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住友ゴム、木造住宅用制震ダンパーの新型「MIRAIE[ミライエ]」を発売

木造住宅用制震ダンパー「MIRAIE[ミライエ]」
適用範囲を広げてリニューアル発売


 住友ゴム工業(株)は、2012年3月に発売した木造住宅用制震ダンパー「MIRAIE[ミライエ]」のデザイン・仕様をリニューアルした新型MIRAIE[ミライエ]を10月17日から発売します。新型MIRAIE[ミライエ]は従来品に比べ、約10kg(約20%)の軽量化並びに施工性の改善を実現しています。またデザイン変更により省令準耐火構造の住宅にも設置できるなど適用範囲が広がり、今後、より多くの住宅への設置が可能となります。
 また当商品は、東京ビッグサイトで10月23日(水)から10月25日(金)まで開催される、第35回「Japan Home & Building Show 2013」の当社ブースにて展示を行います。

 *設置イメージ図などは添付の関連資料を参照

 新型MIRAIE[ミライエ]の標準設置数は、従来品と同様1棟当たり4基(※1)のみであり、お求めやすい価格帯でありながら地震の揺れを最大で70%(※2)低減します。さらに、約30坪の実大試験体を使った振動台実験において、従来品と比較して同等以上の効果を確認しています。当社独自の高減衰ゴムにより、振動エネルギーを熱エネルギーに変換することで地震の揺れを効率良く吸収し、突然の地震や、その後も繰り返し発生する余震の揺れも吸収し続けることで、家の損傷を軽減します。
 また、高減衰ゴムの経年耐久性は90年(※3)であることを実験で確認しており、定期的なメンテナンスが不要となるため、長期にわたり地震から大切な住まいを守り続けます。


 ■商品名称:MIRAIE[ミライエ]
 ■適応住宅:木造軸組2階建て及び平屋住宅(※4)
 ■サイズ:(製品高)2,585.5mm(製品幅)784mm
 ■特長:・約10kg(約20%)の軽量化を実現(※5)
      ・基礎アンカーボルトの施工公差改善(※5)
      ・省令準耐火構造の住宅にも適用可能
      ・地震の揺れを最大で70%低減(※2)
      ・特殊な構造と接着方法により、90年(※3)の耐久性を有し、定期メンテナンスが不要
 ■WEBサイト:http://miraie.srigroup.co.jp/


 *「高減衰ゴムと一般ゴムによる発熱比較」などは、添付の関連資料「参考資料」を参照


 ※1:延床面積140以内、住宅の建設地域の積雪量が1m未満の場合
 ※2:振動台実験の結果による
     【実験概要】実験名:木造住宅の箱型モデルによる振動台実験 建物:木造軸組工法による2階建て想定モデル1階部分(制震ダンパー有り・無し)
     建物形状:2.73m×2.73m 建物総重量:31.6kN(3.2tf) 実施年月:2011年12月 入力波:1995年兵庫県南部地震 JMA神戸NS成分 震度6強 最大加速度818gal
 ※3:促進劣化試験の結果による
 ※4:一部採用できない場合もあります
 ※5:当社従来品との比較
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富士通エフ・アイ・ピー、横浜データセンターがクレジットカードのセキュリティ基準に準拠

クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準「PCI DSS」に準拠
~横浜データセンターと横浜港北データセンターで対応、準拠を目指す企業の負担を軽減~


 富士通エフ・アイ・ピー株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:浜野 一典、以下「富士通FIP」)はこのたび、同社のデータセンターサービスについて、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準「PCI DSS Ver2.0(以下、PCI DSS)」に準拠しました。全国に展開する16か所のデータセンターのうち、「横浜データセンター」と「横浜港北データセンター」が対象です。また、PCI DSSの12の準拠要件のうち、物理的なセキュリティに関する「要件9」と「要件11.1」(注1)に準拠しました。
 これにより、PCI DSSの準拠を目指す企業が富士通FIPのデータセンターを利用することで、物理的なセキュリティに関する要件に対して、準拠への負担が軽減されます。


 富士通FIPではこれまで、「PCI DSS 準拠支援サービス」の提供を通じ、準拠を目指す企業を支援してまいりました。また、「PaymentGateway サービス」などの、12の準拠要件すべてを満たしたサービスを提供することで、企業の決済業務などを支援してまいりました。

 今回、横浜・横浜港北の両データセンターのサービスがPCI DSSに準拠することで、PCI DSSに関するコンサルティングから対策ソリューション導入、セキュリティ検査、データセンターまでワンストップでのサービス提供が可能となり、これから準拠を目指す企業に対し、さまざまな面で負荷を軽減する環境が整いました。

 今後も富士通FIPは、高水準の安全対策・セキュリティ対策を施したデータセンター機能を基盤として、お客様に安心安全で、高品質なサービスを提供してまいります。


 ※参考画像・リリースの詳細は、添付の関連資料を参照


〔関連ウェブサイト〕

 ・横浜データセンター
  http://jp.fujitsu.com/group/fip/services/outsourcing/it/yokohama/

 ・横浜港北データセンター
  http://jp.fujitsu.com/group/fip/services/outsourcing/it/kohoku/

 ・PCI DSS 準拠支援サービス
  http://jp.fujitsu.com/group/fip/services/safeport/pcidss/

 ・PCI SSC[外部サイト]
  https://ja.pcisecuritystandards.org/minisite/en/


〔商標について〕
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


〔注釈〕
 (注1):物理的なセキュリティに関する「要件9」と「要件11.1」
   要件9は「カード会員データへの物理アクセスを制限する」で、ビデオカメラ設置、入館管理および各ログ取得と保管状況の確認などが含まれます。また、要件11.1は「四半期ごとにワイヤレスアクセスポイントの存在をテストし、承認されていないワイヤレスアクセスポイントを検出する」で不正なワイヤレスアクセスポイントの検出が求められます。

 (注2):クレジットカード取引量に応じて、PCI DSSに準拠する
   クレジットカード取引量がPCI DSS準拠の基準を満たさなくても、各カードブランドが制定しているセキュリティ基準プログラムには準拠する必要があります。

 (注3):一部の要件を満たすことでも準拠として認める
   PCI SSCが2013年3月に認定審査機関(QSA)向けにレターを発行しています。その中で、一部の要件に準拠している場合の準拠レポート(ROC)について、審査を行った準拠要件の範囲を正確に定義するなど、具体的な記載方法を明確化しました。


以上


 ※参考資料は、添付の関連資料を参照


<本件に関するお客様のお問い合わせ先>
 富士通エフ・アイ・ピー株式会社
 パブリックコミュニケーション部
 TEL:03-5531-0185/FAX:03-5531-0345/E-mail:fip-info@cs.jp.fujitsu.com

天丼てんや、秋季限定メニュー第二弾「播磨灘産 かき天丼」を販売

10/21(月)から秋季限定メニュー第二弾スタート
旨みたっぷりの「播磨灘産 かき天丼」登場
ミネラル分が豊富で大粒の播磨灘産<蒸しかき>を使用


 天丼てんやは、10月21日(月)より、「松茸ぎんなん天丼」に続く秋季限定メニュー第二弾として、「播磨灘産 かき天丼」を販売いたします。

 「播磨灘産 かき天丼」は、滋養豊富な海として知られる兵庫県播磨灘産の<かき>と共に、<大イカ>や、定番人気の<海老>など海の幸を思う存分お楽しみいただける一品です。昨年に引き続き秋季限定食材として登場する、新鮮で肉厚な播磨灘産<かき>は、ミネラル分が豊富で栄養価も高い人気の食材です。今年は一個あたりのサイズが昨秋当社販売品比でひとまわり大きくなっており、鮮度の良い大粒な身をふっくらと蒸した<かき>を仕入れ、揚げています。むき身にしてすぐに最新の蒸し器でスチーム加工して<蒸しかき>にすることによって一層柔らかさが増し、ぷりぷりした食感と凝縮した旨味が引き立ち、ジューシーでクリーミーな味わいが口いっぱいに広がります。大ぶりで柔らかな<大イカ>もご一緒にお楽しみください。食欲が増すこの季節、秋限定メニュー「播磨灘産 かき天丼」をぜひご賞味ください。

 天丼てんやは、常にお客様に満足いただけるよう、おいしく、かつ安全・安心なメニューを季節に合わせてご提供してまいります。


【商品概要】
 販売期間:「播磨灘産 かき天丼」
        2013年10月21日~11月27日(予定)
 実施店舗:天丼てんや131店舗(予定)
 販売時間:各店舗の営業時間内
        ※営業時間は店舗により異なります

日本オラクル、中外製薬の経営管理基盤に予算管理アプリケーションを導入

中外製薬、経営管理基盤としてオラクルの予算管理アプリケーション「Oracle Hyperion Planning」を導入
~管理会計の高度化による経営資源最適化のプラットフォームとして活用~


 ・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ、以下 日本オラクル)は、中外製薬株式会社(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治、以下 中外製薬)が、「Oracle Hyperion Planning」を導入して管理会計基盤を構築し、このたび、稼働開始したことを発表します。

 ・国内外で幅広い医薬品の研究開発、生産および販売を展開し、常に最先端技術を駆使しながら独自性の高い革新的な医薬品の創出に取り組んでいる中外製薬は、その経営管理の一環として「Value Based Management(バリュー・ベースド・マネジメント)」(*)を取り入れています。このさらなる具現化の一環として「Oracle Hyperion Planning」を導入し、主要21製品および、これら製品群の500以上の適応症などを軸とした製品別損益構造の可視化とともに、研究開発からライフエンドにいたるまでの製品ライフサイクル全般における収益およびコスト構造の可視化を実現しました。
 * Value Based Management:中長期的視点に基づいて、企業価値の向上を図る経営管理

