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東北大と東北特殊鋼、燃料電池用の快削高耐食性電磁ステンレス鋼を共同開発

燃料電池用快削電磁ステンレス鋼を共同開発
東北大学と東北特殊鋼


◆要旨
 東北大学の原信義教授、(※1)(大学院工学研究科)と東北特殊鋼株式会社(本社:宮城県柴田郡村田町、社長:山口桂一郎、(※2))は、固体高分子形燃料電池(PEFC、(※3))を健全に作動させるために重要な、純水の流れを制御する電磁弁鉄心用の、快削高耐食性電磁ステンレス鋼を共同開発しました。
 これにより、従来快削材料がなかった高耐食性電磁ステンレス鋼製の、水用電磁弁部品の加工コストが低減され、燃料電池の普及促進に貢献するものと期待されます。
 開発成果の詳細は、9月24日福島市の‘コラッセふくしま’で開催される公益社団法人腐食防食学会主催の第60回材料と環境討論会で発表します。

 ※1.マテリアル・開発系 知能デバイス材料学専攻 材料電子化学講座
 ※2.事業概要:特殊鋼鋼材の製造、加工、販売、及び熱処理、表面処理の受託など
         自動車エンジンバルブ用耐熱鋼と電磁ステンレス鋼で大きな国内シェア
     資本金:8億2,750万円
     売上高:(単独)145億円(平成25年3月期)
     従業員:(単独)354名(同上)
     ホームページ:http://www.tohokusteel.com
 ※3.Polymer Electrolyte Fuel Cell


◆開発の背景
 固体高分子形燃料電池では、電解質膜の加湿、水素を発生させるための都市ガスの水蒸気改質、電極の冷却などのために純水が使われます。この純水の流れを制御する電磁弁の部品の腐食や材料成分の溶け出しなどによって水質が劣化すると、発電性能の低下を速めることから、これらの部品には水環境で高い耐食性をもつ材料が使われています。
 そのような高耐食性と優れた磁気特性(電磁弁を動かす電磁石の鉄心としての性能)をもつ材料として、東北特殊鋼の電磁ステンレス鋼(製品鋼種名:K-M38)が広く使われていますが、高い耐食性をもたせるために、主要組成(18Cr など)以外には、マンガン硫化物(MnS)等の切削性を良くする成分を殆ど添加していないことから、電磁弁メーカーなどから切削性の改善を要望されております。


◆開発の要点
 東北特殊鋼は2001年に、東北大学(※4)、産業技術総合研究所東北センター(※5)、及び大同特殊鋼株式会社(※6)と共同のNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)補助事業で、鉛フリー快削鋼の開発を目的として、チタン炭硫化物(TiCS)分散型快削鋼を開発しています。その際、元々鉛含有鋼ではないK-M38についてもTiCS分散型のK-M38CSを試作しましたが、同鋼種の快削化ニーズがまだ顕著ではなく、実用化開発には進みませんでした。
 その後の約10年間にK-M38の固体高分子形燃料電池部品用材料としての普及が進み、切削コストを下げたいとのメーカーの要望が強くなってきたことから、金属材料中の硫化物の電気化学的性質に詳しい東北大学の原信義教授が東北特殊鋼から委託を受け、固体高分子形燃料電池を模擬した水環境(80℃、超純水)でのK-M38CSの耐食性と成分元素の溶出挙動について評価しました。
 その結果、K-M38CSはチタン炭硫化物が分散していても、K-M38と同等の耐食性を有し、代替鋼として使用可能であることが確認されましたので、詳細を腐食防食学会主催の第60回材料と環境討論会(9月24日開催)で発表するとともに、試作材を電磁弁メーカーのサンプル評価に供しながら、順次量産へ移行することに致しました。

 ※4.大学院工学研究科マテリアル・開発系石田清仁教授、現名誉教授
 ※5.及川勝成研究員、現東北大学大学院工学研究科マテリアル・開発系教授
 ※6.本社:名古屋市東区、社長:嶋尾正、資本金:371億7246万円


以上
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理化学研究所と慶大、思春期特発性側彎症の重症化に関連するゲノム領域を発見

思春期特発性側彎(そくわん)症(AIS)の重症化に関連するゲノム領域を発見
-AISの重症化の原因の解明や新たな治療法の開発への突破口に-


<ポイント>
 ・日本人と中国人に共通した重症のAISに関連するゲノム領域を初めて同定
 ・17番染色体に存在する2つの遺伝子が側彎の重症化に関与する可能性
 ・AISの遺伝子診断や予測法の開発に着手、発症や進行のリスク把握につながる


<要旨>
 理化学研究所(理研、野依良治理事長)と慶應義塾大学医学部整形外科脊椎外科研究グループ(松本守雄准教授ら)は、思春期特発性側彎症(AIS:Adolescent Idiopathic Scoliosis(*))の重症化に関連する新たなゲノム領域を発見しました。これは、理研統合生命医科学研究センター(小安重夫センター長代行)骨関節疾患研究チームの三宅敦研究生(元慶應義塾大学整形外科学教室助教)、池川志郎チームリーダーと、側彎症臨床学術研究グループ[1](松本守雄准教授ら)との共同研究グループによる成果です。

 *の文字の正式表記は添付の関連資料を参照


 側彎症は背骨が曲がる疾患で、多くは原因が特定できない特発性側彎症というタイプです。特発性側彎症の中で最も発症の頻度が高いのが、思春期に起きるAISで、全世界で人口の約2%にみられます。AISの発症・進行には遺伝的要因が関与すると考えられ、世界中でその原因遺伝子の探索が行われています。発症に関連する遺伝子について、理研の骨関節疾患研究チームと慶應義塾大学医学部整形外科脊椎外科研究グループは、ゲノムワイド相関解析[2]によって2011年に「LBX1」を、2013年5月に「GPR126」を発見しました。しかし、これらの遺伝子は側彎の発症には関与しますが、重症化は関連性が見いだせませんでした。そこで、共同研究グループはAISの重症化に関与する遺伝子の同定を試みました。

 三宅研究生らは、日本人のAIS患者のうち側彎の角度が40度以上の重症群だけに限定し、対照者と合わせて約12,000人の集団について、ヒトのゲノム全体をカバーする55万個の一塩基多型(SNP)[3]を2段階相関解析を用いて調べました。その結果、重症AISと非常に強い相関を示すSNPが17番染色体上に見つかりました。このSNPとAISの相関は、中国人の集団を用いた同様な相関解析でも確認できました。SNPは、SOX9、KCNJ2という遺伝子の近くに存在し、これら2つの遺伝子はいずれも、その症状に側彎症を含む骨系統疾患の原因遺伝子であることから、AISとの関連が強く示唆されました。

 本研究では、世界で初めてAISの重症化に関連するゲノム領域を発見しました。今後、発見されたSNPとSOX9、KCNJ2との関連をさらに詳しく調べることで、分子レベルでAISの病態の理解が進み、新しいタイプの治療法の開発が期待できます。
 本研究成果は、オンライン科学雑誌『PLOS ONE』に(米国時間9月4日付:日本時間9月5日付)に掲載されます。


<背景>
 側彎(そくわん)とは、背骨が横に曲がった状態をいいます(図1)。ヒトの背骨は完全に真っ直ぐではありませんが、曲がりの角度が10度以上になると病的(側彎症)と考えられています。曲がりの角度が20度を超えると、装具の着用など何らかの治療をする必要が生じ、40度を超えると、多くの場合手術治療が必要となります。さらに重度になった場合は、肺機能が低下し、腰痛や背部痛の発症が増加するとされています。進行すると治療が困難になるので、早期発見と進行予測が大切です。

 側彎症を引き起こす原因はさまざまで、神経麻痺や筋ジストロフィーなど明らかな疾患に続いて起こることもありますが、多くは原因が特定できない特発性側彎症と呼ばれるタイプのものです。特発性側彎症は、発症時期などによりいくつかのタイプに分けられます。そのうち、最も発症頻度が高いのが、10歳以降に発症・進行する思春期特発性側彎症(Adolescent Idiopathic Scoliosis:AIS)で、全世界で人口の約2%にみられる発症頻度の非常に高い疾患です。日本では学校保健法により側彎の学校検診が義務付けられているなど、社会的にも大きな問題となっています。

 過去の疫学研究などから、AISは遺伝的因子と環境的因子の相互作用により発症する多因子遺伝病であることが明らかになっています。これまで世界中の研究グループが連鎖解析や候補遺伝子アプローチによる相関解析など、さまざまな手法を用いてAISの原因遺伝子の探索を行ってきました。理研統合生命医科学研究センター 骨関節疾患研究チーム(池川志郎チームリーダー)と側彎症臨床学術研究グループ(松本守雄慶應義塾大学准教授ら)とは、2011年に世界に先駆けAIS発症に関連する遺伝子(疾患感受性遺伝子)「LBX1」注1)を、2013年には「GPR126」注2)を同定しました。

 一方で、AISはその発症だけでなく曲がりの角度の進行にも遺伝的因子が関連することが明らかになっています。これまで発見された遺伝子は、いずれも発症には関与しますが、側彎の重症化には、関連しませんでした。そこで、同研究グループは過去のAISの遺伝子研究から、対象とする患者を曲がりの角度が40度以上である重症者のみに限定し、ゲノムワイド相関解析を再施行することにより、AISの重症化に関与する遺伝子の同定を試みました。

 注1)2011年10月24日プレスリリース(慶応義塾大学ホームページ)
   http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2011/kr7a43000007vdug.html
 注2)2013年5月13日プレスリリース(理研ホームページ・慶応義塾大学ホームページ)
   http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130513_1/
   http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2013/kr7a4300000c0lvb.html


<研究手法と成果>
 理研の骨関節疾患研究チームと慶應義塾大学医学部整形外科脊椎外科研究グループは、側彎症臨床学術研究グループによる厳格な診断基準のもとに詳細な臨床情報とともに収集された日本人の重症AIS患者(曲がりの角度が40度以上の人)554人と対照者1,474人のDNAサンプルを用いて、ゲノムワイド相関解析を行いました。ヒトのゲノム全体をカバーする約55万個の一塩基多型(SNP)を調べたところ、すでに2011年に報告した10番染色体上の3つのSNP、2013年に報告した6番染色体上の2つのSNPで強い相関が認められたほか、新たに17番染色体上にも強い相関を示すSNPが1つ存在しました。この17番染色体上のSNP(rs12946942)は過去にAISの発症にかかわるSNPとして相関が認められていないことから、AISの重症化すなわち曲がりの角度の進行に関与することが考えられました。

 この結果の確認のために、別の重症AIS患者268人と対照者9,823人からなる日本人の集団について調べたところ、このSNPの相関が再現されました。2つの集団の結果を統合すると、P値[2](偶然にそのようなことが起こる確率)は4.00×10の-8乗にもなり、日本人ではこのSNPを持つと重症AISとなるリスクが2.05倍も高まることが分かりました(表1)。さらに、中国・南京大学の協力を得て、重症AIS患者571人と対照者326人からなる中国人の集団について調べたところ、このSNPの相関が再現されました。したがって、このSNPが複数の人種においてAISの重症化に関与することが分かりました。

 続いてこのSNPについて、ゲノム上の位置を調べた結果、SOX9という遺伝子の880kb上流に、KCNJ2という遺伝子の1,000kb下流に存在しました。SOX9は屈曲肢異形成症、KCNJ2はアンダーセン症候群という骨系統疾患(骨関節の単一遺伝子病)の原因遺伝子であることが分かっており、これらの疾患にはその主要な症状の一つに側彎症が含まれます。したがって、このSNPとこれらの遺伝子の関連性が明らかになれば、このSNPとAISの重症化との関連がより強く示唆されると考えました。そこで過去の研究を調べたところ、このSNPはSOX9の発現を制御する領域に存在することが明らかになりました。つまり、SOX9の発現量を調節することで側彎を重症化させると考えらます。また、KCNJ2との直接の関連は明らかになりませんでしたが、この領域の欠損によって発症する疾患の報告があり、このSNPとKCNJ2の両方とも欠損している疾患ではその症状に側彎症が含まれました。しかし、KCNJ2だけ欠損している疾患の場合には側彎症が含まれませんでした。このことから、このSNPを含む領域にAISの重症化を制御する機構がある可能性も考えられます。


<今後の期待>
 本研究では、世界で初めてAISの重症化に関連する遺伝子の存在する領域を発見しました。あらかじめ側彎の重症化を予測することは、手術の必要性や時期など治療方針を決定するのに非常に重要です。今後、SOX9、KCNJ2、およびこのSNPを含むゲノムの領域の機能解析やAISの重症化に関わる新たな経路をさらに詳しく調べることで、分子レベルにおいてAISの進行のメカニズムへの理解が進み、治療薬の開発、さらに患者の遺伝子情報と臨床情報に基づいたテーラーメイドの治療法が期待できます。


<原論文情報>
 ・Atsushi Miyake,Ikuyo Kou,Yohei Takahashi,Todd A Johnson,Yoji Ogura,Jin Dai,Xusheng Qiu,Atsushi Takahashi,Hua Jiang,Huang Yan,Katsuki Kono,Noriaki Kawakami,Koki Uno,Manabu Ito,Shohei Minami,Haruhisa Yanagida,Hiroshi Taneichi,Naoya Hosono,Taichi Tsuji,Teppei Suzuki,Hideki Sudo,Toshiaki Kotani,Ikuho Yonezawa,Michiaki Kubo,Tatsuhiko Tsunoda,Kota Watanabe,Kazuhiro Chiba,Yoshiaki Toyama,Yong Qiu,Morio Matsumoto,and Shiro Ikegawa.
 “Identification of a susceptibility locus for severe adolescent idiopathic scoliosis on chromosome 17q24.3”PLOS ONE,2013,doi:10.1371/journal.pone.0072802


<発表者>
 独立行政法人理化学研究所
 統合生命医科学研究センター(http://www.riken.jp/research/labs/ims/
 骨関節疾患研究チーム(http://www.riken.jp/research/labs/ims/bone_joint_dis/
 チームリーダー 池川 志郎 (いけがわ しろう)

 慶應義塾大学医学部 整形外科学教室 准教授
 松本 守雄(まつもと もりお)

東大など、マグロ・カツオ・サバ類は深海からの爆発的進化で生まれたことを示唆

マグロ・カツオ・サバ類は深海からの爆発的進化で生まれた

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 マグロ・カツオ・サバ類を含むサバ科魚類は、外洋を遊泳する高次捕食者として海洋生態系において重要な役割を果たしているだけでなく、食料として人間と深い関わりをもつ魚類です。しかし、長い進化の歴史の中でいつ、どこで誕生し、どのような道筋を経て進化してきたのか、謎が多く残っていました。
 今回、千葉県立中央博物館の宮正樹動物学研究科長らと東京大学大気海洋研究所の馬渕浩司助教・西田睦名誉教授らの研究グループは共同で、詳細かつ膨大なDNA系統解析により、[1]サバ科魚類の多くがこれまで類縁性が高いと予想されてこなかった別の14科(図1)と祖先を共有していること;[2]この共通祖先は、今から約6,500万年前に起こった白亜紀末の大量絶滅(恐竜時代を終わらせた)を生き残り、その直後に、サバ科を含む15科の魚類(多くは捕食性の大型遊泳魚類)を次々に生み出したこと;[3]その共通祖先は外洋の深海(200m以深)に生息していた可能性が高いことを示しました。
 化石記録に基づく近年の研究では、白亜紀末に捕食型の大型遊泳性魚類のみが絶滅した(選択的に絶滅した)ことが明らかにされています。サバ科を含む現生の多くの捕食性魚類は、この選択的な絶滅が引き金となって生じた外洋の生態的地位(ニッチ、(注2))の空白を埋めるかたちで、深海から浮上した単一祖先の急速な種分化によって進化したてきた可能性が高いと考えられます。また、本研究の成果は、既存の魚類の分類体系に対して大幅な書き換えを迫るものでもあります。


