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ヤフー、ネット予約サービス「Yahoo!予約」で飲食店の予約を開始

ネット予約サービス「Yahoo!予約」を公開。第一弾は、"飲食店"
検索×予約 新たなO2Oによる課題解決でネット予約事業に参入

~インターネット検索から、いつでもどこでも最短3ステップで予約可能~
プロモーションページ:http://r.bizreserve.yahoo.co.jp/


 Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、10月1日より、インターネット検索を起点とした新たなネット予約サービス「Yahoo!予約」を公開しました。まずは、飲食店の予約から開始し、今後、他の分野にもサービスを拡大していく予定です。

 飲食店の予約は電話経由が約9割とも言われており、ネット予約はまだまだ広く普及していないのが現状です。一方で、飲食店を予約する際には、インターネット検索サービスで飲食店を探すケースが多いため、検索は飲食店予約の起点になると言えます。Yahoo! JAPANでは、検索と予約(オンライン)で飲食店(オフライン)に集客するというこの新たなO2Oの取り組みを通じて、ユーザー・飲食店の方にネット予約の利便性を伝えてまいります。


◆「Yahoo!予約」について
 「Yahoo!予約」は、Yahoo! JAPANの検索窓から行きたい飲食店や施設を検索して、検索結果ページから直接予約ができる新たなネット予約サービスです。予約は最短3ステップで完了します。例えば、行きたい飲食店の店名と所在エリア("新宿"など)で検索し、「Yahoo!予約」を利用している飲食店が1店舗のみ掲載された場合には、検索結果ページに予約リンクが表示(※1)されます。そのリンクを押すと予約ページに遷移、予約日時と人数を選択して氏名や連絡先など必要な項目を入力すれば予約完了となります。オンラインで24時間予約を受け付けているため、飲食店の休業日や営業時間外でも好きな時間に予約できます。
 本サービスは利用登録なしでも利用できますが、Yahoo! JAPAN IDでログインした状態で利用(※2)すれば、予約において基本情報(名前、連絡先など)を入力する手間が省けるため、さらに便利になります。

 「Yahoo!予約」のネット予約可能店舗は、Yahoo! JAPANが直接契約している飲食店だけでなく、大手グルメサイト「ぐるなび」や厳選レストラン予約サイト「一休.comレストラン」などのパートナーとも連携しています。飲食店がパートナーのネット予約機能も利用している場合には、検索結果ページの予約リンクがプルダウン形式となり、予約したいサイトをクリックするとそのサイトのページに遷移し、各サイトの予約ページで予約(※3)をすることが可能です。開始時点で、自社とパートナーを合せたネット予約可能店舗数は約3,500件となり、飲食店のネット予約としては業界トップクラスとなります。

 ※1 "新宿 居酒屋"などで検索した場合は、複数の飲食店の情報と「ネット予約可」のラベルが表示され、店名をクリックして日本最大級のジオサービス「Yahoo!ロコ」(http://loco.yahoo.co.jp/)に遷移してから予約ページを利用可能。
 ※2 Yahoo! JAPAN IDがなくても利用可。
 ※3 各サイトの会員登録が別途必要な場合があります。


◆「Yahoo!予約」の主な特徴
<利用者>
1.利用登録は不要。Yahoo! JAPAN IDでもっと便利!~最短3ステップで簡単予約~
 「Yahoo!予約」を利用している飲食店では、(1)検索→(2)検索結果ページ→(3)予約ページと最短3ステップで予約が完了するため、簡単・便利です。また、予約完了後は登録したメールアドレスに予約完了メールが送信され、メール内のURLより予約内容の確認・変更・キャンセルが可能です。利用登録は不要ですが、Yahoo! JAPAN IDでログインした状態で利用すれば、予約ページで基本情報(名前、連絡先など)を入力する手間が省けるため、さらに便利にお使いいただけます。

2.リアルタイムで行きたい飲食店を予約~いつでもどこでも好きな時間に予約可能~
 スマートフォンにも対応しているため、飲食店の休業中や営業時間外でも通勤中の電車の中やお昼休みなどいつでもどこでも予約ができるので便利です。

3.業界トップクラスの予約可能店舗数~ネット予約したい飲食店が見つかりやすい~
 自社とパートナーの予約可能店舗数を合わせると、サービス開始時点で約3,500件と業界トップクラスとなります。今後も利用可能店舗数を増やしていくことで、ネット予約したい飲食店が最も見つかりやすいサービスを目指します。

<飲食店>
1.予約管理ツールを提供~予約業務の効率化でコスト削減などを実現~
 予約の受付や在庫管理に必要なWEBツールを提供します。これにより予約業務にかかるコストを削減したり、電話予約受付のスタッフを接客などに配置することができるようになるなど、サービスの質向上につなげることも可能です。

2.1年間無料キャンペーン~手軽に利用でき、利便性を実感~
 料金プランは、予約実績に応じた「成果報酬型の従量課金」を提供しています。なお、「Yahoo!予約」のスタートを記念し、サービス開始から1年間は無料キャンペーンを実施、ネット予約の利便性をお手軽にお試ししていただけるようになりました。※無料キャンペーンや料金体系の詳細については、以下をご参照ください。
 http://r.bizreserve.yahoo.co.jp/

3.スマートフォンでの予約にも対応~ビジネスチャンスを逃さない~
 ネット予約に対応させることで、休業日や営業時間外でも予約を受け付けることができます。また、スマートフォンにも対応しているため、利用者は外出時や電車の中などいつでもどこでも予約することができ、ビジネスチャンスを逃しません。

 Yahoo! JAPANは、「Yahoo!予約」を通じ、ネット予約の利便性を実感していただくと同時に、検索×予約で実店舗に送客するという新たなO2Oの取り組みとして成功させることで、O2Oビジネスの市場を広げることに尽力します。

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ISID、グループ経営管理クラウドサービスをアマゾンウェブサービス上で提供

ISID、グループ経営管理クラウドサービス「Hyperion on CLOUDiS」をアマゾンウェブサービス上で提供
~グローバル化するグループ経営管理ニーズにクラウドを活用~


 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、資本金:81億8,050万円、代表取締役社長:釜井節生、以下ISID)は、グループ経営管理クラウドサービス「Hyperion on CLOUDiS(ハイぺリオン・オン・クラウディス)」をアマゾンウェブサービス(以下AWS)のクラウド環境上で10月2日より提供いたします。
 本サービスは、オラクル社のグループ経営管理ソリューション「Oracle Enterprise Performance Management」のうち、財務・管理連結パッケージ「Oracle Hyperion Financial Management」および予算編成・予算管理パッケージ「Oracle Hyperion Planning」を、AWSのクラウド環境上で提供するサービスです。


■背景■
 近年の企業のグローバル展開加速に伴い、海外を含めたグループ経営の手法が多様化しており、管理会計や予算編成をはじめとする経営管理システムへの要求もより高度になっています。例えば、グローバルレベルでのダイナミックな事業戦略の転換や拠点の新設、新たな経営分析指標の導入などを、経営管理システムに迅速に反映させるには、データ量や計算処理量の急激な増加にも柔軟に対応できるパフォーマンスや拡張性が求められ、これまでのように自社システムでの運用では対応が困難になりつつあります。
 今回提供を開始する「Hyperion on CLOUDiS」は、多くの企業の支持を得ているオラクル社のグループ経営管理ソリューションをAWS上で構築・提供することにより、多様化・拡大する企業のグループ経営管理ニーズに的確にお応えするクラウドサービスです。


■本サービスの概要と特長■

(1)グローバル化するグループ経営管理ニーズに柔軟に対応
 「Oracle Enterprise Performance Management」に最適化された環境をあらかじめAWS上に用意することにより、様々な業務規模とグローバルでの利用に対して最適な環境をスピーディに提供します。またAWSの高い拡張性により、システム導入後も経営戦略に応じて大きく変化する業務要件へ柔軟に対応することが可能です。障害発生時もAWSのバックアップ機能により、高い可用性と耐障害性を実現します。

(2)豊富な業務ノウハウに基づく導入テンプレートを提供
 ISIDは国内での「Oracle Enterprise Performance Management」導入においてトップクラスの実績を重ねており、このノウハウをもとに、コンサルティングや各種ロジック、製品コンポーネントなどを組み合わせた独自の導入テンプレート「Premium for Hyperion」を提供しています。本サービスにおいても、このテンプレートの活用により、業種業態を問わず、単体からグローバルでのグループ経営管理まで、様々な企業ニーズに応じた経営管理システムを、より短期間で安価に構築・提供します。

(3)運用負荷を低減する支援サービスを提供
 本サービスでは、ISIDグループの統合監視・運用管理システムサービス「AOSMS」による監視・運用支援サービスを併せて提供します。これにより、ユーザー企業のインフラ運用負荷を低減し、運用コストを削減することが可能です。


■「OracleHyperion Financial Management」および「OracleHyperion Planning」の概要■
 「Oracle Enterprise Performance Management」は、経営状況の把握と分析、さらに予測に基づく戦略の立案を総合的に支援する経営管理ソリューションです。今回、「Hyperion on CLOUDiS」として提供する各パッケージの概要は以下のとおりです。

「Oracle Hyperion Financial Management」
 企業グループの財務連結/管理連結、レポーティング、分析の機能を提供する、Webベースの包括的アプリケーションです。実績はもちろんのこと、予算・予測、その他の指標にいたるまで、一元化された経営情報を全社に提供し、経営管理のレベルアップを実現します。

「Oracle Hyperion Planning」
 経理・財務部門をはじめ、事業部門を含む組織全体の戦略的な予算編成プロセスをサポートします。予算と実績の対比分析、指標分析、多軸分析など、経営管理ニーズに併せたソリューションを提供します。


■CLOUDiSについて■
 「CLOUDiS」は、ISIDグループが提供するクラウドサービスのブランド名です。企業の経営戦略に基づいたコンサルティングから、AWSやForce.comなどのパブリッククラウド、企業内のプライベートクラウド、それらを組み合わせたハイブリッドクラウド上でのシステム構築、さらには各種SaaSの提供まで、ニーズに応じて様々なメニューを展開しています。ISIDでは、今後も「CLOUDiS」のメニューをさらに拡充し、AWSのクラウド環境を活用した基幹業務ソリューションをはじめ、様々な企業ニーズに的確にお応えするクラウドサービスを提供してまいります。

富士ゼロックス、大東建託の店舗に手書き情報入力システムを導入

全国の373店舗に手書き情報入力システム「Denshi-Pen」を一斉導入
大東建託が富士ゼロックスのDenshi-Penを用いて
来店者情報登録システムを構築、作業工数を大幅削減
市場のセグメント化や店舗スタッフの適正配置が可能に


 富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:山本 忠人)は手書き情報入力システム「Denshi-Pen」を用いて、大東建託株式会社(本社:東京都港区、社長:熊切直美、以下、大東建託)の全国373店舗*1 に来店されるお客様の動向や要望をもれなく即座に反響管理*2 に反映できるシステムを構築しました。
 
 大東建託は建築事業と不動産事業の二つを事業の柱として、建物賃貸事業の総合支援サービスを提供しており、賃貸物件をお探しのお客様からいただいたウェブ経由の情報については完全に把握できるよう、システム投資を進めてきました。
 
 一方で、店舗に来店されたお客様の情報については、システムによる管理ではなく、店舗任せの運用になっていました。具体的には、来店されたお客様にペンで「お客様リクエストカード」に記入していただいた個人情報や、店舗スタッフが追記した要望情報等を、改めてパソコンから反響管理システムに入力するための作業工数負荷が大きく、場合によっては翌日以降の登録になることもありました。結果として、全国373店舗に来店されたお客様の動向や要望を、もれなく即座に把握することができないという課題を抱えていました。
 
 今回のシステム構築により、大東建託は「お客様リクエストカード」の情報を反響管理システムに入力するのに要する作業工数を半分以下に削減できました。その結果、全社で大幅なコスト削減効果が見込まれています。また、来店されるお客様の声をもれなく即座に把握できることで、市場のセグメント化や宣伝効果の把握等のマーケティング強化、店舗スタッフの適正配置等の顧客満足度の一層の向上に活用することが可能となりました。
 
 当社の「Denshi-Pen」は誰もが馴染みのある「ペン」と「紙」とからなるユーザーインターフェイスで、PCを利用できないシーンで「紙に書く」というオペレーションを変えることなく、手書きした情報を簡単かつ迅速に電子化することができます。
 
 「Denshi-Pen」を来店されたお客様ならびに店舗スタッフが「お客様リクエストカード」に記入する際に使用することにより、その内容をもれなく即座に反響管理システムへ登録することを実現しています。
 
