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サノフィ、基礎インスリンとの併用が可能なGLP-1受容体作動薬「リキスミア」を発売

日本初の基礎インスリンとの併用が可能な
GLP-1受容体作動薬 リキスミア(R)発売


 サノフィ株式会社(代表取締役社長:ジェズ・モールディング、本社:東京都新宿区、以下「サノフィ」)は、本日、2型糖尿病治療薬のリキスミア(R)(一般名:リキシセナチド)を発売いたしました。リキスミア(R)は1日1回投与のGLP-1受容体作動薬であるとともに、本邦初の基礎インスリンとの併用が可能なGLP-1受容体作動薬です。リキスミア(R)の適応症は、食事療法、運動療法に加えてスルホニルウレア剤(ビグアナイド系薬剤との併用を含む)を使用する治療、または食事療法、運動療法に加えて持効型溶解インスリンまたは中間型インスリン(スルホニルウレア剤との併用を含む)を使用する治療で十分な効果が得られない場合の2型糖尿病です。

 リキスミア(R)皮下注300μgの特長は以下の通りです。

 ・リキスミア(R)は1日1回投与の食後血糖改善を目指した、本邦初の基礎インスリンとの併用が可能なGLP-1受容体作動薬
 ・リキスミア(R)と基礎インスリンの併用療法は、それぞれの特性を活かし相補的に作用することで、良好なHbA1cコントロールを実現


【リキスミア(R)製品写真】

 ※添付の関連資料を参照


 サノフィの糖尿病領域ビジネスユニット 本部長であるスティーブ スギノは、「リキスミア(R)は日本国内の600万人を越える2型糖尿病患者さんの多くに、価値ある新たな治療の選択肢を提供します。サノフィでは、『日本の健康と笑顔に貢献し、最も信頼されるヘルスケアリーダーになる』というビジョンのもと、糖尿病領域において、患者さんが健康な人と同様の健やかな生活を送れるよう、今後も疾患や治療に関する情報提供活動を積極的に行ってまいります」と述べています。


以上

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サイバーエージェント子会社、タイの価格比較サービス開発・運営企業に出資

サイバーエージェント・ベンチャーズ、タイ市場へ進出
価格比較最大手メディア「Priceza.com」に出資


 株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証マザーズ上場:証券コード4751)の連結子会社で、投資育成事業・ベンチャーキャピタル事業を展開する株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:田島聡一)は、タイ王国(以下、タイ)の価格比較サービス「Priceza.com」の開発・運営を行うPriceza Co.,Ltd(以下Priceza、所在地:タイバンコク市、代表:Thanawat Malabuppha)に出資いたしました。

 Pricezaは、タイにおける価格比較サービスを2010年1月にローンチして以降、月間訪問者数が380万人に達し、タイのNo.1価格比較メディアに急成長しております。

 今回のPricezaへの投資は、サイバーエージェント・ベンチャーズによるタイ市場への初の投資となります。投資後は、日本を含むアジア各国での投資経験やビジネスネットワーク等を通じ、「Priceza」の成長を引き続き、支援して参ります。

 サイバーエージェント・ベンチャーズは、有望なインターネットベンチャー企業への投資活動を東南アジア圏に広げており、本投資は2011年11月に設立した東南アジア投資に特化したファンド「CA Asia Internet Fund 1,L.P.」からの投資となります。今後も急成長が見込める東南アジアでの投資活動を積極的に展開し、当社が保有するグローバルネットワークおよび事業ノウハウを活用して、東南アジアのインターネットベンチャーを支援して参ります。


■『Priceza』について
 公式サイト:(タイ)
 http://www.priceza.com
 公式サイト:(インドネシア)
 http://www.priceza.co.id
 iPhoneアプリ:
 https://itunes.apple.com/hk/app/priceza.com/id496863481?mt=8
 Androidアプリ:
 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cgmatic&hl=en


■投資先概要
 社名:PRICEZA CO.,LTD.
 所在地:819 Chai-Wara Building,1st Floor,Room101,Soi Gingchan(Soodprasert4),Soodprasert Road,Bangklo,Bangkorlaem,Bangkok Thailand 10120
 設立:2011年6月
 代表者:Thanawat Malabuppha
 URL:http://www.priceza.com


■会社概要
 社名:株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ
 所在地:東京都港区赤坂8-5-26 赤坂DSビル3F
 設立:2006年4月3日
 資本金:3億6,000万円
 代表者:代表取締役社長 田島聡一
 URL:http://www.cyberagentventures.com/

免疫生物研究所、エムコスメティックスの第三者割当増資を引き受け子会社化

新たな事業の開始及び子会社の異動(取得)に関するお知らせ


 当社は、平成25年9月17日開催の取締役会において、新たな事業の開始及び株式会社エムコスメティックス(代表取締役社長:大西満、本店:東京都中央区日本橋)が実施する第三者割当増資を引き受け、同社を当社の連結子会社とすることを決議いたしましたので、お知らせいたします。

1.事業開始の趣旨及び新たな事業の概要、株式の取得の理由
 当社は、遺伝子組換えカイコの繭から生産した「ネオシルク(R)(*注)-ヒト・コラーゲン」シリーズを、新しい化粧品原料として、化粧品業界へ参入することを「新中期経営計画(連結)」(平成25年6月14日公表)の成長戦略の柱の一つに掲げております。「ネオシルク(R)-ヒト・コラーゲンI」については、「INCI名」および日本国内における「表示名称」を取得し、生産体制も整い、販売を開始しております。また、加齢とともに減少するといわれる大変貴重なIII型コラーゲンである「ネオシルク(R)-ヒト・コラーゲンIII」は、来年春の販売開始に向け、「INCI名」の取得が完了し、日本国内における「表示名称」の取得準備を進めており、生産体制の構築も順調に進行しております。
 株式会社エムコスメティックス(以下「MC社」という)は、当社の「ネオシルク(R)-ヒト・コラーゲン」を使用した化粧品を初めて製品化した大西満が、平成25年1月10日に設立した「化粧品販売会社」であります。同社は、「ネオシルク(R)-ヒト・コラーゲン」を化粧品原料会社、大手化粧品会社および海外の化粧品業界へ販売活動を進めております。また、今後化粧品製造業の認可を受け、当社の「ネオシルク(R)-ヒト・コラーゲン」含有化粧品を製造し、大手ドラッグストアを始めとして、地方有力ドラッグストアへの販売展開を計画しております。
 今回のMC社のグループ化により、付加価値の高い安心・安全な「ネオシルク(R)-ヒト・コラーゲン」含有化粧品を、加速度的に全世界に認知させ、早期に皆様のお手元にお届けしてまいります。MC社は、当社グループとして、売上の拡大と利益の確保に努め、5年後に、10億円の売上目標を掲げ、当社グループの企業価値の向上を目指してまいります。なお、MC社のホームページ(HP)は、今年11月に開設し、同時にHP内で化粧品の通信販売を開始する予定であります。

2.異動の方法
 当社は、MC社が実施する第三者割当増資による株式1,600株を取得し、当社の子会社と致します。なお、取得資金につきましては、当社の第1回新株予約権(平成25年6月14日に公表「行使価額修正条項付き第1回新株予約権(第三者割当て)の発行及びコミットメント条項付き第三者割当て契約に関するお知らせ」参照)の行使により獲得した資金を充当いたします。

3.異動する子会社(株式会社エムコスメティックス)の概要
 (1)商号:株式会社エムコスメティックス
 (2)代表者:代表取締役社長 大西 満
 (3)本店所在地:東京都中央区日本橋三丁目4番12号インテリックス八重洲ビル8階
 (4)設立年月:2013年1月
 (5)主の事業内容:ネオシルク(R)-ヒト・コラーゲンの販売、化粧品製造販売
 (6)決算期:11月
 (7)従業員数:5名(2013年9月1日現在)
 (8)資本金:31百万円(2013年9月1日現在)
 (9)発行済株式総数:620株(2013年9月1日現在)
 (10)大株主及び持株比率:大西満 71.0%、(株)免疫生物研究所 19.4%、その他 9.6%
 (11)上場会社との関係:
     資本関係(本日現在において当社は、当該会社の株式120株(19.4%)を所有しております。)
     人的関係(当社より当該会社の営業部門へ1名出向しております。)
     取引関係(当社の「ネオシルク(R)-ヒト・コラーゲン」を販売しております。)
 (12)財政状態及び経営成績:平成25年1月10日設立のため、該当事項はありません。

4.取得株式数、取得価額並びに取得前後の所有株式の状況
 (1)異動前の所有株式数 120株(議決権所有割合:21.4%、議決権の数:120個)
 (2)取得株式数 1,600株
 (3)取得価額 80,000,000円(1株当たり50,000円)
 (4)異動後の所有株式数 1,720株(議決権所有割合:79.6%、議決権の数:1,720個)

5.新たな事業開始日及び異動の日程
 (1)取締役会決議日 平成25年9月17日(両社)
 (2)新たな事業の開始日及び払込日 平成25年10月1日(予定)

6.今後の予定
 本株式取得及び新たな事業の開始に伴う、当社の平成26年3月期連結業績に与える影響は、現在精査中であります。今後、業績予想の修正等が必要な場合には、速やかにお知らせいたします。

 *注:「ネオシルク」は株式会社免疫生物研究所の登録商標です。(登録第5412217号)


以上

日本交通など、タクシー向けに特化したドライブレコーダーを販売開始

~老舗タクシー会社(日本交通)x家電ベンチャー(Cerevo)のコラボ~
業界初!タクシー会社がドライブレコーダーを自作、販売開始!
試作に3Dプリンターを活用、小ロットでも委託生産によって
誰でも電子機器がつくれる「Makers」時代の幕開け!


 タクシー都内最大手の日本交通株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:川鍋一朗)と、その関係会社である株式会社日交データサービス(本社:東京都北区、代表取締役社長:川鍋一朗)は、株式会社Cerevo(本社:東京都千代田区、代表取締役:岩佐琢磨)とのコラボレーションにより、タクシー向けに特化したドライブレコーダーを開発し、2013年10月より予約販売を開始します。

 当製品は、タクシーの運行管理に必要な機能に特化した製品を、タクシー事業者自らが開発したのが大きな特徴となっています。そして、3Dプリンターの活用や小ロット委託生産を通じて、ユーザー自らがハードを作ることができる「メイカーズ」時代の幕開けでもあります。

 今回の販売は「タクシー会社の、タクシー会社による、タクシー会社のための」プロジェクト第1弾と位置付けており、2014年4月には第2弾としてIPを利用した無線タクシー配車システムを発売開始する予定です。2012年に誕生100周年を迎えた日本のタクシーにおいて、タクシーサービスとIT技術とを融合させることで“次の100年”に向けた取り組みを積極的に展開していきます。

 *製品画像などは、添付の関連資料を参照

1.ドライブレコーダー開発の目的――タクシー会社自らが必要とするものを作る
 日本交通においては2004年よりドライブレコーダーを導入しておりましたが、代替時期が近づき次期機種の選定に入ったところ、現在販売される機種には必要のない機能も多く、最適なコストパフォーマンスが得られる機種を選定することが出来ませんでした。近年は安全意識の高まりと防犯対策の観点から、タクシーにドライブレコーダーを取り付ける会社も多くなり、販売される機種も多くなってまいりましたが、同様に選定が難しく、導入や代替の障壁となるという声が多く聞かれるようになりました。