<発表のポイント>
 ◆マグロ・カツオ・サバ類を含む外洋の捕食性遊泳魚類の多くは、深海に生息して白亜紀末の大絶滅を免れた共通の祖先から急速に種分化(適応放散)してきた可能性が高いことを示しました

 ◆今回の成果は、魚類の大規模なDNAデータに基づいて系統解析(注1)を行うことにより初めて明らかになりました。

 ◆本研究は、魚類の形態に基づく伝統的な分類体系に対して、大幅な書き換えをせまる成果です。また、海洋における魚類の進化史について、DNA系統解析に基づく見直しが加速されると期待されます。


<発表内容>
■背景

-謎に包まれたサバ科魚類の進化的起源-

 サバ科魚類は、マグロ・カツオ・サバ類を含む15属57種からなる海産魚で、水産資源として世界中の人に利用されています。これまでサバ科魚類に関する数多くの生物学的・水産学的研究が行われてきましたが、サバ科魚類がいったい「いつ」「どこに」起源して「どのような」道筋を経て現在の57種に進化してきたのか、大きな謎に包まれていました。サバ科魚類の進化的起源が不明だった原因の一つに、これらの魚類が含まれる「サバ亜目(あもく)」(サバ科を含む計6つの科が含まれる)の構成に統一見解が得られなかったことがあげられます。たとえば、カジキのなかまは「カジキマグロ」とも呼ばれるほどマグロのなかまに類似しており、有名な教科書や図鑑でもサバ亜目の一員とされています。しかし近年の研究でサバ科魚類とは遠い関係にある魚であることがわかってきました。したがって、既存の魚類の分類体系にはよらない、新たな手法に基づいてサバ科魚類の起源と進化を探る必要がありました。そこで、共同研究グループは、スズキ類と呼ばれる巨大分類群(13目269科に分類される17,000種を含みサバ亜目もその一員)を対象に、DNAの系統解析を用いて未知の近縁群を割り出すことにしました。


 ※図1は添付の関連資料を参照


ー大量絶滅の最大の犠牲者となった表層域の大型捕食性魚類ー

 今からおよそ6,500万年前の白亜紀末(中生代の終わり)に、それまで繁栄していた恐竜に壊滅的な打撃を与えた大量絶滅が起こりました。この大量絶滅が起こった時期の化石記録を調べた近年の研究によって、魚類では海の表層域(200m以浅:地球の表面積の約3分の2を占める)に生息する大型の捕食性魚類が選択的に絶滅したことが明らかになっています。また、これら絶滅した大型の捕食性魚類は、現在のマグロやカジキのなかまが占める生態的地位(ニッチ)と同じ地位を占めていたことが、化石の形態を詳細に調べることにより判明していました。つまり、海の表層域で他の魚類やイカ類を食べて生活するという生態的地位(高次捕食者)を占める魚類が、6,500万年前にいなくなってしましました(生態的地位の空白)。一般に、生態的地位に空白が生じると、それを埋めるように急速な種分化(適応放散)が起こると言われています。しかし、研究対象としている分類群がほんとうに適応放散を起こしたのか、また、それはどのようなタイミングで起こったかを示すためには、信頼できる系統樹を得ることが必須です。サバ科魚類の起源と進化の道筋を明らかにして系統樹を得、その系統樹に時間軸を入れることができれば、過去に起こった絶滅との関連で、海の表層域における適応放散の実態を高い確度で明らかにすることができると期待されます。

■研究方法と結果

 サバ科魚類の近縁群を探索するために、まずデータベースに登録されている全スズキ類(13目269科に属する17,000種を含む)の塩基配列計10,733件をダウンロードしました。得られた塩基配列は、スズキ類のすべての魚類のDNAを網羅するものではありませんでしたが、215科1,558属に含まれる5,367種についてデータを得ました。100種以上の魚類において、共通した遺伝子としてデータベースに登録されている遺伝子計9個を用いて系統解析を行ったところ、サバ科魚類の近縁であることに論争のない2科(タチウオ科とクロタチカマス科)に加えて、新たに別の12科についてもサバ科魚類に近縁なグループに分類されることが示されました(グループは、サバ科を含む計15科より構成)(図1)。共同研究グループは、この新たな近縁グループに、ギリシャ語で「外洋に住むもの」を意味する「ペラジア(Pelagia)」という名前を与えました。


 ※図2は添付の関連資料を参照


 上記のデータベースを用いた解析では、個々の遺伝子に含まれる情報量が少なく(各遺伝子で1,000塩基対前後)、より信頼度の高い結果を得るため、これら15科に含まれる魚類のサンプルを幅広く収集し、情報量が多いミトコンドリアゲノム全長配列(約16,500塩基対)を計57種の魚類について決定し、15科以外の67種の魚類のミトコンドリアゲノム配列と共に新たな系統解析を行いました。さらに、系統樹に時間軸を入れるために分岐年代分析を行いました。

 その結果、15科が単一の祖先に由来する単系統群であることが高い確率(100%)で支持される系統樹が得られました(図2)。また、カジキやカマスのなかまはこの単系統群の外に分類され、むしろアジやカレイのなかまに近縁であることも示唆されました。さらに、分岐年代分析からこれら15科の祖先が分化したのは白亜紀末に起こった大絶滅(中生代と新生代の境界の約6,500万年前)以降であることがわかりました。さらに、過去の生息場所を推定したところ、サバ科魚類の祖先は400m以深の深海から現れたことも示唆されました。

■研究の意義

 今回の研究により新たに認識された分類群「ペラジア」に含まれる魚類は、海の表中層(0~1000m)に生息する捕食型の遊泳性魚類であるという共通の生態的特徴をもっています。また、系統樹上で過去の生息水深を推定した結果、その祖先は400mほどの深海に生息していた可能性が高いことも示されました。一方、既存の分類体系は、形態の類似性を頼りにサバ科魚類とその近縁魚類を6つもの亜目に分類してきましたが、進化の歴史をより反映させるため、今後大きな見直しが必要になります。

 白亜紀末の大絶滅は捕食性の大型表層性魚類を選択的に絶滅させました。その結果、外洋表層域の生態的地位(ニッチ)に大きな空白ができ、深海で生き延びたペラジアの祖先が、そこに適応放散することによってマグロ・カツオ・サバ類を含むさまざまな外洋性魚類を生んだものと考えられます。

「用語解説」

 (注1)系統解析:生物の持つ形質を比較・検討することで、対象とする生物の進化の経路(枝分かれの関係)を推定する手法。本研究では、DNAの塩基配列情報にもとづきコンピュータを用いて魚類の進化経路を推定した。

 (注2)生態的地位(ニッチ):生物が生態環境の中で占める位置または役割を指し、例えば生物間の「捕食―被食(食う-食われる)」の関係等で規定される。


<発表雑誌>

 雑誌名:PLOS ONE

 論文タイトル:サバ科魚類の進化的起源:古第三紀における適応放散
 Evolutionary origin of the Scombridae(tunas and mackerels):members of a Paleogene adaptive radiation with 14 other pelagic fish families

 著者:宮 正樹(1)*・Matt Friedman(2)・佐藤崇(3)・武島弘彦(4)・佐土哲也(1)・岩崎 渉(4)・山野上祐介(4)・中谷将典(4)・馬渕浩司(4)・井上 潤(4)・Jan Yde Poulsen(5)・福永 司(4)・佐藤行人(4)・西田 睦(4)
 (1 千葉県立中央博物館;2 オックスフォード大学;3 国立科学博物館;4 東京大学大気海洋研究所;5 ベルゲン大学)

 アブストラクトURL:http://dx.plos.org/10.1371/journal.pone.0073535

英ジャガー・ランドローバー、ハイブリッド・バッテリー式EV技術の研究プロジェクトを発表

ジャガー・ランドローバー、ハイブリッド式およびバッテリー式EV技術の
さらなる高みを目指す、先進パワートレイン研究プロジェクトを発表


 ※本プレスリリースはジャガー・ランドローバー社が2013年9月4日に発表したプレスリリースの日本語訳です。

 ・ジャガー・ランドローバー、ハイブリッド式およびバッテリー式電気自動車(BEV)の新技術開発に向け、総額1,630万ポンドを投じる共同研究プロジェクト「Evoque_e」を主導
 ・「Evoque_e」プロジェクトは、英国のイノベーション推進機関であるテクノロジー・ストラテジー・ボード(TSB)の支援を受け、英国内の産業、サプライヤーおよび主要大学間の協力を促進
 ・ジャガー・ランドローバーは、自動車環境技術に関する英国を代表するイベント「Low Carbon Vehicle Event 2013」にて、多数の共同研究プロジェクトを展示

 ジャガー・ランドローバーは、この度、レンジローバー・イヴォークのプラットフォームをベースとした最先端の次世代ハイブリッド・パワートレイン技術およびバッテリー・エレクトリック・パワートレイン技術開発に向けた、ジャガー・ランドローバー主導による先進パワートレイン研究開発プログラムを発表しました。

 「Evoque_e」は、英国の独立系政府機関テクノロジー・ストラテジー・ボード(以下、TSB)が支援し、総額1,630万ポンド、研究開発期間2年を投じるプロジェクトです。ジャガー・ランドローバーは、400万ポンドをこのプロジェクトに拠出し、また12の産学パートナー、8つの企業と3つの大学から成る研究共同体のリーダー的役割を担います。

 12の産学パートナーは、ザイテック・オートモーティブ、GKNドライブライン、モーター・デザイン・リミテッド、AVL、ドライブシステム・デザイン、ウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリング、デルタ・モータースポーツ、タタ・スチール、ブリストル大学、クランフィールド大学、ニューカッスル大学です。

 2013年10月に開始するユニークな本共同プロジェクトを通じ、最先端の次世代パワートレインのコンセプトとなる、マイルド・ハイブリッド式電気自動車(MHEV)、プラグイン・ハイブリッド電気自動車(PHEV)、フル・バッテリー式電気自動車(BEV)3台の研究車両をデザイン、開発および製造する予定です。

 ジャガー・ランドローバー、ハイブリッド・アンド・エレクトリフィケーション・ディレクターのピーター・リッチングスは次のように述べています。「このプロジェクトでは、既存の市販車のアーキテクチャをベースにした、設定変更可能かつ互換性のある技術プラットフォームの開発を目指しています。モジュラー技術には、モジュラー・バッテリーパック、インテグレーテッド・パワーエレクトロニクス、マルチマシーン、先進コントロール開発、トルクベクタリングなどの、シングルおよびマルチスピード・アクスルドライブが含まれます。」

 「研究チームは、電気モーターに関して、性能と耐久性を強化する一方、いかにして速度を上げるか、サイズや重量、コスト削減をどのように図るかを探っていきます。また、レアアース使用量の削減およびシステムの最適化に向け、代替素材の使用の可能性も調査します。」

 「『Evoque_e』プロジェクトの成果は、コスト、重量、そして素材の持続的な使用という点においてベンチマークとなりうる、大量生産が可能であろう新しい技術となるでしょう。」

 自動車の研究開発において英国最大、また、製造研究開発分野でも最大の出資額を誇る、ジャガー・ランドローバーは、製品開発に対し、2014年3月までの1年間で27.5億ポンドを投じる予定です。ジャガー・ランドローバーは、Low Carbon Vehicle(ローカーボン・ビークル)イベント2013において、主導的役割を担っているその他多くの共同研究プロジェクトを展示しました。これらのプロジェクトには、内燃機関の大幅なダウンサイジング、熱エネルギーの効率的な管理と保存、革新的な新しいデザインコンセプトによるエンジンの軽量化などが含まれます。

 こうした研究プロジェクトについて、ジャガー・ランドローバー、リサーチ・アンド・テクノロジー・ディレクターのウルフガング・エップル博士は次のように述べています。「ジャガー・ランドローバーには、意欲的な成長計画があります。弊社のグローバルビジネスおよび英国経済のさらなる発展の鍵を、エンジニアリングとイノベーションだと考えます。我々の研究プログラムには、英国内有数の才能あふれたエンジニア参加しています。『Evoque_e』プロジェクトを通じ、我々は、これまでジャガー・ランドローバーが蓄積してきた技術を活かし、幅広い性能と先進パワートレイン技術へのさらなる取り組みを明確に提示していきます。」

 ジャガー・ランドローバーは、英国内の主要大学の多くと、様々な技術と技能に関する共同プロジェクトを行っています。ジャガー・ランドローバーの研究・先進エンジニアリングチームの半数以上が、ウォーリック大学のウォーリック・マニュファクチュアリング・グループ(WMG)に拠点を置き、エネルギー保存や軽量化、デジタル認証などの重要な新技術に関する共同研究に携わっています。

 ジャガー・ランドローバーのリサーチ部門長であるアントニー・ハーパーは、共同作業の重要性、ならびにそれがジャガー・ランドローバーと英国経済にもたらすメリットについて次のように述べています。「全ての有能な人材が我が社にいるわけではないことや、英国のエンジニアリング・イノベーションの最高峰が集結した共同研究プログラムが、新たな素晴らしい技術を産み出すであろうことを我々は良く理解しています。」

 「弊社のビジネスの成長と研究開発への継続した投資は、他社の国内投資も促しました。例えば、弊社サプライヤーは、英国内の大学で独自の研究プロジェクトを立ち上げ資金を拠出しています。TSBの資金援助のおかげで弊社の投資効果は何倍にも拡大し、また英国を拠点とする技術投資が助長されたことにより、将来の需要や世界の制度・規制への対応ができるようになるでしょう。」

以上


<ジャガー・ランドローバー(JLR)について:>
 ・JLRは、NPO団体ビジネス・イン・ザ・コミュニティ(BITC)の、2013年「責任あるビジネス大賞(Responsible Business of the Year)」に選ばれました。
 ・JLRは、持続的な成長と収益性のために意欲的な計画を予定しています。
 ・JLRの2012年1月-12月の販売台数は、30%増の357,773台でした。
 ・JLRは、今期(2013年4月~2014年3月期)に製品開発と施設整備に約27.5億ポンドの投資を行う予定です。
 ・JLRは、英国有数の輸出企業であり(金額ベース、2011年の輸出額は82億ポンド)、その収益の約85%が輸出によるものです。
 ・JLRの前期(2011年4月~2012年3月期)の収益は158億ポンドで、税引き前利益は16.7億ポンドでした。
 ・テクノロジー・ストラテジー・ボード(TSB)は、イノベーションを推進する英国の独立機関で、ビジネス主導のイノベーションを活性化、支援することにより、経済成長の加速を目指しています。ビジネス・イノベーション・職業技能省(BIS)管轄のTSBは、企業、研究機関、公共セクターを一つにまとめる役割になっています。市場ニーズや社会的課題に対応し、また将来の経済基盤を構築するため、革新的な製品やサービス開発の支援と加速を行っています。詳しくは以下のサイトをご覧ください:http://www.innovateuk.org