 システム構築*3 にあたっては、同社から受注時「2ヶ月後には、全国373店舗でシステムの稼働を開始したい」という要望を受け、反響管理システムとの連携のための並行開発が可能となるようにCSVファイルを受け渡すだけの構成としました。また、「店舗スタッフのITリテラシーの高低には依存しないシステムにしてほしい」との要望から、帳票の「印刷」ボタンとデータの「転送」ボタンをクリックするだけの簡単な操作環境を提供するアプリケーションを開発しました。
 
富士ゼロックスは今後も、お客様の業務課題解決のために最適なソリューション・サービスを提供してまいります。

コニカミノルタ、商業印刷分野や企業内印刷分野向けデジタル印刷システムを発売

ライトプロダクションプリント分野向けデジタル印刷システムの集大成
「bizhub PRESS C1070/C1070P/C1060」 新発売
~市場で真に求められる項目を徹底検証~


 コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:松崎 正年(※)、以下コニカミノルタ)は、商業印刷分野や企業内印刷分野にむけたデジタル印刷システム「bizhub PRESS(ビズハブ プレス) C1070/C1070P/C1060(以下bizhub PRESS C1070シリーズ)」を2014年2月より発売いたします。

 ※社長名の正式表記と参考資料は添付の関連資料を参照

 コニカミノルタは、1999年以降14年にわたり、ライトプロダクションプリント(LPP)分野におけるトップランナーとして全世界で事業展開してきました。その間、多くの印刷生産現場から寄せられる要望事項を蓄積し、デジタル印刷に真に求められる項目を徹底的に検証してまいりました。これらのお客様が抱える課題を解決し、出力ニーズに幅広く、しかも高水準に対応する製品づくりを目的として、コニカミノルタでは新コンセプト『Harmonics(ハーモニクス)』を設定。このコンセプトに基づき「bizhub PRESS C1070シリーズ」を開発いたしました。

 安定性を徹底的に追及するために数々の最先端テクノロジーを凝縮した「bizhub PRESS C1070シリーズ」は、オフセット印刷と同等の仕上り品質や可変データ出力など、デジタル印刷に求められる様々な要件への対応はもとより、用紙対応力や稼働時の信頼性の向上を、更に一歩高い水準で実現しています。
 これまでデジタル印刷では取り扱いが難しかった一つの原稿データに複数のコート紙などの紙種を使用する際の出力安定性が、新たに採用された用紙搬送機構により格段に向上しています。例えば名刺や店頭POPなどの厚紙出力、普通紙・コート紙が混在する冊子出力など、お客様が必要とされる多彩な印刷ニーズに柔軟に対応するとともに、ダウンタイム低減による生産性の向上とビジネスチャンス拡大に寄与します。
 また、最上位機種である「bizhub PRESS C8000」や従来機「bizhub PRESS C7000」で、お客様から高い評価を頂いている出力画質を、更に進化させています。用紙の風合いを損なわない高い色再現性と、色調整の精度、細線及びテキストの再現性を格段に向上させるため、新開発の重合法トナー「デジタルトナーHD E(エイチディーイー)」や、さらに進化したコニカミノルタ独自の画像処理技術『S.E.A.D.IV』を採用しました。

 コニカミノルタは、コミュニケーションメッセージ「Giving Shape to Ideas:革新はあなたのために」を掲げ、お客様の出力に対する要求を高い水準で満たし、業容拡大に結び付く印刷システムを開発しご提供しています。
 今後もコニカミノルタならではの革新的なモノづくりを通して、お客様のご要望とご期待に応え、ビジネスを強力にサポートしてまいります。


【主な特長】

(1)受注対応領域を大きく拡大する用紙対応力
 給紙機構にサクション方式(*)を採用した大容量の給紙ユニット「PF-707」により、厚紙や光沢コート紙など様々な種類の用紙を正確かつ安定的に給紙します。また名刺やカードなどに多用される300g/m2までの厚紙に対しても、自動両面印刷が可能です。
 エアブロー定着分離機構の採用により、特に薄紙印刷時の出力性能を向上させています。さらに「PF-707」と専用の封筒定着ユニット「EF-103」を装着することで、長3~角2サイズまでの封筒印刷に対応。シワや波打ちを抑え安定した大量封筒印刷が可能です。
 *サクション方式:ローラーではなくベルトに用紙を吸着させて用紙を送り出す方式。横側面と前側面からエアを吹き込むエアアシスト機能との組合せで、より安定した給紙を実現します。

(2)安定した高画質と期待通りの刷り上がりを実現
 新開発の重合法トナー「デジタルトナーHD E」を採用しており、光沢やマット調など用紙表面の特長を活かしながら、ハーフトーンやスキントーンなどの中間調の画像品質を高めています。またコニカミノルタ独自の最新画像処理技術『S.E.A.D.IV』による緻密なアウトライン処理と高度なスクリーン処理で、色調整の精度、細線及びテキストの再現性が従来機に比べ格段に向上しています。
 印字や用紙表裏の位置精度を一層高めるために、出力の片寄りを高精度に補正する、新開発の揺動によるレジストレーション補正機構を搭載。さらに中継搬送ユニット「RU-509」では、用紙の特性に合わせた正確な色再現と高い画像安定性のために、色成分の濃度補正については、CMYKに加え、CMYの混色であるRGBまで広げており、より高画質で高精度な刷り上がりを実現します。

(3)高度なカラーマネジメントに対応
 進化したコニカミノルタ純正コントローラー「IC-602」は、高度なカラーマネジメントと高生産性を両立しています。オプションのAdobe社純正「Adobe(R)PDF Printing Engine 2.6(APPE2.6)」を搭載することで、可変データとPDFファイルとの関連付けや、PDFファイル上の特殊効果などをプリンタードライバーを介さずに処理することができます。また、EFI社製Fieryコントローラー「IC-308」も選択可能であり、先進のカラーマネジメント機能や多彩な編集機能などにより、お客様の様々な印刷ニーズに応えます。

(4)製品ライフサイクルを通して環境負荷低減に寄与
 本体の堅牢性を保ちながら部品点数を削減するとともに、従来機「bizhub PRESS C7000」に比べ約18%の本体軽量化に成功。原材料使用量や、製造時・運搬時のエネルギー消費の削減に寄与します。
 新開発の重合法トナー「デジタルトナーHD E」の採用に加え、定着プロセスを最適化することで、厚紙使用時の定着温度を低く抑えるとともに、TEC値(*1)を従来機比で約30%低下させることができ、消費電力量の削減に寄与しています。本体外装や内装カバーには、再生PC/PET樹脂やバイオプラスチックなどの環境対応樹脂を採用し、資源の有効活用と環境負荷低減を両立しています。またエコリーフ環境ラベル(*2)など各種環境基準に適合しています。
 コニカミノルタでは、「bizhub PRESS C1070シリーズ」の製品ライフサイクルにおけるCO2排出量などの環境情報を、ホームページなどで公開していきます。
 *1:TEC値:国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値
 *2:エコリーフ環境ラベル:bizhub PRESS C1070/C1060が適合
    (登録番号:bizhub PRESS C1070:AD-13-205、bizhub PRESS C1060:AD-13-206)

(5)2013年度グッドデザイン賞を受賞
 「bizhub PRESS C1070シリーズ」の操作パネルは、タッチ操作に加えて、細かい専門的な設定も行えるマウス操作を組み合わせ、一覧性と直感的な操作性を両立しています。また、限られた空間の印刷現場において最適な機材配置を実現できるよう、本体設計は省スペース化が図られています。
 これらの点が評価され、「bizhub PRESS C1070」と「bizhub PRESS C1060」は、2013年度のグッドデザイン賞(*)を受賞しました。
 *グッドデザイン賞受賞番号:13G080725

 ◇「bizhub」はコニカミノルタ(株)の登録商標です。
 ◇FieryはElectronics for Imaging,Inc.の米国における登録商標です。
 ◇その他のブランド名および製品名は各社の登録商標または商標です。
 ◇製品の仕様・外観・価格は都合により予告なしに変更する場合があります。
 ◇本紙掲載の価格には消費税は含まれておりませんので、ご購入の際は別途申し受けます。
 ◇本体価格には、消耗品類、その他関連商品は含まれていません。


【主なオプションの価格】

 ※添付の関連資料を参照


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


<本件に関するお問合せ>
 お客様:コニカミノルタビジネスソリューションズ(株)
 フリーダイヤル 0120-805039

ウイングアークとサイボウズなど、中小企業向けクラウド帳票ソリューションを共同開発

ウイングアークとサイボウズ
中小企業向けクラウド帳票ソリューションを共同開発
~かんたんに帳票出力する連携サービス「SVF for kintone」を提供開始~


 1stホールディングスグループのウイングアーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野 弘幸 以下、ウイングアーク)と、サイボウズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:青野 慶久)、ならびに有限会社アイビィ・コミュニケーションズ(本社:東京都品川区、代表取締役:永沢 和義 以下、AIVY)は、サイボウズが提供する業務アプリ構築クラウド「kintone」とウイングアークが提供する帳票ソリューション「Super Visual Formade」(以下SVF)とを連携した、かんたん操作で帳票を作成できるサービス「SVF for kintone」を開発し、2013年12月2日(月)より提供開始することを発表します。

■共同開発の背景
 「SVF」はウイングアークが開発し、17,500社の導入実績を持つ帳票市場シェアNo.1(※1))の帳票基盤ソリューションです。帳票はあらゆる企業で必要とされるものの、大規模なシステム開発を実施している大手企業を中心とした導入が進んでおりますが、中小企業では未だにExcelやWordを利用して、手動で帳票を出力している事が少なくありません。
 「kintone」はサイボウズが一から設計・開発したクラウドプラットフォーム「cybozu.com」上で提供する業務アプリ構築クラウドです。フォームが設計しやすく導入が容易なことなどが好評で、順調に顧客数を獲得する一方、紙で帳票出力をしたいという要望への対応が課題でした。

 そこで、クラウドで業務アプリを手軽に作成できる「kintone」と、帳票ソリューションとして実績豊富な「SVF」との連携により、帳票設計を簡単かつ安価に実現し、これまで導入が困難であった中小企業にとって導入しやすい帳票ソリューションを提供します。

 ※1)出展元:ミック経済研究所
 ミドルウェアパッケージソフトの市場展望【運用・DB編】 2012年度版 帳票運用パッケージ出荷金額(メーカー出荷)/2012年12月発刊

■「SVF for kintone」の概要
 本ソリューションは3つのシステムから構成されています。

 ・「kintone」
  サイボウズが提供する、業務アプリをかんたんに構築できるクラウドサービスです。

 ・「SVF for kintone」
  ウイングアークのSVFを「kintone」の親しみやすいインターフェイスをベースにした帳票作成ソリューションです。

 ・「AIVY レポートデザイナー for kintone」
  AIVYが開発・販売するデザインツールです。「kintone」で設計したフィールド情報をSVFのフォームへ変換し、帳票レイアウトを作成します。

 *イメージ画像は、添付の関連資料を参照

■提供開始予定日
 2013年12月2日(月)

■今後の展開
 両製品は対応している外国語があり、今後はグローバル展開を視野に営業活動を強化します。
 クラウド提供とグローバル展開で、3年後100社の導入を目指します。

■「kintone」とは https://kintone.cybozu.com/jp/
 「kintone」は、用途にあわせてwebデータベース型の業務アプリを構築できるサービスです。営業の案件管理、お客様からの問い合せ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報などをwebアプリケーション化により効率化します。アプリケーションはノンプログラミングで誰でも簡単に構築することができます。1ユーザー当たり月額880円(税抜き)でご利用いただけます。

■「SVF(Super Visual Formade)」とは http://www.wingarc.com/product/svf/
 SVFは、業務システムの再構築で課題となる帳票分野のシステム開発を短期構築します。特に、固有の帳票デザインで運用される請求書や伝票、発注書、見積書や給与明細、出荷指図書や検品ラベルなど、業務に必要なあらゆる帳票を少ない工数で設計開発することができます。電子化した帳票は、SVFによる総合帳票基盤の上で、大量出力・Webからのクライアント印刷・PDF・メール・FAXなど、業務の用途にあった運用を早期に実現できます。国内では17,500社の導入実績があり、基幹システムにおける帳票基盤として多くのお客様に活用いただいています。

