85mmのコンパクトサイズながら、冷却用の通気(エアフロー)も考慮した設計でLowProfile(注2)サイズのPCIスロットを搭載可能な筐体を実現。縦置き・横置きにも柔軟に対応し、ディスプレイ横、デスクサイドのラックやフロアなど場所を選ばず、わずかなスペースを有効活用した設置が可能。また、コンパクトな設計ながらPCI Express3.0対応のショートサイズ拡張スロットを装備し、ExpEtherにも対応しているため、組込み用途において遠隔操作用端末やデバイス監視等への活用に必要な拡張性を実現。

   2.高度な描画性能と柔軟な拡張性
    最新のGPUを搭載したコンパクトなグラフィックボードであるQuadro(R)K600を搭載可能。これにより、設置場所が確保しにくい環境で利用する3DCAD端末や、工作機械・KIOSK端末への組込み端末においても高性能な描画性能を実現。

  また、本製品は、ユーザの追加導入に配慮し、同一モデルの3年間長期供給を保証した製品です。


 2.ExpEther I/O拡張ユニット(10G)
  データ伝送性能を、従来の1Gbpsから10Gbpsに大幅に向上した外部接続用ユニットを製品化。従来エントリクラスのワークステーションでは実現できなかった、高性能GPUコンピューティングプロセッサー「TESLA K20」を2枚使用した数値演算・解析用途にも対応。また、複数のワークステーションにおいてEthernet経由で本ユニットを共有できるため、設備投資の抑制による導入コスト低減や、必要時に機器を組み換えることによる資産の有効活用も実現。

 新製品の希望小売価格(税抜)、および出荷開始時期は次のとおりです。

 *「新製品の希望小売価格」などは添付の関連資料「参考資料」を参照


 ※主な製品仕様:10G BASE-SFP+x4(ExpEther接続用)
          PCI Express(x16)(メカニカル)ボードx2搭載可能


 新製品(Express5800/52Xa)の主な仕様は別紙をご参照下さい。

 【別紙】「Express5800/52Xa」の主な仕様

 *別紙は、添付の関連資料を参照


以上


※本文に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。


 (注1)NECが開発した、LAN標準のEthernetとコンピュータのPCIExpress標準バスを結びつける技術。

 (注2)PCIを省スペースPCなどに搭載できるよう小型化した規格。


<新製品に関する情報>
 ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「ExpressPortal」
 http://www.nec.co.jp/products/express/


<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
 NEC ファーストコンタクトセンター
 TEL:03-3455-5800

パナソニック、全自動で搬送する「病院内自律搬送ロボット HOSPI」を販売開始

病院経営の合理化と医療サービスの向上に貢献
「病院内自律搬送ロボット HOSPI(R)」の販売を開始


 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 品名    :病院内自律搬送ロボットシステム
 品番    :AP-3020A
 販売開始 :2013年10月


 パナソニック株式会社は、病院内の薬剤や検体を人手に替わって、全自動で搬送する「病院内自律搬送ロボットHOSPI(ホスピー)」の販売を2013年10月より開始します。

 日本の人口構造の高齢化が進む中で、医療現場となる病院では経営の健全化と医療看護サービスの質の維持・向上が強く求められています。パナソニックは、病院の本来業務である医療・看護業務を阻害する間接業務の効率化に着目し、これを革新的に改善できるロボットの開発を進めてきました。具体的には松下記念病院(大阪府守口市)において医療・看護業務の調査・分析を行い、薬剤や検体の院内搬送が看護師や検査技師の本来業務の大きな阻害要因となっていることを明らかにし、2010年初頭より、この搬送作業を代替できるロボット開発に着手しました。そして、同病院での実証実験を行う中で、ロボットの機能や性能の検証だけでなく、病院経営への効果も大きいことが明らかになり、このたび、本ロボットの販売を開始することになりました。

 なお、本ロボットの開発・製造についてはパナソニック プロダクションテクノロジー株式会社が、販売についてはパナソニック システムネットワークス株式会社 システムソリューションズジャパンカンパニー関西社が担当します。

【特長】
 1.走行誘導用のラインや軌道を要せず、病院内のどこへでも搬送
 ・誘導ライン・軌道の敷設工事が不要なため、格安な導入費・維持費を実現。
 ・既築でも新築・増築でも、搬送経路を自由に設計。部門配置変更にも柔軟に対応。
 ・エレベータと連動して自動乗降するため、多層階の搬送も自由自在。

 2.薬剤の臨時搬送・検体の検査部への搬送に特化した最適な設計
 ・搬送中の薬剤・検体をいたずら・盗難からしっかり守る、自動ロック扉つき収納。
 ・終始一定の安定姿勢で、搬送物にダメージのない静かな搬送を実現。今までの搬送装置や人手では難しかった、輸液薬剤、抗がん剤、尿検体も現行の荷姿のまま積載することが可能。

カシオ、クリスマス向けペアウオッチ「G Presents Lover’s Collection 2013」を発売

Presents Lover’s Collection 2013
恋人たちの絆をつなぐ“G-SHOCK”&“Baby-G”

 ※イメージ画像は添付の関連資料を参照

 カシオ計算機は、恋人たちの絆をつなぐクリスマス向けのペアウオッチ『G Presents Lover’s Collection 2013』(Gプレゼンツ ラバーズコレクション2013)を11月23日より発売します。

 『G Presents Lover’s Collection』は、“G-SHOCK”と“Baby-G”を1つの専用パッケージに包んだ恋人たちのためのペアウオッチです。1996年に発売して以来、クリスマスギフトの定番として好評を博しています。

 今回ご案内します『G Presents Lover’s Collection 2013』は、真っ白な雪が降る中にも華やかさを感じさせるクリスマスをイメージし、ホワイトとピンクゴールドでカラーリングを統一したペアウオッチです。「LOVE Knot」(恋人の絆、縁結び)をテーマに、3時位置と9時位置の液晶窓にはリング状の細かな結び目をデザイン。強く結ばれる恋人たちの絆を表現しました。
 また、キューピットの弓矢をモチーフに“G-SHOCK”の時針には赤色の矢、“Baby-G”の1時位置にはハートをあしらっています。さらに、“Baby-G”のインデックスには、聖夜の街を彩るイルミネーションの輝きを表現したキラキラ光るラメをアクセントとして施しました。

 裏蓋には「2013」の年号と、正反対の存在でありながらも互いに惹かれあう天使と悪魔のイラストを恋人たちに例え刻印。お互いの絆を感じ、お揃いの時計で同じ時間を刻みたい恋人たちに向けたスペシャルモデルです。


 製品名:G Presents Lover’s Collection 2013
 メーカー希望小売価格:30,000円(税込31,500円)
 発売日:11月23日
 生産個数:5,000個


 ※製品画像、主な仕様は添付の関連資料を参照


<お問い合わせ先>
 カシオ計算機お客様相談室 TEL03-5334-4869(時計専用)

三菱自、「ミラージュ」に新グレード「S」を設定し一部改良

『ミラージュ』に新グレード「S」を設定するとともに全車を一部改良
「ハローキティ」の40周年を記念したパッケージオプションも発売


 三菱自動車は、「低燃費」「低価格」「コンパクト(扱いやすさ)」をコンセプトとした『ミラージュ』(メーカー希望小売価格:999,600~1,299,900円、消費税込)に、基本装備を充実させながらお求めやすい価格としたグレード「S」を新たに設定します。また、新型軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』でご好評をいただいている「99%UVカットガラス」をフロントドアに標準装備(「E」を除く)するなど一部改良を施して、全国の系列販売会社を通じて10月24日(木)から販売を開始します。