 *参考画像は添付の関連資料を参照


◆読者からの問い合わせ先◆
 ランドローバーコール(フリーダイヤル)0120-18-5568
 (9:00~18:00、土日祝日を除く)

パナソニック、4K高画質を楽しめる65V型の液晶テレビ「スマートビエラ」を発売

世界初(※1) DisplayPort(TM)1.2a/HDMI 2.0準拠で4K60p入力に対応!
4K対応 スマートビエラ TH-L65WT600を発売
世界初(※1) 4Kブラウザー表示で快適操作を実現


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


 品名:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
 品番:TH-L65WT600
 サイズ:65V型
 本体希望小売価格(税込):オープン価格
 発売日:10月中旬
 月産台数:1,000台


 パナソニック株式会社は、大画面で4K高画質を楽しめるデジタルハイビジョン液晶テレビ“4K対応スマートビエラ”TH-L65WT600(65V型)を10月中旬より発売します。

 本製品は放送だけでなく、インターネット上のコンテンツを快適に視聴できる「スマートビエラ」(2013年4月発売)を更に進化させ、楽しさと便利さを拡げて参ります。

 スマート機能を4K表示(実解像度3840×2160)に対応させることで表示領域を拡げ、一段と便利に使いやすくしました。また、世界初(※1)となるDisplayPort(TM)1.2aに準拠することによりパソコンと接続して、4K60pのハイクオリティなゲームなどがお楽しみいただけます。

 しかも、高画質技術「4Kフレームクリエーション」「4Kファインリマスターエンジン」搭載により、質感豊かで、動きの滑らかな映像をお楽しみいただけます。
 さらに、世界初(※1)となる4K60p映像信号入力に対応したHDMI 2.0にも準拠。将来予定されている4K放送(※2)やソフトもお楽しみいただけます。

 当社は本モデルを通じ、4K高画質を活かした一歩先行く快適なライフスタイルを提案してまいります。


<特長>

1. 世界初(※1) 4K対応スマート機能搭載
 (1)スマート機能が「4K高解像度」に。広い表示領域でさらに使いやすく
  ・「マイホーム」機能が4K表示に対応
  ・世界初(※1)ブラウザー機能が4K表示対応に。表示領域が広がり、さらに使いやすくなりました
  ・4K画質で公開されているオンライン動画を、4K高画質でお楽しみいただけます
  ・地上デジタル放送 全チャンネルを24時間表示できる番組ガイド(27ch表示)を搭載しました
  ・メディアプレーヤーで4Kコンテンツを再生(SD/USB)
 (2)世界初(※1) DisplayPort(TM)1.2aに準拠することでパソコンからの4K60p映像を表示できます

2. 4K高画質技術「4Kフレームクリエーション」「4Kファインリマスターエンジン」搭載
 (1)「4Kフレームクリエーション」で、残像を抑えた滑らかな動きを再現
 (2)超解像技術によりデジタル放送やブルーレイソフトも、高精細な4K高画質で描き出します

3.世界初(※1) HDMI 2.0準拠。4K60p映像信号入力に対応


 ※1:2013年9月5日現在 当社調べ チューナーを搭載した民生用テレビとして。
 ※2:本製品は4Kの放送は受信できません。4K放送を楽しむには今後発売される別売のチューナーが必要です。


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 (受付9時から20時)フリーダイヤル 0120-878-365
 ホームページURL http://viera.jp

パイオニアなど、自動車アフター市場の新ビジネス領域開拓で研究会を設立

次世代自動車ビジネスの創出を目的とした研究会
「次世代オートアフタービジネス研究会」を設立


 全日本ロータス同友会(本部:東京都港区、会長:室谷眞一)、株式会社オートバックスセブン(本社:東京都江東区、社長:湧田節夫)、株式会社ブロードリーフ(本社:東京都品川区、社長:大山堅司)、パイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:小谷進)、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(本社:東京都千代田区、社長:加藤薫、以下:NTTドコモ)は、共同で自動車アフター市場の新たなビジネス領域を開拓することを目的とした研究会「次世代オートアフタービジネス研究会」(以下:本研究会)を2013年9月19日(木)に設立いたします。

 現在、国内の自動車関連市場では、販売後の自動車を対象にしたアフターサービスのビジネス領域が多様化しております。
 その中で、自動車アフタービジネスのさらなる拡大・発展に対応するべく、自動車の整備・メンテナンス分野や自動車保険の事故対応分野等での新たなビジネスの開発を関連各社が共同で進めることを目的として本研究会を立ち上げます。

 本研究会では、自動車の実際の走行距離やメンテナンスの情報など車両情報を収集、活用するための車載機器の開発や共通仕様の策定に向けた検討を進めてまいります。また、自動車のトラブル発生時に的確で迅速なサポートを提供することをはじめ、収集した情報を基に、自動車の状態に応じた自動車メンテナンスのご案内、きめ細やかなアフターサポートの提供など、お客様のカーライフの利便性を向上させるテレマティクスサービスの創出に向けた検討に取り組んでまいります。

 ※なお、自動車アフターサービスとの関連も強い損害保険業界からは、NTTドコモとの包括的業務提携の一環として、東京海上日動火災株式会社が、自動車保険の事故発生時のお客様サービスの研究を目的に参加されます。また、事故発生時の自動車修理、お客様サポート等の一体提供に向けて取り組む整備事業者の団体であるBSサミット事業協同組合が参加予定です。


<参考>

「次世代オートアフタービジネス研究会 主要参加企業・団体」

■全日本ロータス同友会
 代表者:会長 室谷 眞一
 所在地:東京都港区芝2-3-3
 事業内容:全国約1,600社のネットワークによる自動車整備企業集団として、総合付加価値経営を実践するための組織活動の推進

■株式会社オートバックスセブン
 代表者:代表取締役 社長執行役員 湧田 節夫
 所在地:東京都江東区豊洲5-6-52
 事業内容:オートバックスグループ店舗のフランチャイズ本部としてカー用品の卸売及び小売、車検・整備、車両販売・買取、板金・塗装等

■株式会社ブロードリーフ
 代表者:代表取締役社長 大山 堅司
 所在地:東京都品川区東品川4-13-14 グラスキューブ品川8F
 事業内容:自動車アフターマーケット事業者の業務を支えるITプラットフォーム上でのサービス提供(業務アプリケーション、自動車関連コンテンツの開発、異業種間連携プラットフォーム、リサイクル部品マーケットプレイス等)

■パイオニア株式会社
 代表者:代表取締役 兼 社長執行役員 小谷 進
 所在地:神奈川県川崎市幸区新小倉1-1
 事業内容:カーエレクトロニクス事業、ホームエレクトロニクス事業、その他事業

■株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
 代表者:代表取締役社長 加藤 薫(*)
 所在地:東京都千代田区永田町2-11-1
 事業内容:携帯電話事業、その他事業

パナソニック、太陽光発電全量買取に対応の「ワイヤレスエネルギーモニタ」など受注開始

太陽光発電システムの全量買取に対応
全量買取対応「ワイヤレスエネルギーモニタ(7型)」
「エネルギーモニタ用電力検出ユニット」受注開始
「ワイヤレスエネルギーモニタ」に「全量買取モード」を新搭載

 ※商品画像は添付の関連資料を参照

 品名:ワイヤレスエネルギーモニタ(7型)
 品番:VBPM370CK
 希望小売価格(税込・工事費別):91,350円
 販売目標:30,000セット/年

 品名:ワイヤレスエネルギーモニタ用 電力検出ユニット(全量買取専用)
 品番:VBPW371
 希望小売価格(税込・工事費別):36,750円
 販売目標:30,000セット/年


 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、太陽光発電の全量買取に対応する「ワイヤレスエネルギーモニタ(7型)」と「ワイヤレスエネルギーモニタ用電力検出ユニット(全量買取専用)」を2013年9月20日より受注開始します。

 10kW以上の太陽光発電システムの設置を対象とした「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が2012年7月より始まりました。これにより、発電した電力のうち自家消費電力を上回る電力のみを電気事業者が買い取る従来の「余剰買取方式」に加えて、発電した電力を全て買い取る「全量買取方式」が導入されました。

 この全量買取方式に対応する太陽光発電システムへの需要の高まりを受け、当社は、お客様が余剰買取および全量買取どちらでもご利用いただけるように、発電や売電などの状態をグラフなどで分かりやすく表示する「ワイヤレスエネルギーモニタ」に、従来の余剰買取表示機能に加え、新たに「つくる(太陽光発電)」と「売る(売電)」だけを表示する全量買取表示機能を追加しました。
 併せて、発電・売電状態などを計測してモニタにデータを送る「ワイヤレスエネルギーモニタ用電力検出ユニット」にも「全量買取」専用タイプを追加し、ラインアップを強化します。

 当社は、本製品により、お客様のニーズに合う電力買取方式に柔軟に対応し、太陽光発電システムの一層の普及拡大を図ります。


<特長>
 1.「つくる(太陽光発電)」「売る(売電)」だけを表示する「全量買取モード」を新搭載
 2.10kW~20kWの太陽光発電システムに対応(全量買取モード)


 ※以下、特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様ご相談センター
 フリーダイヤル 0120-878-365(代表 受付 9時~20時)
 パナソニック 住宅用太陽光発電システム ホームページURL:http://sumai.panasonic.jp/solar/

ソニー、高音質・小型・軽量化したヘッドバンド型ヘッドホン4機種などを発売

専用40mm HDドライバーユニット採用による高音質と、小型・軽量化を両立した
ヘッドバンド型ヘッドホン『MDR-10』シリーズ4機種を発売
~5.6MHz/1bitのDSD(R)と192kHz/24bitのリニアPCM音源再生に対応し、原音の忠実な再現を極限まで追求したポータブルヘッドホンアンプ『PHA-2』も同日に発売~

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 ソニーは、専用40mm HDドライバーユニット採用による高音質と、小型・軽量化を両立したヘッドバンド型ヘッドホン『MDR-10』シリーズ4機種を発売します。また、同シリーズの発売と同日に、お手持ちの携帯型デジタルミュージックプレイヤーやPCと繋ぐだけで、5.6MHz/1bitのダイレクトストリームデジタル(以下、DSD(R))と192kHz/24bitのリニアPCMを通じ、極限まで原音の忠実な再現を追求したハイレゾリューション・オーディオ音源再生をお楽しみいただける、ポータブルヘッドホンアンプ『PHA-2』を発売します。

 http://www.youtube.com/watch?v=DU3wyK5k-6M

 *参考資料は添付の関連資料を参照

 『MDR-10』シリーズは、2012年10月の発売以降、お客様に大変ご好評いただいている『MDR-1』シリーズに続いて、ソニー・ミュージックエンタテインメントとの協業により開発されました。『MDR-1』シリーズと同様に、ソニーが従来から音質づくりの柱としている、「ボーカル音のクリアかつ自然な再現」、「各楽器間の音のバランス」、「重低音域の再現性」を追求しました。

 これに加えて、『MDR-10』シリーズにおいては、専用40mm HDドライバーユニット採用による、ミュージシャンやサウンドエンジニア、コンテンツ制作者の意図を再現できるような「高音質」と、さらなる小型、軽量化による快適な「装着性」および「携帯性」、「デザイン性」を実現しています。標準タイプの『MDR-10R』に加え、折りたたみ機構により持ち運びやすさを実現した耳乗せ型の『MDR-10RC』、NFC(Near Field Communication:近距離無線通信)搭載によるワンタッチ接続で、Bluetooth(R)機器の登録(ペアリング)(※1)を意識することなく、お手持ちのスマートフォンなどの音楽をワイヤレスでお楽しみいただける『MDR-10RBT』、騒音低減率約99.4%(※2)の卓越したノイズキャンセリング機能を搭載した『MDR-10RNC』の幅広いラインアップを展開します。

 また、『MDR-10R』、『MDR-10RC』、『MDR-10RBT』は、CDの3倍以上の豊富な情報量をもつハイレゾリューション・オーディオ音源(※3)に対応しており(※4)、まるで、スタジオ制作の現場やコンサート会場にいるかのような、息遣いや空気感を体感いただくことが可能です。

 ポータブルヘッドホンアンプ『PHA-2』は、iOS(TM)搭載端末を含む対象デバイスへのデジタル接続に対応しています。PCとのUSB接続時には、PCとの非同期方式を採用することで、PC側のノイズに影響を受けない高音質なサウンドを実現します。

 『MDR-10』と『PHA-2』を含む新商品の発売を通じ、ソニーは、圧倒的な高音質を実現する、ハイレゾリューション・オーディオの世界を、より多くのお客様に、いつでもどこでも体験できる機会を提供してまいります。

 ※1:Bluetooth対応機器をワイヤレス接続する必要があります。Bluetooth対応機器との接続には、登録(ペアリング)が必要です。
 ※2:当社測定法によります。周囲からの騒音が全く聞こえなくなるわけではありません。
 ※3:96KHz/24bitの場合、CDの約3倍。
 ※4:『MDR-10RBT』のBluetooth使用時を除く。


<ヘッドバンド型ヘッドホン『MDR-10』シリーズ共通の特長>

1.ハイレゾリューション・オーディオ音源に対応
 ハイレゾリューション・オーディオに対応した専用40mm HDドライバーユニット採用により、広帯域(5Hz~40kHz)再生を実現しています。これにより、レスポンスの速いパワフルな低域から解像度の高い高域までを幅広く再現しています。

 ※『MDR-10RNC』および『MDR-10RBT』のBluetooth使用時を除く。

2.装着性-長い時間、身につけていたくなる装着感を追求-
 イヤーパッドを支える構造部品の幅を薄くし、パッド装着部の土台に傾斜をつけたエンフォールディングストラクチャーを採用したことで、装着した際、イヤーパッドが内側方向に倒れ込むようにしました。これにより、クッション材の柔らかさだけに頼ることなく、構造上でも柔らかさを追求し、これまでにない装着感を実現しました。加えて、高い気密性を実現したことで、重低音域の迫力もあますところなく再現できます。

※『MDR-10RC』を除く。

3.コードを使い分けられる着脱式
 通常のオーディオコードと、スマートフォンのハンズフリー通話に対応した着信/終話、音楽動画再生/一時停止などの操作が可能なマイク/リモコン付きコードを付属しています。

 ※『MDR-10RBT』を除く。

4.デザイン-機能美の追求-
 人が装着した際の美しさと、アウトドア用ヘッドホンとしての持ち運びやすいサイズとのバランスを熟慮しました。低音再生を支える技術である、「ビートレスポンスコントロール」のポート(通気孔)までもデザインに落とし込みながら、ケーブルの配置に関しても、使い勝手を考えたデザインにしました。装着した際に、ケーブルのリモコン部がお客様の胸元へ自然にくるようにデザインし、再生機器からの音声信号を減衰なく再現できるよう配慮しました。


<『MDR-10RC』の主な特長>

1.持ち運びに便利な折りたたみ機構採用
 耳乗せ型の『MDR-10RC』は、『MDR-10R』の音質性能を保ったまま、より小型、軽量化を実現したモデルです。折りたたみ機構を採用することで、携帯性も高めています。

 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照

2.長時間のリスニングでも疲れない快適な装着性
 軽量設計と耳触りのよいイヤーパッドにより、長時間のリスニングでも快適な装着性を実現しています。

 *参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照


<『MDR-10RBT』の主な特長>

1.ワンタッチ機能(NFC)を搭載したBluetooth(R)ヘッドセット(Bluetooth ver3.0対応)
 本機の指定の場所にNFC搭載の対応スマートフォンなどをタッチするだけで、ワンタッチで簡単にBluetooth(R)機器の登録(ペアリング)や接続ができます。