日本TI、最速の自動極性訂正機能を備えたRS-485トランシーバーを発表

日本TI、最速の自動極性訂正機能を備えた
RS-485トランシーバを発表
低消費電力で、eメータ、産業機器の信頼性を向上


 日本テキサス・インスツルメンツは、最速の自動バス極性訂正機能を備えた低消費電力の半二重RS-485トランシーバを発表しました。eメーター・ネットワーク、DMX512ネットワーク、産業用オートメーション、HVAC(冷暖房空調)システム、プロセス制御機器などの産業機器では、システム故障につながる配線ミスが発生しがちです。こうした配線ミスの迅速な訂正機能がないと、大規模ネットワークの場合には、生産の遅延による大幅な売上高の低下を招く恐れがあります。新製品の『SN65HVD888』は、ホットプラグ時に、競合製品と比較して80パーセントも高速なクロスワイヤ訂正機能を提供し、76ms未満のバス・アイドル時間で、バス極性の検出と訂正を行います。製品の詳細と無償サンプルのご注文に関しては、http://www.tij.co.jp/sn65hvd888-pr-jpをご覧ください。

*参考画像は添付の関連資料を参照
*製品画像は添付の関連資料を参照

 『SN65HVD888』は、標準的な8ピンSOICパッケージで供給されるため、プリント基板の再設計が不要で、標準的なRS-485デバイスをアップグレードする際に、堅牢性と信頼性を向上します。さらに、バス上で最大256本のノードをサポートし、リピータを不要にします。

『SN65HVD888』の主な特長
・静電気放電(ESD)耐性と電気的高速過渡(EFT)耐性の向上: 接触放電は±12kV IEC61000-4-2、電気的高速過渡耐性は+4kV IEC61000-4-4で、競合製品に比べノイズの多い環境で信頼性を向上
・最高の過渡放電耐性: レシーバ・ヒステリシスが60mVと競合製品と比較して15パーセント高く、バス配線上のノイズに対する耐性を向上
・業界最速の訂正動作: 競合製品と比較して、極性訂正が80パーセントも高速で、最短時間でシステム機能の正常化が可能
・最小の消費電力: 静止電流と待機時電源電流が低いため、電池駆動機器に最適

ツールとサポート
デバイスの性能評価、『SN65HVD888』を使ったデータ伝送システムの迅速な開発と解析のサポートのためのRS-485半二重評価モジュール を単価(参考価格)49ドルで供給中です。

供給と価格
『SN65HVD888』は標準的な8ピンSOICパッケージで供給中で、1,000個受注時の単価(参考価格)は1.10ドルからです。

『SN65HVD888』の特性表
SN65HVD888 http://focus.ti.com/docs/prod/folders/print/ads5481.html

*特性表は添付の関連資料を参照

TIの RS-485 製品ラインアップの詳細は、こちらからも参照できます。
・『SN65HVD888』のサンプルのご注文
 http://www.tij.co.jp/product/jp/sn65hvd888#samplebuy
・『SN65HVD888』の評価モジュールのご注文
 http://www.tij.co.jp/tool/jp/rs485-hf-dplx-evm
・ニュースリリース画像のダウンロード
 http://newscenter-jp.ti.com/index.php?s=34129

TIの産業機器向けアナログ製品
産業機器向け半導体で業界をリードするTIは、スマート・グリッド、ファクトリ・オートメーション(FA)、高電圧電源、LED照明、制御など、広範な用途向けに多様なアナログIC製品ポートフォリオを提供しています。TIのデータ・コンバータ、アンプ、インターフェイス、アイソレーション、クロック、電源IC製品は、お客様の製品の差異化を可能にし、さらに、TIのソフトウェア、設計支援ツール、リファレンス・デザインは、設計サイクルの簡素化と迅速化を実現します。TIのアナログ製品は、産業機器の安全性、効率、信頼性を向上します。詳細については、http://www.tij.co.jp/industrialをご覧ください。

アナログ製品の情報共有や設計の問題解決には、TI E2E日本語コミュニティのアナログ・フォーラムをご利用ください。

※すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。

テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて

テキサス・インスツルメンツは(本社:米国テキサス州ダラス、会長、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、未来のイノベーションを生み出すアナログICおよび組込みプロセッサを主に開発設計・製造するグローバルな半導体企業です。未来を変革する10万社にのぼるお客様を支援しています。当社の情報はホームページ(http://www.tij.co.jp)をご参照ください。

日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:田口 倫彰、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における外資系半導体サプライヤです。当社に関する詳細はホームページ(http://www.tij.co.jp)をご参照ください。

読者向けお問い合わせ先
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL:http://www.tij.co.jp/pic

以上




サンワサプライ、USB電源マフラー「あったかUSBマフラー」を発売

パソコン周辺機器通販サイトのサンワダイレクト、首周りがほんのりあったかくなる、これからの冬場のパソコン作業に最適なUSBマフラーを発売。


 パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、USBに差し込むだけで人肌並にほんのり温まり、首周りをあたため、冬場の寒い部屋での作業を快適にしてくれるUSB電源マフラー「あったかUSBマフラー(1.5m・ポケット付・ブラウン) 400-TOY034」を発売しました。販売価格は1,380円(税込)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。


<掲載ページ>
 あったかUSBマフラー(1.5m・ポケット付・ブラウン)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-TOY034


 本製品は、冬場の寒い時に首周りをほんのり温めてくれるUSB電源のあったかマフラーです。マフラー中央にある発熱部分が、USBに接続するだけですぐに温まりますので寒い部屋での作業も快適にしてくれます。発熱温度はマフラー表面温度で32°~37°で人肌くらいのほんのりあったかくなり、熱くなりすぎずに快適に使用できます。マフラーの両端にはポケットが付いていて、手を入れれば指先の冷えも緩和してくれます。ケーブル長は1.5mで、パソコンのUSBポートにケーブルを挿して作業を行うのにちょうどいい長さです。AC-USBアダプタやUSB出力のモバイルバッテリーを使うとパソコンのない場所でも使うことができます。表面はなめらかで肌触りのよい起毛素材を使用しており、ふんわりと気持ちの良い質感です。

 本製品のサイズはW1500×D150×H20mm、重量は約180gです。ケーブル長は1.5m(コネクタ部除く)です。


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 あったかUSBマフラー(1.5m・ポケット付・ブラウン)
 400-TOY034 価格:1,380円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-TOY034


【特長】
 ●寒い時期や冷え性の方に最適なあったかマフラーです。
 ●冬のパソコン作業での首元の冷えを緩和します。
 ●両脇部分にポケットがついているので、指先の冷えも緩和できます。
 ※ポケット部分には電熱線は入っていません。
 ●肌触りの良い素材を使用しています。
 ●パソコンのUSBポートに差し込むだけで暖かくなります。
 ※イスに座ったまま移動される際には、USBコネクタをUSBポートから抜いてから行なってください。


【お手入れ方法】
 汚れが付着した場合は、中性洗剤を薄め、布に含ませて拭き取ってください。
 ※丸洗いはできません。


【仕様】
 ■カラー:ブラウン
 ■コネクタ:USB Aコネクタオス
 ■本体サイズ:W1500×D150×H20mm
 ■ケーブル長:1.5m コネクタ部は除く
 ■重量:約180g
 ■電源:5VDC 500mA
 ■素材:ポリエステル、カーボンファイバー
 ■表面温度:32~37度
 ■保証期間:ご購入日より6ヶ月
 ■対応機種:各社パソコン
 ※ただしUSBポートを持ち、パソコン本体メーカーがUSBポートの動作を保証している機種


【サンワダイレクト各店掲載ページ】
 サンワサプライ直営ショップサンワダイレクト(本店)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-TOY034

 サンワダイレクト楽天市場店
 http://item.rakuten.co.jp/sanwadirect/400-toy034/

 サンワダイレクトYahoo!ショッピング店
 http://store.shopping.yahoo.co.jp/sanwadirect/400-toy034.html

 サンワダイレクトポンパレモール店
 http://store.ponparemall.com/sanwadirect/goods/400-toy034/

 Amazonマーケットプレイス店
 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dcomputers&field-keywords=400-toy034&rh=n%3A2127209051%2Ck%3A400-toy034


【関連商品】
 フード付きで指先もあったかい、USB電源のあったか手袋。LサイズとSサイズの2種類展開。
 型番:400-TOY035シリーズ 価格:各1,480円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/sp/400-TOY035/

 iPhone・iPodシリーズなどUSBから充電可能な機器に幅広く対応するAC-USB充電器。
 型番:700-AC001BK 価格:980円(税込)
 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/700-AC001BK


【サンワダイレクトWEBショップ 限定オリジナル商品】
 http://direct.sanwa.co.jp/contents/category/C009DirectOriginal.html


【店舗URL】
 サンワダイレクト本店 http://direct.sanwa.co.jp/

 女性向けサイト『Everyday!女子サプ』(サンワダイレクト本店内)
 http://direct.sanwa.co.jp/woman/index.html?=jyoshi

 ★facebookファンページはじめました!
 http://www.facebook.com/sanwadirect?sk=app_198603016873563


【お客様からのお問い合わせ】
 サンワダイレクト TEL:086-223-5680 E-Mail:direct@sanwa.co.jp

富士通、タイでクラウドサービスを開始

富士通がタイでクラウドサービスを開始


 富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本正已、以下、富士通)とFUJITSU SYSTEMS BUSINESS(THAILAND) LTD.(本社:タイ バンコク、代表取締役社長:國丸昌之)は、タイで運営しているデータセンターから、高品質、高信頼なプライベートクラウド環境を提供するサービスを本日より開始します。

 本サービスは、ICT環境をスモールスタートで迅速に構築したいお客様や、サーバなどを自社で保有せずサービスとして利用したいお客様、さらにタイに新規進出する際のICT初期投資を最小限に抑制したいお客様などに最適なサービスです。


[関連リンク]タイのクラウドサービスご紹介サイト>>
       http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/concept/cloud-integration/thailand-cloud.html


 富士通ではこれまで、4つのデータセンターを中心に国内68拠点、海外40拠点を超える、計100拠点以上でデータセンター事業を展開しています。そのうち国内2拠点、海外はイギリス・ドイツ・シンガポール・オーストラリア・アメリカを中心にクラウドサービスを展開しています。タイでは、2008年にデータセンターを開設して以来、日系企業のお客様を中心に、セキュアな環境と高品質な運用管理を提供してきました。

 昨今、企業のタイ進出がますます活発化する中、現地では高信頼性・高可用性を有するICTサービスやICT基盤が強く求められるようになっています。また、引き続き懸念される洪水リスクなどへの万全なICT対策についても、ニーズが高まっています。富士通と FUJITSU SYSTEMS BUSINESS(THAILAND) LTD.は、従来より、タイのお客様に、日本もしくはシンガポールからクラウドサービスを提供してきましたが、このたびタイ国内で運営するデータセンターにプライベートクラウド基盤(ホステッドサービス)を設置し、高信頼なICTサービスを提供することが可能になりました。本サービスは、富士通が2013年5月14日に発表したクラウド製品・サービス群の新体系「FUJITSU Cloud Initiative(フジツウ クラウド イニシアチブ)」における「FUJITSU Cloud IaaS Private Hosted(フジツウ クラウド イアース プライベート ホステッド)」サービスとなります。

 本サービスを利用することにより、お客様はタイに新規進出した際の安定したICT基盤を迅速に構築することができるほか、万が一の災害リスク対策や、需要変動型の業務システム対応も実現することが可能になります。さらに、タイ国内での既存システムの更新時やサーバ統合時にも、本サービスを利用することができます。


■サービスの特徴
 ・高信頼の対障害性やセキュリティと、高可用の設計・運用サービスを提供しつつ、タイ国内での市場を十分に意識した価格設定を実現しています。
 ・お客様の業務特性を考慮した柔軟な仕様設計が可能なIaaSと、本IaaS環境に汎用性の高い業務アプリケーションを搭載したメールサービスやERPサービスを含む約10種類のSaaSをそれぞれ提供いたします。
 ・初期投資を抑えたうえで、ビジネスの伸張に合わせた柔軟なシステム構築が可能です。また、システム追加時や変更時には最短5営業日でリソース提供ができるので、お客様にとって最適な活用をスピーディーに実現します。
 ・仮想化基盤と運用手法は、富士通が日本とシンガポールでこれまで培った設計思想とプロセスを適用しています。データセンター、プロダクト、仮想化、マイグレーションといったクラウドに必要な最新テクノロジーを最高水準で垂直統合し、提供いたします。


■販売目標
 今後3年間で100社。


■商標について
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


<関連リンク>
 ・タイのクラウドサービスご紹介サイト
  http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/concept/cloud-integration/thailand-cloud.html