 また、2006年より三菱自動車のハッピードライブアンバサダー(大使)を務め、世代を超えて多くの女性から愛されている人気キャラクター「ハローキティ」の40周年を記念した『ミラージュ』専用のパッケージオプション「ハローキティ 40th アニバーサリー パッケージ」(5アイテム)を株式会社サンリオと共同開発し、「ハローキティ」の誕生日である11月1日(金)から400セット限定で販売します。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

1.新グレード「S」の商品特長
 ・紫外線を約99%カットする「99%UVカットガラス」(フロントドア)を標準装備。プライバシーガラス(リヤドア、テールゲート)、パワーウインドウ(運転席セーフティ機構付ワンタッチ式)、電動格納式リモコンドアミラー、ABS(電子制御制動力配分装置付)、エマージェンシーストップシグナルシステムなど基本装備を充実させ、お求めやすい価格設定としました。
 ・国土交通省審査値のJC08モード燃料消費率で23.2km/Lとし、平成27年度燃費基準+10%を達成したことで、購入時の自動車取得税と自動車重量税が75%軽減されます。


2.主な改良内容
 ・紫外線を約99%カットする「99%UVカットガラス」(フロントドア)を標準装備(「E」を除く)しました。
 ・リヤシート上下調整式ヘッドレスト(中央席)(*)をメーカーオプション設定としました。
 ・ベーシックグレードの「E」にビジネスシーンでの使い勝手を高めた「ビジネス向けパッケージ」をメーカーオプション設定としました。主な機能・装備は、電動格納式リモコンドアミラー、リバース連動リヤオートワイパー、プライバシーガラス(リヤドア、テールゲート)、スペアタイヤ、フルホイールカバーで、メーカーオプション価格は73,500円(消費税込)。

 *SRSサイド&カーテンエアバッグと安心パッケージ(アクティブスタビリティコントロール(ASC)、ヒルスタートアシスト、ブレーキアシスト、寒冷地仕様)とのセットオプション


3.「ハローキティ 40th アニバーサリー パッケージ」概要
 ・株式会社サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」の40周年を記念した、ミラージュ専用のパッケージオプション「ハローキティ 40thアニバーサリー パッケージ」(オプション価格:116,970円、工賃・消費税込)を設定し、400セット限定で販売します。
 ・同パッケージオプションは、扱いやすく親しみやすい『ミラージュ』と、多くの女性から愛される「ハローキティ」のコラボレーションで、「大人かわいい」世界観を表現した、こだわりと特別感のある装備内容としました。
 ・エクステリアでは、「ハローキティ」のシンボルであるリボンをあしらったフルホイールカバー、立体感のあるリヤエンブレム、オリジナルデザインのデカール(助手席側フロントバンパーコーナー、運転席側ドアミラー、左右リヤドア、運転席側テールランプ上、給油口)を、インテリアでは、「ハローキティ」柄のシートカバー(全席)、オープントレイアクセントマットを装備しました。
 ・さらに、ミラージュ専用のシートカバーと同じ絵柄をあしらった「ハローキティ プレミアムグッズ」(クッション、マスコット、車検証カバー)をプレゼントします。


4.販売概要
 (1)販売目標台数
  1,400台/月(2013年度)

 (2)メーカー希望小売価格(リサイクル料金、保険料、消費税を除く税金、登録等に伴う費用は含まれません)

  ※添付の関連資料を参照


【お客様フリーダイヤル】
 三菱自動車お客様相談センター 0120-324-860
 受付時間:9:00~17:00(土・日 9:00~12:00 13:00~17:00)

日産自、「エクストレイル」をフルモデルチェンジし12月に発売

新型「エクストレイル」を12月に発売
-あわせて、エクストリーマーXを発売-


 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)は、フルモデルチェンジした新型「エクストレイル」を12月より全国一斉に発売すると発表しました。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

 新型「エクストレイル」は、アウトドアスポーツを楽しむ若者をターゲットとした、進化をし続ける本格SUVです。
 好評のALL MODE 4×4-iに加え、先進のシャシー制御を採用することで、どんなシーンでも高い走行性能を発揮します。また、お客さまのアウトドアスポーツライフを快適にサポートするため、前モデルで好評だった防水加工フロア、防水シート及び大容量の防水ラゲッジルームの継承はもちろん、今回荷室の間仕切りが簡単に行えるフレキシブルラゲッジ機能や大容量コンソールなどを採用することで、道具(ギア)としても進化しています。
 加えてインテリジェントパーキングアシスト付のアラウンドビューモニターや、充実したセーフティシールドテクノロジーによって、さまざまな運転シーンで安心のドライブをサポートします。


 新型「エクストレイル」の主な特長は以下の通りです。

○シーンを問わない高い走行性能
 エクストレイルは、「ヒルスタートアシスト」、「アドバンスドヒルディセントコントロール」、「ヨーモーメントコントロール」機能を搭載した定評のある4WDシステム「ALL MODE 4×4-i」を継承しながら、世界初となる「アクティブライドコントロール」「アクティブエンジンブレーキ」や、「コーナリングスタビリティアシスト」といった先進技術を全車に採用し、乗りごこちや運転のしやすさ、安全性などを大幅に向上させています。

○使い勝手を極めたラゲッジ&ユーティリティ
 ユーティリティ装備では、荷物のサイズや種類に合わせて自由自在に空間を仕切ることができるフレキシブルラゲッジを採用するとともに、ポケットやカップホルダー等の収納スペースを増やすことでお客様の使い勝手を向上させています。またインテリジェントキーを持っていれば手や物をセンサーにかざすだけでバックドアが開く、ハンズフリー機能付きリモコンオートバックドアを採用することで、荷物を抱えたままでもバックドアの操作が可能となり、日常生活やアウトドアシーンまで様々なシーンで活躍します。さらに新開発の前席スパイナルサポート機能付シートによって、長距離移動の疲労を軽減します。また、5人乗りの2列シート車に加え、7人乗りの3列シート車を新たに設定しました。

○最強のSUVにふさわしい先進機能と環境性能
 先進機能では、「エマージェンシーブレーキ」「踏み間違い衝突防止アシスト」「LDW(車線逸脱警報)」「進入禁止標識検知」をお求め易い価格でパッケージにした「“エマージェンシーブレーキ パッケージ"」グレードを設定したことに加え、「BSW(後側方車両検知警報)」や「ふらつき警報」もオプション設定で用意しており、さまざまな運転シーンで安全・安心なドライブをサポートします。また、日産車として初採用となる、インテリジェントパーキングアシストは、ドライバーがステアリング操作を行わずに車庫入れや縦列駐車が可能になり、駐車のわずらわしさを大幅に低減します。さらにメーター中央部にアドバンスドドライブアシストディスプレイを配し、ドライブをサポートする様々な車両情報を提供します。

 環境性能では、直噴MR20DDエンジンをはじめ、アイドリングストップ、新型エクストロニックCVT、走行抵抗の低減、軽量ボディなどの低燃費技術により、クラスNo.1(*1)の低燃費16.4km/L(*2)(社内測定値)を実現しております。日産は、究極のエコカー「ゼロ・エミッション」とエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE」(*3)を二本柱とした、CO2排出量の削減に取り組んでいます。新型「エクストレイル」も「PURE DRIVE」の1モデルとなります。