 *ロゴは添付の関連資料を参照

2.ワイヤレス音楽再生
 Bluetooth(R)A2DP対応の音楽プレイヤーやスマートフォン、携帯電話から、ワイヤレスで音楽やワンセグ音声(SCMS-T対応)を再生できます。

3.ハンズフリー通話
 Bluetooth(R)HFP/HSP対応のスマートフォンや携帯電話で、ハンズフリー通話ができます。

4.AAC/aptX音声コーデックに対応
 AACやaptXに対応したスマートフォンなどと組み合わせて使用することで、既存のワイヤレス接続と比べ、臨場感溢れる快適なサウンドを、ワイヤレスで楽しむことができます。

 ※別途設定が必要です。


<『MDR-10RNC』の主な特長>

1.ソニー独自開発デジタルノイズキャンセリングヘッドホン
 DNCソフトウェアエンジンとデュアルノイズセンサーテクノロジーによる高精度なキャンセル信号生成により、約99.4%の卓越した騒音低減率(※2)を実現しています。

2.AIノイズキャンセリング機能
 周囲の騒音を分析し、最適なノイズキャンセリングモードをボタンひとつで選択するAI(Artificial Intelligence)ノイズキャンセリング機能を搭載しています。

3.デジタルイコライザーとフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載
 デジタルイコライザーによる理想的な周波数特性の実現とフルデジタルアンプ「S-Master」を用いて、高音質での音楽再生を可能にしました。


<ポータブルヘッドホンアンプ 『PHA-2』の主な特長>」

1.原音の忠実な再現を極限まで追求した、高解像のオーディオフォーマットに対応
 CDの音質(44.1kHz/16bit)を超える、5.6MHz/1bitのDSDと192kHz/24bitのリニアPCMのハイレゾリューション・オーディオ音源再生に対応。非同期方式(Asynchronous)を採用することで、PC側のノイズに影響を受けない高音質なサウンドを実現します。

2.iOS(TM)搭載端末を含む幅広いデバイスとのデジタル接続に対応
 オーディオデータをデジタルのまま受信するため、プレイヤーにヘッドホンを直接つないだ場合に比較してワンランク上のサウンドを楽しめます。

3.アルミケース
 アルミケースを採用することで、強度を高めながら音質劣化の原因となる外部ノイズを徹底的に低減します。

4.亜鉛ダイキャストダンパー
 亜鉛ダイキャストダンパーを採用することで、持ち運びの際に加わる外部からの衝撃から、ボリュームノブやケーブルのプラグ部を保護します。

5.ゲイン切り替えスイッチ
 ゲイン切り替えスイッチを搭載することで、インピーダンスの異なる様々なヘッドホンを余裕を持って駆動することが可能です。


<先行展示のご案内>
 なお、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪にて、『MDR-10』シリーズの順次展示を9月5日(木)より、『PHA-2』の順次展示を9月26日(木)より行います。

 ソニーショールーム発売前先行展示情報予約受付開始日
 『MDR-10』シリーズおよび『PHA-2』の予約受付は、全国の販売店にて2013年10月1日(火)より随時開始予定です。

 ※実際の予約受付日は各販売店により決定されます。


 *主な仕様は添付の関連資料を参照


<市場推定価格>
 『MDR-10R』          19,000円前後
 『MDR-10RC』         19,000円前後
 『MDR-10RBT』        27,000円前後
 『MDR-10RNC』        30,000円前後
 『PHA-2』            55,000円前後

 ※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
 なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。


<関連情報>
 >ヘッドホン オフィシャルサイト
 http://www.sony.jp/headphone/

 >ソニー製品情報トップ
 http://www.sony.jp/


<お客様からのお問い合わせ>
 ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口
 TEL 0120-777-886(フリーダイヤル)
 TEL 0466-31-2546(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
 受付時間 月~金:9:00~18:00 土日祝:9:00~17:00

ソニー、スマホなどからカメラをWi-Fi経由でリモート操作するアプリ開発用のAPIを公開

スマートフォンなどからカメラをWi-Fi経由でリモート操作するアプリケーション開発用のAPIを公開


 ソニーは、モバイル機器のアプリケーション開発者向けに、ソニー製カメラをスマートフォンやタブレットからWi-Fi経由でリモート操作するAPI(アプリケーション・プログラム・インターフェース)である「Camera Remote API beta(◇)」を、デベロッパーサイト「Camera Remote Apps Developer Program」(*1)にて、本日より公開します。

  ◇「Camera Remote API beta」の正式表記は添付の関連資料を参照


 本サイトでは、アプリケーション開発に必要となるAPI仕様書やサンプルコード、および関連ドキュメントをダウンロードできます。「Camera Remote API beta」を利用して開発されたアプリケーションによって、静止画および動画の撮影、スマートフォンやタブレット画面でのカメラのライブビュー表示、セルフタイマーやズームなどの操作が、Wi-Fi経由でスマートフォンなどから行えるようになります。

 「Camera Remote API beta」の対象となる機種は、ドイツ・ベルリンにて現地時間9月6日(金)から開催される世界最大級のコンスーマーエレクトロニクスショー IFA 2013に向けて発表した新商品を含む、以下の計8機種です。
 なお、対象機種は順次拡充していく予定です。


【対象機種】
 ・アクションカム『HDR-AS30V』『HDR-AS15』(*2)
 ・ミュージックビデオレコーダー『HDR-MV1』
 ・デジタルスチルカメラ サイバーショット(R)『DSC-QX100』『DSC-QX10』
 ・レンズ交換式デジタル一眼カメラα(R)『NEX-6』『NEX-5R』『NEX-5T』(PlayMemories Camera Apps(TM)対応カメラ(*3))


【アプリケーション開発について】
 ・開発者の皆さまには、デベロッパーサイト「Camera Remote Apps Developer Program」上で公開するアプリケーション開発ガイドラインに沿い、API仕様書、関連ドキュメントを利用いただくことで開発いただけます。 
 ・開発されたアプリケーションは、開発者の皆さまによってAndroidの場合はGoogle play、iOSの場合はApp Storeに公開、配信いただくことができます。


 ソニーは、「Camera Remote API beta」の公開および、開発にあたっての意見交換の場でもある「Camera Remote Apps Developer Program」を通じて、カメラとスマートフォンなどとの連携による新たな体験を創出し、撮る楽しみを広げていきます。


 *1:「Camera Remote Apps Developer Program」における技術サポートは、アメリカ合衆国および日本が対象となります。
(デベロッパーサイト「Camera Remote Apps Developer Program」の運営は、Sony Electronics,Inc.が行います)
 *2:HDR-AS15は、最新の本体ソフトウェアアップデートをすることで「Camera Remote API beta」対応となります。
 *3:PlayMemories Camera Apps対応カメラは、PlayMemories Camera Appsのサービス提供国において9月26日(現地時間)に配信予定の最新のスマートリモコンVer.2.00をインストールしていただくことにより、「Camera Remote API beta」対応となります。PlayMemories Camera Appsサービス提供国は、公式サイトをご覧ください。


 ※α、サイバーショット、PlayMemories Camera Appsは、ソニー株式会社の商標です。
 ※その他記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。

ソニー、ホームシアターと組み合わせやすい4K対応液晶テレビ「ブラビア」2機種を発売

4K対応超解像エンジン4K X-Reality(R) PROを搭載し、色彩豊かなトリルミナス(R)ディスプレイを採用した
4K(※1)対応液晶テレビ ブラビア(TM)『X8500Aシリーズ』2機種を発売
~4K対応ブラビアに、ホームシアターと組み合わせやすいシンプルデザインの65V/55V型を追加~


 *製品画像は添付の関連資料を参照


 ソニーは、様々な映像を美しい4K解像度の映像に変換する4K対応超解像エンジン4K X-Reality(R) PROと色彩豊かな映像を再現するトリルミナス(R)ディスプレイの組み合わせにより、臨場感あふれる4K映像を実現する4K(※1)対応液晶テレビ ブラビア(TM)『X8500Aシリーズ』2機種(65V型、55V型)を発売します。4K対応ブラビアのラインアップとして、1号機の84V型(※2)や、磁性流体スピーカーをテレビ前面に配置した65V/55V型(※3)に加え、別売のホームシアターシステムなどと組み合わせて使いやすいシンプルな本体デザインを採用した2機種を導入することで、ご家庭での4K映像視聴体験の選択肢をさらに広げていきます。


 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ ブラビア:
  『X8500Aシリーズ』(4K液晶パネル搭載、65V型、55V型)

 発売日:
  10月19日

 価格:
  オープン価格


 本機は、4K液晶パネルと4K X-Reality PROにより、ハイビジョン放送やブルーレイディスクのフルHD映像など様々な解像度のコンテンツを4K解像度の高画質映像に変換し再生できます。さらに、これまでの液晶テレビでは表現できなかった領域まで色の再現性を拡大したトリルミナスディスプレイと4K X-Reality PROのカラーマネジメント性能を組み合わせ、繊細な色の違いまで含めた色彩豊かな4K映像を再現します。
 音質面では、高級オーディオ機器の開発で培った独自の信号処理技術に加え、バスレフ型スピーカーとアシストウーファーにより広い音域で豊かなサウンドを再現します。また、別売の波面制御技術(※4)搭載サウンドバー『HT-ST7』(※5)、『HT-ST3』(※6)や、ホームシアターシステムなどを組み合わせれば、部屋のレイアウトに合わせてお好みの迫力ある音場をつくりあげ、臨場感あふれる映像を楽しむことができます。
 デジタルAV信号インターフェース規格であるHDMIについては、既発売の『X9200Aシリーズ』とともに、最新規格のバージョン2.0にファームウェアアップデートで対応する予定です(2013年内を予定(※7))。これにより、4K/60p(※8)信号伝送に対応し、動きの速いスポーツシーンなどに適した4K/60p(※8)のコンテンツを入力、再生することが可能になります。また、4K/60p(※8)の撮影に対応したデジタル4Kビデオカメラレコーダー HandycamR(ハンディカム)『FDR-AX1』(※9)からの4K/60p(※8)動画もHDMIケーブル1本の接続での入力、再生が可能で、4Kのパーソナルコンテンツの楽しみ方が静止画から動画へと広がっていきます。
 ネットワーク機能や他機器連携では、対応するXperia(TM)スマートフォンやタブレットをテレビに付属のワンタッチリモコンにタッチするだけで、その映像をブラビアの画面に映し出すことができるワンタッチミラーリング機能や、スマートフォンやタブレットをリモコンとして使用しながら、多彩なコンテンツをスマートに楽しめるアプリケーションTV SideView(テレビサイドビュー)などにも対応しています。


 ※1:水平3,840画素×垂直2,160画素。
 ※2:『KD-84X9000』2012年11月23日発売。
 ※3:『X9200Aシリーズ』2013年6月1日発売。
 ※4:近接に置かれた複数のスピーカーが発する音の干渉を利用して、左右の耳それぞれに到達させる音の差を、広い範囲でコントロールする技術。前方に設置されるスピーカーだけで仮想的にサラウンドの広がりを再現する技術「S-Force PRO フロントサラウンド」に、当該技術を搭載することで、サラウンドの臨場感・定位感をより広いリスニングエリアで再現します。
 ※5:『HT-ST7』2013年8月8日発表/8月31日発売。
 ※6:『HT-ST3』2013年8月8日発表/10月19日発売予定。
 ※7:『KD-84X9000』のHDMI 2.0対応については2013年内にご案内する予定です。
 ※8:3840×2160p(59.94/60Hz)。
 ※9:『FDR-AX1』2013年9月5日発表/11月8日発売予定。


 *主な特長・主な仕様などリリース詳細は添付の関連資料を参照


<お客様からのお問い合わせ>
 ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口
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 TEL:0466-31-2546(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
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ソニー、ハンディカムの最上位機種「デジタル4Kビデオカメラレコーダー」を発売

「HANDYCAM(*)」
ソニー初の民生用4K(※1)カムコーダー ハンディカム(TM)『FDR-AX1』を発売

 *「HANDYCAM」のロゴマークと製品画像は添付の関連資料を参照

 ソニーは、新開発の有効約830万画素裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R(R)とソニー独自の高性能Gレンズ(TM)を搭載し、4K(※1)/60p(※2)撮影が可能なハンディカム(TM)の最上位機種 デジタル4Kビデオカメラレコーダー『FDR-AX1』を発売します。


 http://www.youtube.com/watch?v=0BRhb1wkhPY


 型名:デジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム『FDR-AX1』
 発売日:11月8日
 価格:オープン価格


 『FDR-AX1』は、CMOSイメージセンサーから送られる4Kの大容量データを、業務用4Kカムコーダーと同じ高性能イメージプロセッサーによって、毎秒60フレームでリアルタイムに高速演算処理し、スポーツなど動きの速いシーンでも臨場感を損うことなく、滑らかで高精細かつ高画質な映像を記録できます。

 また本機は、民生用4K/HD記録フォーマットXAVC S(TM)を採用し、H.264/AVC Long GOP(※6)の動画圧縮方式により、XQD(R)メモリーカードに、最大約125分(※3)の長時間記録(4K(※1)30p(※4)/24p(※5)、60Mbps)が可能です。

 ソニーは、本機を通じて、4K(※1)/60p(※2)映像を撮影・保存し、また撮影した美しい映像を液晶テレビブラビア(TM)などの4K対応テレビで観賞するという、家庭における新たな4Kの楽しみ方を提案していきます。


 ○主な特長などや主な仕様は添付の関連資料を参照


 ※1 QFHD(3840×2160)
 ※2 59.94p
 ※3 64GBのXQDメモリーカード使用時。
 ※4 29.97p
 ※5 23.98p
 ※6 Groupe Of Pictureの略。
 ※7 mp4再生対応の機器、ソフトであっても再生できないものがあります。
 ※8 4K/60pで撮影した映像を、『FDR-AX1』本体で30p、24pに変換することはできません。
 ※9 本機では、XQDカード Nシリーズ以上を推奨。
 ※10 リレー記録により音声と映像が途切れる場合がございます。
 ※11 インターネット経由での無償ダウンロードクーポンを同梱。
 ※12 4K動画の再生はPCの性能によります。
 ※13 NTFS・exFAT・HFS+をお使いください。


 ※ハンディカム、Exmor R、Gレンズ、トリルミナス、XQDは、ソニー株式会社の商標または登録商標です。
 ※その他記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。


<市場推定価格>

 「デジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム」
  『FDR-AX1』420,000円前後
 「XQDメモリーカード」
  『QD-N64』(64GB) 30,000円前後
  『QD-S32E』(32GB) 30,000円前後
  『QD-S64E』(64GB) 50,000円前後

 ※「市場推定価格」は、発売前の製品について、市場での販売価格を当社が推定したものです。
  なお、製品の実際の販売価格は、各販売店により決定されます。


<関連情報>

 >ハンディカム オフィシャルサイ http://www.sony.jp/handycam/
 >トソニー製品情報トップ http://www.sony.jp/


■お客様からのお問い合わせ
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 買い物相談窓口
 TEL 0120-777-886(フリーダイヤル)
 TEL 0466-31-2546(携帯電話・PHS・一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用になれない場合)
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ソニー、ベルリン「FA 2013」でスマホ「Xperia Z1」など新商品群を発表