 そこで日本交通が黒タクなどで培ったサービス品質管理のノウハウと、日交データサービスが日本初のスマートフォン向けタクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」で培ったIT技術により、無駄なコストを転嫁することなく、タクシー会社が納得する機能に絞り込んだ「タクシー会社が作ったタクシー専用ドライブレコーダー」を開発することとなりました。

2.日本交通とCerevoの共同開発について――メイカーズ時代の幕開け
 実際の製作にあたっては、デジタル家電ベンチャーである株式会社Cerevoと共同で設計しました。パソコン不要でHD映像を簡単にインターネットへライブ配信できる小型映像配信機器を発売するなど高画質な映像機器の製作に対して各方面から高い信頼と評価を得ているCerevoがコラボレーションすることで、スマートでハイクオリティな製品が実現できました。

 製品の試作に3Dプリンターを活用し、また小ロットでも委託生産を行えるようになったことによって、ユーザーである日本交通の求める製品をユーザー自ら製作・販売することが実現できました。誰でもメイカーになれる時代の到来です。

3.ドライブレコーダーの特徴
 (1)自社開発
 開発・営業を自社で行っているため最小限にまでコストを切り詰めています。

 (2)実用的な機能に特化
 タクシー会社の視点から機能を見直し、業務における実用面に性能を特化しました。

 (3)シンプルな構造
 構造を簡素にすることで製造にかかるコストを軽減。故障のリスク軽減にも繋がります。

4.解析ソフトの特徴
 (1)直感的に使える操作ツールを用い、シンプルで使いやすい画面設計
 累計90万ダウンロードを越えた日本で初めてのスマートフォン向けタクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」で培ったインターフェイス技術を活かし、誰にでもわかりやすく使いやすい画面設計を行いました。

 (2)ナンバーまで見える鮮明な映像
 日本交通のサービス品質管理ノウハウから、最も重要なポイントである画質にこだわりました。

 (3)無償で利用可能
 タクシー会社向けである以上、運行管理を高度化し車内安全教育を充実するためのデータが活用は必須であることから、連携に最適な解析ソフトを無料で付属しました。

5.販売価格
 1台当たり29,800円(消費税込み)
 ※2013年10月15日までに予約申し込みをされた方には、1台につきSDカード(32G)1枚を無料進呈します。

6.販売数および販売開始日
 第1次開発ロットとして1,300台を2013年9月より予約申込みを開始し、10月より予約販売を開始いたします。納品は2014年2月上旬を予定しています。

不動産経済研究所、8月の近畿圏のマンション市場動向を発表

≪近畿圏のマンション市場動向≫

-2013年8月度-


 ◎発売は56.3%増の1,994戸。単価は5カ月連続のアップ。
 ◎契約率は81.1%、70%超は18カ月連続。販売は引き続き絶好調。


 (1)8月の発売は1,994戸、前年同月(1,276戸)比56.3%増、前月(2,111戸)比5.5%減。

 (2)契約率81.1%、前年同月(77.8%)比3.3ポイントのアップ、前月(87.0%)比5.9ポイントのダウン。

 (3)1戸当り価格は3,419万円、1m2当り単価は46.6万円。
  前年同月比で戸当り価格は67万円(1.9%)のダウン、m2単価は0.9万円(2.0%)のアップ。
  前年同月比で戸当り価格は3カ月連続のダウン、m2単価は5カ月連続のアップ。

 (4)販売在庫数は1,715戸、前月末比82戸の増加('13年7月末1,633戸、'12年8月末2,538戸)。

 (5)即日完売物件(5物件101戸)
  [1]ジオ新町4期16~18次(西区5戸3,508万円47.8万円平均1倍最高1倍)
  [2]リバーガーデン千里中央あかり絵のみち1期(豊中市55戸3,891万円50.5万円平均1.1倍最高5倍)
  [3]摩耶シティNADAEXCEED2期2次(灘区6戸3,520万円48.7万円平均1倍最高1倍)

 (6)マンション市況の特徴
  大阪府下、兵庫県下、京都市部の供給が大量増加。
  高契約率を維持しながら単価上昇が続く。


☆近畿圏のマンション市場動向(2013年8月度)
 (調査対象地域=大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県の2府4県)

 1. 8月の新規発売戸数は1,994戸である。対前年同月(1,276戸)比718戸、56.3%増、対前月(2,111戸)比117戸、5.5%減である。

 2. 8月の地域別発売戸数は大阪市部427戸(全体比21.4%)、大阪府下541戸(同27.1%)、神戸市部158戸(同7.9%)、兵庫県下495戸(同24.8%)、
    京都市部223戸(同11.2%)、奈良県5戸(同0.3%)、滋賀県101戸(同5.1%)、和歌山県44戸(同2.2%)、京都府下での発売はなかった。

 3. 新規発売戸数に対する契約戸数は1,617戸で、月間契約率は81.1%。前月の87.0%に比べて5.9ポイントのダウン、前年同月の77.8%に比べて3.3ポイントのアップとなっている。

 4. 8月の地域別契約率は大阪市部77.0%、大阪府下83.0%、神戸市部75.9%、兵庫県下89.1%、京都市部73.5%、奈良県60.0%、滋賀県88.1%、和歌山県50.0%。

 5. 8月の1戸当り平均価格、1m2当り単価は、3,419万円、46.6万円である。前年同月に比べ戸当たり価格は3カ月連続のダウン、m2単価は5カ月連続のアップ。
    2013年7月は3,522万円50.0万円であったので、前月比総額では103万円(2.9%)のダウン、m2単価は3.4万円(6.8%)ダウン。
    2012年8月は3,486万円、45.7万円であったので、前年同月比総額では67万円(1.9%)のダウン、m2単価は0.9万円(2.0%)のアップ。

 6. 8月の地域別平均価格、1m2当りの分譲単価は以下のとおり。
    大阪市部3,340万円、48.0万円、大阪府下3,216万円、40.9万円、神戸市部3,040万円、58.5万円、兵庫県下4,062万円、51.5万円、京都市部3,205万円、46.1万円、奈良県2,783万円、38.0万円、滋賀県3,124万円、41.0万円、和歌山県2,659万円、36.4万円。

 7. 即日完売は101戸で全体の(5.1%)、フラット35登録物件戸数は1,482戸(同74.3%)であった。

 8. 8月末現在の継続販売在庫数は1,715戸で、2013年7月末現在の1,633戸に比べて82戸の増加。

 9. なお、2013年9月の発売戸数は2,000戸程度の見込みである('12年9月1,981戸、'11年9月1,405戸、'10年9月2,111戸、'09年9月1,467戸)。

村田製作所、電子機器のノイズ対策に必要な最小サイズのチップフェライトビーズを開発

世界初、世界最小
チップフェライトビーズ0201サイズ(0.25×0.125mm)の開発

 ※参考画像は添付の関連資料を参照


<要旨>
 株式会社村田製作所は、世界最小0201サイズ(0.25×0.125mm)のチップフェライトビーズ(*)を開発しました。現在一部のスマートフォンに搭載されている0402サイズ(0.4×0.2mm)より体積比75%ダウンを実現しました。

 なお当製品は、2013年10月1日(火)~10月5日(土)に千葉県幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2013にて展示いたします。


<背景>
 スマートフォンをはじめとする小型モバイル機器のマルチバンド化、高機能化により、電子部品の搭載点数はますます増加し、高密度実装を支える超小型部品へのニーズは高まっています。そうしたなか、当社では2012年、世界で初めて世界最小0201サイズ(0.25×0.125mm)の積層セラミックコンデンサおよびチップインダクタを開発しました。現在、これらの実装が可能となり、2013年度中のサンプル提供開始に向けて量産化技術の開発を進めています。

 そしてこのたび当社では、電子機器のノイズ対策として必要とされるチップフェライトビーズにおいても、独自の最新微細加工技術の応用により、世界で初めて世界最小0201サイズ(0.25×0.125mm)の開発に成功しました。現在2014年度内のサンプル出荷に向けて準備を進めています。なお、これまでの最小サイズである0402サイズは、すでに高周波モジュールを中心に採用が広まっています。


<常務執行役員 コンポーネント事業本部 本部長 井上 亨のコメント>
 今回、世界で初めて世界最小0201サイズのチップフェライトビーズを開発したことで、あらゆる電子機器で必要とされる電子部品において超小型品を取り揃えることができました。これにより、今後の電子機器の高機能化、小型化の進展に寄与するものと確信しています。一連の小型品開発の成功は、長年にわたる要素技術の結集によるものであり、今後も超小型化を追求し、品質、供給体制をはじめサービス全般においてエレクトロニクス業界をリードしてまいります。


<用途>
 携帯電話・携帯電話向けモジュール(PA、Wi-Fi、カメラなど)


<特性図>

 ※添付の関連資料を参照


<電気的性能>

 ※添付の関連資料を参照


<外形寸法図>

 ※添付の関連資料を参照


<サンプル供給時期>
 2014年度末(予定)


<用語説明>
 *チップフェライトビーズ:EMI除去フィルタの一種で、フェライトの損失を利用して電子機器から発生するノイズを除去する。電子機器の誤動作防止に役立っている。


<お客様からのお問い合わせ先>
 https://www.murata.co.jp/contact/product/contact.php?g_product_category=emc

京大、分子「PD-1」が自然免疫反応の調節によって免疫難病の発症を抑制することを解明

免疫のブレーキPD-1が、自然免疫反応の調節によって免疫難病の発症を抑制することを解明


 本庶佑(ほんじょ たすく) 医学研究科客員教授、竹馬俊介(ちくま しゅんすけ) 同助教、RUI YUXIANG(■羽翔(*)) 同大学院生の研究グループは、免疫のブレーキとして働く分子、PD-1を欠損したマウスを用いて、同分子が自己免疫疾患を抑制する新たな機構を明らかにしました。

 この研究成果は、米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)の電子版(米国東海岸標準時9月16日)に掲載されました。

 *■印の文字の正式表記は、添付の関連資料を参照


<背景と目的>

 私たちの体にそなわった免疫系は、病原体から体を守るために必須のシステムですが、これが間違って自己を攻撃してしまうと深刻な自己免疫疾患を起こします。これら免疫疾患は、個人の遺伝的要因および衛生状態など環境要因の両方によって引き起こされます。

 PD-1は、活性化リンパ球に発現するレセプターで、生体防御と自己免疫疾患の両方に必須なTリンパ球の、過剰な活性化を抑制することが知られています(図1)。マウスやヒトのPD-1不全は多発性硬化症、I型糖尿病、リウマチ、全身性エリテマトーデスといった難治性自己免疫疾患の遺伝的危険因子です。本研究グループは、PD-1欠損マウスではTリンパ球から過剰のサイトカインが産生され、自己免疫発症の第一のステップが突破されることを見出していました(Chikuma et al. J Immunol, 2009)。しかしながら、リウマチや多発性硬化症といった難病の発症には、T細胞のさらなる悪玉細胞への分化が関わっており、これには微生物などの環境因子に対して初期の炎症反応を起こす細胞群「自然免疫細胞」が産生するサイトカインが必要です(図2)。ただし、PD-1が自己免疫を抑制する一つの原因として自然免疫反応の調節を行う可能性については検討されていませんでした。

 ※図1・2は、添付の関連資料を参照


<方法と結果>
 ヒト多発性硬化症のマウスモデルとして知られる、実験的脳脊髄炎(EAE)でPD-1欠損(ノックアウト:KO)マウスが症状の悪化を呈することが知られています。EAEは、マウスに自己の脳抗原を模したT細胞性抗原と、自然免疫系を活性化する、免疫賦活剤を同時投与することによって誘導されます。PD-1 KOでは、野生型コントロール(wild-type:WT)に比べ、早期の発症と重症化が観察されますが、この傾向は免疫賦活剤に含まれる結核死菌を少なくしていった場合にもっとも顕著でした。また、追跡調査によって、PD-1 KOのT細胞がEAEの悪玉細胞である、IL-17産生ヘルパーT細胞(Th17)に強く分化していることがわかりました。