 ・クラウドは富士通 ~FUJITSU Cloud Initiative~
  http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/concept/cloud-integration/

 ・お客様のクラウドファーストニーズに対応し、クラウド製品・サービス群を「FUJITSU Cloud Initiative」として新たに体系化(2013年5月14日 プレスリリース)
  http://pr.fujitsu.com/jp/news/2013/05/14.html


〔本件に関するお問い合わせ〕
 富士通コンタクトライン
 0120-933-200
 受付時間:9時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)

パピレス、中国インターネットサービス会社「テンセント」と提携

パピレス、中国インターネットサービス最大手テンセントと提携


 株式会社パピレス(東証JASDAQ 3641、所在地:東京都豊島区、代表取締役:松井康子)は、この度、2013年10月2日(水)に、中国で最も普及しているコミュニケーションツール「QQ」(インスタントメッセンジャー)を運営する騰訊控股有限公司(以下、テンセント)と業務提携致しました。今後パピレスは、テンセントが運営する『テンセント動漫』への漫画コンテンツの提供を開始致します。

 テンセントは、中国最大のインターネットコミュニケーションツール「QQ」をはじめ、ポータルwebサイト「QQ.com」やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「Qzone」、ゲームや漫画・アニメポータルの運営など、PCおよびモバイル端末向けに様々なインターネットサービスを提供し、中国最大のオンラインコミュニティを展開しています。

 パピレスはこの度、テンセントとの業務提携により、テンセントが運営する「QQ.com」内の漫画・アニメ配信ポータルサイト「テンセント動漫」へのコンテンツ提供を開始致します。
 「テンセント動漫」では、中国国内の漫画をはじめ、香港、台湾、日本、韓国の漫画などを配信しており、今回パピレスでは、コンテンツ提供第一弾として、電子書籍オリジナルコミックシリーズ『Comic CYUTT』の提供を決定致しました。今後も各出版社と随時交渉・協力の上、コンテンツの提供を強化していく予定です。

 パピレスでは、テンセントとの提携をはじめ、今後中国をはじめとした海外電子書籍プラットフォームへのコンテンツ提供を強化してまいります。


■コンテンツ提供サイト概要

 ※イメージ画像は、添付の関連資料を参照

<サイト概要>

 ・サイト名      :テンセント動漫
 ・サイトURL     :http://ac.qq.com/
 ・提供コンテンツ  :漫画・アニメ
 ・対応OS       :PC、iPhone、iPad、各種Android端末
 ・サイト運営会社  :テンセント


■パピレス海外展開概要
 株式会社パピレスでは、拡大する海外電子書籍市場への日本の電子書籍コンテンツ提供を目指し、海外のコンテンツ展開プラットフォームを拡大しております。現在、アメリカ・中国・台湾・韓国など各国のキャリアおよび電子書籍サイトと提携し、販売契約を結んでいる国内約580の出版社様と随時交渉・協力のうえ、日本の電子書籍コンテンツを各国電子書籍プラットフォームへ提供しております。
 更に、各国プラットフォームとの提携だけでなく、海外展開の一環として、マルチデバイス対応電子書籍サイト「電子貸本Renta!」の英語版サイトおよび中国繁体字版サイトを自社で運営し、海外のユーザ向けに日本のコンテンツの提供もおこなっております。今後は中国本土向けに中国簡体字版サイトの運営も予定しております。

 パピレスでは今後も海外電子書籍プラットフォームへの展開および海外向けサービスを強化し、拡大する海外電子書籍市場へ、日本の電子書籍コンテンツの提供を目指してまいります。


■パピレス概要

 ※ロゴは、添付の関連資料を参照

【事業内容】 電子書籍販売/電子書籍取次販売

【運営サイト】

 ・総合電子書籍サイト「電子書店パピレス」
  URL:http://www.papy.co.jp/

 ・マルチデバイス対応電子書籍サイト「電子貸本Renta!」
  URL:http://renta.papy.co.jp/

 ・電子書籍投稿&編集プラットフォーム「upppi」
  URL:http://upppi.com

【海外直営サイト】
 ・英語版「Renta!」
  URL:http://en-renta.papy.co.jp/

 ・中国繁体字版Renta!「亂搭 租E書網」
  URL:http://tw.myrenta.com

IDC Japan、2017年までの国内金融IT市場予測を発表

国内金融IT市場予測を発表



 ・2013年の国内金融IT市場(銀行、保険、証券/その他金融の国内IT支出)は、1兆6,919億円、前年比成長率1.1%と予測
 ・業態別では、メガバンク(前年比成長率:3.3%)、損害保険(同:2.2%)で、システム刷新/統合といった大型案件によって比較的高い成長率を予測
 ・システム別では、多くの業態で「顧客管理系システム」「チャネル系システム」向けのIT支出が堅調に拡大を見込む。ITベンダーは、包括的なソリューションの提供が重要


 IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内金融IT市場(銀行、保険、証券/その他金融の国内におけるIT支出)の2013年~2017年の市場予測を発表しました。これによると、2013年の国内金融IT市場は、大型案件の継続、国内経済回復の兆しが見えていることから、1兆6,919億円で、前年比成長率は1.1%を予測しています。

 2013年は、自由民主党/公明党連立政権による積極的な経済政策(「アベノミクス」)によって、国内経済は回復の兆しが見えており、多くの業態でIT支出の拡大を見込んでいます。特にメガバンク(2013年の前年比成長率:3.3%)、損害保険(同:2.2%)では勘定系/業務系システム刷新、統合の大型案件が継続していることから比較的高い成長率を予測しています。しかし、地域経済の回復は遅れているため、地方銀行(同:0.4%)、第二地方銀行(同:マイナス0.4%)、信用金庫(同:0.0%)、信用組合(同:マイナス1.0%)と地域金融機関では低い成長率にとどまるとみています。また、2014年も大型案件が見込まれるメガバンク(2014年の前年比成長率:3.5%)、信託銀行(同:1.8%)、証券取引所その他(同:1.8%)で比較的高い成長率を見込みますが、その他の業態では、ハードウェアの更新需要の谷間でもあり低い成長率にとどまるとみています。

 主要システム別でみると、各業態で「勘定系/業務系システム」がIT支出全体に占める割合が最も大きくなっています。ただし、2012年~2017年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)で比較した場合、勘定系/業務システム刷新が行われる一部の業態を除いて「顧客管理系システム」または「チャネル系システム」のCAGRが高くなっていることから、多くの金融機関で中長期的に「顧客管理系システム」または「チャネル系システム」のIT支出が堅調に拡大するとみています。これは、国内において高い成長が見込めないことから多くの金融機関で収益拡大が重要な経営課題となっており、その解決のためにITを積極的に活用する金融機関が増加していることが要因として挙げられます。しかし、依然として十分にITの活用ができない金融機関も多く存在しています。したがって、IDC Japan ITスペンディング シニアマーケットアナリストの市村 仁は「ITベンダーは、システムの導入だけにとどまらず、ITの活用に関する上流工程のコンサルティング、運用支援も含めた包括的なソリューションの提供が求められる」と分析しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内金融IT市場動向調査:2013年~2017年の予測」(J13611001)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内金融IT市場を18業態(例:メガバンク、信託銀行、地方銀行、第二地方銀行、生命保険、損害保険、大手証券会社、ネット証券など)に分けて、2013年~2017年の予測、および製品別、主要システム別でのIT支出予測を行っています。また、国内金融IT市場における主要ITベンダー9社/グループの動向についても分析を行っている他、積極的にITを活用し、他の金融機関に先駆けて優れた取り組みを行う金融機関のケーススタディーも掲載しています。

【レポートの詳細についてはIDC Japanへお問い合わせください】


<参考資料>
 国内金融IT市場 主要システム別IT支出比率、地方銀行/第二地方銀行:2013年

 ※添付の関連資料を参照


<IDC社 概要>
 International Data Corporation(IDC)は、ITおよび通信分野に関する調査・分析、アドバイザリーサービス、イベントを提供するグローバル企業です。49年にわたり、IDCは、世界中の企業経営者、IT専門家、機関投資家に、テクノロジー導入や経営戦略策定などの意思決定を行う上で不可欠な、客観的な情報やコンサルティングを提供してきました。

 現在、110か国以上を対象として、1,000人を超えるアナリストが、世界規模、地域別、国別での市場動向の調査・分析および市場予測を行っています。

 IDCは世界をリードするテクノロジーメディア(出版)、調査会社、イベントを擁するIDG(インターナショナル・データ・グループ)の系列会社です。


 *記載されている全ての会社名、製品名は各社の商標、または登録商標です。


■一般の方のお問い合わせ先
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

キヤノンMJ、商業印刷市場向け業務用高速連帳プリンターを発売

キヤノンマーケティングジャパンがプロダクション事業を強化
業務用高速連帳プリンター“Oce(◇) ColorStream 3000 Zシリーズ”を発売

 ◇「Oce」の正式表記は添付の関連資料を参照

 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、オセ社(Oce N.V.(◇)、本社:オランダ フェンロー市、CEO:Anton Schaaf、以下オセ)製の業務用高速連帳プリンター“Oce ColorStream 3000 Zシリーズ”を2014年4月より発売します。これにより、データプリントサービス(DPS)市場および商業印刷市場向けの製品ラインアップを拡充し、プロダクション事業を強化します。


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 キヤノンMJグループは、2011年より開始した5カ年計画「長期経営構想フェーズII」の多角化戦略において商業印刷事業の強化を掲げ、2015年に同事業で連結売上高500億円を目指しています。2010年3月にオセをキヤノングループに迎え入れ、製品面での強力な補完関係を築く一方、2012年5月には昭和情報機器株式会社がグループ入りし、販売・サポート面で連携を強化してきました。
 このたび、データプリントサービス市場と商業印刷市場における多様なニーズに対応するため、国内マーケット向けに特別に開発したインクジェット方式の業務用高速連帳プリンター“Oce ColorStream 3000 Zシリーズ”を市場投入します。

 新製品“Oce ColorStream 3000 Zシリーズ”は、請求書やダイレクトメール(DM)、トランスプロモなどの製作で使用されているZ紙に、インクジェット方式の高速連帳プリンターとして世界で初めて対応しました(※)。従来のデータプリントサービス市場では、電子写真方式の高速連帳プリンターであらかじめ印刷されたプレプリント用紙にモノクロで追い刷りをしていましたが、今回の新製品により白紙用紙にフォームとデータをオーバーレイ化しカラーで直接印刷することが可能です。
 また、Z紙とロール紙の同時給紙やモノクロからカラー、片面から両面、毎分48メートルから100メートルなど、印刷業務のボリュームや内容に合わせて設備ユニットやシステムを拡張することができます。例えば、データプリントサービス業で書籍やカタログ、チラシなどの商業印刷物を受注した場合でも商業印刷市場向けにシステムを拡張できます。
 さらに、商業印刷市場で求められる多品種少量、工場の自動化、後加工機との連携などのニーズに対応可能で、最初からRtoR(ロール紙の給排紙)構成の設備ユニットを導入し、高画質なフルカラーインクジェットプリンターとして使用することもできます。

 このほか、紙カード保険証やシール紙、タック紙などの多品種少量印刷に対応した、モノクロ電子写真方式の高速連帳プリンター“Oce VarioStream 7170/7110”を同時発売します。
 キヤノンMJは、今後オセの製品ラインアップを順次国内市場に投入する計画で、業務用高速連帳プリンターの国内市場において3割以上のシェア獲得を目指します。

  *製品一覧は、添付の関連資料を参照


 ※インクジェット方式の高速連帳プリンターにおいて。2013年10月2日現在。


 *主な特長・主な仕様は添付の関連資料を参照


●一般の方のお問い合わせ先:
 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
 プロダクションシステム企画第一課
 03-6719-9642(直通)

●キヤノン 高速・連帳プリンター ホームページ:http://www.canon.jp/oce

富士フイルム、液体吸引性能と鉗子などの操作性を高めた経鼻内視鏡を発売

上部消化管用 経鼻内視鏡 「EG-580NW2」
体液など胃内の液体の吸引性能と処置具の操作性を向上!
視認性の確保により医師のストレスを軽減し、検査の効率化をサポート
●新発売●


 富士フイルム株式会社(社長:中嶋 成博)は、鼻からの挿入で咽頭反射による嘔吐感を軽減する経鼻内視鏡の新ラインアップとして、検査時における体液など胃内の液体の吸引性能と処置具の操作性を向上した上部消化管用経鼻内視鏡「EG-580NW2」を、10月21日より富士フイルムメディカル株式会社(社長:平井 治郎)を通じて発売いたします。