IFA 2013出展について


 ソニーは、ドイツ・ベルリンにて現地時間9月6日(金)より開催される世界最大級のコンスーマーエレクトロニクスショー IFA 2013において、ソニーの総合力を結集し、デジタルカメラやディスプレイの最先端技術を搭載したスマートフォンの新モデルXperia(TM)Z1をはじめとする、魅力あふれる新商品群を紹介します。
 同時に、スマートフォンと組み合わせて魅力を発揮するコンパニオン商品やスマートフォンのカメラ機能をさらに魅力的なものにするアプリケーションに加え、クラウドベースの写真・動画共有サービスの進化などをあわせ、Xperiaの楽しみ方がさらに広がる世界を提案します。

 ブースでは、多彩な新商品やアプリケーション、ネットワークサービスを展示しています。

 さまざまなシーンでの撮影をより手軽に楽しめるミュージックビデオレコーダーおよびアクションカムに加え、新しい撮影スタイルを提案するレンズスタイルのデジタルスチルカメラ サイバーショット(TM)や、レンズ交換式デジタル一眼カメラ α(TM)など、スマートフォンとの連携を強化したカメラの新商品群を紹介します。また、新たに導入する4Kハンディカム(TM)により、4K画質でのパーソナルコンテンツの撮影や、それをご家庭で楽しむ体験のさらなる提案を行います。

 ソニーは、映画やテレビ番組をご家庭で観る体験をますます豊かにしていきます。4Kの高画質を追求しながらホームシアターシステムと組み合わせやすいシンプルなデザインを採用した4K対応液晶テレビ ブラビア(TM)の2機種や、迫力あるサラウンド音響を実現するホームシアターシステム、さらなる大画面で4Kコンテンツを楽しめるホームシアタープロジェクターの拡充などにより、臨場感あふれる視聴体験の広がりを提案します。

 加えて、CDを上回る情報量を持つハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源(※1)をはじめとするさまざまな音源から、ソニー独自のオーディオ技術によりアーティストが追求するサウンドを忠実に再現する、幅広いオーディオ商品群を紹介します。録音スタジオの息づかいやコンサート会場の空気感までも体感できるような高品位なオーディオ体験を提供します。

 ※1 96KHz/24bitのオーディオファイル(PCM形式 FLAC/WAV)の場合、CDの約3倍の情報量を有しています。


<主な新商品について>

 ※欧州市場向けの各商品発表文の原文(英文のみ)は、<http://presscentre.sony.eu/>をご参照ください。

1.Xperia(TM)スマートフォン『Xperia Z1』
 ソニーの総合力を結集し、デジタルカメラやディスプレイの最先端技術を搭載したスマートフォンです。カメラ機能には、コンパクトカメラと同等サイズの1/2.3型、約2,070万画素のイメージセンサーExmor RS(R)(エクスモア アールエス)for mobile、高速かつ高精細撮影を可能にする画像処理エンジンBIONZ(R)(ビオンズ)for mobile、明るく広角撮影が可能なGレンズ(TM)など、ソニーがカメラ開発で培ってきた技術を搭載し、圧倒的な描写力を実現しました。また、Facebookにリアルタイムで撮影中の動画を公開できるSocial live(ソーシャルライブ)、シャッターを押した瞬間と前後1秒ずつを、合計61枚の高速連写で撮影するタイムシフト連写など、最新のカメラ機能とユニークなアプリケーションを搭載しています。ディスプレイには、約5.0インチのトリルミナス(R)ディスプレイ for mobileを採用し、映像を色彩豊かに再現します。また、IPX5/8、IP5X相当の高い防水・防塵性能も備えています。
 その他、進化したアルバムアプリケーションにより、Xperia本体に保存されているコンテンツや、ソニーのクラウドベースの写真・動画共有サービスPlayMemories Online(TM)(プレイメモリーズオンライン)上のコンテンツも、シームレスにアプリケーション内で閲覧できるようになりました。
 さらに、顔検出機能等を利用し自動撮影するスマートイメージングスタンド『IPT-DS10M』やミニ三脚『SPK-MK20M』など、Xperiaの楽しみ方をさらに広げるコンパニオン商品やアクセサリーも充実しています。

 ※Xperia Z1についての抄訳は、<http://www.sonymobile.co.jp/company/press/20130904_xperia_z1.html>をご参照ください。


2.デジタルスチルカメラ サイバーショット『DSC-QX100』『DSC-QX10』
 スマートフォン(※2)とワイヤレス接続して革新的な撮影体験を提案する、新しいレンズスタイルカメラです。スマートフォンに本機を装着すれば、レンズ交換式一眼カメラのような撮影スタイルも可能(※3)な他、手元のスマートフォンの液晶画面で構図を確認しながら、自由なカメラポジションやアングルでの撮影もできます。撮った写真は快適に編集・加工し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)へのアップロードなども、スマートフォン上で簡単に行なえます。
 両機は、暗所でも高画質撮影が可能な裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R(R)と画像処理エンジンBIONZ、そして光学手ブレ補正機能を搭載し、サイバーショットならではの高画質・高感度での撮影や光学ズームなどの本格的な撮影を楽しめます。また、Wi-Fi機能に加え、NFC(Near Field Communication:近距離無線通信)を搭載したことで、NFC対応スマートフォンなどを本機にかざすだけで簡単にワイヤレス接続し、スマートフォンからの遠隔操作で撮影できるアプリを自動的に起動できます。

 『DSC-QX100』は、大型1.0型CMOSイメージセンサーと光学3.6倍ズームのF1.8大口径レンズを搭載し、高級コンパクトカメラ『DSC-RX100II(マークツー)』と同等の高画質撮影が楽しめます。『DSC-QX10』は、光学10倍ズームを搭載し、これまでスマートフォンのカメラでは難しかった遠くの被写体も高画質で撮影できます。

 ※2:対応スマートフォンは、Android2.3-4.2またはiOS4.1-6.0、および最新のPlayMemories Mobile(TM)(プレイメモリーズモバイル)ver.3.1のインストールが必要です。
 ※3:幅54mmから75mm以内、厚み13mm以下のスマートフォンに装着可能です。


3.ミュージックビデオレコーダー『HDR-MV1』、アクションカム『HDR-AS30V』
 独自の裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R、電子式手ブレ補正(※4)、カールツァイス テッサーレンズを搭載し、手軽に高画質撮影や撮影した画像の共有が楽しめるビデオカメラレコーダーです。
 ミュージックビデオレコーダー『HDR-MV1』は、プロ志向のミュージシャンから趣味で音楽を楽しむ人たちまで、幅広い層の音楽ファンの皆さまがさまざまなサウンドを高音質で録音し、動画共有サイトやSNSに手軽に発信して楽しめる1台です。非圧縮リニアPCMの高音質録音と、ウェブへのアップロードに適したAAC音声圧縮形式に対応し、広角120度のフルHD動画撮影(1920×1080,30p)が可能です。NFC対応スマートフォンなどに接続できるWi-Fi機能およびNFC機能を搭載しているため、高品位な音と映像を手軽に共有することができます。
 アクションカム『HDR-AS30V』は、カメラ本体を身体や自転車のハンドルなどに取り付けて、スキー、スノーボード、マウンテンバイク、スカイダイビング、スキューバダイビングなど、さまざまなスポーツシーンで、広角170度(※5)の迫力ある体感映像を高画質に撮影できます。従来からのWi-Fi機能に加えNFCを搭載したことにより、NFC対応のスマートフォン(※6)をかざすだけでワイヤレス接続し、モニタリングしながら録画を開始・停止するなど遠隔操作が可能になりました。また、今回新たに、ライブビューリモコン(※7)を使用して手元で画角確認や簡単なカメラを操作したり、GPS機能搭載により撮影した軌跡を地図上で表示できるようになりました。

 ※4:電子手ブレ補正は、広角120度のみ有効です。
 ※5:手ブレ補正OFF時。
 ※6:ご利用の際、PlayMemories Mobileアプリケーションのインストールが必要です。
 ※7:ライブビューリモコンは別売です。


4.デジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム(TM)『FDR-AX1』
 4K撮影用に新たに開発した独自の有効約830万画素裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rとソニー独自の高性能Gレンズを搭載した、4K/60p(※8)映像での撮影が可能なハンディカムの最上位機種です。本機と4K対応液晶テレビ ブラビアをHDMIケーブルで接続することで、撮影した4K画質の高品位な映像が、リビングルームで簡単にお楽しみいただけます。
 CMOSイメージセンサーから送られる4K/60pの大容量データを、業務用4Kカムコーダーと同じ高性能イメージプロセッサーによってリアルタイムに高速演算処理し、動きのあるシーンでも臨場感を損うことなく、滑らかで高精細かつ高画質な映像を記録できます。本機は、民生用4K/HD記録フォーマット XAVC Sを採用し、H.264/AVC Long GOP(※9)の動画圧縮方式により、XQDメモリーカードに最大約125分(※10)の長時間記録(4K 30p(※11)/24p(※12)、60Mbps)が可能です。

 ※8:QFHD 3840×2160(59.94p)
 ※9:Group Of Pictureの略
 ※10:64GBのXQDメモリーカード使用時
 ※11:29.97p
 ※12:23.98p


5.レンズ交換式デジタル一眼カメラα『NEX-5T』
 ソニーのレンズ交換式一眼カメラとして初めてNFCを搭載したαの最新機種です。
 本機は、対応スマートフォンなどをかざすだけで簡単にWi-Fi接続し、本機を遠隔操作できるアプリをスマートフォン上で自動的に起動させることができる、ワンタッチリモート機能に対応しています。加えて、撮影した写真や動画(※13)を、対応スマートフォンなどにWi-Fi接続を介して手軽に転送するワンタッチシェアリング機能にも対応しています。
 本機は、有効約1,610万画素のExmor(R) APS HD CMOSイメージセンサーと画像処理エンジンBIONZを搭載することで、一眼カメラならではの美しいぼけや、高画質できめ細やかな階調表現、低ノイズでクリアな写真・動画撮影を実現します。

 ※13:MP4形式の動画の転送に対応しています。


6.クラウドベースの写真・動画共有サービス PlayMemories Online
 日々の記録を楽しい思い出に変えるPlayMemories Online(http://www.playmemoriesonline.com/)が、今秋以降進化します。これまでスマートフォンやPCなどに別々に保存していた写真をすべて、枚数に制限なく(※14)、自動的にクラウド上にひとまとめにできるオールシンク機能が加わります。また、アップロードした大量の写真は、見やすい大きさや配置に自動整理されるなど、写真の閲覧性もさらに高まります。これらのアップデートにより、スマートフォンやPC、テレビなどの対応機器から、すべての思い出をいつでも楽しく振り返ることができるようになります。また、より多くの方にお楽しみいただくために、今秋以降、本サービスの展開国、地域(※15)をさらに増やす予定です。

 ※本サービスのプロモーションウェブサイト:<http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/disoft/int/ifa2013/playmemories/
 ※14:一辺が1920ピクセルを超える写真は、長い辺が1920ピクセルにリサイズされサービス上に保存されます。
 ※15:2013年9月5日現在のサービス展開国は、日本、アメリカ、カナダ、ドイツ、フランス、イギリスの全6カ国。


7.パーソナルコンピューター VAIO
 独自のアプリケーション群や技術を搭載し、VAIOならではの使い方を提案します。
 従来のノートPCの使い勝手はそのままに、液晶画面を裏返して使うことで映像コンテンツ視聴に最適な形状を実現するビューモードや、タブレットとしても使える新しいデザインを採用したノートPC「VAIO(R) Fit15A/14A/13A/11A」、デジタイザースタイラス(ペン)との組み合わせで本物のペンとノートのような使いやすさと付属のワイヤレスキーボードでタイピングによる文字入力も便利な薄型のWindows搭載タブレット型PC「VAIO Tap 11」、複数人で楽しめる21型液晶ディスプレイ搭載のテーブルトップPC「VAIO Tap 21」を導入し、お客さまのニーズにあわせた最適なPCを提案します。


8.4K対応液晶テレビ ブラビア『X8500Aシリーズ』
 4K対応超解像エンジン 4K X-Reality(R) PROと、広色域映像を再現する トリルミナス ディスプレイを搭載した4K対応液晶テレビです。既発売の、84V型、磁性流体スピーカーを内蔵した65V型、55V型に加え、別売のホームシアターなどと組み合わせやすいシンプルなデザインの2機種(65V型、55V型)を新たにラインアップとして加えることで、ご家庭での4K映像視聴体験の楽しみ方をさらに広げていきます。なお、4K対応ブラビアは、年内から順次実施予定のファームウェアアップデートなどにより、スポーツコンテンツなどの視聴に適した4K/60p映像(※16)の信号伝送が可能なHDMIの最新規格バージョン2.0に対応します。
 また、手元のスマートフォンやタブレットなどで、テレビの関連情報などを快適に楽しんだり、友人の薦めるテレビ番組を楽しめたりするなど、テレビの視聴体験をより豊かで便利にするセカンドスクリーンアプリケーションTV SideView(テレビサイドビュー)に対応しています。

 ※16:3840×2160p(59.94/60Hz)


9.液晶テレビ ブラビア『KDL-65S990A』(※17)『KDL-65W850A』
 『KDL-65S990A』(65V型)は、ゆるやかに湾曲した液晶画面と4chサラウンドの大容量マルチアングルスピーカーシステムのコンビネーションにより新しい没入感ある映像体験を提案するフルハイビジョンテレビの新シリーズです。映画館のような迫力ある映像と音をご自宅で楽しむことが可能です。また、『KDL-65W850A』(65V型)は、広色域映像を再現するトリルミナスディスプレイとX-Reality PROを搭載した大型サイズモデルです。これらの商品群は、テレビ視聴体験をより豊かで便利にするアプリ TV SideViewに対応しています。

 ※17:ロシア、北米・中国市場向けに発売予定。


10.4Kホームシアタープロジェクター『VPL-VW500ES』
 なめらかで奥行き感のある高精細な4K映像を映し出し、映画館の臨場感をご家庭で楽しめる4Kホームシアタープロジェクターに、設置スペースが限られる環境での使用に適した小型タイプで、お求めやすい価格の新機種を新たに追加します。4K/60p映像(※16)の信号伝送が可能なHDMIの最新規格バージョン2.0に対応したほか、最大1700lm(ルーメン)の高輝度と最大200,000:1のコントラスト比による豊かな映像表現を実現しており、より幅広い環境で4K映像をお楽しみいただけます。

 ※16:3840×2160p(59.94/60Hz)


11.ヘッドマウントディスプレイ Personal 3D Viewer『HMZ-T3W』
 新たにバッテリーユニットを搭載することにより、スマートフォンなどのモバイル機器と一緒に持ち出して、インターネット動画や、ブルーレイディスクレコーダーからモバイル機器に転送した録画番組などを場所を問わず(※18)視聴することが可能になりました。また、本機をブルーレイディスクレコーダーや家庭用ゲーム機などと接続して使用する際には、最新のワイヤレス伝送技術(※19)の採用により、ヘッドマウントユニットと再生機器をつなぐケーブルの一部をワイヤレスで接続できるため、高品位な映像を、部屋の中の好きな場所で楽しめます。