 ・中外製薬では、市場のニーズや事業環境の変化に柔軟に対応しつつ経営資源の最適な配分を実現するため、月次製品別損益に加え、個々の製品のライフサイクル全般における損益を可視化できる経営管理システムが必要であると考えていました。このたび構築されたシステムには、経営環境に応じた管理要件変更の柔軟性や優れた操作性と、導入実績が高く評価された結果、「Oracle Hyperion Planning」が採用されています。

 ・この新経営管理システムにより、事業計画編成の効率化および精度の向上に加え、シミュレーション機能の活用を通じ、より戦略的な経営上の意思決定に資する財務データの作成を実現しました。また、既存の財務システムからのデータ収集を効率化し、タイムリーな経営情報の提供を可能にすると同時に、データの正確性と可視性を実現しています。


●オラクルについて
 オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。


 * OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。


JOGMEC、より安定的な電力供給へ地熱貯留層評価・管理の技術開発に着手

地熱貯留層評価・管理に係る技術開発に着手
~地下における熱水の流れを評価・管理する技術の高度化~


 JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、地熱発電技術研究事業のうち、より安定的な電力供給を実現するため、地熱貯留層評価・管理に係る技術の高度化に着手いたします。

 1.わが国の地熱発電所では、必要な量の蒸気・熱水を安定的に採取できず、発電出力が変動しているケースが見られます。

 2.この問題に対応するため、地下における蒸気・熱水の流れの評価精度をさらに向上させ、地下の熱源部への水の補給をより適切に行うことにより、蒸気・熱水の採取量の最適化・安定化を実現する技術を開発します。

 3.具体的には、本年度より平成29年度までの5年間にわたり、既存の地熱発電所において、地質調査、数値シミュレーションによる地熱貯留層の挙動予測、試験設備設計・工事、モニタリング、水の補給によって人工的に涵養(※)する試験などを実施し、その成果を技術マニュアルとして整備します。
 ※涵養(かんよう):地表の水が地下の地層(帯水層または貯留層)に浸透する現象

 4.なお、本技術開発は、温泉帯水層と地熱貯留層との関係を科学的に明らかにすることにも貢献するものです。

三菱電機、中国での電力事業で北京市に新会社を設立

中国における電力事業を、2017年度売上300億円に拡大
三菱電機 中国電力事業会社設立のお知らせ


 三菱電機株式会社は、中国(北京市)に電力関連の販売・エンジニアリング・サービスを行う会社として「三菱電機電力機電装備(北京)有限公司」を設立し、2013年12月に営業開始します。これにより、中国における電力事業の売上規模を2013年度の200億円から2017年度には300億円以上を目指します。

 *「新会社が入居する盈科中心」の参考画像は添付の関連資料を参照

<新会社設立の狙い>
 中国の発電設備容量は、2020年には北米を抜いて世界最大容量になると予測※1されており、第12・13次5カ年計画において国家重点プロジェクトの一つに電力設備の強化が挙げられていることから、今後も引き続き高水準の需要が見込まれます。
 当社は今回、中国の販売会社である三菱電機機電(上海)有限公司の電力部門を母体として、中国地域統括会社である三菱電機(中国)有限公司の傘下に新会社を設立しました。現地体制の強化により、顧客提案力強化、第三国への輸出拡大も含めた中国協業パートナーとの連携強化、保守サービス網の強化、スマートグリッドなど新分野への参入促進等を図り、中国における電力事業を強化・拡大します。今後、新会社の支店を上海と広州に設立する予定です。
 ※1:出典 World Energy Outlook 2012

<新会社の概要>
社 名:三菱電機電力機電装備(北京)有限公司
     Mitsubishi Electric Power & Electrical Infrastructure Systems (Beijing)Co.,Ltd.
     (略称:MEPIC)
代表者:長谷川 潤
所在地:北京市朝陽区工体北路甲2号盈科中心A座1502室
出資比率:三菱電機(中国)有限公司 100%出資
資本金:300万米ドル
設 立:2013年9月18日
従業員数:50名
事業概要:電力(発電・送変電・受配電)設備、計装制御システム、スマートグリッド等
      に関する販売・エンジニアリング・サービス事業


<お客様からのお問い合わせ先>
三菱電機株式会社 電力海外事業部 海外電力第一部
TEL 03-3218-3422 FAX 03-3218-3596

シャープ、亀山第2工場でスマートフォン向けIGZO液晶パネルの生産開始

亀山第2工場でスマートフォン向けIGZO(※1)液晶パネルの生産を開始


 シャープは、亀山第2工場でスマートフォン向けIGZO液晶パネルを製品化、本年中に生産を開始します。

 当工場は2006年8月に稼動し、第8世代の大型マザーガラスを用いて大型テレビ向け液晶パネルを高効率に生産、2012年3月にはIGZOディスプレイ技術を導入し、タブレット端末およびノートPC向けの中小型液晶パネルや、高精細モニター向けパネルを生産してまいりました。

 このたび、第8世代の大型マザーガラスでは困難であった、スマートフォン向け高精細液晶パネルの生産を、世界で初めて(※2)実現します。薄膜トランジスタの小型化が図れ、光の透過率を向上させるIGZOディスプレイ技術と、生産プロセスの最適化により、第8世代の大型マザーガラスで高効率な生産が可能です。

 IGZOディスプレイの特長である「低消費電力」「高精細」「タッチパネルの高性能化」を活かし、スマートフォン向けパネルの旺盛な需要拡大に対応するとともに、タブレット端末、ノートPC、4Kディスプレイなどアプリケーションの拡大を図って参ります。

 ※1:IGZO液晶ディスプレイは、(株)半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したものです。
 ※2:2013年10月17日現在。(当社調べ)

ポーラ、冷える場所だけをあたためる大判のスポットヒーターを発売

冷える場所だけをぽかぽかあたためる、大判のスポットヒーター
『あたためホットエリア(大判タイプ)』発売


 株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:鈴木弘樹)は、冷える場所だけあたためるスポットヒーター『あたためホットエリア(大判タイプ)』(税込¥18,375)を2013年11月5日に発売します。

 『あたためホットエリア』は、クッション性の高いふんわりマットが、冷えやすい腰やお腹まわり、足元などをピンポイントで心地よくあたためることができ、節電にも効果的なエコアイテムです。
 約13mの速暖ヒーター線をらせん状に配置し、広い面積をしっかり温めます。電源を入れてからの温度上昇が速く、すぐにあたたまります。リビングの床に敷いてホットカーペットとして、ソファの敷きカバーとして、ひざ掛けとしても使えるなど、いつでも何処でも自由に使えて便利です。
 全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約590店を含む全国約4700店のポーラのお店にてお取り扱いします。百貨店でのお取り扱いはございません。

 *商品画像は添付の関連資料を参照

■あたためホットエリア(大判タイプ)税込¥18,375

 ・カラー:ブラウン/アイボリー・サイズ:縦95.5×横90×高さ3cm
 ・素材:<本体>不織布、ポリエステルわた、ポリエステル生地、ヒーター線
      <カバー>表面・裏面:ポリエステル100%、
 ・本体重量:約1.5kg・コード長さ:約2.5m・中国製


「商品特長」

1 速暖らせんヒーターですぐにポカポカ
 長さ約13mの速暖ヒーター線をらせん状に配置し、広い面積をしっかりあたためます。電源を入れてからの温度上昇スピードが速いので、すぐにあたたまります。

2 1時間当たり約1円と経済的
 電気代は1時間当たり1.5円(※)。1日5時間使用しても1ヵ月約180円ととても経済的です。
 ※電気代は26円/kwhで算出しています。

3 洗えるふわもこカバー
 本体は中わた入りでクッション性抜群。カバーは毛足が長く密度の高い素材を使用し、ふんわりあたたか。
 カバーはご家庭であらえるのでいつも清潔に使用できます。

4 安心・安全な運転モード
 タイマー設定は、1・4・8時間・おやすみモードから選べます。就寝時なども安心して使用できます。

5 リバーシブルカバー

 *参考画像は、添付の関連資料を参照


 本体カバーはリバーシブル仕様。表はブラウン、裏はアイボリーで、インテリアに合わせて使い分けが可能です。


【商品掲載の際のお問合わせ先】
 ポーラお客さま相談室
 (フリーダイヤル)TEL 0120-117111

川崎重工、米国向けに「カワサキグリーンガスエンジン」を出荷開始

米国向けに「カワサキグリーンガスエンジン」を初出荷


 川崎重工は、東レ(株)の米国現地法人であるTorayPlastics(America),Inc.社(以下、TPA社)向けに、「カワサキグリーンガスエンジン」を出荷しました。米国向けに「カワサキグリーンガスエンジン」を出荷するのは、今回が初めてとなります。

 今回出荷した「カワサキグリーンガスエンジン」はTPA社から2013年4月に受注したもので、発電出力7,500kWの型式「KG-18-V」と、出力5,000kWの型式「KG-12-V」の計2台です。ともに世界最高の発電効率49.0%を誇る高効率タイプです。本設備はTPA社の自家発電所として、2014年2月末から運転を開始する予定です。

 「カワサキグリーンガスエンジン」は、川崎重工が自社開発したガスエンジンで、49.0%に達する高い発電効率とNOx排出量200ppm以下(O2=0%換算)の低排出量を誇る、経済性・環境性に優れた画期的なガスエンジンです。

 エネルギーの有効利用と環境負荷の低減が求められる中、当社は今後ともガスエンジンを始めとした環境負荷低減に貢献する発電設備の提供、販売に取り組み、エネルギー・環境ビジネスを積極的に展開していきます。