 富士フイルムは、先端部径が5.9mmと細く、鼻からの挿入に適したしなやかさを持つ経鼻内視鏡を平成14年に発売し、医師や患者のニーズに合わせた製品開発を通じて経鼻内視鏡検査の普及を図ってきました。経鼻内鏡を用いた検査は、口から挿入する経口内視鏡を用いた検査に比べ、嘔吐感が少なく、検査中に会話できることから患者負担の少ない検査として注目されており、実際に使用した医師、患者の双方から高い評価をいただいています。
 
 今回発売する「EG-580NW2」は、先端部径を従来機よりも細い5.8mmとしながら、体液など胃内の液体を吸引したり、処置具を出し入れする鉗子口径を2.4mmまで拡大しました。これにより、従来機比約1.4倍※1 の吸引性能と生検鉗子などの処置具の操作性向上を実現しました。
 
 また、送気・送水性能の向上を追求し、送気・送水管の構造を改良しました。検査中は、視野を明瞭にするために、内視鏡を挿入した状態で、内視鏡先端のレンズに付着した粘液などを送水して洗浄し、その水滴を送気によって吹き飛ばし、綺麗にする作業を何度も繰り返し行います。今回の改良により、レンズの洗浄後に水滴が残りにくくなったため、視界が明瞭になり、検査時の医師のストレス軽減や検査時間の短縮につながることが期待されます。
 
 このほか、従来機と同様に高解像度と低ノイズを両立する画像センサー「スーパーCCD ハニカムTM」※2 と当社がカメラレンズの設計で培った歪みの少ない独自開発レンズを搭載し、胃がん検査に必要な近景観察及び遠景観察のどちらにおいても高い観察性能を提供します。
 
富士フイルムは、「EG-580NW2」をラインアップに加えることで、経鼻内視鏡のさらなる普及を図り、がんの早期発見に必要なスクリーニング検査の受診率向上に貢献することを目指します。今後も経鼻内視鏡のパイオニアとして、医師や患者のニーズにこたえる製品開発を進めて参ります。


*<EG-580NW2>画像は添付の関連資料を参照

※1 当社従来機種「EG-580NW」との比較。処置具なし時。処置具挿入時は、約7倍の吸引性能。
※2 スーパーCCD ハニカムは、フォトダイオード配列を従来型CCD の正方格子配列から45度回転させ、フォトダイオードの形状を受光面積の大きい八角形にしたものです。これにより、解像度・感度・ダイナミックレンジ・S/N・色再現性などの要素をバランス良く向上させ高画質を実現しています。細い口径ながらも高画質を実現している、最新の経鼻内視鏡にも搭載されています。



1.品名
薬事販売名:電子内視鏡 EG-580NW2、薬事認証番号:225AABZX00069000
一般的名称:ビデオ軟性胃十二指腸鏡、ビデオ軟性食道鏡、ビデオ軟性咽頭鏡、ビデオ軟性鼻咽喉鏡、ビデオ軟性喉頭鏡,ビデオ軟性口腔鏡

2.発売日
平成25年10月21日

3.標準ユーザー渡し価格
3,400,000円(税別)

4.主な特長
(1)吸引性能の向上
従来機(EG-580NW)よりも細い先端部径5.8mmでありながら、処置具を出し入れする鉗子口径を従来機の2.0mmから2.4mmへ拡大。処置具を挿入しやすくし、また内視鏡先端部から体液など胃内の液体を吸引する性能も従来機比約1.4倍と大幅に向上させました。

(2)送気・送水管路構造の改良
送気・送水性能の向上を追求し、送気・送水管の構造を改良しました。内視鏡先端のレンズに付着した粘液などを送水して洗浄し、その水滴を送気によって吹き飛ばす際に、水滴が残りにくくなったため、視界が明瞭になり、検査時の医師のストレス軽減や検査時間の短縮につながることが期待できます。

(3)高い観察性能
独自開発の画像センサー「スーパーCCD ハニカム(TM)」を搭載し、高い解像度と色再現性を追求しました。分光画像処理機能「FICE」※との組み合わせも最適化し、スクリーニングにおける病変の早期発見をサポートします。
※通常画像から分光画像(特定の波長で得られる画像)をリアルタイムに生成できる画像処理機能。自由に波長パターンを選択でき、よりコントラストの高い画像を得ることができる。Flexible spectral Imaging Enhancementの略。

5.主な仕様:
視野方向 0°(直視)
視野角  140°
観察範囲 3~100mm
先端部径 5.8mm
軟性部径 5.9mm
湾曲角  UP:210°/DOWN:90°/RIGHT:100°/LEFT:100°
有効長  1,100mm
鉗子口最小径 2.4mm

本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
(お客様) 富士フイルムメディカル株式会社 営業本部 マーケティング部
 TEL 03-6419-8033
 富士フイルム ウェブサイト http://fujifilm.jp/

富士通、設計作業を効率化する機械装置設計向け3次元CADを発売

設計作業を効率化する、世界最速3次元CAD「iCAD SX V7L3」を新発売
設計アイデアを短期間で具現化、80%の工数削減と品質向上を実現


 当社は、世界最速の3次元CADエンジンを搭載した、機械装置設計向け3次元CAD「FUJITSU Manufacturing Industry Solution iCAD SX」の最新バージョン「iCAD SX V7L3(アイキャド エスエックス バージョンセブンレベルスリー)」を本日より販売開始します。

 本製品は、モデルや図面作成の機能強化を行うことで、機械のサイズや動作速度などの顧客要件を満たす設計アイデアを素早く具現化することができます。また、機械設計と電気設計の情報をリアルタイムで共有できる新機能により、各々で設計している最新情報を同一システムで参照することができます。これにより、部門間の情報伝達漏れやミスを防ぎ、実機手戻りを削減することができます。

 本製品により、設計工数を従来から約80%削減(注1)することができます。また、設計者は設計検討に専念することができるため、開発期間の短縮と品質向上を実現し、早期に市場へ新製品を投入することができます。


 機械装置業界では、新興国企業の技術力が向上し、市場競争が非常に厳しい状況となっています。市場競争に打ち勝つために多くの企業では、競合他社よりも優れた製品を短期間に開発し、タイムリーに市場投入しなければなりません。設計者は、高性能な機械を短期間で作り出すことを求められ、今まで以上に設計検討にかける時間を確保する必要があります。

 こうした課題に対応するため、当社はモデルや図面作成作業を効率化できる機能と新たに機械・電気情報の連携機能を搭載した3次元CAD「iCAD SX V7L3」を提供いたします。


<本製品の特長>

1.モデルや図面作成作業を効率化する機能

 1.鋼材設計に特化した新機能
  生産設備の架台やプラントの鉄骨には非常に多くの鋼材が使用されています。部品数が多いため、レイアウトの検討から詳細な部品形状を決めるまでに時間がかかっていました。本製品の鋼材設計に特化した新機能により、装置内の部品形状を参照しながら鋼材を自由に配置することができ、鋼材の接合部も簡単に処理することができます。これにより、設計アイデアを素早く具現化することが可能となります。この技術と従来からの超軽量化技術を活かすことで、部品数の多い大規模な機械設備でも、鋼材レイアウトと周辺機器を同時に検討することが可能です。設備全体を確認しながら無駄なスペースを詰めることができるため、設備の小型化を図ることができます。

 2.図面作成機能の強化
  現状、設計から製造部門に加工を依頼するには、3次元データを2次元に落とし込んだ紙図面が必要となります。大規模な装置になるほど、図面を作成する時間が膨大となり、設計時間を圧迫することになります。本製品では、単一部品の加工に必要な寸法を一括表記できる機能を強化し、複数部品にも表記できるよう対応しました。また、製造部門がわかりやすい図面の向きになるよう、モデル形状から図面の向きを自動で判断する機能を開発しました。これらの機能により、図面化処理後の追記や修正作業が減り、出図納期の短縮を図ることができます。

 ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像1」を参照

2.機械・電気情報の連携機能

 機械設計と電気設計は、お互いの検討内容を確認しながら各々で設計を進めています。情報伝達する手段は紙や口頭で行っているため、情報不足により実機不具合が発生するといった課題がありました。この課題を解決するために、本製品では、機械設計が扱う3次元モデルと、電気設計が扱う回路シンボルとの連携を実現しました。設計途中の3次元電装モデルから回路シンボルを抽出し、そのまま回路設計で活用できます。さらに、回路図内のシンボルから3次元モデルを抽出し、電装部品のレイアウト検討を3次元上で同時に行えます。情報不足による不具合を削減するとともに、電気設計の検討期間を短縮できます。

 本製品で機械・電気・制御連携を実現することで、3次元モデルを核とした部門間の情報伝達が行えます。情報不足や認識違いを防げるため、設計部門が起因となる不具合を削減することができます。設計全体の効率化を図り、開発期間の短縮と品質向上を実現します。

 ※参考画像は、添付の関連資料「参考画像2」を参照


<販売価格、および出荷時期>

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照


<販売記念キャンペーンについて>
 3次元CADをご検討されている方を対象に、本製品を30日間無償で使用できる体験版と、業務改善のヒントが詰まった導入事例集を先着300名様にプレゼントします。キャンペーン期間は、2013年10月2日(水曜日)~11月15日(金曜日)です。(iCAD SX V7L3発売記念キャンペーン 体験版・導入事例集プレゼント)(http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/cadcam/icadsx/campaign/20131002.html?pr1002


<販売目標>
 2014年度中までに12,000本(当社の決算期は3月末日です)。


<商標について>」
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


<注釈>
 注1:約80%削減:
    架台30部品の場合。従来はモデルの作成に60分を所要していたが、本製品では8分での作成を実現。


<関連リンク>
 ・iCAD SX紹介サイト
 http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/cadcam/icadsx/?pr1002

 ・(セミナーのご案内)iCADフォーラム 24th
 http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/cadcam/icadsx/events/2013/1107/?ss_ad_code=hppres

 ・(展示会出展のご案内)第16回 関西設計・製造ソリューション展
 http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/events/2013/1002/?pr1002

湖池屋、「ポテトチップス プレミアム七色唐がらし味」をコンビに先行発売

日本三大七味の一つとされる七味唐辛子本舗「やげん堀」が
湖池屋のために特別にブレンドした七味唐辛子を使用
「ポテトチップス プレミアム七色唐がらし味」


株式会社フレンテの事業会社である株式会社湖池屋(本社:板橋区/社長:田子忠)は、「コイケヤポテトチップス プレミアム」シリーズから「コイケヤポテトチップス プレミアム七色唐がらし味」を2013年11月4日(月)より全国コンビニエンスストアにて先行発売、2013年11月18日(月)より全国スーパーマーケット等、一般チャネルにて発売します。

やげん堀七味唐辛子とは?
創業寛永2年(1625)、380年以上続く日本三大七味の一つとされる、七味唐辛子本舗「やげん堀」。漢方薬をヒントに生まれ、7種の香辛料を配合し、かつては『なないろ』と呼ばれていました。

ポテトチップス プレミアムとは?
カリカリとした堅めの食感のポテトチップスに仕上げるために、少し厚めに切ったじゃがいもをじっくり丁寧に揚げました。歯ごたえのある食感とこだわりの素材を使用したポテトチップスです。

 ※製品画像は添付の関連資料を参照

「コイケヤポテトチップス プレミアム七色唐がらし味」は380年以上の歴史を持つ、日本三大七味の一つとされる、七味唐辛子本舗「やげん堀」と日本のポテトチップスのパイオニアである「湖池屋」がコラボレーション。

「やげん堀」が「湖池屋」のために特別にブレンドした赤唐辛子と焼唐辛子の辛さ、温州みかんの皮の酸味、山椒の華やかな風味が香り立つ七味唐辛子を使用。この七味唐辛子がカリカリ堅め食感のポテトチップスとあわさり、香りと辛さが絶妙の風味豊かでプレミアムなポテトチップスに仕上がっています。

【製 品 概 要】
■製 品 名:『コイケヤポテトチップス プレミアム七色唐がらし味』
■内 容 量:65g
■価 格:オープン価格
■発 売 日
:2013年11月 4日(月)全国コンビニエンスストア
:2013年11月18日(月)全国スーパーマーケット等、一般チャネル


【読者からのお問い合わせ先】
株式会社湖池屋 お客様センター
Tel.0120-941-751
受付:月~金9:00~17:00
(祝日除く)