 ※18:本機は防じん、防滴、防水仕様ではないため、屋内でのご利用を推奨します。
 ※19:映像、音声を非圧縮かつ高速で伝送できるWirelessHD(TM)の伝送形式。


12.ホームシアターシステム サウンドバー『HT-ST7』『HT-ST3』
 映画・音楽などコンテンツ制作者の意図するサラウンド音響を忠実に再現するプレミアムモデルのサウンドバー2機種です。映画のサウンドにおける重要要素であるセリフ、音楽、効果音に着眼して音響設計しました。7.1ch再生対応の『HT-ST7』は、進化したS-Force PROフロントサラウンド(TM)の技術、7.1ch独立駆動アンプおよび7個の磁性流体スピーカーを搭載することで、より広範囲でサラウンドの臨場感を再現します。


13.ハイレゾリューション・オーディオ商品群
 今秋より、CDを上回る情報量をもつハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)音源(※1)を快適に楽しめる商品群として、HDDオーディオプレーヤー『HAP-Z1ES』やヘッドホン『MDR-10』シリーズなど、ホームからポータブルまでのオーディオ商品を幅広く導入します。ソニーがこれまで培ってきた高音質デジタルアンプS-Masterをハイレゾ音源の再生にも対応させたS-Master HXなどの多種多様な関連技術を用いて、ハイレゾ音源をはじめとするさまざまな音源を忠実に再現します。圧縮音源においては、DSEE(R)技術により、失われた成分をより高精度に補完し、CD以上の音質を再現することで、高品位なオーディオ体験を手軽に提供します。

 ※1 96KHz/24bitのオーディオファイル(PCM形式 FLAC/WAV)の場合、CDの約3倍の情報量を有しています。


14.ヘッドホン『MDR-10』シリーズ
 音質、装着性、デザインにこだわり、現代音楽の特長である重低音域の再現性を強化したヘッドバンドタイプのヘッドホンとしてご好評をいただいている『MDR-1』シリーズに、さらなる小型化と携帯性を実現した『MDR-10』シリーズ4機種が加わります。ハイレゾ音源対応モデルのほか、折りたたみ型の小型モデル、NFCによるワンタッチ機能やノイズキャンセリング機能を搭載した機種を展開することで、幅広いラインアップを提供します。


15.電子書籍リーダー Reader(TM)with Integrated Snap Cover『PRS-T3』
 『PRS-T3』では、見開きを意識した一体型カバーを採用し、紙の本を手にしたような感覚で読書をお楽しみいただけます。筺体の小型(※20)・軽量化(※21)も実現し、高解像度のディスプレイ(758×1024ドット)と、白黒反転や残像を低減させる新技術を採用することでさらなる読みやすさの向上を図っています。

 ※20:約109×160×11.3mm(幅×高さ×奥行)
 ※21:約200g


※ Xperiaは、Sony Mobile Communications ABの登録商標または商標です。
※ サイバーショット、ハンディカム、ブラビア、α、VAIO、Exmor、Exmor R、Exmor RS、BIONZ、Gレンズ、PlayMemoriesおよびその他の名称は、ソニー株式会社の登録商標または商標です。
※ FacebookはFacebook,Inc.の登録商標です。
※ その他、記載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。

シャープ、「対震ロック」を搭載した「プラズマクラスター冷蔵庫」6機種を発売

25の省エネ技術で最大約25%(※1)節電、業界初(※2)「対震ロック」を搭載(フレンチドアタイプ)
プラズマクラスター冷蔵庫 6機種を発売

 ※ロゴは、添付の関連資料を参照


 シャープは、25項目の省エネ技術を採用した「節電25」モードで、通常運転に比べ最大約25%(※1)節電するとともに、業界で初めて(※2)、地震などの揺れを感知し自動的に冷蔵室のドアをロックする(※3)「対震ロック」を搭載(フレンチドアタイプ)した「プラズマクラスター冷蔵庫」6機種を発売します。
 「節電25」モードでは、センサーと制御技術を組み合わせた人工知能が使用状況をきめ細かく分析し、賢く節電します。例えば、庫内温度が安定している時はスリープ制御で消費電力をこまめに削減したり、ドア開閉・貯氷量に合わせて製氷運転を自動で一時停止するなど、ムダな電力を大幅に削減。通常運転に比べ最大約25%(※1)の節電を実現します。
 また、安心・安全志向が高まる中、業界で初めて(※2)「対震ロック」を搭載(フレンチドアタイプ)。地震などにより大きく揺れた場合、本体上部2箇所に配置した「対震ロック」が作動し、冷蔵室の左右のドアを自動的にロックします。食品の飛び出しを防ぐことに加え、本体の転倒につながる前方への重心の偏りを抑えます。
 さらに、音声メッセージと光で使い方をアシストする「ココロエンジン」を搭載(SJ-GF60Y/GF50Y)。運転状況を見守りながら、「今日の冷蔵室ドアを開けた回数が35回目になりました」「停電がありました。食品や氷、時刻の設定状態を確認してくださいね」など、冷蔵庫の使い方をアシストします。


※製品一覧は、添付の関連資料を参照


■主な特長
 1.25項目の省エネ技術を採用した「節電25」モードで、通常運転に比べ最大約25%(※1)節電
 2.業界初(※2)、地震などの揺れを感知し自動的に冷蔵室ドアをロックする(※3)「対震ロック」を搭載(フレンチドアタイプ)<特許出願中>
 3.当社独自、音声メッセージと光で使い方をアシストする「ココロエンジン」を搭載(SJ-GF60Y/GF50Y)


 ※1 「節電25」モード(自動製氷一時停止モード時)と通常運転(自動製氷運転時)との比較。冷蔵室「中」・冷凍室「中」設定、周囲温度35℃での1日当たりの消費電力量から算出。SJ-GF60Y:通常運転(自動製氷運転時)1.795kWh→「節電25」モード(自動製氷一時停止モード時)1.312kWh。JIS C 9801-2006年測定基準とは異なります。電力の消費を抑えた運転をするために、食品保存に影響をおよぼさない範囲で、庫内温度を約1℃高く設定します。
     使用環境(温度調節・周囲温度・ドア開閉頻度・食品の量など)により、節電効果は変わります。
 ※2 国内家庭用冷凍冷蔵庫において。2013年9月5日現在。
 ※3 揺れの大きさや向き・地質・建物の構造などにより、性能を十分に発揮できない場合があります。


*プラズマクラスターロゴ(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。


※以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照


【お問い合わせ先】
 お客様:お客様相談センターフリーダイヤル 0120-078-178

トヨタ、LEXUS「LS460/LS460L」と「LS600h/LS600hL」と「IS F」を一部改良

LEXUS、LS、IS Fを一部改良
―あわせてIS Fに、運転する楽しさを極限まで追求した特別仕様車を設定―


 LEXUSは、LS460、LS460LならびにLS600h、LS600hLおよびIS Fを一部改良するとともに、IS Fに特別仕様車“Dynamic Sport Tuning”を設定し、全国のレクサス店を通じて9月5日に発売した。


 ※製品画像は添付の関連資料を参照


 LSの一部改良では、LEDクリアランスランプに昼間の被視認性を高めるデイライト機能を追加するとともに、新デザインのシャークフィンアンテナを採用したほか、外板色に新色ソニックチタニウムを設定している。

 IS Fの一部改良では、カーボン製リヤスポイラーを新採用するとともに、フロントフォグランプをLEDタイプに変更した。また、スポーツシート全席のヘッドレストに『F』ロゴを立体的に表現したエンボス加工を施したほか、ドアトリムやセンターコンソール表皮にアルカンターラ(R)(*1)を採用している。これに加え、ナビゲーションと連動し高速道路上などに設置されたITS(*2)スポットと双方向通信することで、画像や音声で前方の障害物や合流支援などの情報を受けることができるITSスポット対応DSRC(*3)ユニットを標準装備した。

 *1 アルカンターラ(R)は、アルカンターラ社の登録商標
 *2 ITS:高度道路交通システム(Intelligent Transport Systems)
 *3 DSRC:狭域通信(Dedicated Short Range Communication)


 同時に、IS Fに設定した特別仕様車“Dynamic Sport Tuning”は、エンジンでは、ピストン、ポンプ類など摺動部品のフリクションを低減するとともに、クランクシャフトにコンロッドやピストンを組み付けている状態で、一基ずつ回転させながらダイナミックバランスを取ることで、最高出力をベース車IS Fに比べ5kW(7PS)向上させたうえ、滑らかな回転フィールを実現している。
 さらに、ボディ開口部に新しい接着技術を採用することでボディ剛性を高めるとともに、専用カーボンフロントスポイラー/リヤディフューザーを特別装備することで空力性能を向上させ、優れた操縦安定性を実現している。
 このほか、ベース車IS Fに比べ7kg軽量化した専用チタンマフラーや、専用カラーブレーキキャリパー(オレンジ/LEXUSマーク入り)、専用カラーのオレンジをアクセントに配したエンジンヘッドカバー、ネームプレート入りの専用カーボン室内パネル(センターコンソール・ドアスイッチベース)を特別装備した。
 なお、外板色には専用色スターライトブラックガラスフレークを含む、全7色を設定している。


 ※エンジン主要諸元・メーカー希望小売価格などリリース詳細は添付の関連資料を参照


以上


<車種情報>
 ・LS
  http://lexus.jp/models/ls/index.html
 ・IS
  http://lexus.jp/models/is/index.html

ホンダ、デザインの新コンセプト「EXCITING H DESIGN!!!」を発表

Hondaデザインの新コンセプト「EXCITING H DESIGN!!!」を発表 ~新型「フィット」より採用開始~


 Hondaは、世界中でより強い個性と存在感を主張するために、これからのHonda四輪車に共通して適用していく新たなデザインコンセプトとして「EXCITING H DESIGN!!!(エキサイティング H デザイン!!!)」を発表しました。
 新コンセプトは、先進性を象徴する「High Tech.」、骨格や構成の美しさを追求する「High Tension」、そして面質や高い質感を磨き上げる「High Touch」の3つの要素を、エクステリアとインテリアそれぞれのデザインのキーワードとし、より個性的でエキサイティングなHondaデザインを実現していきます。この新しいデザインコンセプトは、9月6日に日本で発売する新型「フィット」より採用し、順次、国内外のHonda四輪車へ適用を拡大していきます。


■エクステリアデザイン
 ●High Tech.
  Hondaの新しいデザインアイデンティティーである「ソリッド・ウイング・フェース」を採用。Hondaの象徴である「H」マークを中心に、フロントグリルからヘッドライトまでを一つのつながりとして、先進感のあるデザインを創造します。
 ●High Tension
  鍛え抜かれた美しいプロポーションの「アスリートフォルム」で、緊張感のある面構成を具現化します。
 ●High Touch
  思わず触りたくなるような、人の心を惹きつける練り込まれた造形の「ドラマチックサーフェース」を目指します。


■インテリアデザイン
 ●High Tech.
  先進技術を取り入れ、見やすく使いやすい「アドバンスインターフェース」を追求します。
 ●High Tension
  ドライバーの走りへの期待を高めるような、スポーティーでエモーショナルな「パーソナルコクピット」を具現化します。
 ●High Touch
  素材感を重視した丁寧な造り込みでHondaの「クラフトマンシップ」を表現します。


 ※以下の参考画像は添付の関連資料「参考資料1~2」を参照
  ・新デザインコンセプト「EXCITING H DESIGN!!!」
  ・新デザインアイデンティティー「ソリッド・ウイング・フェース」


 ・お客様からのお問い合わせは、
 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

ホンダ、低燃費の新型「フィット」と「フィット ハイブリッド」を発売

新型「フィット」「フィット ハイブリッド」を発売
~フィット、フィット ハイブリッドともにクラストップレベルの低燃費を達成~


 Hondaは、コンパクトカー「フィット」「フィット ハイブリッド」をフルモデルチェンジして、9月6日(金)(※1)に発売します。

 3代目となる今回の新型フィットは、世界のコンパクトカーのベンチマークにふさわしいクルマを目指して開発。コンパクトカーの概念を刷新した初代フィットの設計思想を継承しながらも、パワートレインと車体を完全新設計し、居住性、燃費性能、デザイン、走りのすべてを格段に進化させました。

 ハイブリッド車は、シンプルな1モーターシステムでありながらEV発進を可能にした新ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド)i-DCD」(※2)を搭載。走行状況に応じて、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブの3つの走行モードの中から最も効率の良いモードを自動的に選択して走行することで、36.4km/L(※3)(JC08モード)という国内最高(※4)の低燃費と、全域においてレスポンスの良い走りを実現しました。

 1.3Lのガソリン車には、低燃費運転と高出力運転を両立した新開発エンジンを採用したことで、従来のハイブリッド車に匹敵しクラストップレベル(※5)である26.0km/L(※6)(JC08モード)の低燃費を実現。1.5Lのガソリン車は、Honda独自の直噴技術によって圧倒的なハイパワーを達成し、力強い走りと爽快なドライビングフィールを実現しました。

 プラットフォームは、コンパクトカーに革新をもたらしたHonda独創のパッケージ技術である「センタータンクレイアウト」をさらに進化させ、コンパクトクラスの想像を超える圧倒的な室内空間を確保しながらも大幅な軽量化を実現。HondaらしいFUNな走りと低燃費に貢献しています。

 フィットシリーズは、2001年6月の発売以来、国内販売累計200万台(※7)を達成しました。
また、日本を含む8つの国と地域の全10拠点で生産を行い、123の国と地域で累計487万台(※8)を販売しており、世界中で支持されています。

 ※1:ハイブリッド4WD車は、2013年12月の発売を予定しています
 ※2:i-DCDは、Intelligent Dual Clutch Drive(インテリジェント・デュアル・クラッチ・ドライブ)の略
 ※3:HYBRID(FF)の国土交通省審査値
 ※4:Honda調べ。プラグインハイブリッド車は除く(2013年8月現在)
 ※5:2013年9月現在。Honda調べ
 ※6:13G(FF)の国土交通省審査値
 ※7:2013年4月末現在。Honda調べ
 ※8:2013年9月現在。Honda調べ

 *製品画像は添付の関連資料を参照

 ●販売計画台数(国内・月間) シリーズ合計 15,000台

 ●全国メーカー希望小売価格

 *添付の関連資料を参照

○ボディカラー(新色5色を含む全11色)
 ビビッドスカイブルー・パール〔HYBRID専用(新色)〕、アトラクトイエロー・パール(新色)、プレミアムホワイト・パール、ミラノレッド、ライトベージュ・メタリック(新色)、ティンテッドシルバー・メタリック(新色)、ブリリアントスポーティブルー・メタリック(新色)、プレミアムノーザンライツバイオレット・パール、アラバスターシルバー・メタリック、クリスタルブラック・パール、サンセットオレンジII(RS専用色)

 ※アトラクトイエロー・パール及びライトベージュ・メタリックは、2013年11月に生産開始予定

○インテリアカラー(全6色) 〔13G〕:ブラック
 〔15X〕:アイボリー、ブラック
 〔15X・Lパッケージ〕:ブラック(コンビシート)
 〔RS〕:RSブラック
 〔HYBRID〕:ライトグレー、ニュアンスブラック
 〔HYBRID・Lパッケージ〕:ブラック(コンビシート)
 〔HYBRID・Sパッケージ〕:RSブラック