以上

ASUS、21.5型AH-IPSパネルなど採用の液晶ディスプレー2モデルを発売

美しいフレームレスデザインの21.5型AH-IPSパネル採用「VX229H」、21.5型IPSパネル採用「VS229H-J」、液晶ディスプレイ2モデルを発表


 ASUSTeK Computer Inc.(略称ASUS)は、美しいフレームレスデザインの21.5型AH-IPSパネルを採用した「VX229H」、広視野角のIPSパネルを採用した21.5型モデル「VS229H-J」、液晶ディスプレイ計2モデルを日本市場向けに発売することを発表しました。
 2013年10月19日(土)から販売を開始する予定です。
 新製品の主な仕様については以下をご参照ください。


□美しいフレームレスデザイン21.5型AH-IPSパネル採用「VX229H」

●製品名:VX229H

●製品概要:
 上下左右178°のどんな角度から見ても色調変化や色飛びが起きにくく、従来のIPSパネルと比較して光の透過率を高め消費電力を低減したAH-IPSパネルを採用した、環境にやさしい21.5型フルHD液晶ディスプレイです。ベゼル幅わずか0.8mmの美しいフレームレスデザインに、最薄部14.5mmのスリムさで限られたスペースを有効活用できます。MHL対応はございません。2つのHDMI入力端子やD-Sub 15ピンも備えているため、家庭用ゲーム機やデジタルビデオカメラなど様々な機器を接続できます。オブジェクトのアウトラインを強調し、シャープネスや彩度を最適化するVividPixelテクノロジーを搭載し、利用シーンに合わせた設定が可能です。
 GamePlusホットキーで、Aimポインターやタイマーを表示でき、よりゲームを楽しむことできます。

 ※MHL対応機器専用MHLケーブルが別途必要です。


●発売予定日:2013年10月19日(土)

●価格:オープン価格(予想実売価格:19,800円)

●主な仕様:(詳細な仕様については添付のPDFファイルをご参照ください)
 ・パネルサイズ:21.5型ワイド
 ・パネル種類:AH-IPS
 ・最大解像度:1,920×1,080(フルHD)
 ・視野角:水平178°、垂直178°
 ・最大輝度:250cd/m2
 ・コントラスト比:80,000,000:1(ASCRオフ時1,000:1)
 ・応答速度(GTGσ):5ms
 ・最大表示色:約1677万色
 ・スピーカー:1W+1W(ステレオ)
 ・入力端子:HDMI×2、D-Sub 15ピン×1、ステレオミニジャック×1
 ・搭載技術/機能:映像エンジンSplendid、ASCRテクノロジー、Quick Fit、GamePlus(Aimポインター、タイマー)
 ・本体サイズ(スタンド含む):幅499.8mm×奥行き210.1mm×高さ371.3mm
 ・質量:約3.05kg
 ・主な付属品:HDMIケーブル×1、D-Sub 15ピンケーブル×1、オーディオケーブル×1、ACアダプター×1、電源ケーブル×1、クイックスタートガイド×1、保証書×1


□メインディスプレイにもサブディスプレイにも。21.5型IPSパネル採用「VS229H-J」

●製品名:VS229H-J

●製品概要:
 どんな角度から見ても色調変化や色飛びが起きにくい鮮明なIPSパネルと、表示される映像を最適な画質で表示するASUS独自の映像エンジン「Splendid」を採用し、どの角度からも鮮明で美しく映し出します。フルHD表示に対応する21.5型ワイド液晶搭載で、メインディスプレイとしてはもちろん、VESA規格にも対応しているため、マルチディスプレイ環境でのサブディスプレイとしても活躍します。

●発売予定日:2013年10月19日(土)

●価格:オープン価格(予想実売価格:17,800円)

●主な仕様:(詳細な仕様については添付のPDFファイルをご参照ください)
 ・パネルサイズ:21.5型ワイド
 ・パネル種類:IPS
 ・最大解像度:1,920×1,080(フルHD)
 ・視野角:水平178°、垂直178°
 ・最大輝度:250cd/m2
 ・コントラスト比:50,000,000:1(ASCRオフ時1,000:1)
 ・応答速度(GTG):5ms
 ・最大表示色:約1677万色
 ・入力端子:HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub 15ピン×1、ステレオミニジャック×1
 ・搭載技術/機能:映像エンジンSplendid、ASCRテクノロジー、Trace Freeテクノロジー、Quick Fit
 ・本体サイズ(スタンド含む):幅514.5mm×奥行き200mm×高さ385.5mm
 ・質量:3.1kg
 ・主な付属品:DVIケーブル×1、D-Sub 15ピンケーブル×1、電源ケーブル×1、保証書×1

●ASUSTeK Computer Inc.について
 ASUSTeK Computer Inc.は、世界第1位のマザーボードとコンシューマー市場で出荷台数世界第2位(※1)のノートパソコンをはじめ、ビデオカードなどのパソコン向け高性能パーツ、デジタルインターネットデバイスなどの開発販売を行っている総合エレクトロニクスメーカーです。その開発部門は世界的に高い評価を得ており、毎年さまざまな技術を世に送り出しています。
 ASUS ZENBOOK(TM)をはじめとする様々な分野の製品において、デザイン性や機能面を高く評価され、2012年には4,168の賞を受賞しました。
 また、日本においては2012年12月までに8年連続でマザーボードのシェア1位(※2)、Ultrabook(TM)のシェア1位(※2)を達成しています。

 ※1 米調査会社IDC調べ。
 ※2 株式会社BCNが全国のPOSデータを元に発表している「BCN AWARD」において。

 *製品画像・スペック表は、添付の関連資料を参照


●お客様からのお問い合わせ先
 「ASUSコールセンター」
 TEL:0800-123-2787(通話料無料)
 通話料無料の電話番号をご使用できない場合
 TEL:047-390-5630(通話料お客様負担)
 受付時間:月曜日~金曜日 9時~18時、土曜日・日曜日9時~17時
 (祝祭日、年末年始、お盆休みは休業となります)
 ASUS Webサイト:http://www.asus.com/jp/

日立、M2Mを活用した機器ライフサイクル管理を実現するクラウドサービスを開発

M2Mを活用した機器ライフサイクル管理を実現するクラウドサービス
「Global e-Service on TWX-21/M2Mサービス」を開発


 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、機器の製造・販売を、グローバル市場で展開する国内企業に向けて、SaaS(*1)型機器ライフサイクル支援サービス「Global e-Service on TWX-21」に、M2M(*2)を活用した機器のライフサイクル管理を実現する機能を拡充した「Global e-Service on TWX-21/M2Mサービス」(以下、M2Mサービス)を開発し、12月1日から申し込み受付を開始します。
 「Global e-Service on TWX-21」は、機器の製造・販売、稼働や保守などの情報を収集・蓄積し、その情報を共有・利活用することで、機器のライフサイクル管理を実現するクラウドサービスです。今回、情報収集した稼働情報を閲覧する機能や異常な状況を知らせるアラーム機能、そして遠隔停止を実現するといった機能を拡充したほか、管理したい機器から情報を収集するために必要な通信事業者が提供するデータ通信サービスも含めて提供します。M2Mサービスを活用することで、自社での新たなアプリケーションの開発の必要がなく、迅速かつ低コストで、M2Mを活用した機器のライフサイクル管理のシステムを構築できます。これにより、稼働状況や位置などの情報と「Global e-Service on TWX-21」に蓄積した保守情報などの機器ライフサイクル情報を組み合わせて分析した結果を活用し、顧客ニーズを反映した新製品の開発や保守作業の効率化、在庫の最適化など、アフターサービスの高度化を実現するといった新たな価値を創出できます。

 *1 SaaS(Software as a Service):必要な機能を必要な分だけサービスとして利用可能にしたソフトウェアもしくは提供形態のこと
 *2 M2M(Machine-to-Machine):機械同士が、人間を介さず、ネットワークを通じて直接情報を交換するシステム
 近年、機器を製造・販売する国内企業は、機器単体の性能、高機能化を追求する従来のビジネスモデルより、さらなる高収益が期待できるメンテナンス、機器保守や部品販売などのアフターサービス事業への関心が高まっています。また、製造業のグローバル展開に伴い、自社でITインフラを所有することによる維持・運用コストや人的リソースを抱えることが経営上の負担となっていることから、低コストで効率的な機器のライフサイクル管理を行うことが求められています。さらに、製品に不具合が発生した際、その原因の切り分けや具体的な対策立案に時間がかかってしまう、部品の需要が分からず、部品の過剰在庫や欠品が発生しやすいといった課題を抱えており、世界中で稼働している機器からの情報を適切なタイミングで把握したいという需要が増えています。

 日立は、日立建機株式会社(執行役社長:辻本 雄一/以下、日立建機)が世界100以上の国・地域で運用・蓄積してきた業務ノウハウを生かし、クラウドサービスで提供するSaaS型機器ライフサイクルサービス「Global e-Service on TWX-21」を開発し、2012年9月から提供しています。
 今回のM2Mサービスは、「Global e-Service on TWX-21」に、M2Mのシステムに必要な機能を拡充したほか、通信事業者のデータ通信サービスを加えて提供するものです。

 M2Mサービスを活用することで、例えば、自動収集した稼働情報をタイムリーに活用し、最適な保守計画の立案や的確な保守部品の携行による業務効率化を実現するほか、アラーム情報を活用し、故障対応の時間短縮による、アフターサービスの顧客満足度向上などにつなげることができます。また、遠隔での機器への命令・制御を実現する機能により、盗難時に機器の遠隔停止やロックといった盗難の防止が可能となります。さらに、M2Mサービスで新たに取得可能となる稼働情報や位置情報に加え、既に「Global e-Service on TWX-21」上で蓄積されている機器のライフサイクルに関わるさまざまな情報を組み合わせることで、例えば、現場や地域特有の顧客ニーズを反映した新サービス・製品の開発や正確な部品需要予測に基づく生産計画の策定、コストの最適化など、全社視点での売上拡大・経営効率化をサポートします。