○よりタフイメージを強化した「エクストリーマーX」を設定
 フロントオーバーライダーやアンダーカバー、専用の大型フロントフォグランプやアルミホイールなどを装備し、本格SUVとしてワイルドでタフなイメージをより強調した「エクストリーマーX」(*4)も同時に発売します。

独ライカカメラ、新カラーの「ライカD-LUX6グロッシーブラックシルバー」を発表

新製品:ライカD-LUX6グロッシーブラックシルバー
「ライカD-LUX6」に、つややかな光沢仕上げを施した新カラーバリエーション


 ライカカメラ社(Leica Camera AG、本社:ドイツ・ソルムス)は、コンパクトデジタルカメラ「ライカD-LUX6の新たなカラーバリエーションとなる「ライカD-LUX6グロッシーブラックシルバー」を発表いたします。これまでのクラシカルでマットなブラックボディの「ライカD-LUX6」に加えて、「ライカD-LUX6グロッシーブラックシルバー」は、つややかな光沢が美しいグロッシーブラックのボディに、シルバーレンズを配したツートーンカラーで、エレガントに仕上がっています。

 「ライカD-LUX6」は、35mm判換算で24~90mm相当というきわめて実用的な焦点距離をカバーする大口径ズームレンズを搭載し、広角での建築撮影や風景撮影からマクロ撮影、ルポルタージュ、ポートレート、定常光での撮影まで、幅広い用途で活躍します。この高性能なズームレンズと、同クラスのコンパクトカメラとしては大型の1/1.7型のCMOSセンサーの組み合わせにより、高い描写性能を実現しています。

 オート撮影機能、マニュアル撮影機能、フルハイビジョン動画撮影機能など、各種の撮影機能も充実しています。また、電子ビューファインダーをはじめとする写真表現の自由度を高めるアクセサリーも充実し、創造力を豊かに発揮したクリエイティブな撮影も可能です。クラシックなブラックと、今回発表した上品で華やかな印象のグロッシーブラックシルバーの2種類のカラーラインアップからお好みに合わせてセレクトしていただける「ライカD-LUX6」は、大切な瞬間を美しく描き出すのに理想のカメラです。

 また、「ライカD-LUX6」専用のアクセサリーとして、カメラをラッピングして収納するレザーケース「ライカポーチ ブラック」も新たにラインアップいたします。素材にラムスキンのブラックナパレザーを採用したスタイリッシュなデザインで、どんなファッションにもマッチします。

 「ライカD-LUX6グロッシーブラックシルバー」は、2013年12月より発売予定です。

永谷園、シュークリーム店の「麦の穂HD」を買収

株式会社麦の穂ホールディングスの株式取得(子会社化)に関するお知らせ


 当社は、本日開催の取締役会において、以下の通り、株式会社 麦の穂ホールディングス(以下、「麦の穂HD」といいます。)の株式10,920株(発行済株式総数の100.0%)を取得し、子会社化することを決議し、本日、アント・カタライザー3 号投資事業有限責任組合他2名との間で株式譲渡契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。

              記

1. 株式の取得の理由

 当社は昭和28年の創業以来、「味ひとすじ」の企業理念のもと、創意と工夫でお客様においしさを提供してまいりました。一方、競争環境が激しさを増している加工食品分野で、当社グループがさらなる成長を目指していくには、国内外において新しい事業領域に挑戦することが必要であると認識しております。
 このような中で、麦の穂HDは、「日本の“美味しい!”を世界へ」、「いつも明るく、楽しく、元気よく!」をコーポレート・スローガンに、その主力ブランドである「ビアードパパ」のシュークリームは国内外においてお客様から非常に高い評価を博しており、当社とは、“食”に対する姿勢、企業風土の面で親和性が非常に高いと考えております。加えて、麦の穂HDは、特にこれから経済成長が見込まれるASEAN地域をはじめ、国内外に「直営」、「フランチャイズ」という販売チャネルを有しており、これら中・長期的に、既存事業との間での相乗効果が見込まれる事業領域に裾野を広げることで、お客様のニーズにしっかりと応え、成長戦略を実現していくことが可能であると考え、麦の穂HDの全株式を取得することといたしました。
 これまでの両社は、独自に“食”という分野においてお客様に対して食生活の提案をして参りましたが、これからは麦の穂HDをグループに加えた新たな永谷園グループとして、より広い場面、手段、商品でお客様においしさ、豊かさを提供して参りたいと思います。

アジレント、MXE EMIレシーバーの周波数拡張とスキャン速度高速化を発表

アジレント・テクノロジー、
MXE EMIレシーバの周波数拡張およびスキャン速度高速化を発表


 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、自社のEMIレシーバ「Agilent N9038A MXE EMIレシーバ」に44GHz(ギガヘルツ)モデルを追加することを発表します。あわせて、タイムドメイン・スキャン・オプションの提供開始、および標準機能の大幅な拡張を行います。「Agilent N9038A MXE EMIレシーバ」は当社から直接販売するほか、株式会社東陽テクニカをはじめとする、実績ある多数のソリューション・パートナを通して販売します。

 今回の機能拡張により、MXEではEMC(電磁両立性)試験における現在かつ将来のニーズにも対応していきます。

 MXE44GHzモデルにより、MIL-STD-461やFCC Part15などの規格に適合したコンプライアンス試験を一台で行うことができるようになります。また、周波数範囲の拡張により、不要放射の特定などノイズ信号の診断にもさらに威力を発揮します。

 タイムドメイン・スキャン機能を利用すると、レシーバスキャン(不要放射の可能性のある信号を広い周波数帯にわたってリストアップすること)を短時間で行うことができます。自動車業界などにおいて、広く活用されている機能となっています。

 当社のマイクロウェーブコミュニケーション事業部担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャのAndy Botkaは次のように語っています。
 「アップグレード可能なMXEは、軍事用および商用アプリケーションにおけるEMC試験で必要とされる機能や信頼性にいち早く対応可能です。今回発表のオプションをご利用いただくと、ラボや開発ベンチにおいて、コスト効率よくコンプライアンス試験や診断用の測定を行うことが可能です。」

 東陽テクニカEMCマイクロウェーブ計測部長の高野俊也氏は次のように語っています。
 「今回拡張された新しいMXE EMIレシーバと、当社のEMC測定ソフトウェアおよび測定システムを使用することで、様々なお客様に大きなメリットを感じていただけるでしょう。特に自動車産業や航空宇宙・防衛産業におけるEMCテストにおいて、従来の試験系に比べて飛躍的に高速な測定環境を提供できるようになります。」


■標準機能の大幅な拡張
 このたび、MXEに3種類の新機能を標準提供します。

 *モニタスペクトラム・モード:
  ライブ・スペクトラムを表示する機能。最終試験前に、信号の特性評価やピーク放射の周波数特定が容易になります。
 *振幅確率分布(APD)測定機能:
  2014年夏頃の発表が見込まれる次世代CISPRを先取りし、APD測定機能を提供。電子レンジの妨害波測定などに用いられる機能です。

 *外付けLISN(ラインインピーダンス安定化回路網)制御機能:
  LISN、2種類を切り替えることが可能な機能。商用および軍事用規格で、放射に関するコンプライアンス測定を行う際に必要となります。


■販売価格等
 *販売価格(発表日時点での税抜き参考価格です):
  Agilent MXE 44GHzモデル(N9038A-544) 13,559,295円
  N9038A-TDS タイムドメイン・スキャン        852,971円

  ※N9038A-TDSは、8.4GHz(オプション508)、26.5GHz(オプション526)、44GHz(オプション)モデルで利用可能
  ※モニタスペクトラム・モード、APD測定機能、外付けLISN制御機能は、MXE EMIレシーバの新規購入時に標準提供します。これらの機能およびタイムドメイン・スキャン機能は、既存のMXEに後付けすることも可能です。