 Th17の分化には、T細胞の強い活性化と自然免疫系が起こす炎症が両方必要であることから、PD-1 KOではどちらもの反応が亢進しているのではないかと考えました。しかしながら、二つの反応は体内で同時におこるため、これらを別々に評価することは困難でした。そこで、Tリンパ球を遺伝的に作ることができないRAG2 KOマウスにPD-1 KOを交配し、Tリンパ球が出来ない環境で結核死菌のみを投与し、ピュアな自然免疫反応を誘導しました(第一段階)。ここから得られた自然免疫細胞を用いて、抗原特異的にTリンパ球を刺激する実験(第二段階)に用いると、刺激されたTリンパ球をTh17に強く誘導することがわかりました。第一段階にはリンパ球の関与がないため、すなわちPD-1欠損がリンパ球に関係なく、自然免疫反応を亢進する動かぬ証拠を得ました。しかも亢進した自然免疫反応は、Tリンパ球に間接的に作用して、自己免疫における悪玉Tリンパ球の分化を起こします。これを生体レベルで確認するため、PD-1をリンパ球以外の細胞でのみ欠損するマウスを作製し、EAEを誘導しました。このようなマウスでは、PD-1を持つコントロールマウスと比較して、病勢の悪化とTh17の増加が認められ、仮説が正しいことがわかりました(図3)。

 ※図3は、添付の関連資料を参照

 自然免疫細胞には、樹状細胞、マクロファージといった多くの細胞が含まれ、いずれかの自然免疫細胞が産生するサイトカイン、IL-6がT細胞に作用することがTh17を分化させます。PD-1 KO由来のマクロファージを直接結核死菌で刺激すると、WTに比較して有意に多くのIL-6産生を起こすことがわかりました。このIL-6を中和抗体で阻害すると、PD-1 KOに見られた強いTh17誘導が阻害されました。以上より、PD-1は、免疫賦活剤に含まれる結核死菌を認識したマクロファージの活性化とIL-6産生を抑制することによって、Th-17の分化と、EAEの病勢を抑制すると考えられました。


<本研究の意義>
 PD-1による抑制はT細胞に対して直接発揮されると考えられていましたが、T細胞を作れないマウスを用いた実験系によって、T細胞の分化を間接的に支配する自然免疫系をも抑制することがわかりました(図4)。PD-1は、自己組織に対する反応だけでなく、免疫を撹乱するカビやウイルス、細菌感染などの環境因子に対する反応も良い具合に調節することで、健康を守っていることがわかります。

 今後、この分子機構を明らかにしていくことが、自己免疫疾患のメカニズムをより深く理解するために重要です。

 ※図4は、添付の関連資料を参照


 本成果は、以下の研究費によって得られました。

 ・文部科学省科学研究費補助金 若手研究(B)21790465、23790534 および基盤研究(C)25460363
  研究代表者:竹馬俊介
  研究期間:2009年4月~2016年3月
 ・平成24年度千里ライフサイエンス財団・岸本基金研究助成
  研究代表者:竹馬俊介

京大、皮膚バリア機能を高めることでアトピー性皮膚炎の症状を改善させる内服化合物を発見

皮膚バリア機能を高めることでアトピー性皮膚炎の症状を改善させる内服化合物を発見



 椛島健治 医学研究科准教授、大塚篤司 チューリッヒ大学病院皮膚科研究員(当時、京都大学次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点研究員)は、バリア機能で重要なフィラグリン蛋白の発現を促進しアトピー性皮膚炎の症状を改善させる化合物を発見しました。

 本成果が、2013年9月18日(日本時間)の米国科学誌「The Journal of Allergy and Clinical Immunology」誌に掲載されます。


<概要>
 アトピー性皮膚炎ではバリア機能が低下することで異物に対する免疫応答が過剰に誘導され症状が悪化する可能性があります。このバリア機能を保つ上で重要な働きを担うフィラグリン蛋白の発現を促進し、アトピー性皮膚炎の症状を改善させる化合物を世界で初めて発見しました。

 フィラグリン蛋白はプロフィラグリンとして表皮で産生され、これが分解することでフィラグリンモノマーとなり、皮膚のバリア機能を担います。またフィラグリンはさらに分解され、天然保湿因子として働きます。アトピー性皮膚炎の約20~30%の患者さんにこのフィラグリン遺伝子の異常がみられます。また、アトピー性皮膚炎の患者さんのほぼすべての方でフィラグリン蛋白が低下していることが知られています。このことからアトピー性皮膚炎におけるフィラグリンの役割は世界中で大きな注目を集めています。本研究グループは、このフィラグリンの発現をコントロールすることでアトピー性皮膚炎が改善できるかどうか検討しました。


<研究手法と成果>
 まず培養表皮細胞を用いて1,000以上の市販の化合物ライブラリーから、フィラグリンの発現を亢進する物質をスクリーニングしました。この結果、JTC801という物質が培養表皮細胞のフィラグリン(プロフィラグリン)の発現を上昇させることがわかりました。次にヒトの皮膚に近い構造を持つ3次元表皮培養にこのJTC801を加えたところ、フィラグリン蛋白の発現が亢進し、フィラグリンモノマーの産生が上昇していることが明らかとなりました。また、片側のフィラグリン遺伝子に変異を持つマウスにJTC801を投与させたところ、フィラグリンの発現が上昇していることがわかりました。さらには、アトピー性皮膚炎の動物モデルを用いた実験では、JTC801を内服させたマウス群で皮膚のフィラグリン蛋白が発現亢進しており、このことでアトピー性皮膚炎様の症状が改善することがわかりました。


〔図:アトピー性皮膚炎新規治療戦略〕

 ※添付の関連資料を参照


 以上より、今回の研究を介して、フィラグリンの発現をあげることで、アトピー性皮膚炎を改善させうることを世界で初めて証明しました。また動物モデルにおいて、内服で皮膚のバリア機能を高めアトピー性皮膚炎の症状を改善させうるシード化合物を発見しました。今回の研究成果に基づき、今後フィラグリンをターゲットとした新たな治療戦略、特に新規内服治療剤の開発が期待されます。

プラチナ万年筆、書道家武田双雲氏プロデュースの筆ペん「双筆 跳ね小筆」を発売

筆文字の表現力がアップし、「筆ペんは苦手」を解決させます。
武田双雲先生プロデュース第2弾「跳ね小筆」筆ペん発売。

書き味進化。穂先のしなりが調節しやすく
使用感を向上させカートリッジ式インクに。穂先も交換可能。



 プラチナ万年筆株式会社(本社;東京 社長;中田俊也)では、書道家の武田双雲先生と共同開発した筆ぺん第二弾、双筆(そうひつ)「跳ね小筆」を平成25年9月25日(水)に発売します。

 昨年発売した「双筆」は「筆ぺん初心者の方でも楽に筆文字が書ける」特長で広い年齢層の方に大変好評いただきました。今回もこの特長はそのままに、穂先の形状を更に進化させ、双筆「跳ね小筆」を完成しました。
 「筆ペんは苦手」と思われる方は穂先の柔らかさが原因だとされます。筆文字の上手な書き方は、筆の上下運動がポイントです。この双筆「跳ね小筆」は穂先にコシがあり、このコシが上下運動の代わりとなり穂先のしなりがコントロールしやすく、小筆なのに筆圧によって簡単に中字まで表現出来る様になりました。この穂先の「コシ」で筆が跳ねるイメージから「跳ね小筆」とネーミングし、前作を上回る書き味で筆文字の「トメ、ハネ、ハライ」の表現力がアップしました。「美しく筆文字を書きたい」という願望は近年高まりつつあり、筆文字に自信のない方でもこの「跳ね小筆」はそんな方にピッタリの筆ぺんです。

 顔料インクを使用しておりますので、耐水性があり水の滲みを防ぎますので年賀状など郵便ハガキ等に最適で又、耐光性もあるので日常の日記、趣味等にもご使用頂ければ、書いたそのままの文字が永年保存できます。さらに年々需要の高まる年賀状インクジェットはがきに顔料インクとしてストレスなく筆記出来る様にしました。一般的に顔料インクはインクジェット紙に対して滑りが悪い欠点がありましたが、穂先へのインク供給量等を調節し、紙面に引っかかりの少ない滑らかな書き味で自信を持ってお勧めします。日常使いとしてご提案する為にも、カートリッジ式にしインク補充が出来、穂先も劣化すれば交換可能で、経済的にもうれしい設計にしました。冠婚葬祭から季節の挨拶状、日常の趣味までこれ一本で幅広く使用できます。


<「双筆 跳ね小筆」筆ぺん 製品特徴>

 ●品番 CFS-580 オイタケイロ
 ●価格 580円(税抜)
 ●製品仕様 胴(PVC 樹脂) 鞘(硬質ポリエチレン) 尾栓(PP 樹脂) グリップ(ABS 樹脂)
穂先チップ(ポリエステルエラストマー) テーパー(PP 樹脂)
 ●サイズ 全長170mm× 最大径Φ11.1mm 標準重量13.4g
 ●インク カートリッジ式顔料インク ※カートリッジインク(SPF-200 3本入)
 ●穂先 穂先チップ交換可能 ※交換用チップ(STFS-250 パック)
 ※恒例の双筆筆ペんキャンペーン「年賀状コンテスト」を年末に実施予定。


*参考資料・製品画像は、添付の関連資料を参照


[お客様お問合せ先]
 プラチナ万年筆株式会社
 お客様相談係 フリーダイヤル 0120-875-760

NTTドコモなど、モバイルに特化したVisaプリペイドカードサービスを開始

ドコモとVisaがプリペイド決済サービスを提供
-日本初、モバイルに特化したVisaプリペイドカードサービスを開始-


 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)とビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(以下、Visa)は、日本初のモバイルに特化したプリペイドカードサービス「ドコモ口座 Visaプリペイド」を2013年9月18日(水曜)より提供することを発表いたします。

 本サービスは、インターネット上の国内外Visa加盟店で購入の際に、通常のクレジットカードと同じように「ドコモ口座 Visaプリペイド」のカード番号(※1)を入力することで決済できるサービスです。決済代金は、ドコモの携帯電話・スマートフォンをご利用のお客さまの「ドコモ口座」から即時引き落としされます。

 「ドコモ口座 Visaプリペイド」はインターネット専用のバーチャルカードのため、即時かつ簡単にカード番号の発行が可能で、クレジットカードをお持ちでない方も簡単にインターネットショッピングをご利用になれます。またプリペイドサービスであることから、あらかじめドコモ口座に入金した金額以上は使えないため、カードの使いすぎを心配する必要もありません。

 本サービスのカードは2種類あり、例えば初めて利用するインターネットショップでは使い捨てタイプの「ワンタイムカード」、日常的に利用しているインターネットショップでは有効期間が3年の「レギュラーカード」のカード番号を使うなど、利用シーンに応じて使い分けることができます。

 現在米国や欧州を含む世界市場では、国際ブランドデビット・プリペイドカードがクレジットカードの取扱高、決済件数を大きく上回っています(※2)。また、日本国内の国際ブランドプリペイド市場は、2016年度には6,500億円まで拡大(※3)すると予測されています。