協同乳業、福岡県産「あまおう」を使用した清涼飲料水「期間限定あまおう」を発売

vプレミアムフルーツ「あまおう」を使用した果実ニアウォーター
期間限定あまおう
2013年11月11日発売


 メイトーブランドの協同乳業株式会社(本社:東京・中央区/代表取締役社長:尾崎玲)は、清涼飲料水の新商品「期間限定あまおう」を2013年11月11日に新発売いたします。
 「期間限定あまおう」は、プレミアムフルーツとして知られる福岡県産「あまおう」を使用した、期間限定のニアウォーターです。いちごを食べた時のフレッシュ感を表現した、果実感溢れるニアウォーターを季節を先取りしてご提案いたします。
 10代~30代の単身世帯やファミリーをターゲットに、朝食時やおやつ、のどが渇いたときに飲んで頂きたい商品です。

 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照

【商品特長】
期間限定!プレミアムフルーツ「あまおう」を使用した果実ニアウォーター
■JA全農ふくれんが生産管理をしている福岡県産のいちご、「あまおう」を使用した“プレミアム感”あるニアウォーターです。
※「あまおう」は大粒で、コク/甘味/酸味が絶妙なバランスの苺です。11月下旬から5月にかけて旬を迎えます。
■あまおう果汁は1%配合し、いちごを食べた時のフレッシュ感を表現したリアルな味わいに仕上げております。

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

【商品概要】

商品名     期間限定 あまおう
種類別     清涼飲料水
内容量     1000ml
カロリー     38kcal(200ml当たり)
保存温度    要冷蔵10℃以下
賞味期限    製造日を含む17日間
発売地域    全国(一部地域を除く)
希望小売価格  105円(税込み)
発売日      2013年11月11日(月)


■商品に関するお客様お問い合わせ先:
協同乳業株式会社お客様相談室0120-369817(ミルクハイーナ)

DKSHグループ、ラオスでロート製薬の目薬を販売開始

DKSH、ラオスでロート製薬の目薬販売開始


 アジアを中心にマーケットエクスパンションサービスを提供するリーディングカンパニーのDKSHグループ(本社:スイス・チューリッヒ)は、日本第2位の市販薬メーカー、ロート製薬とラオスで包括的な流通サービスを提供することで合意しました。

 2013年10月2日、ラオス、ビエンチャン発--アジアで事業拡大を推進するヘルスケア企業のリーディングパートナーであるDKSHヘルスケア事業部門は、ラオスにおいてロート製薬と業務提携しました。主要製品である目薬について、製品登録、製品発売、マーケティング、販売、物流のサービスを、ラオスのドラッグストアの販路で提供します。

 DKSHラオス社ヘルスケア事業部門のジェネラルマネジャー、今本謙太郎は次のように抱負を述べています。「ロート製薬との提携は、DKSHの市販薬ブランドの取り扱いをさらに拡大するだけでなく、ラオスでの事業拡大を求めるヘルスケア企業のためのマーケットエクスパンションサービス・プロバイダーとしての当社の主導的な地位をさらに強化してくれるでしょう」

 今回のDKSHとロート製薬の提携は、インドシナ半島においてDKSHが主導的地位にあることを明確に示しています。この提携は、DKSHの市場での地位をさらに強化し、グループ全体の増収増益に貢献していくものと期待されます。

<ロート製薬について>
 ロート製薬は1899年に設立。市販薬や一般消費者向けのヘルスケア製品の先駆的メーカーです。創業114年後の現在、日本第2位の市販薬メーカーへと成長し、医薬品、化粧品、スキンケア製品、ヘルスケア製品の製造販売で世界的リーダーとしての地位を確立しています。全世界150カ国以上で販売流通の提携を締結しています。

<DKSHグループについて>
 DKSHは、アジアを中心としたマーケットエクスパンションサービスの大手プロバイダーです。この「マーケットエクスパンションサービス」によって、DKSHは顧客企業やブランドの新市場あるいは既存市場におけるビジネス拡大を支援します。
 2012年3月にスイス証券取引所に上場したDKSHグループは、世界35か国に680のビジネス拠点を有し、そのうち650拠点をアジアで展開しています。約2万6,300人の専門知識を備えた社員を擁しており、2012年のグループ年間売上高は88億スイスフランを達成しました。

 DKSHグループは、消費財事業部門、ヘルスケア事業部門、生産資材事業部門、テクノロジー事業部門の4部門を展開しています。調達、マーケティング、販売、流通、アフターサービスを組み合わせた包括的パッケージサービスを提供します。ビジネスパートナーの皆様には専門知識のほか、比類なき規模と深さを誇る幅広いネットワークを活かした現地の流通サービスを提供します。

 DKSHはスイス・チューリッヒに本社を置いていますが、アジア・太平洋の各国に深く根付いています。これは、約150年にわたって同地域でビジネスを行い、地元と共に発展した歴史に支えられています。

<DKSHヘルスケアについて>
 DKSHヘルスケアは、アジアでの事業拡大を模索するヘルスケア企業にマーケットエクスパンションサービスを提供するリーディングパートナーです。カスタマイズされたそのサービスは、登記、市場参入調査、輸入、通関、マーケティング、販売から、物流、請求、集金にまで多岐にわたります。またDKSHヘルスケアの取り扱い製品には、処方薬、消費者医療製品、市販薬(OTC)、医療機器などがあります。2012年には13か国で150の事業拠点に8,270人の専門スタッフを展開し、16万人のお客様にサービスを提供しました。同年の純売上は37億スイスフランに達しました。

デンソーグループ、ミャンマーに自動車用小型モータ関連部品の生産拠点を設立

デンソーグループ、ミャンマーに自動車用小型モータ関連部品の生産拠点を設立

アスモ(株) ミャンマーでの新生産拠点設立について


 株式会社デンソーのグループ会社であるアスモ株式会社(本社:静岡県湖西市、社長:大屋健二)は子会社であるアスモインドネシア社(本社:インドネシア、社長:小川 隆 以下AINE)と共同出資で、ミャンマーに新会社を設立し、2014年1月から自動車用小型モータの関連部品の生産を開始します。同国への進出により、アセアン市場において競争力ある生産供給体制の構築を図っていきます。
 
新会社の概要は以下の通りです。

1.社名 ASMO Myanmar Co.,Ltd
2.会社設立 2013年9月
3.操業開始 2014年1月
4.所在地 ミャンマー ヤンゴン市
5.資本金 2.0百万US$ (1.6億円)
6.出資比率 アスモ 50% AINE 50%
7.投資額 1 百万US$(0.8億円)
8.生産品 自動車用小型モータの関連部品
9.売上規模 3.4億円(2015年)
10.従業員 195人(2015年)
11.社長 小川 隆(AINE 社長兼務)

ソフトバンク・テクノロジー子会社、業務支援アプリにeBASEカタログ連携オプションを追加

タイムリーな情報収集で拡販チャンスを拡大!
~iPad対応業務支援アプリケーション、Smart atにeBASEカタログ連携オプションを追加提供~


 ソフトバンク・テクノロジー株式会社の連結子会社であるM-SOLUTIONS株式会社(代表取締役社長:佐藤 光浩、本社:東京都新宿区、以下M-SOL)は、この度、商品情報交換環境の提供により次なるビジネスモデル、新たなるマーケットを創出するeBASE株式会社(代表取締役:常包浩司、本社:大阪府大阪市)と協力し、iPad対応の業務支援アプリケーション Smart at(スマート アット)に、商品情報データベースeBASE(イーベース)を連携させた、『eBASEカタログ連携オプション』の提供を開始しますのでお知らせします。

 Smart atは、初期費用無料、月額利用料980円(1ID)から利用できる、iPad対応業務支援アプリケーションです。
 「タブレット端末のビジネス活用を推進し、ワークスタイルを変革させる」というコンセプトで、ユーザが手軽に使えて、業務効率の向上につながる、シンプルなサービスを提供します。

 今回提供を開始するのは、iPad上で簡単に見積作成・提出ができる見積支援サービス「Smart at est」のオプションサービスとなります。
 食品業界、住宅業界、文具業界等のメーカーにおいて、現在約9万ユーザに利用されている商品情報管理データベースeBASEと、eBASE株式会社が運用するクラウドサービス「eBASEカタログ(FOODS eBASE NBセンター/eB-Registry等)」と連携することで、Smart at estでeBASEに登録された商品情報カタログを利用することができるようになります。
 商品情報を登録するメーカーの、eBASEカタログ(FOODS eBASE NBセンターやeB-Registry等)への登録料は無料となります。


■Smart at est eBASEオプションご利用イメージ

 *添付の関連資料「ご利用イメージ」を参照


 eBASEに登録するだけで、商品情報のカタログ登録・管理を個別で行う必要がなくなり、運用コストの削減につながります。また、各メーカーや業者によって更新される情報は、リアルタイムでSmart atへ反映されるため、よりタイムリーな商品情報収集と、スピーディーな見積提示が可能となります。
 本サービスはSmart at estをご利用のお客様に、初期費用無料、1IDあたり300円/月額にて提供します。
 ※eBASEの利用費用が別途発生します。


 また、2013年10月11日(金)大阪 毎日インテシオ、11月15日(金)東京 AP浜松町 芝パークビルで開催される、eBASEカンファレンス 2013(http://www.ebase.co.jp/conferencefoods.html)に出展します。

 M-SOLは今後も、eBASE株式会社と連携を深め、ニーズに沿ったサービスの拡充により、お客様のビジネスを支援してまいります。


▼Smart atに関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
 http://smartat.jp/
 https://www.softbanktech.jp/mobile/smart-at/smart-at/


■eBASEについて
 eBASEは、商品(製品)情報の企業間情報交換プラットフォームとして、又、企業内の様々なコンテンツマネジメントソフトとして、柔軟性と抜群のコストパフォーマンスを兼ね備えた総合データ管理ソフトウェアです。ネットワーク対応データベース「eBASEserver」等、ユーザのニーズに沿ったさまざまなサービスを提供しています。

▼eBASEに関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
 http://www.ebase.co.jp/


 今回のサービス連携開始について、eBASE株式会社 取締役 兼 執行役員CFO 窪田 勝康氏より、コメントをいただいております。

 「eBASE株式会社は、「iPad対応の業務支援アプリケーション Smart at(スマート アット)」とeBASEカタログとの連携ソリューションを歓迎いたします。当社の商品情報交換プラットフォームeBASEに立脚したクラウドデータプールサービス「FOODS eBASE NBセンター」や「eB-Registry」等とクラウドマッシュアップ連携でスムーズな業務運用が可能になります。M-SOL社とeBASE社は有機的な連携ソリューションを今後も継続して提供していきたいと思います。」

 eBASE株式会社
 取締役 兼 執行役員CFO
 窪田 勝康


■会社概要
 会社名  :eBASE株式会社
 設立年月日:2001年10月
 所在地  :大阪市北区豊崎5丁目4-9
 代表者  :常包 浩司
 事業内容 :コンテンツマネージメントソフト「eBASEシリーズ」の企画開発・販売・保守
 資本金  :190,340,000円(2013年3月現在)
 URL    :http://www.ebase.co.jp/


 ※本リリースに記載された社名・商品名等はそれぞれ各社の登録商標または商標です。


■本件のお問い合わせ先
 【お客様からのお問い合わせ】
  M-SOLUTIONS株式会社
  TEL:03-5206-3340
  TEL:03-5206-3418
  Email:sales@m-sol.co.jp

セイコーウオッチ、大人の女性のためのチタン・ソーラー電波ウオッチ2機種を発売

<セイコー エクセリーヌ>から、
ファッションデザイナー 稲葉賀惠さんデザイン監修による、
大人の女性のためのチタン・ソーラー電波ウオッチを発売

 *商品画像は添付の関連資料を参照

 セイコーウオッチ株式会社(社長:服部 真二、本社:東京都港区)は、<セイコー エクセリーヌ>より、ファッションデザイナー 稲葉賀惠さんデザイン監修の新モデル2機種を、希望小売価格105,000円(税抜き100,000円)~126,000円(税抜き120,000円)にて、2013年11月9日(土)より全国で発売いたします。

 <セイコー エクセリーヌ>は、大人ならではのスマートなライフスタイルを持ち、洗練された美しさを持つ女性のためのドレスウオッチのシリーズです。今回は、ご自身のブランドを立ち上げて以来『流行を程よく取り入れて、素材にこだわり、上質でエレガント』をポリシーとしたスタイルを提唱し続け、幅広い年齢層の女性に支持されている、ファッションデザイナー 稲葉賀惠さんを商品開発アドバイザーに迎えました。
 今回発売のモデルは、金属アレルギーを発生させにくく(※1)軽いチタン素材を採用したバンド・ケース、定期的な電池交換や時刻修正のストレスから解放されるソーラー電波機能などの高機能と、稲葉さんのこだわりが詰まった「時代に合った感性・流行を取り入れたデザイン」により、アクセサリー感覚で身に着けていただけ、おしゃれの幅が広がる大人の女性のためのソーラー電波ウオッチです。
 (※1)すべての方にメタルアレルギーが起こらないということではありません。