 日立では、これまでもお客様へのM2Mの仕組みをご提供すると同時に、日立自身が一製造業としての立場で、M2Mの企画、導入、運用を推進し、課題解決のノウハウを蓄積してきました。このような実業で培った技術やノウハウをもとに、M2Mサービスにおいても、センサー、端末、通信キャリア、分析技術、アプリケーションなど、多岐に渡る構成要素を考慮し、機能を強化しました。

 日立は、プロダクツ、サービス、ITを組み合わせたソリューションによりイノベーションを実現し、社会・お客様が抱える課題を解決する、社会イノベーション事業のグローバル展開を加速しています。その中で果たすITの役割のひとつとして、O&Mクラウド(*3)を活用したサービス事業を推進しています。今回のM2Mサービスもそのひとつとして、M2Mを活用したアフターサービス事業の革新に向け、コンサルティングサービスによる企画支援から、グローバル展開に必要な準備・教育の提供、運用に当たってのサポートサービスまで、一連のサービスを提供していく予定です。

 *3 O&M クラウド:Operation and Maintenanceの略。運用・保守業務のノウハウを標準化し、クラウドで提供する形態のこと

 今後も日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud」(ハーモニアス クラウド)のラインアップで国内最大規模の企業間ビジネスメディアサービス「TWX-21」のSaaS事業支援サービスを利用した「Global e-Service on TWX-21」のソリューションメニューを拡充し、グローバルに提供することで、お客様への新たな価値創出を支援します。


 ※以下、全体概要などリリース詳細は添付の関連資料を参照


<他社商標注記>
 ・MicrosoftおよびWindowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
 ・「Global e-Service」は日立建機株式会社の登録商標です。
 ・その他、記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。


以上

セイコーネクステージ、「ISSEY MIYAKEウオッチ」からメタルバンドモデルを発売

<ISSEY MIYAKEウオッチ>ジャスパー・モリソン デザインの「PLEASE(プリーズ)」にメタルバンドモデルが登場

 ※イメージ画像は添付の関連資料を参照

 セイコーネクステージ株式会社(社長:中原洋、本社:東京都中央区)は、ISSEY MIYAKEウオッチ プロジェクトから、英国を代表するプロダクトデザイナー、Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)がデザインを担当した「PLEASE(プリーズ)」のメタルバンドモデルを11月中旬に発売します。

 「PLEASE」は、ISSEY MIYAKEコレクションから生まれたカラフルでユニークなプリーツの服からインスパイアされました。その服のコンセプトは人々の日常にとけ込むプロダクト「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE(プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ)」に受け継がれ世界で愛されています。

 今回発売するのは、今年6月に発売したカラフルでソフトな印象のウレタンバンドのモデルとは対照的に、プリーツを思わせる波型状の立体加工をステンレススチール製のバンドに施した、シャープでソリッドな印象のモデルです。ダイアルとバンドに施した波型のパターンが独特な陰影を生み出し、落ち着いた上質感のあるモデルに仕上げました。大人のカジュアルウオッチとして、長く付き合えるアイテムがシリーズに加わります。


 品番:SILAAA05
 ケース:ステンレススチール
 バンド:ステンレススチール
 ダイアル:シルバー
 重さ:118g
 価格(税込):31,500円

 品番:SILAAA06
 ケース:ステンレススチール(ブラックIP)
 バンド:ステンレススチール(ブラックIP)
 ダイアル:ブラック
 重さ:118g
 価格(税込):33,600円

 ・クオーツ、2針・ケース材質:SS+筋目ケース・ガラス材質:無機ガラス
 ・ケースサイズ:[ケース外径]40mm[厚さ]9.5mm・5気圧防水


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


【発売予定】2013年11月中旬


 ※Jasper Morrison氏の画像は、添付の関連資料を参照


<Jasper Morrison(ジャスパー・モリソン)>

 1959年ロンドン生まれ。1982年、ロンドンのキングストン工芸大学デザイン科を卒業した後、英国王立美術大学大学院においてデザイン修士号取得。1986年、Jasper Morrison Ltd.として、ロンドン本社を設立。その後、パリ支社(2002年)、東京支社(2007年)の3つのデザイン事務所を開設。手掛けるデザインは多方面にわたり、家具をはじめ、卓上食器類、キッチン用品、照明、電子機器のデザインに加え、公共スペースのデザイン、さらに近年ではウオッチ、クロック、シューズのデザイン分野にまで活動を拡大している。


■お客様からのお問い合わせ先
 セイコーネクステージ(株)
 ウオッチお客様相談室
 Tel 0120-181-671

 イッセイ ミヤケ ウオッチのホームページ
 http://www.isseymiyake-watch.com/

CTC、米社製BIツールの最新版を使ったBIソリューションを提供開始

CTC、タブローソフトウェア社製品を利用したBIソリューションの提供を開始
低価格なスモールスタートを実現


 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、Tableau Software(CEO:クリスチャン・シャボー、本社:ワシントン州シアトル、以下:タブロー)と国内初の販売代理店契約を締結し、タブローの主力BIツールの最新版「Tableau 8.0」を使ったBIソリューションの提供を開始します。Tableau Japan株式会社(社長:浜田 俊、本社:東京都千代田区、以下:タブロージャパン)はマーケティングや技術支援を行います。

■タブローのBIツールについて
 タブローは2003年の創業以来、BI環境下でのビジュアル分析に特化して、独自の市場を作ってきました。タブローのBIソフトウェアは、IT関連部門スタッフの支援を待つことなく、経営者層をはじめ、すべての部門のスタッフが、直観的、簡便かつスピーディに自由で効果的にデータ分析を行えるよう設計されています。全世界で13,500社を超える政府機関、大学等の教育機関、最先端企業や大企業、そしてSOHO企業に至るまで、産業、業種、規模を問わず、急速に導入が広がっています。

 5月28日に発表された「Tableau 8.0」は、4,000以上のベータ版参加顧客からのフィードバックを経て完成したタブローの最新BIツールです。特徴は以下の通りです。

 ・データの可視化、ビジュアル化に優れており、高度なスキルを必要とせず、あらゆるデータから深い洞察を得ることができる。
 ・可視化、ビジュアル化するまでの処理速度が速い。
 ・導入および開発のための専門のエンジニアを必要としない。
 ・デスクトップアプリケーション版は、PC1台で1ユーザーから導入でき、利用状況に応じてサーバ版への拡張も可能。小さく始めて投資対効果を確認しながらシステム展開することができ、初期導入コスト、メンテナンス・コストなどIT投資金額を抑制できる。

■CTCのビッグデータビジネスについて
 CTCは、1994年にビジネスアナリティクスの専門組織を立ち上げ、ビジネス・インテリジェンス(BI)やデータウェアハウスなど様々なアナリティクス・ソリューションをベースとした大規模システムの開発から保守サポートまでワンストップで提供してきました。流通、情報通信、製造、金融などの多様な分野での、多数のシステム導入実績を有し、ビッグデータ活用を支援するサービスを体系化した「BD-Navi」などの、ビッグデータに関する各種サービス、ソリューションを開発、提供しています。

■CTCのタブロー製品を利用したBIソリューションについて
 本ソリューションでは、タブロー製品を使った、データ要件の分析レポートなどを作成する導入支援サービス、導入後の操作活用に関するトレーニングサービス、各種データウェアハウスやHadoopシステムなどを組み合わせたシステム検証から保守サポートまでをワンストップで提供します。
本リリースは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社とTableau Japan株式会社の共同リリースです。両社より重複して配信される場合がございますがご了承ください。


 また、PC1台に1ユーザーで導入されたデスクトップアプリケーション版から、サーバ版への拡張にあたってのシステム全体の導入を支援します。
 CTCは、「Tableau 8.0」をベースとしたBI導入を総合的に支援し、タブロージャパンは、「Tableau 8.0」の技術支援、トレーニング支援などを行います。価格は、デスクトップアプリケーション版1ユーザー構成で、25万円からとなります。
 今後、CTCとタブローは、ビッグデータに関連したサービスの連携を強化し、お客様の様々なニーズにお応えし、大量データの蓄積と活用によるお客様企業の価値向上に向けたソリューション開発やサービス提供力の強化を図っていきます。

■利用状況に応じて、1ユーザーから、サーバ構成に段階的にシステム拡張が可能

 ※参考資料は、添付の関連資料を参照

■共同開催「TableauSoftware ご紹介定期セミナー」
 ・日時:2013年11月29日(金) 14:00~17:00
 ・日時:2013年12月19日(木) 14:00~17:00
 ・会場:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 霞が関オフィス
 ・セミナー申し込み・詳細案内:bi-marketing@ctc-g.co.jp

<タブローについて>
 Tableau Software(NYSE:DATA)は、タブローの企業ミッションである「Help people see and understand their data」(データを可視化して、そして理解することができるように支援します)を実現するために、すばやくデータを可視化し、分析し、情報共有を可能にします。既に全世界で13,500社を超えるユーザーがTableauをダウンロードし、オフィスでそして外出先ですぐに結果を出しています。そして数万の人々がTableau Publicを利用してデータをブログやWebサイトで共有しています。是非、Tableau Softwareの無償試用版をダウンロードいただき「すばやく、簡単で、どなたでも操作できるビジュアル分析」をご体験ください。
 ・無料トライアル版はこちらから;http://www.tableausoftware.com/ja-jp/products/trial
 ・Tableau 8.0についての詳細:http://www.tableausoftware.com/ja-jp/new-features/8.0