 今後も、両社はモバイルとペイメントの世界が急速に発展する中で、多様化するお客さまニーズに対応できるサービスを検討し更なるお客さまの利便性向上を目指してまいります。

 サービス詳細については、別紙をご参照下さい。

 ※1:インターネット専用のVisaブランドのカード番号。プラスチックカードは発行されません。
 ※2:出典:「The Nilson Report Issue 1014, March 2013」
 ※3:出典:矢野経済研究所「電子決済/EC決済サービスの実態と将来予測2012年版」(2012年3月現在の予測値、国際ブランドを搭載したプリペイドカードの発行額ベース)

住友商事と日新製糖、タイの砂糖製造販売大手に出資参画

タイ砂糖製造販売大手への出資参画について


住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)と日新製糖株式会社(本社: 東京都中央区、取締役社長:樋口洋一、以下「日新製糖」)は、タイ砂糖製造販売大手のKaset Thai International Sugar Corporation Public Company Limited(本社:タイ王国バンコク市、社長:Parphan Siriviriyakul、以下「カセタイ」)に出資参画します。

具体的には、住友商事および日新製糖は、カセタイの創業家がカセタイへの投資を目的として設立した合弁会社に出資する一方、本合弁会社はカセタイの株式を段階的に取得し、カセタイがタイ証券取引所への株式上場したのち、最終的に25パーセントを保有する予定です。そして、住友商事と日新製糖は一連の出資プロセスを経て、本合弁会社の株式を最終的にそれぞれ25パーセント、5パーセント保有する計画で、両社の出資総額合計としては約26億バーツを見込んでいます。

カセタイはタイ北部ナコンサワン県、ウッタラディット県に製造拠点をもち、グループ合計でタイ   生産量の約10パーセント(1,000万トン程度)のサトウキビを集荷する同国第3位の製糖グループです。 主力の砂糖製造事業に加えて、サトウキビの副産物を活用したエタノール製造やパルプ製造を行って おり、今後はバイオマス発電事業も開始します。

住友商事と日新製糖は、ブラジルに次ぐ世界第2位の砂糖輸出国であり、成長著しい東南アジアの中心にあるという地理的優位性もあることから、タイを砂糖事業における戦略的地域と位置付け、トレードを中心に取り組んでまいりました。今後は本出資参画を通じ、住友商事の多様な事業経営ノウハウ、  およびグローバルでのトレード展開力、ならびに日新製糖の豊富な精糖ノウハウを活用し、カセタイの戦略的パートナーとして同社の経営品質の向上を支援するとともに、東南アジアにおける事業規模の 拡大を一緒に目指していきます。


【カセタイ概要】
会社名  : Kaset Thai International Sugar Corporation Public Company Limited
本社所在地 : タイ王国バンコク市
事業内容 : サトウキビ集荷から粗糖および精製糖製造、エタノール製造、パルプ製造
砂糖生産量 : 約110万トン/年
年間売上高 : 246億バーツ(連結) (2012年12月期)

ニコン、カメラ用交換レンズの収差を測定できる計測装置と専用画像シミュレーターを開発

デジタル一眼レフカメラ用、およびレンズ交換式アドバンストカメラ
「Nikon 1」用レンズの開発に、新技術を導入


 株式会社ニコン(社長:木村 眞琴、東京都千代田区)は、カメラ用交換レンズの全ての収差(※1)を測定できる計測装置「OPTIA(※2)」、および専用の画像シミュレータを開発し、運用を開始しました。

 ※1:レンズなどの光学系によって像をつくる場合に、光を光線の集合とみなして、物体の1点から出た多数の光線が像面で1点に収束しないことを収差といい、像の「にじみ」や「ぼけ」の原因になります。また、物体と像の相似関係が狂う現象も収差のひとつです。
 ※2:Optical Performance and Total Image Analyzer


 当社は、長年にわたって半導体露光装置用の超高性能・超精密な投影レンズと、その光学性能評価方法の研究開発を行ってきました。現在、最先端の半導体露光装置であるArF液浸スキャナーを製造・販売しているのは世界に2社しかなく、国内では当社のみです。「OPTIA」は、半導体露光装置用に開発した収差計測手法をカメラ用レンズ向けに展開し、さらに発展させたものです。

 半導体露光装置の、露光に使用する光は極めて狭い波長域ですが、カメラ用レンズは可視全域にわたる広い波長域におよび、また収差の量も格段に大きくなります。
 「OPTIA」は、こうしたカメラ用レンズの特性に対応した新開発の収差計測センサーを搭載し、多種多様なカメラ用レンズで、その性能のほぼ全貌を計測可能とした画期的な装置です。

 カメラ用レンズの性能には、「解像力」以外に、「ボケ味(あじ)」「質感」「奥行き感」などと表現される、さまざまな特性(「レンズの味」などと呼ばれます)があります。いままでの当社の評判の高いレンズを、「OPTIA」で収差計測することにより、「レンズの味」と収差の対応関係を明らかにすることができます。
 今回、「OPTIA」と同時に開発した画像シミュレータ(ソフトウエア)は、レンズを試作して実写することと同等のシミュレーションが設計段階で可能になるため、「OPTIA」で明らかになる「レンズの味」と収差の対応関係を使うことにより、「解像力」だけでなく「レンズの味」といわれるさまざまな特性をコントロールしたレンズの開発が可能になります。

 今後は、これらを活用して構築した新しい設計コンセプトによって、高性能かつ特徴あるレンズを効率よく開発するとともに、従来にはない新しい価値を有する交換レンズを、お客様に提供していきます。


●開発の経緯
 ・2012年5月 OPTIA本体(ハードウエア)の開発完了。関連ソフトウエアの開発、
            およびカメラ用レンズの性能評価および検証を開始
 ・2013年9月「OPTIA」と新開発の画像シミュレータを連携させた「完全運用」を開始


●ニコン・ホームページ http://www.nikon.co.jp/
●ニコン・映像カンパニーホームページ http://www.nikon-image.com/

テリロジー、「ネットワーク型セキュリティフォレンジック・ソリューション」を販売開始

テリロジー、「ネットワーク型セキュリティフォレンジック・ソリューション」の販売開始!
~標的型攻撃のマルウエアを検知・ブロックし、情報の流出経路・内容の証跡を実現~


 株式会社テリロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:津吹憲男、以下:テリロジー)は、国内で急増する標的型マルウエア攻撃による企業機密情報の流出被害を未然に防ぐ強力な対策として販売中の米国Lastline社(Jens Andreassen,CEO:サンタバーバラ、カリフォルニア州)の標的型攻撃防御のクラウドサービスとテリロジー自社開発のパケットキャプチャ製品「momentum Probe v4」と連携してセキュリティ感染端末の通信データを自動保存し、セキュリティ攻撃の証跡のソリューションの販売を開始致します。

 昨今、セキュリティ攻撃は広範囲に及んでおり、従来型のセキュリティ攻撃はアンチウイルスソフト、ファイアウオール、不正侵入防御装置(IPS)でも対応が可能であるが、最新の標的型マルウエア攻撃はこれらのツールでは検知・ブロックが困難です。このようにセキュリティ攻撃の進化、多様化を受けて、「企業の機密情報の流出被害を未然に防ぐ」といった対策だけでなく、事象の発生を前提とした事後対応・対策がより重要になっています。

 弊社では、米国Lastline社の「次世代標的型マルウエア防御クラウドサービス」を昨年9月より販売を開始しています。同サービスは、業界レベルを上回る高検知率および低誤検知率を誇る高精度分析エンジンをクラウド上に置き、"Previct(TM)"と呼ぶセンサーソフトウエアを企業ネットワークにインストールすることで、簡単に導入できる次世代標的型マルウエア攻撃防御のクラウドサービスです。
 このたび販売を開始する「ネットワーク型セキュリティフォレンジック・ソリューション」は、テリロジー自社開発製品「momentum Probe v4」と連携することで、これまでの高速パケットキャプチャ機能に加え、キャプチャ処理と同時にフロー統計情報を生成し、通信の詳細を解析することが可能となります。

 弊社では、今後もお客様のニーズに合わせた多様なソリューションを提供することで、次世代標的型マルウエア防御クラウドサービスの普及を図ります。

 ※ネットワーク・フォレンジックとは、ネットワークを流れる通信データを取得・保存し、不正アクセスの証拠を保全する仕組み。


【ネットワーク型セキュリティフォレンジック・ソリューションの販売価格】
 ・参考価格:初期導入費用 約500万円(税別)
  <内訳>
  ・Lastline次世代標的型マルウエア防御クラウドサービス
   (同時アクセスユーザ数:200ユーザの場合)
  ・momentum Probe for 1G ハードウェアインテグレーションモデル


【販売目標】
 弊社では、一般企業、官公庁、自治体、教育機関、研究機関などをターゲットに、初年度10サイト、3年間で60サイト3億円の販売を目標としている。


[弊社のネットワーク型フォレンジック・ソリューションの特徴】
 ・マルウエアを検知すると、指定時間分さかのぼり、過去の感染端末の通信を証跡として保存。
 ・感染端末が通信した相手のIPアドレスを自動でリスト化。
 ・保存されたPCAPを復元することで、漏えいの可能性のあるファイルを特定。

不動産経済研究所、8月の首都圏のマンション市場動向を発表 ≪

≪首都圏のマンション市場動向≫
-2013年8月度-


 ◎全エリアで2ケタ増、都区部は77.6%の増加。
 ◎契約率3カ月連続80%突破。価格は4,796万円。

 (1)8月の発売は4,145戸、前年同月(2,704戸)比53.3%増、前月(5,306戸)比21.9%減。

 (2)契約率81.5%、前年同月比1.0ポイントアップ、前月比では0.1ポイントダウン。
   ’13年7月81.6%、6月81.6%、5月78.1%、4月78.2%、3月82.1%、2月76.4%、1月69.2%、’12年12月79.5%、11月71.9%、10月72.7%、9月69.3%、8月80.5%。

 (3)1戸当り価格は4,796万円、1m2当り単価は67.7万円。
   前年同月比で戸当り22万円(0.5%)のアップ、m2単価は1.4万円(2.0%)ダウンしている。

 (4)販売在庫数は4,130戸、前月末比117戸の減少(’13年7月末4,247戸、’12年8月末4,728戸)。

 (5)即日完売物件(12物件388戸)
   〔1〕ジオ勝どき1期(中央区、13戸、平均4,864万円、平均1倍、最高1倍)
   〔2〕ザ・レジデンス三田1期(港区、90戸、平均10,379万円、平均1.28倍、最高4倍)
   〔3〕Brillia本郷三丁目1期(文京区、35戸、平均7,534万円、平均1.3倍、最高4倍)
   〔4〕パークホームズ三鷹上連雀(三鷹市、43戸、平均4,125万円、平均1.56倍、最高5倍)
   〔5〕プラウド鎌倉岩瀬1期(鎌倉市、110戸、平均4,875万円、平均1.2倍、最高3倍)
   〔6〕プラウド与野1期(中央区、46戸、平均4,525万円、平均1.04倍、最高2倍)

 (6)8月の超高層物件(20階以上)は22物件992戸(2.0%減)、契約率85.2%(前年同月21物件1,012戸、契約率85.0%)である。


☆首都圏のマンション市場動向(2013年8月度)

 1.8月の新規発売戸数は4,145戸である。対前年同月(2,704戸)比53.3%増、対前月(5,306戸)比21.9%減である。

 2.8月の地域別発売戸数は東京都区部2,021戸(全体比48.8%)、都下231戸(同5.6%)、神奈川県1,274戸(同30.7%)、埼玉県384戸(同9.3%)、千葉県235戸(同5.7%)となっている。東京都のシェアは54.3%。