◆「フィット、フィット ハイブリッド」の主な特長

 *添付の関連資料「主な特長」を参照


>>関連情報
 四輪製品のページへ
 http://www.honda.co.jp/Fit/


 お客様からのお問い合わせは、「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。

ジェン・リーがI・ジョン・コルノキーの退任を発表

ジェン・リーは本日、2014年第1四半期にI・ジョン・コルノキーがジェネラル・リインシュアランス・コーポレーションの社長を退任すると発表しました。

ジェン・リーは、A・モリス・トゥッカーがジェネラル・リインシュアランス・コーポレーションの社長に就任し、世界の直接損害保険再保険事業を担当することも発表しました。

ジェン・リーのタッド・モントロス会長兼最高経営責任者(CEO)兼社長は、次のように述べています。「30年を超えるキャリアにわたってコルノキーは引き受け規律と顧客関係の構築に尽力し、当社を形成する力となりました。トゥッカーのリーダーシップ、顧客への注力、世界的ビジネスに関する知識も、直接損害保険再保険のモデルを引き続き構築していく上で適切な組み合わせだと確信しています。」

バークシャー・ハサウェイ傘下のジェン・リーは、世界有数の再保険会社(損害、生命、医療保険)として主要な再保険市場に40を超える支店とオフィスからなるネットワークを有しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。 

タルゴジャポン株式会社 ハーブコーディアル コムブッカ1周年記念 ミニボトルプレゼント企画

イギリス伝統のハーブ飲料「ハーブコーディアル」。
日本では、1998年の発売以来“美容と健康”に関心の高い女性の方から支持されています。
2013年の9月に発売になった新フレーバー「コムブッカ」は、海外で人気の紅茶きのこフレーバーです。
このたびコムブッカ発売の1周年を記念してオフィシャル販売サイト(http://www.thalgomarche-online.com/)でミニボトル付きのキャンペーンを実施します。

■キャンペーンサイト:タルゴマルシェオンライン(http://www.thalgomarche-online.com/

■キャンペーン期間:2013年9月1日~9月30日

■キャンペーン内容:ハーブコーディアルコムブッカをお買上げの方にお好きなハーブコーディアルミニボトルをプレゼントします。

この内容に関するお問合せ
担当:小川
電話:03-3511-4644 FAX:03-3511-4645
E-mail:pr@thalgo.jp 

株式会社シーネット 音声認識システムの最新事例発表 導入事例集「第4弾」を配信

この導入事例集では、物流システムの導入を検討されている企業様や、情報収集を行っている方に向けて、倉庫内作業の課題点をシーネットのシステムでどう解決できたか、また、システム選定のポイントなど、有益な情報をご提供しています。
事例集は新着5件の事例で構成されており、ダウンロードできることによっていつでも簡単に閲覧することができます。事例集には、WEB未公開の最新事例も掲載されております。

【概要】
最新導入事例として、物流向け音声認識システムを導入した五十嵐冷蔵株式会社を掲載しています。五十嵐冷蔵株式会社は食品を扱う総合物流企業であり、音声認識システムは外食チェーンの荷主の常温品ピースピッキング・検品作業に導入していただきました。
以前は出荷ミス防止にこだわった作業方法であったため、作業段階が多く、また人に頼った作業によりゼロを目指していた出荷ミスが1/40,000で発生していました。そのため、さらなる物流品質の向上と作業効率向上を目的にシーネットの音声認識システムを導入しました。音声認識システム導入後、半年で出荷ミスはゼロになり、作業工程の見直しと4店舗同時のマルチピッキングで約29%の効率化も実現できました。<詳しくは事例集にて>
◇下記URLより事例集をダウンロード頂けます。
https://www.cross-docking.com/inquiry/download/

【ci.Himalayasシリーズ導入事例集 第三弾】
『音声認識システムで出荷ミスゼロ、物流品質向上を実現』五十嵐冷蔵株式会社(物流業)
『シームレスなシステム連携を実現』株式会社アテナ(物流業)
『導入期間3か月で物流システムを構築』 株式会社三石(物流業)
『ミスゼロのピッキング精度で、検品レスを実現』 株式会社東配(運輸業・物流業)
『自社物流構築でコスト削減・賞味期限管理を強化』 株式会社花畑牧場(メーカー・小売業)


【会社情報】
名称 株式会社シーネット
本社所在地 千葉県船橋市本町4-41-19
代表取締役 小野崎 伸彦
設立年月日 1992年1月
資本金 8,992万円
事業内容 物流システム及び音声認識システムの研究開発・販売、物流関連機器の販売


【本件に関するお問合せ】
株式会社シーネット
担当 営業企画グループ 菱田
TEL 047-422-1291
URL http://www.cross-docking.com/
http://www.pda-intermec.jp
Email info@cross-docking.com 

バーコード屋さん 大幅値下げのご案内【バーコードデータ販売】JAN、UPC、EANのバーコードデータ販売、大ロット(50点以上)なら60%以上OFFに

報道関係者各位
                            2013年9月4日
                        株式会社 明光舎印刷所

======================================================================
【バーコードデータ販売】 詳細
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【バーコード屋さん】「バーコードデータ販売」大幅値下げのご案内。
ご要望の多かったJAN、UPC、EANのバーコードデータ販売の大ロット(50点以上)
料金を60%以上の大幅値下げを敢行。
小ロット1点~大ロット100点以上でもお気軽にご相談ください。



【特徴と使用事例】

◎こんな時に便利
 印刷物にバーコードを入れたい、バーコードを作りたいがソフトがない…
 お任せください!弊社で作成しデータ納品させていただきます。


◎チェックデジット自動計算機能
 煩雑で手間のかかるチェックデジットの計算は弊社プログラムで自動計算
 いたします。
 チェックデジットがわからない場合でもご安心してご発注ください。


◎あらゆるバーコードに対応
 JAN、ITFなどの一般的なバーコードはもちろん、QRコードやGS1データバー
 など様々なバーコードを作成できます。
 他社で断られてお困りの場合もお気軽にご相談ください。


◎納期は即日可能
 多アイテム(30点以上)でなければ即日納品が可能です。
 ※複雑なデータ作成の場合や入金確認のタイミングによってはデータ送信が
  翌日以降になる場合もございます。


◎データ確認用や管理用のバーコードシールも出力できます。(オプション)
 バーコードデータだけでなくデータ確認用や全アイテムの商品管理用の
 バーコードシールも同時に出力できます(オプション)。
 弊社ラインナップにあるシールサイズならご自由に指定ができます。
 単数出力だけでなく必要枚数をご指示いただければ対応いたします。


 
「バーコードデータ販売」 詳細はコチラ
 http://www.barcode-net.com/products/data-sales/index.html

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お問合せについて
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【バーコード屋さん】
URL:http://www.barcode-net.com/

[本件に関する問合せ先]
株式会社 明光舎印刷所
所在地 : 〒543-0001 大阪市天王寺区上本町一丁目2番4号
TEL : 050-3535-5005
E-mail: contact@barcode-net.com 

株式会社エムアンドティーティー 発想転換マニュアル本 電子書籍アプリ『「自分の時間」のつかい方』特価キャンペーン

株式会社エムアンドティーティー【http://m-tt.jp】(沖縄支社:那覇市前島/代表取締役:井藤三知子)は、
「自分の時間」を作りだし、自由に活用することで生活改善を可能にする
電子書籍アプリ『「自分の時間」のつかい方』の特価キャンペーンを開催。

2013年9月4日(水)~2013年9月9日(月)までの6日間限定で通常価格1.200円を93%OFFの85円にて提供します。
週末達人が「自分の時間」の有効活用法を伝授!
仕事でも遊びでも「自分時間」を活用して生活をエンジョイできる技が学べます。


【書籍概要】

タイトル:『「自分の時間」のつかい方』
カテゴリ:ブック
リリース:2012年11月28日(水)
価 格 :定価1200円(特別価格85円)
対応機種:iPhone・iPad・Android

iPhone版 URL⇒http://bit.ly/UqPU9c

Android版URL⇒http://bit.ly/Ur6jdH

・・・・・・・・・・・・・

自分は他人よりも何か損をしているんじゃないか。
もっとうまい生き方があるんじゃないか。
そう感じた事があるあなたには是非本書を読んでもらいたい。
「自分の時間」を作りだし、自由に活用するという発想は
これからの時代を生き抜くスキルなのである。

「自分の時間」とは自分ひとりになれる時間のことではない。「自分の主体的な意思決定によって自由にできる時間」のことである。(本書より)

◆目 次

・はじめに

第1章 発想転換で変わる「自分の時間」

・本当の「自分の時間」を持とう
・神田川的時間と四万十川的時間~自分の時間の流れ
・田舎の時間発想に触れてみる
・「こまぎれ時間」の集大成が人生である
・こまぎれ時間的発想はプラス志向
・「予暇」感覚で時間を組み立てる
・人生設計はアバウトでいい
・「他人の時間」を食っていないか
・待ち合わせをゼロにする方法
・「早めのリカバリー」でミスを処理する
・自分の一生を1枚の紙に書いてみる~人生時間割

第2章 「自分の時間」のつかい方

・1日を楽しく過ごすコツ~朝のスタートを大切に
・「徹夜」のジレンマ~睡眠のサイクルを活用する
・「逆残業」で「自分の時間」を作る
・早起きはたった三文の得にしかならない
・目覚時計をつかわずに朝を迎える
・睡眠時間と知的生産のトレードオフ
・「フレックス睡眠」のトリック
・昼休みは社外の人と連絡を取る
・ヒトを引き寄せる昼休みのパワーランチ
・クリエイティブに過ごす昼休み
・朝風呂に入って、今日1日のシナリオを描く
・通勤時間を早朝にシフトする
・出張こそ「自分の時間」の宝庫だ
・人脈を創るつもりが、荒らしていないか?

第3章 時間は後からついてくる

・目的意識が「自分の時間」を作る
・集中力が時間の濃度を濃くする
・交通機関はおカネではなく、時間で選ぶ
・明日できることは今日やらない
・いつかやろうと思っている限りは永遠に時間はやってこない
・「公言実行」で自分を押し出す
・忙しい人は暇にはならない
・毎月ごとに年間スケジュールを作成する
・「締め切りシステム」の緊張と快楽
・目的を持って達成感をしっかりと認識する
・同時平行で物事を処理できるようにする
・残業代で小遣いを稼ぐよりも「自分の時間」を増やせ
・『個人版ミシュラン』で店選びを短時間で処理する
・女子高生シール症候群を応用せよ
・「パチンコ」だってクリエイティブ
・あなたの知らないファーストフード店
・できるだけ小さくて、具体的な夢を持つ
・アポイントメントや連絡は朝7時半に済ませる
・地図と時刻表のマニアになる
・不快な状況ではクリエイティブになれない

第4章 情報機器で取り返す「自分の時間」

・出資した金額以上の時間を回収できる
・モバイルコンピューティングは場所を選ばない
・電子メール機能は手放せない
・電子メール時代の「お返事作法」
・電話中に筆記用具を用意していない人がいる!?
・究極の名刺整理術
・文房具は徹底的に整理整頓を行う
・ビジュアルメモはデジタルカメラで
・PDA機器の快楽~ザウルスの場合
・パソコンを買うことは時間に投資するということ
・書斎の効率化にファックスは必需品
・今さらながら、携帯電話考
・携帯電話は消耗品である
・やはり電話回線は複数必要だ
・効率的に住所録を管理する方法
・テキストファイルと表計算ソフトで住所録を管理する方法
・定期券サイズの「電話番号カード」を作る
・パーソナルコピー機で自分の名刺を印刷する
・気楽に書ける「一筆箋」を活用する
・人の記憶を補助する「カメラ」
・「メモ」はコミュニケーションツールである
・コミュニケーションの近道はパソコンを持つこと
・「本」が名刺の代わりになる

第5章 週末の「自分の時間」のつかい方

・週末は「自分の時間」の集合だ
・年間「52週末」をどうデザインするか
・カヌーの上では時間がとまる~効率的なリフレッシュ
・金・土・日のつかい方
・一週間は土日から始まる!
・知的生産・情報交換・リフレッシュ機能を持つ書斎
 情報書斎「夢工房」~知的生産
 夢工房「アネックス」~情報交換
 リゾート書斎~リフレッシュ
・自然と一体になる「自分の時間」の過ごし方
・超バーベキューはクリエイティブ
・銀座のど真中で超バーベキュー

・おわりに

◆著者情報
小石雄一(こいし・ゆういち)

昭和33年金沢市出身。駒津大学法学部卒、
通産省勤務。情報ネットワークやビジネ
スマンのライフスタイルを研究し、PI(パーソナルアイデンティティ)主軸としたライフスタイルを創造、実践している。社外ネットワーク、全国人脈創りフォーラム、話飲の会、土曜塾などを主宰している。
 情報書斎「夢工房」は究極のパーソナル・オートメーションを実現しており、執筆、講演などを通じて情報発信している。講演テーマなどは、以下の分類にしたがっている。

◆著書&講演テーマ
PI(パーソナル・アイデンティティ) 自己実現、自己表現

『スーパーPI講座』(1989年日本実業出版社)
『スーパーPI実践法』(1990年日本実業出版社)
『君がきらきら輝くこだわり講座』(1989年中経出版)
『脱(ポスト)ビジネスマンの挑戦』(1990年洋泉社)
『ビジネス知恵セミナー』(1993年日本実業出版社)

PM(パーソナル・マネジメント) 時間管理、自己管理

『週末の達人』(1990,二期出版)(1997年PHP文庫)
『週末の価値を倍にする!』(1999年PHP文庫)
『週末の達人創造的フィールドライフ』(1997年二期出版)
『朝(ビフォア9)の達人』(1996年文庫、PHP文庫)
『「自分の時間」のつかい方』(1996年明日香出版社)
『時間の達人』(1999年PHP文庫)
『最強の時間術』(2002年PHP)
『時間を他人より2倍うまくつかう技術』(2002年実業之日本社)  
『できる人は眠りが違う』(WAVE出版)新刊
『上級の時間術』(2007年明日香出版社)
『土曜日力の鍛え方』(2008年明日香出版社)  
『明日できることは、今日しない!』(アスキー)

PN(パーソナル・ネットワーク) 人脈拡大、友達創り

『人脈創りの達人』(祥伝社文庫)

PA(パーソナル・オートメーション) 知的生産、情報発信

『新ワープロ通信入門』(1988年徳間書店)
『HOW TO DYNABOOK』(1990年日本実業出版社)
『パソコンよ参謀たれ』(1990年WAVE出版)
『情報書斎術』(1992年日経新聞社)
『本を書こうよ』(1994年同文書院)
『自分の書斎のつくりかた』(1996年PHP研究所)
『知の勉強術』(1998年KKベストセラーズ)

各種勉強会

■話飲(ワイン)の会 主宰
■日本ノムリエ協会 主宰

毎月一回開催
ワイン、日本酒を飲みながら楽しむサロン。
毎回お酒にまつわる話題を用意します。気楽にご参加ください。
日本ノムリエ協会は、お酒の試飲中心の会です。
お酒。食べ物が好きな人。ご参加ください。

■全国人脈創りフォーラム 主宰

毎月開催(月に数回開催しています)
講師に話題提供していただき、その後名刺交換、コミュニケーションとなります。
テーマは、話し方、世界情勢、インテリア、コミュニケーションなど、
多岐にわたっています。
会場は、銀座、虎ノ門です。興味のあるテーマにご参加ください。