 *Tableau、タブロー、Tableau SoftwareおよびTableauロゴは、米国およびその他の国におけるTableau Softwareの商標です。その他、記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上

IDC Japan、2017年までの国内クラウド向けサーバー市場予測を発表

国内クラウド向けサーバー市場予測を発表


 ・2012年~2017年の年間平均成長率は、出荷台数19.5%、出荷額19.8%
 ・2017年の出荷台数は、2012年の4万1,900台から、約2.4倍の10万1,900台に
 ・同出荷額は、2012年の349億800万円から、約2.5倍の859億7,700万円に

 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内クラウド向けサーバー市場の最新予測を発表しました。2012年の出荷実績と市場動向にもとづいて予測したものです。これによると、2017年の国内クラウド向けサーバー市場は、出荷台数が10万1,900台、出荷額が859億7,700万円になると予測しています。なお、「クラウド向けサーバー」とは、クラウドサービス提供用のICT基盤を構築するために出荷されたサーバーハードウェアを表します。

 2012年の国内クラウド向けサーバー市場は、出荷台数が国内サーバー市場全体54万7,200台の7.7%にあたる4万1,900台、出荷金額が同4,762億4,700万円の7.3%にあたる349億800万円であったと試算しました。国内クラウド向けサーバーの出荷台数内訳は、プライベートクラウド向けサーバーが30.7%、パブリッククラウド向けサーバーが69.3%です。同様に出荷額は、プライベートクラウド向けが87.4%、パブリッククラウド向けサーバーが12.6%です。

 また、2017年における国内クラウドサーバー市場は、出荷台数が10万1,900台、出荷金額が859億7,700万円になると予測しています。2012年~2017年における年間平均成長率は、出荷台数が19.5%、出荷金額が19.8%になる見込みです。なお、2017年の国内クラウド向けサーバーの内訳は、プライベートクラウド向けサーバーの出荷台数が37.8%、出荷額が90.4%、パブリッククラウド向けサーバーの出荷台数が62.2%、出荷額が9.6%と予測しています。パブリッククラウド向けサーバーでは、出荷台数の比率が6割を超えているにもかかわらず、出荷額の比率が1割弱と低くなります。パブリッククラウドサービスを提供するサービス事業者は、コモディティー化したx86サーバーを採用するケースが大半であること、また、導入台数が多いため価格交渉力が強いなどといった理由からサーバー1台当たりの単価が低いためです。

 国内サーバー市場のビジネス構造は複雑化しています。具体的には、サーバーの所有者と利用者の乖離、配備モデルの多様化とその組み合せによる複雑化、処理対象となるデータ量の増加や種類の増加、これらに伴うサーバーハードウェアに求められる要件の変化などです。サーバーハードウェアに求められる要件の多様化や変化は、サーバーのシステムアーキテクチャの変化や提供形態の変化を誘発しています。

 IDC Japan サーバー グループマネージャーの福冨 里志は「成熟市場のビジネスを成長させるためには他社のシェアを奪取する必要がある。シェアを奪取する上では、自社が提供する製品やサービスで競争可能な有効市場をできる限り正確に捕捉した上で戦略/戦術を練る必要がある。高成長が見込めるクラウドサービスの提供やクラウド基盤構築向けソリューションの拡充が重要である」と述べています。

 今回の発表はIDCが発行した「国内サーバー市場のダイナミクス 2012年の実績と2013年~2017年の予測」(J13230107)にその詳細が報告されています。本調査レポートは、国内サーバー市場についてクラウド向けサーバーなど細分化されたセグメントごとの予測値を提供すると共に、基本セグメントにおけるビジネスアジェンダやセグメント間のダイナミクスについて考察しています。また、プライベートクラウド向けサーバー市場の予測は、『2013年 国内IDCクラウドサービス市場定義(J13280101)』に準拠しています。なお、プライベートクラウド向けサーバーの出荷については同定義書「プライベートクラウド市場定義」に準拠しています。

 【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】

<参考資料>
 国内クラウド向けサーバー市場 出荷額/出荷台数予測、2012年~2017年

  ※添付の関連資料を参照


<DC社概要>
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。
 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。
 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。

 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株) セールス
 Tel:03-3556-4761
 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

NEC、ブラジル・クリチバ市のスタジアムICTシステムを構築

NEC ブラジル クリチバ市のスタジアムICTシステムを構築
~スマートシティソリューションを新興国等で展開~


 NECは、ブラジルでサッカースタジアムを中心としたスマートシティ開発やスタジアムのICT化に関するプロジェクトを相次ぎ受注し、着実に構築を進めています。このほど、名門サッカークラブであるアトレチコ・パラナエンセ(パラナ州クリチバ市)のバイシャーダスタジアムのICT構築を受注しました。本受注は、2012年5月のポルトアレグレ市(グミオスタジアム)、9月のレシフェ市近郊(ペルナンブッコスタジアム)、2012年月のサルヴァドール市(フォンテノバスタジアム)に続いてブラジルで4件目となります。(注)

 本プロジェクトは、最先端のICTを駆使したスタジアム構築プロジェクトであり、館内のIPネットワーク、無線ネットワーク、セキュリティシステム、大型スクリーンを含む映像・音響・照明・空調などの各種制御システムを総合的に構築するものです。特に、140台の監視カメラネットワークによるセキュリティ強化を図っています。

 ブラジルでは2014年6月にFIFAワールドカップが開催されます。これに向けてサッカースタジアムの建設が進められていますが、周辺施設を含めた都市開発、都市整備も順次計画されています。
 NECは、本年4月に発表した「2015中期経営計画」において、人が豊かに生きるための安全・安心・効率・公平な社会の実現に向け、ICTを活用した高度な社会インフラを提供する「社会ソリューション事業」に注力し、社会の様々な課題解決への貢献を目指しています。当社は、世界30ヶ国に導入実績のあるパブリックセーフティの他、ビッグデータ、センサ・認証技術、スマートエネルギーなどのソリューション等を活用し、今後も新興国を中心に構想が進んでいるスマートシティに対し、ブラジルのスタジアムICTのように、地域ニーズに即した提案活動を展開していきます。


以上


(注)これまで受注したプロジェクトの概要

 1. 2011年6月に、建築・石油化学・エネルギー・不動産・環境エンジニアリング等を手がけるブラジル大手企業グループ「オーデブレヒト」と協力し、レシフェ市近郊で計画されているスマートシティ開発プロジェクトに参画する覚書を締結し、その中核となるスタジアムのICTを構築。今後、「クラウドを活用した電子政府」「スマートエネルギーシステム」「様々な大規模イベントに耐えるICTインフラの構築」などをテーマに、観光、物流の中核拠点として継続的に発展できるICTを駆使した次世代都市インフラを提案。

 2. 2012年5月に受注したポルトアレグレ市(グレミオ)のプロジェクトでは、中南米地域の大手ゼネコンOASグループと協業し、グレミオスタジアムのICTインフラ整備プロジェクトに参画。ネットワーク、監視カメラ246台によるセキュリソリューション、ビル管理システム等と、これらを総合的に管理する統合ICTインフラの設計・構築を担当。

 3. 2012年10月に受注したサルヴァドール市(フォンテノバ)のプロジェクトでは、音声、データ、映像を取り扱えるIPネットワーク、と無線ネットワーク等のICTインフラや大型スクリーン等の全体的なシステム構築を担当。これらのICTインフラを利用してスタジアム内の必要な情報伝達や表示、監視カメラを集中制御するセキュリティシステム、スタジアム管理システムや防災システムなどを実現。更に同スタジアムでは、大型のスクリーンや数十台規模のデジタルサイネージを配備し、屋外広告や様々な情報表示に使用。


<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
 *ブラジルのプロジェクトについて
 NEC 米州・グローバルプラットフォーム本部
 TEL:03-3798-9984

比較.com、「手間いらず.NET」と「らく通リアル版」とのシステム接続を開始

新型予約サイトコントローラ『手間いらず.NET』
鉄道情報システム株式会社「らく通リアル版」との連携を開始


 比較.com 株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 渡邉哲男)の手間いらず事業部が提供する、複数の宿泊予約サイトを一元管理できる新型予約サイトコントローラ『手間いらず.NET(てまいらずドットネット)』
http://temairazu.com/)は、鉄道情報システム株式会社(http://www.jrs.co.jp/)が提供する『らく通リアル版』(http://www.raku-2.jp/)とのシステム接続を10月22日(火)より開始いたします。

 『らく通リアル版』は、旅行会社(リアルエージェント)からの宿泊予約通知の管理と、客室在庫の販売数、残室数の管理ができ、宿泊予約業務の省力化に役立つシステムです。
 このたび、宿泊予約サイト(ネットエージェント)の一元管理システム『手間いらず.NET』が、旅行会社(リアルエージェント)の情報管理ができる『らく通リアル版』とシステム接続することで、『手間いらず.NET』上で予約情報の一元管理ができるようになります。旅行会社(リアルエージェント)経由の予約情報と宿泊予約サイト(ネットエージェント)経由の予約情報を別々に管理していた宿泊施設では、システムを導入することでそれぞれの販売状況が一画面で確認できるようになり、業務の円滑化がはかれます。

 また当社では、鉄道情報システム株式会社が提供する『らく通リアル版』の契約やお支払いについても、『手間いらず.NET』と一括で行うことができるようになり、宿泊施設の管理業務の軽減にも貢献できると考えております。
 旅行会社(リアルエージェント)からの集客が多い大型宿泊施設やホテルチェーンなどの販売対象施設が拡がり、今後3年で1,000施設の導入を見込んでおります。