 3.新規発売戸数に対する契約戸数は3,378戸で、月間契約率は81.5%。前月の81.6%に比べて0.1ポイントダウン、前年同月の80.5%に比べて1.0ポイントアップとなっている。

 4.8月の地域別契約率は都区部82.1%、都下78.8%、神奈川県87.8%、埼玉県68.0%、千葉県66.8%である。

 5.8月の1戸当り平均価格、1m2当り単価は、4,796万円、67.7万円である。
   2013年7月は5,128万円、72.7万円であったので、前月比総額では332万円(6.5%)のダウン、m2単価は5.0万円(6.9%)ダウンしている。
   2012年8月は4,774万円、69.1万円であったので、前年同月比総額では22万円(0.5%)のアップ、m2単価は1.4万円(2.0%)ダウンしている。

 6.8月の地域別平均価格、1m2当り分譲単価は以下のとおり。
   東京都区部5,701万円、81.7万円(11.9%アップ、5.4%アップ)、都下4,244万円、58.5万円(0.5%ダウン、5.5%ダウン)、神奈川県4,028万円、56.1万円(20.1%ダウン、19.9%ダウン)、埼玉県3,630万円、51.1万円(2.8%ダウン、3.8%ダウン)、千葉県3,627万円、49.1万円(0.3%アップ、0.6%ダウン)。

 7.即日完売は388戸(全体の9.4%)で、フラット35登録物件戸数は3,989戸(同96.2%)であった。

 8.8月末現在の翌月繰越販売在庫数は4,130戸で、2013年7月末現在の4,247戸に比べて117戸の減少。2012年8月末残戸数は4,728戸。

 9.なお、2013年9月の発売戸数は4,500戸の見込みである(’12年9月3,366戸、’11年9月3,713戸、’10年9月3,183戸、’09年9月3,063戸)。

NTTデータと日本総研、システム仕様変更時の影響調査効率化機能を共同開発

システム仕様変更時の影響調査効率化機能を共同開発
~上流工程設計書から、仕様変更に伴う設計書の影響箇所を特定~


 株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下NTTデータ)と株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:藤井 順輔、以下日本総研)は、システム開発における仕様変更時等の影響調査の効率化のため、仕様変更の際に影響がある設計書を上流工程の設計書(業務フロー図など)からキーワード検索で探し出せる「トレーサビリティー機能」を共同で開発し、平成25年9月13日に両社共同で特許出願申請しました。NTTデータは、このトレーサビリティー機能を開発ツール「TERASOLUNA(R)(テラソルナ)DS」の拡張機能として追加し、平成25年9月13日に提供を開始しました。さらにNTTデータは、平成25年度内に30以上の社内外のプロジェクトに対して、トレーサビリティー機能を搭載した「TERASOLUNA DS」の適用を目指します。


【開発の背景と経緯】
 仕様変更を含むシステム開発では、仕様変更によって影響が及ぶ箇所を特定する作業(影響調査作業)を、開発着手前に実施することが必要です。しかし、この影響調査作業には多大な労力がかかるという問題があるうえ、特に仕様の変更や追加が重なり、設計内容の複雑度が増している場合は、その分だけ影響調査作業が困難となり、調査結果の精度も悪化しがちです。実際、影響調査作業が不十分であったために、プロジェクトの品質や進捗に深刻な影響がもたらされた例は少なくありません。
 今回開発された「トレーサビリティー機能」は、日本総研が影響調査作業の効率化を図るためのアイデアを考案し、NTTデータが具体的な開発を実施したものです。また、NTTデータの開発ツールである「TERASOLUNA DS」には、拡張機能の一つとして、このトレーサビリティー機能が実装されることになりました。


〔図:「トレーサビリティー機能」利用イメージ〕

 ○添付の関連資料「イメージ図」を参照


【トレーサビリティー機能の概要】
■トレーサビリティー機能の特長
 システム開発および保守で発生する主な問題の一つとして、設計変更によるディグレード(変更箇所以外のところで不整合が発生すること)が挙げられます。ディグレード状態を看過したまま本番システムへ移行してしまうと、本番業務において仕様変更以外のところで悪影響が出て障害が発生したりすることがあります。この問題を防止するためには、設計変更の際に影響箇所を分析/特定し、初めからディグレードが発生しない状態に保つ必要があります。
 今回、考案・開発されたトレーサビリティー機能は、設計変更の際に影響箇所の分析/特定を効率的かつ正確に行うための機能です。
 ・1回のキーワード検索で、複数の設計書の影響調査作業が可能
 ・上流工程の設計書(業務フロー図等)から関連する他の設計書を網羅的に探索可能
 ・影響調査の作業経過を記録し、第三者が作業履歴と結果を検証可能

 ※トレーサビリティー機能について両社共同で特許出願済です。


【TERASOLUNA DSについて】
 「TERASOLUNA DS」は、既存システムの設計書、新仕様を定義した設計書、さらに開発途中でより詳細化・具体化される成果物などから設計情報を抽出し一元管理することができるソフトウエア開発ツールです。抽出した設計情報を活用して、通常、レビューにおいて人手で行う設計書の整合性チェックや表記揺れチェックの自動化や、設計書・ソースコードの高速検索、仕様変更時の影響範囲分析、設計書の入力支援など、システム開発を支援するさまざまな機能を提供します。

 <特長>
  ・設計書から設計情報を抽出/解析することで、システム開発のさまざまな作業を効率化
  ・品質確保の視点で必須となる多数のチェックルールを搭載
  ・CRUD(注1)など設計書をまたがる定型的なチェックが不要となるため、レビュー工数を削減可能
  ・設計書レビューでのすり抜けに伴う手戻りを防止
  ・仕様変更等による影響範囲を素早く調査可能


【今後について】
 今後NTTデータは、平成25年度内に30以上の社内外のプロジェクトに対して、トレーサビリティー機能を搭載した「TERASOLUNA DS」の適用を目指します。
 日本総研は、トレーサビリティー機能を搭載した「TERASOLUNA DS」を数プロジェクトで実務活用して影響調査作業の効率化効果を確認し、その後の適用拡大を目指します。
 また、両社は、設計書とソースコードの整合性を確保する機能など、さらなる開発技術の高度化を目指して共同研究、開発を進めていきます。


 (注1)CRUD:データベース管理システム(DBMS)に必要とされる4つの主要な機能、「作成(Create)」「読み出し(Read)」「更新(Update)」「削除(Delete)」をそれぞれ頭文字で表したもの
 *「TERASOLUNA」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。
 *その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

NTTデータ四国、ユニオンソフトの「電子債権の達人」を販売開始

NTTデータ四国とユニオンソフトがでんさいネット管理
ソフトウエアの販売に関する契約を締結
~NTTデータ四国がユニオンソフトの「電子債権の達人(R)」の販売を開始~


 株式会社NTTデータ四国(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:菅家 裕、以下 NTTデータ四国)は、ユニオンソフト株式会社(本社:長崎県長崎市、代表取締役:濱田 利夫、以下 ユニオンソフト)と、ユニオンソフトのでんさいネット管理ソフトウエア「電子債権の達人(R)」の販売について特約店契約を締結し、2013年9月17日より販売、導入コンサルティングサービスの提供を開始しました。
 2013年2月に業務を開始したでんさいネット(注1)は、指名債権および手形のデメリットを解消し、これらに代わるものとなることが期待されています。
 電子債権の達人は、電子記録債権の発生、譲渡、決済を債権者・債務者それぞれの立場で管理できるソフトウエアです。本ソフトウエアを利用する企業は、すでに利用中の会計・販売システム等を大きく変更することなく、債権・債務の発生・消し込み状況等をシステム上で管理することが可能となります。
 ユニオンソフトは、今後も電子債権の達人に新機能を追加し、ユーザーの利便性向上を目指します。NTTデータ四国は、電子債権の達人の販売を通じて、地域社会におけるでんさいネットの利用促進を図り、四国4県を中心に今後3年間で、200社への販売を目指します。


【概要】
 全国銀行協会が設立した電子債権記録機関でんさいネットは、2013年2月に電子記録債権にかかる電子記録に関する業務を開始しました。
 電子記録債権は、電子債権記録機関の記録原簿への電子記録をその発生・譲渡等の要件としており、売掛債権等の指名債権のデメリットおよび手形のデメリットを解消し、これらに代わるものとなることが期待されています。その一方で、でんさいネット利用企業にとって、電子記録債権の管理と、従来からの紙の手形、ファクタリングの債権・債務の管理、期日現金払いの管理を個別に管理することは容易ではありません。
 ユニオンソフトの電子債権の達人は、金融機関のインターネットバンキングと連携して、電子記録債権の発生、譲渡、決済を債権者・債務者それぞれの立場で管理できるソフトウエアです。
 また、電子記録債権、従来からの紙の手形、ファクタリング、期日現金払いをオールインワンで管理できるコストパフォーマンスに優れた管理ソフトウエアであり、紙の手形からの切り替え時にもスムーズな移行が可能です。
 NTTデータ四国では、でんさいネットに対応した統合パソコンバンキングソフト「EBNext(R)2 DX」の開発・販売を行っており、EBNext2 DXに加え、電子債権の達人を提供することで、企業の多様なニーズに応じた最適な債権・債務管理の仕組みが構築可能になることから、一般企業・団体等の電子記録債権の利用促進をより支援していくため、電子債権の達人の特約店契約に至りました。

 ※図1・特長など、リリース詳細は添付の関連資料を参照


 注1:でんさいネット…正式名称:全銀電子債権ネットワーク
 *「電子債権の達人」は、ユニオンソフト株式会社の登録商標です。
 *「でんさい」、「でんさいネット」は、株式会社全銀電子債権ネットワークの登録商標です。
 *「EBNext」は、日本国内における株式会社NTTデータ四国の登録商標です。
 *その他の商品名、会社名、団体名は各社の商標または登録商標です。


【参考】
 電子債権の達人 紹介Webサイト http://www.tatujin.co.jp/


【株式会社 NTTデータ四国について】
 ■本社:〒790-0003 愛媛県松山市三番町4-9-6 NBF松山日銀前ビル7F
 ■代表電話:089-947-6010、050-5556-3000
 ■設立年月日:1991年1月21日
 ■商号の変更:2003年7月1日
 ■資本金:1億円(NTTデータ100%出資)
 ■主なサービス等:システム構築、コンサルティンィグ教育運用支援に到るまでのトータソリュションの提供および文書 管理、販売・在庫システム等の「らく 2」シリーズ、電子記録債権対応バンキグソフト「EBNext2 DX」などのパッケージ販売。


【ユニオンソフト株式会社について】
 ■本社:〒852-8154 長崎県長崎市住吉町3-18 武生ビル2階
 ■代表電話:095-848-7778
 ■設立年月:1994年5月
 ■資本金:7,500万円
 ■主な事業内容:財務会計分野のパッケージソフト開発・販売。

NTTラーニングシステムズなど、「オンライン自主練サービス」の試験運用開始

サッカーキッズ育成のための『オンライン自主練サービス』
「Coerver e-コーチ HOME ASSIGNMENT」の試験運用開始について


 国内115ヶ所でサッカースクールを展開する株式会社クーバー・コーチング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石橋 慎ニ)と、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 克央)は、オンラインで子どもたちのサッカーの自主練習をサポートするサービス「Coerver e-コーチ HOME ASSIGNMENT」を平成25年9月17日より提供開始します。関東を中心とした9校を対象に試験運用を開始し、全国のスクールに拡大予定。ネットワークやスマートフォンなどの最新ICTを活用し、子供たち個のスキルアップを支援するとともに、日本サッカー全体のレベルアップや、アスリートの育成に寄与できるサービスを目指します。