 *販売・出荷開始日:2013年10月23日


 製品の詳細は以下のウェブサイトでご覧いただけます。
 http://www.agilent.co.jp/find/MXE

 N9038A MXEおよびその機能に関する各種ビデオは以下のサイトでご覧いただけます。
 http://www.youtube.com/playlist?list=PLE778630B3AAFC64E

 東陽テクニカによるサポートについては以下のウェブサイトでご覧いただけます。
 http://www.toyo.co.jp/emc/news1310.html


 ◇製品画像は、添付の関連資料を参照


<アジレント・テクノロジーについて>
 アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、化学分析、ライフサイエンス、診断、エレクトロニクス、コミュニケーション市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。20,500名の従業員を擁し、100カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2012年10月期、69億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
 http://www.agilent.co.jp

 ※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。


●お客様からのお問い合わせ先:
 計測お客様窓口 電話:0120-421-345

アジレント、オシロスコープ対応のCAN-dbcシンボリック・トリガ/デコード機能など発表

アジレント・テクノロジー、オシロスコープによるCANシリアルバス評価用に、
CAN-dbcシンボリック・トリガ/デコード機能
および差動アクティブ・プローブを発表


 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:梅島正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、InfiniiVision(インフィニビジョン)4000Xシリーズオシロスコープ、およびInfiniium(インフィニウム)シリーズオシロスコープの現行モデルすべてに対応したCAN-dbcシンボリック・トリガ/デコード機能を発表します。あわせて、CANシリアルバスを含む、自動車アプリケーションに最適な差動アクティブ・プローブ2種を発表します。CANシリアルバスは、自動車、産業機器、医療機器の制御・監視用のバスとして広く採用されています。

 オシロスコープは、CANバス物理層のデバッグや信号評価用として、自動車や産業機器の開発において長年にわたり活用されてきました。このたび、当社のオシロスコープにおいて、CANのシンボルでトリガ条件を指定できるCAN-dbcのシンボリック・デコード/トリガ機能、ならびに業界標準の.dbcファイルの読み込みによるメッセージや信号のシンボル表示機能を提供することとなりました。

 Robert Bosch LLCの専門エンジニアであるBrian S.Czuhai氏は、次のように語っています。
 「InfiniiVision 4000Xシリーズオシロスコープの追加機能により、特定のCANメッセージをシンボル表示できるようになりました。CANバスやノードで異常を発見した際、物理層の波形、およびその波形と時間的に相関のとれたデコード・メッセージを見ることが可能です。これにより、システム検証・デバッグ時間の短縮につながります。」

 このたび発表したアクティブ・プローブはCANの物理層の差動信号捕捉に対応しています。新たに発表したN2818A 200MHz(メガヘルツ)差動アクティブ・プローブ(AutoProbeインタフェース付き)は、1MΩ(メガオーム)の高入力インピーダンス、3.5pF(ピコファラド)の低静電容量を実現しているため、CANバスの測定に最適です。同じく新発表のN2819A 800MHz差動アクティブ・プローブは、自動車の電子制御ユニット(ECU)の評価に適しています。当社では、自動車関連の測定で求められる距離の長い測定や高温度環境下での測定に対応したプローブも提供しています。

 InfiniiVision 4000シリーズオシロスコープのCANシンボル対応オプションについての詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
 http://www.agilent.co.jp/find/CANdbc
 http://www.agilent.co.jp/find/scopes-auto

 Infiniiumオシロスコープ用オプションの詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
 http://www.agilent.co.jp/find/9000_CAN

 差動プローブ新製品の詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
 http://www.agilent.co.jp/find/N2818A
 http://www.agilent.co.jp/find/N2819A


 ◇以下の資料は、添付の関連資料を参照
  ・InfiniiVision 4000Xシリーズオシロスコープの製品写真
  ・CAN-dbcシンボリック・デコード/トリガ機能の画面写真
  ・差動プローブ新製品の写真


 背景説明資料は以下のウェブサイトでご覧いただけます。
 http://www.agilent.com/find/CANdbc_backgrounder

 CANについての詳細は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。
 http://www.can-cia.org

 当社は、20MHzから90GHz(ギガヘルツ)までの帯域に対応した、さまざまな形状のオシロスコープ製品群を取りそろえ、業界最高の性能や強力なアプリケーションを提供しています。


<販売価格等>
 *販売価格(発表日時点での税抜き参考価格です):
  DSOX4AUTO CAN/LINトリガ/デコードオプション 170,932円
  Agilent InfiniiVision 4000Xシリーズオシロスコープ 644,029円から
  ※DSOX4AUTO オプション搭載InfiniiVision 4000Xシリーズの既存ユーザは、最新ファームウェアにアップグレード(無料)することで、CAN-dbcシンボリック・デコード/トリガ機能を利用可能

  N8803A Infiniium CAN/LIN/FlexRayトリガ/デコード・オプション 208,892円
  ※CAN/LIN/FlexRayオプション搭載Infiniiumシリーズの既存ユーザは、最新ファームウェアにアップグレード(無料)することで、CANシンボリックに対応可能

  N2818A 200MHz差動アクティブ・プローブ 245,255円
  N2819A 800MHz差動アクティブ・プローブ 373,186円

 *販売・出荷開始日:2013年10月23日


<アジレント・テクノロジーについて>
 アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、化学分析、ライフサイエンス、診断、エレクトロニクス、コミュニケーション市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。20,500名の従業員を擁し、100カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2012年10月期、69億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
 http://www.agilent.co.jp

 ※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。


■お客様からのお問い合わせ先:
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日本オラクル、「SPARC M6-32」サーバーとエンジニアド・システムを提供開始

日本オラクル、インメモリ処理を可能にする「SPARC M6-32」サーバーと「Oracle SuperCluster M6-32」を提供開始
~前世代プロセッサから搭載コア数を倍増、最大32TBのメインメモリを搭載し
インメモリでアプリケーションとデータベースを実行可能~


 ・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ、以下 日本オラクル)は、クロック周波数が3.6GHz、前世代から倍増した12個のコアを有する新しい「SPARC M6」プロセッサを搭載した「SPARC M6-32」サーバーと、同サーバーを搭載したエンジニアド・システム「Oracle SuperCluster M6-32」を本日より提供開始したことを発表します。

 ・最大32TBのメインメモリと最大32個の「SPARC M6」プロセッサ(最大384個のプロセッサ・コア)を搭載する「SPARC M6-32」サーバーは、前世代機種とほぼ同等の価格で、アプリケーションとデータベース全体をインメモリで実行し、優れたパフォーマンスを実現します。「Oracle SuperCluster M6-32」は、最速で拡張性に優れたエンジニアド・システムであり、「Oracle Database」のパフォーマンスに最適化された「Exadata Storage Server」を「SPARC M6-32」サーバーと統合しています。

 ・「Oracle Solaris」が稼働する「Oracle SuperCluster M6-32」は、競合他社の製品ソリューションと比較して、5倍の価格性能比を実現します(1)。32TBのメインメモリを搭載する「SPARC M6-32」は、同等の競合他社製品と比較して2倍(*)のメモリ容量を有しています。
 *オラクル調べ