【システム概要図】

 *添付の関連資料を参照

■新型予約サイトコントローラ『手間いらず.NET』概要
 新型予約サイトコントローラ『手間いらず.NET』は、複数の宿泊予約サイトと自社ホームページ用宿泊予約システムの一元管理をインターネットに接続されているPCやタブレット端末があれば、どこからでも行うことができる宿泊施設向けのASPシステムです。宿泊施設は『手間いらず.NET』を利用することで、宿泊予約サイトの予約情報や料金コントロールをまとめて行うことができ、客室在庫管理が24時間365日自動調整され、業務効率の向上、オーバーブックリスクの軽減と販売の最大化が実現出来ます。また、宿泊予約サイトや自社ホームページ用宿泊予約エンジンを運営する企業が行う、客室在庫の仕入業務円滑化にも貢献いたします。

■『手間いらず.NET』が対応している『宿泊予約サイト』『自社ホームページ用宿泊予約システム』
 対応済みの宿泊予約サイト及び自社ホームページ用宿泊予約システムは下記サイトに記載しております。
 ・『手間いらず.NET』 http://temairazu.com/
 ※記載の無い『宿泊予約サイト』や『自社ホームページ用宿泊予約システム』についても順次対応予定です。


【比較.com 株式会社の概要】

 (1)商号       :比較.com 株式会社(東証マザーズ:2477)
 (2)主な事業内容 :情報の比較および集約サービスの提供
 (3)本店所在地   :東京都渋谷区恵比寿1-21-3 恵比寿NR ビル7F
 (4)代表者名    :代表取締役社長 渡邉哲男
 (5)資本金      :709百万円
 (6)主なサービス :総合比較サイト『比較.com』(http://www.hikaku.com/
              新型予約サイトコントローラ『手間いらず.NET』(http://www.temairazu.com/
              海外ダイナミックパッケージ、格安航空券、ホテルの予約サイト『予約.com』(http://yoyaku.com/

ヤクルト、冬のギフト向け「グランティア EX メイクアップコフレ」を数量限定発売

「グランティア EX メイクアップコフレ」を数量限定発売

 *ロゴマークと参考の商品画像は添付の関連資料を参照

 株式会社ヤクルト本社(社長 根岸 孝成)では、仕上化粧品シリーズ「グランティア  EX」の冬のギフト商品として「グランティア EX メイクアップコフレ」を数量限定(50,000個)で11月11日より全国発売します。

 今回発売するのは、アイシャドウとパウダー チークがセットされた、メイクアップパレット、シャイニング ルージュ パレット、リップライナーのコフレ限定セットです。
大人かわいいデザインを施した特別感のあるポイントメイクのアイテムは、自分らしいオリジナルのメイクが楽しめます。

 「グランティア EX メイクアップコフレ」の発売により、「グランティア EX」  シリーズ全体の活性化を図ります。


 商品名      グランティア EX メイクアップコフレ
 希望小売価格  5,250円 (5,000円 税抜価格)

 セット品目
1 メイクアップ パレット
2 アイシャドウ(ブラウン系)
3 パウダー チーク(オレンジ系)
4 シャイニング ルージュ パレット
   (ローズ系、オレンジ系、パール系)
5 リップライナー(ローズ系)
6 オリジナルポーチ

 ※全てセット用の特別アイテムです。


 商品特長は下記のとおりです。

         記

1.セット商品の主な特長
  (1)「グランティア EX メイクアップ パレット」
 アイシャドウ、パウダー チークがセットされている紙製パレットです。グランティア EXシリーズのアイシャドウやパウダー チークも自由にセットできます。大きな鏡がついた使い勝手のよいパレットです。

(2)「グランティア EX アイシャドウ」
 使いやすいブラウン系のアイシャドウです。パールのハイライトで、美しいグラデーションが簡単に作れ、華やかさを演出できます。

  (3)「グランティア EX パウダー チーク」
 オレンジ系の自然な発色で、健康的な血色と立体感を演出するパウダー チークです。2色のパウダーがお顔の印象を明るく見せてくれます。

  (4)「グランティア EX シャイニング ルージュ パレット」
 透明感のある美しい発色と、うるおいが持続する口紅です。3色セットで多彩なリップメイクが楽しめます。単色使いや重ねづけで、新しい彩りに出会えます。

 (5)「グランティア EX リップライナー」
 軽くなめらかにくちびるにフィットし、ふっくらとした立体感のある口もとに仕上げるリップライナーです。口紅のにじみを防ぎ、美しいリップラインが長続きします。

 (6)「グランティア EX オリジナルポーチ」
 大きなリボンが持ち手になったバニティ型でメイク用品をたっぷり入れることができます。フタの内側に仕切やポケットもあり、機能性の高いポーチです。


2.販売内容
(1)発 売 日    2013年11月11日(月)
(2)販売地区   全 国
(3)販売数量   全国50,000個の数量限定販売
(4)販売方法   【訪問販売】 
           ヤクルトビューティによる販売
           【通信販売】
           化粧品専用フリーダイヤル(0120-8960-81)
           インターネット(www.yakult.co.jp/cosme)
           FAX(0120-8960-19)による販売


以 上

タキイ種苗、収穫・調整作業が容易な春~秋用の早生種ミズナの種を発売

<タキイ種苗 2013年度新品種>
作業効率アップ!!収穫・調整作業が容易で収穫期の幅が広い!
生産者が栽培しやすい春~秋用の早生種
ミズナ『京かなで』を新発売


 タキイ種苗株式会社(所在地:京都府京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、2013年の新品種として、収穫・調整作業が容易で収穫期の幅が広い春~秋用の早生種のミズナ『京かなで』を新発売します。

 ミズナといえば、以前は鍋物や漬物が主流でしたが、葉や軸が白くて細い早生種が多く栽培されるようになると、サラダをはじめとして用途が広がり、シャキシャキした食感とアクが少なく食べやすい点からも消費が拡大しています。また、農林水産省の平成24年度統計デ-タによると、ミズナの全国栽培面積は2,530haであり、近年面積が増加傾向で、現在では周年を通じて欠かすことのできない品目になっています。全国的にミズナの需要が増える中、生産現場では雇用を増やしたり、袋詰め包装機を導入するなどして、規模拡大や作業の効率化を進め、生産効率の向上を図る産地も増えてきています。そのため、収穫時の作業性に優れ、調整時のゴミが少なくて調整後の歩留ぶどまり(※1)が高く、上昇気温下でも収穫期の幅が広い品種が求められていました。

 今回新発売する『京かなで』は、草姿が中立性(※2)で下葉が開きにくく、収穫時の葉の絡みや折れが少ないため、収穫作業がスム-ズに進みます。また、6~8月どりの作型で問題となる節間せっかん伸長(※3)の発生が少なく調整作業が容易になり、夏季でも調整後の歩留まりが高いことが最大の特長です。さらに、生育はじっくりで在圃性(※4)にすぐれています。夏にかけての上昇気温下でも急激に生育はしにくく、従来品種より収穫期に達してから2~3日程度の在圃期間があるので、播種面積が多い場合など収穫に追われることが少なく、計画出荷が可能です。葉は鮮緑色の細葉で切れ込みが多く、葉や軸は細く葉揃いがよいため荷姿が美しく市場性に優れます。

 タキイ種苗では今後、生産者にとって作業性がよく、低温伸長性に優れる品種や収量性を重視した品種など、ラインナップの充実を図っていきます。また、大規模生産者だけでなく、春~秋どりで作業効率や、省力化の要望がある全国のミズナ産地へ展開していきたいと考えています。


<注釈説明>
 ※1歩留まり・・・生産されたすべての製品に対する、不良品でない製品の割合。
 ※2立性・・・・・・枝や茎が上に伸びる性質のことで、葉が絡まないので収穫しやすく作業性に優れる。
 ※3節間伸長・・葉が茎に着生する部分を「節」といい、隣り合わせの節と節の間のことを「節間」という。茎が伸び、節間がひらいてしまうこと。
 ※4在圃性・・・・畑に置いていても品質などに問題がなく、収穫期が長く続く性質。

東邦銀行と日立など、「事務リスク管理強化のためのソリューション・システム」が稼働開始

東邦銀行の「事務リスク管理強化のためのソリューション・システム」が稼働開始

~1. 不正取引監視の強化による銀行口座の犯罪利用防止
2. 事務品質管理機能による行内事務プロセスの効率的な改善~


 株式会社東邦銀行(取締役頭取:北村 清士)と株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明)ならびに株式会社日立ソリューションズ(取締役社長:佐久間 嘉一郎)が共同開発した、金融機関の事務リスクを管理・分析・改善(PDCAサイクル)する一連の機能を搭載し総合的に事務リスクを管理する「事務リスク管理強化のためのソリューション・システム」が、このたび、2013年10月1日に東邦銀行にて稼働しました。

 今後も東邦銀行は、本システムを利用し事務リスクの管理はもとより、事務の効率化や事務品質向上により、お客さまサービスのさらなる向上に努めてまいります。
 日立製作所と日立ソリューションズは、本ソリューション・システムを、段階的・部分的機能の導入も含め、2014年度から地域金融機関を中心に提供し、金融機関ならびにそのお客さまの安心・安全に貢献していきます。

■本ソリューション・システムの特長
9つの業務システムを一体化することで本質的な課題の総合的な可視化を実現
 本ソリューション・システムでは、事務事故管理・苦情管理や不正監視、アンチマネーローンダリング(AML)*1、自店検査管理、事務品質管理などのこれまで独立していた業務システムを統合し、ビッグデータ利活用向けに事務管理の一元的なデータベースを構築しました。
 多角的でより相関的な分析を行うことができる総合的な管理システムとしては、金融業界初の取り組み*2となります。
 各々の管理業務の堅確化と同時に、プロセス改善に向けた本質的な課題を総合的に可視化することにより、これまで以上にPDCAサイクルをきめ細かく効率的に運用することが可能となります。