1.「Coerver e-コーチ HOME ASSIGNMENT」サービス概要

 幼少期~少年期のサッカースキルの向上には、クラブチームやスクールでのレッスンだけでなく、自主練習による反復練習が重要になります。しかし保護者だけでは、子供の正しい自主練習をサポートできないという課題がありました。また、クーバー・コーチングにおいても、高いレベルのサッカー選手育成を行うために、子供たちの自主練習など、スクール以外の練習をいかにサポートできるかが大きな課題でした。

■Coerver e-コーチ HOME ASSIGNMENTの特長

 1)レッスン生や保護者のスマートフォン・タブレットに、動画でトレーニングメニューや課題を提供。
 2)レッスン生が自宅等にて繰り返し練習するとともに、練習結果・成果を動画で撮影しコーチに提出(投稿)。
 3)投稿した動画に対しコーチがアドバイス。オンラインで受けられるマンツーマンレッスンです。


 ※参考資料は、添付の関連資料を参照


2.クーバー・コーチングとは

 ※ロゴマークは、添付の関連資料を参照


 クーバー・コーチングは、世界各国のサッカー連盟や協会、クラブチームなどから高く評価されているサッカーテクニック指導法です。日本国内115カ所(平成25年9月現在)あるサッカースクールにて幼児から中学生まで約2万人の子供たちが、十分にトレーニングを積んだプロのコーチ陣のもと「サッカーテクニックの向上」に励んでいます。また、各地から参加する夏季・春季の「サッカーキャンプ」(合宿)も運営。Jリーガーや海外で活躍する優秀なプレーヤーを多数輩出し、日本サッカー界の発展の一翼を担っています。


 ※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ】
 エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社
 代表者:代表取締役社長 中村 克央
 所在地:〒106-8566 東京都港区南麻布1-6-15

 【一般問い合わせ】
  メールアドレス:info@manavino.jp

テリロジー、ソフトウェア・プローブ「momentum Probe v4 for 10G」を発表

テリロジー、momentum Probe v4 for 10Gをリリース

~パケットキャプチャ・プローブからオープン・プラットフォームに~



 株式会社テリロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:津吹憲男、以下:テリロジー)は、オリジナル製品であるmomentumの新バージョン"momentum Probe v4 for 10G"をリリース致しました。

 従来のmomentum Probe v3(以下:v3)は、ワイヤーレート・パケットキャプチャと連続パケットキャプチャを可能にする高性能ソフトウェア・プローブで、大手通信企業、データセンタ、教育機関などで多くの導入実績があります。

 この度、テリロジーがリリースする「momentum Probe v4 for 10G」は、v3で実現した高速パケットキャプチャ性能はそのままに、保存したパケットデータを統計化し、様々な分野でご利用頂けるように外部連携インターフェースをサポート致しました。10ギガイーサネット環境では、1秒間で最大1500万パケットがネットワーク上を流れる、このような膨大な情報をそのままトラブルシューティングや傾向分析などに利用するのは現実的ではありません。

 momentum Probe v4は、キャプチャ処理と同時にフロー統計情報(*)を生成します。このフロー統計情報からパケットを呼び出し可能とすることで、膨大なデータの俯瞰・傾向分析にはフロー統計情報を提供し、詳細分析には必要な部分のみをパケットデータとして提供する仕組みをサポート致しました。
 このフロー統計情報と外部連携インターフェースにより、管理ツールなどから送信されるアラートをもとに、アラート発生前後のフロー統計情報・パケットデータを保全し、必要な部分だけに絞り込まれたパケットデータで詳細分析するという連携も実現可能です。
 このように、momentum Probe v4は単なるパケットキャプチャ・プローブとしての役割だけでなく、オープン・プラットフォームとしてパケットデータを幅広く効率的にご利用頂ける製品として生まれ変わりました。

 *フロー統計情報とは・・・・2つのIPアドレス間を一定方向に流れるトラフィックの、ある単位時間あたりのパケット数や総パケットサイズのこと。

デル、11インチのコンパクトなボディのモバイルノートPC「Inspiron 11」を販売

Dell、モバイルノートパソコン『Inspiron 11』を発表
~11インチのコンパクトなボディでタブレット並みの低価格を実現~


 Dellは、11インチのコンパクトなモバイルノートパソコン『Inspiron 11』を本日販売開始いたします。

 『Inspiron 11』は、薄さ21.2mmのスタイリッシュデザインの薄型ボディに、第4世代のインテル最新プロセッサーである『Celeron 2955U』、Windows 8に最適で直感的に操作ができるタッチスクリーン、8時間を超える長時間バッテリを備えていながらも、4万円台というタブレット並みの低価格を実現しています。

 鞄にスッキリ収まるコンパクトさと1.43kgの軽さで、終日持ち出してお使いいただくには最適なモバイルノートパソコンです。多数のポートを備えており、場所を選ばず快適かつ効率的にご利用頂ける1台に仕上がっています。さらに、お客様の万一の事態も想定し、「落下」「水漏れ」「過電流」「盗難」に対応する1年間の偶発損害保証もついており、安心面の備えも万全です。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


販売開始日:2013年9月17日
販売価格:49,980円~


<Inspiron 11 構成表>

 ※添付の関連資料を参照


 製品ページは、こちらです。
  http://www.dell.com/jp/p/inspiron-11-3137/pd


 ■DELLロゴは、米国 Dell Inc.の商標または登録商標です。
 ■その他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

NECやNTTコムなど、広域SDN実現を目指す研究開発プロジェクトを開始

-世界初の広域SDN(Software-Defined Networking)実現を目指す研究開発プロジェクト『O3(オースリー)プロジェクト』の開始について-
~広域ネットワークの構築時間を約1/10に短縮可能に~


 日本電気株式会社(代表取締役 執行役員社長:遠藤信博)、日本電信電話株式会社(代表取締役社長:鵜浦 博夫)、NTTコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:有馬 彰)、富士通株式会社(代表取締役社長:山本 正已)、株式会社日立製作所(代表執行役 執行役社長:中西 宏明)は、総務省の委託研究「ネットワーク仮想化技術の研究開発」に基づき、5社共同による研究開発プロジェクト「Open Innovation over Network Platform」(プロジェクト愛称:O3(*)(オースリー)プロジェクト(※1)を立ち上げました。
 複数の広域ネットワークインフラを統合管理するプラットフォームや、そこで用いるアプリケーションなど、広域ネットワークの様々な要素を総合的にSDN(※2)化することを目指す研究開発プロジェクトは、世界初となります。
 本プロジェクトでは、データセンタ(DC)などの企業独自のネットワークへの導入が始まっている「SDN」を、通信事業者やインターネットなど広域ネットワークインフラに適用するための研究開発を推進します。
 本プロジェクトによる広域SDNが実現することで、通信事業者は、広域ネットワークにおいて、サービスプロバイダの要求に応じてネットワークを従来の約1/10の時間で臨機応変に設計・構築・変更できるようになります。これにより、サービスプロバイダにとっては、サービスの開設・撤収時間を大幅に短縮することが可能となります。
 なお、本プロジェクトの詳細は、2013年9月18~20日に恵比寿 ザ・ガーデンホールにて開催される「SDN Japan 2013」(http://www.sdnjapan.org/)にて紹介します。

 *「O3」の正式表記は添付の関連資料を参照


1.背景
 クラウドサービスの拡大により、ネットワークを利用するアプリケーションが増加し、スマートフォンの普及とともにその利用者数も急激に伸び、サービスへのニーズが多様化しています。このためクラウドサービスを提供するDCでは、サービスが変化するスピードに対し、ネットワークの構築や変更にかかる時間の短縮が課題となっています。この課題を解決するため、DC内・DC間のネットワークを対象としてSDNを導入し、ネットワークの構築・変更を柔軟・迅速化することで、サービス提供までのリードタイムを短縮しようとするニーズが高まっており、一部の事業者はすでに商用サービスを提供中です(※3)。今後、企業の事業継続基盤の強化やグローバル化が一層進むことにより、世界中に分散するDCとユーザの連携が必要になると考えられます。このため、DC間のネットワークやDCとユーザを接続するネットワークなどの広域ネットワークにまたがった環境においても、ユーザに対するサービス品質を保証しながら、サービス提供のリードタイムを短縮するというニーズが高まり、広域ネットワークを対象としてSDNを適用する機運が高まるものと考えられます。


2.広域ネットワークにおける通信事業者・サービスプロバイダの課題
 1.広域ネットワークは、光ネットワークや無線ネットワークなど多くの種類のネットワークをまたがった通信サービスにより構成されます。通信事業者やサービスプロバイダは、それぞれのネットワークごとに個別にサービスの設計・構築・運用を行っていたため、様々なサービス要件(ネットワークの性能要件、プロトコル要件、処理要件等)を満たしたネットワークを構築し、迅速にサービスを開始することが困難でした。

 2.既存の広域ネットワークでは、ネットワーク種別(レイヤ)ごとにネットワーク装置と運用管理システムが存在し、それぞれのレイヤで別々の運用管理を行っているため、上位レイヤの運用管理者にとっては、下位レイヤでの障害発生時に真の障害箇所を迅速に特定し、対処することが困難でした。

 3.それぞれのレイヤで別々の運用管理を行っているため、通信事業者やサービスプロバイダは、サービスに対してネットワーク資源(ネットワーク機器や伝送路など)を割り当てる際に、すべてのレイヤを通じて低コストかつ高性能な資源を組み合わせ、サービス構築コストを最適化することが困難でした。


3.本プロジェクトの目的(別紙 項1.)
 本プロジェクトでは、上記課題を解決するために、ネットワーク資源を共有する複数の通信事業者やサービスプロバイダが、それぞれの目的に合わせて自由にネットワークを設計・構築・運用管理することを可能とする、ネットワーク仮想化技術の確立を目指します。これにより通信事業者は、広域ネットワークにおいて、サービスプロバイダの要求に応じてネットワークを従来の約1/10の時間で臨機応変に設計・構築・変更できるようになります。サービスプロバイダにとっては、サービスの開設・撤収時間を大幅に短縮することが可能となります。さらに一般の利用者にとっては、欲しいサービスがサービスプロバイダからすぐに提供されて利用できるようになります。

 本プロジェクトでは、ネットワーク仮想化技術を構成する各技術の試作や実証実験を通じて研究開発成果の実用性について実証し、実用化を目指していくとともに、本研究成果のグローバルな普及や、標準化を推進していきます。特に、成果の一部をオープン化し、国内外の通信事業者・サービスプロバイダ・ベンダに提供していきます。


4.研究開発の概要(別紙 項2.)
 1.ネットワーク管理制御プラットフォーム技術:
  様々なサービス要件を満たしたネットワークを構築して迅速なサービス提供を可能とする、SDNプラットフォームソフトウェアを開発します。
  具体的には、光・無線・パケット通信など、多種多様なネットワークについて、それぞれを管理するための情報(ネットワーク構成情報や通信状態情報など)を共通的に扱えるようにすることで、広域ネットワークを統合化し、管理制御を柔軟かつ迅速化するプラットフォームを開発します。