 ・「SPARC M6-32」サーバーは大容量のメモリを搭載し、負荷による応答遅延が無く、追加コストが不要な仮想化機能を備えており、ミッション・クリティカルな業務処理に最適な統合基盤です。主な特長は以下のとおりです:
 ‐アプリケーションとデータベースをインメモリで実行します。このインメモリ・コンピューティングにより、標準的なシステムと比較して、「Oracle Database」のパフォーマンスが大幅に向上します。
 ‐電気的に隔離されたダイナミック・ドメインをサポートします。このドメインでは、高可用性を維持する一方で、ワークロードを分離するためにセキュリティ、サービス、障害、リソースを完全に隔離します。
 ‐オラクルの仮想化技術「Oracle VM Server for SPARC」により、ダイナミック・ドメイン1つにつき最大128個の仮想マシンを作成できるため、「SPARC M6-32」サーバーの大容量メモリとI/Oリソースの仮想化を実現します。
 ‐仮想化機能「Oracle Solaris Zones」により、リソースの割り当てと隔離をさらに細かい単位で行うことができるため、仮想化の柔軟性と効率が向上します。

 ・「Oracle SuperCluster M6-32」の特長は以下のとおりです:
 ‐オラクルのインメモリ・アプリケーションによる決算、コスト管理、予測、プランニングなどのアプリケーションで、パフォーマンスが10~20倍(*)向上。結果、事業の新しい成長機会を捉え、意思決定を迅速化します。
 ‐「Oracle Database」のクエリ検索とレポート作成を10倍(*)高速化します。
 ‐「Oracle Database」の容量を10分の1(*)に圧縮します。
 ‐お客様が独自に構築する方法と比較して、開発期間は5分の1(*)に、管理・保守に要する時間は3分の1(*)に短縮します。
 -単一障害点がないため、高レベルの可用性を実現します。
 *オラクル調べ

 ・「Oracle Enterprise Manager 12c」により、「SPARC M6-32」サーバーと「SuperCluster M6-32」が構成するシステム全体と、統合クラウド環境を管理することができます。「Oracle Premier Support」サービスを契約のお客様は「Oracle Enterprise Manager Ops Center 12c」を追加コストなしで利用することができ、ハードウェアの統合的な管理を行うことができます。

<本発表に向けたコメント>

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照


●オラクルについて
 オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。


 *OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

<脚注>
 (1)2台のIBM Power 795サーバーと「Oracle SuperCluster M6-32」を比較。IBM Power 795サーバーは、4.0GHz POWER7プロセッサ・チップ計32個、コア数256、メイン・メモリ16TB、Storwize V7000 Unified  HDDストレージ1,376TB、FlashSystem 820フラッシュ・ストレージ86TB、全額で1,380万ドル。「Oracle SuperCluster M6-32」は、高パフォーマンス・ストレージ構成で、3.6GHz SPARC M6プロセッサ32個、コア数384、メイン・メモリ16TB、大容量のディスクとフラッシュ・ストレージを持つ「Exadata Storage Server」を使用、「Oracle ZFS」ストレージ80TB、全額で320万ドル。標準的なベンチマークで分析したところ、「SuperCluster M6-32」システムはIBM Power795システムと比較して約19%高いパフォーマンスをマーク。結果的に、5倍の価格性能比を達成。

日本オラクル、クラウド型タレントマネジメント・アプリケーションを拡充

日本オラクル、クラウド型タレントマネジメント・アプリケーション「Oracle Talent Management Cloud」を拡充
~企業の採用活動やキャリア研修における機能を強化して提供開始~


 ・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ)は、オラクルのクラウド型タレントマネジメント・アプリケーション「Oracle Talent Management Cloud(オラクル・タレントマネジメント・クラウド)」の拡充を発表します。

 ・「Oracle Talent Management Cloud」は、企業の重要な資産である人材の採用・育成・業績評価・キャリア開発・後任計画・最適配置などの業務を包括的に支援するクラウド型アプリケーションです。
 今回の拡充により、採用活動におけるモバイル対応強化やソーシャル連携強化、キャリア研修における新機能を提供開始します。

 ・このたびの機能強化点は以下の通りです。
 「Oracle Recruiting Cloud」:候補者画面、採用者画面がモバイル端末に対応し、iPhoneやiPadなどのモバイル端末から、応募者は迅速かつシンプルな操作で応募することができ、採用者は、応募状況モバイル端末から分かりやすい画面で確認することができます。
 「Oracle Learn Cloud」:自分のコンピテンシースキルに応じて次のレベルへのスキルアップに必要なトレーニング選定、学習計画の立案を行うことができます。また、トレーニング受講の履歴がリアルタイムに把握でき、社員が業務上受講必須となっているトレーニングなどの履歴を管理することで、企業のコンプライアンス対応にも役立てることが可能です。
 「Oracle Performance Management Cloud」:後継者計画において、後任候補者へのコメントやディスカッション内容をオンライン上で記録する機能を追加しました。これにより、タレントや後任者選定にいたる履歴を残し、他の候補者の選定過程や事由を逐次参照することができます。人材に関する情報をより多く安全に蓄積しながら、企業内で効果的に情報共有するために、人材プロファイル情報の項目に応じたセキュリティ設定機能を強化しました。さらに、学歴・職歴情報をLinkedInから連携し取り込む機能が加わり、人材プロファイル情報をより効率的に登録することが可能になりました。

 ・また、このたびオラクルのオンプレミス型人材管理アプリケーション製品「Oracle PeopleSoft Human Capital Management」と「Oracle Talent Management Cloud」の採用と入社プロセスの統合が可能になりました。これにより、「Oracle PeopleSoft Human Capital Management」の既存顧客がより円滑に「Oracle Talent Management Cloud」を導入することができます。

 ・株式会社ユー・エス・イー(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長:吉弘 文平)が、「Oracle Talent Management Cloud」の導入を決定しています。同社では、全社員の中長期的なキャリア形成に向けた育成プログラムの実現と事業推進に必要不可欠となる組織的な目標に対する行動の可視化を目指し、タレントマネジメントの導入を決定しました。同社では、人材プロフィールおよびキャリアプランの構築に先行して取組み、その後、業績評価と目標管理、新卒社員と中途社員の外部採用と社内公募の実現を目指して活用していく予定です。

 ●株式会社ユー・エス・イーについて
 ユー・エス・イーは、2013年3月に創業43周年を迎えた独立系のトータルサービスインテグレータ企業です。クラウドサービス事業、ERP事業、SI事業、システム運用事業の4つの事業を展開しております。4つの事業分野と、その中で培ってきた高度かつ先進的なテクノロジーを単独、あるいは複層的に展開し、お客様にとって最適な組み合わせで提供させて頂いております。

 ●オラクルについて
 オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。


 *OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
 *文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的と
するものでありいかなる契約にも組み込むことはできません。
 *iPhoneとiPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

ゴールドウイン、「DANSKIN BLACK」コレクションから光電子アウターを販売開始

「DANSKIN BLACK」コレクションに光電子アウターが新登場
アウトドアエクササイズからデイリーまでスタイリングを提案


 株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)の「DANSKIN(ダンスキン)」は、「DANSKIN BLACK(ダンスキンブラック)」コレクションより光電子アウターの販売を10月末より順次開始します。

 「DANSKIN BLACK」コレクションはダンスキンのブランドカラーである白と黒、そしてファッショントレンドでもある人気のミックスグレーなどモノトーンで統一したカラー展開が特徴です。
 従来の上記秋冬コレクションでは、スウェットやベロアを使用したミドルウエアまでの提案でしたが、今年は新たに光電子を使用したジャケットやロングパンツなどを計6品番追加し、冬に最適な高機能を備えたアウターを提案します。