■プラス思考の会(土曜塾) 主宰

毎月一回、土曜日に開催。
プラス思考講演家・阿奈靖雄先生にプラス思考のコーチを受けています。会場は銀座です。
日常はどうしてもマイナス思考に陥りがちです。毎月一回プラス思考を思い出してみてはいかがでしょうか。毎月一回土曜日の午後に開催しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━
■人気アプリ

『人を動かす すごい言葉』
・iPhone版 ⇒http://bit.ly/Wrjp9y
・Android版⇒http://bit.ly/WrLfCG

『最強のコミュニケーション術"聴く力"39の技』
・iPhone版 ⇒http://bit.ly/UFrRF7
・Android版⇒http://bit.ly/UFfxop

『マル秘公開!あの・・・成功企業の社内のしくみ』
・iPhone版 ⇒http://bit.ly/13iFdGI
・Android版⇒http://bit.ly/13iEh5g

■アプリ一覧URL
http://bit.ly/XYj50N

◆当プレスに関するお問い合わせ先
株式会社 エムアンドティーティー
沖縄支社 電子書籍事業部
U R L :http://m-tt.jp      
T E L :098-861-0576
M A I L :r.morimoto@m-tt.jp
facebook:http://on.fb.me/OYxrLn
担 当 :森本 

株式会社アットステージ Androidスマートフォンアプリ「音声検索ロボ」リリース あなたの声で一発検索!面倒なスマホ操作が不要の音声認識サポートアプリ

報道関係者各位                   2013年9月3日
ニュースリリース                株式会社アットステージ

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Androidスマートフォンアプリ「音声検索ロボ」リリース
あなたの声で一発検索!面倒なスマホ操作が不要の音声認識サポートアプリ
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■概要
スマートフォンアプリ開発を手がける株式会社アットステージ(本社:東京都中央区 代表取締役:村上茂樹 http://www.stage.jp )は、2013年9月2日(月)、Androidスマートフォンアプリ「音声検索ロボ」をリリースいたしました。


■特徴
あなたの声で一発検索!「音声検索ロボ」はGoogleの音声認識技術を活用し、面倒なスマホ操作を不要にしたサポートアプリです。スマホに向かって話しかけるだけで、いろいろな情報を検索したり、電話をかけたり、アプリの起動や端末の設定などができます。拡張パーツ(アプリ内課金)を購入すれば、さらにパワーアップ!検索の幅がもっと広がります。


■主な機能と使用例 ※以下のようにしゃべってみてください
●インターネット検索(Google/Amazon)
「グーグル (検索ワード)」 (例:グーグル 半沢直樹)
「アマゾン (検索ワード)」 (例:アマゾン 聞く力)

●おでかけ検索(Googleマップ) 
「地図 (地名・場所名)」 (例:地図 富士見町)

●便利帳(SMS送信/Yahoo!ファイナンス/Yahoo!辞書、goo辞書、エキサイト辞書)
「ショートメッセージ (送信相手名)」 (例:ショートメッセージ 岸)
「株価 (4桁の株価コード)」 (例:株価 9501)
「国語辞典 (キーワード)」 (例:国語辞典 熱中症)

●端末設定(端末設定/電話発信/Wi-FiやBluetoothのオンオフ)
「設定」「端末設定」
「電話 (相手名)」 (例:電話 和田)
「ワイファイオン」/「ワイファイオフ」
「ブルートゥースオン」/「ブルートゥースオフ」

※他にもまだまだ機能はあります! 表記にない隠しコマンドも??
※さらに拡張パーツの購入により、wikipedia検索、Yahoo検索、経路検索、乗り換え案内、地震速報、Google翻訳、マナーモードのオン/オフ、画面回転のオン/オフなどが使用できます。

----------------------------------------------------
商品名  :音声検索ロボ
販売サイト:Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.stage.android.voicesearchrobot
カテゴリ :ツール
発売開始日:2013(平成25)年9月2日(月)
価格   :無料  ※拡張パーツは120円
対応OS  :Android OS 2.2以降(タブレットを除く)
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【株式会社アッステージについて】
2012年2月設立のITソリューション企業です。特に仕事や生活に密着したツール系アプリでご好評いただいております。開発アプリ紹介サイト「アットステージのスマホアプリ」( http://app.stage.jp/ )もご参照ください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■本件に関するお問い合わせ
株式会社アットステージ(atStage Inc.)営業・広報担当:小川千代美
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-7-7 笠原ビル7階
TEL:03-5642-9366 / MAIL:press@stage.jp  URL: http://www.stage.jp
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安川情報システム株式会社 アプライアンスサーバ『NetSHAKER』シリーズ販売台数1万台突破

安川情報システム株式会社(本社:北九州市八幡西区、代表取締役社長:清水喜文)は、2013年8月に、アプライアンスサーバ『NetSHAKER』の累計販売台数10,000台を達成しました。長年に渡り同シリーズ製品をご愛用・ご支援いただいている皆様に、感謝申し上げます。

『NetSHAKER』は1998年に発売を開始して以来、学校向け『NetSHAKER for School』を中心に、ネットワークの普及や技術革新に伴い、手軽に・安心してインターネットをご利用いだけるよう、様々な機能を提供してまいりました。

同シリーズは、ユーザ画面の使い易さを追求し、導入までのリードタイム短縮を実現。
ブラウザ経由で設定や管理が容易に行えること、さらにヘルプデスクでの充実したサポートが、お客様に高い評価をいただいています。

安川情報システムは、これからもインターネットの進化やお客様のニーズに合わせた製品やサービスを提供することで、学校現場や企業様の快適な環境づくりに貢献してまいります。


【NetSHAKERシリーズの歴史】

 1998年 インターネットアプライアンスサーバ「NetSHAKER」発売
 2000年 学校向けオールインワン・インターネットサーバ「NetSHAKER for School」発売
 2001年 キャッシュサーバ「NetSHAKER Cache」発売
 2004年 バーチャルドメインサーバ「NetSHAKER BlueRack」発売
 2005年 メールアーカイブシステム「NetSHAKER FK-Mail」発売
 2006年 フィルタリングサーバ「NetSHAKER for i-FILTER」発売
 2009年 冗長化構成できるメールアプライアンスサーバ「NetSHAKER Red-Mail」発売
 2010年 メールバックアップシステム「NetSHAKER Personal Recovery」発売
     「NetSHAKER 学校インターネットセンタ集中管理型ソリューション」発売


【お問い合わせ先】
 安川情報システム株式会社 医療公益ソリューション本部 営業部
 電話 :(044)952-8913
 FAX :(044)952-8923
E-mail:netshaker@ysknet.co.jp
 URL : http://www.ysknet.co.jp

※i-Filterは、デジタルアーツ株式会社の登録商標または商標です。

iPhone,iPad電子書籍アプリ『もういい加減に彼女が欲しいと思った時に読む本~本気で改善すべき彼女ができない男の特徴~』が5000冊の数量限定100円で大好評配信中!!

株式会社オープンアップス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤秀樹)がiPhone,iPad電子書籍アプリとして開発販売を行った『もういい加減に彼女が欲しいと思った時に読む本~本気で改善すべき彼女ができない男の特徴~』が2013年9月4日(水)付けで、累計6,000DLを突破したことを発表しました。


<書籍概要>
タイトル :もういい加減に彼女が欲しいと思った時に読む本~本気で改善すべき彼女ができない男の特徴~
カテゴリー:恋愛
販売価格 :大特価100円
配信先URL :https://itunes.apple.com/jp/app/mouii-jia-jianni-bi-nuga-yushiito/id602933421?mt=8


●5000冊の数量限定で大特価100円!!●


★年収200万円でもモテる!! 女性を「その気にさせる」技術を教えます★

「あなたは女性にモテたいですか?」
「素敵な女性と結婚したいですか?」

もしこの答えが「YES」ならば,今すぐ本書を開いてみてください。

本書には、実践するだけですぐに理想の「彼女」ができ、誰よりも幸せな「結婚」ができる魔法のテクニックが満載です!!

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・どうしたらモテるかわからない
・結婚したいけど、素敵な女性が表れない
・収入が低く、まだ結婚は先でいいか……と思っている
・まだまだ仕事が大切。ビジネスで成功したいと思っている
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実は上記の悩みで恋愛、結婚に踏み出せない人は、10年後も同じ悩みをかかえたままなのだとか……。
今日から実践できて明日からモテる、究極の「モテ」テクニックは要チェックです!!


【 目 次 】

●プロローグ 

●第1章 モテない男の6つの特徴
1.モテない男は、相手の気持ちを汲み取れない
2.モテない男は、過去の自慢話に終始する
3.モテない男は、自己中心的な考えに気付かない
4.モテない男は、決断ができない
5.モテない男は、自分は悪くないと言い訳をする
6.モテない男は、お金に細かくケチくさい

●第2章 モテて結婚できる男になる9つのルール
1.モテる男は、優しさの本質を知っている
2.モテる男は、女性心理がわかる
3.モテる男は、好感の持たれる表情で接する
4.モテる男は、期待せず期待に応える
5.モテる男は、感謝の気持ちを言葉で表す
6.モテる男は、ささいな約束を大切にする
7.モテる男は、少年と大人の男を演じる
8.モテる男は、必要経費を惜しまない
9.モテる男は、心の豊かさを実践する

●第3章 6タイプ別男性の魅力アップ術
1.金銭面に余裕がないタイプ
2.社交的でないタイプ
3.女性との出会いが少ないタイプ
4.親との同居がどうしてもはずせないタイプ
5.社交的だが本気にされないタイプ
6.仕事一筋で生きてきたタイプ

●第4章 出会いから交際へ進む6つのテクニック
1.出会いの場を求める
2.見えない言葉を大切にする
3.次につながる魅力の言葉を投げかける
4.さりげなく相手を褒める
5.さりげなく気持ちを伝える
6.間隔を空けずに次の約束をする

●第5章 交際中にその気にさせる4つのテクニック
1.二人の思い出を積み上げる
2.サプライズを用意する
3.将来のビジョンを共有する
4.3回目に「ずっといっしょにいたい」と伝える

●エピローグ


【 著者紹介 】

谷所 健一郎(やどころ けんいちろう)

有限会社キャリアドメイン 代表取締役、JCDA認定キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)。
東京大学教育学部付属高校在学中にニューヨーク州立高校へ留学。
武蔵大学経済学部卒業後、株式会社ヤナセに入社。
その後、株式会社ソシエワールド、大忠食品株式会社で、新卒・中途採用業務に携わる。
1万人以上の面接をおこない人材開発プログラムや業績評価制度を構築する。
さらに、株式会社綱八で人事部長を務めたのち独立。
有限会社キャリアドメインを立ち上げ、企業向け人事コンサルティング、転職、就職、結婚に関する
講演・支援活動等、人事・人材業務にかかわる活動を積極的におこなっている。


【株式会社オープンアップスの制作電子書籍一覧URL】

――iPhone/iPad電子書籍アプリ一覧――
http://bit.ly/11w1wuX

―――Amazon Kindle電子書籍一覧―――
http://amzn.to/13X3qs4

【会社概要】
会社名  : 株式会社オープンアップス
代表者  : 代表取締役 加藤 秀樹
所在地  : 東京都渋谷区桜丘町22-14 N.E.SビルS棟 2,3F
TEL  : 03-6681-4435
FAX  : 03-5459-0741
M A I L  : press@openapps.co.jp
URL  : http://openapps.co.jp/
facebook : http://www.facebook.com/OpenAppsInc?ref=hl
事業内容 : 電子書籍・スマートフォンアプリ制作

株式会社オウケイウェイヴ FAQシステム『OKBiz Support Ver.7.5』を発売

日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(http://okwave.jp)を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)は、同社が開発し提供するFAQシステムの最新版となる『OKBiz Support Ver.7.5』を2013年9月4日より発売しました。

http://www.okwave.co.jp/service/ok_biz/

FAQシステム『OKBiz Support』とは、「FAQ」(よくある質問とその回答)を活用して、顧客をはじめとする利用者からのお問合わせ対応業務の平準化と効率化を図り、サポートコストの削減と、CS(顧客満足度)の向上や売上の促進を支援するソリューションです。
このたび発売を開始した最新版の『OKBiz Support Ver.7.5』では、システム全体における各種処理の見直しを行うことにより、画面表示までの応答時間の短縮を実現するなど、前バージョンから比較し大幅なパフォーマンスの向上を実現しました。とくに、FAQサイトでの「キーワード検索を行ってFAQを閲覧」する際の応答時間を前バージョンから最大400%向上させました。これにより、サイト利用者がより早くFAQを閲覧でき、問題解決に至るまでの時間やストレスの軽減が期待できます。また、1秒を争うコンタクトセンター内での電話応対時においても、ナレッジFAQ検索・参照時間の短縮により大幅な生産性の向上効果が期待できます。その他にも管理者画面の操作におけるFAQ編集作業や、お問合わせ回答業務の際にもよりスムーズに業務を行えるようになります。

オウケイウェイヴでは、『OKBiz Support』を通じて、BtoC、BtoB、社内外を問わず、スムーズで分かりやすい情報の提供や問題の解決方法の提示が必要な場面においてFAQやQ&Aを活用したソリューションを今後も提供していきます。

■FAQシステム『OKBiz Support』について http://www.okwave.co.jp/service/ok_biz/
FAQシステム『OKBiz Support』は、米国最大のヘルプデスク業界団体のHDIと共同で策定したワークフロー(FAQの作成・編集・承認・公開における手順)の業界標準「FAQ Management」を実装するとともに、特許技術(特許第4512103号)を保有するFAQシステムです。HTMLの知識がない担当者でもFAQサイトの作成や更新作業をWebブラウザ上から簡単に行えます。『OKBiz Support』の導入により平均30%のお問合せを削減する効果が出ています(オウケイウェイヴ調べ)。国内大手企業、自治体を中心に国内トップシェアとなる260サイト以上が利用。2005-2006 グッドデザイン賞(商品デザイン/ソフトウェア部門)を受賞しました。

■株式会社オウケイウェイヴについて http://www.okwave.co.jp/
株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。「“ARIGATO”で世界をつなぎ幸せで満たす」ことを企業理念に、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」(http://okwave.jp)を2000年1月に正式公開しました(月間UU:5,000万以上、月間PV:1億5,000万以上※2013年3月末現在、PCサイトのみ)。2,900万件以上のQ&Aデータベースをポータルサイトなど約80サイトが活用する他、企業の顧客サポート用途に「OKCorporation」を提供しています。また、「OKWave」の運営ノウハウを基とした、特許を有するFAQシステム「OKBiz Support」を大手企業、自治体など260サイト以上に提供し、市場シェアNo.1を長年維持しています。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月に米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。日本マイクロソフト株式会社との協業事業のショッピングSNS「myFave」(http://myfave.jp)、ナレッジマーケット「High500」(http://high500.com)、ノウハウ共有サイト「OKGuide」(http://okguide.okwave.jp)、リアルタイムQ&Aサイト「おけったー」(http://oketter.okwave.jp)、ソーシャル多言語コミュニティ「OKWave ありがとう」(http://arigato.okwave.com)、ライフログソーシャルメディア「exstamp」(http://exstamp.okwave.jp)、モバイルでの有料の専門家相談サービスなど、Q&Aを軸に感謝の気持ちでつながるサービスを展開しています。

※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。

■本件に関する報道機関のお問い合わせ先
株式会社オウケイウェイヴ 広報・IRグループ 宮城 miyagi@okwave.co.jp
TEL: 03-5793-1195