 2.ネットワーク設計・構築・運用管理ソフトウェア技術:
  (1)で実現するプラットフォーム上で動作する、ネットワーク設計や構築、運用管理を行うソフトウェアを開発します。
  具体的には、広域ネットワークにSDNを適用する際に必要となる、設計ソフトウェア(設計したネットワークの検証)や、構築ソフトウェア(既存ネットワークとの相互接続、既存ネットワークからSDNへの移行)、運用管理ソフトウェア(レイヤ間における障害特定・対処の迅速化、サービス品質の制御)を開発します。

 3.仮想化対応ネットワーク装置技術:
  上記(1)(2)により制御可能なSDNネットワーク装置を開発します。
  具体的には、すべてのレイヤを通じて低コストかつ高性能な資源を活用し、サービス構築コストの最適化を可能とする、既存の光通信システム・無線通信システム・パケットトランスポートシステムのネットワーク装置を制御するインタフェースやドライバ機能、および構成や機能を自由に変更できるソフトウェア通信機器を開発します。


5.本研究プロジェクトに参画する5社の主な分担
 ・NEC:ネットワーク管理制御プラットフォームの開発、無線通信システムのSDN化(前項の概要(1)~(3))
 ・日本電信電話株式会社:ソフトウェア通信機器のSDN化(前項の概要(3))
 ・NTTコミュニケーションズ:SDNを設計・構築・運用するためのガイドライン作成(前項の概要(1))
 ・富士通:光通信システムのSDN化(前項の概要(1)~(3))
 ・日立製作所:パケットトランスポートシステムのSDN化(前項の概要(1)~(3))


6.今後の予定と展望(別紙 項3)
 本プロジェクトは、総務省の「ネットワーク仮想化技術の研究開発」として委託され、2013年6月から5社共同での実証実験に向けた研究開発をスタートしました。研究開発と実証実験の最終的な結果は、2016年3月末までに、総務省に報告するとともに、研究開発成果の実用化を目指し、本研究成果のグローバルな普及や、標準化を推進していきます。特に、2013年度中にホームページなどにより情報公開を開始、2014年度中には成果の一部をオープン化し、国内外の通信事業者・サービスプロバイダ・ベンダへの提供を目指します。

 これらの技術が実用化されることにより、将来的には、例えば企業は、ビッグデータの活用、高品質放送、グローバル企業イントラネットなどの様々なアプリケーションに特化したソフトウェアを適用するだけで、即時に最適なネットワークを構築できるとともに、サービスの利用が可能となります。


 【別紙】プロジェクトの目的、概要、今後の展望

  ○添付の関連資料を参照


以上


<注釈>
 (※1)O3(オースリー)は、本プロジェクトの全体コンセプトである以下を表現しています。
  「Open:オープン性」「Organic:有機的」「Optimum:最適化」

 (※2)ソフトウェアにより機能や構成を定義・制御することが可能なネットワークのこと。

 (※3)NTTコミュニケーションズは、世界9か国11拠点のDCで提供中のクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」において、DC内及びDC間のネットワークにSDNを導入・運用しています。


<商標について>
 記載されている社名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


■お客様からのお問合せ先
 NEC 研究企画本部 広報グループ
 お問い合わせ
 https://contact.nec.com/http-jpn.nec.com_tb_142rd_4b126d/?fid=4b126d

パナソニック、手軽に衣類のシワとニオイをケアする衣類スチーマーを発売

連続スチーム噴射(平均約9g/分)とラウンド形状のかけ面を採用
衣類スチーマー「NI-FS300」を発売
ハンガーに吊るしたまま手軽に衣類のシワとニオイをケア

 *製品画像は、添付の関連資料を参照

 品名:衣類スチーマー
 品番:NI-FS300
 希望小売価格(税込):オープン価格
 発売日:11月1日
 月産台数:7,000台


 パナソニック株式会社は、衣類をハンガーに吊るしたままでシワのばしやニオイのケアができる衣類スチーマー NI-FS300を11月1日より発売します。

 衣類のアイロンかけは、かかる手間などから「嫌いな家事」にあげられることが多く、手軽にできる「衣類のシワ取り」が求められています。また、女性の衣類の素材やデザインは多様化しており、ふんわりとしたシルエットのブラウスや、プリーツスカートのような立体的な形状の衣類については、ただシワをのばすだけでなく、衣類が持つ風合いを損なわない仕上がりが必要です。

 本製品は、約9g/分(平均)の連続スチーム噴射と、衣類にフィットしやすいラウンド形状のかけ面により、ハンガーに吊るしたまま、手軽に衣類のシワのばしができます。
 さらに、スチームの効果で、衣類に付いた気になるタバコのニオイや飲食臭も約90%脱臭でき(※1)(脱臭効果の感じ方には個人差があります)、かけ面を生地に密着させて使用することで、除菌(※2)効果もあります。
 加えて、コンパクト設計により、部屋に出したままでも置き場所をとらず、インテリアになじむデザインです。

 当社は本製品で、女性のおしゃれを応援するとともに、家事の手間を軽減し、スチームによる「衣類ケア」で新たな需要を創造します。


<特長>
 1.約9g/分(平均)の連続スチーム噴射とラウンド形状のかけ面で、衣類をハンガーに吊るしたまま手軽にシワのばし
 2.衣類に付いたタバコのニオイや飲食臭を約90%脱臭(※1)(脱臭効果の感じ方には個人差があります)
 3.インテリアになじむコンパクトなデザイン


 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 (フリーダイヤル)0120-878-365(受付9時から20時)
 ホームページ:http://panasonic.jp/iron/

ソニー、デジタルHDビデオカメラレコーダー2機種とライブビューリモコンを発売

腕時計型のライブビューリモコン(※1)で撮影映像の確認も可能
GPS搭載で楽しみ方がますます広がる新アクションカム発売
~アクティブなシーンでもブレを抑え、広角で迫力ある映像をリアルに撮影~

※商品画像は、添付の関連資料を参照

 ソニーは、カメラ本体を身体や自転車などに取り付け、アクティブなスポーツシーンでもブレを抑え、迫力ある体感映像を広角、高画質に撮影できるデジタルHDビデオカメラレコーダー アクションカムの新モデル『HDR-AS30V』、『HDR-AS30VR』を発売します。
 本アクションカムは、新発売のライブビューリモコン『RM-LVR1』(※1)と組み合わせて使うことで、手元で画角の確認や撮影スタート、ストップ等のカメラ操作ができるなど、アクティブなシーンでの利便性をさらに向上させます。
 さらに、今回新たに搭載したGPS機能により、最新のPlayMemories Home(TM)(プレイメモリーズ ホーム)(※2)と組み合わせて、ファイルに記録された位置情報を地図上に表示(マップビュー)したり、移動の軌跡やスピードメーターを動画に重ねたり、2つの動画を組み合わせて1つの動画ファイルを生成できる(マルチビュー)など、撮影後の観賞・共有の楽しみを広げます。


※商品一覧は、添付の関連資料を参照


 本商品は、約90g(※3)と軽量、小型かつ耐低温(※4)性能を備え、サイクリング、スキー、スノーボード、マウンテンバイク、スカイダイビングなどの様々なスポーツシーンにおける激しいアクションでも、ブレを抑える「電子式手ブレ補正」機能(※5)や、最大170度(※6)まで広角に撮影できるカールツァイス テッサーレンズ、暗いシーンでも低ノイズで撮れるソニー独自の総画素数約1680万 裏面照射型Exmor R(R)(エクスモアアール) CMOSイメージセンサー、風圧や水圧の影響を受けにくく、視界を遮りにくいスリムなデザインを採用しています。
 また、付属のウォータープルーフケース(『SPK-AS2』)は、従来機種(※7)と比較して、小型軽量化(質量35%減、体積25%減)し、ケースを付けたままボタンを操作できます。本機は、Wi-Fi機能に加えてNFC(Near Field Communication:近距離無線通信)を搭載し、モバイルアプリケーション PlayMemories Mobile(TM)(※8)により、スマートフォンやタブレットからモニタリングしながら、録画の開始、停止などコントロールや動画・静止画の転送が可能です。さらに、NFCを搭載したAndroid搭載のスマートフォンと、ワンタッチでつなぐことができます。

 ソニーは、カムコーダーで培った小型・軽量、手ブレ機能や高性能レンズ、裏面照射型CMOSイメージセンサーなどの高い技術力を生かし、自由で迫力ある体感映像を撮影出来るアクションカムを積極的に展開し、新たな使い方を提案することで、今までにない楽しみ方をさらに広げ、需要を掘り起こしていきます。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


 ※1 ライブビューリモコン『RM-LVR1』は、『HDR-AS30V』では別売り、『HDR-AS30VR』には同梱されます。掲載写真の本体ベルト部分は、最終デザインではありません。
 ※2 PlayMemories HomeのVer.3.0より可能になります。
 ※3 同梱バッテリーNP-BX1使用時。
 ※4 -10℃(低温下においては、撮影可能枚数が低下します)。
 ※5 電子式手ブレ補正は、広角120度のみ有効です。手ブレ補正効果は撮影条件により異なることがあります。
 ※6 手ブレ補正OFF時。
 ※7 HDR-AS15に同梱のSPK-AS1との比較において。
 ※8 ご利用の際、スマートフォン、タブレットにPlayMemories Mobileアプリケーションのインストールが必要です。
     PlayMemories MobileはAndroid/iOS対応です。


※主な特長などは、添付の関連資料を参照


<お客様からのお問い合わせソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口>
 TEL 0120-777-886(フリーダイヤル)
 TEL 0466-31-2546(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
 受付時間 月~金:9:00~18:00 土日祝:9:00~17:00

森永乳業、女子高生と共同開発した「チェリオ ときめきパンプキン」を発売

女子高生の“ときめき”をアイスにのせて届けたい!
“高木学園”女子高生との共同開発商品
「チェリオ ときめきパンプキン」
10月7日(月)より、期間限定で新発売!