 2012年8月よりスポーティで健康的なイメージのモデルのKELLYさん(写真)をイメージキャラクターに起用し、店頭やWEBなどでプロモーションを展開しています。


【代表商品のご紹介】
■ダンスキン 光電子ベスト
 品番:DA33303 価格:¥9,975(税込)
 サイズ:M、L、XL
 カラー:IH(アイスグレー)(※)写真、K(ブラック)、DP(ダークパープル)
 素材:表地/SORONAメカニカルSTダイヤキルト(ポリエステル100%)
     裏地/導電タフタ(ポリエステル100%)
     中綿/光電子ECO綿40g(ポリエステル100%(リサイクルPET使用))
 機能:光電子、撥水、静電裏地


 コーディネイト商品(写真のボトム)
 品番:DA43354 価格:¥7,245(税込)
 サイズ:S、M、L
 カラー:IH(アイスグレー)(※)写真、K(ブラック)、DP(ダークパープル)
 素材:表地/SORONAメカニカルSTダイヤキルト(ポリエステル100%)
     裏地/導電タフタ(ポリエステル100%)
     中綿/光電子ECO綿40g(ポリエステル100%(リサイクルPET使用))
 機能:光電子、撥水、静電裏地

 ※光電子とは
  着る人の肌から放射する遠赤外線(体温)を光電子繊維に含まれた高純度の超微粒子セラミックスが吸収し、身体に戻すことで、人の体温域(34~37℃)で「加温」ではなく「保温」し、快適なぬくもりを生み出します。


 *DANSKIN WEBサイト http://www.goldwin.co.jp/danskin/

 ◇参考画像は、添付の関連資料を参照


■お問い合わせ先一覧
 お客様 お問い合わせ先
 株式会社ゴールドウイン
 カスタマーサービスセンター
 TEL.0120-307-560または03-3481-7266

ドットコモディティ、純金積立・スポット取引サービスのスマホ版を提供開始

純金積立の「ゴールドファミリー」、スマホ版を提供開始へ
~金、プラチナ、銀の積立・スポット取引を、お手元のスマートフォンで~


 ドットコモディティ株式会社(東京都渋谷区恵比寿1-21-8、代表取締役社長 舟田仁)は2013年10月より、純金積立・スポット取引(※)サービス「ゴールドファミリー」において、お客さまの取引環境充実と利便性向上のため、本サービスの積立・取引サイトのスマホ版を提供開始いたします。

 「ゴールドファミリー」は、初心者向けの基礎コンテンツの提供や見やすい取引画面など、分かりやすさと使いやすさにこだわったオンラインによる純金積立・スポット取引サービスです。この度のスマートフォンへの対応により、ログイン後のお客さま専用ページにおいて、口座開設から積立プランの設定・変更、スポット取引まで、全てお手元のスマートフォンで、より便利にご利用いただけるようなりました。特に貴金属の購入・売却においては、一時間ごとに更新される小売価格で、少量・少額からお客さまのお好きなタイミングで、チャンスを逃さずお取引いただけます。
 (※)定期的な取引ではなく、お客さまの意思で随時おこなう取引のこと。


 *参考画像は、添付の関連資料を参照


 純金積立・スポット取引サービス「ゴールドファミリー」の主な特長は以下のとおりです。

 1.1,000円以上1,000円単位、1g以上1g単位の少ない単位から積立・取引いただけます。
 2.取扱い銘柄は、「金」「プラチナ」「銀」の3銘柄です。
 3.貴金属の小売価格は、営業日の9:00~24:00の間、1時間ごとに提示いたします。
 4.お客さま専用ページは、積立プランの設定・変更やスポット取引のみならず、取引履歴管理などWeb通帳のようにご利用いただけます。

 詳しくはサービスのWebサイトをご参照ください⇒http://goldfamily.jp


以上


<金融商品取引法・商品先物取引法に係る表示>
 社名:ドットコモディティ株式会社
 URL  http://www.commodity.co.jp/
    金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2721号
    商品先物取引業者 農林水産省令22総合第1351号/経済産業省平成22・12・22商第6号
 所在地:東京都渋谷区恵比寿1-21-8セラ51ビル6F
 設立:2004年12月1日
 資本金:18億9,999万円
 事業内容:
  1.商品先物取引法に基づく商品デリバティブ取引、およびそれに付随する業務
  2.金融商品取引法に基づく金融商品デリバティブ取引、およびそれに付随する業務
  3.金地金等の売買、およびそれに付随する業務
  4.システム提供サービス、および上記1~3に付随するサービス提供業務
 加入団体:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
 紛争解決機関:特定非営利活動法人証券・金融あっせん相談センター
        日本商品先物取引協会相談センター


<免責事項>
 当プレスリリースは、当社の属する業界、業務、予定や目標、財務状況や業績についての将来見通しに関する記述を含んでいます。これらの将来見通しは、リリースされた時点における当社の期待、想定、見込み、予測などに基づくものですが、様々なリスクや不確実性を含む可能性があります。実際の業績は、不確実性やその他のさまざまな要素により、将来見通しに関する記述に含まれ、示唆された業績の見通しとは大きく異なる結果となりえます。当社は、当社の期待、予測、見込み、または将来見通しに関する記述に記された情報が達成されることを保証しません。また、当社は将来見通しに関する記述を最新のものに更新する義務を負いません。このプレスリリースは投資勧誘を目的としたものではありません。


三井住友建設、東九州自動車道の田久保川橋工事が竣工

世界初のバタフライウェブ橋、寺迫ちょうちょ大橋が竣工
―主桁の軽量化と維持管理性の向上―


 三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)が施工を進めてきた東九州自動車道 田久保川橋(PC上部工)工事(橋名:寺迫ちょうちょ大橋)が竣工しました。
 本橋の特徴は、コンクリート箱桁橋のウェブに蝶形形状のコンクリート製のプレキャストパネル「バタフライウェブ」を世界で初めて採用した新しい構造形式であることです。
 「バタフライウェブ橋」とすることにより、従来構造に対して約10%の軽量化と施工速度の迅速化が図られ、PC鋼材重量の低減や支承の縮小化を実現しました。

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照

■寺迫ちょうちょ大橋の工事概要
 本プロジェクトは、2013年度に開通予定となっている東九州自動車道の日向ICから都農ICのほぼ中間に位置する橋梁の建設工事です。

 工事名  :東九州自動車道 田久保川橋(PC上部工)工事
 発注者  :西日本高速道路株式会社
 工事場所 :宮崎県日向市
 工期    :平成22年8月19日~平成25年8月2日
 構造形式 :PC10径間連続バタフライウェブ箱桁橋
 橋長    :712.5m
 支間割   :58.6m+87.5m+7@73.5m+49.2m

■上部工架設の概要
 寺迫ちょうちょ大橋は、市道や普通河川田久保川の本支流がある急峻な沢部と交差しているため、主桁の施工は張出し架設工法で行いました。
 ウェブの軽量化により1ブロック長を全て6m(パネル2枚分)に設定可能となり、施工ブロック数を減じることにより大幅な工程短縮を実現しました。

