DocuColor 1450 GA 専用「PX140 Print Server U2/L2」は、新たに採用したハードウエアにより、従来機に対し、印刷可能なデータに変換するRIP(*2)処理の生産性を約3倍(*3)に向上しました。従来よりも、高精細、高解像度データの処理速度が大幅に改善し、写真や画像などが多数含まれるPOPやカタログを取り扱うデザイン業務の生産性改善に貢献します。 また、従来からのソフトウエア(*4)との組み合わせにより、印刷業界標準のJDF(*5)印刷ワークフロー、2400dpi 1bit Tiff 出力、JMPA 対応(*6)によるデジタル入稿、Japan Color プルーフ運用認証に対応します。 当社は今後も、デザイナーやクリエイターのDTP業務の効率化を支援してまいります。
日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦 博夫)は、総務省の委託研究「ネットワーク仮想化技術の研究開発」において、世界最高性能を持つSDN(※1)対応ソフトウェアスイッチのプロトタイプ開発に成功しました。 本プロトタイプでは、データセンタなどの企業独自のネットワークへの導入が始まっているSDNを、通信事業者やインターネットなど広域ネットワークに適用するために必要な要素技術として、大規模フローテーブル設定時においても、高速パケット処理を可能とするSDN対応ソフトウェアスイッチを実装しました。 10万行のフローテーブルを設定した場合において、パケットヘッダの書き換えを行いながら10Gbpsのワイヤレートの転送速度(ロングパケット転送時)を達成する高速パケット処理を実現しており、これはSDNソフトウェアスイッチとして世界最高性能レベルとなります。 今後、さらに大規模のフローテーブルに対応することで、これまではデータセンタ内に留まっていたSDNソフトウェアスイッチの広域ネットワークのエッジへの展開が可能となり、ネットワークの新サービスや新プロトコルが早期に実現できます。 なお、本プロトタイプは、2013年12月12日~13日に沖縄県市町村自治会館にて開催される「Okinawa Open Days 2013」(http://www.e-side.co.jp/opendays/2013/)にてご紹介いたします。
本事業は、アフリカ開発会議(TICAD:Tokyo International Conference On African Development)において、日本政府が、アフリカ支援の一環として表明した経済インフラ整備を実施するものです。本案件は、国際協力機構(JICA)を通じて供与する円借款にて実施されるもので、本邦技術活用条件(STEP(※1))が適用されます。これは、三井造船の港湾クレーンの高い技術力が評価され、特にRubber Tyred Gantry Crane(ヤードクレーン)には、CO2排出量を大幅に削減した環境配慮型のハイブリッド技術が採用されています
・HTML5グラフのサポート ・Internet Explorer 10(32bit/互換モードのみ対応)、Windows Server 2012などの新しいプラットフォームのサポート ・ユーザ管理、セキュリティ機能、自由検索機能の強化 ・モバイル対応の強化
WebFOCUS EVOでは2つのタイプのパッケージモデルを提供します。
<1)WebFOCUS EVO Base Package(基本パッケージ)> ・レポート実行エンジン(WebFOCUS 8.0.04) ・アクセスログの取得 ・HTML上での出力結果に対して、加工/編集が可能な形式でのレポート出力 ・ユーザ管理/セキュリティ・ポータル機能 ・自由検索/Web上での開発(10ユーザ)
<2)WebFOCUS EVO Enterprise Package(エンタープライズ版パッケージ)> Base Packageに加えて、次の機能を備えています。