 森永乳業は、チョコレート好きのためのチョコレートバーアイス「チェリオ」から「チェリオ ときめきパンプキン」を10月7日(月)より、全国にて期間限定で新発売いたします。

 「チェリオ」は、アイスの中心に板チョコを入れ、食感のある具材を混ぜ込んだパリパリチョコでコーティングした“チョコの食べ応え”があるチョコレートバーアイスです。アイス好きはもちろんのことチョコレート好きのお客さまにもご愛顧いただいております。

 その「チェリオ」から、“高木学園女子高等学校(横浜市港北区)”(※)の女子高生と1年以上かけて共同開発した「チェリオ ときめきパンプキン」を発売いたします。学園内での公募にて選抜された20名の生徒は、2012年より商品のコンセプトづくり、商品設計、プロモーション企画など商品開発全般に参画していただきました。

 このたび、ハロウィンパーティーなどでワクワクときめく女の子の気持ちをアイスで表現しようと、パンプキン味のチェリオを開発しました。「チェリオ ときめきパンプキン」は、甘いパンプキンアイスに食べ応えたっぷりのミルクチョコを入れ、ローストしたパンプキンシードを混ぜ込んだパンプキンチョコでコーティングしたバーアイスです。ハロウィンで盛り上がる季節に「チェリオ ときめきパンプキン」を、ぜひお召し上がりください。
 ※高木学園女子高等学校:社会に役立つ女性を育てるため、女性の高木君(きみ)により1908年に創立された女子校。現理事長の高木暁子のリーダーシップのもと、高校生でありながら社会で実力を試すために、企業との取り組みを積極的に実施。生徒が未来や人生にときめく機会を多くつくり、過去には株式会社崎陽軒とのお弁当の共同開発などを成功させている。


 *商品画像・参考画像は、添付の関連資料を参照


1.商品特長
 (1)パンプキンアイスの中に、ミルクチョコを入れ、パンプキンシード入りのパンプキンチョコでコーティングしたバーアイスです。
 (2)食べ応えたっぷりのセンターチョコ、カリっとしたパンプキンシード、パリパリとしたコーティングチョコの複合食感がお楽しみいただけます。
 (3)高木学園の女子高生との共同開発商品です。
 (4)12月上旬までの期間限定商品です。


<商品イメージ>

 *添付の関連資料を参照


<プロモーション>

 (1)「チェリオ ときめきパンプキン PR動画」
  高木学園の女子高生が制作したPR動画を、10月上旬にチェリオブランドサイトで公開します。
 (2)「高木学園 学園祭 サンプリング」
  9月28、29日各日10:00~15:00開催の高木学園学園祭にて「チェリオときめきパンプキン」のサンプリングを行います。(1日限定250本。時間限定で実施。)
  また、サンプリング時に寄付金を募り、東日本大震災の被災地に寄付します。


2.商品概要

 (1)商品名:チェリオ ときめきパンプキン
 (2)種類別:ラクトアイス
 (3)内容量:90ml
 (4)主要ターゲット:10~20代男女
 (5)主要売場:CVS、スーパーマーケット、一般小売店
 (6)発売日・地区:10月7日(月)・全国
 (7)保存方法:要冷凍(-18℃以下)
 (8)包装形態:ピロー包装
 (9)カロリ-:303kcal
 (10)希望小売価格:120円(税別)
 (11)JANコード:4902720 105118


3.お問い合わせ先
 お客さまからのお問い合わせ先
 お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-082-749
 <森永乳業ホームページ>http://www.morinagamilk.co.jp
 <森永アイスクリームホームページ>http://www.morinagamilk-ice.jp
 <高木学園女子高等学校ホームページ>http://www.takagigakuen.ed.jp/index.html


以上

ソニー、原音に忠実な録音・再生を追求したポータブルリニアPCMレコーダーを発売

新商品
2.8MHz/1bitのDSD(R)と192kHz/24bitのリニアPCMのハイレゾリューション・オーディオ(※1)対応により、
原音に忠実な録音・再生を極限まで追求した、ポータブルリニアPCMレコーダー発売
~新開発 大口径15mmの可動式ステレオマイクロホン内蔵で高感度、広帯域の録音が可能に~



 *商品画像は添付の関連資料を参照

 ソニーは、2.8MHz/1bitのダイレクトストリームデジタル(以下、DSD(R))と、192kHz/24bitのリニアPCMのハイレゾリューション・オーディオ(※1)録音・再生に対応したポータブルリニアPCMレコーダー『PCM-D100』(32GBフラッシュメモリー内蔵)を発売します。楽器演奏やライブ会場のボーカル音から、自然音や乗り物のエンジン音まで、幅広い音源を原音に限りなく忠実に再現します。

 ※1:CDの約6.5倍の情報量をもつデジタル音源。

 型名  :リニアPCMレコーダー『PCM-D100』
       (32GBフラッシュメモリー内蔵)
 発売日 :11月21日
 価格  :オープン価格

 『PCM-D100』は、デジタル録音でありながら、原音であるアナログ波形に極めて近い形で記録するDSDと、192kHz/24bitのリニアPCMの録音・再生方式に対応しました。20Hz-20kHzの可聴帯域を遥かに超える、広い周波数帯域まで対応することで、低域から楽器に含まれる超高域の微細な音楽成分までも豊かな音質で録音ができます。新開発の大口径15mm単一指向性マイクユニットは、高感度、広帯域の録音により、40kHzまでの周波数特性を表現し、DSD録音のメリットを最大限に活かします。また、可動式高感度ステレオマイクロホンを搭載することで、少人数の演奏から大人数のコンサートホールまで、音源に合わせてマイクの集音範囲を変えることができます。


<ポータブルリニアPCMレコーダー『PCM-D100』の主な特長>
1.DSD(2.8MHz/1bit)、リニアPCM(192kHz/24bit)のハイレゾリューション・オーディオ録音・再生に対応

 スーパーオーディオCDと同等のDSD(2.8MHz/1bit)の録音・再生に対応しており、原音を限りなく忠実に録音し、自然な臨場感を再現します。またレコーディングスタジオのスタンダードフォーマットとして使用されているリニアPCM96kHz/24bitを超える192kHz/24bitに対応します。

2.新開発 大口径15mmの可動式ステレオマイクロホン内蔵
 新開発、大口径15mmの単一指向性マイクユニットを搭載。マイク部品の取り付け位置や開口部など細部にわたる設計を施し、マイク内部の空間を最適な状態にすることで、40kHzまでの周波数特性を表現し、DSD録音のメリットを最大限に活かします。また、可動式高感度ステレオマイクロホンの搭載により、音源に合わせて集音範囲を変えられます。音源がマイクから近い距離では90度の「X-Yステレオポジション」、広い場所や大人数の演奏では120度の「ワイドステレオポジション」の選択が可能です。これにより、臨場感に溢れた広がりのある音が録音できます。

 *参考画像は添付の関連資料「リリースの詳細」を参照

3.高音質、低ノイズ録音を可能とした回路設計
 DSD、リニアPCM専用のADコンバーターを搭載することにより、それぞれのモードに特化した録音性能を発揮します。また、従来品(※2)の24bitよりもハイクラスな32bitのDAコンバーターを採用することで、正確に音源を再生します。さらに、DAコンバーター用LPFオペアンプ電源の平滑コンデンサーに超低ESRの導電性高分子コンデンサーを搭載し、電源変動を極小化することにより、デジタル回路からオペアンプ電源へのノイズ混入を防止します。ヘッドホンアンプには従来品(※2)の750倍に当たる0.33F(330000μF)の大容量かつ超低インピーダンス電気2重層コンデンサーを搭載しました。これにより、ヘッドホン電源が大幅に強化され、高音質な音をより正確に再現することが可能になりました。

 ※2:当社製『PCM-D50』

4.録音時の音のひずみやノイズを低減させる、独自開発「S/N 100dBモード」(※3)
 1チャンネルに2つのADコンバーターを使用する独自のデジタルリミッターの仕組みを応用し、AD変換時の内部ノイズを低減させる機能を新たに開発しました。小さい音の録音時に、ノイズの中に埋もれてしまう部分の録音データを差し替えることで内部ノイズを低減して微小な音もクリアに録音します。これにより、S/N 100dB(※4)にも及ぶノイズの低減が可能です。また、従来のデジタルリミッターも搭載し、通常の音声とともに12dBの低い信号を常に確保します。最大入力レベル以上の入力が発生した際は、最適なレベルに自動調整し、過大入力が発生した際には、その時点まで戻って録音データを差し替えることで音のひずみを防止します。

 ※3:S/N100dBモードとデジタルリミッター機能は排他的です。DSDは同機能に対応していません。
 ※4:ラインインでの録音時。


 *以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照


<市場推定価格>
 『PCM-D100』 100,000円前後

 ※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
  なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。


<関連情報>
 >ICレコーダー/ラジオレコーダー オフィシャルサイト
 http://www.sony.jp/ic-recorder/

 >ソニー製品情報トップ
 http://www.sony.jp/


<お客様からのお問い合わせ>
 ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口
 TEL 0120-777-886(フリーダイヤル)
 TEL 0466-31-2546(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
 受付時間 月~金:9:00~18:00 土日祝:9:00~17:00

京王プラザホテル、2014年正月用おせち料理の予約受け付け開始

ホテルならでは和食・洋食・中国料理3つの味を楽しめる
2014年 京王プラザホテルのおせち
9月24日(火)ご予約受付スタート


 京王プラザホテル(東京:西新宿、社長:志村康洋)は9月24日より、2014年正月用のおせち料理の予約受付を開始いたします。京王プラザホテルのおせちは、日本料理・西洋料理・中国料理の多彩な料理が詰められたオリジナル商品で、5~6名様用「舞」、3~4名様用「鼓」、2~3名様用「琴」の3種類に加え、年賀贈答用としてもお使いいただけるホテルパティシエによる「迎春洋菓子詰合せ」10,500円をご用意しております。

おせち料理は長年の定番商品ですが、近年益々需要が高まっており、毎年リピーターの方から販売開始と同時にご予約が入る人気商品となっております。1年の初めであるお正月にはゆっくり寛いで、美味しいものを少しずつ安心して食したいというご要望が強いなか、京王プラザホテルのおせち料理は、和・洋・中バラエティ豊かに品数も豊富で、また総料理長監修のもと各料理長がこだわりを結集し、専用厨房で作る安心感が人気の理由のようです。ご希望の方には、大晦日の夕方以降に送料無料でお届け(一部配達地域にて)しており、今年もフードブティック<ポピンズ>にてお渡しの場合は1,000円分のホテルレストラン利用券をプレゼントいたします。

「迎春洋菓子詰め合わせ」は、女性に人気のマカロンやフィナンシェなど、ホテルパティシエ特製の洋菓子を詰め合わせたもので、和食を食することが多いこの時期に贈答用としてご利用いただいております。シェフパティシエ穐山オリジナルのガトーフリュイ"黒蜜"やプラリネとくるみのフィナンシェなどを詰め合わせました。また、毎年売り切れとなる人気商品であることから、昨年より全国無料配送、販売可能個数を50個に増加いたしました。


■2014年 京王プラザホテルのおせち
 予約受付:2013年9月24日(火)~12月27日(金)
 お渡し:2013年12月31日(火)10:00a.m.~6:00p.m.
 お届け:クール便にて大晦日の夕方以降にお届けいたします。送料無料。
     (配達地域:東京*離島を除く・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・山梨)
 特別特典:フードブティック<ポピンズ>にておせちを引渡しのお客様に、ホテルレストラン利用券1,000円分をプレゼントいたします。


 ※参考画像は、添付の関連資料を参照


 ◇和洋中三段重「舞」5~6名様用 52,500円*税金込
  常節柔らか煮、銀鱈粕漬け、紅鮭昆布巻き、フォワグラのムース ポルト酒風味のジュレ、真鯛のエスカベッシュ、ズワイガニとスモークサーモン ブロッコリーのムース、海老のチリソース煮、腸詰入りテリーヌ、月餅など

 ◇和洋中三段重「鼓」3~4名様用 31,500円*税金込
  車海老艶煮、栗きんとん、真鯛とサーモンのブランタード ダミエ仕立て、ナッツ入り若鶏のルーロー、ツブ貝の燻製、白鴨ロースの塩水蒸しなど

 ◇和洋中おせち「琴」2~3名様 21,000円*税金込
  松茸旨煮、数の子鼈甲漬け、牛フィレ肉のポワレと色々茸のソテー 照り焼き風、天使の海老と鮑に彩り野菜のピクルス、豚肉のゼリー寄せ、子持昆布の老酒漬けなど


■迎春洋菓子詰合せ
 ガトーフリュイ"黒蜜"、マカロン、アーモンドショコラなどシェフパティシエ特製洋菓子11種が敷き詰められた、豪華なプレゼントです。
 予約受付:2013年9月24日(火)~12月27日(金)
 お渡し:2013年12月31日(火)10:00a.m.~6:00p.m.
 お届け:大晦日の夕方以降 全国無料発送
 販売価格:10,500円*税金込


●お問合せ・ご予約/0120-470-110 10:00a.m.~6:00p.m.【おせち担当】