*1AML(Anti Money Laundering):資金洗浄防止策のことで、違法な行為や手段で得た資金を、銀行取引を通すことで、あたかも正当な資金であるかのようにする行為の防止対策のこと
*22013/10/17現在(東邦銀行調べ)

■東邦銀行の利用事例
(1)不正取引監視の強化による銀行口座の犯罪利用防止
 東邦銀行では、勘定取引、振込取引、ATM取引、インターネット取引など年間で数億件の取引が発生しています。本ソリューション・システムでは、外部不正監視、内部不正監視などの機能により、予め登録したパターンとの相違をシステム上で自動チェックすることで、異常な取引パターンを検知することにより、不正取引などを監視することができます。これにより、お客さまの銀行口座の不正利用を防止します。

(2)事務品質管理機能により行内事務プロセスを効率的に改善
 銀行の営業店では、勘定取引や照会処理、お客さまとの面談といった、さまざまな手続きにまつわる事務作業が数多く存在します。従来は、これらの事務プロセス改善を人手により部分的に対応していましたが、本機能では、各手続きの事務量と、事務事故や苦情などのリスク情報を包括的にシステム上で管理し、関連性を分析することが可能となります。この分析結果をもとに、効率的かつリスクを低減する事務プロセスを導き出し、営業店・本部へフィードバックすることで事務品質を向上させます。

コーセー、カール保持機能が向上したマスカラ用植物由来ポリマーを開発

根元から立ち上がったまつ毛のカール形状をきれいにキープ
マスカラ用植物由来ポリマー「カルナウバレジン」を開発


 株式会社コーセー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林一俊)は、東亜化成株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:朝井基夫)との共同研究により、マスカラのカールを保持する機能が著しく向上した植物由来ポリマー「カルナウバレジン(※1)」を新たに開発しました。来春発売のマスカラへ応用予定です。※1全成分名称「カルナウバロウエキス」。

 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照


 「カルナウバレジン」は、北ブラジル原産のヤシ科バーム樹系の植物の葉から得られる蝋分を精製して得られる「カルナウバワックス」に含まれるレジン(樹脂)成分を濃縮処理することで得られる、マスカラの機能を向上するために開発した、コーセーオリジナルの新規皮膜形成剤です。

 近年の目元に重点をおいたメイクの流行により、自然でありながらも印象的な目元づくりのできるマスカラが注目されており、求められる機能も年々向上しています。中でも、カールタイプのマスカラには、立体的なまつ毛を作ることで目元の立体感を引き立たせることや、より長時間カールを保持する機能が求められています。

 まつ毛のカールを保持するため、一般的にマスカラには皮膜形成剤として植物由来のワックスやレジン(樹脂)が配合されています。ワックスの特徴として、べたつきがなく硬い皮膜をつくることがあげられますが、膜がもろいのが欠点です。レジンは付着性と皮膜の強度に優れる一方で、べたつきや膜形成の遅さという欠点があります。そのため、従来のカールタイプのマスカラは、皮膜がもろいため強度が十分でなく、時間とともに壊れたり剥がれたりするなど、理想のまつ毛形状をキープすることが難しいという課題がありました。

 *参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照


 そこで、マスカラのさらなる進化をめざし、ワックスとレジンの長所を併せ持つような皮膜形成剤の開発をスタートしました。開発を進めていく中で、出発原料であるカルナウバワックスのワックス分を抽出処理し、ワックス分とレジン分の比率を変えることによって皮膜の性質が大きく変化することを見出しました。様々な比率での皮膜の特性検討を重ねた結果、レジン分の濃度を従来の約3倍に高めることで、各々の長所のみを引き出すことができました。このようにして、ワックス由来のべたつきの無さと硬さ、レジン由来の柔軟性・付着性を併せ持ち、皮膜形成の速さにもすぐれた素材「カルナウバレジン」が得られました。

アイティフォー、本格的なオムニチャネル・リテイリングへの対応を開始

[販売戦略]アイティフォー、本格的なオムニチャネル・リテイリングへの対応を開始
~ECと実店舗の顧客・商品・在庫・ポイント情報を一元化、顧客囲い込み~


 株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長:東川 清)はECと実店舗を融合させ企業全体での売上増を図る販売手法「オムニチャネル・リテイリング」への本格的な対応を開始します。当社が有するECサイト構築パッケージ「ITFOReC(アイティフォレック)」と小売業向け基幹システム「RITS(リッツ)」を組み合わせて、いままでECと実店舗が個別に管理していた顧客情報、商品情報、在庫情報、ポイント情報を統合データベースで一元化することでオムニチャネルの基礎基盤を構築、ECと実店舗それぞれの顧客をオムニチャネル・リテイリングで囲い込む施策を提供します。当社ではオムニチャネル・リテイリングを実現するITFOReCとRITSの組み合わせを、それぞれの単体販売を含め今後1年間で20セット受注することを目標とします。

<成功する統合データベースの構築を>
 オムニ(Omni)とはAll(すべて)の意。オムニチャネルとは複数のチャネルが別々に存在するのではなく、あたかも1つのチャネルのように統合された小売業モデルです。店舗とECが連動されるオムニチャネル環境で顧客の囲い込みが進むに連れ、知らず知らずのうちにオムニチャネル・リテイリングで買い物をする消費者が増加しています。この実現には顧客情報、商品情報、在庫情報、ポイント情報を統合データベースで一元化することが必須です。ECと小売業の両システムを持ち、データ連携において数多くの実績を持つ当社が成功する統合データベースの構築を行います。

<ECサイトと実店舗、双方でオムニチャネル基盤を確立>
 ECサイトおよびスマートフォン向けサイトと実店舗向けの基幹システムを組み合わせることにより、それぞれで別々だった顧客を一元化して囲い込むための以下の施策を提供します。(1)EC顧客のオムニチャネル化。スマートフォンでポイントカードのバーコードを表示することによりスマートフォンをポイントカード化します。ポイントカードを常に携帯してもらうサービスの提供により、ECと実店舗の相互利用を促進します。ポイントカードの利用率向上にもつながります。(2)実店舗顧客のオムニチャネル化。店頭での買い物客へポイントカードを積極配布し、ウェブ上で顧客自身に顧客登録をしてもらいます。登録時に空メールを送信してもらうことで正確なメールアドレスも取得します。実店舗の顧客をECサイトへ誘導できるだけでなく実店舗とECサイトの顧客情報を統合することができます――。これらの施策によりオムニチャネルの基盤を確立します。

<O2Oで売上向上も>
 さらにO2O(注1)の諸機能で集客増と売上向上を図ります。(1)自社ECサイトでの店頭在庫公開、品切れ中商品の店頭入荷通知(店舗への送客)、(2)EC注文品の店舗受け取り(店舗への送客)、(3)店舗で見た商品を後からECサイトで購入(ECへの送客)、――。検索性と情報収集性を持つECサイトのメリット、実際に手にとって説明を受けられる実店舗のメリットを統合することでオムニチャネル・リテイリングの価値を最大限に高め、顧客の心をつかみます。

 (注1)O2O(Online to Offline)とは、ECサイト(オンライン)での販促策を実店舗(オフライン)での購買に結び付けること。またはその逆。例えば、ECサイトでクーポン券を提供して実店舗への来店を促す例などがあります。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照

<株式会社アイティフォーの概要>
 代表者:代表取締役社長 東川 清
 本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
 事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
 東証第一部(4743)
 電話:03-5275-7841(代表)
 URL:http://www.itfor.co.jp/

ユニ・チャーム、「ソフィ ソフトタンポン」アクティブデザインを限定発売

スポーツの秋に限定パッケージ採用!生理の日でも、活動的に
『ソフィ ソフトタンポン』アクティブデザイン
2013年11月上旬より全国にて限定発売


 ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久)は、生理用品市場を牽引するメーカーとして女性のサポートと、タンポン市場活性化に向けて、『ソフィ ソフトタンポン』のパッケージに「アクティブデザイン」を採用し、2013年11月上旬より全国にて限定発売いたします。

 *商品画像は添付の関連資料を参照

■発売の背景
 近年、社会進出による有職者の増加などで、活動的に過ごす女性が増えています。そのような女性は、生理期間においてもできるだけ活動的に過ごしたいとお考えですが、経血のモレが気になって行動や気持ちを制限されているのが実情です。
 当社の『ソフィ ソフトタンポン』は経血のモレが気にならない点や使用中のズレが気にならない点において、お客様の満足度が高く、大変ご好評を頂いております。また、モレに対する満足度から、タンポンがスポーツや体を動かす場面でも使用されることが、当社の調査でわかりました。
 そこでこれからの季節、普段からスポーツを楽しまれるお客様に、スポーツや体を動かす時にタンポンをお使い頂くことで、生理期間においてもアクティブにそして快適に過ごして頂けるよう、パッケージに「アクティブデザイン」を採用し、2013年11月上旬より全国にて限定発売いたします。
 これからも、『ソフィ ソフトタンポン』は、生理の日でもモレを気にせず“油断できちゃう”毎日を過ごして頂けるような、商品とサービスを提供してまいります。


■商品の特長
<「アクティブデザイン」を採用した個包装>
 20代女性の人気スポーツシーンをデザインに取り入れた個包装です。アクティブなかわいらしいデザインで、生理期間中も少しハッピーな気持ちでお過ごし頂けます。

 *参考画像は、添付の関連資料を参照


《従来からの商品機能》
 (1)指先サイズの吸収体で、最長8時間分(※)までの吸収力を実現しました。
  ※8時間以上使用しないでください。個人差があるので、経血量にあわせて取り替えてください。