■バタフライウェブ橋の特徴
 これまで建設コストの低減を目的とした橋梁の軽量化は、波形鋼板ウェブや鋼トラス等の複合構造を用いてきました。同じ目的で実用化したバタフライウェブ橋は、蝶型形状のコンクリートパネルを工場で製作し、これをコンクリート橋のウェブに用いて橋体を構築します。コンクリートパネルには圧縮強度80N/mm2程度の高強度繊維補強コンクリートを使用し、厚さを150mm程度に低減し、主桁の軽量化のみならず高耐久性と維持管理の軽減を実現しています。
 バタフライウェブ橋は、その蝶型のウェブがダブルワ-レントラス(※)に類似した挙動を示します。よって、パネル内で引張が作用する方向にはPC鋼材を配置しプレテンション方式で補強を行い、上下床版とはジベルにより一体化を図った簡易な構造としています。
 通常のコンクリート橋に比べてウェブ部分の軽量化だけでなく、施工速度の迅速化も図ることができますので、建設コストを低減する事が可能となります。
 また、日中の桁内は明るいため、点検が容易なことから維持管理性が向上します。

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照

■今後の展開
 バタフライウェブ橋は、橋梁の軽量化により上部工のみならず下部工も縮小されるため、上下部一括発注方式の橋梁でさらなるコストを低減できるメリットがあります。
 今後は、さらに軽量化が図れる鋼タイプのパネルの品質管理方法や維持管理方法に関する研究を推進し、バタフライウェブ橋のバリエーションを拡充して参ります。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、「クリスマス宿泊プラン」を予約受付開始

カップル、ご夫婦向けプラン- シャンパン片手に、夜景を眺めながらロマンティックに
ファミリー向けプラン-ご家族そろって楽しいクリスマスのひとときを
『クリスマス宿泊プラン』 ご予約受付中


 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル(神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1/総支配人:高沢朝美)は、「JOYFUL CHRISTMAS~喜びに満ちて~」をテーマに、恋人やご夫婦、ご家族など、大切な方と過ごすクリスマスの一夜を、華やかに演出するクリスマスプラン3種をご用意しました。
 恋人やご夫婦向けには、「ふたりのシャンパンナイト」がおすすめです。本プランは、ルームサービスにてお楽しみいただけるクリスマス限定オードブル、またはケーキよりお好きなメニューがお選びいただける上、どちらにも高級シャンパン「モエ・エ・シャンドン」が付いたスペシャルな内容です。
 また、ご家族向けには「ファミリークリスマス」プランをご用意。クリスマス限定ディナーコースとスペシャルお子様プレートをルームサービスにてお楽しみいただけます。

 さらに、3プラン共通で早期ご予約特典を設け、11月30日までにご予約をしていただいた客様限定で、1部屋につき1,000円の割引、またミニクリスマスツリー(1部屋につき1つ)をプレゼントする2大特典がつきます。
 ベイフロントに位置する同ホテルならではの美しい夜景を眺めながら、大切な方との楽しいクリスマスのひとときをお過ごしください。

 *参考画像は、添付の関連資料を参照

<プラン概要>
 ■販売期間    :2013年12月1日(日)~同年12月25日(水)
 ■予約受付期間 :~2013年12月24日(火)
 ■プラン内容   :「ふたりのシャンパンナイト」/
            「プレシャスモーニング」/「ファミリークリスマス」

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照

【3プラン共通 早割特典】
 ◇対象期間 :~2013年11月30日(土)まで
 ◇特典内容 :(1)1室につき、1,000円割引
          (2)ミニツリーをプレゼント(1室につき1個)


 ■お客さまからのご予約・お問合せ先:045-223-2323(宿泊予約直通)

ロシュ社、FDAから関節リウマチを適応としたACTEMRAの皮下注製剤の承認取得

ロシュ、FDAより中等度から重度の関節リウマチを適応とした
ACTEMRAの新しい皮下注製剤の承認を取得


【参考資料】

 ※添付の関連資料を参照


「2013年10月22日 バーゼル発」

 ・今回のFDAの承認は、アクテムラにとって過去4年間で6度目にあたり、これまでの中等度から重度の関節リウマチ、2歳以上の多関節に活動性を有する若年性特発性関節炎(PJIA)、全身型若年性特発性関節炎(SJIA)に対する承認に次ぐものです
 ・今回、ACTEMRAの皮下注製剤は、メトトレキサート(MTX)のような一剤以上の疾患修飾性抗リウマチ薬の治療歴があり、症状の十分な軽減が得られてない中等度から重度の成人の関節リウマチ患者さんへの投与が認められました
 ・ACTEMRAは、関節リウマチにおいて、FDAにより皮下注と静注の両剤形が承認されている最初で唯一のヒト化抗ヒトインターロイキン-6レセプターモノクローナル抗体です


 ロシュ社は本日、米国食品医薬品局(FDA)がACTEMRA(tocilizumab)の皮下注製剤を、メトトレキサート(MTX)のような一剤以上の疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)の治療歴があり、症状の十分な軽減が得られてない中等度から重度の成人の関節リウマチ(RA)患者さんの治療薬として承認したことを発表しました。静注製剤と同様に、皮下注製剤は、単剤またはメトトレキサート(MTX)や他の生物学的製剤以外のDMARDsと併用して投与することができます。ACTEMRAのプレフィルドシリンジ製剤は11月初旬に上市予定です。

 「中等度から重度の成人のRA患者さんは、回復不能な関節のダメージを受けることがありますが、より早期にACTEMRAのような薬剤を投与することで、こうしたダメージを防ぐことができるかもしれません。こういった患者さんへACTEMRAの皮下注製剤および静注製剤の治療オプションを提供できることを喜ばしく思います」と、ロシュ社のグローバル開発責任者兼最高医学責任者のHal Barron博士は述べています。

 ACTEMRAは、2010年に初めて静注製剤としてFDAの承認を受けており、皮下注と静注の両剤形がFDAにより認められた最初で唯一のヒト化抗ヒトインターロイキン-6(IL-6)レセプターモノクローナル抗体です。

 今回の承認は、第III相臨床試験であるSUMMACTA試験とBREVACTA試験の結果に基づいたものです。ACTEMRA皮下注製剤についてFDAの推奨投与量は、体重100kg(220lbs)以下の患者さんでは、2週間隔で162mgであり、その後治療反応性に応じて、毎週162mgまで増やすことができるとしています。体重100kg(220lbs)を超える患者さんでは、毎週162mgの皮下注投与を推奨しています。


<SUMMACTA試験について>
 SUMMACTA試験は、多施設共同無作為化二重盲検並行群間実薬比較試験で、1,262人の中等度から重度のRA患者さんを対象に、24週間の二重盲検期間を設けて実施されました。SUMMACTA試験は、DMARDsで十分な効果が得られない中等度から重度のRA患者さん(内20%の患者さんで、抗TNF阻害薬で十分な効果が得られていない)において、DMARDs併用のACTEMRA皮下注製剤の毎週162mgの投与が、DMARDs併用のACTEMRA静注製剤4週間隔8mg/kg投与と同等の効果(非劣性)が認められたことを示しました。すなわち、それぞれの患者群において同等の割合で、24週時に痛みや腫れのある関節の数が20%以上改善(ACR20)されました(ACTEMRA皮下注製剤:69%vs ACTEMRA静注製剤:73%)。

 24週時の安全性に関わる解析では、皮下注製剤投与群と静注製剤投与群の有害事象プロファイルは、皮下注製剤における注射部位反応を除き、同等でした。


<BREVACTA試験について>
 BREVACTA試験は、従来のDMARDs併用下で、ACTEMRA皮下注製剤とプラセボの皮下投与を比較した無作為化二重盲検並行群間対照試験で、DMARDによる治療で十分な効果が得られない中等度から重度のRA患者さんを対象に行われました。本試験では、656人の患者さんが2:1の割合で2週間隔でACTEMRA皮下注製剤を投与される群と、プラセボを皮下投与される群の2つのグループに無作為に分けられました。なお、すべての患者さんで試験開始前からのDMARDの治療はそのまま継続されました。