≪商品の特徴≫
 ファッションデザイナー 稲葉賀惠さんを商品開発アドバイザーに迎え、デザイン監修をしていただきました。大人の女性の嗜好を熟知する稲葉さんの美意識をデザインの細部へ反映し、様々なシーンに彩りを添えるモデルが誕生しました。

  *アドバイザーのプロフィールは添付の関連資料を参照


■上品さと華やかさを追求したブレスレット
 女性らしいバランス感を生み出すため、ケースからブレスレットへのスムーズな流れを大切にデザインされています。また、アクセサリー感覚で着けていただけるよう、ブレスレットの表面はシャープな印象を保ちつつ、側面にカットを入れることで、上品なきらめきと華やかさを持ち合わせた、女性らしいシルエットに仕上げました。

  *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照


■エレガントなダイヤル(文字盤)デザイン
 SWCW040は、白蝶貝のベースにアワーマーク(時目盛り)として配された10粒のダイヤモンドがダイヤルを華やかに彩り、SWCW037は、ローマ数字とバーインデックスによるアワーマーク、ブルーの時分針がすっきりとレイアウトされ、それぞれにフェミニンでエレガントな表情を持っています。また、アワーマークをダイヤルの外側寄りにレイアウトし、中心部に空間を広くとることで、ダイヤル全体をすっきりとさせ視認性を高めました。

  *参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照


■快適性と機能も追求
 世界4エリア5局(日本2局・中国・アメリカ・ドイツ)対応のソーラー電波ウオッチなので、時刻修正や電池交換が必要ありません。また、ガラスの存在を感じさせない「スーパークリアコーティング(※2)」と、金属アレルギーを発生させにくく、ステンレススチールと比べ約4割も比重が軽く錆びに強いチタン素材を、直性肌に触れる部分(胴・裏ぶた・ベゼル・りゅうず・バンドなど表面に出ている部品)に採用し、快適性も追求しました。
 (※2)スーパークリア コーティング
  ガラスの表裏両面に無反射膜を施すことで光の反射を99%以上抑制する、セイコー独自のコーティング方法。
  まぶしい光の中でもダイヤルを見やすくする効果があり、また、表面の防汚膜(撥水膜)により、汚れがつきにくくなっています。


 *以下、商品仕様などリリース詳細は添付の関連資料を参照


〔一般のお客様からのお問い合わせ先〕
 セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012
 セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス
 http://www.seiko-watch.co.jp
 <セイコー エクセリーヌ>の公式Webサイトアドレス
  http://www.seiko-watch.co.jp/de/

東京理科大と慶大、器官再生による涙腺機能の回復が可能であることを実証

東京理科大学TLO/慶應義塾大学医学部/株式会社オーガンテクノロジーズ
―科学雑誌『Nature Communications』(オンライン版)に成果を発表―
『器官再生による涙腺機能の回復が可能であることを実証』
高齢・情報化社会において克服すべき課題となっていた
ドライアイの根治的治療へ展開される可能性


 この度、東京理科大学・総合研究機構教授、株式会社オーガンテクノロジーズ取締役、辻 孝(つじ たかし)、慶應義塾大学医学部眼科学教室 教授、坪田 一男(つぼた かずお)が中心となって推進してきた再生医療に関する研究成果が、科学雑誌『Nature Communications』(オープンアクセス雑誌:http://www.nature.com/ncomms/index.html)で発表されることとなりました。

 辻教授らの研究グループは、2007年に単一細胞から臓器(器官)のもととなる器官原基を人為的に組み立てる三次元的な細胞操作技術「器官原基法」を世界に先駆けて開発し(Nature Methods誌)、器官再生技術として世界中から大きな注目を集めました。2009年には、再生した歯の器官原基(再生歯胚)を生体に移植し、機能的な歯の再生に成功しました(PNAS誌、米国科学アカデミー紀要)。2012年には、世界に先駆けて成体由来幹細胞から機能的な毛包が再生可能であることを報告しました(Nature Communications誌)。これらの研究成果は、将来の幅広い臓器・器官の再生の実現可能性を示すものとして、世界中で大きな反響を呼びました。
 今回の研究成果は、慶應義塾大学医学部、眼科学教室、平山雅敏助教らと共同で、マウス胎仔の涙腺原基を由来とする細胞を用いて、再生涙腺原基をつくり出し、涙腺の喪失部位に移植・生着させることにより、機能的な涙腺を再生することを明らかとしたものです。また、本研究では、マウス胎仔のハーダー腺原基を由来とする細胞を用いて、マウス眼表面に脂質を分泌するハーダー腺の再生が可能であることも明らかとしています。本研究成果は、機能的な涙腺を再生し、移植することにより涙腺機能を再生する、『涙腺再生医療』のコンセプトを実証すると共に、涙液機能に重要な脂質分泌腺の再生の実現可能性を世界に先駆けて示すものです。研究成果の詳細につきましては、添付の参考資料をご参照ください。

 本研究は、平成25-27年度、文部科学省・科学研究費補助金・基盤研究(A)(研究代表者:辻孝)、「次世代器官再生医療のための基盤技術の開発」の研究補助金により推進されたものです。また本研究は、独立行政法人科学技術振興機構(JST)「再生医療実現拠点ネットワーク事業、再生医療実現ネットワークプログラム、技術開発個別課題」として採択された研究課題「歯・外分泌腺などの頭部外胚葉器官の上皮・間葉相互作用制御による立体形成技術の開発」(平成25-30年度、研究代表者:辻孝)の基本技術となるものであり、今後の研究の発展が期待されます。

 ※図は、添付の関連資料「参考資料」を参照

1.研究の背景
1)涙の役割
 涙腺は涙液を眼表面に分泌することにより、眼表面を保護します。涙腺は、歯や毛、唾液腺といった他の外胚葉性器官と同様、胎児期に起こる上皮・間葉相互作用により誘導される器官原基(涙腺原基)から発生します。成熟した涙腺は、分泌を担当する腺房、その周囲をとり囲み分泌物をしぼり出す筋上皮細胞、分泌物を送り出す導管からなり、神経機能と連携することで、高効率の涙液分泌システムを構成しています。眼表面上の涙液は、涙腺から分泌された水分や蛋白質と、マイボーム腺(マウスにおいてはハーダー腺)から分泌された脂質からなっており、涙液の機能である眼表面の湿潤、洗浄といった作用を果たしています(図1a,b)。

 ※図1は、添付の関連資料「参考資料」を参照

2)涙腺と疾患
 涙腺の機能低下により涙液は不足した状態がドライアイです。涙液の減少により、眼表面の細胞が障害され、視機能の低下や目の不快感などを引き起こします。ドライアイの原因には、シェーグレン症候群やスティーブンスジョンソン症候群といった内科的疾患から起きるものの他に、加齢やパソコン作業などの環境的要因などがあります。日本でドライアイに悩んでいる人は800万人以上、さらにドライアイ予備軍まで含めるとその数は2,200万人にも達すると言われています(ドライアイ研究会報告)。さらに、高度情報化社会である現代の生活において、患者数は増加傾向であるため、その治療の需要が高まっています。ドライアイに対する現状の治療は、人工涙液点眼を主とした対症療法が中心です。そのため、涙腺機能の回復を実現するために、これまで幹細胞移入療法を目指した涙腺の組織幹細胞研究が進められているものの、いまだに臨床応用への道筋は立っていません。

3)涙腺、ハーダー腺の再生
 そこで私たちは、次世代の再生医療として様々な分野で基礎研究が進められている「臓器置換再生医療」による涙腺の再生を目指しました。本研究グループでは、これまで、生体外における細胞操作により単一化した上皮細胞と間葉細胞から、共通発生メカニズムである上皮・間葉相互作用を誘導し臓器・器官のもととなる器官原基を人為的に再生する「器官原基法」を開発し(Nature Methods4,227-30,2007)、同法により「歯」や「毛などの外胚葉性器官の再生可能性を実証しました(PNAS 106,13475-13430,2009,Nat.Commun.3,784,2012)。これらの研究成果から、再生器官原基による器官再生のコンセプトが実証され、幅広い臓器・器官への技術応用が期待されています(図2)。そこで、本研究グループでは、涙腺再生医療の実現を目指して、涙腺再生の技術開発を進めました。

 ※図2は、添付の関連資料「参考資料」を参照

2.研究成果の概要
 涙腺は、胎生期における上皮・間葉相互作用から誘導された涙腺原基から、腺房や導管からなる腺構造を持ち、神経といった周囲組織と連携する機能的な涙腺へと成長します。そこで本研究では、マウス涙腺原基由来の上皮・間葉細胞から器官原基法により涙腺のもととなる再生涙腺原基を作製し、涙腺機能が障害されたモデルへ移植することで、機能的な涙腺を再生することが可能であるかを解析しました。さらに、本研究ではマウスにおいて眼表面に脂質を分泌するハーダー腺を再生することが可能であるか解析しました(図3)

 ※図3は、添付の関連資料「参考資料」を参照

1)再生涙腺原基・ハーダー腺原基の作製と移植
 器官原基法により人為的に作成した再生涙腺原基は、成長して分泌腺特有の分岐構造を認めたことから、再生涙腺原基の作製は可能であることがわかりました。同様の方法でマウスハーダー腺原基も再生可能であることがわかりました(図4a)。この再生原基を、マウスに移植したところ、再生涙腺・再生ハーダー腺を高い頻度で生着させることができました(図4b)。さらに、レシピエント導管(▽)から注入した色素は漏れることなく再生涙腺に到達し、導管連結が確認されました(図4c)。

 ※図4は、添付の関連資料「参考資料」を参照

2)再生涙腺・ハーダー腺の立体組織構造
 涙腺の組織は、腺房とそれを取り囲む筋上皮細胞、導管、神経などの周辺組織が立体的に配置された構造であり、効率的な涙液分泌を可能にします。再生涙腺・ハーダー腺は、このような立体的組織構造と神経線維侵入を再現していることが明らかとなりました(図5a)。さらに、再生涙腺・ハーダー腺の腺房は、それぞれラクトフェリン、脂質を含むことが示され、分泌物をつくることが可能であることが示されました(図5b,c)。

 ※図5は、添付の関連資料「参考資料」を参照

3)再生涙腺の神経応答分泌システムの再生
 涙腺は、眼表面を外界から守るために、眼表面における刺激を知覚し涙液分泌を行うことが必要です(図6a)。本研究において、再生涙腺・ハーダー腺は、眼表面の冷温分泌刺激によりそれぞれ透明な涙液、白く濁った涙液を分泌することがわかりました(図6b)。さらに、再生涙腺における涙液分泌量は、正常涙腺と同等に増加しました(図6c)。また、涙液の脂質濃度を調べると、再生ハーダー腺からの涙液には脂質が多く含まれていることがわかりました(図6d)。このことから、再生涙腺はレシピエントの中枢神経システムとの接続を介した分泌機能を再生していることが示されました。

 ※図6は、添付の関連資料「参考資料」を参照

4)再生涙腺による眼表面保護作用
 再生涙腺が、眼表面保護機能を発揮することは、機能的な涙腺の再生において最も重要なことです。再生涙腺を移植したマウスにおいて、移植後30日の角膜上皮の障害面積は、同時期に処置した眼窩外涙腺摘出マウスと比べて改善しており、正常マウスと同等の健常な眼表面を維持していることが明らかとなりました(図7a,)。また、長期にドライアイが続くと角膜上皮細胞が脱落し角膜上皮の厚みは薄くなります。移植後60日において角膜上皮の厚みを調べたところ、再生涙腺移植マウスは正常マウスと同等の厚みを保つことができることがわかりました(図7b)。このことから再生涙腺による眼表面保護は可能であることがわかりました。