 (2)ムレ・違和感からの開放!
  体の中の無感覚ゾーンで吸収するので、使用中の違和感から開放。さらにムレも気になりません。

  データは全てユニ・チャーム調べ


■入数・価格

 *添付の関連資料を参照


■発売時期
 2013年11月上旬より全国にて限定発売します。(日付は納品日です)


<<本件に関するお問い合わせ先>>
 消費者の方は、ユニ・チャーム(株)お客様相談センター
 TEL:0120-423-001

デル、LEDバックライトを搭載したワイドモニター2機種を発売

デル、LEDバックライト搭載ワイドモニタ2機種
「E2214H」「E2314H」を新発売
~LEDバックライトを搭載し環境に配慮した設計と効率性を両立~


 デル株式会社は、液晶モニタの新製品として、LEDバックライトを搭載し環境を配慮した設計と効率性を両立したDell(TM) Eシリーズ21.5インチワイドモニタ E2214H(以下、E2214H)、Dell(TM) Eシリーズ23インチワイドモニタ E2314H(以下、E2314H)を本日より発売いたします。

 発売日:2013年10月17日

 価格:
 E2214H 16,980円(税込・配送料込)~
 E2314H 18,980円(税込・配送料込)~

 Dell(TM) Eシリーズ21.5インチワイドモニタ E2214H
 http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&cs=jpbsd1&l=ja&sku=391-BBMO

 Dell(TM) Eシリーズ23インチワイドモニタ E2314H
 http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&cs=jpbsd1&l=ja&sku=391-BBMM


<E2214H>
 「E2214H」は、前機種E2213Hの後継モデルとなるデザインを一新した新製品で、LEDバックライトを搭載し環境への影響を最小限におさえつつ作業の効率性を最大まで高めた液晶モニタです。アスペクト比16:9で解像度は1,920 x 1,080、5m/sの応答速度を発揮するとともに、環境設計にすぐれ消費電力も抑えた設計となっています。

 接続性にも優れ、VGAポートによる日常のアナログ接続の対応はもちろん、HDCP(高帯域幅デジタルコンテンツ保護)搭載のDVI-Dデジタルコネクタにより、より高画質を実現します。

 ■信頼性の高い画面で業務をサポート
  ・21.5インチワイド、最大解像度1,920 x 1,080
  ・応答速度5m/s

 ■低減した消費電力
  ・LEDバックライト搭載により通常消費電力19Wを実現、スタンバイモードでは0.5W以下
  ・使用していない時の画面輝度自動調整やスリープモード移行により消費電力カット

 ■集中管理ソフトウェア
  ・集中管理ツール「Dell Display Manager」により使用アプリケーションに合わせた表示設定を自動的に最適化したり、使用していない時の画面輝度自動調整やスリープモード移行を実現

 ■安心のサポート
  ・3年良品先出しサービス(故障時はまず良品を提供)
  ・オプションで4年または5年へ保証延長可能

 ■環境に優しいエコ設計
  ・最新の環境規格ENERGY STAR(R)、EPEAT(R) Gold、TCO Certified Displays、CELに適応


  ※製品画像・仕様一覧は、添付の関連資料「製品画像1」・「仕様一覧1」を参照


<E2314H>
 「E2314H」は、前機種E2313Hの後継モデルとなるデザインを一新した新製品で、LEDバックライトを搭載し環境への影響を最小限におさえつつ作業の効率性を最大まで高めた液晶モニタです。アスペクト比16:9で解像度は1,920 x 1,080、5m/sの応答速度を発揮するとともに、環境設計にすぐれたデザインとなっています。

 接続性にも優れ、VGAポートによる日常のアナログ接続の対応はもちろん、HDCP(高帯域幅デジタルコンテンツ保護)搭載のDVI-Dデジタルコネクタにより高画質を実現します。

 ■信頼性の高い画面で業務をサポート
  ・23インチワイド、最大解像度1,920 x 1,080
  ・応答速度5m/s

 ■低減した消費電力
  ・LEDバックライト搭載により通常消費電力22Wを実現、スタンバイモードでは0.5W以下
  ・使用していない時の画面輝度自動調整やスリープモード移行により消費電力カット

 ■集中管理ソフトウェア
  ・集中管理ツール「Dell Display Manager」により使用アプリケーションに合わせた表示設定を自動的に最適化したり、使用していない時の画面輝度自動調整やスリープモード移行を実現

 ■安心のサポート
  ・3年良品先出しサービス(故障時はまず良品を提供)
  ・オプションで4年または5年へ保証延長可能

 ■環境に優しいエコ設計
  ・最新の環境規格ENERGY STAR(R)、EPEAT Gold、TCO Certified Displays、CELに適応


  ※製品画像・仕様一覧は、添付の関連資料「製品画像2」・「仕様一覧2」を参照


 *記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

日本通信、台湾からの旅行者に特化した短期滞在の訪日旅行者向けSIMカードを発売

日本通信、海外でSIM販売開始、「台灣VISITOR SIM」


 日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、2013年11月を目途に、台湾からの旅行者に特化した短期滞在の訪日旅行者向けSIMカード「台灣VISITOR SIM」を新発売します。KADOKAWAグループの台灣角川股■有限公司と株式会社角川アスキー総合研究所とのコラボレーションによって、日本旅行情報誌「JAPAN WALKER(台灣角川発行)」がもつコンテンツの内、海外旅行で不安となったときの救急をはじめとする緊急連絡先等の安全情報や、日本の旅行情報にアクセスできるSIM製品です。台湾国内での販売をKADOKAWAグループが担います。

 *■印の文字は、人偏に「分」の文字です

 新商品「台灣VISITOR SIM」は、台湾からの旅行者にとって最適な滞在期間である5日間利用でき、追加料金を支払うと一日延長が可能です。加えて、渡航前に台湾国内で受け取れるため、年間200万人が訪日し、来年は240万人にのぼるといわれる台湾からの旅行者必携のSIMカードです。

 *参考画像は、添付の関連資料を参照

 2012年7月に販売を開始したb-mobile VISITOR SIMは当社直販webサイト「bマーケット」のみで販売する訪日旅行者向けの14日間利用できるSIMカードです。2012年11月には主要空港内の郵便局でSIMカードを受け取れるようになり、利便性が高まっています。当社は今後も世界各国から来日されるお客様に便利な商品・サービスの提供を強化してまいります。

■日本通信について
 1996年5月24日、日本通信は新たなモバイルサービス事業のあり方を提示するため生まれました。それから13年の歳月を経て、2009年3月、NTTドコモとの相互接続により「MSO事業モデル」を完成させました。総務省の携帯市場のオープン政策のもと、メーカー、流通、ソフトウェア・デベロッパーの皆さまがキャリアに依存することなくビジネス展開ができるよう、パートナー企業の皆さまのビジネス形態に合わせて携帯通信を最適化しご提供しています。ネットワークを効率的に運用する当社独自の先端技術やリアルタイムの認証技術などによって、ユニークな通信サービスをつくりだしております。自社b-mobileブランド製品をお客さまに提供するMVNO事業、及びメーカーやインテグレータ他のパートナー企業に提供するMVNE事業を展開しています。
 MSO=Mobile Service Operator

 ※文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

バンダイ、大人の女性向け本格玩具「PROPLICA ムーンスティック」を来春発売

90年代に大ヒットした「美少女戦士セーラームーン」の玩具を完全リニューアル!
バンダイが初めて大人の女性に贈る本格玩具 第1弾
『PROPLICA(プロップリカ)ムーンスティック』
2014年4月下旬発売


 株式会社バンダイ(社長:上野和典、本社:東京都台東区)は、『PROPLICA ムーンスティック』[メーカー希望小売価格8,800円(税抜)]を、2014年4月下旬に発売します。1990年代に大きなブームを巻き起こしたテレビアニメ「美少女戦士セーラームーン」に登場し、1992年に発売し40万個以上を販売したヒット商品「ムーンスティック」を完全リニューアルしました。主なターゲットは、当時アニメを視聴していた20代女性で、バンダイが同年齢層に向けて本格的なキャラクター玩具を発売するのは初めてです。本商品は世界で同時期に発売予定で、日本での販売ルートは全国の模型店、玩具店、家電・量販店の模型・玩具売場、インターネット通販などです。
 バンダイでは、本商品を第一弾とする『PROPLICA』ブランドを立ち上げ、番組内に登場する変身アイテムなどのプロップ(小道具)の設定を徹底検証し、女性を含む大人に向けた本格的なキャラクター玩具を充実させていく予定です。

 『PROPLICA ムーンスティック』は、主人公のセーラームーンの武器「ムーンスティック」を、約1分の1サイズで忠実に再現した全高約26cmの玩具です。音と光で劇中の名シーンをリアルに再現し、付属の台座に置いてディスプレイすることが可能です。1992年に発売した女児向け玩具にはなかった、「幻の銀水晶」をセットすることでアイテムがパワーアップする劇中の演出を忠実に再現。7色LEDを搭載した「幻の銀水晶」パーツをスティックにセットし、スイッチを入れると、劇中のイメージそのままに美しく7色に発光します。また、玩具の彩色やフォルムも大人向けの美麗な仕様にしたほか、セーラームーン役の声優・三石琴乃氏による音声も収録し、大人の女性にも満足いただける「本物感」を極めた商品です。

 なお、本商品の試作品は、2013年11月1日(金)~3(日)に秋葉原UDXにてバンダイが開催するイベント「TAMASHII NATION 2013」にて、一般公開します。
 (イベント詳細:http://tamashii.jp/special/tamashii_nation/


 「PROPLICA ムーンスティック」
 メーカー希望小売価格8,800円(税抜)
 2014年4月下旬発売
 (C)武内直子・PNP・東映アニメーション
 ※画像はイメージです。