 BREVACTA試験の結果では、ACTEMRA皮下注製剤をDMARDsと併用して2週間隔で投与されたRA患者群では、プラセボをDMARDsと併用して皮下投与された群に比べて、24週時でACR20を達成する可能性が高いことを示しました(ACTEMRA皮下注製剤投与群61%vsプラセボ皮下投与群32%)。また、24週時点での関節破壊の進行度は、DMARDsと併用したACTEMRA皮下注製剤投与群では、DMARDsと併用したプラセボ皮下投与群に比べて有意に低いことが、X線画像により測定されるvan der Heijdeの総シャープスコア(mTSS)のベースラインデータからの変化量より判明しました(総シャープスコア0.62vs1.23総変化量-0.60[-1.1,-0.1])。ACTEMRA皮下注製剤について、皮下注射による投与部位反応以外に臨床上問題となる新たな安全性の所見は確認されませんでした。


<関節リウマチについて>
 関節リウマチは自己免疫疾患の一つで、その罹患患者数は世界中で7,000万人とされています1)。関節に慢性的な炎症や痛み、腫れが生じて徐々に不自由になっていき、軟骨や骨が破壊されます2)。


<ACTEMRAについて>
 ACTEMRA(米国以外での販売名はRoACTEMRA)は、初のヒト化抗ヒトインターロイキン-6(IL-6)レセプターモノクローナル抗体で、メトトレキサート(MTX)のような一剤以上の疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)の治療歴があり、症状の十分な軽減が得られてない中等度から重度の成人の関節リウマチ患者さんへの投与が認められています。ACTEMRAでは、41カ国で4,000名以上のRA患者さんを登録した5本の第III相臨床試験を含む広範な臨床開発プログラムが実施されました。さらに、第IV相臨床試験であるADACTA試験では、MTXに対する忍容性が低い患者さん、もしくはMTXの治療で効果が見込めないか、MTXが適当ではないとされる患者さんにおいて、ACTEMRA単剤投与がadalimumab単剤投与よりも有意なRAの症状改善効果を持つことが示されました3)。なお、両製剤の安全性プロファイルは、これまでに報告されているものと同様でした(3)。

ACTEMRAは、その静注製剤が2歳以上の活動性を有するPJIAの患者さんと2歳以上のSJIA患者さんの治療薬としても使用されています。

 ACTEMRAは、中外製薬と共同開発が行われており、日本では、2005年4月にキャッスルマン病治療薬として製造承認された後、2008年にはRA、SJIA、ならびにPJIAの追加効能・効果の承認を取得しました。ACTEMRAは、欧州やその他にも米国、中国、インド、ブラジル、スイス、オーストラリアといった国々で承認されています。


<ロシュ社について>
 ロシュ社は、スイスのバーゼルに本社を置く医薬品ならびに診断薬事業の双方に強みを持つ研究開発型の世界的ヘルスケア企業です。ロシュ社は、がん、感染症、炎症、代謝ならびに中枢神経系領域において他社と一線を画した薬剤を保有する世界最大のバイオテクノロジー企業です。さらにロシュ社は、体外診断薬とがんの組織学的診断における世界的リーダーであり、また、糖尿病管理の先駆者です。ロシュ社では、パーソナライズド・ヘルスケア戦略を駆使し、患者さんの健康、QOL、延命を明確に改善する薬剤や診断薬の提供を目指しています。
 2012年、ロシュ社は世界各国に約82,000人の社員を擁し、研究開発費に80億スイスフラン以上の投資をしています。ロシュ・グループの2012年の売上げは455億スイスフランでした。ジェネンテック社(米国)は、100%子会社としてロシュ・グループのメンバーとなっています。また、ロシュ社は中外製薬(日本)の株式の過半数を保有する株主です。さらに詳しい情報はhttp://www.roche.comをご覧下さい。

 本プレスリリースに使用された商標等はすべて法律で保護されています。


<参考文献>
 1.World Health Organisation.Chronic rheumatic conditions.http://www.who.int/chp/topics/rheumatic/en/(Last accessed Oct 2013).
 2.Patient UK.Rheumatoid arthritis.http://www.patient.co.uk/health/rheumatoid-arthritis(Last accessed Oct 2013).
 3.Gabay C,et al.The Lancet 2013.381;9877:1541-1550

サンワサプライ、「iPad Air」対応の液晶保護フィルムや専用ケースを順次発売

「iPad Air」を快適にサポートする液晶保護フィルム、専用ケースを順次発売。


 サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田哲也)は、アップル・ジャパン株式会社から発売されるiPad Airに対応し、快適に使用するための液晶保護フィルム、専用ケースなどの各種サプライ製品を順次発売いたします。


■液晶保護フィルム(3種類)
 鮮やかな動画や写真表示、直感的なタッチ操作を実現するiPad Airの液晶画面をキズや汚れから保護する保護フィルムです。いずれのタイプも専用設計でサイズもピッタリ、液晶画面を保護します(ホームボタン部、受話口などを除く)。タッチパネル対応で、接着部分はシリコンを使用しており、きれいに貼り付いて糊などが残らなくなっています。

 ・反射防止タイプ
  「LCD-IPAD5」は、周囲からの反射を低減し、屋外・屋内問わず画面を見やすくします。

 ・傷リペアタイプ
  「PDA-IPAD5WR」は、フィルムに細かな傷が入っても自然に見えなくなるため、傷が気になる方に最適です。

 ・ブルーライトカットタイプ
  「PDA-IPAD5BC」は、眼精疲労やドライアイを引き起こす要因とされる「ブルーライト」を集中カットできます。外光に含まれるブルーライトを反射することなく吸収し、目への影響を最小限に抑えることができ安心してiPad Airを使用できます。


■シリコンケース
 「PDA-IPAD51シリーズ」は、手触りがよく、帯電防止加工でホコリの付着を防ぐシリコンケースで、iPad Airをキズや衝撃から保護します。ケースに入れたままLightningコネクタに接続が可能です。カラーバリエーションは、ブラック、ホワイトの2色をご用意しています。


■クリスタルカバー
 「PDA-IPAD52CL」は、優れたiPad Airのデザインを損なわないスタイリッシュで高級感のあるハードケースで、iPad Airをキズや衝撃から保護します。ケースに入れたままLightningコネクタに接続が可能です。ファスナーや留め具がなく、出し入れが簡単でカバーをつけたままでも収納可能です。


■スリップインケース
 「PDA-IPAD53シリーズ」は、iPad Airをキズや衝撃から保護するスリップインケースです。保護力・耐久力に優れたネオプレン製のやわらかい伸縮素材でフィット感抜群です。カラーバリエーションは、ブラック、グレー、ホワイト、ブルー、レッドの5色をご用意しています。


■ハードケース
 「PDA-IPAD54シリーズ」は、耐衝撃性、耐熱性に優れたポリカーボネート製で高級感があり、手触りのいいラバーコーティング加工を施したハードケースです。フラップの開閉でオン・オフが連動するので、とても便利です。3段階で角度調節可能で、ハンズフリースタンドや、入力に最適なキーボードスタンドとしても使用できます。ケースに入れたままコネクタに接続が可能です。
 カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ライトブルー、レッドの4色をご用意しています。


 弊社直営サイト「サンワダイレクト」でも販売予定です。
 http://direct.sanwa.co.jp/


【お客様からのお問い合わせ】
 サンワサプライ
 TEL:086-223-3311
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