 ※図7は、添付の関連資料「参考資料」を参照

3.今後の課題
 以上の研究成果から、器官形成能を持つ上皮細胞・間葉細胞から再生した涙腺原基を創り出し、涙腺の喪失部位に移植することにより、機能的な涙腺を再生する「涙腺再生医療」のコンセプトを世界で初めて実証しました。また、もう一つの涙液の重要な構成脂質の分泌器官であるハーダー腺の再生を実証し、脂質分泌腺再生の実現可能性が示されました。
 今後、本技術の臨床応用化に向けて、iPS細胞などの臨床において利用可能な幹細胞を用いた涙腺再生の技術開発が課題として考えられています。私たちは、本年度より、独立行政法人科学技術振興機構(JST)により「再生医療実現拠点ネットワーク事業 再生医療実現ネットワークプログラム、技術開発個別課題」として、研究課題「歯・外分泌腺などの頭部外胚葉器官の上皮・間葉相互作用制御による立体形成技術の開発」(平成25~30年度、代表研究機関:東京理科大学)が採択されており、この一環として研究を進めてまいります。

協同乳業、なめらかな食感の「東京牛乳プリン」を期間限定発売

「多摩酪農家発東京牛乳」を使用した期間限定スイーツ
東京牛乳プリン
2013年11月18日期間限定発売


 メイトーブランドの協同乳業株式会社(本社:東京・中央区/代表取締役社長社長:尾崎玲)は、産地指定牛乳「多摩酪農家発東京牛乳」(以下、東京牛乳)を使用した「東京牛乳プリン」を期間限定で発売いたします。
 東京牛乳は、東京都初の産地指定牛乳として2006年から発売しており、食の安全・安心を求めるお客様にご好評をいただいています。サブレやラスクなど、様々な関連商品も発売されてきましたが、今回当社がプリンとして商品化したのが、「東京牛乳プリン」です。東京牛乳の風味が活きた味わいと、なめらかな食感が特長です。
 2020年東京オリンピック開催にともない、今後ますます東京ブランドの食材・商品が注目されることが予想されます。協同乳業では、東京ブランドのひとつである東京牛乳をよりアピールすべく、今後も関連商品やコラボレーション商品の開発に力を入れてまいります。

 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照

多摩酪農家発東京牛乳とは・・・
 東京都あきる野市、青梅市、立川市、八王子市、日の出町、町田市、瑞穂町の酪農家より新鮮な生乳を集乳し、自社の東京工場(西多摩郡日の出町)にて殺菌パック・出荷した産地指定牛乳です。東京都酪農業協同組合と多摩地区の酪農家の協力を得て商品化され、東京都初の産地指定牛乳として2006年より発売しております。
生産者の顔が見える地産地消商品は食の安心・安全に関心が高いお客様に認知され、現在までに東京牛乳サブレやラスクなど様々な関連商品が発売され好評をいただいているほか、都内有名店にて東京牛乳使用のスイーツが提供されるなど、プロのシェフやパティシエにも愛用されています。2010年には東京都地域特産品認定食品に認証されました。

【商品特長】
「多摩酪農家発東京牛乳」を使用した期間限定スイーツ!!
■生乳は100%東京牛乳を使用しています。
■東京牛乳の風味を素直に活かしたなめらか食感に仕上げました。
■味の変化を楽しめる、カラメルソース入りのタイプです。

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

【商品概要】
商品名     東京牛乳プリン
種類別     洋生菓子
内容量     125g
保存温度    要冷蔵(10℃以下)
賞味期限    製造日を含む15日間
カロリー    210kcal
発売地域    全国(一部地域を除く)
希望小売価格  147円(税込み)
発売日     2013年11月18日(月)


■商品に関するお客様お問い合わせ先:
協同乳業株式会社お客様相談室0120-369817(ミルクハイーナ)

矢野経済研究所、MDM市場とIT資産管理ツール市場に関する調査結果を発表

矢野経済研究所、MDM市場とIT資産管理ツール市場に関する調査結果を発表

MDM(モバイルデバイス管理)市場およびIT資産管理ツール市場に関する調査結果 2013
~スマートデバイス活用によるセキュリティ対策および資産管理ニーズを受け大きく伸長~


【調査要綱】

 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内のIT資産管理ソリューション市場の調査を行った。

 1.調査期間:2013年6月~2013年8月
 2.調査対象:主要MDMツール提供企業およびIT資産管理ツール提供企業
 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用

<IT資産管理ソリューション市場とは>
 本調査におけるIT資産管理ソリューション市場とは、MDM(Mobile Device Management:モバイルデバイス管理)市場とIT資産管理ツール市場をさす。また、IT資産管理ソリューション市場規模は、パッケージライセンス提供やクラウド/SaaS型によるサービス提供などエンドユーザー支出額ベースで算出した。

【調査結果サマリー】

◆スマートデバイスの法人利用拡大を追い風に、MDM市場は2015年度に121億円と予測
 MDM(モバイルデバイス管理)市場規模(エンドユーザー支出額ベース)は、2013年度が71億円、2015年度には121億円になると予測する。これは、ユーザ企業でのスマートフォンやタブレットなどスマートデバイス利用が拡大する中、セキュリティ対策の観点から「MDMのセット提供」が一般化していることが大きく影響している。加えて、部門限定のスモールスタートで導入していたスマートフォンの台数を拡大するユーザ企業が増加していることやタブレットなどスマートデバイスの法人利用拡大が追い風になると考える。

◆中堅中小企業の導入で、IT資産管理ツール市場は2015年度に275億円と予測
 IT資産管理ツール市場規模(エンドユーザー支出額ベース)は、2013年度が240億円、2015年度には275億円になると予測する。現在、ユーザ企業ではWindows XPリプレイス対応やソフトウェアライセンス監査対応を契機に、今までIT資産管理ツールを導入していなかった中堅中小企業も含め、IT資産管理ツールの導入が促進されている。今後も、管理対象デバイス数の増加や今まで導入が進んでいなかった業種の企業への拡大が見込まれ、市場として堅調な伸びを続けると予測する。


【資料発刊】
 資料名:「2013 ICT資産管理ソリューション市場~IT資産管理/MDM/BYOD/ライフサイクルマネジメントの最新動向~」
 http://www.yano.co.jp/market_reports/C55114200

エースコック、タテロングカップめん「極どろ特濃とんこつラーメン」を発売

独自技術の「高粘度コラーゲン調味油」を使用
ラーメン業界の潮流である“どろ系”スープをカップめんで再現
極どろ特濃とんこつラーメン 新発売
2013年10月28日発売


 エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市社長:村岡寛)では、タテロングカップを使用した「極どろ」シリーズから「極どろ特濃とんこつラーメン」を新発売させて頂く運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
 昨今の濃厚ブームを背景に、ラーメン店や食品業界でも「濃厚」コンセプトメニューが多数展開されています。ラーメン業界では、濃厚のさらに上を行く超濃厚な「どろ系」スープが潮流のひとつとなっているなか、弊社独自技術の「高粘度コラーゲン調味油」を使用した、スープ特化型商品を展開することで、ラーメンファンの濃厚メニューへのニーズに応えます。
 つきましては、下記要領にて発売いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

【商品名】
 極どろ特濃とんこつラーメン

 ※商品画像は、添付の関連資料を参照

【発売日・発売地区】
 2013年10月28日(月)全国

【商品特長】

 商品名   :極どろ特濃とんこつラーメン
 めん     :粘りと弾力のある食べ応えのある太めん。(♯16角、湯戻し時間:5分)
 スープ    :数種類の豚骨を使用することで、濃厚な豚の旨みと厚みあるスープに仕上げました。高粘度コラーゲン調味油を加えることで、スープの旨みやコク、ドロッとした濃厚感を演出しています。
 かやく    :程よく味付けした肉そぼろ、メンマに彩りの良いねぎを加えました。
 パッケージ :パッケージ正面中央にレンゲを配し、コンセプトの伝わりやすい、インパクトのあるデザインに仕上げました。

【商品概要】
 商品名    :極どろ特濃とんこつラーメン
 内容量    :103g(めん80g)
 かやく     :鶏・豚味付鶏肉そぼろ、メンマ、ねぎ
 スープ    :調味油・顆粒スープ
 荷姿      :12食×1
 JANコード  :49 01071 22658 9
 ITFコード   :1 49 01071 22658 6
 希望小売価格:190円(税抜価格)
 個装サイズ  :111φ×118mm
 段ボールサイズ:445×342×123mm
 個装重量   :140g
 ケース重量  :1.9kg


<一般読者様からのお問い合わせ先>
 エースコック株式会社お客様相談室
 TEL(大阪)06-6338-2745
 受付時間9:00~17:30(土・日・祝日を除く)
 エースコックホームページ http://www.acecook.co.jp/

エースコック、ご当地カップめん「うまさぎっしり新潟 三条カレーラーメン」など発売

現地の店主が参加する地域団体からのお墨付き!
パッケージに地域団体のロゴマークを記載し味も雰囲気も再現した“真のご当地カップめん”
うまさぎっしり新潟 三条カレーラーメン
/食のみやこ鳥取 牛骨ラーメン 新発売
2013年10月28日 発売


 エースコック株式会社(本社:大阪府吹田市 社長:村岡寛)では、「うまさぎっしり新潟 三条カレーラーメン/食のみやこ鳥取 牛骨ラーメン」を新発売させて頂く運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
 ご当地グルメのイベントやフェアは全国各地で開催され、人気は止まることを知りません。当商品は、現地の店主の方々が参加する地域団体にお墨付きを頂き、地域団体のロゴマークをパッケージに記載した、味わいだけでなく雰囲気までこだわった“真のご当地カップめん”です。
 新潟県三条市で長い歴史を誇る、魚介の旨みが効いた濃厚な味わいの「三条カレーラーメン」と、鳥取県中部地区で長い歴史を誇る、牛のまろやかな旨みが効いた「牛骨ラーメン」を採用致しました。
 つきましては、下記要領にて発売いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

【商品名】
 うまさぎっしり新潟 三条カレーラーメン
 食のみやこ鳥取 牛骨ラーメン

 ※商品画像は、添付の関連資料を参照

【発売日・発売地区】
 2013年10月28日(月) 全国

【商品特長】

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照

【商品概要】

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照


<一般読者様からのお問い合わせ先>
 エースコック株式会社 お客様相談室
 TEL (大阪)06-6338-2745
 受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日を除く)
 エースコックホームページ http://www.acecook.co.jp/

UQコミュニケーションズ、「au スマートバリュー mine」への対応を開始

UQ WiMAXの「au スマートバリュー mine」への対応開始について
-毎月のauスマートフォンのご利用料金が最大980円割引に-


 UQコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、社長:野坂 章雄、以下UQ)は、2013年11月12日(火)より、WiMAX2+(ワイマックス ツープラス)をご利用のお客様を対象に、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、社長:田中 孝司、以下KDDI)および沖縄セルラー電話株式会社(本社:沖縄県那覇市、社長:北川 洋、以下沖縄セルラー)が提供を開始する、auスマートフォンをお得にご利用いただける「au スマートバリュー mine(※1)」への対応を開始いたします。

 あわせてUQは、「au スマートバリュー mine」に対応した料金プラン、「UQ Flat ツープラス auスマホ割(2年)」及び「UQ Flat ツープラス auスマホ割(4年)」を提供します。

 KDDIが提供する「au スマートバリュー mine」は、Wi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX2+HWD14」とauスマートフォンをご契約いただくと、auスマートフォンの毎月のご利用料金を、最大980円(税込)割り引くサービスです。また、「au スマートバリュー mine」の適用中ずっと超高速モバイルブロードバンドサービスWiMAX2+が使い放題となります。

 さらに「UQ Flat ツープラス auスマホ割(4年)」プランにおいては、「Wi-Fi WALKER WiMAX2+HWD14」を最大4年間月額3,880円(税込)でご利用いただけます。単身世帯で固定回線をお持ちでないお客様でもWi-Fiルーターとauスマートフォンをおトクにご利用いただけます。

 「UQ Flat ツープラス auスマホ割(2年)」及び「UQ Flat ツープラス auスマホ割(4年)」の詳細は、別紙をご覧ください。

 また、「au スマートバリュー mine」のサービス内容、お申し込み方法等の詳細は、KDDI(※2)までご確認いただきますようお願いいたします。

 WiMAXでいつでもどこでも高速インターネットを。
UQはWiMAXおよびWiMAX 2+でインターネットの新たな可能性をご提案し、サービスの充実およびエリアの拡大につとめてまいります。


 ※1:スマートバリューはイーエムシー株式会社の登録商標です。
 ※2:KDDI「au スマートバリュー mine」サービスの詳細については以下URLをご覧ください。
 http://www.au.kddi.com/mobile/charge/list/smartvalue/mine/


以上


<本件に関するお問い合わせ先>
 お客様
 UQお客様サポートセンター
 フリーコール:0120-929-818
 ※携帯・PHSからもご利用可
 9:00-21:00(年中無休)